★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
EG・堺のおっさん等 爺さんが過激なスレ -32-
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1:飯山一郎
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2018/03/17 (Sat) 10:55:57
host:*.dion.ne.jp
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エセ同和・極左(立憲民主,辻元,瑞穂),エセ在日朝鮮人,反日メディア.これら「反日勢力の闇の実態」が白日の下に晒されてきた.『森友問題』とは倒閣運動なのだ.反日勢力と民族派(安倍晋三)との闘い(殺し合い)なのだ.「連中」は何としても!安倍晋三を引きずり下ろしたいのだ,が無理だ.無理は通らない.じゃあ,ど~なる? それを議論しよ~ぜ.(メンテ部長:飯山一郎)
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9:mespesado
:
2018/03/17 (Sat) 14:08:49
host:*.itscom.jp
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>>6
てげてげ、熟読させていただきました。
しかし、元の産経の記事ですが、事実だけど、印象に残りにくいややこし
い書き方をしてるから分かりにくい(←この意味は、「この記事を読んだ人
が自分の頭で納得して別の人に説明するのは難しい」という意味)。
それに比べて飯山さんによる地の文はストレートで大変分かりやすい。
産経の記事を書いた人、プロのジャーナリストであるからには、シロウト
に分かりやすい文章を書くのが仕事だろうに、ジャーナリストでない飯山さ
んに負けててどうする、という感じですね。何かじれったい。
キモとなるファクトは、
① 日本国政府には通貨発行権があるが、家計には通貨発行権が無いから、前
者を後者に擬えて説明するのは適切でない。
② 日本は供給力が需要を遥かに上回るから、いくらオカネを刷ってもインフ
レにならない。
という2点なわけです。ところが、同記事の記者は、
> 政府は財政支出を通じて国内総生産(GDP)、言い換えると国民の総
> 所得を増やす結果、収入(税収)を増やせる。
などと言って、「税収を増やす」ことが何か「好ましいこと」であるかのよ
うに言っていますが、これはやはり「国家の収入」を増やさなければいけな
いと考えているのではないかと思わせます。そして更に、なぜ「国家の収入」
を増やさなければいけないと考えているかというと、やはり「財政赤字」を
無くす、もしくは減らさなければならない、と暗に考えているからではない
でしょうか。
しかし、仮に財政支出を通じて国民所得を増やして税収が増えたとしても、
今の日本では「財政収支」は決して黒字にはできません。
なぜなら、「財政黒字」ということは、「予算額」より「税収」の方が多
いことを意味しますが、(貿易収支を無視すれば、)
市中に出回るオカネの総量の増加額 = 予算額 - 税収 + 信用創造
という式が成り立ちますから、「信用創造」がこの「予算額 - 税収」のマ
イナス分を補うほど大きくなければ市中のオカネがどんどん減って、「ハイ
パー・デフレ」になってしまいます。
ところが、現在の「税収」は60兆円程度、「予算額」は100兆円程度
ですから、この状況で「財政黒字」にしようとしたら、税金を倍にするか、
予算を半分に減らすしかありません。でもそんなことをしたら、経済は壊滅
的に萎縮してしまい、大恐慌になり、従って企業は設備投資どころでなく、
借金なんてとんでもない、ということで借金するどころか借金を返しまくり、
信用創造はマイナス(つまり信用収縮)になってしまい、やはり「市中に出
回るオカネの総量」は減少してしまいます。
つまり、早い話、今の環境下で「財政」を「黒字」にするということは、
わざわざ「官製の大恐慌を発生させる」ことと同義です。
だから、現在の環境下では、家計の場合とは正反対で、政府は「財政赤字
である」方が「健全」なのです。
新聞では、どうせ書くなら、ここまで「大胆」に「一見逆説的」な事実を
書いて、読者の「度肝を抜」かないと、長年の財務省の洗脳を解くことはで
きないような気がします。