飲尿獣医の屋根裏部屋〜2

1：飲尿獣医 :

2020/03/26 (Thu) 00:34:07

host:*.ccnw.ne.jp

難病の犬猫、更には人に尿療法を！
その強い思いに、導かれ
ココにやって来た動物病院の獣医です。
小動物臨床に携わって43年
今までの経験、そして現在を
勝手気ままに呟きます。

728：飲尿獣医 :

2021/09/15 (Wed) 19:59:34

host:*.ccnw.ne.jp

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＞724のつづき

『霊の見えるイヌ』
ポワロくんにはゴールデンのGくんという非常に仲の良い散歩友達がいた。
ある日、Fさんと散歩に出かけたポアロくんは、Gくんの家の前に行った時
そこから全く動こうとしなくなってしまった。
顔見知りの近所の人が出て来て、つい先日Gくんが亡くなったということを教えてくれた。
Gくんの家に行ってもポワロくんは一点をずっと凝視して動かなかったそうだ。
そして不思議なことにお盆になると、Gくんの家まで出掛けて行き同様の行動をとったらしい。
その時、そこに居合わせたそこの家の小さなお孫さんが、ポアロの見つめる方を指さして
「Gが居る！」と叫んだそうだ。
そんなお盆に限ったポアロくんの行動も３年くらいで止んだという。
私は（幼い子もそうなのかしれないが）大人の人間よりも彼ら（犬猫）には霊が見えるんだろうな、と思った、、
その話をFさんと話していると
「コイツ、先生の方、メッチャ見てる」と言った。
ホントにじっと私の顔を見ていた。
私の背後にも何か見えたに違いない。。

先日、東京からリンちゃんの心臓の薬を取りに来たKさんが、「動物ネタで何ともいいお話なんです」と私のLINEに送ってくれた動画
　↓

https://youtu.be/lpX3rEhZX8s

https://youtu.be/kZ2DTQcDN_w

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