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金正恩2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.(M部長・飯山一郎)
金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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日本の独立

1:通りすがり :

2010/02/01 (Mon) 08:48:09

host:*.plala.or.jp
やはり無理なのか。
小沢さんはこのまま潰されるのでしょうか。
日本は途上国の段階で終焉する?
826:この世は焼肉定食 :

2019/09/22 (Sun) 20:15:53

host:*.ocn.ne.jp

あのハフィントンポストの記事だけど、なかなか興味深い〜。
③ は、安倍総理が目指している事のように聞こえます。
全ては、金正恩氏の出方次第って事なんでしょうか?

トランプさんも、今の所金正恩さんを上手く取り込んでいるように見えますが…。
100年の恨みがある日本と、1000年の恨みがある中国。
もしも…、金正恩氏が横田めぐみさんの息子なら、1000年より、
100年の恨みの方が良いのでは?…と、一般庶民は妄想してしまいます。

対中国の事からしても、そんな風に上手くいくと良いんだけど…。
さもないと…、日本が(メキシコの”壁”のように)中国の”壁”になってしまう〜。

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「高句麗」化する北朝鮮:北朝鮮による対中国牽制(夷を以て夷を制す)は可能か? | ハフポスト
https://www.huffingtonpost.jp/tetsuo-shibata/north-korea-goguryeo_a_23274076/ より一部抜粋・・・。

ここで、高句麗を北朝鮮、隋や唐を中国、新羅を韓国、倭を日本になぞらえることにしよう。
そうすると、上記の史実から、以下のような実に興味深い示唆が得られるだろう。
①高句麗に対する隋や唐の攻撃は、長年「血の絆」の下で、中国からジュニア・パートナーとしての位置付けられてきた北朝鮮も、
 いざ核を保有して「軍事大国」となれば、中国から潜在的な敵国として扱われ得ることを示唆している。
②唐と新羅の同盟は、中国と韓国が連携して、北朝鮮を牽制することを示唆している。
③百済を介した高句麗と倭の連携は、日本と北朝鮮が連携して、中国を牽制することを示唆している。

さて、①と②については、沈志華・華東師範大学教授も端的に「(北)朝鮮は中国の潜在的な敵人であり、韓国こそが中国の友人
なのだ」と述べている(矢吹晋『習近平の夢』)。
もっとも周知のように、中国当局は、在韓米軍が北朝鮮に進出して、中国の国境付近にまで展開することを何よりも恐れてきた。
要するに、中国は次のようなジレンマに陥りつつあると言ってよいだろう。
北朝鮮に徹底した経済制裁を加えて、北朝鮮が崩壊したり、あるいは米朝間で戦争が勃発したりして、在韓米軍が北朝鮮に進出する
ようなことになれば、中国にとって深刻な脅威になる。
かといって、北朝鮮が事実上核保有国として認められて、「軍事大国」になっても、やはり中国にとっては潜在的な脅威になる、と。
後者については、「中国は米国のように北朝鮮の怒りの矛先にされるのではないかと、一部の外交官や専門家が危惧」している
(『ニューズウィーク』)、という報道に垣間見られるだろう。
中国は昔も今も、朝鮮半島北部における巨大な軍事的プレゼンスそのものを、程度の差こそあれ、安全保障上の脅威として見なしてきたのである。
特にそうした巨大な軍事的プレゼンスが強力な外部勢力と連携した時に、中国に対する脅威が極限に達すると言ってよいだろう。
高句麗は、隋や唐のライバルであった遊牧王朝・突厥と連携していたが故に、隋や唐は死に物狂いになって、高句麗を滅ぼそうとした。
北朝鮮に進出してくるかもしれない在韓米軍は、西太平洋に展開する米第七艦隊と一体であるが故に、中国当局は在韓米軍の
北朝鮮への進駐を是が非でも阻止しようとしてきた。
一方、北朝鮮は今日までのところ、中国を仮想敵とする強力な外部勢力と連携する可能性が低いことから、中国にとって潜在的な
脅威にとどまっている。
日米の目から見て、中国が北朝鮮の核問題に対して、危機感が薄いように映るのはそのためである。


日本の選択

さて、果たして日本は③を選択し得るだろうか。
すなわち北朝鮮と連携して、中国を牽制し得るだろうか。
無論のこと、現状では全くあり得ないだろう。
周知のように、日朝関係の改善には大きな困難が横たわっているからである。
たとえ米国政府が北朝鮮の核を容認しても、日本の世論がそれを許さず、日本政府もかたくなに非核化を求め続けるかもしれない。
また拉致問題の完全解決を求める世論も依然として根強いことから、日本政府もその方針を堅持せざるを得ないだろう。
(筆者とて、北朝鮮が核を放棄し、拉致問題を完全に解決することがベストだと考えており、さらには北朝鮮の民衆が立ち上がって、
金正恩政権を退陣に追い込み、民主化を実現するように願っている)。

しかし北朝鮮の核が容認されれば、日本が二重の脅威にさらされるようになることを、忘れるべきではないだろう。
すなわち日本は、中国の海洋進出によって領土・領海やシーレーンを脅かされるのに加えて、常時北朝鮮の核ミサイルの標的にされるのである。
当面、こうした二重の脅威にさらされるという最悪の事態を回避することが、最重要課題となるべきだろう。
中長期的に見れば、アジア太平洋地域において覇権を確立しようとする中国の方が、北朝鮮よりも、日本に対してはるかに深刻な
脅威を及ぼし得ることについては、衆目の一致するところとなっている。
そうしたことを踏まえると、日本は思い切って北朝鮮には融和的姿勢をとる一方で、専ら中国のみを牽制するという外交政策を
とって然るべきではなかろうか。

せめて日本は、北朝鮮との敵対関係に終止符を打って、国交正常化にまでこぎ着けることはできないだろうか。
さらに米朝間の橋渡しをして、両国の国交正常化をもたらすことができれば、なおのこと良い。
無論のこと、日朝の国交正常化の後にも、北朝鮮の核ミサイルは、今日ほどではないにしても、依然として日本にとって潜在的な
脅威であり続けるだろう。

しかし北朝鮮は、日(米)との敵対関係から解放されれば、自国をジュニア・パートナーとして位置付ける中国に対して、
核戦力を背景に、これまで以上に自己主張を強めるにちがいない。
そうなれば、中朝間の摩擦が激化して、中国に及ぼす北朝鮮の潜在的脅威は増大するだろう。
それがひいては中国を牽制することにつながるのである。

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