飯山一郎へ伝言・密告・質問・短信etc -１０-

1：飯山一郎 :

2015/10/09 (Fri) 11:34:20

host:*.ocn.ne.jp

フクイチの殺人湯気の大量噴出が９月中旬から止まっている！　これは朗報ではある。が、しかし、過去４年半の間に吸気した放射性物質による内部被曝の「晩発性障害」の激増傾向が、今後の或る時期に、爆発する！　これは国家消滅どころか民族絶滅をも招来しかねない多病・多死のパンデミックだ。この事態においては、何をさておいても免疫力アップ！ これしかない。

816：tub12372 :

2015/10/30 (Fri) 22:43:36

host:*.ocn.ne.jp

＊未だ、佐野博士に関連する投稿が続いているので、失礼ながらそれに乗って、
素人からの素朴な疑問を一つ。

人間の知的成長は、正・反・合を繰り返し、否定できない矛盾する事実（正・反）を事実として認識し、
その矛盾を統合する高次の事実（合）を発見・積み上げていくことと理解する。

もっとも単純な実例が
正；りんごは落ちる
反；月は落ちない
合；ニュートン力学と万有引力の法則
　　＊ただし、引力ではなく、それは背後から押される力かもしれない。引力を見た者はいない。

佐野博士のイスラム国に関する陰謀論の対比は、矛盾する事実を対比させるものではなく、
単に、正・反・合の論理を借りているものと思うが、その説得力は強い。
問題は、事実認識の正しさになる。

一つの見方として、アサド政権はイスラム国スンニ派とは協力関係にあり、
ロシアは、実はイスラム国以外の反アサド勢力を攻撃しているのでは？ともいわれる。

もしそうだとすると、イスラム国がごろつきだと宣伝に努めている勢力（イスラム国の悪行をねつ造している勢力）から、
ロシアは、嘘つきで不当な攻撃をしているとの国際的非難を起こされる危険がある。

仮に、ロシアがイスラム国を攻撃していないのなら、佐野博士が、その事実認定を誤るとも思えないのだが、
それでも、博士がロシアのイスラム国攻撃に悲憤慷慨しているという態度を見せているのは、
ロシアへの国際的非難を避けるため、その攻撃先はイスラム国に相違ないとの宣伝の一つなのではないか。

我々が理解しているイスラム国が、もし、ねつ造されたイメージのものであるとすると、
ロシアが、それを攻撃すれば、アラブ世界の大半を敵に回す。
だから、最初に提起したような、ロシアは、実はイスラム国を攻撃してはいないのではという見方が有力になるのだが、いかがだろうか。

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