★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
放知技の書斎
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1:猿都瑠
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2019/03/29 (Fri) 15:15:25
host:*.au-net.ne.jp
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情報時代と言えど、読書の重要性は増す一方。
古典と呼ばれる書籍群から現在に至るまで、この書籍は必読、こんな書籍を読みました、読んでます。
この書籍はお薦めですとか何でもE~です。
他のスレと重複しても構いませんので、皆さんどうぞ。
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33:亀さん:
2019/04/27 (Sat) 02:23:25
host:*.t-com.ne.jp
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>>32
> この文章には痺れました。
『天皇霊性の時代』p.119の行に痺れると書いた、猿都瑠さんに痺れました。ちなみに、「この国」という言い方についての小生の愚見は、拙ブログ「沖縄の心」にも少し書きました。
http://toneri2672.blog.fc2cn.com/blog-entry-60.html
同書の次小節、「神話は霊性の大河の水源である」(p.120)にも目が留まったと思いますが、竹本は柳田國男を取り上げていますね。
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民俗学の大家、柳田国男翁は、最晩年に、こう痛恨の一言を発したと伝えられています。
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「しまった。言語や方言などに熱をあげるんじゃなかった! 神話を研究すべきだった。なぜなら、神話は、神話などというものではないからだ。日本人とは何かを知るために自ら聞いた民俗学の目標は、究極には日本の神々の研究によって果たされるべきだった。だが、もう時間がない!」
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神話は神話などというものではない。
では何か、といえば、それは霊性の大河である、と筆者(柳田國男)は言いたいように思います。その大河には、さらに、水源がある。そこに遡って、流れと身をなして下るべし--と。
柳田翁の後悔を私どもも引きずってはなりますまい。
『天皇霊性の時代』p.124
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小生、その霊性と五月一日に接してきます。
亀さん@人生は冥土までの暇潰し