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金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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1:(削除) :

2021/09/04 (Sat) 09:10:32

host:*.kcn.ne.jp
(投稿者により削除されました)
750:mespesado :

2022/06/11 (Sat) 10:38:16

host:*.eonet.ne.jp

>>750

> マッドフラッドと言われる、恐らく1800年代頃起こった大洪水が有った
> 様なのです。


 そういう仮説は私も好きですし、私の今の知識では、そういう仮説(巨人

仮説を含む)の可否は判定できません、というか、仮説を支持する根拠も、

逆に否定する根拠もよく知らない、と言った方が正確でしょうか。まあ、も

しその分野に「すごく」興味があるなら、自分で証拠を取りに行くと思うの

で、そこまでする気が無い自分自身を顧みると、要するにそういう話に調査

しようとする動機に至るほどの興味が湧いていないだけなのだと思います。


> そして有った筈の災害を隠す必要を有する方々が、それと共に必要に迫
> られて地球球体説をでっち上げた、という仮定が成り立つかも知れない


 闇勢力が、ある目的の為に種々の「でっちあげ」を行うことは、今回のウ

クライナ紛争で、西側闇勢力が自分達が引き起こしたことをロシア軍のせい

だとして証拠を「でっちあげ」てきたことを思えば普通にあることだと理解

できますが、地球球体説に関しては「でっちあげの必要性」の根拠が論理的

必然性まで行かないので、そこは証拠としては弱いと感じます。


> つまり、ニュートンは計算することによって、球体という事実を作り上
> げたという様に私には聞こえます。

> 間違ってますか?


 単に「作り上げた」のではなく、「地上で観測された惑星の見かけの動き」

という「事実」と、「太陽と惑星の間に個々の惑星に依らない普遍的な力が

働いている」という「仮説」を元に、球体という結論を「論理的に導出した」

と言った方が正確だと思います。この理路からもわかるように、「地上で観

測された惑星の見かけの動き」という部分は事実だから動かせない(もちろ

ん、これとて、「いや、人間は全員集団催眠によって偽りの惑星軌道を見る

錯覚に陥っているのだ~」という可能性もアリですが、そこまでいくと何で

もアリ過ぎて意味のある議論が成立しなくなるので、今回は除外しておくこ

とにします)。ところが二番目の「太陽と惑星の間に個々の惑星に依らない

普遍的な力が働いている」という部分、もっと一般化して言えば、「宇宙は

場所や時間によらない普遍的な物理法則に従って動いている」という部分は

本当に「単なる仮説」に過ぎません。ですから、これを絶対に正しいと考え

る根拠は実は存在しないのですね。ですから、そういう最もベースのところ

で「地球平坦説」も否定することはできないと思うんです。そもそも物理学

などの自然科学で、なぜ「宇宙は場所や時間によらない普遍的な物理法則に

従って動いている」ということを大前提の仮説として置いているかというと、

要するに「未来を予測したいから」に他なりません。我々に身近な家電製品

というのは、モーターなどを用いており、このようなオールドメディアだけ

でなく最新の電子機器も含めて、電磁気学や量子力学の成果を「前提」にし

て設計されていますが、これらの物理法則が未来にも成り立つと信じている

からこそ、これらの商品を購入した消費者は設計通りに機械が機能すること

が期待できるわけで、今日まで成立していた物理法則が明日からは成り立た

なくなるかもしれない、ということになったら、そもそも機械を設計する意

味が無くなりますw。そういうわけで、自然科学の根本の大前提である「宇

宙は場所や時間によらない普遍的な物理法則に従って動いている」というド

グマも、元を正せば我々の生活の都合という「世俗的」な動機から来ていた

りしますから、このような、いくら根本的で普遍的と思われるドグマであっ

ても、あまりそれを絶対視して縛られない方がよいとは思います。


> 真円は神を象徴しているのに楕円という歪みを加えないと計算が成り立
> たない為楕円軌道へと修整せざるを得なかった、のですね。


 これは「宗教の立場」から見た意見ですね。「神だから真円」というのは

人間の、というか西洋人ならではの思い込みに過ぎないような気がしないで

もありません。というのは、西洋の庭園と日本の庭園を比べてみてください。

西洋の庭園は、真円でできた池の中央に噴水が設置され、周りの建物も直角

と直線と円弧で構成された幾何学的に基本的な図形で作られていることが多

く、これに対して日本の庭園は、とにかくグニャグニャと折れ曲がっており、

幾何学的にシンプルな図形をそこに見出すのは難しく、逆に直線や真円があ

ると、そこだけ不自然に見えたりします。これは恐らく自然環境の違いから

来る「自然観」が反映しているのだと思います。日本の場合は夏は台風のよ

うな大風が吹き、洪水もしばしば起き、冬は冬で大雪が降って樹木に負担が

かかる。「風雪に耐え」などという形容詞があるくらいですから、実際、盆

栽の世界でも、松の盆栽は幹を「わざと」くねくねとねじらせて「自然さ」

を演出することが当たり前になっています。ところがこれに対して西洋の場

合は特にギリシャ文明やローマ文明が栄えた地中海沿岸では樹木はまるで幾

何学的な直線と紛うように地面に垂直に真っすぐに生えている。また、雨が

少ないので空は雲一つなくスッキリ晴れていることが多く、昼の太陽だけで

なく、夜も天体は常によく見え、その天体(まあ主に月ですが、望遠鏡が発

明されても惑星は丸かった)ときたら、どれもまん丸の真円ばかり。これで

は幾何学的にシンプルな直線や真円こそが神の御心、という自然観になるの

も不思議ではありません。これと関係あるだろうと思うのが、日本では微積

分などは西洋より早く発明されるほど数学が発達していたのに、なぜ日本で

は(数学を用いた精緻な)自然科学が発達してこなかったのか、という理由

もわかるような気がします。日本では、自然が「乱暴」すぎて、見た目も複

雑すぎて、そこに「普遍的な原理」があるようにはとても思えなかった。だ

から「自然法則」などというものが人間に見つけられるなどとは考えもしな

かった。ところが西洋では自然が直線や真円からできているので、そこに何

らかの規則性があることが見つけやすかった。そこで、徐々にではあるが、

数学を少しずつ発展させながら、自然の持つ不変性に気付いていくことがで

きた、という違い。この違いはすごく大きいと思うのです。


> 平らな大地から見ると、北斗七星を中心に真円の軌道を描いている真実
> を覆す為に、楕円軌道を作り出したという考えは間違っていますか?


 これも、何度も繰り返しますが、この惑星軌道の「楕円」は「作り出した」

ものではなく、「観測結果と普遍性仮説と数学によって論理的に導出された」

ものなので、私はAVANTGARDEさんの考え方をよく知らないので、北斗七星云

々の考え方の方があまりにも唐突に思えます。


> そして、その星々は音楽を奏でダンスをしているかの様に、それぞれの
> 形を作り出しています。

> つまり、星はそれぞれ独特の周波数帯域を持っているようなのです。


 この下りを読んで、思わずケプラーのことを思い出してしまいました。ケ

プラーと言えば、既に紹介した楕円軌道の第一法則が有名ですが、ケプラー

の法則として現代に知られているのはこの他に第二法則と第三法則というの

があります。第二法則は「面積速度一定の法則」とも言われ、惑星と太陽を

結ぶ直線が同一時間に「掃く」面の面積は、惑星が太陽に近づいたときも離

れているときでも変わらない、という法則で、これは数学的に翻訳すると、

惑星は太陽の方向と同一方向に力を受けていることの証拠になります。また

第三法則というのは、やや複雑ですが、「惑星の公転周期を2乗したものと

楕円の長半径を3乗したものは比例し、その比例定数は太陽系の全ての惑星

について共通である」というもので、これは数学的に翻訳すると、「万有引

力の法則は、引っ張られる方の天体(この場合は惑星)の位置や重さと無関

係な定数により成り立つ普遍的な法則である」ことを意味します。

 さて、以上は前置きなんですが、実はケプラーが発見した惑星の運動に関

する法則はこの3つだけではなかったのです。実はその他に「正多面体の法

則」とか「音階の法則」のようなものが数多く存在しています。ところが、

なぜこれらの法則が現代では紹介されることが殆ど無いのかというと、「自

然科学として意味があるのは件の3つの法則だけ」であり、他の法則群は、

「自然科学とは関係の無い、単なる偶然に過ぎない」と思われているからで

す。ですから、貴香さんの「星はそれぞれ独特の周波数帯域を持っているよ

うなのです」というくだりを読んでドキリとしたのです。ケプラーは、「惑

星の軌道は神が創りたもうたものだから、円を何重にも複雑に組み合わせる

などという複雑怪奇なことをなさるはずがない。必ずやもっとシンプルな形

であるはずだ」という信念を持って試行錯誤を続けました。ニュートンの法

則も微分積分学もまだ存在しない中で、このような信念を持つというのは、

よく考えてみるとものすごいことです。だって、シンプルな軌道になってい

るはずだ、という主張は当時は理論的には何の根拠もなかったのですから。

あるのは「神の偉大さ」に対する「信仰」だけです。それだけで根気よく試

行錯誤を続け、楕円軌道に到達したケプラーは本当にすごい。ところがこれ

を受けた現代人は、ニュートンがケプラーの得た結果から微積分を発明して

逆2乗則を導くのに利用したケプラーの法則群のうちのたった3つの法則だ

けを重んじて、あとは「科学的に無意味」と断じて切り捨ててしまった。こ

こにケプラーの敬虔さに比べた現代人の傲慢を感じるのは私だけでしょうか。

多面体の法則やら音階の法則などの、傲慢な現代人に捨てられたその他のケ

プラーの法則群にも、何らかの意味を見つける試みがあってもよいように思

います。もしかしたら、これらの捨てられた法則群の中に「星はそれぞれ独

特の周波数帯域を持っている」こととの関連性が見出されるかもしれません

から。

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