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金正恩2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.(M部長・飯山一郎)
金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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新時代を見透かす知恵者たちの発信スレー40―

1:堺のおっさん:

2020/04/19 (Sun) 21:38:13

host:*.enabler.ne.jp
奇遇と言うか、故飯山氏を送る集いは2018年11月25日、

大阪のコロナホテルで執り行われた。まさに啓示である。

コロナウイルスの一種である武漢ウイルスが世界を巡り、

グローバル世界はこの感染爆発に対応出来ない限界を示した。

武漢ウイルスは世界を変えるキーとなるか。

知恵者たちの卓見を発信するスレになることを期待する。(管理人)
849:mespesado :

2020/09/12 (Sat) 12:16:41

host:*.itscom.jp

>>847


> 世界戦略情報誌『みち』で安西正鷹さんが、映画「楢山節考」について
> の考察を最近発表しています。その前半部を小生はOCRで読み取り、
> 渡邉氏の記事に投稿した拙コメントに転載しています。
http://kotodamayogen.blog.fc2cn.com/blog-entry-13260.html#comment-top


 読ませていただきました。それで、その中で一番大切だと思った下りがコ

レです↓


> 「もうやり残したことがなかったのではないか」


 来世を信じるか信じないか。人それぞれだと思います。確かに4歳くらい

までの子供が、生まれる直前に、雲の中にいてどこに生まれたい?という神

様(?)の質問を受けたと証言したとか、あるいはそのくらいの歳までの子

供は普通に直前の前世を覚えているが、ある年齢を超えたところですっかり

前世の記憶を失ってしまうだけなのだ、とかいう報告もあり、これもまた、

信じる人信じない人それぞれだと思います。

 でも、思うに我々が何かを考えたり感じたりしているときというのは自分

が生きているからであり、今の自分の死後、もし何かを考えたり感じたりし

ている自分が自覚された、とすれば、それは前世とは記憶のつながりが無く

ても、「自分の続き」と見做すこともできるわけですから、前に書いた「人

間原理」じゃないけれども、何度死と誕生を繰り返しても、そこに「自分の

意識」というものが存在している限りにおいて、これは「来世が存在する」

というのと同じことじゃないかと思うのですね。

 そうなると、前世は前世で一区切り、そこから新たな人生が始まるとなる

と、前世の「やり残したこと」は次の世に引き継げないのだから、一つの人

生が終わる前にやり残したことが無いようにしておこう、というのは実は最

も自然な感情だと思うし、還暦を過ぎた今、まさにこれは至言だと思ってい

ます。自分の場合、まさにそれが「数理哲学でのささやかな発見を論文にし

て公表すること」だったりするんですが、なかなか筆が進まず、現実逃避ば

かりしています。←オイコラ、ジブン、シッカリセィ!

 ところで「安楽死」ですが、今私の母が介護施設に居て、自分の意思を口

で伝えられなくなって久しくなっているのですが、今まで2度、医師に親族

の意思を表明しなければならなかった出来事がありまして、一度目は食事を

飲み込むことができなくなったときに胃婁(いろう)の手術をするかしない

かの選択を迫られたとき、そして2度目は肺炎で呼吸困難に陥ったときに万

一これが悪化して人工呼吸器を装填しなければならなくなったときどうする

かの選択を迫られたときです。

 これは私だけの一存で決めるわけではなく、私には弟が一人いるんですが、

相談して決めました。母は元気な時生命維持装置を装填してまで生きたくな

いという意思を表明していたのですが、最初の胃婁のときは、もし装填しな

ければ栄養が取れなくなって衰弱して死ぬのを待つことになるが、もし胃婁

を選べば、腹に穴をあけて栄養を流し込むという状態になる、ということで

した。このとき私も弟も、意識はあるかもしれないのに、栄養を取れるよう

にすれば生きられるのを、それを断ち、「餓死」するのを放置するという選

択はあまりに残酷に感じ、本人はもしかして不本意かもしれないとは思いつ

つも胃婁の手術をする方を選びました。次の人工呼吸器の方ですが、具体的

な内容を医師に確認すると、首に穴をあけて管を挿入し、とにかく肺に酸素

を強制的に送り込んで生命を維持するだけだ、と聞き、今度は逆に首に穴を

開けてまで無理やり生かされる、という姿を生々しく想像し、その方が残酷

だ、と思わず涙してしまい、万一人工呼吸が必要になっても、人工呼吸器装

填という延命措置はしないで欲しい、という結論になりました。

 考えてみれば不思議な話で、第一の場合と第二の場合では生かす方が残酷

か、延命を諦める方が残酷かが180度違うのに、いずれの場合も、私と弟

の意見は当たり前のように一致したことです。で、幸いにして、現在のとこ

ろ肺炎による呼吸困難は回復し、人工呼吸器が必要な状態ではなくなってい

ます。ちなみに医師によると、人工呼吸器の選択をしなかったのは賢明だ、

なぜなら最近は親の年金をあてにしてとにかく親が不本意であろうがかまわ

ず年金支給のために生かし続けて欲しいと願う親族が多いとのことで、唖然

としました。私は逆に人工呼吸器の選択をしない方が死亡保険金狙いと誤解

されることを気にしていたのですが、最近の世相の浅ましさに結構ショック

を受けました(まあ、財務省のデフレ政策のせいで国民の生活がカツカツに

なってるのが根本原因なんでしょうけどね)。

 私は、この経験があることから、国による「安楽死法」なるものが、どこ

まで親族の↑のような微妙な意思決定と整合性がとれるのか、はなはだ疑問

に感じています。こんなもの、経験者でなければわからない。私たちとて、

もっと究極の選択が必要な状態が発生したら、どう迷うかもわからない。そ

んな大きな問題を、コロナであんなに迷走した思慮の浅い中央官僚や政治家

が判断できるはずがないと思い、>>846 のようなことを書くに至ったのです。

このトピックはレス満タンなので返信できません。


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