飲尿獣医の屋根裏部屋

1：飲尿獣医 :

2016/10/05 (Wed) 04:48:50

host:*.ccnw.ne.jp

昨年11月に、2ちゃんの飲尿スレから誘導されココにやって来て
第7チャクラが開いてしまったと、変なこと言う動物病院の獣医です。
小動物臨床に携わって早40年。今までの経験、そして現在を
この屋根裏部屋から、自由気ままに呟きます。

私もネコが好きです。(イヤ、全ての生き物を愛しております)

981：飲尿獣医 :

2020/03/19 (Thu) 03:12:14

host:*.ccnw.ne.jp

もう6年程になろうか、
私の右眼は突然硝子体出血した。
黒い小さな点が気味悪く眼内を覆い尽くし、私は恐怖した。
生憎夜の7時を過ぎていて、行きつけの眼科は閉まっていた。
名古屋に一軒だけまだやっているクリニックを見つけ
東名阪の高速を使って、そこを目指した。
今考えても無謀な事をしたと思う。
しかしまだその時は、私の左目は辛うじて運転するだけの視力を有していた。
今は文字を読む事もできなければ、朝夕のお日さまを見つめる事も叶わない。
幸い右眼は原因分からずままに落ち着いて、飛蚊症だけが残った。
前も書いたように、眼科医に眼圧下げるための右眼の手術を勧められた。
そうしなければ、あと数年で右眼も見えなくなると言われた。
私は唯一の眼に、そんなリスクは取りたくないと手術を拒否した。
緑内障の手術したMさん(前公開した年賀状をくれた人)にも電話して詳しい状況を聞いた。
Mさんは合計７回もの手術をして、結果、今はトイレットペーパーの芯から覗く程度の状態と教えてくれた。
もう、目が見えなくなるから妻を連れて来い、という今の眼科医の所へは行くことはできなくなった。
妻も別の所で診てもらったら、と言う。
先日、名古屋のホリスティック医学の先生がやられる眼科へ行って来た。
そこで眼科の先生に肩を揉んでもらったw
という愉快な話は、また機会を見て書いてみたい。

オオカミ少年、違ったオオカミ老人と言われたから書かせてもらった。
ゴローちゃん、ありがとネw

前にも書いたが
私がもし眼科医の言うように全盲になれば、それはそれで神さまが決めたこと、素直に私は受け入れる。
好きな音楽を聴いて一日を過ごす。
今まで聴こえなかった音も聴こえてくるやもしれぬ…
ただ、その為に動物病院の閉院を余儀無くされれば、私の目的とする尿療法普及活動が出来なくなる。
そして人と話す機会も減る。
それが寂しいだけだ…

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