飲尿獣医の屋根裏部屋〜2

1：飲尿獣医 :

2020/03/26 (Thu) 00:34:07

host:*.ccnw.ne.jp

難病の犬猫、更には人に尿療法を！
その強い思いに、導かれ
ココにやって来た動物病院の獣医です。
小動物臨床に携わって43年
今までの経験、そして現在を
勝手気ままに呟きます。

548：飲尿獣医 :

2021/05/01 (Sat) 19:02:55

host:*.ccnw.ne.jp

（開業以来ずっとなのだが）ゴールデンウィーク内の平日というのは
一年で一番忙しい時期である。
今朝の診療中、妻の携帯に友人であるNさん家の奥さんから電話が入った。東京から里帰りしている上の娘さん（下の娘さんとウチの息子が小学校の同級生であった。）家族が連れて来たウサギの様子がおかしいので診て欲しいということであった。
（昨年はコロナで里帰りを断念したのだが、今年は帰ったとのことだった）
ウチには、そのご主人と二人の子供、そしてNさんが付き添って来院した。
Nさんは名大医学部の外科教授から後に、愛知医大の病院長を勤められた人だった。
あぁ、これは良い機会だ、Nさんとコロナに関するお話、そして尿療法を話さねばと、
私は思った。
しかし、病院はいつもと違いw忙しく、とてもそんな話をする余裕がなかった。
しかもNさんは、お医者さんというよりも、二人のお孫さんの優しいお爺ちゃんの顔をしてみえた。
残念だった。

なお、これはいつもの如く余計なお話しなのだがw、息子と同級生だったEちゃんは東大を現役合格して、東京の会社に就職した。ある日、何かのパーティで例のTと偶然（？）出会った。
同じ春日井の出身ということで話も弾んだらしい。
彼は、あの雑多な東京の電車内でN（私が東京一郎会の時に会ってきた友人）ともバッタリと出会したと言っていた。
Tは只者ではない。（アッチの話とは関係ない象〜）

誰でもが経験するこのような出会い、決して偶然ではないと
私は思っている。

P.S. はげが禁句だったとは⁉︎www

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