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(M部長・飯山一郎)
黒糖と白糖、白糖乳酸菌液を使った乳酸菌風呂
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1:シカゴ・ブルース
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2012/09/07 (Fri) 13:35:07
host:*.bbtec.net
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ある方が私のブログに「白糖を使って作ったとぎ汁乳酸菌液、沈殿乳酸菌液を養豚場の
豚に1日1頭当たり 100ml 飲ませた実験の結果、疫病予防や下痢予防に効果を上げた」
というコメントを寄せて下さいました。
http://okrchicagob.blog4.fc2blog.us/blog-entry-279.html#comment539
私自身もそれ以前に白糖を使ったとぎ汁培養を何度か試しているので、白糖でも十分な
乳酸菌が増殖し、黒糖を使った場合と同じように pH3.5 の乳酸菌液ができることを確認
していました。
そんな経験があったので、その方のコメントに触発されて白糖を使った玄米浸潤培養を
何度か試しているうちに、この白糖乳酸菌液を乳酸菌風呂に使ったらどうだろうかという
考えが頭に浮かびました。
そのとき入っていた乳酸菌風呂はまだ始めて間もなかったので、20日後あたりから白
糖を使った玄米浸潤乳酸菌液をまとめて作り始めました。それから約1か月後、十分な
白糖乳酸菌液がそろったので、白糖乳酸菌風呂を開始いたしました。
いろいろと初めての経験。それはそれで興味深いことが分かりました。
そのあたりのことをブログの記事にまとめてみました。
<米のとぎ汁で乳酸菌を培養する(11)――〔探究編5〕黒糖と白糖、白糖乳酸菌風呂>
http://okrchicagob.blog4.fc2blog.us/blog-entry-286.html
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13:さすらいの旅人
:
2012/11/26 (Mon) 20:39:16
host:*.bbtec.net
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蜂蜜で乳酸菌溶液をつくりました。
同時に作ったマスコバド糖よりも
早くpH3台になりました。
(マスコバドは水道水を使ったのでpHが下がるのが遅いのかも知れません。)
蜂蜜のほのかな味わいがのこっていることもあって、
大変飲みやすい味になりました。蜂蜜レモンに似た味です。
100g400円のいい蜂蜜を使ったので、
お風呂にいれないで、全て飲み干したいと思います。
飲料用を蜂蜜で培養するのは、結構いいカモしれません。
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12:シカゴ・ブルース
:
2012/11/24 (Sat) 19:02:44
host:*.bbtec.net
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さすらいの旅人さん、こんばんは。
>黒砂糖の乳酸菌溶液のほうが香りに深みがあって好きです。
飲んだり野菜を漬けたり、あるいは豆乳ヨーグルトを作ったりするには黒糖乳酸菌液の方が
マイルドで香りもほんわかしていていいですね。白糖乳酸菌液はちょっとストレートな感じ。
もしかすると産膜酵母の種類も違うのかも。
で、乳酸菌風呂。7月25日に一回目の白糖乳酸菌風呂を始めて、10月初めに新しい白糖乳酸菌
風呂に替えましたが、入浴していてやはり黒糖乳酸菌風呂のあのほんわかした香りが懐かし
くなって今月半ばに黒糖乳酸菌風呂に切り替えました。「やっぱりこの香りだなあ」と思いま
した。夏のうちはあまりほんわかしていなくてもそれほどの不満はなかったのですが、寒くな
ると香りも大事な要素になると実感しました。
本格的な乳酸菌風呂(黒糖)を始めたのが昨年の7月8日、その後短くて20日長くて4か月のペー
スで乳酸菌風呂をずっと続けています。つまり今年7月に初めて白糖乳酸菌風呂にするまで1年ち
ょっとの間黒糖乳酸菌風呂に入っていたわけです。
でも、黒糖乳酸菌風呂には思わぬ欠点が…。
長く続けていたためか、プラスチック製の浴槽の風呂水を入れていた部分に色が着いてしまいま
した。この薄い褐色の汚れは石鹸では落ちませんでした。白糖乳酸菌風呂を試してみた理由の一
つがこの浴槽の着色でもありました。
それで、浴槽に着いた糖蜜の色素成分と思われる色ですが、ほぼ3か月半白糖乳酸菌風呂を続け
た結果、かなり薄くなってほとんど目立たないくらいになっていました。しかし、これは決定的
な解決法とはいえません。
私のブログには乳酸菌風呂の着色への対策を探して来る方もいらっしゃるようですが、なにか良い
対策はないだろうかと考えています。風呂水を換えるまではその着色を落とすこと自体がむずかし
いというのが現状です。ときどき白糖乳酸菌風呂に切り替えるしかないのでしょうか。
重曹は試すのを忘れましたがもしかすると石鹸よりも強いアルカリなら落ちるかも…。
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11:南のモモ
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2012/11/24 (Sat) 03:14:24
host:*.zaq.ne.jp
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シカゴ様の
「よくよく観察すると増殖する乳酸菌の種類が違うような気もしますが…)」そうなのですか。
さすらい様の
白と黒で比べると違いがよくわかるのですが、黒砂糖の乳酸菌溶液のほうが香りに深みがあって好きです
など拝見しますと,関心が深まります。効能にそれほどの違いはないのかもしれませんが,一度食べ比べ
てみたいような気になりました。ありがとうございました。
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10:さすらいの旅人
:
2012/11/23 (Fri) 19:16:48
host:*.bbtec.net
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シカゴさんに触発されて、
白砂糖で乳酸菌溶液つくって、お風呂に入れてみました。
白と黒で比べると違いがよくわかるのですが、
黒砂糖の乳酸菌溶液のほうが香りに深みがあって好きです。
白砂糖のほうが値段が安いので、予算や趣味で
作り分けるのもいいと思いました。
安い黒砂糖で何かいいのはないかと思って、最近
使っているフィリピン産のマスコバド糖ですが、
やはり波照間産のほうが香りがいいです。
作り始めの頃は、蜂蜜を使っていましたが、
もう一度、試してみたくなりました。
ただし、蜂蜜は高いので、作る量は少なめにしたいです。
安さで言えば、農業資材向けの糖蜜が一番でしょうか。
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9:シカゴ・ブルース
:
2012/11/23 (Fri) 18:32:14
host:*.bbtec.net
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>8 南のモモさん。
こんばんは。私のブログをご覧頂いているそうでありがとうございます。
モモさんのおっしゃること、その通りだと私も思います。
発酵乳酸菌液で一番大事な要素は乳酸菌です。白糖でも黒糖でも乳酸菌が増殖して pH3.5 になるほどの乳酸菌が増えるのは確かなことですし、顕微鏡で観察してもどちらにも十分な数の乳酸菌がいます(よくよく観察すると増殖する乳酸菌の種類が違うような気もしますが…)。
ヨーグルト作りや殺菌消臭効果も同じようにありますし、肌に塗った場合の効果も変わりはないように思います。大きく違うのは酵母の増殖過程とその種類かもしれません。
あと、黒糖に含まれる糖蜜成分によってでてくる香りの違いもあるようです。ほんのりとした香りや飲んだときのマイルドさが黒糖乳酸菌液の特徴のようです。あとは好みの問題でしょうね。
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8:南のモモ
:
2012/11/19 (Mon) 20:22:44
host:*.zaq.ne.jp
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お世話になっております。シカゴ様のサイトにも何回かおじゃまし,勉強させてもらっております。
私は乳酸菌培養に糖は白糖以外に使ったことがありません。初めてこちらのサイトで豆乳ヨーグルト
のつくり方を知った時に,乳酸菌培養に「黒糖」というのは私の頭に取り込まれませんでした。
白糖以外に塩も入れたことがありません。
豆乳ヨーグルトではお世話になっておりながら,作り方は,全く自己勝手流です。
私は長年手作りパンにはげみ,酵母を起こしており,また野菜や薬草から酵素を起こすことをしてきました。
そういう時に塩は使わなかったのと,塩は発酵には抑制剤として働くように感じており,なんとなく
白糖だけでいいのではと感じたからです。
白糖のほうが発酵が活発になるとも思っており,黒糖の実験はしていません。5日ほどで乳酸菌が活発に増え,発酵
完了の目安はPHメータで測っており,3.5ほどになっていますので,それで完成と考えています。出来上がった
私の豆乳ヨーグルトの味はひょっとして黒糖乳酸菌のものよりもおいしくないのかも知れませんが,
私は必ず甘い酵素をかけて食べるのでおいしいです。まっ砂糖をかけて食べれば木っ端でもうまい訳で,豆乳の味,
が解っているかと言われれば自信はありません。が,市販の酸味の強いヨーグルトより私には断然食べやすく,お腹
の調子もいいので,満足しています。
満足しているので,特に黒糖での実験はしていないのですが,ずっと気にはなっています。情報があれば教えていた
だきたいと思ってはおります。
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7:シカゴ・ブルース
:
2012/09/08 (Sat) 01:35:40
host:*.bbtec.net
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グレープおばさん、こんばんは。
畑でたくましい野菜を育てたり、身近なところにあるものを使って様々なものを手作りし
たり、電気釜のパッキンを修理したり…。そういうものづくりを日常的に何の気負いもな
く実践しているグレープおばさん。それは想像力を自在に活用する頭の働きがなければと
てもできないことです。学校のペーパーテストでいい点をとるだけが取り柄の秀才にはま
ねのできない知恵を、グレープおばさんはお持ちです。
この想像力がなければ新しいものを創造することはできません。私が勝手に師と仰ぐ三浦
つとむはこの想像しているときの人間の立場を「頭の中の目」「観念的な自己」と呼んで
います。
庄司和晃はこの頭の中の目は子どもの頃からの実践を通して段階的に発展していくものだ
と説きます。最終的にこの頭の中の目は「科学の目」に至ります。とんでもないような仮
説を立てて、それを実践の中で検証していくためには「科学の目」が必要です。
ですから「とんちんかんな仮説」などとおっしゃらずこれからも大胆な仮説・大胆な予測
を立ててどんどん現実に立ち向かって行って下さい。私はそこから考えるきっかけを頂け
るのがとても楽しい。
<『認識と言語の理論 I』を読む 1(7)――予想の段階的発展>
http://okrchicagob.blog4.fc2blog.us/blog-entry-194.html
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6:シカゴ・ブルース
:
2012/09/08 (Sat) 01:07:00
host:*.bbtec.net
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mituhasiさん、こんばんは。
こちらでもよろしく。
そうですね。せっかく身近に冷蔵庫という熱源があるのですからうまく利用しない手はあ
りませんね。
「乳酸菌が沢山いると黒カビが生えない」というグレープおばさんの仮説はおもしろいで
すね。言われてみて私のところの浴室をじっくりと眺めてみました。入居したときは冬場
に結露する壁面と天井にはびっしりと黒カビが生えていました。なんとか苦労して大方の
黒カビは洗い落としましたが取り切れず隅っこやパイプの裏側など取り切れないままのも
のもありました。
その後は、その取り残したところから進出してくる黒カビを目につく度に落とす作業を毎
年のように繰り返していました。
ところが昨年の夏に本格的な乳酸菌風呂を始めてからはその戦いをしていなかったことに
いまさらながら気がつきました。そして隅っこに残っていた黒カビは…。いつのまにやら
消えています。グレープおばさん、すごいですね。もしかするとその仮説、正しいかもしれません。
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5:シカゴ・ブルース
:
2012/09/08 (Sat) 00:48:20
host:*.bbtec.net
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さすらいの旅人さん、こんばんは。
白糖乳酸菌を作るようになって、黒糖を使っていたころには気がつかなかったいろいろな
ことが目に見えてきたような気がします。
乳酸菌や酵母の共生というのもかなり複雑なものなんだなあと…。まだまだ分からないこ
とだらけです。これだけ役に立つものを作りながら好奇心を十分に満たしてくれる実践が
できるなんて、こんな面白いものへの秘密の扉を開けて下さった飯山さんにはとても感謝
しています。
白糖乳酸菌液は酵母こそ少ないですが、それゆえ乳酸菌が頑張って増えています。そのた
め短期間で pHが下がり、ほとんどのものが1か月経たないうちに pH3.5 になります。
飲んでみるとかなり酸っぱいです。黒糖乳酸菌液にあるマイルドな感じがないので余計に
酸っぱさが際だちます。
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4:グレープおばさん
:
2012/09/08 (Sat) 00:01:04
host:*.hi-ho.ne.jp
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グレープおばさんは、人には理解できないとんちんかんな仮説に
シカゴさんは、明瞭明確に答えてくれます。
私にとって、乳酸菌の救世主様さのような方です。
白砂糖で作る乳酸菌、シカゴさんは、顕微鏡で確かめて、ブログに載せています。
とても、信頼できますデス!!黒砂糖も、大量にかったのですが、
もう、半分に減りました・・・(>.<)
長く乳酸菌を作っていく上で、やはり黒砂糖の値段も馬鹿になりませんしね・・・
白糖乳酸菌、主婦にとって大助かりです。
シカゴさん、ありがとうございますデスヾ(^v^)k
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3:mituhasi
:
2012/09/07 (Fri) 22:37:22
host:*.ogaki-tv.ne.jp
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乳酸菌を作る際にこれから寒くなるにつれ時間短縮に温める方が増えると思うんで
冷蔵庫や冷凍庫の廃熱利用をお勧めします
TVでも良いのですが、24時間電源がはいっている冷蔵庫などがお勧めです
シカゴさんのお陰で私も白砂糖で作る事を考えています
酵母菌による匂いとカビ対策にも効果があるようですから
作られる方が増えそうですね~
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2:さすらいの旅人
:
2012/09/07 (Fri) 14:32:25
host:*.mesh.ad.jp
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大変興味深く、勉強になりました。
黒糖乳酸菌溶液と、白糖乳酸菌溶液で、
消臭効果や、植物へ影響の差がどの程度あるか、、
大量に乳酸菌溶液を作るために、黒糖の代金が
ばかにならないと思っていました。
私も早速、安い白糖を入手して、
白糖乳酸菌溶液をつくりたいと思います。