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金正恩2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.(M部長・飯山一郎)
金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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しとりごと4

1:さすらいの旅人 :

2016/03/20 (Sun) 14:41:16

host:*.bbtec.net

しとりごと

絡み不要なしとりごと

スッと想いを書き綴り

頭をスッとさせる。

だんだん短い文章になっていく。


しとりごと3
http://grnba.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=15515265
792:mespesado :

2017/10/29 (Sun) 22:30:54

host:*.itscom.jp
>>791

「働く貧困層」の割合、微減続く 平均給与は増加の一途
https://news.infoseek.co.jp/article/20171008jcastkaisha201710310311/


> 1年を通して働いても年収200万円以下だった労働者の割合が、第2次安倍
> 政権が発足した2012年末以降、少しずつ減っていることが国税庁の調べで
> わかった。

> 2016年分は23.3%で、2015年分は23.6%。民主党政権時代の2012年分は
> 23.9%なので、直近の2年ではその割合を下回っている。


だそうです。なお、平均給与については


> 国税庁の「2016(平成28)年分 民間給与実態統計調査結果」(2017年9月
> 30日発表)によると、16年12月末日時点の給与(給料と手当、賞与の合計)
> 所得者は5744万2000人で、平均給与は421万6000円だった。前年比でプラス
> 0.3%、金額ベースで1万2000円の上昇を示した。


> 平均給与自体も、安倍政権発足以降、増加の一途をたどっている。この調
> 査結果で比較可能な2006年以降分で最高額だった434万9000円(2006年分)
> と比べ、2016年分の421万6000円は13万3000円低いが、2013年以降で比べる
> と、13年分が413万6000円、14年分は415万円、15年分が420万4000円と上昇
> している。


だそうです。これに対し、三橋貴明氏は


NHKニュースが報じない「2016年 実質賃金増加」のカラクリ=三橋貴明
http://www.mag2.com/p/money/32989


において、


> NHKの記事は現金給与総額で見ています。わたくしは、「デフレ脱却」のた
> めには、それこそフリードマンがいう恒常所得が増えなければならないと
> 考えているため、現金給与総額ではなく「きまって支給する給与」で見ます。

> きまって支給する給与の2016年実質賃金(速報値)は、+0.3%でした。ただ
> し…、

> 我が国の実質賃金(きまって支給する給与)は、16年10月以降「対前年比0%」
> が延々と続いています。それにも関わらず、なぜ2016年の実質賃金(きまって
> 支給する給与)がプラス化したのかと言えば、16年9月まではプラス化していた
> ためです。9月まででの「貯金分」で、16年通年でプラス化したわけです。
> しかも、まずいことに16年12月の現金給与総額の実質値は、▲0.4%と落ち込ん
> でいます。日本の実質賃金は16年10月以降、再び下落方向に圧力を受けている
> のです。

> 2016年通年の名目賃金は、現金給与総額が+0.5、きまって支給する給与が+0.2。
> ここにインフレ率の「マイナス分」が乗っかり、それぞれ+0.7、+0.3と、実
> 質賃金を押し上げてしまったのです。


と述べ、最後に


> それにしても、有効求人倍率がバブル期並であるにも関わらず、実質賃金が相
> 変わらず低迷する。理由はもちろん、人口構造の変化(少子高齢化による生産
> 年齢人口比率の低下)によるものですが、この「現実」を踏まえて政策が立案
> されない限り、我が国が「物価上昇+それ以上の名目賃金の上昇」という正し
> い実質賃金上昇局面に戻ることはないのではないかと懸念しています。

> ちなみに、マクロ視点で実質賃金を上昇させるためには、生産性向上以外に方
> 法がありません。そして、生産年齢人口比率の低下による人手不足の解消法は、
> もちろん生産性向上です。


と結んでいます。

 まあ、「実質賃金」という一応オーソライズされた指標を自分の考えでいろいろ

いじくれば何とでも言える、ということですね。ただ、最後の、実質賃金上昇には

「生産性向上」しかない、というのはまさしく「シバキ経済」ですね。今でさえ生

産の過剰やら労働者の労働環境の厳しさが問題となり「働き方改革」が叫ばれてい

るのに、これ以上生産性を向上させてどうするつもりだ、と言いたいです。

 これ以上の理想を求めるなら、それはアベノミクスどころか現行経済ルールの下

では何をやっても無理で、オカネのルールを変更するしかない(例えばベーシック

インカムの導入とか税金を廃止して、代わりに「預かり金制度」を導入するとか)

と思うのですが。

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