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正しい歩き方

1:秋田 嘉弘:

2012/10/17 (Wed) 00:20:40

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飯山先生へ
自然整形師 秋田嘉弘 カトマンズ在住
毎日先生のサイトを拝見しております。光合成菌入り豆乳ヨーグルトも毎日食べて健康な生活を送っております。ありがとうございます。

本日は私の考える正しい歩き方をご紹介させていただきます。歩くということは全身を前方へ運ぶことです。そのときに大事なことは体が左右に揺れないことです。体が左右に揺れると重心が安定せず、前方移動に使うべき力が他に逃げてしまうだけでなく、全身の骨格が曲がり膝痛腰痛等を発症し、いつしか老人体形になってしまいます。

数年前NHK JAPANで「元気な100歳」という番組が放映されていました。そこで紹介されるご老人たちは100歳以上でも普通に一般人と変わらない生活をしている方々ばかりです。そのひとびとに共通しているのは歩くときに体が左右に揺れていないことです。そうですみなさんまっすぐに歩いているのです。もし体を揺らして1日に5000歩歩くと体は5000回揺らされます。すると50年間では9425万回も体は揺らされます。

歩けば歩くほど筋肉は強くなりますが、無理な動かし方をすると全身のいろんな箇所の筋肉が硬くなります。無理な動かし方というのは膝が外側に向いたり内側に向いたりすることです。外股歩行や内股歩行がこれです。このような歩き方を続けると無理な力が集まる箇所{膝、腰、首など}の筋肉が硬くなり筋肉バランスを壊します。するとバランスが壊れた筋肉に包まれている骨格は徐々に歪んできます。また筋肉が硬くなるとその中を通る血管や神経が圧迫され体調を壊します。健康な体は若くても老人でも骨格が歪んでいず筋肉が柔らかいのです。

まっすぐ歩くために重要なことは両膝を前後にまっすぐに動かすことです。こうすると体は揺れません。次に腰をほんの少し1cmほど下げます。膝に余裕を持たせ重心を安定させるためです。そして胸を張って歩きます。このとき「膝を前に運ぶ」ことをイメージします。下半身の筋力が弱いひとは初めは歩きずらいですが、この歩行姿勢は下半身の筋肉を鍛えるため慣れると長距離を歩いても疲れなくなります。{呼吸は歩くときも鼻だけを使います。これが自然な呼吸法です}。

気がつかれた方がおられるでしょう。この歩行姿勢は日本舞踊の歩き方です。江戸時代、上方の町民や江戸の町民が東海道53次を2週間で歩いていたときの歩き方です。このように歩くと着物の裾が割れません。小田信長の時代日本にいたキリスト教の牧師は本国に「アジアのなかでは日本人が一番腰が強く体力がある」と報告していますが、その理由はこの歩き方だったのではないでしょうか。みなさまも健康な人生を送るためにお試しください。
追記 光合成菌により被曝症状が緩和した、そして完治したという報告を待っております。
42:秋田嘉弘 :

2013/02/07 (Thu) 11:55:18

host:*.net.np
    健康長寿のための歩き方

自然整形師 秋田嘉弘
さすらいの旅人さん、南のモモさん、そして飯山先生。みなさまのお考えご意見ありがとうございます。私は15年ほど前から下半身の故障{足首痛、膝痛、腰痛など}を再発させないために歩行について研究してまいりましたがもう一度纏めて記させていただきます。

歩くということは全身を前方に移動させることです。上半身を下半身の筋肉を使って移動させることでもあります。100歳以上で健康な体力を保持している方々は背骨が曲がっていません。背骨を曲げないためには上半身を揺らさずにまっすぐに歩くことが必要です。そのためには両足の膝がまっすぐ前後に動かなくてはなりません。

両足の膝が外向きになると外股歩行になり内向きになると内股歩行になります。このように歩くと上半身は揺らされ背骨が徐々に曲がってきます。また無理な歩行姿勢のため下半身のいろんな筋肉が硬くなります。そして足首、膝、腰などの故障が発生します。

○まっすぐに歩いているかどうかのチェックは簡単です。駐車場のような広い場所で10メートルほど先に空き缶を置き目をつぶって空き缶に向かって歩くと分かります。10メートル歩いて目を開けて見ると、ほとんどのひとが空き缶の左右どちらかに曲がって歩いています。この原因は下半身の筋肉バランスが狂っているため膝が前後にまっすぐに動かないためです。そしてこのため体の動きに無理が生じ下半身のいろんな箇所の筋肉が硬くなります。日ごろ私たちがまっすぐに歩いているのはその狂いを無意識で補正しているからです。

靴の裏を見ても分かります。外股歩行のひとは靴の外側が減り内股歩行のひとは内側が減ります。減り方に違いがある場合は減り方の大きい方の足に体重が多くかかっています。また歩幅の狭いひとは踵が減っています。このようなひとは地面と靴が接触するときのショックが首まで伝わるため万年肩こりになります。

理想的な歩行姿勢は両膝に少し余裕を持たせて歩くことです。こうすると両膝は前後にしか動かせません。外股内股にならないのです。これは着物姿で歩いても裾が割れない日本伝統の歩き方です。この歩行姿勢が日本人の強靭な足腰を作っていたのです。

この練習法は両膝に少し余裕を持たせて立ち力強く足踏みします。この姿勢ですと地面と靴が接触したときのショックが腰まで伝わりません。両手を左右の腰に当てるとこのショックの度合いが手に響くので分かります。また膝に余裕を持たせないで力強く足踏みすると地面と靴が接触したときのショックが腰に伝わってくるのが分かります。

ではもう一度10メートル先の空き缶に向かって目をつぶって歩いてみましょう。はじめは普段の歩き方で試します。ほとんどのひとが空き缶の左右どちらかに曲がってしまいます。次に両手を腰に当て、両膝に少し余裕を持たせて歩いてみます。すると外股歩行や内股歩行ができないためほとんどのひとが空き缶に到着します。

外股歩行や内股歩行の癖があるひとはこの姿勢では歩きにくいですが、このように歩いていると下半身の筋肉バランスが揃ってきます。健康で長寿のひとのなかには酒飲みや愛煙家がおられるし肉食が好きな方もおられます。しかしみなさんに共通していることは背骨が曲がっていない{まっすぐ歩いている}こと、太っていないこと{太ると重心が前方に移動し無理な歩行姿勢になるだけでなく体力を消耗します}です。

私の整形治療では足首痛、膝痛、腰痛などを治した後、バランスの狂った下半身の筋肉をいろんな自然整形療法でほぐし短時間で正しく歩ける体を作っております。以上です。みなさまのご参考にしていただけたら幸いです。

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