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圧勝した高市自民党にかこつけて政治等を語るスレ

1:mespesado :

2026/02/28 (Sat) 15:53:41

host:*.eonet.ne.jp

 少し前までなら、本スレのようなスレッドはメイン・スレ扱いとするところだと思いますが、

今では、より精神世界、特に自身の内面に関する分析に読者の関心も移ってきているように思われ、

政治について語ることがこのサイト放知技の主流にはなっていないように思われます。


 しかし、今回発生し、選挙で再任された高市政権は、それ以前は誰もが想定していなかった「強烈な存在意義」を示しているように思われ、

独自に論じる価値があると思います。


 そこで、この高市政権を主体とした政治について語るスレを改めて立てることにしました。
30:mespesado :

2026/03/20 (Fri) 12:54:48

host:*.eonet.ne.jp

 「女系・女系天皇がダメな理由」↓

【152】改めて「なぜ女系天皇で日本が滅ぶのか」を考えませんか
https://www.youtube.com/watch?v=UpqMoS2CfPM


 女系がダメな理由は、王朝が断絶するから。その証拠に日本だけが世界最

長の王朝になった。権威と権力を分けたから。

 それが気に入らないサヨクはこの伝統を潰そうとして海外の反日勢力が様

々な動画を出している、として阿比留さんの産経記事も紹介していますが、

まあ、私が今まで書いてきたこと以上のことは何も言っていませんね。しっ

かし、み・ご・と・に、実際の皇位継承候補者個人の「資質」について全く

言及しないですね。だからこそ、男系男子カルトと言われるのです。彼らも、

そして逆に愛子天皇を支持する勢力も、私が今まで書いてきた皇室が「國體」

として機能するための2つの条件「皇位継承のルールは機械的かつ客観的で

なければならない」と「国民が自分たちに真に寄り添ってくれている有難い

存在であると国民の間に思われている」をきちんと認識していない。そして、

この動画の主である門田隆将氏(山口氏や三橋氏も同じ)は、み・ご・と・

に、後者の視点を無視しているのがあまりにも理論通りで実に興味深いです。

29:mespesado :

2026/03/17 (Tue) 23:01:01

host:*.eonet.ne.jp

 さて、ここで男系男子派である保守派の皇位継承問題に関するホンネを夫

婦別姓問題に対するそれとの対比で考えてみましょう。夫婦別姓問題におけ

る保守派の本質とは「強いものが好きで、自分自身をその強いものと同化さ

せる」というものでした。この本質によって、皇位継承問題については「男

系男子」という「現在有効な伝統」という「強いもの」、すなわち神武以来

の「男系」ではなく、明治以降の「男系男子」の伝統に執着するのです。ま

た「現在有効中の伝統」だけでなく、性別における「男性」という「強いも

の」にも執着するので、女性天皇は否定し、ひたすら男性天皇に執着するの

です。ここまでは、あくまで一般論として論じているわけですが、肝心の、

実際の皇位継承候補者の個人的資質がこの一般論と整合性が取れないとき、

人間の脳の悲しき性として、自身の信念に反する現実の方を「捻じ曲げよう」

とする心理が働きます。つまり悠仁さんは「ご優秀で立派になってきた」と、

現実を無視して作られた像を現実であると無理やり思い込もうとしてポジテ

ィブに評価し、性別が女性であるというだけで敬宮さんに対しては「天皇に

なるには弱い」とネガティブに評価するわけです。要するに、彼らは「弱い

性である女性が天皇になった姿なんて見たくない」というのがホンネなので

す。さて、タテマエの世界では、前回までの書き込みで述べたように、天皇

とは何かという本質として2つの視点として「天皇の決め方を機械的かつ客

観的に定める。その結果、伝統に従って、世襲でしかも男系、更に原則とし

て男子が継承すべきである」という視点と「真に国民のことを考えてくださ

っていると国民が心底思っている有難い人物であること」という視点がある

と述べました。そして、上で述べたように、保守派は「強いものが好きで自

分自身をそれに同化したいと考える」という特質を持ちますから、ここに挙

げた天皇という概念の2つの本質のうち、この保守派の特質と親和性が高い、

前者の本質のみを力説しますが、その結果、支持することとなった男系の皇

位継承候補者が実際は「真に国民のことを考えてくださっていると国民が心

底思っている有難い人物」とは程遠くても、それでは彼らの心に自己矛盾を

生じてしまいますから、この事実を「ご優秀設定」というウソを真実だと無

理やり思い込むことによって上書きして精神の安定を得ようとするわけです。

 一方、愛子天皇支持で女系天皇まで主張するリベラル派は、天皇に対する

上記の2つの本質のうち、前者に対しては、「男女平等思想」というポリコ

レによって徹底的に批判します。これに対し、後者に対しては彼らにとって

都合がよいので肯定しますが、この本質が、なぜ天皇という概念が機能する

のに大切なのか、というカラクリまできちんと理解しているようには見えま

せん。そのかわりに、彼らは「欧州ではとっくに君主の男子限定の規則を廃

し、実際に女性の君主が誕生している。日本は時代遅れだ」とか、「日本の

皇室はダイヤモンドを捨てて石ころを崇めようとしている。これでは皇室外

交が機能せず、国益を損なう」と主張します。前者は、確かに「グローバル

スタンダード」から見ればそうかもしれませんが、それが日本の皇室もそう

すべきだ、という理由にはならないし、後者は、国益を損ねるのは確かに困

ったことですが、天皇の本質を守るためにはどうすべきか、という問題とは

別次元の話です。

 以上で、なぜ保守派はかたくなに男系男子継承に執着するのか、また逆に、

リベラルはなぜ愛子天皇だけでなく女系容認までを求めるのか、という理由

は判明しましたが、今後、この問題が政治的にどう決着するのかは全く不透

明です。外務省の立場からすれば、このまま皇室典範を改正せずに男系男子

継承のままでいけば、皇室外交などで日本の国益を損なうことは確実でしょ

うし、国民の立場からしても、秋篠宮家の実情を知ってしまった多くの国民

にとっては、天皇に対して「真に国民のことを考えてくださっていただいて

有難い」という気持ちが持てず、皇室の存続に対して疑問を持つ人が増えて

皇室が危機を迎えることになるでしょう。他方、敬宮さんが天皇になるため

には皇室典範を改定するか、あるいは皇室典範はそのままにして、(上皇さ

んが生前譲位をしたときのように)特例法で一代限りの女性天皇とするしか

ありませんが、タテマエ上男系男子であるということに公式にはなっている

悠仁さんがいる以上、通常のスキャンダルくらいではそのような法改正は難

しく、よほど大きなスキャンダル(例えば秋篠宮家が上皇の血を継いでいな

いことが明らかになるとか、秋篠宮家が新たに何か致命的なスキャンダルを

引き起こすなど)が無い限り、実現は難しいように思われます。ただ、政治

の世界で日本の憲政史上初めて女性が首相になり、財務大臣や総務会長など

でも女性が大活躍し、欧州でも次々に女王が誕生し、イタリアでも女性のメ

ローニ首相が誕生するなど、明らかに「女性が国家のトップに立つ時代」が

到来しており、しかし日本では皇室典範が資質という点で世界的に見ても明

らかに群を抜いて優れた若きホープの女性が単に法制度上だけの理由で天皇

になる道を阻止されている、という状況にあるというのは、何かそこに、不

思議な「日本の霊性が開花する前の生みの苦しみ」のような「歴史の必然」

を感じざるを得ません。

28:mespesado :

2026/03/16 (Mon) 22:49:38

host:*.eonet.ne.jp

★訂正

 ずっとSMSって書いてましたが、当然SNSの間違いですw
 これじゃショート・メッセージ・サービスになっちまうw
27:mespesado :

2026/03/16 (Mon) 22:30:00

host:*.eonet.ne.jp

 さて、私はずっとタテマエとかその如何わしさなどと言っているけれども、

タテマエって何でしょうか?それは、「実際はそのとおりにした方がよい、

と皆が考えている行動」のことでしょう。しかし現実には人間には自分可愛

さというものがあって、皆がこのエゴを丸出しにしたら、結果として皆が迷

惑を被って、結果的に誰も幸せにならない、ということがあるので、そのよ

うなことを防ぐために、タテマエというものを決め、皆がそれを守ろう!と

いうコンセンサスを作るわけですね。ところが、このタテマエというものは、

実際はなかなか守られないというケースもあって、そういう場合に如何にし

て皆が守るようにするか、ということに知恵を絞ることも多いのですが、そ

もそも、そのタテマエというものを、もし皆が守ったとき、本当に皆が幸せ

になるのか、という疑問があります。というのは、そのタテマエなるものが、

あまりに高尚過ぎて、実際には皆が守るということが無いために、もし本当

に皆が守ったら世の中がどうなるか、という実績が存在しない、ということ

がありうるわけです。そこで、もしそのタテマエとやらを皆が守ったら、あ

れれ?かえって世の中がおかしくなったぞ?という場合に、このようなタテ

マエのことを、私は「如何わしいタテマエ」と呼んでいます。

 実は、この「如何わしいタテマエ」というのは、リベラル系の人たちが推

す「ポリコレ」で、まず具現化しました。例えば、「差別はいけない」とい

うタテマエがあります。これは、不当な差別が蔓延すると、差別を受ける人

たちは不利益を被るからです。しかし、レイプされたらされた方が罰せられ

るとか、同性愛は死刑、みたいなあまりにも惨い差別はやめよう、というの

なら誰も反対しないでしょうが、このタテマエが推し進められ過ぎた結果、

性的嗜好を尊重しすぎてLGBTを極限まで推し進めて自称女性が女子トイ

レ使うことを認めたり、外国人差別を極限まで禁止して移民を自由に受け入

れるなどと「暴走」すると、結果的にかえって生活しにくい社会が生まれて

しまいます。ですから、タテマエを論じるとき、それを実行することが本当

に適切なのか、ということは、常に考え続ける必要があります。

 かくして、タテマエの如何わしさは、まずリベラル側の主張から次々に発

覚していくことになります。今、世界的にリベラル言論やリベラルを政策の

柱に掲げていた政党が急速に人気を落としているのは、まさに彼らの説くタ

テマエがいかに如何わしいものか、ということが露呈してきたからだと思わ

れます。

 ところが、保守側のタテマエだって、実は如何わしいものは沢山あるので

すが、既に見てきたように、彼らが理想とする政策が、彼らの説くタテマエ

の如何わしさとは別の「実利的な理由」で、結果的に多くの国民が望む結果

と一致していたために、そのタテマエの如何わしさが発覚しなかっただけだ

と思われるのです。ところが、ただ一つ、「皇位継承問題」だけは、そんな

保守側の主張のタテマエの如何わしさが、彼らの主張が多くの国民の望む結

果と真逆になったことで露呈しているのだと思うのです。そして、その真逆

になった理由がまさに「皇族の個人的な資質の問題」なのです。保守派の男

系男子派は、そのタテマエとして、皇位継承問題を、制度の問題としてのみ

扱ってきました。ですから、女系天皇の問題点なども、あくまで一般論とし

て議論され、現在の実際の皇位継承者候補者の「個人的な資質」について言

及されることが無かったのです。しかし、前回の書き込みからもわかるよう

に、天皇というシステムが機能するための2つの条件の、2番目に述べた方、

すなわち「現在の皇位継承候補者という特定の人物が、真に国民のことを考

えてくださっていると国民が心底思っている有難い人物であるかどうか」が

決定的に重要な論点となります。これは、従来であれば、皇室というのは、

いわゆる「菊のカーテン」によって一般人からは見えないように隔絶した世

界として存在していましたから、いくらでも真実を隠して、有難い人物であ

るかのように人々に思わせることが可能でした。しかし、SMSの発展によ

り、今まで隠してきたことがバレ始めました。これがまず一点。そしてそれ

だけではありません。従来の世間の風潮である「タテマエとホンネは使い分

けることが大人の嗜み」という価値観自体が、これまたSMSの発展によっ

て崩壊してしまいました。なぜなら、その人がいくら表面的に「よいこと」

をしているように見せても、実際に裏で利己的な行動をしていれば、その事

実自体がバレてしまう世の中になっていますから、タテマエとホンネの使い

分け自体がそもそも不可能になってしまったわけですね。この皇室の闇がバ

レ始めたことと世間の「タテマエとホンネの使い分け」の両方が崩壊すると

いうダブルパンチによって、皇室への世間の見方が、従来とは180度ひっ

くりかえってしまったわけです。よく「昔は秋篠宮の方が持ち上げられてい

て、今は天皇家の方が持ち上げられているけれど、これは世間の流行が変わ

っただけだから、そのうちまた逆になるかもしれないので、今の価値観で判

断しない方が良い」などとしたり顔で言う人もいますが、この価値観の逆転

は、単なる流行の変化などではなく、世間の「タテマエとホンネは使い分け

るのが嗜み」という価値観の崩壊と、皇室の舞台裏がバレているということ

が、どちらもSMSなどの発達により「隠していたことが可視化される」と

いう不可逆な理由で生じたものですから、もう決して元に戻ることは無いで

しょう。
26:mespesado :

2026/03/16 (Mon) 20:04:42

host:*.eonet.ne.jp

 さて、最初の問いに戻ります。保守派が最重要視する、「なぜ男系(男子)

継承を絶対視しなければならないかという理由」のタテマエとは何か、とい

う問題です。

 男系男子派の論客に、この「皇統は、なぜ男系(男子)継承を絶対視しな

ければならないのか」という質問をしても「伝統だから守らなくてはならな

い」とか「科学的な根拠なんて無い。そういう次元の問題ではない」とか言

って、それ以上納得できる理由を説明できる人はいませんよね。ですが、そ

れでは埒が明かないので、彼らのホンネを推察すると、「今までの日本の歴

代政権と皇室の人間がこの伝統を守ってくれたおかげで日本は世界最長の王

朝を維持することができているのだ」という問答無用の「論より証拠」こそ

が彼らの信念の根拠だと思うのです。そして、この天皇という「システム」

が機能している理由は、前回の書き込みの冒頭で述べたように、天皇を「し

かるべき賢人たちが選ぶ」という方法を取っていない、という事実です。つ

まり、天皇の選び方に恣意性が入ってよいとしたとたんに、時の権力者が彼

らに都合のよい人物を選んでしまう。そうすると、その「天皇」は、時の権

力者のパペットと化してしまい、「時の政権の暴走を防ぐ」という重要なメ

リットを失ってしまうことになるわけです。すると、このような恣意性を防

ぐ最善の方法は、「天皇の決め方を機械的にする」という方法です。そして、

その「機械的な方法」も、客観的に決めなければならない。そのためには、

その機械的な方法というのを、ただただ、「伝統に従う」という規則にすべ

し、ということになるわけです。これこそが、神武以来男系だったという日

本の正史の正式な記録に基づく「天皇の皇位継承は男系に限る」という制度

の採用を絶対とする(彼ら自身も自覚していない)真の理由だと思うのです。

そして、男系だけでなく「男子」とすべし、という彼らの言い分も、単に、

「現在有効中の伝統」である明治期に策定された皇室典範にそう書いてある

から、というだけではありません。今までの126代の天皇のうち、女性天

皇は、わずか10代8人しかいません。しかも前回説明したような、藤原氏

の時代から江戸時代の末までと戦後から今日までという「天皇が権力を持た

なかった時代」の女性天皇は、江戸時代に天皇となった明正天皇と後桜町天

皇のわずか2人しかいません。しかもこの2人の女性天皇も、止むを得ない

事情で中継ぎとして即位したようですから、女性天皇はあくまでも中継ぎと

しての「例外」であり、原則は男系男子継承というのが伝統であった、とい

うことになります。

 さて、以上が「なぜ男系(男子)継承を絶対視しなければならないかとい

う理由」のタテマエの部分となります。それでは、そのタテマエが持つ「如

何わしさ」というのは何でしょう?前回の書き込みで、天皇というシステム

が機能している、すなわち時の権力者にとって「国民から信任を得る」のに

機能し、国民にとって「時の政権の暴走を防ぐ」のにも機能するためには、

上述したように、「天皇の決め方を機械的かつ客観的に定める」ことが必要

です。しかし、この条件だけでは実は不十分であり、前回の書き込みの中ご

ろに書いたことですが、天皇が「真に国民のことを考えてくださっていると

国民が心底思っている有難い人物」であることもまた必要であり、この2つ

の条件を満たしてこそ、初めて天皇というシステムは機能するのだ、という

ことが重要です。ところが、男系男子派の論者が明に暗に語るタテマエには、

前者の視点はあれども、肝心の後者の視点、すなわち「天皇が真に国民のこ

とを考えてくださっていると国民が心底思っている有難い人物であること」

という視点が全く欠けています。これこそが、彼らの語るタテマエが胡散臭

い、如何わしいと感じる本質だ、と私は考えています。
25:mespesado :

2026/03/16 (Mon) 18:30:01

host:*.eonet.ne.jp

 そもそも「天皇」の存在意義というか、存在価値って何でしょう?リベラ

ルな人は、国民や海外から尊敬を受けることとかを挙げる人が多いですが、

それだけの理由なら、血筋って関係なくないですか?誰か偉人をしかるべき

賢人たちが選べばそれでいいはずですよね。現に、ローマ法王なんかはそう

いうシステムで選ばれているようですし。これは、やはり保守派の人たちが

よく言う国を統治するのではなくて「知ラス」存在、つまり、国民が自ら進

んで有難い存在だと実感できる存在である、ということ。もしこれが大統領

みたいに選挙などで主権者たる国民から選ばれたりとか、限られたエリート

達の合議で選ばれた存在だとしたら、時の権力者の主観によって選ばれた存

在ということになるわけですから、その選んだ人たちの「息がかかっている」

言い換えると、選んだ人たちを崇拝せい、ということになってしまいますか

ら、これでは、その「選ばれた人」は時の権力者と一体化してしまいます。

では、時の権力者と一体化してしまうと何が問題なのか?

 権力というのは必ず「腐敗」しますし、国民主権の国家で「普通に」選挙

で選ばれた政権でさえ、「組織票」だの「闇勢力による背後からの脅し」な

どで、国民の総意とは異なる権力者が誕生することは普通のことです。最近

でも岸田・石破政権なんてそうでしたよね。中国という外国や財務省という

一介の中央官庁の息がかかった政権で、とても国民の総意で支えられた政権

とは言えませんでしたよね。通常の国家であれば、たとえそれが王や皇帝に

よる****政権であろうが、総理や大統領を選挙で選ぶ民主国家であろうが、

権力が暴走すると歯止めがかかりません。しかし、もしここに国民を「知ら

す」存在、つまり、真に国民のことを考えてくださっていると国民が心底思

っている「有難い人物」が政治権力とは独立して存在していたとしたらどう

でしょうか。いくら政治がおかしな方向に向かっていても、国民がその「有

難い人物」を心の支えにすることができる、という重大な存在意義がありま

す。これは、「苛政にあえぐ国民」が単に精神的な救いを求められる、とい

うだけの効果では済みません。それよりも重要なことは、国民が、その「有

難い人物」への救いの気持ちをバネに、暴走しようとする時の政権に「腹で

服従しない」という形でのノーを突き付ける、この「精神的な支えを拠り所

とするパワー」を時の政権は無視することができず、これが権力の暴走を防

ぐ力になるわけです。つまり、時の政権が「自らを律する」という効果が、

この「有難い人物」の存在によって保証できるわけです。ところで、これだ

けだと、時の政権にとって、この「有難い人物」は目の上のタンコブでしか

ないじゃないか、それなら自らを律しなくて済むように、そんな「有難い人

物」を権力の力で排除すればよいじゃないか、ということになると思うので

すが、時の権力者というのは、最初に政権を奪取したときは、どこの「馬の

骨」だかわからないので、国民から支持が得られない可能性がある。それを、

この、国民から崇拝されている「有難い人物」から「政治を任せられた」と

いう形を踏むことで、その政権の信任を得られる、というメリットもあるわ

けですね。つまり、時の権力者にとって「国民から信任を得る」のにも、国

民にとって「時の政権の暴走を防ぐ」ためにも、この「有難い人物」は大変

役に立つわけです。少なくとも、以上の構図は、天皇自らが権力者とならな

かった、平安時代の藤原氏以降、源平時代から江戸時代までの武家政権まで

と、明治維新から終戦までを除く、戦後から現在までにおいては、確かに有

効に機能したと言えると思います。
24:mespesado :

2026/03/16 (Mon) 18:29:08

host:*.eonet.ne.jp

 保守派にしてみれば、自分たちは別に意見は変わらないのに、なぜ大多数

の国民の方が勝手に意見を変えたのかが不思議であり、そこで「愛子天皇を

支持する動画」がやたら拡散されていることに注目し、更にこれらの発信元

の多くが日本国内ではなく、中国やベトナムであることを見つけ出し、「海

外の、日本の皇室を弱体化させたい連中が愛子さんを天皇にして女系天皇へ

の道を作って日本の皇室の伝統破壊をもくろんでいる」などという陰謀論を

持ち出したりしています。しかし、そんなことを言うなら、逆に秋篠宮さん

や悠仁さんを天皇にしたい男系男子派の方が、本当は上皇の血を継いでない

安西さん一家を天皇にして皇室を破壊しようとしている、ということが言え

るのではないでしょうか?愛子さんやそこからの女系天皇んになったって、

男系ではなくなるだけで天皇の血は引き継いでいるし、逆に秋篠宮に皇統を

移してしまえば男系どころが全く血のつながりのない一般人に皇統を引き継

ぐことになって、その方が大問題ではないでしょうか。ところが、男系男子

派は秋篠宮が安西さんであるという主張を「左翼だけが主張するガセネタだ」

と主張しますが、ご本人同士だけでなく、それぞれの家族までもソックリで

あることを示す写真があれほど出回っているという「動かぬ状況証拠」があ

るにもかかわらず、「左翼が主張するからデマ」だ、なんていうのは反論に

なっていませんよね。

 話を戻して、なぜ一般国民の方だけ、令和になって意見が真反対になって

しまったのか、という問題を考えてみます。

 木下賢一氏という皇室ジャーナリストによる『「平成の天皇家」と「令和

の天皇家」 二つの家族はなぜ衝突したのか』という著書があり、動画↓


【禁断の実名告発】雅子さまと愛子さまが受けた信じがたい非礼…。元宮内
庁記者が暴いた“平成の皇室”の深すぎる闇に絶句【皇室・海外の反応】
https://www.youtube.com/watch?v=yL7uI_u8nwQ


で、その内容が紹介されています。

 まさに、戦後に一般人として皇室に入った2人の女性(美智子さんと紀子

さん)が同様な女性(雅子さんと愛子さん)をいかに不当にいびり倒したか、

という内容ですが、今の感覚からすると、前者のお二人って何て非道な人た

ちだったんだ、と思う人が多いかもしれません。この動画によると、平成の

時代の皇室に対する世間の見方は、前者の2女性が、宮内庁もマスコミもす

べて裏から手をまわして国民を自分たちが賞賛され、後者の2女性が非難さ

れるように仕向けて、国民はまんまと騙された、と主張していますが、本当

にそれだけだった、つまり国民は騙されただけのただの被害者だった、とい

う単純な図式だったでしょうか?

 ちょっと昭和、平成時代の世の中の風潮というのがどのようなものだった

かを思い返してみてください。当時の日本社会って、「タテマエとホンネを

上手に使い分けるのが大人としての嗜みだ」という価値観が世の中に蔓延し

ていなかったでしょうか?現在では「反社会勢力」と名付けられた「暴力団」

を任侠道の人として持ち上げる風潮や、未成年の大学での飲酒や更には一気

飲みの常態化、果ては飲酒運転まで陰では許容する(例えば飲み屋に公然と

駐車場が設営されていた)とか、企業の就職協定が表向きはあるけれど、実

際は裏で公然と青田刈りをしているとか、表向きは倫理を守っていることに

していながら、裏ではいかに世間にバレないように自分だけ得するか、その

術にたけた人がこっそり陰で尊敬されている、そんな社会じゃありませんで

したか?

 このような風潮は、当然世間の皇室観にも反映していて、今の天皇が皇太

子の時、世間知らずのボンボンみたいに陰で言われ、2ちゃんねるでも、ア

スキーアートでそのボンボンぶりが冷やかしの対象になったていたり、好み

の女性を訊かれて柏原芳恵の名が出ると、アイドル系のテレビ番組でそれが

ネタにされたり、一方の秋篠宮さんの方は、そのプレイボーイぶりが、「女

にもてる」今で言う「人間力がある人」として逆に持ち上げられていました

よね。つまり、当時の世の中の価値観によれば、秋篠宮さんの方が上、現天

皇の方が下、という評価であり、果ては、現天皇(当時は皇太子)の「廃太

子論」までがまことしやかに主張されて一定の支持を得ていましたよね。ま

た、「男は度胸、女は愛嬌」の時代であり、皇室に嫁いだ女性についても、

紀子さんは、そのスマイルが絶賛され、雅子さんの方は、「いやがる皇室に

無理やり嫁がされる悲劇のヒロイン」みたいな扱いで、結婚してからも、そ

もそも「将来の天皇に嫁いだ女性は、お世継ぎを生むことが最重要な任務で

あり、それ以外の公務ははっきり言ってどうでもよい」という価値観が当然

のように支配的で、外交官だった経歴を活用して公務に励む雅子さんに対し

ても、お世継ぎを生むという最も大切な仕事をないがしろにして、と冷たい

視線を向け、一般国民も同様に考えていましたよね。

 つまり、何が言いたいかというと、確かに皇室内で女性同士の確執が、マ

スコミを使って宣伝されて国民を洗脳しようとしていたのは確かですが、そ

もそも彼女らが洗脳活動を始める以前から、国民がもともと「上皇夫妻や秋

篠宮夫妻」の肩を持っていたのであり、彼女らのマスコミ対策はそれを「補

強」していたに過ぎないとも言えます。

 それなのに、なぜ令和になってから、これらの宮家、特に女性皇族たちへ

の評価が逆転したのか。それは、SNSの発達によって「ウソがバレ始めた

から」というのが一番大きな要因だと言われていますが、やや腑に落ちない

ところがあります。なぜなら、ウソがバレ始めたのは別に皇室問題だけの話

ではないはずなのに、なぜ皇室問題だけ、それが原因で国民の意見が180

度反転したのか、という説明ができません。そもそも、もし我々の価観が、

以前と同じく「タテマエとホンネを上手に使い分けるのが大人としての嗜み

だ」という価値観のままだったとしたらどうなっていたでしょう?いくら秋

篠宮家の闇が暴かれ、天皇一家が受けた理不尽ともいえるいじめが明るみに

なっていたとしても、「そりゃ、裏では色々あるわな。表向きちゃんとして

いることになってればそれでいいんだよ」と思われるのが関の山で、たとえ

裏の事実がバレても誰も意見を変えないのではないでしょうか。つまり、国

民が「タテマエとホンネの使い分け」をやめた、というところに本質があり

そうです。でも、なぜやめることにしたのか?使い分けに飽きたから?まあ、

それもあるかもしれませんが、より本質的なのは「タテマエそのものが持つ

如何わしさが露呈したから」ではないか、と思うのです。

 皇室問題以外の、LGBTとか夫婦別姓問題であれば、保守派の説くタテ

マエの如何わしさが露呈しても、国民は別の理由、すなわち「実利上の不都

合」によって反対していたのですから、これはタテマエとは関係ありません

から、この如何わしさの露呈が原因で意見が変わることはありません。

 それでは皇位継承問題ではどうでしょうか?皇位継承問題におけるタテマ

エとは何か?「男系(男子)継承」というタテマエのこと?つまり、真実は

ともかくとして男系(男子)継承が続いたとするタテマエのこと?まあ、前

にも書いたように、リベラルな論客の中にはそこを問題にする人もいるでし

ょうが、そんなことは保守派はとっくに織り込み済みです。そっちのタテマ

エじゃなくて、「なぜ男系(男子)継承を絶対視しなければならないかとい

う理由」の方のタテマエです。

23:仲井シゲ子 :

2026/03/16 (Mon) 16:54:45

host:*.openmobile.ne.jp
わだしだよバーガーハァハァ(;´Д`)
22:mespesado :

2026/03/16 (Mon) 14:08:15

host:*.eonet.ne.jp

 さて、LGBT法案や夫婦別姓問題、外国人問題など、保守とリベラルが

対立する問題では、いずれも保守派の主張と大多数の国民の意見はほぼ同じ

方向を向いていたのに、こと皇位継承問題に限っては、なぜ国民の意見と保

守派の意見は真逆なのでしょうか?

 その答の第一歩は、「大多数の国民は、別に保守でもリベラルでもない」

というところにあると思うのです。例えば、夫婦別姓問題では、根源にまで

立ち返れば、保守派のホンネが「妻が夫の姓を名乗んらないのは許せない」

というマッチョ主義に由来する感情にあることが原因でした。彼らの主張す

る「戸籍制度が崩壊する」だの「親子強制別姓になってしまう」などの理屈

は、実はホンネを隠して理屈で正当化するための口実に過ぎませんでした。

これに対して大多数の国民は「そんなことは経済問題や外国人問題などの喫

緊の課題に比べてどうでもいい話だろう」というのが基本にありますが、そ

れ以外では「旧姓のみを公的証明書に記載する(つまり旧姓単記ですね)と、

本人確認で別人の成りすましが可能になって、外国のスパイなどが国内に自

由に入ってきてしまうという「実利的な不都合」を心配しているわけです。

 また、LGBT法案については、、保守派が反対するホンネは、おそらく

次のようなものでしょう:「オンナみたいな男なんてキモチワルイ!」。彼

らは表向きは「オンナみたいな男」を許容しているかもしれないが、内心は

軽蔑しているでしょうし、逆に「オトコみたいな女」は尊敬したりします。

でも恋愛の対象としては敬遠してたりします。まあ、本能に忠実になればそ

うなりますわな。要するに、これまた保守派のマッチョ主義が本音として垣

間見えます。これに対し、一般国民は、公衆トイレや公衆浴場で肉体的に男

性の「自称女性」が女子トイレや女湯に入っていいとか、男女別のスポーツ

競技において、肉体的に男性の自称女性が優勝したりするのを見て、恐怖や

不公平感を感じ、「これらはいくら何でも行き過ぎだ!」と思って反対して

いるケースがほとんどだと思うのです。

 外国人問題については、保守派のホンネは、マッチョ主義の更に根源であ

ると解説した「強いものと同化したい」という願望における「日本政府」や

「日本民族」を「強いもの」にしたい、そしてその日本政府や日本民族の強

さを脅かすことになるタイプの外国人を排除したい、というのがホンネだと

思います。これに対して、大多数の国民は治安の悪化や普段自分たちが使っ

ている日本語と違う言語が飛び交っていた李、違う習慣を持つ集団の行動に

恐怖を抱く、という、これまた「実利的不都合」を心配している、という点

では一貫していると思います。

 つまり、上記いずれの場合も、保守派は「現在有効な伝統」という「権威」

が持つ「強さ」と同化している自分が、その権威を脅かされるような制度変

更に恐怖を抱いているからこそ「反対」しているのに対し、一方の国民の方

は、「現在有効な伝統」というのは、各種制度の社会における「最適解」と

しての「合理性」があるからこそ継続していて結果的に「伝統」になってい

るのであって、その「伝統」を変える制度変更は、世の中が激変したとかい

う特別の事情が無い限り、最適解から外れてしまい、社会に不都合が生じる

から反対している、というこであって、その結果「たまたま」保守派と多数

の国民の意見が同じ方向を向いているだけであって、別に「国民の多数が保

守派だ」というわけではないと思うのです。

 それでは、「皇位継承問題」ではどうなっているのでしょうか?実は、昭

和から平成にかけての時代には、今ほど「女性天皇」は国民の間でそれほど

容認する人はおらず、実際、今でこそ女性天皇、愛子天皇を支持する国民は

8割ほどいますが、ほんの10年前は3割ほどしかいなかったようです。つ

まり、かつては保守派と大多数の国民の意見は、この皇位継承問題でも実は

同じ方向を向いていたのです。それではなぜ、令和になって、急に「大多数

の国民の意見」の方が意見が反転したのでしょうか。長くなったので、ここ

で一旦切ります。

21:mespesado :

2026/03/13 (Fri) 01:23:15

host:*.eonet.ne.jp

 今回は、男系男子継承が可能であるのかどうかを論じるために、確率論的

な考察を行ってみます。男系男子派の主張をこの観点から批判する堀江貴文

氏と自民党の小林議員との議論として、以下の動画があります↓


【沈黙の皇室論争】愛子さまを巡る「説明なき断言」の闇と、ホリエモンが暴く真実
https://www.youtube.com/watch?v=ASJZwXm_pDM


 いろいろ正論なところも突っ込みどころも共に多い動画ですが、この中か

ら、男系男子に限定すると、確率的に皇統が途切れることになる、という部

分に注目して、「本当にそうなのか」を検証してみましょう。

 まず、男系の継承者が男性の天皇ただ一人になっていたと仮定します(悠

仁さんの代がまさにそうだと言われていますね)。単純化して考えるため、

男系男子は必ず子供を1人だけ持ち、その子供の性別はちょうど2分の1の

確率で男が生まれるものとします。このとき、天皇の唯一の子供は男でなけ

ればならず、その確率は2分の1です。更にその子も成人して男の子を設け

なければならず、その確率はやはり2分の1ですから、祖父である最初の天

皇から考えると2分の1の2乗で4分の1になります。以下、代を重ねるた

びに男系継承が可能になる確率が半分になっていきますから、確率論的に、

いつかは皇統は断絶することになります。まあ、子供が一人だったら、こん

な計算をしなくても明らかですね。次に子供の数が2人だと仮定したらどう

なるでしょうか?これは直感的にはわかりにくいので、数学的に考えてみま

しょう。ある男性天皇からn代後までに皇統が断絶している確率をP(n)と

書くことにすると、これは、その男性天皇の2人のお子さんが共に、その子

孫がn―1代後までに皇統が断絶している確率と同じです。これらの2人の

子供それぞれについて、もし女だったら、そこで皇統は断絶するので、この

場合の断絶する確率は1であり、もし男だったらこの子孫のn―1代後まで

に皇統が断絶している確率はP(n-1)となります。この子供が女の子である確

率も男の子である確率はともに2分の1です。ですから、次のような等式が

成り立つことになります↓


 P(n)={1×(1/2)+P(n-1)×(1/2)}^2


一方、定義により、P(1) とは最初の男性天皇の2人のお子さんが共に女だ

った場合ということですから、


 P(1)=(1/2)^2


となります。これは数学でいうところの漸化式というものであり、EXCELを

使って計算していくことができますが、nが大きくなると、P(n)は限りなく

1に近づいていくことがわかります(数学的にも厳密に証明することができ

ます)。これは、子供の数が1人のときと同じで、代を重ねていくと、皇統

が断絶する確率は限りなく100%に近づくということを意味します。この

計算結果を見ると、「何だ、子供の数が何人であっても、確率論的に、皇統

は最後は断絶する運命にあるのか」と思ってしまうかもしれません。しかし、

実際はそうではありません。ここで数学的に、一般論として、各代で子供の

数をk人とした場合に上のようなn代までで皇統が断絶する確率を P(k;n)

と書くことにすると、この P(k;n) について、次のような漸化式が成り立ち

ます:


 P(k;n)={1×(1/2)+P(k;n-1)×(1/2)}^k

 P(k;1)=(1/2)^k


 これについて、EXCELを使って計算すると、k=3のときは、P(3;n) は、

nが増えていくにしたがって、限りなく1ではなくて、0.23606… という数

値に近づくことがわかります。これは、男系継承が途絶える確率が23.6

パーセント、言い換えると、76.4パーセントの確率で、皇統は断絶しな

いで済む、という結論になります。更に、k=4、すなわち子供の数を4人

とすれば、P(4;n) は、nが増えていくにしたがって、限りなく0.087… に、

つまり、男系継承が断絶する率が8.7パーセント、つまり男系継承が途絶

しないで済む確率は実に91.3パーセントにまで跳ね上がることがわかり

ます(ちなみに子供の数を7人にすれば、男系継承が途絶えないで済む確率

は99パーセントを超えます)。

 以上の結果を見ると、冒頭で述べたような、「男系男子に限定すると、確

率的に皇統が途切れることになる」というのはウソであるように思えます。

しかしながら、現代は少産少死の時代であり、子供の数は平均で2人を切っ

ていますから、断絶する可能性の方が高い。それに、昔は子供が沢山いた、

と言っても多産多死の時代ですから、いくら子供が大勢生まれても、成人す

るまでに死亡するケースが多かった。もし人口が定常であるなら、無事成人

する人数も夫婦2人に対して子供2人強というところで落ち着いていたわけ

で、やはり皇統は断絶する可能性は高いことになってしまいます。そこで、

この断絶の危機を救っていたのが側室制度です。お妃が1人であれば、生涯

に生む人数は限られてくるので、成人までに生存する子供は2人強が限度だ

ったのが、複数の女性との間に子供を設ければ、青天井で子供を増やすこと

はできます。だから、昔参政党の代表が側室制度を復活させたらよい、とい

う発言をしていたのは、確率論的には合理的な案だったのですね。しかし、

一夫一婦制が浸透した現代(戦後であっても、未だに富裕層の男性はお妾さ

んを持つのは当然という時代があって、今ではそれも非倫理的と見なすよう

に世の中が変わってきていますね)では側室制度を復活するのは無理でしょ

う。それに、いくら周りが側室を持つように勧めても、家族思いの真面目な

性格の天皇であれば、絶対にご本人が拒否するであろうことは、今の天皇の

ことを思い浮かべれば容易に想像ができます。ちなみに旧宮家から男系男子

を養子に迎える案でも、子供の数が2人であれば、この確率的な皇統断絶は

防げません。なぜならスタート地点が一人の男性天皇のかわりに複数の男系

男子からスタートするだけなので、その各々が、ゆくゆくは確率的に断絶す

ることになる以上、結果は同じことになるからです。しかし、子供の数を3

人と仮定すると、状況は変わってきます。もし男系男子が1人しかいないと、

皇統断絶の確率は先述のように、23.6パーセントでした。ところが旧宮

家から、合計3人の男系男子の養子を皇族復帰させて、男系男子を4人に増

やせば、皇統断絶の確率は、23.6パーセントの4乗で0.3パーセントに

まで激減させることができます。そういう意味では、旧宮家からの皇族復帰

案というのは、確率論的には理にかなっていると言うことができます。

 さて、冒頭でリンクを張った動画では、前半の確率に関する話はそれなり

に客観的な説得力を持っているように見えますが、後半の旧宮家復帰案に対

する反論では、急に客観性が乏しくなります。つまり、動画では今まで一般

人だった人が今日から急に天皇でござい、と言われても敬えるわけないじゃ

ないか、という論法なんですが、果たしてそうでしょうか?だって、皇后陛

下って一般人の、しかも成人が突然皇室に入って来たにも関わらず、例えば

雅子さんがそうですが、我々は尊敬していますよね。天皇と皇后は違う、と

言ったって、「尊敬」という意味では同じですよね。つまり、上記の反論は、

「尊敬」「敬う」という大変浅い考え方をしているから問題なんであって、

天皇は「尊敬できるかどうか」ではなくて、一種の宗教的な「崇拝する気持

ち」が湧いてくるかどうかが大切なのだと思います。なので、旧皇族の方が、

たとえ現在は一般人をしていても、その家庭が旧皇族らしい「家柄」を今も

保っているとかであるならば、それに血筋が皇統に属すということの持つ宗

教的な意味での権威も相まって、天皇になっても違和感はないかもしれない。

特に、養子になってから即位までに何年も経過していれば問題は無いように

思います。美智子さんも雅子さんも、皇室に入ってから皇后になるのまでに

何年も経過していて、その間に皇族としての雰囲気を培ってきていますから。

それに、成年で養子になった場合は、その人自身というよりも、その人の子

供から天皇になるのであれば、尚更問題は無いように思われます。

20:mespesado :

2026/03/10 (Tue) 01:21:37

host:*.eonet.ne.jp

 まず、最初にファクトを中心に考察しましょう。保守派は、まず天皇の系

譜が「男系」で継承してきたことを指摘します。これは、古事記、日本書紀

などの古代正史の記述に基づく事実ですが、リベラル派はこれらの歴史書に

は神話の要素もあることからどこまでが史実だったかわからないことや、天

皇の息子が本当にその天皇の血を引いているかわからない(不義の子とか秘

密裏に迎えた養子である可能性がある)ことをもって、本当に男系の血筋で

今まで続いているとは限らない、126代も続く皇統で、一度も不義や養子

がなかったと考える方がおかしい、ということを主張する人もいます。しか

し、男系論者の言う「男系の伝統」とは「記紀の記す男系が続いたというタ

テマエをその後の歴代政権が尊重してきたこと」という伝統を意味します。

つまり「本当に男系で続いてきたかどうか」ということは不問にされている

のです。もちろんこのことが公式に語られることはありません。なぜなら、

男系継承をタテマエに過ぎないと認めることは、これが事実でない可能性が

あることを認めてしまうことになるので、これは男系継承に疑義があること

を自ら認めたことになり、自分の主張の根拠が崩れてしまうからです。これ

は宗教の信者がその天地創造を語る経典に対する信仰を語る場合の心理に似

ていますね。
 
 さて、保守派が女系天皇を認めないのは伝統の観点から理解できます。と

ころが彼らはそれだけでなく、女性天皇も「女性天皇を認めることは女系を

認めることになる」などと言って女性天皇も認めようとしません。その理由

として彼らが持ち出すのは「女性天皇を認めると、その配偶者の地位を狙っ

て時の権力者(男性であることが多い)が皇配の地位について、天皇の地位

を事実上乗っ取ることになるから」などと言うのです。でも歴史上女性天皇

はいるけど?と質問すると、「でも彼女らは皆独身を貫いた。だから天皇の

地位をどこの馬の骨かわからぬ男に簒奪されることは無かった」というので

すが、事実として、第43代元明天皇から第44代元正天皇に、母娘で皇位

を継承した例があり、元明女帝は結婚していたことになりますね。ですから

保守派のこれらの理屈は「口実」に過ぎず、ホンネではないことは明らかで

す。また、そもそも女系天皇を認めない理由として、伝統に反することの他

に、「女系に移ったとたんに別王朝になってしまう」という理由を述べる人

がいますが、これはおかしな話で、彼らは暗黙の裡に「男系継承した場合の

みを一つの王朝とよぶ」と定義していて、女系で継承した場合を一つの王朝

と定義することだってできますから、これでは「循環論法」です。さて、女

性天皇を認めるとヘンな配偶者が入り込んで皇統を乗っ取るのではないか、

という保守派の心配が現実味を帯びる事件が実際にありましたね。ご存じ、

眞子内親王(当時)と小室圭さんの結婚です。これで、「ほらね。男系女子

である眞子さんがもし天皇になってたら、その皇配がトンデモない人になる

可能性があったじゃないか」という生々しい実例になったわけです。しかし

ながら、これって、皇配がトンデモない人になる可能性があるのは「女性天

皇」だから、というのは実は正確ではないと思うのです。というのは、男性

天皇でも、皇配、つまり皇后がトンデモない人になる可能性があります。そ

の実例が、皇室で個人名を出して非難するという菊のタブーを敢えて犯すこ

とになって恐縮ですが、紀子さんです。昭和~平成の時代はSNSも無く、

情報統制が敷かれていましたから、彼女は病気の雅子様に代わって公務をこ

なす健気な皇室の女性と思われてきましたが、実際は、皇室に入る時点で、

皇族になるための色仕掛けのような振る舞いが暴露されたり、皇室に入って

からも、海外公務におけるマナー違反がこれでもかと暴露されていますし、

息子を時代の天皇として箔をつけるために裏口入学まがいの学歴を付けるな

どの「ご優秀設定」なども次々に暴露され、今や秋篠宮家の中で一般人から

も他の皇族からも最も嫌われる人物になり果ててしまっています。更に言え

ば、上皇后さまも、御自分が皇室の中心に居なければ済まない性格で、やは

り海外公務におけるマナー違反や現在の天皇家の方々へのいじめを主導した

などの過去の闇が暴露されています。つまり何が言いたいかというと、上皇

后さまや紀子さんは、歴代の皇后のような、皇族や華族の出身ではなく、一

般人から皇室に入った人たちであり、一般人である小室圭さんの男女逆のケ

ースなわけですね。もちろん、清子さんの旦那さんとか雅子皇后のように、

一般人で皇族と結婚した人の中にも真っ当な人もいますが、皇族としての心

構えが無い人間が皇室に紛れ込んで皇室の伝統を破壊するリスクは、「一般

人であるがゆえに」大きくなる、と言えると思うのです。つまり、皇室の伝

統において、女性天皇が問題にならなかったのは、その皇配が、居ない(つ

まり独身を貫いた)か、あるいは高貴な人間の嗜みが身についている皇族で

あるかどちらかであり、また男性天皇の后も、皇族か貴族であって、高貴な

身分の人間としての「嗜み」が身に付いた人たちであったからこそ問題が生

じなかったのだ、と言えると思います。

 以上をまとめると、天皇が男性であると女性であるとにかかわらず、戦前

までは、一般人から皇配を選ぶことは避けられてきた。これがGHQの「皇

室弱体化計画」によって、一般人(今の上皇后)がGHQの差し金であたか

も「刺客」のように皇配として送り込まれてから問題が生じるようになった、

ということがことの本質であると思われるのです。
19:mespesado :

2026/03/09 (Mon) 22:14:00

host:*.eonet.ne.jp

 次に皇位継承問題に話を移します。

 高市さんは、所信表明演説でも皇室典範改正について盛り込んでいて、長

らく先送りにされてきた問がいよいよ解決するのか、と保守派の間で期待が

持たれていました。彼らの思惑としては、「悠仁さんまでの皇統はゆるがせ

にしない」上で、旧宮家から皇族への復帰を皇室典範に盛り込む、という案

を期待しているようです。一方、敬宮愛子内親王を次期天皇にと主張する人

たちは、敬宮内親王を単に次期天皇とするだけでなく、皇室典範にある「男

系男子」という縛りを完全に撤廃して「直系長子」に書き換えるべきだ、と

主張する人が多数を占めます。

、この件について、高市さんはかつて、神武以来の伝統である男系は守るべ

きで、女系天皇については絶対反対だけれど、歴史上8人10代の実績があ

る女性天皇について必ずしも反対を主張しているわけではありませんでした。

 ところが、去る2月24日の予算委員会の答弁で、高市さんは、有識者会

議の結果を踏まえて男系男子を維持するべき、と答弁して愛子天皇を期待す

る人々を落胆させました。しかし、有識者会議の議事録を読んでも、そこに

男系男子を維持する旨が報告されているわけではなく、高市さんの発言は早

とちりだったのではないかと言われ、そのことに政権側が気が付いたからか、

27日の木原官房長官の会見では、この高市発言は、実は有識者会議の言う

旧宮家から養子を迎える際に、男系男子を迎えることを述べたものだと「訂

正」の発言をしました。しかし、高市さんの答弁の流れを見る限り、この言

い訳は苦しく、明らかに自身の発言内容を変更したことは明白です。要する

に、高市さんのこの件に対する発言は「ブレまくっている」のです。しかし、

これは高市さんの置かれた立場を考えると致し方がないことで、自民党にお

ける高市さんの立場は、リベラル派の敵だらけの中で少数派であり、それを

支えている岩盤保守層がガチガチの男系男子派であり、他方で各種世論調査

が示すように、女性天皇、すなわち愛子天皇を容認ないしは希望する国民が

90%に達するという、世論と保守派との間に捩れが生じているという問題

があり、高市さんとしては、両方の顔を立てねばならないのでどちらか一方

に完全にくみすることができないのも仕方のないところです。

 さて、この皇位継承問題は、他の保守とリベラルで対立している問題、例

えばLGBT問題や移民問題のような一般の国民の意見が保守側の意見と結

論が同じ方向を向いているのと異なり、国民の90%がリベラルの主張と同

じく女性天皇を容認している、という点に特徴があります。これは、皇位継

承問題が、他の問題とは異なり、現時点における皇位継承候補者の「個人の

資質」という、皇位継承問題に固有の問題が大きくかかわっているからだと

思います。次はこの点に注目しながら論考を続けて行こうと思います。
18:自称科学 :

2026/03/08 (Sun) 20:16:57

host:*.mesh.ad.jp
◎◎◎ 高市総理 ◎◎◎

 二枚舌の可能性あり

 https://x.com/lawkus/status/2023881745368838434
 特に、この人は増税派(「消費減税は私の悲願」は真っ赤なウソ)

 https://www.sanae.gr.jp/column_detail341.html
 平成14年度に生活保護を受給した人の総数は、約124万人。そのうち在日外国人の受給者が約46万人ですから、3人に1人の割合で外国人が生活保護を受給している計算になります。
 これが、判っていても、移民受入れ派だから要注意

17:mespesado :

2026/03/07 (Sat) 14:47:14

host:*.eonet.ne.jp

 次に、強硬な夫婦別生産性のリベラル派について考察します。

 この夫婦別姓問題について、最新の情報を発信しているのが↓の近藤倫子

さんの動画です。


連合芳野友子会長「連合は一貫して選択的夫婦別姓制度の導入を求めている!」
まだまだ諦めない芳野会長、なぜそんなにこだわるの?夫婦別姓訴訟の寺原
真希子弁護士との連携もお伝えします。

https://www.youtube.com/watch?v=Mx2TNlsfD_A


 これによれば、夫婦別姓推進論者は高市さんによる旧姓使用の法制化が進

んで来るに従って、推進派はその理由を少しずつ変えてきていること、つま

り、かつては「姓が変わると不便だから」という理由を前面に押し出してい

たのにその理由が通用しなくなってきたから、今度は「自分のアイデンティ

ティーが失われる」と、別の理由を出してきている、ということですが、こ

れこそ、これらの理由が「ホンネではなく、口実に過ぎない」ことを如実に

示しています。では、近藤倫子さんが述べるように、彼らは戸籍制度を破壊

しようとしているのか、と言えば、そういう勢力もあるでしょうが、ホンネ

としてはそうではなく、別の理由で推進しようとしていて、戸籍制度を破壊

したいと思っている闇勢力は別にいて、彼らはこういった夫婦別姓推進派の

背中を押して、単に利用しようとしているだけではないかと思われます。

 この問題を考えるにあたって、歴史を考えてみましょう。現在の姓という

概念の基礎にあるのは「家族」という単位です。そして、何度も言うようで

すが、現在の「姓」というのは、この「家族」に付された名称であるという

建付けになっています。これに対し、昔、それは明治維新より以前の、それ

も庶民ではなく(江戸時代はそもそも庶民は姓を持っていない)、上流社会

では、「家族」ではなく「家系」の方が重要な意味を持っていました。この

「家系」のことを「氏」とも言い、姓というのは、この「氏」につけられた

名称でした。この「氏」というのは、その氏で生まれた人は、その生まれた

ところの氏の名称を姓として持ち、これは(特別な事情がない限り)、結婚

などがあっても一生変わることがありません。ですから、この時代には、男

女が結婚しても、他の氏から嫁入りした妻は、生まれたところの氏の名称で

ある姓をそのまま名乗り続けるので、必然的に「夫婦別姓」になります。こ

の制度だと、男女ともに、姓は変わりませんから、夫婦別姓を主張する人は、

「昔のように、姓は氏の名称ということにしろ。伝統を尊重と言うなら、こ

っちの方が歴史が古いんだぞ」とでも主張してやればよさそうなのに、その

ような作戦は取りませんね。保守派が伝統を重んじることはわかっているは

ずですから、そういった手段を使えばいいのに、と思いますが、実際は取ら

ない。つまり、彼ら夫婦別姓推進派というのは、戸籍を破壊するとか、そん

な「個別事象」は本当は「どうでもいい」んです。彼らは、要するに「伝統」

が嫌いなんです。いや、正確に言うと、多くの人たちにとって、伝統という

のは、意識するとしないとにかかわらず、非常に強い「権威」を持ちます。

その結果、時の政府は、統治の手段としてこの「権威」をたてにした「権力」

を行使しようとします。つまり、リベラルな人というのは、この「権威」や

「権力」が大嫌いなわけです。でもここで分析は終わりではありません。彼

らは権威や権力には反発しますが、実際には「弱者」なので、権威者や権力

者から権威や権力を剥奪させることは普通はできません。ところが、ここで

何かの拍子に革命が成功するなどしてこの剥奪に成功したとします。すると

彼らは次に何をするでしょうか?ソ連や中国・北朝鮮の共産党を見ればわか

るように、今度は自分たちが権力を握ろうとします。つまり、彼らは本当は

権力や権威が好きなんです。これが欲しくてたまらないのに、自分たちは力

が無いから手に入れることができない。だからこそ、自分たちが本当は欲し

くてたまらない権力に反発してウサを晴らしているわけです。つまりル・サ

ンチマンですね。

 さて、同じ構図は、実は夫婦別姓反対派の保守層についても実は同様なん

です。彼らはしばしば自分たちを「伝統を大切にする」などと言いますが、

それなら「姓を家族ではなく氏の名称に変更する」のだって、歴史的な長さ

からすれば、こっちの方が伝統にそっていると言えますが、「伝統を保って、

姓の定義を氏の名称に変更しよう!」などとは絶対に主張しません。そうな

んです!彼らが好きなのは、「昔の伝統」ではなくて、「現在有効中の伝統」

なんです。なぜか?それは「現在の伝統」は多くの人に受け入れられていて、

「権威」があるからです。権威というのは、その言葉の定義からして、多く

の人が「自ら受け入れる価値観」のことであり、それは社会において、大変

「強い力」を持ちます。つまり、いわゆる保守派、それもゴリゴリの保守派

というのは、「強い力」が好きで、リベラル派とは違って、この「強い力」

と自分とを「一体化」させようとするわけです。つまり、私の見立てでは、

リベラルと保守は一見正反対のイデオロギーを持つように見えるけれども、

「強い力が好き」であるという点では共通していて、自分をそれと一体化さ

せるのを選ぶか、逆に反発して抵抗することを選ぶかの違いに過ぎないと思

っています。

 この話題の最後になりますが、それじゃあおまえ自身は夫婦別姓に賛成か、

反対か、と訊かれたら、正直言って「どっちでもいい」です。ただ、政治の

話として考察するなら、論じるべき優先順位は経済問題や外国問題に比べる

と優先度は恐ろしく低いと思うし、しかも、現在の生活に密着した種々の制

度が夫婦同姓を基本に成り立っていますから、社会に混乱を引き起こしてま

で制度変更する必要はないと考えるので、保守派と結論は同じで「夫婦別姓

制度など今のところ議論する必要はない」に一票というところでしょうか。
16:mespesado :

2026/03/06 (Fri) 15:55:24

host:*.eonet.ne.jp

 引き続き「夫婦別姓」問題について書きます。

 前回の書き込みで示したように、もしも日本人の姓の定義が、現在の民法

の前提となっているような「個人に付された名称ではなく、その人が属する

家族に付された名前である」という定義のままなら、「夫婦別姓」という概

念自体が意味を持ちません。ということは、逆に考えると、いわゆる「夫婦

別姓」とは、現在の暗黙の前提である「姓」の定義の変更のことを意味する

のだと考えるほかありません。つまり「夫婦別姓」とは、「姓とは当人の属

する家族に付された名称」であるとする現行の定義を廃止し、かわりに「姓

とは本人個人に付された第二の名称である」と、姓の定義そのものを変更す

る制度変更のことである、ということになります、というか、論理的にその

ように考えざるを得ないわけです。ところが夫婦別姓を主張するリベラルな

人も、反対する保守な人も、肝心のこの点について言及することが少ないよ

うに見えます。リベラルな人は、「姓が変わることは自分のアイデンティテ

ィーが失われる」とか言っているので、そもそも現行制度における姓の定義

を理解していないことは明らかですが、それでは保守の方はどうでしょうか?

「公的書類における旧姓単記」が「事実上の夫婦別姓だ!」と怒っていると

ころを見ると、彼らもまた、夫婦別姓という概念を、本当の意味、つまり姓

の定義そのものを変更することだと認識していないように見えます。なぜな

ら、戸籍以外の公的書類で旧姓を単記しても、それは姓を記載する欄に、当

人の属する家族──それが現在の家族か結婚前の家族かという違いがあるだ

け──の名称を記載しただけのことであって、姓という概念の定義を変更し

たということにはならないからです。それなのに、この旧姓単記を「事実上

の」夫婦別姓だ!と彼らが「思う」のはなぜでしょうか?この制度の反対者

は「感情的に」怒ってますよね?ということは、より「本能に近い」ところ

で心が拒否反応を起こしている、ということです。「本名ではない名前を公

的に用いるからけしからん」と思っているのでしょうか?いや、そうではな

いでしょう。だって、現状でも、例えば選挙に立候補するとき、芸能人が、

世間で十分知られている芸名で立候補することが許されているけれども、そ

れには文句を言いませんよね。はっきり言いましょう。旧姓「だけ」を「公

的書類」に記載されるのが許せない、つまり、彼らのホンネは、旧姓が本名

であるかのように認識されるお墨付きを「国家が与える」ことが許せないの

ではないでしょうか?ここから更に突っ込んだ分析をするにあたって、ちょ

っと偏見にまつわる仮説を導入したいと思います。現行制度上は、結婚した

ら、その夫婦の姓として、夫の姓を採用しても妻の姓を採用してもどちらで

もよいことになっていますが、大多数のケースでは夫の姓を採用しているの

が実態なので、保守派の人たちは、夫の姓を採用するケースを念頭に置いて

いるのではないか、という仮説です。そう、私が思っている仮説とは、旧姓

単記にさえ感情的に反対するゴリゴリ保守の人たちは、実は「妻が夫の姓を

正式に名乗らないことがケシカラン!」と心の奥底のホンネでは思っている

のではないか、というものです。もちろん、彼らに面と向かって問いただせ

ば「そんなことはない」と言うでしょう。男女差別はいけない、という社会

通念があるので、ホンネとして思っていること自体を自ら否定する心の働き

が、心の奥底のホンネに蓋をしようとするからです。それでは、なぜ夫が妻

の姓を名乗るのには違和感があり、逆は当然と思うのか?自分が男だから?

まあ、動画とかで見る限り、ゴリゴリ保守の大半は男ですから、そういう側

面もあるかもしれませんが、女性のゴリゴリ保守の人もいますよね。私が思

うに、物理的には男の方が女よりも「強い」ですから、彼ら(彼女ら)はど

うやら「弱い方が強い方に従うべきだ」と思っているんじゃないのか?これ

に対し、リベラルの側は、「弱いものが強いものに取り込まれることに拒否

反応がある」ということなんじゃないのか、と思われる節があるわけです。

この結論が、実は皇位継承問題において、ゴリゴリ保守の方々が女系天皇だ

けでなく、歴史上も前例が複数ある女性天皇にさえも否定的である「真の」

理由なんじゃないかな、という私の仮説の根拠になっているのです。
15:自称科学 :

2026/03/03 (Tue) 23:40:57

host:*.mesh.ad.jp
但し、借金はインフレのヘッジにはなる。

しかし、借金はデフレでは身に染みる。
14:自称科学 :

2026/03/03 (Tue) 23:33:38

host:*.mesh.ad.jp
私は、インフレを通じた再分配は起こらないと感じている。

内閣府ホームページに以下が記載されているらしい
 予見されないインフレは、実質的な債務(金融資産)を減らすため、
 債権者(資産家)から債務者(政府や借り手)へ富を移転させる効果がある。

インフレにより、資産家は富を増やす。よって再分配は起こらない
13:自称科学 :

2026/03/03 (Tue) 23:16:09

host:*.mesh.ad.jp
私が、このスレに絡む理由は

「MMT理論やベーシックインカム」が「単に嫌いだから」である。

そう、正しいや間違いではなく、単に嫌いだから絡んでいる
12:自称科学 :

2026/03/03 (Tue) 23:04:37

host:*.mesh.ad.jp
私は共産党員とは似つかわしくないが、
税とは、「富の再分配」を目的とした方策と考えるとある意味納得できる。

以下は日本共産党の意見らしいが
資本主義経済では自然に格差が広がるため、政府が介入して所得や資産を再分配し、
格差を是正する必要があります。

まあ、これなら納税してもよいかなと考えている。

11:mespesado :

2026/03/02 (Mon) 22:08:46

host:*.eonet.ne.jp

 次に取り上げるのは、「選択的夫婦別姓」にまつわる問題です。

 保守派の面々は、一貫してこの夫婦別姓制度を「親子別姓制度だ」とか、

「戸籍制度を破壊するのを目的とするとんでもない制度だ」と一貫して反対

を叫んできました。今までの「岸破」政権のもとでは、この選択的夫婦別姓

制度が、国民民主・立憲民主の支持母体である連合や、自民党の支持母体で

ある経団連などの要請もあり、危うく国会に上げられ通りそうになっていた

ところを保守派で選択的夫婦別姓反対を掲げる高市さんが総理になったこと

で、この流れが無くなると、保守派は安堵していました。

 ところが、ここで高市さんが「旧姓単記」、つまり公的な書類において、

今までなら旧姓を書いてもよいけれど、戸籍上の姓を併記するということが

要件となっていたのに、公的書類でも戸籍姓を併記しなくてもよい、という

案を関係省庁に検討するよう高市さんが指示を出した、ということで保守派

が大騒ぎになったのです。つまりこれは「事実上の」夫婦別姓を認めるとい

うことではないか!絶対反対だ!といいうのです。これには門田さんだけで

なく、例の山口敬之さんも、昨日の定例動画で感情的になって絶対だめだ、

と怒っていました。

 これに対して冷静な保守派の一人である近藤倫子さんという人が、これは

誤解であって、高市さんは旧姓単記のメリット・デメリットを検討するよう

に関係省庁に指示を出しただけであって、旧姓単記を進めよ、と指示したの

ではないこと、また、その後の動画においては、公的書類の中でも、特に身

分証明に用いられることが多いパスポート、免許証、マイナンバーカードに

ついては従来通りの戸籍姓の併記しか認めない方針である、ということを解

説していました。つまり、門田さんや山口さんは「早とちり」で怒っていた、

ということのようです。

 さて、この問題について、私はそもそも論として、選択的であろうが無か

ろうが、「夫婦別姓」という概念は、それ自体が矛盾した概念であり、賛成

か反対か以前の問題である、ということをかつてこの掲示板で述べたことが

ありますが、ここで再度その内容を解説し、その観点から見たとき旧姓単記

というのがどういう意味になるのかということを見ていきたいと思います。

 まず、日本人の名前は姓と名からなりますが、このうち名、いわゆる「下

の名前」はその人個人に付された名称であり、それに対して姓あるいは苗字

というのは、その人個人ではなく、その人が属する「家族」に付された名称

である。従って、夫婦という、一つの家族の構成要員である夫と妻が、彼ら

が作る家族の名称として異なる名称を名乗るというのは意味不明、これはあ

たかも合併した2つの会社の従業員が、合併後も自分の属する会社名として

旧社名を正式に名乗るようなもので、それと同じくらい意味不明なことであ

る、ということを述べました。

 この観点からみると、リベラルな夫婦別姓賛成論者の中には「戸籍制度を

破壊してやろう」という裏の意図がある人もいるでしょうが、純粋にイデオ

ロギー的な観点から賛成している人たちもいて、彼らは「自分の姓が結婚に

よって変わるのはアイデンティティーが喪失するように感じて容認できない」

というようなことを言っているのですが、これは「姓を個人に付された名称」

だと思う誤解に基づくものなので、その誤解を解く必要があります。この誤

解はつまるところ、会社や学校では下の名前ではなくて苗字で呼び合うのは、

人間の心理的距離によるものであり、下の名前で呼び合うのは「馴れ馴れし

すぎる」と感じるため、わざわざ苗字という「本人」ではなく、本人の「家

族」の名称という「心理的にやや距離を感じる」名称を持って代用している

に過ぎず、今ではそれが習慣になってしまったために、苗字をあたかも個人

の名称であるかのように皆が思い込んでしまった、というわけですね。

 そして、高市さんは「イデオロギーより実利」の人ですから、総務大臣時

代から戸籍上は夫婦同姓という「最後の砦」を保ったまま、「旧姓を使わな

いと実利的に不利益を被る場合」を極力減らすよう、旧姓を公的に使えるよ

うにする法律を次々に通してきたわけですが、今回の旧姓単記は、その「極

限」とも呼ぶべきものです。ではこの旧姓単記を上述した「姓は個人の名称

ではなく属する家族の名称」という観点から見た場合、どういう位置づけに

なるのかといえば、「公的書類で自分の属する家族の名称を使用するとき、

現在の家族の名称を使用するか、結婚前に属していた家族の名称を使用する

かを選べる」という制度のことに他なりません。

 ここで、保守派が口をそろえて主張する「夫婦別姓は戸籍制度の破壊につ

ながる」というのは実際のところはどうなのか、ということを考えてみます。

戸籍を見れば、その人が現在属している家族全員の名称がすべてわかり、か

つ当人及び配偶者と未婚の子の父母の姓名がわかるという記載内容となって

います。ですから、仮に夫婦が別の姓を名乗ったとしても、「姓が家族の名

称である」という現在の制度のもととなる姓の定義が変更になる(個人に付

された第二の名称という定義に変更される)だけで、戸籍に夫婦別の姓が追

加登録されるだけで、別に戸籍が無くなるわけでもないし、今の戸籍が「家

族単位での登記」から「個人単位での登記」にもし変更されたとしても、配

偶者のそれを組み合わせれば、情報量に全く変更は無く、先祖を遡れなくな

るなんてこともありません。つまり、保守派が強く主張するような、選択的

夫婦別姓は戸籍制度を破壊する、という主張は事実ではなく、ましてや戸籍

以外の公的書類における旧姓単記など、戸籍破壊と全然関係がありません。

一方、彼らは「身分証明となる公的書類が旧姓単記だと、戸籍名と異なるか

ら一人で2つの名前を名乗れるようになり、背乗りなどがし易くなる」とい

う反対意見も見られますが、戸籍を見れば新旧の姓がわかるので、免許証や

パスポートなど全ての公的書類で同じ旧姓単記にすること、という制約条件

を設ければ、一人で複数の名前を名乗ったり背乗りなどの不正を行う余地も

無くなります。

 以上の分析からわかるように、選択的夫婦別姓賛成論者が「実利上不便だ

から」と主張するのが単なる口実に過ぎず彼らのホンネでないのと同様に、

選択的夫婦別姓反対論者が「戸籍が破壊されるから」と主張するのもこれま

た単なる口実に過ぎず、彼らのホンネではない、ということがわかるのです。

 それでは賛成派のリベラル、反対はの保守ともに、彼らのホンネは一体ど

こにあるのか?この問題は、実は皇統問題とも密接に関係してくるので、こ

の皇統問題に関する両陣営のホンネについて分析する際に一緒に考えていこ

うと思います。
10:mespesado :

2026/03/02 (Mon) 20:08:04

host:*.eonet.ne.jp

 さて、ここからは今国会で話題にされた個別の議題について思う所を述べ

たいと思います。

 選挙戦が始まってから選挙結果が判明し、国会が始まるまでの間は、保守

派の動画が、圧勝した高市氏への保守派への絶賛と、大敗した中道、れいわ、

共産といった、いわゆる「リベラル勢力」へのボロクソな批判である種「一

枚板」になっていたにもかかわらず、いざ国会が始まると、個別の国会での

討論とそこでの高市さんの答弁で、保守派の間に意見の対立が見られるよう

になってきました。

 まず最初に取り上げたいのは2月22日の「竹島の日」記念式典に関する

意見の対立です。従来、この式典には、韓国に忖度するかのように、日本政

府は政務官クラスのみを出席させ、大臣クラスの要人を出席させることは控

えてきました。これに対し、高市総理は、総裁就任時に大臣を出席させたら

いいじゃないか、と発言していたにもかかわらず、今回も大臣を出席させな

かったため、特に強硬な保守派がこの件について噛みつきました。そのうわ

さが出た段階から、例えば門田隆将氏などの強硬保守派は弱腰だと高市さん

を批判し、その後、当日になったら高市さんは、大臣のかわりに党の要人で、

地位的には大臣2人分ともいわれる有村総務会長を出席させましたが、それ

でも彼らは高市さんが当初約束した大臣を派遣しなかったことで高市さんを

批判しました。門田氏などは、事前に韓国大統領と内輪で話を付けて、つま

り大統領には日本の世論があるから大臣を派遣するけど理解してくれと通告

してから大臣を派遣したらよかったのに、と主張していました。他方で、保

守派の中でも穏健な意見としては、高市さんは、現在中国に対して例の台湾

有事発言を巡る中国との対立関係の中で、韓国を刺激すると、韓国が中国側

に付いて、一緒になって日本批判を強めることになって外交がややこしくな

るのを心配したのだろう、ただしそれだけでは日本国内の保守派が不満を抱

くから、かわりに大臣ではないが、大臣クラス以上の党の総務会長を派遣し

たのだろう、と高市さんを擁護しました。ところが強硬派は、その後韓国が

竹島の日の式典を開催したこと自体を非難する声明をだしたことから、それ

みたことか、日本がいくら忖度しても韓国には通用しないのだ、と再度批判

しました。

 この一連の流れに対する私の意見は以下の通りです。まず真っ先に思った

ことは、高市さんはイデオロギーよりも実際に結果がどうなるかということ

の方を大事にしているのだろうな、ということでした。高市さんにとっては、

いくら大臣の派遣を控えたとしても、韓国政府が式典の開催それ自体を非難

してくることは最初から想定済みだったと思います。では大臣を派遣しても

相手方の反応は同じじゃないか、と思うかもしれませんが、私は違うと思い

ます。なぜなら、まず韓国側の反応というのは、韓国「政府」の反応です。

彼らは自分たちのイデオロギー云々よりも、国内世論の反発の方が怖い。も

しここで、日本政府の反応に非難声明を出しておかないと、今度は韓国国民

の怒りが韓国政府に向かってしまうから、それを防ぐための予防線として非

難声明を出した←この順序が大切です。韓国国民は、日本が毎年この日に式

典を実施することは知っているので、今までと同じことをしていたのであれ

ば、それほど怒りは爆発させません。だから政府が先回りして日本を非難し

てくれればそれ以上怒りを膨らますことはありません。しかし、もし日本が

今までの慣例を破って大臣クラスを出席させていたらどうなっていたでしょ

うか。この場合、日本は形式上「今までより強硬な姿勢を示した」ことにな

りますから、韓国国民が、まず先に脊髄反射的に日本に対して怒りを爆発さ

せるでしょう。その後にいくら韓国政府が日本に非難声明を出しても、生ぬ

るい、国交断絶だ、くらいの文句が出て、韓国政府は国民の怒りを鎮めるこ

とができず、収拾が付かなくなっていた可能性があります。つまり、外交に

おいては、「韓国政府の行動」と「韓国国民の行動」は分けて考える必要が

あるわけです。ですから私は、このあたりの外交の機微を高市政権はよく理

解していたと思われるのです。

 ついでに言うと、今回の解散選挙前の第一次高市政権のときの話になりま

すが、高市さんが米国政府からロシア産の天然ガスの輸入を禁止するように

要請を受けたとき、高市政権はこれを拒否して日本企業もそおの発掘プロジ

ェクトに参加しているロシア産の天然ガスの輸入の「利権」を守りました。

もし高市さんの反ロシアの姿勢がそのまま外交政策にも反映させるつもりで

あったなら、このような結果にはならなかったはずであり、この点を見ても、

高市さんがイデオロギーより政策の結果が実際に何を齎すかということの方

を重視している様子が窺えます。

 つまり、保守派の中でも特に強硬姿勢を貫く人たちがいて、彼らは政策を

その結果が何を齎すかということよりも、彼ら自身のイデオロギーの方を優

先する傾向が強い、ということが、以上の件で炙り出されてきたということ

です。今まで保守派論客は、リベラル勢力のことを、ポリコレのイデオロギ

ーに凝り固まっていて、現実が見えていないのではないか、と批判していま

したが、自分たちだって、イデオロギーの向きが逆なだけで、実は同じ穴の

ムジナじゃないか、ということです。
9:mespesado :

2026/03/02 (Mon) 18:47:49

host:*.eonet.ne.jp

>8

 情報提供ありがとうございました。

 他の動画と違って苫米地さんの発言は、結構学問的で難解で、一回見ただけでは発言の内容が

頭に入ってきませんでした。この動画で紹介されていた書籍を注文したので、それを読んでから

改めてコメントしたいと思います。特に山口敬之さんの動画で解説されていたベーシックインカ

ムに関する解説との関係に注目したいと思います。
8:猿都瑠 :

2026/03/02 (Mon) 03:06:54

host:*.ztv.ne.jp
メッさん、最近はこれが最もしっくり来ました。

しとりごとで既出ですけれども。

苫米地英人の銀河系アカデミア

資本主義という名の詐欺 民主主義国家をなぜお金が支配するのか

https://www.youtube.com/watch?v=cXykHZ4w44Q
7:mespesado :

2026/03/02 (Mon) 00:38:50

host:*.eonet.ne.jp

>>9

 三橋さんが当然の前提として繰り返し述べている、「税(国税)は財源ではなく、国債発行

で財政支出して増やした貨幣の回収行為である」という、現代貨幣理論のことですね、基本的

には。ただ、後から述べるつもりですが、高市さんは一見正しい貨幣論を知らないように見え

るけれど、実はそんなことはわかっていて、「学問的あるいは理論としての正しさ」よりも、

「目指している施策を実行する際に有効であるか否か」という極めて実利的な視点を大切にし

ているように見えます。
6:自称科学 :

2026/03/01 (Sun) 20:51:51

host:*.mesh.ad.jp
これは多分に三橋さんの得意分野である経済理論において、

「正しい貨幣論」を持っている政党

この「正しい」「正しさ」とは誰の基準ですか? 君の基準なら問題がある。

また、全員に有利な貨幣論なんて有りません。  誰に都合の良い貨幣論ですか? ぷー太郎?
5:mespesado :

2026/03/01 (Sun) 02:37:18

host:*.eonet.ne.jp

 次に、今回の衆院選挙で高市政権が勝ち、第二次政権ができたこと自体を

どう考えるかについて論じたいと思います。三橋さんなどは、とにかく自民

党はダメだから、自民党総裁が誰であっても自民党は下野すべし、という考

えのようですが、これは多分に三橋さんの得意分野である経済理論において、

正しい貨幣論を持っている政党が、れいわ新選組、国民民主党、そして参政

党の3党しか無く、自民党については、今までの岸田さんや石破さんだけで

なく、高市さんも正しい貨幣論を持っていないと認識していることが大きい

と思います。実際、財務省に消費税増税で経済が悪化しないと騙されて後悔

したと述べていた安倍さんの忠実な後継者とされているし、積極財政派では

あるけれど、「責任ある積極財政」と言って「赤字国債の発行に頼らない」

積極財政を目指しているし、参政党の安藤議員が主張するような消費税は廃

止一択ではなく、期間限定でしかも三橋さんが「外食産業いじめになってし

まう」と指摘する食料品限定の消費税ゼロを主張しているなど、表面的に見

ると、高市さんは正しい貨幣論を正確には理解していないように見えます。

更に、高市さんは、外交面でも、ロシア・ウクライナ紛争でもヨーロッパの

DSがロシアの資源を簒奪するためにロシアにウクライナを攻撃するように

挑発していた事実を知らないかのように、ロシアを非難し、実際にロシアか

ら出禁を喰らっていることで、実は安倍さんと違って外交音痴なのではない

か、と言われたりしているし、それから例のワ〇チ〇問題でも、自身が打っ

てしまっていることを告白していて、医療分野の闇についても疎いのではな

いか、と疑われていたりするわけです。また、猿都留さんが紹介しているう

つみんさんの動画でも指摘されているように、高市さんは本気で憲法改正を

するつもりでいて、しかし現時点での自民党案が基本的人権を制限するなど、

この憲法案が統一教会の作った案そのものであり、高市さんは実は闇勢力の

手先なのではないかと疑われても仕方がない状況証拠が多く存在しています。

 以上の見立ては、正しいかもしれないし、正しくないかもしれない。何せ

政治家は簡単にはホンネを言わない。なぜならホンネを漏らせば政敵に付け

入るスキを与えるからです。なので、高市さんの正体が何であるかは不明で

ある。しかしそれにもかかわらず、今回高市自民党が圧勝したのはひとまず

はよかった、と考えます。なぜなら今の日本の情勢が、外国勢力にソフト侵

略されており、もし高市政権が退陣すれば、中道改革に政権交代するか、自

民党内の反高市勢力が政権を握ることになり、従来のような媚中勢力が実権

を握り続け、中国からの非軍事的侵略が続き、茹でガエルのように日本は外

国勢力に乗っ取られて衰退していくわけで、その流れを阻止できるのは今の

ところ高市政権しか無いと思われるからです。なぜなら参政党も日本保守党

も、人数が足りないだけでなく、実際に政権を担当したことがないので、敵

対勢力にうまく抗うノウハウが無いので「口先だけ」で理想が何も実現でき

ない可能性が高い、というかほとんどムリだと思われるからです。もちろん

高市さんは闇勢力による世界支配の手先かもしれないけれども、中国のステ

ルス勢力にまずは抗うことが先決で、それには高市政権に当面は下駄を預け

るしか無い、というのが今の状況である、というのが私の認識です。
4:自称科学 :

2026/02/28 (Sat) 21:10:41

host:*.mesh.ad.jp
「みらい」の不正と言うよりも、
不正側に「みらい」は所属し、
不正側に「新選組」は所属しない

https://x.com/i/trending/2023674923592384994

https://go2senkyo.com/seijika/163389/posts/1301692

3:mespesado :

2026/02/28 (Sat) 19:56:51

host:*.eonet.ne.jp

 次に、今回の自民の獲得議席である316議席(実際は比例で候補者不足

で他党に譲った14議席を合わせれば選挙の民意としては330議席)とい

うのは「勝ち過ぎ」か否か、という点について考えたいと思います。

 アンケートによれば、有権者の多くは確かに勝ち過ぎだと考えているよう

で、自民党の選対自身がここまで勝つとは思っていなかったようですし、本

来なら落選していたはずの媚中議員までが当選したのはマズかったのでは、

と思う人も多いと思います。しかし、「当選させたくない人まで通してしま

ったのは残念」という意見は贅沢な意見であって、もし投票者が一斉に、媚

中あるいは反高市候補者を本気で落とそうとして投票行動を起こしていたら、

逆に自民党の当選議員数が減って、与党の議席数が過半数割れをしていたか

もしれない。そうなったら「党内媚中議員が落ちた!バンザイ!」以前の話

として高市政権が退陣してしまう。それでは身も蓋も無い、というわけです

から、一人で1票しか投票できない以上、「ほどよい勝ち方」にするという

ことは、個人の投票行動としては不可能に近いわけで、贅沢を言っても仕方

がないと思います。

 さて、それはそれとして、じゃあ、今回の自民は「勝ち過ぎ」かというと、

私はそうは思いません。なぜなら、もし自民単独でこれでも十分だと言われ

ている「安定多数」、つまり261議席しか取れていなかったとしたらどう

なっていたでしょう?この場合、実際の獲得議席数過より55議席少ないで

すが、その分が国民民主やリベラルである中道改革や共産、れいわ、社民に

流れていたとすると、彼らの実際の合計得票数は82議席ですから、これに

55議席を加えて、彼らは137議席を取っていたことになります。

 ところで、先の自民党総裁選の決選投票で、高市さんは185対156で

小泉氏に勝ちましたが、議員票では149対145という際どい接戦でした。

これは、党内の反高市議員が145人いる、ということを意味します。する

と、選挙後に自民の当選者の中から145人全員が、ということは無いと思

いますが、もしこれらのうち例えば100人が「謀反」を起こし、上で推計

した野党137議員と結託して首班指名選挙でこれら野党の推す首班候補者

(例えば玉木氏)に投票していたとしたらどうなっていたでしょうか。玉木

氏は137票プラス100票で合計237票という過半数を獲得して総理大

臣に指名されてしまい、高市内閣は退陣することになってしまいます。玉木

氏は、前回の首班指名選挙で立憲から総理大臣のエサをぶる下げられて心を

動かされた前科がありますから考えられないシナリオではない。

 とにかく反高市勢力の背後には、何としてでも高市政権を潰したい勢力、

特に中国共産党のような外国勢力や積極財政を嫌がる財務省が虎視眈々と機

会をうかがっていますから、このようなまさかのシナリオが決してありえな

いことではありません。第二次高市政権が無事発足できたのも、これだけの

一見勝ち過ぎとも思える圧勝があったからこそ実現できていた、実に際どい

選挙結果のおかげだった、と考えることもできるわけです。
2:mespesado :

2026/02/28 (Sat) 16:50:36

host:*.eonet.ne.jp

 何から書き込んだらいいか迷うところですが、直前に「しとりごと(独言)

第3部」スレで話題に出た不正選挙の問題について意見を述べたいと思います。

 数字に強い人の分析として、「夜明けのにんじん王」さんという人のnote↓


誰が不正選挙を仕掛けたのか。その狙いは?
https://note.com/ninjin_squall33/n/n2daea066de17


が紹介されていたので読ませていただきました。これは、同じ筆者の


衆議院不正選挙お疲れ様でした
https://note.com/ninjin_squall33/n/n26f51d55b408


からの一連の原稿なのですが、要は、高市人気による投票率の上昇や公明創

価学会票の「裏切り」を考慮に入れても、票数を詳しく精査すると、自民の

得票数が多すぎ、中道改革連合の得票数が少なすぎるのがおかしい、という

ことのようです。

 筆者さんはアンチ高市派みたいですが、実はこれと同じ疑問を持っていた

人が高市シンパの人の中にもいます。それは、かの有名なジャーナリストの

山口敬之さんです。実は私は氏の山口敬之チャンネルに有料会員登録をして

いて、今回の解散時点から、選挙結果予測についての氏を含む多くの言論人

の動画をずっと見てきていたのですが、多くの保守系論客が、「直感的に」

高市自民の圧勝を予測していたのですが、そんな中で、各選挙区や比例票を

個別に緻密に分析していたのが、この山口敬之チャンネルで、氏の分析によ

れば、自民の公明票が剥がれるだけでも自民候補に不利なのに、その公明票

が中道改革連合に移ってしまうと、いくら創価票に裏切りが出ても、自民の

選挙区での苦戦は侮りがたく、高市人気で投票率が65%くらいにならない

とその不利をひっくり返すのは難しいのではないか、というのが氏の分析結

果でした。つまり最大でも自民単独過半数行くか行かないかであり、下手す

れば与党で過半数を割り込むことも十分ありうる、というのです。

 そして選挙戦も後半になり、各新聞社がこぞって自民圧勝の予測を出すの

ですが、山口さんは、これを全新聞社(媚中勢力に乗っ取られているから、

どこも反高市のイデオロギーを持つ)による高市自民を油断させて投票率を

下げさせようとする作戦ではないかとして信用しない立場をとるわけです。

 ところが蓋を開けたら、なんと現実は新聞社の予想をもはるかに上回る自

民圧勝だったわけです。そこで山口さんは、自身を含む大手新聞社の予測が

外れた理由を改めて分析し直してみることにしたわけです。その結果は驚く

べきものでした。それは、前回の石破解散時の投票結果と今回の高市解散で

見落とされていたのは、「前回立憲民主に投票していた人の多くが今回自民

に大量に流れた」という結論なんですね。これは、開票前には山口さんも、

それから冒頭で参照した「夜明けのにんじん王」さんも、ともに想定してな

かったことです。なぜなら、自民支持層=保守、立憲支持層=リベラルで、

彼らはイデオロギー的に決して交わることがない。そんな中で、今まで自分

が信じていたイデオロギーの正反対のイデオロギーの政党に、少数ならとも

かく、創価の組織票をはるかに上回る規模の人数が「乗り換える」なんてこ

とは、誰も想像も付かなかったわけです。そして、これらの有権者の動機と

して、山口さんは、立憲を支持するようなリベラルなイデオロギーが、現実

とのギャップに耐えられなくなって、多くの人が一斉に考えを変えたからな

んじゃないか、と想像していました。

 でも、私はこの想定には納得できなかったんです。だって、そんな自ら信

じるイデオロギーを、大瀬の人間が一斉に、あっさり手放すなんて人間の心

理としてあり得ないんではないか、と思うんですよね。

 じゃあ、お前はこの「乗り換え」現象が生じた理由を何だと思っているの

か、と訊かれると思うんですが、そもそも疑問に思うのが、石破解散時の立

憲の得票数って多すぎやしませんか、ということなんです。だって、今回の

政党別支持率で立憲の若者支持率が0%というアンケート結果が出て唖然と

したわけですが、実は石破解散時だって、ここまでひどくなくても立憲の支

持率って5%くらいだったわけでしょ?それにしては石破解散後の立憲の当

選数が多すぎると思いませんか?ということなんです。つまり、石破解散時

の有権者の投票行動を考えてみると、彼らはこのときの選挙で「戦略的投票

行動」に出たのではないか、と私は疑っているんです。それはどういうこと

かというと、石破政権時、国民は自民なんかもういやだ、こんな政党なんか

消えてなくなれ!と思ってませんでした?その場合、イデオロギー的に言え

ば、参政党のような、自民以外の保守政党を支持したくなるけれども、当時

の参政党は、まだ泡沫政党であり、ほとんどの選挙区に候補者を出していま

せんでした。すると、目的は「自民を消滅させる」ことなんですから、これ

はイコール「自民党の候補者を落選させる」ことと同じです。一方、衆院選

の選挙区は小選挙区ですから、ほとんどの選挙区が1人区で、それは自民と

立憲の一騎打ちが大半です。ならば、「自民党の候補者を落選させる」ため

に最も効果的な投票戦略は、自民のライバルである立民に(鼻をつまみなが

がら)投票することです。つまり石破解散時には、立民の得票数は、安倍政

権のときなら自民に投票していたはずの有権者が戦略的に立民に投票した得

票数で「かさ上げ」されていた、ということです。そして、今回高市さんが

自民の総裁になったことからこれらの「鼻をつまんで立民に投票していた」

層が一斉に自民に戻ってきた、と考えれば辻褄が合います。私は、このよう

に考えると、今回の選挙結果には何ら不自然な点は無く,従って、選挙結果

が不自然だという理由で不正選挙を疑う根拠も無くなった、と考えます。


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