★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
飯山一郎へ伝言・密告・質問・短信etc -18-
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1:飯山一郎
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2016/08/04 (Thu) 18:14:41
host:*.tinmok.com
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「共用プールも逝ってしまってる」と書いたのは「cmk2wl」氏だが,フクイチの現況は,かつてないほど悪化の一途だ.が,ニッポン社会の表層は「なんてことないじゃん!」と,何事も無かったよ~な脳天気.これは,しかし,嵐の前の静けさだ.海外では6月上旬,「日本は無責任だ!」と中国が日本を糾弾(http://goo.gl/sXnIU4),ロシアもフクイチ鎮圧に関して明確なサインを送ってきている(http://goo.gl/NP9N53).その中露は8月下旬から大規模な合同軍事演習を開始し,日本を大々的に挑発する.この挑発にノッたら,日本は一夜にして「敗戦国」だ.安倍と麻生が近々「谷垣化」しても,日本政府の統治機能は一夜にして失われる.815前の天皇の「玉音」も,鎌の切り裂き音,いや天の声になりそうだ.2016年後半は,一寸先が闇だ.皆の者,大いに語れ!
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718:すでに爺
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2016/09/03 (Sat) 09:18:28
host:*.bbiq.jp
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>>716:亀さん
「藤原肇氏と木村さんが喧嘩していた時、小生が間に立ったことがあり」
亀さんは世界戦略情報誌『みち』で、いろいろな方と深い繋がりがあるのですね。フェニキア=ベネチア論は天童さんというお名前さえ知らずに、どこかのサイト上で接して眼からうろこでした。
何から書いていいか分からないくらい話はややこしいのですが、「アフリカ文明圏ギリシャ文化」にたどり着くまでに、長い紆余曲折がありました。
現在短大で美術を専攻している息子の、幼児期からの絵と小学生の間に書いた詩はアニミズムそのものでした。小学校卒業を前に自らの意思でそれと決別したように見えました。もう子どもではいられないという感じでした。卒業記念に手作りで詩集を作ってあげました。
子どものアニミズムはピアジェによると、少年期の終焉と共に消失するとされていますが、一見失われたように見えて、実際は永い眠りにつくのではないかという疑念というか、思いを持ちました。
ではそのアニミズムはその後成人していく中で、どのように成長に取り込まれていくのか考え続けました。
1年半前にブログ上で息子の幼少期の絵を「美術教育研究」というタイトルで研究対象にして連載を始めました。これは4ヶ月ほどで書き終えました。
男の子ですから なぐり書きから形が現れた時、すでにウルトラマンと怪獣(それはまるで友達のよに対等に並べて描かれました)と解りました。小学生の間を通して繰り返し描かれるのヒーローたちの出現です。
小学生の時の詩や絵に、時に幻想性と共に表現されていたアニミズムが、幼児期の絵の中である頂点を迎えて、物語性、ファンタジーの萌芽に繋がっているのを発見しました。5歳の時でした。
物語を生きる人生の始まりを告げているようでした。記事を書いていて分かったのです。
ブログにはたくさんの絵の写真を載せ、大概は処分される落書きが、子どもの成長記録として、どんなに掛け替えのない宝かを示しました。
そこで連載は終了とならず、アニミズムがどのように人間形成と関わるのかを、美術史を辿ることで解明しようと「アニミズムから見る美術史」を書き始めました。
簡単に済ますつもりだったのが、様々な問題を掘り下げなくてならず、予定外のコースでキュクラデス、シリア文明、クレタ、縄文とヨーロッパ大陸巨石時代、ケルト。そして木村氏の
『古代アフリカ・エジプト史への疑惑』に出会い、サハラの岩絵、エジプト文明までは書いてきたのですが、木村氏のアフリカ歴史観をどうクレタ文化に融合させるかで記事が止まっています。
その過程で「アフリカ文明ギリシャ文化」という過激なタイトルになりました。
ミュケナイ、ギリシャ美術、あとは日本美術史に触れ、絵本作家の子ども時代の絵について書いたら、飯山さんの「てげてげ」にリンクさせて放置ブログにするつもりでした。ところが、もたついている間に、あろうことか放知技の常連さんになってしまって、いつまでも肩の荷が降ろせません。(苦笑い)
フェニキアとベネチアについても触れているのですが、直接 著者は読んでいません。
「黒潮文明論」も読んでません。ただ漂着物学会の初代会長の石井忠さんと接していましたから、おおよその見当はつきます。これからよく調べます。
ブログのほうは書き終えたらお知らせします。訪問ください。
亀さんの予定記事楽しみです。