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気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ(2)

1:飯山一郎 :

2015/09/06 (Sun) 23:53:32

host:*.ocn.ne.jp
『気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ』 は…、ロズウェル氏が立てたスレだが、
「養生法の探求」先生の深い医学知識をはじめ、最近の中島健介氏の「飲尿健康法」至る
まで、有益な情報が満載だった。
拝金主義に堕した現代医療が「殺人医療」と化した今、「有益そうな健康法」を語りあい
ながら、自力で病気を克服する道を探ることは、まさしく救命と長命の礎(いしずえ)で
ある。前スレッド同様、活発で有意義が議論が展開されんことを祈りたい。
80:今村光臣(養生法の探求) :

2016/02/22 (Mon) 13:46:07

host:*.tokai.or.jp
亀さん、これはこれは、毎度でございます。

本日はちょうど具合よく今パソコンに向かいましたら、

こちら亀さんからのご質問がございましたので、

早速、返答いたします。





①の質問についての返答。

西原克成博士の重力進化論や、重力がヒトの健康に及ぼす影響についての論は、

たいへんに優れた見識と、常々、尊敬しております。

このヒト特有の直立二足歩行という移動手段は、

あらゆる意味で他の生命種と異なり、非常にユニークです。

恐らくはラマルクが提示した獲得形質の遺伝が、

この直立二足歩行をもたらした、ことは間違いないでしょう。

むろんアンチラマルク派が圧倒的な多数で、

ダーウィニズム崇拝が勝ち組の進化論ムラの常識に反することは

承知で、あえてラマルク賛美のこんな言い方をしております(笑)

あまり長くなるのも何なので、ザックリと言えば、地球に生きる生命種のすべては、

それぞれが自前のDNAツールを巧みに利用することで

地球環境に何とか適応して生き延びてきました。

この地球生命界の見た目の覇者は全生命種の70%を占有する昆虫たちと言われますが、

昆虫はミニマムに身体の重さを軽量化することで地球の重力に適応しています。

人間も骨をルアーに使用するバルサ材のように中空構造に軽量化することで、

全体の重さを軽減し、かつ柔軟な骨組織を形成しています。

さて、ということで重力に適応するカタチで機能が進化し、その機能が形態を進化させたとする

重力進化論は恐らくは正しいであろう、と結論しておきます。



②の質問について。

夢と言えば真っ先に思い浮かぶのはかの黒澤明監督の「夢」の第八話「赤富士」と

それにつづく第九話「鬼哭」、そして第十話「水車小屋のある村」です。

黒澤明という偉大なる先達がありながら、この311後のありさまは、

情けないのひとことに尽きます。

かの黒澤は草場の蔭で慟哭していることでしょう。

中医学では、臓腑にヤマイのない健康な者は夢を見ないか、

見るとしたら正夢だけ、と言ったりするようです。

亀さん、実は現在の体調が絶好調?(笑)

現実が悪夢すぎますから、悪夢を見るよりは、イイんでないかい?




③の質問について。

そうですね、べつに見たところ特に日本の鍼灸院の光景とほとんど違いはありませんし、

また、やっている治療の内容もほとんど違いはないようです。

ただし、日本の古典派、伝統鍼灸のレベルの高い世界は、もっともっと繊細です。

そういう意味ではやはり中国らしいというか、

いささか飯山先生が受けた中国鍼灸は荒削りな感じはします。

しかし、最終的には「治った、楽になった、軽くなった」というリアルな感触が

患者側にしっかりと認識されれば、治療は成功ですので、

飯山先生が治ったというのだから、この治療は成功したと言えますね。

当業界では「やった、効いた、治った」の三つの「た」をとって「さんた」などと揶揄します。

この「さんた」だけで医療を語っていると、結局は落ちぶれることになります。

なぜ「さんた」が成功したのか?

これを分子レベルで整合性をもって解読解説することが、

今を生きる我々鍼灸師に求められる資質です。


亀さん、だいたい、取り急ぎの解答はこんな感じです。




今後とも、亀さん、並びに放知技の読者さまのご支援、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

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