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ツラン文明(大田説など)

1:鹿之助 :

2011/01/28 (Fri) 22:28:35

host:*.plala.or.jp
飯山さん

「ツラン文明」について大田氏が下記のように述べています。
人類最古の、そして天地の公道を行く正統な文明はツラン民族によって生み出されたツラン文明である。 
少なくとも1万数千年以上前にツラン文明の原型は成立しており、シュメール帝国はこのツラン文明の南下した一分派である。

「ツラン」とはシュメール語で「天の子、天の保持者、天の帯」を意味し、ツラン民族とはツラン平原で発祥し、ウラル・アルタイ語族に属し、北方アジア民族とも呼ばれ、言語はウラル・アルタイ系の膠着語(孤立語の中国語、屈折語のインド・ゲルマン語と文法が根本的に違う)を語り、ツランから発してユーラシア大陸全域に棲みついた(ヨーロッパの大部分はアーリア族、アジアのほとんど全部とヨーロッパの東部はツラン族)民族で、北ツラン族と南ツラン族に分け、北ツラン族をウラル・アルタイ語族と称した。

北ツラン族 ; ツングース、モンゴル、トルコ・タター ル、フィン・ウゴール、サモエード
南ツラン族 ; タマル(タミール語族)、ボオチア(チベット・ブータン語族)、タイ(シャム)、マライ

氷期の終わる2万年から1万年くらいの間に、中央アジアのタリム盆地一帯に人類最初の農業文明がアジア自生人種(黄色人種)によって生み出された。
純然たる自然条件の変化(悪化)によりこの農業文明は衰退し、住民の大部分は移住を決意した。
 
そして、9000~7000年前までの間に、
1. 中国大陸の全域に拡散して漢族、苗族となり
2. 日本列島にも到達して縄文文化人となり
3. タイに入って東北部のパンチェン文化人となり
4. インド西北部から西部に入ってインダス人となり
5. メソポタミアに入ってシュメール人となり、
6. 中央アジア、西方アジア、西方ヨーロッパ方面に向かって各種のウラル・アルタイ系、ツラン系の民族になり、
アジア最深部からユーラシア大陸各地に農業文明が、そして農業とともに宇宙観、世界観、そしてそれにもとずく学術と道徳、人道の秩序の体系が伝播していった。


鹿之助拝
3:鹿之助 :

2011/01/31 (Mon) 22:31:32

host:*.plala.or.jp
飯山さん


ツランについては下記のような仮説が流布しているようですが、飯山仮説の展開を期待しています。

「シュメール人のルーツはどこにあるのだろうか。ハンガリー人のイェノ博士によれば、それは中央アジアから南下してきたツラン民族だとされている。この「ツラン」とはシュメール語で「天の子」「天の保持者」「天の帯」を意味する。
日本語はツラン語と言語学的に同祖であることが分かっている。更にシュメール人の特徴を書き残した記録によれば、『つぶらな黒い瞳で、髪は黒く、身長は高くなく、目鼻が大きく、肩幅は広く、頑丈な体格をしており、アラビア人でもアラブ人でもない』とされている。このように言語学的、身体的特徴、それに加えて文明の古さなどを考えるとツラン民族は縄文日本人だと言える。
 そして『太陽神崇拝』と共に様々な農耕技術、金属技術などを世界に伝播させたのも「縄文日本人」であろう。縄文草創期はB.C.1万2000年、縄文早期はB.C.7000年であり、シュメール文明が開始されたB.C.5000年より遥か以前から優れた文明を「縄文日本人」は形成したからである。縄文文明より古い文明は今のところ発見されていない。「縄文日本人」たちは優れた航海術と天文学を駆使して太平洋を航海し、氷河の上を陸づたいにユーラシア大陸、南北アメリカ大陸へと拡散していったと考えられる。そして実際、「縄文日本人」が残した土器や文字など、様々な痕跡が世界中から発見されている。」


鹿之助拝
2:飯山一郎 :

2011/01/31 (Mon) 19:01:07

host:*.ocn.ne.jp
鹿之助さん
このBBS=掲示板は使いづらいです。
旧式のエレベータみたいにノロノロと上下するだけで疲れてしまう。
鹿之助さんのこのMSGも偶然発見しました。
遅蒔きながら読後感をしるします。

私の場合、歴史は知識の累積ではありません。
自分が属する国家の「いま現在の立ち居振る舞い」と「成り立ち」、
これを知り、判断するために歴史を学び、考えます。
悪く言えば、自己中心主義の歴史学です。

ツランの研究は、イラクのクルド、スペインのバスク、中国のチベットのごとく、
弾圧の対象でした。
つまり、ツランの研究は既存の国際国家秩序を破壊するパワーを秘めています。
ともかく日本は、ツラン→ツングース→扶余→百済→済州島→九州宮崎→
志布志・種子島→大阪・難波→奈良という経路で国家・社会・民族を形成
してきました。
このルートとルーツを、私は丁寧にたどり、大切に研究したい…、
といった気持ちで、私は「ツラン」を学んでいます。
以上。飯山一郎。

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