飲尿獣医の屋根裏部屋

1：飲尿獣医 :

2016/10/05 (Wed) 04:48:50

host:*.ccnw.ne.jp

昨年11月に、2ちゃんの飲尿スレから誘導されココにやって来て
第7チャクラが開いてしまったと、変なこと言う動物病院の獣医です。
小動物臨床に携わって早40年。今までの経験、そして現在を
この屋根裏部屋から、自由気ままに呟きます。

私もネコが好きです。(イヤ、全ての生き物を愛しております)

790：ﾓｰﾚｱの風 :

2019/12/11 (Wed) 08:16:54

host:*.bbtec.net

>>784
これはｴﾗｸ大きな問題を提示されましたが、思考にしろｲﾒｰｼﾞにしろ、それを解明するなら矢張り大元の
意識自体を問題にしないと土台のないまま屋上屋を重ねることになると思いますや
　
　欧米では量子物理学や大脳生理学、臨床心理学などの研究者が共同で学際的研究に取り組んでおり
多数の研究成果が報告されてますね　　　有名な所では「意識が脳の産物である事はあり得ない」とする
脳神経学の権威であるｱﾘｿﾞﾅ大医学部のｽﾁｭｱｰﾄ･ﾊﾒﾛﾌ博士のﾏｲｸﾛﾁｭｰﾌﾞﾙの研究がありますが「意識は神経細胞間
のｼﾅﾌﾟｽで起こる演算から生まれるは」という従来の定説を覆すものでした

　また「意識の元」を探ってﾊﾒﾛﾌ氏と共同研究を行っている理論物理学者ﾉｵｸｽﾌｫｰﾄﾞ大教授ﾛｼﾞｬｰ･ﾍﾞﾝﾛｰｽﾞ博士
は素粒子さえ超えてﾌﾟﾗﾄﾝの価値観と呼ばれる「感覚質」を巡って存在の究極に迫っておられます
　さらにｾﾞﾛﾎﾟｲﾝﾄﾌｨｰﾙﾄﾞの介在を通して意識の継続性を説明する哲学者であり一般進化理論の創始者のｱｰｳﾞｨﾝ・
ﾗｽﾞﾛ博士の研究も注目される所　　　　　大御所では1963年にｼﾅﾌﾟｽ研究でﾉｰﾍﾞﾙ生理医学賞を受賞した豪の
神経生理学者のｼﾞｮﾝ･ｴｯｸﾙｽ博士がいますが博士によれば“脳が意識を生み出すのでなく意識が脳をｺﾝﾄﾛｰﾙしており
人間は意識世界と物質世界の双方に同時に存在している”という指こいうことでこの指摘は発展性のある核心部かと

　半導体の研究者でﾍﾐｼﾝｸの日本での権威である坂本正道氏は多次元的存在としての人間を意識の
周波数の観点で説明されており実に多様な世界や存在を“実体験”されているのは有名な所ですが
特にｴｯｸﾙｽ博士の説明を現代版に翻訳＆実践されているのではとの感慨を覚えます

　その他欧米での研究例やその内容を述べていくとｷﾘがありませんが自分なりの要約として
OSHO風味に締めくくらせてもらいましょうか

　あなたはカラダではない　　あなたは無論思考でもない　　　ただそれを見つめる存在だ
あなたは永遠だ　　心配はいらない　　あなたは死なない　　カラダだけが死ぬだけのだ
　私にはそれが真実だとわかっている　　　しかしその真実は苦労して稼ぎ取らなくては
ならないものだ　　　あなたはそれを、他人の言葉や声明によって手に入れることはできない
　　　それは声明ではなく、　体験なのだ　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　信仰を持つ獣医さんなら十分理解されていると所かと☆

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