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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
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1:(削除)
:
2021/09/04 (Sat) 09:10:32
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225:mespesado
:
2022/02/07 (Mon) 01:42:30
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> 働かない人ほど豊かに成る、働けば働く程貧乏になる
↑これについて少々解説をしてみる。
機械が生産の中心になると、人間の労働はだんだん不要になる。
これは、一見すると「労働者」にとっての危機でしかないように思うかも
知れないが、実は「企業家」にとっても厳しい社会であることに気が付く必
要がある。なぜなら、供給不足の世の中では、いろんなモノやサービスに需
要があるため、特定の分野で企画立案能力を持つ企業家にはいくらでも自分
の才能を生かす場があるのに対し、供給過多の社会では、新しい産業自体に
対するニーズそのものが無くなっていくからだ。
すなわち、機械の生産による供給過多の時代には、カネ儲けをしたい企業
家の立場からすると、機械では生産できないようなモノやサービスを一生懸
命に探し出し、見つけ出さない限り起業できないことになる。これは企業家
にとってはアイデア出しだけでなく、同じようなアイデアを出す他者との競
争の厳しい世界であり、競争に勝つために、極力コストダウンをしなければ
生き残れないし、しかもまさにその業種の性質により機械化ができないのだ
から、労働者を雇って労働集約的にせざるを得ない。これを、労働者の立場
から見ると、従来の労働はすべて機会に奪われてしまっているので、労働し
ようとすれば、このような労働集約的で、かつコストをぎりぎりまで切り詰
めたような業種にしか働き口が無い、ということになり、そのような労働で
は労働者数を削減するので重労働になり、しかも労働に対する賃金は、コス
トダウン圧力によりどんどん切り詰められることになる。つまり、労働者は
「働けば働く程貧乏になる」ということになる。一方で、国全体のオカネの
総量は変わらないのだから、「必死で働く労働者」が「貧乏」になれば、そ
うでない人、すなわち「働かない人」のところに逆にオカネが集まることに
なる。つまり「働かない人ほど豊かに成る」。
↑この理屈は 1+1=2 のような「論理的蓋然性」により、そうなる、と
いうか、実際にそうなってきている。なので、これを従来の労働倫理に基い
てケシカランと言ってみたところでどうなるものでもあるまい、ということ
なのである。