★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
飯山一郎へ伝言・密告・質問・短信etc -15-
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1:飯山一郎
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2016/03/28 (Mon) 21:19:22
host:*.ocn.ne.jp
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『放知技』の前説に「放射能地獄では議論は不要!」と書いた。そのとおりである。下手な議論は気まずさを残すだけだし。あと,「日本人が生き残る道は、自助努力と相互扶助。この二つしかない」とも書いた。が,もう一つあった。「情報交換」だ。ほかでは得られない情報を今後は牛~少し増やすつもりなので,本板も宜しく!(飯山一郎)
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171:飯山一郎
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2016/04/01 (Fri) 23:23:20
host:*.ocn.ne.jp
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【農業の秘技】 「連作障害に関する従来の原因論批判 (4)」
群馬のコンニャク芋,高知の生姜,淡路島の玉ねぎ,鹿児島の甘藷イモ…,
その地域の特産品が深刻な連作障害で悩んでいる。
対策として,連作障害の原因菌=土壌病原菌(フザリウム)を全滅させようと,
クロール・ピクリンやドロクロールなどの土壌燻蒸剤(猛毒ガス,CCl3NO2)を
農地に打ちまくって「消毒」をしてきたが…,人間がヤラれる例が多い。
鹿児島の甘藷イモで説明すると…,
連作障害の原因菌=フザリウムは,「ムラサキモンパ」と呼ばれるカビ菌だ。
これが,農地の土壌中にはびこり,このカビ菌をエサとする線虫が大繁殖して,
たわわに実った甘藷イモを一晩でスカスカにしてしまう。
この「ムラサキモンパ」を絶滅させよう!と,農家はクロール・ピクリンを農地に
打ちまくるが…,猛毒農薬の猛毒ガスは地表下20センチまでしか効かない。
「ムラサキモンパ」の親玉菌は,地下60センチあたりに棲みついているので,
「クロール・ピクリン」のガスが蒸発してしまうと,地表に上がってくる。
そうして,クロール・ピクリンで他の土壌菌,天敵菌が全滅して無菌状態なの
で,「ムラサキモンパ」だけが大繁殖!となる。
「消毒」というのは,えてして重要な天敵菌を全滅させて無菌状態にするので,
あとから黄色ブドウ球菌をはじめとする病原菌だけが優勢になる場合が多い。
病院では手術室などを中心に徹底消毒! 患者の身体も抗菌剤で徹底消毒!
この「消毒思想」は,近代・現代臨床医学の根本にあるのだが…,大間違い!
つづく。