★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を冷徹に読み解くおっさんたちの激論スレー38-
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1:mespesado:
2019/07/22 (Mon) 09:29:16
host:*.itscom.jp
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経済の世界で緊縮派対反緊縮派の対立軸が鮮明になってきました。
引き続き放知技の目の肥えた読者のレベルにふさわしい議論を期待します。
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500:muku
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2019/09/29 (Sun) 23:56:15
host:*.bc9.ne.jp
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関税自主権 (輸入品に自由に税をかける権利・独立国の要諦)
開国後の日本が一番努力したことは、日米修好通商条約(1858年締結)の不平等な内容をなくすことだった。
そのうちの一つ、関税自主権の回復に漕ぎ着けたのは、51年後、1911年の日米通商航海条約調印だった。
◎先人が努力し,勝ち取った関税自主権の回復。
●然るに今回の日米貿易協定では、米国産農産物の関税は撤廃削減なのに,日本車の関税は据え置かれ
たまま、と言った、関税自主権はアメリカにある不平等条約となってしまいました。
◎TPPでは、米国産農産物の関税撤廃削減は、現在2、5%掛けられている日本車の関税ゼロ(撤廃)
とのバーターだったことを,お忘れなく。
●TPPよりひどい結果です。 農産物で譲歩したのに、自動車は押し切られてます。
更にいつでも発動できる25%という高追加関税カードを、手にしています。←
・しかしウィンウィンと、、、
>「勤労者全ての国民に利益をもたらす、両国にとってウィンウィンの合意となった」
と宣う日本国総理大臣安倍晋三閣下,流石。
米国産農産物は、関税撤廃・削減(譲歩)・・・・・・・・・・米国から日本に輸入
日本車及び同部品の関税は据え置き、撤廃は見送り(譲歩)・・日本から米国へ輸出
更に、25%と見られている日本車への追加関税発動が追い打ちを掛ける。←
「当面課さない」とは、いつでも課すと言うカードを米国が持っていると言うこと。
「追加関税発動の判断は大統領の専権事項」(日本政府高官)
これにビビった日本が,この高追加関税を今日の所は何とか回避できたのが、ヒヤリ取り敢えず安心。
というのが、安倍総理のウィンなんでしょう。そのためのトウモロコシ、更に戦闘機なんでしょう。