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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
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1:(削除)
:
2021/09/04 (Sat) 09:10:32
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741:mespesado
:
2022/06/09 (Thu) 23:29:06
host:*.eonet.ne.jp
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>>741
> > 何故太陽の引力は地球の引力よりも強い筈なのに、地球は太陽にぶつ
> > からないのですか?
>
>
> 地球が太陽の方向に動いていない限り、つまり、太陽の方向と地球が
>
> 動いている方向の間に角度がある場合は、必ず楕円軌道を描き、地球が
>
> 太陽に落ちてしまうことはありません。これは数学の微分方程式を解け
>
> ばそのようになることがはっきり説明できますが、言葉で説明すること
>
> は難しいです。
↑この件について、よく「数式を使わない説明」として次のような説明を目
にすることがあります:
# 地球が太陽になぜ落ちないかって?いや、実際に地球は太陽に落ちてい
# るんだよ。だけど、地球は太陽の方向と垂直な方向に走っているから、
# 地球が太陽に落ちようとすると、地球は太陽の方向と垂直に少し動いて
# いるから、太陽の方向に落ちるのではなく、太陽と垂直に走りながら太
# 陽の方にカーブを描くように進むことになるので、地球の軌道は円弧を
# 描くことになる。これを繰り返すから、地球は円軌道を進み、太陽との
# 距離はいつまでたっても変わらないのさ。
なんとなく納得してしまう説明ですが、実はこれは万有引力が距離の2乗
に反比例する、という我々の宇宙が3次元空間であるという特殊性によるも
ので、もし我々の空間が4次元空間だとしたら、万有引力は距離の3乗に反
比例します。その場合でも上の数式を用いない説明が通用するような気がし
て、4次元空間だった場合でも4次元の地球は4次元の太陽に落ちることな
く4次の太陽の周りを回るように思うかもしれません。ところがどっこい、
もし万有引力が距離の3乗に反比例する場合には、軌道は不安定になり、地
球は太陽に螺旋を描いて落ちてしまうか、無限の彼方に飛び去ってしまうか
どちらかになる、ということが、微分方程式を解くことにとって数学的に証
明されてしまうのです。だから、数式を使わない説明というのは、直観的に
はわかりやすい反面、厳密でないために不正確な説明になって現実と乖離し
てしまうことがある、ということは用心しておかなければなりません。