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金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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2021/09/04 (Sat) 09:10:32

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2022/06/10 (Fri) 12:15:31

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 科学談義…

 今までの私の書き込みが、貴香さんの紹介する地球平坦説に関するものに

限定されていたので、そもそも「科学」に対する私の考え方それ自体がどう

なのか、ということを体系的に述べるところまで至っていませんでした。な

ので、私のスタンスという点からこの問題について述べてみたいと思います。

 私は、科学であろうと数学であろうと、いわゆる定説的見解に固執するつ

もりはありません。ただ、何らかの論の確実さを定量的な議論とロジックを

使って究明していくのが好きなだけなんです。このような立場を、私は自分

で「唯物的」と名付けています。

 ですから、物理現象に興味がある場合、それを基礎となる方程式だけを使

って特別な仮定を付け加えずに、数式の変形によって証明する、という行為

に快感を覚えるわけで、例えば「虹はなぜできるのか?」という問に対して、

それを西洋のおとぎ話みたいに「妖精が作ってるんだよ」というような説明

では「面白くない」んですね。それを光だから電磁現象だ。電磁現象と言え

ば、その基礎方程式はマクスウェル方程式だ。これを元にして数学的な処理

をすると電磁光学という光の反射や屈折に関する理論が「論理的に」導かれ

る。一方、数学の「極小局面論」と表面張力の物理理論(これも力学と電磁

気学から論理的に導出される)を組み合わせると、水滴が球状になり、そこ

に太陽の平行光線が当たると太陽光線と特定の角度を持つ方向だけに強力な

反射光が放出されるので、地上の観測社から見ると、太陽の方向とその特定

の角度を持った方向からの強い光が見られる。これが虹のアーチが見える理

由だ。更に虹が七色に分かれて見えるのは、これまた電磁気学による波長と

屈折率の関係式から、色つまり周波数が違うと反射光が強くなる角度が微妙

にズレてくるので、あのような綺麗な七色に分かれて見えるのだ、というよ

うな理論を美しいと思い、それを知るのが楽しい、という楽しみ方をしてい

るわけです。ただし、ここで大切なことは、電磁気学におけるマクスウェル

の方程式というのは、一応は「仮説」でしかない、ということであり、論理

だけで演繹されたものではないので、いつか覆される可能性というのはちゃ

んと心にとどめておく必要がある、ということです。

 次の例は「水からの伝言」という話。「水に『ありがとう』などの『よい

言葉』を見せると、きれいな結晶ができて、『ばかやろう』などの『わるい

言葉』を見せると、きたない結晶ができる」という話がブームになったこと

があるのですが、これに対して「科学者」が一斉にナンセンスだと反発して

「正しい科学的考え方を啓蒙しようとした事件」です。雪の結晶が様々な六

角形の形をしていて、それらがどういう場合にどういう形になるのか、とい

うのが実に不思議なため、そこに漬け込む形でこのような「道徳話」が学校

でも語られるようになり、事態を重く見た教育関係者や科学者が反応したわ

けです。この件に関して、科学の立場からは、実は雪の結晶は、温度と湿度

と気圧だったかの3要素とそれが雪が降る際の各高度でどのように変化して

いるかで決まる、ということが科学的に既に解明されていて、「文字で書い

た言葉の意味が結晶の構成に影響を与えるわけがない。例えば『SHINE』

と書いた紙を見せたとしよう。これを英語だとすれば『輝け』という“よい

言葉”になるが、もし日本語のローマ字表記だとすれば『シネ』という“わ

るい言葉”になるわけで、これらは矛盾していて結晶はどう反応するつもり

なのか」といったような、一見すると「道徳的には屁理屈とも思えるような

趣旨」の内容を含む批判をしてきたわけですね。私自身もこのブームの頃は

彼等と同じように批判的な考え方をしていたんですね。でも今は違います。

結晶は、「実際に見せている文字そのもの」という物質的なものに反応した

わけではなく、その紙を書いた人の「心根」に反応した可能性がある。この

ような通常の物理学では扱わないような「精神世界」の情報が物理現象に介

入することを、現代科学は否定しているわけではなく、単に「そのような理

論が存在しない」だけである。ちなみに現代物理学というのは、電磁現象と

かクオークといった物質の理論でできているが、これらの電磁現象や物質と

いうのは、所詮は人間の五感で認識できたものだけをその出発点としている

ので、もし人間の五感では認識できない物理現象があっても人間は認識でき

ないので、従ってそれを説明する理論も作られようがない。ところが最近に

なって、ダークマターとかダークエネルギーというものが存在しないと説明

が付かない現象が多く見つかっており、これらのダークマターなどは、人間

の五感に掛からないだけで、れっきとした物理現象として存在しているもの

であり、そのダーク何とかの中には今まで「精神世界の概念」だとして物理

学の対象外だと思われてきた概念も含まれているかもしれない。だから、安

易に今までの物理学で解明できないからといって、無下に批判していいとは

思わない。これが今の私の認識です。つまり、あくまで「唯物論」なのです

が、その唯「物」の「物」の範囲を今知られているものだけに限定しない、

ということです。もちろん、「唯物論」が唯一無二の「この宇宙や世界を知

る方法論」だとは思わないし、精神世界を極めるという別の方法で真実に到

達する方法もあると思いますが、私はまだ「唯物論」が面白いし、この路線

でしばらくやっていこうかな、と思っているわけです。ですが、精神世界の

話も好きですし、それは自分の専門分野ではないですが、否定したりせずに、

その立場を「受け入れ」ながら、今後もやっていこうと考えています。

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