飯山一郎へ伝言・密告・質問・短信etc -９-

1：飯山一郎 :

2015/09/24 (Thu) 12:04:49

host:*.ocn.ne.jp

本掲示板のアクセス数と投稿数が激増している。「業界」も注目。とは言ってもヒト様の目を気にする必要などないし…、掲示板なんてのは所詮はカラオケ＝自己満足の場。勝手に歌ってればＥ～だけ。しかも、ココは現在「何でも有り！」のカオスチックな野放図状態。「勝手にヤッてろ！」というのが、管理人の正直な気持ち。（本文は、Ver.1.00）

25：飯山一郎 :

2015/09/24 (Thu) 17:00:50

host:*.ocn.ne.jp

>>11
　　　『若者言葉にとって「美」とは何か？』（飯山一郎）

＞美味しいものを食べた時に「うわ、これマジやべ～！」とか、
＞知的障害者かと思ってしまうがｗ

　　alleluja7553さん↑Ｅ～こと言った！

　　そのとおりです。若者の大半は「知的障害者」なのです。
　　その「知的障害者」を躾けてオトナの人間にする！これが本当の
　　教育なのだが、今は「知識詰め込み教育」だけ。これから、ココ
　　志布志で、若者の精神を鍛える本物の教育を始める！

とかとワシが言うと、若者は目を輝かせて「マヂっすかぁ？」と言う。

この時の「マヂっすかぁ！」は、ワシに対する「迎合」と「憧憬」と
「同意」と「反感」の感情を秘めた心理学的に非常に複雑な表現だ。

「飯山の爺さんが言うことは迫力があって凄い！信じられないような
　“知的障害者”といった激しい言葉も吐く。しかし、同感せざるを
　得ない。迎合せざるを得ない…」と若者は無意識に思う。

若者の「マヂっすかぁ？」は、じつは、否定形でも疑問形でもなくて、
「そうなんですねぇ！凄い！」という同意形を強調する言い方なのだ。

オトナが話す話の内容が、少し非常識でも素晴らしい！と思った時に、
若者は、そのオトナの話を、
「信じられないような話ですが、ほんと、凄い話ですね！」と、心では
納得しながら、口では「マヂっすかぁ？」と疑問形で言うのである。

そこには…、まだオトナになりきれない若者の、力量不足に悩む不安感
がある。さらに、オトナとの付き合いのなかで、自分もチカラをつけて
目の前の迫力爺さんのようになりたいという願望がある。

もちろん、そこには反感もあり、同意もあり、迎合心や、憧憬もある。

そういう若者に…、「マヂっすかぁ！」などとタメ口言語を使わずに、
「なるほど！ そうなんですね！」と、深く納得するフリをしなさい！
と、ズルさを教えることが、日本の老人には出来る！のでＲ。

以上が飯山一郎の「若者言葉論」だが…、「マヂっすかぁ？」なんて
言っちゃダメだよ！＞志布志市に集い寄った若者たち　　　　　（了）

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