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金正恩2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.(M部長・飯山一郎)
金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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混沌に希望を見出す賢者の発信スレー41-

1:堺のおっさん:

2021/01/24 (Sun) 07:25:51

host:*.enabler.ne.jp
どういう訳か、本スレが消えてしまっている。

原因調査を行いますが当面、記事はここにお願いいたします。


前スレはまさに武漢ウイルスという世界を混沌の世界に変え、

希望を打ち壊すまっただ中で国家について検証してきた。

今後の世界に最大の影響を与える一つのイベントである

アメリカ大統領選挙の投票日を3日後に控え、

世界がどちらになるのか固唾をのんで見守っている。

どちらになるにも、選挙自体が混乱し政治的空白が生じる。

こうした局面で真に問われるのは明確な指針である。

日本の進む道を照らす投稿を期待したい。
183:亀さん:

2021/03/28 (Sun) 08:50:27

host:*.t-com.ne.jp
はぐらめいさん、富永仲基についての内藤湖南による講演の紹介、有り難うございました。
https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-03-27#more

実は小生、富永仲基については二十年ほど前から関心を抱いていました。仕事のパソコン台の横にある本棚には、中央公論社の日本の名著シリーズの一冊、『富永仲基 石田梅岩』が手の届くところに他の書籍と一緒に並んでいます。

そもそも、小生が富永仲基について関心を抱くようになったのは、嘗て小生が立ち上げた脱藩道場で、富永仲基、石田梅岩、三浦梅園といった江戸時代を代表する、一流知識人を藤原肇氏が取り上げたのが切っ掛けでした。小生が世話人をした脱藩道場は、藤原氏を囲む会の性格を帯びた集いでしたが、同氏の著書の一冊に以下のような記述があります。
__________
平安時代や江戸時代の日本においては、大陸文明や朱子学から「理」の価値を学んで、空海、富永仲基、三浦梅園などが輩出した。そして、「理」と結んだ合理思想を論じたのだが、明治維新で「理」が「利」に価値転換され、次の昭和維新で「利」が「情」に置換された。その点に関しては『理は利よりも強し』(太陽企画出版)で論じたので、ここでは再び繰り返さないことにするが、「理」の問題の検討は非常に重要なのである。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
空海、富永仲基、三浦梅園らの名前が登場しています。思想的にヨーロッパに偏向している同氏の口から、日本の昔の知識人、それも富永仲基、三浦梅園といった一流人の中の一流人の名が出たこと、当時は漠然と藤原氏の知的枠組みが、一般人よりも大きいからだろう程度にしか思っていなかったのですが、今とななれば栗原茂さんの影響を同氏が大きく受けていたことが分かります。

その栗原さん、「政策を科学する」と題した貴重な論文を著しており、そこには三浦梅園と藤井尚治が登場します。両者の接点について、栗原さんは以下のように述べています
__________
享保八(1723)年に産まれ寛政元(1789)年に没した三浦梅園がいる。この偉人の遺伝子は今に生きている。その実践が日本でなく欧州で花咲く状況が誠に皮肉であるが、藤井尚治論に従えば、それも必然といえなくもない。つまり「現実にいどむ真の勇者」は本尊たる日本人より欧州人のほうが今に勝れているわけだから、日本人は「その立場で自分が発揮し得る力を正確に判断せよ」という自覚に猛省しなければならないだろう。むろん三浦梅園の理を解明する力は欧州人が日本人に勝るわけないが、その実践力は西洋式行政の呪縛から目覚めぬ限り日本人たる資質は蘇るはずがない。
EUの統一通貨であるECU(ユーロ)創業の設計に携わったベルナルド・リエターは1942年ベルギーに産まれ世界金融と環境の永続的な安定を目指した教育NPOテラグローバル財団の共同創設者であり、1978年からベルギー中央銀行にて国家電子決済システムの総裁などを歴任して、カリフォルニア大学バークレー校で持続可能な資源開発センターの研究員として希少本を著わしているが、三浦梅園研究の第一人者である北林達也(昭和27年産まれ)との親交も並みのものとは思えない様子がうかがえる。両者の結び合いが何であれ、藤井論を消化すれば相通ずる環境論がみえてくる。
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栗原さん本人から、「すべて公開OK」という承諾をもらっていますので、近く「政策を科学する」を小生のブログに、全文公開したいと思っています。



亀さん@人生は冥土までの暇潰し

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