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金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ(3)

1:飯山一郎 :

2018/06/02 (Sat) 13:50:45

host:*.dion.ne.jp
ヒトは病気では死なない.癌でも死なない.病院の治療で死ぬ.医者が治せる病気は一つもないのだが,それでも人は病院に駆け込む.自分に適した健康法を確立している大人は,決して病院には行かない.拝金主義に堕した現代医療が「殺人医療」と化した今,「有益そうな健康法」を語りあいながら,自力で病気を克服する道を探ることは,まさしく救命と長命の礎(いしずえ)である。前スレッド同様,有意義が議論が展開されんことを!
293:モーレアの風 :

2019/12/26 (Thu) 16:30:56

host:*.bbtec.net
    再び乳酸菌のこと (ガン対策との関連で)

 前回>>287ではワールグルグ効果を中心にエネルギー代謝とガンの関係を大きく概観、復習しました 
今回は>>208で触れた免疫細胞、免疫系とガンの関係、またその際の乳酸菌の持つ意味について
焦点をあてクローズアップしてみたいと思います

 エネルギー代謝は自律神経、内分泌系と直結した最重要項目であり 糖質過剰摂取 → インシュリンの大量分泌
→ 血糖値の急降下 → 生体のストレス反応  →習慣化による身心諸症状  という経路を辿って問題が
拡散、進行します  また気づかずに低血糖症をこじらせているケースが多いことも現代病の特徴でしょう

 乳酸はミトコンドリアでの有酸素系エネルギーー産出が停滞したり拮抗する解糖系でのエネルギー産出が亢進して発生
事情は見てきた所、乳酸の処理にクエン酸が役立つのもミトコンドリアのクエン酸回路というエネルギー産出の歯車を潤滑に
回す潤滑油の役目をするからです

 さて本題の乳酸菌ですが口から摂る乳酸菌の分泌する乳酸は腸内にあっては環境を適度な酸性に保つ役割
を果たしてくれて有害菌の異常な増殖を押さえ腸内細菌バランスの維持に貢献してくれます
疲れの元の無酸素呼吸で発生する乳酸とは体内での機序が違うのです   時々あった放知技へのカチコミはこの
辺の混同でしたw   

 乳酸菌とガンとの関係を見る時、何よりも重要なポイントは>>208でも触れたリンパ球のうちのヘルパーT細胞1型
と2型のバランスです  またまた拮抗関係ですがガン細胞を貪食していく能力はこのTh-1をどれほど賦活でき
るかに大きくかかっていると言っても過言ではないでしょう  

 我々の体内では日々約5千個のガン細胞が生まれていると言われますが、それらはリンパ球のうちのNK細胞が
撃退し消えていますが、このキラー細胞の活性が低下することでガン細胞が増殖するというのが大きく捉えた
免疫からのガン発生、増殖のメカニズムです  

 病院でのガン標準治療の他に医師に広く認識されている代替療法には温熱療法、漢方、リンパ球(免疫)療法などが
ありますが、この免疫療法であるリンパ球療法でNK細胞の活性を中心とした療法の効果が上がらずTh-1,Th-2の
ヘルパーT細胞の活性を中心にした療法に切り替えると非常に効果が上がったというケースが多かったとの報告があります
 
 また安保氏らの自律神経免疫療法でも単にリンパ球を増やすだけでなくTh-1を優位に導くことでさらに効果が出てきた
との症例が多数出てきてその面での工夫が各医師により凝らされているところ

 そして乳酸菌は腸の免疫細胞の中で最高司令官ともいうべきヘルパーT細胞のうち、Th-1を活性化する能力が強く、その
効果は多くの医療機関や研究機関でも確認されているところ   死菌でも免疫活性の効果は同じというのも心強い点ですね
 
に 最後になりましたが免疫細胞である白血球は顆粒球、リンパ球、マクロファージの三種に大別され、ガンの退治に関わる
のはリンパ球とマクロファージです    T細胞やNK細胞に代表されるリンパ球はガン細胞を直接攻撃しますが一方のマクロファージ
は異物の存在を顆粒球やリンパ球に伝え、同時に自らも腫瘍壊死因子と言われるTNFやインターフェロンといった、ガン細胞の増殖を
食い止める物質を放出することが知られています   

 エネルギー代謝から見た糖質過剰の問題性、クエン酸やビタミンB群の必要性、  免疫系から見た乳酸菌の意味と意義などを体系的に
捉える一助となれば幸いです; モーレアの風

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