★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
混沌に希望を見出す賢者の発信スレー42-
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1:堺のおっさん
:
2022/06/29 (Wed) 13:52:48
host:*.enabler.ne.jp
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これまでの概念では説明がつかない大きな変化が起こっている。
プーチンの起こしたこの変化は、私自身も気づくのに相当な時間を要するものだった。
歴史は繰り返すのだが、同じシナリオは用意されていない。
問題は一人一人がその変化にどう向き合いながら自己の指針を見出していくのか。
さあ、大いに語り合ってくだされ。
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510:mespesado
:
2022/11/14 (Mon) 19:36:16
host:*.eonet.ne.jp
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>>507
さて、50~54歳の「悪性新生物」と「心疾患」の超過死亡とワ〇チ〇
後の死亡報告の件数から、この死亡報告がどれだけ過小評価されているのか
を大胆に推計する方法を解説します。
まず以前にも書いたように、第④波の期間を4月~7月、第⑤波の期間を
8月~12月と決めておきます。すると、それぞれの期間における「悪性新
生物」を死因とする超過死亡率、「心疾患」を死因とする超過死亡率、そし
てワ〇チ〇後の死亡の件数が計算できます。
ある期間において、超過死亡がE人、ワ〇チ〇後の死亡報告がW人だった
とし、ここでワ〇チ〇死の報告が実際の死亡より過少報告されている、その
過少報告率の逆数をMと置きます。ただしMは公表値からは不明で、これか
ら方程式を解いて求めなければならない未知数です。つまり、ワ〇チ〇後の
死亡報告がW人ですから、ワ〇チ〇後の本当の死亡者数は、WにMを乗じて
W×M人となります。一方、超過死亡はE人ですから、このうちワ〇チ〇に
よる死亡W×M人を差し引いたE-W×M人が新型コロナによる直接又は間
接の超過死亡者数ということになります。
この数式を第④波に当てはめると、第④波の新型コロナによる直接又は間
接の死亡者数は
[E4]-[W4]×[M4]
となります。ただし[E4]は第④波における超過死亡者数、[W4]は第④波に
おけるワ〇チ〇後の死亡報告件数、[M4]は第④波におけるワ〇チ〇後死の
過少報告率の逆数です。同様にして、第⑤波の新型コロナによる直接又は間
接の死亡者数は
[E5]-[W5]×[M5]
となります。ただし[E5]は第⑤波における超過死亡者数、[W5]は第⑤波に
おけるワ〇チ〇後の死亡報告件数、[M5]は第⑤波におけるワ〇チ〇後死の
過少報告率の逆数です。
さて、ここで、>>496 の添付画像↓
https://bbs6.fc2bbs.net//bbs/img/_409100/409098/full/409098_1667754029.png
で、全年齢合計で見たときの、第④波と第⑤波の超過死亡者数が、新型コロ
ナの重症者数に比例していることを指摘しました。そして、死亡者や重症者
の大半は高齢者であり、死亡者の中心である高齢者ではワ〇チ〇後の死者数
は、他の死亡者の中に「埋もれ」てしまっていることも見てきました。この
ことから、一つの仮定として、
# どの年齢においても、「第⑤波での新型コロナによる直接又は間接死者
# 数」と「第④波での新型コロナによる直接又は間接死者数」の比は同じ
# である
と仮定してみることにします。この「比率」をαと書くと、αは、>>496 の
添付画像で示したように、第⑤波における重症者数と第④波における重症者
数の比に等しいので、
α=(第⑤波の重症者数)÷(第④波の重症者数)=112,960÷98,267=1.15
となります。以上の結果を50~54歳の第④波と第⑤波における新型コロ
ナによる直接又は間接の死亡者数の場合に適用してみましょう。αは年齢に
依らない定数だと仮定しましたから、
α=(50~54歳の第⑤波での新型コロナによる直接又は間接死者数)
÷(50~54歳の第④波での新型コロナによる直接又は間接死者数)
=([E5]-[W5]×[M5])÷([E4]-[W4]×[M4])
という等式が成り立つことになります。この数式の右辺の割り算の分母を払
って変形すると、
[E5]-[W5]×[M5]=α×([E4]-[W4]×[M4])
という数式になります。ここで更に、ワ〇チ〇死亡報告の過少報告率も年齢
に依らないと仮定することにします。すると、
[M5]=[M4]
となるので、この[M5]と[M4]を同じ変数Mで表せば、
[E5]-[W5]×M=α×([E4]-[W4]×M)
となります。これを更に括弧をほどいて
[E5]-[W5]×M=α×[E4]-α×[W4]×M
と変形し、更に移項して
[E5]-α×[E4]=[W5]×M-α×[W4]×M
としてからMについてまとめると、
[E5]-α×[E4]=([W5]-α×[W4])×M
となるので、未知数だったM(=死亡報告の過少報告率の逆数)は、
M=([E5]-α×[E4])÷([W5]-α×[W4])
という形に求められることになります。
ここで、50~54歳の場合について、[E5]、[E4]、[W5]、[W4]にそ
れぞれ実際の数字を代入して死亡報告の過少報告率の逆数Mを求めてみまし
ょう。
[E5]=339
[E4]=134
[W5]=19
[W4]=4
一方、
α=1.15
でしたから、上の式にこれらの数値を代入すれば、
M=(339-1.15×134)÷(19-1.15×4)=12.8
となり、これは「ワ〇チ〇死亡の報告件数は、12.8分の1に過少報告さ
れている」という結論になります。
ただ、全死因に対する超過死亡だと、例えば「自殺」のような、直接新型
コロナの感染率とも連動しないけれども無関係ではない複雑な関係があるよ
うな死因によるものが含まれてしまいますから、上記の計算の前提がそもそ
も崩れてしまいます。そこで、>>507 で炙り出した「超過死亡が第④波でほ
とんどゼロ、第⑤波で顕著に増加した死因」の場合に限定して上の計算を行
ってみることにします。この場合は
[E5]=(悪性新生物の超過死亡)+(心疾患の超過死亡)=86+74=160
[E4]=(悪性新生物の超過死亡)+(心疾患の超過死亡)=△2+18=16
[W5]=19
[W4]=4
となるので
M=(160-1.15×16)÷(19-1.15×4)=9.8
となり、全死因で計算した値とほぼ同じ数値が得られます。ただし、この計
算の分母は、悪性新生物や心疾患以外でのワ〇チ〇後死亡を含んでいるので
過大評価されている可能性が高いので、その過大評価された数値で割り算し
て求めたMは過小評価されている可能性が高い。ですから、この計算結果の
評価としては、「実際のワ〇チ〇死亡者は報告件数の少なくとも10倍以上
である」という結論になり、この結論は、多くのワ〇チ〇に疑いを持つ人た
ちの主張する結果とほぼ同じレベルになっています。
(続く)