飯山一郎と紳士・淑女の歓談室 -２４-

1：飯山一郎 :

2017/03/13 (Mon) 20:55:21

host:*.dion.ne.jp

２月１１日，日本国の政治構造は大変化した．『米国ネオコンによる日本支配が，永久に続くものと誰しもが諦めていた時，安倍晋三首相が米国を訪問，トランプ大統領と緊密な関係を構築したのである．これは，日本に巣食っていた米国ネオコンの追放を意味する．ネオコンを斬り捨てた安倍晋三首相は，どれだけ評価しても評価しすぎるということはなく，我々は「奴隷」から「半奴隷」へと〝昇格〟したのだ！（亀さんの文章）』．本２４は，亀さん説を再確認しつつ，異論反論，激しくブッ叩き合うスレにしたい．ホは通奏低音．（管理人）

886：Mikio Oishi:

2017/04/14 (Fri) 09:33:24

host:110.159.229.227

飯山様、ご無沙汰しております。

数日前、中国共産党系の『環球時報』（Global Times）が、北朝鮮が中国の設定する「ボトムライン」を越えたら中国は北朝鮮
の核施設を攻撃するという社説を出し、すぐに引っ込めたとのことです。 ow.ly/Dktu30aOE8z しかし、中国東北部を管轄する
旧瀋陽軍区は北朝鮮と一体化していると飯山さんはおっしゃっているし、そのように考えている他の専門家もいます。 ow.ly/XVtT30aOJ7K

中国が北の核施設を攻撃してその核開発を終わらせると言うのは、トランプ政権が北に対し同じことをするより much lesser evil で
地域にとって米国の攻撃よりずっとましだと思います。しかし、もし中国がそのようなことをすれば、人民解放軍の各軍区で最強
と言われる瀋陽軍区の反乱、クーデタの可能性が高まると思います。

ここのところをどのようにお考えでしょうか。そもそも「瀋陽軍区の北朝鮮との一体化」の実態が情報不足で不明です。飯山さん
は最近、北京政府と瀋陽軍区が仲直りしたと書いておられますが、この環球時報の社説との関連もあり、その仲直りの実態をもう
少し詳しく教えていただければ幸いです。

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