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日本書紀・古事記

1:鹿之助 :

2011/01/15 (Sat) 20:58:55

host:*.plala.or.jp
サムライ様

さっそくのコメント ありがとうございます。
多忙のため、ここしばらくはこの閲覧・投稿する時間がなく、ご返事が遅れて申し訳ありません。

小生は古事記については全く素人ですが、「古事記に隠された聖書の暗号」石川倉二著のように、原始キリスト教徒ユダヤ人の秦氏がもたらした旧約聖書・新約聖書と魏志倭人伝等の中国正典をベースに、蘇我馬子・聖徳太子が推古28(620)年に撰録した天皇記・国記がベースになっている説に賛同しています。

しかし、この古事記などから「聖徳太子の大預言」(飛鳥昭雄+山上智、徳間書店刊)などが生まれているように、「現在そして将来において、世界はどう動くかの答えは、全て『古事記』(ふることふみ)の上巻(かみつまき)に書いてある」とのことですが、人間の歴史は繰り返すのでノストラダムスの予言のようにその時々に都合の良い解釈をしているのではないかとも思えますが、なぜ1300年以上前の古事記に現在そして将来において世界はどう動くかの答えがあるのか理解できません。

小生は、日本書紀・古事記成立以前に創建された由緒ある神社(大神神社、熊野大社、大山祇神社等)に祭られているご祭神を明らかにして古代日本の実像を明らかにした神社考証学の泰斗である「古代/上代日本正史」原田常治著書を確かめるべく訪問しましたが、宮崎県西都市の西都原古墳群の天照大神(邪馬台国女王卑弥呼:大日霊女貴尊)、豊受姫(神武天皇の日向時代の娘で邪馬台国2代目女王)の二大古墳は柵をし、拝殿を作って宮内庁が管理し、さらに鹿児島県内の高屋山上御陵(ヒコホホデミノ尊の御陵)、吾平山上岩窟(ウガヤフキアエズノ尊の御陵)、可愛山上陵(ニニギノ尊の御陵)も宮内庁詰所があって制服役人がキチンと管理していることを確認したので、今や愛読書となっています。

従って、「旧唐書;倭国・日本伝」からも、日本書紀の天智・天武天皇以前の歴史は、百済の歴史と飛鳥王朝以前の聖徳太子・蘇我馬子が撰録した天皇記・国記による歴史、及び白村江の敗戦で衰亡した九州王朝(倭国)の歴史を乗っ取り、万世一系・現人神の天皇家の中央集権体制に都合良く編纂したものなので信用性が低いが、天智・天武天皇以降の歴史は信用できると思っています。

「旧唐書」倭国・日本国伝
<倭国とは、古の倭奴国なり。京師から一万四千里、新羅の東南の大海中に在り、山島に依って暮らす。東西に五カ月の行程、南北に三カ月の行程。代々中国と通じている。
日本国は、倭国の別種なり。その国は日の出の場所に在るを以て、故に日本と名づけた。あるいは曰く、倭国は自らその名の雅ならざるを憎み、改めて日本と為した。あるいは日本は昔、小国だったが倭国の地を併せたという。>

つまり、倭国とは九州王朝のことで、日本とは天智・天武天皇が飛鳥王朝を簒奪した百済再興王朝と思っています。
しかし、百済30代武王は中央アジア王族、百済武王妃宝(皇極・斉明天皇)は中央アジア亀滋にルーツを持つ金官伽耶王族金氏出身らしいが、すると百済は武王に簒奪されたのか? 
また、エフライム族とツングース族から成る扶余(プヨ=フヨ=フル=ヘブル=エフライム)族出身の朱蒙が高句麗建国し、朱蒙の次男温祚によって百済建国とされているが、武王の王子である天智天皇、天武天皇は扶余族末裔の百済王族ではないのか?という疑問があります。

鹿之助拝
5:鹿之助 :

2011/01/17 (Mon) 23:46:27

host:*.plala.or.jp
サムライさん

伊勢神宮の神宮文庫にある菅原道真や平将門などの平安時代の有力者の奉納文が100点以上あり、その文が漢字やカタカナ、ひらがなではなく、アヒルクサ文字やイヅモ文字などの、漢字伝来する以前に古代日本で使用されていたと称される日本固有の神代文字で書かれており、このことから漢字伝来以前にはこれらの神代文字で記された多くの豪族、神社、古代天皇家の古文書があり、更に古代朝鮮語特に百済語の百済歴史古文書及び九州王朝(倭国)の言語の歴史古文書などを、天武天皇の勅命により稗田阿礼グループが漢字に翻訳して編纂したのが日本書紀ではないかと思っています。従って、稗田阿礼がすべて諳んじていたのではないと思っています。
もっとも、アイヌ民族に口承されてきた歌謡形式による叙事詩ユーカラは文字がないので記憶力が勝負ですが、古事記ほどの膨大な内容ではない。

皇統奉公衆の栗原茂氏が古事記を土台に、来月1日に発行される『みち』から数号にわたり、具体的に述べる予定とのこと、期待しています。
4:サムライ:

2011/01/17 (Mon) 16:05:54

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こりゃ~参りました♪…

鹿之助さん、小生も三貴子誕生のあたりまでは、辛うじて諳んじることができるようになっただけに、頭の固くなった今となっては、古事記の誦習が如何に大変かを知っているつもりです。だから、上巻はおろか中巻も下巻も諳んじていたという、稗田阿礼の凄さが身に染みて分かったものでした。この古事記を飯山さんの掲示板で、鹿之助さんをはじめとする皆さんに分かるように書く力もないし、時間もない愚生ですので、ご期待には添えかねます。悪しからずご了承下さい。

なお、近未来に起きる出来事をお知りになりたいとのこと、皇統奉公衆の栗原茂氏が古事記を土台に、来月1日に発行される『みち』から数号にわたり、具体的に述べる予定です。詳細はそちらを参照して下さい。

以上
3:鹿之助 :

2011/01/17 (Mon) 12:19:41

host:*.plala.or.jp
サムライ様

「古事記に関する上辺の知識や、他人からの知識に留まっている限り、古事記の深奥の世界には踏み込めません。」に異論はありませんが、「現在そして将来において、世界はどう動くかの答えは、全て『古事記』(ふることふみ)の上巻(かみつまき)に書いてある」ことを証明することが先だと思います。

古事記作成当時の世界観は中国、朝鮮半島等の北東アジア範囲であり現在の世界観とは違うわけで、これからは中東・朝鮮半島での戦争勃発、中国のバブル崩壊、アメリカのドル・財政崩壊、ポールシフトの可能性など、日本のみならず世界の政治、経済などの動向は予断を許さない状況であり、もしも古事記に書いてあるならば、今後の日本及び世界の政治、経済などの動向を早急に公開して下さい。

それが当たっていれば、小生のみならず多くの人々が古事記を見直して勉強すると思います。

鹿之助拝
2:サムライ:

2011/01/16 (Sun) 15:57:54

host:*.t-com.ne.jp
鹿之助さん、古事記を身体で理解する第一歩として、古事記の上巻全部とは云いませんので、せめて冒頭の「天土の初發の時」から、三貴子(みはしらのうづのみこ)が登場する、「右の件 八十禍津日神以下 速須佐之男命以前 十四柱の神は 御身を滌ぎたまふに因りて 生れませる者也」あたりまでを、諳んじるよう努めていただけないでしょうか。そうすれば、当方も真剣に古事記について話をするのに吝かではありません。古事記に関する上辺の知識や、他人からの知識に留まっている限り、古事記の深奥の世界には踏み込めません。

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