飲尿獣医の屋根裏部屋〜2

1：飲尿獣医 :

2020/03/26 (Thu) 00:34:07

host:*.ccnw.ne.jp

難病の犬猫、更には人に尿療法を！
その強い思いに、導かれ
ココにやって来た動物病院の獣医です。
小動物臨床に携わって43年
今までの経験、そして現在を
勝手気ままに呟きます。

683：飲尿獣医 :

2021/09/03 (Fri) 05:27:53

host:*.ccnw.ne.jp

雨の日は車の運転はしないと決めていたのだが
昨日はブルーノグルーニング交友会に車で出かけた。
3週間前の初参加の日も同じ雨模様だった。
会は前回と同じく進められ
本部から送られてくる体験集を披露する段になって
また犬の症例が出てきた。
「じゃぁ、私が読ませていただきます」と私は手を挙げた。
変形脊椎症他で歩けなくなった肥満のキャバリアを動物病院で治療していたが
改善がみられず、介護する飼い主も歩行に支障をきたしかけた時
ブルーノさんにお願いし、ハイルシュトロームの取り込みにより治癒を得たというものだった。
読んでいるうち、「コレって自分が今行っている尿療法と同じじゃないか？
飼い主の愛情を通して愛犬の治癒は得られるのじゃないか？」
という思いが一層強くなってきた。

嘗て。飯山さんも同じようなことを仰ってみえた。
プラセボで検索したら以下の私の投稿が出てきた。

＞名前：飲尿獣医  2016/09/28 (Wed) 05:24:30 
箱根さん
主スレの方でも飯山先生に質問されていたようですが…
まず、あなたご自身が飲尿することが出来ますか？
もし自分はできないと言うなら
それを他人に勧めようとは思わない方がいいですよ。

先生は肯定派でも否定派でもありません。強いて言うなら肯定派だと思います。
プラセボ効果を認めているのですから＜

会の終わり頃、皆で祈る時間がやってきた。
各自が自分が祈る対象の人のイニシャルを告げていく。私は目を瞑ったまま、沈黙していた。
すると隣の人が私の肩をツンツンとした。
そこで目を開けた私は
「すいません、（準備もしていず）誰も思い浮かびません。自分のために祈ります」
と、言ってしまった輪w

会の終了後、参加してみえたO医師に
「先生、イベルメクチン、今手に入ります？」と訊いてみた。
「イヤ、入らない、どうやったら手に入ります？」と逆に訊かれた世、、、

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