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歴史の闇(嘘)を白日の下に晒す!

1:えふ :

2015/09/04 (Fri) 23:47:59

host:*.spmode.ne.jp
この板でも時たま話題となる落合秘史に関して飯山翁の見解を再度伺いたく筆を取らせていただきました。
このような内部情報の暴露があった場合、まずはある事実を認めたうえでもっと重要なことを隠すために別の嘘を吐いているということを疑う必要があると思います。
ネット上で嫌というほど広まった明治天皇=大室寅之祐を認めてまで隠したいことは何か。
まず考えられるのは孝明帝弑逆説であり、佐藤・岸家の出自を西行法師と力説することによって曖昧となる田布施問題ではないかと妄想したくなるのですが、天皇すり替え説を肯定される翁のお考えを伺えましたら幸いです。
5:えふ :

2015/09/21 (Mon) 20:14:50

host:*.spmode.ne.jp
飯山翁 ご丁寧にお答えいただき本当にありがとうございます。面黒い、納得です。少し昔にヒットしたドラマ「24」をネオコンのプロパガンダだと思いながら見て楽しんだと同じく、そういう意味では面黒いです。

個人的には日本の場合、血統よりも、折口流に言えば天皇霊が付着するに足る人徳こそが重要で、それは歌舞伎なども昔はそうでしたよね。武家商家問わずそうだったわけで、明治維新以降、とくに昭和になってから変質してしまったのではないかと愚考します。

現在緊喫の問題はホ以外ないことはわかっているのですが、自分たちのルーツを知るためにも古代史について伺いたく存じます。

山形学説は最初は衝撃でしたが論破不可能で深く得心しています。天武天皇は百済から来たことも、日本書紀の秘密も納得です。そうすると、壬申の乱については翁はどうお考えになりますか。また、持統天皇については? 持統の役割は、天武の血統ではなく、天智天皇の血統を聖武天皇まで繋げたことにあるとも思われるのですが......。

よろしくお願いいたします。
4:今は浦島:

2015/09/17 (Thu) 16:22:06

host:*.bbexcite.jp
かつて、早大の中国現代史家の新島淳良氏は、4人組が打倒され毛沢東の権威が失墜しかけて居た頃、
『私の毛沢東』と云う書を著した。新島氏が、自分の世界でイメージしていたものとの乖離を述べて居たのだったと記憶している。
新島氏は、その後、学窓を去って、書籍をアジア経済研究所に全て売り払い、ヤマギシ会に入った!
一旦、脱会もしたようだが、自分の帰る場、居場所が見つからなかったのか、再び入会して亡くなっている。
かつての****派の旗手である。
マルクス主義からは、人の暮らしを豊かにする方法論が見付かっていない。
胸を張って、我らが偉大な先祖の著作=資本論 と崇めるのは、ユダヤ人のみ。
3:今は浦島:

2015/09/17 (Thu) 15:49:50

host:*.bbexcite.jp
鹿島昇氏に端を発する明治天皇すり替え説と『民間が所有する中央銀行』が、世に出て25年は過ぎました。
飯山氏が仰るように、だからと云って、体勢に変化があるとは、思わないと云う意見も頷ける。
しかしながら、孝明天皇暗殺、睦仁親王にすり替わった大室明治天皇を長州と薩摩が担ぎ出し、偽勅を発し、玉虫操の貧乏公家に錦の御旗の図案を作成させて、急遽西陣で織らせ
それを押し立てて、鳥羽伏見の戦いに「官軍」として挑んだ!
長州は、禁門の変でも、京都御所に砲撃をしかけ、あわ良くば玉=天皇を拉致して、長州に連行する気でいた。
こうした行動を取った輩が、尊皇云々していた者達です。
尊皇とは、水戸藩の大日本史に依拠する南朝革命論です。
西郷を薩長同盟に誘った切り札も、西郷の血筋に当たる菊地家が南朝所縁と云う殺し文句に在ったと云う。
今、問題と為っている日本を背後で操る右翼の日本会議の思想的バックボーンに靖国がある。
神社本庁、日本遺族会等、自民党の支持基盤の強固な拠り所となっている。
別項でも述べたが、靖国に祀られて居るのは、戊辰戦争では、「官軍」のみ、西南戦争の西郷軍は、賊軍。
会津藩を初めとする東軍は、賊軍の汚名を150年過ぎても着せられて居る。
天皇弑逆の実行犯が、官軍を僣称し、その天皇家の権威を笠に着て、150年後の今日のような真に歪んだ国家にしてしまった。
ネット上で、天皇すり替え説が広まり、これに対処すべく、「さる筋の舎人」からの聞き書きの語り部を落合は、委された。
史実が詳らかになった処で、それは史家の間のことかも知れないが、靖国に依拠する「君側の奸」への打撃になることは、間違い無い。
権威主義を打倒するには、権威主義の拠って立つ処を攻めるしか無い。
天皇と云う玉=権威の笠 を手にした長州にとって、南朝復権宣言など最早、どうでもよくなっていた。
2:飯山一郎 :

2015/09/05 (Sat) 01:58:42

host:*.ocn.ne.jp
 
先ず断っておきたいこと。それは…、日本では「歴史」「歴史学」「史論」といった知識の集積が、
好事家(歴史オタク)の間だけで通用する「学問」で、天下の大勢には全く影響なし!ということ。

早い話…、
正史とされた『日本書紀』ですらも、日本民族向けではなく大唐帝国に向けて記述された歴史物語
であって、天皇制のレゾンデートル(存在意義)を国内に広宣する公文書ではなかったのです。

古くは本居宣長から近代の八切止夫、太田龍、最近の佐宗邦皇、高橋五郎、鬼塚英昭、宇野正美、
網野善彦、山形明郷、そして落合莞爾といった歴史家の「史論」も、好事家(歴史オタク)好みの
内輪話(うちわばなし)でしかないのです。

「明治天皇すり替え」といった革命的な歴史秘話も、天皇制自体には微塵の影響も与えていない。

鬼塚英昭の「孝明帝弑逆説」も、落合莞爾に言わせれば、孝明天皇の「政略」であるが、これとて
ネットの中で如何に「有識者」が増えようとも、天皇家としては馬耳東風でしかない。

佐藤・岸家の西行法師出自説も、後付けの権威づけで、実態は、GHQの引き立てで総理になった
だけの話であり、「田布施神話の御威光」も後付けの講釈なのです。

結論。歴史の闇(嘘)を白日の下に晒しても…、歴史は変わらない!ということ。

なお…、
小生が「天皇すり替え説」を肯定するのは(鬼塚説ではなく落合説であるが)、面黒いからです。

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