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金正恩2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.(M部長・飯山一郎)
金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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吠えるE爺と 燃える同志たちの闘議場 -27-

1:飯山一郎 :

2017/06/30 (Fri) 09:04:35

host:*.dion.ne.jp
前スレでは,「昨年までの執拗な濃霧と湿度100%の地域が消えた!」という気象現象からフクイチ1号機の低温化が明らかになった.これは(誰も言及しないが)大朗報である.一方,国内政治は「官僚・ネオコン対安倍政権」の激烈な政治闘争が続き,国際政治も米vs露が武力衝突寸前の緊張状態. 本スレでは,「政治」を個人的な正義感や善悪感情,好悪感,ベキ論で語るのではなく,「政治過程の帰趨」を洞察しつつ「政治の現況」を見透かす議論を期待したい.
579:猿都瑠 :

2017/08/16 (Wed) 09:03:46

host:*.au-net.ne.jp
毒他こと内海聡の投稿。
世界の支配構造なんかを著作にしている。
けれども日本の姿だけは見えない。
安倍晋三が大嫌い、飯山先生の名前も見るのも嫌だとか。

戦争が現実へ

人間はこれでもまだ目を覚まさないのでしょうか?

これまで戦争に向かう、戦争に進むとたびたび書いてきましたが、いよいよそれが現実味を帯びてきています。この流れでいえばあと1~2年の間に紛争や戦争が起こるでしょう。その場所の候補はイスラムの国々周辺であったりアフガンであったり、まさに候補としては朝鮮半島だったりしますが、よく恐れられている日中というのは確率が低いと思われます。その理由や内情までは書けないので自分で調べるなり考えてもらえば幸いです。

現実味というのは存立危機事態安全確保法、国際平和支援法、重要影響事態安全確保法、という明らかな憲法違反にも拘らず、戦争準備のための3法案が閣議決定され、いまだに安倍晋三が辞任する予定もないからです。特定秘密保護法もセットで動きますからなんでも秘密にできますし、今後は経済徴兵制を視野に入れていてすべて既定の行動です。しかしテレビや新聞はどうでも良いニュ-スばかり垂れ流して、重要なニュ-スをほとんど取り上げないようです。

存立危機事態安全確保法とは武力行使の全面解禁であり、「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」事態に対して、いわゆる集団的自衛権のもと参戦するという内容になります。要するにただのイチャモン冤罪だった!とアメリカが公式に認めているイラク戦争であっても、危機が想定されると言っちゃって、アメリカと一緒に参戦しちゃいますという法律です。

国際平和支援法とはいつでも派兵を永久的に行えるというもので、「国連加盟国の取り組みを求める決議」で派兵できます。軍事的攻撃や制裁を求められなくても参戦できます。もともとこの世界ではアメリカが最大の悪でありヤクザであり、ユダヤ財閥に代表される人々が戦争を起こしてきて、国連であれ平和組織であれ何であれ看板だけでテンシ崇拝組織なのは常識です。そしてアメリカでなくたってNATO軍であれ加勢し、また人を殺しまくって世界大戦に参加しておこぼれを頂戴しますといっている、優生学と白豪主義のなれの果て偽善法です。

重要影響事態安全確保法とは、朝鮮半島有事での米軍支援を目的とした「周辺事態法」改め、「我が国の平和および安全に重要な影響を与える事態」と考えたら、地球の裏側であろうと「どこで起きた事態でも」武力行使しちゃいますという法律です。これは朝鮮半島の紛争の可能性を下げるものではなく、これにより外交上はより中国、朝鮮半島との衝突は深まるでしょうし、親日の台湾などとも亀裂が生じうるでしょう。実際、台湾も日本の食料輸入をストップを繰り返し、汚染食材はずっと昔から忌避されています。

これでもまだ陰謀論というのでしょうか?
まだ右翼とか保守などと名乗る輩を信用するのでしょうか?
私に右翼も左翼もなく求めるのは単に平和と子どもの未来です。

以上。

大多数、いや殆どの知識人と言われる人々は、他国に関しては比較的筋が通っている?と思います。
しかし日本の事になると、支配構造に付いて語っているのに、思考の過程や結論に反映されないのです。

何度も話に出す内田樹は、戦後日本の政治家は国家の主権が自国に無いのにあるように振る舞ってきたと言います。
しかしそれは常に反体制側の面子が体制側の批判に没頭する余り、自らに暗示を掛けることになってしまい、視野狭窄と呼べる状態に落ち込んでいったのではないかと思えるのです。
アメリカから主権を取り戻す事は無理だと思い込み、一種のストックホルム症候群に掛かっている、その自覚がなく屈折した現体制への批判に繋がっているのでしょう。

実は何て事はない、自国に主権が無い事を棚に上げて、やれ国民主権だ護憲だと叫ぶ人間こそが、内田樹の言う主権があるように振る舞ってきた政治家ではなく、実は自らが鏡に写った姿だっただけなのです。
その屈折した感情が、親米的に更に隷米にすら見える安部政権に対して向かっている。
それを一番の悪党のネオコンに利用されている事に気付きもしない。
自国の主権を奪い続けている連中に結果として喜んで手を貸している結果になっています。

内田樹は更に言います。
日本が****に向かおうとしたら、ちょっと待てとアメリカがブレーキを掛ける。
日本の政治家は日本に主権があるように振る舞ってきたとの発言は何処に行ったのでしょうか。

敗戦し国家の主権が奪われ、それを取り戻そうとするよりアメリカ支配下の方が良い。
結局の所、自国で選んだ政治家に国家の舵取りをされると大日本帝国になるとの恐怖の刷り込みから逃れられないと、
何時までもネオコンの掌で踊っているだけになるのかも知れませんし、思考の自由や解放は無いのでしょう。

日本の行き先は日本の政治家が決めるのは当然だと実行に移す安倍晋三への強烈なアレルギー反応は、こんな所なのかも知れません。


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