★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を読み解く初心者たちの討論スレー1ー
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1:猿都瑠
:
2019/11/13 (Wed) 18:12:40
host:*.kddi.com
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メインスレに書き込みたいけど、敷居が高い、考えが纏まった時には別の話題になっているなどなど。
実際にお会いした方々からそのような声があったので立ち上げました。
自身のペースで、そして気楽に疑問質問を、肩の力を抜いて書き込んで下さい。
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726:mespesado
:
2021/11/06 (Sat) 15:13:01
host:*.eonet.ne.jp
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>>725
> コロナで死んだ知人(といってもかなり間接的で、一部界隈では有名
> 人の一人)が一人いる
↑と書いた、「知人」というのは、この人のこと↓
https://twitter.com/gishigaku/status/1375624850513928194
原田 実@gishigaku
> 先ほど厚生労働省から新型コロナ感染で隔離中だった私の妻・松本賀久
> 子(戸籍名・原田賀久子)が逝去したとの知らせがありました。しばら
> く何も考えられません。
午前10:44 · 2021年3月27日·Twitter Web App
↑正確に言うと、この原田実氏が私の知人(私が知るだけでなく、相手も私
のことは知っている)であって、実際に亡くなった奥さんは知人ではありま
せん。でも、夫婦ともにそれぞれの界隈では有名人のようです。
原田氏とは、昔私が所属していた古田武彦氏を中心とした『市民の古代』
という古代史研究会でお互いに顔を知っているという程度の付き合いですが、
放知技のメンバーもご存知の方は多いと思います(過去ログでも名前が出て
いたはず)。
で、上記のツイートによれば、亡くなった原田さんの奥さんはコロナ陽性
になってホテルに隔離されている間に亡くなったらしいので、これは初期症
状で受けるべき最善の治療(最善は恐らくイベルメクチンの投与)を受けら
れずに放置されて重篤化して亡くなったと思われるので、今の日本のコロナ
医療対策の犠牲者と言えるのではないでしょうか。
ただ、残念なことに、この後、原田さんは反ワ○チ○派に対して批判的な
立場を取っておられ、「敵を間違えている」ままであることが、最近のツイ
ートからうかがい知れます↓
https://twitter.com/gishigaku
例えば、例のワ○チ○推進派のナンチャッテ医師の知念実希人さんをリツ
イートしてたり…↓
知念実希人 小説家・医師@MIKITO_777 11月4日
> 医療デマは人の命を奪いますが、普通はそのデマを信じた方だけが害を
> 受けます。
>
> ただ、人から人へ伝播する感染症を防ぐワクチンのデマは、全く無関係
> の人の命すら危険に晒します。
>
> このパンデミック下でのワクチンデマは、万単位の人を殺す可能性があ
> り、それが他国では現実に起こっています。
>
>|知念実希人 小説家・医師@MIKITO_777 11月3日
>|なぜ、この1年近く医師達が必死にワクチンデマを潰してきたかの答え
>|がロシアにあります。
>|世界最速でワクチンを承認しながら、デマによるワクチン不安が国民に
>|蔓延したロシアでは、接種率30%台にとどまり感染爆発を起こし、毎日
>|1000人が新型コロナで命を落としています。
どうしてそうなっちゃうか、というのが、ある程度わかるんですよね。こ
の人、ご自身の専門でもある古史古伝問題で、当初古田武彦氏が大学教授だ
った時期に、古田氏が古史古伝の一つである『東日流外三郡誌』をホンモノ
だと主張していて、古田氏に副手として大学に雇われた原田氏が、古田氏と
同様にホンモノだという路線で研究を続けていた。ところが、原田氏が単年
単位で雇われていて、雇い期限の終了に近づいたとき、一般的には雇ってい
る教授はなんかかんか理屈を付けて継続して雇い続けるのが慣例なのに、真
面目一途の古田氏は「規約に則って」原田氏を雇止めにしてしまった。その
ため、結婚を目前にしていた原田氏は困ってしまい、それと軌を一にするよ
うに、『東日流外三郡誌』が実は偽書であるという動かぬ証拠が次々に出て
来た。以来、原田氏は、別に逆恨みというわけでもないだろうが、同文書が
偽書であるという方向に自説を転向し、他の偽書に関する啓蒙書などにも手
を染める文筆業で生計を断てるようになった…、という経緯があります。
なので、今回も、反ワ○チ○派の多くが「コロナは嘘」「コロナは唯の風
邪」と主張する中で、大切な奥さんをコロナで亡くしたことで、逆恨みでは
ないだろうけれども反ワ○チ○の言論に対して反感を感じるようになったの
も上記のような経緯を知れば仕方のないところなのかもしれません。でも、
結局は感情に支配され、冷静な理性が働かなかったことは残念です。冷静に
なれば、敵は反ワ○チ○の言説ではなく、コロナ陽性者に対する初期治療を
(故意か過失か)妨害した政府や、政府をそのような方向に仕向けた政府の
上位に君臨するパワーエリート達だということに気付いたと思うのですが…。