飯山一郎へ伝言・密告・質問・短信etc -２１-

1：飯山一郎 :

2016/11/30 (Wed) 12:44:57

host:*.ocn.ne.jp

前スレは，光陰矢のごとく過ぎて…，老いやすい少年が愚鈍な老人になり，ロクでもない文章しか書けなくなっている．そんな知的劣化現象が，いま，日本中に蔓延している．
老若男女，みな鬱々と面暗く，ひたすらスマホを見つめる眼もウツロ．うつろいゆく先は，多病・多死の生き地獄．これ，どげんかせにゃいかんだろう！どげんかするべ！＞皆の衆

31：発酵花子 :

2016/11/30 (Wed) 21:11:15

host:*.home.ne.jp

>> 27 人様の文章は，良～く読んでから批評しましょうね

飯山先生：

ハイ、良～く読んだので批評したんです。

先生の：

「私の考え方は↓以下のとおりです」から以下にお書きの現在日本国ペット医療事情の
イメージ提示自体が正しくありません。
そしてそのイメージ「のみ」に合致するような引用の仕方で「小さな命云々」をお書きなので
結論がそれにつられてズルっと間違っておられます。

先生の提示された「ペット(愛玩動物)を愛玩しすぎて病気にしてしまい，その病気を治そうとして，
病気を(根本的には)治せない獣医に診せて，対症療法を受けさせる・・

というお考えはかなり的外れです。

最近のペットが病気になる最大の原因は、愛玩しすぎではなく、質の悪い餌を与えるからです。
安い餌の製造法をご存知ですか？死んだ犬猫やら豚やらの肉や骨を砕いて作るといわれています。
（見たわけではありません　ｿﾞｿﾞ）

おそらく先生の抱いておられる動物病院のイメージは、有閑マダムがオツムにリボンを付けた
ワンコを暇に飽かせて獣医に診せ、あ～だこ～だといじくりまわし、点滴だ、注射だ、
という光景かと察しますが、その何倍も多いのはほんの少しの投薬で治る疾患を長年放置され
苦しむ動物の例やら、また逆にもうダメです、と安楽死を勧められた犬を他の獣医に診せたら、
よく勉強されているその獣医さんに命を救われた例など、人間世界以上にコトは複雑です。

たかが動物という考えでは見えないものがあります。
人間もたかが動物ですよね。

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