難民旅館　【法治 輝 】は 移民の梁山泊

1：破武:

2016/05/26 (Thu) 12:35:13

host:*.au-net.ne.jp

https://bbs6.fc2bbs.net//bbs/img/_409100/409098/full/409098_1464233713.png 　
ひと目会ったその日から　恋の花咲く事もある

見知らぬあなたと　見知らぬあなたに　共に生き抜く手ほどきを・・・

難民旅館 館長 HABU
http://n-earth.org/hochigi_philipinas/

45：mikionz:

2016/06/02 (Thu) 09:09:04

host:210.195.212.116

黄河デルタ地帯でアイスプラントを大量栽培し、野草を野菜化して同様に大量栽培する考え
は、とても有望だと思います。

同時に、農産物の安全性の面も踏まえる必要があるのではないでしょか。

アイスプラントを先行して実用化した佐賀大学農学部によると、この植物の用途を食用と
塩害対策用の２つに明確に区別し、食用は「溶液栽培」のものだけを市場に出しています。
それは、アイスプラントには塩分以外にもカドミウムなど重金属も吸収する性質がある
からです。

http://www.barafu.jp/about_barafu.html

一方、黄河デルタ地帯では、懸案である塩害に加え、重金属汚染も懸念があります。

http://recordchina.co.jp/a46135-2.html

http://www.spc.jst.go.jp/hottopics/1510/r1510_zhuang1.html

http://qdhys.ijournal.cn/hykx/ch/reader/download_pdf.aspx?file_no=20160110&year_id=2016&quarter_id=1&falg=1

それで、アイスプラントの大量栽培についても、食用と環境対策用を佐賀大学のように厳密
に分けるのか、それとも、一石二鳥的に同一のアイスプラントで食用と環境対策を兼ねさせ
るのか、その場合の安全対策、健康対策はどうするのか目途をつける必要があると思います。

同様に、野草の野菜化を黄河デルタ地帯で進める場合も、上記と似たようなことが必要と
されるのではないでしょうか。

このトピックはレス満タンなので返信できません。