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1:(削除) :

2021/09/04 (Sat) 09:10:32

host:*.kcn.ne.jp
(投稿者により削除されました)
751:貴香 :

2022/06/11 (Sat) 18:06:07

host:*.kcn.ne.jp
>>751
mespesadoさん

> 単に「作り上げた」のではなく、「地上で観測された惑星の見かけの動き」
>という「事実」と、「太陽と惑星の間に個々の惑星に依らない普遍的な力が
>働いている」という「仮説」を元に、球体という結論を「論理的に導出した」
>と言った方が正確だと思います。

分かりました、どう捉えるか?は別として、球体であることを前提に計算式を導き出した訳ですね。


>この理路からもわかるように、「地上で観
>測された惑星の見かけの動き」という部分は事実だから動かせない(もちろ
>ん、これとて、「いや、人間は全員集団催眠によって偽りの惑星軌道を見る
>錯覚に陥っているのだ~」という可能性もアリですが、そこまでいくと何で
>もアリ過ぎて意味のある議論が成立しなくなるので、今回は除外しておくこ
>とにします)。ところが二番目の「太陽と惑星の間に個々の惑星に依らない
>普遍的な力が働いている」という部分、もっと一般化して言えば、「宇宙は
>場所や時間によらない普遍的な物理法則に従って動いている」という部分は
>本当に「単なる仮説」に過ぎません。ですから、これを絶対に正しいと考え
>る根拠は実は存在しないのですね。ですから、そういう最もベースのところ
>で「地球平坦説」も否定することはできないと思うんです。

いつもそうですがmespesadoさんの丁寧な説明とてもよく分かります。


>そもそも物理学
>などの自然科学で、なぜ「宇宙は場所や時間によらない普遍的な物理法則に
>従って動いている」ということを大前提の仮説として置いているかというと、
>要するに「未来を予測したいから」に他なりません。(中略)
>そういうわけで、自然科学の根本の大前提である「宇
>宙は場所や時間によらない普遍的な物理法則に従って動いている」というド
>グマも、元を正せば我々の生活の都合という「世俗的」な動機から来ていた
>りしますから、このような、いくら根本的で普遍的と思われるドグマであっ
>ても、あまりそれを絶対視して縛られない方がよいとは思います。

私もそう思います。


> 神だから真円」というのは
>人間の、というか西洋人ならではの思い込みに過ぎないような気がしないで
>もありません。

そうですね。
幾何学模様に神のエネルギーが乗りやすいとo先生は教えて下さいましたが、それはo先生が「神とは」と追求して得た情報で、西洋の方はそういう感覚を宗教的に捉えていらっしゃいますね。


>実際、盆
>栽の世界でも、松の盆栽は幹を「わざと」くねくねとねじらせて「自然さ」
>を演出することが当たり前になっています。ところがこれに対して西洋の場
>合は特にギリシャ文明やローマ文明が栄えた地中海沿岸では樹木はまるで幾
>何学的な直線と紛うように地面に垂直に真っすぐに生えている。また、雨が
>少ないので空は雲一つなくスッキリ晴れていることが多く、昼の太陽だけで
>なく、夜も天体は常によく見え、その天体(まあ主に月ですが、望遠鏡が発
>明されても惑星は丸かった)ときたら、どれもまん丸の真円ばかり。これで
>は幾何学的にシンプルな直線や真円こそが神の御心、という自然観になるの
>も不思議ではありません。これと関係あるだろうと思うのが、日本では微積
>分などは西洋より早く発明されるほど数学が発達していたのに、なぜ日本で
>は(数学を用いた精緻な)自然科学が発達してこなかったのか、という理由
>もわかるような気がします。日本では、自然が「乱暴」すぎて、見た目も複
>雑すぎて、そこに「普遍的な原理」があるようにはとても思えなかった。だ
>から「自然法則」などというものが人間に見つけられるなどとは考えもしな
>かった。ところが西洋では自然が直線や真円からできているので、そこに何
>らかの規則性があることが見つけやすかった。そこで、徐々にではあるが、
>数学を少しずつ発展させながら、自然の持つ不変性に気付いていくことがで
>きた、という違い。この違いはすごく大きいと思うのです。

面白いですね。
o先生の「神は幾何学模様が好きなので、幾何学模様が良いよ」って仰った続きですが、それも、複雑な程レベルの高い神なのだそうです。
日本では自然にそのまま神を見ていたのは、神々がそれぞれそれ相応のものに宿っていて、極微の世界から見ると自然界も幾何学模様で出来ているからです。

数学的な話しで言うと、江戸末期ペリー来航の折浜辺で侍(だったかな?)が幾何の問題を砂に図を描いてスラスラ解いて、アメリカ人を驚嘆させたそうです。

明治維新や昭和の敗戦で全て消されました。


> これも、何度も繰り返しますが、この惑星軌道の「楕円」は「作り出した」
>ものではなく、「観測結果と普遍性仮説と数学によって論理的に導出された」
>ものなので、私はAVANTGARDEさんの考え方をよく知らないので、北斗七星云
>々の考え方の方があまりにも唐突に思えます。

ごめんなさい、mespesadoさんの話しを否定するつもりは無くて、そのままその導出された計算式を私なりの解釈で言うとそういった表現になりました。

つまり、観測するのは地上(平らな大地)からなので、球体であっても平面であっても同じです。

そして、北斗七星は丁度北極上空にあって世界の何処から見ても同じ様に回転の中心に在るので、理解し易いと思って北斗七星というワードを入れました。
これは惑星の軌道では無いので、混乱させてしまったかも知れません。

平面説では何故惑星の軌道という視点が無いのかと云うと、物質世界を超えた存在だと捉えているからだと思います。(私の推測ですが)

つまり、地球という3次元の物質世界は宇宙的には特殊な環境なのです。

それを球体説では宇宙全体を、全て物質世界と捉えて計算して、質量なども割り出しています。
なので、平面説とは元々思考する土台が違っています。


>ですから、貴香さんの「星はそれぞれ独特の周波数帯域を持っているよ
>うなのです」というくだりを読んでドキリとしたのです。ケプラーは、「惑
>星の軌道は神が創りたもうたものだから、円を何重にも複雑に組み合わせる
>などという複雑怪奇なことをなさるはずがない。必ずやもっとシンプルな形
>であるはずだ」という信念を持って試行錯誤を続けました。ニュートンの法
>則も微分積分学もまだ存在しない中で、このような信念を持つというのは、
>よく考えてみるとものすごいことです。だって、シンプルな軌道になってい
>るはずだ、という主張は当時は理論的には何の根拠もなかったのですから。
>あるのは「神の偉大さ」に対する「信仰」だけです。それだけで根気よく試
>行錯誤を続け、楕円軌道に到達したケプラーは本当にすごい。ところがこれ
>を受けた現代人は、ニュートンがケプラーの得た結果から微積分を発明して
>逆2乗則を導くのに利用したケプラーの法則群のうちのたった3つの法則だ
>けを重んじて、あとは「科学的に無意味」と断じて切り捨ててしまった。こ
>こにケプラーの敬虔さに比べた現代人の傲慢を感じるのは私だけでしょうか。

とても興味深い経緯ですね。
まぁニュートンは球体説捏造の為に使われた人だったと見ています。(平面説側から見た場合)


>多面体の法則やら音階の法則などの、傲慢な現代人に捨てられたその他のケ
>プラーの法則群にも、何らかの意味を見つける試みがあってもよいように思
>います。もしかしたら、これらの捨てられた法則群の中に「星はそれぞれ独
>特の周波数帯域を持っている」こととの関連性が見出されるかもしれません
>から。

今後そういう研究は進化が加速して行くと思います。
多くの覚醒めた人達が求めているようなのです。

mespesadoさん、生意気な質問でも根気良くお付き合い下さったお陰で私の頭の中で随分ごちゃごちゃしたものが整理された様に感じます。
色々詳しく丁寧に解説頂いたこと本当に有り難うございます。


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