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金正恩2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.(M部長・飯山一郎)
金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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混沌に希望を見出す賢者の発信スレー41-

1:堺のおっさん:

2021/01/24 (Sun) 07:25:51

host:*.enabler.ne.jp
どういう訳か、本スレが消えてしまっている。

原因調査を行いますが当面、記事はここにお願いいたします。


前スレはまさに武漢ウイルスという世界を混沌の世界に変え、

希望を打ち壊すまっただ中で国家について検証してきた。

今後の世界に最大の影響を与える一つのイベントである

アメリカ大統領選挙の投票日を3日後に控え、

世界がどちらになるのか固唾をのんで見守っている。

どちらになるにも、選挙自体が混乱し政治的空白が生じる。

こうした局面で真に問われるのは明確な指針である。

日本の進む道を照らす投稿を期待したい。
388:mespesado :

2021/07/20 (Tue) 11:54:43

host:*.eonet.ne.jp

>>387

 さて、最後にグローバリズムとナショナリズムの問題について論じたいと

思います。この2つの主義は、実はどちらが絶対に良いということではなく、

歴史上、この両者が繰り返されてきた、とはよく言われる話です。まず、金

本位制下で、中世のヨーロッパ人の経済活動は最初は自国内に閉じていまし

た。そりゃそうで、言葉が通じる人相手に商売した方が楽ですから当然そう

なります。つまり、この時代は無自覚なナショナリズムの時代と言えます。

ところが、金本位制ですから、経済の拡大に合わせて必要な貨幣が増えない

ので、経済は閉塞するため、一部の勇敢な人たちは海外に航海して他地域の

富を奪うようになります。いわゆる大航海時代であり、これは無自覚なグロ

ーバリズムといえなくもありません。そして戦国時代の日本にもこのグロー

バリズムの影響が訪れ、宣教師たちによる植民地化という真の思惑を察知し

た秀吉、家康らの機転により、日本は「鎖国」というナショナリズムの道を

選び、危機を回避します。しかし、この状態は永遠には続かず、幕末に、産

業革命で経済活動が飛躍的に伸び、国内需要だけでは閉塞感があった西洋か

ら「開国」を迫られ、賢い日本は「文化」と「技術」はグローバル化を選ん

だけれども、政治ではナショナリズムを選び、危機を回避しますが、この一

連の賢さを持つ日本に恐怖を感じた西洋列強により、第二次大戦を仕組まれ、

敗戦、そしてGHQによる徹底洗脳により、遂に日本のナショナリズムは瓦

解させられ、グローバリズムに取り込まれます。ところがここでも日本は賢

く立ち回り、軍事については自分は関与せず、自国優先の経済活動により経

済発展します。この幕末以降の日本の行動というのは、ナショナリズムとか

グローバリズムという枠では説明できないものではないでしょうか?つまり、

「グローバリズム」とか「ナショナリズム」のように見える行動は、人々の

命運を左右湯する他の要因があって、それに対処する手段がたまたま自国優

先のように見えたり国境の垣根を開放したりしているように見えるだけであ

って、このような2つの主義の対立によって歴史を解釈したり、国際的問題

の解決案をこのような視点から眺めるのは、思考を束縛するものでしかない

のではないかと考えています。ところが今、高度成長とバブル崩壊による低

成長の閉塞感のもとで新自由主義が勃興し、それは企業の収益減が国民を守

るための各国の法律と対立することから、企業が取った戦略が、大航海時代

や産業革命時に流行ったグローバリズムと類似していることから、あたかも

グローバリズムvsナショナリズムがことの本質であるかのように捉える人が

多いようですが、ことの本質はそこには無いのではないか、と考えています。

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