★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を冷徹に読み解くおっさんたちの激論スレー38-
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1:mespesado:
2019/07/22 (Mon) 09:29:16
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経済の世界で緊縮派対反緊縮派の対立軸が鮮明になってきました。
引き続き放知技の目の肥えた読者のレベルにふさわしい議論を期待します。
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476:mespesado
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2019/09/26 (Thu) 07:26:29
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左派だけでなく右派の支持も 「れいわ新選組」躍進の理由と今後の展望
https://sirabee.com/2019/09/23/20162167234/2/
れいわ新選組が左派だけでなく右派にも支持されている、という内容。
確かに「政治的」に言えば左派な人だけでなく、三橋さんのような右派の
人にも支持されているし、自民党の安藤議員だって、反緊縮なところは認め
ているわけで、それは確かなんだが…。
しかし「左派」とか「右派」の本質はそこじゃないと思う。
記事にもあるように、れいわ新選組は、40代のロスト・ジェネレイショ
ンの支持が多かった。ただし別の情報によれば、本当に経済的に困っている
人ではなく、ある程度裕福な人の支持が多かったという。ただしいつ貧困に
落ちるかという不安があるのだろう。
つまり支持者の共通項は、社会への「不満」だ。本質的な意味でのサヨク
に共通するのは、この「不満」である。「不満」に伴う「不安」である。政
治的にはウヨクな三橋さんも、こと経済に対する意見は実は「不満」の部類
に入る。
対するウヨクに共通するのは「不快」に基づく「不安」である。嫌韓、嫌
中など「ウザい近隣国だな」というのがその本音であろう。
そして、ひろゆき氏らが言っているように、「サヨク」による社会の改善
はできない、「ウヨク」方向からしか改善できない、というのは本当だと思
う。「不満」に基づく「不安」は社会を進化させる原動力にならない。文句
ばかり言って何でも他人のせいにしているからである。
これに対して「不快」に基づく「不安」は社会を進化させることがある。
不快だから何とかしよう、と知恵を絞るからである。つまり、一見「不満」
対「不快」という違いに過ぎないように見えて、実は「消極性」と「積極性」
の違いがあるからではないか。
反緊縮の運動も、こういった「不満」に基づく「文句言い」の「消極的」
思考から解き放たれない限り、軌道に乗ることはないだろう。