飯山一郎へ伝言・密告・質問・短信etc -１４-

1：飯山一郎 :

2016/02/26 (Fri) 21:27:36

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フクイチの原発が大爆発し，巨大規模の露天臨界が始まり，途轍もない量の放射性物質のダダ漏れ噴出が５年間も続いて，いま６年目に突入。この紛れのない現実の前では，全て議論は「あたちはこ～思う」という個人的な好き嫌いの表現でしかない。まあ元気なうちに，思いのタケを存分に書いておいて猪～大寝！（管理人：飯山一郎）

753：堺のおっさん :

2016/03/21 (Mon) 23:52:44

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>>663 飯山御大

たった一日で、ものすごく前の話題ですが、「褒め殺し」でしたね。フフっ。諒解です。

さて、事実と認識された真実の関係。わかれば簡単なことなのに、きちんと理解している人が
少ない理由についてです。

事実にも、重要な事実と、どーでもいい事実がある。この区別をつけることが難しい。ましてや
ネットでも屑情報があふれている。

だから、重要な事実を、どーでもいい事実と同じ価値でとらえる人ははっきり言って永遠に
求める「真実」にはたどり着けない。

では、どうすれば重要な事実を見極めることができるのか？

それには重要な事実というものはそんなに数が多くない！　ということを理解すること。

今の国際情勢を構成する事実の中で重要な事実は、御大も指摘する通りたった一つです。
それは、湯田金の陰謀やあれこれではなく、「アメリカから露中へ、覇権は移行した」
というたった一つの事実です。

もちろん、移行したと移行中程度の温度差はありますが、ここをビシッとわかっていれば、
それだけで「認識する真実」が変わります。

つまり、あれこれと真実探しをする思考は、思考の入り口である事実認識に大きな欠陥を
抱えているといえます。そこを敵も衝いてきます。屑情報を氾濫させる所以です。

飯山御大が常人では入手しえない情報を得ることができる「特別なルート」を持っているから
情勢をきちんと分析できるのだと考える人は、同じ意味で永遠に理解できない。つまり、
その前提を飯山御大がどのように理解しているのかを理解できない。

議論が消耗するわけです。ほんとうに無駄です。

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