吠えるＥ爺と 燃える同志たちの闘議場 -２７-

1：飯山一郎 :

2017/06/30 (Fri) 09:04:35

host:*.dion.ne.jp

前スレでは，「昨年までの執拗な濃霧と湿度100%の地域が消えた！」という気象現象からフクイチ１号機の低温化が明らかになった．これは（誰も言及しないが）大朗報である．一方，国内政治は「官僚・ネオコン対安倍政権」の激烈な政治闘争が続き，国際政治も米vs露が武力衝突寸前の緊張状態．　本スレでは，「政治」を個人的な正義感や善悪感情，好悪感，ベキ論で語るのではなく，「政治過程の帰趨」を洞察しつつ「政治の現況」を見透かす議論を期待したい．

573：飯山一郎 :

2017/08/15 (Tue) 23:47:47

host:*.dion.ne.jp

>>572

＞北朝鮮のミサイル，『火星１２（中距離）』と『火星１４（長距離）』のエンジンは…

＞ウクライナの『ＫＢーユジノイエ社』というメーカーのエンジンだ！と，米軍は見破りましたが…

このような情報を↑↑放知技にアップしたのは，先ほど（21:23）でしたが…

同じような情報を↓↓共同通信が報じました．北朝鮮の強力なバックは，ロシアと旧瀋陽軍区ということです．

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『北朝鮮、旧ソ連製エンジンで技術向上か　英ミサイル専門家分析』

　2017/8/15 23:02　　https://goo.gl/k1Y4vz

　【ワシントン、モスクワ＝共同】英シンクタンク国際戦略研究所（ＩＩＳＳ）のミサイル専門家マイケル・エレマン氏は14日、北朝鮮が最近２年以内に闇市場を通じて「ＲＤ250」と呼ばれる旧ソ連製エンジンを獲得したことにより、ミサイル****技術を飛躍的に向上させたとの分析を発表した。

　ＲＤ250は旧ソ連の大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）などに使用された液体燃料エンジン。これを改良したエンジンが５月に北朝鮮が****した新型中距離弾道ミサイル「火星12」や、７月に２回****したＩＣＢＭ「火星14」に使われたとみている。

　さらに北朝鮮は当初、中距離弾道ミサイル「ムスダン」の開発を進めていたが、昨年、相次ぐ****実験の失敗を受けて代替エンジンを探し始めたと指摘。同じ頃、ＲＤ250を製造していた旧ソ連のウクライナの工場「ユジマシ」が財政難に陥り管理が手薄になっていたため、北朝鮮がロシアかウクライナの密輸業者を通じて入手した可能性があるとの見方を示した。

　15日のタス通信によると、ユジマシの技術者代表のデグチャレフ氏は、工場関係者が北朝鮮のミサイル開発に参加したことはないと強調し「技術をコピーされたのかもしれない」と述べた。

　ユジマシでは2011年、ベラルーシ駐在の北朝鮮通商代表部の北朝鮮人職員２人が、秘密指定されたミサイル技術の論文の写真を撮影したなどとしてスパイ容疑で拘束され、懲役８年の有罪判決を受けた事件があったという。

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