★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を最先端で読み解く激論スレー39-
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1:堺のおっさん:
2019/11/22 (Fri) 21:14:12
host:*.enabler.ne.jp
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令和の時代に入りますます旧来の構図で世界を捉えることが陳腐化しだしている。
覇権対反覇権、緊縮財政対反緊縮財政。
この2大テーマから世界と日本を見ることの意味は深い。
今スレでは更なる進化を図っていきたい。
なお、mukuの投稿は『座敷牢』スレに限定する。
本スレ以外の投稿も苦情が多いからである。
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28:mespesado
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2019/11/28 (Thu) 07:20:06
host:*.itscom.jp
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>>27
IMFについて、Wikipediaでその歴史の部分を読んでみました↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%9A%E8%B2%A8%E5%9F%BA%E9%87%91
これを見ると、1929年の世界恐慌に端を発する各国の経済危機に懲り
てブレトン・ウッズ体制として全世界の通貨を金に間接的にペグする固定相
場制の維持のもとで発足したものの、製造業が落ちぶれた米国の都合で固定
相場制を廃止し、その後IMFは根本原理を失って迷走し、世界経済に実害
しか及ぼさなくなってしまった。しかし一般庶民が「家計簿脳」であること
をいいことに、欧州EUと日本の財務省と製造業が落ちぶれて金融にしがみ
つく米国が、自らの利権維持のために過去の遺物であるIMFを悪用してい
る、という構図が浮かび上がります。この構図を崩すには、まず米国のトラ
ンプ政権が米国の製造業を立て直し、暴走する金融業への執着を捨てること
ができることが最低要件でしょうね。はたしてこれはうまくいくのか。日本
が反緊縮に舵を切れるかどうかもそこにかかっていますから。