飯山一郎へ伝言・密告・質問・短信etc -１１-

1：飯山一郎 :

2015/11/02 (Mon) 11:48:48

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世界は、いま、構造的な大変革の最中にある。それは、ロシアと中国が政治・経済・軍事面で米国を制覇し世界覇権を握る！という根源的な大変革だ。いっぽう、日本は国家社会が崩壊し、（無念でならないが）民族までが滅亡する！という衰亡軌道に入った。日本は徐々に「生き地獄」の「末世」に入るが、英雄は出ず、静かに消滅してゆく…。今は個人個人がひたすら健康延命を図ること以外には術（すべ）がない。とにかく、生き残り、生き延びることだ。

201：中島　健介 :

2015/11/05 (Thu) 10:52:00

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一つの事象を否定すると一つ視野が偏狭になる。
二つの事象を否定するとその数倍偏狭になる。
科学で証明されているとする事実というものでさえ、全てが本当に正しいのか？
可視領域だけで結論付けていないのか？研究者は謙虚な姿勢が求められる。

何故なら宇宙空間という全体の中で太陽系はちっぽけな一部分。
更に地球はその中の一つの惑星に過ぎず、人間なんて更にちっぽけな存在。
大きく目を向ければ、如何なる現象が生じこの宇宙空間が形成されたか？
小さいものに目を向ければ、地球とその空間を形成する大気、水、土、熱、そこに生きる
生命体のそれぞれの細部に至るまで、いくら進歩したと言っても現代科学では何も解っていないのと一緒。宇宙空間を全体として、細部に至るまでの相互作用によって時間軸と
空間軸が螺旋を描きながら循環している。季節が移り変わりまた秋が来ても、それ以前の
秋とは違う。朝、目覚めても昨日の自分とは違う。不変な物など存在しない。
固定観念に縛られると、こういった当たり前の発想が出来なくなる。

人間の思考というのは、如何に未熟で無能なのかを認識することが肝要である。
「自分の考えに間違いはない」と頑として主張するのは滑稽以外の何物でもない。
例えば、こういう人の頭の中の事実だけが現実に起これば、
地球上の生命体は存在し得なくなるだろう。
いや、地球どころか宇宙空間まで消えてしまう。
もう、自分の無能さをひけらかすのは止めた方が賢明です。
っていうか手遅れか！！

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