吠えるＥ爺と 燃える同志たちの闘議場 -２６-

1：飯山一郎 :

2017/05/19 (Fri) 00:22:05

host:*.ocn.ne.jp

前スレでは安倍晋三が日本の政治と外交を大変革させた経緯を議論しまくった．しかし「森友」で集団発狂した講演屋を筆頭に，識者の大半は日本国の構造変容と，そのダイナミズムをホとんど認識できぬまま．斯様な放射性ルサンチマンはホっとけ！と，当スレでは更に世界の深層を探り，真相を見透かすスレにしたい．ホは通奏低音．（管理人）

224：mespesado :

2017/05/24 (Wed) 06:53:18

host:*.itscom.jp

>>206 >>216
ありがとうさん wrote：

＞ 暴落してる日本株が上がるなんて信じられなかった

＞ 実物経済の賃金を上げれれば日本復活が成功したのでしょうが

＞ 将来の日本人の税金負担が増えた

＞ 大衆を飢え死にさせ、社会を崩壊させて国を廃止させようとしてる


>>219
飯山さん wrote：

＞ 株価も８千円台から，2015年6月には２万円を突破

＞ ＧＤＰの年率２.２％増の長期間成長を達成

＞ 有効求人倍率は，現在，東京で２倍

＞ 大学生アルバイトの時給も千円を突破


　これは経済学の問題と言うより、心理学の問題ですな。

　上に引用した両者の発言を比べると、ありがとうさんは、「将来」の悲惨な状況ば

かりを勝手に「想像」して暗くなっているのに対し、飯山さんは「現在」の明るい

「事実」を示している。

　悲観的な人は、自分が悲観的な状態にいることが実は好きなんですよね。だから、

今の現実に「悲観的なこと」がもし見つけられたらそれを指摘するはずなのにそれが

指摘できない（つまり今の現実はありがとうさんが“期待”してるほど悲惨ではない）

から、悲惨な未来をあえて自分勝手に想像して、その「悲惨な未来」の中にどっぷり

漬かって安息を得ているんですね。

　だから、こういう人は、仮に日本に貧乏人が一人もいなくなり、自分の生活に何の

不足も無くなる世界が実現したとしても、相変わらず「将来の貧困を想像して」悲観

に浸っているんでしょうね。

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