★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
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1:(削除)
:
2021/09/04 (Sat) 09:10:32
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248:mespesado
:
2022/02/12 (Sat) 00:18:15
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>>247
> 先々どーなって行くのか分からないが、「新しい時代」は必ずやってく
> ると言い切れる根拠は何か?
昭和の頃までは、技術不足で、物理的に供給不足の時代だった。
それが、その後のナノ・テクノロジーなどの技術進歩により、物理的な供
給不足は解消し、それどころか人類全体の総量で見た場合には供給過多の世
の中になった。それなのに、現実には未だに世の中には貧富の差がある。と
いうか、それどころか、その格差はますます拡大している。
過去の供給不足の時代なら、全体のパイが不足しているんだから、貧困を
皆無にすることは物理的に不可能だった。そこで、共産主義のように、すべ
ての人の「持ち分」を強制的に同じにするか、あるいは、才覚を自由に発揮
してもらって、才覚のある人は豊かになるが、そうでない多数の貧しい人を
残すという資本主義を追求するしか、我々に選択の余地はなかった。前者を
採用すれば、皆が物質的に平等だが、全体の供給量が不足しているのだから、
これは皆が一斉に貧しくなるという夢も希望も無い世の中になることを意味
する。また、後者なら、豊かな人間は存在するが、全体では不足しているの
だから、大多数は貧しさに甘んじなければならず、これを「成功者」達は、
「自己責任」の名の下に、貧富の差を正当化していただけであり、世の中は
世知辛いままである。そんな時代なら、「皆が物質的に幸せな社会が来る」
などと言っても絵空事であろう。
ところが、現代は、人類全体としては供給過多が実現した時代である。に
もかかわらず相変わらず貧しくて不幸な人がいるとすれば、それは人間の心
が過去のような支配欲や優劣の感情に毒されているせいで、無意識的に「わ
ざと」豊かさが全員に行き渡らないようにして「万民の幸福」が実現しない
ようにしてしまっている、ということに他ならない。
つまり、供給過多の時代が到来した時点で、物理的には皆が幸せになれる
環境はできあがっているのだ。あとは、人間の「心」が「過去のしがらみを
捨て」さえすれば、皆で幸せを分かち合うことが物理的に可能になったのだ。
「新しい時代が来る」とは、既に物理的には可能になった現代において、
あとはその「心のしがらみを捨てる」ことができたとき、現実にもそれが可
能になるわけで、その「心のしがらみを捨てたとき」が、イコール「新しい
時代の到来」ということに他ならない。