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気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ

1:ロズウェル :

2013/02/10 (Sun) 14:11:39

host:*.vectant.ne.jp
気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ。
もう独り言スレに健康関連の話題で占有するの気が引けるので、スレ立てます。
西洋医学・東洋医学を越えて、少食・断食、各種自然療法、各種エネルギー療法、各地の薬石、
波動療法、祈る力による治癒、パワースポット、方位取りによる病気治癒・・・などなど、なんでもお話下さい。

有益な情報や面白い情報があればコピペして下さい。m(__)m
放知技内の学研「ムー」的スレを目指します。
1000:alleluja7553  :

2015/09/06 (Sun) 23:20:12

host:*.spmode.ne.jp
1000なら後1000年は生きるぞー!
999:中島 健介 :

2015/09/06 (Sun) 22:56:45

host:*.au-net.ne.jp
すいません様抜けてました^^;
申し訳ありません。

>>ローシャン様
998:中島 健介 :

2015/09/06 (Sun) 22:52:01

host:*.au-net.ne.jp
>>ローシャン

理にかなった素晴らしい治療法ですね。

昨年の5月に、オオスズメバチに太ももを刺されまして、患部に毎日ぶっかけてました。

そう言えば、洗顔は何回かやってみました。復活させようかな!

怪我した時は実践させていただきます。ありがとうございました<(_ _)>

997:コメット:

2015/09/06 (Sun) 16:48:07

host:1.47.157.102
生肉を食べ病気とは無縁のイヌイット、火を通すと栄養素がほとんど失われる
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=307501
最近ジャンクフードが普及、イヌイットにガンが急増中!
996:中島 健介 :

2015/09/03 (Thu) 10:51:46

host:*.au-net.ne.jp
試してみたこと 

①一日中飲む
②精神状態、脳中枢神経を持続させたいときに飲む
③胎児体験(ご想像にお任せします)
④がいがー浣腸(未遂)
⑤傷口にかける
⑥目に入れてみる(最高の目薬)
⑦鼻に入れてみる
⑧歯痛の荒治療
⑨洗面所、台所で用をたしているところを親に目撃される(良い子は真似してね)
⑩朝の一服の飲み物
995:コメット:

2015/08/31 (Mon) 19:46:25

host:1.46.28.64
私の「健康法」遍歴
(1) 菜食健康法
(2) 高タンパク質•低カロリー•ビタミン多量摂取•健康法(三石巌)
(3) 1日2食健康法(石原結實)
(4) 1日1食健康法(南雲吉則)
(5) 豆乳ヨーグルト•あらびき茶健康法(飯山一郎)
(1)〜(4)を体験したので、(5)の飯山一郎式健康法は素直は受け入れることができた。(1)のビタミンはあらびき茶から摂る。(2)の良質タンパク質は豆乳ヨーグルトから摂り、低カロリーも同じく。(3)と(4)の食事回数を減らすのも同じく。私は10年以上データ捏造降圧剤ディオバンを飲まされ続けましたが効果なし。現在クスリは不用。(5)の飯山式健康法は大変合理的です。(ヨイショ10%、本音90%)
994:774 :

2015/08/31 (Mon) 19:03:13

host:*.tst.ne.jp
ブリヤート、バイカル湖畔にあるロシア・ゴリアチンスク病院では、
50年前から絶食療法を実施して­いる。

絶食療法の科学
https://www.youtube.com/watch?v=oA-eI2WQLRU
993: :

2015/08/01 (Sat) 21:41:33

host:*.crust-r.net
こんばんは、連投失礼します。また炭についてなのですが(笑)
丁度、炭の手入れ方法について考えていた所

>ホホホは人間の身体の体細胞や骨髄の内部に集積すると、致命的(死に至る)猛毒ですが…、
>放射線は微生物には格好の栄養(エネルギー)になる場合も多い。

との、飯山先生の投稿を拝読。炭も乳酸菌液に浸しておいたりすれば、
再利用できたりするのかも?と思ったのですが、、、。
その濃度(?)とか、浸しておく時間とかの判断が未知ですが。

また、それが有効なら、土鍋等の多孔質素材の調理器具のお手入れにもいいかもと。
(今の時代、調理器具の素材と共に手入れも重要ですよね、廃棄物を混ぜたりしているし)

>また、多少のホホホは…、どのホホホも、口から摂取して胃→小腸と移動していく間に
>(物理学者が信じない=理解できない)生物学的原子転換が発生する!

とのお話からしても、あまり恐れずトライしてみる価値があるかもしれないな、と
思った次第です。いかに手に入り易く続け易い材料で工夫するか、毎日頭をひねっています。

ところで、こちらに投稿させていただく際、
スレッドの最下部までゆっくり移動しないとうっかり投稿先を間違えてしまったりします。
それでゆっくりゆっくりスライドしつつ以前の皆さんの投稿を拝読していたら、、、
なんとも幅広く興味深いお話満載ですね。2011年に突如飛蚊症になってしまい、
目が疲れやすいのでまたじっくり拝読します。本当に「放知技」ですね、有難うございます。
992: :

2015/07/30 (Thu) 23:15:01

host:*.crust-r.net
>中島健介さま、774さまへ

迅速なご回答とアドバイスをありがとうございます。
(こんなに早くいただけるなんて、、、感謝です)
思い切って投稿させていただいて良かったです。
お薦めの炭と、活用方法、私も即実践してみます。
それにしても、色々な健康法なさっていらっしゃって
さすがですね。本当に健康あって、命あっての人生です。
自分自身の為にも家族の為にも工夫していきたいです。

991:中島 健介 :

2015/07/30 (Thu) 22:47:24

host:*.au-net.ne.jp
>>990 774さん

ごいすーです。重装備ですね。私の竹炭は1か月交換で、お古はどうしようか思案中です。

私は以前関東にいたのですが、2011.3月以降急激に体調が悪くなりまして脱出しました。
おそらく「ホ」に敏感なんでしょう。その後、所要もあって月1回関東へ行っていたのですが
行くと必ず体調を崩すことを繰り返していました。
それ以来節制、玄米食等徐々に生活を変えてきましたので、現在は今までの人生で
最高に調子が良いです。
水は本当に大事ですよね。乳酸菌液で歯を磨た後、水道水でうがいすると不味さがよーく分かります。
990:774 :

2015/07/30 (Thu) 22:25:24

host:*.tst.ne.jp
>>988 中島 健介さん

ムラサキツユクサは方法論として書きました。

免疫力については課題が多いですね。
家族の趣向まではどうすることもできないし。
とりあえずこれまで自分用に浄水してきましたが中古のウォーターサーバーを安く購入して
蒸留水器も中古の物を3台買い増しして浄水能力を一挙に4倍にしました。
これは効果抜群でした。

手軽で良い物はみんな使うんですね。
うまい冷水もお湯も使い放題ですから。
飲用から料理まで一気に水道水から変更になりました。

わたしはせっせと浄水係をこなしています。(笑)

989:中島 健介 :

2015/07/30 (Thu) 22:12:39

host:*.au-net.ne.jp
以前、違う板に書いたことがあるんですが、

私は2014年の2月から飲尿を続けています。

それまでの持病は「偏頭痛」「慢性鼻炎」これはまあ日常的に鼻で呼吸が出来ない状態です。

そして、似た症状としてウン十年花粉症で悩んでいました。

毎年3月末からゴールデンウィーク明けまで、薬は飲まない、医者にも行かないので

完全に自己との戦いでした。毎年その季節になると憂鬱で…。

ところが、2014年は過去最高に症状が軽く、2015年は全く出ませんでした。

今では、鼻呼吸が当たり前です。

偏頭痛も完全に治りました。頭痛はさすがに鎮痛剤が欠かせませんでしたが、1年以上

ないですね。

始めたきっかけは、お金がかからず昔の人の知恵で良い健康法はないか探していたら

見つけました。尿と血液は成分がほぼ同じで、それをもう一度体に入れてやることで

血中の伝達物質(サイトによっては喉のあたりにあるセンサーとも言っている)が、体の悪い

臓器、ホルモンのバランス等に積極的に働きかけるという。

いいじゃん!って感じですぐにゴクリ。以来ずっと毎朝必ず飲んでます。

皆様もどうぞ。

※佐野千遥博士も飲んでらっしゃいます。ご自身のブログに書かれています。
 やっぱり私も変わっているのかな?
988:中島 健介 :

2015/07/30 (Thu) 21:45:09

host:*.au-net.ne.jp
>>987 774さん

ムラサキツユクサですか~。知りませんでした。
今の日本、いや世界的に「ホ」を避ける方が難しいですからね~。
出来ることはやはり、免疫力を極限まで上げることかと。
987:774 :

2015/07/30 (Thu) 21:20:55

host:*.tst.ne.jp
浄水に使う炭としては

ヤシ殻活性炭、備長炭、竹炭が候補でしょうか。
品質につきましては焼成温度の高い物が良いように思います。

またパウダー状の物から粗い粒子状そして焼成したままの物まで様々です。

自分は蒸留水器に推奨されているヤシ殻活性炭(不織布にパッキングされたパウダー状の物)
を使用しています。交換目安は一ヶ月ぐらいでしょうか。

放射性物質については測定に出すしかないのでわからないですね。時間がかかっても良いのなら
ムラサキツユクサを栽培して毎日水やりをして異常な花がないかチェックするぐらいでしょう。

986:中島 健介 :

2015/07/30 (Thu) 21:07:05

host:*.au-net.ne.jp
>>984 炭さん

我が家では飲料用は「霧島の秘水」
料理その他は、土窯焼きの竹炭をジャグに入れて浄水器を通した水を濾過しています。
竹炭は竹虎という高知の会社です。アマゾンで買えます。
以下は違う会社のものですがご参考まで

http://sekaitabi.com/survival/entry6.html
http://www.take-sumi.com/blog/archives/65.html


985: :

2015/07/30 (Thu) 20:17:11

host:*.crust-r.net

984の訂正です:浮遊物質→含有物質
984: :

2015/07/30 (Thu) 20:07:56

host:*.crust-r.net
どなたか、浄水に使う炭について教えて頂けませんか?

・安全性の高い炭の選び方
・炭の手入れや交換頻度

これは良さそうかな?と思う炭が入手できたにせよ、
使用しているうちに「これはいつ交換したら?」と悩みます。
汚染される以前の一般的な解釈や説明はみつかりますが
現在の汚染度と浮遊物質を考えると、、、悩みます。

(塩素濃度等のように放射性物質を
簡単に自宅で検査する方法ってありますでしょうか?)

浄水に関しては、一般的な市販の浄水器も併用しておりますが
何分費用もかかり、こちらも交換頻度がよく解らず・・・
また、炭なら水道水の浄水以外でも使えるかな?と。

尚、炭火として使用したい場合は別に炭を用意をしておいた方が
いいでしょうか。基本的な質問で恐縮です。
983:774 :

2015/07/23 (Thu) 17:48:17

host:*.tst.ne.jp
熱中症対策(ネット中毒には効きません)


尿の色で脱水チェック
http://twitpic.com/a6xwyn

http://matome.naver.jp/odai/2137351410342016601
982:KN :

2015/06/30 (Tue) 13:18:38

host:*.dion.ne.jp
>まりりんさん

見つけたばかりですが、アーシングがいいようですよ。
1960年以降増えたり、発生し始めた病気には特に効くようです。
というか、人類はこれやらないといけないみたいです。

https://www.youtube.com/watch?v=B8d3AvDkkrw
981:774 :

2015/06/28 (Sun) 10:49:30

host:*.tst.ne.jp
水、AWG,MMS

http://toshinarimasaki.blog.fc2cn.com/blog-date-201402.html
980:マリリン :

2015/06/28 (Sun) 10:09:08

host:*.itscom.jp
ごめんなさい。ログするに書き込んでしまいました。
重複してしまいますが、こちらに書き込ませてください。
申し訳ありません。744ではなく774さまにです。
重ねてお詫びいたします。

774さん

貴重な情報をありがとうございました。

医者から思いもよらなかった、難病の疑いがありと言われ、
焦ってしまい、病院で治療(ステロイドや免疫抑制剤)を
した方がよいのではないかと悩んだり、弱気になっていました。

まずはしてはいけないことを念頭に置き、この部分をぶれないように
しないと駄目ですね。

少しでもよくなるように手探りしながらでも前に進んで行こうと思います。

ありがとうございました。
979:774 :

2015/06/27 (Sat) 08:50:00

host:*.tst.ne.jp
マリリンさんへ

うまく表現できませんが どうすれば? Do にばかり思考が偏っているようにみえます。
何が現在の状況を作り出しているのか?原因はすぐにはつかめないでしょうがこれは何年
かかっても物心両面において常に求め続けるしかありません。
ふとしたきっかけで原因に思い当たれば程なくして希望がみえてくると思います。
原因がわかると言うことは どうすれば? より 何をしちゃいけないか? がみえてくる
はずです。
978:774 :

2015/06/26 (Fri) 17:10:33

host:*.tst.ne.jp
参考になれば

http://www.nrt.ne.jp/

https://ssl.xaas.jp/s9474062/login/enqueteEdit/index/EnqueteId/2
http://www.nrt.ne.jp/docs/nagoya.pdf
977:マリリン :

2015/06/26 (Fri) 12:13:05

host:*.itscom.jp
飯山先生

「太古の水」の愚問、申し訳ありませんでした。
ご回答いただいてありがとうございました。

どなたか教えていただけないでしょうか。

娘が、多発性硬化症の疑いありで、現在15歳、手足のしびれ、痛み、顔面神経痛、
視神経痛(視力がめっきり落ちました)、坐骨神経痛、腰痛、腹痛、頭痛、身体全体に
痛みがあり、日常生活もままなりません。

専門医の検査を勧められていますが、この病気の診断がつくと治療で大量のステロイド剤と
免疫抑制剤を投与されます。

代替療法で良くなればと思うのですが、この病気は自分の免疫が自分を攻撃して
中枢神経の異常がおこるとされていて、娘に免疫強化なるような事を勧めて
(整体、指圧、お灸、針、岩盤浴、ミネラルたっぷりのお茶、乳酸菌、等などしてます。)
逆にさらに病状を悪化させてしまうのではないかと心配になりました。

2歳位から手足先の痛みがでて、成長と共に悪化、今が一番酷い状態です。
発病時あたりに打ったワクチンを疑っています。
そして、この放射能汚染された大気が追い打ちをかけて悪化させてると思います。

多発性硬化症でも免疫強化療法をおこなっても大丈夫なのでしょうか?
976:さっきー :

2015/06/26 (Fri) 03:15:33

host:*.openmobile.ne.jp
ブログ拝見しました。
うまく表現できないのですが、希望が持てました。
ネバネバ多糖体、ヒートショックプロテイン。
見方につけたいと思います。

足の親指の付け根。揉んでみると凄く痛いです。
実践してみます!

憧れの存在の養成法の探求さんにコメント頂きパワーを頂きました。
ありがとうございました。
975:さっきー :

2015/06/26 (Fri) 02:44:07

host:*.openmobile.ne.jp
ありがとうございます。

心配で眠れないのが良くないのは分かっていますが、やはり眠れません。
冷たい炭酸水をよく飲んでいるので、控えたいと思います。

ブログ熟読させていただきます。
974:今村光臣 :

2015/06/26 (Fri) 01:49:14

host:*.tokai.or.jp
>973、さっきーさんへ



はじめまして、養生法の探求こと鍼灸指圧師の今村光臣と申します。

ガンの自然治癒に関してのご質問がございましたので、私見を交えて少し解説いたします。

これまでガンの自然治癒例として世界中から報告されているものに丹毒症への罹患という機序がございます。

これは丹毒症を発症させるレンサ球菌という化膿菌が体内で増殖することで発熱反応が誘起し、

39℃以上の熱に1週間うなされると、3センチ以内の固形ガンがその後、消失してしまうという事例です。

こうした発熱によるガンの自然治癒例にヒントを得て、温熱療法によりガン治療をすることを

ハイパーサーミアなどと呼びます。すでに日本には医師らでつくるハイパーサーミア学会もございます。

コンニャク温法をさっきーさんは実践されるとのことですが、ハイパーサーミアの視点からみて

決して無駄な行為ではなく、有効な方法と推測いたします。

あとは、例えばアメリカの医師フィッツゲラルド博士に由来するゾーンセラピーを応用して、

足の親指の付け根付近から下あたりが甲状腺のゾーンですので、足の親指をよく動かすような

なんらかのメソッドを追加してもいいかもしれません。

また人体の免疫の60%から70%は小腸のパイエル板の腹腔マクロファージをはじめとする

腸管免疫が担っておりますから、この腹腔マクロファージを活性化するためにも、

豆乳ヨーグルトをはじめとした発酵食品のネバネバの摂取は依然として有効ですし、

また口から冷たいモノを飲んだり食べたりしないだけでも腹腔マクロファージの活性は維持できます。

と、だいたいこれまですでにここ掲示板で私がコメントした内容とかぶりますが、

検査結果の如何で精神が動揺してもまた免疫が低下しますので、できることをまず実践して、

ココロを強く保てれば腹腔マクロファージもよき味方になるはずです。

もしも病理学的にゲノムレベルで変性が起こっている場合にも、

遺伝子修復を促進するヒートショックプロテイン70や

ミトコンドリアを修復するヒートショックプロテイン60はやはり強力な味方になるはずです。

以下に自分のブログ記事ですが、ガンの自然治癒に関して考察したものを載せておきます。

長いですが、要点はまとまっています。

どうぞご参照ください。



http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-841.html

http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-851.html
973:さっきー :

2015/06/25 (Thu) 23:38:36

host:*.openmobile.ne.jp
飯山先生、上京前に私事で失礼いたします。
どなたか、教えていただけますでしょうか。

埼玉県在住38才、2児の母です。

喉に違和感があり、本日甲状腺医にみてもらいました。
本日採血し、来週結果とエコー診断の予定です。
4年前の人間ドック時に甲状腺の大きさを指摘され、
耳鼻科で血液検査をしたところ異常はありませんでした。
子育ての疲れだろうと診断されたので、気にしていなかったのですが。。。

疲れると喉が詰まる感じがします。
シコリはコリコリで2センチメートル位でしょうか。

甲状腺癌かもと思っています。
豆乳ヨーグルトを毎日食べて、体調も凄く良いのですが。

自然療法でコンニャク温湿布が良いと書いてあったので
肝臓、腎臓、脾臓、甲状腺と今日から始めてみます。

癌細胞は42度?で死滅する事を信じています。
でも怖いです。

来週癌の疑いがあった場合は検査を続け、手術を受けるべきでしょうか?

甲状腺癌も自然治癒可能でしょうか?
ご意見を頂けたら嬉しいです。
972:今村光臣 :

2015/05/25 (Mon) 19:45:01

host:*.tokai.or.jp
福井新聞 2012年12月1日付の記事から抜粋


『「マウスにX線を照射し30日後、狭心症薬を投与しなかった場合の生存率は4割未満だったのに対し、

投与したマウスは8割が生き残った」

「一酸化窒素で放射線に“免疫” 福井大准教授が学会賞」

 放射線を浴びたヒトなどの細胞は、ある条件下で放射線に対する“免疫”を持つようになる。

あまり知られていない現象だが、福井大高エネルギー医学研究センターの松本英樹准教授(56)放射線生物学は、

この現象の鍵が一酸化窒素であることを突き止め、大量被ばく時の救急処置薬への応用を研究している。

一連の成果で、本年度の日本放射線影響学会(会員約1千人)学会賞を受賞した。

「一酸化窒素で細胞が放射線に対する抵抗性を得るなら、人間そのものも守ることができるはず」

と08年から、緊急被ばくの救急処置薬の研究を進めている。』




一酸化窒素(化学記号 N O )には体内で血管を拡張し血流を促進する作用があることがわかっている。

狭心症薬の代表であるバイアグラはこの体内において発生した一酸化窒素( NO )の作用を持続させるクスリ。




指圧により皮膚と血管壁から一酸化窒素( NO )が分泌することは、

皮膚科学者らによる厳密な実験により立証されている。

一酸化窒素( NO )には血管壁を拡げて血流を促進する作用のほかに、

マクロファージを活性化し、

認知機能を改善する効能も顕著である。




つまり一酸化窒素( NO )の分泌量を増大する指圧はバイアグラ並みに最強なのです!

この最強指圧によって分泌される一酸化窒素( NO )に

実は放射線に対する細胞の免疫力を高める効果がある、とこの新聞記事は指摘しているのです。





煎じ詰めれば

「一酸化窒素( NO )で細胞が放射線に対する抵抗性を得るなら、

一酸化窒素( NO )の分泌量を増大する指圧によって、人間そのものも守ることができるはず」

と言えるかもしれません。



3.11後の人類の希望の医療とは日本生まれ日本育ちのクールジャパンな指圧療法だったのです!


あなたのライフスタイルに指圧があれば、人生はもっと気持ちいい!


人生に指圧を、人類に指圧を!



「放射能には指圧で N O !」



971:sala_peace :

2015/05/20 (Wed) 21:08:50

host:*.dion.ne.jp
飯山先生ありがとうございます。

早速1から4まで実践したいと思います。

夫は職場からの帰宅時、駅から30分間歩いて帰ってきますので、その後あらびき茶とお風呂は誘導できそうです。
しかし、通常は晩酌して夕飯を食べてから10時ころに寝ますので、お風呂の後すぐに寝るというのが難しいです。
何か工夫が必要ですね。

3.11後、家族の健康を守ることを一番ににずっと考え、できることに取り組んで来ました。
今回夫が倒れたことはものすごくショックでなりません。今、中学3年の息子は震災時は小学3年生。プロサッカー選手になることを真剣に考えているサッカー少年です。あの年はサッカーをしている子は鼻血を出す子が本当に多かったです。
夫とは何度となく息子の被ばくを避ける方法について議論をしてきましたが、折り合いがつきません。最後はどうしても離婚してまで移住という選択ができないでいます。息子の夢を応援することがこんなにつらいなんて・・・。

まだしばらくは関東脱出できそうにありませんが、生き残れる日本人に息子たちが入れるよう母としてできる限りの努力をしていきたいと思います。
970:飯山一郎 :

2015/05/20 (Wed) 19:27:17

host:*.ocn.ne.jp
>>966

心臓というポンプが送り出す動脈血の3分の1は脳に圧送されます。
人間の脳は、それほどの血流を必要とするのです。
大脳皮質や脳幹部の血流が瞬間的に遮断される場合があります。
これが「失神」です。原因の大半は循環器、とくに心臓にあります。

失神すると、慌てて救急車を呼び病院に行きMRI検査などを受けますが、
無益です。

ご主人の場合、「異常なし」との診断結果が出たのはラッキーでした。
悪徳病院では、心臓の大手術に誘導される危険が高いからです。

さて! どうしたら良いか? を簡単に書きます。

ご主人が失神症状を発症した原因は、今の体質にあります。
もし、今の体質を別の体質に変えれば、今の病理は治ります。

そこで! 体質を変える簡単な方法を以下に書きます。

1.汗をかくまで大股・早足で歩きます。 (小汗)
2.熱いあらびき茶を飲みます。 (小汗)
3.熱い風呂に、汗をかくまで入ります。 (中汗)
4.風呂から出たら、すぐに肌着を着て布団に入って寝ます。(大汗)

上の1~4を、一日一回、10日間続けると、間違いなく体質が変わります。
体質が変われば、万病が治ります。
                                飯山 一郎
969:774 :

2015/05/20 (Wed) 17:57:18

host:*.tst.ne.jp
『鷹の選択』(飯山のGの遺言と...)

https://www.youtube.com/watch?v=VY7Eam1bwtM
968:774 :

2015/05/20 (Wed) 16:29:26

host:*.tst.ne.jp
【簡単エクササイズ】鎖骨ほぐしと肋間ほぐし

https://www.youtube.com/watch?v=LptJPpZCkC8
967:774 :

2015/05/20 (Wed) 14:50:34

host:*.tst.ne.jp
骨髄造血の過ちと腸管造血の解説  自然治癒 大沼四廊

https://www.youtube.com/watch?v=LBrE-RI-SCk
966:sala_peace :

2015/05/20 (Wed) 13:44:49

host:*.dion.ne.jp
夫の体調の件で、どなたかご教授をお願いします。

夫は51歳、林業系公務員です。好物はラーメンとコーヒー。毎日焼酎割をコップで3から4杯飲みます。体型は痩せていて、常に動き回る性分で働き者です。

そんな夫が4月末に、遅めの夕飯をラーメン屋さんで家族で外食中、生ビールをジョッキで飲みほし、ハマグリラーメンを美味い、美味いと食べてる最中に突然意識喪失し、椅子から倒れてしまいました。幸い倒れて数秒で意識が戻り救急車での簡単な診断では正常でしたので自宅に戻り、翌日に脳外科でMRIをうけました。
脳の画像に異常は見られず、医師はこういった失神は案外よくあります。おそらく欠陥迷走神経反射失神ではという診断でした。

その翌日から仕事に復帰したものの、本人も家族もショックが大きかったので、他にもあれこれ原因探しをしていますが、倒れた1週間後に余興で参加したソフトボールの試合中、急に動機が激しくなり急いで病院に駆け込み心電図と心臓のMRIをとりました。さらに24時間心電図をとってみましたが、またしても診断結果は異状なしでした。ただ普段血圧の異状は見られない人ですが、上が130から160、下が80から100ということか倒れてからこの間にありました。

それと昔から姿勢の悪さが気になっていて腰痛や首の痛み、時々指先のしびれがあります。

過去10年の健康診断結果を改めて見たところ、白血球数が多い時で4300、少ない時は2600、去年2900、一昨年3100でした。

倒れてからこの間、本人もそのことを気にしている様子でふさぎ込みがちですが、健康オタク気味の私もさらに200%くらいアップで彼にいろいろと放射能の影響やら食べ物の事をうるさく言ってしまっているので今、夫婦仲が最悪状態です。これも彼のストレスをさらに高めてしまっていて、私自身反省もしていますが、どうしていいのかわかりません。

埼玉県北部在住、迷える50代にどなたかヒントを下さい。よろしくお願いします。ちなみにあらびき茶・手づくり豆乳ヨーグルトは食べています。
965:774 :

2015/05/18 (Mon) 11:49:07

host:*.tst.ne.jp
死に方用意!ですかね。

中村仁一先生講演会 『自然死のすすめ』
https://www.youtube.com/watch?v=rIXXGBz0pUE
964:Q :

2015/05/18 (Mon) 10:21:25

host:*.bai.ne.jp
あらびき茶は結局どうなんですか?
飲んでる方は以下のスレで感想聞かせて下さい。是非。
http://grnba.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=15408564
963:管長 :

2015/05/17 (Sun) 23:17:58

host:*.ezweb.ne.jp
いつも大変貴重な情報提供を真に感謝致します。
既出かとは思いますが、まだ試されていない方へ。
ホームセンター等で気化式じゃない加湿器はエッらい安く売っております。そこへ乳酸菌液を投入し、加湿をすると・・・部屋中に乳酸菌が充満、そして空気中の放射性物質を捕食しまくってくれるはず!たぶん・・・・おそらく・・・きっと・・・・。
962:今村光臣 :

2015/05/17 (Sun) 05:23:49

host:*.tokai.or.jp
飯山一郎さま

このたびは、当「養生法の探求」ブログを再三にわたり取り上げて頂きまして

まことにありがとうございました。

お陰様で5月14日には、ブログ開設以来はじめての記録的なアクセス数を計測し、

日別ユニークアクセスは5237人、トータルアクセスは16725のページビューを達成し、

FC2ブログの「心と身体」カテゴリーに登録している25231ブログ中で第2位、

「癒し」カテゴリーに登録している3218ブログ中では堂々の第1位!を成し遂げました。

ひとえに、飯山ブログでの紹介の功績であり、ここにおいて改めて飯山様には多大なる感謝を申し上げる次第です。





さて、指圧法の秘中の秘、極意の中の極意、については自分のブログでもまだ書き進んでいませんが、

少し指圧効果の科学的なメカニズムを解説しておきます。

指圧という圧迫刺激により皮膚ケラチノサイト細胞や血管内皮細胞で一酸化窒素(NO)という低分子のガス

が誘発産生されることについては、すでに触れましたが、この一酸化窒素はいわゆるインポテンツの治療薬として

名高いバイアグラの主要成分とも言うべき分子であることはつとに有名であり、つまりバイアグラを摂取すると

体内の一酸化窒素濃度が高まって、男性器の海綿体に血流が増大した結果、よく目的を発揮するというわけです。

この例でいけば一酸化窒素の分泌を促す指圧法がアッチ方面にも効く?!と即座に連想する男子諸兄が多々ありましょうが、

恐らくはまんざらでもない、と申しておきましょう。もっともこうした男性器の問題には様々な要素が絡みますので

ただ指圧をしたからといって目的が果たせるかどうかは、確証できませんことは、ご注意を願いたく思います。

さて、つまり人体にとっては活性酸素の一種であるこの一酸化窒素という低分子ガスは実に必須な分子であること

が近年になり判明してきております。人間は多細胞生物であり、多細胞になると単細胞生物とちがい、

細胞同士の連絡が重要になってきます。たった1個の細胞ならその細胞内で自分ひとりで何でもまかなえますが、

多細胞になるとそうはいかず、ヒトならば60兆個の細胞が連絡を取り合って協調する必要が生じます。

この多細胞生物が細胞同士の連絡に使う様々な分子を信号分子、英語読みではライガンとかリガンドと呼びます。

有名なリガンドはホルモン、サイトカイン、神経伝達物質の3つのリガンドですが、これ以外にも

細胞の増殖発生再生などに関与する増殖因子、胚の発生過程に分泌されるモルフォゲン、

ドーパミンやアドレナリンやセロトニンやメラトニン、ヒスタミンなどの生体アミン、

血圧降下作用や抗ガン作用、催眠誘発作用のあるプロスタグランジンに代表される炭素数20の脂肪酸で

構成される生理活性物質のエイコサノイドなどもリガンドとして知られております。

そして、こうした分子リガンドには必ず細胞膜に受容体が存在し、鍵と鍵穴の関係がありますが、

受容体のない珍しいリガンドのケースとして一酸化窒素によるシグナル伝達があるのです。

一酸化窒素はアルギニンというアミノ酸を原料に指圧による圧迫刺激に応じて血管壁の内皮細胞で産生されると

この一酸化窒素は内皮細胞を飛び出して隣接する平滑筋細胞の中に入り、グアニル酸シクラーゼという

酵素に作用して血管の拡張を引き起こします。これが一酸化窒素による血流促進のメカニズムです!

また一酸化窒素は神経系の情報伝達物質として神経伝達に関与し、

さらに免疫細胞のマクロファージが標的細胞を破壊する際に噴射する分子が一酸化窒素であり、

マクロファージは一酸化窒素の分泌濃度が増すと活性型に変化することもわかっております。



指圧により皮膚と血管内皮で産生される一酸化窒素に

①血流促進と②認知機能アップと③免疫マクロファージ活性化

の優れた効能があることが、以上このように科学的に解明されています。




ということで、バイアグラを飲むより自己指圧に励め、もとい血流アップ、脳活アップ、免疫アップの

3大アップで絶好調で無敵で絶倫な最強ボディを手に入れたくば最強指圧に限るね!

の指圧推奨キャンペーンの巻でした。

961:今村光臣 :

2015/05/13 (Wed) 13:35:11

host:*.tokai.or.jp
飯山一郎さま

このたびは、5月8日付の飯山ブログ記事にて、当方を取り上げて頂きまして、

まことにありがとうございました。

お陰様で、「養生法の探求」ブログは、5月9日には3500に迫る記録的なPVを達成しました。

また、9日には早速、富士市より新幹線とバスを乗り継いでの初診の来客があり、

昨日にも浜松市から新規の顧客さまが来院されました。

飯山ブログの影響力の大きさに、ただ感謝しております。

さて、話題の指圧について、少し念入りに説明してみましたので、よろしく熟読の程、お願い申し上げます。


※ 以下、当ブログより転載、加筆。


『 指圧法とは主に手の拇指を使いながら患者の患部や病巣や凝りの部位に

手指と手掌を押し当てて、圧迫刺激を負荷することで、

圧迫部位の組織細胞に圧迫ストレスに対抗するストレス防御の反発力を生ぜしめて、

体内に有益なリガンド(信号分子)である一酸化窒素やβエンドルフィンやヒートショックプロテインを分泌させて、

血流を促進し、認知機能を改善し、免疫力を増強し、鎮痛を促進し、抗ガン体質への移行を促し、内部被曝に対する抵抗力を増して、

「内蔵体壁反射、体表内臓反射」の生命真理に則(のっと)って、「体壁筋肉系と腸管内臓系」の身体表裏内外の全域を刺激して、

治療師と秘術者のバイタルフォースである「気」の物質的基礎となる脈動する赤外線輻射、変動する生体磁場、

16ヘルツ以下の超低周波、イオン流、生物フォトン、動電場などの生命力の科学的要素を活性化することで、

生体が生まれつき保持しているセントラルドグマなゲノムの先天の精を補強する後天の精をパワーアップし、

ヒトの真気である元気を充実せしめ、下丹田の太陽神経叢の丹田力のみならず、

中丹田の免疫系統の司令塔である胸腺リンパ管系と、上丹田の基幹脳の視床や視床下部や中脳や松果体の

上中下の3つの丹田(ツボでいうと印堂穴、膻中穴、関元穴に相当)を含む体軸正中線上の古代インド医学の

アーユルヴェーダが教える脊柱上の7つの生命情報エネルギーセンター

(上から①サハスララチャクラ、②アジナチャクラ、③ヴィシュダチャクラ、④アナハタチャクラ、

⑤マニプラチャクラ、⑥スワディスターナチャクラ、⑦ムーラダーラチャクラ)の

中医学におけるツボの位置にあるエネルギー中枢の華(チャクラ)に気エネルギーがチャージされることで、

呼吸が深く静かにゆっくりとした横隔膜を介した腹式呼吸になり、

スーッと古くなった濁気が自然に吐き出された口腔鼻腔から次いで外呼吸によって取りこまれた新鮮で

フレッシュな酸素の宗気と、口から摂取した栄養物質の営気と衛気が心臓で合流し、

営・衛・宗の3つの気が宿った血液がくまなく51億本の毛細血管を含む総長9万6000キロメートルの

動静脈脈管系に流れ込み、600の筋群が連動する経筋ラインに気血が行き届き、脳脊髄神経の自律神経が調整されることで、

この正中線チャクラからもたらされた気血エネルギーが体幹臓器・筋肉や、脊髄神経から神経支配を受けるすべての

臓器・組織・細胞の四肢百骸、五臓六腑、身体髪膚を滋養し、

充分に全身のミトコンドリアをはじめとする細胞膜や細胞内小器官や細胞質や細胞核に

栄養とエネルギーがストックされることで、

60兆個のヒト細胞がミトコンドリアが産生する分子レベルの気であるATPに満たされて、

エネルギーレベルの気である電磁気エネルギーに充電されて、

この物質とエネルギーの双方のバイタルフォース、気血の力に養われることで、

ヒトという身心一如なココロとカラダが再統合され、細胞のアポトーシスとリモデリングが促進されて、

和をもって心から満足するサティスファクションでエクスタシーな健康体に導かれる養生法が指圧法である 』



では、皆々様におかれましても、セルフケア指圧などに励み、正しき養生法を獲得されますことを

お祈り申し上げます。
960:乳酸菌が命を左右する :

2015/04/29 (Wed) 13:24:17

host:*.oninet.ne.jp
2015年4月29日7時30分辺りから13時25分現在まで、モーレツな水蒸気爆発が起きております。
まったく落ち着く気配がありません。
とても嫌な予感がします。

ふくいちライブカメラ
http://mfile.akamai.com/267499/live/reflector:49686.asx 
959:風は西から :

2015/04/28 (Tue) 11:33:50

host:*.ocn.ne.jp
手作り豆乳ヨーグルトを塗って黄色ブドウ球菌を撃退すればアトピー性皮膚炎は良くなるってことですかね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150422-00000003-jij-sctch

我が家は”飯山一郎ブランド”の蜂蜜を種菌に豆乳ヨーグルトを作っています。

つくり方は非常に簡単。

豆乳に蜂蜜適量混ぜる。

後は保温で出来上がり!
958:今村光臣 :

2015/04/27 (Mon) 06:05:06

host:*.tokai.or.jp
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-937.html


飯山先生、ならびに皆様、ご無沙汰しております。

旧ハンドルネーム 養生法の探求こと、本名 今村光臣です。

このたび、先の飯山ブログの記事にて指圧について触れたくだりがありましたので、参上つかまつりました。

ここに貼り付けた自分のブログ記事の通り、わたしもこの4月はじっくりと自分のブログで

指圧について論考を重ねております。

また腹式呼吸法についても、ここのところ頻繁にネタに取り上げております。

指圧の言わば生理学的な生体賦活効果の科学的な証拠となるのは、

押圧刺激により皮膚と血管壁から一酸化窒素という活性酸素が発生することで

血管壁が拡がって、血流の改善が認められる、というのが最も大きな指圧による

効能と言われております。

またそれだけでなく、あの指圧受療時における、何とも言えないけだるい快感のもとは

脳や腸や皮膚から分泌されるβエンドルフィンという快感ホルモンのせいとされ、

このβエンドルフィンという快感ホルモンはガン免疫においてガン細胞を攻撃する主役である

NK細胞を賦活します。

またマクロファージはガン細胞やウイルス罹患細胞を攻撃する際に一酸化窒素をこれらの細胞に向けて

噴射して、ガン細胞を破壊しますが、指圧によって分泌量が増した指圧による一酸化窒素は

このマクロファージの免疫力を活性化するとされます。

もちろん指圧は身体に押圧ストレスを加える療法ですから、この押すというストレッサーに対抗して

旺盛にストレス防御タンパク質であるヒートショックプロテインがバンバンと分泌されてきまして、

ヒートショックプロテインによるゲノム修復作用や変性タンパク質の修復が進み、身体は生まれ変わった

ような健康感を取り戻します。

このように指圧により分泌量が増す体内の一酸化窒素とβエンドルフィンとヒートショックプロテインと

いう重要なリガンド(信号分子)の増大が指圧による効能の科学的な裏付けとなります。

この指圧の効能をひとことで文学的に申せば、あの故・浪越徳治郎先生の

「指圧の心 母心 押せば 命の泉湧く」

となります。

まったくもって、素晴らしい日本人が中国按摩の技法を洗練させて大正時代に編み出した

日本人が発明したクールジャパンな世界に誇る最上の「おもてなし医療」が

日本指圧なのです。

ということで、今や街中から激減しつつある純日本式の指圧の応援を今後ともよろしくお願い申し上げます。



※ 指圧を受ける場合には、必ずその治療師が国家資格を有するかどうかご確認ください。

きょうびの日本国の代替医療の現状は言わば無資格インチキ代替医療ビジネスの天下となっておりまして

本式の国家資格を有する指圧師による指圧を受けることができる治療院は激減しております。

よってリラク、セータイ、アロマ、リフレ、リンパなどの無資格者のもとでは

決して本式の指圧を受けることはできませんので、その旨をよくよく注意して、

まずもって免許のある国家資格者のもとで指圧を受けることをお勧めします。

無料でシロウトがどななかに指圧をする場合はこれはオッケーです。

無資格でもしも金銭を要求した場合には、これは犯罪となります。

以上、よろしくお願い申し上げます。
957:自然歯科診療所の松村です :

2015/04/15 (Wed) 18:20:43

host:*.bbtec.net
歯科治療で体のバランスが崩れ歯や体に問題を起こす人が多くいます。
歯を1本セラミックにして、噛み合わせが変わり、50キロ近くの異常な歯の当たりが起き、筋肉の異常緊張を起こして、心臓からの血管を圧迫して心筋梗塞を起こした人、一気に歯を治して体のバランスが変わり人工関節に成った人、松山の或る患者さんは姪御さんが歯を治してから寝たきりに成ったとおっしゃっていました。歯は見える骨格です。人任せ、歯医者任せにせず、病気から学び自ら生活その他を改め原因を断つ事が何より大切です。飯山さんが松山にお出でになった時におっしゃってました。大街道を歩いていたら「ほっときゃ治る」と書いた看板があったと。
http://sizensika.michikusa.jp/
http://sizensika.sakura.ne.jp/bra/bra.html
http://sizensika.sakura.ne.jp/honnto.html
956:自然歯科診療所の松村です :

2015/04/02 (Thu) 07:04:57

host:*.bbtec.net
954:長野県在住高橋克也さんへ
何かの参考に成れば幸いです。
歯医者に掛かりすぎて噛み合わせの不調和を起こしても不整脈その他が起きます。
http://sizensika.sakura.ne.jp/koba.pdf
私達の歯の噛む力は50キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。噛み合わせの不調和が有ると神様が造った完璧な歯でさえ虫歯に成りますし、治療した歯も問題を起こしますし、歯茎にも骨にも顎にも体にも様々な問題を起こしますし、虫歯でなくても夜も寝られない程の痛みが出ることも有ります。そんな痛みでも噛み合わせの調整だけで良くなる場合がしばしばあります。また人間は1日に15分位しか噛み締めていないことが生理学で判っていますがストレス、忙しさ、心配、不安等で食い縛っても問題を起こします。また歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛、不整脈、無呼吸、アドレナリンの増加、体の歪みその他様々な事が起こる事が有ります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。
http://sizensika.sakura.ne.jp/kj.html
頻度と力が問題です。
http://sizensika.sakura.ne.jp/hiti/hiti.html
歯と身体、心を駄目にしない為に!
http://sizensika.sakura.ne.jp/oti/dh.html
955:ホレジロウ :

2015/03/31 (Tue) 00:28:19

host:*.ccnw.ne.jp
私は薬をすべて破棄して2年になります。強制の健康診断の血液検査の結果はすべて正常値!卵は毎日取ってます。この世は実験あるのみ、私も61歳
954:長野県在住高橋克也(61):

2015/03/30 (Mon) 23:46:41

host:*.lcv.ne.jp
初めまして
飯山先生にはツイッターやフェイスブックで何回かやり取りをさせて頂いたことがあります。
現在ツイッターもフェイスブックもID削除しています。実名ですがオームとは無関係ですw


先生に電話をさせていただこうかとも思ったのですが、あまりに恐縮なのでこちらへ書かせて頂きます。
家内(60歳)は20年ほど不整脈が酷く6年前には心不全を起こし入院した経験もあります。
退院後は投薬で比較的症状も落ち着いていたのですが今年に入り症状が思わしくありません。
現在一日の投薬は
ニューロタン50mgX2
アーチスト12.5mg×2(症状が悪いのでこれを徐々に増やしています)
ワソラン40mg×2
セララ50mg×1
ラシックス40mg×1
ウルソ100mg×3(肝数値も悪いのですが数値の割りに本人は元気です)

飯山先生には不整脈を克服されたとのことで何か良い手がかりは無いものかとこちらを検索しましたところ
石川恭三教授の書かれた「不整脈」PDFファイルを見つけました。
参考にさせていただきます。

夫婦ともども還暦を過ぎたわけで、覚悟を決めお迎えの準備をせねばならんところであります。
しかし家内に先に逝って欲しくは無く、困ったことに私頭以外は何処も悪くありません。
是非不整脈克服の極意を授かりたいと願っております。

またこの件に関して何か別な資料や記事がこちらに存在するならどなたかご教授ください。
何卒よろしくお願いします。






953:自然歯科診療所の松村です :

2015/03/29 (Sun) 18:13:39

host:*.bbtec.net
952:KNさんへ
歯の噛む力は50キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。噛み合わせの不調和が有ると詰め物も取れます。これ以上、掛け替えのない歯を削ることなく長年慣れ親しんだ詰め物の?み合わせの不調和を取り付け治すのが一番だと思います。
http://sizensika.sakura.ne.jp/kc/kc.htm
http://sizensika.sakura.ne.jp/kz/dame2.html
http://sizensika.sakura.ne.jp/hd/hd.html
http://sizensika.sakura.ne.jp/hnk/hnk.html
http://sizensika.sakura.ne.jp/xray.html
952:KN :

2015/03/28 (Sat) 10:28:54

host:*.dion.ne.jp
>951 自然歯科診療所の松村先生

一旦削ってしまった歯の詰め物が取れた場合は、どうすればよろしいでしょうか?
すごく恐々お伺いしております。
951:自然歯科診療所の松村です :

2015/03/25 (Wed) 17:11:34

host:*.bbtec.net
私達の歯の噛む力は50キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。噛み合わせの不調和が有ると神様が造った完璧な歯でさえ虫歯に成りますし、治療した歯も問題を起こしますし、歯茎にも骨にも顎にも体にも様々な問題を起こしますし、虫歯でなくても夜も寝られない程の痛みが出ることも有ります。そんな痛みでも噛み合わせの調整だけで良くなる場合がしばしばあります。また人間は1日に15分位しか噛み締めていないことが生理学で判っていますがストレス、忙しさ、心配、不安等で食い縛っても問題を起こします。
また歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛、不整脈、無呼吸、アドレナリンの増加、体の歪みその他様々な事が起こる事が有ります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。

歯を削って痛いと言う事は
「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。
麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。
神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。
神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。
被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。
被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。
入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり
噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。

歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら
掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に
慎重に行う事が必要です。

歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切。
歯の堅さ、形全てに意味があります。
車に純正部品が良いように歯も自然が一番です。

http://sizensika.sakura.ne.jp/
950:rainbo :

2015/03/16 (Mon) 23:01:20

host:*.enn.lu
>忠武飛龍さん
あとこういった↓秘策もあります。
ttp://www.wakando.jp/jinzosen-kiji.htm
ttp://www.wakando.jp/jinzosen-kiji-2.htm
ひとつの生薬だけだと徐々に耐性や毒性出て来ますので。
それと透析前である程度尿が出ている状態なら「断食」って手もありました。
ttps://www.youtube.com/watch?v=0LpjcVzatts#t=890
ttp://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/2011-ce78.html
選択肢多い方がいいですからw
949:皮肉屋 :

2015/03/01 (Sun) 18:21:21

host:*.infoweb.ne.jp
飯山一郎老師の友好サイトである「乳酸菌普及協会」似て、極めて興味深い記事が載りましたので、転載させていただきます。

http://howto.grnba.asia/?eid=868

ガンは病気ではない??

2015.03.01 Sunday
06:34

ガンは病気ではない!と、ハッキリ言い切っている記事がありました。

えっと思って良く読んでみたら、成る程と納得してしまう内容に驚き
情報元はと見てみたら、やはり日本ではなかったですね。

確かにそうだと思える箇所がとても多く、今までこのブログでお伝えしてきた
内容と矛盾せず、方向性は一緒だと思いました。

と言う事で、これは一読した方が良いと思いましたので、シェア致します。

ほんと、面白いと言っては不謹慎ですが、役に立つ情報だと思います。

以下転載します。
↘︎

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=sYzNLEgzV6c
癌は病気ではなく、身体の生存メカニズムなのです。
他の病気も全て、身体の生存メカニズムが働いているということです。ですからどの病気も消滅させるべきではありません。

病気は自然に治癒させ元の健康体に戻す必要があります。身体がバランスを失うと、身体は自ら元に戻そうとします。身体のあらゆる症状を病気と呼んでいます。

自然界の枯れた植物を見て、植物が病気になったと考える人はいないでしょう。ただ、水が足りないから枯れたのだと思うでしょう。
単に症状を見て病気と呼ぶのは間違っています。治療を受けると病気が消えると考えている人がいますが、
治療を受けるということは身体を攻撃しているということです。

癌についていえば、身体が有害物質で汚染され過ぎたか栄養不足の結果、癌の症状が現われます。
ですから植物の風化と同じで、身体の一部が癌化したということは身体の一部が枯れるのを防ごうとしているということです。
身体には、ダメージを受けた組織を回復させようとするメカニズムが存在しています。
体内に44000ものメカニズムが存在しています。つまり、44000種類の”病気”があるということです。
しかしこれらは病気ではなく症状なのです。

悪性腫瘍は身体を破壊(殺害)しません。悪性腫瘍が身体を破壊するなら、悪性腫瘍自体も死んでしまいます。
自然界に存在する有機体の中で自滅(自殺)するものはありません。
ではなぜ身体の中に悪性腫瘍が発生するのでしょうか。
また悪性腫瘍が成長する目的は何なのでしょうか。

身体に何らかの問題が起こると、病気と判断するのは中世の考え方です。このような考え方は症状の原因を無視しています。身体には自己治癒力があります。症状を抑える治療は身体の自己治癒力を抑えてしまいます。
治療を受けると様々な副作用が出るのは身体が抵抗しているからです。
治療で良くなる病気はありません。現代(西洋)医学は治癒という言葉を使いません。

症状を抑える治療法では病気は治癒できません。
枯れた葉っぱに水をやっても葉っぱは生き返りません。根っこの部分に水を与えない限り、植物は元気になりません。
身体の症状を治療する必要はありません。症状を抑えることは考えない方が良いでしょう。

例えば、暗闇で転ぶと暗闇が悪いと文句をいいますが、闇は存在しません。光がないだけですから。
身体に何等かの症状が現れるということは身体があなたに何等かのメッセージやシグナルを送っているということです。
身体に痛みを感じた場合、身体は異物を身体の外に排除しようとしているのです。
しかし西洋医学ではヒスタミンなどの薬を患者に与えます。ヒスタミンは体内の水分を調整するホルモンです。
痛みを感じる部分は脱水状態になっていますから、ヒスタミンはその部分に水分を供給し脱水状態を引き起こしている妨害物を除去します。

ですから痛みは病気ではありません。癌も病気ではありません。癌の根本的な原因を理解すれば、癌を恐れることはありません。癌の種類は患者ごとに違います。同じ癌を患っている患者はいません。これは糖尿病患者と同じです。同じ種類の糖尿病はありません。医学は病気(症状)を大まかに分類しすぎています。糖尿病は2種類ではありません。
1つの治療法で糖尿病が治るわけがありません。

基本原則として、十分な睡眠をとり、日射しに当たり、バランスの良い食事(より自然なものを食べる)をすることで、癌を予防することができ癌を治癒することができます。

情報元: http://luismmx.blogspot.com/2015/02/cancer-is-not-disease-this-is-whats.html

↖︎
転載ここまでです。

今日から3月です。いよいよすべてのものが活動を活発化していく季節です。

でもまだ寒い日もあるかと思いますので、体調管理は怠りなきようお願い致します。

本日もおいで頂き、有り難うございました。
948:渡辺一連:

2014/12/02 (Tue) 10:41:35

host:*.bbtec.net
質問は こちらで 正解でしょうか?

どなたか 太陽凝視(一年) から 裸足歩行(もう直ぐ満三ヶ月です)を
実践されて居る方に 質問です

太陽凝視は 体感として とても 素晴らしく
この先も 陽光 = 必ず凝視・・と 心身を喜ばせながら 継続させていきます

約9ヶ月の 凝視期間を経てから
裸足歩行・・を 始めています

体重も 20代の 一番絞れている状態になり
血液も 25歳の時の数値に なって 嬉しい限りですが

歩行 満三ヶ月前にして
2年前に 故障した膝側(左足ですが)の
すねの内側が とても 痛くなり 
調べてみると
http://ss.bu-shu.info/index.php?%E3%82%B7%E3%83%B3%
E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%A8%E3%81%AF
この シンスプリントに酷似・・・

そして アイシングにて 確かに 症状は緩和されています

しかし ただ 裸足で 大地を45分歩くだけ?
(夏は 就農しており もっと激しく動いていましたが そんな症状は起こらず)

なのに?

この痛み・・の 要因が 掴みきれていません

養生・鍛錬・探求を 続けている中

この 疑問の答えを 探しています

何方か?(出来れば 体験者様)
お知恵を頂きたく 書き込みいたしました

思い当たる 節は
2ヶ月目より 500g~1kg~現在1.5kgの 鉄アレイを 持ちながらの
歩行にしています・・・ しかし 上記したように 繁農期の就農から比べれば
肉体疲労とは程遠い 養生歩行ですので
解せないままです・・・・

散文 失礼致しました

何方様からの お知恵を・・・・頂きたく 思っています
947:養生法の探求 :

2014/11/05 (Wed) 03:01:10

host:*.tokai.or.jp
飯山先生、ならびに皆々様、お久しぶりです。

昨日はアメリカはサンフランシスコから一時帰国されたテニス指導員のHさんが日本滞在の道すがら我が治療院に
足を運んでくださり、ベッドに身体を横たえて
最長2時間の日本鍼灸の精髄をとくと堪能できるロングコースを味わって頂きました。

わたしの治療院に来てから飯山さんに会いに行く方や、あるいは飯山さんの所へ行ってから
わたしの院に立ち寄る方など、我が治療院も飯山ロードの中継地点みたいになりつつあります(笑)

すべての道はローマに通ず、ならぬ、3.11後の道は飯山ロードに通ず。

こちら飯山サイトのご縁で初めて初めて会った皆さんは、なぜか友達みたいに感じてしまうから不思議です。

重ねて飯山先生には、たびたびのブログ紹介に最大のお礼を申しあげる次第です。
946:飯山一郎 :

2014/11/05 (Wed) 00:21:59

host:*.ocn.ne.jp
>>945
「好気性細菌Σ」 ←これがコレ→ http://goo.gl/NkGk0b だとすると、なんか手間暇のかかる面倒くさい菌種ですなー。
ぼかし堆肥なんぞ、手間暇かけてつくらなくても、米とぎ汁乳酸菌か玄米乳酸菌を農地にたっぷり散布すれば楽チンなのになー。
945:上村可奈子:

2014/11/03 (Mon) 21:27:42

host:*.docomo.ne.jp
今日好気性細菌Σが分解に優れ環境に良い活動をするとか!?調べたら藻のもとになる細菌とか、携帯使用なためEMより優秀とか、言われたがどうかご存知ならご教示願います。追加としていつかお邪魔したいです。太陽をみる体力無しのおネエの頼み♪
944:皮肉屋 :

2014/10/15 (Wed) 03:57:58

host:*.infoweb.ne.jp
飯山一郎老師のサイトとも関係の深い乳酸菌普及協会さんのところから転載させていただきます。

http://howto.grnba.asia/?eid=738
船瀬俊介さんが提唱する、新医学宣言。

2014.10.12 Sunday
05:06

本日ご紹介するのは、船瀬俊介さんのメルマガの中にあった文章ですが、
このブログでこれまで発信してきた内容に通ずるものがあると感じました。

そこで長文ですが、シェアして皆様にもお目通しをして貰えたら幸いです。

以下転載文です。
↘︎

 なぜ「新医学宣言」か?

   ―― あなたの家族が生き残るために
                      船 瀬 俊 介

今、なぜ「新医学宣言」が必要なのか?

それを、お話します。それは、あなた自身、そして、あなたの家族が生き残るために、
まず絶対に必要なのです。これから、お話することは、おそらく耳を疑うことでしょう。
なぜなら、新聞やテレビ、教育は、すべて現代医学を支配する“巨大な力”に制圧され
ているからです。

「現代医療の神は、死に神である」
「病院は死の教会である」
「医療の9割が地上から消えれば、人類は健康に生きられる」

これは、アメリカで良心の医師といまだ称えられる故・ロバート・メンデルソン医師の
言葉です。(『医者が患者をだますとき』PHP文庫)
つまり、メンデルソン医師は、医療の9割は直接、間接を問わず“殺人医療”である、と
断言しているのです。

これまで、なんどかお話したエピソードを思い起こしてください。
イスラエル全土で病院がストをしたら、同国の死亡率が半減した。そして、ストが解除
されたら、死亡率は、元に戻りました。
つまり、現代人の二人に一人は、病院で“殺されている”のです。
(拙著『病院で殺される』三五館)

私は「検査は受けない」「クスリは飲まない」「病院に行かない」「医者と関わらない。」
これモットーに生きています。だから、いたって健康そのものです。
ところが、ほとんどの日本人は逆です。
「検査」「クスリ」「病院」そして「お医者さま」の“四大信仰”で生きています。

なせ、“四大信仰”を信じるのでしょう?
これらが病気を防ぎ、病気を治し、健康を保証してくれると信じているのです。
ほんとうに、そうでしょうか?

なら、どうしてイスラエルで病院がストをしたら、死亡率が半減したのでしょう。
病院ストで死亡率が2倍になったら、わかります。
しかし実際はそうではなかった。2分の1になった。つまり病院ストで、殺されるはずの人
が助かった。だから、死亡率が半減したのです。

アメリカの死亡原因のトップは、病院です。
年に約78万人が病院で“殺されて”います。
第2位は心臓病で約70万人です。
メンデルソン医師のいうように、医療の9割が地上から消えれば、この人たちは死なずに
済んだのです。


■検査‥
わたしが一切の検査を受けない理由を話します。

「あらゆる健康診断は受けてはいけない」

これは予防医学の国際的権威である岡田正彦博士(元新潟大学教授)の警告です。
なぜでしょう。それは「健診や検査は、病気を防ぐどころか寿命を縮める」からです。
(参考。拙著『五大健診は病人狩りビジネス』ヒカルランド)

私の知人にも「人間ドック」は毎年欠かさない。そんな人が何人もいます。これは、検査
信仰の際たるものです。なぜ、ドックに行くのでしょう。それは、病気になりたくないか
らです。それで毎年300万人もの人々が受信しています。
ところが「人間ドック」なるものは、世界には存在しません。日本だけの“奇習”なのです。

そんなこと、初めて知った!とピックリしたでしょう。なんで、初めて知ったのですか?
新聞やテレビ、行政、教育が、まったく教えてくれないからです。
実は、これらは、すべて地球を支配する“巨大な力”に支配されているのです。
“かれら”にとって、人間は“家畜”なのです。家畜に真実を教える馬鹿な“飼主”はいま
せん。

「人間ドック」を受けた人の94%に“異常値”が“発見”されます。
ドックは、すぐに病院に行き、医者の診断を受けるよう“指示”します。
その基準値がデタラメだったことは、ようやく一部報道されました。高血圧、コレステロー
ル値、血糖値……。基準値を下げれば、いくらでも病人を“大量生産”できます。
子どもでも判る「病人狩り」の罠です。
どうです。それでも、あなたは罠にかかりにドックに行くのですか?

ある集落でガン集団検診をやめたら、ガンの死亡率が約3分の1に急減しました。
1990年、チェコスロバキアで6500人を対称に、肺ガン検診を受けたグループと受けないグル
ープを比較しています。すると、ガン検診を受けた方が1.36倍も肺ガンで死んでいるのです。
わずか3年で、これだけ大差が出ました。(チェコ・リポート)

この衝撃事実も、世界のマスコミは完全にもみ潰しました。
当然ですね。医療利権を握っている“巨大な力”は、情報利権も握っているのですから……。
(それでも大新聞を取りますか?NHKを見ますか?)

つまり、ガン検診を受けるほど、ガンになるのです。大きな理由はX線被爆です。
胃ガン検診は、さらにリスクは6倍、大腸ガン検診は9倍です。
また、日本人のガン患者の10人に1人は、CT検査で発ガンしています。(近藤誠医師)
ガンにならないためのCT検査で、発ガンするのです。なんという皮肉でコッケイなことで
しょう。

ちなみに乳ガン発見のマンモグラフィ検査は、米政府ですら不正確かつ発ガン危険アリで
「推奨せず」と勧告しています。前立腺ガンの指標とされたPSAマーカーも、米政府は
「根拠無し」「誤診を招く」と否定。
これら衝撃事実も、日本のマスコミは一字も報道しません。


■クスリ‥「あらゆるクスリは“毒”である」。

「病気」を治すのは「症状」です。

風邪を引いたら「熱」という「症状」が出ます。
それは、熱を上げてウィルスなど病原体を殺し、他方、免疫力を高めるためです。
「咳」「くしゃみ」「鼻水」「下痢」などの「症状」は、病原体の毒素を速やかに体外に排泄
するためです。だから、「症状」は“治癒反応”なのです。

その“治癒反応”をクスリは止めてしまう。「解熱剤」「鎮咳剤」「下痢止め」などなど。
なんという、愚かなことでしょう。
だから、薬物療法は、病気を治せません。クスリの対症療法では、「病気」は治るどころか、
慢性化させ、最悪の場合、恐ろしい副作用で“殺す”のです。
(参考、拙著『クスリは飲んではいけない』(徳間文庫)

それでもクスリが病気を治すと盲信している人が、ほとんどです。
まさに、“洗脳”です。
なぜ、クスリ信仰が植え付けられたのでしょう。
それは現代医療を支配する医療マフィアにとって、儲かるからです。

抗ガン剤で、高いものは1グラム、3億3170万円です。(ペグイントロン)
これらがロックフェラーやロスチャイルドなど巨大医療マフィアの懐に転がり込みます。
こうして目の眩む医療利権で超え太ったロックフェラー一族は、ぜったいクスリを飲みません。
1滴、1錠も体には入れさせません。“かれら”は、それが病気を一切治せない、単なる“毒”
であることを、よく知っているからです。
ロックフェラー 一族は、自然療法の一種ホメオパシーしか受け付けません。
現代医学の医師は、まったく近付けません。信頼するのはホメオパス医師のみです。


■病院‥
このように、まさに現代の病院の正体は、“死の教会”なのです。

「病院はストを続けるべきである。それも永遠に……」(メンデルソン医師)

わたしも、そう思います。すると、人類の二人に一人は、死なずに済むのです。
このように現代の病院の正体は、表現はきついですが、有料人間“屠殺場”にすぎません。
病院に並ぶ人は、遅かれ、早かれ、屠殺される羊のようなものです。、


■医者‥
大学医学部では、自然治癒力はまったく教えません。

 生命の基本原理である「生体恒常性維持機能」(ホメオスタシス)もいっさい教えません。

医学部では「病気の治し方」も、いっさい教えません。
病気の「原因」もいっさい教えない。
日本の医者必携の『医学大辞典』(南山堂)にも「自然治癒力」の項目すらない。
だから、医者の正体は、白衣を来た痴呆者です。さらに白衣の詐欺師であり、殺人鬼なのです。

こういえば反撥もあるでしょう。しかしたとえば、ガンの医者1000人“殺して”1人前なのです。
平均で、1人で約1000人のガン患者を“殺して”います。
反論、文句がある医者がいたら、かかって来なさい。
私が決定的証拠を突き付けてあげましょう。

(参考)
『抗ガン剤で殺される』『抗ガン剤の悪夢』花伝社、
『ガン検診を受けてはいけない』徳間書店、
『ガンで死んだら110番、愛する人は殺された』五月書房、他

私たちは、子どもや、孫たちと健やかに生き延びるためにも、このような詐欺と殺人にまみれた
医療という名の大量殺戮の存在を許しては成りません。

来年2015年3月には、大々的な記者会見と多くの人々が一堂に会する大シンポジウムを企画して
います。

 一人でも多くのひとたちに、集まっていただきたい。
 一人でも多くのひとたちに、賛同してい欲しいのです。

 未来は、私たち、ひとりひとりが創るものなのです……。

                   (了)
943:na :

2014/08/06 (Wed) 22:28:56

host:*.ocn.ne.jp
アトピーでかゆくてって困っていたのですが、なるだけ食を減らして、ってしたら、かゆみも
軽減して快調です。政木先生の器械を持っていて、あれはすごくて普通は病院にかかるものも、よく治してくれました。第五福竜丸のときもわかめの味噌汁を食べた人は被爆しても割合よかったと。長崎の秋月先生の著書でもそういっておられますから、そうなんでしょう
お米は水とお日様の要素が作った、一番エネルギーがあるものとお聞きしてます。でもあくまで3食出なく1食にでなのかな。まごはやさしいをプラスで。
をプラスで。
942:いろいろめがねギリス :

2014/08/05 (Tue) 01:02:01

host:*.dion.ne.jp
夏であります。暑い、熱い。
空気はねっとりしているのにもかかわらず、加湿器の水の減りは早いのです。
これはつまり、空気が乾燥しているからでは無く、エネルギー負荷がかかり水分子が移動・・
つまり、ゆる~い電子レンジ状態で熱くなり、体表からの水分消失で干からび脱水していくと
いう状態だと推測しております。太陽からの電磁波がタップリ降り注いでいるからですね?
で。問題は、体から水分がドンドン蒸発し、さらに汗をかきやすくなるので、脱水。あるいは
血液濃縮(え~と、血管内から水分が抜け出て、細胞と細胞の隙間に貯まって、汗になる予備
軍とか、蒸発水分の予備になってしまい、つまりは血液がドロドロしてしまうような?感じで
す)してしまう。その為に尿が少なくなったり、便が硬くなったり・・だって水分が足りなく
なるので干からびるから・・。
でも、単に水をがぶ飲みしてもうまく尿がでにくかったりする。
こんな時は、血液ドロドロですから、小さな血管が詰まりやすくなるのです。特に腎臓と脳み
そは再生能力があまりありませんから、詰まって弾けられるのは困りものです。小さな小さな
血管でも、何箇所も弾けると周囲の細胞がやられてしまうので・・。
ここで登場。炭酸水。無糖。微炭酸でも・・飲めば尿がでやすかったりします。万人に当ては
まるかはわかりませんが、お悩みの方はお試しください。場合によっては、加糖のサイダーの
方がより効果的だったりします。何故?・・・まだ検討していないので知りません。経験則。
繊維分をタップリとると便は硬くなりにくいです。とくに旬の冷菜を食すると、体の熱りが楽
です。
気付かない内に体の水分を消失しがちです。水分補給をお忘れなく。
腎臓脳みそお大事に。
941:養生法の探求 :

2014/07/24 (Thu) 05:26:54

host:*.tokai.or.jp
http://www.seibutsushi.net/blog/2013/08/001409.html

↑ こちらサイトにマクロファージに免疫活性の生理活性物質インターフェロン合成をスイッチオンする
仕組みが分かりやすくまとまっております。

マクロファージが外界から侵入した異物や細菌やウイルスを認識するのはマクロファージの細胞膜や
マクロファージ体内のエンドソーム膜に存在するトールライクレセプターTLRと呼ばれる受容体であり
このトールライクレセプターが認識する分子がすなわちマクロファージにインターフェロンを産生させる
インターフェロン・インデューサーということになるのかと思われます。

インターフェロン・起発誘引物質となる食材には漢方生薬系のものが圧倒的に多く発見され
日常的な食材の中では皮をまるごと食べる事ができる野菜や穀類などに多くインターフェロン・インデューサーが
見いだされるとのこと。

このへんは漢方生薬の基本概念である象形薬理の考えを応用すれば大いに発展が期待できます。
ようはマクロファージの細胞膜という皮を刺激できるのは、同じく皮の部分である、ということです。
例えば漢方生薬の動物製剤であるアキョウなどはロバの皮を煮つめたコラーゲン成分、膠(にかわ)部分が
主成分の補血薬ですが、放射線障害によって発生する貧血、白血球減少症、血小板減少性紫斑症など
に著効があるのは、恐らくはマクロファージの細胞膜レセプターTLRを刺激しインターフェロンを誘発産生し
免疫系全体を活性化しコントロールするからであると言えましょう。

アキョウは少し特別な生薬ですが、早いはなしがトマトでもカボチャでもキューリでもインゲン豆でもネギでも玄米でも麦でも
ようは皮付きで食べることができる食材はすべてマクロファージを刺激しインターフェロンを誘発産生できるだろうし、
私がずっと追っている多糖体という細胞壁や細胞膜を守る粘性物質も皮ごと摂取できる食材からより効率的に
入手できますし、こちら乳酸菌運動の御本家である飯山先生ファンにお馴染みの乳酸菌もまたその細胞壁に
粘性物質をまとい、その菌体成分がマクロファージの細胞膜レセプターTLRを刺激することはすでに常識かと
存じます。実は乳酸菌は癌を自然消滅させるカナメとなるキラーT細胞とNK細胞の両方をインターフェロンγを分泌し
コントロールしているNKT細胞を賦活する食材として知られています。

だから乳酸菌を含むような発酵食品をよく摂取することはマクロファージとNKT細胞の両方からインターフェロンを
誘発産生し、よく免疫系のすべてを活性化し癌を抑制しインフルエンザを予防し肝炎を防ぎ、あらゆる免疫疾患を
予防し治療すると言えます。

ということで免疫のカナメである小腸パイエル板に待機する腹腔マクロファージやNKT細胞、
肝臓に多く待機するNKT細胞を賦活しインターフェロンを誘発産生できる乳酸菌や皮ごと食べられる食材や
漢方生薬は3.11後にあっては宝物の食材と言える、

で結論よろしくお願い申しあげます。
940:養生法の探求 :

2014/07/07 (Mon) 09:39:41

host:*.tokai.or.jp
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-724.html

こちら ↑ 自分のブログ最新記事にてマクロファージのトールライクレセプターを通じての免疫賦活について
まとまった見解を提示しました。

自然免疫系ではあとは樹状細胞の抗原提示能力がマクロファージよりもはるかに高いこともわかっており、
また好中球や好酸球や好塩基球の顆粒球の実力ももう一度じっくり検証すべきかと考えております。

ヒトはとかく目先にある一番大切なものに気づかずに、どこか遠くのものをありがたがるものですが、
免疫システムに関してもこのことは当てはまるようで、獲得免疫系よりも劣っているとでも思っていた
目先の足元の自然免疫系が実は人体の60兆個の細胞を保護するうえで最も大事な細胞たちであることに
マクロファージのTLRの実力を知ることで開眼しました。

マクロファージは何とウイルスや病原菌を貪食した後に自分のマクロファージ体内の胃袋とも言える
エンドソームという液胞の内部でウイルスや病原菌のDNAやRNAの断片であるペプチドを吟味し
つまりここでウイルスや病原菌のDNA鑑定!をして、その抗原となるペプチド分子をMHCという
抗原提示の標識にくっつけてマクロファージの細胞膜からウイルスや病原菌の正体をさらします。

このさらされた旗印であるMHC抗原をヘルパーT細胞が特異的に認識し、次なる戦略である
キラーT細胞の増殖による総攻撃、さらにB細胞による抗体産生による抗体の投下という
獲得免疫が展開していきます。

マクロファージなくしては獲得免疫は機能しません。

マクロファージを制するものは免疫を制す。
マクロファージを制するものは癌を制す。

マクロファージを制した者が3.11後の日本をしょって立ちます!

マクロファージを味方に付け厳しい時代を生き抜きましょう!
939:養生法の探求 :

2014/07/04 (Fri) 19:40:17

host:*.tokai.or.jp
速攻で結論!

つまりは発酵食品はマクロファージのTLRを刺激する天然の抗がんワクチンであり

ヒートショックプロテインもマクロファージのTLRを刺激する天然の免疫賦活剤であり

早い話しが発酵食品とヒートショックプロテインさえあればマクロファージを活性化できてガンにはならない!

こんなん出ました!
938:養生法の探求 :

2014/07/03 (Thu) 23:51:42

host:*.tokai.or.jp
→実はウイルスや病原菌やガン細胞や老朽化した細胞はその細胞自身が(誤)

実はウイルスや病原菌に侵入されて機能が後退した細胞やガン細胞や老朽化した細胞はその細胞自身が(正)



結論めいたことを先に申せば

マクロファージのTLRを刺激し鼓舞し自然免疫も獲得免疫も両方、ふたつながらのヒトのすべての免疫系を
活性化し続けたのが3.11後の飯山先生が主導した乳酸菌運動だったと言えましょう。
937:養生法の探求 :

2014/07/03 (Thu) 23:35:34

host:*.tokai.or.jp
http://www7a.biglobe.ne.jp/~hakatabay/meneki.pdf

↑ こちらのファイルにマクロファージの異物認識受容体であるトールライクレセプターに関する研究概要が
記載されております。

ザックリと言えば、乳酸菌をはじめとする発酵食品の中で生きている菌の菌体成分とくに細胞壁成分である
ペプチドグリカンやリポ多糖や糖タンパク質をマクロファージはトールライクレセプターという触手を
使って認識することで、体内に外来菌や病原菌や病原ウイルスが侵入したことを察知して、活性化し
インターフェロンやインターロイキンやTNFa(腫瘍壊死因子)などを分泌放出することで
免疫系の全体を活性化し、またウイルスや病原菌のDNAやRNAもマクロファージ体内にあるTLRによって
分析されて、DNAやRNAの断片が抗原としてMHC(主要組織適合性遺伝子複合体)にくっつけられて
細胞膜表面へと提示されることで、T細胞によりこの抗原が認識されて、T細胞はキラーT細胞に分化したり
B細胞へと抗体産生を促すといった具合で、ようは豆乳ヨーグルトを食べるとその植物性乳酸菌は
腹腔マクロファージのTLRに認識されることで免疫活性化のボタンがスイッチオンするというわけで
マクロファージはTLRというレセプターを使って異物が何ものかを判断し、しかるべき免疫応答の司令塔として
活躍していると言えるのです。

それでヒートショックプロテインがいったいこのマクロファージのTLR系のどこらへんに絡んでくるかというと
例えばTLR4というトールライクレセプターは何とヒートショックプロテインの60と70を抗原として
受容するのです!本来なら外来性の異物を認識するはずのTLRが自分自身の細胞内から分泌される
ヒートショックプロテインを異物抗原として認識するのは何だかオカシイと普通は思うはずですが、
さにあらず、実はウイルスや病原菌やガン細胞や老朽化した細胞はその細胞自身が危機的な状態にあることを
マクロファージに知らせるためにわざわざヒートショックプロテインを細胞外へと分泌して
もうこの細胞は使い物にならない程に劣化しているからアポトーシス誘導してくれと、
ヒートショックプロテインを使って情報伝達をしているというわけなのです。

またガン細胞がガン抗原と呼ばれる「わたしガン細胞やってます」なる標識であるMHCを細胞膜に立てるのに
やはりヒートショックプロテインが介在するとガン抗原の提示率が飛躍的にアップすることがわかっています。

つまりヒートショックプロテイン分泌を促してやれば、劣化した細胞が細胞外へとヒートショックプロテインを
分泌する情報伝達がスムースになることで劣化細胞のリモデリング(新旧細胞の造り替え)が進み、
またガン細胞の抗原提示がわかりやすくなることで容易にマクロファージや樹状細胞がガン細胞を見つけて
ヘルパーT細胞へとつなぎ、キラーT細胞が出動してガン細胞はアッサリと攻撃されアポトーシスされて
最後にアポトーシスされた細胞の断片がキレイにマクロファージに食べられてしまって目出度し目出度し。

とりあえず発酵食品の摂取が腹腔マクロファージのTLRを活性化することは確実だろうし
ヒートショックプロテイン分泌を促す方策も全身のマクロファージのTLRを活性化し
免疫システムのすべてを賦活するだろうと予想できます。

以上、マクロファージの細胞膜や細胞内に存在する異物認識受容体であるトールライクレセプターに関して
まずは報告と自分の仮説を提示しました。
936:養生法の探求 :

2014/07/03 (Thu) 05:30:46

host:*.tokai.or.jp
昨日はワテのブログのアクセス数がウナギ上がりで急上昇しまして、
総アクセス数が一日トータルで2000超えでした。
まったく飯山先生のファンの多さに驚愕(笑)

えっと、アタシの痛みを一発で消す鍼治療はというと、例えば寝違えて首が回らないとか
腰が痛いとか、四十肩で肩が上がらないとか、そんなたぐいの痛みは、
痛いように動かして、一番痛むところで動きを止めてもらって、その時の一番痛いポイントに
鍼を打ちます。そんで、動きを戻して、「もう一度同じように動かしてみて」
で、「あれ、うんっ、痛くない!」でこの動鍼治療(どうしんちりょう)だと
うまくいくと、5分もかからずに、ほんとにまったく嘘でなく一瞬で痛みとおさらばできます。
一瞬で治る、一瞬治療です(笑)

あっ、こんなスゴイ技をタダで公開していいのかって?
まっ、秘技だの秘法だのと秘匿するほどにそんな技はたいしたことはないというわけで
イイモノはジャンジャンこうやって公開するに限りますわ。
とはいっても、鍼は誰でも打てるわけでなし(笑)

さて飯山先生はついに健康学を打ち立てるとのことで、こりゃあ素晴らしいです!
明治維新後に東京大学の医学部の教授に招聘されたかのスウェイン・ベルツ博士は
世界の医学教育に根本的に欠落しているものが、健康な人間を連れてきて
そのプロポーションを探り、その健康がいったいどうやって維持されているのか?
の健康を追及する研究だと、看破しましたが、医学界はベルツ博士のこの偉大なる慧眼を無視し
いまだに健康を追及せずに、病態を追及しています。
な〜に、やってんだか?
病名を増やして病気をこさえてそれに合ったクスリを大量に製造して、そんで健康になった者が増えたか?
増えるわけねぇって!
だから健康になるためにはどうしたらいいのか?
これだけ追及してりゃあいいのにさ。

で飯山先生はついにベルツ博士と同じ境地に立ったと。
だはは、アッシもつねづねベルツ博士と同じ気持ちでこれまでいかにしてヒトは健康になるのか?
どのようにすれば健康でいられるのか?いったい健康でいるための養生とはいかなるものか?
を追及してきましたので、幾ばくかの情報提供はできます。

それで只今目下の関心事はマクロファージの多能性でして、マクロファージは従来の免疫学で
考えられていたような自然免疫で活躍し、ひたすらバクバクと病原菌や病原ウイルスや異物を
食べるだけのお馬鹿な大食い細胞というイメージでは読み解けない、実はとんでもない実力を
秘めた免疫細胞の中の免疫細胞である、ということが異物認識レセプターであるTLRの潜在能力の
解読から徐々にわかってきておりまして、まあとにかく飯山先生はふたことめには
マクロファージと3.11後には言い続けてきたのですが、まさにマクロファージこそが
免疫の大ボスであり、司令塔であり、頭脳であり、獲得免疫のT細胞もB細胞もマクロファージなしでは
何もできないし、恐らくはつまりは人体の健康度のすべてのカギを握っているだろうと予想される程に
素晴らしい能力を秘めているのがマクロファージだと確信する次第です。

で、今回は自分のブログで「ガーディアンエンジェル(守護天使)」と題して
マクロファージを核に免疫論をぶっております。

おっと、自分のブログも更新せねば。
では、言いたいことは山ほどというか、医療に関しては言い出すと無限ですが(笑)
折を見てボチボチと健康学の創設の支援をさせて頂きます。

やっぱりヒートショックプロテインですわ!
935:いろいろめがねギリス :

2014/07/02 (Wed) 01:26:04

host:*.dion.ne.jp
以前、歯肉炎になった。塩で歯磨きする事にしたが、いかんせん塩とハブラシの相性が悪い。
そこで、こゆ~い塩水(飽和食塩水まではいかないが、40パーセントくらい塩にしてみた)
をペットボトルに作っておいて、ハブラシにちょいとかけて歯磨きすることにした。楽。
更に、西式健康法を思い出した。30年位前の記憶によれば、歯槽膿漏には、歯茎をラバーの
ようなものでマッサージすると良いと、確か書いてあったはず。歯槽膿漏まではいってないが、
予防しなくては。ラバー?指でいいじゃん。ん~~、でもイマイチ。お~、捨て切れなかった
お茶用の紙パックが洗って干してある。この繊維って研磨効果あるよね。で、ハブラシの後、
これを指に巻いて歯と歯茎をゴシゴシ。ハブラシで取れない歯のぬめり感がスッキリ。最初は
パリパリだが、何回か使うとしなやかに。汚い?ハブラシと同様っしょ?塩水の塩素分で消毒
してるみたいな事だし。ちゃんと洗って再利用。
数ヶ月で歯肉炎の再発は無くなった。歯の黄ばみの進行も止まってる?よ~な。
で、2年前より塩水にはユーカリ茶葉か、ミントの葉の発酵液を少量足すようにしている。な
んとな~く風味というか、消炎作用期待してみよう。ユーカリとミントは、酵母でてこないし。
米とぎ汁発酵液では、この高濃度の塩分なのに、酵母発生しまして風味がた落ち(笑)でした。
ついでに、歯磨きの時に、舌を思い切り出して、上の前歯を当てて舌の奥の方をしごきます。
ここに雑菌が多いそうで、専用の舌しごき器具が売ってる位です。自前の歯を使ってます。
塩水うがいは、喉のからみにもいいようで、うがいの時は薄めて使っています。
気になる方は、お試しあれ。塩水歯磨きとお茶用の紙パック使ったマッサージ。でした。
                          ・・・・・でも、塩水飲まないでね。
934:ひかる :

2014/06/26 (Thu) 05:04:18

host:*.tcn-catv.ne.jp
解りました、とても理解し易い記事です、感謝申し上げます。

933:アンドルーワイル再読 :

2014/06/26 (Thu) 01:15:07

host:*.so-net.ne.jp
以前 飯山さんがミツバチに刺されての一部始終を書いてらっしゃいました。
今日 たまたま風呂に入っているときに湯船で斜め読みしていた
アンドルー・ワイル著 『癒す心、治る力』 角川文庫
これの
第5章 治癒系

144ページ~146ページに
ミツバチにたまたま刺されてしまった男性の話が書いてあります。
その男性 慢性関節リウマチでありとあらゆる薬をのんでいたけど治らず。
たまたまミツバチに刺されて以後、関節の痛みと腫れがきれいにひいてしまったという
話。

蜜蜂療法には長い歴史があるのだという。
「エイピ(蜜蜂)セラピー」
「蜜蜂毒療法」などといわれている療法だそうです。

蜜蜂の毒は超・強力な生体活性成分の混合物で、その中には消炎効果のばつぐんなものも
含まれているというのだ。
例をあげると、アドラビンやメリチン。これらはステロイド剤より強力。
アバミンは、自己免疫が関係していると目されている多発性硬化症の治療薬として
有望視されている(フランスで研究中らしいですが、最新情報はわかりません)

精製された蜜蜂毒は皮下注射薬としても使用可能。蜜蜂療法家は生きた蜜蜂を直接患者に
、蜂をピンセットでつまんで患部に近づけて刺させるのだ、と書いてある。

・・・日本でこういうことをやっている医師や蜜蜂療法家がいるのは聞いたことがないので
なんともいえませんが、蜜蜂のハチミツも毒もすごいパワーをもっているということ
毒にも薬にも・・・という語呂そのままなのがなんとも愉快です。


932:ぱお :

2014/06/16 (Mon) 16:11:31

host:*.ocn.ne.jp
ここで、ふと見かけた虫歯には重曹が効くということを実感しました。奥歯が痛くてかむたびずきずき。
心臓がはにあるような。しょうがない歯医者は嫌いだけどいくしかと。ふと重曹のことを教えてくださったかたがいたなーと。調べて早速やってみました。100CC水に小さじ1の重曹『食品用』をとかしてくちのなかでくちゅくちゅして
吐き出して、幹部にはそのままの重曹を手で塗って放置。すると、そこが少し痛くなって大丈夫かなーと思ったらなーんと痛みも8割落ち今日はもう嫌いな歯医者には行かなくてすみました。ありがとうございました。今2日目でまったく痛くないのが不思議です。
931:kaneko :

2014/06/06 (Fri) 06:44:55

host:*.so-net.ne.jp
和香園のあらびき茶をアマゾンから購入したいのですが、カードでの支払いのみです。
インターネットでのカード支払いは万が一を考え利用していませんので・・・。
代引きやコンビニ支払での代金支払い方法を検討(対応かた)よろしくお願い申し上げます。

930:養生法の探求 :

2014/05/27 (Tue) 21:16:16

host:*.tokai.or.jp
気づきの独り言 2

ええと、医原病がらみで、毎度です。

だいたい歳を取れば誰でも脊柱管が狭窄して当たり前で、腰椎ヘルニアと昔は呼んでいた
この整形外科疾患というか単なる加齢に伴う症状というか、エイジングの自然形態を
わざわざ疾患名にして、こんなのは湯治を3ヵ月もやって、脊椎の重力負荷を解除して
マクロファージを活性化して、はみだした椎間板を貪色してしまえばいいだけなんだけど
まったく整形ってところは大工みたいなもんで、トンカチやるのがほんと好きなようで
昔は腰椎の周囲に鉄板を打ち込む、ほんと野蛮な行為が平然と行われていて、
実際に腰に鉄板がはめ込まれた身体を触ったことがあって、超ビックリしたんだけど
今もたいして進歩してないというか、脊柱管狭窄症の手術して、予後が良くなる率は
まあ3割くらいで、あとの7割は再発か、もしくは悪化ってことで、
いやはや、こんなのが最先端医学とは、ほんと笑ってしまうわな。
ほい、本日も軽く独りごとでした。
929:養生法の探求 :

2014/05/19 (Mon) 13:44:10

host:*.tokai.or.jp
ふと、気づきの独り言(笑)

ええと、例えば人間の消化腺から分泌される消化酵素なる食べ物の成分の分解酵素タンパク質があるんですが、
これは同じ食物をだいたい2000年から3000年ほど食べ続けると、その食べ物にマッチした消化酵素が
合成できるようになるといいます。

であるからして、蜂毒なんぞには恐らくは人類は800万年間も刺され続けて、その毒を注入され続けたわけだから
つまりは蜂毒に対応した抗体なんぞはとっくのとうに合成できる身体になっとるわな。

免疫細胞のB細胞が合成する抗体は1兆個もあると言われるけど、その中には蜂毒抗体はきっとあるはず。
まっ、そういったわけで天然の自家製副腎屋さんが作るアドレナリンだって、ようは危機対応ホルモンとして
人類が獲得した武器というか薬剤だから、それをさしおいて、人工合成アドレナリンなんぞを注入した日には
身体が怒ってショートしちまうがな。

ほい、気づきの独り言の時間でした(笑)
928:養生法の探求 :

2014/05/19 (Mon) 05:41:38

host:*.tokai.or.jp
>南のおかんさん、毎度です!

いやはや農業に関しては、ホントど素人なんですが、ある筋から大変有益な情報を頂きまして
図々しくも、農に触れたコメをしてみました。

南のおかんさんのクスリのたぐいにまったく汚染されていない有機農法にヒートショックがプラスされると
どんな風になるのでしょうかね。

取りあえず、身体には鍼灸指圧によるヒートショックはよく効きます(笑)


飯山先生、いや見事な解読です!
アタシもおんなじ事、考えてました。
そもそもアナフィラキシーなる症状は自前のアドレナリンが大量分泌されたから起こる症状であり、
それは身体の危機対応としては至極真っ当な応対であり、だからこそ呼吸が速くなり、手足の血流が悪くなり
手先、足先が冷たくなり、顔は青ざめて、表在血管系が収縮するかわりに、筋肉に血液が流れ込み、
肺や心臓に血液が集まり、そうして、いざという時、つまりは危機回避、手っ取り早くはそこから
一目散に「逃げる」という体制を整えるのがアドレナリンの効能であって、ハチに刺されたから
蜂毒でアドレナリンが出てくるというよりも、早い話し一刻も早くその場から立ち去らせるために
アナフィラキシーな状態、つまり逃走体制に身体がシフトしたに過ぎないわけ。
まあ少しだけ遅れてアドレナリンが効いてくるから、刺されて少し経つと気分が悪く感じてくる。
自分がスズメバチに刺された時にとった行動は、とにかくすぐに逃げた(笑)
で、もしも、この時にまた病院なんぞへ駆け込んで、人工の合成アドレナリンを注入したらどうなるか?
天然アドレナリン+人工アドレナリンの二重アドレナリンカクテルが血中に流れ込むと、
予想だにしない高血圧もしくは低血圧になるか、あるいは耐えきれないほどのアドレナリン濃度に
アドレナリンを受容する全身のミトコンドリアがショック状態に陥り、全身のミトコンドリアがシャットダウンして
しまって、人体の動力源であるATPが産生されずに、あらまあ、はいお陀仏とあいなりました。
こんなメカニズムで、つまりはアナフィラキシーに対する医療介入で年間数十人ほどが蜂刺され如きで
殺されてしまっているのかもしれんね。

艮中毒なんかそれこそ、人類はずっと注入され続けてきたわけだし、もしもミツバチの毒で死ぬようなら
蜂鍼治療(ほうしんちりょう)など継続して伝承医療として続けてこられるわけがないし。

いや、しかし、風邪の際に子供に安易に解熱剤アスピリンを使用すると、本来は風邪の自然治癒を行っている
身体に不要な成分が混入することで、肝臓と脳のミトコンドリアがアスピリンなどで傷害されて、
やはり脳と肝臓のミトコンドリアがシャットダウンして命を落とす致死率70%を超えるライ症候群だって、
これ合成薬物による副作用だし、スペイン風邪は間違った解熱鎮痛剤の処方のせいで大勢の人命が奪われた、
が案外、真相かもしれません。

癌だって、抗ガン剤を処方すると即座にガン細胞は自身のDNAを抗ガン剤耐性にエピジェネティックに組みかえて
最早、どんな抗ガン剤が注入されても屁でもない最強のガン細胞に簡単に変貌するなんてのも、今や常識だしね。

また発熱に対する処方だって、アロパシー(対処療法)からすれば即座に解熱せよ!が公式だけど、
いやいや、つまり発熱とは自然治癒なる聖なるヒートショックプロテインな儀式であるとする
ヒポクラテス思想からいけば、むしろ発熱を促進する葛根湯やホメオパシーなら赤タマネギのレメディー(処方薬)
あたりを使って、ようは発熱現象をより早く進行させることで自然治癒を加速させるわけで、
アロパシーとナチュロパシー(自然療法)では、まったく発熱に対する態度処方が180度ちがっていて、
ではどっちが正論か?というと、やっぱ自然治癒を促進する方がそりゃあアンタいいに決まってんがな、
なんだけど、それだと西洋医学、現代医学の医療利権は儲からない。

まっ、一事が万事、医療にはこういった問題が山積してまんがな。

だはは、長文、長文、長文嫌いな御仁の皆様、お目汚し、すんずれいでやんす(笑)
927:南のおかん :

2014/05/18 (Sun) 10:17:13

host:*.zaq.ne.jp
養生法の探究様

 現代農業の情報をありがとうございます。文庫ができるほど何年も購入していたので,今はお休み中でしたが,
まだまだ目新しい特集が組まれることがあるのですね。早速図書館に行って読んで,しっかりメモしてきます。
926:養生法の探求 :

2014/05/18 (Sun) 04:35:34

host:*.tokai.or.jp
>925 グレープおばさん様

あらあら、まんず、ありがとうさんです。
あのアタシもグレープおばさん様のブログを拝見いたしました。
やっぱ農文協、サイコーでんがな(笑)
ここは出版界の唯一の良心の砦(とりで)というか、命に直結した非常に優れた本を多数、出版しており、
自分も1冊、生涯付き合いたい医学関連本を手にしております。
ヒートショック特集が掲載された農文協出版「現代農業」6月号、も近々ゲットするつもりです。
しかし、子供向けの「のらのら」なんか、ほんと次代を見据えた素晴らしい企画で、
やっぱ農文協さん、目の付け所が違いますね。

飯山先生のアナフィラキシーへの見解が楽しみです。
実は自分もこのアナフィラキシーなる用語もそうだけど、どうも何かオカシイと感じていて、
例えばスペイン風邪は実際には単なる季節性の強毒性インフルエンザウイルスに罹患した疾患であり、
実はアメリカ発のインフルで、スペインは不名誉な名称に抗議してもいいんだけど、それはともかく
通説ではスペイン風邪で大勢の人命が奪われた事になってるけど、本当はスペイン風邪の際に服用した
解熱鎮痛剤のアスピリンが原因で、つまりその副作用で人命が奪われたが真相ではないか?
なる意見もあるとかないとかで、アナフィラキシーの際の間違った医療介入で、ようは自己免疫で
急場の危機を乗り越えようとしている身体の自然治癒反応を、アドレナリン製剤の注入によって
狂わせてしまい、実はそっちが原因でおかしくなって死んでしまうんでは?
なんて思った次第です。まっ、エリート集団の医学界なんかに凡人が何言っても聞く耳なんか持たないし(笑)

鼻血ねぇ〜、鼻粘膜には毛細血管が集中したキーセルバッハの部位なる毛細血管のホットスポットがあって
ここで通常は脳圧が上がったりした場合に、自然治癒反応のひとつとして鼻血が出ることで、脳圧調整を
している、なんてのは医学的な常識なんだけど、だとすると、放射性微粒子のホットパーティクルが
鼻粘膜に付着した場合や、あるいは放射性同位元素が食物や飲料を介して腸管から吸収されて血行性に
全身に回り、筋肉を被曝して、特に血管壁の筋肉が傷害されると血管の運動性が低下してきて血流が悪化するから
そのバックアップとして、血圧が上がってきて、その結果、脳圧も亢進するから、そのバックアップとして
今度は鼻血を出して、脳圧を正常化しようとして、鼻血が出るなんてこともなきにしもあらずかも。
いずれにしろ、毛細血管が集中しているキーセルバッハの部位からの出血であれ、鼻粘膜の他の部位からの
出血であれ、早い話し、プルトニウムひと粒が細胞に付着した場合はその線量たるや500ミリシーベルトに
換算できると言われる程に、放射性同位元素は猛毒で恐ろしい物質なんだから、まあ御用医者が何を言おうと
徹底して自己養生、自分の身体は自分で守る、に徹するに限りますな。

ほい、森住卓さんのフォトブログから↓
http://mphoto.sblo.jp/article/95605708.html

絶望的に悲しすぎるほどに美しい放射能の銀河。
これ見ても、まだ「直ちに影響がない」とか「微量の放射能は身体にイイ」とか言えるヒトがいたら
まあ、勇者というか、バカ(笑)としか言いようがない!
925:グレープおばさん :

2014/05/17 (Sat) 23:35:26

host:*.hi-ho.ne.jp
>924:養生法の探求
ブログにお邪魔しました。
早速、パソコンのブックマークに保存しました。
ブログ教えて頂きありがとうございます。
924:養生法の探求 :

2014/05/16 (Fri) 04:49:45

host:*.tokai.or.jp
>923 グレープおばさん様

どうも、どうも。

こちら→http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/

が、拙者のブログでやんす。
写真なしの文字だらけで、内容もかなりエキセントリックなんで、
どなたにも勧めるというわけにはまいりませんが、それなりに
コアな読者さんが付いてくれております。

コンセプトは「自分の身体は自分で守る」なんですが、
中核ネタはやはり「生命とは何か?」という哲学的命題です。

生命とは?と問うていくと、必ずやヒートショックプロテインに導かれる。
そんな日々を最近は過ごしております。

本当は畑とかやりたいんだけど、なかなか苦手で(笑)
でも、今月中にはなんとか苗を仕込みたいと思ってます。

さて、経絡(けいらく)の解読に戻ります。
923:グレープおばさん :

2014/05/15 (Thu) 22:36:42

host:*.hi-ho.ne.jp
>922:養生法の探求様へ
詳しく教えて頂きありがとうございます。
グレープおばさんの畑は、ハウスではないですが露地栽培に
養生法の探求様が教わった「ヒートショック」を試したいと思います。
野菜を作っている方にとって害虫は皆さん困って、色々試しています。
いる事ですね。

グレープおばさんは、ブログを作っています。
ここです→http://blog.goo.ne.jp/gurepuuiko
貴重な情報ありがとうございました。
922:養生法の探求 :

2014/05/15 (Thu) 03:44:44

host:*.tokai.or.jp
>921 グレープおばさん様へ

はじめまして、レス頂きまして、ありがとうございます。
それこそ農業関係はまったく素人ですが、昨年末からどういうわけか農業に携わる方々と
交流をいただいており、今回もある方から資料を頂いたのでご紹介させて頂きました。

ハウスでのキューリ栽培では乾燥に気をつけて、土壌の通路は湯温70度以上でしっかりと散布し
キューリ苗の葉面には55度のお湯をかけることで、ダニの発生や病害虫の抑制が可能だそうです。

その他には、

ニラ 高知県 Iさん 冬場の正午から密閉して35度〜40度 灰色カビ病、スリップスを退治

ナス 鹿児島県 Tさん 最高57度で1時間 スリップス、コナジラミが全滅

イチゴ 茨城県 Oさん 朝から密閉で毎日35度

キク 奈良県農業研究所 35度で1日6時間 白サビ病を抑制

トウモロコシの温水栽培 65度のお湯をかける

ハウスピーマン 通路70度以上 アザミウマを退治

熱と酸欠により病害虫などが死滅するようですが、自分は特にヒートショックによりそれら病害虫の
身体構造を構成しているタンパク質が熱変性してしまうことが、熱ショックの効能ではと考えています。

そして、栽培植物はヒートショックというめったに味わったことのないストレッサー刺激により
「あっちぃ〜、ひえ〜、こりゃあぶったまげたわい!、たまらん」
となって、自分の身体を守るためにヒートショックプロテインを旺盛に分泌するので、
そのせいもあって、色が濃くなったり、みずみずしさが増して、味も良くなって、
紫外線にも暑さにも寒冷にも病害虫にも強いヒートショックプロテイン植物に生まれ変わり、
収量も増す、とあいなるのだと思われます。

すでに定評がある飯山先生の乳酸菌農業にさらに、湯温散布のヒートショック農業が加われば
無敵の有機農法が実現できるかも、と素人ながらの期待です。

50度のお湯をかけると萎れた野菜がシャッキリするというのも、もちろんヒートショックプロテインの
効能でしょうね。

人間も灸治療をするとシャキッとしますから(笑)
921:グレープおばさん :

2014/05/15 (Thu) 00:12:27

host:*.hi-ho.ne.jp
>920:養生法の探求 様へ
貴重な情報ありがとうございます。

>実際にすでに湯温処理が効果を発揮していて、とても面白く感じております。

昨年テレビで萎れた野菜を50度の温度だったか定かではないですが
お湯の中に野菜を入れるとしゃっきっとなると聞いたことがあります。
質問なのですが、土壌に掛けるお湯の温度も50度くらいでしょか?

グレープおばさん、おつむが弱いので何回も読みました。
「気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ」気になる情報が
満載で時間があるときに絶対に全部読みますデス~
920:養生法の探求 :

2014/05/14 (Wed) 23:08:23

host:*.tokai.or.jp
現代農業 2014年6月号「熱で防除を成功させる」特集は面白いですよ。

ヒートショック(高温処理)という言葉が出てきますが、
ヒートショックプロテイン(熱ショック蛋白質)という言葉はでてきません(笑)

野菜や果実栽培において、植えた苗にお湯をかけるだけの処理で
病害虫の発生が大幅に抑制でき、無農薬栽培が実現され、収量も増すとの各地の農家からの報告です。

わたしは今もやり取りがある農業関係のある方との交流で、以前にウイルスのカプシド(外壁)は
タンパク質で構造化されているし、病原菌の細胞壁もタンパク質でできているから
熱や酸で処理すれば、これらタンパク構造は容易に変性し、その活性を失うだろうと
提言していたのですが、実際にすでに湯温処理が効果を発揮していて、とても面白く感じております。

これはウイルスや病原菌対策だけでなく、もちろんヒートショックプロテインが栽培植物の体内に
旺盛に発現することで、やはり病害虫の食害ストレスに強くなる効果もあるし、それだけでなく
アダプティブサイトプロテクション(適応的細胞保護)と専門的には言いますが、
ヒートショックプロテインを多く分泌した状態を維持し続けることで、他のストレッサーである
紫外線、乾燥、熱、寒冷にも強い植物を育てることが可能となります。

湯温処理のヒートショックと、乳酸菌散布の酸っぱ処理の二段重ねなどを実行すれば
完璧な無農薬栽培が実現できそうです。

本来はワタクシは東洋医学が専門なのですが、農業関係の方と知り合いになったため
少しこんな専門外の分野にまで口をはさむ図々しさを身につけつつあります(笑)

植物も動物もバクテリアもみな自己のタンパク構造を修復する際にはヒートショックプロテインを
利用していますので、人間に応用できる方法は、植物にも応用できるのです。

以上、ヒートショックな報告でした。
919:養生法の探求 :

2014/05/14 (Wed) 00:32:30

host:*.tokai.or.jp
>918

おお、痴的なOさん!こんなところで(笑)
アナフィラキシーなるアレルギー的な劇症状態ってのは、だいたい二度目に抗原が侵入した際に
起こるとか言われるんだけど、蜂鍼治療(ほうしんちりょう)は普通は何度か回数を重ねて
治病効果を与えるわけだから、ほんとのところ蜂毒で、特にミツバチあたりで果たして
アナフィラキシーが起こるのかどうか、は少し疑問ではありますね。
よくスズメバチに何箇所も刺されて死亡したとかニュースになるような気がするけど、
いや実際にこれだってホントのところはどうなのか?
刺される場所にもよるのかもしれないし、確かにサイトカインストームみたいな身体の中で
サイトカインなるホルモン様物質が次々に玉突き現象のように発生分泌してしまい
それについて行けなくてショック症状が起こったりというのはありそうではあるけど、
蜂毒に対する免疫機構はそれこそ人類史800万年で獲得済みじゃね?
が今現在の自分の推論仮説です。
ではあるけど、もう1回というか金輪際、スズメバチに刺されたくはありませんな(笑)
アシナガバチも無論イヤだけど、スズメバチは何と言ってもデカイし、あの刺された瞬間の
ズッキーンという衝撃はほんとにイヤッ(笑)だいたい1週間は痛みが継続した。
ただ痛みが痒みに変化した頃から、おっそろそろ治るな、と感じるんだけど、
蜂毒に勝った喜びがその頃から沸々と湧いてきて、一種の精神的な免疫賦活効果もあるかもしれん。
そういえば、恵那峡の土産物屋で蜂の子の佃煮を買おうかどうしようか迷った挙げ句、
結局は買わずに、アジメコショウ、岐阜ご当地トウガラシを購入しました。
でも、やっぱ蜂の子も買っておけば良かったかも。
だいたい人類はそうとうの昆虫食マニアだったわけだし、今でも世界中のネイティブたちにとって
昆虫は立派な食材です。
あっと、随分と長文になってしまいました。
蜂鍼で使うツボも、普通の鍼治療で使うツボもだいたい似たようなツボのようだけど、
秘伝というか家伝らしくて、あまり詳しい事は教えてもらえなかった。
時代の流れで細々と続けていたようで、今でも学友が蜂鍼を続けているかは不明です。
しかし、恐らくは人類史と蜂鍼には古い歴史があると思います。
918:痴的なO :

2014/05/13 (Tue) 20:43:17

host:*.vectant.ne.jp
養生法の探求さま
蜂鍼の治療の言葉に反応して、飯山御大の掲示板にもしゃしゃり出てきました。
小生も2,3度治療を受けたことがありますが、アナフラキシーにはならなかったのですが、
体質でしょうか?治療を受ける側の態勢でしょうか(蜂さん どうぞお手柔らかに。)?
917:774 :

2014/05/13 (Tue) 18:48:36

host:*.tst.ne.jp
本物の平和主義者よ集まれ!世界中にがん発生を激増させた原因物質発見!引っ繰り返る学説
http://mak55.exblog.jp/20692943/
916:養生法の探求 :

2014/05/13 (Tue) 00:34:34

host:*.tokai.or.jp
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-497.html

飯山先生、毎度です。
そうそう、昨年の夏のとんだハプニングの顛末はこちら↑の記事にしたためてありました。
いや、しかし、恐ろしかったですわ。
子供の頃は虫取りと魚取りの毎日を過ごして、ハチに刺されるのは日常的なガキンチョライフを
送っていましたので、特にアシナガバチには時折、指されて刺入部位がドン膨れておりましたが、
スズメバチに刺されたのは、生まれて始めての43歳の初経験(笑)で、いったい身体がどんな反応を
するのか、予想できないのが余計に恐怖心をかき立て、たぶん、その不安感の分子レベルでの原因物質である
アドレナリンなどの影響で、手先が冷たく感じたり、呼吸が乱れたような気がしたり、
実際に、こりゃあ、ヤバイ!アナフィラキシー来たー!とも思ったのですが、ジッと自分を客観的に観察しつつ、
なんちゃって腹式呼吸法で腹の丹田に気を込める気持ちでゆっくりと息を吸い、吐きして、
時間の経過と共に、徐々に危機を脱した感じが湧いてきて、事なきを得ました。

この一件の後に、少し昆虫に対する見方がかわりました。
昆虫は地上生命種の覇者であり、人類よりもはるかに歴史を有する種族であり、
彼らの神聖なる食事時間に割って入った自分ごときが、報復の一撃を受けたのは当然であったと
深く反省した次第です。

蜂鍼治療(ほうしんちりょう)の治効メカニズムはあくまで自分の仮説ですが、この説で
そんなに間違いはないだろうと確信しています。

しかし、飯山先生、アッパレです。
ひ弱なよい子は真似してはイカンぞ(笑)

蜂に刺された記憶はDNAに刻まれ、インプットされている。
その記憶を利用した医療こそが鍼治療なのかもしれません。
鍼治療のプロである蜂たちに、鍼の何たるかを鍼師が教えていただいた。
そんなひと夏の思い出でした。
915:養生法の探求 :

2014/05/08 (Thu) 23:29:49

host:*.tokai.or.jp
>913

わお、またぞろホルミンシス****の医者がお出ましでんがな(笑)
ほんと、こんなヤツばっかで、医学界ってパーの集まりかよって思っちゃうよね。
有名な免疫学者のAさんなんかも、トーマス・ラッキーあたりからホルミンシス擁護の論説を
展開してて、まあビックリだし、他の免疫学者のOなんかも、外部被曝によって一時的に
マウスの免疫力が上がる、なるデータを論拠に、今回のフクシマ被曝はそんなに心配いらない、
みたいな論調でね。ホントに心配要らないなら、どんなに嬉しいか。
だから外部被曝で一時的に免疫が上がるのは、それだけ細胞核DNAもミトコンドリアDNAも傷ついた証拠であって、
ジノトキシック(遺伝子毒)作用を修復するためにヒートショックプロテインが分泌されて、
ついでに免疫力が一時的に向上しているんであって、また酸化毒作用で活性酸素もフリーラジカルも
増えて、体細胞は急激に酸化して老化していくから、酸化毒作用のバックアップでSODやカタラーゼやグルタチオン
なんかの抗酸化酵素が無駄に浪費されてしまって、足りなくなるしで、だから被曝で免疫が強化されたのではなく、
特に内部被曝においては細胞膜とか細胞内小器官の小胞体とか細胞核内にペタッと放射性同位元素がこびりつく
から、恐ろしいんであって、それゆえに一時的な免疫バックアップなんかではとうていおぼつかなくて、
そのうちに修復不能な事態が起こり、免疫不全にいたり、ブラブラ病になり、
やがて癌や白血病を発症するというのが放射性同位元素による内部被曝の脅威なんだってことが、
いまだにこれっぽっちもわからん馬鹿医者や馬鹿鍼灸師ばかりだから、
日本の医学界は救いようがないのです。
まっ、ホルミンシス愛好家につけるクスリはないですので、どうぞ吸いたくない、食べたくないひとの
放射能も存分に吸収していただいて、勝手に健康になったとプラシーボな錯覚に浸ってちょうだいね。
アタシは徹底的に今後も気をつけまっせ。
ほい、お邪魔いたしました。
914:ホレジロウ :

2014/05/06 (Tue) 11:15:44

host:*.ccnw.ne.jp
>>911おみごと 
913:774 :

2014/05/04 (Sun) 13:32:06

host:*.tst.ne.jp
放射能の作用 (特にガンマ線) 新井圭輔氏
http://www.youtube.com/watch?v=yowupct7mr4

>912と同じ人なので論理は面白いですがご自分で是非を判断してください。
私は放射能については許容できません。
912:774 :

2014/05/04 (Sun) 13:13:45

host:*.tst.ne.jp
老化(動脈硬化)の本質  インスリン低値は心血管リスクを低下させる
http://www.youtube.com/watch?v=Bb8pmeNzoLs
911:養生法の探求 :

2014/04/14 (Mon) 15:15:50

host:*.tokai.or.jp
http://yamazaki-i.org/Kou132/kou132_p28-37_imamura.pdf

お知らせが遅くなりましたが、この度、山﨑農業研究所の年4回発刊される季刊紙「耕」

春号No.132の特集「養生の時代」にて、拙文「3.11福島原発事故後の養生法とはなにか」

が掲載されました。

3.11後の恒常的な内部被曝にさらされる私たち日本人がいかにして放射性同位元素から身を守るか、

という視点での総集編とも呼べる内容になっております。

ご興味がございましたら、上に貼り付けたものをクリックしてご参照下さいませ。

飯山先生には、たびたび、てげてげにて私の言説を紹介して頂きました。

そのお陰もあり、今回のような原稿依頼があったと感じております。

今後ともよろしくお願い申しあげます。
910:養生法の探求 :

2014/03/09 (Sun) 15:52:30

host:*.tokai.or.jp
お久しぶりです。

飯山先生のてげてげにて、蜂鍼(ほうしん)に関する記述を見つけましたので少し、お邪魔しました。

実は私が鍼灸学校に通っていた時の同級生に、家伝のミツバチによる鍼治療を継承されている方がおりました。

ミツバチは患者さんにハリを刺すと、その個体はそれで絶命してしまうそうです。

どんなメカニズムでいったい、なぜこんな療法が継承されてきたのか、当時は知るよしもなく、

そのまま時を過ごしましたが、先年の夏、とんだ失態でスズメバチに左頸部リンパ節付近に一撃を喰らい、

命拾いをしてから、蜂鍼の治効原理の一端を垣間見る経験を致しました。

ようは、鍼により皮膚に穴が開くという創傷ストレッサーに加えて、昆虫毒、特に酸毒が体内に注入されることで

体タンパク分子が変性されるストレッサーが加味されて、このダブルストレッサーによって、

傷ついたタンパク質を修復するためにヒートショックプロテインが旺盛に分泌されてくるのです。

その結果、ヒートショックプロテインは免疫細胞の樹状細胞の抗原提示能力を飛躍的にアップさせ、

それによってNK細胞は見えにくかったガン細胞を容易に見つけ、盛んにガン細胞を攻撃し、

マクロファージもまたヒートショックプロテイン分泌によって活性化して、NK細胞によって

破壊されたガン細胞やウイルスが罹患して使用不能になった細胞を旺盛に貪食します。

ヒートショックプロテインはようは免疫賦活物質であるので、蜂によって刺されることがきっかけになり、

ヒートショックプロテインが分泌されて、免疫が活性化して、疾病を治癒するスイッチが入るとなるのです。

恐らくは人類史800万年の間、ヒトは蜂に刺され続けてきたのであり、ある程度の耐性は備わっており、

また、その蜂に刺された記憶は免疫細胞のB細胞に記憶され、マクロファージや樹状細胞にも記憶され、

ヒートショックプロテイン分泌を起動するDNAのセントラルドグマにも記憶されているのでしょう。

よって、蜂鍼(ほうしん)という鍼治療もまた、由緒正しき人類史の中でつむがれた伝統医療と言えます。

鍼灸医療の歴史は人類史をさかのぼる2万年前にいたる思われますが、初期人類は蜂に刺されると

身体が活性化するのを身をもって体験していたとも予測できます。

今でもアフリカなどの部族にとっては、ミツバチの巣を探してハチミツを採取すると、部族みんなで

分け合い、ピクニックをするようにみんなでその時期を楽しむと言います。

人類にとって自然な甘味としては最上のスイーツがハチミツだったのであり、またハチミツ獲りにおいて

蜂に刺されることにも免疫活性化の余得があったと言えるかもしれません。

ミツバチが治療する蜂鍼ではない、鍼灸師が使用するステンレスの鍼でも、充分に免疫活性の余得はありますが(笑)
909:乳酸菌発酵 :

2014/02/04 (Tue) 00:42:22

host:*.panda-world.ne.jp
こんにちわ。
今日、乳酸菌さんの空気の入れ替えの時に、
物凄い勢いで空気出ました。
(2lのペットボトル)その後軽く蓋閉。

もう既に行ってる所有ると思いますけれども…。
この乳酸菌様や微生物様のガスと気圧の勢いで、
タービンを回転→電気・エネルギー。
も良いんじゃないかなと思いました。

地球の気圧の変化でフリーエネルギーにもなりそうな気も致します。
もっと素晴らしい何かエネルギー有るんだろうなと思います。
すみません。
乳酸菌様などで錆も浄化・
メンテナンスも行えたら良いと思います。
(皆様の御伝え下さったおかげです。)
乳酸菌様や微生物様のこと、とても勉強になります。
皆様を見習い良い社会に変えたいと思います。

908:養生法の探求 :

2014/01/20 (Mon) 10:42:22

host:*.tokai.or.jp
くららんさん

レス遅くなりまして、あいスンマセン。

動画拝見しました。中国語はわかりませんが(笑)

ようは植物が自前で合成する抗酸化物質であるポリフェノール類が非常にイイと、

さらに、酵母菌らによって醸造される酒やワインにも優れた効能がある。

そんな内容でしょうかね。

手持ちの漢方書や果物に関した本などを散見しまして、今後少し煮つめたいと思っています。

ちょいとポリフェノールについてミニ解説。

植物はみずからが移動して日陰に入ったり、洞窟に避難できないので、常に厳しい自然環境に曝される運命にある。
したがって、強烈な紫外線や放射線や病害虫による食害に対抗して植物は生きていかねばならない。
よって、有害紫外線や放射線による酸化ストレスを消去するためには抗酸化作用のあるポリフェノールなどを合成し、
自身のDNAを守るし、昆虫や病原菌には強い香りを持った忌避物質を放ち防御する。
この香り物質は旧ソ連のトーキン博士が研究し、フィトンチッドと呼ばれ、抗菌、抗ウイルス性など広範囲な
免疫強化作用があることがわかっている。


ポリフェノール

「多くの(poly)」と有機化合物を意味する「フェノール(phenol)」からなる化学用語である。
大きく2つに分けられて、ひとつは色素から出来ている①フラボノイド系で、代表的なものに
アントシアニン、カテキン、イソフラボンなどがある。

もうひとつが色素以外の②フェノール酸系で胡麻のセサミン、ウコンのクルクミン、イチゴやザクロのエラグ酸、
コーヒーのクロロゲン酸などがある。

タンニンという渋味成分もポリフェノールの一群に含まれる抗酸化物質です。

内部被曝による毒作用には遺伝子毒性と酸化毒性の二大毒作用がありますから、そのうちの
酸化毒性を抑制するには、このような植物が合成する抗酸化物質を積極的に摂取する事で
酸化ストレスを中和していきます。



※ くららんさん、ロバの皮やウシやブタの皮の膠成分はようはコラーゲン繊維のようですね。
コラーゲン繊維は非常に重要な細胞間、組織間結合物質ですから、これらが放射線の酸化毒作用で
傷ついた際に速やかにその素材となる成分が吸収されると、放射線障害がよく防げると言えそうです。
ここの機転においてはコラーゲン産生に関与するヒートショックプロテインHSP47や
抗酸化作用のあるヒートショックプロテインHSP32が関わっているでしょうから、膠成分の補給と共に
ヒートショックプロテイン分泌を促進するメソッドをドッキングすれば、より効果的に
内部被曝の悪影響を減殺できそうです。

鶏皮コラーゲンは手軽だし、スッポンコラーゲンもイイかもです(笑)
907:くららん :

2014/01/13 (Mon) 11:24:58

host:*.bbtec.net
養生法の探求さま。

詳しいご説明ありがとうございます。

あと最近常食しているもので、よさそうなものはナツメ(チャイニーズデーツ)です。
これも漢方薬の一つになっていますが、ドライフルーツで脾臓(後天の気)に効果があるといわれているものです。
お味も良いし、お茶請けにもぴったりです。

あと柿や赤ワイン、お茶の渋みの元となるタンニンが(知られていませんが)抗放射線作用があると中国の北京TVで紹介されていました。
中国語ができる方はごらんになられると面白いかもしれません。

http://www.youtube.com/watch?v=a8Su0sd-f-w

日本ではこういったことはほとんど紹介されていないようなので面白いと思いました。
906:養生法の探求 :

2014/01/13 (Mon) 02:51:39

host:*.tokai.or.jp
くららんさん、たいへん貴重な実証例をコメント下さり、ありがとうございます。

今の世には、恐ろしい予測や分析は多数ございますが、こうすれば被曝を防御できる、または、

被曝後の症状を克服できる、あるいは、内部被曝を防御する為の未病治の養生法、などを提示できる者が

ほとんどおりません。そんな中での、くららんさんのこのような体験談はこの困難な局面を打開する

エポックなヒントに満ちています。少し、手持ちの漢方書から阿膠(アキョウ)の情報を抜粋し、以下に。


阿膠(アキョウ) ウマ科動物ロバ Equus asinus L の皮で毛を抜いてから煮つめて作った膠塊である。
         新阿膠とはブタ皮膠で、ブタ科動物ブタの皮で、これも毛を抜いてから煮つめて作った膠塊。
         このほかに、さらに、牛皮膠がある。

         このロバ、ブタ、ウシの皮を煮つめて作った膠(にかわ)のカタマリの主成分は基本的に
         タンパク質であり、トリプトファン、リジン、ヒスチジン、アルギニン、ヒドロキシプリン、
         プロリン、スレオニン、セリン、グルタミン酸、グリシン、アラニン、バリン、メチオニン、
         イソロイシン、ロイシン、チロジン、フェニルアラニンなどのアミノ酸である。
         三種の皮から作られた膠の塊はアンモニア、窒素、炭素、水素の含有量は似ている。

         生薬の成分がどの経絡に流れ込むかの「引経報使(いんけいほうし)説」によれば
         肝臓、腎臓、肺臓の経絡へと阿膠の気は流れ込み、その機能を高めるとされる。

         「久しく服せば身を軽くし気を益(ま)す」【神農本草経】
         貧血を改善し、血液の質を高め、女性の生理を整え安産をもたらす生薬として有名である。

         現代中国の生薬と免疫に関する実証研究で判明したエビデンス

         ①免疫細胞の中心的な存在であるT細胞の活性化
         ②末梢血液中の赤血球、白血球、血小板の増大を促進
         ③進行性の筋肉栄養障害症に対する顕著な改善と予防
         ④カルシウムの吸収と貯留を促進
         ⑤消炎作用、抗腫瘍作用、抗アレルギー作用

         臨床応用

         ①貧血症 ブタ皮膠で毎回30グラム、毎日2回で、多種の貧血症10例を治療。
              服薬24日間で、全治6例、好転4例の結果を得る。

         ②白血球減少症 ブタ皮膠で化学療法、放射線療法で引き起こされた癌患者の
                 白血球減少症20例を予防治療したところ、
                 白血球増加37%、変化なし14.6%、減少59.2%の結果を得る。
                 対照群20例中では、増加が12%、変化なし8.9%、減少79.1%
                 であった。
      
         ③血小板減少性紫斑 ブタ皮膠を毎日2回、毎回30グラムで24日間服用し、
                   原発性血小板減少性紫斑病の20例を治療したところ、  
                   全治14例、好転6例であった。
                   
         この他に、阿膠を含む漢方薬は、蕁麻疹、風疹、湿疹、月経不調、妊婦の精神不安、咳症状
         に応用されている。

         ロバ皮膠、ブタ皮膠、牛皮膠に含まれる成分はほとんど同じなので、交互に使用しても良い。
         ブタ皮膠を阿膠に代えて、1400例あまりを比較検討したが、効果結果が近似し、
         三種の皮の膠の効能が等しい事が1976年には結論されている。


私見ですが、これはいわゆる動物の皮の多糖体であろうと推定されますので、植物の細胞壁の多糖体と乳酸菌など
バクテリアの細胞壁の多糖体と共に、積極的に摂取する事で、多糖体摂取によるヒートショックプロテイン分泌が
促進され、DNA修復が速まり、抗酸化効果が発揮されて、被曝によるジノトキシックストレスとラジカルストレスが
減殺されると予測できます。日常のレシピでブタの皮を食べる機会はあまりありませんが、乳酸菌のネバネバ、
納豆菌のネバネバ、ナメコやおくらのネバネバなど、ネバネバした糖タンパク質は普通に手に入る食材です。
これらも積極的に摂取し、ヒートショックプロテイン分泌を促進し、必要に応じては阿膠などの生薬を取りこむ事で
内部被曝による健康被害を予防治療できると言えそうです。

味噌汁などは麹菌の細胞壁多糖を含み、かつ大豆に含まれるアミノ酸で20種のアミノ酸の大半が摂取できますので
秋月辰一郎博士の実証例を鑑みて、簡単な被曝防御食であろうと結論出来そうです。
905:くららん :

2014/01/12 (Sun) 15:53:59

host:*.bbtec.net
自分の体での人体実験済みです。

当方、震災後2ヶ月ちょっと関東に住み続け、初期被曝の犠牲になりました。

それ以来、生理不順(2ヶ月ちょっとこなかったり、このまま上がってしまうのか?と心配になったり)
と目の下のくまという恐らく被曝症状に悩まされてきました。

中国のTVで阿膠が癌の放射線療法の改善に効果があり、老化をとめる働きがあると知り、ここ数ヶ月飲用しています。

結果は上々です。
3,11前の生理周期に戻りました(^^)。
そしてくまもまだ少しありますが、かなりよくなりました♪

阿膠は中国人の友達がお土産に持ってきてくれたものです。
効能⇒http://blog.livedoor.jp/infobreak/archives/1276382.html

今飲んでいるのがなくなったら、中国から海外通販で購入しようかと思っています。
美容目的で流行になっているようですが・・(--;)。
被曝後の回復にはとても有効だと思います。
904:養生法の探求 :

2013/12/30 (Mon) 18:07:44

host:*.tokai.or.jp
飯山先生の腰痛自力治療はイイっすね!気合いと血流促進と発温ヒートショックで治す。

これ王道です。体温が通常温度より数度上がると、もっち、ヒートショックプロテインが分泌されてきます。

HSP90なら炎症抑制、HSP70ならDNA修復、HSP60ならミトコンドリア賦活、HSP47ならコラーゲン再生、

HSP32なら活性酸素の中和無毒化、αクリスタンなら水晶体の白濁防止、HSP104なら変性タンパク質の再生、

他、100種類に及ぶヒートショックプロテインの自然治癒促進作用によって万病が消退します。

ギリシャの医聖ヒポクラテスは「火で治せぬものは不治である」と看破しました。

内なる自然治癒の火こそがヒートショックプロテインだったのです!

黒酵母菌の産生するβグルカンという多糖体を摂取すると体内のヒートショックプロテイン濃度が上がる事が

確認されています。何と、ただ、ネバネバした多糖体を摂取しただけで、体内に旺盛に

聖なるヒートショックプロテインが分泌されてくるのです。

乳酸菌の細胞壁はペプチドグリカンや多糖やタンパク質で構造化されています。

ペプチドグリカンは腸内マクロファージを活性化する多糖です。

古来よりサルノコシカケ・霊芝(れいし)は生薬学において高貴薬として珍重されてきました。

近年の研究ではその多糖にマクロファージを活性化する効能があることが判明しています。

キノコ類はその細胞壁をネバネバとした多糖で覆います。

納豆、里芋、味噌、オクラ、ジュンサイ、なめこ、それらネバネバ食品、発酵食品は言うに及ばず、

すべての植物はその細胞壁を多糖で覆い、すべてのバクテリアも細胞壁を多糖でシールドしていると

言っても過言ではないでしょう。糖を鎖状につなぎネットのように外壁を築き、紫外線や放射線に

打ち勝って生命は38億年をかけて進化してきました。

人間もまた皮膚や腸管上皮を常在菌で覆い、消化管を消化酵素という多糖粘液で保護しています。

この「多糖体という成分を摂取すると、ヒト体内のヒートショックプロテイン濃度が上がる」という事実。

乳酸菌運動がいかに優れていたかの証明と成り得ましょう!

ヒートショックプロテインはDNA修復を促進し、活性酸素の障害を抑制します。

内部被曝による遺伝子毒性と酸化毒性に打ち勝つには、ヒートショックプロテインを効果的に分泌させる事が必須な

養生法となります。

発酵食品を摂取することは必然的に発酵菌の細胞壁成分である多糖体を摂取することにつながり、それがそのまま

ヒートショックプロテイン産生をも促進し、体内をヒートショックプロテイン治癒シフトへと導くのです。

あらかじめヒートショックプロテイン量を増しておけば、もしも放射性同位元素が侵入した際には

速やかに分泌されたヒートショックプロテインを使い体タンパク分子を修復し、DNAを保護する事ができるのです。

「いまだやまいならざるをちす」という未病治の養生法をつかみ取る秘訣こそが、ヒートショックプロテインで

ありました。

①乳酸菌をはじめとする多糖体の摂取、②ヒートショックプロテインを分泌する養生法。

この2つの養生法を実践する事で3.11後の健康を獲得できます。

日本民族はこの2つを励行する事で内部被曝が恒常化した世界を生き延びます。

我が民族は永遠に不滅です!
903:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/12/27 (Fri) 18:04:59

host:*.mesh.ad.jp

「頭で考える自分を観察し、頭で考える事を全部やめてみる健康法」

902:さすらいの旅人 :

2013/12/27 (Fri) 17:41:11

host:*.panda-world.ne.jp
「頭で考える自分を観察する健康法」
901:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/12/27 (Fri) 16:12:43

host:*.mesh.ad.jp

 「頭で考える事を全部やめてみる健康法」
 
900:とし :

2013/12/27 (Fri) 12:23:30

host:*.mesh.ad.jp
究極の免疫力 西原克成 著 というのを読んだ。
口で呼吸しない。身体を冷やさない。で健康になるれるそうだ。
そうだなあ、というので腹巻きを2枚買い足すことにした。
ハマッキーよりハラマッキーである。
899:鹿児島県人 :

2013/12/23 (Mon) 11:34:46

host:*.nttpc.ne.jp
洗濯機が使えなかったので、久しぶりにシャツを手洗いいたしました。ユニクロ
の防寒下着でタートルネックのクロ。これはもう2年位使用したシャツです。
洗剤を溶かしたぬるま湯に浸けておいたのですが、数時間後に見てみたら、なんと
水が黒くなっておりました。2年も使用したシャツからまだ染料が溶け出るとは!

非常に気味悪く、今後使用を続けたものかどうか首をひねっております。みなさんは
、洗濯機を使用していて気が付かないのではと思い、情報をシェアする次第です。

898:たまご :

2013/12/16 (Mon) 09:51:49

host:*.home.ne.jp
カル撲さん

そう思います。
ホルモンを過剰に出して体を守ってくれているはずなんです。
なのに切除で分泌をストップさせれば、なんとか踏みとどまっていた状態が壊れるわけで。
残された副腎も、頑張りすぎて悲鳴をあげることになるでしょうし。

バランスを欠いた身体は、ゆっくり或いは早足で、
確実に全身の機能を低下させていき、病人の一丁上がりとなるのが目に見えるようです。

降圧剤にしたって、真の問題がわからないまま使って、
たとえば血管の高度な狭窄を併発していたりした場合、
必要な部位に血流が届かなくなったりして、二次的な健康被害が出そうです。
腎臓や肝臓への負担だって馬鹿にできません。

でも現代の医療の常識では、高血圧に降圧剤を処方しなければ問題視される現実があって、
処方が失敗したとしても、その責任は問われにくいし、
そもそも処方が失敗だったという因果関係が証明できないし、
そこを疑ってかかること自体がタブー視されているのではないでしょうか?

医学は進歩したといっても、
風邪をひいて町医者にかかったって、菌やウィルスの特定さえ必ずしもできない。
毎度何種類ものお約束のクスリを手渡されるだけ。

医師は現時点での常識にのっとった、クリティカルパスを用いた治療を行っていれば正しいとされ、
役目を果たしていることの言い訳がたつ。

真剣に体の声を聞いて、原因を分析して、オーダーメイドな医療を施したとしても、
そのような治療は医学界から見向きもされない現状があるし、
万が一思うような効果が得られなかったと、患者が訴訟でも起こしたら。

パスから外れた医療は叩かれて負けてしまうことになりかねません。


鳩山さんが総理になった時、

ホリスティック医療が見直される機会になるかもしれないととても喜んだのに、
あっけなく失脚させられてしまって。
見えざる勢力の力はとんでもなく強大なのですね。

脱線しました。
カル撲さんのおっしゃるように、答えは身近にあるはずですものね。
本人の協力が得られ難いのが致命的なんですが、
あきらめずに答え探しをしてみようと思います。

返信ありがとうございました(*^^*)!!
897:たまご :

2013/12/15 (Sun) 12:35:45

host:*.home.ne.jp
さすらいの旅人さん

そうですね、かわいくて素直な妻になれたら、
確かにそれだけでも免疫力はグーンとUPするでしょうね♪

「むすっとしてエネルギーが低下している旦那様」に影響を受けないように…

旅人さんのメッセージはまさに緊急課題でドキッとしました。

心配しているのに、目の敵のように扱われ続けると、
最初は何とか聞き流せても、
知らず知らず般若の表情になってると思われ (笑)。
素直で可愛くなんて、夢のまた夢。

凹んだ自分を先に癒さないと、爆発の気配が漂ってきました。

気をつけます(>_<)!
896:カル撲 :

2013/12/10 (Tue) 21:41:49

host:*.nttpc.ne.jp
>>894
>肝心のステロイドホルモンが異常分泌しているのは何故か

たまごさんの仰る通りですね。
「ステロイドホルモンが異常分泌」が答え(原因)ではなく
「ステロイドホルモンが異常分泌しているのは何故か」が答え(原因)なのですね。
例えて言うと「速く走るにはどうしたら良いか?」は
「足を速く動かす」という対症療法的答えではダメで
「足を速く動かすにはどうしたら良いか」が本当の答えなのですね。
ただ非常にもどかしいことに癌や免疫異常などの場合の本当の答えは近くに必ずあるはずなのですがこれが具体的にわからないのです。
ちなみに速く走るにはどうしたら良いか?の本当の答えは
足を速く動かすにはどうしたら良いか => 手を速く振る
です。
手がエンジンなのですね。

895:さすらいの旅人 :

2013/12/09 (Mon) 13:46:06

host:*.mesh.ad.jp
『・かわいくて素直な妻を演じて(に変容して)動画や本を提案する、』

かわいくて素直な妻に変容したら、何も提案しなくても、免疫力が一気に上がり、癌が悪化しないか消失するかもしれません。

本当に免疫力が上がってくると、、自然と
『かわいくて素直で「元氣」な』人になります。
すると、周囲の人も元氣に影響されるようです。

もし、旦那様がむすっとしてエネルギーが低下している状態だったとしても、それに影響をうけないようにかわしつつ、寝室や台所リビングなどを整え、パーッと元氣になるようにするのもいいと思います。

元氣になるには、姿勢をよくするのが最も手っ取り早いと思います。私は首の後ろの筋を伸ばすと自然と背筋も伸び、姿勢がよくなると考えています。
894:たまご :

2013/12/09 (Mon) 13:28:32

host:10.0.151.155
皆さま、こんにちは。
心温まる返信を頂きありがとうございました。
大変有り難く、心より感謝申し上げます。

カル撲さん、抗がん剤治療や放射線治療の実際、
がん切除後の著しいQOL低下でご苦労されている方々、
接しておりましたので、カル撲さんのおっしゃられることには同感いたします。

安保先生の動画の紹介ありがとうございました。
youtubeまだ拝見できておりませんが、近いうちに拝見させて頂きますね。

さすらいの旅人さん、養生法の探求さん、
腰背部のマッサージや温罨法などのご意見、ありがとうございました。

コメント拝見して、以前から先送りにしていた棒灸をいよいよ買うかと思って、
さりげなく打診しましたが、
「お灸なんて絶対やらない』」だそうで…orz。
ひまし油湿布の道具も一式もっておりますが、もちろんできそうにありません。

マッサージしてあげよっか?と夜に擦り寄ってみましたが、あっさり断られました。
夫婦関係そのものの改善を図るのが先のようです (苦笑)。
いや、女磨きか??
いずれにしても時間がかかりそうで、行き着く前に病院やDr.に主人をもっていかれますね(笑)

西原克成博士の「究極の免疫力」は、さっそく注文しました。
生体内反応についての認識を深めることができればと思います。
電子伝達系など、細胞にまつわる諸々の基礎知識は、
生体に起こる現象を理解するに必須の知識であることを知りながら、
苦手意識を言い訳に、ついないがしろにしてしまう分野でありました。
これを機会に少しずつ理解を深めていきたいと思います。

『ガンそれ自体が免疫細胞の一種』
『ガン細胞は細胞核DNAが破壊された場合の生き残り戦略という見方、
ATPを得るという生存目標に従っている、ガンだとか健康とか病気とか
 勝手に人間が決めているに過ぎない』

という養生法の探求さんの見解は、大変参考になります。
自分にとっても理解しやすい考え方です。

生物は生命を守るための精密緻密なメカニズムを備えて誕生しているはずで、
これまで正常に生存することができていた生物が異常をきたしたとすれば、
その現象を防御反応であると考えるのは、たいへんシンプルなことだと思います。

アルドステロン(副腎皮質ホルモン)の分泌が異常であるからといって、
あるいは副腎の過形成や腫瘍が認められたからといって、
治療法として副腎を切除するor降圧剤の服用をすすめられる現実には、
とんでもない矛盾を感じます。

肝心のステロイドホルモンが異常分泌しているのは何故か、
システムの狂いを本来の姿に戻すためにはどのようなアプローチが考えられるか、
等々の手続きはすっ飛ばして、必要なはずの臓器を取れば問題解決とする現代医学の怖さ…。

まさに皆さまのおっしゃる対症療法に他ならないのに、どうして気がつかない人が多いのか、
不思議でなりません。

311後の内部被曝の可能性は大いにあります。
新聞やテレビが報道しない、政府が公認しない現実については関心もありませんし、
食事はすべて外食でまかなってもいい人ですから、外食三昧しておりましたし、
食材を考慮することも勿論ありませんでした。


最近になってようやく少し、買い物の際は太平洋産の魚介を気にするようになったかな?
という程度です。

311後、竹炭のパウダーを購入し豆乳ヨーグルトと一緒に摂取していますが、
もちろん主人にはすすめられませんし、
炭の色が強烈なので、提供する食事に知らんぷりして混ぜることも絶望的(笑)。


今のところ即できそうなのは、教えていただいた④ミネラル飽和 作戦かな。
主人が気に入るような(抵抗の少なそうな)サプリメントを準備しておくことにします。

ヨウ素剤はもっておりますが、勿論拒否されるでしょうし
残るは、ビタミン剤、カルシウム剤、鉄剤、カリウムですね。
それからクエン酸でしたね。

持っていないものを買い足して置いといてみることにします。
考え出すと一人では悶々としてしまうので皆様のご助言、大変嬉しかったです。

・主人を論破できるくらいの知識を詰め込んでおく、
・かわいくて素直な妻を演じて(に変容して)動画や本を提案する、

とくに後者の方は気の遠くなるような実現の難しい策ですが((笑)、
聞く耳を持たない人をコントロールするより、自分の変容の方が簡単だと言い聞かせて、
頑張ってみようかな。

診断結果等分かりましたら、またご報告させて頂きたいと思います。
返信・御礼遅くなってごめんなさいでした。
本当にありがとうございましたm(__)m。
893:カル撲 :

2013/12/06 (Fri) 08:21:04

host:*.nttpc.ne.jp
皆がいつも言っている事ですが西洋医学の最大最悪の欠点は対症療法しか出来ない、やらない事ですね。
熱が出たら解熱薬、咳が出たら咳止め
確かに一時的には患者は楽になりますが病気が根本的に治る訳ではない。
つまり皆”過剰反応が起きている”という扱いでしかないのですね。
アトピー、乾癬など免疫系の病気でも”IL-22をターゲットとした治療法が開発される可能性がある”と言われていますが
個人的にはこれも対症療法で根本的な治療ではないのでは?という気がします。
”IL-22は抗菌ペプチドの発現を誘導し自然免疫に関与”なので根本的に悪さをしている訳ではないので。
単なる”免疫の過剰反応”ではない何らかの原因、これが何かですね。

皮膚疾患におけるIL-22の役割
http://p.tl/GZpx
892:養生法の探求 :

2013/12/05 (Thu) 19:56:52

host:*.tokai.or.jp
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-541.html

↑ 手前味噌ですが、自分のブログでガンに関するパラダイムを拡大したものです。

ガン細胞は細胞核DNAが破壊された場合の生き残り戦略という見方も可能です。
どんな状況に遭遇してもATPを得るという生存目標に従い命は流れていく。
その一点を見つめてはガンだとか健康とか病気とか勝手に人間が決めているに過ぎない、
というのが私の認識です。
891:養生法の探求 :

2013/12/05 (Thu) 06:14:53

host:*.tokai.or.jp
たまごさん

はじめまして。自分は鍼灸師ですがアドバイスめいた事を少し申しあげさせて頂きます。

まず、311から2年9ヵ月が経過しておりますので、この間に飲食や呼吸で取りこんだ放射性同位元素の
影響を疑ってもいいでしょうね。

副腎という臓器にはセシウム137や134が濃縮しますし、ストロンチウム90やウラン235や
プルトニウム239もまた副腎に溜まります。なにしろ副腎は体内のミネラルをコントロールする
ホルモンであるミネラルコルチコイドを産生する器官ですから、ミネラルバランスを完璧に破壊する
放射性同位元素による内部被曝の影響は副腎にモロに出てきます。もちろんその下の腎臓という
臓器もセシウム他で廃絶しますし、それだけでなくあらゆる臓器や器官のすべてが内部被曝により
障害されます。特に細胞核DNAやミトコンドリアDNAに親和性の強いストロンチウム90やウラン235
はジノトキシック(遺伝子毒)の最たる核種であり、北関東や関東にまでこの核種が飛散した事は
東京のマンションのエアコンのフィルターからの核種分析から判明しております。

このような311後という特殊な事情を鑑みればたまごさんの旦那さんの呈した高血圧の背景には
まず内部被曝の影響があるかも、と疑ってもいいかもしれません。今回のレベルではフクシマ半径200キロ
圏内は要注意地帯となりますので、もしもこの地域にお住まいであるのなら、今後は内部被曝に対する
養生も徹底していくと良いと思われます。

内部被曝防御のポイントは①キレート、②抗酸化、③免疫強化、④ミネラル飽和などです。
④だけはまだ解説してないのでここで初披露しますが、ようはヨウ素131に対抗するために人工ヨウ素を
先に摂取し甲状腺をその人工ヨウ素で飽和しておくという手法を全核種へと応用するということです。
カルシウム錠剤の摂取はストロンチウム90の細胞内アクセスを遮断する効果的な方法と言われておりますし、
栄養知識を応用すればウランやストロンチウム対策では鉄を多く含む食材でイケルし、セシウムには
カリウムが豊富な野菜や果物で、となります。

ガンについてはもうじき免疫学のパラダイムが変容されて恐らくはガンそれ自体が免疫細胞の一種という見解が
いずれ公表される時代が来るかと思われますが、まだ少しそれまでは時間がかかりますので、
まずは近藤誠氏の最新刊などを旦那さまに差し上げたら如何でしょうか?
彼の見解のすべてを私は認めていませんが、ガンをただテロリスト細胞のように捉えていない数少ない医師の
ひとりですので、参考になります。

安保先生もまあまあですし、西原克成博士の「究極の免疫力」という本にはガンの真相であるワールブルグ効果
が記述されていますのでこれは良本です。

副腎への効果的なアクセスと言ってもそうそう思いつきませんが、鍼灸指圧では簡単な事です。
副腎付近の指圧、温灸、直接灸、鍼、と、どんな風にもアクセス可能です。

でも旦那さんは現代医学信奉者ですからね。ビタミンCが副腎をよく賦活する栄養素のひとつです。
またクエン酸もミトコンドリアを賦活します。どちらもよく含みリコピンという抗酸化物質を含む
トマトなどは実は最強の副腎賦活食材となります。

取りあえずはこんな感じです。

日本鍼灸と日本漢方が明治維新によって完膚無きまでに衰退させられた弊害はとてつもなく大きな障壁となり
現代を覆っています。もしも西洋医学と同等の評価が与えられていればもっとスンナリと大衆は自然に
東洋医学へと足を運ぶでしょう。わたしたち鍼灸師の啓蒙不足を恥じます。
890:カル撲 :

2013/12/04 (Wed) 20:03:05

host:*.nttpc.ne.jp
>>888
たまごさん、こんばんは
たまごさんは良くご理解されているとおもいます
そう、抗がん剤は猛毒
放射線療法は造血機能まで破壊し免疫力を無くします。
ご主人は現代医療崇拝者という事なので色々難しいとおもいます
安保徹先生の動画見せるとかネチネチ頑張るしかない鴨です。
これなんかどうでしょう
「安保徹先生『免疫革命・新がん革命!はじめてがんの原因が分かった」
http://p.tl/e27l


889:さすらいの旅人 :

2013/12/04 (Wed) 17:11:14

host:*.mesh.ad.jp
たまごさん
まずは、旦那様の背中をさすってあげたり、
マッサージなどをしてあげたらどうでしょうか。
888:たまご :

2013/12/04 (Wed) 15:19:32

host:10.0.151.155
常連の皆様方、こんにちは。

皆様のお知恵を拝借したくて書き込みさせて頂きます。
私自身は代替療法とくくられる 分野が好きで、できる範囲で細々と実践しています。
しかし、主人は医療関連の会社に従事している、根っからの現代医療崇拝者です。

そのため、細々と作っているとぎ汁乳酸菌や豆乳ヨーグルトも白い目で見られていて、
子どもたちに摂取させるのにさえ、気を使う毎日を送っています。

今日ご相談したいのはその主人のことなのですが、
高血圧で受診し、原発性アルドステロン症が疑われることとなりました。
確定はしていませんが、副腎の腫瘍の可能性があるとのことでした。

私は、自らががん治療の実際を見ていたこともあり、
いわゆるがんの三大治療には大反対なのですが、
主人は積極的に受けるつもりだと、のうのうと言って憚りません。

確定診断を受けるための検査をするのは良いとして、
過食をやめる、生活を規則正しくする、よく温める、マッサージや鍼灸、
豆乳ヨーグルトの摂取、等々、
できることを片っぱしからやっていってもらいたい一心なのですが、

基本的に医療についての見解は、まったく相容れるところがないため、
下手に踏み込んだ発言をすれば、一発触発となりかねなく、
何も言えない状態でただ祈りながら見守るばかりです。

一つだけ、活性酸素対策の必要性には理解が得られ、GliSODinのサプリメントを摂取しています。

主人のような人はむしろ大多数で、
私のような人種はエイリアン扱いになるのは仕方ないのですが、
それはそれとして、豆乳ヨーグルトを飲むとか、
そんなことの一つでも実践してもらえるようにするには、どうしたらよいのでしょうか?

医療関係者VS患者という立場であれば、少しは耳を傾けてくれるのでしょうけれど、
夫婦という間柄で、相手もそれなりの医学的知識を持った上でのポリシーで、
気持ちばかりが焦ってしまっていい対応が思いつきません。

頑固な患者さんや家族への懐柔策など、どなたかお知恵はありませんでしょうか?
また、副腎への効果的なアプローチなどご存知でしたら教えて頂けないでしょうか?
どうぞよろしくお願い申し上げます。




887:養生法の探求 :

2013/11/30 (Sat) 06:50:05

host:*.tokai.or.jp
皮肉屋さん

要情報を探求してますから、気にしちゃいませんぜ。セカンドハンドルネームにもってこい(笑)

アッシは治療院では口を湿らすのは白湯いっぽんです。魔法瓶1.5リットル入りに白湯入れていきます。

全部飲んではしまいませんがね。便通は基本的にイイほうなんで、白湯のせいもあるかもです。

漢方医学が目標とするは①汗②吐③下④和⑤温でして、カントゲワオンね、

そいで、①発汗も②吐くことも③便通を整えることもみなデトックス。

④和は中和つまりこれも解毒で、⑤温は保温でヒートショックプロテイン。

まあ、こういったわけで治病の根本は体内にある余剰物質を排出させるという事と言えるのでしょうね。

余剰の最たる放射性同位元素なんぞはとっとと白湯で便通を整えて出しちまうに限りますな。

白湯が効かなければコーヒーとかね。コーヒーにはウランやプルトをデトックスできる可能性がありますし。

江戸初期の漢方医・永田徳本翁の持論は「便秘は万病の元」、下剤をよく使いこなし万病を治した名医であり

養生法の達人でした。今で言う気功法をマスターし、ブドウの効能を熟知し、享年118歳の長寿を達成しました。

二代将軍の侍医たちが治せない殿様の病気をアッサリと治したが、薬一服16文分の治療費しかもらわずに

豪華な褒美も一切受け取らず、スタコラ立ち去ったという恬淡無欲な神医と讃えられています。

トクホンというメーカーの名称は彼の偉業にあやかったといいます。

お通じが快調なら回腸も快腸で腸扁桃パイエル板マクロファージも元気!

おっと、朝いちの一発を催してきた(笑)ではハバカリへ直行です。
886:皮肉屋 :

2013/11/24 (Sun) 22:20:00

host:*.infoweb.ne.jp
>>885
訂正:要情報の探求さま→養生法の探求さま

ハンドル名を間違え、申し訳ありません。お詫び申し上げます。
885:皮肉屋 :

2013/11/24 (Sun) 22:17:12

host:*.infoweb.ne.jp
お久しぶりの皮肉屋です。要情報の探求さまやさすらいの旅人さまといった「実体験に基づいた
地に足の着いた知識」からの諸見解、日々参考にさせて頂いております。

その上で、最近(といってもこの1ヶ月弱ですが)の経験で、効能高いことを実感した例として、
「朝一番の白湯(さゆ)デトックス」をご紹介したいと思います(既に実践中の皆様には、「釈迦
に説法」とは思いますが)。

きっかけは、ほぼ1ヶ月前の帰りがけに、駅近くのツ○ヤの百五円叩き売りコーナーにて購入した
蓮村誠氏の著書でした。内容的には、「白湯を毎日800mlほど、特に朝起きて一番に最低でもコップ
1杯分は飲む」というものでした。

まぁ、お茶や調理用に、毎日沸かした湯は魔法瓶に常に詰めている生活をしているから、これなら
新たな出費も伴わないから、騙されたつもりで実践してみようかと翌朝から早速始めました。

すると、朝の排泄量が大小共に明らかに「量が桁違い」になるのを日々実感でき、併せて1週間目
くらいから体の動きの「キレ」が明らかに上がっていることに気付きました(特に早朝の歩行時>
通勤のため駅まで歩行する時など、時間が15分→12分くらいに、それも自然に縮まっていた)。

飯山老師のお言葉の内に、「体に入れる」ことだけでなく「出す(排泄)」を重視する文言があっ
たことを思い出し、その「出す」部分の能力を高める方法として、この「朝一番の白湯デトックス」
を実体験として推奨いたしたいと思います(大して費用も手間もかからないで、体内の放射性物質
を含む有害物質をどんどん出してくれる感じだから)。
884:さすらいの旅人 :

2013/11/23 (Sat) 11:10:50

host:*.mesh.ad.jp
頸と頭蓋骨をつなげる関節、、
頸の座りをよくするように意識すると、、
自然と全身の姿勢がよくなる。

スマホ中毒、PC中毒者はそれを意識するだけで疲れにくくなると思います。
883:774 :

2013/11/14 (Thu) 17:19:13

host:*.tst.ne.jp
コーヒーは浣腸にかぎりますね。
痛み止めにもなるみたいですし。
882:養生法の探求 :

2013/11/14 (Thu) 05:34:16

host:*.tokai.or.jp
とりあえず中間報告というか、ここんとこ唐辛子を含むカプシカム属の効能はだいたい咀嚼し終えたんだけど

そいで、今はちっとコーヒーね。ここいらを探っている。

もうちっと資料を読み込んでからコメしようかと思ったけど、ええと、結論から申すと

コーヒーにはキレート作用があってどうもウランやプルトニウムの排出に有効そうなのです。

あとはよく知られているように肝臓ガンの予防、ならびに糖尿病の予防効果ね。

内部被曝してウランやプルトは肝臓に溜まるし、ストロンチウム90はイットリウム90に壊変して
膵臓に生体濃縮してインシュリン分泌機能が破壊され糖尿病になる。

このどちらにもコーヒーが有効かもしれない。

またカリウムの量がハンパなく多いのがコーヒーで、だから腎臓病関係のヒトは控えねばならないけど
セシウムはカリウムと置換されて取りこまれるからセシウム対策になる。

クロロゲン酸、カフェイン、他のフィトケミカルな植物成分は抗酸化作用が顕著。

まあ、こういった具合でコーヒーはなかなか優れた内部被曝防御の飲料かもしれない。

あくまで自己責任で飲めばいいが、私は体感で美味く感じたので311後にコーヒーを呑む習慣を続けてきた。
881:養生法の探求 :

2013/11/11 (Mon) 07:00:14

host:*.tokai.or.jp
ウォーバーグ財団ね。これこそまさに医療利権とウラン利権の総本山?
白州次郎の後見人がここでしょ?

ワールブルグの御仁はガン細胞においてミトコンドリアが廃絶し解糖系が亢進しているのを発見して
これが後に「ワールブルグ効果」と呼ばれる現象とされた。

まあ、ガン細胞ってのはワールブルグ効果が起こっていて、ミトコンドリアのATP産生が途絶しているので
それをバックアップするために解糖系でATP産生が亢進しているというのは事実なんだけど、
ガン細胞ってのはそれも含めて細胞自体の生き残りのための戦術であって、ようは無酸素、低温の血流障害に
適応しているのがガン細胞ということ。

そしてガン細胞は細胞間質というバリケードを自分の周囲に築いて、
マクロファージまで味方に引き入れて免疫システムまだ乗っ取っていく。

つまり本来なら免疫細胞は最初期のガン細胞を見つけしだい細胞障害性T細胞が活躍してガン細胞を消滅させるし、
NK細胞はパーフォリンやグランザイムという分解酵素をガン細胞に浴びせかけてガン細胞を壊すし、
マクロファージはサイトカイン腫瘍壊死因子TNFを使って固形ガンを出血性の壊死に追い込むし、
こうした機序で破壊されたガン細胞の断片は最後にはマクロファージに貪食されてガン細胞は跡形もなく
消え去っていく。これが癌の自然治癒ということであり、日に数千から百万個も産生されるガン細胞は
通常はこの免疫応答ですべて消化分解されている。

こういう免疫作用を抑制してしまう物質まで分泌しつつ癌細胞は増殖していく。
もしも樹状細胞やマクロファージやの樹状細胞ネットワークが強力であればガン細胞の増殖は阻止できる。
それで樹状細胞ってのは元気がある還元型だと手足である枝を十分に張ったヒトデのようにしっかりとした
アメーバ状細胞なんだけど、酸化型の劣化したタイプの樹状細胞だと手足がほとんど無い丸っこい細胞状態。
これだと異物を捕捉する能力も、異物を貪食してT細胞に抗原提示する能力もなくて、
ガン細胞を見つけてもどうしようもないテイタラク状態。


だから、>>>『ガン細胞を増殖させない秘訣は樹状細胞を元気な還元型に保つ』<<<というポイントに絞れる。


酸化型とは文字通り活性酸素やフリーラジカルの増大による酸化ストレスによって樹状細胞が傷ついて劣化した
状態を意味するわけで、内部被曝ってのは細胞内、体内を急速に酸化状態に導くから樹状細胞の精気を保つうえでも
とても危険なのが内部被曝による酸化と言える。

ここいおいて酸化された体内を還元する必要性が生じるわけで、抗酸化作用の強いビタミンCの大量投与が
ガン治療に付随するのは還元環境を提供するという事でまあそんなにおかしな治療法ではないし、
ガン治療ではなく、ガンを未然に防ぎ内部被曝の健康被害を未病治するために
抗酸化作用の強いビタミンやフィトケミカルの積極的な摂取は有効である。

ガンの防ぎ方、内部被曝の防ぎ方、これが公開されると医療利権はおまんまの食い上げ。
だから、いつもガン戦争、ガンは遺伝子の暴走、不治の病でいてもらいたいし、
内部被曝を防ぐ方法などない、放射能には勝てない、の一点張り。
ここがエッジなツボだぜ!

ガンを防ぐ方法もあるし、内部被曝を減殺する方法もある。

それが①キレート、②抗酸化、③免疫強化である。

NK細胞の発見は日本人、仙道富士郎博士の業績であるがこれにノーベル賞が付与されなかったのも
もちろん奴らがこのおかしなノーベル賞祭りを仕切っているから。

ガンは敵ではないけど、増殖して成長したらもう手に負えない場合もある。
身体全体がガンというシステムに適応してしまうからね。

末期の癌の爺ちゃんの肌は氷のように冷たかった。
ガンは温熱や酸素を嫌うから、反対の状態を生み出す。

ヒートショックプロテインが分泌されていればガン細胞は増殖できません。
だって樹状細胞を活性化し抗原提示を強化するのがヒートショックプロテインだから。

皮下にいる樹状細胞がランゲルハンス細胞。
鍼灸指圧治療とはランゲルハンス細胞の活性化療法でありヒートショックプロテイン医療だったのです。

ギリシャの医聖ヒポクラテスは「人の体内には百人の名医がいる」といい
「火で治せぬ者は不治である」、と言った。

うちなる百人の名医中のスーパーカリスマドクターこそが樹状細胞でありヒートショックプロテインだったのです。

『ヒトは我が体内に侍医を抱く』

汝の侍医を愛せよ。
880:さすらいの旅人 :

2013/11/11 (Mon) 01:29:09

host:*.bbtec.net
ワールブルグさんの関連文章がまとまっていました。

癌の正体を暴露した男オットー・ウォーバーグ、ロスチャイルド家に一蹴され怖気づく その1
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/400.html

癌の正体を暴露した男オットー・ウォーバーグ、ロスチャイルド家に一蹴され怖気づく 前回補足とおさらい
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/401.html

癌の正体を理解する上での基礎知識 その1 原核細胞から真核細胞への進化(共生説)
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/409.html

癌の正体を暴露した男オットー・ウォーバーグ、ロスチャイルド家に一蹴され怖気づく その2
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/420.html

癌の正体を暴露した男オットー・ウォーバーグ、ロスチャイルド家に一蹴され怖気づく その3
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/422.html

癌の正体を暴露した男オットー・ウォーバーグ、ロスチャイルド家に一蹴され怖気づく その4
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/423.html
879:養生法の探求 :

2013/11/10 (Sun) 23:49:52

host:*.tokai.or.jp
がんの温熱療法とヒートショックプロテインについて
http://www.gan-jiten.com/trouble/04/post_66.html

「ヒートショックプロテインの効用
 ①生体防御作用 体タンパク質の傷害を修復する
 ②免疫増強作用 白血球の増加、NK細胞の活性化、樹状細胞の増強、抗原提示強化、癌ワクチン作用
 ③シャペロン作用 体タンパク質の合成、運搬、分解の補助」

九州は原病院の院長であった医師・原志免太郎博士は40代から自身の身体にお灸を毎日据え続け108歳の
長寿を達成し、灸治療のアンチエイジング効果ならびに免疫増強作用を見事に立証し昇天されました。
原博士はお灸博士と呼ばれましたが、一大発心し、灸の科学的効能をウサギに灸を据えてその血液像の
ビフォーアフターを検証する事でエビデンスとして白血球増強作用を立証し博士号を取得したので、
お灸博士と呼ばれました。東洋医学界で不朽の名声を獲得しいまだに称賛され続けております。

博士が灸の効能を実感した後に自分の身体のどこに灸を据えたかというと腰の仙骨と呼ばれる部位にある
ツボ8点と足の三里と呼ばれるツボです。腰部8点灸+足三里という独自の灸法を開発しその効能をみずからの
身体で立証しました。腰は二足歩行で歩く人間の一番の弱点であり、地球重力の1Gがエイジングにより積算
されると脊柱管狭窄症を発症し下肢の不全が引き金になり全身へとその障害が伝播します。
その最弱点である腰椎の下部にポイントを置きその部位に灸を施しそこでまずヒートショックプロテインを
分泌させることで腰椎付近の筋肉や組織のコラーゲン構造、アクチン、ミオシンなどの構造タンパク質のキズを
修復しアンチエイジングを促進せしめ、足の三里というツボは前脛骨筋という歩行時にもっとも負荷のかかる
点であるが、やはりそこを起点にヒートショックプロテインを分泌し、「老化は足から」の足の筋群の
エイジングを抑制することで結果として108歳の長寿延命を成し遂げたと言えます。

灸治療は日本が世界に誇るヒートショックプロテイン医療である事をみずからの身体で立証せしめた
原先生は江戸中期のヒートショックプロテイン医であった、ゆのくま灸庵先生こと漢方医・後藤艮山と
ならび称される日本のヒートショックプロテイン医道の伝道者でありました。

皮膚において免疫を司るランゲルハンス細胞という樹状細胞は皮下において異物の侵入を察知すると
その異物を貪食しその一部を抗原として提示し免疫細胞であるT細胞へと伝達します。
するとT細胞は直ちに免疫細胞のB細胞へとランゲルハンス細胞からの知らせを伝達します。
この皮膚免疫の最前線を担う樹状細胞ランゲルハンス細胞を増強できるのがヒートショックプロテインなのです。

これら人体の免疫を司どる免疫細胞の情報交換は免疫細胞の細胞膜の糖鎖と呼ばれるうぶ毛のような糖タンパク、
多糖体を介して行われています。免疫細胞でない人体細胞60兆個の情報ネットも細胞膜の糖鎖によって
連絡しあっており乳酸菌などバクテリアの細胞壁も、野菜や果物や樹木の細胞壁セルロースも、動物の細胞膜も
みな同じく多糖体や糖鎖で覆われて放射線をシールドし、かつ、生理活性物質を介した情報交換が
成されています。

人体における免疫の機序において細胞膜の糖鎖は非常に重要な役目を担っていますが
この糖鎖が内部被曝によって破損する危険性が高いと推測されます。
もしも糖鎖が破壊されると細胞間の情報ネットワークがおかしくなり、それが原因で免疫が低下しガン抑制が
できなくなると言われています。

糖鎖というヒモは糖とタンパク質で構造化されていますから
タンパク質を修復するヒートショックプロテインが灸治療でよく分泌されれば糖鎖タンパク質も
修復されて免疫が維持されます。

多糖体というネバネバの摂取が免疫強化になるのは、人体の細胞膜糖鎖の栄養源になるからと言えます。
ネバネバは里芋、納豆、なめこ、キウイ、キクラゲ、乳酸菌などに含まれますがこれらの摂取は
細胞膜の糖鎖の健康維持にとって今後は欠くべからざる素材と言えます。

ヒートショックプロテインは42℃の風呂に10分入ると旺盛に細胞内に分泌されるそうですが、
子供たちにはちと熱過ぎかもしれません。


>>>『子供の免疫を守るには子供の腸を冷やさない事にポイントを絞るといいです』<<<


回腸や空腸にある腸扁桃パイエル板という部分に腸内マクロファージがいますが、ここの免疫を維持する
ことが全身の免疫を維持することですから、子供には今後は冷たいモノを摂取する際には十分に注意して
ください。暑い夏の盛りにアイスやジュースを食べ飲む事までは抑制しませんが、冬期は冷たいものは
控えるのがいいでしょう。これだけで風邪やインフルエンザに罹患する確率はグッと減ります。
878:養生法の探求 :

2013/11/10 (Sun) 06:53:34

host:*.tokai.or.jp
温熱免疫療法によるガン治療
http://www.youtube.com/watch?v=zeGG67a9hgg&feature=related

1:50〜 1970年代になると癌の自然治癒の症例が世界から700例以上も報告される
3:50〜 熱ショック蛋白が体温が39.5度付近まで上がると細胞内に分泌されてくる
      それにより自然治癒が促進され免疫細胞が活性化してガン細胞が駆逐される

『養生法の探求的ガン細胞消滅セントラルドグマ』仮説

①温熱、唐辛子カプサイシン、鍼灸指圧→
②皮膚や消化器上皮の細胞膜レセプターVR1がこれらの刺激を受容し活性化→
③細胞膜から細胞核DNAにヒートショックプロテイン分泌を命令→
④細胞膜レセプターVR1から命令された6ナノメートルの核内に仕舞われた60億個の塩基がつながってできた
DNA鎖の数%の発現調節領域が起動し2メートルのうちの0.5%の遺伝子群の中の
ヒートショックプロテイン分泌遺伝子に働きかけてHSP分泌が発動される→
⑤DNAからRNAにヒートショックプロテイン産生の指令が伝達され
メッセンジャーRNA、リボゾームRNA、トランスファーRNAが起動して細胞内小器官のリボゾームで
ヒートショックプロテインが産生されるとゴルジ体で糖鎖修飾が行われてようやく細胞内に
ヒートショックプロテインが分泌される→
⑥ヒートショックプロテインは細胞内の壊れたタンパク分子を修復しだし、ガン化して歪んだミトコンドリアの
構造タンパク質も修復されてATP産生が正常化すると共に解糖系の亢進が沈静化しガン細胞は
ガン細胞である必要性がなくなり、もしもまだ使用可能ならそのままこの細胞は使われるが
使用不能な程に損傷していればTNF遺伝子、p53遺伝子、Hrk遺伝子などが発動し細胞のアポトーシス誘導が
起こり細胞は凝縮し小片に分裂し最後にはマクロファージに貪食されて消滅する。

以上のような細胞膜→DNA→RNA→ヒートショックプロテイン合成→自然治癒→恒常性維持
という流れをうまく引き出す事こそが自然治癒の要点であり、この機序の起点、スタート地点に位置するのが
細胞膜レセプターであるVR1である、という仮説を提示します。

このモデルでいくと、唐辛子の辛味カプサイシンやお風呂、温泉に抗ガン作用があることがスンナリと説明がつくし
鍼灸指圧がヒートショックプロテインを分泌でき抗ガン作用に優れている事も容易に説明がつきます。

VR1は別名をバニロイドレセプターと言いますが、
またの別名はTRPV1で温度受容体ファミリーの一員で43℃近辺の温度を受容します。
多くの内外の環境因子を受容するポリモーダル受容体がVR1の本性ですが、
これはVR1が生命誕生いらいの地球環境の多くのストレス因子を受容して進化した事を物語っているのであり
これらストレス因子に対応して損傷した体構造を修復するためヒートショックプロテイン分泌の命令がDNAに
指示され実行されてきた。ゆえに今ではVR1が活性化されると即座にDNAが反応する程にレスポンス能力が
高まっているのかもしれません。

環境の変化を捉える最前線は膜であり、膜のレセプターが環境を受容しているのです。

受容体の概念を確立したエールリッヒは有名な
「生体は結合がなければ不活性である」
という言葉を遺しています。

人体のホメオダイナミクス(動的恒常性)の活性化になくてはならないのが細胞膜レセプターである
VR1でありましょう。

太陽光線もVR1を活性化しているかもしれません。

「細胞膜レセプターVR1→DNA→RNA→ヒートショックプロテイン合成→自然治癒」

これこそが311後を生き延びる黄金の鍵でありました。

と私は見て取りましたと大見得をきってみました!
877:さすらいの旅人 :

2013/11/06 (Wed) 10:07:18

host:*.mesh.ad.jp
スマホやパソコンでネット三昧していると、、
同じ姿勢で硬直してしまうため、首、肩、背中、、腰の筋肉が硬直し、凝ってしまう。

凝ったところの筋肉が伸びたり縮んだりしたら凝りが解消されるという。(HSP発動はより効果的だと思います)

そこで、簡単なエクササイズ。

スマホの画面から、できる限り視線を外す。
放射状に目をそらしていくと、
連動して、顔、首、肩、背中、腰まで動く。
(スマホと反対側、つまり、後ろ側を見る)
これを↑、→、←、斜め上など、いろんな角度で行う。
それだけで、凝り固まっていた筋肉が動くので、
急に血流がよくなるのを実感する。

そして、目線をスマホに戻したとき、、
そらしすぎた反動で、姿勢が前屈みではなく、
スッとしたよい姿勢になっている(場合が多い)
876:ギリス :

2013/11/06 (Wed) 01:12:19

host:*.dion.ne.jp
ヒートショックプロテイン(笑)

・・日本という国にもさ、飯もロクに食えずに、夜はローソクの母子家庭もあるからさ・・・
875:さすらいの旅人 :

2013/11/05 (Tue) 08:23:16

host:*.mesh.ad.jp
「気持ち良ければ何をやってもいい」
これは素晴らしい養生法ですね。

今年は皮膚を鍛えるがテーマで、
夏から鍛えてきたおかげで、外気温16度くらいで薄着でいても、涼しくて気持ちがよい、、という認識になりました。(昨年だったら、高機能な防寒着で保温三昧でした)

皮膚への刺激は「気持ちがよい」

寝起きでイライラしている子供も、お風呂に入ると
きゅうにイライラが収まりました。
皮膚への刺激が脳内分泌液のバランスを整えたな、
と思いました。

皮膚への刺激は気持ちがよい。

日光浴も風浴も砂浴も土浴も水浴も海水浴も森林浴も、
みーんな皮膚への刺激、気持ちいいから存在しているように思います。
男女の交流も結局は皮膚への刺激へ帰着しますし。


皮膚への刺激は「気持ちがよい」は真理ではないかと思います。
874:一日一笑 :

2013/11/05 (Tue) 03:36:45

host:*.ocn.ne.jp
肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法 宇津木龍一 青春出版社
オススメです。

理想的なスキンケアは、皮膚を再生させる治療法と同じ。
クレンジング・化粧水・クリーム・美容液などを使わない。
水で洗うだけ。
873:養生法の探求 :

2013/11/05 (Tue) 00:35:26

host:*.tokai.or.jp
爪揉みってさ、井穴(せいけつ)という末端部のツボを刺激して副交感神経が優位になってなんちゃら
っつう理論だけど、まあやりたい方は大いにやってください。
特に絡む理由はないけど、文脈で普通は分かるっしょ?

こういう変な部分パクリって多いのよ。
東洋医学の一部分を取り上げてさもわかったような連中。
で、結局は言い出しっぺ達のカネモウケになるだけ。

世界的な免疫学者だろうと現役の胃腸外科医だろうとだから何?って話し。
まあ俺らのひねくれた精神構造はちっと理解できかねるでしょうね(笑)

子供ってイヤがると絶対に何もさせてくれない。
寝てる時にやればいいかもね。
それでも抵抗するかも。

イヤがる事やればストレッサーになるだけ。
押したりすれば、それなりにフィードバックで一酸化窒素は分泌される。
まあ、その程度の価値はある。

リミッターはとっくに外してますがね。
熱くさせるの上手ですね、ギリスさん(笑)

大阪では大師流小児鍼が有名。
この小児鍼(しょうにしん)なんかは上手い術者が施せば様々な小児の疾病予防、治療になる。
あとは普通に子供にお灸を据えるってのはあり。
おねしょ、なんかは100%近い確率で治る。
自分も臨床例あり。

ただこういう術者にカネ払ってやってもらうものでなく
自分の家庭で出来る食養生でなんとかする、ってのが一番いいから、そういったアドバイスを
メインにしてるわけ。

子供用の内部被曝対策の重点はって言っても基本はキレート、抗酸化、免疫強化でいいはず。
まあ、こんな感じです。

ツメ揉みは自分は大昔にネット上で提言済みなんすよ。
で、言い出しっぺが言うのも何だけど気持ちよくもない誰かの発案をそのまま提言した事を
ちっと恥じてるし、まあ、そんなにたいした術でもないと今は思っているだけ。

耳引っ張りは俺のオリジナルかもだけど何だか最近になってインチキっぽいのが
本にしたりしてるね。

耳は全身とつながってるっつうのは有名で、
東洋医学の聖典では「耳翼での刺激は経絡を通じて全身にいたる」とされ
ポルトガルの医師ザクタス・ルシタニアスA.D1636年は
「坐骨神経痛の治療には、耳背の静脈を切るか、または、焼灼すると有効」といい
ようは少量の出血による刺絡療法を耳を使い行うか、耳を灸治療すると
下半身不全が改善されると西洋の地でも東洋医学的な治療が行われていた。

フランスのポール・ノジェ博士の耳介医学の知見も加味し
その安直バージョンの耳引っ張りを小野院長のブログで以前に公開済み。

クドイけど、それが気持ち良ければ続くし身体はそれなりに反応するでしょうね。
操体法の創始者である医師・橋本敬三氏は「気持ち良ければ何をやってもいい」と
仰っておりましたから。

何でも良さそうなのは実験していいと思いますよ。
是非、ツメ揉みでも何でもジャンジャン実施してください。
文句を言う筋はこちらにはありませんし、著作権も東洋医学にはありませんから(笑)
872:ギリス :

2013/11/04 (Mon) 22:39:23

host:*.dion.ne.jp
ベリー類とキノコは放射性物質で汚染しやすいので避けましょう・・は基本ですね。
”ベクまる実験室”というところで面白いセシウム測定結果(カレーとか、塩水によるしいたけ
の除染結果とか、タバコとか)がのってます。リンクのリンクも面白い。
他人さまのイイところは、さっさと取り入れます。爪もみのどこが問題ですか?
(陣取りゲームではありませんし、ことはサバイバルです。リミッターはずしましょう)

871:養生法の探求 :

2013/11/03 (Sun) 13:41:43

host:*.tokai.or.jp
爪揉みも耳引っ張りも気持ちよくも何ともないから続かない。

爪揉みは浅見鉄男医師の刺絡療法のパクリっつうか、まあそれの一般化なんだけど
なんせ、アボちゃんがらみだし(笑)

福田先生はまあ頑張ってるんじゃないっすか。

そんな感じですわ。

ギリスさん、また脳内コンテンツがチャージされてきたらコメします。
870:養生法の探求 :

2013/11/03 (Sun) 07:08:23

host:*.tokai.or.jp
ギリスさん

そうですね、子供には唐辛子は使えないので。
カプサイシンと同じ効果を持つ非辛味物質カプシノイドは発見されてますから
カプシカム属の甘味種でイケルにはいけます。
でも子供はピーマン嫌いですし(笑)

疎開避難もしくは一時保養。
これが出来ない状況がある者がほとんど。
なのにね、こういうコメすると、バカな事言うな!放射能には勝てないって反論をする者が
必ず出現する。そんじゃあ、おめぇに聞くが、って前に言ったっけ(笑)

最悪の状況で最善の処置を施し生き残りを探る。
これっきゃないわけ。
子供を守るのは大人の努め。

さて、どうやって守るか?
自分は311直後はとにかくミネラル摂取を心がけた。
子供には天然のヨウ素剤である海苔、ストロンチウム90対策にゴマ塩、セシウム137にはカリウムの多い
野菜や果物、放射性同位元素のつまみだし用のキレートには多糖体を含むレーズン、キウイ、キクラゲなど。
まあこういった食養を子供に施し天然のミネラルで体内を飽和して放射性同位元素が細胞内に侵入するのを
ガードした。これはほんとの初期にやったこと。

後に医師・肥田舜太郎氏の発言から、ミネラルをよく摂取すること、なる提言がされていて
膝を打ちました。

こういった対策をしつつ、汚染の度合いが高いものは極力避ける。
それくらいしかしてません。
ここはフクイチから400キロほど離れているけど、近場には世界一危険な浜岡原発が
ありますからね。

もうじきイチゴの季節。アントシアニンの抗酸化作用は強い味方です。
イチゴが嫌いな子供っていないよね。
まあ、色々と対策はあるんだろうけど、とりあえずのコメでした。
869:ギリス :

2013/11/03 (Sun) 03:03:29

host:*.dion.ne.jp
さすらいさんへ 知人はコーケントーを使っています。戦前からある健康器具。(近すぎて熱量
が高いでしょうから、見つめるのはやめといた方がいいでしょう。)カーボンにより光線の波長
が違うので、目的に応じて選択。器具は使いようです。相性があうかどうかもありますから、コ
ーケントーを使っている鍼灸院で、まず体験されたらいかがでしょうか?

養生法さんへ 次のコンテンツに進むのはいかがでしょうか?例えば、子供達にできること。
”チェルノブイリのかけはし”というブログや、あるNPO法人の経験談では、3週間以上の転
地療法と抗酸化剤利用でも、セシウムが半分から、測定不能まで排泄されるようです。筋肉の慢
性的痛みも楽になったという話です。移住がムリなら、学校の休みに集団で転地療法という手も
アリかもしれません。そんなのををウリにする学校があってもいいんじゃないかな~。
子供でもできる簡単な免疫アップに福田稔・安保徹 両氏の”爪もみ療法”などいかがでしょう
かね。親御さんがやってあげるのもいいかも。
チェルノブイリ影響下の欧州に滞在した とある 専門医の手記 より漏れ聞くところによると、
内部被爆が高い場合、小児は知能低下と成長障害(体格が小さかったりも・・)、小学校高学年
から中高生はホルモン分泌が非常に盛んなためあまり変わらない可能性もあるが、20代後半か
ら30代前半でだるさを感じ始めるだろう。老齢者は早期の認知障害を生じると。異常があって
も、この子は普通ですと言い張る親や、ブラブラ病や不定愁訴が現実であったと。フクイチはチ
ェルノブイリと違う点があり、フクイチの放射性物質はどうやら非常に細かくエアロゾルとして
浮遊し、気流によって遠方に運ばれるものと、大きく地表にに落ちた物があるようだと。空間線
量が小さくても、放射性物資のエアロゾルは高濃度になると、吸引により粘膜炎症と抹消神経炎
などをおこす。細かすぎるので雨で減ることもなく、西日本にも浮遊し続けている。マスクをし、
玄関で外着と内着を代え、なるべくすぐにシャワーを浴びるようにと提言されています。
まあ、子供の側での喫煙はイカンでしょう。それでなくても放射性物質で傷んでいる呼吸器系と
神経系に煙刺激はよくない。おまけに産地によっては、タバコの葉そのものが汚染されてたりす
るでしょうね。国内外の葉をブレンドしているとはいえね・・。

        
        
868:ひろみ :

2013/11/03 (Sun) 02:06:30

host:*.rima-tde.net
さすらいの旅人さん

そうです。
その記事を書いた元になった、ナンジャモンジャさんが私の知り合いでもあります。
乳がん関係で検索していて知り合ったのですが、彼女の探究心と行動力はすごいです。
ブルーレイに意味があるんです、ある意味。。。

免疫力アップにブルーレイが効果があるのは、どうも周波数に関係あるようなんです。
ブルーレイ照射機のブルー色の波長が、460ナノメートルで、470ナノメートルの光に
細胞再生能力があるようで、
たとえば、
http://blogs.yahoo.co.jp/sizenfukukobo/29572603.html
http://blogs.yahoo.co.jp/sizenfukukobo/29619522.html
http://blogs.yahoo.co.jp/sizenfukukobo/29433614.html
http://blogs.yahoo.co.jp/sizenfukukobo/29664601.html

これ以外にもたくさん関連する記事がありますので、ナンジャモンジャさんのブログを読んでもらったら、
わかります。
(最近はブルーレイについてはあんまり書いていないですけれど・・・)
867:さすらいの旅人 :

2013/11/03 (Sun) 01:16:00

host:*.bbtec.net
ひろみさん
情報ありがとうございます。
http://blogs.yahoo.co.jp/nyanpeiallenn/28999590.html
ですね。
ブルーソーラーウォーターとも関連がありそうですね。あの色は。
http://p.tl/AQvp を見たところ、円安のためか価格が高くなっていますね。
買えない値段ではないので試しに買ってみようかと思います。

こちらの製品もよさげな気がします。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00BA6XOVK/
866:ひろみ :

2013/11/03 (Sun) 01:05:44

host:*.rima-tde.net
>>865
さすらいの旅人さん

フィリップスのブルーレイ照射機がおすすめです。
知り合いが使っていて、薦めています。
朝、15分おでこや幹部にブルーレイを照射すると効果があると言っていました。
アマゾンで10000円くらいで売っています。
北欧ではうつの予防・治療に使っているそうです。
865:さすらいの旅人 :

2013/11/03 (Sun) 00:09:49

host:*.bbtec.net
日光浴に取り組んで気がついたこと

お天道様が隠れている時間は結構多い。

なので、雨や曇りが続くときでも日光浴ができるようにするには、
光線療法の器具があったらいいのでは?と思いました。

お薦めの光線療法の器具を知っているひとがいましたら、是非教えて下さい。
864:養生法の探求 :

2013/11/01 (Fri) 01:17:13

host:*.tokai.or.jp
まあチョロチョロと気の効いた反原発系の医療者が発信するサイトなんか
覗いても、まず内部被曝を防御するという視点で養生法を提言している所はいっさい無いね。

それなりのアクセス数を誇り、それなりの影響力を持つほどに有名なブロガーでも
こと被曝を防御するという観点で有益な提言はできていない。

まして日本の知識人と称される論壇だか論客だかそんなたぐいは全部ダメ。

そんな状況なんでいっちょぶちあげているわけなんですが、
内部被曝によるブラブラ病で苦しんだヒロシマ原爆の後遺症患者の多くを看取ってきた
医師・肥田舜太郎先生は何と言っているか?というと、

内部被曝の影響は出る人と出ない人がいる。ブラブラ病に被爆者の全員がなるわけではない。
ではその違いはどこにあるのか?個々人の免疫力の差である。

こう述べているわけです。

つまり、いかに免疫力を維持し、強化するか。ここにポイントがあると内部被曝を見つめてきた
医師がすでに指摘しているわけでね。

この先達の警句を真摯に受け止めて内部被曝防御の方策を組み立てていけばいいと私は推測し
様々な方法を模索して提言してきました。

ダテに唐辛子がイイとかキクラゲがイイとか多糖体がイイとか言ってない。
すべてそれなりに調べ一次情報を精査し実践を経て推奨する方策です。

キレート、抗酸化、免疫強化という三点セットも2年半ずっと内部被曝をどうしたら防げるか?
を探る中でようやく抽出されてきたコピーです。

そういうことで、是非、お役立て下さい。

もうね、色んなおっかない情報はいいんですよ。そりゃあね、現状を正確に把握している事は大事だけど
ようは健康を維持して元気でいること。今の健康が未来の健康につながる。
そういう気持ちでとにかく今の体調管理に徹底して努めて下さい。

私もいち医療者として今後も内部被曝を防御する方策を探求し続けます。
863:養生法の探求 :

2013/10/31 (Thu) 06:48:24

host:*.tokai.or.jp
唐辛子なんか食べて内部被曝に勝てるわけなぇだろ!って普通は考えるんだけど、
どっこい、こちとら原発ムラの住人じゃないんでね。あんたっちみたいに
防御法はついと教わっておらん。だっから自分で創作すんのさ。

人間には想像力ってもんがある。
これを使えばいかようにも身を守るスベは編み出せる。

皮膚や口腔内や腸管上皮や脳でカプサイシンを受容するレセプターはカプサイシンの化学構造の主要部分である
バニリル基にちなみバニロイドレセプターと命名され、通称はVR1と呼ばれる。
これは別名TRPV1とも呼ばれるが、TRPファミリーは温度受容体として数種類が存在する事が確認されている。
VR1は43℃当たりの温度を受容して活性化する。また水素イオンつまり酸に反応し、
ブラジキニンなどの炎症因子や脳内麻薬のアナンダミドなどとも反応しカルシウムイオンの変動を介して
バニロイドレセプターチャネルが開閉している。多数の因子に反応するいわゆるポリモーダル受容体が
カプサイシンレセプターであるVR1。

で、このVR1のキモの機能はカプサイシンによって発熱放熱が促される点だろう。
これは温泉に入って身体を温める手間がいらなくて、VR1を介して体温上昇を促せるという
実にスグレモノのレセプターであるという事である。

ガイジンは唐辛子などの辛味を口にするとホット!と声を上げるそうだが、これはカプサイシンレセプターが
温度受容体でもある事を表現していると言われている。

このVR1という細胞膜レセプターの起源は非常に古く、私の仮説では生命誕生時にはもしかすると
このようなレセプターは存在したのではなかろうか?と思っている。

なぜなら、温度、酸、圧力などは海底熱水噴出口で誕生した原始バクテリアがいた環境に存在した因子であり、
今でも古細菌の仲間は200℃もの高温でも生きる好熱菌、金属を溶解するほどの酸性環境を好む好酸菌、
水素や硫黄をエネルギー源にする化学合成細菌などがあり、原始地球と同じような環境でたくましく
生き延びている。それら細菌の細胞壁にカプサイシンレセプターがあるかどうかは知らないが
似たようなレセプターを介して外部環境を取りこんでいると想像する。

人間の体内にあるカプサイシンレセプターがなぜカプサイシンを受容するようになったのかは不思議だが
8000年以上前の南米ですでに唐辛子は栽培されていたと言われるので、その頃か、あるいは
類人猿であった時代1500万年前頃からカプシカム属を口にする事でカプサイシンを受容しそれを
体内の有益な成分として利用できる身体に変貌していったのかもしれない。

VR1は痛みと深く関わる受容体である。本来は痛みという肉体にとっての危機状況を察知するレセプター
であった事を鑑みれば、もともとはカプサイシンという刺激性のある辛味は人間にとっては脅威であった
のだろう。それゆえにブラジキニンなどの炎症因子が反応するレセプターが反応した。
しかし、人間の細胞膜はやがてこのカプサイシンを有効利用して代謝を上げて体温を上げて
酵素反応を促進し、ヒートショックプロテインを産生し、体内を修復し自然治癒を促進し
マクロファージを活性化しガン細胞をアポトーシスに導く事を成し遂げた。

植物は我が身を守るために辛味や香りをまとう。
胡椒のピペリンも生姜のショウガオールやジンゲロン、ジンゲロールも山椒のサンショオールも
唐辛子のカプサイシン、ジヒドロカプサイシン、ノルジヒドロカプサイシン、ホモカプサイシン、
ホモジヒドロカプサイシンなどの辛味はすべて自分の子孫であるタネを守るために身につけた辛味である。

唐辛子のカプサイシンは胎座と呼ばれるタネのある部分に集中して存在しその液胞に仕舞われる。
つまりタネをガードするために唐辛子は辛味カプサイシンを編み出したのだ。

その辛味カプサイシンには抗酸化作用が顕著でまた抗菌作用、殺菌作用も優れている。

内部被曝による免疫低下で通常ウイルスや病原菌に罹患しやすくなる。
まして今後は寒さが強くなるとインフルエンザが流行するかもしれない。
その際にあらかじめ唐辛子を食べていれば感染症を未然に防げる可能性がある。

病気を未然に防ぐという思想を東洋医学では未病治という。
いまだやまいならざるをちす、というこの未病治思想こそ東洋医学の最も優れた特質といえよう。

311後の内部被曝による健康被害を未然に防ぐ。
これこそが311後の医療人に課せられた至上命題であった。

内部被曝に対する未病治の視点で何らかの有効策を提言できなかった医療者は私にとっては存在価値は0である。
自分は医療者の端くれとしてこの事をキモに銘じ、311後はひたすら内部被曝を防ぐ方策を探ってきた。

乳酸菌の酸味もまたバニロイドレセプターに受容されるのかもしれない。
だとすると、乳酸菌それ自体がヒートショックプロテイン分泌を促すと仮説を立てる事が出来そうだ。

乳酸菌も唐辛子も311後の放射能地獄で我が身を守る宝と言えそうである。
862:養生法の探求 :

2013/10/30 (Wed) 06:47:33

host:*.tokai.or.jp
『カプシカム属の薬効が内部被曝を防御できる可能性に関する考察』

唐辛子、シシトウ、ピーマン、パプリカなどと呼ばれる一群の植物はカプシカム属と呼ばれている。
その実に含まれる代表成分である辛味カプサイシンは代謝を促進し脂肪を燃焼させるダイエット効果が
メディアで喧伝された事もあり、すでにカプサイシンという言葉自体は人口に膾炙し多くの人々に
周知されているが、本稿では特に内部被曝を防ぐ可能性に的を当て論考してみたい。

最も関心が強い効能がガンに対する予防治療つまり腫瘍増殖抑制効果かと思われる。

カプサイシンはマウス実験における非経口的な投与においては何ら免疫増強効果は認められず
むしろ免疫抑制に働くのだが、経口摂取した場合に非常に優れた免疫増強効果をもたらす事が
判明している。

ようはカプシカム属を食べればイイっつうこと!

食餌由来のカプサイシンは生体内の生化学反応の代謝スピードを加速し体温を上げる。
体温上昇は免疫細胞マクロファージの貪食作用を刺激することにより、生体本来の防御機能を強化し
酵素反応速度を増加させ、免疫細胞たちが互いの連絡に使い、全身60兆個の細胞に働きかけるために
分泌する情報伝達物質であるリガンド(シグナル分子)、サイトカイン、インターフェロン類など
が旺盛に分泌される事で全身の免疫系が活性化し、マクロファージが分泌するサイトカインである
腫瘍壊死因子TNFはガン細胞を消滅に導き、また代謝が上がり体温が高くなった事でNK細胞も活性化し
NK細胞はガン細胞を見つけしだいパーフォリンやグランザイムという分解酵素をガン細胞に放出しガン細胞を
分解してしまうと分解されたガン細胞の小片はマクロファージに貪食されて、ガンは消滅してしまう。

「かっれぇ〜、ひぃ〜」とうなりながら焼いた青唐辛子を毎日10本も食べていると
ガン細胞が跡形もなく体内から消えてしまうなんて事はままあり得ると言えましょう。

Morre らのグループはヒト由来のHeLa(子宮頸ガン細胞)やHL-60(急性前骨髄性白血病細胞)など
各種腫瘍細胞において、カプサイシンが低濃度で増殖抑制効果を示し、また生き残った細胞の大部分が
核の分断化や凝縮などのアポトーシス誘導が成されている事を実験で確認した。
正常細胞においては増殖抑制効果が認められない事により、カプサイシンは腫瘍細胞に対して
特異的に作用すると結論した。

また別なグループの追試実験によっても、HeLa細胞において細胞膜レセプターのカプサイシンレセプターである
バニロイドレセプターを介するカプサイシンの増殖抑制効果が確認されている。
この実験によってはカプサイシンを受容するバニロイドレセプターの働きが重要であることが見いだされた。

カプサイシンは発がん性物質や変異原生物質に対して化学予防効果があると目されている。
近年行われた一連の研究では、カプサイシンにはある種の化学発がん物質の変異原生とそのDNAへの結合と、
それらの代謝過程における活性化を抑制することにより発がんを阻止する事が示された。

培養細胞系では、カプサイシンはヒト胃ガン細胞の増殖を抑制し、HeIa細胞、子宮ガン細胞、乳腺ガン細胞など
いずれもヒトに由来する細胞の増殖をNADH酸化酵素の活性を低下させる事により選択的に阻害する事が
明らかにされた。

発がんを阻止する化学予防作用(chemoprevention)の研究の今後の伸展が期待されている。

※ 腫瘍増殖抑制効果とは異なるがカプサイシンには水痘・帯状ヘルペスウイルスによる感染に
抵抗性を示すとの報告もある。


パプリカの赤色色素はカプサンチンと呼ばれ善玉コレステロールを増やし血栓形成阻止に役立てるだろうとは
以前にコメで予測したが、それも含めて、カプシカム属のもつフィトケミカル(植物由来成分)の効能は
内部被曝による細胞損傷を予防し、ブラブラ病やガンの発現をよく抑制すると期待する。

以上、タイムリーに、てげてげにて飯山G師匠が唐辛子に関して言及されたので、ここに唐辛子の効能に
関する一考察を試みた次第です。

みなみな様の養生の助けになりますれば幸いです。
861:さすらいの旅人 :

2013/10/29 (Tue) 10:17:48

host:*.mesh.ad.jp
あの福山雅治も石鹸・シャンプー使わないとのこと。
http://matome.naver.jp/odai/2138276435084756501
860:養生法の探求 :

2013/10/29 (Tue) 06:00:31

host:*.tokai.or.jp
わお、ABO先生ね、びみょ〜ん。

この世界的免疫学者さんね、ちっとホルミシス信仰ありっぽい。
ご自身の著書にて、そういう風に取られても仕方ない記述がある。
まさか、本気で信じてはいないだろうけど、トーマス・ラッキーまで持ち出している所を見ると
アヤシイね。けっこう本気で信じてるかも。代替医療にもちょい色目な方で、鍼治療に言及する事もままある。
だっけど、そのへんもどうも底が浅い気がする。
他分野に渡っての医療全般に関心があるのは結構だけど、ちっと、びみょ〜んな方。
インチキっぽいリンパセラピーなんぞの広告にも顔出すし。

マクロファージに関しての情報量は多く正確性はある。
なにせ胸腺外分化T細胞という腸管と肝臓にいる胸腺由来ではないT細胞を発見したのがABOグループらしいからね。
そのへんはバッチリと免疫の真相を押さえてるのは当たり前だけど、
それ以外の部分でちっと不安定な感じを抱かせてしまうわけですな。

個人的にはABO氏はミトコンドリアと解糖系の絡みでワールブルグ効果にも触れてるから好感は持てるんだけど
ホルミシス信仰っぽい所がABO氏の弱点かなっと。
もしもただ単に勘違いならいいけど、って勘違いなんか本来は許されないけど、
あっち側にいくらか取りこまれてるとしたら、いちおう注意が必要か、もしくは大いに注意が必要。

自然界のカリウム40は野菜や果物に含まれていてそれがミトコンドリアに到達するとカルシウムに壊変する。
その際に非常に微弱な放射線をカリウム40が放射してミトコンドリアを賦活する、
という風にABO氏は言及している。

そんな事はないんじゃない?カリウム40はただ単に身体内を通過していく。
これが通常生理で起こる事象じゃない?
元素も次々と新旧が入れ替わり循環してるからね。

このへんのABO氏によるカリウム40がらみの論述はさ、ヘタうつと、ホルミシス****の信者さんを喜ばす事につながる。

自然界のカリウム40がそんじゃあもしも本当にミトコンドリア内で放射性壊変して、その際に放射した放射線が
ミトコンドリアを賦活するのが真実だとしても、ウラン235やプルトニウム239やセシウム137や
ストロンチウム90などの核爆発や原発事故で放出される人工核分裂生成物がもつケタ違いに大きい
電離作用はミトコンドリアをぶっ壊し、木っ端微塵に破壊するという事実は揺るがない事実だからね。

これを忘れちゃあ絶対にイカン!

そんで、あろうことか、ラジウム温泉に言及しながらのトーマス・ラッキーのよいしょ!
あちゃー、ちょいとマズイよね。マズ過ぎだよね。
ラジウム温泉は温熱効果に加えて温泉中に漂うラドンを吸い込みその放射線の作用でミトコンドリアがさらに活性化する、
なんて要旨でインチキなホルミシス擁護論説を展開してます。

ラドンはウランの壊変過程の13ある娘核種、孫核種の中間元素で唯一の気体で肺胞にくっつくとα線を放射して
肺ガン罹患率をグッと上げるってのはWHOすらがお墨付きを与えるまともな世界中の医学者の常識だよ。

ABO先生、ラジウム温泉なんかをありがたがるのはホルミシス****の信者さんだけっすよ。

俺、この先生、トンデモ認定したいくらい。
いや、もっしかすると、原発医療ムラの御用さんかもしんない。
ほんとのとこはわかんないけど。

まっ、一点のみですべてを否定してはいけないけど、なんと言っても放射能に関しては
人の命に関わる最重要事項ですから、まして医学者だし、ホルミシスは完全なデマだし。

不用意というか不注意では世界的免疫学者の看板が泣きまっせ。
311前に出版された本だから、今は心変わりしてるかもしれない。

まっ、こんな風で、有名な医学者、免疫学者でもアヤウイということです。
まして、ヨーロウだのフクオカだのウチダだのコーノだのモギだの、そんなたぐいは一切まったく
内部被曝には言及してないわけでね。

唯脳論も動的平衡も合気修行も古武道も脳科学もたいした事ねぇってこと。

以上、ヘじゃなかった(笑)、ベルサーチラブ男の細かいお小言でした。
859:養生法の探求 :

2013/10/29 (Tue) 01:15:47

host:*.tokai.or.jp
農耕民族閣下さま

うんだぁね、最近は冗談通じない野郎や女郎が増えたでね。みんなATP不足でさ、余裕がねぇのが多いんとちゃうけ?
っつうこって、変態は封印します。ちっと気に入ってたんだけど(笑)
いや、実際の俺は糞マジメな野郎でして、面白くもなんともない人間だからね。
コメ上ではどんな風にも変身できっから。ベルサーチ好みの優男で今後は行きますわ(笑)

まあ、医療業界くらいトンデモで糞野郎ばっかの業界もないもんだね。
ほんと311があってからこっち、どれほどこの業界には失望したかわからん。
だって、311が起こったらソッコーで出現したのがホルミシスを啓蒙するバカ医者軍団。
本来は真っ先に放射能に対する危険性を啓蒙し、放射能から身を守る方法を提言すべき医療者たちが
よりによって、ちょびっと放射能を浴びたり喰ったり飲んだり吸ったりした方が身体は健康になる、とか
いうデマを平気で吹聴しやがったんだからさ。俺、こん時は怒り心頭で徹底的に連れのブログで
このインチキ学説のペテンぶりを論破してやった。それ読んでくれていた仲間だけは
ホルミシス信者にはならなかったと確信している。

この糞学説はアメリカの電事連仕込みでさ、ようは端っからデッチアゲなんよ。
微量な放射能には悪影響はない、むしろ健康にいい、などというトンデモ理論はね、原爆投下後に
東京で世界中のメディア記者、プレス連中を前にアメリカがぶちあげたのが最初。
肥田舜太郎医師がそれをちゃんと告発してるわけ。
彼だけはマトモな医師だろうね。防御法もそれなりに提言しているし。
原発ムラを糾弾する医師はいるんだけど、内部被曝を防御する方法を提言する、できる者はまずいない。
それが一番知りたいことなのにね。
その一番みんなが知りたい事をいまだに言わず、提言できないような医療者はね、存在価値はないわけよ。
311後は完全に医療界における最優先事項が内部被曝防御へとシフトした。
その事に気づかないなんてただのバカ。

そうそう、バカの壁とか動的平衡とか脳科学とか合気道修行に興じる論客とかさ、こいつらみんな日本の知を
背負ってるみたいな偉そうな連中じゃん?だっけどさ、こいつら一切、内部被曝には触れないでしょ?
売文業でメシ喰ってるから、内部被曝なんかに触れるとオマンマの食い上げっす。
そんでね、情けない事にいまだにこの連中は放射能のホの字にも触れない。
バカの弟子の池田清彦っつう学者はそこそこ闘ってるっぽかったけど、内部被曝を防ぐという視点では
語っていないかも。

原発なんざとっとと止めて現実的には天然ガスにシフトすりゃあエエっつうのは
広瀬隆氏も提言してるね。アメリカのセント・フォート・ブレイン原発は原子炉を閉じて
その脇にガスタービンコンバインド方式の発電システムを作ってタービン建屋はそのまま使用して
通常運転で吐き出す放射能が0になったら周辺住民の子供のガン罹患率は全米で一番低くなったって。
こういう素晴らしい前例を踏襲すりゃあいとも簡単に脱原発じゃん?

だけど、脱原発ってシュプレヒコールを大声で唱えてる連中ってさ、ただアレで快感感じてるだけで
こういう現実論があんまり聞けないし、ほんと、わかってんのかね?
まあ原発なんざ続けられないのは地質学の基礎を学べば一発で理解できっからね。
地核の地下で蠢くマントルに逆らえる人間なんていないから。

いや書きゃあいくらでも長く書けるけど、このへんで引き取りますが、
ほんと、いっち大事なのは自分の身体、家族の身体だから。
それさえ守れば、守りきれば、それが勝ち。
あいつらよりも健康でいること。これも勝ち。
勝ち目がない?いや今んとこ勝ち続けてるぜ!
そんで、ずっとネチクチと奴らの手口を訴追していけばね、いつかはきっと完璧に逆転できっから。

サバクトビバッタ(イナゴ)はさ、仲間と接触して後ろ脚が触れあったりするとね、セロトニンという
神経伝達物質がその触れあったイナゴ体内に分泌産生されるようになる。すると気持ち良くなって
ハイになったごきげんなイナゴ野郎は、

「おい兄弟、パーティーやんねぇか?」
「いいねぇ、兄貴、賛成!もっといっぱい仲間集めてでっかくどんちゃん騒ぎしまっかね、イエーイ!」

ってなってね、ドンドンどんどん仲間を増やし始める。
これが発端になって後にイナゴは大集団を形成して最終的には1000億匹ものイナゴが100平方キロ以上に渡り
それぞれの個体は2ヵ月あまりの一生のうちに、毎日、自分の体重ほどのエサを食べながら移動する。
蝗害と呼ばれる現象がこれ。

これを俺らは真似すりゃあエエんとちゃう?
こうやってネットを通じてさ、見知らぬ兄貴と意思疎通する。
そのやり取りを読んでる諸兄の脳内にセロトニンが分泌される。
気持ちが安定して仲間と交流したくなる。
その輪が燎原の火の如くに伝播していく。
その流れが最終的には原発ムラの首を締め上げてしまう。

勝ち目がないわけじゃあない。
秘密保護法だか言う反乱分子粛清法の施行を急ぐのは、ネットを使えば真実が伝播されてしまうから。
だっから、早くこの法案を通して邪魔なブロガーを封じ込めようとしてる?
まあ、そうなりゃあ、勝ち目がないかもだけど、今んとこまだなんとかこうやって情報発信できるからね。

イナゴが最初に移動を始める時には、まだ若く羽根もない状態で動きもランダムなんだけど、
集団の密度が増してくると次第に運動の方向が揃ってくる。
それで集団の密度が非常に高くなって、1平方メートルあたり80匹ほどになると劇的な転移が訪れる。
集団内に残っていたランダムな動きが完璧に押さえ込まれて、高度に統率のとれた軍隊が出現する。
これぞパラダイムシフトじゃん!
社会性のある生命体における自己組織化の典型である。

俺ら人類もまた社会性を有する生命体だぜ。
イナゴに出来て人間にできないことはない。
やればできる。

まっ、そう信じて養生に励みましょ!

農耕兄貴、こんなん出ました(笑)
858:農耕民族 :

2013/10/28 (Mon) 23:12:11

host:*.bbtec.net

養生法殿:一言一句 しかと拝読しましたぞ(素晴らしい

ですが......折角の崇高な書き込みに「変態」は使わない方が宜しいかと
人によっては「このひと本当に変態なのかしら」と思われかねないですぞ
養生法殿一流の「照れ隠し」なのかもしれませぬが このシーンで使っちゃ駄目よ
言いだしっぺであるワタスが言うのもなんだけど.......なんとなく
いたたまれない気持ちになり申した。 親愛の情で命名した「変態」は注意書きを
よく読み用法・用量を守りお使い下さい。てか
857:養生法の探求 :

2013/10/28 (Mon) 10:10:47

host:*.tokai.or.jp
変態の戯れ言シリーズ(笑)

あのね、ようはIAEA傘下の世界中の国家ならびに、その統治機構から財界、学会、司法、メディア、
原発立地自治体の首長、議員、周辺自治体の首長、議員、むろん電力会社にいたる、
いわゆる原発ムラの連中をいくら糾弾しようと、どんな汚い言葉で罵倒しようと、
揶揄して憂さを晴らそうと、あっち側の連中は屁のカッパ、蛙の面にションベン、痛くも痒くもござんせん。
ABCC、731部隊の系譜を継ぐ医療原発ムラの糞どもを悪魔の如くののしってもね、
まったく奴らにはこたえない。

「内部被曝によって病気になってもそれが放射能のせいだとは病理学的には立証できない」

これがある限り、加害者である原発ムラは永久に訴追される事なく逃げ切れるわけ。
どれほど精緻な理論を積み上げて原発ムラの首を締め上げても最後にはスルリと逃げちまう。
俺らは勝ち目の無い無駄な闘いを挑んでいるってことになる。

で、方針転換っつうかね、ようは原発ムラを糾弾するのも結構だけど、結局はこっちが元気で健康で
奴らよりも楽しく長く天寿をまっとうして生き延びる事ができればそれが勝ちってことなのさ。

だっからね、キレート、抗酸化、免疫強化で、生きて生きて元気になってせっかくたまわった
この生を生きぬこうぜ!って変態は提言したいわけですな。

俺には何の権威も学歴もありゃあしませんがね、医療者の端くれとしてこれだけは言いたい。

とにかく、自分の身体は自分で守れ!
それこそが原発ムラに勝つことなんだ!

ってね。
ほい、クドイ癖がでました(笑)
856:養生法の探求 :

2013/10/28 (Mon) 06:47:31

host:*.tokai.or.jp
内部被曝から身を守るポイント

①呼吸や飲食を通して肺胞や腸管から血流に乗り細胞に到達する前に放射性同位元素をキレートする。

キレートとは、かにのツメでつまみ出すように分子が放射性同位元素を吸着することを言うが
原爆開発の実験室で内部被曝する事を承知していたオッペンハイマーやエンリコ・フェルミが
ハンフォード実験施設のラボでの作業を終えると真っ先にロスアラモス研究所の医師マンドールの
もとへと駆けつけ、大量のビタミン投与治療を受けてキレートに励んでいた事は肥田舜太郎医師の
著書にも明記されている。核利権の本丸にしてみれば内部被曝がもたらす健康被害に関する
膨大な情報はすでに既知の事象であり、その防御法、予防法も確立されている事であろうが、
その内部被曝防御法は厳重に秘匿されており我々には知る事はできない。
その結果、情報弱者となった普通の世界中の被曝民はなんの防衛策も知らずに
内部被曝によってジワジワと殲滅されている。
この状況を覆すには私たちひとりひとりが知恵を絞り、情報強者になり
支配者よりもさらに上をいく知識を身につけ実践に励み健康を勝ち取るしかない。
GEの子会社の製薬部門がセシウム排泄薬を創薬している事を見てもわかるが、
放射性同位元素を排泄する事は恐らくは可能なのだろう。
私が311後に探求した中で自然界にあって、たいしたカネも要らず、
そのへんのスーパーで買える食材中から摂取できるキレート素材の代表成分は

a. クエン酸(酸味のある果物、梅干し等)、
b. 多糖体(植物の細胞壁、バクテリアの細胞壁、甲殻類やイカの外殻部など細胞壁に存在する
      外部環境に対するガード剤で糖とタンパク質からなる分子)
c.ビタミン類

と予測しており、実生活においてこれらを積極的に摂取し経過した体感では、なんとなく
キレートができていると思っている。


②内部被曝すると体内に活性酸素という有毒酸素が発生し、
またフリーラジカルと呼ばれる反応性の非常に強い分子も生まれてくる。
これら酸化因子の増大によって細胞膜や細胞内小器官や核膜やDNAが痛めつけられると最終的には
病気になりやすい身体となり、DNAまでが修復不能となって遺伝的影響が発現し、癌罹患率が上昇する。
そうならないためには、つまりは、酸化防止作用のある抗酸化物質を摂取するしかない。
アメリカの原子力潜水艦内で放射能漏れ事故が起きた際に、被曝した兵士たちは見る間に白血球の数値が
危険域3000以下にまで下がったが、この際に野菜ジュースというかトマトジュースのようなものを
飲んだら一気に健常値の6000台にまで白血球数が改善されたという実話から見ても明らかだが、
野菜や果物に含まれるビタミンや色素こそ天然の抗酸化物質であるから、これらを積極的に摂取して
細胞の酸化抑制、ラジカル化抑制に努めれば内部被曝による健康被害は減殺できそうである。

a. 植物の2大色素であるカロテンとアントシアニンの抗酸化作用は群を抜く。
b. 私が今、注目しているのはカプシカム属と呼ばれる植物でピーマン、パプリカ、唐辛子がこの属であるが
赤色色素のカプサンシン、辛味成分のカプサイシンを筆頭にカプシカム属がもつ成分には非常に強い
抗酸化作用がある事が判明しているし、マイコプラズマにも抗菌作用を有するほどに殺菌、静菌、抗菌など
ウイルスや病原菌に対して非常に強い抑制力もあるのがカプシカム属である。
c. ビタミンA、C、Eを筆頭にビタミン類、ポリフェノールやフラボノイド、フィトンチッドなどの植物由来成分
はどれもこれも抗酸化作用が強力である。というのは酸化ストレスの強い地球環境に適応して
植物たちは生き抜いてきたのだからその体内には豊富な抗酸化物質が内包されている事は自明なのである。


③内部被曝すると免疫力が低下してチェルノブイリではチェルノブイリエイズと呼ばれる程の免疫不全な
状態になる危険性があるので、免疫力を維持し、免疫を強化する事は311後を生き抜く上では最重要な
課題となる。すでに乳酸菌の摂取による腸内マクロファージの活性化を実践している放知技読者には
釈迦に説法であるが、乳酸菌摂取と平行して実践したらいいだろうと思われる方策をいくつか列挙しておく。
飯山G師匠が推薦する養生法はどれもこれも理に適っている。

a. 日光浴は体内にビタミンDを合成するだけでなく多くの生理活性物質を湧出できる。
b. 汗ばむくらいの運動は代謝を上げ体温を上げマクロファージやNK細胞を活性化する。
c. 手前味噌であるが鍼灸指圧は古来より人類に伝わる免疫強化法である。
d. 唐辛子、ピーマン、パプリカなどのカプシカム属は免疫強化の強い味方となる。
e. 同じくネバネバに含まれる多糖体やサポニンも免疫増強作用が顕著である。
d. 植物の芳香成分フィトンチッドの殺菌力が強い事は旧ソ連のボリス・ペトロヴィチ・トーキン博士の
研究で立証されており、この研究でトーキン博士はスターリン医学賞を受賞している。
レモン、ミカン、ネギ、ダイコン、わさび、ニンニク、ごぼう、ショウガ、コショウ、唐辛子、ハーブ類、
各種果物の芳香、などなどほとんどの野菜や果物は強い香りを持っているが、
これは植物自身が病原菌やウイルスや虫や鳥の食害から自分の実や花や種やらを守るために身につけた香りなので、
植物の香り=植物の免疫成分=植物の白血球
くらいに思って植物の香りを楽しんで免疫賦活に励んだらよろしいおますな。
※ あっ、ニンニクは生のまま食べ過ぎたり、量を多く摂取し過ぎると血球成分を溶解させて貧血を招くから
香り付け、肉料理には良いが、そのままを食べ過ぎる事には注意がいる。


以上をまとめると、内部被曝を防御するポイントは

①キレート
②抗酸化
③免疫強化

と言える。


ヌッポンはえらいこっちゃであるが、我が身だけはえらいこっちゃにならないように防御の知恵を絞れば
健康に生きることは可能かもしれない。その可能性にかけて私は色々と実践し提言してきました。

まっ、変態の戯れ言ですが(笑)参考になりますれば幸いです。
855:養生法の探求 :

2013/10/24 (Thu) 23:51:12

host:*.tokai.or.jp
イミフさん、あはは、暮らしぶりには歴然たる差がありますわ、ほんと、とほほ(笑)
そんでもね、どうにか来て下さる患者さんに無理ない価格でって生きてるんだけど、バカバカしくなる
事もままあり、っつうか、なんでアッチは保健三昧でこっちは自費診療なんじゃ?それで相変わらずに
この鍼灸指圧の優秀性がいっこうに啓蒙できない。もうね、とことんマズイ状況が明治8年から実施された
西洋医学の試験科目のみによる医術開業試験からこっち続いていて、当時の漢方医、鍼医2万3千人は
この時にこの国の医制改革によって抹殺させられて、たった5千2百人しかいなかった西洋医はその後
粗製濫造されて大量培養されて軍医に駆り出されたわけっすね。
つ〜ま〜り、戦時医学であるドイツ医学を国策医学として採用し、日清、日露戦争以降の戦時に西洋医を
軍医として徴兵するために、1400年続いたわが国の東洋医学はアッサリと捨て去られ奈落の底へと
没落させられたんです。
それがずっと今に至るまで大きな禍根を残し、俺の車は今年も新車を買えずに車検(笑)
あっ、日本車なんで壊れないんですわ。貴重なリーマンショック前モデルだから大事にもうちょい乗ります。
どうでもいい世知辛い事を言ってまった。

イミフさんに鍼した鍼医はイイ奴みたいで良かったです。けっこうイイ奴が多いんですよ、この業界。

まっ、これからですわ、いろいろと。なにせ西洋医学は内部被曝にはまったく手も足も出ないからね。
そこで登場するはわが国の伝家の宝刀医学、そう鍼灸指圧に決まってんだろがーっす!

そう自覚してるのが俺くらいなのが悲しいんだけどね。まっひとりでもやりまっせ。
自前の天然の治癒リガンド、マクロファージ賦活剤であるHSP、脳内オピオイド、一酸化窒素を
湧出できる医療だけが内部被曝を制します。
それこそが鍼灸指圧なのです。

あっ、ちっとカッコつけたね、今(笑)

イミフさん、ほんと鍼灸師を評価して下さり涙がチョチョ切れました、ウソ(笑)

膝関節、股関節、腰部、ご自愛下さいね。
そうそう3億5900万年前デボン紀末にイクチオステガが陸上へと四足歩行で進出して以来
地上1Gの物理エネルギーが関節に負荷されてきました。四つ足ならまだしも人類は二足歩行に
打って出ました。これで頭部のポテンシャルエネルギーは四つ足の比でなくなり、もろに
股関節や腰椎に負担がかかる事になりました。まあ、この立位による血液降下を阻止するために
副腎髄質でアドレナリンが産生されるようになり、血圧が高く設定されて重力に抗して全身60兆個の
細胞へと酸素や栄養が血液にのって運ばれるシステムも造られました。血圧ってのは極めて重要な機能でね。
これを悪く思わせる製薬メジャー医学なんていかに馬鹿げているかってなもんで、はい、そんでね、
長くなって何ですが、ようは上半分の重量65%が腰の辺りにモロにおっかぶさるのが二足立ちの弊害。
そんでね、年喰うとみんなエイジングでギュウギュウGが加算された腰椎に脊柱管狭窄症が勃発するという
宿命を人類は背負ってますです、はい。
で、ここに内部被曝が加算されると、筋細胞のミトコンドリアが損壊して筋肉を動かすATPの供給が
ストップしますから、筋肉が動かせずに、重力負荷で傷んだ腰部筋肉をはじめ膝、股関節、足首など
1G負荷が加算された関節のお歴々すべての疲労が除去できずにゆくゆくはブラブラ病になっちまいます。
だっから、その予防としては血流を確保する養生法が欠かせないし、
キレートで放射性同位元素のポイ捨てを習慣化し、そうたまにはイミフさんを見習ってお抱え鍼灸師を見つけて
鍼灸指圧を自分に施し、HSP、脳内オピオイド、一酸化窒素で体内をくまなく満たせば、アラアラ不思議、
311後を健康に楽しく暮らしていけまっせ!

おあとはまあまあかな(笑)
854:イミフ :

2013/10/24 (Thu) 20:22:03

host:*.plala.or.jp
養生法の探求さん
時間がたって膝痛の不安は消えました。この度、医者と鍼灸師を比べてしまいましたが
治療中の会話の内容がまったく違う、決まりきったセリフをいう医者と日常の全てに
わたって注意事項をこまごま教えて戴き、身体を冷やすな、中から温める等、入浴の
仕方まで、話してくれる鍼灸師、後者がありがたく思えるのは言うまでも無い、申し訳
ないが暮らしぶりにはそれなりの差がある、終わって帰りながら本物とはこんなところ
に。
853:さすらいの旅人 :

2013/10/24 (Thu) 14:01:02

host:*.mesh.ad.jp
身体の発熱能力が高くなるとお風呂に入る必要性をあまり感じなくなりますね。
私もカラスの行水化しつつあります。
852:養生法の探求 :

2013/10/24 (Thu) 13:34:32

host:*.tokai.or.jp
イミフさん、快癒しましたか?良かったですね。

痛みがあるのも生きてる証ですしね。レセプターがリガンドを受容しなくなったら死んだも同然。

外部からの鎮痛剤投与ってのは受容体とリガンド(シグナル分子)の健全なネットワークを壊す危険性を

はらむんですが、自前のリガンドを使うのなら何も問題ありまへん。

鍼して自分の脳内モルヒネを湧出すればこれほど優れたペインコントロールは世界の他医学を見渡しても
どこにもありゃあしませんね。世界に誇る鎮痛医学こそ鍼灸指圧でござんす。

つうことで、関節には関節マクロファージという大事な仲間がおりますけん。
たまにはゆっくりと湯船に浸かり重力負荷をアルキメデスの原理で減殺しましょう。

まっ、ワチキは長湯が苦手でして、カラスの行水と決めてます(笑)
851:イミフ :

2013/10/24 (Thu) 05:55:45

host:*.plala.or.jp
養生法の探求さんありがとうございました。
また痛くなるという感じは多少ありますが、近くの鍼灸師に治療していただき、おかげで
普通に歩けるようになりました。養生法さん、鍼灸師は(師)、医者は者扱い(立派な医者
には失礼ですが)鍼灸師にからだ触っていただくと硬いところ、柔らかいところが良くわかる
日光浴、体操、運動そして肉体の定期的なメンテナンスが必要だと痛感しました。
850:養生法の探求 :

2013/10/24 (Thu) 00:28:27

host:*.tokai.or.jp
イミフさん

ども。ようは一過性の重力負荷が膝関節に加算されて、一時的に虚血状態になり
ほんの少しのタイムラグがあった後に今度は血液が大量に流れ込むと虚血再還流障害という症状が発現します。
パイプ椅子に座っていてケツが痛くなる仕組みと一緒。
収穫の際に膝にへんに力がかかっていてその位置で固定され圧迫されて血が来なくなっていた細胞に
今度はドッと血が流れ込むとミトコンドリアが流れ込んだ酸素を使って急激に酸素呼吸をして、
その際に毒性酸素が通常よりも大量に発生しSODやカタラーゼやグルタチオンなどで処理しきれずに
細胞外へと流れだし、痛み物質であるサブスタンスPを誘発し神経細胞のレセプターがこれを受容すると
痛みとして認知されます。このようは機序が起こったか、あるいは単にミトコンドリアに血流不足が
生じての痛みかと思われます。

何もしなくても自然治癒しますが、温める、風呂で重力負荷を減殺する、ミトコンドリアを活性化する食養生、
もちろん鍼灸指圧などが効果的です。草取りをやって腰や膝を痛めるというたぐいと同じかと。
使わない筋肉に疲労物質が溜まったとかそんなのもあるかもしれません。

炎症がなければ基本は温めて血流を確保。

ちなみに鍼治療で分泌される脳内オピオイドという鎮痛ホルモンの鎮痛効果は
エンケファリンでモルヒネの10倍、βエンドルフィンで100倍、ダイノルフィンで200倍です。

よく四十肩とかギックリ腰の患者さんが来院しますが、ほとんど1発か3発くらいで完治しますから
ほんと鍼治療の鎮痛効果はモルヒネ1000倍くらいの効果があります。

こんなんでよろしいおますか?
849:イミフ :

2013/10/23 (Wed) 21:21:34

host:*.plala.or.jp
知人の畑、陽気の加減でじっくり成長する野菜がいっきに収穫を迎えてしまい、大忙し
というので手伝うことになった、暗くなってしまうので相当ペースを上げて夢中で取り
込んだ、途中で膝に痛みを感じたが、そのまま終わり帰宅後30メートルくらい歩くと
だんだん膝の痛みは増し遂にはまったく歩けなくなった。休むとまた30メートル。
まったく足に膝に不安などなかったが、いったい何が起こったのか、養生法の探求さん
どう思われますか御知恵お借りしたいのですが。
848:さすらいの旅人 :

2013/10/23 (Wed) 21:00:44

host:*.bbtec.net
ちょっとしたリフレッシュに

両手を頭上にまっすぐに伸ばす。
手のひらの甲を合わせる。
腕を耳より後ろに動かす。
十分伸びたら、腕を真横に下ろしてパタンと閉じる。

終わり。
847:農耕民族 :

2013/10/22 (Tue) 09:55:29

host:*.bbtec.net

養生法殿:おはようさんどす

恐竜談義ではジジムサイので バトルと表現しやしたが
スレをまたいでの示唆に富む有益な談義は勿体ねえと思い
先のレスとなったわけで......曖昧な表現で誤解与えて
しまったのなら ホンマ申し訳ない(涙々←USO

モアイのフンドシ.....クールでしょフンドシお好きでしょ
気が向いたならこちスレにもおいでませ(お茶は出ないけど
エロエロな画像ぎょーさん取り揃えておりまっせ 旦那(ムフッ
846:養生法の探求 :

2013/10/22 (Tue) 06:32:49

host:*.tokai.or.jp
のほほ、ドロンパ、おはようさんどす。

ええと、農耕民族の兄い、ギリス殿と喧嘩する気はあらへんので。
貴重な兄貴たちの気分を悪うしたなら、申し訳ね。深謝しときます。
まっ、ほんのお遊びやけんね。定説なんざすべて仮説で、演繹的にまず結論を造っといて
それに合うデータを揃えると、ほれ見てごらん、おいら偉いだろ、っつうのが既存科学の世界とちゃう?
でもって、そのデータ採取においては、けっこう怪しいドットが紛れていても無視せんと
結論が狂っちまう。兄いっちには釈迦に説法なのは百も承知で、ただ思いつきで申してるまで。
だから、恐竜巨大化に関しても、もちろん、放射能の含みがあってもいいんだけど、今時はホルミシスなる
チョーインチキ学説が流布してるから、そっちの援護になるとイカンのでね。
で防戦をしといただけ。

ギリスさん、いつも貴重なコメをほんと楽しませてもらってます。
この宇宙が量子真空という情報媒体でくまなく満たされていて、誰でもそこへとアクセスできるんだけど
それはあくまでこちら側のアンテナ次第というアーヴィン・ラズロらが提示したアカシック・フィールド仮説、
略してAフィールド仮説はアッシも前に知って、けっこうパラダイムストレッチ(笑)しました。

モアイのふんどし、タトゥー、いいっすね。
原始民族はほとんどがタトゥー文化を有していましたが、その起源に鍼治療の血止めに煤を塗ったという経緯が
あるという説があります。まず鍼治療があり、その血止めに塗った煤により皮膚が彩色される。
それをクールだぜ!と感じて今度はタトゥーそのものを施すようになった。アイヌでは肩に大きなタトゥーを
しますが、ようは40肩の予防治療を兼ねているなんて意見もね。
ニュージーランドの原住民マオリもまるでアバターのナヴィみたいなタトゥーに彩られ超クールっす。

欧州オーストリアで見つかった5300年前のアイスマンの体には坐骨神経痛で使う背部のツボに
ドット状のタトゥーがあり、この発見によって鍼灸医学の中国起源説が崩れ、
汎人類医学としての鍼灸像が浮かび上がりました。

ちょい昆虫食ならびに昆虫が来てます。昆虫は共生菌と植物たちと懇ろになったからここまで適応放散したんすね。
やっぱ共生はキーワードですかね。

ではでは、今後も両兄い、仲良くお願えしまっせ!
845:養生法の探求 :

2013/10/21 (Mon) 00:58:50

host:*.tokai.or.jp
おっす、こっちKYな変態はUFO問題に飛びつくのが遅し、で、ちっと、羨望目線なんすがね。
まっ、恐竜とプルト専で今はやっとるんで、おあずけっす。
さてと、蓋をとって水分飛ばしたら出来上がり。
最後は飴色にコゲてうまくはがれるか?って餃子やん(笑)

中生代の地層から放射性同位元素が他の年代層よりも多く存在する事が判明していればね、
恐竜の大型化が放射能の影響もあり、なる仮説が信憑性を帯びるんだけど、今んとこ、そのような
発見はなく、恐竜絶滅における仮説として太陽系の近場で超新星爆発が起こり致死量の放射線が
地球に降り注いだという仮説を検証する中でも中生代の化石などから検証したら、そのような痕跡は
いっさい見つからなかった。やっぱ、放射能は百害あって一利なし、絶対に!でいいんじゃね。
バックグラウンドの自然放射線が今よりも高かったと仮定できるかどうか微妙であるけど、
ウランなんかの重元素は基本的に地球創世時には地核にしまいこまれているし、火山活動による
マントル噴き上げにおいてはウランを含む溶岩が噴出し、その残滓を集積しウラン精錬工場で
イエローケーキにして最終的にペレットの核燃料に仕立てるのが核利権がやってること。
そんでウランはα核種でそのへんにあっても紙一枚で防げるほど自然放射線としては害は少ないけど
もしも劣化ウラン弾や原爆が放ったウランの微粉末を吸い込んだり、腸管から吸収すると
血液のヘモグロビンの鉄元素に置換されたり、肝臓に濃縮したり、骨髄に溜まってトンデモナイ悪さをして、
血管壁がボロボロになって紫斑が浮き出てきて、髪や歯や爪が折れたり抜けたり、免疫力がガクンと落ちて
風邪ばっかひいたり、挙げ句の果てには、ガンや白血病に罹患してしまうのがウランを集めて中性子を
当てて核分裂反応を引き起こし、200余種の人工核分裂生成物を内部被曝した場合に起こる
ブラブラ病であり、内部被曝はミトコンドリアを急襲するからこそATP供給が途絶し筋肉に力が入らずに
プラップラになっちまうってわけっすよ。そいだからさ、ほんと、恐竜ちゃんたちがもしも
放射能なんか浴びてたらさ、恐竜ブラブラ病でにっちもさっちもいかず種が絶えたはず。
だけど、実際は恐竜は当時を繁栄謳歌したわけっすからね。

さて、恐竜の大型化はだから放射能のホルミシス効果ではまったくなく、別の要因だろう。
そんじゃ、その要因は何か?恐竜フェチな研究者がいろんな説を出してるようだけど、
スタンダードな線では二酸化炭素濃度が高く酸素濃度が低かった中生代は植物が光合成を行うには好都合ゆえ
シダ類や針葉樹が大森林を形成し植物性食の恐竜65%にとっては豊富な食料にありつけた。食べるだけ
食べて石ちゃん化してマツコデラックスな恐竜がぎょうさん増えたなる意見がひとつ。
変温動物であったとすると、温暖な気候は新陳代謝を促進しただろうし、大型化すると太陽光線で
身体が温まれば体温が上がって、食物摂取により栄養素をミトコンドリアへと送り細胞内呼吸をして
体熱産生をする手間が省けて、少食でそれほど食べ物を食べずに体温が維持できたかもで、身体がでかいと
いったん温まった体が冷えにくくなる事を「慣性恒温性」と呼ぶけど、この効果が大型化でうまく
発揮された。だからエネルギー源である食料の心配なく、安心して大型化できた、なる説もある。
なになに、日光浴に少食粗食?2億年前から6550万年前にすでに飯山G師匠直伝の免疫向上法が
恐竜界でブームだったとは!いやはや、生命史38億年はエキサイティングっすね(笑)

ワチキの奇説珍説としては、例えば竜脚類という首の長いダックスフントな恐竜の首がなぜにあんなにも
伸びちまったか?というと、アレはほれ、大道芸人がさ、風船の細長いのを膨らましてソーセージみたいに
ひねって折ってグリグリやるとハイッ、ワンちゃんが出来上がり!って子供を喜ばせてるでしょ?
あの理屈でね、首の頚椎に凹みがあってそれは気囊という酸素ボンベと体熱冷却器を兼ねた装置が
あった証拠で、だから首自体が呼吸器で、また、現生両生類カエルは皮膚呼吸するし、現生ドジョウは
皮膚とエラと腸で呼吸してそれぞれで酸素を摂取し赤血球に酸素を乗せるけど、首の長い恐竜の首は
そういったわけで、エアタンクのような長い風船のような役目をもっていて、酸素濃度の低い大気環境に
ジュラ紀、白亜紀にはたいへんに重宝して、ドンドンと首は進化して伸びていった、なる珍説をばご披露っす。
カエルの腹みたいにブワッと首を膨らませてグエッ、クエッ、クワッとかって鳴いてたかも。
これだと、首長竜のプレシオサウルスなんかは海中生活だけど、首自体が浮き輪になるわけで
実に好都合。で、酸素もそこに確保できるし、浮力も維持できてね。沈む際には空気を吐き出せばいいしね。
まあ、首のロングサイズ化だけに限れば、こういう珍説もありかと。骨に空洞があるのは事実で
現生の鳥類はここに気囊があり、酸素濃度の低い高度空域を難なく飛翔し、気囊から酸素を摂取し
体熱をそこで冷却して体温を維持し、悠々と大空を舞っているから、
鳥類の祖先である恐竜にすでにこのシステムがあっても不思議ではないし
むしろ、その方が自然であろう。

ということで、いきなりなぜか恐竜ブーム到来?みたいなコメが続きまして興味のない方には
まるで興味ない活字満載とあいなりまして、恐縮です。で、ここいらで、ひとまず、自分の根城に帰還しますわ。

なんか、言い忘れた事が多すぎて何だけど、
そうそう、原始人類にはギガントピテクス身長3メートル体重500キロから、
ホモ・フロレシエンシス身長1メートルまで、ようはハンソロの相棒チューバッカから
指輪物語のホビットまで人類種も多様性に富んでおりましたし、
マンモスも体高4メートル超、全長8メートルの帝王、インペリアルマンモスから
イタリアはシシリー島で見つかったドアーフ・マンモス体高90センチまで、これも
大小極端に取りそろっておりました。セントバーナードくらいのマンモスって、番犬ならぬ番モスにもってこい(笑)
玄関にいてくれたら不審者にパオーンと怒声を浴びせて水を鼻からぶっかけてもらえそう。

こういったわけで古生物、現生生物ともにミラクルな世界が展開してるのに、なんで人類のシンガリは
こんなにアホなんや?ばーろい、とーでん、おあとはあんまりよろしくない(笑)

長らくのご愛読に感謝!では、雲霧仁左衛門っす、ドロンッ!
844:養生法の探求 :

2013/10/20 (Sun) 03:22:21

host:*.tokai.or.jp
ういっす。ちょい起きちまったんで、カキコしまっかね。
ドーパミンの溜まりは今ひとつか。
そいじゃあ、いってみまっか。

ええと、続きはというと、恐竜の肥大化ね、この時代の地球は温暖で乾燥していたっつうことは
身体は必然的に熱を帯びやすかった?だとすると体表面積を拡げることは熱放散に役立ったかも
しれない。汗を分泌する能力が恐竜にあったかどうかは分からないが、ないとすると、なにか
別な方法で体熱を揮発しなければならないからね。あるいは変温動物であるのなら、暑いくらいが
調度良かったか。

あとはお月さんがまだ近場にいたなる分析もあり、地球誕生当初は地球のすぐ近くにお月さんはおったそうやね。
そんで今も月さんは年3.8センチづつ地球から遠ざかっていて、現在は38万4400キロメートル離れとるけど、
そういったわけで、中生代の恐竜黄金期にはもしかすると地球の遠心力と太陽と月の引力の具合で、
地球の地表における重力負荷が今よりも軽かった?とはワチキも想定内であったが、
お先にギリス兄いに指摘されちまったけん、さすがロック兄いやね(笑)

月はこのまま少しづつ離れていくと、潮汐力と月や太陽の重力がバランス取れる今よりも40%月の
軌道が大きくなるポイントで安定して止まるらしいっす。まっ、お月見ができん心配はなし、と。
それからして、地球誕生当初の地球の自転スピードは今より速かったけど、ここに潮汐力がからんで
今の自転スピードにいたり、あと1億8000万年経過すると地球の自転スピードは25時間になると
推定されてるってさ。ちょいと得しちゃうのかね?寝る時間が増える?いやもっと働かされる?のか。
よくわからんが、もっとも2億年後にはだいぶ現在の五大陸は収斂してきてパンゲア・ウルティマ化
あるいはアメイジア化してひとつの大陸の様相に近づいているだろうし、
そんで人類はそん時にゃあもうおらんとちゃうの?で1日が25時間になろうが
大陸が一つになろうが、お月見の月がちっとちっこくなろうが、そんなのカンケーねぇか、ハハハ。

人間なんてさ、生命史38億年の最終バッターじゃん。9回裏で登壇して余裕で勝ってた試合をひとりで
ひっくり返して完敗に追い込もうとしてるぜよ。
ドードー、クアッガ、オーロックス、グリプトドン、マンモス、ステラーダイカイギュウ、ナウマンゾウ、
ハーストイーグル、ジャイアントモア、バーバリライオン、ブルーバック、リョコウバト、ヨウスコウカワイルカ、
ニホンアシカ、ニホンオオカミ、・・・
人類が誕生してから人類によって絶滅させられた動物は枚挙にいとまがないほど。

毛皮が美しいブルーだったから青い鹿と呼ばれたブルーバック(ほんとはウシ科)は南アフリカに土足で
踏み込んだポルトガル人によって角、皮、肉が目的で乱獲され、住み家が自然破壊され生活の場がなくなり
1800年に絶滅、

体長9メートル、胴回り6メートルのビッグサイズなマナティー似の海生哺乳類のステラーダイカイギュウは
ベーリング海の寒冷環境に適応し脂肪をたっぷりと表皮に溜めて冷えを防御し浅瀬に棲息し主にコンブなどの
海藻を主食にしていた優しい海生動物だったが、1741年にドイツ人医師ステラーらによって報告されると
大勢の毛皮商人、ハンターが肉や脂肪や毛皮を求めて大挙してベーリング海へと押し寄せた。
元来、天敵がおらずノンビリ屋さんだったし、仲間が傷つくと集まって励ますとっても優しい性格が
この時は災いしてね、モリで突かれ傷つき血を流し苦しむ同輩に寄り添うステラちゃんは次々と人間の餌食になって
発見からわずか27年後「カイギュウが2、3頭残っていたので、殺した」の言葉と共にこの世から絶滅した。

リョコウバトはニューヨークや五体湖付近からメキシコ方面へと越冬のためにリョコウすると空を埋め尽くし
太陽光線を遮って日光浴が3日できなかったと言われるほどの数50億羽を往時は誇ったが
フロンティアスピリットなるジェノサイドスピリットにのっとって開拓時代には
ゲーム感覚で人類のピストルの弾の標的になりアッサリと50億は姿を消した。

因果応報、やがて人類もプルトの標的となりリョコウバトの後を追うのでしょうね。

うんとこしょ、希望があらへんコメやの。
まあウランは地球創成時には重い元素だから地球の中心核にしまい込まれたんだけど、マントルプルームが
噴き出した時に地表に噴出してそいでアフリカ地溝帯とか、古い火山痕の地層にあったりするんだけど、
だからもしこういう元素が人体内に侵入すると自分がもといた場所であるコアを目指すわけだ。
そいで結局は細胞核に入りこんでDNAを分断すると。ウラン自体にゃあ何の罪もあらへんがな。
ようはこういう元素をそっとしておかずにぶちまけた人類の自業自得やけん。
だっけどもウラン利権に加担していないワチキらはどえらい迷惑っチューわけやね。
鉄分補給とキレート狙いでキクラゲ食べまっしょ。
やっぱドーパミンは今イチだったか。
さて、もう1回、寝まっかね。

言い忘れてた事、そうそう、カエルは皮膚呼吸するから恐竜も皮膚呼吸してたかもね。
だとすると、巨大化は呼吸器である皮膚を増大するため、なる説もありか?

ほい、しまいっと。
843:養生法の探求 :

2013/10/19 (Sat) 06:36:55

host:*.tokai.or.jp
おお、ロック兄いのギリス殿、毎度っす(笑)

昆虫食は清く正しい人類食ですからね。原始人類の食性を見てもかなり昆虫三昧だったようだし、
アリなんかもミネラルが豊富でね。今でもアボリジニやアフリカンはシロアリを食べてるでしょ?
地球の生物種3000万種の70%が昆虫で、昆虫の体重の30%〜50%は共生バクテリア。
なぜ昆虫がかくも繁栄し世界中のどんな地域にも適応放散したかと言うと、ようはこのバクテリアを
抱え込む共生能力の高さじゃないかと。その腸管内や附属する器官にはビッタリと共生菌が住んでいて
セルロースを消化したり、抗生物質を吐き出して、共生菌いがいの菌を寄せ付けないシステムを
編み出してカンブリア爆発からこっち5億余年を生き抜いたのが昆虫さまじゃん!
生物界の先輩としちゃあ昆虫様に学ぶとこ多しっすよ、ほんと。
人間はアッホーやから、テメエが一番と錯覚しとるけど、
脊椎動物で最も繁栄してるのは硬骨魚類2万種で、無脊椎動物では節足動物の昆虫サマ。
人間はもっとも後釜の後続種なんすからね。だっから全然バカなの、まだ。
地球という親神さまとの共生法をいまだによくわかっとらんわけよ。生物種としてはまだまだ赤ん坊で
オシメもとれていないからね。てめえらがしたウンコ、高レベル放射性廃棄物を地層処分と称して
あ母さんの口の中に入れようってんだから、バカもほどほどにせい!地震で穴が埋まったら
どないすねん、どアホー!うんっ、朝もはよから愚痴っぽいの(笑)

古生代石炭紀に昆虫が大型化してトンボの祖先メガネウラは羽根長75センチ、カゲロウの親分が45センチ、
ゴキブリとカマキリとナナフシの祖先であるゴキブリ大将プロトファスマは12センチ、
いっちスゲエのがムカデの親分アースロプレウラ全長2メートル!軽くナウシカの世界っすね。

なんで大型化したかというと昆虫は呼吸方式が気門からの酸素摂取であり、閉鎖系の人間はいったん肺に
しまい込んだ空気から酸素を得て全身の血流に乗せるけど、昆虫の腹部に並んだいくつもある気門、吸気口から
酸素を直接取りこむ開放血管系の昆虫たちにとっては針葉樹や原始シダ植物の大森林が吐き出す高濃度の
大量の酸素が効を奏し、昆虫筋のミトコンドリアの数を飛躍的に増大した。だっからムカデは2メートルまで
ビッグダディだぜ、だったなんて分析もあり。このデカ昆虫をエサに求めてアカントステガあたりの原始両生類が
陸生に固定化していったのかも。

そうそう、ロックなギリス殿、恐竜ちゃんの大型化の一因に植物性食による腸の長大化があって、その腸を
しまうスペースが否応なく広く必要だったからバカでかくなったなる説もありんすね。
アッシは珍説で表面積を広くしてより太陽光線を多く浴びたかったとか、カミナリ竜がなぜあんなにも
ダックスフントのように足は短いのに、胴は太く、首は長いと10メートルを超えてたのかっていうと
これは実は天頂眼から太陽光線を浴びるため、もっと高く、もっと高くとイカロスの心意気で頭を上げて
いったらアラアラ不思議、エピジェネティックにアンタ、随分と首が伸びたねぇ〜なんてね。
まっ、想像力を爆発させりゃあ色んな仮説が素人でも生み出せますな。
ちなみに、魚類史においては現生のジンベイザメ12メートルが最大なんて言われてますが、
ジュラ紀中期の地層から発見された硬骨魚類のリードシクティスは頭蓋部だけで6メートル、
全長は、な・な・な・んと現生シロナガスクジラをしのぐ27.6メートル、これも推定で最短ライン、
恐らくは30メートル超えもいただろうって。そんで食性はプランクトン濾し取りタイプだそうで。
でかいっつうけどデカイっすね。煮付けにしたら、そうだねぇ〜、軽く、B級グルメの祭典の
来場客の腹をすべて満たせる?町おこしにもってこい。まっ、もう絶滅しちゃったけど。

さてさて、変態モード終了どえす(笑)
842:ギリス :

2013/10/19 (Sat) 03:20:18

host:*.dion.ne.jp
まあ、パプアニューギニアじゃサクサク・ビナタン(ヤシオオゾウムシの幼虫)食べてますし。
コウモリガの幼虫も食べますし。アジア、南北アメリカ、アフリカみんな食虫分化持ってますし。
日本でも鉢の子食べますが、戦時中はお蚕さんも食べてたそうで。大航海時代は、英国の船員は、
ゴキブリを生かスープにして食べていたそうで。。動物性タンパク源としては、ご先祖のネズミ族
からの歴史ですよね。現在は、食糧難に備えて、ウジさんの細胞培養したやつを考えてるって話っス。
栄養価高いそうですよ。
841:養生法の探求 :

2013/10/18 (Fri) 07:07:07

host:*.tokai.or.jp
おっは、態魔神っす、マジで(笑)

ベルサーチね、ど派手系か、あっクローゼットには、見回したけん、持っていないです。
最近じゃあ、ファストファッションブランドのデーハーなのつまむ程度。
でも、ブラックナンバーワンの黒クロは着ないっすよ(笑)
スペインから来たZ○RAとかいうとこで今夏は短パン1本買ったけど、ベトナム製で縫製はちゃんとしてた。
ベトナムの方々は器用とか聞いたけど。まっ、日本製がベストなんだろうけど、
ドメブラの日本製はけっこう値が張りましてね。子持ちの雀の涙な小遣いにはちと辛い。

世知辛い話しがマクラだべ。
古生物萌えで活字中なレアな層に当てたネタがふと思いついたんだけど、
恐竜は65%は植物性の食事で、当時のごっつい繊維質なセルロース、ようは細胞壁ってのは
今もそうだけど消化が難しいわけですな。で、だから腸内に細菌を共生させて腸内細菌に
セルロースを消化分解させると。アルゼンティノサウルスみたいな全長30メートル、推定体重100トン
なんていうチョービッグサイズになると体温維持をどうしてんの?それがさ、
腸内の発酵熱だって話しがあってね。草や木の皮や実やら葉、花、根っこ、水草、コケ、などなど
大量に腸内に仕込んで腸内細菌で発酵させてそれが熱源になって体内はホットスポット化できたなんてね。
当然のこと、肉食系の恐竜は草食恐竜のどてっ腹の未消化の草を狙う。
ティラノサウルスの化石から赤血球らしきものが検出されてるけど、赤い血は緑の葉緑素からじゃん。
ポリフィリン環のマグネシウムが鉄に変わってアラアラ不思議の原子転換がお約束っしょ?
だっからそれからして恐竜は高温動物ちゅーか恒温動物だったね、たぶん。
そうそう、酸素でなく窒素ね。これを腸内に取りこんで窒素固定菌にタンパク質を合成させる方法。
これなんかも恐竜はやってた?かもしれん。パプアニューギニアの土人さんはイモとかしか食べないけど
腸内に窒素固定菌がいてるお陰でセルロース主体で筋骨隆々。アフリカのバンツー族は植物性100%で
大腸ガンの罹患率0。恐竜がいた時代は地球はあったかかったらしいし。
恐竜って絶滅したけど、まあ生きてる時代はすこぶる良かったのかも。ホーシャノーもねぇしさ。
バカだよね、人類は。ほんとアホ過ぎてね、変態はついてけまへん。

今朝はこんなんでましたぜ、農耕民族ロック兄貴(笑)
840:農耕民族 :

2013/10/18 (Fri) 02:18:43

host:*.bbtec.net

あーなんか 大魔神じゃちょいとアレだあね

そんじゃ変態大魔神 縮めて「態魔神」はどうよ....うそうそ
オカマファッションの優男であるなら.....ベルサーチ師匠てか
モトハルはライブでそれなりに問題提起してるけど(あれが限界かもね
いやあ~ロックおじさんですか~イイネエ(一部でわ変人オッサン扱いNu-haha
ギリス殿はまだおじさんという年齢でわない気がするわいな

そんでもって養生法殿の講義に登場する野郎共は全て画像確認してるので
ちょいと時間がかかるけども~太古萌えや活字中毒者やロック野郎には○かも

てことで真摯に健探されておられる皆様 お騒がせして申し訳ない。
でわまた いつの日かお会い出来る日を(なんじゃそりゃ

そんじゃあ 最後に一発 テカギイカッ、と。
839:養生法の探求 :

2013/10/18 (Fri) 01:09:53

host:*.tokai.or.jp
ぬぉっほっほっ、大魔神見参!

ありがたきかな、見た目に似つかわしくないあだ名(笑)
いやさ、俺、けっこう細身でね。そんでオカマっぽいファッションが好きなのよ。
だもんでさ、あんまり大魔神って風体じゃあない。でも、脳内コンテンツだけは大魔神でもイイっすね。
頂きますわ。しっかし、農耕民族さんも、ギリスさんも、ロックなおじさん、って感じでカッコイイね。
コヤジとしては憧れちゃうね。ロック連中もだんまり決めてないで見習えよ!
モトハルもさ、警告通り計画通りで、完全にフクイチを予言してたのにね。彼は今、シャウトしてんのかね?
キヨシローが草場の蔭で泣いてるぜ。まあフライングダッチマンのヒューマンエラーがいっちスゲエけどさ。

生物界のロックスター輩出時代ってのが今から5億4100万年前に始まって6000万年ほど続いた
カンブリア紀の生物のビッグバン、カンブリア爆発でさ、初期三葉虫のファロタスピスなんかね、
こうなんていうの、流れるようなグラサンみたいな眼があってさ、ターミネーターのシュワちゃん?みたいな。
そのシャープでエッジなデザインがちょういけてまんがな。そいでさ、アノマロカリスやオパビニアはもう
けっこう洗練されてるけど、ちょいと時代がくだって4億8540万年前から4億4340万年前の
オルドビス紀に栄えた直線の筒型の貝殻に身を包んだ初期オウムガイのカメロケラスなんざ、全長10メートル!
でかいにも程があるよね。あと3億5890万年前デボン紀末にいたダンクレオステウスというサカナ君、
最大でやっぱ10メートル近かったって。板皮類だから甲冑みたいな外骨格に覆われたボディでさ、
実物を見たらその化け物ぶりに腰抜かすね、たぶん。ロックっていうかパンクだね。

で、ここまでで、すでに変態過ぎてついてこれない方が続出かしら?(笑)

ロックでパンクな生物も時代がくだると洗練されたデザインになって、例えば三葉虫やオパビニアの
末裔である現生の昆虫類など見事に美しくアップデイトされてますね。
地球でもっとも繁栄したのが昆虫という種族。彼らの身体にはカンブリア爆発からの歴史がつまってる。
もっとも早く空中3次元を制したのも昆虫。飛翔に関してはティラノの獣脚類よりもはるかに早い。
今夏、アッシはスズメバチと格闘してあえなく撃沈されました。首根っこを刺されて、ちっとだけ
死の不安にかられましてん。まあ、幸い無事でした(笑)

DNAが十二二重になる頃にはプルトも何のその。
太陽系が銀河系を回るスピードは秒速220キロで、宇宙の構成は原子が5%で、23%が暗黒物質で
73%が暗黒エネルギーで、ようは96%ほどの暗黒部分はまだなんにもわかっちゃいないらしいっす。
俺らって、けっこうアホかいな。まあ、わかったつもりで科学を学んでるんだけど、その割には
液体の上でなぜか原発なんぞ建ててるわけです。マントルっちゅうアッチンチンのマグマが地殻の下には
ごっつうたんとあって、常にプルームいうて、温度が高いマグマが噴き上げてきて例えば東アフリカで
アラビア半島とアフリカをひきちぎって間が陥没して紅海になってる動きは今も年5ミリで開き続けて
いて、あと1億年するとサバンナに海水が流れ込んで海が拡がってきて、さらに1億5000万年ほど
経過すると、つまり今から2億5000万年後には日本は朝鮮半島とくっついてしまって、また大きな
ひとつの汎なる大陸、パンゲアが出現するわけっすよ。こういう動き続ける大地にさ、原発なんぞ
おっ建てる神経ね。それがわかんねっ!なんか俺、変態じゃなくて今夜はマジメ過ぎでつまらんね。

そんじゃあ、最後に一発、アオリイカッ、と。
838:農耕民族 :

2013/10/17 (Thu) 17:14:59

host:*.bbtec.net

おいっす スルメイカッ.....イカブームのトウライカッ

ワタスも酒くらいながらウミユリの化石なんぞ愛でつつ
「乾らびた胎児」なんぞ聞いておりやすサキイカッ スルメイカッ
タイではホタルイカ漁にサロンパスが大活躍するそうで(ナニそれ

恐竜と放射線との因果関係はどうやらなさそでありんすねぃ
前回の宇宙との変態コラボに挑戦されたその心意気や天晴れですた

そんでもってDNAと言えば米国で三重螺旋の子供が現れたそうで
http://p.tl/aFiP

二重螺旋であるワタス達の脳は全体の約7%程度しか使われてないが
この三重螺旋の子供は脳の使用領域が遥かに多く免疫力も高く
この現象は5~20年程前から起きており理論上人類の遺伝子は
組み合わせ次第で十二重螺旋まで可能だそうでありんす。

因みに四重螺旋のDNAは複製された DNA 構造に「罠」をしかけるように、
細胞分裂を阻止し癌細胞の増殖を抑えるそうで つまりはより多くの
螺旋DNAが増えれば従来の人類を凌駕し.....

汝の<小鳥の飛翔筋にセシウム137を混入させた人類はやがてみずからも
プルトの洗礼を浴び滅びるでしょう。>なる何気にカッチョエエフレーズも
古代人の囁きとなるやもしれぬぞ.....エイッ

こんなん出ましたけどぉ~ 大魔神様
837:養生法の探求 :

2013/10/17 (Thu) 06:41:57

host:*.tokai.or.jp
おっす、ホタルイカッ(笑)

エリック・サティの「乾らびた胎児」を聞いたら変態濃度が増してきた!やったぁ万歳でいっちょダラダラと
コメしてみまっかね。そうホタルイカの旦那がなぜ光るかという問題ね。これ、けっこう深いっす。
ホタルイカルシフェリンという酵素が発光物質であって、他の発光生物のウミホタル、夜光虫、ヒカリムシ、
ミミイカなんてイカの仲間も細菌が共生して発光する。
で、この発光現象に関わるのがルシフェリン・ルシフェラーゼ反応と呼ばれる酵素反応で、この反応のキモは
海水に溶存している酸素とバッティングする事で、酸素が消費されて活性酸素に変化する際に発光が起こっている
って事らしい。で、なんでウミホタルという体長3ミリの海のミジンコが刺激を受けると発光するのか?
っつうと、この原理からいけば、ウミホタルは自分の周囲を活性酸素という生物にとっての猛毒で満たし
バリアーを張って、外敵が侵入しないようにしているということであり、集団で徒党を組むこれらの微生物は
自分たちを守るために発光し活性酸素を放出しているらしいのです。活性酸素を武器にするなんて
まるでマクロファージや樹状細胞や好中球などの免疫細胞みたいっすね!
で、つまり、酸素ってのは実はこういったわけで猛毒にもなる物質で、酸素濃度が高い大気が果たして
生物にとってイイ環境なのかね?恐竜がいた中生代は酸素濃度が現在の20%よりも低い15%くらいでさ、
なのに巨大化して随分と繁栄していたじゃん。まっ放射能濃度が今よりも高かったから何もかも間延びして
恐竜もデカくなったなる説もあるけど、俺はこれには疑問符ね。だって放射能百害あって一利なし、っすから。
DNAを分断するわけだから奇形化して種は絶滅するね、普通は。地球の放射能濃度が下がったから
地球生命圏で生命は育まれた。そこを誤解しちゃあいけまへん。ミトコンドリアも最初は好気性バクテリアの
αプロテオ細菌だったから、もしかすると最初は地球の放射性物質を取りこんで原子転換してくれていたかもだけど、
今じゃあ放射能がない世界で長く生きてきたから、細胞内に棲むミトコンドリアは放射能にはすこぶる弱い。
で、内部被曝して真っ先にやられるのがミトコンドリアで、ミトコンドリア病であるブラブラ病が大発生。
そっ、で、恐竜ね、こいつらは気囊・キノウという肺の代替器官みたいな酸素ボンベを肺周囲に装備して、
骨も空洞化してエアタンクを確保していたなんて説もあり、
これだと竜脚形類、生命史最大の動物アルゼンティノサウルス100トンの体重を支えるにも好都合?
つうか骨構造まで変化したから大型化できたんだね。
ヒトのバレリーナがポ〜ンと空中を舞い片足で着地するとつま先には300キロ近い重さがかかって、
美しく可憐なバレリーナの足の親指の第一関節なんざ、もう物凄く肥大して変形してしまうわけっすけど、
重力対応で骨構造がスポンジ中空化されて、さらに寒冷対応で羽毛が発現して、ウイルス対策で
体温が上昇して免疫が上がって、の流れで恐竜はやがて鳥類へと進化していったんすね。
このチュンチュンと朝もはよから鳴いてるスズメのご先祖様はティラノサウルスだったりするわけで
小鳥をなめたらあかんぜよ!小鳥の飛翔筋にセシウム137を混入させた人類はやがてみずからもプルトの洗礼を
浴び滅びるでしょう。ええと、変態モードが少し緩和されてきたので、そろそろ締めないと(笑)

さて、特にこれって強調しないとイケナイ事があったかな?
そうそう、活性酸素ね、これが内部被曝すると体内にワンサカ増えてそこら中を酸化ストレスで傷害して
とんでもない惨禍を招くから、抗酸化物質である植物色素やビタミンやらをよく摂取して
自前の天然の抗酸化物質であるメラニン色素を太陽光を浴びて時々は分泌して、
SODやカタラーゼやグルタチオンペルオキシダーゼは唾液中に分泌されるし、体内のミトコンドリアに内包されてるから
よくミトコンドリアを賦活する養生法に努めて、乳酸菌を食べて発光ならぬ発酵環境を腸内に確保して
葉巻なんざ目じゃないぜ、清く正しく311後を生き抜きましょう!
なんか真面目でつまらんね。そんじゃあ一発かましますか。

ヤリイカッ(笑)農耕民族さん、こんなん出ました(笑)
836:養生法の探求 :

2013/10/16 (Wed) 06:44:34

host:*.tokai.or.jp
ようつべの核実験の生映像を見たら、朝もはよから気分が悪うなってしもうた!

せっかくグッスリ眠れてドーパミン満載やったのに、アホやな、俺(笑)

ブログも更新しようと思うとったけど、でけへんかった。悔しいので、こっちにひと言コメを。

生物進化ってのは持っている機能や器官に継ぎ足し継ぎ足しで工夫しながら、あるものを使い、ないものを生みだし
そうやって内外環境に適応して進化してきた歴史をその体内に宿している。

だから原始バクテリアから人類にいたるまでのすべての記憶がこの身体にはある、と言っても過言ではない。

両生類でも一生を水中で暮らすサンショウウオには副甲状腺はなく、カエルには副甲状腺はある。

つまり空気環境に適応するための臓器として副甲状腺が獲得された。

そいで、ここからは独断仮説が少々、入りますが、カルシウムという元素の果たす役割とビタミンDの働きが
妙に似ているわけです。ようは骨格形成における重要さという点。もしや、カルシウムの無い空気環境における
カルシウムの代替品としてビタミンD合成が編み出された?

皮膚にあるコレステロールによく似た物質である7DHCに紫外線が当たるとプレビタミンDが合成され
それがビタミンDになる。これは水中よりも紫外線をより強く浴びる陸上であったればこそ可能な技だった。

こんな経緯で、3億5890万年前のデボン紀末からこっちカルシウム不足な陸棲対応で
カルシウムの不足による骨格形成異常をバックアップするために
豊富に降り注ぐ無限のエネルギー源である太陽光線を使いカルシウムの替わりになる
ビタミンDの合成機構が生み出された?
のかもしれない仮説の巻でした。

つうことで、少しだけダイオウイカッなコメでした、ちゃんちゃん(笑)
835:養生法の探求 :

2013/10/15 (Tue) 06:43:18

host:*.tokai.or.jp
朝いちは脳端末にドーパミンが溜まってるとノー科学者が言うておりますけん、そいでね、
なるべく、朝にブログ更新したり、こちらにカキコするわけっす。

うんと、ええと、そうそう、松果体はメラトニンを産生してサーカディアンリズムを生みだして
身体を調整しているのは先刻承知であるけど、例えば甲状腺内にある副甲状腺という内分泌器は
パラトルモンというホルモンを造って、体内のカルシウム濃度の調整をしている。

で、カルシウムという元素の役割は、①骨格形成、②神経伝達、③筋収縮、④血液凝固、などがあって、
この最重要な元素であるカルシウム調節を司る副甲状腺を動物から摘出してしまうと、
ケイレン性の発作を起こすと言われている。

つまり、そのくらい、重要な器官が副甲状腺というわけっす。

そいからして、この副甲状腺はね、水生動物にはなくて陸生になってから発生した器官。

水中にはカルシウムは豊富だけど、空中にはカルシウムはないから、体液という海中のカルシウム濃度を
維持するために副甲状腺が獲得された。

ストロンチウム90は内部被曝するとカルシウムと置換されて体内に取りこまれる。
この間違って身体が取りこんだストロンチウム90を果たして副甲状腺が調整できるのだろうか?

恐らくはできないだろうし、副甲状腺は混乱してしまうでしょうね。

その結果予測される悪影響は①骨格形成異常、②情報伝達異常、③筋収縮異常、④血液凝固異常、かな?

と、言ったわけで、地味な臓器だけど副甲状腺の大切さを知るとまた一層、放射能の恐ろしさが身に染みますな。

多糖体、ビタミン、クエン酸、鉄分摂取、カルシウム補給、キレート、タウリン、日光浴、乳酸菌、鍼灸指圧、・・

このへんの対策を実施し、養生に努めデボン紀末に勝ち取った乾燥環境である陸上適応のために発生した臓器
副甲状腺に思いを馳せましょう。

まっ、今朝のドーパミン濃度は今ひとつ冴えなかったかな(笑)
834:養生法の探求 :

2013/10/15 (Tue) 00:05:41

host:*.tokai.or.jp
農耕民族さん、ダイオウイカが軽くブームだけど、何かシンクロしてんとちゃうのかね?

こいつとマッコウクジラの一騎打ちってのは迫力あるだろうけど、やっぱマッコウクジラもタウリン欲しさに
ダイオウイカに挑んでるのかね?今日のマクラは変態度が今ひとつ冴えない(笑)

松果体の考察はいまだ続いていて、ここんとこずっとデボン紀からの生命史を頭ん中でデロリアンしてるわけ
だけど、原始魚類の天頂眼がファースト・アイであり、太陽光線を最初に捕獲した眼であると仮定すると
いやはや松果体がとても神秘的で聖なる器官に思えてくるわけです。

いわゆる神秘主義の連中がよく崇拝する目ん玉ピラミッドのあの目って、もしや松果体のこと?なんてね。

で、松果体はようは中継点というか変換器であって、太陽と人体をつなぐコンセントというかアースというか
ブレーカーみたいな役割があって、だとすると、実は人間はやはり太陽の子とも言えるのか。

太陽系の惑星たちの親分はもちろん太陽であるわけで、原始太陽の周りを周回していた20個ほどの小惑星が
ぶつかり合い融合し分裂し最終的に8個ほどの惑星群になったのが太陽系。

太陽からはプラズマが放出されていて、地球にも届いているけど磁気圏に守られているお陰で極でのみ
プラズマが降下してくる。これを使えばフリーエネルギーを生み出せそうだわね。

地球は太陽光線で生かされているけど、太陽光のすべてを受け取っているわけではなくて
雲や地表が30%ほど反射している。この反射の割合を惑星アルベドなんて言うらしいけど
太陽放射100に対して地球の惑星アルベドは30%で、つまり70%の太陽放射エネルギーで
地球の気候は維持されている。

人体もミトコンドリアや肝臓や筋肉が熱を発生して、その何割かが汗などになって揮発し放熱されてる。
地球も人間もやっぱかなりフラクタルな構造みたいだにゃ〜。

やっぱ今日は変態度が今ひとつ冴えない(笑)

太陽系にとっての目は太陽だね。
惑星はずっと太陽という目玉おやじに見守られて46億年生きてきた。

宇宙は137億歳だそうだけど、宇宙の中心にも目玉おやじの親分がいるのだろうか?

おれらの松果体はもしかすると太陽だけでなく宇宙の真ん中とも常時コンタクトしているのかもしれない。

もしもそうであるのなら、無限の叡智の源泉こそが松果体と言えそうである。

メラトニンが湧出する養生法はあなたを宇宙の中心までデロリアンするでしょう。

最後まで変態度が今ひとつ冴えなかった(笑)てやんでぇ、ダイオウイカッ!
833:農耕民族 :

2013/10/14 (Mon) 17:43:36

host:*.bbtec.net

養生法殿:にゃるほどねえ~

震災直後にタウリン確保したのは
どうやら間違いではなかったようだ
モンゴウイカッ!サキイカッ!スルメイカッ!
まさに「変態大魔神」様......探求ベリマッチョ
モンゴウイカッ!サキイカッ!スルメイカッ!
832:養生法の探求 :

2013/10/14 (Mon) 15:15:37

host:*.tokai.or.jp
さすらいさん、

これだけトンデモない汚染文明が流行すりゃあ、人生いろいろあって、禍福はあざなえるDNAの如しですわ。

そっ、スルメの代替品にイカピーにエビセンにタコ焼き。タウリン欲しさにそんなのまで食べてます(笑)

タウリンってさ、細胞膜に専用のトランスポーターまで用意されてる細胞世界ではVIPでセレブな成分なんすね。

だって、これって海洋生物のイカ、タコ、エビ、カニ、貝類に多く含まれていて、なぜ海洋生物に多く含まれるかと
いうと、浸透圧の調整に欠かせない成分だから。恐らくはデボン紀よりも前のエディアカラ生物群から受け継いだ
機能がタウリンによる浸透圧調節機構。非常に重要なアミノ酸がタウリン。
これ神経伝達にも関わるアミノ酸だから、スルメ食べてると頭も良くなるはず。
よく噛むからコメカミの筋肉をよく動かして脳内血流もアップ。いいことずくめ。

さて、ビタミンDは、骨形成、カルシウム代謝、リン代謝に深く関わるビタミンで、
さらに骨髄性白血病細胞をマクロファージに転換する力まで有すると。

これってチョー画期的な発見だよ!!!!!

ビタミンDを合成するには紫外線!!!!!

つまり日光に当たることはストロンチウム90、ウラン、プルトの内部被曝、骨髄被曝により罹患する
骨髄性白血病の予防にすらなる可能性が見えてきた。

太陽は太陽風という電子、プラズマの風を地球へと放出している。つまり無料の電子イオン供与器が太陽ってこと!

なんでぇ〜、タダで治療をしてくれるのが太陽さんかい?

太っ腹だよ、太陽さんは。

銭なんか要らんじゃん。デボン紀の原始魚類がなぜ頭頂眼を獲得したのか?

紫外線を浴びて、体内にビタミンDを合成して強い骨格を造りたかったからかもね。

そう外骨格しか持たなかった板皮類がやがて硬骨魚類になった。

脊椎動物の歴史は紫外線と共にあった!

紫外線ラブ、太陽光線ラブだぜ(笑)

そうそう、日焼けは徐々にね。
831:さすらいの旅人 :

2013/10/14 (Mon) 09:22:44

host:*.mesh.ad.jp
養生法さん

わたくしは汚染リスク承知でスルメイカ食べまくりですが、スルメから学ぶことはたくさんありそうです。

少食や咀嚼をしろといっても、かみ応えがないとなかなか難しいですが、スルメは自然と咀嚼力を鍛え、少量で満足に至る食材です。また不足しがちな蛋白質の量が多く、比較的吸収されやすいとのこと。

キャンピングベッドで日光浴していると気持ちはスルメですね。背中をしっかりと日光に当てましたがここ数日は赤くなって皮膚の内側で何かが起きていることを実感します。熱いお風呂に入る以上に効果的にHSPがでているような気がします。(お湯にあてるとヒリヒリですけど)
ちなみに、日光浴をするようになってから、骨付きや筋肉がしっかりしている感じがします。ビタミンDが大きく影響しているかもしれません。

日光浴はお天道様によるお灸治療という認識にいたっています。調子が悪そうな箇所ほど、皮膚が赤くなっているのでそう思いました。
830:養生法の探求 :

2013/10/14 (Mon) 06:54:44

host:*.tokai.or.jp
さすらいさん、毎度です。

炭素の摂取については自分も以前にブログで「おこげ礼賛」という記事にした事があって
その頃から黒焼きとかコゲには注目してますけど、記事としてはこっちの方が読みやすいかな

http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-231.html

カーボンナノチューブな構造に放射性同位元素をしまい込み、それをウンチにして出せば
体内に侵入した核分裂生成物が排泄できてしまうというメカニズムはありそうではある。
クエン酸も多糖体もそれが目的で、ようは、つまみだし、キレートだよね。
ビタミンにも同様の作用があるらしいし。

自分は311後、ずっと毎朝かならず納豆を食べてきた。納豆に含まれるナットウキナーゼは
血栓の予防になるから。なにせ怖いのは内部被曝による血管損傷。これで血栓のできる確率は
グンとあがっちまうからね。血栓が冠状動脈ををふさげば心不全、脳血管なら脳溢血や脳梗塞。
シャレにならんでしょ。だから毎朝の納豆は欠かせない。
そう、納豆のネバネバはもちろん発酵菌の細胞壁の多糖体だしね。
キレートしつつ血流の促進ってわけです。
あっ、納豆の産地は水戸ばっかだけど、そこは気にせずスルー(笑)

もうね、色んな意味で汚染フリーってのは難しいから、何を狙いにするかで優先順位を決める。
産地がヤバイかもだけど、有効成分が豊富でもしかしたらキレートでチャラにできそうなら
そっちを選ぶという手もありかと。

そういう意味ではキクラゲなんかは割と安心して隣国産が買えて重宝。
キクラゲには多糖が豊富で鉄分も豊富でビタミンDも豊富だったはず。
体内でビタミンDは合成されるけど、これは今ではホルモンと同等の扱いがされるほど
重要なビタミン。

皮膚中に含まれる7DHC(クーデヒトロコレステロール)に紫外線が当たるとプレビタミンDができて
それがビタミンDに変わるという機序で、つまり体内ではビタミンDが日光に含まれる紫外線を利用して
合成されている。

おい、なんでえ〜、紫外線ってスッゲエ素晴らしい効能があるじゃんか!

1981年、昭和大学の阿部、須田両氏によって画期的な発見がなされた。
マウスやヒトの骨髄性白血病細胞にビタミンDを与えると、正常細胞のマクロファージへの分化が
誘導されることが明らかになった!!!!!!

山田くん、ユリイカ座布団1000枚持ってきて(笑)

なになに、そんじゃあさ、太陽光線に含まれる紫外線を浴びてビタミンDを体内に合成してると
もしもストロンチウム90が骨髄を侵して骨髄性白血病になっても、その細胞がビタミンDのちからで
正常細胞のマクロファージに変換できてしまうの?!!!!

生体内原子転換ならぬ生体内細胞転換?

山田くん、スルメイカをさ、100枚ほど買ってきてよ(笑)
スルメイカも天日干しならビタミンDが豊富かもね。

太陽光線浴びてビタミンDを合成して異常細胞をマクロファージに変換かぁ、すげえね!

おこげみたいに真っ黒になってマクロファージが活性化!

飯山G師匠はまさに「真っ黒ふぁじ助」じゃん(笑)
829:さすらいの旅人 :

2013/10/13 (Sun) 11:55:15

host:*.panda-world.ne.jp
炭は古来から解毒の薬として重宝していたとのコトです。
http://m.blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/60702759.html
828:養生法の探求 :

2013/10/13 (Sun) 05:23:49

host:*.tokai.or.jp
あら、知的オーラ満載の美女、スペインの大和撫子なマレーナ、ひろみさんではないですか!

おひさでやんす(笑)

オーラってのは旧ソ連のキルリアン博士夫婦が発見したんだけど、
私的には人体の周囲に放散しているプラズマと解釈していまして、
太陽という恒星は太陽風という秒速数百キロメートルのプラズマ流を地球へ向けて発していて、
この太陽風というのは高温のプラズマだそうです。で、プラズマとは電離した陽イオン、または、
電子が自由に運動している状態を言い、固体、液体、気体と並ぶ物質の第4の状態がプラズマと定義されてますね。
地球は磁気圏で守られているから太陽風はこの繭のような磁気圏には入れなくて通り過ぎていくんだけど
南極や北極では太陽風の一部が巻き込んで降下してくると、大気分子と衝突して美しいオーロラ現象が発生する。
大気を構成する酸素分子や窒素分子と太陽風が反応するとピンクやグリーンに発光する。

そういえば、生物フォトン!これってさ、気功師が気を発した瞬間に手から猛烈な光が出るんだけど
もしや、人間が発したプラズマに皮膚付近の酸素や窒素が反応してまるでオーロラ発光と同じ原理で
生物フォトンが発生している、なんて仮説が今ふと思い浮かんだね。そう人間オーロラ!
ユリイカ!ってアルキメデスは風呂に浸かりながら浮力の原理・アルキメデスの原理を悟った瞬間に
声をあげたっていうけど、俺もいっちょ、ユ・リ・イ・カ!なんてね。
フゥー、ユリイカよりもスルメイカを安心して喰いたいわい、ば〜ろ〜、とーでんのおたんこなす(笑)

そんで、変態なんでガンガン行きます(笑)え〜と、ネタは尽きないんだけど、どの辺りを、そうだそうだ、
メラトニンね。これまずもう少しやっときます。

メラトニンは人間においてはすでにご存知のように松果体という脳内の内分泌器から太陽光線の刺激を
受けて分泌されますが、このメラトニンは長いあいだあんまり深く研究されないできたようです。

1994年に睡眠薬として利用できる事がわかってから俄然、注目されるようになった。
メラトニンの機能は体内の様々な細胞に働きかけ細胞を調整し、また免疫機構を調節し、
乳がんの進行を抑制するなど抗ガン作用があることが確認されている。
1994年にマウスを使った実験を実施。メラトニンを飲料水に加えてマウスに投与し続けるか、あるいは
松果体の移植を行うと、マウスの寿命を延ばすことができ、マウスが歳をとっても若さが衰えない事が
実験結果から判明した。
つ〜ま〜り、メラトニンは不老長寿、延命軽身の効を有する仙薬ならぬ仙ホルだったチューことなんすね!
モンゴウイカッ!

そんで、もういっちょ。腎臓のうえにくっついている副腎という臓器の表面部分の皮質から分泌される
デヒドロエピアンドロステロン(DHEA)というホルモンに関して興味深い知見が発表されている。
DHEA値が高い人は、あらゆる病気についての死亡率が低く、心臓疾患で死亡する人も半減するとの
報告がある。高年齢の被験者にDHEAを投与して若い者と同じ体内値にすると、肉体的、心理的に
体調が良くなって、体脂肪が減って筋肉量が増えて身体状況が改善される結果が出た。
つ〜ま〜り、副腎皮質を太陽光線や鍼灸指圧で活性化してDHEAを旺盛に分泌できれば若返りが出来っかもよ!
サキイカッ!

総括してみると、太陽光線を浴びてメラトニンを産生して、ついでに背中を太陽に向けて副腎のあたりをも
太陽光線にさらせば、あらあら不思議、あなたは若返りの泉を飲んだお婆ちゃんが赤子になっちまった童話の如くに
お肌も60兆個の細胞も1京8000兆個のミトコンドリアもピンピンシャンシャン、ピンシャンに若返って
抗ガン体質になって心疾患も未然に防げて放射能地獄の311後を仙人の如く軽やかに生き抜くでしょう!
スルメイカッ!

こんなんでました(笑)
827:ひろみ :

2013/10/12 (Sat) 06:33:12

host:*.rima-tde.net
こんにちわ。
お久しぶりです。。。

>太陽光線を手や眼や身体中から遠赤外線や電波として放出しているのかもしれません。

これって、まさに、「オーラ」じゃないですか?!

メラトニン、セロトニン、オキシトシンなど、体内で合成・分泌される物質のことを知れば知るほど
動物の体はよくできているなぁ~と感心します。

植物の場合は、ポリフェノールです。
ポリフェノールの摂取量が多いほど、長生きするそうです!
ポリフェノールは、簡単に言うと、植物の色素、苦味、辛味、香りの成分です。。。
植物のホルモンみたいなものなんでしょうね、きっと。。。
826:養生法の探求 :

2013/10/12 (Sat) 06:13:09

host:*.tokai.or.jp
農耕民族さん、

だはは、変態でひねくれてりゃあ言うことなし、でんがな。ワチキには最高の褒め言葉!(笑)

モニーカもちっと年喰ったけど、またそれも良しだわね。マレーナっつう映画はこの女優さんがあって初めて
できたね。あの主人公の少年には、野郎どもはみんな親近感を抱くはず(笑)

変態ついでに、あんまり激しくないのを一席。

魚類の祖先は古生代のカンブリア期に発見されたミロクンミンギアなる体長2〜3センチのサカナ君なんだけど
この今から5億4100万年前に始まりその後5560万年ものあいだ続いた生物界のビッグバンを
カンブリア爆発と呼びまして、それまでの軟体動物しかいなかった生物層がいきなりポップでデザインてんこ盛りの
アンデパンダンでイケイケな前衛スタイルに変化して、この前に繁栄したエディアカラ生物群と何が変わったかと、
いうと「動きの自由」を手に入れた事なんすね。四肢のもとになるパドルを駆使し、三葉虫やアノマロカリスは
海中を疾走しました。この三葉虫には優れた視界が確保されていて、ある者は前方から後方へと回り込む
サイドランプならぬ360度の全方位視界まで確保していたようなのです。まるで、あのスタートレックに
登場する視力を補うサンバイザーみたいなサングラスをかけてるキャラみたい。
オパビニアにいたっては何と飛び出した目ん玉が5つもあって、モンスターズインクなんかめじゃない世界。
で、そうそう、ようはミロクンミンギアは発生当初は生態系の下位に属して大型節足動物のエサになり下がって
いたわけで、その屈辱の時代があってのちに、魚類は第3の目を獲得したのだろうか?という考察でして。
つまり、いやいや、もしかすると、第3の目は第1の目だったのだろうか?なんてね。
だいたい、生物学とか医学ってのは愚鈍なところがあって、最初と言っても自分ちが勝手に決めた順番で
器官の順位を決める癖がある。例えば脳を第1、腸を第2の脳、皮膚を第3の脳と呼んだりね。
でもね、これ順番がアベコベのアベノミクスで、もちろん、皮膚が第1の情報処理装置で、腸が第2の受容分泌器で
脳なんてただの端末に過ぎないのに、ちまたではノー科学ならぬ脳科学のインチキブームが続いていて
ほんとイヤになっちゃうわ、ホホホ(笑)
そっ、何を言いたいかわかんなくなっちゃったってわけじゃなくて、つまり、カンブリア爆発から生物は眼という
器官を獲得したんだけど、それは外敵から身を守り、エサを探すためだけでなく、太陽光線を取りこむためで
あったとしたのなら、原始魚類や原始両生類や爬虫類に中央眼が発生したのは当然であり、生命は太陽光を
確保してミトコンドリアを賦活しより多くのATPを得ることで動きの自由も手に入れた、と結論すると
やはり松果体が分泌するホルモン・メラトニンが生物のサーカディアンリズムを司り免疫系を調整し
抗ガン作用まで有するという事がとても自然な事にも思え、また太陽光を浴びる事の大切さもわかってきて
古来より日本人は正月に初日の出に合掌してたかどうかは知らなんだが殊勝な習慣は忘れちゃダメよ、で
フゥ〜もういいにしろ、と鍼千じゃなかったハリセンが飛んできたのでこれにて終了!
あっ、最近のアタシのお気に入りは宇多田ヒカルのオートマティックです。
そう宇宙は「ひとりする」オートマティックなファーストラブでやんす。
忘れちゃイケナイ地球史46億年、生命史38億年の記憶。
あなたの松果体はデボン紀から、ちゃんちゃん。
825:農耕民族 :

2013/10/12 (Sat) 00:35:16

host:*.bbtec.net

あやや 養生法殿 ご推奨のモニカ・ベルーチとはなんぞやと
ググッてみましたら......太陽燦燦な娘っこでんなあ~♪

でいきなり....松果体の原器の話とは変態にも程がある
まるで中世・ルネッサンス期の医学教室に迷い込んだようだ
聞き慣れない単語のシャワーが天井から降り注ぎ
眠りこけてた前世の記憶がアヴァンギャルドなタッチで
脳内を交差し 或る種の心地よさを感じるのであるが
これが毎日となれば 病床にふける可能性も否めない
貴重な疑似体験をさせてもらいメラトニンも感謝して折鱒

さて今宵はサティの「干乾びた胎児」でも聴き眠ろかにゃ
824:養生法の探求 :

2013/10/11 (Fri) 23:32:43

host:*.tokai.or.jp
いやいや農耕民族さんもやりますのぉ(笑)

では、洋モノでお色気ムンムンのマレーナなモニカ・ベルーチなんぞが腰ひねったら、アンタ、
こっちはキューピッドの彫造みたいにピュのホのハでんがな。すんません、はい!

そんで、ちっと真面目な話し、松果体の原器ができたのは
今から4億4340万年前から3億5890万年前までの古生代シルル紀とデボン紀に栄えた
板皮類という原始魚類で上部視界を確保するための中央眼が松果体のオリジン、第3の目でありました。
ノコギリを口にしたアヴァンギャルドなデザインをまとったドリアスビスなる無顎類には
前方視界仕様のフロントライトとは別にしっかりと頭頂部にトップライトである目ん玉がついてますね。
古生代の硬骨魚類のすべてに中央眼が認められ、特にシーラカンスの祖先である総鰭類にも
中央眼は健在で、肉鰭類の現生の雷魚に似たユーステノプテロンというストレートなかっこいいラインを
もった魚がティクターリク(魚・肉鰭類)になり、やがてアカントステガという両生類に変化し
最後には両生類の祖先であるイクチオステガになってついに陸上へと進出する準備が整いました。
この原始両生類たちにも第3の目は受け継がれましたが、2億5000万年前ころの中生代三畳紀にいたると
中央眼のブームはすたれていき、身体内部へと陥入していき鳥類や哺乳類にあっては松果体という
内分泌器官に名残を留め、メラトニンという生物時計の機能を有するホルモンを産生する装置へと
変化していきました、が、現生ニワトリの松果体は今でもしっかりと光を捉えており、朝日が昇ると
すかさずこれをピノプシンというタンパク質レセプターが受容しちゃって、近所迷惑にコケ、コケ、コケコッコー!
それからして、人間のバヤイはね、松果体は両眼の視神経が脳内で交差する視交差上核なる神経集団に
支配されているということなんですな。それで、ここからは少しだけ妄想が入るんだけど、
メラトニンは天然の睡眠薬であり、また若返り薬とも言われており、免疫機構を調節して、なんと
抗ガン作用もありありだとのこと!そいでさ、太陽光線がインプットされるとメラトニンに変換されて
人間の体内に太陽エネルギーが充満するというのは別におかしな説明ではないけど、
気功師の手からは遠赤外線が放射されていて、もしかすると、太陽光線→メラトニン→手の平→遠赤外線
なんていう光線→ホルモン→光線なんて連鎖があったら面白いじゃん、な〜んてね。
人間は確かに太陽光でメラトニンが生み出され生かされているんだけど、実は人間自身もまた
太陽光線を手や眼や身体中から遠赤外線や電波として放出しているのかもしれません。
太陽のような人なんて形容は普通に使用されますけど、だいたい明るくて大らかでエネルギッシュなオーラを
放つ人を表現して言いますもんね。このような方々のメラトニン分泌量は正常かそれ以上であったりするのかも
しれまへん。つうことで「私的・松果体論」はこれにてフィンでやんす(笑)
823:農耕民族 :

2013/10/11 (Fri) 20:56:32

host:*.bbtec.net

養生法の探求 殿:

いやはや 養生法殿のお話は門外漢のワタスからすれば

<高速二重螺旋縄跳び>をコソ見するのが 精一杯で

それにヒネリまで加わると......杉本彩的マニエリズム世界が開き

右曲がり螺旋と左曲がり螺旋の区別もつかなくなってしまい

ヒネリって必須ですよね てな事で。フレーズ頂きマンモグラフィ。
822:養生法の探求 :

2013/10/11 (Fri) 20:16:28

host:*.tokai.or.jp
農耕民族殿

どうぞ、どうぞ、著作権の心配は一切ございませんので、自由にお使い下さい。

しっかし、アタシもほんと究極のマニエリズム精神状態かもしれませんわ(笑)

でも、DNAも二重螺旋だし、神社にぶら下がった注連縄も、宮沢りえちゃんのふんどしもさ、
ひねってるし。ひねりは必須です(笑)

ギリス殿との軽快なやり取りを楽しませて頂いています。

今後ともヒネクレ一筋、いや、ふた筋をよろしくです。
821:農耕民族 :

2013/10/11 (Fri) 14:08:14

host:*.bbtec.net

養生法の探求 殿:

>俺は昔からずっとイッチャッテルからご了承あそばせ(笑)

なんかこのフレーズ.....いいかも ♪ 頂戴しても良いですか 。


820:養生法の探求 :

2013/10/11 (Fri) 13:57:06

host:*.tokai.or.jp
やっぱアレのせいとちゃうの?

ホホホの放射能のせい。

血流にのってウランやプルトが全身の血管約10万キロ地球2周半を回遊すると
脳血管も内部から被曝損傷してあげくの果てに脳実質が空洞化しちゃうからね。
そっ、つまり内部被曝によるアルツハイマー的認知症ね。

これ昔さ、NHKがドキュメンタリーで特集してたよ。
チェルノブイリの除染作業員のウラジミールさんだったかね。
確か40代かそこらで認知症を発症してしまって、脳をCTスキャンしたら、あれま脳が縮んでたって実話。

その前段階でちょいと精神活動に鈍りが生じてくるのかもね。

そういやさ、太陽凝視というか赤道直下に住んでるアフリカの原始部族はやたらと眼が良くて
300メートル先に歩いているライオンなんか軽く見えちゃうし、視力計ったら16.5なんて
驚異的な数値が叩き出されたなんて話しもあるから、まあ彼らが太陽凝視をしているわけではないけど
そんなに紫外線が眼に悪ければ、アフリカ人はみんな白内障だよね。でも、そんな話しは聞かなくて
むしろ眼もいいし、虫歯なんかほとんどないし、リズム感は素晴らしい。

文明人なんて何やってんだか!

ちっとKYなコメだった?

俺は昔からずっとイッチャッテルからご了承あそばせ(笑)
819:へわちゃん :

2013/10/10 (Thu) 05:48:42

host:*.hispeed.ch
皮肉屋さん、サイトの紹介ありがとうございます。

>本来、空腹を感じるはずではないのに空腹感がある事を偽腹と言います。
>例えば、いつも朝食を抜く人が、付き合いでたまたま朝食を摂ったとします。
>すると、昼にはいつもより早く、しかも強く空腹を感じます。

全くその通りで、朝食をとらなくなってから半年くらい経ちますが、朝食をとらない方が体の調子が良く、
フィットネスクラブで運動をしても、アルバイト先で午前中いっぱい肉体労働をしても、体が軽く感じます。

>人間の体は不思議なもので、食べるからお腹が空くのです。
>半日断食して胃が治ってきたら、たとえ朝食抜きでも空腹感はなくなります。

なるほどね~。確かに、たまに朝食をとると、昼頃になると急にお腹が空くんですよ。
豆乳ヨーグルトと少食をセットで頑張りたいのに、ついつい昼食で馬鹿食いしてしまうので、体調が
悪くなる時があります。意志が弱いのが問題ですね。台所を早く片づけてその場から去らないと、
ついつい食べ過ぎてしまいます。
818:皮肉屋 :

2013/10/10 (Thu) 04:48:36

host:*.infoweb.ne.jp
不食に関して、新たな報道に接しましたので、転載します。
http://www.epochtimes.jp/jp/2013/10/html/d55166.html
5年間飲食を断ったスリランカの男性
【大紀元日本10月9日】食べなければ生きられない、というのが常識だが、食べなくても生きられる、という人もいるようだ。スリランカに住むキルベ(Kirby)さんは、5年間ほとんど何も食べずに生きているという。

 キルベさんは1995年に国家射撃選手権大会シニアのチャンピオンを獲得し、何度もボクシングのメダルを得るなどスポーツ万能。さらに、データウエアハウス・プロジェクトの創始者であり、スリランカ社会サービス部門の行政顧問、国家志願サービス事務局の主任を務める企業家でもある。キルベさんによると、これらの成功はすべて食事を断ってから得たものだという。

 およそ5年前、彼はある古い本の中で、6年間まったく食事をせず40日ごとに水分を取るだけで元気に生きた経験者の話を読んだ。また、現代人に癌、糖尿病、心臓病などが多発する原因は飲食によるものだというグル(ヒンドゥー教などの宗教指導者)の話を読み、その時から彼は食事を控えるようになった。1週間に1回しか水を飲まず、数カ月間に1回しか食事を摂らない。しかし、彼は今までになく元気であり、まったく飢餓感や苦痛を感じないという。昨年、彼はマラソンに参加し、31キロメートルのコースを完走した。この間、3カ月まったく食事を摂らなくても、飢えや渇き、あるいは疲れを感じることがなかった。彼は、必要なエネルギーは食事の中から得るのではなく、天地の精華を体内に取り入れて得るのだと話す。

 医学の専門家らは、人が食事を摂らなければ、長くても2カ月しか生きられないと考える。しかし、キルベさんは過去10カ月の間に7回しか食事を摂っておらず、その量は毎回500キロカロリーに限定している。キルベさんによれば、毎回一般の食事をすると、非常に疲れてつらく感じ、病気になる時もあるという。そのため、食べてもせいぜい僅かなパンと少しの赤ワインしか摂らない。彼の妻・フィオナ(Fiona)さんも1週間に数回しか食事を摂らない。自然界から摂取可能なエネルギーは食品から由来するエネルギーより遥かに豊富であると彼は思っている。

 栄養師は「空中からエネルギーを吸い込んで生きる」という考え方は非常に危険だと指摘している。一方、キルベさんは定期的に健康診断を受けており、結果はすべて良好である。彼は、自分の生活習慣が老化を抑制していると考えている。

 (翻訳編集・東方)
817:さすらいの旅人 :

2013/10/09 (Wed) 22:59:00

host:*.panda-world.ne.jp
糖質制限しなくても意味はあると思います。
沢山の報告ありますし。
但し、過食の人は、せっかくの豆乳ヨーグルトの効果が
過剰な糖質摂取により台無しになっている可能性はあります。
私も沢山甘いの食べた後は、いくら豆乳ヨーグルトを食べても
調子が悪くなるのを体験しています。

身体が嫌がっているのに、
大量に食事を食べる癖が問題。

糖質制限は少食を導入するのに大変容易な
方法なので紹介しただけです。過食の原因を削除。
少量のお米は良い効果の影響の方が勝ると思います。
固めに炊いて、咀嚼し易くするのが少食のコツ。
柔らかいと、十分な咀嚼ができずに飲み込んでしまいます。
816:lumier :

2013/10/09 (Wed) 22:49:36

host:*.ocn.ne.jp
こんにちは。
豆乳ヨーグルトに超 対放射線効果を期待して日々せっせと食してるものですが、
糖質制限しないと意味ないんですか〜!?ショックです。
自分は朝、昼は豆乳ヨーグルトを作る時につかった玄米
(24時間水に浸した玄米をそのまま炊いて食べてます)を食べてます。
乳酸液で漬けた野菜と少しのタンパク質とともに・・・

夕飯は抜きにしており、カロリーとしては全体として低めだと思います。
それでもお米食べてたらあまり意味ナインでしょうか?
因に果物はどうですか?
815:ギリス :

2013/10/09 (Wed) 01:25:53

host:*.dion.ne.jp
ブルー ソーラー ウォーター:青い硝子瓶に水を入れて太陽光にさらしたものですか・・。
数年前から、青い硝子瓶を花瓶にして窓際に置いているが、花のもちがいいです。同じ花々を別の花
瓶(焼き物)と二つに分けて入れると、青瓶に入れた花が格段にもつので??と思ってました。三角
錐の上に首がある形のせいか?とか不思議だなと。

太陽光に曝した水を太陽水というそうですが、太陽熱温水器のお湯も不思議です。だーっとかけると
皮膚のかゆみが引きやすいのです。(とりあえず自分は)ペットボトルに水を入れ、青空駐車の車中
のフロントに放り出しておくとあったかくなりますので、太陽温水にしてお試しあれ。
814:さすらいの旅人 :

2013/10/08 (Tue) 14:22:49

host:*.mesh.ad.jp
ウンチのはなし。
http://ameblo.jp/emkanayoshi/entry-11593825115.html
813:さすらいの旅人 :

2013/10/08 (Tue) 07:20:40

host:*.bbtec.net
>>812 皮肉屋さん
サイトの紹介ありがとうございました。
以前は読んでもピンと来なかったのですが、
今読むと、非常に納得がいきます。
ブルーウォーターに興味がでてきました。
青い硝子の瓶を探します。

太陽光に浴びるようにしてから、身体が非常に
活性化されまして、子供の頃のように身体から
熱が出てくるのですが、ミトコンドリアの活性化の
説明がものすごくしっくりときました。
あの記事を書いた人はどんな人なんだろ。
サラッととんでもなくすごい内容を書かれています。
812:皮肉屋 :

2013/10/08 (Tue) 02:29:28

host:*.infoweb.ne.jp
以前にもご紹介したことのあるサイトではありますが、飯山老師の太陽凝視法
に関する一連の書き込みを読んでいて思い出したことがありますので、それに
言及しているページをリンクさせていただきます。

http://inedia.jp/inedia.html
・人は食べなくても生きられる
811:774 :

2013/10/07 (Mon) 05:38:10

host:*.tst.ne.jp
戦前、稲塚権次郎氏が農林10号という小麦の品種を作り出していた。戦後アメリカに接収されてこれを元にノーマン・ポーローグ博士が中心となり品種改良がなされ、グリーン革命として知られる世界規模での小麦の大増産につながった。後に同氏はノーベル賞を受賞している。しかしグリーン革命の内側では低アミロース系統といわれる遺伝子の組み換え等が押し進められて1960年代から今日に至るまで小麦は言うまでもなく日本の(小麦は言うまでもなく)米においても品種改良の主流となってしまっている。
低アミロースに特化した(遺伝子組み換えを含む)品種改良により小麦に含まれるアミロペクチンAが増大してこれが現代人の健康に多方面にわたる悪影響を及ぼしています。(ウイリアム・デイビス著白澤卓二訳「小麦はたべるな!」)
加工の有無、栽培方法にかかわらず砂糖より小麦のほうが血糖値GIを押し上げ、また未精製状態でも(食べずにいられない)中毒性がある唯一の植物となり果ててしまっている現在の小麦は巷で騒がれている遺伝子組み換え食品の元祖的存在で危険なのだそうです。
810:さすらいの旅人 :

2013/10/06 (Sun) 23:12:48

host:*.bbtec.net
えいきちさん、

過食は危険です。

過食に陥る背景に精神の暴走が絡んでいて、
その精神を諌めるのも大変で、、
大病を患うコトで精神にブレーキをかけている
身体のメッセージのようにも思います。

豆乳ヨーグルトが劇的に効くのは少食の時です。

過食の要因の一つが糖分や炭水化物の中毒とセットの
血糖値不安定症状です。どうも精神や自律神経にも絡むようです。

糖分や炭水化物をひとまとめに糖質というようですが、
これを3日間位、完全に断つと、かなり中毒が抜けます。
断食と大体同じような効果がありますが、

糖質以外は普通に食べるので、比較的、敷居が低いです。
出来るだけタンパク質を意識的に多く食べると、苦しさは軽いです。巷で糖質制限という言葉で流行っています。
但し糖質フリーの加工食品の中に
糖質フリーの甘味料が入っていることが多く、コレは
精神や神経に非常に悪い影響を与えるので、危険です。

甘いものと御飯、パン、パスタ、うどんなど、抜くだけ
いいと思えば、簡単に実行できます。
私は、放射能汚染のリスク承知で、寂しいお口に
スルメを食べています。

長寿にタンパク質の補充は大変重要ですが、、
太陽の光は、それを補う力が有ると予想しています。
809:飯山一郎 :

2013/10/06 (Sun) 22:51:10

host:*.ocn.ne.jp
>>808 えいきちどん。鷲が本格的に乳酸菌を飲み始めたのは大病後。豆乳ヨーグルトは311以降です。
それまでは暴飲暴食、運動不足、睡眠不足、ストレス過多、ワーカホリックのPC中毒でした。
ですから今になって考えると…、よく死ななかった!と恐ろしくなります。今は別人で仙人志望です。
808:えいきち :

2013/10/06 (Sun) 22:33:59

host:*.odn.ne.jp
あそれと飯山先生のブログに大病されたとありましたが
その頃は豆乳ヨーグルトや乳酸菌をたべていなかったのでしょうか?

乳酸菌を食べていても過食はだめということでしょうか?

どちらでしょう。

807:養生法の探求 :

2013/10/05 (Sat) 02:30:29

host:*.tokai.or.jp
おっ、オッ、オーリングテストっすか!なつかすぃ〜(笑)
鍼灸学生時代にちょいとはまりましたが、後続者がおらず中途で鎮火。
でも、筋肉や皮膚が情報処理の最前線であり、脳端末と通じている事を思えば別におかしい術でもなし。
Oリングから握薬テストを開発して、故・三上晃氏のバイオ・リーフセンサーへとたどり着き、
丸山ワクチンと同様の効果をもたらす植物は何か?庭木にお伺いをたてた。
植物の写真を次々と木に見せて反応を調べたらアカネがビンゴ!
このアカネの根っこの成分に強力な抗ガン作用がある事を10年以上かけて東京薬科大学がようやく発表した
時期であり、人間が薬学部で10年以上かかって解明した事を植物は一瞬で判定したと
この研究をした皮膚科医が驚いていた。

ムーっぽさ、全開のマクラですが、え〜と、飯山Gのビフォーアフター写真はまさに変身の軌跡ですね。
病後にむくんでいた顔相が今では実にシャープな猛禽類。太陽光を浴びて野生化。
この太陽なんすけど、水素がヘリウムに核融合してエネルギーを放射しているわけで、
もしや核分裂という破壊エントロピー増大な事態に対抗するパワーこそが実は核融合の太陽に眠っているってこと?
天然のプラズマリアクターこそが太陽?太陽光線こそが天然の抗放射能エネルギー?
フクイチ爆発による核分裂がもたらす強烈な死の放射性物質拡散という事態に打ち勝ち、
命を賦活し再生するマイナスエントロピーなエネルギー供給源こそが
核融合によってプラズマを放射する太陽に凝縮されており、太陽を凝視していると、
聖なる太陽光パワーで体細胞60兆個、ミトコンドリア1京8000兆個、
常在菌101兆個が賦活される。これを飯山Gは皆の衆に教えてくれているってことかしら?
なんて、ちょいとお気づきがありましたので、へへ。

地球の中心部の内核は鉄・ニッケル合金で固体で6000度以上の高熱でこれが太陽表面と同じ温度で
核融合ではなく核分裂が起こっていて放射性壊変する際の熱放射が上部マントルを動かすエネルギー源であり、
内核の周囲は外核でこれも鉄・ニッケル合金でこっちは液体。内核と外核を合わせて3500キロメートル
の半径があるけど残りの上部構造の2900キロ部分が流動するマントルプルームであり地殻はその最表層で
ほんの皮一枚、チョー薄皮の上にアタイらは棲んでるわけで、海洋地殻が大陸地殻に沈み込むプレート境界では
地震が多発する道理なんだけど、プレートが4枚もひしめく日本列島の地下事情を察するにこんな活火山の
地震の巣窟列島でさ、しかも、その真上で原子炉のお釜を炊いて茶の間でお茶飲んでテレビなんぞ見とる
日本人っちゅう種族はまったくもって科学の科の字も理解していないオツムなわけでほとほと呆れはてますな。
活断層もヘチマもあらへんがな。地球内部は常に動いとるわけやから、冷たくなったマントルである
コールドプルームが大きく沈下していくと反動であったかいマントルのホットプルームが
スーパーホットプルームになって噴き出してくると、火山活動が猛烈に活発化して地殻が激変して新たな大陸や
山脈が生み出される。

地球さんに意志があって、もしももう人類なんかいらね!
って判断したら、スーパーホットプルームで灼熱のマントルを火山口から噴き上げてすべてを焼き尽くして
あるいはマクロファージがその細胞膜で病原菌をくるんで自身の内部に取りこむように、地球も
地殻を飲み込んでマントルに融合し核までもっていって溶かしちゃうかもね。
人類も原発も高レベル放射性廃棄物もこうやって最終処分される未来を地球さんが計画しているとすると
まあ、そんなにキチガイ猿レベルの俺が地球の未来を案じてウツになる心配も要らんのかもね。

ほんとは、抗ガン剤や放射線治療が毒性酸素とワリーラジカルを生み出す療法であって、
毒性酸素とワリーラジカルが原因で発症するガンをまた毒性酸素やワリーラジカルでもって治療しようなど
とはいかにトンデモでイカサマで人を馬鹿にした医療か、と細かく糾弾するつもりだったんだけど
地球レベルの妄想がうまくまとまったので、おしまいにします。

地球のコアには鉄がいっぱいあって、ヒトの赤血球のヘモグロビンの中心元素にも鉄が4個もあってヘモグロビンは
太陽光線で励起し活性化するから、地球のコアの鉄たちも太陽光線で励起して熱を帯びているのかしら?

太陽から地球は生まれ、地球から人間は生まれたんだからね。みんなお仲間っつうか
人間の母が地球で、地球の母が太陽だから太陽は俺たちのグレイトマザーってことだわね。

おれらも宇宙の子っす。宇宙の子供らしくもう原発なんて馬鹿げた古くさくて欠陥だらけで
耐震配管なんて永遠に造れないわけでずっとずっと地震による爆発の危険と隣り合わせの
チョーくだらん発電装置なんかとっととオシャカにしてさ、
プラズマリアクターとかフリーエネルギーとかそっちの研究しようぜ。

おっ、ムーっぽく戻った、ほい、まとめっと(笑)
806:ギリス :

2013/10/03 (Thu) 20:34:19

host:*.dion.ne.jp
抗酸化剤  数日ビタミンCを日量5グラムほど摂った。3人くらいの知人が次々に風邪。
      うつされてなるものかっ!・・てところで。症状は軽く、逃げ切れそうである。よし!
      (自己責任の行為であるので、悪しからず)
抗生剤  動物にひどく咬まれたら必要である。咬まれて熱出した時、歯医者でもらってた抗生剤の
     よく効いたこと。飲み薬でいっちゃん役にたつと実感した。ケガもしない大人はいくらで
     も吠えてればイイのだ。(これも自己責任の行為であるので悪しからず)大人と違って、
     勝負時間が短い幼弱なものにもお役立ちアイテムだ。
太陽 Oリングテストの大村恵昭博士によると、太陽エネルギーには、プラス、マイナス、ニュート
   ラルがあり、プラスのエネルギーは、日の出直前、日没直後の10分間のうちの、さらに3~
   4分のみとの事。紙を太陽に向けてかざすと、太陽エネルギーが紙に蓄積され、かざした面は
   プラス、裏はマイナスになるので、かざした方を皮膚にあてよと。フムフム。面白いのが、こ
   のプラスの太陽光は、ガイガーカウンターの数値が下がるとの記載だ。夕方、早速試してみた
   ら、あらら下がったよ。ほぼ無風、ちょ~っと雲が多かったけど、毎時0,08が0,05マ
   イクロシーベルトへ。雲が無かったら もう少し下がるのかな。 地平線も見えない天気の悪
   い条件では、効果のあるエネルギー紙は できないらしいので作ってないけれど。いろいろな
   効果があるらしい。
   直接太陽を見る必要はないらしいので、安心かも?ネ。
   (尚、カウンターの 実験は1回しか行ってないので悪しからず)
                      (よしよし。ムー的に締めくくれたか?)  
805:山栗 :

2013/10/03 (Thu) 10:30:22

host:*.ocn.ne.jp
太陽の直視について。サンガ(サンカ、瀬ぶり)が朝、太陽を直視するという話があったので、以前は良く早朝の太陽を直視していた。最近、忘れていたが、飯山さんの発信で思い出し、再開してます。
今朝してみて、太陽のエネルギーが入ってくる、という感じがあった。夢に出たというインド人の話は、すごい情報かも。
804:さすらいの旅人 :

2013/10/03 (Thu) 10:19:59

host:*.mesh.ad.jp
抗生剤と光アレルギー
https://www.facebook.com/katsuichi.igusa/posts/654749831216063

太陽光で身体に異常があらわれたらお薬のせいかも。

ただし、太陽の光を浴びて、大量の汗をかけば、
お薬はかなり抜けると思う。
肌が弱い人は、日焼け前に豆乳ヨーグルトをべったりと
塗っておけば、トラブルがおきにくいかも。
日光浴を意識的にしているうちに、太陽のまぶしさが
だんだん軽減してきました。

太陽凝視をするには、
少しずつ目の機能を高めてからのほうが
いいと考えています。
今は、太陽凝視ではなく、太陽チラ見をしています。
803: 因果応報ダイコンマン :

2013/10/03 (Thu) 09:58:32

host:*.odn.ne.jp
さて太陽凝視です。

さすらいの旅人さんは、このスレでも否定派でした。

私は、否定派ではありませんが、凝視するなら日の出の太陽でしょと
思いまし私は太陽を見続けて3年になりますが
目はなんともありません。

はてさて壮大な人体実験はどうなることやら。

802:さすらいの旅人 :

2013/10/03 (Thu) 08:45:01

host:*.mesh.ad.jp
https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/519059211511170
いろんなクスリの効用が完結にまとめられています。
801:養生法の探求 :

2013/10/03 (Thu) 06:41:10

host:*.tokai.or.jp
活性酸素とフリーラジカルについて


活性酸素とは大気中に含まれる酸素分子が、より反応性の高い化合物に変化したものの総称。
活性という表現はむしろ健康に有益なように錯覚させるため、ワチキはわざと毒性酸素と呼ぶことにした(笑)

ドク、どく、毒、トキシンね。身体に悪い、わんるい、スゲエ悪い、超悪い物質と思っておけばよろしい!

そいで、酸素分子が毒性酸素に変化するには物理的なエネルギー、電気的エネルギーが加えられる必要がある。
この変化させる代表的なエネルギーが放射線であるということ。その他には紫外線、重金属、クスリ類など
が酸素を毒性化させる因子。

フリーラジカルの定義は、「1つ、あるいはそれ以上の不対電子をもつ原子、または分子」
原子や分子は普通は1軌道に対の電子をもって安定しているのですが、対の状態を外れて
例えば内部被曝してプルトニウム239から至近距離でα線を浴びて対になっていた外殻の電子を
吹き飛ばされたりすると不対電子をもった分子、原子に変化してしまう。
不対電子をもつ原子、分子は非常に不安定で反応しやすい性質がある。
これが酸化ストレスの原因となる電子を奪う性格であり、細胞膜の脂質をラジカル化すると
電子を奪われた分子が次々に電子を欲して奪う玉突き現象が発生し脂質過酸化反応が起こる。
これで細胞膜はボロボロになり機能を失っていく。これこそが低線量被曝による細胞膜の劣化という
ペトカウ効果でありましょう。

不対電子があればすべてフリーラジカルと呼ばれ、酵素やタンパク質に含まれる鉄やコバルトなどの
遷移元素のつくる単体を遷移金属と呼ぶが、これもフリーラジカルであり、
皮膚と血管壁から分泌される血管拡張、血圧調整、脳神経系を含む情報伝達の有益な作用で注目される
一酸化窒素・NOもフリーラジカルに属す物質である。

物理化学では不対電子をもつ遷移金属イオンは常磁性物質と呼び、
有機化合物の結合が切れた結果に不対電子をもったフリーラジカルとは区別して考えるそうで、
不対電子は自然環境下では回転しているので、磁石のように磁化を帯びる。

このことからフリーラジカルを磁石と考えることができ、そのため常磁性物質とも呼ばれる。
反対に不対電子を持たない安定した分子や原子は反磁性物質と呼ばれる。


活性酸素やフリーラジカルの研究で取り上げられるおもなフリーラジカルは
水素原子、スーパーオキシド、ヒドロキシラジカル、一酸化窒素、二酸化窒素、脂質ラジカル、
脂質ペルオキシラジカル、脂質ヒドロペルオキシド、脂質アルコキシラジカル。

毒性酸素にカウントされる物質は過酸化水素と一重項酸素でありこの二つはフリーラジカルとは呼ばれない。

と厳密には毒性酸素とフリーラジカルは分けて分類されるようですが、放射線による影響という視点でいけば
ようは放射線とは毒性酸素やフリーラジカルの発生源であり、放射線によってこれら反応性の高い毒性物質が
生み出される結果、細胞が傷害を受けるという酸化ストレスの元凶が放射線である、という観点がキッチリと
理解できていれば宜しいおすな!

つうことで、毒性酸素とフリーラジカルを列記すると、
過酸化水素、一重項酸素、酸素、スーパーオキシド、ヒドロキシラジカル、一酸化窒素、次亜塩素酸イオン、
オゾン、脂質ペルオキシラジカル、脂質ヒドロペルオキシド、脂質アルコキシラジカル、金属・酸素錯体
との記述がございます。


「内部、外部における放射線被曝=体内では反応性の高い毒性物質祭り」

「細胞内や身体全体が酸化し老化し劣化してボロボロになるのが被曝である」


そいで、この放射線によって発生する毒性酸素やフリーラジカルによる酸化ストレスを未然に防ぐためには

抗酸化物質をよく食べて、
人体にもとから備わる抗酸化機能である抗酸化酵素の活性を低下させないために、
(酵素反応には温度依存性があって体温が36.5度(腋下温)、体内温度が37度ないとうまく酵素は働かないから)
体温の低下を防ぐ養生法を身につけて、体温を上げる唐辛子カプサイシンなども利用しながら
あるいは太陽光線なども時折浴びて何百種類もの生理活性物質を分泌して

この強度の放射線による酸化ストレスに立ち向かえば、被曝地獄の311後を生き延びる事ができるでしょう、

との提案でした。



毒性酸素とフリーラジカルについての考察、

以上です(笑)
800:養生法の探求 :

2013/10/03 (Thu) 00:28:46

host:*.tokai.or.jp
体内の酵素タンパク質であるチトクロム酵素、ヘモグロビンなんかも太陽光線で賦活されるし、
もっちミトコンドリアは太陽光線をも利用して活動しているし。


さて、ザックリと放射線障害を未病治する方策のヒントを。

ええと、ものの本によれば

ガン細胞に放射線を照射すると細胞深部にまで放射線の悪影響が及び、

放射線を照射されたガン細胞の細胞内の水がまずは毒性酸素の①ヒドロキシラジカルと水素原子に分解される。
すると、次ぎにヒドロキシラジカルと水素原子は細胞内に存在する酸素と反応して、
フリーラジカルである②スーパーオキシドやヒドロペルオキシラジカルを生成する。

①②ステップで生じた毒性酸素やフリーラジカルはガン細胞を内側から傷害する。
すると、ガン細胞内の細胞核内のガン増殖遺伝子が起動してしまったDNAの機能が破壊されて
ガン細胞の分裂がストップする。

これを称してガンが治癒されたとする。

なる説明があり、③ヒドロキシラジカルの消去剤であるジメチルスルホキシド(DMSO)や
スーパーオキシドの消去剤であるスーパーオキシドディスムターゼ(SOD)を加えておくと
放射線による細胞障害は低下する、とある。


放射線が毒性酸素やフリーラジカルを生成する性質を利用してガン細胞を破壊する療法がガンの放射線治療。
ってことは、つまりは、放射線とは毒性酸素やフリーラジカルの発生源であり、もしも外部被曝で
放射線を浴びれば浴びた箇所の細胞内には毒性酸素やフリーラジカルが発生し正常な細胞核DNAが傷つき、
細胞内の水分子が毒性酸素化し、細胞膜のリン脂質が脂質過酸化に陥り、ようは酸化ストレスによって
細胞がボロボロに老化し劣化しヘタするとガン化する。

内部被曝においては細胞内や細胞外という細胞の直近で放射線を浴びるということであり、
この外部被曝の悪影響がよりいっそう強烈に色濃く出現すると解釈すればいい。

放射線被曝とは体細胞を極度の酸化ストレス状態に導くことで細胞は老化し劣化しガン化すると結論できる。

そしてこれらの防衛策こそが③の抗酸化酵素による毒性酸素とフリーラジカルの消去であると言える。
人間の体内には毒性酸素を消去する酵素であるスーパーオキシドディスムターゼ(SOD)、カタラーゼ、
グルタチオンペルオキシダーゼがあるので、これらの酵素が機能していれば通常は酸化ストレスを
防止できる。

また生体内で作ることができない抗酸化物質の筆頭がビタミンC、ビタミンA、ビタミンEであり
これらビタミンACE、いわゆるビタミンエースを含む食材を常に摂取していると
被曝による酸化ストレスを防御できると言われる。


あとは、抗酸化物質としては植物色素のカロチンとアントシアニンは押さえておくといいし、
だいたい植物や野菜ってのは抗酸化の先輩というか達人というかプロであって、地上に進出したのも
植物の方が早いし、地上ってのは酸化ストレス環境だから早くからそこに適応するかたちで
抗酸化機能を身につけていた酸化ストレス対応の大先輩が野菜や果物。


4億余年前に最初に陸上に進出したクックソニアという苔類はリグニンなるワックス成分で細胞壁を覆って
乾燥から身を守ったんだけど、その名残がナシのザラザラとした食感。
梨がうまい時期っすね!キウイももうじき日本産のが出回ってくる。
キウイなんかも外側にはうぶ毛まで生やして防御してるし、一皮剥けばじんわりネットリと
多糖体が浸みだしてきて、酸味はクエン酸でストロンチウム90をキレートできるし、
ビタミンCで抗酸化、タンパク質分解酵素アクチニジンで免疫強化、オリゴ糖で腸内細菌の賦活、
これらがあいまってマクロファージが活性化とかなりスグレモノの果物っすよ!


果物や野菜には進化史において身につけた抗酸化物質が大いに内包されているので、
汚染フリーの野菜や果物こそが311後のなによりのタカラモノ。


そんでもちろんもっと優れた抗酸化の先輩が恐らくは乳酸菌だったりして
抗酸化というよりも原子転換なるハナレワザすらこなす還元力の強い我らが味方こそ
乳酸菌や発酵菌たちじゃん!


つうことで、まあ、こちら掲示板に集う皆さんには、ほんと釈迦に説法ですが、

被曝=酸化ストレス、

だっから、酸化ストレスを防ぐ養生法が被曝をよく防御すると結論しちまいます。

以上です!
799:養生法の探求 :

2013/10/02 (Wed) 14:01:56

host:*.tokai.or.jp
太陽凝視のついでに月光もね?

バラモンの秘法でやんす。

これマジで太陽を直視する方法ではなくて、ようは松果体の活性化でないかいな。

だから眉間に光りを当てればいいかも。

爬虫類のムカシトカゲの頭頂にはいまでも光を感知する第3の眼が残っているけど
鳥類であるニワトリの松果体は光を捉えていて、人間の網膜にある光レセプターのオプシンなるタンパク質と似た
ピノプシンというタンパク質が光センサーとして機能してるってさ。

だっから一番の朝陽を浴びてニワトリの体内のピノプシンが反応しちゃって、朝もはよからコケコッコー!

哺乳類に進化する過程で爬虫類の頭頂眼は内部に陥入して松果体という内分泌器官に変化したことになってる。
常識医学では人間の松果体はもう光を捉えているとは考えない。

でも、もしかしたら人間の松果体が今でも光を捉えているかもね。

松果体がホルモンであるメラトニンを産生している事は知られているけど、
これセロトニンに瓜二つで、だからセロトニンを誘発するなんて事も言われる。

セロトニンが分泌できればウツ症状は吹っ飛んで気分上々!

ようは太陽光線は人間というか生命体を賦活する無限のエネルギー源。
798:養生法の探求 :

2013/10/01 (Tue) 19:41:41

host:*.tokai.or.jp
ギリスさん

ほいまた登場(笑)
ひとりアンチヌーク鍼灸師の屁のツッパリなんすよ、単に。
だけど、ちっとさみしいのさ(笑)

ほんとはさ、医療者で参戦するタマがいればオモロイんだけど、いないんだよね、これが。

ちっと声掛けしたとこもまったく、なしのつぶてでさ。

だっからほんとここだけ。そういう意味ではここはいっちスゴイっす。

体内のイオン循環を地球環境のバクテリア浄化機構なみに変換していくってのが一つの手なのかもね。
ウランやプルトは鉄に化けるから、鉄循環を加速させると、ウランやプルトがキレートできる?

可能性はあるね。かけるかどうかは自分次第。
797:ギリス :

2013/10/01 (Tue) 19:09:32

host:*.dion.ne.jp
えいきちさんへ
たとえ人口が増えて、社会が活性化しても、日本の面積は変わらないのと同じデスよ。きっと。
796:ギリス :

2013/10/01 (Tue) 18:17:12

host:*.dion.ne.jp
養生法さんへ
体内セシウム除去の鉄剤ラディオガルダーゼ ヘキサシアノ鉄(Ⅱ)酸鉄(Ⅲ)水和物 については
さすらいさんが 乳酸菌・光合成細菌などの微生物の化学的効果 のスレに紹介されています。
241~2431ご参照下さい。10錠2万円ネ。(キャ~~・・・)
人それぞれ。状況次第で使われる方もいらっしゃると思います。人を看取るのが医師。悩む方も増え
てくるのでは?採算とか、病床回転とか、訴訟回避とか・・そのほかイロイロ、金権主義や儲け主義
が病院経営に入り込み、医療機器と技術は進んで行ってると背中を押され、そんな中で息しながら、
受けた教育に疑問符を持てるほど流れは緩やかではなく、急流かな。人によっては激流かもしれない。
成績いいから医者めざせは気の毒な事で、人の死を見れる者が医者をめざすのが適性ってものでしょ
うね。見たくない者ほど研究分野に行くでしょうが、その研究成果が人々を苦しめちゃったりする事
もままあるという・・抗癌剤とか、劣悪ワクチンとかサ。でも、己が出来る範囲で何かをね。しなく
ちゃね。自分自身を欺き続けるにはさ、ボケるっきゃないからね。(アハハ)ボケも幸せかも~。
(医師でなくてよかったよ)

若い時に言われました。ひよるな、ひよるな。(ひおるな かな?ビミョ~な発音の言なんで)
思い出させてくださり、有難うございます。ひよらず、参りましょう。
795:えいきち :

2013/10/01 (Tue) 13:49:26

host:*.odn.ne.jp
乳酸菌は増殖してるのに乳酸菌水の容量は増えないと感じますが?

なんとなく乳酸菌が増殖すると容量も増えるようなイメージがあるのですが
どうでしょうか?

794:養生法の探求 :

2013/10/01 (Tue) 06:07:35

host:*.tokai.or.jp
飯山Gの鷹の遺言、これは素晴らしい!良かった!涙がチョチョ切れた!
そんで次ぎに全編空耳でモロに転ばされた(笑)ったく、いい雰囲気だったのに。

あの私事ですが、鍼灸師である私は311を契機に鍼灸業界と付き合うのを止めました。
今はいっさい医療関係の団体とは付き合いがありません。
聞こえはいいのですが、まあ、一匹狼になりました。

医療界に絶望したからです。
何も発言しない。何も発信しない。なにもなかったように今まで通り。
こういう事なかれ主義者ばかりの医療業界に心底腹が立ちまして。
だからといって何ができるわけでなし。
でも、ネットを介して文句だけは言えますからね。
もうじきそれも叶わなくなるのかもしれませんが。

今も腹は立ってますよ。
いまだにどこからも内部被曝を防ぐ確かなエビデンスなど提出されないし。
だから、勝手に憶測、仮説満載でもいいから、自分で防衛策を模索し提言してきたのです。
でも、こういう自前の提言には必ず?を付ける野郎が出る。
では、偉そうなお前さんに質問!
効果的な内部被曝防御の秘策をお持ちですか?
もしも持っていたら教えて下さい。
えっ、持っていない?知らない?
そんじゃあ人様の提言にケチをつけなさんな!

という姿勢で今後もいきまっせ。
命の尊厳だの、人様の命を預かる仕事だの、と高尚な事を抜かす割には一向になんにも放射能対策を提言しない
医療者なんて要らないでしょ?つうかこいつら医療者の風上にも置けないトンデモないジェノサイド加担者だぜ。
俺は自分の在籍する東洋医学界も糾弾しているけど、ほんと医療に携わる人間がいちばん最初に
どうやって我が身を守ればいいかを優しく分かりやすく、安価で簡単な方法で提言できなければイケナイのに
それを誰もやらなかった。なになに、そんなの学校で習ってない?
あたりめーだろ?内部被曝を防ぐエビデンスはあるんだけど、核利権の本丸がそんなのは秘匿してるに
決まってんじゃん。それはもうしょうがないの。支配層だけは自分たちだけ生き残る方法を知ってる。
庶民には絶対に教えてはくれない。だったら知恵を絞って自分で見つけるのさ。
そしてその見つけてみんなに教える役目をになうのが医療者であるはずだった。
私が知る限りシンプルにこれさえやってれば助かるという方法を示したのは医療者ではなく飯山Gだけだった。

だからこそ、この士気の高い掲示板に書き込んで皆さんと情報を共有していこうと思い、こうして
書き込んできた次第です。

ちょいと自ブログがここんとこおざなりになってますので、少しまたそちらに戻ります。
793:養生法の探求 :

2013/10/01 (Tue) 01:44:26

host:*.tokai.or.jp
ギリスさんへ

ご返答下さり感謝感激っす(笑)ギリスさんのような方と対話できるのはココだけで、それだけでも
ここはメッチャ貴重な場ですわ。

そうですね、地球はそれでも回っている。ガリレオは草場の蔭で何を思うのでしょうかね?
46億年前にはマグマオーシャンに覆われていた灼熱の球体が水蒸気が雨となり降り注ぎ地殻が冷えて固まり
内部にマントルを抱えコアには6000度超の核分裂反応を維持し、今も地球中心部の核燃料が溶融して
放射能を出しまくってマントルが流動しマントルプルームがホットに湧出して、たまに噴火しては二酸化炭素濃度を
押し上げてくれるお陰で地球寒冷化が未病治されて、それはそれでありがたいんだけど、なぜか地震がキッカケで
フクシマの4基まで地球のコアにお付き合い状態でシャレにならん事態は続行中!

それにつけてもチェルノブイリは何で10日で「象の足」になって核燃料の暴走がストップしたんだろ?
露のプーさん(これ最高 笑)は何か知ってるのかな?公式発表では自然に核分裂反応がストップした事に
なってるけど実は何かしてない?まさかすでにプラズマリアクターが使われていたとか。
露というか旧ソ連の科学力ってのはなかなかスグレモノらしいし。

ただあの事故の際に行われた消火作業や除染が果たして適切で有効であったかどうかすらまったくわからなくて
退役軍人や死刑囚を使って鉛のスーツを着て猛烈に初期被曝を喰らって亡くなった英雄たちの霊には失礼だけど
その行為が意味があったかどうかすら核関連の科学者にすらわからないという、ないないづくしの
事故がチェルノブイリであったわけだし。今回のフクイチ事故も元日立系の原発エンジニアの田中三彦さんが
事故直後に予言した通り、手探りの状態が永遠に続く、が続いているしね。
そもそも、原子炉なんか制御できないのにさ、人間ってバカ過ぎっすよ、ほんと。

ええ、で、某政治家のオザーさんの座右は確か「変わらなくあるために変わり続ける」なる映画のセリフとも
聞いているけど、これって宇宙の理である、ひとりする、ありようと同じですよね。
で、今回の事故に関しては今のところオザーさんが一番まともな意見を仰ってくれている。

http://bran7.net/archives/42361

ケッシュ財団+オザー軍団で事に当たればイイんとちゃうの?なんて思ってしまうけど、
まだまだプラズマリアクターはトンデモ扱い?

とにかくフクイチのプルト拡散を封じ込めないと地球に住めなくなっちまう。
もちろんバクテリアがゆくゆくは浄化してしまうでしょうけどね。その前に人類は一巻の終わり。

地殻に存在する元素で多いのが酸素、ケイ素、アルミニウムで次いで多いのが鉄だそうで、
この鉄元素を利用して酸素を運搬するのが人間の赤血球でヘモグロビンというタンパク質なんだけど
鉄元素ってのは何かとっても重要なカギであるとも言われていて、イオン化していれば水に溶けて
吸収できるけど、そうでないとできないんだけど、キレート剤と呼ばれる有機物が存在すると
鉄はこの有機物と結合して溶解状態になると。いわゆるフルボ酸とかそんなのがこの有機物にあたるのかしら。
で、鉄還元菌や鉄酸化菌というバクテリアが自然界にはおって、鉄循環が起こっている。
そいで、鉄イオンなどの金属原子イオンをカニのはさみのようにはさんで結合する事をキレートと
申すそうでして、つまんで溶液中に排出する働きがキレート作用。
このキレート作用を使えばもしかするとプルトやウランを溶液である血液中につまみ出してションベンや
ウンコにして排泄できるかもしれない。

その際に役立つキレート分子がビタミンCだったり、多糖体だったり、クエン酸だったりするのでは
なんて感じてるんですけどね。

つうことで、キウイなんかビタミンCも多いし、アクチニジンというタンパク質分解酵素がウイルスや病原菌を
殺菌するし、マクロファージも活性化するから、なかなかスグレモノっすよ。

皮膚のランゲルハンス細胞という樹状細胞を指圧や鍼や灸でヒートショックプロテインしてやると
肺胞マクロファージ、回腸パイエル板M細胞、肝臓のクッパー細胞、脳内ミクログリア、骨髄の破骨細胞に
渡る一大マクロファージネットワークが活性化して盛んにサイトカインで連絡しあってT細胞を介して
B細胞へと情報が伝達されて抗体が産生されたり、NK細胞やNKT細胞も活性化してとってもよろしいおます。

食事を気をつけて、鍼灸指圧に励み、自分なりの養生法に精を出して、
「プルトニウム・ファイル」なリアル世界を
生き延びていくっきゃありまへんな、はい。
792:さすらいの旅人 :

2013/10/01 (Tue) 00:16:20

host:*.bbtec.net
ビタミンCと放射線
http://youtu.be/Rbm_MH3nSdM
791:ギリス :

2013/09/30 (Mon) 22:35:01

host:*.dion.ne.jp
養生法さんへ
それでも地球は回ってる(笑)ってね。くるくると。一面から見ると最初の点に戻ってるようにも
見えるけれど、地球も銀河系とともに外宇宙の時空を旅してるわけで、実はくるくる螺旋を描いて
いてるってことで、あらら我々の遺伝子と同じってね。化天も都合ってもんがあるんでしょうねえ。

肥田舜太郎医師の事はご存知だと思います。広島で被爆し、直後に現地医療に取り組み、その後も
60年余にわたり内部被爆の危険性、ぷらぷら病について情報発信されてきた方です。察するに、
ご自身の不調もあるであろうし、失礼ながら加齢もあり、滑舌などはお若い頃より落ちてこられて
いるでしょう。被爆されていますし。しかし、ぷらぷらにもならず、ぶれる事もなく活動されてい
ます。
何故、こんな事ができるのでしょうか?きっと幾千(あるいは万)もの遺体を見られ、あるいは看
取り、見送ったからではないでしょうか。医師とは、人を看取る職業なのですから。ですが、心が
麻痺しても残る強いきつい念があり、核の廃絶を医師としての立場で訴え続けられているのだと・・
・・そう思います。
ですが、原発事故は起こり、国民の健康対策はおざなりなまま。肥田医師の活動は徒労だと思いま
すか?いいえ、そんな事はないと自分は思います。何よりも、あなただけではないよ。つらい病気
だけど、被爆による症状なんだ、と言われて気持ちのやり場を見つけた患者さんは多いと思います。
ですから、我々はその先へ進まねばね。(できるのか?笑)自分に出来ることをね。
10年後に自分は生きていられるかって自問もココ辺から来るわけです。何か強烈なテーマを持た
なければ呆けます。ぷらぷら病で~す。(キッパリ!ギャ~~)
心が弱くなると諍いが増えますしね。自然体だけでは生きていけない環境汚染の中、地道に毎日を
養生しつつ過ごしましょう。ナ~ンてね。

面白いことに、2012年夏にグリーンランドの氷床は溶け、2013年南極の陸氷は溶け方が速
くなっています。しかし、2013年両極共に海氷は増加。この点だけに絞って考えてみると、陸
は熱くなっており、海は冷えているともいえる。おやおや、太陽の都合による寒冷化に対し、地球
さんはマントルエネルギーで対応?そういえば、世界中で火山の噴火増えてるよね・・。こんな感
じで寒冷化は起きるかもしれませんが、次の氷河期までは、あと1万年ほどあるという説もありま
して・・化天はスケールでかくてよく分かりません。まあ、7万年前には人類は2千人位に減って
いたらしく、そこから1万年位して世界に広がったそうで・・シブトイ。氷河期には、氷でレンズ
や反射鏡を作り暖を取れるようにした家が並んでたりしてね。イヌイットの方もびっくりの氷中地
下道とかホールとか、耐寒ミドリムシが主食だったりして~、モウソウは膨らみますね。

秋らしく涼しくなってきましたが、変調を感じられましたら、地磁気の変化を体が捕らえている時
もあります。地震など天災にご注意ください。お子様が健やかな日々をすごせますように。
790:養生法の探求 :

2013/09/30 (Mon) 06:39:33

host:*.tokai.or.jp
リアルなフクイチ3号機汚染クライシスの痕跡がここに
http://www.youtube.com/watch?v=sOhcRJ3k4zQ

耳かき1杯で数百万人、角砂糖5、6個で地球人類のすべて70億人を殺傷できる猛毒が
プルトニウム。その冥王の使い、地獄の使者の名称をもつプルトニウムが311では
大量に地球大気にばらまかれ、恐らくは今も普通に日本の空を舞っている。

プルトの侵入経路は2ルートあり、不溶性の水に溶けないホット・パーティクルは肺胞に付着し
水に溶ける可溶性のタイプは腸壁を介して血流にのり全身へと送られる。
血流にのったプルトは体内動態の最後には肝臓や骨に溜まる。
肺胞に付着したものは容易には分解できずというかプルトニウム239ならば2万4100年の半減期を
迎えるまで強烈なα線を放射し続けるから処置無しの猛毒がプルト。
すでに肺胞組織でα線を放射しているプルトニウムの写真が撮影されているが、その映像はショッキングである。
まるでメドゥーサが舌べらを出して愚かな人類をあざ笑っている。
そんなヒトデマークのようなシルエットが刻印されている。

この短いニュース映像に登場した女性は知る人ぞ知る「ぬまゆさん」その人ですね。
やはり切ないですね。手の甲にも紫色の血管痕のようなものが浮いていますね。
私の経験ですが抗ガン剤を打たれた女性の前腕部に同じような血管の破壊されたような紫色の痕を見ています。

重金属毒性というかプルトニウムやウランをはじめとする放射性同位元素が血管内部からα線やβ線を浴びせながら
血流にのって血管壁を被曝し続けるために血管構造が破壊されてしまい、あのようなクモの巣のような
破壊痕?が浮き出るのでしょうか?紫斑とはまた少し違うのかもしれませんが、まぎれもない内部被曝の痕跡でしょう。

髪が抜け、歯牙が脱落する。まさに細胞分裂の激しい部位の細胞が細胞分裂時にDNA鎖が1本にほどけた際に
被曝すると再生不能となるリアルな臨床例ですね。

声も少しかすれています。もともとこんな声なのかもしれませんが、やはり気になります。

みずからを実験台にして惨状を訴えるとの姿勢。
まるで阿修羅の化身です。いや彼女こそ慈母そのものです。

未曾有の被曝と立ち向かう日本国民、そして地球人類。
もしも希望があるとすれば、やはりバクテリアによる原子転換でありましょう。

腸内細菌が放射性同位元素すらも取りこんで原子転換し放射能を消滅させることができるのなら
まだ私たちには希望があります。

まあ原子転換とか言うと必ずエビデンスはあるのかよ?なんて騒ぐ輩が出現するからネタにするのは
憚れるんだけど、ルイ・ケルブラン博士が発見したスギナのケイ素→カルシウム転換は有名だし
カニも甲羅を脱皮した際には原子転換をこなすそうだから、カニやスギナにできてバクテリアにできない
なんて事はない。生物種ってのは機能を継ぎ足し継ぎ足し使い回していくから、だいたい進化の後続種が
もっている機能はおおもとのバクテリアの機能の継ぎ足しに過ぎないということはよくあるというか、
ほとんどそんな感じ。ヒートショックプロテインも全生物が共有しているし、オートファジーという機能も
全動物が所有しバクテリアにももちろんある機能。

人間の体細胞が原子転換能力をもつかどうかはわからないが持っていても不思議ではないし、実際に
自然界にあるカリウム40という非常に微弱な放射性同位元素は野菜や果物に含有されていて消化されて
血流にのって全身のミトコンドリアに到達するとカルシウムに自然に原子転換するとも言われる。
これは原子転換をする能力とは違う放射性同位元素の自然壊変であるけど
ミトコンドリアはもともとはαプロテオバクテリアというバクテリアであったのだから、ミトコンドリアに
原子転換能力があっても不思議ではない。

まあエビデンスが立証されていない事象に触れるのはタブーみたいな風潮があって、ツマンネ!
なんだけど、あらゆる可能性にかけてみたい「やんちゃなチャレンジャー」にとっては想像力をたくましくして
内部被曝防御の実践に励むいい機会。

今スーパーには温州ミカンが並び始めたけど、ミカン果汁に含まれる抗酸化物質はビタミンCと共に
βクリプトキサンチンが注目されていて、γGTPなる肝機能傷害を計る指標値が大酒を呑むと50〜60の値に
はね上がるんだけど、1日にミカンを2、3個食べてるとこの値が正常値の30にとどまる、そうです。

ウランやプルトの内部被曝によって損傷する臓器が肝臓です。
もしかするとミカン1個があなたのプルトα線被曝で傷ついた肝臓を癒してくれるかもしれません。

えっ、そんなのでプルト君に対抗できっこないって?

あんたも堅いね。別にイイじゃん、仮説満載だってさ。
だって、どっこの偉いお医者さんも、有名な学者さんも、権威のある専門家も、
誰も内部被曝を防ぐエビデンスなんか教えてくれないんだからさ。

創意と工夫でポスト311を生き抜くんだぜぇい(笑)
789:さすらいの旅人 :

2013/09/28 (Sat) 20:52:33

host:*.panda-world.ne.jp
砂糖の害や、白砂糖を使った酵素ジュースの問題点が
分かりやすく詳しくまとまっている。
http://ameblo.jp/salon-de-noel-tachikawa/entry-11535600464.html
788:さすらいの旅人 :

2013/09/28 (Sat) 20:42:19

host:*.panda-world.ne.jp
たまには逆立ちもいいそうだ。
http://ameblo.jp/salon-de-noel-tachikawa/entry-11596148601.html
787:市川昌人 :

2013/09/28 (Sat) 17:59:15

host:*.ccnw.ne.jp
伝承、伝承 ただそんだけだ
786:養生法の探求 :

2013/09/28 (Sat) 17:07:42

host:*.tokai.or.jp
今日は娘たちの幼稚園の運動会に興じて親子競技ではしゃいできた(笑)
人間っていいもんすね。まったく、もったいない。こんないい天気でさ、
地球は太陽のお陰で誕生した惑星で、今も太陽から放たれた電磁エネルギーで地球は温められて
こんないいお天気を満喫して運動会なんかができるわけでさ。

そもそもなぜこの宇宙が存在するのか?
そんな事などまったく知らずに、ただただ、「喰って寝て起きて糞して子が親に子が親に」の二重螺旋を
繰り返して来れたわけだからね。

安藤昌益という漢方医は江戸中期に自然という言葉に「ひとりする」という読み仮名を振ったけど、
これって宇宙のオートマティックな営為を表現した革命的な発信だと私は思っていて、だから
何度も自分のブログでは「ひとりする」世界観には触れてきた。

で、ここに来てギリス殿が他所で発言しているように、どうも地球は寒冷化に向かっているような気がする。
気がするだけでなく、南極の氷床を3000メートルまで掘って、地球の気候変動を調べると
1万年の間氷期と10万年の氷期が繰り返し訪れる事が判明した。

今は1万年の間氷期が終わるところ。つまりこれから氷期が来る。
南極と北極の氷である極冠(しゅかん)が徐々に赤道へ向けて張り出してきて、ある地点まで進むと
氷は太陽電磁波を跳ね返してしまい、急速に寒冷化が進行し、ポイント・オブ・ノーリターンを通過すると
赤道まで凍り付く全球凍結、スノーボールアースという状態を迎える。

実は始生代という大昔に3度に渡る大規模なスノーボールアースに見舞われているのが地球なのです。
そして、この生命維持には危機的な状況である極寒の地球を溶かしたのは、まぎれもない地球内部の
マントルエネルギーの噴出でありました。ようは火山の噴火!
で、氷が溶けていく際には酸素濃度が上昇して、活性酸素という毒性酸素と生命は対峙しなければならなくなり
それが原核生物から真核生物への展開を生み、単細胞から多細胞へと促し、エディアカラ生物群からカンブリア爆発
をもたらした。

まあ、そういったわけで、今後訪れる氷河期が人類を絶滅させても、またもしかすると、新しい生命体が
生まれる可能性もあるわけで、人類に未練がなければどうでもいい種だから死滅して結構なんだけど、
やっぱり、子供の運動会なんか行ってさ、楽しんだりすると、人類もそんなに悪くないじゃん、なんて
思ったりして、未練タラタラ(笑)

ギリス殿、いったい我々はどこへ向かおうとしているのでしょうか?
考えるのは無駄でござんしょうかね?

やっぱり「ひとりする」に任せるしかないのでしょうか?

アッシは人類が集団自殺するベクトルとは違うベクトルを見つけたいのですがね。
785:養生法の探求 :

2013/09/28 (Sat) 06:15:38

host:*.tokai.or.jp
ええ、あとはホルミシス****のお題目である「被曝するとDNAの修復が促進される」、とか
「損傷により修復機序が発動してかえって身体が活性化されて健康になる」、とか、
と鬼の首を取ったように唱えるお経の文句の間違いを指摘すれば完全論破ですので、やってしまいましょう!

そもそもDNAにしろ、細胞内小器官にしろ、細胞膜にしろ、ようは細胞を構成するものが損傷すれば
それを補修し元どおりに直す能力はあるはず。

何しろ38億年前の原始生命であるバクテリアが誕生した原始地球世界は放射能に満ち満ちていた世界であり、
今とは比べものにならないほどの高レベル自然放射線デッドゾーンでありながらそこに生命が誕生できたわけだから、
すでに生まれながらにこの原始生命は放射能に対するシールドをちゃんと身につけていた。

それこそが乳酸菌の細胞壁の糖鎖(多糖体)というバクテリアの細胞壁シールドであっただろうと私は予測している。

また以前に飯山先生がすでにご指摘しているかと思いますが、今現在はもう地球上には存在しない放射性同位元素も
まだ原始地球には大量に存在したが、これら放射性同位元素は原始バクテリアが積極的に取りこんで、
自身の酵素の中心元素に原子転換し、あるいは生合成によって他の物質に転換していく事で
環境からは減少していき、結果としてこの原子バクテリアたちの
放射性同位元素の原子転換によって地球の放射能濃度が減衰していき、
他の生命種のDNAやミトコンドリアや細胞膜を損傷する最大因子である放射能が限りなく0化されたお陰で
生命は進化し発展する事ができた。

だからこれからもしも本格的に除染をしていくのなら、やはりバクテリアによる除染こそが本筋となるでしょう。
高レベルの汚染水の中でも増殖繁栄できるのはバクテリアくらいしかいません。
400度超の熱水中でも、金属を溶かすような超酸性の中でも、あるいは零下200度Cの冷却水中でも
バクテリアたちは生きられるとも言われています。
バクテリアなら放射能環境にも適応して生き抜き、盛んに原子転換を繰り返しやがては地球を浄化してくれると
思います。

人類が滅びても地球がこれから寒冷化が進み10万年続く本格的な氷期が到来してもバクテリアたちが
地球生命として生き延びていくでしょう。そしてまた間氷期が訪れた時にもしかすると新しい種を生み出すかも
しれません。

人類は滅びるべき種族でしょうね。これはもうしょうがない。これほど地球にツバする行為を繰り返してきた
種族は他にはありません。因果応報。反省無き猿はこの先には過酷な運命しかありませんよ、たぶん。
すでに自分で放射能をひっかぶってますがね。それでも、まだ原発を稼働するとホザクのですからね。
呆れてものも言えません、って存分に言ってますが(笑)

さて、修復、しゅうふく、シューフク、とホルミシス****のお経を唱えても果たして放射線によって
傷ついたDNAが修復されるのでしょうか?そりゃあね、ビーッと外部被曝を1回浴びた場合には
DNA二重鎖がたとえほどけても、「おっとっと、こりゃマズイ」と38億年前からやってきた
お得意の修復機序を発動して直してしまうかもしれませんが、内部被曝ってのは細胞膜や細胞内に
放射性同位元素がぺったりとくっつき、あるいは元素の流れに中に溶け込んでそこら中に侵入し
流れ込んでいくわけで、そこでα線、β線を放てば、もう目も当てられない。

外部被曝による損傷は修復可能かもしれないが、内部被曝による損傷は修復不能なのでは?
なぜなら例えば肺胞に付着したプルトニウムはそこに貼り付いてずっとα線を放ち続ける。
修復しても修復してもそこへと放射線を浴びせる。これでは修復など意味を成さず、やがては
組織が破壊され、ミトコンドリアが壊滅し、DNAはエラー情報を転写して、ガン化する事は明白です。

ですから、修復のお題目はCTスキャンを1回浴びたくらいなら御利益がありますが、内部被曝には
そのお経は効き目はありません。が、正しいと思われます。

内部被曝地獄の未来は極めてシビアです。
人類がみずからの手で招いた災厄ですから、しょうがないのですが。

でも、私は希望を捨てていません。
乳酸菌が放射性同位元素を原子転換し体内、腸内において侵入したセシウムを取りこみ乳酸菌の内部で
原子転換してセシウムを無毒化してしまう、という事はあるだろうし、その可能性にかけます。

また内部被曝による、DNAの損傷、ミトコンドリアの疲弊や減少、細胞膜の酸化による脂質過酸化反応などは
自然治癒の本体であるヒートショックプロテインの分泌、抗酸化物質の摂取、乳酸菌や植物、野菜の多糖体の摂取、
フィトケミカル、フィトンチッドの摂取、そうそう唐辛子のカプサイシンにカプサンチン、
蜜柑のβクリプトキサンチン→肝機能増進効果、果物は抗酸化物質の宝庫をドンドンと自分なりに活用し
なんとか健康でいる努力だけはしていきます。

せっかくいただいたかけがえのない命ですからね。大事に大事に使って残り少ない温暖化の時期を
満喫します。放射能がやっかいですが(笑)

もしも人類が真の地球意識に目覚め、新たな道を必死に模索したならばもしかすると人類の絶滅は
避けられるかもしれませんが、このまま、のんべんだらりんと今までと同じライフスタイル、文明スタイルで
行くのなら自滅必至でありましょう。

いささか、はなしが膨らんでしまいましたが(笑)
放射線によって免疫が活性化する。それは当たり前なんです。放射線は身体を損傷するから。
でもね、あとが問題。DNAがもしも損傷を治しきれないとエラー情報が転写されていく。
これがゲノム不安定性の獲得。

低線量とか何とか言うけどね、ウラン235の粒子1個が放つα線の電離力は
なんと420万電子ボルトという強烈なエネルギーだぜ!
生体内の元素や分子が結合する電気力ってのは0.25〜7.9電子ボルト。
つまり内部被曝ってのは通常の電気的結合を数万倍の電気力で吹っ飛ばしてメチャクチャにするということ。
ようは元素間のパワーバランスが完全に崩壊する。
だっから低線量だから安心なんていうプロパガンダには騙されてはいけないよ。

あちゃ〜、結局、てんこ盛りの記事になってしまいました(笑)

ホルミシス信じる者はwhole身死す

完全論破とあいなりましたでしょうか?チャンチャン!
784:さすらいの旅人 :

2013/09/27 (Fri) 15:53:49

host:*.mesh.ad.jp
シナモンと毛細血管
http://cinnamon.uijin.com/entry10.html
783:養生法の探求 :

2013/09/27 (Fri) 02:46:13

host:*.tokai.or.jp
自然界におけるラドンガスが発生する流れ

いきまっせ、よっ、はっと!

はい、ウラン238(α線放射 半減期45億年)でスタート!

壊変して発生するは→トリウム234(β線 24日)→プロトアクチニウム234(β線 1.2分)→
ウラン234(α線 25万年)→トリウム230(α線 8万年)→ラジウム226(α線 1600年)→

☆☆☆ 来た〜っ!!! ほれほれここここ! ラドン222(α線 3.8日)→

ポロニウム218(α線 3分)→鉛214(β線 27分)→ビスマス214(β線 20分)→
ポロニウム214(α線 0.00016秒)→鉛210(β線 22年)→
ビスマス210(β線 5日)→ポロニウム210(α線 138日)→

で最後の最後ようやく鉛206(放射能をすべて出し切り安定)になって目出度し目出度し!ゴ〜〜〜ル!


つまりウランの自然崩壊過程で必然的に発生するガスがラドンで、このラドンちゃんは見ての通り
α線を出す核種でさ、しかも半減期が3.8日じゃん。半減期が短いとその短い間に猛烈に持っているエネルギーを
放射しまくるからさ、スーッと吸い込んで肺胞に付着した日にゃあ、アンタ、そりゃあもの凄い事が起こるよ!

ようは肺胞が被曝しまくってさ、α線で肺胞組織の細胞核DNAがズタズタに切り裂かれるってわけさ。
だっからウラン鉱で働くネイティブアメリカンやアボリジニやインドやアフリカの仲間が肺ガンになって
殺されてしまうのさ。ウラン鉱ではウランの壊変過程でラドンガスが必然的に発生しているからね。

こういう事をホルミシス****のみなさんは知ってるわけ?
知ってて吸ってるとしたらもう英雄だよね(笑)

つうか何でわざわざラドンを吸うとかいう酔狂な事をしでかすのかアッシにはさっぱりわかりましぇん。
だって放射能を放つ放射性物質を吸い込むんだぜ。何考えてんだか?

ラドンを吸うと健康になる?なるわけねぇだろうが!

何で自分の頭で考えないのかね?

もっとも考えに考えた末にラドンが吸いたくて吸いたくて吸ってるって言うんなら別に他人が文句を言う
筋合いではないけどさ。でも、もしも、もしもだよ、ホルミシス効果?あっ、それイイっすね!俺も吸いたい!
って感じでイッテしまった人はもう1回よっく勉強してから出直しても遅くはないぞ。

将来がある身だ。ただでさえ地球大気の放射能濃度は上がりっぱなしなんだから、もしもラドンが吸えなくても
別のもっと恐ろしいじゃなかった、霊験あらたかなプルトとかウランとかセシウムなんかが吸えるご時世なんだからな。
銭を払わないでホルミシス効果が検証できてしまうんだよ。ありがたいだろ?

で、今現在どうなっているかって言うと見ての通り、死亡率が激増中だ。

ホルミシス信じる者は掘る身死す。

くれぐれも墓穴を掘りませんように!
782:養生法の探求 :

2013/09/26 (Thu) 06:20:22

host:*.tokai.or.jp
そもそもホルミシスという言葉は「ホルモンのように振る舞う」、くらいの意味なんだけど
人体がみずからの生体調整のためにみずからで産生する極めて大切なリガンド(情報シグナル物質)と
単なる猛毒物質、猛毒エネルギーである放射性物質や放射線を同じもののように考えるわけだから
いかに馬鹿げたトンデモ説かってことなのさ。

だから、このホルミシスなる用語がそもそも気にくわない(笑)
放射能がホルモンのような有益な作用をするわけがねぇだろうが!

あっ、でもね、ホルモンのように振る舞って全身の細胞へと送られて「悪さをする」という視点は正しい。

①呼吸によって大気中に漂う放射能を放つ熱い粒子・ホットパーティクルを肺に吸い込むと
肺胞マクロファージが通常は異物処理にかけつけるが、肺胞マクロファージの力をしても
ホットパーティクルは分解できなくて結局は肺胞からホットパーティクルが体内に侵入し血流に乗る。

②食べ物、飲み物の中に自然界の食物連鎖で何万倍にも濃縮されていたフクイチ由来の放射性同位元素は
口腔、胃、小腸の消化酵素を浴びながら大きな分子が低分子になっていく食べ物の消化過程においても
アミノ酸や糖や脂質の分子中にまぎれ込んでいるので、通常はマクロファージの仲間である
小腸パイエル板M細胞が異物であるウイルスや病原菌を見抜き未然に体内に侵入するのを防ぐのだが、
栄養素の中にまぎれ込んだ放射性同位元素はM細胞免疫ゲートでも捕捉されずに
免疫ゲートをすりぬけて腸壁から吸収されて血流に乗る。

この①②の2大経路によって内部被曝すると、血流に乗って運ばれた放射性同位元素が
全身60兆個の細胞とその中に棲まう1京8000兆個のミトコンドリアと
出会う。

すると、この出会いから色んな「悪さ」が始まる。
もしも取りこまれた放射性同位元素がウランやプルトニウムなら鉄元素と同じように扱われる。
つまり既存の必須元素である鉄との入れ替えが起こる。
ヘモグロビンの中心元素である鉄がウランに化け、肝臓や小腸上皮やミトコンドリア内で
働く解毒酵素チトクロムP450の中心元素である鉄がプルトにすり替わり、鉄分は肝臓に貯蔵されるから
肝臓内にウランやプルトニウムは濃縮し、骨髄造血の際にヘモグロビンに鉄元素が供給される
ので骨にも鉄が貯留されているから骨髄にウランやプルトニウムが蓄積していく。

ボスニア紛争やイラク戦で使用された劣化ウラン弾が爆裂した際に飛び散った微細なウラン粒子を吸い込んで
発症する劣化ウラン弾症候群はこのような機序でウランが体内のあらゆる部位に溜まるため
身体中が内部から被曝し、脳神経細胞内のミトコンドリアが壊滅しセロトニンが産生できずにウツになり自殺、
赤血球のヘモグロビン自体が放射線を放つのだから血管が常に放射線を浴びて破壊されていき身体各所に内出血の
痕である紫斑が出現、もしも冠状動脈が破裂すれば心不全、脳血管で起これば脳内出血、
細胞分裂が盛んな部位には必須元素が積極的に供給されるから上皮細胞に被曝の悪影響は顕著であり、
だから毛髪や歯牙や爪の脱落が起こり、小腸上皮が剥離し下痢になる。
イラク帰還兵は毎回の大便排泄時が下痢であると吐露していた。
「エブリタイム!」であると。
そして、全身の筋肉細胞のミトコンドリアが内部被曝によって廃絶しATPが供給できないので
「ぶらぶら病」になる。

ウランやプルトは赤血球に侵入し、ミトコンドリアに侵入し、肝臓に濃縮し、骨に溜まっていくが、
セシウム137もストロンチウム90もヨウ素131もそれなりの違いはあってもほとんど同じような
体内動態を示し全身をくまなく汚染し機能を破壊していく。

それはまるで人体の生理活性物質であるホルモンのような動態であるが、ホルモンと違うのは
生理活性物質ではなく生理「破壊」物質であるという点である。

放射性同位元素は人体内に取りこまれるとホルモンのような動態を示しながら
生理活性を奪い破壊する。

これこそが真の意味でのホルミシス効果。命をさいなむ悪魔のホルミシス効果だ!

これでもまだあなたは微量な放射線を浴びますか?
これでもまだあなたは微量なら放射性同位元素を食べて応援しますか?
これでもまだあなたはCTスキャンやレントゲンを躊躇無く何度も浴びますか?

これだけの事を知りながらまだ放射能に健康増進効果を望むなら、あなたは立派なホルミシス****の信者さんですね。
もう何も言うことはありません。
どうぞ存分に放射能を浴びて、放射性物質入りの飲食物をめいっぱい食べて応援して
健康増進に邁進してください。

もっとも結果がどうあろうとすべてはあなたの自己責任。



※ はい、こんな感じでいかがでございましょうか?
781:養生法の探求 :

2013/09/25 (Wed) 21:08:50

host:*.tokai.or.jp
>出鱈目で危険な療法

うんだぁ、うんだぁ、その通り!

ガン治療で何で放射線を使うか知ってる?
ガン細胞の細胞核DNAを狙い撃ちして、異常に分裂してるDNAの動きを破壊するため。
つまり、放射線はDNAをぶっ壊すってこと。

だからわかんないのよ。わざわざ正常細胞しかないような人間がむやみに放射能をありがたがって
浴びたがる理由が。なんで?なんかいいことあんの?
DNAを壊すフェチな趣味でもお持ち?

まあ簡単に言えばそういうことです。

とりあえず、オモロイのでホルミシス学説を徹底的に論破していきましょうかね。
って、もうそれなりにしてるけど(笑)

これ原発が事故った際のホルミシス・ショックドクトリンでしょうね。
事故後に速攻でホルミシス洗脳をかけると、放射能に対する危機意識が極端に減弱してしまい
そんなにひどい事態でもないのかな?と頭がポッカーンとなっちまう。
それが狙いでしょうね。

細胞レベルで普通に思考していけば、放射線が身体にイイとかというトンデモな発想は絶対にでない。

外部被曝であろうが、内部被曝であろうが、微量だろうが、大量だろうが、とにかくどこまでいっても
放射線、放射能、放射性物質は危険という認識で間違いない。
780:飯山一郎 :

2013/09/25 (Wed) 16:00:40

host:*.ocn.ne.jp
かずちゃんは、>>776を読まないで、>>777を書いたのかな? >>778で完璧に論破されてるよ。
放射能まみれの国家で「ホルミシス効果」を唱えるのは、原発ムラを応援する言説になる!ってことを
自覚しないといけないと思います。

>自然界に昔からある放射線。だから体内には取り込まないで必死に排泄する。よって健康増進。
   ↑
 こんなこと、絶対にないからね。
 炭素14やカリウム40など天然に存在する放射性元素は「必死に排泄」しなくても、ごく自然に排泄
 されてしまうんだよ。
 そもそも「ホルミシス効果」ってのは、放射線で細胞を傷つけて「修復力」を増進させる、っていう
 出鱈目で危険な療法で、(愚かな)日本人だけが信じている「療法」なんだな、これがww
779:さすらいの旅人 :

2013/09/25 (Wed) 13:10:44

host:*.mesh.ad.jp
肩こり改善予防『90秒ストレッチ、簡単3つのポーズ』 どこでも、いつでも。竹井仁教授。モーニングバード!
http://blogs.yahoo.co.jp/koiuta48/9845486.html
778:養生法の探求 :

2013/09/25 (Wed) 01:32:30

host:*.tokai.or.jp
Whole民死す=ホルミンシスってか!

まあ、あれだね、洒落が好きな連中のやる事は粋だわね。
じゃあない!まったくこんな愚学説がどうやってひねり出されたかっていうと
アメリカの電事連みたいなのがスポンサーになってカネ出してあげて、むりやり捏造したデータてんこ盛りで
できあがったのがホルミシスなるインチキ学説。

金魚やショウジョウバエに最初に軽く被曝させて、少し時間が経過してから今度は強めに放射能を浴びせたら
最初に軽く浴びていない個体はアッサリと死んじまったけど、浴びておいた個体にはHSPが分泌されたりして
免疫が活性化できて死ななかったって?
だって金魚やショウジョウバエの話しじゃんか。

百歩譲って、で、その後どうなったの?長寿遺伝子サーチュインが作動してミトコンドリアが活性化して
その個体はとっても長生きできたんかい?へ〜ぇ、そうであってもだから何?
放射線に被曝してDNAが傷つくと修復機序が働いてかえって健康になる?

なんでDNAをわざわざ傷つけて健康にならなければならんのじゃ。
DNA損傷健康法?
DNAに傷をつけない為に17億年前くらいに原核生物は核膜でDNAをパックする真核生物に進化したんだよ。
その末裔が俺ら人類だぜ。なんでわざわざDNAを傷つけるの?
DNAは細胞分裂の時しか代謝しないよ。だから傷つけるとおっかねぇの。
細胞分裂時にDNAのエラー情報が修復できればいいけど、もしも修復できなければそれが遺伝する。
低線量被曝によるゲノム不安定性獲得とミニサテライト配列と呼ばれる現象がこれさ。
ペトカウ効果は低線量の方がより細胞膜を容易に破壊するという現象であり、
バイスタンダー効果は低線量であっても被曝した細胞のみならず周辺細胞まで被曝の影響が及ぶという現象。
つまり低線量で危険というデータはあるが、低線量なら健康に貢献するなんてデータは無い。

自然放射線なら健康に寄与する?それも別に要らない、まったく。
自然放射線のレベルが高い地域を調査したってそこが長寿村であるというデータなどまったく無いし、
なんでも温泉にはラドンガスが出る所があってガン患者が押し寄せる程に有名な温泉があるというけど
それがラドン吸っての効果なのか、単なる温泉のお湯の温熱効果なのか、つまり、ラドンか温泉か?
チャンポンにしてるからどっちの効果かがまったくわからんわけよ。
そもそも生身の人体が放射能を浴びたり吸ったり喰ったりして健康度が上がったなるデータなど無いわけ。
自然放射線の高い地区の植物の染色体の異常が高く、住民のDNAの変異率も高いデータならある。

よく名前が挙がるトーマス・ラッキー博士なる御仁がこの説を唱えた最初の提唱者として紹介されるけど
これって本名でっか?ラッキーってアンタ、こんな妙な珍説を信じたら全然ラッキーじゃないでしょ?
このへんにも洒落のセンスがいかんなく発揮されていてまことに宜しい、
じゃあない!まったくこんな愚学説は当のアメリカの普通の学者からは妄想と馬鹿にされてる。

日本だけでしょ?こんなの信じ込まされてるのは。
微量なら健康に有益で、量が増えると健康に有害?
そんな馬鹿な話しはないでしょ、普通は。
微量でも猛毒、量が増えればもっと猛毒。放射性同位元素など、ただそんだけのシロモノ。
で、こんな毒物に有益な作用なんかあるワケねえじゃん!

浜岡原発で8年10カ月働いて、年間5.62ミリシーベルト、累積50.63ミリシーベルトを浴びて
白血病で亡くなった嶋橋伸之さん当時29歳はなぜ亡くなったの?
もしも低線量被曝が健康増進に役立つのなら彼は今頃ピンピンで人生を謳歌していたでしょうに。
なんでなの?なぜ彼は白血病に罹患したの?

だから放射能のせいに決まってるだろうが!
こうやって若い命を使い捨てにしながら成り立つ産業が原発だぜ。
今まで電気をこさえてくれてありがとう、だって?
何言ってやがんだい!ありがとうどこの騒ぎじゃないだろ!
人殺し発電でどれだけの命が無駄に失われてきたか?
こんなもんが無ければ今頃、彼ら、彼女らはこの世にたまわった尊い命をまだ存続できていた。
なのに、原発がすべてを奪ったんだよ。

通常運転で原発は周辺を汚染する。
タービンで温められた熱水はたった3割しか熱源として利用されないから残りの熱は排熱される形で
汚暖水として海に捨てられる。これがもちろんトリチウムをはじめとする放射能を含む汚染水で
稼働原発からは必然的に垂れ流し。おまけに高い煙突からはラドン、キセノン、アルゴン、クリプトン、ヨウ素
などの放射性希ガスがフィルターで処理できずに大気中にばらまかれる。
この放射性希ガスの強い酸化作用によって大気中の80%の窒素の何割かが酸化窒素になると二酸化炭素の
300倍の温室効果を発揮し地球を温暖化する原因となるだろうし、トリチウム汚暖水は大陸棚の海水温を
ほんの少しだけ上昇させることで魚たちの卵の孵化率が狂ってしまい周辺海域の漁獲量が減少し、
生態系に重大な影響を及ぼす。

もちろん原発周辺に住む住民は常に被曝の危険性と隣り合わせであり、アメリカの研究者である
J.Mグールドによれば原子炉を中心に半径80キロ、直径160キロの円内の女性の乳がん罹患率は
円外の5〜6倍と判明していて、乳幼児の死亡率も高く、子供の自閉症も多いとされる。

原発がもたらす災厄は事故時だけでなく、通常運転においても同様にあり、それもまた非常に悪質なのだ。

ホルミシス信じる者は墓穴を掘る民死す。


※ 飯山先生、いつも拙ブログを貼り付けて頂きましてまことにありがとうございます。
また、過分なるお言葉に感激しております。
今後もできるかぎり有益なコンテンツを提供できるように切磋しますので
よろしくお願い申しあげます。
777:かずちゃん :

2013/09/25 (Wed) 00:24:13

host:*.ocn.ne.jp
ホルミシス効果を唱えるのは、自然界に昔からある放射線。だから体内には取り込まないで必死に排泄する。よって健康増進。
人工的にできた放射線は、人間は勘違いして取り込むということ。よって体内被曝。
ホルミシス効果は、自然界の放射線効果(ラドンは、低線量)。核爆発で生産された人工ものとは違います。
776:養生法の探求 :

2013/09/24 (Tue) 00:36:24

host:*.tokai.or.jp
ホルミシスなんかを信じてるパープー野郎がいまだにいるのかどうか知らないけど、
すでに大量のフクイチ被爆者の健康被害が顕在化しているのに、まだ目が覚めないのかね。

もしも、放射能が身体にイイのなら、これらの被害が出ることなどなく、むしろ健康になった!バンザイ!
って言う者が今の日本には大量に存在するはず。
死亡率が激減し、病院は閑古鳥。そんな状況になってる?

実際はアメリカも日本も死亡率が激増してる。しかも、年寄り層の死亡率が激増した。
もちフクイチ放射能の大量散布がもたらしたジェノサイド。

北関東あたりじゃあ、ホトケさんの焼き場が3週間待ちで、東京じゃあ2週間待ちがザラ?

いい歳こいた陰謀論の先駆者なんかも、ホルミシス学説が大好きだったりして、ほんとこのくだらない
インチキ学説はタチが悪い。

原子炉で発生する200余種の人工核分裂生成物は人体内に侵入すると既存の必須元素と同じように振る舞う。
これがもっとも恐ろしい放射性同位元素の致命的な性質。

ストロンチウム90はカルシウムと、セシウム137はカリウムと、ヨウ素131は天然のヨウ素と、
ウランやプルトニウムは鉄と入れ替わり、変幻自在に器官や組織や細胞内やミトコンドリアへと濃縮していく。

セシウム137はカリウムとすり替わるから、もうあらゆる場所に侵入する。
特に筋肉に濃縮するとヤバイけど、心筋なら一発で心筋梗塞か心不全だし、血管内皮も筋組織だから
ここがやられれば内出血するし、脳の細い血管でこれが起これば脳内出血でお陀仏になりかねない。

で、放射性同位元素ってのは、赤血球や白血球を破壊する血液毒性と、神経を麻痺させるような神経毒性と
細胞内のDNAを傷つける細胞毒性を兼ね備えた最悪最強の猛毒物質ということ。

こういうとんでもないシロモノが体内に侵入しても、ホルミシス愛好家はむしろ健康にイイなんて言うんだから
まあ、かなりイッチャッテル事だけは確かだね。

そういえば、この国の首相もラドンガス愛飲家だっけ?
ラドンなんて、天然ものでも普通に肺ガンのリスクが顕著でIAEAじゃなかったIOCでもなかったWHOすらが
ラドンガスには発がんリスクがあると警告を発しているのに、いったい何をとち狂ってラドンなんか吸い込んでるの?

ネイティブアメリカンがウランの採掘にかり出され、ウラン抗の採掘作業で被曝しラドンガスを吸引し
肺ガンになって死んでいった切ない歴史を知らないのかね。
こういうウラン採掘抗での被曝労働によって掘り出されたウラン燃料で造られた電気だよ。

何が安全でクリーンなのかね?燃料を掘り出す、そのいちばん最初っから人を殺してる。
核燃料ペレットを造る工場でも被曝して人が死ぬ。原子炉で燃料を消費すると原子炉で作業する労働者が
被曝して死ぬし、周辺に漏れ続ける放射性希ガスやトリチウムを含む汚暖水の放出でも海産物が死に、
周辺住民が病気になり死ぬし、原子炉が生み出す放射性廃棄物という最終産物の処理施設や再処理施設でも
これらが垂れ流しになったりして周辺の生態系を蹂躙し多くの生命が奪われる。

ウラン掘り出しから最後の最後までずっと人を殺し続ける悪魔の発電装置。それが原発。

いったん事故れば見ての通り、取り返しのつかない放射能拡散。
どうしようもないクズ発電が原発。

原発は最悪の人口削減装置。
775:養生法の探求 :

2013/09/23 (Mon) 05:37:31

host:*.tokai.or.jp
http://www.e22.com/atom/page08.htm

>『ストロンチウム90から出来るのが、イットリウム90だ。これは骨じゃなくて、すい臓に集中する。
すい臓というのは、糖尿をおさえるホルモン、インスリンを分泌しているから、ここに異常が出ると糖尿病になる。
世界中で、糖尿病が急増しているのは知ってるね。日本は、すでに人口の割合から言えば、アメリカの二倍もいる。
そのアメリカだって、イギリスより率が高いのだ。日本では、戦後から現在にかけて、すい臓がんが12倍にも
ふくれあがっている。50年代の終わりにドイツの動物実験で発見されたのが、ストロンチウム90が電子を放出して
イットリウム90になると、骨から肺、心臓、生殖器などに移動するのだが、すい臓に最も高い集中見られたのだ。
インスリンがうまく生産されないようになって、血糖値が上がってしまうのだ。
今までは放射能が糖尿病と繋がっているなんてまったく認知されていないのだ。これで分かっただろう、
国際放射線防護委員会(ICRP)は、当初、放射能の影響として、特定のがんと奇形児くらいしか認めなかったのだ。
未熟児、乳児の死亡や、肺、心臓、すい臓、これらの部位への影響はすべて無視されてきたのだ。』


低血糖症ってのはインスリンの不具合によって発症すると仮定すれば、このスターングラス博士の見解は
見逃せない。ようは放射性同位元素ストロンチウム90は人体内に侵入して内部被曝を起こすと
イットリウム90に放射性壊変して膵臓に蓄積し、膵臓ランゲルハンス島のβ細胞のミトコンドリアを破壊する
ことで、血糖値をコントロールし、グリコーゲンを単糖にして60兆個の細胞に分配する役目をする
ホルモンであるインシュリンが分泌不能になると、血中に糖がダダ漏れになり、ようは血管や細胞が砂糖水に
浸かっているような異常事態となって、フニャフニャの組織、もろい組織になってしまうし、
糖が細胞内へと供給できないと、細胞内で最初にATPを産生するインジェクション役の解糖系が働かないし、
それに連れて動き出すメインエンジンのミトコンドリアも機能しなくなり、結果としてATPが全身に
供給できずに、ぶらぶら病のような状態を呈すると予測される。

膵臓には勿論のことセシウム137も濃縮するから、フクイチ放射能拡散の影響はストロンチウム90や
セシウム137、ウラン、プルトニウム、ヨウ素、など何十種類もの放射性同位元素の悪影響があいまって
膵臓は破壊されインシュリンが分泌できず血糖値のコントロールは不能となり正常な恒常性が破綻することは
明白である。

膵臓じたいに働きかける養生法というよりも、全身の細胞、ミトコンドリア、常在菌を賦活する方法を
実践すれば、結果として膵臓だけでなく全機能が活性化できる。

ヒートショックプロテインから始まる自然治癒プロセスの促進などは何よりの対策と言えるだろう。

今回のフクイチ被曝による糖尿病の増大も視野に入れTPPによる日本の医療利権の奪取が加速するはず。
奴ら悪魔金融にとっては濡れ手に粟のカネモウケ祭り。
ヒトの不幸でメシを喰う悪魔にとっては、イエローが被曝でどんだけ苦しんでも屁のカッパ。

黒澤明監督の「夢」の第8話「赤富士」はまさに予言であり敵中してしまいましたが、
それに続く第9話「鬼哭」、第10話「水車小屋のある村」も必見です。

動植物の奇形がすでに多数報告されているリアルな世界は、まさに第9話の顕在化です。
774:さすらいの旅人 :

2013/09/23 (Mon) 01:45:54

host:*.bbtec.net
低血糖症についてわかりまとまっています。
http://chirotic.exblog.jp/i25/
「低血糖症で不足する栄養素」
「低血糖症に対する食事のとり方」
「アプライド・キネシオロジーによるテストと治療」
「ブドウ糖負荷試験」
「キケンなループ」
「低血糖症になりやすい人」
「低血糖症で起こる症状」
「砂糖について」
「低血糖症になりやすい食べ物」
「低血糖症とは!?」

直感が、
低血糖症対策が放射能被曝による健康被害を緩和するとささやく。
773:養生法の探求 :

2013/09/20 (Fri) 03:27:28

host:*.tokai.or.jp
追加2

トウガラシ金魚譚

カミさんの実家の近くの由緒ある神社の祭りで子供が金魚すくいをやって、おまけに貰った金魚を飼いだしたが
すぐに1匹の身体に黒点が出現し、その後、尾びれが腐ってきて、背ビレも腐ってヒレがボロボロになって
なくなってきて、泳ぐ際にバランスを取るのも難しくなってヨロヨロしだして完全にヤバイ状態になる。
ネットで検索すると病原菌に感染した尾腐れ病と判明。
ある金魚愛好家のサイトにて対処法が記載されており、塩、バクテリア、トウガラシなどで対処すると
イイとのこと。半信半疑ですべて実行した。
塩やバクテリアの錠剤はホームセンターのペット用品コーナーで入手し、適宜投入。
トウガラシは冷蔵庫にあったほとんど回転していない古いものを使用し、コーヒーフィルターを
ティーバック風にアレンジし、中にトウガラシを入れてホッチキスで留めて水槽に浮かべた。
効果は抜群で、その後、無くなっていたヒレが徐々に生えて?きて、そのうち完璧に元どおりになった。
黒点があちこちに出現していたが、それもなくなった。
見事に完全治癒でありました。

金魚にとっては水槽の水は体液ならぬ体外液であり、この体外液を常時エラで濾過して酸素を吸収し
そこで血液を産生するわけで、命を育む超重要な培養液が水槽の水である。
この水質が嫌気性バクテリアの異常増殖やエサのやり過ぎ、個体数の過超などで悪化すると
カラナリス菌という菌が増殖して免疫力の低下した金魚がこの病原菌に罹患し尾腐れ病の症状を呈するらしい。

トウガラシのカプサイシンとカプサンチンという機能性成分には免疫賦活作用があり、殺菌作用も強力である。
水槽の水にしみ込んだこれらトウガラシの有効分子が免疫が低下した金魚のエラを通じて金魚の体液の中に
浸透した結果、金魚の血液が殺菌され金魚の細胞がその血液を使いリモデリングされて病原菌が一掃され
免疫力が向上し、結果として尾腐れ病が克服されて完治したと思われる。

タイの養殖においてはオニヒトデと共生させるとウイルス性疾患に罹患する鯛がいなくなる。
これはオニヒトデが分泌する粘液が鯛の口中やエラから浸透し、鯛の免疫力を上げるからである。
オニヒトデが外分泌する粘液は多糖体でありその成分中のサポニンに鯛の免疫賦活効果があることが判明している。
多糖体は糖鎖やムコ多糖とも呼ばれる分子で、グルコースの鎖とタンパク質が融合した成分である。
植物の細胞壁や動物の細胞膜はすべてその外壁を糖鎖が覆い、情報伝達や異物の感知つまり免疫や生殖など
極めて生体にとって大事な働きが糖鎖にはある。

鯛の白血球のチカラが増したのはオニヒトデの糖鎖が栄養源となり鯛の細胞膜の糖鎖の原料になったからとも
言えるかもしれない。

乳酸菌をはじめ発酵菌が繁殖した食べ物の粘りやとろみはこれら菌類の細胞壁が糖鎖で出来ており
菌たちがくっつく程に大量に増殖すると糖鎖で結びついてネバネバしたりトロトロするのではなかろうか。

糖鎖を補給する食事は放射性同位元素により内部被曝した場合の免疫低下を未然に防ぎ、また、
一緒に糖鎖を含む食材を食べていると腸壁から体内へと放射性同意元素が侵入するのを
ストップする可能性を秘めている。

カナダのマギル大学では海藻の多糖にストロンチウムを排泄させる効果が顕著であることを実験で確認した
との記述も関連書籍に見られる。

内部被曝を完璧に防ぐエビデンスなどどこにも記載されておらず、だから食事でもって内部被曝を防げるなど
言う者は信用できないなどと批判する者は多々あるのだが、ではお前は困っている者に対して何も提言しない
のか?と私は問いたい。医療に携わる者ならば、この放射能地獄で苦しむ国民に救いの手を差し伸べるのは
絶対に成さねばならぬ使命でありその責任を負わない者は医療者の資格を剥奪すべきと私は考えている。

トウガラシは恐らくは被曝による免疫低下によって発症しやすいライノウイルスやインフルエンザウイルスへの
罹患率を下げることに貢献し、風邪の予防につながり、多糖体というネバネバ糖鎖の補給も免疫力を向上させ
放射性同意元素のデトックスを促進するでしょう。



※ 子供には唐辛子は使えないから、その他の免疫賦活食材を活用する。
ダイコン、キャベツ、茄子、かぶ、などの淡色野菜にはマクロファージを活性化する効果が顕著である。
果物ではキウイやパイナップルなどが卓効あり。キウイのアクチニジン、パイナップルのブロメリンは
蛋白質分解酵素です。ウイルスも病原菌もその細胞壁はタンパク質で形成されているから
これらタンパク質分解酵素が効果を発揮して病原ウイルスや病原菌の細胞壁を溶かしてしまい
免疫が賦活されるのです。
酢豚にパイナップルが入っているのは豚のタンパク質分解をパイナップルのブロメリンで促進するという
狙いがあるのかどうか?ただ経験的に食べ合わせているのでしょうか?
生ハムとメロンを一緒に食べるのもメロンのククミシンにタンパク質分解作用があるからでしょうか?
まあただ単に一緒に食べると美味しいから、ってだけかもしれませんが(笑)
これらのキウイやパイナップルやメロンがなぜタンパク質分解酵素を産生するかというと
これも唐辛子がカプサイシンを身につけるのと同じ理由で、自分たちの身をウイルスや病原菌から守るためです。
植物は細胞壁をバリアーにしてその細胞壁へとこれらタンパク質分解酵素を分泌して、
もしも虫に食べられたり、風でモノが当たって細胞壁が傷ついて、そこから病原菌が侵入した場合には
カプサイシンやアクチニジンなどを武器として病原体、病原物質に対処するというわけです。

お子さんがいる家庭では、果物や野菜が良き味方になります。
植物の細胞壁はすべて多糖、ネバネバを含み、かつ、タンパク質分解酵素などの有益な成分が含まれます。
豆乳ヨーグルトのとろみが乳酸菌の細胞壁の糖鎖ですから、もち豆乳ヨーグルトが免疫をあげるのは
当たり前です。それらしい本にも乳酸菌の細胞壁の糖鎖に免疫賦活作用があり、と記載されています。

辛いのが好きな大人は、七味唐辛子、一味唐辛子を常備して、うどん、焼き鳥、蕎麦、牛丼、なんでも
振って頂けば宜しいかと。私はそうしています。豆板醤とか辛味噌とかそんなんもいいでしょうね。

スパイスやハーブにはすべてフィトンチッドがありますから殺菌解毒の有効食材です。

もっとも辛いものを食べ過ぎた弊害とかに関しては私は一切責任を負いませんので自己責任でお願いします。



以上、ゆのくえきゅうあん、からのいささかクドイ提言でした。
772:養生法の探求 :

2013/09/19 (Thu) 06:35:45

host:*.tokai.or.jp
追加 

トウガラシが辛味成分のカプサイシンをなぜ身につけるのか?というと、それは自分自身を守るため。

2008年、アメリカのワシントン大学の研究チームがその研究成果を発表。
ボリビアに自生するトウガラシを昆虫の多い地域、少ない地域7箇所から採取してカプサイシン含有量を調査。
「昆虫が多い地域のトウガラシはカプサイシンを多く含み、昆虫の少ない地域のトウガラシは
カプサイシンをほとんど含んでいない」という結果を得る。
「昆虫が実をかじると表面に傷がつき、そこから病原菌が侵入する。病原菌が実の中に侵入すると繁殖して
タネを殺してしまう。それを防ぐためである」と研究チームはカプサイシンの効能を説明した。

トウガラシは我が身をカプサイシンで辛くして昆虫から身を、実を、タネを守っている。

人間の体内をカプサイシンで満たせば病原菌が繁殖できない?
まあおのおので実地検証するしかないっしょ?
つまり免疫低下が懸念される内部被曝の防御としてはかなり有効な食材とは言えそうです。

人間の舌には甘味、酸味、苦味、塩味、うま味、の5つの味を判定できる受容体があるとの事ですが
実際には人間は数千もの味を判定できる程、味には敏感なようです。

鳥には辛味を受容するレセプターがないので問題なく熟したトウガラシは鳥に食べられて糞となり
タネがまかれてトウガラシは伝播繁殖できている。
しかしカラスだけは辛味がわかるようで、カラスはトウガラシを食べないとか。
これを利用してかゴミ置き場で使用するカラス除けのネットにはカプサイシンが含ませてあると記載された
ものがあるとのこと。効果の程はいかがでありましょうか?

江戸中期の漢方医・後藤艮山先生は愛称が「ゆのくまきゅうあん」で温泉と熊胆と灸治療を推奨したことで有名です。
そして彼はトウガラシもプッシュしておりました。まだカプサイシンもカプサンチンもヒートショックプロテインも
分子生物学的に発見されていない時代に、すでに体感か経験知か優れた洞察力でトウガラシの薬効に着目していた
艮山師匠はいやは慧眼の持ち主でしたね。この艮山一派の高弟である山脇東洋が京都の刑場にて日本最初の
腑分け(死体解剖)をしてのけました。この一派は古方派(こほうは)と呼ばれますが、ようは実践主義で
科学的な方法論を追及した一派でした。山脇東洋はカワウソの解剖ではやはり人間の内臓とは違うので
どうしても人体内を見てみたいという強い欲求があったようです。

科学とは人間の知りたいという欲求を原動力に進化してきた一面もありましょう。
内部被曝をどうやって克服し、この先の健康を維持するのか?
私は311後はそんな事ばかり追及してきました。
まあ、さしずめ「ゆのくえきゅうあん」といった所でしょうか?
くえ、はクエン酸です(笑)

艮山を師匠と仰ぐ300年後の鍼灸師の面目躍如と自画自賛しております。
771:養生法の探求 :

2013/09/19 (Thu) 01:44:16

host:*.tokai.or.jp
トウガラシの効能について

ビタミンC、Aの含有量が多い。

辛味の源である植物成分アルカロイドのカプサイシンには
「体熱産生、熱放散、発汗作用、抗炎症作用、抗肥満作用、抗ガン作用、胃粘膜保護作用、体力持続作用、
殺菌作用、唾液や胃液の分泌促進、神経系への作用、ダイエット効果、ガン細胞の増殖抑制など」がある。

またカプサイシンは口腔内や腸管内膜や皮膚や脳の細胞膜にある温度受容体TRPV1に受容される。
この温度レセプターのTRPファミリーは6種類あり、それぞれのレセプターが得意な温度域を捉える。
カプサイシンが受容されるTRPV1は43度C以上の温度に反応し、他には水素イオン(酸)にも反応する。
感覚神経、脳、脊髄、肺、肝臓、脾臓、大腸にあって52度C以上の高温度滞を知覚するTRPV2は機械刺激にも
反応し、また低温度域である17度C以下を捉えるTRPA1は感覚神経と内耳で低温を捉え、マスタードやシナモン
とも結合して反応する。
TRPファミリーは体内の要所において温度センサーの役割を果たし、体熱調節をしていると思われる。

つまりトウガラシを食べると口腔や胃壁や腸壁では43度の温度が発生したと同じ機序でカプサイシンが
受容されるということであり、身体内が熱を持ったと判断され、体熱放散→発汗のシステムが発動すると
推定できる。あるいは発熱を知覚した身体は熱産生によって始まる一連の自然治癒過程である
HSP産生→樹状細胞やマクロファージの活性化→免疫の賦活→癌をはじめとするあらゆる疾患の予防軽減
を始動するものと思われる。

カプサイシンの効能はこのように非常に優れたものと認識できる。


トウガラシの赤い色素はカロテノイド色素のカプサンチンである。
このカプサンチンには、血液中の善玉コレステロールを上昇させる効能があることが判明している。
カプサンチンを含む赤ピーマンジュースを被験者の男性に2週間継続して飲んでもらったところ、
善玉HDLコレステロール濃度が25%も上昇し、動脈硬化指数が明らかに低下した。
HDLコレステロールは血管に付着したコレステロールを除去すると言われており、
よってカプサンチンには動脈硬化や虚血性心疾患、血栓症の予防作用があることが伺える。


放射性同位元素が体内に侵入すると血管内皮を傷つけることで血栓のもとができる危険性が指摘されていますが、
血栓の予防となり、また細胞修復のカナメであるヒートショックプロテイン産生を促す可能性もある
カプサイシンとカプサンチンを含むトウガラシを何らかの形で摂取していれば、もしかすると
内部被曝による動脈硬化や心疾患を未然に防げるかもしれません。
770:とし :

2013/09/10 (Tue) 18:43:17

host:*.mesh.ad.jp
昔、アパートに住んでいた頃は対流式風呂釜(2つ穴のあるやつ)でした。
ローテク風呂釜なので最近のような自動温度調整とかはなし。

これで、風呂を焚きながら入って、「もう入ってられない!」というぐらいまで我慢して入って、上がったら水のシャワーを浴びる。というのをやってました。
お湯風呂サウナ入浴法かなんというか(笑)

これが健康には良かったのかなあ。最近のはみんな自動で熱くなるとすぐ止まるのでせいぜい熱めに設定して上がったら水シャワーぐらい。
どっちかというと冬の方が湯上がりの水シャワーの冷たさが心地よいです。

なお、その後入る時はとても入れないぐらいになっていますので、最後にやるか、少しうめて置かないと顰蹙をかいます。

そういえば大腸ポリープになったのは自動の風呂に入るようになってからだったなあ。
769:養生法の探求 :

2013/09/09 (Mon) 14:57:36

host:*.tokai.or.jp
れnさんへ

はじめまして、よろしくお願いします。

マクロファージが不良細胞を貪食した場合には、まずその細胞膜で不良細胞をくるみ、
マクロファージ体内に取りこみます。そうして後はこのくるまれた小胞は
マクロファージ体内の胃袋であるリソソームという消化酵素70種類を含む液胞と
融合して呑み込まれた不良細胞は分解されて、また使えるアミノ酸や脂肪や糖は
マクロファージ体内へと戻されて再利用されます。

この過程において活性酸素が発生する事はないのではないでしょうかね。

活性酸素は通常はミトコンドリアがおかしくなった際にミトコンドリアから漏出してきますが、
SOD、カタラーゼ、ペルオキシダーゼなどの抗酸化酵素が正常に産生されていれば
これらは還元されているのですが、もしもミトコンドリアに異変が生じると
ミトコンドリア内で発生している活性酸素が還元できずに外部である細胞質へと
漏れ出るということです。

その他には放射性同位元素が体内に侵入した場合には、体内の水分へと放射線を浴びせて
過酸化水素やヒドロキシラジカルを発生させる事は良く知られています。
だからこそ抗酸化物質であるビタミンA、C、E、をはじめカロチン、アントシアニンなど
を積極的に摂取して活性酸素の類による酸化ストレスを中和しましょうと
世界中の心ある医療者は訴えています。

ということで、マクロファージが病原菌などを殺す際にはマクロファージが活性酸素や一酸化窒素を
病原菌へと浴びせて殺傷する事はあるのですが、不良細胞をマクロファージが貪食した場合には
それだけで活性酸素が発生する危険はないと思われます。
768:れn :

2013/09/09 (Mon) 14:42:56

host:*.dion.ne.jp
ムーは大好きなのですが、最近ご無沙汰だぁ。

で、マクロファージなのですが。

 不良細胞をのん食した後に活性酸素になったりしますか?
767:養生法の探求 :

2013/09/08 (Sun) 17:36:29

host:*.tokai.or.jp
追加2

マクロファージが分泌する免疫ホルモンであるサイトカインというリガンド(シグナル分子)は
TNF(Tumor Necrosis Factor)と命名され、命名者はオールドという発見者とされるが、
日本人の免疫学者である山﨑正利がオールドよりも2年早く発見していた第一発見者である。

TNFは腫瘍壊死因子と訳されるようであるが、さきの山﨑氏はこの物質の名をまだ名前が付いていないという
意味で「アンノーン・ファクター」と命名してしまい、また発表したのが日本の学会誌だったために
世界的な発見がかすんでしまったという痛い思いをされている。

TNFはガン細胞に働いてガン細胞を殺すだけでなく、正常細胞にも作用して様々な生理活性作用を示す
サイトカインである。

山﨑氏は食物の及ぼす免疫活性作用をよく研究しておるようで、その知見は大いに希望がもてるもの。
例えばあまり注目されていない淡色野菜であるダイコン、カブ、キャベツ、ネギ、ナスなどには
マクロファージを活性化する作用が顕著である事などがエビデンスとして提供されている。

また果物のキウイに優れた免疫増強作用が認められ、免疫増強剤と匹敵する程のTNF産生能力を有する果物には
上位からバナナ、スイカ、パイナップル、ブドウ、ナシ、カキ、リンゴ、キウイ、ナツミカン、グレープフルーツ
などとなっている。

手軽な食材に実に優れた白血球増強作用があることが伺える。

またTNFは過剰に分泌されるとアレルギーの原因になるとされるが、TNFを抑制する食材の筆頭が
緑茶であり、シソとショウガもまた抑制に働く。

これらTNF増強、抑制の食材群を上手に利用してマクロファージを味方につければ、
免疫低下が懸念される被曝地獄時代を生き延びられるかもしれない。
766:さすらいの旅人 :

2013/09/08 (Sun) 15:58:20

host:*.panda-world.ne.jp
放射能入りの食品を食べてしまった場合の対処法の方が、
今は重大だと思います。が、、確固たる方法は、まだしりません
765:conte text :

2013/09/08 (Sun) 14:46:08

host:*.bbtec.net
参考になります。
鯖・ノルウェイ(最近無くなった) マグロ・大西洋・インド洋(最近高い)等
太平洋の海のものはなるべく避けてますが野菜はどうでしょうか?
地域のスーパーには茨城・栃木・千葉産がほとんどです。(3.11以後)
種類 ねぎ類・キャベツ・レタス・きゅうり等 主要な物が2年以上同一地域から
東日本スーパーはこんな感じなのでしょうか?
”わざわざ”やってるみたいで。
764:養生法の探求 :

2013/09/08 (Sun) 07:56:06

host:*.tokai.or.jp
追加。

小腸パイエル板においては食餌由来の病原菌やウイルスが盛んにマクロファージやNK細胞やNKT細胞らに
よって貪食されているが、このパイエル板において人体の免疫細胞2兆個の70%が生み出されており、
また全身では毎日1000億個の免疫細胞がリモデリングしていると言われる。
骨髄や肝臓でも免疫細胞は生み出されているが、大多数のマクロファージは小腸で生まれているということであり、
小腸の調子を左右する腸内細菌の重要性も忘れてはならないだろう。

豆乳ヨーグルトをはじめとする発酵食品による腸内細菌の賦活が結果として腸内マクロファージの
産生を促進することは疑いようもない。

人体細胞は最後には尿や汗や糞として排泄されていくだろうから、人の糞中には役目を終えた
マクロファージの遺体もまた存在するのだろう。

すこぶる重要な働きを終えた糞中のマクロファージの残骸にたまには手を合わせるのもいいかもしれない。
763:養生法の探求 :

2013/09/08 (Sun) 07:31:25

host:*.tokai.or.jp
マクロファージについて少し理解が深まりましたので、こちらにもメモしておきます。

自然免疫で活躍し、血管内外をたやすく移動するアメーバのような遊走機能を有し、
時と場合によって一酸化窒素や活性酸素を放出し、
外敵である病原菌やウイルスや変性細胞と化したガン細胞を食べてしまうマクロファージの効能とは?

①病原菌やウイルスの貪食
②ガン細胞の貪食
③アポトーシスされた古い細胞やガン細胞の貪食
④赤血球産生における幹細胞から脱核された核の貪食
⑤産生後120日を経過して役目を終えた赤血球の貪食
⑥血液中を流れる悪玉コレステロールの貪食
⑦病気の原因物質として名が挙がるAGEと呼ばれる糖化タンパク質、糖化最終産物の貪食
⑧病原菌を食べるとその一部を抗原提示してT細胞に伝える働き
⑨サイトカインという免疫ホルモンを分泌し以下のような多用な生理調整作用を発揮する
(発熱誘導、ノンレム睡眠への作用、白血球活性化、仲間のマクロファージにサイトカイン産生を促す、
骨髄での好中球の産生強化、骨を壊す破骨細胞の活性化ならびに骨を作る骨芽細胞の酵素産生、
繊維芽細胞の増殖、T細胞に働きかけてサイトカインのインターロイキンの産生を促し、
B細胞に抗体を作らせ、腫瘍細胞の増殖を抑制し、血管内皮細胞でのサイトカイン産生を促し、
筋肉のアミノ酸を放出させる、など)
⑩肺胞マクロファージは呼吸器官の最前線で病原菌やらを捕食し痰となって排泄される
⑪肝臓のマクロファージであるクッパー細胞は老化した赤血球を処理し、腸壁から送られてくる新しい
血液に侵入している病原菌を貪食する関所の守り役である
⑫脾臓という免疫器官においてもそのフィルター内部でマクロファージは血流にのってくる病原菌などを貪食する
⑬リンパ管というリンパ液が流れる免疫通路の関所であるリンパ節においてマクロファージは病原菌を貪食する
⑭脳内で活躍するミクログリアという白血球の一種もマクロファージと出自が同じとも言われるが
この脳内ミクログリアは脳内において変性タンパク質を処理し脳神経細胞の老化を防いでいる。

ひとくちにマクロファージと言っても実に多用な働きがあることには目を見張るばかりである。

マクロファージの活性化が311後の養生にとっていかに重要かが理解できた。

マクロファージもまた1個の細胞でありその中には300個からのミトコンドリアが棲息しています。

ヒートショックプロテインを分泌するとミトコンドリアが賦活される。すなわちマクロファージの中に
棲むミトコンドリアもまた賦活されるのだから、ヒートショックプロテイン分泌はマクロファージを
活性化するのです。

マクロファージを味方にできれば無敵?

マクロファージは命の番人のようです。
762:ギリス :

2013/09/07 (Sat) 23:44:58

host:*.dion.ne.jp
無処理の水道水を沸騰させる時は換気した方がよいでしょうね。
空気中の塩素イオン濃度が上がるらしい?ですよ。
ペットボトルに入れ、晴れた日に太陽光に当てておくとよいとか・・・
761:れn :

2013/09/07 (Sat) 21:48:38

host:*.dion.ne.jp
>760

 コリアンダーのスプラウトって試してみたいですw
 スプラウト用のコリアンダーの種ってあるのでしょうかね。


>752

 もし、自分が昆布を今から購入するなら利尻昆布を選ぶと思います。
 ワカメも不安がりながら買うよりも、沖縄のもずくや海ぶどうでもeかなぁ。ただ、
 沖縄の海も米軍が色んな物をおっことしているらしく、水遊びをした子ども達の
 皮膚がただれたというアクシデントがあったそうです。また、意外に添加物が多いので
 どのメーカーを購入するのかは原材料を確認してからにした方が良いと思います。


 今日は、アーユールヴェーダの白湯デトックスを。

 お水が沸騰したら、ヤカンの蓋を開けてそのまま20分沸騰させる。
 37度位に冷まして、一日800ccを目安に、朝起きてすぐと、食事時に少しずつ飲む。

     もしくは

 2回沸騰させたお湯を、37.6度にしてちびちび飲む。

 良いお水に出会ったら是非どうぞw
760:さすらいの旅人 :

2013/09/06 (Fri) 11:29:28

host:*.mesh.ad.jp
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=663088470369161
放射線の有害な影響からあなたの体を保護するための10食品のリストです。

コリアンダー(必須)
血流から重金属を除去するのに役立ちます。腎臓や血液から鉛、ウラン、水銀を排出することを助けてくれます。

赤ビート(私のお気に入り)
研究では、ビートが損傷ヘモグロビンの再構築で体を支援するを助けることができることが示されています。放射線被ばくと、ヘモグロビンが分解されてしまうので、私たちの血液のシステムを保護することが重要です。実際に動物試験において放射性同位元素を吸収し、解毒を助けることが証明されています。

タンポポ

タンポポは素晴らしい植物です!多くの人が"雑草"としてしか見ていませんが、"美しい"デトックス植物としてまさに奇跡の植物です。健全な機能の肝臓(毒素が正しく体内から除去されることを保証している)が保証されます。

りんご&ヒマワリの種(我が家ではいつも食べているもの)
リンゴとヒマワリの種は、体から放射性残基を結合して、除去するのに役立つペクチンが沢山含まれています。特に、内分泌腺、膵臓、胸腺、心臓に溜まるセシウム137から保護してくれます。セシウム137はガンマ線だけでなく、私たちの体の細胞に非常に有毒であるベータ線を放出するものです。リンゴを沢山食べて、ヒマワリの種をあなたの日常のスナックに加えておけば、放射線から身を守るのに役立ちます。

ゴボウ
体内から放射性同位体を除去するのに役立ちます!新鮮なごぼうを1〜4オンス(120〜300グラム)を取るには、お茶としてかジューサー(酵素は破壊されない生のが常に最善ですので、これは、最良の方法である)を使用して、取ることがいいでしょう。

葉物野菜(我が家は皆大好き!)
葉物野菜は、非常にアルカリ性で、放射線損傷から身を守るための分子クロロフィルが含まれています。 1950年代初頭以来、クロロフィルと放射線の奇跡的な効果が実証されています。これらの効果は、マスタードグリーン、およびアルファルファの葉と同様にケールやコラードのような濃い緑の野菜から得る事が出来ます。接種する時は二種類以上のグリーン野菜一緒に採る事で、最大の耐放射線性を与えます。

ソバ
ソバに含まれるグルコシドは、放射線被ばくから身を保護してくれます。穀物草は、葉物野菜(クロロフィルが豊富)と藍藻と同様に放射線の私たちの体を浄化するのに役立ちます。

人参は(私達は毎日食べてます)

放射線から身を守り、治療するための素晴らしい食物、それは人参です!放射線損傷を癒すための人参の効力はまだ研究段階ですが、しかし予備研究では、放射線被曝の任意のタイプに対して素晴らしい治癒剤であるという結論を示している。一日二回100〜200mgの人参を採ると放射(骨髄、皮膚、内臓、血液細胞の治癒)からの回復をスピードアップする手助けをしてくれます。

ローズマリー
放射線による突然変異誘発性と戦う力があります。研究では、ローズマリーに含まれるカルノシン酸とカルノソールが、この抗変異原性に作用するのです。同様に、他の種々の化合物よりも放射線の影響から保護する力が少なくとも3.34倍優れているという別の研究結果も発見されています
ーー
759:さすらいの旅人 :

2013/09/06 (Fri) 00:26:00

host:*.bbtec.net
ギリスさん

日光浴するなら、、
できれば、裸、裸足でお日様に当たりながら、
お散歩できればいいのですけど、
おまわりさんに通報されそうなので、、

少しでも日差しが通ればと、、
お祭り用の網シャツを買いました。
思ったよりも目が細かかったので
予想よりは光の透過量は少なそうでした。
スポーツ用や登山用でもいいのがないか探してみたい。

最近はヤクザっぽいという理由で
祭りに網シャツが使われなくなったそうで、
売り上げが減り、生産者もへっているとのこと。

早朝や夕方の太陽の光は、
長い波長の光の割合が多くなって、
それがカラダにいいのではないか、
と予想されます。

紫外線をカットするフィルムで屋根をつくって、
そこで昼寝したら、紫外線の悪影響を落としつつ
効果的な日光浴ができるかも知れません。
758:ギリス :

2013/09/06 (Fri) 00:11:15

host:*.dion.ne.jp
さすらいさん。
バイオプトロンって40万ちょい
光線治療器コーケントーだと10万ちょい
太陽光線は晴れた日に出かけられれば交通費くらい 
日の出直前と日没直後のピンクの光はプラスの太陽エネルギーがあるそうですよ
このところ、O-リングテストに興味があるので読んだ大村恵昭氏の本にあったのですけれどね・・
757:conte text :

2013/09/05 (Thu) 06:21:36

host:*.bbtec.net
Aさん・れnさん詳しい説明有難う御座います。
安直に海外製にいくところですが問題はありですね。
料理が得意ではないですが「てげてげ」でやってみます。




756:れn :

2013/09/05 (Thu) 03:26:32

host:*.dion.ne.jp
755へ追加して

 ナンプラーはお魚と塩で自作できますのでこれも出汁になります。
 保存性もばっちりです。

 ええと、お魚の種類は3年ほど長期熟成するなら選ばないのではないか・・・と思っていますが
習った時はワタを抜くなどあとでアンチョビにする処理をした片口いわしに真っ白になるほどの塩を
まぶして冷蔵庫で寝かせました。何日かでピンクの汁が上がってきますこれがナンプラーになり、
いわしはちょっと塩を落として水気をきってオリーブオイルに浸してアンチョビ化をまちます。
ローズマリーを一枝とか、にんにくのスライスをちょっぴり入れても良いですね。

ローズマリーも優秀なハーブです。油を引いて一枝おいて調味済みの鶏むね肉を皮から焼いた物が
好きでした。最近は厚揚げとかW。好き嫌いがあるかも知れませんが。
755:れn :

2013/09/05 (Thu) 03:17:11

host:*.dion.ne.jp
>752:conte textさま

 afterr311の食材については頭が痛いですね−。
 本当に輸入品ならいいのか?というと、これまた頭痛いのですが、

 目撃者Aさんが書き込んでくださっているように
トマトは缶詰でも干しトマトでもグルタミン酸といううまみ成分に期待できます。
あとは、アンチョビとか、切り干し大根の戻し汁好きですw。

塩麹や玄米麹の塩麹をぬるめのお湯からクツクツにても、うまみが期待できます。
塩麹はブレイク以前から使っていましたが、市販のコンソメを買う必要を感じません。
ゴマとの組み合わせもお薦めです。

また、ご存じとは思いますが麹を醤油、みりん、梅酢、各種酢、粗みじんのにんにく、しょうが
と組み合わせるのもおいしいです。

豆乳グルトも有効ですし・・・・。


酵母もうまみとしては有効です。レーズン酵母で甘みとか、青梅(楊子で穴を開ける)酵母でサバのこんがり焼きとか
お肉にキウイやパイナップル、リンゴの酵母。もちろん、にんにく、しょうが、タマネギでも酵母がおきます。
塩分を解体してしまうので、酵母をまぶして20分以内に調理するか、塩こしょうを後から調味すると良いと思います。

甘みとしては、白砂糖問題が未解決事項ではありますが 酵素が用意できるなら三杯酢など美味しく作れます。

玄米を発芽させて、明らかに5mmほどの根っこが確認出来るようになってからの
煮炊きもなかなかの香ばしさを感じます。

お米は安全なのか?と言う問題も生じる可能性がありますが、麹菌が育ってくれれば良いと
考えればお米以外でも麹ができるかしら?という冒険心が出てくる訳です。

あとは、スパイスやハーブを利用する事もあります。
ホールタイプは油で暖めながら香成分を抽出し、パウダータイプは最後の仕上げに
振り入れます。
カレーを造るなら油→クミンシード→にんにく・生姜→お好みのホールタイプスパイス→タマネギ・・・
と炒めていって、ルーのかわりにパウダータイプのカレー粉とパンの元種(酵母と強力粉や全粒粉)で
仕上げるとか。

最後に山椒の粉を振りかけても素材を引き立て塩分を押さえやすいようです。


全部完璧に揃えようとすると発狂・破産・失敗して腐敗の道順が懸念されるので
「てげてげ」にやっております。

出汁がないと塩分が多くなってしまうケースもありますので大事な課題ですね。
沢山の素敵な情報が寄せられますように、祈りつつ。^^
754:目撃者A :

2013/09/04 (Wed) 17:56:48

host:*.dion.ne.jp
>752 出汁の件

憧れの日本に移住した外国人女性が、この地にはベジタリアンのための食材が乏しいと嘆きながら、
干しトマトからとった出汁を料理に使っているのを料理番組で見ました。
まだ試してないですが、とりあえずネットで干しトマト購入しました。
野菜素材のインスタント出汁も売ってましたよ。
アミノ酸調味料とか、蛋白分解物とか入ってなかったです。
753:さすらいの旅人 :

2013/09/04 (Wed) 09:48:08

host:*.mesh.ad.jp
美容室関係者などが導入されているという

バイオプロトン
http://www.medical-beauty.jp/bioptron.html

要は、強烈な光を発生させる照明器具に、
紫外線をカットするフィルタをつけたようなもので
一種の光線療法の器具のようである。

顔に当てると大変気持ちがEそうです。
(顔が一気に引き締まるような感じだそう)
光を当てるまえに、霧吹きなどで水分を皮膚に
与えるとのこと。

薄毛、はげの方に、光を当てると、、
髪が生え出す(こともある)とのこと。

美容にお金を掛けたい方や、日焼けに抵抗がある
お金持ちにお薦めしたい。

益々、日光浴に励みたくなりました。
日光浴前に、汗をかくか、霧吹きで粗塩水をかけると
いいのではないかと思った。
752:conte text :

2013/09/04 (Wed) 06:52:55

host:*.bbtec.net
れn様コメント有難う御座います。 
できれば after3.11 の対処法が欲しかったです。
食材の選び方が難しい。
どこの昆布・ワカメ・きのこ類なら良いのか等です。
飯山さんの様に食べないしかないのでしょうか。
751:れn :

2013/09/04 (Wed) 01:22:29

host:*.dion.ne.jp
夏、体の中にこもった熱は食べ物で解消することができるようです。

赤い可食部から切り離したスイカの皮の一番堅いところをピーラーでむき
薄切りにします。

オリーブオイル等で炒めて、厚揚げでも豚肉でも加えて
塩やにんにく味噌で調味、最後にごま油をかければできあがり。



私も、扇風機だけでさすがにしんどい日もありましたが、
体の余分な熱を放出してくれる働きの夏野菜(トマト・キュウリ・ナス・ゴーヤなど)
のお陰で何とかなりました。

運動はしんどいですね。
ヨガのまねごとやスワイショウ、自転車もお薦めです。
後は、朝早く起きて、暑い時間はシェスタをとり、熱射時間が終わってから
活動を再開するのも有効でした。

あとは、びわの葉を10数枚袋に入れてお風呂へ。
2,3枚なら洗ってヤカンに入れてお茶に。
体の排毒を進めてくれるのか・・・・アル中寸前だったのですが
今は落ち着いています。



>750:conte text様

 出汁は今のところ、昆布か干しきのこです。after311の物しか無くなったら
どうするかは模索中です。

 昆布でしたら、1Lの水:10gの細切りにした昆布を一晩つけておいたものを。色々なシーンで使えます。
本当は1L:15gを30分浸けてから80度のお湯で煮出すのでしょうけれど、沸騰させてしまったり・・・なのでw
2回は出せるらしく、1Lを使い終わったらもう一度1L注いで一晩おいてから使えるようです。

 その後、昆布には塩と酢をふって干したり食べたり、
刻まずに1枚のままの昆布ならレンコンのすり下ろしと厚揚げの刻んだものを巻いて蒸し煮にして胃袋におさめたり、
捨てるところはありませんです。


 干しきのこは、山伏茸、えのきやマイタケ、しめじなら洋風や中華風に、椎茸はご存じの通り和風に使います。
こちらは沸騰させてOkなので5個位を目安に800ccが600ccになるまでくつくつ煮たり、
熱湯そそいでそのまま一晩おいたものを使ったりしています。


 トビウオのちいさいので「あご」というのがありますが、これもクツクツ煮出すと絶品です。


   では では。
750:conte text :

2013/09/03 (Tue) 07:37:26

host:*.bbtec.net
質問です
味噌汁を作っているのですが、ダシに困っています。
何を使えばよいでしょうか?
昆布・ワカメ等は皆さんどうしてますか?
宜しくお願いします。
749:ギリス :

2013/09/02 (Mon) 21:31:46

host:*.dion.ne.jp
気は向かないが、体に悪いことを書かせてもらいます。
ナースさん、化学療法剤(抗癌剤ってやつ?)を取扱い、自身に心臓奇形の子ができたりするらしい。
催奇形性ってやつ?アブナイじゃん!!    (オタンコナースさん、元気に仕事してますか~?)

中国パセリ(コリアンダー)は重金属を排泄するそうだ。でもってテロメア量は増やす?そうな。
ふ~む。ってことで栽培してみようかと画策中っす。
(・・・養生法は十人十色でヤリスギ注意。自分にあったものを見つけるまで、当たって砕けるか。)
748:養生法の探求 :

2013/09/01 (Sun) 05:29:50

host:*.tokai.or.jp
おお、飯山先生の最新エントリー「おんぶに、だっこに、かたぐるま」!

いよいよ黒豹に変身して動物的感性をフルスロットルですね(笑)

この親子の触れあい、タッチングこそがオキシトシンという愛情ホルモンの分泌を促し、
また親子のフェロモンが鼻腔内に存在し今も100%機能しているヤコブソン器官に
伝達されて親子の絆がさらに深まり、さら〜にさらに、触れあうとは圧力が皮膚や筋肉に
もたらされる、つまり、ヒートショックプロテインが圧力ストレスにより分泌されることで
HSPな体質に親子ともになってしまう、というまことにゼニなど一銭もかからずに
健康になる子育てこそが猿でも実践する、おんぶに、だっこに、かたぐるま子育て
なんですな。

江戸期に来日した異人たちは、日本の子供のかわいさ、賢さ、健康そのものな丸々としたナリに驚嘆し
称賛し、絶賛します。小学生くらいの女の子がやぶれた日傘を差しておんぶした弟のために
セミを捕ろうとした姿をレガメが絵にしていますが、子供たちが自分の弟や妹をおんぶするのは
当たり前だったのが江戸時代でした。おんぶされた幼児たちは目線が高くなり、
お姉ちゃんやお兄ちゃんと同じ視界を得ることで外界に対する感受性が早くから豊かになり、
幼児たちはおんぶされながら、頭をガクガクとうなだれて外国から訪れた異邦人たちに
「はよ はよ(おはようの意)」と慣れない言葉で挨拶して
ガイジンたちを驚かせ喜ばせました。

このような、おんぶの習慣が明治維新から少しづつ失われていった結果、
親子や兄弟の心が通じなくなり断絶が生じ、
鬱などになりやすい精神状態に現代人が陥っていると見ることもできます。

心が通じない=身体が触れあわない=ノーHSPなのです。

日光浴、少食粗食、おんぶ習慣、これすべてHSPライフなのです。

黒豹っすからね(笑)よくわかっていらっしゃる!
747:養生法の探求 :

2013/08/31 (Sat) 02:49:04

host:*.tokai.or.jp
>471、の北川氏の論述は(誤)→>741、の北川氏の論述は(正)

さすらいさん、了解です。
何かが憑依しましたら、長文御免オートマティック・ライティングでいきます(笑)

さすらいさんも注目されている糖鎖には私もいち早く注目していましたが、初期には被曝防御のアイテムのひとつ
くらいにしか考えていませんでした。

でも、もっと幅広く、非常に重要な細胞の構成成分と理解されてきました。
糖鎖異常があらゆる疾病の原因と見ることも可能なようです。

低線量被曝においては真っ先に損傷される部位が細胞膜ですが、この細胞膜上において糖鎖がうぶ毛の如く
ビッシリと生えて免疫をはじめ、情報伝達や物質の識別などを行っているのですから、
細胞膜の破壊=糖鎖の破壊と言えそうです。

であるのなら、内部被曝を防御するキモはやはり糖鎖の保護、育成、補給、新生ということでイイのかもしれません。

サンゴ礁を荒らす嫌われ者のオニヒトデを鯛と共生させる形で養殖すると鯛の免疫力が向上し
白血球のチカラが強くなり、ウイルス疾患に罹患する率が激減する事が判明しました。

何が鯛の免疫系を強化したのかを探ると、オニヒトデが分泌する粘液が鯛の口中から鯛の体内に入る事で
鯛の白血球の活性化が起こっていることがわかり、オニヒトデの粘液に含まれるサポニンという成分が
最終的には免疫賦活物質として同定されました。

放射線障害を防ぐ漢方薬として名前が挙がる十全大補湯、補中益気湯、人参湯の主要成分である
朝鮮人参にもサポニンが含有されています。日本の研究機関の発表では人参の含む多糖体つまり
糖鎖に放射線障害を防ぐ効能があるとされています。

サポニンはシャボン玉のような泡立ち成分であり、植物の細胞壁に分泌されて外敵であるウイルスや病原菌が
侵入する際の障壁というか滑り剤の役目をし、細胞壁から植物体内に外敵が侵入するのを阻止します。

同じく植物の細胞壁が分泌する糖鎖というネバネバもまた病原菌や虫を捕捉しそれ以上、内部へと侵入させない
ためのガード剤をしております。

この細胞壁のもつ優れた機能がいったいどこに起源があるのかと探ると
それは過酷な放射線環境で鍛えられた38億年前に生まれた原始バクテリアの
細胞壁の潜在能力であることに思い至ります。

乳酸菌をはじめ発酵食品がもつ粘り、多糖、糖鎖、
この粘りこそが実は最強の放射線防御素材であったということです。

私は幸いにして311前に放射線障害を未然に防ぐ糖鎖の薬効に着目していましたので、311直後に
これらネバネバ食品の効用を説き、それを含む食材を選定し摂取せよ、と訴える事ができました。

乳酸菌運動とは乳酸菌の細胞壁の摂取、乳酸菌の細胞壁成分である糖鎖の摂取でもあると
私は見ています。

キクラゲ、まいたけ、なめこ、納豆、味噌、醤油、キウイなどのフルーツの果皮からにじむ多糖、
りんごペクチン、もちろん豆乳ヨーグルト、里芋、山芋、サツマイモなどの芋類、
あらゆる植物の細胞壁が含む糖鎖などなど

これらを摂取する事で腸内常在菌は英気を取り戻し被曝による腸内バクテリア叢の攪乱が抑制され
腸内細菌によるビタミン合成、免疫活性化、造血促進が守られるのです。

秋月辰一郎博士はワカメ入り味噌汁で被曝症状を未然に防ぎました。
ワカメの多糖、味噌の多糖があいまって被爆者の腸内細菌が守られたのです。

乳酸菌運動こそポスト311の光明です。
746:さすらいの旅人 :

2013/08/30 (Fri) 08:59:23

host:*.mesh.ad.jp
放射能被爆に関するわかりやすい説明
(図がわかりやすい)
http://kingo999.web.fc2.com/naibu.html



養生法の探求さん
文章が長いという外野の声は無視して、
是非、思う存分、
自動書記のような勢いでがんがん書いて下さい。
書きながらでも、閃きが発露することもありますし。
別の人がシンプルに内容をまとめてくれると思いますし。
※長いといっても、良書一冊を読むよりもはるかに
シンプルにまとまっていて時間の節約になっています。
745:養生法の探求 :

2013/08/30 (Fri) 04:01:49

host:*.tokai.or.jp
さすらいさん、いつも何かとありがとうございます。

>471、の北川氏の論述は、私が311後にたどった内部被曝の健康被害に関するエビデンスと符合し、
それらが凝縮され、分かりやすくまとまっていますね。

ナタリアさんは他には「高線量地帯、死のゾーンに入ると、体内の有益な微生物叢が死滅する。
インフルエンザに罹った様な状態になり、高熱が出る。極端にだるくなり異常に眠くなる。
また異常な食欲が湧くことがある」

などと発言していますね。彼女は恐らくは人体実験のモルモットにされてしまったのでしょう。
同じく死のゾーンに派遣された仲間の科学者12人は全員死んでます。
彼女は唯一の生き残りのようですが、その首にはチェルノブイリの首飾りが二重に巻かれています。
つまり二度も甲状腺の手術をし、一生、ホルモン剤とカルシウム製剤などを手放せない身体にされたのです。

プルトピアなる言葉は何か不思議な明るさがありますが、かの反核のカリスマサイエンティストであった
高木仁三郎その人が自身の著書で空想の未来都市としてプルトピアなる言葉を使用していたと記憶しています。

まさに今の世が本当にプルトピアになってしまうとは果たして草場の蔭で高木はいかな思いでいる事でしょう?
ユートピアではないプルトピアの現実化。医薬産業にとっては飯ウマでしょうが、普通の民にとっては
単なる地獄世界です。

地獄で仏、ならぬ、地獄で乳酸菌です。

たとえ有益なバクテリア叢が幾ばくか損傷破壊されたとしても、常時、外来菌である食餌由来の有益な
バクテリアである乳酸菌、発酵菌が腸内へ供給され、例え数日間のあいだ腸内で繁殖するだけの運命で
あったとしても、その数日後にはまた新たな外来菌が繁殖する、という外来菌の常時摂取による
常在菌減少のバックアップ運動、つまりは乳酸菌運動が結果として腸内環境を保持し、
内部被曝に打ち勝つ身体を獲得する事につながると私は見ています。

ここにもしも腸内細菌による放射性同位元素の原子転換による放射能の無毒化が確固たるエビデンスをもとに
立証されるのなら、乳酸菌運動こそが私たちのポスト311の光明になる事は間違いありません。

あっ、久々なんで長くなるのも何ですので(もう十分に長い? 笑)

ミトコンドリアを守るにもヒートショックプロテインとオートファジーは欠かせません。
オートファジーの一形態であるミトコンドリアを選択的に分解するミトファジーがうまく作動していないと
活性酸素を漏出する不良品のミトコンドリアが一掃されずに細胞内が膨張してブクブクに肥満した
ミトコンドリアで充満し、そのミトコンドリアが漏出する活性酸素によって細胞のガン化が
引き起こされてしまいます。

ミトファジーを含む数種類の細胞質分解機構がうまく機能していれば、細胞質は常にクリーンであり
健康度は下がりません。

内部被曝で損傷したミトコンドリアを速やかにミトファジーで分解してしまえば、細胞がこうむる損傷が
低減されガン化が回避できると予測されます。

さらにもしもこれら分解機構が働く際に放射性同位元素が無毒化できたりすれば言うことないんだけどね。

ヒートショックプロテイン分泌とオートファジーの起動は同期すると私は睨んでいます。
日光浴、お風呂、鍼灸指圧、各種の身体操法などヒートショックプロテイン分泌を促す何らかの方法を
乳酸菌運動と併用することでより一層、健康度が増すと確信しています。

おっ、時間かな(笑)
744:さすらいの旅人 :

2013/08/29 (Thu) 14:53:54

host:*.mesh.ad.jp
ダイコンマンさん

ウンコの選定が重要ですね。
青汁だけで生きているという人のウンコには
興味があります。
スカトロマニアで死ぬ人がいるという話も
あり、基本的に、ウンコヨーグルトは避けた方が
よいかと思います。

ウンコをもとに堆肥をつくって、
それを蒔いた畑で出来た農作物を食べるなど、
間接的に摂取した方が抵抗が少ないと思います。
743:因果応報(ダイコンマン) :

2013/08/29 (Thu) 14:32:24

host:*.odn.ne.jp
しかし最強は実はうんこだったりするかもね。

韓国の人糞酒トンスル

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=YYc1XqfU-Jo

うんこ豆乳ヨーグルト試したいけど私には無理でした。

すみません。
742:さすらいの旅人 :

2013/08/29 (Thu) 13:10:26

host:*.mesh.ad.jp
>>741 のココ
「放射線に当たって最初に起こることはよい働きをする微生物叢(びせいぶつ そう:体内の特定の場所にいる無害なバクテリア)が死んでいって、悪い働きをするバクテリアが繁殖し始めるのです。」

バクテリアの補給(豆乳ヨーグルトを食べたり塗ったりや、乳酸菌風呂に入ったり)
は初期の異常に大変効果が高い可能性がある。

すでに、大量に被曝してしまった人は、
本当に効果があるかどうかダメ元で試す価値は高い。
741:さすらいの旅人 :

2013/08/29 (Thu) 10:31:01

host:*.mesh.ad.jp
https://www.facebook.com/kitagawa.takashi/posts/456446684448942
Plutopia【4】ロシア:Ozerskから・・・

Knowledge at best.

Plutopiaとは、プルトニウムを中心とした放射能の影響を調べる人体実験プロジェクトである。これが、RichLand(USA), Ozersk(USSR)で行われていた。その詳細報告(歴史上初めて公開)が、Plutopia(Oxford Univ. Press, 2013, Kate Brown)である。

ナタリア・マンズロヴァ(Natalia Manzurova、Plutopia で働いていた女性研究者で、チェルノブイリの収束に当たった)の話しの中で瞠目すべき表現がある。それは、放射能の第一影響として、細胞膜破壊や、DNA損傷ではなく、
「放射線に当たって最初に起こることはよい働きをする微生物叢(びせいぶつ そう:体内の特定の場所にいる無害なバクテリア)が死んでいって、悪い働きをするバクテリアが繁殖し始めるのです。」
を挙げていることだ。

これは、現実の被爆者の大多数の供述と符合する。

なぜなら、微生物叢が死んでいって、悪い働きをするバクテリアが繁殖することで、当たり前に起こることは、下痢(diarrhea)だからだ。これは最も多く観測されている、初期被ばく症状である。(チェルノブイリだと56%が初期症状としてあげている。フクシマでも多数の観測がある。)

実は、放射能でやられるのは、ミトコンドリア(人間のエネルギーのもと)である。(これで私の持つ最重要な情報群(ここでは話せない)が完全符合した。)

(以下長文続く)
ーー

養生法の探求さんの話を
改めて再確認できる内容でした。
740:さすらいの旅人 :

2013/08/28 (Wed) 14:53:41

host:*.mesh.ad.jp
糖鎖の話
http://www.tousa-nu.com/tousa/01.html

ツバメの巣のシアル酸つながりでたどった。
豆乳ヨーグルトの秘密とも関係がありそう。
発酵菌の生成物質に糖鎖が含まれているかも。
739:sasaki d6cbknsyo@gmail.com :

2013/08/27 (Tue) 20:55:22

host:*.panda-world.ne.jp
教えて下さい。
アメリカは、9月にデフォルトするのか。JPモーガンが9月22日から個人海外送金を中止
738:さすらいの旅人 :

2013/08/27 (Tue) 20:04:14

host:*.mesh.ad.jp
皮膚の話、汗の話(長文)
http://50goen.com/benyokux.html

『砂漠の国では今でも髪や体を洗うのに、牛や馬が****を始めたらその下へすっ飛んで行って
尿シャワーを浴びています。羊毛を洗うのにも塩と尿が使われています。』


[塩浴革命(えんよくかくめい)](最新版)平成18年8月31日改訂 Ver.5
「塩浴の正しい理論と実践」 塩は川・湖・海を生き返らせる
http://www.k4.dion.ne.jp/~k.san-ei/syoseki.htm
737:さすらいの旅人 :

2013/08/26 (Mon) 18:22:34

host:*.mesh.ad.jp
【デトックス】 放射性物質などの毒素排出方法まとめ
http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11474799849.html
736:タイ・ブツゾウ :

2013/08/26 (Mon) 13:49:13

host:*.plala.or.jp
735さすらいの旅人さんへ
放課後教室で、小学生に草木染めをやってもらおうと思い、まず私が体験しようと先日
大原三千院近くの染め工房で摘みたてのアカネ、藍などをのたたき染めを教えてもらってきました
アカネなどの情報ありがとうございます。子供たちに伝えたいと思います
735:さすらいの旅人 :

2013/08/26 (Mon) 10:31:00

host:*.mesh.ad.jp
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-481.html#comment528 より抜粋
【毒性少ない有力制がん物質 野草のアカネから発見  東京薬大グループ
ーー
古代日本ではアカネは赤ん坊が生まれた時のうぶ着の染料でもあったそうです。生まれたばかりの赤ん坊の皮膚から抗ガン作用のある香り、物質、情報を転写するとは何とも古代人のセンスは素晴らしいっすね。
ーー
その筆頭が赤や紫や青のアントシアニンであり、黄色や赤などのカロチンです。
作務衣の藍には防虫作用、女性の腰巻きの紅花には漢方ではオケツと称する活性を失った赤血球を浄化する作用があるとされます。
食べ物も衣服も生薬で染めた古代人。今よりもはるかに医食同源いや衣食同源でしたね。
ーー

生地による身体への影響は大きいと思っていたけど、
生地を染める染料の影響もしっておいたらいいと思う。
古来からある染め物が身体によさそうだとは
思っていたけど理論的背景を知ると、
プラシーボ効果がより高まりそうです。
734:さすらいの旅人 :

2013/08/24 (Sat) 09:55:05

host:*.bbtec.net
http://tubamenosusugoi.web.fc2.com/
燕の巣の効用
燕の唾液に秘密があるらしい。

コレは高いが、コレを参考に、
自分の唾を沢山出して飲み込む事で代替出来ると思う。
よく噛んで食べる事も同じ。

ごま油うがいと甲状腺、唾液、との関連も気になる。
733:さすらいの旅人 :

2013/08/22 (Thu) 18:57:50

host:*.panda-world.ne.jp
ロズウェルさんへ
以前、ハゲ関連で甲状腺機能の回復などに
触れていましたが具体的な取り組みについて
教えてください。

私はどうも甲状腺の機能が弱い傾向にある事に気が付きました。
白髪増加や喉を冷やすと直ぐに喉がイガイガする、
カラオケで喉が枯れやすいのも関係しているとおもいました。

思いつく対策として、
熱めのシャワーで首を温める、
首をタオルで保温、ごま油うがい、首を日光浴、
豆乳ヨーグルトを首に塗る、、
などに取り組んでいます。
732:ひろみ:

2013/08/21 (Wed) 22:57:24

host:*.rima-tde.net
飯山さん!お久しぶりです。
最近は、静かにしていましたが、お日さまの話題だったので、ついつい、書き込みしてしまいました。。。(笑)
グルンパをスペインに導入する目論見は、まだあきらめてません。
この話に興味を持ちそうな人との出会いを目をこらして、待っているところです。
飯山さんに、ビジネスとして、スペインデビューしていただいて、イベリコ豚ちゃんとどんぐりの森の中で
かけっこしてもらいたいので・・・。(ついでに、私も一緒にかけっこします♪)

こちらは、皆様の書き込みのレベルが高いし、多岐にわたっているので、一度すべて目を通してからじゃ
ないと、うかつに書き込みできないなぁ~って感じです。
とくに、私のように、軽いノリだと、ちょっと場違いかも・・・って思ったりもして・・・(笑)

先日は、勢いで、書きましたが、ちょっといまさらながら、気後れしています。。。
とにかく、まずは、書き込み読了してから、発言させていただきたいと思っています。
(気になる話題になったら、突如、割り込むかもしれませんが・・・)

では、また。
731:養生法の探求 :

2013/08/21 (Wed) 02:11:24

host:*.tokai.or.jp
それほど興味もわかないお医者様の石原なる人物がすでに超免疫という用語を使っていた(笑)

なので「スーパー免疫」に変更しようとして検索したら、これもすでに使用されていた。

う〜ん、取りあえず「ハイパー免疫」かベタに「養生免疫」または「探求免疫」と仮に変更。
おっていっちお気に入りの用語を創発します。

さて、足早に免疫を超える免疫というテーマで回を重ねたシリーズも今回でひとまず一段落です。

飯山先生がヒートショックプロテインがらみで自分のブログ記事を貼り付けて下さり、ここんとこ
自分のブログのアクセス数も安定しているようです。やっぱブログを書く以上は読む人が多い方がイイし、
飯山先生には本当に感謝の言葉しかありません。これからは真に記事の良拙が問われてくると思いますが
気負わずに記事更新をしていきます。

で、私は常々ミトコンドリアの重要性を発信してきましたが、このミトコンドリアも進化の歴史の中では
原始バクテリアよりは後発組であり、やはり地球で最初に誕生した生命の真相を探るとより深く
細胞生理が理解できてくるように感じています。

ヒートショックプロテインは私が推測するに38億年前の生命誕生と共に存在した物質。
そしてオートファジーというタンパク質の分解リサイクルシステムもまたこのヒートショックプロテインの
発生と時を同時にして出現した機構ではないのか?と仮説を立てました。

ミトコンドリアは生命の動的原動力のATPを生み出すパワープラントであり、このATPがあるからこそ
生命は生命たり得る。そういう意味ではミトコンドリアこそが生命現象の牽引者、プロデューサーである
ことは間違いありません。

が、しかし、生命とはタンパク質の流れである、という視点でみるともっとシンプルに重要な事は
このタンパク質の管理とも言えます。

タンパク質の合成、修飾、運搬を司るのがヒートショックプロテインであり、タンパク質の分解、解体をし
タンパク質をアミノ酸に単量化してまたタンパク質に再合成できる材料にするリサイクル系の
オートファジー。

このタンパク質のアクセル役のヒートショックプロテインとブレーキ役のオートファジーの二つのシステムが
あるからこそ、生命の渦であるタンパクの大河は流れ続けることができたのです。

ミトコンドリアという大海はそこへ流れ込む本流であるヒートショックプロテインとオートファジーによって
支えられていたのです。

ミトコンドリアが変調し衰弱し活性酸素を漏出する程に損傷した場合にはミトコンドリアは選択的に分解される
ミトファジーによって分解されアミノ酸などの使える素材になってしまうし、
飢餓応答型のマクロオートファジーによっても細胞質に出現した大きな風呂敷のようなものがミトコンドリアや
リボゾームやらの細胞内小器官を丸呑みし、それらを抱えた球体となったものがリソソームという
分解酵素を蓄えた袋と合体し、最終的には丸呑みされた細胞質成分はすべて分解され再利用されるために
また細胞質へと吐き出されます。こうしてミトコンドリアもまた常にリサイクルされます。

またガン細胞内のミトコンドリアは形がいびつになったり大きくなったり異形化し機能が廃絶し
ATP供給などの働きがすべてステーションブラックアウト(全機能喪失)状態になっていますが、
ヒートショックプロテインがミトコンドリア内や細胞質内に分泌されると、ミトコンドリアは機能を回復し
復活し、ガン細胞はアポトーシス誘導されたりし、マクロファージによって貪食されていきます。

ミトコンドリアの生死すら操る原始的免疫系こそがヒートショックプロテインとオートファジーです。

免疫細胞が出現する前の世界でバクテリア体内の体構造を補修し維持管理していたのが
ヒートショックプロテインとオートファジーであり、ヒートショックプロテインが主に合成系であり、
オートファジーが分解浄化系でありました。この分解浄化のシステムを利用すれば細胞内に侵入した
病原菌やウイルスまでリソソームで分解消化され使えるものは再利用されたのです。

免疫細胞によらない原始免疫の立役者がオートファジーと私はみています。

イイ言葉が出ました!そう、超免疫ではなく最古の免疫システム「原始免疫」または「原初免疫」

本記事を原始免疫論5「免疫の起源」とし、これにて本シリーズを終了します。


ヒートショックプロテインやオートファジーを活性化するライフスタイルがひいてはパワープラントである
ミトコンドリアを賦活し、免疫細胞を増強増大します。

飯山先生が提唱する体温を下げない養生や乳酸菌を摂取する食養生こそが原始免疫を活性化すると言えます。

私の発信がポスト311放射能地獄を生き延びるうえでの何らかの参考になりますれば幸いです。

長らくのお付き合い、まことにありがとうございました。

今後もちょくちょく登場したく思っておりますが、ひとまず自分のブログを更新したく引き取ります。
たぶんすぐに顔出しますので宜しくお願い申しあげます。
730:さすらいの旅人 :

2013/08/20 (Tue) 12:03:03

host:*.mesh.ad.jp
栄養療法
http://www.orthomolecular.jp/
これの治療の実際というところを見ると、
漢方との共通性を感じる。
体内で合成できる栄養は出来るだけ自前で合成
させる方がよいと思う。
729:養生法の探求 :

2013/08/20 (Tue) 03:56:06

host:*.tokai.or.jp
グルタチオンは肝臓のミトコンドリアで生成されるのが多いとすると、肝臓のミトコンドリアを
賦活する何らかの養生法がこのグルタチオンという抗酸化酵素をサプリではなく自然に体内で
手にする方法ということになりそうですね。

昔っから肝臓にはシジミがイイなどと言いますが、オルニチンやシジミが蓄えたミネラルなんかが
肝臓のミトコンドリアを賦活するということなのでしょう。

西洋薬名グリチルリチンは肝臓薬とされますが、グリチルリチンは生薬の同じ音(おん)で呼ばれる
甘草(かんぞう)から発見されたもの。
そしてこの甘草のグリチルリチンにはHSPを増加する作用がある事がすでに認められている。

HSPが体内に増大するとミトコンドリアは活性化する。
肝臓はミトコンドリアが多く存在する事で有名な臓器。

グリチルリチン摂取→HSPアップ→肝臓のミトコンドリアが活性化→グルタチオン合成→天然のサプリをゲット!
なんて流れができるとイイと言えそうです。

生姜やウコンに含まれるクルクミンもHSP増強作用がありますから、日常的に生姜などを薬味に利用するだけでも
HSPな体質を手に入れるライフスタイルとなりそうです。

恐らくは唐辛子のカプサイシンにもHSP増強能があると私はみています。
だって、食べると熱くなってカーッとするから(笑)

さて、少しザックリとオートファジーの概要説明をしておきます。

人間はタンパク質を摂取しないと必須アミノ酸が供給されず生命を維持できないと普通は考えられるのですが、
実はヒトは1日のタンパク質の摂取量がだいたい70グラムくらいなんですが、実際に体内で合成される
タンパク質は1日に200グラムと言われている。普通に考えれば70グラムのタンパク質摂取により
タンパク質が胃液で消化されアミノ酸に変換されて腸壁から体内に吸収され血流にのって肝臓や腎臓を経由して
全身の細胞へと送られて細胞内のリボゾームで吸収されたアミノ酸がまたタンパク質に合成されるのなら
70グラム→70グラムにならないとおかしいのですが、さにあらず、実際のタンパク質摂取量の約3倍量もの
大量のタンパク質が体内では合成されている。では、いったいその合成されているタンパク質の原料である
アミノ酸はどこから供給されているのか?

これがようは自分の体内にもとからあるタンパク質をアミノ酸に変換しているということなのです。
体細胞60兆個の細胞内は原形質とも細胞質とも呼ばれますが、この細胞質という細胞核とミトコンドリアなどの
細胞内小器官を除いた部分はドロドロとしたタンパク質のカタマリというか溶媒のような状態であり、
ここには折りたたみに失敗したできそこないの不良品のタンパク質や役目を終えた古くなったタンパク質などが
充満してひしめきあっている。だからこの細胞質に漂うこれらのタンパク質をもう一度アミノ酸に変換して
タンパク質に再合成すれば何も新たに食餌からタンパク質を摂取せずとも体内で自前のタンパク質を再合成できて
しまうというシステムが長き飢餓を経験した人体細胞には立派に備わっているのです。

この自分のタンパク質を細胞の胃袋であるリソソームという消化酵素を含む袋で食べてアミノ酸に分解し
細胞質へと分泌し、そのアミノ酸をタンパク質に再合成する仕組みを自分(オート)を食べる(ファジー)
ようだとの形容でオートファジーと呼ぶ。

人類史は700万年ほどあるのですが、その間には何度も飢餓を経験した。
食べ物が口から入ってこなければ、細胞は自分の身体の内部で使えるものをリサイクルしてやりくりする
方策を見つけ進化し生き延びた。これこそが細胞の自食作用、オートファジーであった。

だから、少食や断食、粗食を心がけるとオートファジーがよく機能する。
細胞質には乳酸タンパク質という鍼灸指圧の治療対象になる凝りの原因物質もあるし、
アミロイドβタンパク質という脳神経細胞に溜まると認知症の原因になるタンパク質もあるが、
オートファジーがうまく作動しているとこれらのゴミタンパク質が有用なアミノ酸として
リサイクルされて常に細胞質がクリーンに浄化されている状態になる。

乳酸タンパク質が溜まるとミトコンドリアがシャットダウンし細胞がガン化するが、オートファジーで
乳酸タンパク質がグリコーゲンとアミノ酸に変換されてガン化する事もなくなるし、
脳神経細胞にアミロイドβタンパク質が溜まって神経伝達が阻害される事がオートファジーの浄化機構で
防げ認知症にならずに済む。

ということで、少食や粗食や断食とはこのオートファジーの活性化につながるから時々は少食にするとか、
断食をするとか、そんな養生を心がけると飢餓応答型マクロオートファジーが活性化して起動し、
細胞質のゴミが一掃されてクリーンでピンピンの細胞質を手に入れる事が可能となる。

オートファジーには
①飢餓で活性化するマクロオートファジー
②細胞膜が陥入して少々の細胞成分を分解するミクロオートファジー
③HSPとATPを利用して分解されるべきタンパク質を特異的に識別して浄化するシャペロン介在性オートファジー
④ミトコンドリアのみを選択的に分解するミトファジー

などがある。

このオートファジーという細胞質浄化機構がうまく働くことは免疫をよく賦活し、免疫を補強する上で
たいへんに重要なことでもある。

ミトコンドリアがうまく機能するためには乳酸タンパク質の滞りが発生してないクリーンな細胞質の方が
断然いいし、免疫とのからみでは、オートファジーによって細胞質内に侵入したウイルスや病原菌が
分解されてしまうという利点も挙げられる。

全然ザックリとはいかなんだが(笑)ようやくこれでオートファジーの概要が説明できました。

以上、超免疫論4「オートファジーについて」を終了します。


しっかし、孤人島で独り裸で暮らす爺さんの哲学はスゲェかっこいいっすね!
人間には従わず、自然に従うと。
ほんとうはそうあるべきなんだよね。
728:飯山一郎 :

2013/08/19 (Mon) 11:53:45

host:*.ocn.ne.jp
ひろみさん、いらっしゃい!

「グルタチオン」とか「タチオン」ってクスリ。これは30年以上も前に発売されました。
当時、肝臓病に効く!と囃され、医者が馬に食わせるほど大量に処方してました…。
それもそのはず、1万錠仕入れれば2万錠がオマケ! これが製薬会社の販売方針でしたから…。
だっから医者はGOT値、GPT値が少しでも高いと、バンバン大量に処方した。

余談ですが、「メチコバール」などは、1万錠買うと3万錠がオマケでしたー。
この薬はカルテに「末端に痺れ症状」と書いただけで、レセプト(保険請求書)が難なく通る。
じつは鷲、医院(栃木県益子町・中島医院)を経営してたことがありまして…、ウラ情報通。

あ、「グルタチオン」は体内で合成されたものでしか効果を発揮できないので、グルタチオン自体
を薬やサプリメントで摂取しても無駄!鼠~ことです。

ひろみさん、このスレはアクセス数が激増中。バンバン書いて、カラんでヤッて猪ー大寝!
727:養生法の探求 :

2013/08/19 (Mon) 03:57:23

host:*.tokai.or.jp
ひろみさん、いにしえのミトコンドリア・イブから受け継がれし女たちのミトコンドリアが
呼び寄せたご縁でしょうね。私の周囲は娘2人にカミさんに母親でようはミトコンドリア・イブの末裔ばかりで、
Y染色体の伝承者は私だけ。肩身が狭いというか未来のイブと役目終えたイブのハーレム状態で、
女衆の強いのなんの(笑)やられっぱなしです。

ミトレンジャーにはすでに登録済みですよ。ヨーロッパ支部の隊長です(笑)
私は自分のブログではたま〜にミトコン隊長などと呼ばれますが、ミトコンドリアについてはまだまだ
探求して深めないと、とここにきて認識を新たにしています。

で、ミトコンドリア内では先に挙げたような非常に多くの働きがなされていますが、ひろみさんも触れた
グルタチオンなどの抗酸化酵素で有名なのがスーパーオキシドディスムターゼ(SOD)、カタラーゼ、
ペルオキシダーゼなどで、ペルオキシダーゼがグルタチオン・ペルオキシダーゼなどとも呼ばれますね。

なぜミトコンドリアが抗酸化酵素を合成するかというと、ミトコンドリア内で行うATP合成の際には
必ず活性酸素が生じる宿命があるからです。もしも活性酸素が発生してそれを消去できないと、
活性酸素はミトコンドリアの内膜を傷つけてしまい、やがてミトコンドリア内からミトコンドリアの外へと
活性酸素が溢れ流出してきます。これがミトコンドリア病のいちプロセスでミトコンドリア内で
処理できなかった活性酸素が細胞質へと流れ出ると様々な疾病の原因になると言われています。

だからこそミトコンドリアはちゃんと抗酸化酵素を合成し、活性酸素の害を未然に防いでいるのです。

またこのような活性酸素の処理ができなくなった不良品のミトコンドリアはミトファジーという
ミトコンドリアのみを選択的に分解する浄化機構を作動し通常は不良品のミトコンドリアは一掃され
リソソームという細胞内の胃袋で不良品のミトコンドリアは消化され再利用できる成分がまた細胞質へと
戻されます。

これがオートファジーというオート(自分)をファジー(食べる)という言葉をくっつけた
細胞質浄化機構または細胞質リサイクル機構なのです。

いずれオートファジーについてはじっくり取り上げますが、免疫とも長寿健康とも深く関わる
非常に重要な細胞生理現象のひとつです。

ミトコンドリアは細胞のエネルギープラントとかミクロの発電所などとも呼ばれるどちらかと言えば
エネルギーや物質を合成する事に長けた合成系の器官と言えますが、このオートファジーという機構は
合成系ではなく分解系であり浄化系でり解毒系と言っても良く、またリサイクル系とも言える機構です。

生理現象ではプラスの面である合成系ばかりに目がいっていた時代はすでに終わり、今はむしろ
このマイナスの面である分解系に着目するのがいっちセンスが良いのです(笑)

オートファジーは断食や少食の効能のエビデンスを提供しますし、分化や生殖や胎児の成長などとも
深く関連し、長寿や病気とも密接に関連する非常に面白い分野です。

オートファジーについてのモード君な紹介ここまで(笑)

で、紫外線は肌に酸化ストレスを与えますが、酸化という現象に対抗すべく抗酸化酵素をミトコンドリアが
生成することで生体を保護するシステムがちゃんと存在し、それ以上に太陽には様々な生理活性物質を
分泌させる力が多いということのようですね。天然の無償の光線治療器が太陽です。

毎日、洗濯物干してあげて、光線治療してあげてるのに、お前一文も払ってねぇな!コラッ!
マジでとっちめるぞ、この野郎!なんてチンピラ風情に脅したりしないお日様はほんと偉いです(笑)

細胞のエネルギー生成の歴史、解糖系とミトコンドリアの関係性を追求していると光と闇という言葉は
自然に浮かんできますね。自分もブログでこの嫌気性菌と好気性菌の共生の意味を問う記事を以前に
書きました。

共鳴共振する場はやはり1京8000兆個ものミトコンドリア内のATP合成酵素なのでしょうね。


カルト撲滅には私も大いに賛成します。まあ、宗教カルトや政治カルトだけでなく、医学カルトとか
芸術カルトとか、家元カルトとか、伝統鍼灸カルトとか、共同幻想で捏造された価値観に縛られたら
すべてカルトですからね。なかなかカルトの網をくぐり抜けて覚醒するのは普通は難しいでしょう。
311は学会カルトを見破り、原発カルトの裏表を知る絶好の機会になり、健康法カルトの浅はかさも
あぶり出され、真の養生法へといたる道を切り開いてくれました。
これからですね、いろいろ。

さすらいさん、アメリカの実験ではヒザの裏に光線を浴びせて時差ぼけを治したり不眠症を改善したりの
効能があるとの報告があったような気がします。ヒザ裏とか足裏は東洋医学の経絡論では太陽膀胱経と
称します。その名が示す通り太陽の光が通過するラインと捉えてもいいかと存じます。
つまりしっかりと太陽光線の軌跡が身体の上を通過する事が健康にとって必須なこと、と
古代人は認識していたのかもしれません。
726:さすらいの旅人 :

2013/08/18 (Sun) 22:55:48

host:*.bbtec.net
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-480.html#comment471
光線療法を使いこなしている人は、「何事にも、まずは両足の裏から」と教わっているようです。
ーー
以前、別の記事で「足の裏を日に当てるとよい」という内容を読んだ覚えがあります。
725:カルト撲滅 :

2013/08/18 (Sun) 08:38:40

host:*.nttpc.ne.jp
さすが超ハイレベルスレですね
自分は活性ビタミンD3関連で日光浴の重要さを考えていましたが、これだけでは全然認識不足でした。
まぁ、世の女性達は美白に拘りますからなかなか理解してもらえないところはありますよね。
しかし化粧で化けるより日光浴なんですよ。
大病院のドクターもUVBに3分当たったほうがなんていう営業してる場合じゃないですよ。
724:ひろみ:

2013/08/18 (Sun) 06:17:57

host:*.rima-tde.net
養生法の探求さん

初めまして・・・♪
私のブログを紹介して下った方がいるなんて、びっくりです。
その記事を、検索してみたら、とおこさんの記事や、水井さんの記事も紹介されていて、びっくりでした。
その上ですよ。。。
養生法の探求のサイトへ行って、さらに、びっくり・・・。
とても、個人的な話なのですが、母方の故郷の地の近くなんですよ。。。
相良の静波あたりと御前崎に母方の親戚が住んでいるんです。。。
すごい、何重にも折り重なったご縁を感じます。。。

ミトレンジャーいいですね!
わたしも是非隊員にしてください~!

もうひとつのブログのほうで、ミトコンドリアから発展して、かなり妄想が入っている記事を書いたんです。
http://blog.goo.ne.jp/tres-cerdidos/e/fe7a5f85b439bdc40e1fb3bcc2484ca2

いろんなことが、どんどんつながってきて、なんだか、すごい状況になっているので、今、興奮気味です。。。
というわけで、もう少し冷静になって、点と点をつなげて、お返事させていただきます。

取り急ぎ、ご挨拶まで。。。

723:養生法の探求 :

2013/08/18 (Sun) 04:10:56

host:*.tokai.or.jp
ひろみさん、はじめまして。
私のブログにひろみさんのブログを貼り付けてくれた私のブログのブレーンのような方がおり、
ひろみさんをいささか存じております。

ミトコンドリアに注目する皆さんには私はとても親近感を抱く性格があります(笑)
自分のブログではミトコンドリアを守る者、モノたちを総称してミトレンジャーと独自にコピーを発明し
いずれキャラ化する目論見です(笑)

それはさておき、ミトコンドリアはその小さなナリに似合わず実に多くの働きをこなします。

ミトコンドリアの仕事。
①ホルモン産生
②ATP合成(クエン酸回路、電子伝達系)
③温熱、体温産生
④骨成分のアパタイト産生
⑤ミネラルの貯蔵ならびに保管
⑥解毒酵素チトクロムP450により細胞内に侵入した有毒物質を解毒
⑦コレステロールの合成ならびにコレステロールを利用して性ホルモンやステロイドホルモンを合成
⑧細胞が使いものにならない程に損傷した場合にアポトーシス誘導し細胞を消滅させる
⑨アミノ酸を分解してオルニチンと尿素を合成するオルニチン回路
⑩脂質の管理
⑪太陽光線のソーレー帯を利用してこれら上記の働きを行う
⑫卵子に存在する10万個のミトコンドリアは母性遺伝で母から娘へと20万年のホモ・サピエンス史を
つむいできた。この母性遺伝で受け継がれたミトコンドリアのおおもと、源の母をミトコンドリア・イブと呼ぶ。

まだまだ解明されていない働きがミトコンドリアにはありそうですが、ザッと挙げただけでもこんなに
多くの働きをこなすことに改めて驚きますね。私もずっとミトコンドリアにはまり、その魅力に取り憑かれ
ミトコンドリアにこそ生命現象の謎を解く鍵があると探求していますが、そのキッカケはミトコンドリア博士と
呼ばれる西原克成博士の著書に触れたことでした。西原先生こそがガン細胞の真相、ワールブルグ効果を
教えてくれた恩人です。恩人と申しましても直接のお付き合いはありませんが(笑)

ミトコンドリアも体内温度37度以上が至適活動温度帯です。

生化学反応の主役である人体の酵素反応も温度依存性があり、マクロファージやミトコンドリアの好む温度帯と
同じ温度帯がいちばん活性が高いです。

体温を上げる効能は計り知れませんね。

飯山先生はどうもHSPボディ&抗放射能ボディをいちはやく手に入れてしまったようです(笑)
722:ひろみ:

2013/08/18 (Sun) 00:44:59

host:*.rima-tde.net
こんにちわ。
お久しぶりです。
というか、こちらに書き込みをするのは、初めてかもしれません。。。

私も以前から健康情報をブログやtwitterやfacebookなどで発信しています。
太陽光線を悪者にしているのは、それ以上の悪者を隠すための目くらましだと思っています。
たとえば、農薬、化学肥料、食品添加物、合成洗剤、化粧品、化学染料などなど・・・。

今日も、こんなコラムを見つけました。
【抗酸化物質グルタチオン】
http://t.co/laWtP0ssfn
「グルタチオンはメラニン色素を作れなくする…
肌色メラニンと呼ばれるシミを改善し美白作用を持つメラニンを増やす…
グルタチオンを増やすには・・・
①グルタチオンの生成を助ける食物を摂る
②グルタチオンを生成するミトコンドリアを健康に保つ」
 ↑
最近ミトコンドリアにはまっているのですが、ミトコンドリアとメラニンで
検索したら、上のコラムを見つけたんです。
美白に、ミトコンドリアが関係あるみたいです。。。
メラニン色素に作用する物質を生成する場所がミトコンドリアみたい。。。
ミトコンドリアは、エネルギー生成だけでなく、いろんなことやってるんですね。。。
メラニンとも関係あるとは・・・びっくり~♪

日本人は黄色人種でメラニンが多いですからね、お日さまにあたったほうが
いいにきまってるんです。。。
化学物質が出現する前の時代のほうが長かったんですし、そのときに、お日さまを
避けていたわけではないですし。。。
畑仕事とか外での仕事が多い中、みんな元気に生きていたんですからね!

室内で過ごす時間が長くなってからじゃないですか・・・病気が増えたのって・・・。
ミトコンドリアが喜ぶお日様をいっぱい浴びて、みんなで、元気になりましょう~♪

たしか、チェルノブイリで見つかった放射能を食べるバクテリアって、メラニンを
多く含んでいたはずです。
メラニンとミトコンドリアは、放射能対策にも、きっとなにか新しい道を拓いてくれるん
じゃないかな・・・って思っています。
721:養生法の探求 :

2013/08/18 (Sun) 00:22:58

host:*.tokai.or.jp
さすらいさん、いつも応援ありがとう。

さて、それでと、飯山先生がお好きな白血球のひとつ、自然免疫で活躍する免疫細胞の「真っ黒ふぁじ助」(笑)
ならぬ①マクロファージという何でもバクバクと食べてしまう貪食細胞は普通の体温、平熱36.5度では食欲がない。

でも体温が上がって38度や39度になると俄然、猛烈な食欲を起こし、そこいら中の細菌やウイルスや、
ヒートショックプロテインやミトコンドリアの指令によりアポトーシス誘導された古い細胞やガン細胞や、
NK細胞に瞬殺されて粉々になったガン細胞の断片や、細菌やウイルスに侵されてしまった細胞を
片っ端から食べてしまうそうである。

つまり体温が上がるとマクロファージは活性化する。

細菌やウイルスに罹患すると人間が発熱する事の理由がこれで理解できてくる。つまりはマクロファージを
活性化するために人体は自発的に発熱を起こし体温を上げるのだ。体温があがったお陰で食欲が増した
マクロファージが血流にのって身体中に運ばれ、侵入した細菌やウイルスを食べていくと、自然に
細菌やウイルスが体内にいなくなり、そうなると平熱に戻るのだろう。

子供が熱を出した際に無理に解熱させると、ライ症候群が起こり時に突然死を起こす事が知られているが
急激な解熱がミトコンドリアの発熱現象という自然な命のプロセスをシャットダウンさせてしまい
脳や肝臓などミトコンドリアが多数棲息する臓器器官が特にダメージを受けてブラックアウト(機能不全)を
起こすのである。

すべてはそうなる必然があって生命現象は営まれる。

発熱もまた必要があって生じる。いな大いに必要なのだ。

時に意図的に焼けたアスファルトの上でごろ寝して発熱する事が結果としてマクロファージを賦活するわけだ(笑)

ガン細胞やウイルスに罹患した細胞などを殺す②NK細胞は体内温度37度以上で活性化する。
35度台ではNK細胞の活性は低下する。
NK細胞はヒートショックプロテインが分泌されると活性化する事が知られている。

病原菌やウイルスが体内に侵入した際にこれを飲み込み消化した病原体の一部を抗原としてT細胞に
提示する役割を担う自然免疫で働く③樹状細胞もヒートショックプロテインの分泌により増大する。
マクロファージも抗原提示を行うが、樹状細胞の抗原提示能力はマクロファージの数十〜数百倍も高い。

ここまでの一連の書き込み①②③免疫細胞と発熱の関係をまとめると

「温熱効果で体温が上がりヒートショックプロテインが分泌される体内環境になると
マクロファージや樹状細胞やNK細胞が活性化し、免疫力が飛躍的にアップする」

と言える。

つまりはヒートショックプロテインこそ免疫系を強化する超免疫物質であると断言する。

以上、超免疫論3「ヒートショックプロテインと免疫」を終わります。

父母湖(チチカカ湖)のほとりに棲まう123歳のお爺ちゃんの体内はよく太陽光線に浴したお陰で
ミトコンドリアが若いままで、ミトコンドリアの体熱産生能力が衰えずにずっと体温が高いまま
であり続けた。それゆえにヒートショックプロテインもまたこの歳になるまで旺盛に分泌されて
免疫が高いままであった。まさにその過酷な紫外線環境と粗食でよく歩くライフスタイルは
この者にHSPボディを与えたもうた。

難ありすなわち有り難し。

難が善なるストレスとして作用したならそれは天が授けたもうたHSP分泌となる。
720:さすらいの旅人 :

2013/08/17 (Sat) 16:49:51

host:*.panda-world.ne.jp
合掌四十分行
http://www.google.co.jp/search?q=合掌四十分行
体調が悪くて死にそうだった時に
手を合わせるだけでラクになったことを思い出しました。
719:さすらいの旅人 :

2013/08/17 (Sat) 15:19:44

host:*.bbtec.net
太陽光の効果はすんごいことがよくわかる記事
http://www.tanpopo-kosen.com/2012/05/24/
一番HSPを生成してくれるのは、光線です。太陽光線です。
ただ太陽は、非常に光線が強いので、光線療法による全身浴が、肌を
きれいに元どおりにします。皆さん、光線療法をすることで、体では
生理活性物質が作られます。HSPもそうですし、コラーゲン、ヒアル
ロン酸、コエンザエムQ10、エラスチン、ビタミンD、インターフェロン、
腫瘍壊死因子など一回の光線で数百種類の生理活性物質が作られるんです。
ただ光線を身体に当てるだけで、100%天然のお薬を勝手に作ります。
--

上のサイトは養生法の探求さんブログのコメント常連さんの書き込みより。コメント欄は毎日チェックする価値がある。
(http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-480.html#comment468)

日に当たるところに、豆乳ヨーグルト塗ったり、
透明なごま油を塗ったりすると効果が倍増するかも、、
試してみたい。
718:養生法の探求 :

2013/08/17 (Sat) 00:53:54

host:*.tokai.or.jp
サバイバルさん、そうそうヒートショックプロテインも擬音が似合うけど、オートファジーという
細胞質浄化機構、または細胞質リサイクルシステムもまたグイーン、ザボン、ピト、クチュクチュモグモグ、
プハー、シュルシュルシュル、みたいな感じですよ(笑)

例えばポパイって聞いたらあのセーラーマンが思い浮かぶし、ガンダムって言えばあのメカとかアムロ・レイ
という少年がスッと即座にイメージされるけど、ヒートショックプロテインやオートファジーや一酸化窒素や
βエンドルフィンやNK細胞やマクロファージや鍼灸指圧はそこまでレスポンス良くそのものが何たるかを
頭の中でイメージできるまで至っていないし、はっきり言って、今挙げたような言葉すらほとんど知らない人も
多い。

そこをどうにか啓蒙して、ヒートショックプロテイン?あぁ、それは細胞というか生理現象になくてはならない
38億年前から存在する由緒正しき自然治癒力の立役者でまるで細胞たちの天使みたいな存在だよ、
と誰もがスッと自分の言葉でヒートショックプロテインの本質を表現できるようになれば、イワン・イリイチ
が目指した脱病院社会は達成できているだろうね。

で、さっき挙げた物質群、機能がいわゆる私が創設する超免疫系のボスキャラたちで、筆頭はもちろん
ヒートショックプロテインだけど、飢餓応答で動き出す細胞質浄化機構のマクロオートファジーや
選択的にミトコンドリアのみを分解するミトファジーや、ATPとHSPの力で特定のタンパク質を選択的に
分解浄化するシャペロン介在性オートファジーや、オートファジーではない分解機構でATPと特異的な酵素である
ユビキチン・プロテアソームを利用してタンパク質を分解するユビキチン・プロテアソーム系や、
指圧や鍼治療で皮膚と血管壁から分泌されて血管を拡張し血流を促進しマクロファージを活性化する一酸化窒素や
鍼治療後には血中濃度が3倍になるNK細胞を活性化するホルモンのβエンドルフィンなどもすべて
免疫系を活性化し、補強する免疫の上位に位置する超免疫系のヒーロー、ヒロインたち。

ここまでで、すでにダイコンマンさんはたぶんお腹いっぱいだろうけど(笑)

ヒートショックプロテインを詳しく知るには付随する機能でもあるオートファジーやミトコンドリアについて、
ならびに他の免疫賦活作用をもつマイナーな物質にも注目してよく知ることが必要になってくるし、
必然的にそれらを一緒に学ぶことになる。

オートファジーについては、またじっくりと一回、記事を設けるけど。取りあえずせっかく新たなカテゴリーである
超免疫系を創成したので、それにちなんでヒートショックプロテインは第一の超免疫物質と名づけたい。

で、温灸についてだけど、長くなったので2、3の臨床例を挙げてその効用を説く。
①50代の女性、卵巣膿腫の手術にて小さな癌が発見されてしまい、その後、左右の両卵巣と子宮のすべてを
外科手術で切除される。幸運にも肛門までは切り取られなくて済んだとは本人の述懐である。
術前から温灸治療を開始。術後すぐは少し間隔が開いたが、術後にも温灸を再開。抗ガン剤シスプラチンの投与が
4回。シスプラチンの副作用は末梢神経障害であり手足の先が痺れる。また頭髪がすべて抜ける。
その他には抗ガン剤の投与後に2週間ほどして白血球の数値がガクンと落ちるなどがあるが、
抗ガン剤の投与期間中も常に自分の治療院に足繁く通い温灸治療をし続けた。そのかいあってか、
6回の予定が4回で終了できた。術後半年ほどで教職に復帰し、現在も見た目は健康であり、
教壇に立てるまでになった。本症例は私が扱った癌のケースでは極めて異例なケースであり、
通常はこのようなかたちで東洋医学が西欧医学のガン治療と併用される事はまずないと認識している。
温灸は温灸器というカップのような器具の中に棒灸が差し込まれ、その棒灸の先が熱源となる。
輻射熱を皮膚面に当てるので、ほとんど火傷の心配もなく、上手に当てるとその部分だけが温泉に浸かった
ような心地よさに浸れ、時には心地よい眠りの中で十分なヒートショックプロテインに浴すことができる
まことに素晴らしい治療法である。
彼女は外科手術で女性の一番大事な下腹部臓器をすべて切除されてしまうというとてつもない
身体侵襲ストレスの前後の温灸により手術で破壊された組織や筋肉を再生補修し、抗ガン剤の重金属毒性にも
温灸で分泌されるヒートショックプロテインで対抗し続けて今日に至った。
まさにヒートショックプロテインによって現代医学のカニバリズム(人肉嗜食)とも言えるガン治療に
打ち勝った、まったく奇跡的な臨床例であった。

②50代女性。長年の膝痛、椅子から立ち上がる際に痛んだヒザが温灸をやるようになったら自然に
治ってしまった。

③42歳女性。二人目不妊で悩み産婦人科にも通っていたが、温灸を開始してわずか6回ほどの治療で
アッサリと二人目を懐妊し、元気な男の子を311後に産む。
妊娠には絶対にヒートショックプロテインの力を必要とする。なぜならタンパク質の大規模な変換が行われ
続ける胎児の成長にはヒートショックプロテインの介添えなくば絶対に不可能。
それゆえに母体は黄体ホルモンを産生し続けて自発的に高体温を維持する。
これこそがヒートショックプロテインの介在を証明する証左であろう。
自分のカミさんの不妊症も私は温灸で克服し、2人の子供を授かった。

④40代男性。積年の坐骨神経痛を3年ほど続けて温灸を腰に当てる治療を継続し克服。
つまり、この男性は私自身に他ならない(笑)
夜間に疲れた身体で寝たきりの爺さんを頼まれてマッサージしに行って、ギックリ腰をやった。
それ以来、ずっと腰が悪く、腰が痛んだり固くなってグリッと腰椎にへんな感触が走ると
必ずその後は左足がいやに痺れるという症状にギックリ発症後は悩まされたが、
3年に及ぶ体質改善、特に腰や仙骨付近の血流を上げる目的でその部位を温灸で温めた処置が
良く、今はまったくと言っていいほど、足のシビレはでなくなった。
時々、腰が重ければ即、温灸を施し、未病を治するように心がける日々である。
私の腰も足のシビレもまた温灸で分泌されたヒートショックプロテインによって癒されたと感じている。

以上、超免疫論2「温灸の効用は超免疫物質であるヒートショックプロテインの分泌にある」を終わります。

いやはや長いにも程があるね(笑)123歳の長寿者の長寿の秘訣にも実はヒートショックプロテインが
あるでしょうね。ショウジョウバエの実験ではミトコンドリア内のヒートショックプロテイン量が多いと
寿命が伸びるとの報告がある。彼の日に焼けた相貌は太陽光線でずっとミトコンドリアが賦活された事を
意味する。少食や粗食はまた細胞質の凝りである乳酸タンパク質を分解するオートファジーを起動させてくれる。
体液に等しいpH7.4付近の美味しい水もまた長寿に貢献したのでしょう。
152歳まで生きたウイスキーのオールドパーのラベルに描かれたイギリスはトーマス・パー翁もまた
粗食であったようである。
717:さすらいの旅人 :

2013/08/16 (Fri) 16:41:50

host:*.bbtec.net
日光過敏症に関して、内科医の考察
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=496811440402614&id=100002212881426
体内に蓄積されている毒が関連しているっぽい
716:サバイバル :

2013/08/16 (Fri) 12:48:01

host:*.ucatv.ne.jp
ギュイーン ガシャ パクパク タタタタ ズシャ ジュワーン ・・・・

HSPの働きを読んでいたら脳裏に浮かぶオノマトペの数々。
715:養生法の探求 :

2013/08/16 (Fri) 02:01:14

host:*.tokai.or.jp
>774さん

その野菜の50度茹でなるものにはまったく興味がなかったんだけど、今、検索入れてみたら
熱ショックを浴びた野菜の体内にヒートショックプロテインが分泌されて酵素(タンパク質)が
正常化してグンニャリしていた野菜がシャキッと蘇る、という理屈らしいね。
つまりヒートショックプロテインが大いに関係している、みたいです。

さて、え〜と、どっから話しを再開するか?というと、仮説としてもしも38億年前の原始地球の
ある温泉地滞で最初に誕生したのがヒートショックプロテインというタンパク質だとすると、
人間が温泉に浸かり得も言われぬ心地よさを感じ、全身が癒されていくと感覚するその感性、生命記憶の源は
やはりヒートショックプロテインが誕生した場所が温泉であったから、なのかもしれない。

温泉に浸かると人間の体内には旺盛にヒートショックプロテインが分泌される。
それにより傷ついていたタンパク質は修復され、修復不能なタンパク質が充満したガン細胞はアポトーシス誘導され
いくつかの細胞片に分裂した後にマクロファージに貪食されてしまい、
温泉の温度刺激により活性化したミトコンドリアは盛んにATPを合成するので、ATPを利用しながら
HSPの作用で不良品のタンパク質を分解するシャペロン介在性オートファジーも温泉に浸かると起動し
それにより筋肉内に蓄積した凝りである乳酸タンパク質が分解され、乳酸はグリコーゲンに変換され
肝臓に血流にのりもっていかれ蓄積され、血糖が必要になるとまた肝臓から引き出され利用されるし、
乳酸タンパク質のタンパク質はこのオートファジーというタンパク質分解機構によって分解され
アミノ酸に変換され、またヒートショックプロテインの力でタンパク質に再合成されたり、
アミノ酸はミトコンドリアのエネルギー源として利用されATP産生の材料になり、
凝りであり悪しき血流阻害因子の乳酸タンパク質もまた各種エネルギー源として再利用される。

温泉療法とは38億年前の生命誕生を反芻する儀式であり、かつ、その当時と同じ環境に細胞を先祖返りさせる
ことで、細胞の原始的な生命力をも賦活し、ヒートショックプロテインを旺盛に分泌させ、
ミトコンドリアを活性化しATP供給を促進し、体内の「超免疫系」を刺激することで免疫細胞の活動を
活発にし、人体生理を正常化する素晴らしい温熱療法であると言える。

この温泉療法に同じく素晴らしい療法が温灸治療であるが、長くなるので次回以降に
続きを展開します。

末期癌で余命半年と宣告された者がやけっぱちで毎日温泉に浸かっていたら半年経ってすべての癌が消滅した
という実例があるとはよく聞くが、私が今まで癌の末期患者を触った経験から言うと、
末期の癌患者の筋肉は乳酸タンパクのカタマリと化して尋常でない固さであり、また鍼を打つ手指が痺れる程に
まるで氷でも触っているように冷たい。その冷たさはこちらの体温まで奪われるほどの猛烈な冷たさである。
ここまでガンボディ化した身体ははっきり言って容易には元どおりの正常なHSPボディに変換できかねるが、
毎日もしも温泉に入り続ければ凝りに凝って固形化した乳酸タンパク質が充満した筋肉細胞もやがては
グリコーゲンとアミノ酸に変換されエネルギー化し、ヒートショックプロテインとミトコンドリアの力で
ガン細胞はアポトーシス誘導され粉々になりヒートショックプロテインで活性化したマクロファージによって
細胞断片と化したガン細胞は貪食されて跡形もなく癌が消滅することは十分にあり得ると想像する。

超免疫系についての論考1「温泉とヒートショックプロテインの巻」でした。
714:774 :

2013/08/16 (Fri) 00:41:25

host:*.tst.ne.jp
ヒートショックプロテインとは野菜の50度茹でみたいなものなんでしょうか?
713:養生法の探求 :

2013/08/15 (Thu) 20:23:03

host:*.tokai.or.jp
ダイコンマンさん、すまんの、苦労させて(笑)
長い君というよりクドイ君の方が俺にはマッチしてる?
カリスマにはまだまだ力量不足なんで当分は長くてクドイの続きます。
だからキッツイかもね、ダイコンマンさんには(笑)

さすらいさん、どうもありがとう。
けっこう嬉しい評価を頂いて感謝です。
メインディッシュばっか続くとすぐに食傷気味になっちまうから、前菜からスタートして徐々に
メインに進んで最後にデザートとコーヒーみたいな記事が俺はイイと思っているけど、
なかなかそうそうピリッと決まるのはマレだね。
短めに、分かりやすくなど色々とリクエストを考慮しつつ、たぶんまったく独善的に今まで通りの
オレ流で行きます(笑)

邪ブラックさん、拙ブログを愛読頂きましてまことにありがとうございます。
粘っこい記事が当初は多かったけど、最近は少しは洗練されてきたと自画自賛しております。
さらっと読み切ってウーンと唸るようなものを書いていきたいですね。

で、今後のスケジュールですが(笑)自分のブログの記事更新は後回しでこっちの掲示板で
ヒートショックプロテインに始まる新免疫論を展開しようかと今、画策中です。

ようは免疫系を賦活するヒートショックプロテインや一酸化窒素、βエンドルフィンなどの物質群や
タンパク質の分解系のオートファジーなどの機構を合わせて
免疫を超える免疫系と位置づけ、名づけて「超免疫」というカテゴリーを独自に創発し、
新たなテーマ、概念として提唱してしまおうとの目論見。

で、たぶん、長い君でクドイ君でモード君なオレ流にお付き合い願いたくお願い申し上げます。

けっこう短めにまとまった?(笑)
712:アメリカホドイモ :

2013/08/15 (Thu) 17:56:36

host:*.asahi-net.or.jp
日本の方々に無償で乳酸菌等の対放射能健康法を開示されておられますこと等、頭が下がります。
さて、豆乳ヨーグルトなのですが、アピオス(アメリカホドイモ)も混ぜてみてもよろしいのではと想定されます。
アピオス(アメリカホドイモ)は、豆科で、無肥料無農薬にて栽培が可能です。
711:邪ブラック :

2013/08/15 (Thu) 11:46:09

host:*.m-net.ne.jp
養生法の探求ブログ読めば判りますけど、
熱くて長くて特濃な文章こそが、先生の真骨頂だと思います(笑)

長い文章読むのも、そのうち慣れますよ。
自分は慣れましたから(笑)
710:さすらいの旅人 :

2013/08/15 (Thu) 08:51:25

host:*.bbtec.net
養生法の探求さんの文章は長いですが、
重要キーワードが沢山含まれているので、
無理に圧縮するようなことをすると価値が半減。

おまけが多すぎるのも一因だけど、そのおまけが、
興味をそそるものばかり、今後もおまけたっぷりの
文章をお願いします。

感情てんこ盛りの長い文章や、
阿修羅からの長いコピペはイヤですが、

重要な内容てんこ盛りのコピペではない
長い文章は、読み甲斐があります。
709:因果応報(ダイコンマン) :

2013/08/15 (Thu) 08:38:01

host:*.odn.ne.jp
じゃあ読むなと言われそうですが
内容は、とても役立つため苦悩しなが読んでます。( ´,_ゝ`)
708:因果応報(ダイコンマン) :

2013/08/15 (Thu) 08:30:52

host:*.odn.ne.jp
モード君というより話が長い君です。

もっと簡潔に話せば、読者の幅がひろがり
カリスマにもなれるかと思いますが・・・・

まあここのみなさんは長文好きなようですが
私は、苦手なのです。
707:養生法の探求 :

2013/08/15 (Thu) 06:15:10

host:*.tokai.or.jp
ヒートショックプロテイン(HSP)は1962年にイタリアの研究者フェルチョ・リトッサによって発見された。
ショウジョウバエをいつもより高温で飼育すると、ショウジョウバエの体内に増えてくるタンパク質があること
が判明。そこで、ヒート(熱)というショック(ストレス)で増加したプロテイン(タンパク質)ゆえに
そのタンパク質をヒートショックプロテインと呼ぶことになった。

その後の研究でショウジョウバエだけでなく、ほとんどの生物で体温が通常よりも数度上がった時、
つまり熱ストレスを受けた時に、細胞内にHSPが増加することがわかる。

またその後の研究で、HSPは熱ストレスだけで発現するのではなく、紫外線、放射線、圧力、低酸素、
化学薬品や重金属への暴露、細菌やウイルス感染などあらゆる細胞侵襲ストレスに対応して増える
ことがわかった。

そのため「ストレスタンパク」「ストレス防御タンパク」とも呼称される。

バクテリアから植物そして動物、人間にいたるすべての地球生命体にヒートショックプロテインは存在する。
その起源は恐らくは地球でいちばん最初に誕生した38億年前の原始バクテリアに由来する。

さて、この最初の原始バクテリアはいったいどのような環境で発生したのか?
ある説では海底の熱水噴出孔で熱水の熱とメタンやアンモニアなどをアミノ酸の原料に、マンガンや鉄などの
ミネラルを触媒にし、374度C、218気圧を超える場所で生成される液体とも気体ともつかぬ油のような
性質をもつ超臨界水を溶媒とし、原始バクテリアが誕生したとされるが、

海水中では生命誕生に適した材料があっても液体ゆえにどうしてもそれら材料が拡散してしまい
反応をうまく行うことが不可能だとの意見もある。

そこで登場したのが、原始地球のある島のある湯気のほかほかと立ち上る場所、つまり海の中ではなく
陸上の温泉地帯が生命誕生の有力候補地ではなかろうかという仮説である。
細胞のナトリウムイオンとカリウムイオンの比率に準拠する環境は海水中ではなく温泉地滞であることが
第一理由に挙げられる。また現生生物のゲノム(全遺伝情報)の解析の結果、共通するイオンが
亜鉛イオンやマンガンイオンであり、これは海水中には多くなく温泉地帯に多く存するイオンであり、
また核酸の材料であるリン酸イオンが温泉地滞の湯だまりに高濃度で存在することもわかっている。
地上における有害因子としては紫外線や放射線があげられるが、これは硫化亜鉛の紫外線を吸収する性質など
で防げたと推測されており、むしろ生命誕生に必須な材料の濃縮に有利に働き、有害な放射線や紫外線が
不安定な核酸を除去し、安定した核酸だけを残す事に役立ったのではとも推定されている。
このように生命誕生に必須の条件をすべて満たす場所はどうも38億年前の温泉地滞?説が浮上している。

ヒートショックプロテインとは熱ショックによって主に発生するタンパク質である。
いやもしかすると熱ショックによって海底の熱水噴出孔か、もしくは、温泉地帯で最初に出現した物質は
生命というよりもタンパク質、正確にはヒートショックプロテインが実は最初に誕生した疑似生命物質で
あったのでは?とは私の仮説です。

ヒートショックプロテインの役割とはタンパク質の合成、運搬、補修、分解であり、
つまりはすべてのタンパク質の正常な流れを司る人体10万種のタンパク質のコンダクター
指揮者でありナースでありドクターでありプロデューサーでありコンポーザーであり、
ようはタンパク質界の監督をするシャペロン分子、介添えタンパク質がヒートショックプロテインなのです。

言ってみればタンパク世界の大親分あるいは、花魁世界を取り持つやり手ババアか?(笑)

ヒートショックプロテインこそがタンパク質の何たるかを知り尽くしたタンパク世界の母なる存在、
女神さま、と言えるのかもしれません。

バクテリアとして成立するためにはDNAや細胞膜や細胞質成分がワンセット揃い、これが奇跡的に
うまくユニットとして完結する必要があります。こうした一連の原始細胞の形成プロセスをすら
もしかするとヒートショックプロテインがこなしたがゆえに生命が誕生できたのでは?と私は
仮定しています。

誰もまだ生命誕生の真の真相にはアクセスしていないと思われますので、ここは自由な発想で各自が
切り開いていい部分ではないでしょうかね。もしもヒートショックプロテインが私の仮説の如く
生命誕生の立役者でありバイプレーヤーであり影の功労者であり、実は生命が38億年のあいだに
この地球世界において様々なストレスで傷ついたのを癒し修復し分解し再合成しそのすこやかな生を
養ってきたのならヒートショックプロテインこそが生命の自然治癒を支える真の自然治癒力の源泉
であろうと思っています。

ヒートショックプロテインは修復不能なタンパク質が存在する細胞をアポトーシス(プログラム死)させる
能力も有します。生命の生死を司るアポトーシス誘導を行うものに他にはミトコンドリアがありますが、
ミトコンドリア同様にヒートショックプロテインもまたアポトーシス誘導を行う力すら与えられています。

生命体にはバックアップ機構が二重三重に張り巡らされていますから、ミトコンドリアがブラックアウト
機能停止した場合にはヒートショックプロテインがバックアップして生死を操るのかもしれません。

イネの幼苗の時期に42度Cで6時間以上の熱処理を加えるとイネの体内に大量のHSPが作られて、
低温に強いイネができ、HSPをいつも高いレベルにすると高温や乾燥などの他のストレスにも
強いイネができるとの報告があります。

放射性物質が舞い飛ぶ放射能地獄な日本列島を生きなければならないイネならぬヒトにとっても
HSPに満たされた体内は結果として内部被曝をよく防御しすこやかな未来を約束するものとなりましょう。

各自工夫してHSPに満たされたHSPボディを手に入れましょう。
706:養生法の探求 :

2013/08/15 (Thu) 00:26:12

host:*.tokai.or.jp
>サバイバルさん、お読み下さりまことにありがとう。

曼荼羅を見るようという形容は私にとっては最上の褒め言葉です。
自分のブログでも命曼荼羅というカテゴリーを設けておりまして
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-category-1.html
分類不能な記事を最初はここに収納しておりました。

親族にはモード君などと揶揄された事もある程、話題がコロコロと転換し過ぎる癖があり
その性格が記事に出現する事があり、その際にはこのカテゴリーが重宝しております(笑)

例えば人間の免疫系を見てみると一般には免疫細胞は白血球のひと言で片付けられますがその細胞の内訳は
細菌などが侵入した際に最初に駆けつけて行う自然免疫で働くのが
マクロファージ、樹状細胞、顆粒球の好中球、好酸球、好塩基球などの免疫細胞でこの第一部隊で処理できない
ものは次ぎに第2部隊の適応免疫で働くT細胞、B細胞にバトンタッチされ、
しかるべくウイルスに対する抗体を作ったり、分業で侵入者を仕留めたり、細胞膜の糖鎖の異常を感知し
ガン細胞を峻別し殺傷したりの作業へ進みます。
また自然免疫に入れていいのか適応免疫に入れるべきか悩ましいものにNK細胞とNKT細胞があります。
T細胞にはそれぞれヘルパーT細胞、キラーT細胞、サプレッサーT細胞があり、
ヘルパーT細胞はT細胞の司令塔で、キラーT細胞はウイルスに感染した細胞やガン細胞を殺すT細胞で、
サプレッサーT細胞はヘルパーT細胞とキラーT細胞の歯止め役であり、ヘルパーT細胞とキラーT細胞がアクセル、
サプレッサーT細胞がブレーキの役目を果たして、ウイルスや細菌やガン細胞に立ち向かいます。
B細胞はT細胞の指令により抗体を産生するプラズマ細胞(抗体産生細胞、形質細胞)に変化し、大量の抗体を
作り、標的ウイルスに抗体を****します。
NKT細胞は胸腺外分化T細胞とも呼ばれるものでヒトにおいては肝臓と腸管で発見された新しい免疫細胞で
NK細胞とT細胞の両方の性質をもつとされます。
そしてガン細胞を殺す事で有名なNK細胞は1975年に日本人の仙道富士郎博士によって発見された免疫細胞で
「免疫もしていないナチュラル(自然)な状態で相手を殺す」という意味でナチュラル・キラー細胞つまり
NK細胞と命名された細胞で、ガン細胞を見つけると3種類の有毒タンパク質をガン細胞に注入し
ガン細胞を瞬間で壊してしまい、その壊れたガン細胞は即座にマクロファージに貪食されてしまいますが、
ガン細胞は実は敵ではなく自分の細胞ゆえにT細胞がガン細胞を守るなんて事もままあります。
NK細胞やマクロファージはお灸治療で旺盛に分泌されるヒートショックプロテインによって
活性化する事が知られており、また鍼治療で分泌される快楽ホルモンであるβエンドルフィンの濃度が
上昇してもNK細胞は活性化するし、ゲラゲラ笑い続けてもNK細胞は活性化するし、キノコや納豆などを
良く食べるとNK細胞は活性化するし、NK細胞は朝の9時と夕方5時に普通は活性化して、
気分が沈み落ちこんだ時にNK細胞の活性は極端に低下するし、つぶれたガン細胞を食べるマクロファージは
指圧や鍼治療で分泌される一酸化窒素で活性化します。

このように一口に免疫系と呼びましても多くの側面があり、
まさに人間の生理現象、いのちの営みは、
曼荼羅のようである、といつも感じています。

曼荼羅図は宇宙の理を表現したものと理解していますが、同じような図形、モチーフが
平面に複層的に重合的に表現されたあれは宇宙がフラクタルな構造になっていることを教えていると
私は解釈しています。

細胞から惑星、銀河系まですべては入れ子構造の相似形です。
この宇宙の造物主の粋な計らいに気づき、人間が自分の存在のちっぽけさに気がつくことが
環境と共生し平和に生きる道ではなかろうかと常々考えております。

卑小ではあるが、しかし、また人間の存在はたいしたもの。

原始バクテリアから受け継いだ尊い財産であるヒートショックプロテインをフレキシブルに産生し
どうにか被曝時代であるポスト311を生き延びる知恵を絞ります。

書きたい事は別にあったような気がするんだけど(笑)
今回はこんなところで、次回にはまたヒートショックプロテインを
メインにすえてコメする予定です。
705:サバイバル :

2013/08/14 (Wed) 12:43:20

host:*.ucatv.ne.jp
>>703
まるで曼荼羅を見るかのような深い話でした。
ありがとうございます。
704:poko :

2013/08/14 (Wed) 10:06:25

host:*.ocn.ne.jp
リウマチ・アトピー・アレルギーについて

目の炎症で私が通っている病院はここです。

http://www.matsumotoclinic.com/detail.html

色々な病院に行きましたが、どこに行ってもステロイド処方。体に悪いと分かっていても私のような素人には他の治療法が分からず、副作用で大変な目にあいました。

そこで出会ったのが上記の松本医院。

その他の患者さんが手記に書いているように、時折地獄のようなリバウンドが来てベッドから動けなくなることもありますが、

ステロイドの副作用によるヘンテコな病気は全て治り、現在はゆっくりと目の炎症を治しているところです。

ここでリウマチ・アトピー・アレルギーが治った患者さんは数多く、症状がものすごく酷かった患者さんの一人は、

現在元気にここで看護師をされています。

この先生の理論について、ここの掲示板の方々のご意見をお聞きしたいです。

興味がある方は是非ご一読を。
703:養生法の探求 :

2013/08/14 (Wed) 04:33:11

host:*.tokai.or.jp
ギリスさん、実は私も日焼けは苦手なクチでして、すぐに皮膚が赤くなりヒリヒリしまして黒くなりません。
なので、自分もメラニン色素産生タイプじゃない。カミさんには、アンタもっと焼けば、アタシより白いじゃん、
なんて言われるのですが、焼くと痛いし赤くなるからイヤだね、と応対してます(笑)

水爆実験をマーシャル諸島あたりでやったのは、マーシャルのネイティブたちを狙ったと思うんだけど
マーシャルの仲間は子供の頃に被曝して10年、15年して身体が変調している。
たとえメラニン色素が多くとも放射能による内部被曝にはなかなか対抗できないのかも。

だけど、アントシアニンなどの優れた抗酸化作用を有する植物成分なんかを人間が摂取することで
幾ばくか酸化ストレスによる健康被害は軽減できそうです。今はスイカがいいですね。

植物は、紫外線、乾燥、水不足、暑さ、などのストレッサーが多く強く作用し
ストレス(ゆがみ)が極度に達するとより鮮烈な色を発し、糖度を増すそうです。
植物はこのようなかたちで外部環境を克服し美しい色と甘さを身にまとい4億年のあいだ
地上生活に適応してきました。

ほとんどの植物が毒性物質を有するのもウイルスや細菌に侵蝕されたり、動物や昆虫に
食べ尽くされないための知恵であったようです。

コアラが好んで食べるユーカリの葉には青酸が含まれています。でもコアラは青酸にあたり中毒死しません。
なぜかというと、コアラにはこのユーカリの葉が含む青酸を無毒化できる仕組みがあるからです。
これが実はコアラの腸内細菌なのです。コアラの腸内に棲む細菌が青酸をすら無毒化できるからこそ
コアラは他の動物が食べないニッチでレアな葉を食べてこの葉を独占することで生き延びた。

コアラの赤ちゃんは生まれ落ちると、お食い初めに親の糞を食べ、母親の肛門を執拗に舐めるそうです。
おわかりのように、これはまだ自分の腸内にユーカリの青酸を無毒化する細菌がいない赤ちゃんコアラが
自発的に本能で親の腸内細菌を摂取している姿なのです。こうして、母から子へと腸内細菌が受け継がれている
コアラの生態を知って、私はアッと思いました。

もしかすると、人間も生まれ落ちる瞬間に母親の産道で母の細菌、乳酸菌を受け取るのかもしれません。
あるいは、お乳を吸うその際に母の乳首周囲に棲まう細菌をも摂取し口腔内や腸内に定住させるのでしょうか。

人間の子供の腸内は生まれた時には無菌ですが、すぐに細菌が棲みだすといいます。
この細菌がいったいどこから由来するのか定見がないようですが、コアラの生態から推察するに
いちばん有力な由来先はどうも母親のように思われます。

母から子へと細菌もずっと受け継がれる。なにか厳かな気分になります。

飯山先生の話ではカイコの糞に大量の乳酸菌が含まれるとの事でピンときたのですがカイコは生薬になります。
カイコを生薬にしたのは、カイコの腸内細菌の摂取がその効用に含まれるのかもしれません。

植物の細胞壁は鋼鉄よりも強く固いと言われますから、そのセルロースを分解するためには腸内細菌にその
能力を負うことが多いのでしょうね。カブトムシの幼虫もその腸内に多くのバクテリアを棲まわせています。
これも腐食した木を食べて成長しますから、木の細胞壁を消化分解して糖分を取り出すためにその腸内に
大量のバクテリアを棲まわせている。

人間も腸内に何百種類もの腸内細菌を100兆個、1キロも棲まわせて共生しています。
この中には原始地球からずっと生きているバクテリアも棲んでいると思われます。

植物は紫外線や暑さ、乾燥などにストレス対応する際にヒートショックプロテインが分泌されます。
植物もヒートショックプロテインを糧に生き延びてきた。

そして、このヒートショックプロテインの能力は38億年前の原始地球でいちばん最初に誕生した
原始バクテリアがすでに保有していた機能であり物質であり、それゆえにすべての生物が
ヒートショックプロテインを持っていると私は仮説を立てています。

生命を特徴づけるものが「自己複製」と「代謝」のふたつ。
これがDNAが先か?タンパク質が先か?の論争を生んでいるようですが、私はタンパク質が先ではないか
と考えています。それはプリオンの存在があるからです。

プリオンはDNA を持たないただのタンパク質でありながら自己複製をする狂牛病の原因物質ですが
私はこの自己複製できるタンパク質という性質に驚くとともに、もしかするとこれが原始生命体なのかも
しれない、と想像しました。

一般にはDNAが命令することでタンパク質は合成されます。
生命とはタンパク質の永遠なる循環、流れと私は認識しています。
その流れが滞らないために存在するヒートショックプロテインは、だから聖なる物質なのです。

38億年の生命史の影でひたすら忠実に役目をこなした影の進化の立役者。
ここにきてようやくクローズアップとあいなりました。

水素や硫黄を利用してATPを生みだした一番最初の原始バクテリア、化学合成細菌の
次ぎに出現したのが発酵菌である乳酸菌です。化学合成細菌の死骸などを栄養源に
解糖という発酵を行いATPを産生した乳酸菌などの原始バクテリア。

原始バクテリアの細胞壁は放射線防護シールドに設計されており、その体内も細胞壁も
ヒートショックプロテインが産生されてもしもタンパク質が様々なストレッサーでストレスが
かかった際にはすぐに修復できる仕組みがセットアップされていたと私は推測します。

原始バクテリアにはその後38億年を生き抜くだけの力が与えられていた。
だからこそある場合はとてつもなく過酷な地球環境で生命は進化し、多様化し、その存在を華開かせる事が
できた。

この宇宙という造物主にスキはない。
その造物主の渾身の作品こそがヒートショックプロテインである、と私は睨んでいます。

永遠に回転し変化し進化し続ける宇宙の中で常に変性するタンパク質を
元どおりにし続けたヒートショックプロテイン。

神は我が身に棲まうのです。
702:ギリス :

2013/08/13 (Tue) 23:34:06

host:*.dion.ne.jp
養生法さんへ (ヒッソリお邪魔します)

日本人は混血ですから(大きくは南方海洋系(大方色黒で腕など薄毛)と北方大陸系(色白多毛))
紫外線に対する耐性はちょーい違うかもしれませんね。日にあたってもなかなか黒くならずに(つま
りメラニン色素が働きにくい)赤くなるだけで、ホクロの多いタイプの方は、紫外線に弱いでしょう
ね。またこれが、家族の中でも南方系と北方系と中間系が混在しているのでヤヤこしかったりします。
日光浴は大事ですね。”過ぎたるは及ばざるに劣る”を忘れな~いということで。
(最近の紫外線対策強化キャンペーンは、ホンネは放射性物質対策じゃないのかな~??あ、太陽も
 ちょい変調気味だったりするかも・・。あと、色の白さは七難かくす ってのはホ・ン・トっす!
 ただ、髪染めのヘアカラーは発がん性が指摘されていたりするのでドーかなあと。。)
           以上。昔、山でヘタに日光に曝して腕一面水ぶくれのできた経験者より 笑
701:養生法の探求 :

2013/08/13 (Tue) 20:31:22

host:*.tokai.or.jp
老人の身体が冷たいってのは、特養に慰問に行った時に痛感した。

そいで、ガンの末期の方がものすごく身体が冷たいし、ものすごく固い。

これがガン細胞が好む環境なのであり、私はこのような身体をガンボディと呼んでいる。

ガンボディもまた人間の一形態であり適応状態。

人間は最後には完全に冷たくなり固形化する。

液体であり汗で気化しているうちが華ですな。
700:養生法の探求 :

2013/08/13 (Tue) 20:00:16

host:*.tokai.or.jp
ある長寿村を追ったノンフィクションものの本を読んだけど、沖縄の長老が長生きなのは
よく日に焼けたお陰と分析していた。

「日焼け害悪説」はかなり怪しいっす。

メラニン色素は人間版アントシアニン。
つまりは人間が太陽光線のもとで生き抜くための抗酸化物質がメラニン色素。
この色素が濃厚な黒人がもっとも地球で適応した人種であり、次が黄色人種で
もっとも下等なのが白人と私は仮説を立てている。

美白ブームなんざ、新手の白人崇拝を助長してるんとちゃうん?
なんてひねくれ者の私は勘ぐっております(笑)

長年の農業で日に焼けて真っ黒な老人が脱ぐと筋骨隆々でまるで青年のような若やいだ肉体を持っている
のを間近で診察していると、いやはや、飯山先生は実にイイ線いっとります。

薩摩の黒豹はむろん放射能にもすこぶる強いと推測します。

植物色素は紫外線の防御だけでなく、放射線の防護も兼ねているのでは?

で、ヒートショックプロテインの起源などからまた展開してみたく思っています。
699:飯山一郎 :

2013/08/13 (Tue) 18:31:19

host:*.ocn.ne.jp
 
ダイコンマンも「パチンコ問答」の頃は大したことなかったがーーww
最近の書き込みは、ほんと、パンチが出てきた罠ーー、マヂで。

「極力午前中の太陽光にあたる」話も、ホコリや煤煙のない午前中の
清澄な太陽光線にあたる!という理屈にかなってるし…。
 
>冷えに関しても、頭寒足熱で、足を中心に温めたり
>冷えてるところを重点に冷えとりすると
>血流が循環し夏でも快適に過ごせます。

>みんな血が汚くて足までいかないから暑いし熱中症だのに
>なるんですよ。

とくに上の2行は、医者以上に熱中症の原因を知っている。
あんた、もしかして、結構なトシ蛇ないの?
どーしよーもない昭和25年、ゴーのトラ(五黄の寅)とか。(爆)
698:飯山一郎 :

2013/08/13 (Tue) 18:14:53

host:*.ocn.ne.jp
>>692
ども!くららんさん、読みましたよ、あなたの書き込み。異議なし!納得です。
中国の老人は、くららんさんがおっしゃるとおりで、ほんと、元気一杯です。
朝の公園での太極拳も、見とれるほど素晴らしい太極拳を演じる老人がいる…。

ただ…、どんな田舎町に行っても賭け事好きな老人が山ほどいて、あちこちの
集会場に集まって、賭け将棋、賭けマージャン、賭けトランプを一日中やって
いる。中国版のゲートボールみたいな露天競技にもカネを賭けてる。
ま、切磋琢磨して、鍛えあっているんでしょうが…。

日本の年寄りは長生き!つっても、病院がよいが多く…、点滴のクダだらけに
なって、無理やり生かされてる末期老人も多い。これも、ま、末期的な国家の
「常態」なんでしょが寝。



697:因果応報(ダイコンマン) :

2013/08/13 (Tue) 17:26:10

host:*.odn.ne.jp
いえいえ体温めは大賛成ですよ。

私自身も、陽にあたり黒いですしね。
ただ極力午前中の太陽光にあたるようにしていますが、

冷えに関しても、頭寒足熱で、足を中心に温めたり
冷えてるところを重点に冷えとりすると
血流が循環し夏でも快適に過ごせます。

みんな血が汚くて足までいかないから暑いし熱中症だのに
なるんですよ。

あ、エアコン不要にも大賛成です。

696:飯山一郎 :

2013/08/13 (Tue) 17:02:14

host:*.ocn.ne.jp
 
「紫外線が老化の原因」これが現在の定説なん蛇ろがー、
養生法氏がいみじくも言われたよーに「定説を徹底的に疑ってみる」。
すると「定説」なんてものの出鱈目さが分かってくる。
医学界の定説なんてものも、病人をつくるための銭ゲバ定説だし…。

真っ黒になるほど紫外線を浴びる! ←これは若返りの秘訣でー、
新しい定説!と言ってもEー鴨。ほんとに。
695:飯山一郎 :

2013/08/13 (Tue) 16:53:34

host:*.ocn.ne.jp
 
養生法氏も書いているが…。年寄りはだいたい低体温。
これは老人になれば分かるが、老人の身体は冷えやすいの蛇よ。
ミトコンドリアも老化していて、温熱産生能力が低下しちゃってるから。

それで、どんどん冷えていって、最後は完全に冷たくなってしまう…ww

ま、夏という季節は、けっこう冷えやすいん蛇よ。気化熱で。
だっから、老人にはエアコンは禁物なの蛇。過冷却の原因なので。

鷲のばやい、一日中身体を温めまくっているワケ蛇ない。
一日に1時間の早足散歩と、30分間の日光浴は欠かさないが…、
身体を冷やさないよーに心がけているだけ蛇夜。

694:因果応報(ダイコンマン) :

2013/08/13 (Tue) 14:54:39

host:*.odn.ne.jp
まあ、飯山先生が自ら1日中体を温めまくってますので
素晴らしいサンプルになるかと思います。( ´,_ゝ`)

紫外線=老化の原因が現在の定説になってますのでね。

693:養生法の探求 :

2013/08/13 (Tue) 13:50:38

host:*.tokai.or.jp
年寄りはだいたい低体温。
なんでかって言うと、肝臓やミトコンドリアの温熱産生能力が低下してるから。
でも、それが年寄りなりの適応であり、シノハラとかって長生きの医者が低体温らしい。

ところが世界三大長寿村なんかの年寄りはどうもそうではないように見える。
みんなメチャクチャ元気で、何キロも歩いて山道を登り降りして農作業なんかしてる。

定説はすべて疑う方がいい。

年喰ってもミトコンドリアを活性化していく養生法が気功とか太極拳なんか。
有酸素運動でありながらゆったりとした動きで活性酸素を発生させない。

低体温で長生きなのが鯉だね。

まあ、被曝時代は年寄りじゃなければ高体温の方がいいはず。
代謝を促進して解毒を高めないと内部被曝で侵入した核種が出て行かない。

発汗はたぶん放射能デトックスに向いてると思う。

飯山先生に褒められていい気になりましたので、ヒートショックプロテインにからめて
これから大いに語ります。
692:くららん :

2013/08/13 (Tue) 12:53:41

host:*.bbtec.net
こんにちは。

中国にバーマ村という山村の村があり、100歳以上が81人、しかも寝たきり老人皆無で皆現役です。
最高齢は123歳のおばあちゃんで、毎日柴刈りに出るほどの元気さ。

世界一の長寿村「巴馬(バーマ)」の秘密http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51795156.html

個人的意見なのですが、人間はもともと120ぐらいまでは健康でいられるのではないかとも思っています。
ほとんどの動物は子供を産める生理的機能が備わってから約10倍以上は生きる寿命になっています。
猫などは寿命も長く1年で大人の体になりますが、ストレスの少ない室内で飼うと20年以上は健康で生きられます。

この計算で行くと人間の場合、生理的な大人になるのは大体12歳ぐらい。
10倍だと120歳前後になります。

環境が整い、適切な栄養があるとこのぐらいまでは健康でいられると考えています。

この長寿村では「麻の実」を良く食べているそうですが、中国人全体を見ても長寿で現役という方は多いです。
そして、私が知る限りでは中国(特に大陸)でボケ老人はほとんど見られません。

私はとりあえずバイリンガルなので(日中)中国のTVなどをYOU TUBEなどで見ますが、ただのTVドラマの食事シーンなどでも「薬食同源」が良く出てきます。
そして中国大陸の方は西洋医学と同様に中国の伝統医学をきちんとした医療として(国家を挙げて、中医学医師を養成している。中医師になるには西洋医学と同じカリキュラムで専門の大学で系統的に学んでいます。)
選択できる制度があるので、汚染がひどいといわれつつも、ボケ老人が少なく、長寿で健康な人が多いのではないでしょうか?

中国中央電視台で「中華医薬」という素晴しい番組がありますので、動画のアップや要点を訳してこちらに書かせていただきたいと思いました。

次回の書き込みはこの「中華医薬」から。
がん患者が薬膳で治したことなど興味深いものが沢山あります。

健康は食からです。。
691:因果応報(ダイコンマン) :

2013/08/13 (Tue) 09:52:25

host:*.odn.ne.jp
体を温めるのは、確かに素晴らしい健康法ですが
低体温の人の方が長生きしているということもお忘れなく。

なぜなら細胞が温度が低い方が長持ちするからです。

バカみたいに1日中体をあたためると・・・・・・・
690:さすらいの旅人 :

2013/08/13 (Tue) 09:35:35

host:*.bbtec.net
『つまり身体にとって良いストレスでも悪いストレスでもとにかく身体のタンパク質にストレスという歪みが加わるとフィードバックとして
ヒートショックプロテインが分泌されるのです。』

隠し事がばれて、ぬるぬるした冷や汗がだらー、、とでるのは
ヒートショックプロテインが分泌されたからなのかも。
689:ホレジロウ改め市川昌人:

2013/08/13 (Tue) 09:11:58

host:*.ccnw.ne.jp
蓬龍宝、原液ぐい飲み、体が火照る!
688:養生法の探求 :

2013/08/13 (Tue) 04:20:13

host:*.tokai.or.jp
>植物や微生物の体内では実際に行われていること

大腸菌からイネやトマトなどの植物、そしてショウジョウバエからヒトまですべての動植物に
ヒートショックプロテインは存在する。私はその事実から恐らくはヒートショックプロテインが
生命誕生の際にすでに出現した物質だろうと仮説を立てました。

特に人間の身体全体の化学物質の構成比は水60%、タンパク質18%、脂肪18%、鉱物質3.5%、炭水化物0.5%で、
細胞原形質の一般化学組成は水85%、タンパク質10%、脂質2%、無機物質1.5%、核酸1%、糖質・有機酸他0.4%
となっていますから、身体全体でも細胞質でも水に次いで多いのがタンパク質と言えます。

コラーゲン繊維をはじめとする身体を構成する構造タンパク質とホルモンや神経伝達物質や消化酵素や各種のペプチドなどの機能タンパク質。
これらタンパク質により身体は維持され機能していますから、このタンパク質の立体構造が歪んだり、変形したり、傷ついたりすると
身体は恒常性を維持するのが難しくなります。その際に速やかにこれら変形したタンパク質を補修し、補修で間に合わなければ分解し
アミノ酸に変換し再利用に持っていき、あらたに合成されたタンパク質をしかるべき位置に運搬して元どおりの機能を回復する。
このタンパク質の円滑なプロセスをすべてサポートし介添え(シャペロン)する物質がヒートショックプロテインです。

これでヒートショックプロテインの役割の重要性がよく理解できるかと思います。
ヒートショックプロテインなくば生命は動的恒常性を維持できないのです。
内部被曝の脅威とはもしかするとこのヒートショックプロテインの分泌能力を低下させる、
もしくは、ヒートショックプロテインの修復能力を越える程の損傷を招くことで
ヒートショックプロテインをいくら分泌しても間に合わない事態と言えそうです。

ヒートショックプロテインが潤沢に分泌され続ける事が被曝による細胞の老化、劣化を抑えると予測できます。

ヒートショックプロテインは熱ショック蛋白質と訳されますので熱刺激でしか発生しないと思われがちです。
しかしヒートショックプロテインの別名はストレス防御タンパク質と言います。
つまり、あらゆる生体を侵害するストレス刺激に対抗して分泌されるのがヒートショックプロテインなのです。

だから寒冷刺激、例えば氷を皮膚に当ててもヒートショックプロテインが分泌されますし、
鋭利なもので皮膚が傷ついてもそこにヒートショックプロテインが分泌され傷ついたタンパク質が速やかに修復されますし、
指圧などの圧迫刺激で皮膚や筋肉が押された場合にもフィードバックとしてヒートショックプロテインは産生されますし、
もちろん熱いものを飲んだり食べたりした際には口腔内膜や胃壁からたっぷりとヒートショックプロテインが分泌されて粘膜が補修されますし、
(口腔内膜や胃内膜はヒートショックプロテインが多く存在する場所として有名、なぜそうかというと熱いものだけでなく
食事に含有される色々な刺激で傷つきやすい部位がこの食餌と接する最前線の部位ということ)、
気持ちよい温度の温泉や風呂、最近はやりのアスフェルト岩盤浴?でも(笑)、運動や発汗を伴う各種の身体操法など
によってもヒートショックプロテインは旺盛に分泌されます。

つまり身体にとって良いストレスでも悪いストレスでもとにかく身体のタンパク質にストレスという歪みが加わるとフィードバックとして
ヒートショックプロテインが分泌されるのです。それほどタンパク質を正常に管理する事は重要な事なのです。

で、どうせ同じストレスなら心地良いストレスの方が絶対にイイわけで、温泉とか身体を温めるようなストレスがもっとも良いと思われるのです。

放射線を浴びてもヒートショックプロテインが分泌されます。これはヒートショックプロテインの本性がタンパク質の正常化なのですから当然のことです。
放射線は体外から浴びる外部被曝でも、また、飲食や呼吸によって放射性核種を体内に取りこむ内部被曝でも、
いずれにおいてもDNAや細胞膜やタンパク質が放射線の酸化ストレスで傷つくのですから、傷ついたらすぐに補修しなければなりません。
ですから放射線を浴びるとヒートショックプロテインが分泌されるのは必然です。

そして悪質な事にはホルミシスなる愚学説はこのヒートショックプロテインが放射線を浴びることで分泌されるから
放射線が身体にイイなる論理を展開するのです。
馬鹿にも程があるでしょうね(笑)
放射線が身体に良くないからヒートショックプロテインが分泌されて必死に修復しているのです。
こういうインチキな理論を展開するのがホルミシス学派であり、それを信じるアホがどうもこの国の
頭なんですからお先は見えています。

それはともかく、ヒートショックプロテインがいかに重要な物質か上述の書き込みで幾ばくかはご理解できましでしょうか。

人体を、細胞を正常に保つためになくてはならない物質、聖なる物質こそがヒートショックプロテインです。

ヒートショックプロテインを引き出す治療が最良の医療であり、ヒートショックプロテインを上手に分泌させる養生法こそが真の養生法です。

唐辛子のカプサイシンや生姜のショーガオールなどは食べてヒートショックプロテインを分泌するヒートショックプロテイン食材です。

漢方薬、生薬治療とは言ってみればヒートショックプロテインな薬物療法です。

鍼灸指圧はもちろんヒートショックプロテイン医学です。

野生のサルや鹿は誰に教わるともなく傷つき疲れた時に温泉に浸かります。
彼らは温泉に浸かることによりヒートショックプロテインが分泌され身体が癒されることを本能で感知し実践しているのです。

温泉こそヒートショックプロテインなリラクゼーション、癒しです。

と、こんな感じでヒートショックプロテインの予備知識をまずは頭に入れて下さい。
687:養生法の探求 :

2013/08/12 (Mon) 20:01:10

host:*.tokai.or.jp
>HSP(ヒートショックプロテイン)が生成されるときに、色素成分もつくられ、これが
マクロファージや体細胞の細胞内に取り入れられて、放射線を弱めるサングラスの働きを
する! ってこと。これは、植物や微生物の体内では実際に行われていることですが…。

飯山先生、バクテリアや植物が行える事はだいたい動物も出来ますよね。
人間は紫外線に当たるとメラニン色素を産生し皮膚を黒くして紫外線を防御します。
それにより皮膚から始まる酸化ストレスによる老化、劣化を抑える。
つまり薩摩の黒豹に変身した飯山先生はまあ言ってみれば、最強なんですが(笑)

紫外線に当たっていると放射線にも耐性ができたりする?のかもしれないですね。

アントシアニンもカロチンも素晴らしい抗酸化物質ですが、どちらも植物色素です。
あのハイビスカスの美しく鮮烈な赤は紫外線から我が身を守る健気な植物の姿でもあります。

やはり直で会話すると何か違いますね(笑)
刺激が大きいし、なんだろう?視野というか視界がまた一層広がります。

ありがたい出会いです。

内在的思考という論考はたいへん参考になりました。
私もいつも地球はどう思っているのか?
植物たちは?バクテリアは?ミトコンドリアは?細胞は?
と思考する癖があります。
そうしていつも同じことをずっと思考していると色々と知識ではない悟りみたいなものが
舞い降りてきます。それを頼りに時々、記事を書いたりします。

ポスト311は誰に頼るのでもない自分自身が自分の生き方を決める時代ですね。
生き残るにはどうしたらいいか?ずっと模索してきました。
ここにきて、またより深く細胞生理に肉迫できそうです。

こちらこそ、飯山師匠の対話を楽しませて頂き、新たな示唆を得たいと思っております。
どうぞ宜しくお願いします。
686:飯山一郎 :

2013/08/12 (Mon) 16:36:35

host:*.ocn.ne.jp
>>684
いえいえ。養生法さんが書かれた素晴らしい「教科書」があったこと、そして、それを紹介
できたことは、鷲としても大きな喜びです。ありがとうございました。

さて、今までの流れを順番づけると…、
先ず、乳酸菌とマクロファージの関係、次に、マクロファージが癌細胞を呑食すること、
そして、このマクロファージを全身に運ぶ血流の重要性、血流を盛んにする運動や入浴、
そうして、いよいよマクロファージを活性化するHSP(ヒートショックプロテイン)の
登場!となったワケです。これは必然の流れです。

あと、まだ仮説ですが…、
HSP(ヒートショックプロテイン)が生成されるときに、色素成分もつくられ、これが
マクロファージや体細胞の細胞内に取り入れられて、放射線を弱めるサングラスの働きを
する! ってこと。これは、植物や微生物の体内では実際に行われていることですが…。

そんなこんな、養生法さんの眼鱗の書き込みを参照しながら、また書きます。
よろしくおねがいします。
                                      飯山一郎拝

685:さすらいの旅人 :

2013/08/12 (Mon) 15:30:37

host:*.panda-world.ne.jp
珈琲一杯の薬理学 岡希太郎
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4902968142
本書では、そのコーヒーについて国際医学雑誌に掲載された学術論文、これま
で行われてきた疫学調査などのエビデンスに基づいたコーヒーの効用をコーヒー
の薬学史とともに改めて検証しました。
--

喫茶店でさらっと読んだけど、
情報密度が高杉て、何度も通う必要有り。
684:養生法の探求 :

2013/08/12 (Mon) 15:19:04

host:*.tokai.or.jp
邪ブラックさん、ありがとう!

飯山先生、拙ブログをまたご紹介下さりまことにありがとうございます。
ヒートショックプロテインは今イチメジャーにならないので、やきもきしていましたが
ようやく飯山先生が取り上げて下さったのでこれで一躍、有名になる?かな(笑)

かのギリシャの医聖ヒポクラテスは「火で治せぬ者は不治である」と看破したそうです。
ヒポクラテスが言った火の力とは、まさにヒートショックプロテインの事だったと私は確信しています。

江戸初期の漢方医である後藤艮山は苦学の末に一派を興した鍼灸医であり漢方医ですが、
彼の愛称は「ゆのくまきゅうあん先生」
温泉と熊胆(ゆうたん・くまのい)と灸治療を重視し、実践的な医療哲学を樹立しました。
さらになんと唐辛子の摂取も推奨しています。
いつも、艮山師匠を思うと飯山先生を想起してしまいます(笑)
彼の学説は「一気留滞説・いっきるたいせつ」
百病は一気の滞(とどこお)りにより生じる、との哲学です。
気とは今の生理学で言えば、ミトコンドリアが産生するATPであり、もしかするとヒートショックプロテインも
気なのかもしれません。
ATPが潤沢にミトコンドリアで産生され、またヒートショックプロテインも順調に生み出されていれば
ヒトは病気にならず健康でいられる。
そういうことのようです。

え〜、今日はウチの居間にシャープ社のプラズマクラスターエアコンを設置しており、ちょいと取りこんでまして(笑)
もっとヒートショックプロテインなどに関してコメしたいのですが、取り急ぎ、お礼を兼ねまして
このへんで。

ヒートショックプロテインは恐らくは内部被曝を防御するうえでも重要な物質になります。
例えば細胞膜の糖鎖は糖とタンパク質が結合したものですが、このタンパク質が被曝で損傷した場合などに
ヒートショックプロテインが駆けつけて補修するはずですから、ヒートショックプロテインが分泌される
ヒートショックプロテイン・ライフを送れば内部被曝を軽減緩和できポスト311を生き抜いていけると
予想します。

わたくしは権威と学歴の無さではまったく申し分ない者です(笑)
これからも宜しくお願い申し上げます。

飯山先生、ほんとうに拙ブログをまた取り上げて下さり、重ねてお礼申しあげます。
683:邪ブラック :

2013/08/12 (Mon) 09:36:45

host:*.m-net.ne.jp
飯山G,了解しました。
アッザース。
682:飯山一郎 :

2013/08/12 (Mon) 09:05:03

host:*.ocn.ne.jp
>>681
はい。きょう養生法ブログのことを書きます。
681:邪ブラック :

2013/08/12 (Mon) 06:50:54

host:*.m-net.ne.jp
HSP:ヒートショックプロテインと言ったら、養生法の探求ブログですよ。
680:養生法の探求 :

2013/08/09 (Fri) 23:27:04

host:*.tokai.or.jp
ギリスさん、御無沙汰しております。

ギリスさんが他でちょくちょくコメする中に光るものがありいつも楽しませて頂いております。
正倉院の檜のはなしは面白かった。ヒノキのフィトンチッドであるヒノキチオールには抗菌作用があるから
建物が長持ちしてるのかどうかは知らないけど、なんでも内部の乾湿環境がほとんど変化しないとかで、
中の宝物が腐らないなんてのも不思議ですね。
日本民主主義は正倉院ほどの年期を経ていないからフェイクっていうかどっかからタナボタで貰ったもんだから、
こんなもんなんでしょうね。政治にはほとんど絶望しております。

それはともかく、ツバメの巣を今ウィキで調べたらあれってツバメの唾液成分がほとんど。
漢方薬に牛転草(ぎゅうてんそう)って薬方があって、これ牛が反芻して口に戻した草を取りだして
丸薬にしたもので胃ガンの特効薬と言われてる。ようはこれも唾液と同じく消化液であるムチンの結晶。
ツバメの巣も牛転草も消化液系の薬効部門ですね。
ヒトの腸内の消化液であるムチンが分泌される部位に常在乳酸菌はコロニーを作ると言われる。
多糖の摂取は恐らくは腸内常在菌をも賦活するのでしょう。

多糖ってのはビタミンやミネラルや抗酸化物質の影に隠れて意外にマイナーなんだけど、
自分はダークホースの如く今から俄然注目を浴びると想定している。
まあ想定外(笑)になっても別に困らんけどさ(笑)

納豆、味噌汁、海苔、梅干し、ぜんぶ多糖体だし、米の粘りだって多糖だし、ようは
植物性の食品はほとんどが多糖を含むとも言えるし、まあ、普通に日本食を頂けばすなわちそれが
抗放射能食だったりするわけで。日本人が健康であったのはやはり日本食の素晴らしさのせいだったんだろうね。

多糖の宝庫、オクラが旬。

原始地球に誕生した初期バクテリアたちはその細胞壁の多糖体で我が身を守り
放射能を浴びざるを得ない高レベル放射能環境であった原始地球を生き抜いた。
今でも原子炉の高レベル汚染水の中で平気で生きられるのはバクテリアくらい。

バクテリアの多糖体は優れた放射能シールドになるでしょうね。
679:ギリス :

2013/08/09 (Fri) 22:18:19

host:*.dion.ne.jp
・・その細胞表面の糖鎖の端っこにくっ付いているシアル酸を多く含むのが、ツバメの巣だそうですね。
  免疫反応にも関与するけども、育毛効果もあるそうです。
678:養生法の探求 :

2013/08/09 (Fri) 20:40:52

host:*.tokai.or.jp
さすらいさん、いつも拙ブログを貼り付けて頂きましてありがとうです。

ここんとこ森の医学の世界に入りこんでまして、どうもスズメバチに刺されて以来
森に呼ばれっぱなしです(笑)

まあはっきり言って、東洋医学も西洋医学もこと内部被曝の防御に関してはオモテの世界では
まったくもって何の対策も打ち出せていないわけで、ウラってわけじゃあないけど、
一応はそれなりに知識があり、憶測も交えて可能性のある防御法を提唱している者はほんとに少ない現状。

そんな中で一応はずっと私は私なりに防御法を探ってきました。
その成果をブログでは公開しています。

さて、たとえ内部被曝してもこれさえ摂取していればもしかしたら細胞膜が破られる事もなく、
ミトコンドリアが損傷する事もなく、細胞核DNAが変異する事もない、というまことに都合の良い
物質があるか?と言ったら、現時点でもっともその可能性を帯びた物質こそ多糖体であろうという見解に
至っています。

多糖体とは糖鎖ともムコ多糖類ともマンナンともグルコースともネバネバとも粘性物質とも呼ぶ物質でして
バクテリアの細胞壁は多糖で構成されていますし、植物の細胞壁も多糖で形成されており、樹皮や果皮や葉っぱ
など植物はほとんどがこの多糖で守られていますし、人間の細胞膜の表面は糖鎖と呼ばれる糖タンパク質の樹木
というか、うぶ毛のようなものがビッシリと生えていて、この糖鎖を使って情報伝達や免疫などを行っています。

それで、人間の細胞膜の糖鎖が異常化すると万病を発症するとされますが、人体で糖鎖を産生できる臓器は
肝臓であり、また飢餓時には糖鎖を造るそうです。断食や少食はもしかすると糖鎖の修復を促進する効能が
あるのかもしれません。肝臓で産生できる糖鎖は限られており、一般的には糖鎖の原料は常に補給しなければ
なりません。つまり糖鎖の原料になる多糖体をよく摂取することが健康を維持し、細胞膜の糖鎖を正常化する
と言えます。

ネバネバ食品が良いというのは糖鎖原料の補給になるからと言えます。
乳酸菌の細胞壁ももちろん糖鎖の原料になる多糖体ですから、豆乳ヨーグルトや発酵食品が人体の糖鎖原料になり
免疫を賦活し癌を予防する事は論を待ちません。

シナモンはクスノキの樹皮であり樹皮には多糖が豊富にあります。
樹皮系の生薬はすべて糖鎖を補強します。

植物は自分で動き回って医者にかかる事はできませんが、自分で自分を治す物質をいっぱい産生し我が身で
我が身を守り4億年間かかり地上生活に適応して生き延びてきました。
ビタミンも、アントシアニンやカロチンの二大色素も、抗酸化物質もすべては自分で自分を癒す策だったのです。

植物は紫外線や乾燥、強風や豪雨、酷暑酷寒、ウイルスやバクテリアによる侵蝕、虫や動物の補食に耐えて
上記の治癒物質を自前で産生し進化しました。

ひとことで言えば酸化ストレスに打ち勝つプロが植物たちです。
そしてこの能力は植物と動物の共通の祖先である原始バクテリアから受け継いだ能力です。

バクテリアの細胞壁の多糖体シールドがそのまま植物の細胞壁の多糖体へと、人間の細胞膜の糖鎖へと進化しました。

多糖体こそが放射線シールドです。

ネバネバ食品を多く摂取しポスト311を生き延びましょう!
677:さすらいの旅人 :

2013/08/09 (Fri) 10:07:50

host:*.mesh.ad.jp
木の皮などの効用がいろいろ
コメント欄まで重要
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-480.html
676:さすらいの旅人 :

2013/07/29 (Mon) 21:48:17

host:*.bbtec.net
オイルうがい
http://bihada-mania.jp/blog/22140
喉が潤う
唾液の分泌力が上がる
消化されやすくなる
免疫力アップ
口臭予防・歯周病予防
味覚が高められる
顔や首の肌ツヤがよくなる
声のアンチエイジングにも!
花粉症にも良い!

体験談
http://ameblo.jp/risora/entry-11475808697.html
675:さすらいの旅人 :

2013/07/28 (Sun) 02:17:25

host:*.bbtec.net
唾液と尿をpH試験紙で確認しようという話
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=553592224678523&id=243958208975261

乳酸菌溶液用に買ったpH試験紙で試してみたい。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=554106187960460&id=243958208975261
674:みかん :

2013/07/27 (Sat) 14:22:32

host:*.asahi-net.or.jp
漫画家の荒木比呂彦さんが、52歳なのに異常に若いと評判です。

気をつけてらっしゃることは、
・朝食は自家製のジュース
・昼食は、野菜中心の食事
・夕食は食べない
・運動
だそうですが、20歳は若く見えます。
やはり少食、運動は良いのかもしれないですね。
673:さすらいの旅人 :

2013/07/27 (Sat) 09:39:29

host:*.bbtec.net
養生法の探求さんより

ニッキコーティングのアーモンド
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-478.html
672:イミフ :

2013/07/25 (Thu) 14:46:58

host:*.plala.or.jp
当地の農業関係者(責任ある立場)が市の広報誌に所謂ファーストフード食、
コンビ二食や加工食に使われる添加物の危険性と青少年に与える有害性を
怒りをもって寄稿していた、またこれに慣れ親しんでいると本来の味覚が
まったく狂ってしまう、特に科学調味なんとか用心したいものと。しかし
安心、安全のなんと難しい時代なのか。食によって病み、食によって健にも。
671:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/07/25 (Thu) 13:19:19

host:*.ocn.ne.jp
選挙期間も、相変わらず「歩いて」「腕振って」「とんがって」「ぶら下がって」していました。

最近感じる事は、どれ一つとっても、簡単なようで奥が深いです。
一つの動作を、作業感覚でさぁーっとこなしても全然効かないです。
腕ふりにしても、いつものやり方から親指を内にむけて振るだけで効いてくる場所が変わります。
変化を付けていくと、体をより感じる事が出来ます。
腕振りの時間は、最近は五分ぐらいですが、バッチリ効いてます。
肩胛骨も可動範囲が広がり、ゴリゴリなっていたのもだんだんなくなってきています。

「からだ」という乗り物は、"自分で"手入れすればするほど性能は上がります。

670:ichiro.jr:

2013/07/15 (Mon) 19:55:11

host:*.bbtec.net
食べ物の「味」について研究してる学者さんが書いていたんだが、甘いとか酸っぱいとか、
そういう感覚として認められていない未知の「味」として、「油」というのがあるらしい。
味覚としては感知されなくても、油の多い食品を、現代人は「おいしい」と感じるらしくて、
それが年々、進行しているらしい。昔の日本人は、ほとんど油分を摂取してなかった。
つうか、今でも東南アジアの少数民族の場合、普段はほとんど油分を摂取してなくて、
たまのお祭りなどで飼ってる豚を屠ってドカ食いしたりすると、翌日はみんなで
青い顔して腹を抱えているそうですw 人によっては油に耐性のない人もいるので、
ほどほどにw

http://blog.shadowcity.jp/my/2013/07/post-3165.html#more
669:さすらいの旅人 :

2013/07/14 (Sun) 13:53:10

host:*.bbtec.net
続 漢方問答―食養生の思想 (単行本) 荒木正胤
http://www.amazon.co.jp/dp/4826302592
以前、養生法の探求さんブログのコメント欄で
紹介されていた本。

昭和60年の本だけど、、読む価値はとても高いと思います。
668:タイ・ブツゾウ :

2013/07/14 (Sun) 09:36:41

host:*.plala.or.jp
訂正です「熱中症」ポイント
7)→6)「中指寄りのライン」を「小指寄りのライン」に訂正 
    「手の甲・・・こする」までを削除 「手ひら薬指の真ん中ラインを順に押す」 を挿入
8)→7)気付けポイントです
667:タイ・ブツゾウ :

2013/07/14 (Sun) 09:05:58

host:*.plala.or.jp
去年メルマガに「熱中症」の手のポイント(ドゥワセラピー)を載せました
1)手首の内側中央のくぼみ  2)手のひら中央のくぼみ  3)中指の付け根
4)中指付け根の上の関節の中央  5)付け根と直ぐ上の関節の真ん中
これらのポイントを爪の角、カギの先端、つまようじの頭などで強く押し続ける
7)手のひら薬指で中指寄りのラインを付け根から指先に向けて強くこする。手の甲同様ラインもこする
8)5本指の先端を力強くつまむ
救急車が来るまでの数分間が勝負です。実際にこの処置で意識がもどったり
顔に血の気が戻った体験者がおられます
666:さすらいの旅人 :

2013/07/13 (Sat) 12:59:54

host:*.bbtec.net
養生法の探求さんのブログコメント欄には有益な情報が沢山あるので
気になったのをコピペ。
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-476.html#comment294 より


http://sapuri.affilix.org/entry37.html
スピルリナの特徴は、豊富な栄養素が含まれていることと、その消化吸収性が高いことです。タンパク質や約60%を占めており、ビタミン、ミネラル、多糖類、クロロフィルなどを含みます。中でも、カロテノイド系色素のベータカロテン、ゼアキサンチンを多く含み、その抗酸化作用が注目されています。
--

665:さすらいの旅人 :

2013/07/13 (Sat) 12:56:16

host:*.bbtec.net
白髪が消滅?『スピルリナ、ビール酵母、ビタミンC』のサプリメントで
http://shiraga2kurokami.blog98.fc2blog.us/blog-entry-2.html
664:ギリス :

2013/07/12 (Fri) 22:02:31

host:*.dion.ne.jp
熱中症というのは、日射病(太陽光が原因)と熱射病(太陽光以外の熱がこもる環境が原因)のコト
だったような。昔、知人が熱帯夜にエアコンの無い部屋で寝ていておかしくなり、涼を求めて職場に
来て、体温37℃で平熱なんだけどと呆け、よくここまで来れたなあと同情したのを思い出す・・。
(即、エアコンを購入してた。 笑)
自分が思うに、空中の放射性物質から放射される放射線もエネルギー変換され、熱中症を起こす原因
になっていても可笑しくない。
熱中症は、急に体温が上がるために体が対応できず、結局、血管を流れる血液から水分だけが血管外
に逃げ出してしまい、ドロドロ血液となり(血液濃縮)、小さな血管に詰まったり、あげく破ったり
と・・こんな感じですかね。特に、脳と腎臓は後始末のお掃除がヘタで、再生が難しいので、後遺症
に気をつけようと。ご老人は脳機能が落ちていてワカッテナイことがあるのでご注意を。みたいなね。
(病気による熱発は、じわじわと自力で熱が上がるので、熱中症のような急な症状にはなりにくいと。)
普段から汗をかく活動を適度に行うのも、予防になるそうですよ。
そうそう、血管をしなやかに保つために、ベンフォチアミン(ビタミンB1の一種)もいいみたいです。
(糖タンパクが血管にくっつくのを妨げる?)悪玉コレステロールには、みどりむし(ユーグレナ)。
暑くなったら、首を冷やすと少し楽ですよね。涼んで、水分、ミネラル、塩をゆっくり補給。
養生法は十人十色。皆さま、暑い中お体おいとい下さい。
663:さすらいの旅人 :

2013/07/12 (Fri) 15:20:05

host:*.mesh.ad.jp
養生法の探求さんのブログコメントに
熱中症対策が色々書いてありました。
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-476.html#comment288
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-476.html#comment289
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-476.html#comment290

ビタミンB群がキーだと思う。
662:みかん :

2013/07/11 (Thu) 23:52:46

host:*.asahi-net.or.jp
>>さすらいの旅人様、えいきち様、
どうもありがとうございました。

やはり夏野菜ですか。
こうも暑いと、水分ばかり取ってしまいます。
後は、豆乳ヨーグルトをよく食べてますが、
口当たりも良く、美味しいので、つい食べすぎてしまってます。
でも今年は肉は控えめにするようになりました。
661:さすらいの旅人 :

2013/07/10 (Wed) 09:37:07

host:*.mesh.ad.jp
昨日、砕いたキュウリに味噌ぬって食べましたが、、
夏ばて対策に夏野菜は確かに効くと思いました。

腎臓にスイカや小豆、珈琲がいいと聞いたことがあるけど、体液の調節能力と夏ばての関係性、
腎臓と夏野菜の関係がポイントかもしれませんね。

この暑い時期にバンバンできる野菜は、
食べろというお告げかも。
660: えいきち :

2013/07/10 (Wed) 00:53:27

host:*.odn.ne.jp
普通に、きゅうりとか夏野菜など陰性の食べ物を食べていれば
大丈夫ですよ。
生菜食で猛暑でも暑いか?という体質になります。
659:みかん :

2013/07/09 (Tue) 23:33:28

host:*.asahi-net.or.jp
こんばんは。
急激に暑くなり熱中症が増えてるようです。
私も3年前に経験しましたが、
頭痛・吐き気が起床後に起こり、一日中苦しんだ経験があります。

有益な熱中症対策があったら教えて下さい。
私がなったときは、自宅だったので
塩をなめて、水分を多めに取り(食欲はわかなかった)、一日中寝て安静にしてました。

658:さすらいの旅人 :

2013/07/08 (Mon) 10:19:29

host:*.mesh.ad.jp
多重人格の方がでてくる人格によって、
身体のモードも切り替わるって、、
スゴイ興味深いですね。

プラシーボ効果と深い関係があるように思いました。
NK細胞が笑うと超活性化するってよくきくけれど、
その他の免疫系の細胞も感情と直結しているのでは
ないかと思う。
657:ギリス :

2013/07/08 (Mon) 00:38:14

host:*.dion.ne.jp
ニュースキャンやイメデイスは、波動測定による検査装置らしい。イロイロわかるらしい。
ふ~む・・・・で、あのですね。
二重(多重)人格の方で、糖尿病を患っている人格とそうでない人格をもつ人がいるらしい。
また、アレルギーのでる人格とそうでない人格をもつひとがいるらしい。
そうするとその人は、人格によって波動も違ってきて、検査結果も違ってくるということ?でしょう ね。
(面白いですね)

以下、蛇足とモウソウです。
え~と。興奮、緊張していると血糖値って上がるよ。交感神経からアドレナリンでてるよ。
アドレナリンって急性Ⅰ型アレルギーの治療薬だよね(死にそうな時に使う)
あと、ステロイド(糖質コルチコイド)は血糖値を上げるよ。もちろんアレルギーにもよく
効いて腫れがひくよ。

あれ・・血糖値の上がるのと関係してるのは、アドレナリン、ステロイドの分泌。
アレルギーの腫れが引くのと関係してるのは、アドレナリン、ステロイドの分泌。
(そりゃ、他にもイロイロあるだろうが、今回無視)
アドレナリンは副腎皮質から出るホルモンで、神経伝達物質。
ステロイド(糖質コルチコイド)は副腎髄質から出るホルモン。
   (副腎髄質からは鉱質コルチコイドと性ホルモンもでてるケド・・)
ん~~、二重(多重)人格と副腎という臓器はなんか関係しているカモです。
緊張しいの(血糖値上がりそうな)人格とそうでない人格・・とか?
穏かな人格と荒っぽい(アドレナリンガンガン出て、痛みも腫れもないような)人格・・とか?
人格により、副腎の酷使度合いと酷使される場所が違ってくるのカモ・・。
(ところで、TPOによって多少 人格がブレるのは、誰にでもあると思うのだけれど・・)
656:ロズウェル :

2013/07/06 (Sat) 12:44:23

host:*.vectant.ne.jp
>>655

今、見てきたのですが、それらは、EAVと同じ、波動機器ですね。
指先のポイントから測っています。(インディケーター・ドロップを探すため)
ドイツではこういう波動機器が医療に生かされてるので、日本でも
波動なんて存在しないとか古いこと言ってないで、ちゃんと普及すれば良いのになあって思いました。

「免疫力を上げる生活」という厚い本があるのですが、これは、日常の各食品の波動測定の本で、
何を食べたら免疫力が上がるのか?を、食品ごとに各臓器から精神状態までの波動数値を表し、
いろいろな食材の良否がわかるように、測定結果を示しています。
にんにくなどの抗がん野菜は、やはり優秀な波動数値を持っています。

この中で霊障に該当する波動(恨み、ねたみなど)についても記述されていますよ。

良い水についても波動測定の結果や記述もあります。
655:さすらいの旅人 :

2013/07/06 (Sat) 11:03:40

host:*.mesh.ad.jp
どちらもロシアで開発されたもののようです。

イメディス
http://imedis.jp/whats-IMEDIS/

ニュースキャン
http://www.kenkou-studio.com/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3-%E6%B3%A2%E5%8B%95%E7%99%82%E6%B3%95/

知り合いが受けたのはニュースキャンっぽい。

関連ブログや体験談をのぞくと、霊障なども、
しっかりと反応するという話があり、興味が湧く。

霊障とミトコンドリアの関わりにナニカ関連があるかも。
654:もっちゃん :

2013/07/05 (Fri) 09:36:54

host:*.mesh.ad.jp
こんにちは
楽しく拝見させていただいています。

爆裂 赤色 乳酸菌床を作ろうと思い、材料を揃えて見たのですが、温度管理に関してや大体の漬ける期間が書いてありませんでした。

もし、実践されている方、居ましたら詳細の部分、教えていただけないでしょうか。

よろしくお願いします。
653:さすらいの旅人 :

2013/07/05 (Fri) 09:21:40

host:*.panda-world.ne.jp
デトックス作用がある主な食材
http://homepage3.nifty.com/harima-p/syokuzaitodokuso.html
652:ギリス :

2013/07/05 (Fri) 01:02:39

host:*.dion.ne.jp
えいきちさんへ 植物性乳酸菌は、腸まで生きて行き着くそうですよ。
        便は食物繊維などの食物残渣、バクテリア(生きてるのも死んでるのもアリ)そして
        これらの中に閉じ込められている水分(なんと、便の75%とも・・)で出来ている
        そうです。
        つまり、便の中には生きた植物性乳酸菌もいるのでしょう。大腸菌などに混じって、
        ニコニコっと。ね!
    (”味噌、しょうゆ、キムチ 植物性乳酸菌で腸内革命”松生恒夫 矢嶋信浩 著 には
      大腸癌予防にも一役かうと書いてあるソーです、)

さすらいさんへ 多分、イメディスでは?(ロシア発)
        量子物理学に基づく共鳴療法システムとかいうもの?
        横浜市の病院でイメディスによる診断を受けられるとか。。。ツベにあり。
651:さすらいの旅人 :

2013/07/04 (Thu) 10:17:54

host:*.mesh.ad.jp
AWGを受けた人の話を聞いた。

AWGのことよりもその前に受ける、
ヘッドフォンをつけて調べる
ロシア製の診断器に興味がでた。

簡単なヘッドフォンとパソコンだけで、、
全身の調子が表示されるというのが、、解せんと
いっていたが、

自分も受けてどんなもんか確認したい。
650: えいきち :

2013/07/02 (Tue) 15:37:00

host:*.odn.ne.jp
ところで大便の中には生きた乳酸菌はいるのでしょうか?

649:ギリス :

2013/07/01 (Mon) 22:38:44

host:*.dion.ne.jp
アミダグリン(ビタミンB1でなく17?)に興味をもちまして・・2

ビワの種。丸かじりで苦~い。で、アミダグリン以外に青梅みたいに青酸も微量に含むとか。だから、
一日1~2個にとどめた方がいいらしい。(中毒量には至らない。・・腹もこわさなかったが、生はマズイ)

で、、、ビワの種3個を玄米と一緒に半日水に漬けておき、一緒に炊いたところ、なんとも甘い香り
の炊き上がり。(杏仁豆腐風)苦味もなくOK。でも食べるのは一個にしておいた。

ビワの種の砂糖煮とかもあるらしいが、自分には無理だ。(笑・・それに一日一個しかたべられないし。)
焼酎漬けで、青酸は無くなるそうだ。(そういや、梅酒や梅シロップも青酸無くなってるわけだね)

アミダグリン療法は、大本はアメリカンネイティブ発。癌抑制があるらしい。
ここから、ベンフォチアミン療法も・・(クエン酸回路を回し・・またもミトコンさん絡み・・えーと
ベンゼン環も・・とか、ややこしい仕組みはおいといて・・癌細胞を枯渇させる作戦みたいな?)

とりあえず、いい匂いのするビワ種飯であった。(梅酢で塩味にしてみた)
648:さすらいの旅人 :

2013/06/30 (Sun) 21:06:53

host:*.bbtec.net
唾液を煮込むことで、口臭を確認する方法はコレですかね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1084543075

あんまり関係ないですが、、沖縄の伝統的なお酒で、
若い女性がご飯を咀嚼して、それを醗酵させるというお酒の
記事を見たことがあります。
唾液酵素と口内常在菌、米常在菌のコラボ、、
ちょっと興味があります。
647:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/06/30 (Sun) 20:37:12

host:*.ocn.ne.jp
えいきちさん

確かここの掲示板で、見た記憶があって
健康法の一つだと、認識していましたが、、

ネットでも出てきませんね。見間違いかもしれません。
646:ギリス :

2013/06/30 (Sun) 02:31:22

host:*.dion.ne.jp
健康医療戦略室?今春、振動(波動)医学にも注目?

AWG(日本発)。ニュースキャン(ロシア発)、レヨコンプ(ドイツ発)・・・バイオレゾナンス療法(波動療法)
イメディス(ロシア発 周波数による診断装置)

  ・・どこだったかで拾った。ドイツでは既に一般医に・・そうですか・・。
 
  あ、AWG 右手の関節痛にも効きましたよ。(3日後に治まった)
645: えいきち :

2013/06/29 (Sat) 18:48:37

host:*.odn.ne.jp
好気性菌主体の乳酸菌さん

ありがとうございます。
その唾液を煮込む方法って何ですか?
そのHP見ても見つかりません><

口臭を確認する方法ですか?
644:さすらいの旅人 :

2013/06/29 (Sat) 15:27:12

host:*.bbtec.net
タカダイオン電子治療器を大量購入したのは、、電力会社
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-472.html#comment204
事故前からタカダイオン電子治療器をまとめて購入していたのが、東電を筆頭に各電力会社だったそうです(笑)原子炉のメンテナンス等に従事する作業員の、健康管理の場(表現自主規制・ブラ)で活用されていたそうです。東電福一の事故当時も電子治療器が活躍したそうです。古い話だとチェルノブイリ事故の時、タカダイオン電子治療器を6000台要請が有って送ったそうです。
--
643:ギリス :

2013/06/28 (Fri) 22:30:41

host:*.dion.ne.jp
パニック症候群は首こりが原因とのこと。(頚性神経筋症候群)

向神経薬では治らない。首のこりをなおし、副交感神経のリラックス作用が大事。
(松井孝嘉医師著 首こりは万病のもと)
642:さすらいの旅人 :

2013/06/28 (Fri) 17:48:40

host:*.mesh.ad.jp
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-472.html#comment196
「イボ神様にお参りするとイボがとれるっていうのは迷信ではなく、神様にお願いしたという気持ちが白血球に働きかけイボを喰っちゃうって云うことなんだよ」
--
こういう養生法も参考になります。

ここ最近、連日神社参りとお墓参りしていますが、、
周囲の菌や、自分の免疫系に、祈りを捧げようと思いました。
641:ギリス :

2013/06/27 (Thu) 14:02:10

host:*.dion.ne.jp
つづき・・・蛇足ともいう。 
 
 ・政木和三先生のバイオイーザーは、磁気治療。磁力線が通ると電気が流れるから、電気治療器と
  似たような病巣マイナス化効果もあるかもしれない。

 ・LED発光ダイオードの赤や青での治療効果は、まず体内で光エネルギーが電気エネルギーに変
  換されると。(光刺激や音刺激による癲癇などの神経発作の誘発も光や音が電気に変換されてい
  る。つまり電子やイオンの流れを変調させているから・・だ しょ?)
  ただし、赤は創傷治癒に。青はニキビ菌に。つまり、波長によって選択性がある。もしかして、
  青はミトコンドリアの活性酸素発生作用を強めてニキビ菌を酸化させ滅している??赤は組織再
  生のエネルギーをミトコンドリアに作らせるように働いている?波長によりミトコンドリアへの
  働きかけの違いがあるかもしれない。
  これは、他の電気治療器にもいえるかもしれない。
  
  体内微生物や、異物、重金属、弱った細胞、間違った細胞や免疫複合体みたいな物のみに、やや
  選択的に働く酸化作用でこれらを処理・・みたいな・・というのがMMSらしい。
  選択的な酸化は、酸化力が”弱い”から可能らしい。
  これと似たようなことが電気治療器にもあり、弱電流だからこその選択性を持っているのかも??
  
やっとムー的になってきたかな。古代の治療機器が目の前にちらつきます。微量電流を利用してた・・かも?
640:ギリス :

2013/06/27 (Thu) 01:43:31

host:*.dion.ne.jp
つまり・・・またまたザックリ考えると

病巣はプラスに荷電している。(活性酸素などのフリーラジカルによる酸化で電子を失っているため?かな)
              (で、この活性酸素はミトコンドリアが”守り”のために作る分もアリと?)
だから・・
 1.電子(マイナス)を補給してしまおう。  タカダイオン電子負荷療法 など
   あるいはマイナス化をねらおう。     AWG 究極ザッパー ライフ治療器など

 2.活性酸素に水素あるいは水素イオン(つまり酸)を与えて水に変化させてしまい、これ以上悪さをさ
   せないようにしよう。結果は還元といえるし。  ビタミンC(アスコルビン酸)療法 など
 
 3.活性酸素ほどの酸化力はないが、体内微生物や重金属や変性した細胞などを酸化させているらしく?
   結果的にミトコンドリアを助ける酸化剤を使おう。  MMS(二酸化塩素)

(4.え~と、重曹(炭酸水素ナトリウム)はどうなのか?水酸化酵素と関係あるらしいのだが・・
   ・・もしかして、マイナスの水酸化物イオン放出か? )                       
 
 5.その他もきっとあるだろう。

病巣のプラス荷電を正すこと、酸化を防ぐことに注目した療法は、こんな感じなのでしょうかね?

(酸化による細胞膜の破壊、細胞内のミトコンドリアの自衛による活性酸素発生、DNAの端っこのテロメ
 アの損傷だけではなく、更にややこしい事態がくっついている気が・・・む・ム~~的ではないけど・・)
 

639:さすらいの旅人 :

2013/06/26 (Wed) 09:04:38

host:*.mesh.ad.jp
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-472.html#comment182 より

各種、電気治療器の名前がでていたので、ここにメモ

AWG治療器 島田市出身、浜松市在住の松浦博士のは、525万円と高すぎる。
タカダイオン電子治療器
http://www.maluta.co.jp/1tiryouki/1-takada/index.htm
http://hp.did.ne.jp/did/page/index.php?tool_id=riken-data001&tool_no=7&guid=ON

究極ザッパー http://blog.goo.ne.jp/zappa01

ライフ治療器 http://www.rifemachinejapan.com/

638:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/06/26 (Wed) 04:59:23

host:*.ocn.ne.jp
さすらいの旅人さん

「鳩尾を落とせ」の記事もとても参考になりました。
http://www.kaynotes.com/archives/7122717.html

「肘をとじて脇を閉める」事が、「任脈」をたどるポイントだと思います。
肋骨に軽く圧力がかかり、「剣状突起」にパワーが集まる感じがおもしろいんです。
「脇が甘い」という言葉の意味が体得できた様な気がしました。
637:さすらいの旅人 :

2013/06/25 (Tue) 08:57:11

host:*.mesh.ad.jp
>>637 好気性菌主体の乳酸菌さん
剣状突起の話はスゴイですね。

意識を仙骨から背骨を伝って上昇させ、
その後、戻せ、、という話を聞いたことがあり、、
戻す経路がよく分かりませんでしたが、、
剣状突起とその矢印の示す方向、、
で大変分かりやすくなりました。

エネルギーをぐるぐるまわすとEこと有りそうですね。
636:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/06/25 (Tue) 06:31:49

host:*.ocn.ne.jp
以前、話題にした「剣状突起」ついて報告します。
私にとって、ものすごい収穫でした。
「任脈」と「督脈」の意識がハッキリできました。

まず「督脈」は、
気功革命のP141の肛門をぎゅーっと閉める方法を試して行くと、
2〜3分で背骨が頸椎辺りまで、下から暖かくなってきます。
これはすごく簡単で、すぐ出来ます。
その背中を上がって来たエネルギーを、上丹田から
「任脈」を通って、下丹田に戻すとあるのですが・・・むずかしいイメージでした。

ここで胸骨の内側を意識して、「剣状突起」の内側から尾骨のなだらかな曲線上に
エネルギーを落とすイメージで、意識して行くと肛門に一段とパワーが集まって来ます。
さらに肛門をぐーっと閉め直し、この循環を目一杯感じながら2〜3周エネルギーを循環させると
間違いなく体温が上昇し、細胞が目覚めるのを感じます。

朝おきてトイレを済ませた後、珈琲を入れながらこれを実践すると、
珈琲を飲む前にバチッと目がさめて、いきなり絶好調になるんです。
今は寝ながらでも意識できる様になったので、起きる前に布団のなかでするときもあります。
寝る前にも効果的でした。いつでもどこでも効果的だと思います。

朝から肛門を連呼して申し訳ないのですが、
肛門をぎゅーっと閉める方法をぜひ試してほしいです。
伝えた方全員が、おしりのラインがあがったと報告を受けました。
男性は、学生時代にスポーツをしていた時みたいだと喜んでましたし
女性は、まぁ嬉しいですよね。
腰のだるさもなくなりますし、腸の動きも一段とよくなりますし今の所いい事しかありません。
635:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/06/25 (Tue) 05:01:20

host:*.ocn.ne.jp
ギリスさん

ビワの種、アミダグリンと聞くと「バランスα」を思い出しました。
http://www.balance-alpha.com/jp/materials.html

無料サンプルを頂いて(電話一本)、拡大培養して飲んでます。
自分で種を漬けたりはしていないですが、いいキッカケにとチャレンジしてみます。


えいきちさん

私も、舌を大きくグルグル右、左に回しています。
食後には、歯に酸やアルカリの影響がでやすいので、中和作用を狙って周りにバレない様に
グルグル歯を舐め回します。
http://www.chukai.ne.jp/~myaon80/base-med2asaliva.htm

筋トレで追い込んだ時みたいに、舌周辺の筋肉を鍛えている様な感じにハマります。
その後、脳の血流がアップする感じがとてもいいです。
瞑想前にやると、すぐ集中できる感じがします。

すごい唾液がでるので、
ここで教えて頂いた「唾液を煮込む方法」を試そうかと思っています。
634:ギリス :

2013/06/24 (Mon) 22:45:46

host:*.dion.ne.jp
好気性菌主体の乳酸菌さん
アミダグリン(まあ、ビタミンB1ともいう)に興味を持ってまして、ビワの種を玄米焼酎に漬け込
むことにしました。乳酸菌さんも作っていますか?
1~2年熟成させることになるし、だいたいアルコール不耐性じゃん、自分・・とかは、全く無視。
ちょうどビワの出頃なので、イヤになるくらいビワ食べて腹こわして種集め。。。売ってる種をなん
で買わんかな・・も無視。・・単に農協直売所の小ビワ山盛り(安価)に踊らされたともいう。久し
ぶりに”小奇麗でツンとした”ビワでなく、”近所の”ビワに出会ったかんじ。皮にはシミのついた
のもあるのがイイのだ・・   。。
633:さすらいの旅人 :

2013/06/23 (Sun) 23:19:58

host:*.bbtec.net
養生法の探求さんのブログのコメント欄が熱い。
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/?m2=res&no=471&sp=1&page=0
632:さすらいの旅人 :

2013/06/23 (Sun) 20:46:00

host:*.panda-world.ne.jp
http://ameblo.jp/senkotu/entry-11552559526.html
「身体のレベルで言えば、飽きっぽい=根氣が無いのは、腎臓が弱いからだよね」

「やる氣は肝臓、根氣は腎臓。腎臓を強くするには、屈伸などの足を使う体操がいい」

「そして腸の強さが粘り強さ。酵素断食で腸をキレイにするといいんだよね。
 あと、胴体の体操は、全部腸への刺激になるし」
--
631:皮肉屋 :

2013/06/23 (Sun) 09:57:22

host:*.infoweb.ne.jp
お久しぶりの皮肉屋です。皆様の博識や多大な経験に基づいた健康に関する知恵を
毎日拝読しては参考にさせていただいております。

さて、以下のサイトは、このスレッドかまたはこの放知技の他のスレッドかには既出
でしょうか?(検索した限りではそうでないように見えたのですが…検索のやり方が
不足して既出だったら、予めお詫びします)

いわゆる「食べない生き方」のまとめサイトとしては、その療法の提唱者の名前ごと
によくまとまっていると思いますので、初心者への説得・案内向けサイトとして有効
活用するには最適と思いましたので、ご紹介させて頂きます。

http://inedia.jp/
・食べない生き方
630: えいきち :

2013/06/22 (Sat) 12:44:36

host:*.odn.ne.jp
食べるとき歯が痛かったのですが、歯を舐めまわす方法を
しばらく続けたら痛くなくなりました。

唾液やはり重要ですね。


悪い噛み合わせを良くする方法
http://shiryokukaifuku.livedoor.biz/archives/51875157.html
629:さすらいの旅人 :

2013/06/21 (Fri) 14:46:10

host:*.mesh.ad.jp
コーヒーは匂いが良いから善いのではないかと愚考
http://daibutsuda.blog26.fc2blog.us/blog-entry-765.html
628:養生法の探求 :

2013/06/21 (Fri) 05:18:23

host:*.tokai.or.jp
さすらいさん、だはは(笑)、院長先生のとこに「たのもぉ〜」って剣ならぬペンを交えに行ったんだけど、あんまり
交えてくれる人がいなくてさ、それでも、ここぞとばかり怒濤の投稿してね、そんな感じでしたね。

で、こちら放知技にデビューしてからは、ここは皆さん優しいっすから、居心地が良くて、最近はちょいと
自分のブログがヒート気味でして、こちらには怒濤コメは自粛しておりますが、クエン酸に関するキレート作用の件
はなかなか勉強になりました。

このキレートとか放射能デトックスに関しては、ずっと関心もって追及してきたんだけど、さすらいさんも院長ブログ
を読んでるからご存知でしょうが、ほらマンハッタン計画なるプルトニウムを人体に注入するキチガイ人体実験を
キチガイ科学者たちがやってるんだけど、その時にクエン酸ソーダにプルトを入れた溶液を注射してるわけ。
クエン酸ソーダってのは血液が凝固しないためなんだけど、いやいや、実はクエン酸のプルト・デトックス実験
ではなかったのか?って思っていてね。なんでかって言うと、その注射されても余生をそれなりに長く過ごした者
がおるのよ。秘密裏に患者には知らさないで、いろんな疾患、人種、年齢の者にプルトを注入しているけど、
この実験には色んな意味合いがあったのではと推測できてくる。人種による感受性の違いの比較、同じく年齢、
性別、疾患別、そしてクエン酸のデトックス能力の検証。注射しといてその後にションベン採って検査すれば
投与量と排泄量の差がわかるでしょ?あとはもしも亡くなってしまったら死後解剖して毛髪を検査したり、
臓器や骨を検証してどこに一番蓄積したかを調べる。このくらいのことは当然やったんじゃないかね。

プルトニウムを世界中に散布して人口を削減する以上は自分たちもその悪影響をまのがれることはできない。
核実験の際のプルトニウムは世界中の土壌から一定量はいまだに検出される。当たり前だわね。
プルトニウム239の半減期は2万4100年だもん。でも土の中でジッとしてくれていればα線しか放出しない
から、それほど害はないのかもしれない。でも、ひとたび体内に侵入して、もしも血流にのって全身へと
回る事態が起これば大問題。それを人為的に起こしていったいどんな事が起こるのかを調べたのが
マンハッタン計画なるキチガイ計画だったのだろう。相当の収穫があったんだろうね。
自信満々でヒロシマ、ナガサキに原爆を投下しやがったってわけだ。
2個の原爆で日本人の仲間数十万人が一瞬にして水蒸気にされたわけだけど、その爆心地では必死に生き延びるため
知恵を絞り、実際に生き残り、原爆症を克服した者たちがいた。
その筆頭が秋月辰一郎博士であり、彼の他にもどうにか窮地に一生を得て生き延びた。
彼らの叡智でわたしたちもポスト311を生き延びましょう。

秋月先生は最初はカボチャ(βカロチン)の味噌汁(麹菌、多糖体、各種アミノ酸、大豆イソフラボン)
のちに、ワカメ(多糖体)入り味噌汁、を重視した食養生。

8歳でヒロシマ原爆の爆風に吹き飛ばされたHさんは、本能で梅干しを食べ続けて、少女は大人になり
結婚し、7人の子供をもうけ、今は76歳で孫に囲まれ幸せな日々を過ごす。
梅の赤色は抗酸化物質の雄である植物色素アントシアニン、その色づけに使用される赤シソの葉にも
アントシアニン、シソの葉は抗酸化物質の筆頭であるビタミンAが食品中の含有量トップ、
梅の果皮には放射能ガード&デトックスに効を発揮する多糖体のペクチンがあり、梅肉のクエン酸は
秋谷教授のマウス実験で立証されたストロンチウム・デトックス・パワー満載。
そのデトックス・パワーをもってH女史は焼け野原の放射能地獄を生き延びた。

極限の中でも日本食の叡智は、発酵食品のパワーは輝き、人々を救済したのだ。
我々もつづきましょう!
627:さすらいの旅人 :

2013/06/20 (Thu) 23:05:03

host:*.bbtec.net
クエン酸とサプリの話
http://ameblo.jp/holistetique/entry-10886837409.html
626:さすらいの旅人 :

2013/06/20 (Thu) 09:23:26

host:*.mesh.ad.jp
起立性調節障害−医師会のひねり出した「ぶらぶら病」の別名
http://onodekita.sblo.jp/article/60441724.html
簡単に言えば、無気力。

これから無気力な人が増えていくだろうと思う。
無気力には気功、漢方などの概念が効果的に解決を
促すと思います。

この記事のコメントには養生法の探求さんの
膨大なコメントがあり、コレを読み解けば、
良書を何百冊も読んだくらいの知見を得られると思います。
625:養生法の探求 :

2013/06/20 (Thu) 00:17:04

host:*.tokai.or.jp
さすらいさん、まずこっちでお礼(笑)

拙ブログのコメントを貼り付けて頂きましてまことにありがとう。

それから、秋谷教授なる人物がクエン酸の効能を発見していくエピソードは非常に興味がそそられる記事で
たいへん刺激を受けました。戦争ってのは勿論のこと全否定しますが、戦地の気候、現地人の食、極限の状況では
何を食べればいいか、携行食には何が良いか、などを綿密に戦争が始まる前に研究し、たとえば夜戦に効力を
発揮する夜間視力増強食なるものを作成したり、突撃する際に恐怖感を感じずにアドレナリン全開で突撃できる
ための食は何がいいのか、とかそんな研究が行われていたと横尾忠則氏と対談した陸軍兵食論を著した
川島四郎博士の言にあります。これなんかも絶版書籍でね、またソース貼付すると受けそうですね(笑)

アメリカの原潜での放射能漏れ事故で船員が被曝して白血球が急激に減少して3000をきってしまった時に
トマトジュースを飲ませたら、みるみる恢復して6000台に戻ったという実話があって、311のあとに
某キン何とかブログで取り上げた事があったけど、トマトには抗酸化物質であり細胞膜の破壊を未然に防ぐビタミンCも
あるし、リコピンというカロチノイドがやはり優秀な抗酸化物質であり、その他にもビタミンやらアミノ酸やら
があってそんなこんなの効能で急性放射線障害を緩和軽減できたのでしょうね。
これも何かの本がソースの記事だった記憶があるけど、詳細は失念しました(笑)

ビタミン、ミネラル、クエン酸、多糖、サポニン、PHA(インゲン豆に含まれる免疫増強物質)
+ もちろん、やはり、断然、乳酸菌や発酵菌由来の発酵食品で豆乳ヨーグルトは欠かさずね!
で、ポスト311内部被曝地獄列島を生き抜くのだぁ〜でええんとちゃうかいな(笑)
624:さすらいの旅人 :

2013/06/19 (Wed) 11:09:46

host:*.mesh.ad.jp
養生法の探求さんのHPのコメントより

クエン酸の話
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-469.html#comment142

ストロンチウム90を注射したネズミさんに
クエン酸ソーダを注射するとどうなるか?

参考文献は絶版だそうですが、中古があったので
即効でポチリました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4826302592

「東大薬学部の秋谷教授」で検索してみました。
http://www.korop.com/pages/ohanasi/kuensan.html
他にもいろいろと面白そうなページがでているようです。
623:さすらいの旅人 :

2013/06/17 (Mon) 10:38:41

host:*.mesh.ad.jp
パー笑い法
http://www.kaiten.jp/sizen/par.html

くるくるパーな状態を維持しながら、
シビアな思考、決断をする、若干矛盾にみちた
訓練をしていきたい。

くるくるパーな状態は、意外と、
虫や鳥の鳴き声が耳にはいり、
なんとなく、バイオコミュニケーション
がわかってしまうような、、不思議な感覚がある。
これって一種の瞑想状態ではないか?
622:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/06/15 (Sat) 10:56:20

host:*.ocn.ne.jp

黒大豆、黒小豆、赤大豆、小豆、などで酵素玄米を作って熟成させてると、
ものすごい色になってきますが、アントシアニンは増えてるのかなぁ?

酵素玄米とってもおいしいですよ。



621:ロズウェル :

2013/06/14 (Fri) 20:59:37

host:*.vectant.ne.jp
>>618
>なんでも、唐辛子と大豆には、体のなかの知覚神経を刺激し、育毛物質を増やす効果

これは、インシュリン様グロースファクター(IGF-1、成長因子)が作られて髪が増えるという話ですね。
豆腐(大豆タンパク、大豆イソフラボン)+唐辛子(カプサイシン)が腸内でIGF-1を産生するから
納豆+唐辛子を食べるか、麻婆豆腐を食べていれば、髪が増える!と、テレビで前にやってました。
あの続報どうなったのでしょうか?
やっぱり目立つ効果はあまりなかったのかな。
テレ朝あたり、髪の薄いお笑い芸人を使って都合6ヶ月ぐらい髪生やそう実験企画でもやったらいいのにね。

しっかし、日刊!SPAのハゲ記事群読んだけど、個人的には切ない記事ばかりでした。(><)
http://nikkan-spa.jp/391128


それよりも、治しましょう!!髪は血余。血の余り。単なる血の余り(副産物)です!!
肝の陰血不足を回復して、精のつくものを食べて腎精を回復して、誰よりも早く寝て(髪は夜育つ!)、
体中のエネルギーを回復して、すべて毛髪(毛根)に送りましょう!!


CIAハゲ部の闘いは終わりません。
620:天邪鬼ギリス :

2013/06/14 (Fri) 12:06:44

host:*.dion.ne.jp
あははは   子宮取ったりしたら、チョイ歳取ったとき尿漏れすんZo。
ほんで、アレにはクリームつけて滑りをよくしろってサ。
体ってのは、無駄なく本当に良く出来ている。感謝。(癌は本来年寄りの病)

(病気の方には陳謝いたします)

蛇足:
癌予防に臓器を取るのをススめていくと・・・癌家系は生まれる前に抹殺か?イヤイヤ遺伝子いじるって?
なんか、ガン種の世界。まず、食べ物とかさ関心もとうよ。
619:ママガシラ :

2013/06/14 (Fri) 02:05:18

host:*.infoweb.ne.jp
子供と旦那の薄毛改善、がんばろう…

思えば、キムチ的なものは、私しか食べてないし・・・
豆乳ヨーグルトは家族全員食べてるけど、私が一番食べてるしなぁ。。。
爆裂キムチの糠床はまだ作れていないけれど、あれで漬けたものなら、
子供でもそんなに辛くなくて食べられる気がする。

家族は、私以外全員、ちょっと微妙に気になる薄さ…
(子供は、最近は抜けてる印象はないけど、なんとなく薄い。
私は毎日一番大量に抜けてるんですけど、めちゃくちゃ多毛ですww)

そういえば、夏になってきて、シャワーで済ませたりして、
あまり乳酸菌風呂に入っていなかったのですが、
乳酸菌風呂に入り、湯シャンか乳酸菌だけで(たまに石鹸成分のみの赤ちゃん石鹸)
洗うと、翌日髪が元気になっている感じがします。

でも、放射能が吹き荒れてる感じの日が続くと、少しまた薄くなる・・・
もうヤダ、こんな国・・・


618:さすらいの旅人 :

2013/06/13 (Thu) 23:29:20

host:*.bbtec.net
ハゲ治療に使われている意外な食品とは?
http://nikkan-spa.jp/391128
なんでも、唐辛子と大豆には、体のなかの知覚神経を刺激し、育毛物質を増やす効果があるんだとか。
--
玄米や根菜類、海藻類、醗酵食品にも育毛物質を増やす効果があります。
--
飯山先生の髪が立派なのも↑が関係しているかもと思った。
617:さすらいの旅人 :

2013/06/11 (Tue) 21:09:52

host:*.bbtec.net
http://ameblo.jp/for-women-safe/entry-11549077583.html
電磁波の被曝問題も、放射能被曝の症例が似ているので
養生方法も同じでいいかも知れません。
ミトコンドリアの機能不全が関係してそうでした。
616:drops :

2013/06/11 (Tue) 12:27:14

host:*.ocn.ne.jp
珈琲の件
アドバイスありがとうございました!

心晴れやかに、飲みたいだけ身体にきいて飲みます~
615:さすらいの旅人 :

2013/06/11 (Tue) 07:53:03

host:*.mesh.ad.jp
内臓と感情
http://ameblo.jp/springwordplan/entry-11385976985.html
614: No! モンサント! :

2013/06/10 (Mon) 14:35:41

host:*.bbtec.net

乳酸菌入り入浴剤とは、

Very Good Idea!! 

すごくいい~!

おもしろ~い!




613:ギリス :

2013/06/10 (Mon) 13:41:24

host:*.dion.ne.jp
口腔内ケアに乳酸菌製剤、乳酸菌入りねり歯磨きが出回る現在。(プロバイオティクスによる効果)
乳酸菌入浴剤が早く出てこないかな  と心待ちにしている。乳酸菌風呂の一般化のためにはヨイ
のではないか? (自分はヨモギ乳酸菌をスプレーしているが)
612:ロズウェル :

2013/06/10 (Mon) 13:19:22

host:*.vectant.ne.jp
>dropsさん

こんにちは。

『体が欲する時に欲するものを飲みましょう。』

体がアルカリ性のものを欲する時は、自然と体がそれを欲します。
コーヒーも1日何杯までいいとかではなくて、(体の深奥が)飲みたかったら飲みましょう。
コーヒーを何倍も飲む人はよくわかると思うのですが、
午前飲んだ時は良いが、午後(夕方)飲むと味が美味しく感じられなかったりすることがあります。
そういう時は、午後の方は体が求めてません。
611:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/06/10 (Mon) 11:16:03

host:*.ocn.ne.jp

我慢はよくないので、好きなだけ飲みましょう。
一日、4〜5杯は飲んでますよ。
不食の人も珈琲は好きみたい。
http://www.y-asakawa.com/Message2013-1/13-message47.htm

山田さんも珈琲をよく飲まれていた様な。
おいしい珈琲「ろばや」 アイスコーヒーも美味しかったです。
http://www.robaya.com/

ギリスさん
どうもありがとうございました。
見えない世界ですので、知識を頭に入れてイメージしてみたいと思います。
610:さすらいの旅人 :

2013/06/10 (Mon) 08:43:08

host:*.mesh.ad.jp
ブラックで飲んで美味しい珈琲であれば
飲みたいだけ飲んで大丈夫だと思って、
飲みたいだけ飲んでます。

珈琲は、特に豆を挽く時に出る香りが
トテモ身体にいいように思います。

珈琲の効用については
>>525 >>526 に書かれていました。
609:drops :

2013/06/10 (Mon) 08:00:01

host:*.ocn.ne.jp
為になる情報をありがとうございます。

珈琲の件ですが
珈琲が身体に良い説と悪い説があって・・・迷っています。
珈琲大好きですが、悪いときいて一日に一杯と決めて我慢しています。

生豆は癌とかにもいいそうで、生豆からできたサプリもありますね
一応オーガニックや化学肥料・農薬不使用で栽培されたものを入手していますが

さて、どうしたものか・・・「身体にいいものになれ~!」
と言って飲むだけでよかでしょうか?

珈琲が身体に与える影響について教えてください!!
608:ギリス :

2013/06/08 (Sat) 15:21:45

host:*.dion.ne.jp
つづき
水素還元ではなく、水素イオンによる還元ですかね。訂正します。
かの強力な抗酸化剤のビタミンC様は、アスコルビン酸というれっきとした酸です。
607:ギリス :

2013/06/08 (Sat) 15:00:33

host:*.dion.ne.jp
ざっくり、おおまかにいきましょう。
酸化還元反応:
酸化は、電子を奪ったり、水素(陽子もくっ付いてるけど電子1個の値打ち物)を奪ったり、酸素を
くっつけて酸素に電子を分捕らせること。つまりは電子の移動に伴う反応。
酸化の反対は還元。

酸:
水素イオン(陽子1個 電子0 プロトンともいう H+)を出しちゃうのが酸。
PHは水素イオンの濃度。(水素イオンが濃いとPH値は低い数字になるけど強酸になる)
酸性の反対は塩基。(アルカリ)

で。鉄サビは、鉄が酸化したもの。FeO  (この際2価の鉄のみ)
酸(つまり水素イオンH+)の”液の中”で反応させてみる。

水溶液の中で酸化鉄はイオン化し(金属はイオン化しやすい)
FeOは Fe2+ と 2e-(電子)とO
だけどO(酸素)は電子好きだからくっついてしまう。 
FeOは Fe2+ と O2- になった(かな?)
そこに酸(H+)がいて
Fe2+とO2-と2H+で・・・・Fe2+とH2O
お~鉄から酸素がはずれ、水素とくっついてくれた。別れたゼ!てなもんで水素還元。
 サビはイオンとして溶けたままか沈殿。(沈殿物の成分は??)

鉄のサビとりは酸性液が基本。サンポール(塩化水素 トイレの洗浄剤)でOKだそうですよ。
(酸性液だから酸化と連想しやすいので注意。)

599の訂正 活性化酸にも数種あって ではなく 活性酸素にも数種あって でした。
606:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/06/08 (Sat) 11:50:06

host:*.ocn.ne.jp
さすらいの旅人さん

http://grnba.secret.jp/iiyama/index.html#st06042
この実験の事です。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~chibana/sabi1.html
この様な実験もあったので、共通点がありそうな気がして、、

電子のやりとりをイメージすると、おもしろいですね。
微生物の関わりも感じるんです。
605:さすらいの旅人 :

2013/06/07 (Fri) 16:45:51

host:*.mesh.ad.jp
>>604 好気性菌主体の乳酸菌さん

ノコギリ実験とは、どんな実験でしょうか?
604:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/06/07 (Fri) 14:23:24

host:*.ocn.ne.jp
みなさん

どうもありがとうございます。勉強になります。
そうしますと・・・
ノコギリ実験での電子のやり取りは、どの様な視点でみていますか?
学校の勉強だけでは、理解できませんでした。
よろしくお願いします。
603:養生法の探求 :

2013/06/07 (Fri) 13:49:26

host:*.tokai.or.jp
SODと活性酸素
http://www.betterseishin.co.jp/health/support/menu2.html

ロズウェルさん、フォローありがとうございます。

SODは電子を与える抗酸化物質で還元剤、活性酸素は電子を奪う酸化物質で酸化剤ということですな。
乳酸菌はだから電子を与える還元剤。腸内で発生した活性酸素・フリーラジカルに電子を与えて還元してしまうから
腸内壁の上皮細胞が活性酸素によって傷つくことがない。常在性の乳酸菌が元気だと小腸癌には決してならない。
小腸癌なんて疾患が極めて珍しいのは腸内細菌の還元作用の効能でしょうね。
帰納すれば豆乳ヨーグルトの常時摂取は大腸ガンの予防にもなるはず。

養生法の実践においては↑に貼った内容などを吟味して適切な食材を選択すれば良いかと。
まあ、そういうこってす。

しかし、ギリスさん、うまくまとめたね。いつも感心しております。
602:ロズウェル :

2013/06/07 (Fri) 11:59:46

host:*.vectant.ne.jp
>>601
横から失礼しますが、酸素、酸素って物質名にこだわってても理解は進みませんよ。
高校化学の話だけれども、「酸化」や「還元」というのは、「電子のやりとり(奪う・もらう)をする物質」という視点が必要です。
手っ取り早い方法は、予備校講師の書いてる化学の受験参考書でも立ち読みしてみて。
(探せば、そういう化学の受験向けのサイトもあるんじゃないかな。)
フリーラジカルの理解が早まるはずです。
601:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/06/07 (Fri) 09:18:12

host:*.ocn.ne.jp

ありがとうございます。
酸素が活性化したのが、「活性酸素」なら理解しやすいのに、
「ヒドロキシラジカル」や「一酸化窒素」も含まれる事で、
いかにも酸素が怪しい存在にされてる気がしました。

「酸化」の定義に、原因がありそうな気がしているのですが、、、
酸素と物質が結びつくのが酸化なのか?
酸素が物質から離れる事が酸化なのか?

ここは、どうでしょう。
エントロピーにも関わってそうです。
600:養生法の探求 :

2013/06/07 (Fri) 00:19:49

host:*.tokai.or.jp
うん、ギリスさん、そういう感じでオッケーでしょうね。
体内に発生する物質というか元素の流れは、時と場合により邪にも正にも変容すると。
このへんが観えてこないと生化学反応における悪人正機説というか邪正一如が理解できへんね。
現代科学ってのは病源は何か?どこか?って血眼になって犯人捜しに明け暮れているんだけど、
それってイタチごっこでさ、結局いつまで経っても犯人なんか見つからない。
当たり前だよ、もともと犯人なんていないんだから。
活性酸素も一緒。ある場合はウイルスや病原菌を追い出す役目も担うし、一酸化窒素になると血管拡張作用を有し
情報伝達をも担うスグレモノ。こういう二面性のある物質の扱いは西欧的価値観では難しいだろうね。
だからむしろ仏教的な東洋医学的な価値観の方がスッと理解しやすいかもしれない。
ただ過酸化水素が変化したヒドロキシラジカルなる活性酸素は最強最悪と言われており、実は人体もこれに
対応する抗酸化酵素を産生できないと来てる。最終的に小便になって排泄されるまで、細胞核DNAや細胞膜やら
ミトコンドリアDNAを荒らしまくり身体中を錆び付かせてしまうという極めてヤバイブツがヒドロキシラジカル。
って事は、利尿作用を高めるなんて方策がヒドロキシラジカル対策かしら。

いずれにしろ、内部被曝しない事が一番の策なのだが、もはやそれは望めないほどの汚染状況と言える。
どうにか体内に侵入した核種をデトックスしつつ、活性酸素を中和し還元する物質を摂取しながら
生き長らえるしかないのかもしれない。

まあ、どうやってヤラレルかの機序がこれだけ判明しているのだから、決定的な対策をいずれ提言したく
思っている。
599:ギリス :

2013/06/06 (Thu) 23:24:59

host:*.dion.ne.jp
一酸化窒素(NO)もフリーラジカルだそうです。
活性酸素も、フリーラジカル。
フリーラジカルは、不対電子をもつ原子や分子で、(安定がわるいのか?)他のものから電子を分捕って
対の電子を持ちたがり(還元されたがる)結果、分捕られた方は酸化されてしまう。

脂質(細胞膜を構成)の場合、活性酸素は水になり安定。電子を奪われた(酸化された)脂質は不安定に
なるので(ラジカル化)他の脂質に八つ当たりし、次々に酸化・ラジカル化を進める四方八方ドミノ倒し
へ。(連鎖的脂質酸化反応)
ぎゃ~~、細胞膜が傷む~~。というので、ビタミンE登場。脂質のラジカル化ドミノをココまでだよ~
んと止めてくれるワザ発揮(電子と水素をあげちゃうE~奴)ビタミンEはラジカル化しても八つ当たり
しない。でもって、ビタミンC様から電子をもらって再生したり、ラジカル化した脂質と結びついて安定
した化合物として再出発。でも、できちゃった過酸化脂質は残るし・・みたいなトコらしいです。
(なんか、昔なつかしの人情ドラマみたい?)
DNAの構成蛋白も活性酸素に水素を奪われちゃったりして変性してしまうと。

活性化酸にも数種あって、侵入したばい菌を食する好中球やマクロファージに殺菌剤として利用されたり、
血管の細胞には情報伝達物質として使われている・・と書いてあった。(笑)

TPOによって生体はフリーラジカルも利用するダイナミニズムを持ってる。ただし、過剰なフリーラジ
カルは手に余るということで、そのフリーラジカルを過剰発生させてしまう放射線その他に要注意という
オチでどうでしょうか。
598:養生法の探求 :

2013/06/06 (Thu) 20:16:47

host:*.tokai.or.jp
>活性酸素が細胞核の遺伝物質と細胞膜の脂質に損傷を与える原理

ペトカウ効果なんかがその典型で、ようは放射線の電離作用→活性酸素・フリーラジカル発生→
細胞膜や核膜に活性酸素などが付着する→膜のリン脂質がラジカル化→膜の劣化→膜が破れる→
細胞核DNAやミトコンドリアDNAにも容赦なく放射線が注ぐ→DNAの変異→細胞のガン化

こんな原理で体内や細胞内やミトコンドリア内に侵入した放射性核種は身体中を酸化し老化させ劣化させる。
これを防ぐには、還元作用のある乳酸菌をはじめ、ビタミンA、C、E、抗酸化物質であるポリフェノールや
フラボン類などを積極的に摂取すると良いとされる。ここが内部被曝を防御する秘訣。
アネット嬢のような生野菜や果物中心の食生活だと、恐らくはかなり効果的に内部被曝を防げるはず。
あの方の若さは実に参考に値する。

灸治療でも鍼治療でもピンポイントでHSPを分泌すれば40肩は上手くすれば一瞬で80%治せます。
597:さすらいの旅人 :

2013/06/06 (Thu) 12:28:35

host:*.panda-world.ne.jp
40肩が、腕にお灸してもらったら、
2日後、スッカリ治ったって聴いた。

経絡上にピンポイントでHSPを発生させる
のがいいのだろうか?
596:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/06/06 (Thu) 07:44:58

host:*.ocn.ne.jp
【活性酸素とミトコンドリア】読みました。

「活性酸素は確かに寿命に関わる重要な要素」なのは解りますが、
「活性酸素は細胞核の遺伝物質と細胞膜の脂質に損傷を与えます」の所が、解りません

活性酸素が細胞核の遺伝物質と細胞膜の脂質に損傷を与える原理が、
書かれていませんので、定義そのものはどこからきているのか?疑問です。

超過分の活性酸素がどのように細胞に損傷をあたえるのか?

私は、窒素ではないかと思っています。
体内で燃焼しきれなかったタンパク質(アミノ酸)
が血液内の窒素と結合して「活性窒素」になるのではないか?と考えています。

「活性窒素」は、排気ガスと同じ化学式になるようです。
資料探してみます。
595:養生法の探求 :

2013/06/06 (Thu) 06:44:39

host:*.tokai.or.jp
若返りホルモンは耳下腺パロチッドにちなみパロチンと呼ばれる、が正しいです。
前記事中の文句を訂正します。失礼!

豆乳ヨーグルトに含まれる大豆イソフラボンは腸内細菌により強力な抗ガン作用をもつエクオールという物質に
変換されるし、豆乳ヨーグルトに含まれる生きた植物性乳酸菌は腸内に入ると常在菌と共に活躍し、腸内で
免疫活動を行うNK細胞が病原菌やウイルスを殺す際に分泌する活性酸素を盛んに中和し還元してくれるし、
このNK細胞をはじめとする免疫細胞は腸内で全身の70%が腸内細菌の力を利用しながら産生されているし、
女優の堀北真希という子はなんでも6〜7年前にすでに「マイブームは豆乳ヨーグルト」と発言していたと
言うから、わかっている人はわかっているんだぁね。つうことで、私も新参者ですが、週に2〜3回は
豆乳ヨーグルトを頂いて日々の養生に役立てております。
594:養生法の探求 :

2013/06/06 (Thu) 00:36:26

host:*.tokai.or.jp
マクロファージやNK細胞は活性酸素や一酸化窒素をも使ってウイルスや病原菌やガン細胞を殺しているので、
活性酸素に関して害悪のみ喧伝されるのも、おかしいと言えばおかしい。
一酸化窒素は指圧で皮膚と血管壁から分泌されて血管が拡張し血流が促進されマクロファージの貪食能力が
活性化する効用すらある。

で、ようは、これら活性酸素も体内の元素の流れの一環と見ればいいわけで、
通常はカタラーゼやペルオキシダーゼやスーパーオキシドディスムターゼなんかの抗酸化酵素が
自然発生した活性酸素を無毒化して還元している。この三種の酵素は唾液中にも分泌されてくる。
西岡一博士の実験において、発がん物質を30秒間のあいだ唾液中に漬けておくとすべての発ガン性が消える、
というのはようはこれらの抗酸化酵素の力と言えそうである。唾液中には15種類余の酵素があり、
緒方知三郎博士が発見した耳下腺から分泌される若返りホルモン・パロチッドなども有名。

そんで、つまり、活性酸素も体内の動的恒常性の流れにある限りはこうした抗酸化酵素に無毒化、還元されてしまう
わけで、通常生理においては活性酸素は害悪を生じさせないと言える。
問題となるのは通常のバランスを超過するような事態、例えば放射性核種による内部被曝のようなキワドイ事態が
発生した場合はそれ相応のフォローを人為的にしてあげないと、恐らくは超過分の活性酸素が細胞膜を傷つけ、
DNAを切断し、細胞のガン化のスイッチを押してしまうと予想される。

森に入って光合成の結果生じた新鮮な酸素を吸う分にはそれによって人体内が活性酸素過多になる事はないでしょうね。
関節に過度の重力負荷を加算するスポーツのたぐいは処理しきれない活性酸素を体内に大量に発生させるので、
身体にとってスポーツは非常に良くないと言われている。

放射能を世界中にぶちまけているテロ国家である現在の日本国がサッカーワールドカップ出場に浮かれてる?
冗談もホドホドにせんかい!の世界。スポーツなんざ所詮は3S政策、
つまりはショックドクトリンの目くらましで洗脳箱テレビが大衆を欺くためのツール。
ほんと、馬鹿丸出しの最低国家だよ。

活性酸素とミトコンドリア
http://www.univite.co.jp/book1/page70.htm

ミトコンドリアが内部被曝するのが、つまりは内部被曝の脅威。
ミトコンドリアを守れるか、どうか?が今後の健康を左右する。
593:さすらいの旅人 :

2013/06/05 (Wed) 18:45:04

host:*.panda-world.ne.jp
背筋を伸ばすと血圧が下がる。
http://satoru99.exblog.jp/20551714/
592:ホレジロウ:

2013/06/05 (Wed) 09:06:35

host:*.ccnw.ne.jp
>>590 シャープのサイレントジューサーのCMを見て、****菩薩の千島先生のビデオで良く噛まないと小腸ひだを傷めるから咀嚼は必要!ジューサーの絞りかすが妙に新鮮でした!家電はシャープ
591:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/06/05 (Wed) 08:41:36

host:*.ocn.ne.jp

酸素がないと人は生きて生けません。

森に行って、空気が美味しく感じるのは、酸素が濃いからですよね。

森の様な所ですんでる人は、吸いすぎた酸素が体内で活性酸素になって
体がさびてくる。なんかおかしい・・・

体内で酸素が活性化するとどうして体がサビるの?

酸化とは本当に酸素と結びついておきているの?

矛盾がある気がします。
590:養生法の探求 :

2013/06/05 (Wed) 00:17:21

host:*.tokai.or.jp
ホレさん、千島学説にのっとれば、小腸の絨毛のひだを栄養素が通過する際に幹細胞ができる、と
いうことになるわけで、そんじゃあ、この小腸のひだ付近に、もしも食物に混入したセシウム、ストロンチウム、
ウラン、プルトニウムなんかが侵入してきて、そこでα線なりβ線なりを放射したら、その場にある元素は
電離されて付帯電子を伴う活性酸素やフリーラジカルと化す。水分つまり水などは過酸化水素に変化する。
過酸化水素がもしも小腸のひだの内膜に付着すると、内膜の機能が破壊されてしまい、
造血や栄養素の吸収に支障が出る。
造血できなくば貧血になり、消化酵素などが破壊されて栄養素の吸収ができないと下痢症状を呈する。
実際に内部被曝には下痢や貧血が発生するのはお約束。
ところが、こういった症状が豆乳ヨーグルトや味噌をはじめとした植物性乳酸菌を含む発酵食品を
摂取している者には発生しない、とすると、植物性乳酸菌には活性酸素・フリーラジカルを還元し
中和し無毒化する効能があると見なせてくる。
また、いわゆる放射性同位体を腸内細菌が生体内原子転換してしまって無毒化しているとすれば、
①乳酸菌の還元作用+②常在菌の原子転換能力の二つの超能力、腸能力によって我々は守られていると言える。
チェルノブイリの高濃度汚染地区・ゾーンへ派遣された科学者のナタリア・マンズローヴァ女史は
ゾーン内へ入ると「体内の有益なバクテリアが死滅する」と仰っていたが、ようは体内の常在バクテリアを
賦活し増やし守り続ければ、①②の腸能力が維持できて生き延びられる可能性が見えてくる。
外来性の植物性乳酸菌の常時摂取こそが食事由来の内部被曝を防御する最善策かもしれません。
発酵食品の摂取により内部被曝を防御する秋月辰一郎博士の伝統は飯山式豆乳ヨーグルトに正しく継承された。
乳酸菌食べる者に幸あれ!
589:ホレジロウ :

2013/06/04 (Tue) 21:15:09

host:*.ccnw.ne.jp
小腸のひだはか弱いよー!
588:養生法の探求 :

2013/06/04 (Tue) 21:06:58

host:*.tokai.or.jp
御無沙汰してます。

最近の飯山先生の乳酸菌の還元作用のはなし、かなりインパクトあり。
ようは内部被曝の脅威ってのは、体内の元素を酸化させてしまい、活性酸素やフリーラジカルを発生させて
それによって細胞膜や細胞核DNAやミトコンドリアDNAが傷ついて、細胞がガン化したり劣化したり
ATPが供給できなくなってブラブラ病になったりするわけで、腸内で発生した活性酸素やフリーラジカルを
乳酸菌がかたっぱしから還元してしまえば、腸管上皮が傷むことはないし、腸内常在菌も元気でいられる
ということになりそう。やっぱ豆乳ヨーグルトの実力は計り知れないということに帰着すんべかな!
587:さすらいの旅人 :

2013/06/01 (Sat) 11:55:23

host:*.bbtec.net
珈琲に関する話
http://woman.mynavi.jp/article/130427-007/?gaibu=/netalica/86130/43/

珈琲をにだてることで、カフェインを飛ばし、
カフェインの弊害を減らすところが、
ギリシャのブリキ珈琲の特質だそうです。
586:岩崎士郎:

2013/06/01 (Sat) 04:02:08

host:*.ucom.ne.jp
ごめんなさい! 板、まちがいました!
585:岩崎士郎:

2013/06/01 (Sat) 03:59:27

host:*.ucom.ne.jp
さすらいの旅人さん!

 そこらへんは大らかにいきます!

 それより、分からない人たちはひとまず置いといて

 『フリーエネルギー』をふんだんに使いましょうね~!
584:ロズウェル :

2013/05/30 (Thu) 23:20:25

host:*.vectant.ne.jp
>さすらいの旅人さん

あっりがとうございます。
最近、他スレでUSO-800が盛り上がってて素晴らしいです。(^^)
でも、忙しくて全然読めなくて、みなさんの流れについて行けてない状況であります。


>イミフさん

今頃、気づきました。亀レスすみません。(最近、忙しいので!)
ありがたいお言葉ありがとうございます。
なんか面白い療法から真面目な療法までありましたら、お気軽に投稿して下さい。
どんなレベルの低いものでもけっこうです。

これからも応援どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
583:さすらいの旅人 :

2013/05/30 (Thu) 21:01:52

host:*.mesh.ad.jp
AWGの関連記事
http://blog.goo.ne.jp/tres-cerdidos/e/94bb34cce5b91f9bce3454c0373fbaa6
(前にも提示したことがあるかも)

AWGの体験記も見つけました
http://ameblo.jp/yaidumama/entry-11288005959.html
http://toshinarimasaki.blog.fc2cn.com/blog-entry-20.html
582:ロズウェル :

2013/05/30 (Thu) 18:46:22

host:*.vectant.ne.jp
>ギリスさんへ

おお、なるほど~、そんな感じなんですねえ。大変タメになりました。
しかも、蛇足の方もしっかり役に立ちましたよ。
AWG受けに行こうか迷ってる人に参考になると思います。
どうもありがとうございました。m(_ _)m
581:ギリス :

2013/05/30 (Thu) 01:10:01

host:*.dion.ne.jp
ロズウェルさんへ
AWGですね。(理論についてはブラックボックスとします。)
え~、自分がやったのは、電話で予約。行って問診表に記入。電極パットを付けてもらい、免疫強化
のコードを設定し強度調節してもらい30分。その後、古傷の疼痛緩和のコードで30分みたいな。
で、その間おしゃべりしてました。時々ピリピリ感があったくらいです。フフフ こわくないよ~~。
結果、前述したように2日後に楽になっているのに気づいたというところです。自然な効果という印象。
大病ではありませんが、腰まで巻き込んで痛みはじめていたのが消えていきました。(笑)

(以下、蛇足)
あっさりいってしまうと、傷が治るのに必要な時間というのは、場所により”ほぼ”決まっています。
皮膚は7日から2週間。靭帯2週間~。骨は2~3ヶ月~半年~。胃腸の内側は1~2日、外側は忘れた。
モチロン、諸々の状況によって短かったり、もっと長かったりします。ですが傷の自然治癒というのは、
傷んでしまった細胞によっこいしょとどいてもらい、一時的に仮埋めしといて、新しい細胞に置き換え
る前に掃除もして、作業中とアピールするのと材料運搬なんかも兼ねて化学伝達物質とかをフル活用し
て炎症をおこし、ついでに物が集まりすぎて作業がうまくいかず・・・なんてことをやってるわけです
ね。時間が必要なんです。ついでに問題が大きい時は、正しい方向付けも必要なんですね。
痛みというのは、体側からのアピールです。問題が発生しており、適切な対処を求めているわけです。
うまく対処しないと問題は居座って慢性化してしまう。ヘタを打つと、免疫系の病気にもつれ込んだり
してしまう。
今回の古傷(虫垂切除)の痛みは、少食にもかかわらずガスがはった感がし、腰も痛くなった。腸の神
経は腸管内部には走っておらず、腸管の外側にあるのです。(内容物か通過するたびにギャギャー言っ
てたら、物食えませんしね)腸がガスで膨らむと痛みを感じます。腸内で異常発酵がおこってガスが発
生したか、あるいはその部位のみ腸の動きが悪くガスがうまく押し流されていないか。腸管の運動のコ
ントロールには脊椎神経(つまり腰)も絡みます。おやあ、腰も痛かったよね。つまり、異常発酵では
なく(乳酸菌採ってますし)腸管の一部がうまく運動しきれず、ガスを溜めてしまい、薄く延びて、あ
やうくリーキーガット症候群(腸漏れ症候群)になってたかもね というところでしょうか。じゃあ
何故、腸がうまく動かなかったのかな?(チョッチ癒着?)まあいいか。
で 多分、AWGは正しい方向付けをしてくれたのでしょう。その結果、痛んだ部位の自然治癒に必要
な日数をかけて自己修理をし、症状が消えたと・・理解しています。

               まあ、論より体験 ってことで。
580:ロズウェル :

2013/05/28 (Tue) 00:43:36

host:*.vectant.ne.jp
>ギリスさん

こんばんは。いつもありがとうございます。
個人的には、AWGの体験部分をもう少し詳しくお聞きしたいです。
AWGというのは、まずどんなことをする療法なのでしょうか?
ホント時間ある時でかまいません
どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m
579:ギリス :

2013/05/27 (Mon) 23:24:43

host:*.dion.ne.jp
皆さん、いろいろと御助言ありがとうございます。(笑)
のぼせるので湯船は苦手であり、マイナスイオンが出やすいとされるシャワー派です。昔から本能的
に木綿を愛用。いかにアースするかは思案中ですが、今や静電気の蓄電は起きていない模様。
今回いぶかしいのは、春に帯電、放電した記憶がない。今冬も数回しか放電していない。生活地域も
変わらず。体調の悪化より帯電体質となった感もしない。ですから人側の要因ではなく、地磁気の乱
れかと思ったわけです。
自分は、アトランティスの敏感体質人間というより、単に動物的なのでありましょう。
え~と、阪神淡路大震災前夜しーんと静まり返っていたハムスターのように。(ハムは夜遊ぶ動物)
難破する船から出て行くとされているネズミのように。(そういえば、家中の配線周囲の電磁波を狂
わせてネズミを追い出す装置も売られていますね。)ということは、ナマズならぬネズミ・・哺乳類
はネズミに似た食中類から進化したそうで・・そこかっ!!
地上生命の遺伝子を「ムラ」という法則で計算していくと、97億年前に発生しており、地球(45
億年前)より先に存在していたという説を言っている米の遺伝子学者グループがあるそうで。真偽は
ともかく、地球も生命体であり、こちらは寄り添わせてもらっている身だよね。
人間五十年 下天(化天 外天)のうちを比ぶれば 夢幻の如くなり ・・・なんてのが響いてくる。
地球さんは、我々のはるか上の生命体ではないかと。では、菌クンたちは?集団生命体であり、個体
の消失は”ヘ”でも無いとしたら、我らよりはるか下?だが不死の集団かもしれませんね。彼らぬき
ではやはり人間は生存できませんが。

ムーを日常に その2 という事で、AWGを体験してきました。
十年以上前に虫垂炎切除した傷が、たま~に痛むのだが、今回便秘もせず、少食でもガスがはって痛
み、ついでに腰なんかも連動したように痛んだ。何かしないとヤバそうだ・・で、30分くらいかけ
てもらい二日たった頃、アレ楽になってるよねえ・・疼痛緩和してるのに気づくという。。自然な感
じの効果でした。症状や個体差もあるでしょうが、自分の場合、優しい、しっかり効果でした。
(その3は準備中。ロズウェルさん。今日の常識は明日の非常識。今日の非常識は明日の常識。ですよね。)
 
578:XRugootstoteTest:

2013/05/27 (Mon) 17:45:21

host:198.200.36.249
<a href=http://www.artofdrkara.com/miumiu.html>miumiu</a>
でもさ、天下のコーチのバッグがさ、 いくらオークションとはいえ、そんなに安くはならん . オサレでしょ~♪ 真ん中にがま口のポケットがあって、それで2つに .続き。

<a href=http://artofdrkara.com/montblanc.html>バーバリー</a>
ファッションのことはあまり知りませんが、シャネルと言えば、ビビッドな色を思いつきません。

<a href=http://prestigeboardingkennel.com/feed.html>ルイヴィトン 新作</a>
なんで、Facebookはこうしたものを野放しにしているのか。

<a href=http://prestigeboardingkennel.com/feed.html>ルイヴィトン 店舗</a>
「アンヴェロップ・カルト ドゥ ヴィジット」 ルイ・ヴィトン エピ 名刺入れ ノワールブランド:LOUIS VUITTON (ルイヴィトン)

<a href=http://www.artofdrkara.com/2lv.html>ルイヴィトン 最新</a>
自らの口で明かしたのが、潮田の小椋への気遣い、ロンドン五輪へのエールに映った新しいバドミントン人生が来年から始まる。
577:XRstesuggeTest:

2013/05/27 (Mon) 17:44:06

host:198.200.36.249
<a href=http://artofdrkara.com/montblanc.html>モンブラン 通販</a>
ビジネスシーンで利用するには、シンプルでありながらオシャレなデザインが個性的で気に入っていますバーバリーのレディースのピンクの財布には、本革クロコダイルのワニ皮を利用したワニ皮長財布、ワニ皮小銭入れ財布のピンク色の財布がきれいなピンク色で、クロコダイルの皮の輝きが気品を感じさせてくれ、エレガントでセレブな感じをかもし出しているので、人気が高いレディースのバーバリーの財布ではないでしょうかまた、バーバリーのレディースのピンクの財布でももう少しおとなし目で、可愛らしいバーバリーの人気がある財布といえば、バーバリーのピンク×ブラウンの柄のWホック財布長財布ではないでしょうか。

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ことに老婆なガブリエルが昔を振り返らずに進もうとする渾身の歌には、真実を貫いた生き方が伝わって、思わず涙が頬を伝った。

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これは、グッチ・ジャパンが『ユネスコ協会就学支援奨学金GUCCI奨学生』として、福島県南相馬市の中学3年生・57名に対し3年間の奨学金を支援するというもの。

<a href=http://www.artofdrkara.com/miumiu.html>ミュウミュウ 靴</a>
冬のファッションと言ってもコートやブルゾン、帽子にマフラーと沢山ありますが、一番手軽に購入できそうでアイテムとして欠かせないマフラーを考えてみましょう男性のマフラーはカシミアマフラーなくして語れません。

<a href=http://www.artofdrkara.com/lv.html>ルイヴィトン アウトレット</a>
在庫切れ商品について 完売商品をご希望の場合、お調べいたしますので、下記連絡先までご連絡下さい。
576:XRuggsstesstoteTest:

2013/05/27 (Mon) 17:43:43

host:198.200.36.249
<a href=http://prestigeboardingkennel.com/feed.html>ルイヴィトン バッグ</a>
※着用モデル171cm 56kg サイズ1着用 【SIZE(0)】身幅--着丈--(襟含まず) 肩幅--袖丈--(cm) (一般的なXSサイズ相当) 【SIZE(1)】身幅47着丈69(襟含まず) 肩幅41袖丈36(cm) (一般的なSサイズ相当) カラー:MOSS PINK 素材:コットン100%。

<a href=http://artofdrkara.com/montblanc.html>バーバリー 販売</a>
お休みもらって講習いってきました。

<a href=http://www.artofdrkara.com/miumiu.html>ミュウミュウ</a>
メンズとレディス両方あり素材とデザインもかなり選べますので、サイズと気に入ったデザインがあればお買い得だと思います。

<a href=http://www.artofdrkara.com/2lv.html>ルイヴィトン 専門店</a>
手間賃仕事はもう限界ですよね、中国は」。

<a href=http://artofdrkara.com/montblanc.html>モンブラン 万年筆</a>
携帯電話やコスメなど細々した物の収納に便利。
575:養生法の探求 :

2013/05/26 (Sun) 06:40:42

host:*.tokai.or.jp
ギリスさん、それってジオパシック・ストレス(地理的ストレス)と呼ばれる現象ですかね。
地磁気の影響に敏感体質?もしやギリスさんはアトランティスから来た男とちゃいまっか?(笑)
あの時代は水晶をやたらと珍重した節がありますが、ものの本には水晶なんかを特定の場所に配置するといい
うんぬんなんて記述も見られます。で、一番いいのは引っ越したりって、地球からどこへ引っ越せ、言うねん?
つうことで、何のお役にも立てず、あいスイマセン。

さすらいさんのお見立て通り、鍼治療が人体の電磁気環境を変化させる事は確かでしょうね。
特に金鍼が一番いいとのことですが、お値段が張るし、1回切りしか使えないし、いろいろ難儀な部分もあり。
私の盲目の鍼の師匠は鍼管を純金製にしつらえておりました。これなら使い捨てにはならず、鍼管は減りません。
そんで鍼も金と来た。名人と称される理由にはこの金の導電力もひと役かっていた?

古代人は随分と金製品を珍重しましたよね。アレって案外、ギリスさん体質だった者が防御法で身につけていた
のかもしれないですね。
574:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/05/26 (Sun) 01:13:31

host:*.ocn.ne.jp

体内の静電気が気になった時は、お風呂に塩を2%ぐらいいれて入ります。
炭酸風呂もいいかも。貼っておきます。
http://ameblo.jp/mademoiselle-ai/entry-11094468077.html

一番のおすすめは、化繊の服を全部脱ぎ捨て(せめて肌着だけでも)
麻や綿やシルクの天然素材の服に変えることです。静電気激減ですよ!
最近は、無印良品が力をいれてます。
http://www.muji.net/store/campaign/detail/C13041901?sc_stpr=n130524_01

さらに、ゴムのついた下着を麻褌に変えるのもいいですよw
リンパの流れを良くするのも、体内電圧を下げる方法です。

しかし、地球の磁気の変化はとても感じています。
体が気温以上に熱く感じて、お昼はグロッキーです。
573:さすらいの旅人 :

2013/05/25 (Sat) 23:24:34

host:*.bbtec.net
体内静電気を如何にアースするかが大事だと、
どこかで読んだ覚えが有ります。
鍼灸のお灸はHSPですごく納得しましたが、
鍼の方は、、導電性のある素材を用いられている
ことを考慮すると、、もしかして、
この静電気に大きく関係しているので
はないか?と先日閃きました。
572:ギリス :

2013/05/25 (Sat) 22:40:29

host:*.dion.ne.jp
体が静電気でビチバチ。昨日から。夏日続きだというのに。
静電気は、血中ビタミンC濃度を下げて免疫能を下げ、カルシウム排泄を促して運動に使うエネルギー
効率を悪くし、そのために?血糖値が上がる・・のか。とりあえず、ちっともよくない。
3千から2万ボルトだそうだ。電流は流れ続けないから一瞬痛いだけだが、体がプラスに帯電するとろ
くな事がないらしい。凝りとか、冷えとか、関節痛とか、イライラとか、どろどろ血液とか・・。
北枕は、地球の磁力線と血流の関係上も最も電気の発生がおきず、帯電しにくいそうだ。
それよりも、代謝をよくして汗っかきになれば自然放電がつねに起きて、帯電状態からバチッとはいか
ないらしい。
(ダガシ カシ・・・前回の3月中頃といい今回といい、地球の磁気の乱れが要因の一つという気がす
 るのではある。ちなみに自分は、ナマズではない。)
571:養生法の探求 :

2013/05/24 (Fri) 21:02:49

host:*.tokai.or.jp
さすらいさん、実は私もかなりドジョウにはまってますねん(笑)

エラと腸と皮膚で呼吸できる、って凄すぎじゃん!

塩田剛三も草場の蔭でビックリ?(笑)
合気道の世界は何かあるね、でも、あれもうっかりすると、既得権益みたいになっちゃう。
鍼灸の二の舞をくらいかねない。ほんと家元的な道の世界ってヘタ打つと確実に排他的閉鎖性を帯びる。
そのへんがこういう道的ワールドの問題点。

その点、どじょう的世界は実に快適。
どじょう、から鍼灸のイメージアップなんて今までにない発想。
まあ、まだ何が出てくるかわからんシリーズなんで自分でもなんつうか予測不能。

よろしかったら、懲りずに読んでちょ(笑)
570:さすらいの旅人 :

2013/05/24 (Fri) 19:49:17

host:*.bbtec.net
養生法の探求さん

ドジョウ編は大変面白かったです。
ドジョウの飄々とした姿に納得。

ドジョウ総理も風体は結構良かったと思いましたが、、
某国の陰謀には抗えなかったようです。

塩田剛三という合気道の達人は
金魚の動きを何日も観察して、身のこなしを
研究されたそうです。
初動負荷理論も野生の動物の運動メカニズムを
ヒントにイチローの様なしなやかな動きの理論を
体系化しているようです。

進化論的考察はとても素晴らしいと思います。

あの文章が一通りまとまったら、、
内容を整理して電子書籍などで初期投資を
抑えて出版されたら、鍼灸業界のイメージアップは
間違いないと思います。
569:養生法の探求 :

2013/05/24 (Fri) 18:03:05

host:*.tokai.or.jp
さすらいさん、拙ブログつまりは変人ブログを読んで下さっておいでですか?

まことにありがとうございます。

ちょいと大ネタに取りかかってしまい、こちらにコメする機会が減っていますが
気まぐれで何か脳内に降臨しましたら、またコメさせて頂きます。

ドジョウ問題とかトビウオ問題とか次々に難題っつうか迷題が持ち上がる変なシリーズでして(笑)
50章で終わるか心配です。

では、また。
568:さすらいの旅人 :

2013/05/24 (Fri) 00:31:12

host:*.bbtec.net
養生法の探求さんのブログコメントに書き込まれた、紹介記事より。

セシウムの内部被曝について詳しく書かれています。
http://blogs.yahoo.co.jp/geruman_bingo/2510753.html


最近の養生法の探求さんのブログ記事も
大変読み応えがあり面白いです。

↓ここから始まる話
第一章 創世(はじまり)
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-420.html
生命の進化の過程を通して学ぶ養生法という感じ。

毎朝アップされる記事を読むのが日課になっています。
567:さすらいの旅人 :

2013/05/23 (Thu) 17:22:12

host:*.mesh.ad.jp
歯からはじめる健康教育
https://www.facebook.com/hakarahajimeru

題名とはことなり、なぜか呼吸についていろいろ
かかれています。口呼吸より鼻呼吸がいいりゆうとか。
二酸化炭素の重要性とか。

ヘモグロビンが円滑に酸素を供給するには、
二酸化炭素が不可欠だそうです。
566:さすらいの旅人 :

2013/05/23 (Thu) 10:18:25

host:*.mesh.ad.jp
>>565 好気性菌主体の乳酸菌さん

お金とは、何か?はいろいろな考えがありますが、

たとえば、
「お金とは、人様に手伝ってもらうためのチケット」
だと考えると、

健康をお金で買うとは、健康を人様にも手伝ってもらう
ということになります。

健康ではありませんが、介護をお金で買われる方が
近年普及してきましたが、
これは、介護をお金を通して、
家族以外の人に手伝ってもらうことになります。

チケットがたくさん余って困っている方は
どんどんチケットを使って健康を手伝ってもらえば
よいし、チケットが少ないかたや、節約したい方は
健康を自分の生き方を通して確保したらよいです。

世の中にはこのチケットを大量に独り占めして、
しかも使わずに、死蔵させている方がいるせいで、、
チケットがみんなに行き渡らずに、おかしくなっています。これは、一種の血行障害だと思います。

新たなチケットの制度をうまく作れるといいですね。

チケットに頼らずとも、、草むらに生えている
ヨモギの葉っぱを噛んだり、散歩したり、、
健康を維持するのに必要なことは、全部、身近に
存在しているように思えます。

健康のためにチケットを使ったつもりが、、
かえって健康状態が悪くなった!だまされた!
詐欺だ!という話も聞きますが、チケットを使う
前に、すでに、健康を維持するのに必要なものが
すべてそろっていることに気付けば、だまされる
可能性はなくなると思います。
565:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/05/23 (Thu) 06:46:27

host:*.ocn.ne.jp

価値観の違いは、とても感じてます。
最近は特にお金に対して、感じる事が多く、
あれやこれや、突っ込んで妄想してしまいます。

健康=お金では買えない。
健康がお金儲けになっている事に、違和感を感じています。是非ではない。
本能のまま(自分の思う様に)生きれたら、心と体にどれだけ有益な事でしょうか?

安心すれば健康になると、苫米地さんの著書に書いてたが、
案外、そんな感じだと思う。
564:ギリス :

2013/05/22 (Wed) 23:13:06

host:*.dion.ne.jp
好気性菌主体の乳酸菌さんへ
外科以外で必要な治療  例えばこのスレでも一時でていた癲癇。癲癇の重積発作の時は、薬物療法が
主体です。(状況により変わりますでしょうが)

病気とは、本来、体のできあがっていない子供と、体の機能が低下していく年寄りのものだと思います。
ほとんどの人は、小児期に何かしらチョイトあり、成人して強くなり、壮年期をなんとなく誤魔化しつ
つクリアーし、老年期にアチコチとツケがでてくる・・みたいなのがパターンではないでしょうか?
最近は生活習慣病や、アトピーなるもので、無理やりあせって欧米化したツケを全世代が払っているよう
ですが・・。あ、低線量被爆などの放射線障害もまた我々のツケですかね。
怪我、事故はいつおこるかはわかりません。(天災も人災もあるしね。)
癌または腫瘍性疾患も本来、老年期のものだと思います。あるいは、人生のツケかも。。。
(じゃあ、先天性障害はどうなのか?と聞かれても困るのだけれども)

ツケの事など、いちいち気にしてられっか!とガハハと笑い飛ばし、本能で選んだ療法をイロイロ試し、
喜も怒も哀も楽しんでユクのがいいのではないかと。高いとか、安いとか、他人様の付けた価値など、
ど~でもいいのでは?
563:さすらいの旅人 :

2013/05/22 (Wed) 13:35:29

host:*.mesh.ad.jp
>>562 健康法の内容から少々はなれてしまいますが、
(むしろしとりごとに書くべき内容かも)

各種出回っているサプリや、リラク産業、
マルチが扱う商品など、さらに居酒屋の単価設定、
ローンの一ヶ月当りの支払額、タバコの価格、
酒の価格、携帯の基本料金、いろいろな値段を知るうちに、

一定の法則性を発見しました。
ほとんどの商品は長期リピートを前提としています。

一ヶ月に4000円のパタン、
又は一週間に4000円のパタン
又は一日あたり400円のパタン
ほとんどの商品が大体この3つの価格帯で収斂しています。

一般庶民の所得事情を考慮して、
支払いの負荷感が適正で長く続けられる価格に
収まるような設定ですと,安定経営につながるようです。

この数字をベースに複数の商品を別途買わせることで
買い物をあまりしたつもりがないのに、いつも
お金が足りない、、という人を生み出しているようです。
上記に上げた数字はマジックナンバーで、
人の心理を最大限活用しているように思います。
562:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/05/22 (Wed) 13:14:57

host:*.ocn.ne.jp
なるほど。。。

ちなみに、治療費はどの様な基準で決めているのか?

いつも、治療院などの看板を見ると同時に思ってしまいます。

安ければ「大丈夫か?」って思うし
高ければ「あほか!」って思うし
そこそこだと、「玄米と味噌買った方が、いいやん」って思います。


561:さすらいの旅人 :

2013/05/22 (Wed) 10:52:55

host:*.mesh.ad.jp
基本的には病気も怪我も常に治る方向に
自然治癒のチカラが働いている。

でも、
そのチカラに逆らうような行動や習慣のせいで、
治るのを邪魔するか、
または、状態を悪化させたりする。

治療師は、自然治癒がスムーズに進行するように
サポートするのが、実質的な仕事内容だと思う。


ただし、医療のなかには、自然治癒しないこと
を前提に、体をいじくりまわして、患者さんを、
医療行為なしでは生きていけない状態にもっていく
ものがある。
場合によっては、いじくりまわすことで寿命を縮める医療もある。
これが一番恐ろしいことだと思う。


病気や怪我が完治したかどうかの基準は曖昧で、

生活できればOK、
仕事が出来ればOK、
生き生きと楽しく生きていくことが出来ればOK、
20代前半のみずみずしい状態になればOK、
ハゲが治ればOK
など、人それぞれだと思う。
560:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/05/22 (Wed) 08:59:20

host:*.ocn.ne.jp

治療師の方々は、患者さんがどの様な状態になれば、完治となるのでしょうか?

私の持論ですが、人が人を治す事は出来ないと思っています。
お金が発生する場合には、特にその傾向が出ると思っています。

外科は、絶対必要だと思いますが、それ以外は治療と呼べるのでしょうか?
559:イミフ :

2013/05/22 (Wed) 06:52:36

host:*.plala.or.jp
スレ主ロズウェルさんに
資本主義医療(金儲け医療)に対して有益そうな健康法を語るスレはものの理、ことわりに
通じている道理ということなので、いち健康法に留まらずそれはあらゆる分野に拡がり
次から次へと虚構を暴き真実の探求へとつながっていくでしょう、さらに発展をと期待
いたします。
558:さすらいの旅人 :

2013/05/21 (Tue) 22:59:41

host:*.bbtec.net
>>557 ギリスさん

>ふ〜〜む、木魚とチーンと念仏は、実はサウンドセラピーだったのか??

これはサウンドセラピーで間違いないと思います。
(自覚していないお坊さんは多いかもしれませんけど)
お葬式では、仏式なら上記のサウンドセラピー、
神式では、雅楽のようなサウンドセラピー、
お葬式で寝てしまうことが多いのも、
このサウンドセラピーが原因かも知れません。

サウンドセラピーになっていないお経は、、
唱え方が誤っていると思ってよいと思います。

以前、ある周波数の音波をがん細胞に照射すると
がん細胞が消失するという話を見かけましたが、
一番効いたのは、人間の声による音波だったそうで、、
歌を歌う行為も聴く行為も、、サウンドセラピーにつながることは
間違いないと思います。(歌の種類にもよりますけど)

音楽関係者のなかでも、特にボーカルの方は歳をとっても
若々しい人が多いですし。

お経や、気持ちいい歌声の周波数解析をして、
どの周波数帯域が主となっているか確認してみると面白いかも。いまなら、フリーでWAVファイルをフーリエ解析する
ソフトが多数ありそうですし。

お坊さんのお経をサウンドセラピーだと思えば長時間の
正座を我慢するのも楽な気持ちになれると思います。


以前、マドモアゼルなんとかさんから購入した音叉は
一度、音を聞いただけで、ずっとしまいっぱなし。
たまには音を鳴らさねば。

ここにある、浄音(きよね)というCDは聞くだけで
アタマがすっきりする不思議な鐘の音色満載でお勧めです。
http://kamihito.net/cd/index.html

安価な割りに非常によい音を出すスピーカーとして
こちらをお勧めします。
http://www.timedomain.co.jp/product/mini.html
(2万円以下)
ここの社長はオンキョウから独立して、資金難の際に
試作スピーカーの音を銀行支店長に聞いてもらい
音の良さを担保に資金を引き出しという逸話があります。

オーディオでもバランスのよいスピーカー、アンプシステム
であれば、音によるヒーリング効果が十分に狙えると思います。
557:ギリス :

2013/05/21 (Tue) 22:08:49

host:*.dion.ne.jp
ムーを日常に  というので、体験してみた。音叉療法。
(だが、ムーでは無く、古代アトランティスとか。。)
昔、頭を打ち、そこの皮膚感覚が落ちているのか、同じ場所をよくぶつけ、結果すこし凹んだというか、
周りが肥厚しているというか、そんな部位があり、急に低気圧が来るとそこを中心に頭痛。まあ、自前
の天気予報士。ここの痛みが、減りましたよ。明らかに。(いつまで続くか観察中)
あのチーンという音が、いつまでも頭の奥に響いていたのが気持ちよかった。

ふ~~む、木魚とチーンと念仏は、実はサウンドセラピーだったのか??
556:myojo :

2013/05/20 (Mon) 11:40:24

host:*.e-mobile.ne.jp
シャープの空気清浄機を購入。  家族と2件で使用していましたが 
半年間 フィルターのビニールカバーをつけたままでした。こんな方おおいのでは?
先日気がついてビニールはずしました。

シャープの空気清浄機はフィルターのビニールカバー外していますか。要注意です。

 
555:ロズウェル :

2013/05/20 (Mon) 00:24:49

host:*.vectant.ne.jp
>皮肉屋さん

そういう初心者向けのサイトの投稿も大歓迎です。
皆、病気予防のための基本や足元を見つめ直すことができますので。
また何かあれば、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
554:さすらいの旅人 :

2013/05/19 (Sun) 22:32:48

host:*.bbtec.net
>>553 皮肉屋さん
よいサイトの提示ありがとうございます。
サイトの目次の項目を読むだけで重要ポイントがまとまっているのがいいと思いました。

腎はよく精を蔵し、骨を生む
http://www.ps-corp.co.jp/column/health/n003.html

腎臓は、今までほとんど意識したことがなかったのですが、
知れば知るほどに重要ですね。
補腎漢方の威力を体験して、腎臓がいかに重要なのか再認識しました。

腎臓を元気にするには、腎臓の負荷を減らすしかないのだろうか?
補腎漢方、補腎食、温める、以外になにがあるか気になります。
腎癒というツボも関係すると思う。
断食や少食で、体質が大きく変わるとき、大量に出てくる老廃物のために、
腎臓への負担が大きくなるので、注意が必要だと思う。
553:皮肉屋 :

2013/05/19 (Sun) 22:13:57

host:*.infoweb.ne.jp
↓のサイトは、結構「初学者」には参考になるかも。

既に飯山式健康法の基本(発酵食品の重視、玄米食の重視、少食多咀の勧め、
運動による「体の温め」の勧め)に通じる事柄ばかりが列挙されており、こちら
に書き込まれる諸兄には「釈迦に説法」の事項ばかりですが、初心者を説得する
材料としては有効に思えます。

http://www.ps-corp.co.jp/column/index.html#ac1
・過ぎたるは及ばざるに劣る

生理学博士 久間英一郎氏の健康コラムです。
552:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/05/19 (Sun) 09:45:25

host:*.ocn.ne.jp

相変わらず、歩いて、ぶら下がって、腕振って、楽しんでいるのですが、
肩胛骨の意識から、だんだんと体全体に意識が広がり、
「ここが大事」じゃなくて、「全部大事」だと思える様になった。

骨格の調整が行われているのを、とても感じます。
足首がポキッと鳴ると、首が軽くなったり
肩がポキッと鳴ると、腸がゴロゴロ動き出したり。

体感こそ一番信用出来る、「内なるメッセージ」だと思う。


551:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/05/17 (Fri) 09:46:02

host:*.ocn.ne.jp
あぁ。。。
すいません。訂正します。
褌は履くものじゃなくて、着けるものでした。

こういう事は、まじめです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%82%93%E3%81%A9%E3%81%97
550:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/05/17 (Fri) 09:18:32

host:*.ocn.ne.jp

健康スレのみなさんは、格好悪いパンティなる物は、履いてないですよね 爆
飯山さんも麻褌の仁王立ちを披露されたのですが・・・とてもかっこいい。

免疫力が20倍もアップするそうです。
私も、褌しか履きませんが、気持ちいいですよ。

http://www.koyomiya.com/fundoshi/nakayama/

http://www.yaei-sakura.net/iyasaka/

『パンツがカッコいい!』と日本人に植え付けて急激にパンティが普及した。
目的は石油製品の普及と免疫力低下の一石二鳥。
お得意の日本魂骨抜き作戦にまんまと引っかかっちゃった
http://blog.livedoor.jp/oinumountain/archives/5164688.html


549:ホレジロウ:

2013/05/17 (Fri) 08:44:30

host:*.ccnw.ne.jp
>>546根拠資料http://soseiwater.exblog.jp/m2012-05-01/
548:ホレジロウ:

2013/05/17 (Fri) 05:25:04

host:*.ccnw.ne.jp
さいでんなあー!諸行無常の鐘音は骨に響き、健全な肉体のケイ素に作用しニュートリノを生む。おいらの救世?在民祈念真言密教です
547:養生法の探求 :

2013/05/17 (Fri) 05:05:36

host:*.tokai.or.jp
ホレさん、そいつはつまり、腸温核融合でっか?
腸内細菌は地球生命史の原初のパワーを秘めている。
広島原爆の炸裂した最中に広島大学の醸造学を学んでいた学生たちが自分たちが研究する日本酒をたまたま飲んでいて
助かったなんて逸話もあり。ようは腸内細菌がやっぱり生き残りのカギを握っているなんてことになりそう。
チェルノブイリの高濃度汚染ゾーンに派遣された女性科学者のナタリアさんは死のゾーンに入って起こる身体変化を
「まるでインフルエンザに罹患したような身体状態になり、寒気がしてガタガタし出して高熱が出る。
人体に棲む有用な常在バクテリアがすべて死滅する。極端にだるくなり、時々、猛烈に眠くなり、また、
猛烈な食欲がわく時がある」と語っていた。派遣された13人のチームの唯一の生き残り。貴重なリアル体験談。
甲状腺に二度の手術痕あり。一生クスリを飲まなければならない身体にされた女性。フクイチ爆裂のすぐ後に
コンソメスープにヨウ素剤を入れて子供たち全員に飲ませて、と日本政府に懇願した慈悲の持ち主。
その思いは叶わなかったわけだが(涙)
ゴールデンキーは常在菌の賦活でっしゃろね。
ケイ素→カルシウムのツクシ内原子転換の再現を我が腸内で演じれば良し?
546:ホレジロウ :

2013/05/17 (Fri) 04:27:36

host:*.ccnw.ne.jp
創生ワールドの福島人体実験レポートが一番簡単なデトックス?常温原子転換の証明。報告機関は第三者で被験体は創業者の実子と社員と勇気あるカウボーイ
545:養生法の探求 :

2013/05/17 (Fri) 00:20:58

host:*.tokai.or.jp
湾岸戦争症候群、バルカン症候群、劣化ウラン弾症候群、原爆ぶらぶら病、
これらはみな、ウラン崩壊元素である核分裂生成物を吸い込んだ事に起因する疾患であり、つまりは
内部被曝が引き金になった疾病であり、疾病と言っても極めて特殊な疾患であり、ようはウランやプルトニウム
やストロンチウムやセシウムなどが人体内に侵入するとあらゆる器官組織が痛めつけられてくる。

イラク従軍米兵は帰還後に、毎回の下痢に悩まされ、気がつくと紫斑が浮き、まったく様変わりした身体症状に
苦しむ事になる。その訴える症状は漢方薬の葛根湯の覚え書きにピタリと一致するように感じた。
つまり下痢は葛根ようは葛を食すると良い効果があるし、ふしぶしの痛みなどには桂皮などが向いている。
ウランやプルトニウムは鉄元素と入れ替わってしまうから、鉄イオンを内包するヘモグロビンに入りこむ。
ようは赤血球にウランやプルトニウムがくっついて全身を22秒間でグルグルと回っていくわけで、
これがいかに恐ろしいかは紫斑の出現で理解できる。血液に乗った放射性核種が全身の毛細血管をα線で
被曝し続けると脆くなった血管壁がはぜて出血する。これがそとみには紫斑となる。
さながらナノ原爆を抱え込むのと一緒なのが内部被曝である。血流にのってミクロの原爆が体細胞60兆個に
分配されるのだ。これほどの脅威に平然としている国民とは茹で蛙にも程がある。
原爆の直爆、入市被曝によっても最後には紫斑が浮いて血を吐いて亡くなるケースが多かった。
ここまで酷く症状はでないが今回のフクイチ由来の内部被曝が似たような症状を起こすのは
ヌマユさんのブログをご存知なら承知しているはず。

内部被曝に無頓着でいると知らぬ間にブラブラ病になりかねない。
努めて良い食材を摂取し、良い身体操術を実践し、内部に入りこんだ放射性同位元素をデトックスして
尿や汗や便にして排泄してしまえばいい。良質なミネラルを摂取して元素のリモデリングを促進し
ビタミンや多糖体やクエン酸をよく摂取してキレートに励めばいうことはない。

ちょいと内部被曝を防御するレジュメが脳内に降臨したので重ねてコメしました。
544:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/05/16 (Thu) 09:54:15

host:*.ocn.ne.jp
我々1人1人を、働きアリ1匹1匹に見立ててみましょう。

働きアリは、自分自身の生活や、生まれて来る子供達のために、日々せっせと餌を巣にに持ち帰ります。
言うなればアリという「種」全体の繁栄のために日々働いているわけです。

どうやったら、餌を上手にとれるか? 
どの餌がより栄養価が高いか?
どのように調理したらより栄養が吸収できるか?
どのように保存したら腐らず長持ちするか?
日々の生活を送るなかで、より「効率よく生活するための知恵」が、各アリに獲得されます。
アリはその「知恵」をお互いに教え合い、意見交換をし、「種」全体として賢くなっていきます。

では、みんなで獲得した「知恵」は一体どこに蓄積するのでしょうか?
もちろん物ではないので物質世界ではありません。
それは「共通想念」みたいな場所です。
「集合的無意識」と言ってもいいかもしれません。
ユミットの言うところの「集合的魂」に蓄積されます。

「集合的魂」にみんなで蓄積した「生活の知恵」は、いちいち他のアリから直接話を聞かなくても、
「テレパシー」や「インスピレーション」といった形で手に入れることができます。

逆に、自分が編み出したとっておきの知恵も、すぐに他のアリが「集合的魂」から受信し、使用可能となります。
言うなれば、それは携帯やパソコンがなくても全自動で使えるインターネットそのものです。

転載おわり

「微生物間のコミュニケーション能力」を発展させる見解だと思いました。
私自身、自分が出来る事は他の人も出来るし、その逆もあると思っていたので
「集合的魂」なる所から、ダウンロードしてた訳だw

http://shinkyaku.net/site/Ikusa/52.htm
543:養生法の探求 :

2013/05/16 (Thu) 05:48:37

host:*.tokai.or.jp
例えばウランやプルトニウムなんかは内部被曝すると人体内の鉄元素と入れ替わる。
鉄元素、鉄イオンってのはものすごく人体にとっては重要な元素。
赤血球のヘモグロビンは肺で酸素をくっつけて血流にのって全身60兆個に棲む1京8000兆個のミトコンドリアへと
酸素を送り、その酸素を受け取ったミトコンドリアは酸素を使って酸化的リン酸化を行い電子伝達系で
呼吸酵素チトクロムを使いながら莫大なATPを生み出す。このチトクロム系の酵素の構造式の中にも鉄イオンが
使われているものがあるし、解毒酵素チトクロムP450という小腸と肝臓と全身のミトコンドリアにある
デトックス酵素にも鉄イオンが内包されている。この解毒酵素チトクロムP450の内部の鉄イオンの横のすき間に
排泄されにくい有毒物質を入れて酸素原子をくっつけて水に溶けやすくして、体外へと排泄してしまう。
酸素の供給、デトックス、最重要な部位で使用されている元素が鉄イオン。であるからして、もしもこの鉄イオンが
アルファ線を放つウランやプルトニウムに替わったら、もうどんな悲劇が起きてもおかしくない。
α線がチョー至近距離から急襲するのだから、肝臓、小腸、ミトコンドリア、全身がいかれてしまう。
確実にブラブラ病になるわね。

ストロンチウムが怖いのはカルシウムと置き換わるから。カルシウムはリン酸カルシウムの形で骨に存在して
常にDNAの合成に利用されているし、ミトコンドリアはこのリン酸カルシウムを使ってアパタイトを産生し
歯や骨に供給しているし、カルシウムはカドヘリンタンパク質として細胞膜同士を癒着して細胞のガン化を
抑制していて、脳をはじめ細胞はカルシウムを使って情報伝達を行っており、卵子と精子が受精した瞬間から
卵子表面にはカルシウムイオンが螺旋状にさざ波を立ててこの振動は一生のあいだ人体にこだまし続けると
いうから、カルシウムも非常に重要な元素なのである。もしもストロンチウムが侵入すれば上記の機能の
すべてが破壊されてくるのだから、ストロンチウムの内部被曝がいかに恐ろしいかということになる。
骨に入りこまれたら骨髄造血系がやられてしまう。へんな幹細胞ができたら、それでリモデリングしていくのだから
とんでもない粗悪な劣化した体質へと変貌する。抗ガン剤はこの細胞分裂激しき造血システムをも
急襲しているから、顔色つまり血色が悪くなり、全身がだるくてしょうがなくなるわけ。
内部被曝も一緒。細胞分裂の盛んな細胞内の細胞核DNAはミネラルをものすごく要求するから、ミネラルでも
ある放射性核種すら積極的に取りこまれてしまう。細胞分裂の激しい部位、皮膚、毛髪、爪、腸上皮、骨髄、
が傷害されて、既述のような顔色、爪の変色、毛という毛がすべて抜ける、便秘と下痢、貧血などの
症状が出現する。南相馬市の女性がこのような症状を呈していたのが想起される。

デトックスに励みましょう!
542:養生法の探求 :

2013/05/16 (Thu) 02:30:15

host:*.tokai.or.jp
老境にさしかかった御婦人がインチキ西欧式癌治療で殺されつつあるという現実をリアルに目の当たりに
して、その抗ガン剤に含有される白金の毒性を解読したら、それはそっくり内部被曝により呈する症状と
酷似することがわかった。

ようは放射性核種もまた重金属毒性をもつ極めつけに危険な金属元素であり、ヒ素、鉛、水銀、
などに匹敵するかそれ以上に恐ろしいのがウラン、プルトニウム、セシウム、ヨウ素、キセノン、クリプトン
などのウラン崩壊元素ということである。

ヒ素は欧州の社交界の裏でワインに混入され紳士淑女が政敵を殺めるために熾烈なバトルを展開し多くの者が犠牲になったし、
鉛はイタリアではワインを飲むカップに使用して貴族が最後には発狂したし、水銀は中国の皇帝たちが不老不死の
丹薬と勘違いし飲み続けこれも最後には発狂してこの世を去った。
いずれも強力な神経毒性を帯びた元素ということがわかる。

現在の悩みの種であるフクイチ由来の放射性核種による内部被曝の脅威もまたこれらの元素と
同じ危険をはらんでいると言える。つまりは脳神経細胞のミトコンドリアが被曝することで神経伝達物質が
うまくできなくなり、また、ATP供給能力が低下すると認知機能も異常になる。
チェルノブイリの除染作業員らは当時20代であったが20年後の40代にして痴呆症状を呈したケースがある。
血流にのって常時被曝した脳実質が空洞化してしまった事が原因なのだが、それだけでなく放射性核種の
重金属毒性として脳神経系が傷害されもしたと見なせる。アメリカの研究者グールドの調査によれば
原発風下の小児の自閉症はそれ以外の地区よりもダントツに多いことが判明している。通常運転により
吐き出される放射性希ガスがもたらす内部被曝が子供の脳神経系を障害しているという証左である。

対策はキレートの方法で重金属を排泄させる。
マッドサイエンティストであるエンリコフェルミとオッペンハイマーが使った方法は高濃度のビタミンを点滴する
ことで重金属を排泄させる療法。そのむこうをはって、私たちも毎日、ビタミンを多く含む野菜や果物を
積極的に摂取し、かつ、腸内細菌がビタミンを産生することも考慮すれば発酵食品を多く摂り腸内細菌を
元気にしておく事は結果としてビタミン産生を高めると言える。実は灸治療は脚気に有効なのであるが
ビタミンB1の不足を補うのではなく、ビタミンB1を破壊する酵素反応を抑制する効果が灸治療にあり
それゆえに脚気は灸治療によって治るのである。この効能を帰納すれば例えば身体を冷やさないという
養生はビタミン破壊を阻止する可能性があるとも言える。各種の身体操術に励むことは灸治療と同じ効果を
生むかもしれない。デトックスを促進し、体内に侵入した放射性核種を速やかに排泄し続ければ脳神経系も
障害されず、認知症にもならず、勃起不全にもならず、不感症にもならず、健康な一生を送ることができるはず。

ビタミン、ミネラル、多糖体、クエン酸、発酵食品、抗酸化物質はキレート効果の高い素材と思われる。
抗ガン治療とは本来はこれらの素材を利用するのが理想なのだが、最強の酸化物質、老化物質、
活性酸素を大発生させる毒物である抗ガン剤を投与するのだから、いかにアベコベかということなのだ。
活性酸素によって癌が発生したのだから、活性酸素を抑制する素材を注入すればいいのに、その反対
もっと活性酸素を造る毒物を入れる。スンゲェ世界だよ。ミトコンドリアがいかれて活性酸素が出ているんだから
まともなミトコンドリアを賦活して、癌化した細胞内のいかれたミトコンドリアはまるごとアポトーシス誘導すれば
癌は消退できる。

以上、思いついた事をメモさせてもらいました。
541:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/05/15 (Wed) 15:36:32

host:*.ocn.ne.jp
ずっと気になっていますが、なぜ骨はなるのでしょうか?

誰でも経験はあると思いますが、骨が鳴ると持ちよく
骨が鳴りそうで失敗すると、ちょっと痛い感じ。

気泡発生説以外の見解を知りたいです。
540:養生法の探求 :

2013/05/15 (Wed) 04:56:24

host:*.tokai.or.jp
>自分や家族に施術することも違法行為なのか?

これは違法行為ではもちろん無いよ。無資格者が家族や知人になにかしても別に違法ではない。
ようは業としてカネを取る行為が禁じられているわけ。知人からカネ取ったらやっぱアウトかな。
自分はともかく家族からカネ取る馬鹿もいないだろうけど。
お父さんの肩もみを優しい子供がやってあげて幾ばくかのお駄賃100円をパパがお礼にあげるなんて
のにケチをつけるほど私も野暮ではない(笑)

だから気功師だの整体師だのヒーラーだのって自称するのは結構だけど、それで看板出してもしも業として
客を呼び、何らかの行為をしてカネを取ったらこれは完璧にアウト。
どんなに実力があろうとなかろうとね。これはもうしょうがない。
法律で禁じられているわけだから。
気功師を自称する鍼灸師ならオッケーってこと。
鍼灸指圧師の資格がなくては気功師の看板出して営業なんかできない。

ただ医業ではないよ、癒やしだよ、って逃げを打てばね、
どうにでもなりそうなのが、今の医業類似行為法の周辺事態。で、取り締まりようがなくて
無法地帯と化しており、健康詐欺、医療詐欺が横行している。

ホンモノとニセモノを見抜く目はもう充分に養えたと思います。
539:養生法の探求 :

2013/05/15 (Wed) 01:55:42

host:*.tokai.or.jp
くだんの坊主は確かに生臭いから、そこんとこはダイコンマンさんに激しく同意(笑)
違法医業類似行為を平然と行うイカサマ野郎とちゃうん?っていう認識しかないね。
ちょいと気の利いた事、あのくらいの事はここを訪れる猛者なら誰でも言えそうだよね。
身心一如、ってのは何も仏教の専売特許でもないし、西欧にすら生気論があり、機械論があり、
原子論があり全体論があるわけでね。インドだと小我と大我。
まあ、あんまりいい気にならん方がええで、若いの、ってことでっしゃろね。

昨日は久しぶりに来院された常連さんの変貌に驚いた。
73歳の御婦人なんだけど、昨年10月に胸に小さなしこりを感じて精密検査を受けたら2センチ以下の乳がんと
発覚し、調べたら悪性だからって医者が宣告し、外科手術をし、それから抗ガン剤治療を8回受けて、
日付かわったので今日から土日を除く25日ものあいだ放射線照射1日5分を継続する予定で、
束の間、昨日に抗ガン剤で傷めた身体を癒すため脳裏によぎった我が院を訪れた次第。
頭髪はすべて抜け落ち、眉毛もまつげも鼻毛もそっくりなくなり身体中の毛という毛が全部抜け、
まつげがなくなったので目にゴミが入ってきてこの前までは目がただれて難儀したと言い、
食欲は以前の半分に落ち、下痢と便秘に苦しみ、点滴をした部位は血管が赤黒く変色したままで、
爪も黒く変色し、顔色が特有の白っぽさになり、身体中にむくみが出て、特に左足に出ていて、
パッと見、頸部リンパ節周辺がだいぶたるみむくんでいる。
医者はこの抗ガン剤は腰に痛みが出ると言ったそうで、案の定、左の殿部付近、股関節の
あたりが痛むので、先生(私のこと)にそこを揉んでもらえば少しは軽くなるかと思って来院した、とのこと。

治療中に何度も「あ〜気持ちいい」、と連発するが、私は何ともいえずに少々涙がこぼれた。
老境にさしかかった乳がんなんかほっとけばいいのにさ。近藤誠氏なら100%放置療法でいくはずのケース。
なのに手術、抗ガン剤、放射線の癌の三大療法の定型パターンを馬鹿のひとつ覚えでなぞるだけ。
あげくのはてに前述の通り、身体はすでにボロボロ。恐らくは乳がんの抗ガン剤っていうとよく使うのが
シスプラチン。これ白金製剤であり、つまり細胞核DNAの生化学反応に不可欠なのがミネラルつまり金属元素であり
分裂激しい細胞は積極的に体内に吸収されたミネラルを取りこむ性質がある。分裂増殖しているガン細胞は
だからシスプラチンに含まれる白金すら取りこんで分裂増殖に利用するが、これが毒性を発揮しガン細胞の
DNAが傷害されて、あえなくガン細胞は増殖をストップする、これをもって癌が治療されたと公言するのが
シスプラチンを使う抗ガン剤治療である。放射線治療も同じくガン細胞のDNAを切断してガン細胞の分裂増殖を
ストップさせる治療。抗ガン剤も放射線もこのような機序でガン細胞のDNAを破壊するのが目的の療法。

だけどさ、おわかりのように、分裂の激しいのはガン細胞だけじゃあない。毛髪、皮膚、爪、腸管上皮、こういう
部分は常に古い細胞が剥離し、新しい細胞と入れ替わっている。腸上皮なんて24時間で剥離して新しい細胞に
入れ替わる。こいういう分裂の激しい部位でなくとも、細胞は常にリモデリングしているしね。
でも、上述の様に、抗ガン剤の毒作用はもろにこれらの正常細胞の分裂速度の速い部位を急襲する。
だから毛がそっくり抜けて、腸がおかしくなって、爪が変色して、皮膚もくすんでくる。

これを医者連中は副作用と称するが単なる言葉のごまかしであり、どう見ても毒作用でしかない。
おまけに重金属の毒性は神経毒であり、有機水銀の水俣病に見るまでもなく脳や神経系をやられる。
まずネコがおかしくなって後に人間に激増したのが水俣病。ネコが変に歩く。つまり神経をやられたわけだ。
まるっきり同じ事を抗ガン剤でやられてる。腰が痛む?股関節の辺り?脊髄神経や坐骨神経が抗ガン剤で
障害されてるの。件の御婦人は末梢神経もおかしくされてるから手足の先がしびれている。

治療でも何でもない。単なる毒の投与。まったくおかしな医療まがいであるがガンの三大療法は熱烈に信奉されている。
もうカルトみたいなもんだね。帰り際のこの御婦人の私を見つめる目が何かもの悲しかったのが心に残った。
残念ながら今回は私の能力の範疇を超えてすでに凄まじい身体全体の酸化、老化、ラジカル化、が進行して
しまっているケース。先般の50代の御婦人は職場復帰したが、あれはあくまでラッキーなケースであり、
通常はこういうパターンで鍼灸師である私は抗ガン治療にかかわるものである。
つまり西洋医学のガン治療が遂行される中で、単なる気休めとして東洋医学が利用されるわけ。

アベコベなトンデモ癌医療。戦後日本においてガン医療で殺された日本人の総数は1500万人と推定されている。
538:さすらいの旅人 :

2013/05/15 (Wed) 01:05:08

host:*.bbtec.net
ここの鍼灸院のサイトは興味深い
http://kodamaryouin.jimdo.com/

まだ、ちらみしかしていませんが、
一通り目を通してみたい。
著者の独自視点の見解がよい刺激になる。

--引用--
http://kodamaryouin.jimdo.com/%E6%97%A7%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%A7%E3%81%AE-%E6%B2%BB%E7%99%82%E3%82%92%E9%80%9A%E3%81%97%E3%81%A6%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%9F%E4%BA%8B-%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%84%E4%BA%8B-%E3%81%9D%E3%81%AE-2-2007%E5%B9%B4%E5%88%86/ (短縮URLは投稿できないらしい。。)
アタシの考える理想のマッサージは
経絡治療ですし
それは
鍼をうつ事を前提に 経絡の異常を探る目的のマッサージでもあり
本来のマッサージは そうあるべきだと思います
真に経絡の異常を観察して それを判断材料にして
その上でのマッサージをすれば
強い力をかけなくとも 経絡の異常のある部位は 
特殊な痛みを感じるものですし
その痛みそのものが 
生体内電流の調整になっているものです
--
この話は参考になる。

無資格でマッサージするのは違法行為とのことだが
自分や家族に施術することも違法行為なのか?は気になった。
537:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/05/15 (Wed) 00:00:08

host:*.ocn.ne.jp
さすらいの旅人さん

寝返りを打つ時、骨が鳴るとすごい気持ちがいいですね。
胸椎の1〜3辺りが鳴ると特に良い感じです。

「北枕」に決まりそうですね。笑
536:ロズウェル :

2013/05/14 (Tue) 22:08:09

host:*.vectant.ne.jp
>>534
>因果応報ダイコンマンさん

こんばんは。
それはよくわかりますよ。日本仏教はお金儲けの「葬式仏教」で、あとは霊園や不動産とかの金勘定で
終わっていることは、残念です。その気持ちよくわかります。

本来は、あなたの言うように、純粋な「修行仏教」でなくてはいけませんね。
人に奉仕するのも、貧しい窮乏生活を忍耐するのも修行です。
坊さんが本来すべきことから外れてるし、若い人の自殺防止のための説話とか
もっともっと現代社会で金儲けよりも、坊さんがしなくてはいけないことがありますよね。


でも、それと、ある坊さんが良い話をしていた、これは良い話だったというのはまた別ですよ。(笑)
私が取り上げた坊さんが不動産の金勘定してるかどうかはわかりません。(笑)
ただ良い話があれば、何かの参考にして下さい、と思います。


坊さんの中には、新しい取り組みをしている人もいます。
例えば、東京・神谷町の光明寺僧侶 木原健(きはらたけし)さんという人がいます。
この方は、お寺カフェ「神谷町オープンテラス」(お寺の境内をカフェのように居心地の良い
オープンスペースにした)というのをやっています。
週二回(水・金)、11時~14時までなら、茶菓が無料で出されます。
また、超宗派仏教徒によるサイト「彼岸寺」なんかもやっています。
こうやって、若い人に気軽に仏教に触れてもらおうとしている坊さんもいます。
これをただの金儲けでやってる、と批判したら、可哀想だよね。
535:さすらいの旅人 :

2013/05/14 (Tue) 21:45:28

host:*.bbtec.net
>>529:好気性菌主体の乳酸菌さん

うちの家族は、ほぼ北向きに寝ていますが、、
子供は、北向きのままでおさまることがほとんどなく、
いつもとんでもない方向に向きが変わるようです。
子供はストレスや爆発的なエネルギーを放出する
ために、大人よりも大きく動いて、バランスをとっている
ように思います。

わたくしも、たまに、別の方向に向いてねることも
ありますが、やはり北向きが一番しっくりきますね。

北枕がいいという根拠が、磁力線の方向が関係しているのか
それとも地球の回転軸が関係しているのかよくわかりませんが、

仮に磁力線の方向が関係しているとしたら、、
正確には方位磁石の向く方角にアタマを向けるのがよいか
と思います。
(最近は少しずつ地球の磁力線の極が移動しているそうです)
その場合、、磁場がかく乱されていないほうが
よいと思うので、就寝する場所はできるだけ、
磁石やコイルなど電化製品を置かないほうがよいと思われます。

寝返りをうったときに、背中が関節が鳴ることが
あり、そのあと、すごく呼吸が楽になります。
これは、一種の整骨を本能的にしていると思います。
534: 因果応報ダイコンマン :

2013/05/14 (Tue) 18:48:13

host:*.odn.ne.jp
本来バラモンの僧は、死体をまいたボロが袈裟であり
茶碗と爪楊枝だけ与えられ、あとはたくはちをして、衆生に
徳を積ませたのある。

これが本来の出家者の姿なのである。

職業坊主とかはずかしいわ

533: 因果応報ダイコンマン :

2013/05/14 (Tue) 18:38:08

host:*.odn.ne.jp
やはりつっこみやくがいないと盛り上がらないので
戻ってきましたよ。

坊さんブログが紹介されており、養生スレ住人大喜び
のようだがね。

売り上げ億超えたと公言する坊主など
全く信用に値しないと思うのは私だけなのでしょうか?

爆笑
532:さすらいの旅人 :

2013/05/14 (Tue) 16:08:43

host:*.mesh.ad.jp
>>531 好気性菌主体の乳酸菌さん
体感→知識で確認
この順番は大切ですね。
わたくしは体感を最重要視しています。
531:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/05/14 (Tue) 13:11:48

host:*.ocn.ne.jp
ロズウェルさん

ありがとうございます。
北枕、良いみたいですね。ネットでも良さそうな感じでした。

体感と知識が合わさったとき、智慧へと昇華出来るものと信じていますw

後、「ろばや」さんチェックしました。
すぐ買いますwww
530:ロズウェル :

2013/05/14 (Tue) 11:33:13

host:*.vectant.ne.jp
>>529
>好気性菌主体の乳酸菌さん

北枕が一番よく眠れますよ。それは、地球の南北の磁力線の方向と一致するからです。
仏教の北枕は死者を一番良い方向に寝かせたのが、後に死体の寝る方角と忌み嫌われたのでしょう。
偏見以外の何物でもありません。

私が“眠り”で危惧しているのは、寝相の悪さと歯ぎしりです。

歯ぎしりは、健康な人が適度の歯ぎしりをしないと、脳の病気(脳血管障害)を誘発します。(命の危険あります!)
寝ている時の無意識の歯ぎしりは、人体にとってとても必要な行為なのですが、
ストレスを抜いておいて、軽い歯ぎしりをするようにしないと、歯そのものを壊してしまいます。(そういう被害が多いんです!)
誰かに怒りを抱いていたり、日常で悔しい気持ちをずっと持っていたら、危険なので、
自分から意識して心や頭の中から手放すようにしましょう。

寝相の悪さも、日頃、体(肉体)が解放されないことを寝てから、自分の本能が、一生懸命に体を解放させようとします。
これも、肉体のストレスや膠着状態の自然解放なので、日頃、柔軟体操やストレッチをやって
体(肉体)の詰まりの解放を行うようにしましょう。

寝ている時にも、無意識が、その人の昼間起きている時に解消できない様々な肉体と精神のストレスを自然解放しようとします。
これは、適度にコントロールしないと、歯を破壊して失ったり、寝冷えで風邪を引いたりします。

不正選挙とか頭に来ることの多い昨今、日頃から、ストレスを溜めないよう各自好きな方法で発散させるようにしましょう。
歌が好きな人は、一人カラオケとかいいかもしれないですね。笑


それから、コーヒーや紅茶に関しては、フェアトレードのろばやさんがいいですよ。通販で買えます。

ろばや
http://www.robaya.com/

コーヒーも美味しいのですが、私が飲んで感動したのは、ここの「イングリッシュブレックファスト・ティーバッグ 25袋」です。
まったく渋くないんです!!おいしいオレンジペコー(紅茶の若葉)を飲んでるような感動を味わいました。


また、コーヒーを、スターバックスとかシアトル系コーヒーチェーンで飲んでいる人は、今一度、
コーヒーメジャーがコーヒー農家をひどく搾取している裏の事実を知ってほしいです。

おいしいコーヒーの真実 [DVD]
http://www.amazon.co.jp/dp/B001GUO33S

トールサイズのコーヒー1杯330円。 コーヒー農家が手にする金額、約3円。 あなたが飲む1杯のコーヒーから世界のしくみが
見えてくる。 コーヒーは世界で最も日常的な飲物。全世界での1日あたりの消費量は約20億杯にもなる。
世界市場において、石油に次ぐ巨大な国際的貿易商品でありながら、コーヒー生産者は困窮し破産せざるを得ない現実。
一体なぜ?? コーヒー産業の実態を暴きながら、貧困に苦しむコーヒー農家の人々を救おうとする一人の男の戦いを追う。
生産者、企業、消費者。コーヒーが飲まれるまでの道のりに、深いドラマがある。
1杯のコーヒーを通して、地球の裏側の人々の生活と世界の現実を、あなたは深く知ることになるだろう。
529:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/05/14 (Tue) 10:32:50

host:*.ocn.ne.jp
頭をどの方角に向けて寝るのがいいか?

自分で東西南北、試した結果・・・北枕でした。

さっと眠りに入れて、ぱっと起きれる。夢も見やすい。

迷信なのか? 

北枕の何が悪いのか、さーぱり解りませんw

皆さんは何枕ですか?

ちなみに、ネット検索を一切かけずに投稿しました。
これから調べてみようと思います。

赤ちゃんは、自然に頭の向きを自分にあった向きに寝返りを打つらしい。
これを、親がせっせと元に戻すから、最初の確執が生まれるのかもw
528:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/05/14 (Tue) 00:06:55

host:*.ocn.ne.jp

私も珈琲大好きです。
カフェインが如何の斯うの言う方もおられますが、その害は実感できません。
自然栽培の美味しい珈琲を紹介します。
http://www.crystalcoffee.jp/
527:さすらいの旅人 :

2013/05/13 (Mon) 12:06:14

host:*.mesh.ad.jp
肩甲骨はがし=肩甲骨中心のストレッチらしい
http://matome.naver.jp/odai/2134833365792419901#

肩こりの認識はないのだけど、肩甲骨の周辺の筋が
ごりごりなので、きっと、こっているのだと思う。

立ったまんまの読書や、長時間のPC操作などが
肩甲骨周辺の筋を固めてしまったのかも。
ごりごりのところにお灸を据えたら、、どうなるか?
526:さすらいの旅人 :

2013/05/12 (Sun) 23:35:23

host:*.bbtec.net
>>525 ギリスさん
珈琲の豆を挽くときのあの香りは、、
嗅ぐだけで、脳天がすっきりするような、たまらん感覚に
なりますが、抗酸化作用物質テンコモリの話に納得です。
http://www.cafegoju.com/coffee/coffee_02.html
このサイトに珈琲の効果がよくまとまっていました。

「確信」は故正木和三氏が啓示を受けたという、
「神仏に願いたいことあらば、願いを忘れて過去完了形で思えよ」 (http://plaza.rakuten.co.jp/yfuse/9004/ より)
と同じような概念なのかもしれません。
これは、養生法としては最大級に強力なおまじないだと思います。

>時々燃焼するのがイイ
風邪をひくとき最初は背中のあたりが寒気を感じ、その後、
背骨の辺りが強烈に発熱して、大量発汗し、直に症状が止みます。
背骨の辺りのミトコンドリアを最大限に活動させるのは、、
風邪をひくときしかないように思います。
風邪をひいたときに、ビタミンCをとるようにいわれるのも、
ミトコンドリアの最高出力に耐えられるようにする工夫かも。

風邪をひかずに似た効用を狙うとしたら、、骨の両サイドに
お灸をすえることでしょうか?お灸に興味が湧いてきました。
525:ギリス :

2013/05/12 (Sun) 22:30:49

host:*.dion.ne.jp
コーヒーは、生豆だと保存がいいが焙煎後、豆で1週間、粉で3日、入れると30分で酸敗するそう
です。また、いれたてのコーヒーの香りにはアロマ効果があり、抗酸化作用物質テンコモリらしいが、
5分しか保たないらしい。賛否両論あろうが、自分で焙煎し、香りを楽しむのは隣に座っている人の
為にもなるらしい・・5分間だけだが・・というコトでしょうかね。
さすらいさん。全身麻痺になった時に、意地というか、決意というか、確信というか、まあそんなモ
ノに基づいて、何を行うか決められたのだと思います。自ら治ろうとする意志に体が応える。(こん
な時は燃焼感があったりしますね)治してもらおうとするとナカナカ治らない。風邪を貰わなくても、
時々燃焼するのがイイのかも。スポーツ観戦とか出かけて・・で、風邪もらっちゃうか・・(笑)
524:さすらいの旅人 :

2013/05/11 (Sat) 08:51:23

host:*.panda-world.ne.jp
不整脈に珈琲はよくないという記事が
あったけど、
自分の感覚だと、心臓の動悸がある時に珈琲飲むと、
動悸が収まる。

珈琲の弊害をカフェインの作用のみで論じられる場合が
多いけど、、珈琲に入れられることの多い、
砂糖やミルクの作用の方が影響が大きいのではないか?
と思っています。

ブラックなのにほのかな甘さがあるような
うまい珈琲は、ものすごい薬用効果があるのでは
ないか?と思います。

いい豆、いい焙煎具合の、珈琲豆を仕入れて、
挽きたて、煎れたて、温度管理抜群の
うまい珈琲を飲むことも養生法に相当するかも知れません。
523:皮肉屋 :

2013/05/11 (Sat) 05:15:28

host:*.infoweb.ne.jp
>>495
>>496

紫外線については、最近ではこういう情報も見かけました。

http://openblog.meblog.biz/article/16317513.html#more
2013年05月08日
◆ 高血圧には日光浴で
 高血圧の対策には、日光浴で紫外線を浴びることが有効だという。20分間の日光浴で、高血圧を下げる効果が出る。
(以下は上記サイト「Open ブログ」の当該記事をご参照を)
522:さすらいの旅人 :

2013/05/09 (Thu) 21:41:40

host:*.bbtec.net
このブログも参考になる記事多数あり。
http://ameblo.jp/senkotu/
武道家的視点で語る事が多い。
おねーさんの写真がよい。

風邪をこまめにひくという健康法
http://ameblo.jp/senkotu/entry-11474808117.html

乳酸菌うがいの副作用なのか今年は風邪を
ひかなかった。
かわりにひどい全身麻痺になった。
こまめに風邪をひくことは重要だと思う。
たまには街中で風邪をもらいに行こうと思う。
521:ママガシラ :

2013/05/09 (Thu) 18:33:29

host:*.infoweb.ne.jp
さすらいの旅人さん

私も430を先ほど見直していました。

そうか、心臓の細胞は活発に入れ替わる!

下記の動画をみると、心筋の細胞は入れ替わらない、
1%がやられるだけで、ヤバイ、という表現なんですよね。。
これ、わりと事故から時間が経っていない頃に見て、
心臓がやられたら終わりじゃん、というイメージが
焼き付いたんです。

改めてインターネットで調べたら、
活発に入れ替わるということと、
入れ替わりにくいことと、
どちらも書かれているけど、
入れ替える=養生
を探求したらよかったんだ、と
目が覚めました。

初期洗脳って、すごく深くて恐ろしいです。
自分でいろいろ調べてるつもりで、
鵜呑みにしたまま放置してる部分がまだありそうです。
520:さすらいの旅人 :

2013/05/09 (Thu) 17:50:00

host:*.mesh.ad.jp
ママガシラさん

私も気になる兆候を感じるので、、
出来るだけ心臓に負担をかけないように注意しています。

養生法の探求さんが言われた食べ物での対策 >>430 や、
腕フリ運動、呼吸法、ヨガや内気功、、
などが、よいのではないかと考えています。

心臓の組織は活発に細胞が入れ替わっていると
思いますので、、無理をさせないように
気をつけながら、組織が入れ替わるのを待てば
よいのではないかと考えています。

心臓疾患の養生ブログなどをしらべたら、、
なにか良いヒントがありそうです。
519:ママガシラ :

2013/05/09 (Thu) 15:49:52

host:*.infoweb.ne.jp
またミス投稿してしまいました。
http://www.youtube.com/watch?v=oqiPZ39ljjw
バズビー博士の心臓病の話のリンクは、こちらでした。
たびたびすみません。。。
518:ママガシラ :

2013/05/09 (Thu) 15:21:34

host:*.panda-world.ne.jp
ベラルーシで一番多かったのは心臓病だそうです。
(セシウムが筋肉に溜まりやすいから)

私自身は、例えば、ここ2〜3日のように
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/koukabutsu498.pdf
放射能の降下量が多いと、
1日に何回か心臓が踊るような感じで、
軽い動悸が起きます。
自分としては確実に相関関係があると
身を持って感じています。

http://www.youtube.com/watch?v=YGDM5eyRvCM&sns=em

バズビー博士の動画によると、
心筋に20bq/kgセシウムが溜まると
何らかの異常が出てくるそうで、
どんな医療機関でも心電図は取れるので、
簡単にチェックはできるそうです。
心臓の重さが300gくらいとすると、
心臓自体に数ベクレルの蓄積でも、
何かしら異常が出る、という意味になる
のではないかと思います。

バズビー博士はECRRの人で、
論拠はバンダジェフスキー論文だと思われます。
バンダジェフスキー論文は
土地の汚染レベルと、
亡くなった人の臓器の蓄積量から、
疾患との相関関係を示したものですが
(確か、木下氏の講演会に呼ばれて話題に
なっていた頃)
善川チャーリー氏が、
放射性物質と心疾患の関連はありそうだが、
臨床と呼ぶには不充分、というようなことを
ツイートしてました。

セシウム排出を促す食品などを摂取して、
対応するしかないと思いますけど、
心筋に溜まったら排出されにくそうな気もします。
何か対策を考えたいです。

517:さすらいの旅人 :

2013/05/09 (Thu) 14:13:05

host:*.mesh.ad.jp
不整脈に関して
http://homepage3.nifty.com/silver_sakai/health/health9-18.pdf

放射能汚染の話を、白血病や癌との相関で影響は
ほとんどないという意見がありますが、、

放射能汚染の影響は心臓の異常で現れることが
多いのではないかと思います。

元々心臓に異常があった方が放射能汚染
(特にセシウム)の内部被曝で追い打ちをかけている
のではないかと思う。
最近、60歳未満の心臓に関するトラブルをよく聞く
ので注意しています。

↑で提示した不整脈に関する資料は放射能被曝対策
にも関係が深いと思いました。
516:さすらいの旅人 :

2013/05/09 (Thu) 10:31:25

host:*.panda-world.ne.jp
http://s.ameblo.jp/senkotu/entry-11477526136.html
スキンシップを禁じた孤児院では、
赤ちゃんが次々になくなってしまったとのこと。
赤ちゃんはスキンシップでストレスを解放するとのこと。
当たり前といえば当たり前だけど、、、

皮膚感覚がしっかりしているほど、コミュニケーションが
上手というのは納得。
515:さすらいの旅人 :

2013/05/09 (Thu) 09:34:29

host:*.panda-world.ne.jp
断食と呼吸
http://vacuumfella.blog62.fc2blog.us/blog-entry-331.html

肺を
できるだけゆっくりと、
できるだけ膨らませ、
できるだけ縮ませる
という簡単な呼吸法を自分なりにしているのですが、
お腹が減っている時の方が、やりやすい。

気になって検索してみたら、断食と呼吸法は
セットのようでした。呼吸に集中していると、
気持ちが落ち着き、空腹感を忘れます。
514:さすらいの旅人 :

2013/05/06 (Mon) 21:29:50

host:*.bbtec.net
ミトコンドリアあれこれ
http://www.seitaishiatsu-senmon.com/mitokondoria.htm
http://plaza.rakuten.co.jp/korrida/diary/200604200000/
http://www.marusun.com/sab98-0-12-6.html
http://blog.goo.ne.jp/miyakekazutoyo230910/e/743f05f1547d5bbb3e9fcc1b9a9b7fa2
日光浴はミトコンドリアを活性化させると書いてありました。

ミトコンドリアがATPを生産する時に発生する電子は
気功の気と深い関係があるのではないか?と気になっています。または、プラズマ関連と電子の関係とか、、


温泉学会の公演の話
http://www.dr-hori.com/media/mag/20120901_og.php
最後の方で触れられている、体内静電気の話は、
火成岩がカラダにいいという話と関連があると思う。
土いじりして帯電した電気をアースしたくなりました。
513:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/05/06 (Mon) 13:38:23

host:*.ocn.ne.jp

ぶら下がり健康法もいいですね。
肩胛骨と肋骨が伸びて、最高に気持ちいいです。
手を持ち変えるだけで、伸びる場所が変わります。
自然に筋力もつきます。

正しい歩き方
http://grnba.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14077734
で公園まで歩いて、鉄棒にぶら下がり、腕振りして
正しく歩いて帰る。
これが一番楽しいんだから、ありがたい。
512:さすらいの旅人 :

2013/05/06 (Mon) 11:38:18

host:*.mesh.ad.jp
ホレジロウさんの紹介されたサイト
ミトコンドリアを増やす方法について触れています。
http://itiguuoterasu.blogzine.jp/blog/2011/01/post_af21.html
--
しかし、実際に20年もの間、3割もカロリーを減らし続けるのは至難の業です。その後、研究は進み、総カロリーを減らすよりもミトコンドリアを増やし長寿遺伝子のスイッチをオンにすることが大切なこと、そしてミトコンドリアを増やすには、空腹感が最も重要であることも分かってきました。
--
空腹感がミトコンドリア増加と関係あるとは、、
初耳でした。



最近分かってきたことですが、
健康に関するキーワードと、
ミトコンドリアをセットで検索すると良い記事に
ヒットする確率が高いです。
511:養生法の探求 :

2013/05/06 (Mon) 06:40:32

host:*.tokai.or.jp
私が尊敬する西原克成博士は身体にはリモデリング系と呼べる機能があると喝破した。
細胞は常に入れ替わり新旧交代し続けている。一晩で1兆個、体重60キロの者は約2カ月ですべての
体細胞が一新されると。脳神経細胞などは細胞そのものはリモデリングせずに、細胞内部のみをオートファジー
などを使ってゴミを一掃し鮮度を保つ。このリモデリングには栄養素と物理エネルギーの
絶え間ない環流が必要であると説く。つまり人間は三度三度の飯を食べ、腸上皮からそれらの栄養素を
吸収し血液に乗せて全身60兆個の細胞へと送る、また常に新鮮な空気を肺から吸って酸素という元素を
血液に乗せて全身の細胞内に棲む1京8000兆個のミトコンドリアへと送り、細胞内呼吸によって
酸素と栄養素と光エネルギーを利用して莫大な量のATPを生みだしている。そしてこのような生化学反応の
結果生じる二酸化炭素や老廃物は肺や腎臓や大腸などを介して速やかに排泄されている。
必要な物質や非物質が絶え間なく流入し、いらなくなった物質などはやはり絶え間なく排泄されていく。
この激しいインとアウトの中でATPは生み出され、ヒトは生きている。

シェーンハイマーのネズミのエサに放射性同位元素を混ぜた実験では、アッという間に
ネズミの体細胞のあちこちに放射性同位元素が取りこまれたという。つまり内部被曝の脅威とは
この事を指すのだ。食や飲料に混入した放射性核種は腸管から吸収されて血液にのって全身60兆個の細胞に
アッという間に取りこまれる。細胞内やミトコンドリアにそれら核種が堆積したら、健康ではいられない。
でも、茹で蛙と化した国民は内部被曝などは、知らぬ存ぜぬ見ざる言わざる聞かざる、と洒落込んでいる。
ふぅー(マイケルジャクソンじゃないよ、ため息 笑)

シェーンハイマーのネズミ実験と西原博士のリモデリング論を重ねると、実は内部被曝の防御法が見えてくる。
早い話しが、体内の元素や物質は常に入れ替わっているのだから、その流れを止めないことがすなわち
内部被曝を防ぐ方法なのではないか?と予測出来てくる。良い食材を摂取し続けていたのならば結果は
違ってくるだろうし、デトックスを促進する作用をもつクエン酸、多糖体、ビタミン、ミネラルなどは
有効のはず。乳酸菌の酸っぱさ、これもまたクエン酸と同じような働き、つまりミトコンドリアの賦活に
なるのではないかと推定する。エンリコフェルミとオッペンハイマーは原爆開発において内部被曝することは
知っていたのでマンドールという医者のもとに作業後は一目散に駆けつけキレーションなるデトックス法を
実践していた。ようは高濃度のビタミンを点滴することで重金属である放射性核種を排泄させる方法である。
であるのなら、プルトニウム239やウラン235が舞い飛ぶポスト311ニッポンに生きる者もその
方法を真似たらいい。原子力潜水艦の放射能漏れ事故において潜水艦の船員が被曝し、白血球の数値が
見る見る激減したが、トマトジュースV8なるものを飲んだらアッという間に白血球の数値が正常化した
なんて実話も311後に語られていた。トマトのリコピンには恐らくは細胞膜を保護し免疫細胞を増強する
効能があるのだろう。トマトだけではない。あらゆる野菜や果物は我が身を強い紫外線から守るために
色素や抗酸化物質や粘性物質やビタミンなどを生みだしている。
それらを私たち人間も有り難く頂けば幾ばくか内部被曝から身を守ることが可能であろう。

やれる事はやる。やり続ける。それしかないっすね。
だっていまだにフクイチからはボンボンと放射性核種が噴出しているのだろうから。

ちっと気合い入りました(笑)
510:養生法の探求 :

2013/05/06 (Mon) 00:52:07

host:*.tokai.or.jp
ichiro.jrさん、情報感謝です。
そんな前の記者会見だったんですか?
911とも関連となると、UFO問題は根が深いですね。
実在するかどうか?という問題は論点ずらし、な〜る、実に納得します。
エネルギー問題であり、テクノロジー問題であり、生態系の回復とも関連するし、
軍産複合体ももちろん関係してくるし、政治問題、国際問題であり、経済は当然、
私にとっては医療問題ともなります。

もしも宇宙に誕生する生命体が共通のコードで進化、変化していくとすると、その過程で発生する病気なども
また共通であろうと思われます。するとすでに文明が地球よりも発展した星の住民は地球よりも進んだ
医療を手に入れていることは間違いないと予想できます。
ガンなどは当然のことすでに制圧されているでしょう。
そんな知見が簡単に手に入ったら医療利権はおまんまの食い上げ必至です。
先進宇宙医療の叡智は永遠に隠蔽しておきたいテクノロジーでしょうね。
内部被曝の防御法なんかも多分、宇宙人たちは知っているでしょうね。
喫緊の課題ですから宇宙人に頼らずビタミン、ミネラル、クエン酸、サポニン、多糖、PHA(インゲン豆に含まれる
免疫活性物質フィトヘマグルチニン)を積極的に摂取しております。
宇宙人的養生法の研究がスタートしてしまいました(笑)
509:ichiro.jr:

2013/05/06 (Mon) 00:15:20

host:*.bbtec.net

>>503 養生法の探求さん
リンクの映像は多分、2001年5月のものです。その約4ヶ月後に9.11テロが起きました、というより無理矢理起こされ
ました。イルミの大ボスはかなり焦りまくって、自作自演の為の準備が相当遅れていたにも関わらず強引にヤッちゃい
ました。UFO(宇宙人)問題というのは存在するかしないか、なんて言ってるのは焦点ずらしもいいとこでw、
エネルギー(フリーエネルギー)問題そのものだと思います。この技術が広く一般に世界的に知れ渡ればエネルギーの
コストを心配する必要がなくなって、傲慢な覇権も維持出来なくなっちゃいます。その意味でこの発表(記者会見)
はとても重要だったんだと思います。
ここ最近、新井信介氏はその事をテーマにかなり積極的に動いてるようです。

http://www.k2o.co.jp/blog2/
508:さすらいの旅人 :

2013/05/05 (Sun) 15:36:54

host:*.bbtec.net
スイスでは伝統療法が流行っているらしい。
http://youtu.be/TmdiZUM5Dkg

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2939797/10606593
 世界でも最大規模の製薬会社のいくつかが本拠地を置くスイスだが、ビプレーさんのような伝統療法の治療師たちへのニーズが豊富な国でもあり、こうした治療法の人気はここ数年で大きく上昇している。

 専門家らによると、かつて「魔女」として遠ざけられた催眠術師、接骨師、磁気療法師、薬草医らが、オーガニック人気の波に乗って受け入れられ、今や多くの病院も患者にこうした治療師の紹介を始めた。
--


「漢方デスク」クックパッドが運営する漢方サイト
http://www.kampodesk.com/
よくできています。漢方初心者にお薦めです。

この発案者は漢方に詳しいらしく、社内で漢方の相談や
会社で基本的な漢方を常備して、社員で使うとのこと。
507:ロズウェル :

2013/05/05 (Sun) 14:25:27

host:*.vectant.ne.jp
>>506
>目撃者Aさん

おっしゃるとおりですね。
オカルトという言葉は、元々、“隠されたもの”というラテン語であり、
未知なることや、超自然・神秘現象全般を指していました。
英国風のスピリチュアルという言葉がなぜメジャーになって、
オカルトが肩身の狭い思いをしているのか、理解できません。
日本風カレーも英国風が源流だからでしょうか。(笑)
506:目撃者A :

2013/05/05 (Sun) 11:17:16

host:*.dion.ne.jp
>ロズウェルさん

韮澤さんや水島さんに何度かお目にかかったことあります。
韮澤さんのTVでの発言はかなりカットされてますし、あのキャラで危険回避されているらしいです。

私はまず「オカルト」という言葉に復権してもらいたいと常々感じていました。
マイナスイメージしか持たない方がほとんどで、
私の発した「オカルト」という言葉で傷ついた方々、数え切れません。
「スピリチャル」という言葉ならOKらしいのですが、
これは心霊主義というような意味ではなかったでしょうか?
横道にそれて失礼いたしました。
505:養生法の探求 :

2013/05/05 (Sun) 05:45:01

host:*.tokai.or.jp
両国にあった見せ物小屋なんかフェイク祭りなんだけど、江戸の庶民はそれを楽しんだしね。
枕絵は笑絵とも言ってさ、ようはキリスト教的な文化に毒される前の日本は別にエロなんて
たいした事と思っていなかった。ヘンチクリンな西欧の思想が侵入したら、とたんにおかしくなった。
ロズウェルさんが仰る通り、今の日本人は余裕がないっつうか、許容する幅が狭いっつうか、
バラエティ番組見てるのに想像力にバラエティがない?(笑)

宇宙人が有している医学とか生物学の叡智なんて地球人の知見よりは絶対に先を行ってると思う。
恐らくはそういう知識すら、ある限られた連中はすでに手に入れているかもしれない。
それこそ内部被曝から身を守る方法なんてのを手中に収めていたりしてね。
オモテではマンハッタン計画、裏では反重力装置の開発ならびに宇宙医学の摂取。
これくらいのことを平気でやるのが影の支配者だろうね。

宇宙人の生理ってどんなかな?人間とほとんど一緒だろうか?
こんな事を妄想しているとまたアイデアが生まれる。
案外、宇宙人もクエン酸系の食材を主に摂取していたりして(笑)

アタシは大槻派でも韮沢派でもなくて、やっぱ荒俣派です。
なんでもアリで楽しむ。その中からまた新たなアイデアが創発されてくる。

宇宙から一転してミクロの世界↓

細菌はどうやってコミュニケーションするのか?
http://www.ted.com/talks/lang/ja/bonnie_bassler_on_how_bacteria_communicate.html

この女性科学者の短い講義、有意義でした。
504:ロズウェル :

2013/05/04 (Sat) 23:34:18

host:*.vectant.ne.jp
>>502

私は、元オカ板住人(政治臭くなる前の2ch)で、オカルト肯定派です。
オカルト否定派の大槻派ではなく、完全にニラサワ星人(韮沢たま出版社長)派です。(笑)
UFOも心霊もUMA他も8割フェイクが多いと思っています。

ニラサワさんが、「これが金星人の写真です!(キリ」とテレビで何か持ってきて言っていたら、みんなして笑って楽しめばいいんです。
江戸時代には、怪異も庶民みんなで楽しんでいたのだから、法話や説話、故事、事件から
様々な怪談や怪異譚が江戸の庶民文化として生まれました。浮世絵みたいなものですね。
みんなどうしてオカルトや神秘主義を純粋に楽しめなくなったのか?
詐欺商法や霊感商法のせいか? 私は、それが残念でたまりません。
ニセモノだったら、フェイクとして純粋に楽しめばよいのです。
精巧に作られた河童のミイラとか、FBIが連れてる小さな宇宙人の写真とか。(笑)

日本人は余力や度量がなくなったなあ、と思います。
江戸時代の人が見たら、「人生短いのに、ツマンネーナ」と言うでしょう。

それでも、私が、オカルト肯定派なのは、オカルト否定派がどんなに否定しても、
たとえ9割作り物だとしても、トリックではない不思議な写真やモノ、そして、
神秘主義としか言えない現象・事象は数少ないですが、この世の中に存在しているからです。
レーダーから消えたUFOを同時に見ていた複数の航空自衛隊幹部とか。
フォトショップなど使えないおばあちゃんが撮ったフィルム写真の心霊写真
(お墓の前に真っ赤なコップが写ってる。赤いコップなどそのお墓にはありません。)とか。
数え上げたらキリがありません。

スティーブン・グリア博士も面白いですね。
ぜひ歴史に残って欲しいです。
そこから、未知なる医学のタネが生まれるかもしれません。
503:養生法の探求 :

2013/05/04 (Sat) 20:33:13

host:*.tokai.or.jp
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=GxhTyLOU0Os#!

これの8分40秒からキモのおじさんの話しが始まります。
エイリアンは当時ですでに57タイプを確認ということでしたね、58ではありません、失礼。
質問者の問いもまた違っていましたね。エイリアンの描写を、と質問しています。

ということでした。
502:養生法の探求 :

2013/05/04 (Sat) 19:37:02

host:*.tokai.or.jp
おおロズウェルさん、ほぼ完璧に防御ですね。
中国医学では酸味は肝臓と胆嚢を養うなんて言いますしね。
肝臓は確かに解毒器官ですし、解毒酵素チトクロムP450の本拠地でありますし、
一説によれば肝細胞1個にミトコンドリアが5000個も棲息していると言われるほど
ミトコンドリアが充満した臓器が肝臓ですからね。500の化学反応を行う人体最大の化学工場なんて
評されるのが肝臓。酸味は実に大切な養分ですね。つまりミトコンドリアを賦活する成分が酸味でしょうね。

ちょいと久々にムーネタを(笑)
昨夜、シリウス公開間近のスティーブン・グリア博士のプレス向けの共同記者会見を見ました。
いや面白かった。ほとんどが軍関係者で占められたディスクロージャーたちの実体験に基づく
真実の告白。いちばんオモロかったのが、墜落したUFOの回収とエイリアンの処理の部署に配置されていた
おじさんの話し。プレスが、グレイと言う宇宙人がいるという噂は本当か?みたいに質問したら、
私がそのセクションにいた当時すでに58タイプの宇宙人の便覧があり、グレイは3タイプ、
私たちはグレイとは呼んでいないが、我々より背の高いタイプも1タイプあり、その他の
宇宙人も含めてすべてヒューマノイド、人型の宇宙人であり、そのへんを歩いていたらぜったいに気付かない
ほど人間人間していると答えた。そんで何が違うかって言うと暗闇でもバッチリ眼が利くことと
触ってそのモノの色がわかる、嗅覚、視覚、聴覚などがずば抜けて良い、だって。
多分ね、そういう宇宙人の住み家の惑星はきっと空気がすんげぇ綺麗でさ、水も澄んでて、まったく
汚染されてないんじゃないかね?だから感覚器がすべて持てる能力を出し切れる。もしもすべての
ヒューマノイドにミトコンドリアが共生していると仮定するとミトコンドリアも絶好調、
もしも常在菌が棲んでいるのも共通していると仮定すると常在菌も絶好調ってことかもしれない。
そんで、グリア博士たちは今後は米国議会に働きかけて真相を告白し、0ポイントテクノロジーを
一般化させ、地球環境の改善をしてもとの生態系を取り戻し平和な宇宙文明をスタートさせる、と意気軒昂です。
矢追さんレベルじゃなくてかなり知的レベルの高い布陣。
日本在住のトンデモ好きな小生も微力ながらついこうやってプッシュしちゃいますね(笑)

毎度お騒がせにて。
501:ロズウェル :

2013/05/04 (Sat) 14:01:20

host:*.vectant.ne.jp
>>499
>養生法の探求さん

こんにちは。放射性物質による内部被曝の問題ですが、
ありとあらゆる方法でデトックスするしかありませんね。

私が、意識してやってるのは、調味料では、
解毒系を働かせる酸っぱいもの(梅干し・お酢(米酢・穀物酢))を摂ることと、
味噌(発酵食品)を摂ることは優先してやっています。

有害ミネラルを排出するには、やっぱりセレニウム(ビール酵母=エビオス錠)が良いです。
セレニウムは、体内のヒ素や鉛、水銀などの有害ミネラルを排出してくれます。
ミネラルの拮抗作用を使って、有害ミネラルでもある放射性金属を排出することを目論んで、飲んでいます。

あとは、多孔質で吸着するという活性炭浄水器のようなスピルリナの摂取で排出でしょうか。
一節には、ストロンチウムの排出には、スピルリナがいいと聞きます。

そして、食事でカバーできない不足がちのカルシウムだけ、錠剤で1日2粒飲んでます。(牛乳は飲んでないので)

これだけやってれば、放射性物質起因と思われる疲労や不定愁訴には見舞われてませんね。
500:養生法の探求 :

2013/05/04 (Sat) 13:38:20

host:*.tokai.or.jp
先に挙げたプルト関連のガイガー検出ライブサイト、日付がもう変わって別の内容になってますね。
スンマセンね。では。
499:養生法の探求 :

2013/05/04 (Sat) 13:35:12

host:*.tokai.or.jp
茨城県 日立市でプルトニウム検出?!
http://twitcasting.tv/ytoexhd/movie/11432924

飯山先生が挙げた雪乃さんの文章、久しぶりに読んでやっぱリアルにヤバイ実感が胸をつく。
そのリアルな現実が↑ここにあるわけだ。プルトなんか吸い込んで肺胞組織に付着したら
確実に肺ガンになる。実際ね、俺っち周辺はフクイチから400キロ離れているけど
なんか最近は肺ガン発症する人が多いという噂あり。今は年配者が多いけど。あと悪性リンパ腫の噂も
ちらほら。ここですらすでにそんな状況なんだから、首都圏は推して知るべし。

マンハッタン計画というキチガイ計画を遂行中のマッドサイエンティストたちは妊婦に放射性鉄を注射したり、
プルトニウムをクエン酸ソーダ溶液に入れて注射したりと悪魔も顔負けのとんでもない所業を成したが、
クエン酸ソーダ溶液は血液が固まらないためとされるけど、実際はプルトニウムがクエン酸の力で
排泄できるかどうかを調べたのではないかと私は疑っている。つまりプルトニウムの内部被曝を防御する
策を探り発見したのがこの一連の実験であったのではないのか。
東大薬学部の実験ではストロンチウムを注射されたネズミにクエン酸ソーダ溶液を注射すると骨に蓄積した
ストロンチウムが5割増し排泄されてくることが確認されている。

クエン酸を含む食材を摂取することは放射能が舞うポスト311ニッポンに住む住民にとってなによりの
養生法かもしれない。何でもたいしてカネのかからない方策は実践すればいい。
私は311直後から梅干しを毎日必ず朝ひとつ食べてきたし、柑橘類やキウイ、イチゴなどクエン酸を豊富に
含む果物もよく食べてきた。それが本当に役に立ったかどうかは今後の体調でわかるのだろうが、
結句、内部被曝はミトコンドリアを疲弊廃絶させるから、クエン酸はミトコンドリアのクエン酸回路を
起動する起爆剤であるからして、放射性核種の排泄のみならず、ミトコンドリアの賦活にも実に有効であろうと
確信しています。

現実は過酷ですが、生き延びる方法はあるはず。ずっと模索し実践しております。
498:ichiro.jr:

2013/05/04 (Sat) 12:03:54

host:*.bbtec.net

狗HKラジオにレギュラー出演してる女性の気象予報士が「紫外線対策をしっかりして下さい」って、
いつもシツコイぐらいに脅しかけてるから、「紫外線浴びない事の弊害の方が遥かに多いし大きいけど、それ知ってて
言ってるのかい?」と先日、投稿したら、最近言わなくなった猫w
「紫外線怖いっ怖いっ」も電通がやってるキャンペーンで、要は化粧品業界が最近どんどん出してる紫外線ブロック関連
商品をバカなB層にたんまり買わせようって魂胆で始まったようでやんすw
497:さすらいの旅人 :

2013/05/04 (Sat) 09:46:21

host:*.bbtec.net
臨床栄養士のひとり言
http://nutmed.exblog.jp/

このブログは養生のヒントが盛り沢山。
勉強になります。
496:さすらいの旅人 :

2013/05/04 (Sat) 09:07:54

host:*.bbtec.net
Gさん
ご指摘ありがとうございました。訂正しておきました。

最近は、紫外線が心配で徹底的に日射しを避ける人が
とても多いです。若いママ向けの紫外線の怖さを論じる
セミナーにもいったことがあります。今の放射能の怖さを
論じるセミナーと似た感じだと思います。うちの嫁と子供は
徹底的に紫外線対策してますがビタミンD不足が心配です。
(子供はなんだかんだ適度に日に浴びている)

実際のところどこまで危険でどこまで安全か、、
放射能と同じでわかりにくいです。放射能対策と
同じような食生活が紫外線の悪影響を抑えると思う。
多分、豆乳ヨーグルトを塗れば、紫外線でやられた皮膚は
スグに快復すると思う。

不食の方には太陽を凝視する、良い子に真似させたくない
ようなことをしている方がいます。
私は目ではなく、神経が密集している手のひらの皮膚で
太陽をみたらいいのでは?と思い、たまに手のひらを
太陽に向けています。
手のひらが暖まる感じが、気功に似ています。
足の裏でも試しましたが、足の裏と手のひらを
太陽に向けている様を人に見られたら通報される可能性が
あるので工夫が必要です。

紫外線を怖れている人の話だと、必要なビタミンD
の所要量はちょっと手が日射しに当たるだけで充分
という方がいますが、本当のところどうなのか?

朝日や夕日など大気に斜めに入る日射しで有れば
紫外線の影響も多少は薄れていいかもしれません。

午前中の太陽光は清々しい感じがして好きです。
495:G :

2013/05/04 (Sat) 08:45:28

host:*.ocn.ne.jp
>492
ビタミンDと乳がんリスクの関係のURL
17998602/→17861904
494:ロズウェル :

2013/05/04 (Sat) 00:53:40

host:*.vectant.ne.jp
>>494
バイオライトは生産終了ですかー。
良い物ほど早くなくなりますね。人間と同じで。(笑)
いやあ、それにしても太陽光に浴びることはホント重要ですね。
飯山先生もよく浴びてるけど。(笑)
私達も負けないで浴びましょう!!



493:さすらいの旅人 :

2013/05/04 (Sat) 00:47:08

host:*.bbtec.net
492 に書き込んだところを訂正しようとしたら、、
誤って削除してしまったので、こちらに転記

蜜蝋ロウソクの効用
http://nutmed.exblog.jp/17998602/
火を灯すと粘膜に良い影響を与えるようです。

ビタミンDと乳がんリスクの関係
http://nutmed.exblog.jp/17861904/
紫外線対策で日光浴をしない女性が
増えているのも関係あるかも。
たまには手のひらだけでも太陽に向けて
ビタミンDの製造しておいた方がよいと思う。

腎臓と脳の関係にも関連するかも。
http://nutmed.exblog.jp/17767120/

紅茶きのことヒアルロン酸
http://nutmed.exblog.jp/17604180/
紅茶で醗酵させたヨーグルトでも効果は同じでは?

能動的予防医療
http://nutmed.exblog.jp/17584359/

低速ジューサーが欲しくなる記事
http://nutmed.exblog.jp/18513544/




>>492 ロズウェルさん
実はバイオライトは生産終了していて、
今は在庫販売ノミでもうじき買えなくなります。
うちは以前2つ購入したものがあり、子供用で使っています。
おそらく、311以降、電気の節約に関連して、
白熱灯の新規生産停止、蛍光灯の生産減少、に関係しているのではと思われます。

バイオライトの一番の特徴は光のスペクトルが
太陽に近いことですが、、蛍光灯やLEDでも
太陽に近いスペクトルの商品が出回りつつあります。

先日、バイオライトの生産終了を知って、
色々代替手段を検討しましたので、参考サイトを
挙げておきます。

蛍光灯 デスクライト 三菱特別な蛍光管を使う
http://monomania.sblo.jp/article/54059566.html
蛍光灯 バイタライトを使う
http://tobihanegi.blog108.fc2blog.us/blog-entry-240.html
LEDデスクライト
http://monomania.sblo.jp/article/55673891.html
http://www.healingled.com/

私は三菱の特殊な蛍光管FPL27ANXを
ネットで購入して展示品在庫処分の安い電灯1000円で
買ったものに付けてみましたが、
確かに眩しさが少なく、目の負担が少なく感じました。

ちなみに杞菊地黄丸を服用すると、眩しさが減るので、
ビックリしました。IT関係などディスプレイをよくみる
職業の方にはマジでオススメだと思います。
実はアレから目がドンドン回復していて嬉しい限りです。
492:ロズウェル :

2013/05/04 (Sat) 00:28:45

host:*.vectant.ne.jp
>>492
>さすらいの旅人さん

やっぱり政木和三氏は工学博士であると同時に、すばらしい発明家だったことがわかります。
バイオライトでさすらいさんの目も良くなるかもしれませんよ。(^^)

発明と奇跡
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1774080.html

このスタンド(バイオライトのこと)を小学生が数ヵ月使用したところ、視力が非常によくなったとその親から報告が入った。
近年に普及した蛍光灯は、電力の省エネだけを考えたものである。白熱電球は電力の数パーセントの
光にしかならないが、蛍光灯は一〇パーセント近くなることで重用された。
しかし、光のスペクトルは一部しかなく、青とか緑とか、蛍光物質の持つ光だけしか発光しないのである。
蛍光灯だけでは植物は育ちにくく、同化作用には可視光線外の赤外線が必要であることが知られている。

人類の発生から三百万年、動物の誕生からは数億年もの間、生物は太陽の光のもとで生きてきた。
それが突然に人智による光に変わった。そのうえ、交流電源による点灯のために、一秒間に百回から
百二十回も点滅している光を常用することにより、視神経の疲労が激しく、視力がどんどん低下してゆくのは当然であろう。

この自然光に近い光の電気スタンドによって子供が勉強すれば、太陽光と同じ感じとなり、目は自然に良くなるものである。
また、熟年の人がこのバイオライトを使って読書したとき、二、三時間ぐらいでは少しも疲労しないことが報告されている。
このバイオライトは、交流を直流にしているために光のちらつきの原因がまったくなくなり、フィラメントの
温度を高くするために高温輻射となり、太陽光に近づくものである。
491:ロズウェル :

2013/05/03 (Fri) 23:56:17

host:*.vectant.ne.jp
>>490
おお、いつも補足ありがとうございます。
フラボノイドというのは、抗酸化物質のことですね。

葡萄の皮、赤ワイン、ピーナツとアーモンドの赤い薄皮にも、レスベラトロールという若返り用の抗酸化物質が入ってます。
レスベラトロールが多く含まれる食品は?
http://www.supkomi.com/univ/resveratrol/food.html

ってことは、光軍の戦士さんの対がん記事の食事に追加するとしたら、
ビタミンCに追加して、ピーナツやアーモンド、赤ワイン・ブドウジュースも大切になってきますね。
490:さすらいの旅人 :

2013/05/03 (Fri) 23:06:38

host:*.panda-world.ne.jp
>>489 でロズウェルさんが紹介された
ビタミンCと癌治療の話に関して、

ビタミンCとミトコンドリアの関係を
検索して見つけた記事
http://cancer.asahi-bec.com/possibility.html
http://blog.livedoor.jp/becmiura/lite/archives/52118334.html

ビタミンCをより効果的に働かせるには、
http://nutmed.exblog.jp/3842522/
ミトコンドリアの酸化を防ぐためにバイオフラボノイドと呼ばれる物質成分が重要になります。フラボノイドという言葉は皆さんも聞いたことがあると思いますが、タマネギの茶色に皮や柑橘系の果実に多く含まれるケルセチン、ケンフェロールがそれにあたります。
--
漫画によるミトコンドリアとビタミンCの関係
http://d.hatena.ne.jp/thunder-r-labo2/touch/20120329/1332979658
http://d.hatena.ne.jp/thunder-r-labo2/touch/20120331/1333201508

抗がん剤とビタミンCの関係
http://www.rda.co.jp/topics/topics3855.html
489:ロズウェル :

2013/05/03 (Fri) 22:18:14

host:*.vectant.ne.jp
ちょっと、ただの備忘録です。
以前、がんの代替療法をするなら、私ならこれをやります、と紹介した、光軍の戦士さんの対がん治療記事で、

「ガンが消えたひとに、何を食べたのか教えてもらった」
http://ameblo.jp/64152966/entry-11455588215.html

・レモン(ビタミンC)摂取

その中に、ビタミンC摂取というのがありました。

高濃度ビタミン療法というのがあるみたいで、ビタミンCの抗酸化作用ががん細胞を死滅に追い込んでいるということのようです。
がん患者にとってビタミンCは有効ということははっきりしましたね。

【癌治療】次世代の癌治療法、高濃度ビタミン療法!ノーベル賞受賞者ライナス博士「ビタミンCはがんに効く」
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1774224.html
488:しじみ :

2013/05/02 (Thu) 20:32:57

host:*.ocn.ne.jp
とぎ汁乳酸菌の摂取と尿療法の併用、
最強だと思うんでがどうでしょうか?

487:さすらいの旅人 :

2013/05/01 (Wed) 21:04:12

host:*.bbtec.net
不安と対話
http://ameblo.jp/mizunokeiya/entry-11521795587.html
痛みや不安について語る小説
面白いです。
486:養生法の探求 :

2013/05/01 (Wed) 05:45:07

host:*.tokai.or.jp
イミフさん、玉ねぎの外皮にはクェルセチンというフィトケミカルがあってお茶の水大学名誉教授の
黒田ちか子博士の研究では高血圧に卓効があることが確認されてますね。その他に不眠症、肩こり、目まい
なんかにも効くそうです。ゴーヤは見た目もなんとなく血管ぽいし、苦味は心臓と小腸つまり血管系、血液系
に著効があるはず。ようはカリウムの苦味は血管を拡げるから結果として血圧は下がる。
玉ねぎ、太ネギ、ラッキョウ、ニラ、などのネギ科にはアリシンなる成分があり、疲労除去のスタミナ食材。
またその形状はむいても、むいても、のマトリョーシカ的な層状構造。血管壁は内壁、中壁、外壁の三層構造で
血管壁構造とマトリョーシカ層状構造がフラクタルに象形薬理。ネギ科は高血圧によく効く食材ですね。
ただニンニクは要注意!これはタンパク質の分解能が高いからヘタすると血液が溶ける。多血気味の者には
平気でも、貧血症には御法度。妊婦さんも初期ならば止めた方が良さそうですな。
ガッチリした体格で赤ら顔でやたら元気で高血圧なんて者がニンニクを少量摂取すると血圧は安定する。
イミフさん、いつも有益な情報提供ありがとうございます。

ママガシラさん、「ATP=気」仮説、に反応してくれてありがとう。とても嬉しいです。
でも、これオリジナルでして、まだ学会の定説にはなっていません(爆笑)
ただママガシラさんがピンと来たという事は今後は各界でクローズアップされること必至ですね(笑)
冗談ぬきにこのくらいグーッと手元に引き寄せないと気医学はじきに衰退します。
現に日本の鍼灸指圧の現状を鑑みれば私たち鍼灸師が果たさねばならない役割は実に甚大なのです。
特に気とは何か?をないがしろにしてきたツケがとことん今になり身に染みるわけです。
誰にでもわかる気の解釈。これを啓蒙するのが喫緊の使命ですが、それを理解できている者がこの業界には
あまりに少ないのです。で、ひとりでやってまんがな(笑)

そんで、ミトコンドリア内膜にビッシリと付着した一説によると1個のミトコンドリアに3万個も存在する
ATP合成酵素はキノコのような形、または縄文土器をひっくり返したような形、またはツボそのものの形を
していますが、クリステという外膜と内膜の膜間腔に溜められた水素イオンがまた内膜へと戻る際に水車の
ようにATP合成酵素を回転させて、1秒間に30回転もの高速で回転し、1回転に3〜4個のATPが生み出されます。
つまりたった1秒間で90〜120個ものATPが生まれている。ヒトは1日で体重の1.4倍量の
ATPを産生しますから体重60キロのヒトは84キロのATPを毎日産生している計算になります。
で、もしもミトコンドリアが様々なストレッサーで例えば内部被曝で疲弊廃絶するとATP産生量が今までよりも
減ってきます。疲れが取れにくい=易疲労性症候群、立ったときにふらつく=起立性調節障害、
よく眠れないし、起きても身体がいうことを聞かない=自律神経失調症、
とにかく身体がまったくいうことを聞かない=ぶらぶら病、とあいなります。
つまりこれらの疾患はすべて気の不足、つまりはATP不足病であり、ようはミトコンドリア病であると言えます。
クエン酸は実に素晴らしいミトコンドリア賦活剤であり神薬です。
酸っぱい系の柑橘類をはじめとする果物はミトコンドリアを賦活する何よりの味方です。
梅干しを入れたおむすびを持参して旅をする日本人。いかに優れていたか。それを見抜いたのは
ハンス・アドルフ・クレブス教授ですね。クレブス回路つまりクエン酸回路の発見は日の丸弁当にヒントを得て
クレブス教授が解明発見しました。

ミトコンドリアを深く知れば知るほどに東洋医学の分子生物学的効果の解読はすすみ、養生法の探求が
加速します。
485:さすらいの旅人 :

2013/05/01 (Wed) 00:38:38

host:*.bbtec.net
ママガシラさんが提示されたこれ凄いですね。
http://hobab.fc2web.com/sub4-sutamina.htm

超少食中に酸っぱいにおいの便がでた理由とか、
風邪をひいたときに、梅しょうが番茶とか、酸っぱいものを
食べさせる理由とか、
妊婦さんが酸っぱいものを沢山摂取したがる理由とか、
これを読めばなんとなく納得できます。

情報の密度がとても高いので、ブックマークに入れて
時間をかけて精読したいです。
484:ママガシラ :

2013/04/30 (Tue) 23:54:11

host:*.infoweb.ne.jp
すみません!
リンクが全然違ってました!!
(プーチンさまになってたw)

http://hobab.fc2web.com/sub4-sutamina.htm
食事とスタミナ

これでした。


483:ママガシラ :

2013/04/30 (Tue) 23:42:59

host:*.infoweb.ne.jp
気の正体って、一体なんだろう、と気になっていたら、
ATPこそが「気」のような働きをする、というお話を
お聞きすることができて、感動してます。
ヨガとかやると、意味不明に元気になる理由が、
このスレッド読んでいるうちに、ほんとによくわかってきました。


ATP 供給量とかで検索してたら、
こんなページがあり、面白かったです。
(既出かも?)
クエン酸とか酢が良いのかな。

http://matome.naver.jp/m/odai/2136724349220969001

乳酸菌も良さそう。
482:イミフ :

2013/04/30 (Tue) 22:15:50

host:*.plala.or.jp
養生法の探求さま
血圧について思い出したことを、
別の知人はある時、医院でみていただいたとき、これも200越えの高血圧、早速薬を
出され飲んだところ、翌日全身湿疹だらけ、医院にいくと「このような反応が出てしまう
のでは薬は出せません、あとはご自分で養生していただくしかありません」と帰された。
その後は奥さんが情報を集め自分で養生する方法を研鑽し、今までは食べたいものを食べ
たいだけしていましたが、①季節の野菜を細かく刻みオリジナルタレで毎食いただき、
さらに②ゴーヤをきざんで干してそれを煎じて飲む、さらに③玉葱の外皮(うすかわ)をよく
洗い乾かしてから煎じてペットボトルに冷蔵庫にて保存(うす赤いきれいな色)しコップ
1~2杯毎日飲むを続けたところすっかり血圧は標準値まで下がりかつ安定している。
うっかり忘れていましたが私も玉葱薄皮ジュースが冷蔵庫に保管してあり今日飲みました、
桑とこれで現在124の64です薬は昨日は飲まず今日は飲むのを忘れて。
481:さすらいの旅人 :

2013/04/30 (Tue) 21:38:27

host:*.bbtec.net
脳死判定の話
http://garyu-machiai.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_a82d.html

高いレベルの気功術者は無の心境になると
脳死判定基準並に脳波が低下するのだそうです。

下の方にまとまっている関連記事のリンクも興味深い。
480:養生法の探求 :

2013/04/30 (Tue) 20:05:14

host:*.tokai.or.jp
「1988年11月18日の夕方、当時15歳だったA君は下校時の自動車事故で重傷を負い、右頭蓋骨が陥没し、
右大脳半球の広範囲(前部、側頭部、頭頂部)に損傷を受けて意識不明となった。病院で右脳の広範囲に減圧を
目的にした手術が成されたが、執刀医は植物人間になる可能性が非常に高いと予後を宣告した。
しかしA君のご家族はその後、ベットサイドで毎日の大半をともに過ごし、A君を励ます言葉をかけながら
左半身の愛撫を続けた。左半身をマッサージしたのはたとえ意識が戻っても右脳の損傷により左半身に麻痺が出る
可能性を医師から指摘されたからである。A君は1カ月半後に奇跡的に意識を回復する。
左半身の麻痺も見られずにその後も順調に回復し、大学に進学し普通の社会生活を送るに至る。

私の経験であるが、実母が交通事故にあった時に私は救急車で搬送されてまだ頭から血が流れ出ている最中に
「気付けの鍼」を施した。これは意識を回復し正常化するためのツボ治療である。
古来よりヒトは不測の事態に遭遇し気絶することに度々遭遇した。そこを脱し身体を正常化する方策は
鍼灸術の中で常に探られ実践されてきたのである。
「気付けの鍼」など知らずとも、A君のご家族はその愛の按摩術によってA君の気(意識)を回復し正常化した
のである。

ツボ合谷にも勿論、意識覚醒の働きがある。脳へと還流する電磁気のルートにあるツボはどれも脳を養うのである。
脳死状態を脱する術など鍼灸医学では常識である。古典医書には随所にこのような緊急時に対応する術が
明記されている」
                                   (拙ブログより転載加筆)


イメジュリーではありませんが、鍼灸按摩術においての実例です。
按摩術により血管壁と皮膚から一酸化窒素が分泌されて血管が広がり血流が促進されます。
按摩術により細胞核DNAが指令を出して小胞体やリボゾームにおいてヒートショックプロテインが産生されて
体タンパク質が修復される機序が発動します。按摩術の分子生物学的なこれらの効能によって
脳死状態のA君の体内は治癒物質で満たされて、血流の促進によりそれらの治癒物質が損傷部位へと
送られて奇跡的な恢復をもたらしたと言えます。
按摩だけでもこれだけの効果があるのです。
こういう事実には一向に目を向けずに、脳死=人の死→臓器移植?
医療って発展してるのかね?
479:ロズウェル :

2013/04/30 (Tue) 00:31:04

host:*.vectant.ne.jp
イメージ療法で、脳腫瘍がなくなったケースもあるのですね。
そういう事例もどんどん紹介して欲しいです。

私が紹介したのは、進行の早い小児がんをイメージ療法だけで克服したジェイソン・ゲイズ少年(米国)の例です。
「ぼくはがんを克服した」はイメージ療法の体験を少年自らがつづった有名な絵本です。

心の交歓は、植物状態からの復帰の例もあります。
これも、恋人、家族、肉親などの健常者側の心の状態、意識の状態が影響しています。

患者であれ、健常者であれ、意識をどう持つべきか?が鍵でしょう。


夫が戦地で植物状態…妻の愛が医学を覆す!1604日後の涙の結末!(奇跡体験!アンビリバボー)
http://yumenotobiranado.seesaa.net/article/305456061.html

そして、事故から1か月が経ったある日、デビーが友人からの手紙を読み聞かせていたときのこと。
彼女が我が目を疑った。 トレバーの目が、ゆっくりと、左から右へと動いた!! 昏睡状態から一か月、
トレバーに意識がもどったのだ!!
体は動かせなくても意識はある、そこで彼女は閃いた。
瞬き1回でYES、瞬き2回ならNO。
デビーは夫と、瞬きでコミュニケーションを始めたのだ!!
言葉を交わすことはできないが、気持ちは以前と同じように通じ合っていた。
すると、トレバーの体にある変化が。 あの大ケガから2か月、トレバーが初めて声を発したのだ!!
事故前の記憶もしっかりとあった。

その後、デビーは自宅から1000km離れた、脳障害専門のリハビリセンターへの転院を決断。
夫に付き添うため、デビーは近くに家を借り、公認会計士の仕事を辞めた。
ところが、リハビリセンターの所長から、トレバーはこれ以上の回復は望めないだろうと言われた。
脳を損傷し、2か月以上が経過すると、運動機能が回復する可能性はほとんど無いのだという。
だがデビーは、諦めずリハビリを支え続けた。
すると・・・怪我から1年が経っているのにも関わらず、麻痺した手を自分で動かし、食事ができるようになったのだ!!
さらに、家族と一緒にいる時間が増えたことで、表情が豊かになった。 それは、医学の常識を覆す回復ぶりだった。

トレバーの回復には脳の可塑性が大きく関係しているという。
脳の可塑性とは、損傷により失った部分を脳の別の領域がカバーすることをいう。
トレバーの場合、体の運動機能を司る大脳皮質の一次運動野に大きなダメージを負ってしまい、全身麻痺の状態に陥った。
しかし、リハビリを集中的に繰り返すうちに、奇跡的に脳の中の神経細胞が再構築、
発生することや顔の筋肉を動かすことが可能になったのだという。
さらに、妻・デビーの献身的な支えがあったこともトレバーの回復に大きく関わっていた。
478:養生法の探求 :

2013/04/30 (Tue) 00:07:09

host:*.tokai.or.jp
脳腫瘍を克服した子供の話ですかね?それなら知ってます。
パックマンみたいなのが腫瘍を抱えて運び去るイメージを明確に維持していたらアラ不思議!
腫瘍が消え去ったとさ、って実話。まあ、意識活動は電気現象であるのはバー博士らの研究で
立証されてますからね。心というと物理現象ではなく心理現象であり純粋に意識の世界の事と
みんな錯覚しているけど、心とか意識ってのは物理現象を伴う現象であるからして、心を変えると
物理的な変化が起こるのは必然です。心の持ち方ひとつで細胞の電気現象が正常化する、ということです。
意識活動=電気現象、この事実をよく理解すれば、身心一如はよりクリアに見えてくる。
脳や肝臓にはミトコンドリアが多数棲息する。子供が熱を出してアスピリンなどを服用すると意識障害を
起こしライ症候群をまれに発症するが、これは薬剤の毒素が脳や肝臓のミトコンドリアを傷害するから起こる現象。
脳も肝臓も意識活動と密接につながった臓器である証拠である。いや全身のミトコンドリアが意識活動と
密接につながっている。ミトコンドリアはミクロの発電装置と言われる。電気現象もまたミトコンドリアが主体に
なっている。人間の心や意識などの精神活動は極めて物理的な確たるもの、ミトコンドリアを起点に起こる
活動である。気功などは外呼吸である肺呼吸の活性化を通して、また、ゆるやかな身体操作による全身の
筋肉の活性化を通して、全身の筋肉内のミトコンドリアを刺激し、酸素供給量が増して充分に酸素が供給されると
全身のミトコンドリアが賦活され活性化する。細胞内に酸素が充分に供給されれば細胞内呼吸が活性化し
ATP供給量が増して意識活動も活性化しウツや怒りの感情を抑制する事ができるようになる。
特に肝臓にはミトコンドリアが多数いるし、つまり肝臓は意識活動を行う主要な臓器であり、
中国医学では肝の臓は怒りと直結した臓器とされるので肝臓のミトコンドリアが活性化すると
肝内ATPが増加して、怒りのコントロールも容易になるし、同様にミトコンドリアが多く棲息する
脳のミトコンドリアが活性化して脳内ATPが増えることでやはり意識活動が活性化し、
あらゆる心理的活動がうまくコントロールできるようになる。

ATPは言わば物理的な気のような働きをする。いやATPこそが気と呼んでしかるべき物理的な物質である。
私見に過ぎないが、私はミトコンドリアが生み出すATPこそが気の本体であろうと確信している。

人間の活動は肉体を動かすのも心を動かすのもすべて細胞が生み出すATPに依存している。
ATP供給量を増す気功が身心の健康に良い効果をもたらすのは必然である。

ミトコンドリアを賦活する鍼灸指圧が身心を正常化するのは必然である。

心とはミトコンドリア、すなわち、心とは物、物心一如、身心一如、心=身体、心=ATPなのです。
477:ロズウェル :

2013/04/29 (Mon) 23:12:35

host:*.vectant.ne.jp
お坊さんの話、一つでも、なぜ健康法スレに転載したか、と言いますとね。

「心身相関」「心身一如」の研究のためです。

効かない医療類似行為は、新宿のポン引きと一緒です。話す意味は一切ありません。

まず普通の体の病気の場合、肉体面の病気だけならば、通常の何らかの治療で治ってしまうのですが、
整体でも何でも普通の物理療法だけではなかなか治らない、または、治しにくい病気の場合、
心の問題・潜在意識の問題が関係してきます。

気功では、肉体を純化して治す功を「命功」と言い、意識(心)を純化して治す功を「性功」と言います。
これら2つを同時に修めることを「性命双修」と言います。
台湾や大陸仙道の道家では、気功やったり、坐禅(坐忘や周天)やったり、延々とこの性命双修を繰り返してきています。
気を多くする肉体面の気功「命功」は、やれば誰でもできるもので、本人のやる気さえあれば“継続は力なり”で済むのですが、
意識の修行「性功」は、なかなかうまく行きません。
それは、その人のステージによって、その人、その人の精神的な課題が違うからです。
気功を行なっていくと、気が増えて、人よりも多くなった気の状態になります。
そうすると、他人よりも心に余裕が出て(気が増えると、精→気→神の神が増えるからです)、
まず「慈悲心」がわきます。気功教室に通う小さな子を持つお母さん方が子供を叱らなくなるのはそういう理由です。
例えば、おもちゃを片付けない子供に手を焼いて怒っていたお母さんも、怒らないで、一緒に片付けようと言って、
一緒に片付けるのです。そうして、しばらくすると、子供は片づけ癖ができて、自然と片付けるようになっていくわけです。
気功をやったお母さんは、普段、怒ることがいかに無駄だったかを悟るわけです。

こうやって、気功をやる→気が増える→神(精神)が充実する→慈悲心を発揮する
という良いサイクルが出てくるのです。

翻って、病人の場合を考えると、病人は気功(命功)などしてませんが、投薬なり何らかの治療をしています。
これが肉体面をどうにかしようとしている状態です。

そこで、意識(心)の側からの治療、精神神経免疫学のように、心の状態をどのようにしたら良いか?
そして、心の何をどういう風に整えたら、肉体の方は治ってゆくのか?

心の状態を変えた時、肉体の病に良い変化が起こります。
・お笑い番組を見るようにして、とにかく笑う
・前向きな心持ちをし続ける(ポジティブシンキング)
・毎日、脳内にシューティングゲーム画面を思い浮かべて敵をやっつける
・病気とは闘う気持ちを持ち続ける

これらは実例で、ガンや難病を克服した事実にもとづいています。
例えば、3番目は、小児がんを克服したアメリカの実例です。
精神神経免疫学の勝利、イメージ療法が勝った実例です。

イラスト手記 ぼくはガンを克服した―ある少年の生への闘い
http://www.amazon.co.jp/dp/4140086408

普段、心が病んでいない人でも肉体の病気にはなります。
ここで、病気になった人の心の持ち方、意識の修行が問題となってくるわけです。

一朝一夕に答えは出ません。まだまだ私の心身相関の心の部分の研究は続きます。
476:養生法の探求 :

2013/04/29 (Mon) 14:52:52

host:*.tokai.or.jp
脳血管障害の後遺症の片麻痺が治った、なんてたぐいの話しが事実ならば確かにスゴイけどね。

実際は発症して1カ月以上経つと、まあ、かなり予後は悪いっつうか大概はなかなかそこからまともな感じに
もっていくのは至難のワザ。でも何もしないよりも残存機能を賦活できるから体表体壁を刺激する東洋医学的な
物理療法はするにこしたことはない。私も頼まれて片麻痺の患者をやった経験は多々あるが、恢復するなぞという
奇跡には遭遇していない。

硬化した麻痺部もさることながら、残存機能を維持するのにもかなりの力量が要求されるしね。
発症した最初期に磁気を健側の頭部へ当てるという治療で手の麻痺が改善されるケースはすでに西欧医から
発表されている。

漢方薬を使いこなした名西洋医・大塚敬節氏が実際に高血圧と脳動脈硬化ならびに眼底出血に遭遇するという経験
から自分自身を救おうと編み出した湯剤・七物降下湯をはじめ抑肝散、釣藤散、など
脳血管の硬化を改善し脳動脈の血流促進の作用を有するカギカズラ、釣藤鉤(ちょうとうこう)を含む薬方を
脳梗塞の最初期に服用する方が奇跡うんぬんよりもより現実的であろうと推測できる。

名人ってのは治った例ばかりを強調するから名人と呼ばれる、と個人的には認識している。
本当に多数の臨床例から導かれたデータならば信用するが、まあ、リラクに毛が生えたくらいでは今イチね
私は萌えません(笑)いいんすよ、何を言っても。ただ健康や医療は人生の幸福と直結する事象であり、あまりに
いい加減なインチキ医療、無資格医療まがい、が横行し、人々を惑わしているのでね、ちょいと辛口で
ここんとこやってます。

脳梗塞なんかの片麻痺後遺症は本当に地獄だろうと何人も触っていて感じるからさ。
いい加減な事はいってもらいたくない。
頭がシッカリしていて、身体の自由が利かないんだから、ほんと気の毒。そういう弱みにつけ込む馬鹿野郎がもしも
出現しては困るし。老人施設なんかそんな老人が多いわけ。

ベッドの上で過ごすのではなく、自分の身の回りの事くらい自分で出来る自立した年寄りになれるように
確かな養生法を身につけてほしい。その為の情報提供の場にこのスレッドがなればどんな情報が出てきても
また良しですな。内部被曝は認知機能を後退させるし、血管系には大打撃を与えますのでね。
くれぐれも抗酸化物質を大量摂取して、内部被曝による全組織のラジカル化を阻止しましょう。
もち豆乳ヨーグルトは必須アイテムですな。

ギリスさん、昆虫系の生薬とか動物系の生薬の領域は私も興味津々なんです。
またそんなネタひっさげてコメしまっせ。
475:養生法の探求 :

2013/04/28 (Sun) 17:34:56

host:*.tokai.or.jp
5〜10分間の治療で高額請求???
おれっちからすればどう考えても詐欺だけどね。まあ世の中は受容と供給で成り立つ資本主義社会であるからして
まあ、そういうのに引き寄せられる者はそれで良しだけど、って良しじゃあない。
仏法には反しないが医業類似行為法に明らかに抵触する無法行為。こういうのを取り締まれない法律なんて
まったく意味が無し。で、またはびこる。ほんと詐欺ばっかの世界がリラク産業。医療でなければ同じ行為を
しても良い?まったく法律を拡大解釈したインチキ医療が跳梁するトンデモ放置国家である。
そういうのがいるって情報はたいへんに有り難いです。情報提供に感謝!

坊主で神官で鍼医ってのは江戸期までの日本医道の王道ではあるけど、今の世に坊さんがわざわざ整体なんざ
やる理由がわからん。ビジネスがうまい坊さん?それってもう坊さんとちゃうねん。功徳も喜捨もヘチマもない
カネカネカネの世界とちゃうん?つっこみ所満載やね。仏教はよく知らないけど。仏陀ってのは
「大なる医師であり、医師のうちでも最もすぐれた医師である」と讃えられているし、また
「医王なり、大医王なり。病の相を分別し、薬の性を暁了して、病に随って薬を授け、もろもろの薬を服せしむ」
とされるから、坊さんが医道に精通することはまことに正しい道ではある。カネじゃなくてね。

こんな文言もある。
「夫れ、身心の二病、しばらくも相離れず。身病むときは則ち心もまた病み、心病むときは身もまた病む。
わが法の中、かねて二治を明かすは此れがためなり。仏道を学ぶ者は、医道を忘るべけんや」

身心一如、ゆえに心を扱う坊さんは身の処し方も熟知していなければならない。身心は常に一体の現象である。
心の病気は身の病気でもあるから、身を治す事で心も治せる。身の病気は心の病気でもあるから、心を治すことで
身も治せる。仏教に帰依する者は医学にも精通すべきである。

さて、だからと言って、現行法で認められていない医業類似行為を平然と行ってよいのかどうか?
無資格者に頭を悩ますわが業界人ならば厳しき態度で臨んでしかるべき事案である。

と言っても何もせんよ(笑)無資格リラクは今や百花繚乱、むしろこっちがお株を奪って本流の代替医療に
躍り出ている感もあり。それを許したわが業界の後手の失態こそ責められるべき事案と私は認識している。
474:さすらいの旅人 :

2013/04/27 (Sat) 20:43:21

host:*.bbtec.net
精がつく食材 BEST10
http://codenameo5.blog.fc2cn.com/blog-entry-741.html
1位 ニンニク
2位 山芋
3位 ウナギ
4位 納豆
5位 ニラ
6位 ゴマ
7位 カキ
8位 ショウガ
9位 オクラ
10位 アボカド

ここに書いてある食材は、全部、ミトコンドリア活性化
に関係しているように思いました。(=放射能健康被害対策)
473:さすらいの旅人 :

2013/04/27 (Sat) 10:58:10

host:*.bbtec.net
ロズウェルさんが転記された私の書き込みですが、

ブログを最近の所から過去に向って全部読みながら
感性に直撃したページを抜き出して、メモしたものです。

お坊さんが経営しているFMT整体はどうやら
普通の整体ではなく、カラダの電気?バランスを
整えるようなコトをしているようです。
手で箒で掃くようにフェザータッチでマッサージをし
痛みの点を探し、そこに関連する筋肉の
バランスを整えるらしく、一人当たりの
施術時間は5分から10分くらいらしいです。

価値のわかる人だけこればよいという考えのもと、
代金はそれなりに高く設定しているそうです。

HPを見る限り、卒なく経営のツボを押さえていて
凄いお坊さんだと思いました。

私も著書を参考にフェザータッチで自分をマッサージ
するようにしています。耳栓して、目を閉じて、余計な
情報が入らないようにして皮膚の感度を最大になるようにして
皮膚に触れてゆくと、、目に見えないボディの方が整う
感覚を覚えます。
472:ロズウェル :

2013/04/26 (Fri) 23:15:20

host:*.vectant.ne.jp
さすらいさんの紹介されたお坊さんのお話がいろいろ素晴らしいと思うので、
ログ保存として、こちらに転載させていただきます。(さすらいさん、ありがとうございます。)
http://ameblo.jp/oteranoko/

半身不随が治った時の脳の秘密は、
何らかの整体などの①物理療法+②前向きな目標(心の持ち方)が車の両輪のように相乗効果を発揮しています。
特に②番の心の前向きさが病気状態を克服する時に[必須事項]だと言うことがよくわかります。
②今回は、「もう一度アコーディオンを引きたい」という強い願望が、
リハビリに良い結果をもたらしたのでしょう。

これは、がんの生きがい療法を提唱している伊丹仁朗博士の
“がん患者は治療・闘病時間以外に、何か打ち込める趣味(山登り、旅行、散歩、絵画etc)や好きなことを持つべきだ”と
言っていることと一緒です。要するに[心に新しい希望]を設定するわけです。
あの山に登るまでは、
あそこの土地を旅行するまでは、
~を描くまでは、
・・・・・・・・絶対に死なない。
これが、病気を治す上での「強い心の原動力」になるからです。
病気を治す秘訣に加えても良いのでしょう。

このお坊さんは、他にもいろいろ素晴らしい話をしているので、ぜひ全部読んでみてください。
さらに「先祖供養をしない家は衰退する」のお話で思い出したのは、前に、
「倒産した企業の85%が神棚を置いてなかった」という記事です。
事業の清算や破産などに携わる清算人などの話で、つぶれた企業の8割は神棚の一つも祭ってなかったそうです。


600 名前:さすらいの旅人 2013/04/24 (Wed) 18:00:14 host:*.bbtec.net
http://profile.ameba.jp/oteranoko/
健康、お金、人間関係の3つの柱がバランスよく確立している家と、崩れている家には、
それぞれ共通する思考、習慣のパターンがあり、また、代々に渡って受け継がれている
--
詐欺の正体
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-11466444063.html

笑いの効用
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-11463904038.html
最近、笑えるのに笑えない子供がいるらしい。

人生の意味
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-11460232934.html

腰痛の原因
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-11457530788.html

90歳以上の女性の話
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-11454844171.html

カラダを意識するとは
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-11452719049.html

「損」は「尊」に「得」は「徳」に
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-11447657095.html

姿勢とは、姿に勢いと書く
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-11446982379.html

3日続けて夜10時に寝ると、
心身の調子が劇的に回復するという法則
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-11445808521.html

ペット化戦略
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-11441597064.html

自分が出す音
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-11438443317.html

戒律の効用
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-11437720951.html

リーダーとは希望を配る人のことを言う ナポレオン

イチロー選手の特筆すべき点は、
ケガをしないこと
その秘密を知りたい。

イチロー選手が自宅にも、
アメリカにも持ち込んで毎日欠かさず
続けているトレーニングとは何か?

http://ameblo.jp/oteranoko/entry-11431978452.html
自分の小さな殻から飛び出ることを出家という

お前は既に達成している

決断力の鍛錬方法
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-11406454528.html

先祖供養と一族繁栄との相関関係
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-11323148621.html

長生き一族の特徴
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-11324205771.html

「どのように逝きたいか」という
死に様が定まると、
「どのように生きたいか」という
生き様が決まります。
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-11323231887.html

最初に脚を狙う
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-10369323184.html

半身不随が治った時の脳の秘密。
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-10369328389.html

痛い時は絶対安静というのも間違いです。
痛くない方向を見つけて動いていたほうが、治りが早い
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-10369338213.html

腰痛治療は病院に頼るべきではない
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-10369338782.html

首のストレッチ
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-10370821832.html
471:ギリス :

2013/04/26 (Fri) 20:40:14

host:*.dion.ne.jp
ううむ・・地蜘蛛の巣を煎じて飲めば、血糖値が下がるそうだ・・薬用らしい。。
消炎作用のあるプロポリスは蜂ヤニ。成分は植物性だけれど、蜂の巣のニカワ?みたいなもの。
過ぎれば毒だが適量なら薬になるものは、自然界の中にゴロゴロしていると思われるが、虫もスゴイ。
(そういえば、ゴキブリのもつ成分を真似て人工的に作った抗菌剤もあったよね。)
470:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/04/25 (Thu) 09:40:07

host:*.ocn.ne.jp

野菜の栄養成分や、薬草や漢方薬の薬効成分はすべて微生物の元素転換によって
作られていると理解しています。

主に、葉っぱに生息している好気性菌の働きによるものです。
現代の野菜の栄養価が下がっているのは、
葉っぱの微生物に農薬をかけて殺してしまっているから
栄養を作る好気性菌が少ないことが原因です。
この葉っぱの好気性菌を、醗酵で増やして醗酵液を薄めて散布すると栄養価の高い
元気な野菜を作れます。
469:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/04/25 (Thu) 09:26:08

host:*.ocn.ne.jp

単体で醗酵(菌を1000倍に増やす)させてから、調合(ブレンド)するのがいいです。
それぞれの種類によって、菌の立ち上がりが全く違うのは
実験すればすぐわかります。
きのこや生薬は醗酵が早い傾向があります。
乾物もうまくやれば、しっかり醗酵します。
熊の胆や牛黄など高価な漢方薬は、醗酵で増やしてブレンドして使ってます。

調合された丸薬の醗酵は、おもしろさはありますが、
ロズウェルさんが言及した通りだと私も思います。
醗酵が早い微生物と、遅い微生物の時間差で、分量のバランスがとれないからです。
それでも、自分が大丈夫だと思えば大丈夫だと思いますし、
やめようと思えば絶対やめた方がいいですw
468:養生法の探求 :

2013/04/25 (Thu) 05:56:48

host:*.tokai.or.jp
十全大補湯、補中益気湯、人参湯の3つの漢方薬に放射線障害を防ぐ薬効があることはとうの昔に判明している。
でも、完璧に内部被曝を防御できるというわけではない。いずれも外部被曝するとわかっていて、その前に
この漢方薬を飲んでおくと、ほとんど放射線障害が出ない、というレベル。
ネズミ実験だしね。ネズミに致死量被曝させてどうなるか?って実験から導き出された薬方が上記3種。
で、これらの薬理成分の何が?ってキモは多糖体つまりネバネバ物質、粘性物質に重要な防御効果があると
言われている。ネバネバなら納豆、里芋、ナメコ、なんか定番。あとは果物の果皮の粘液も多糖体。
動物性粘性物質はウナギのヌルヌル。微生物性粘性物資は発酵菌が分泌するネバネバ。これはもうみんな摂取して
いる乳酸菌豆乳ヨーグルトでオッケーですね。まあそういったわけで私たちはそれなりに被曝防御の宝はすでに
手にしてはいる。カナダのマギル大学の検証では昆布の多糖体が体内に入ったストロンチウムをくるんで
排泄させる効能があることが確認されている。まあ汚染されていない海藻が手にはいるといいけどね。
かの秋月辰一郎博士はワカメ入りの味噌汁なんかを非常に重視していた。ワカメの多糖体に味噌の麹菌が
発酵して産生するネバネバ。意外にもワカメ入り味噌汁が人参湯に勝るとも劣らない最強食になっていた
とも言える。葛根湯の葛にも強い粘りがある。ゴマ豆腐なんかおおいに期待できるね。
ネバネバ喰う者に幸あれ。
467:さすらいの旅人 :

2013/04/25 (Thu) 00:12:20

host:*.bbtec.net
ロズウェルさんがいわれるように、
定番の漢方は、調べれば調べるほどに、長年培われてきた歴史の重さを感じます。
長年使われた技術やアーキテクチャーとにたような安心感があります。

実験好きな自分が醗酵させる気持ちが沸かなかったのも
本能がなんとなくわかっていたからなのかも知れません。
(直感、本能は、常に正しい選択をしますね)

実験するにしても、たぶん30ccくらいの少量を作るくらいになりそうです。醗酵させるのは単体の生薬のほうがいいと思います。

醗酵させて面白そうなのは、柑橘系の木の葉とか、
お茶の木によく似たタイプの木の葉とか、、でしょうか。
似たタイプの葉っぱはどれも、特別な効用があると思います。
近所に生えている木はその土地でカラダに必要成分を
沢山含んでいる可能性が高いと思います。
466:ロズウェル :

2013/04/24 (Wed) 23:44:48

host:*.vectant.ne.jp
>>465
>さすらいの旅人さん

こんばんは。横から失礼します、なんですけど、一言。(笑)
漢方薬を発酵させるのは、やめた方がいいです。
特に「漢方方剤」というのは、昔の名医や神医が、君薬、臣薬、佐薬、使薬を、
古典と臨床からそれぞれ何度も何度も選び抜いて、数多くの失敗も含めて、やっと決まった配合だからです。
老子に「無為=ナスナカレ」という言葉がありますが、これは、「余計なことはするな」という意味です。
これが最上と歴史に洗われて研ぎ澄まされた[現在の配合]は、ぜひそのまま使用した方が良いです。
(あくまで実験してみたいというのならば、否定はしませんが。)
補腎薬は、調子が良ければいつも飲む必要はなく、
頼れる「引き出し」の数を増やしているその一つの「引き出し」に過ぎません。
学習意欲が旺盛なら、ぜひ他にもいろいろと眼を向けて挑戦してみましょう。
健康を維持する「引き出し」の数はさらに増えますよ。(^o^)
465:さすらいの旅人 :

2013/04/24 (Wed) 22:52:02

host:*.bbtec.net
ギリスさんへ

>漢方薬の発酵にトライされていますか?
丸薬を醗酵させるのはどうかと思いまだしていません。
豆乳に丸薬いれて醗酵させてみようかな。
(好気性菌主体の乳酸菌さんはもしかして丸薬を煮て溶かしている?)
蜜蝋団子バージョンも届いたので、こいつで醗酵させるのもいいカモ。

以前、ロズウェルさんが紹介していた養命酒は、
ためしに豆乳ヨーグルトと混ぜて食べてみましたが
個人的にはいい感じでした。

上品、中品、下品でいうと、六地黄丸(杞菊地黄丸のベース)は
上品の生薬がメインなので、毎日胡麻を食べる人がいるように、
毎日摂取してもそれほど弊害はないようです。
これは胃腸が弱い人には打撃があるようです。(私は胃腸が
強いようで問題を感じません。)
養命酒も生薬は上品メインの配合なのかも知れません。

ただし、あまりに効きすぎるものは飽きるので、
自然と服用は離れていくだろうと思います。
(すでに、服用の頻度が少なくなってきました。)
中国から取り寄せた安いのが3週間分程度きましたが、、
なかなか減らないかも知れません。
仕事で精神を使い果たしそうなときの常備薬としてとっておこうと思います。

杞菊地黄丸の服用は一週間くらい続いていますが、
精神の体力がベースアップした感じを受けます。
補腎はロズウェルさんの言われるとおり精を補給する感じです。
目のリハビリで眼精疲労がひどかったのですが、
眼精疲労しにくくなり回復進度が早くなりました。
腎臓と脳脊髄液のつながりをはっきりと認識しました。
仕事を推し進める精力もアップしているように思います。

本能は呼吸と運動と休息に向いているようです。
464:ギリス :

2013/04/24 (Wed) 21:25:37

host:*.dion.ne.jp
桑の葉茶は、糖尿病の食前茶として飲まれています。含まれているノジリノマイシンの働きで、糖分
の吸収を妨げ、血糖値が急に上がるのを防ぐそうです。(全ての人に有効かどうかはわかりませんが、
知人はには有効でした。びっくりだ)

さすらいさんへ(小さい声で言ってみます)
漢方薬の発酵にトライされていますか?
”よく効く”ということは、速効性がある事が多い多いですね。速く効くのはかえって体に負担をか
けていたりします。薬効の時間的経過を一日かけて体で感じてみていますか?
急に悪くなった時は速く対処した方がいい。事故、怪我、管の詰まりそのほか様々。(西洋医学向き?)
ゆっくりと降り積もって悪くなった時は、時間をかけた方がいいカモです。癌その他。(哲学、東洋医学向き?)
(実際、アメリカの癌患者の減少は、食生活の見直しなどが効いているためだという話ですし。)
さすらいさんの本能はどこに向いてますか?
463:養生法の探求 :

2013/04/24 (Wed) 20:24:38

host:*.tokai.or.jp
桑の葉を食べて育つカイコの脱皮は生薬名が馬明退(ばめいたい)で平性つまり体温を上げも下げもしない
ナチュラルな性質をもち、解毒の効を有し、小児の頭部湿疹や歯痛などに適用される。

白殭蚕(びゃくきょうさん)は細菌の寄生により倒れたカイコ。温性つまり体温をヒートアップする効能を有し、
鎮静作用、手足のシビレ、催乳、排膿、肩背の疼痛を治する薬方に配剤される。

桑の木にまつわる生薬は、①桑白皮(ソウハクヒ)②馬明退(ばめいたい)③白殭蚕(びゃくきょうさん)
④霊芝キクラゲ、と4品もあることになる。まことに桑の木は宝のなる木であろうか。

自然界にはかくも優秀な生薬がごまんと存在するという事実。
とてつもない宝を我々は授かっているのであるが、今まで気付こうとしなかった。気付けなかった。
もしかすると内部被曝を完璧に防御できる生薬が存在するのかもしれない。
見つけてみたいっすね(笑)
462:養生法の探求 :

2013/04/24 (Wed) 06:34:54

host:*.tokai.or.jp
イミフさん、詳細掲示まことに感謝です!

漢薬名の桑白皮(ソウハクヒ)ですね。クワ科クワの根の皮。消炎、利尿剤で鎮咳作用を有す。
寒性作用というのは、炎症や熱を鎮める作用ですが、ソウハクヒは寒性に属す生薬ですね。
古典医書には「其の味淡く薄い、よく肺気を整えて、水分代謝を促進し、咳を止める」と読める記載もあります。
ふんふん、イミフさんの体感では利尿が促進されると。ソウハクヒの効能と見事に合致していますね。
桑の木に自生するキノコの一種がキクラゲですが、キクラゲにも利尿の作用があります。
古代中国においてはキクラゲは霊芝に分類されておりました。霊芝類の奇効は知る人ぞ知る、ですしね。

腎臓や肝臓への血液供給量が減ると自然に血圧が上がります。これが本態性高血圧、つまり、本態性とは
原因不明という意味ですが、ようは原因は全身の血流低下なのですがね。なんでもわかんないと原因不明。
便利な言葉ですよ、まったく。そんなんで医療者ヅラしてられるんだからノンキなもんです。
こっちは、どうにか治めないとね、ゼニをもらえないから必死だよ。
腎性高血圧は下の血圧が高いというが、腎臓も筋肉組織であるしね。とにかく全身を柔らかくしておくことは
必須の養生となります。

利尿に的を絞った食養生も良さそうですね。紫蘇の葉は漢薬名を蘇葉(そよう)または紫蘇葉(しそよう)と
呼ぶ生薬ですが、これも発汗、鎮静、鎮咳、利尿の作用があります。けど、温性といってソウハクヒの寒性とは
正反対の性をもつようです。つまり身体を温めながら上記の効能をもたらす生薬です。
このへんは陰証の方に向いていると言えましょう。陽証の実証タイプつまり身体がガッチリして肉質が締まり
丈夫なタイプの高血圧にはソウハクヒの方が向いていて、紫蘇の葉は腺病質で弱々しいような高血圧に向く
と単純に分類してもいいでしょうね。とはいえ、日常的に紫蘇の葉を料理に使うのなら、どちらのタイプにも
スコブル宜しいかと存じます。以前に挙げたモヤシもまた優れた利尿剤です。大根も太ネギもアズキもみな
利尿作用をもちます。太ネギは漢薬名を葱白(そうはく)と言いますし、アズキは赤小豆(しゃくしょうず)、
紅豆(こうず)、赤豆(しゃくず)と言います。食物として摂取できる漢薬がたくさんあることに気付きます。
食薬一如ですからね。食の中にこそおおいに生薬を取り入れて下さい。
461:イミフ :

2013/04/24 (Wed) 02:14:30

host:*.plala.or.jp
養生法の探求さま
すみません、植物名を明かさないで、これは養蚕(蚕)の飼料に使われる桑です。知人に
教えてくれた村の老人曰く「昔は高血圧(表現は違いましたが)の人は予防に桑の木で出来
た箸、お椀を使っていたんだよ」と言われたそうです、知人はその根を掘って乾燥し煎じて
奇跡をおこした。私も同じことをやりましたがその時は数値上にあまり大きな変化は無く
と記憶しています(血圧計も無かった)現代医療不審の私は降圧剤を止めたくていたところ
養生法の探求さまの経験談を読み、丁度その時に桑の木を切るという人がいて条を分けて
いただき乾燥もそこそこに煎じて飲んだところ先の数値をみて驚き書き込んだと言う次第
です。
急激な変化を避けるために昨日は降下剤を飲みました、今日は飲まず桑茶を飲んで今日は
132の76でした、症状として利尿効果が大きい。
先日はコップに2~3杯くらい、今日は湯飲みに1杯、今回は桑の若芽が出ていたということ
その違いでしょうか、養生法の探求さまが言われるように、血液の循環改善が尤も大事だ
と思います。
突然のことを書いたのでもう少し様子をみてと思っていました、植物名を明かすのは。
なにしろ素人療法です、血圧計をみながら調整していきたいと思っています、これからも
ご指導宜しくお願いいたします、ありがとうございました。
ございました。


460:ロズウェル :

2013/04/24 (Wed) 01:01:29

host:*.vectant.ne.jp
>>458
>ギリスさんへ
>ロズウェルさん いつもムー的でなくてすみません。古代もいいが、未来もいい。と思いませんか?

オオマサガスやフリーエネルギーって、かなりムー的だと思うんですが。(笑)

未来もいいですね。
前世療法(ヒプノセラピー)で有名なブライアン・ワイス博士(米の精神科医)は、
退行催眠で前世も見れれば、逆に、未来世も見られることがわかって、その結果を本にまとめています。
重要なのは、『現在は過去の因果で作られ、未来は現在の因果で作られる』ということのようです。

未来世療法 運命は変えられる
http://www.amazon.co.jp/dp/4569672566/

また、現在・過去・未来というのは、物質的次元からの捉え方でしかなく、
時間というのは、本来、「ない」そうです。
今、ここ(Here, Now)が過去・未来とともに同時に存在するというらしいです。

時間というものは存在しない 神との対話より
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1745954.html
459:養生法の探求 :

2013/04/24 (Wed) 00:18:58

host:*.tokai.or.jp
オオマサガスでエンジン全開!水陸両用滑走路不用型ベルシオン飛行艇で大空をかっ飛ぶのが理想ですけどね。
早くそうなって欲しいっす。ベルシオン風車もメチャかっこいいですよ。個人的な好みですけど。

さて、イミフさんの高血圧を完治させた植物薬に興味津々で大塚敬節の著書などを参照しておりましたら
どうも、ここら辺りの薬物ではと狙いを付けたのが釣藤鈎(ちょうとうこう)という生薬。
詳細はこちらウィキに記載あり。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%A3%E8%97%A4%E9%88%8E
カギカズラという植物を使うそうですが、大塚敬節氏によれば脳動脈硬化による頭痛や不眠によく効く生薬とのこと。
抑肝散、釣藤散、七物降下湯、などに使われる生薬で、いずれも高血圧やテンカンなどに応用されているし、
近年では抑肝散はレビー小体型認知症に初期ならば劇的に効くケースがある事も判明している。
この釣藤鈎(ちょうとうこう)、どうも脳内血流を促進すると推測できてくる。
とすれば、ウツ、ソウ、キョウ、テン、カン、高血圧、低血圧、などの疾患にも応用が利くと想定される。
抑肝散は江戸期までは子供の痙攣発作や意識障害などに使われていたが、江戸期の名医・和田東郭がこの薬方を
大人の中風(脳出血、脳軟化症)に用いた事から大人にも使われるようになったという経緯がある。
な〜る、では脳出血を発症したらばすぐに抑肝散を飲めば大事に至らないかもしれないし、片麻痺などを
発症してしまった場合でも早期に釣藤鈎(ちょうとうこう)を含む薬方を飲めば、片麻痺が改善される可能性も
あるのかもしれない。七物降下湯は大塚敬節氏が自分自身が脳動脈硬化による高血圧、眼底出血を起こした際に
編み出した薬方である。医師であり漢方薬をよく使いこなした大塚氏はみずからの苦しみの中から今までにない
薬方を発明したのである。氏の著には釣藤鈎(ちょうとうこう)を中心に抑肝散、釣藤散、七物降下湯の
3つの薬方について詳細な説明がなされている。七物降下湯のくだりではリアルに自身の治験録が記載されている。
458:ギリス :

2013/04/23 (Tue) 23:28:37

host:*.dion.ne.jp
ツベで水で走る車で検索したら、水で走るホンダ車 ハリウッド限定販売があがっていた。これは多
分、ウォーターエネルギーシステムと関係しているのかな?トヨタのほうは、空気エンジン車(豊田
自動織機)があった。ようやく、新世紀GPXサイバーフォーミュラ(アニメです。時速500キロ
台のカーレース)の時代が来るのか?
ロズウェルさん いつもムー的でなくてすみません。古代もいいが、未来もいい。と思いませんか?
何があったって、誰かが繋いでいく のが生命。乳酸菌をはじめ、人やお米と共生している微生物達
を考えると、乾燥、加熱、水洗その他の方法で除菌されようが、なんとな~く世代交代しながら乳酸
菌や酵母は発酵してくるし、ピロリ君は共生しているし、そのしぶとさは人類も同様かなと思います。
というわけで養生法の探求さん、人にとっての正邪はピロリ君には実はどーでもイイことかもしれま
せんよ。お日様あびて、一日の摂食、排泄、休眠のリズムを整えることが便秘解消にもつながるとい
うことですね。便秘は腸内環境を悪化させますから、他の病気も引き起こして・・あ、大腸内ポリー
プできた知人がいた・・。快食、快眠、快便が大事ということですかね。
457:養生法の探求 :

2013/04/23 (Tue) 21:04:08

host:*.tokai.or.jp
日照不足→松果体のセロトニン分泌低下→脳内セロトニン&腸内セロトニン分泌低下(誤)
日照不足→松果体のメラトニン分泌低下→脳内セロトニン&腸内セロトニン分泌低下(正)

まあ仮説に過ぎませんがね。日光を浴びると体内時計が正常化するのは当たり前でしょうから
自律神経も調整されて便意も正常化することは理の必然でしょうね。
それらの機序にメラトニンやセロトニンというホルモンが関与している可能性は充分にあると言いたかった。
以上です。
456:通りがけ :

2013/04/23 (Tue) 17:57:15

host:*.icn-tv.ne.jp
http://hidenori1212.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-9170.html

例えば飯島氏の飛行機は見て判るとおり飛行場が不要です。各家庭にマイカーの代わりに置いておけば津波から空中へ逃れる事が可能になります。飛行場が不要と言うことは国内各地に不採算の飛行場を作る必要が無いということですね。エンジンも小型で燃料もすくなくて良い。オオマサガスエンジンで作れば燃料も水だから爆発の危険もない。ブレークスルーですね。

投稿: 通りがけ | 2013年4月23日 (火) 00時32分

オオマサガスはこちらの水で走る自動車と関連するようですね。

http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10328859717.html

実走実験
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=m0qQ78LBNCE

投稿: 通りがけ | 2013年4月23日 (火) 16時48分
455:養生法の探求 :

2013/04/23 (Tue) 13:46:12

host:*.tokai.or.jp
ギリスさん、若い女子たちの便秘はそれこそ松果体に当たる日照量の低下と関連するものかもしれませんね。
女子たちは日焼けを極端に嫌い美白を求めるものですから、やおらフェイシャルアイに降り注ぐ太陽光線も
減りますね。さすればメラトニンの分泌量が低下し、連動して体内セロトニン量も低下する可能性があります。
腸管蠕動運動を引き起こすホルモンは腸管上皮のEC細胞が産生するセロトニンにありますから、
腸管上皮のホルモン産生も松果体のメラトニン産生と連動していると仮定すると、
日照不足→松果体のセロトニン分泌低下→脳内セロトニン&腸内セロトニン分泌低下、
なんて図式が浮かびます。脳内セロトニンは腸内細菌が造るセロトニン前駆体が血流にのって脳内へ到達して
はじめて脳内セロトニンに変換されると言われていますからね。あながち松果体のメラトニンと腸内セロトニンが
関係ないわけでもなさそうです。してみると、太陽光線を浴びることは便秘の予防解消につながる、と結論づける
こともできそうです。
いずれにしても、女子も男子も便秘はスコブル宜しくない事態ですから、ソッコーで解消しましょう。
コーヒーも効くし、青竹踏みも効くし、ついでにフェイシャルアイに太陽光線当ててみればなおいいでしょう。

ギリスさんのピロリ菌性善説、あれ痺れる程に(笑)良かったです。親鸞の悪人正機説ですよね。
善人なおもて往生す、いわんや悪人をや。
腸内細菌なおもて往生す、いわんやピロリ菌をや。

人体生理の世界には善も悪もありゃしまへん。
あるのはただ命の理のみ。

まさに多賀法印流が到達した医学思想の金字塔「邪正一如」の世界ですね。
454:さすらいの旅人 :

2013/04/23 (Tue) 02:14:37

host:*.bbtec.net
http://ameblo.jp/oteranoko/entry-10370828410.html
水中ウォーキングの注意点
453:ギリス :

2013/04/22 (Mon) 22:25:30

host:*.dion.ne.jp
脛の長い体形だと、膝、膝蓋骨に問題が起き易いらしい?って以前聞いたことがある。脛長族は幼少
時のサッカー特訓しない理由かも??(体形による運動負荷の受け方の違いとか)やるんなら、体形
に見合ったトレーニングメニューを考える必要性アリってことですかね。(もうやってる?子供にも?)

あ、やってた人に聞きましたが、重量挙げは背がずんぐり低い方がいいのだそうです。(背高いと位
置エネルギーが大きくなるから?)そういえば、ブルース・リー(首から肩がすごい)とシュワちゃ
ん(なんたって胸板)では、筋肉の付き方が違いますね。要は骨格の違いですかね。着やせするブル
ース・リーはカッコよかったけれど、背広はニアワネーと思っていたのでした。(笑)
大きく太れる方は、たいてい骨格がいいですね。羨ましいです。骨がいいと筋肉もつきやすいし、筋
肉があれば体温の維持もしやすく、免疫力は下がりにくい・・ですよね、きっと。骨格は宝ですね。

ところで、周囲のヒョロリとした若い女子達に便秘傾向があるようなのですが(その細腹のドコに?)
やはり、冷えてるんでしょうか??

蛇足 司馬遼太郎さんが書いてらしたけれど、重い刀を下げて歩き、まじめに鍛錬していた武士は、
右か左か どっちかの足が太くなっていたらしい・・ですよ。
452:いけちゃん :

2013/04/22 (Mon) 22:21:11

host:*.au-net.ne.jp
飯山一郎様が、パンツを脱いで、麻立ち褌を装着

皆様が、パンツを脱いで、褌を装着するのは、じゃあ、いつ❓



でしょう
451:Kenji :

2013/04/22 (Mon) 22:20:45

host:*.com.py
 初めまして。毎日楽しく拝読しています。恥ずかしいながら、皆さんのように深い
知識は持ち合わせておりません。ただ恩師から勧められ、とある呼吸法を長年
実践しています。効果の程を問われれば、小生自身何と申し上げてよいやら・・・。
今日まで大病を患わずに来れた事は確かです。以下、ご参考になれば幸いです。

http://www.seishin-chosokuho.net/index.html
http://www.infoibis.ne.jp/~shioya/
450:イミフ :

2013/04/22 (Mon) 22:06:12

host:*.plala.or.jp
養生法の探求さま
早速のコメントありがとうございます。知人の若い頃二百数十という高血圧、医師にも
見放された知人がなす術も無くぼんやり立ち尽くしていたところに近くの老人が、その悩
みを聞いてこの植物を教えてくれたそうです。すこし飲み続けたところ血圧は正常値とな
りそれ以降今日までそれは維持され悩むことも無くなっています。
449:さすらいの旅人 :

2013/04/22 (Mon) 21:53:44

host:*.bbtec.net
>>443 で紹介した本、実はまだ半分しか読んでいません。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4774513504/

先ほど読んだ部分で面白い実験結果が記載されていました。
要約すると、

皮膚は身を守るための高性能センサーであり、
そこから脳へ送られる刺激が免疫力やストレスを
大きく左右する

九州大学の綿貫茂喜教授
http://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search/details/K002310/
が実験で証明

「硬い綿の衣服」と「柔らかい綿の衣服」を用意し、
それぞれの服を一定期間着せた子どもたちの唾液と尿を検査
※唾液からは免疫力 尿からはストレス度 がわかる
やわらかい綿の衣服の子どもたちのほうが、
免疫力が向上し、ストレス度は低下

実験するまでもなく、
経験から容易に推測できる結果でしたが
肌の刺激というのは大切なんだと改めて思いました。

型がよく、縫製もよく、肌触りがよい(高価な)肌着をプレゼントすると、
免疫力UPとストレス度DOWNで嫁が優しくなるかもしれません。

もう一つ
竹布という非常にやわらかい生地で作った肌着を身に着けて
いると、カラダの柔軟性が向上して背骨のゆがみまで整う
という実験結果(医師が確認)もあるとのこと。

この本、
独自にさまざまな民間医療を勉強しただけあって、
鋭い知見が書かれています。

この著者の治療方法は
非常に弱い刺激で脳と神経、筋肉や皮膚、骨や関節に
働きかける方法のようで、、
前戯の極意に通ずるものと直感しました。

具体的には、
皮膚から入って神経の緊張を解き、次に筋肉や筋膜組織に入り
最終的には骨にまでアプローチするとのこと。

この本の試みで面白いと思ったのは、
施術の成功例でなく失敗例を10挙げていることです。

無理な運動を休む必要があっても、部活動の先生が
怖くて、休ませられず、、というパタンが多いみたい。

子供のスポーツは、学校で半強制的にやらされるけど、
先生の言うことを全くきかない悪がきのように、
自主性、主体性を持たせることで、、うまく、奴隷教育を
かわせられるように、親が働きかけてもよいかと思う。
448:養生法の探求 :

2013/04/22 (Mon) 19:51:41

host:*.tokai.or.jp
学校の体育なんて単なる軍隊教育の焼き直しみたいなもんでしょ。明治維新以来ね、この国はまったく
進歩してないわけよ。いまだに戦争でもやらかそうって教育ばっか。
軍隊式の狂った体育に、想像力や批判精神を削ぎ落とす暗記型の狂った教育、
脱脂粉乳と小麦の余剰品を処理し売りさばく目的で始まった給食においては、いまだに飲む必要などないアレルゲン
となる牛乳を栄養が豊富だの、カルシウムがいっぱいだのとウソこいて飲ます狂った食育。
こんな狂いっ放しの学校システムに閉じこめられりゃあね、イジメなんてなくなりっこないわけ。
だって物凄いイジメに遭遇してるの、あらゆる教育の場で。
人間の生理の根本から変革しなければイジメなんて絶対になくならない。
だって心地よい場になってないでしょ。心地いい体育、心地いい教育、心地いい食育。
もしも全てがコンフォータブルで風通しが良ければイジメなんかすぐになくなるって。
私はそう思うけど。学校の椅子や机ひとつだって人間の生理を考えたものに変えるべき。
建物もそう。コンクリートの校舎。まるで牢屋だよ。
例えば体育座り。これなんかキチガイ座りだよ、つうか、拷問座り。誰がこんなトンデモナイ卑屈な体勢で
座る姿勢を編み出したんだろうか?まるでウツ病の者が膝を抱えて深刻に俯いている姿勢と同じだもん。
自分で自分を縛る呪縛姿勢。こういうのを体育座り、体操座りなんて命名している体育の現場。
いや幼稚園からもう体操座りは習慣化されている。すべて奴隷化の一環だろうね。
意識するしないに関わらずね。たったひとつの座り方からでもあらゆる想像を働かせるわけです。
体操座りだけは、とっとと止めたがいい。正座でも、あぐら、でも、座り姿勢なんていろいろあるわけだけどね。
正座なんか一番いいんとちゃう?でも床じきだと痛いか?
まあ公教育自体がベルランカスター方式っていう異教徒を折伏する教会の洗脳を真似たものであるからして、
教育は本当に問題が多すぎると感じる。
いろいろ考えるに、やはり、命とは何なのか?人間の心身の構造はどうなっているのか?
こういう基本的な生物学的な根本問題からスタートすればあらゆる領域が革命されてくると想像する。
甘いけど。以上、今日は休日にてぶっ飛ばし続けてみました(笑)
447:さすらいの旅人 :

2013/04/22 (Mon) 16:20:19

host:*.mesh.ad.jp
たまに、気になるキーワードを検索しなおしたり
すると、面白い記事にあたるのですが、

スワイショウについて詳しい記事を見つけました。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/6188/swai.html

ちょっと体調がわるい時、
10回くらい腕を振るだけでも、大きな体内の
変化を感じます。

血圧が高いときなんかに、
優しくゆったりと腕を振るだけで、
随分回復するかもしれません。

子供はほっといても、独自に遊びの中で運動をします。
こういう運動の方法が、一番、ちょうどいい運動だと
思います。
446:養生法の探求 :

2013/04/22 (Mon) 15:50:43

host:*.tokai.or.jp
イミフさん、上出来ですね。素晴らしいですわ!
今のままで充分ではないでしょうかね。また上がったら植物薬で行けば宜しいかと。
ご自分で調整できてくればこれほどいいことはなし。
聖なる血圧を手の内で手なずけた。立派としか言いようがありません。

それにしても飯山先生の勇姿、往年の大森英桜先生を彷彿とさせる鋭さですね。
大森先生は知る人ぞ知る食医であり、難病、例えば先天性難聴、視覚障害、なんかも食だけで治した
超スゴ腕の名医でした。医師資格なんかありませんよ。しかしファンには医師がおりました。
数多くの癌患者も手がけましたし、その手がけた病人はのべ3万人とも言われております。
惜しいことに85歳で亡くなっておると記憶しておりますが、その講演録などは素晴らしい情報の宝庫です。
その大森先生と飯山先生が重なりまして、つい嬉しくてこんなコメを書いております。

スポーツ障害について追記。
私の治療院にはスポーツ系の患者はほとんど来ませんが、一度、全国高校サッカー選手権に出た子が
来院しました。もうね、太ももなんかはち切れんばかりにパンパンでね。なんつうか奇形に近い筋肉の付き方。
バランスが悪いの、もの凄く。そりゃあ走り込んでさ、マシントレーニングしてさ、まるで星飛雄馬
(つづり合ってる? 笑)みたいな状態。これじゃあ絶対に長持ちしないな、と確信しましたわ。
腰痛で来院したんだけどね。気功指圧で充分に気が動くイイ質してたけど。もったいないね。
こんな身体にされちゃって。監督とかは多分したり顔でトレーニングさせてんだろうって想像する。
だから、18歳以下でそんなトレーニングしちゃあイカンのさ!伸びしろを消費し尽くすような練習。
まったく、スポーツ業界は救いようがない程に低脳集団。また言っちまったい(笑)
445:養生法の探求 :

2013/04/22 (Mon) 13:48:57

host:*.tokai.or.jp
さすらいさん、スポーツ障害を防ぐ究極の方法はスポーツをしないこと(笑)

まあプロは稼いでナンボの世界であるからして、身体を手入れするのは当たり前だけど、そんじゃあ
アマで子供の場合はどうすんねん?ってこと。相当注意してかからないと取り返しのつかない損傷を
身体に与えることになるわけですよ。そういう自覚というかモラルがいっさい無いのが根性スポーツの世界。
もう馬鹿ばっかの世界(笑)監督の名誉のために出汁に使われている子供っちが可哀想過ぎる。
な〜んも関節生理なんか知らない馬鹿な指導者が偉そうに指導者ヅラしてやがるの!ほんと腹が立つ。
とことんスポーツ業界ってのは馬鹿が多いと思うわけ。あんまり馬鹿馬鹿言うと反感かいそうだけど
本当にそうだから、そう言っているまで。だって中学の部活の顧問なんて数学教師がバスケ部の監督やる
なんてトンデモが平気でまかり通っているでしょ?膝関節にどれだけの負担が加算されてくるか?
数学的に理解していればいいけど(笑)そうじゃあない。これが根性一直線でやりやがったりするの。
もう救いようがないでしょ?まあ、言いたい事は山ほど湧いてくるけど、とりあえず中間報告、ここまで(笑)
野生のチーターは本当に空きっ腹になってゼブラ目がけて突進してもわずか10秒間走るだけ。
後はノンビリと木の上でずっと昼寝。これが野生の生理なのさ。スポーツなんざやっとる動物はいない。
腹が減って死にそうになって初めて狩りに出る。その際に走るか、敵から逃げる際に走るのみ。
人間も一緒だよ。喰うために働く。それだけで充分なのにさ。何をとち狂って走ったりするの?
ということで、「体育とはこれ如何」の一大命題に文科省が向き合うことは今後もないでしょうね。
444:イミフ :

2013/04/22 (Mon) 13:40:02

host:*.plala.or.jp
有益な健康法をいつもありがとうございます。
先日、養生法の探求さまから降圧剤を止めるということを目にし、止めることに不安があり
躊躇していましたが、以前から聞いていたある植物を煎じて服用したところ、薬を飲んでい  
て160くらいあった血圧が115~125くらいにまで下がっていました。このときは薬を飲んで
いません、あまり下がっていたのだ両方止めていましたら、今は140の81となっています。
443:さすらいの旅人 :

2013/04/22 (Mon) 09:52:53

host:*.mesh.ad.jp
スポーツ中毒に関して、、


親・指導者の「常識」がつくり出す子どものスポーツ障害 ―だから治らない、防げない!!
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4774513504/

この本は、整体を経営している和尚さんの
客寄せコマーシャル本ではありますが、、
スポーツ業界の問題を的確に批判していました。

著者のメッセージは
「すべてのスポーツ障害は『生活習慣病』です」

間違った習慣が障害を引き起こすということ
だそうです。

食べ物だけでなく、身体の動かし方や、
養生の仕方も、野生の動物のように
自然の感覚を大切にせよ、ということだと思います。

嫁の足裏マッサージをしていると、
子供もやってほしいとせがみます。
成長期で筋が伸ばされてつらい子供も
マッサージが大事なのかもしれませんね。
442:養生法の探求 :

2013/04/22 (Mon) 06:34:05

host:*.tokai.or.jp
およよ???

オオマサガスは期待が持てるとしても、焼き塩ウンヌンってのは???としか言いようがない。
確か焼き塩関連はとっくの昔に飯山先生が判定を下した事項かと思うけど。

スレッドが荒れても何なので、別な話題(笑)

健康中毒、アンチエイジング中毒に次いで怖いのがスポーツ中毒というか筋肉中毒ね。
スポーツをやってムキムキの筋肉体質になると健康になれる、と錯覚しているタイプ。
こういうの多いんだけどね。スポーツくらい身体に悪いものはない。
関節生理をまったく無視した過酷な重力荷重で、関節骨頭における白血球造成機能が破壊されて免疫力が低下して
スポーツをやり過ぎて身体が内部からボロボロになるケースなんてゴマンとある。
サッカー選手なんか高齢まで現役続けると、もうどうしようもない程に身体は痛んでしまう。
その身体と付き合いながら後の生涯を歩むんだから、どんなに現役時代に稼いでもそれは身体を壊したのでチャラに
なっちまう。まあプロはカネもらう為だからイイとしても、子供時代にね、しごいて厳しく練習し過ぎると
目も当てられない。関節がまだちゃんと出来ていないし、全身の骨格も筋肉もまだ未発達の段階で
バカな指導者がそういう子供の身体生理を無視して徹底的にくだらないシゴキ的な練習をさせると
どうしようもない程に子供の身体は痛んでしまう。スポーツを礼賛する文化。私は大大大嫌いです。
そのくらいアホらしいのがスポーツ文化。日本サッカーがなぜワールドカップで上位に食い込めないか?
ご存知でしょうか?欧州では18歳以下においてはせいぜい楽しんでボールと遊ぶという練習をさせると聞く。
実際は見たわけではないから知らないけど(笑)で、18歳以降から本格的に練習を積み、24歳頃に完成する
ように持っていくそうである。これは人間の身体生理に適った素晴らしいやり方。だからまだ伸びしろが
残っていてワールドカップでも体力が充分に残存しているってわけだ。ところが日本はそうじゃあない。
ちっちゃい頃から天才サッカー少年と持ち上げられて、徹底的に関節を痛めるようなキツイ練習をやっちまう。
そりゃあね、そうやってキツイのをこなせばそれなりに上手くはなる。だからU18の世界大会では
日本も1位になったりするわけだ。でも、そこから伸びないのよ。体力を使い果たしているの。
18歳で頭打ち。後はケガとの闘いだったりして、伸びしろが使えない、というか、伸びしろが残っていない。
それほどに過酷な練習をバカな指導者が積ませるわけだ。人間ってのは24歳で成体になる。
そこまでの間は過酷な練習なんかしちゃあいけない。本当に芽がある子供がバカな指導者のせいでボロボロに
されている。それが日本スポーツ界の御粗末な現実。どんなスポーツも関節にとってはとてつもなく過酷だよ。
学校の体育教育も一緒。ひとりひとり体格や体力や好きずきの個人差があるのに、そんなの無視でバカみたいな
集団主義、軍隊主義で体育をする。身体を育てるのとちゃうやんけ!ようは奴隷扱いだよ。
気功とか太極拳みたいな筋肉や関節に負担をかけない身体操術を教えりゃあいいのに。まあ指導者がそんなに
いないか?まあいいや。ともかく、日本のスポーツ、体育ってのは明らかに身体生理を無視したサディスティックな
奴隷教育になっていると見なせる。政治家にスポーツ選手がなったりするし、国民栄誉賞をもらうスポーツ選手も
いるんだけど、スポーツなんざ俺はでぇっ嫌いって声を大にして言いたい。
整形外科を儲からせる為にスポーツは存在するんじゃないかって勘ぐってしまう程(笑)
養生法の探求という視点からいけば、スポーツ筋肉至上主義とは真逆の方向こそが養生の世界かと思う。
身体とはどうあるべきか?理想的な身体操術とはいかなるものか?
こういう視点で体育教育は行われるべき。熱い最中に水分も補給させないで練習させたり、うさぎ跳び、アザラシ、
あひる歩き、こんな馬鹿げたシゴキでどれだけの関節が痛んだか?
あまり触れない領域なんで気合い入れて書き込みしてみました。
子供時代から身体が痛めつけられる世相。私はスポーツ礼賛文化は由々しき国家犯罪と認識しています。
スポーツをするのなら、コーチ、監督、指導者よ、ちゃんと身体生理を学びなさい!
イチローがなぜあそこまで伸びたか?チチローが毎日イチローの足裏を揉み続けたから。
イチローは今でも超念入りにストレッチを欠かさないから。
堅いパイプ椅子にホットパック入り座布団をしいて、坐骨神経を常にヒートオンしておく、したたかさ。
スロープは足首を挫く危険性が大なのでそっちは昇らずに必ず階段を使ってマウンドへと繰り出す、したたかさ。
本当のホンモノのアスリートはすべてが身体生理に合致した行動をしている。
水泳の北島康介選手は本番前の一日はしっかり身体を休めることで有名であるが、その前日の練習が終わると
専属の鍼灸マッサージ師が練習後に念入りに身体を揉みほぐし鍼をすることは意外に知られていない?
わかってるんだよ、一流のアスリートは。いかにスポーツが身体にとって過酷であるかってことを。
以上、軽くぶっ飛ばしてみました(笑)
441:通りがけ :

2013/04/22 (Mon) 00:36:42

host:*.icn-tv.ne.jp
阿修羅でこんなページが掲示されてました。ブックマークしました。
もうご存知かも知れませんが私は今回初めて知りましたので紹介させて下さい。

>テネモス 輝く未来へ! 空気清浄機、水処理器 ご紹介サイト
>飯島秀行さん講演映像一覧
http://ai-yuuki-kansha.com/tenemos/index.php?kouenVTR#n86fea5b

私通りがけはこのなかの特にここにある↓のyoutubeがいいなと思いました。

>生ごみ処理 同じしくみで、汚染物質も変化。

生野菜や魚のあらが40~50分でピートに変化。
「匂いかいでみてください」と「全くない。」いうコメント

同じしくみで、汚染物質も変化。
(ユーチューブ解説より)

左記の映像がみれませんので、
菅原紹介のブログこちらから
ご覧ください。
http://ai-yuuki-kansha.com/wordpress/?p=256

転載終わり



もとの阿修羅ページはこちらです。

東京の下町工場の社長が水から作れる無尽蔵のエネルギーを発明した。オオマサガスは10kwhで作り20kwhの電力を作り出す
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/429.html



最初からyoutubeのアドレスを書けば良かったですね。特に後半で福島の汚染物質の除染に言及されてます。
20110514飯島秀行さん講演 前半 後半
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=9n-EiGwcK9Q#!
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=sLY7Yp3I3dQ

440:さすらいの旅人 :

2013/04/21 (Sun) 14:28:10

host:*.bbtec.net
>>439 ichiro.jrさん
私もロズウェルさんが紹介した杞菊地黄丸を
服用するようになって、あまりに調子がよいので
依存症にならないように注意しています。
(これは、下半身は元気になるし、眼精疲労もすぐ抜けるし、、
朝の目覚めもEし、初の漢方でびっくりです)

飲み込むタイプだと、、味がわからないから、、
噛んで食べる蜜蝋玉のタイプも注文しています。

杞菊地黄丸の主要成分の地黄は上品に分類されているので、
毎日摂取しても大丈夫かも知れませんが、、

腎臓にEとか糖尿病の特効薬といわれる、小豆かぼちゃ
http://macrobi.livedoor.biz/archives/50106757.html
200gの小豆で作ると、我が家の一週間分のお惣菜と化すの
ですが、こいつが原因なのか、嫁のスタイルがよくなりました。(むくみが減った)
これもしばらく依存症になりそう。(各種小豆計1kgくらい備蓄)
作っておくと緊急時の弁当のおかずに助かります。

食べ物は飽きたら、食べない、というサイクルが
ちょうどEかも知れません。

生アーモンドや干し葡萄も備蓄してますが、、
小腹がすいたときに助かります。
439:ichiro.jr:

2013/04/21 (Sun) 12:53:21

host:*.bbtec.net

>>432 さすらいの旅人さん
有り難うございます。
小生のばやい、漢方薬は最初の頃、不味い、苦い、と思っててもすぐに好きになっちゃうんだよねw
頭の中で「こいつを好きにならないとお前さん、やばいぞえ!」って脅迫してるもうひとりの自分がいるせいだと
思うんだけど、これって自然な本来の感覚(センサー)に従ってないので良くないの鴨ね。

ここのスレは優秀で好奇心旺盛で「筆マメ」な書き手がいっぱいおられるので心強いです。
皆さん、いつも有り難うw
438:養生法の探求 :

2013/04/21 (Sun) 07:10:04

host:*.tokai.or.jp
脚気の歴史など
http://homepage3.nifty.com/mamoruitou/sanndannkai.html

長いファイルですが、8に脚気相撲に関しての章があります。
ぜんぶ読むとなるほど、濃い内容にうなります。
以前にシカゴ・ブルースさんが挙げて下さったものと重複する内容の講演録です。
いやはや官僚的体質とはかくも恐ろしいものか、と慨嘆せざるをえません。
原発ムラのエセ科学者は同じ轍を踏むまったく進化しない鴎外的DNAの継承者ですな。
437:養生法の探求 :

2013/04/21 (Sun) 06:17:58

host:*.tokai.or.jp
な〜る、猿もすなる生薬オウレンは上品に属するとは、猿さんもやりますのぉ(笑)
しかし、このランク分けも現代科学やここ2000年の漢方医学の精華を加味してもう一度、再編成した方が
良さそうですね。漢方薬理学も発達しているわけで、水銀なんてのが中品などとは恐ろしすぎます。
水銀に取り憑かれて多くの宮廷人がその重金属毒性に脳神経系をやられて、発狂して亡くなった悲しい歴史が
あるわけで、いくら不老不死のように見える金属だからと言って、その金属を摂取したらば、同じく不老不死に
なるなどと象形薬理な見立てを立てても、消化酵素がないものはいくら喰っても消化できませんし、
毒はどこまでいっても毒なわけで、もしも、解毒酵素P450が処理分解できなければ全身に毒が回って
中毒死しますね。秦の始皇帝も漢の武帝もこれでやられました。石薬のたぐいは、古代人の希望ではあったのでしょう。
アンチエイジング中毒に取り憑かれるとろくな事はありませんな。

真のアンチエイジングはミトコンドリアを賦活する事に集約されますから、その目的に適う食薬ならば良しと言えます。
石薬もミネラルの摂取と置き換えれば、ミネラルはミトコンドリアを賦活しますからね。
ミネラルってのは何もサプリで摂取するのではなく、竜骨や牡蠣殻から摂取するのでもなく、
普通に、干しぶどうやアーモンドや胡麻や岩塩や海藻や穀類や野菜や果物から摂取すれば良いわけでね。
食と薬はひとつの如し。食薬一如。これさえ覚えておけばいいわけです。

さすらいさん、いつもありがとう。
436:養生法の探求 :

2013/04/20 (Sat) 19:57:58

host:*.tokai.or.jp
さすらいさん、よいサイトのご紹介感謝!
私は、基本、ネット検索は、ほとんどしないタチなんで、こういうの助かります。
また時間とってツラツラと参照致します。
お礼まで。
435:さすらいの旅人 :

2013/04/20 (Sat) 14:05:39

host:*.bbtec.net
神農本草経をまとめたサイト
http://www.nyanderful.com/0681sinnouhonzo.html
http://www.rokkaku-reishi.jp/database/

石がたくさん列記されていて、
どう使うのか?気になりました。
粉にして飲むのだろうか?

髪の毛も上品にあります。

--上のサイトより引用--
薬でも食物でも、何々が良いからといって、ずっとそれを摂取し続けていると、当然陰陽のバランスは崩れていきます。季節に合ったもの、体質にあったもの、そのときの体調に合わせて食品や薬を選ぶのが正しい養生の方法です。
--

こちらには舌や脈の状態分類が詳細にされています。
脈診
http://www.halph.gr.jp/goods/myakusin100.html
舌診
http://www.halph.gr.jp/goods/zetusin100.html

漢方的な心不全の話
http://www.hal.msn.to/bensho_ronji/ben203.html

434:養生法の探求 :

2013/04/20 (Sat) 13:24:07

host:*.tokai.or.jp
食べ物こそが最上の薬なんだよ、って神農本草経は教えてくれているんだわな。
それなのに現代人は血眼になって、おクスリを欲し、サプリを欲し、取り憑かれたようになって
健康になろうとしている。これじゃあ健康中毒だわな。
健康なんて当たり前っつうか、病気も含めて健康なわけ。
病気も含めてって言うとキチガイかと思われそうだけど、英語の健康を意味するHealthの語源の
古英語halには「分割される前の一なる世界」という意味がある。
つまり病気も何もかもひっくるめて身体症状のすべてを意味する言葉がhealthってことらしい。
だから、まあ、色んな症状が次々と出てはくるんだけど、いちいちそんなもんにこだわっていても
しょうがないとも言える。で、あんまりそういう症状に惑わされるのがイヤなら養生法を探求すればいい。
やるだけのことをやっていれば身体は応えてくれる。身体だって症状に惑わされるのはイヤだろうからさ。
身体と対話し続ければおのずと健康の道が見えてくる、はず(笑)
治療家なんて偉そうな事言ったって、普通の人とまったくおんなじだよ。
不摂生すれば風邪もひくしね。でも、ほんの少々は人様よりも知識や経験が豊富?かもしれないんで、
誰かのお役に立てればと思い、毎度こうしてお邪魔しております。
433:養生法の探求 :

2013/04/20 (Sat) 06:05:09

host:*.tokai.or.jp
漢方薬のバイブルである神農本草経という本があってね、それには薬物を3ランクにわけて
解説されている。毎日摂取して命を養い軽身延命の効がある最上位の薬物類が上品(じょうぼん)クラス、
玄米、麦、胡麻、山椒、棗、など、普通の食べ物が最高の薬とされている。
中品(ちゅうぼん)は、いわゆる病気治療用の薬物類、下品(げぼん)がトリカブトなんかの劇薬類。
この劇薬類になると素人では扱えないシロモノ。
つまり、毎日頂く普通の食べ物こそがジョウボンなる最高のクスリなのですがね。
一般的には薬ってのは、病気の際に飲むものと思い込まされている。
いやいや毎食ね、みなさん、薬を食べているわけです。

オモロイ話しがあってね、野生のサルは仲間が腹をくだしたりするとね、そこらからキンポウゲ科オウレンの根っこ
を掘り採ってきて、その下痢サルの口へとみんなでオウレンの根っこを押し込むという。仲間を助けたい一心だね。
黄連(おうれん)は苦味健胃剤で、心臓のあたりが気持ち悪い時や、精神不安、心臓の下のみぞおち辺りが堅くなる
なんて場合にも効く生薬。であるから神農本草経で言えば中品(ちゅうぼん)クラスにあたるのがオウレン。
サルが漢方薬のバイブルを読んだとは思えんが、サルは本能でちゃんと生薬を使いこなしている。
人間も猿人から進化したのだから、人類史700万年の舌の経験知があるのであり、味覚の700万年史から
いけば、自然に自分に必要な成分を選択できるはずである。
汝の食物を薬とせよ、汝の薬を食物とせよ。

インドの名医ギバは「一切のものみな薬にあらざるなし」という名言を残している。
432:さすらいの旅人 :

2013/04/19 (Fri) 22:27:06

host:*.bbtec.net
>>531 ichiro.jr さん
漢方薬が苦くてまずいのは、、
食べ過ぎないようにするための防衛反応だと思います。
おいしかったら漢方をついつい大量に取りすぎて
大変なことになってしまいますので。
(※基本的に漢方は劇薬だと思います。)

良薬口に苦しのものは、沢山摂取してはいけない類のはずです。
道端に生えていた蓬を食べてみたら、、かなりキツイ味でした。
これも良薬口に苦しの食材だと思います。
ちょっと口で噛むだけで、、そうとうな薬効が
ありそうな不思議な味わいでした。


カリウムの含有率がまとめられたページです。
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/kalium.html
見た感じ、、どの食材にも適度に入っているので、
普通の食生活で十分カリウム補給は可能のようです。

乾燥した海藻類は水に戻した場合、、1/10以下になると
思いますが、かなりカリウム含有率が高いですね。

カリウムを多く含む食品はセシウム汚染しやすい食品
でもあるので、注意が必要ですが、参考にしたいです。
431:ichiro.jr:

2013/04/19 (Fri) 22:12:23

host:*.bbtec.net

>>427 養生法の探求さん

>でも、まあ、美味しいという感覚がなければイイものも続かない。

普通はそうなんだよねw。
元々、ひ弱な体をなんとかカントカ漢方薬のお世話になりながら、それこそ苦くて不味い良薬を長年飲み続けて、
やっとこさ、普通レベルの丈夫さになれた、というマアマアな成功体験のせいもあっての感覚なの鴨です。
元々ある程度以上の健康体で生まれ育った人なら、普通に自然に自分本来の感覚(センサー)に従って美味いものを
食ってればそれでEの鴨知れませんね。
430:養生法の探求 :

2013/04/19 (Fri) 20:04:27

host:*.tokai.or.jp
>ミトコンドリア主体であるのだろうか?

セシウムが心筋細胞内に入りこみ、心筋ミトコンドリア内にまで巣くうと確実に心筋ミトコンドリアは絶滅します。
心筋ミトコンドリアが廃絶すればATPが供給できませんので、心臓は動けません。心筋は停止します。
つまり突然死とあいなります。これが心筋セシウム内部被曝による心不全の全容です。

脚気の正体が掴めずに右往左往していた明治時代、森鴎外の時代ではないのです。
こうしてネットで情報は拡散できる時代ですから、対処法もキッチリ学び実践しましょう。

セシウムはカリウムと置換されて細胞内に入りこみます。カリウムは筋肉を動かす元素、とくに筋肉を拡げ、
伸ばす際に必須の元素です。ということはカリウムを多く含む野菜や果物を常に摂取していれば
セシウムをガードできます。急にカリウムたっぷりのグレープフルーツジュースを飲みたくなり、今夕に飲んだ。
こういうのを、身体が欲する身体にイイもの、と言います。身体知を研ぎ澄ませばおのずと身体が欲するものが
感じられるようになります。

ということで、心筋養生法の巻、アッサリ終了(笑)
429:さすらいの旅人 :

2013/04/19 (Fri) 18:33:55

host:*.panda-world.ne.jp
心不全で倒れたり、亡くなった話を身近でよく聞く。
放射能の影響かどうかはわからない。
心不全の要因や、未病の状態での養生方法、、
気を付けたらよいことを調べておいたほうがいいと思った。
これもミトコンドリア主体であるのだろうか?
漢方的にどういう証なのか?
若いヒトで心不全が原因の突然死が多いのだそうです。

ゆったりとした呼吸を続けたら、心臓に優しい気がします。
428:さすらいの旅人 :

2013/04/19 (Fri) 15:45:14

host:*.panda-world.ne.jp
美容は未病を治すことに通ずると思いました。
未病を悪化させる美容は誤った美容と定義したら
わかりやすい。巷では誤った美容が多いように思えます。

身体が必要なものが美味い、、かどうか人それぞれ
だったりする理由の一つに、
腸の意識と脳の意識が一致していないことがあると
思います。

脳はバカ、腸はかしこい 藤田紘太郎
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4883205681/

この本は下ネタ満載なためか、ご婦人と思われる
方の評価は最低でした。

野生的な感性を養うには、腸の意識に委ねる
言い換えれば、ハラで考える、ことが有効だと思う。

皮膚で考えるというのも良さそうです。

結婚相手が本当にそれでよいか決めるのは
中々難しいですが、皮膚感覚は信頼が置けると
思います。

初対面、非常に礼儀正しいいい人なのに、、
何故か皮膚感覚に違和感を感じたことがありましたが、
あとになって、詐欺師の端くれだったことが判明しました。
少ない情報で判断せざる得ない時、、皮膚感覚を頼りにしてます。

特に手のひらの皮膚感覚は発達の度合いが高いと思います。
427:養生法の探求 :

2013/04/19 (Fri) 13:33:04

host:*.tokai.or.jp
ichiro.jrさん、どうもです。そうですねぇ、確かに良薬は口に苦し、と言いますよね。
食べ物に関しても、嫌いっていうものこそ、このヒトに食べさせた方がいいのに、なんて例もありますし。
実際のところ何が身体にイイのかはムツカシイ問題ですね。

貧血気味の御婦人は、めいっぱい青菜類を食べると良いのですがね、意外にこういう御婦人に限って青菜が嫌いとくる。
なんでなんだろうね。あるいは風邪なんかひく前には、やたら大食になって何でもかんでもバリバリ食べたりする。
身体ってのは、果たして、本当にわかっているのかね?なんて疑いたくなる。
でも、まあ、美味しいという感覚がなければイイものも続かない。

マクロビに関しては色々と誤解が発生していると思う。
ようは、このマクロビ理論ってのはさ、中庸の状態を目指す、という事が眼目なのに、やたらと身体を引き締める
ような陽性食ばかりに傾倒する傾向が強い。陽性人間にするのが目標じゃあない。
ようは臨機応変に自在に食をアレンジして健康で幸福な生活を営む、のがマクロビの究極の目標なのにね。
食だけに傾斜するマクロビも考え物。桜沢如一も大森英桜も、陽性人間になれ、とは言っていない。
陽が過度になるのも病気なんだからね。玄米が口に合わないなら、その者には必要ではないかもしれないわけ。
そういう柔軟さを失っているのが、マクロビをやってるのに健康にならない人達だろうと推測する。
私も1年半ほど厳格なマクロビ食を実践した経験があるけどね。今は何でも食べます。
426:ichiro.jr:

2013/04/19 (Fri) 12:44:35

host:*.bbtec.net

>たまには、添加物バリバリの食品をなめて、、異常とは
>どういうことか、カラダに教えてあげるのもEかもしれません。

そういう側面もあるだろうし勿論、個人差があって逆効果になってしまうケースもある鴨ね。
「味の素」が分かり易い例になる鴨ですが、外食を普段から習慣的にしているシトは特に、本人が気付かないうちに
「麻薬患者」同然の状態にされちゃってる鴨。(コカ)コーラもまた然りですが、カーネルおっさんのチキンや
スタバのコーヒーも同類で、さすらいの旅人さんが仰る、「本来の野生の人間が持つ味覚センサー」を現代社会の
環境下で維持するのは至難の技なの鴨知れません。生き辛い世の中ですねw。
425:ギリス :

2013/04/19 (Fri) 12:14:40

host:*.dion.ne.jp
訂正 抗神経薬ではなく、向神経薬ですね。間違えました。(脳内変換されていたようです)
424:さすらいの旅人 :

2013/04/19 (Fri) 09:04:30

host:*.mesh.ad.jp
カラダに不要なもの、悪いものはマズイ、
カラダにEもの、必要なモノが美味しい、、
と感じるのが本来の野生の人間かもしれませんが、

最近は、麻薬のように、美味しいと感じさせる薬品を
添加した本来はマズイ食品が大量に出回っているので、、
美味しいと思って食べても、、カラダが蝕まれることがあります。
味が薄いからマズイというのも添加物中毒が原因なのかもしれません。

断食でもして、カラダをリセットさせれば、、
本来の味覚センサーが復活すると思います。

超少食を数週間ほど続けたとき、、
つわりの激しい妊婦さんなみに、味覚が発達しました。
食べる量を戻すと、、味覚も鈍ってきました。

麻薬中毒者も、麻薬中毒を抜くのは大変らしいですが、、
添加物中毒を抜くのも大変だと思います。

添加物の味を区別できるくらい、センサーがしっかりしてくれば、
食べたいもの食べれば、、カラダにEよ、、になると思います。

カラダにEと言われている食品でも、、体質によって
必要だったり不要だったり必要な量もひとそれぞれで,

カラダにEといわれてがんばって食べて健康を害している人もいます。
マクロビで老化が激しい人はこのパターンが多いと思う。

たまには、添加物バリバリの食品をなめて、、異常とは
どういうことか、カラダに教えてあげるのもEかもしれません。

見て、嗅いで、触って、なめて、よく噛んで、、
野生の感性で食品を味わうことが重要だと思います。

野良ネコに餌をやっても、、見慣れぬ餌は食べるまで、
随分慎重に調査しています。


珍しい食品をあれこれ少量食べて見たくなることが女性に多い
ように見受けられますが、普段からいろいろな味を知ることは、
センサーの性能を上げるのに一役かっているかもしれません。
料理ができない人でも味覚が鋭い方は、必ず料理は上手になるそうです。

毎日尿の精密検査を自分でしていたら、微妙な塩加減とか、、
わかるようになりました。自分に必要な食べ物、飲み物がなにか、、
よく分かります。
ちなみに補腎漢方を摂取してから美味しい味に変わってきています。
腎臓の調子がよくなると、尿の味がよくなるのかもしれません。

ウマイ豆乳ヨーグルトを食べると、自然と少食になるようです。
必要な栄養がそろっているからだろうと思います。
423:ichiro.jr:

2013/04/19 (Fri) 08:20:53

host:*.bbtec.net

養生法の探求さん
いつも有益な情報を沢山アップして頂き、有り難うございます。勉強させてもらってます。

>好きでないものは身体に良くないですからね。<
はたして、これはどうなんでしょうか?小生の経験則からの感覚から言わせて頂ければ、ちょっと違和感を覚えます。
小さい頃から努めて、苦いものや辛いものを食べさせてないと偏食がひどく、嫌いな食べ物がマウンテンで味オンチな
大人になる確率がグ〜ンと高くなるようですし、最近はこういう若年層の大人が多いのも事実です。
また医食同源の観点からも、「良薬口に苦し」という諺もあるように、「美味しいものが体にE。」という事は言えない、
どころか、寧ろ逆のような気さえしますが如何でしょうか?
422:養生法の探求 :

2013/04/19 (Fri) 05:37:23

host:*.tokai.or.jp
みかんさん、お母さんはいわゆる多血質というか、漢方医学で言う実証タイプなのか、と想像します。
つまり基本的に非常に元気で健康であるタイプでしょうかね。
身体の質は、筋肉質でしょうか?凝りなどの具合はどうでしょうか?
もしも凝りがあればそれをほぐすだけでも全体の流れが良くなります。
不通則痛、通ぜざるは痛む、と中国医学では言いますから、ようはどこもかしこも気血を流通させていけば
自然に痛みは消退するはずです。
足首、踵のみにこだわると真の根っこが見えないかもしれません。
膝裏とか、股関節、スネ部分、ふくろはぎ、足裏、いろんな箇所から流動性を高めていけばいいです。
つまり足全体の血流を上げていく。腰もまたよくほぐす。踵はもっとも重力がかかる部位でもありますからね。
仙人は踵で呼吸する、踵息(しょうそく)をする、と言いますが、踵が柔軟であることは直立二足歩行の人間に
とっては重要な機能ですからね。
温めて気持ち良ければ温めるのも良いでしょう。身体が気持ちいい事をしてあげる、が基本です。
鍼治療だと、痛むように動かして一番痛む部位に鍼を打ちます。動鍼(どうしん)という手法です。
40肩など動鍼1回で8割方治る場合も多々あります。
操体法では痛む方向から痛まない方向へクイッと動かす、なんて方法をとりますがこれは幾ばくかコツがいりそうです。

降圧剤とは血圧を下げるのが目的ですからね。結果として血流が滞る事態が引き起こされても不思議ではありません。
血流を促進すれば、血圧は自然に下がります。血流を促進する様々な代替手段が降圧剤に匹敵する降圧術でしょう。
血が濃いのなら、生野菜などが良いのでは。玉ねぎのサラダなんかは血液がサラサラになると言われますよ。
まあ、好きでないものは身体に良くないですからね。好きなもので、血液サラサラを目指して下さい。
421:ギリス :

2013/04/18 (Thu) 23:10:54

host:*.dion.ne.jp
ロズウェルさんへ 自分はテレビ持たず暦30年以上であります。霊界は否定しませんが、どらかと
いうと、SF的な交錯する多次元に及ぶ無数のパラレルワールドの方が好みです。(笑)オーパーツ
とかイイですねえ。ところで今日、坊主頭の方の来訪あり。薄いよりは剃っちゃルと丸めたそうです
が、手入れが毎日大変で、夏暑く冬寒く傷しやすいとぼやいておられました。。。

抗精神薬の流れ込んだ湖の微生物叢がおかしくなっていると、以前アメリカで報告されていました。
多数の人間が薬に頼り、下水を通じて湖を汚染したそうです。これはつまり、人間の腸管内微生物も
影響を受けるということでしょうね。腸内微生物の働きで、脳内の幸せ物質ドーパミンやセロトニン
が増え、鬱にならないというのに。長い目でみると真逆の加療をしているわけですね。そういえば、
抗鬱病薬を飲んだ人と飲まなかった人では、飲まなかった人のほうが、倍近く鬱病が治る率が高いと、
これはイギリスでの報告がありました。(短期的にみると楽にはなるかもしれませんが・・)

今でも糖尿病の方のトイレは臭いと知人が言っておりましたよ。それで家人が気付いて病院に連れて
行ったそうです。
放射線障害。糖尿病、心疾患、白内障、神経疾患などの増加が、癌や白血病、先天異常児の増加など
より早く、しかも多数見られるのではないかと・・。糖尿病は血管の病気ですから(糖タンパクが血
管をゴワゴワにして流れが悪くなる)心臓発作、肝硬変へと。・・尿チェックしてね!
420:さすらいの旅人 :

2013/04/18 (Thu) 21:06:48

host:*.bbtec.net
マクロビ厳格に頑張っているのに
ガンで亡くなられたり、見た目がかなり老けている人は、、
腎精が不足しているのかも。

この場合、補腎漢方が劇的に効くのではないか?

マクロビは腸内菌のバランスをいい方向に誘導することが
ポイントだと思う。
腸内菌のバランスを無視して強引に進めると
腸内での必須ビタミンの製造が間に合わなくて
ビタミン不足の症状になるのではないか?

マクロビを厳格に実施するために、強烈に精神を
使い果たすと、、腎精を使い果たして、老化が進むのではないか?
コレらと運動不足のコンボが、マクロビ老化問題の要因と睨んでいます。(運動不足はヨガや内気功、呼吸法、散歩などで解決出来ると思います。)

ふと思いました。

ちなみに降圧剤って色々なのがあるんですね。
http://hobab.fc2web.com/sub6-Anti_Hypertension_Drugs.htm


補腎剤の研究・・・六味丸 八味地黄丸 牛車腎気丸
http://hope.freespace.jp/osteopathy/NationalPark/KANPOU/Card66_Hojinnzai/Hojinzai.html
生薬の意味が書いてあって勉強になりました。


Twitterなどの議論で医者が偉そうにエビデンスを連呼するのを
見かけますが、、
治療効果を判定するEBM (Evidence Based Medicine)の問題点
http://hope.freespace.jp/osteopathy/NationalPark/KANPOU/Menu.html
EBMが金科玉条の如く大手を振って医学界を跋扈しているがEBMが万能ではない。EBMというのは、治療と効果が1対1である時のみ成り立つものである。
--

複雑に絡み合った問題が現代医療でうまく解決出来ない
構造的理由だと思いました。
419:みかん :

2013/04/18 (Thu) 21:03:57

host:*.uqwimax.jp
皆様、ありがとうございます。本当に勉強になります!!

〉さて、歳を取れば血圧が上がるのは当たり前。なぜかというと身体が堅くなり、あらゆる組織、筋肉、血管壁も
みな堅くなるわけでね。その堅い中へと血液を送り込もうとするのだから、高血圧になるのが健康のアカシ。
そういえば、母は「血がアスリート並みに濃い(赤血球が?)」とも医者に言われていたのを思い出しました。
それって逆に健康ってことなのかな?と思いました。
血栓の事は言っていなかったと思いますが確認してみます。ただ一時期めまいのことは言っていたように思います。
このスレッドを本人に見せて話し合おうと思います。
浄化槽の話も恐ろしいですね。母は降圧剤は飲んでも悪いことは無いと医者に言われたそうです。酷い話です。

とにかく踵の痛みが半年続いていて、治る気配がなく、精神的に参っています。術後に飲む痛み止めというのも恐ろしくて、
本当は飲んで欲しく無いのですが、飲まないと辛いそうです。
降圧剤をやめることによって改善したらいいのですが…。
418:養生法の探求 :

2013/04/18 (Thu) 19:33:42

host:*.tokai.or.jp
私の祖母はさ、50代の頃までメチャクチャ忙しくてさ、その頃にかかりつけの医院で降圧剤を処方されたわけ。
そんで25年間ほどずっと降圧剤を飲んでいたの。でもね、どうも降圧剤を飲むと身体がだるい、っていうし、
そのうちね、飲むと頭ん中がゴンゴンと音がする、なんて言い出したの。それでね、一気に止めさせて、
鍼灸指圧に切り替えたのが83歳の頃。降圧剤の長期連用のお陰で耳は遠くなって、白内障も進んだ。
でもなんとか認知症は防げたわけだ。これだけでも国家破綻をいくばくか防いだってことかも(笑)

医療費38.4兆円ってのはこうして医原病を量産することで築かれたマネー。
そもそも、身体自治に根ざした養生思想を普及啓蒙していれば、こんな馬鹿げたマネーなどいらないの。
それじゃあ製薬屋や医療屋がくいっぱぐれちまうからさ、知らしむべからず由らしむべし、で今まではナアナアで
やってこれたわけだ。これからは311で覚醒した連中が反旗を翻す番でっせ。
てめえの身体くらいテメエで管理しましょ!
417:さすらいの旅人 :

2013/04/18 (Thu) 16:40:05

host:*.panda-world.ne.jp
老化と補腎の話(4)高血圧の補足
http://homepage2.nifty.com/KAWAGUCHIKAMPO/yomoyama80.htm
体のアンバランスを矯正し、結果として血圧を下げるのが漢方の方法

だそうです。
補腎の漢方は使ってみて効果は劇的でした。
体液が若返った感じ。

健康に気を付けた生活を維持した上で、
プラスアルファで漢方の門を叩くのもいいかも知れません。
416:養生法の探求 :

2013/04/18 (Thu) 13:38:51

host:*.tokai.or.jp
さすらいの旅人さん、浄化槽の菌類に悪影響って事はようは抗生剤のような成分が混入しているか、もしくは
そのような作用をもたらす物質に変化する何かが含まれているのではないでしょうかね。
通常の人間の腸内細菌たちも抗生物質を飲用摂取すると、攪乱され生息数が減少したり、菌叢が変化するのは
常識ですからね。腸内細菌を守りたい私たちは安易な抗生剤の服用は厳につつしむべきなのです。
おわりや、つまり今で言う衛生社の者は、ボットン便所の時代に、たとえばこの家には糖尿病の者がいるな、
とわかったそうです。特有の臭気を嗅覚がかぎつけるというわけです。ようは聞診(ぶんしん)ですな。

さて、歳を取れば血圧が上がるのは当たり前。なぜかというと身体が堅くなり、あらゆる組織、筋肉、血管壁も
みな堅くなるわけでね。その堅い中へと血液を送り込もうとするのだから、高血圧になるのが健康のアカシ。
それを病気と見立てるたぁ、アンタ、オツムがダイジョーブでっか?の世界。
血圧が高い者が長生きするのも常識。なのにさ、40代から高血圧患者にされて、降圧剤飲まされて
20年間かかって認知症に仕立て上げられて、今度はまったく効きゃあしない認知症薬を飲まされて
老人施設でお過ごしになる。降圧剤で儲かって、認知症薬で儲かって、老人施設でカネがかかる生活。
国家破綻まっしぐらの医療システムが完璧に出来上がってるわけ。これが平時ドクトリン、茹で蛙ドクトリン。
みんな知らぬ間に徹底的に洗脳されてるんだけどね。気付かない。気付けないような狂育システムが完備されてるし。
まあ高血圧なんざ、いっさい気にするな、でエエんとちゃう?
自覚症状としてさ、ふらつく、とか、目まい、とか、顔がのぼせてくる、とか、眠れない、とかがあればね、
何か対処したがいいけどさ。そうじゃなけりゃあ、あんまり気にしないでいい。

脳内血圧ってのは基本、常に90ミリHgで一定している。だから本当に怖いのはプラーク、血栓だよね。
血栓の材料であるコレステロールが血管内壁に沈着したりしなければ、高血圧でもそんなに怖くない。
血栓予防は納豆と酢で充分でしょうね。

つうことで、だいたい2回で言いたいことかなり言ってしまった感あり。
415:さすらいの旅人 :

2013/04/18 (Thu) 11:36:27

host:*.mesh.ad.jp
浄化槽のくみ取り屋さんは、その家で高血圧の
人がいるかいないか、わかるそうです。
血圧を下げるクスリを使う人がいると、
浄化槽の菌が死滅するからだそうです。
血圧を下げるクスリって何が入っているんだろうか?

元気な老人で体が締まっていて気力も充実している
かたも、あれこれ健康に取り組んでいても、
血圧が下がらない、下がらない、といっていました。
そもそも、そんなに健康体なのに血圧下げる必要があるのか?と思います。

血圧を強制的に下げるクスリをつかっても、
意地でも血圧を維持しようとする体の仕組みに
神秘的なものを感じます。
414:養生法の探求 :

2013/04/18 (Thu) 06:11:07

host:*.tokai.or.jp
みかんさん、びっくりりさせてしまいましたね。スンマセン。

血管壁は185ミリHgの血圧に耐えられる強靱な筋肉組織ですが、なぜか、今のメタボ健診においては
130で高血圧と診断します。メタボ学会の大学教授らに製薬企業から、たんまりと賄賂が送られて
血圧の基準値が130まで引き下げられた事はすでに周知の事柄です。
高血圧怖い怖い詐欺、は歴史ある日本医療詐欺の典型です。
お母さんはまだ62歳ですから、充分に様々な代替手段を試みて血圧を下げる事は可能でしょう。
ただ、血圧とは何か?をよく考えて下さい。デボン紀後期5億5900万年前に水中から陸上へと進出した
生物界の革命期において、血圧という機能は獲得されました。私たちにとって血圧とはかけがえのない機能なのです。
重力に従えば、血液は身体下部に集まってしまいますが、心肺機能が発達し、血圧が高まることで
全身へと血液が送ることが可能となりました。だから血圧が高い=悪、ではありません。
血圧こそ我が命、でもあるのです。低血圧患者が動けないを見ればわかりますよね。
血圧の基準値が降圧剤の売上のために意図的な改竄によって造られたもの、ですから、正常値、基準値という
言葉からは馬鹿馬鹿しい、空々しい響きしか感じないのですが、もしも何がなんでも正常値に近づけたい、
というのなら血圧対策は実に簡単です。
飯山先生の言葉を思いだして下さい。血流6ポンプ説です。心臓血圧だけで血液は動いていませんね。
あらゆる組織、意識を総動員して血流は回っていますからね。心臓以外のそこかしこを動かせばいいのです。
51億本の毛細血管の中を水の4倍も粘っこい血液という液体がわずか22秒で周回する世界が血流の世界。
これは心臓だけの力ではとうてい無理なのはすでに科学的に立証されています。
全身の筋肉をよく揉みほぐす。これだけで血圧は正常化しますよ。あとは、たとえば意識の持ち方。
いつもカリカリしていればアドレナリンが副腎髄質から分泌されて血圧は高くなります。
鍼灸指圧は基本的に血流を促進する医療ですから、自分の祖母の例を見るまでもなく長期的に利用すれば
スコブル血圧には良い、というか、身体本来の力を取り戻す真の医療が鍼灸指圧です。
食養に関してはすでに実践されている事を継続していけばよろしいかと存じます。
塩は天然のものがベストです。モンゴル産の岩塩なんかミネラルが豊富で最高ですね。
いわゆる食卓塩みたいなNaClのみの食塩がヤバイのは常識ですよね。
調味料のたぐい、味噌、醤油、酢なども天然のものがベストです。
首の凝り、腰の凝り、はよくほぐしてください。
腰の凝りが足首の痛みの原因の場合もあるし、足首のひずみが首肩の凝りを生む場合もあります。
全身はテンセグリティーにつながっていますからね。
どこもかしこも柔軟にすれば高血圧も、関節痛もみな消退します。
いちおう、こんな感じで第1回の血圧相談、血圧問答を始めました。
今後も気持ちが継続すれば、血圧について審議していきますね。
降圧剤が認知症を防いだ、なるデータなどどこにもないでしょうに。
なぜそういういい加減な事を医者が言うのかわかりません。
認知症は増え続けているのですからね。
413:みかん :

2013/04/18 (Thu) 01:08:20

host:*.uqwimax.jp

降圧剤について

はじめまして。毎日ここにお邪魔するのが、日課になっています。養生法の探求さんの書き込みに、とてもびっくりしています。
降圧剤が認知症の一因になるという部分です。うちの母は62歳なのですが、降圧剤を3~4年ほど飲んでいます。医師から高血圧を指摘されて、必ず飲んでくれと言われています。
7年ほど前にかなり太っていて今現在は食事を見直したりして普通体型になりました。かなり食生活には気をつけているつもりですが、血圧だけはさがりません。本人も理由が分からないと言っています。私からみても母の食生活は健康的だと思います。
私は当初薬には反対したのですが、血圧がどうしても下がらないので、もう薬しかないのかと諦めています。医師には脳溢血になって認知症にならないように薬を飲めと言われているそうです。
また、去年の秋ごろから右足の踵が痛くて歩くのが辛くなってしまったらしく病院に行きましたが、3回血液検査をしても原因がみつからず、今は手術後の痛み止めに使われる薬を処方されています。医師からは体質か老化現象と言われたそうです。
高血圧と踵の痛みに何か総合的な原因があるのではないかと考えているのですがどうでしょうか?
私はできれば薬に頼らない根本治療を勧めたいのですが、運動、食生活(朝はグリーンスムージーを3年ほど、野菜中心)と試してきて、効果が芳しくないので途方にくれています。
412:ロズウェル :

2013/04/17 (Wed) 20:14:52

host:*.vectant.ne.jp
>>411
>ギリスさん

太陽活動で困るのは、やはり人体に密接に影響してしまう気候変動でしょう。
最近、風吹いたらすぐに大風(暴風)になり、春なのに冬のような寒気が居座り、変な天気続いてると思いませんか?
ヤスの備忘録に次のようなウェブボットの予言記述があるのですが、ぴったり当たっています。
また、太陽黒点活動と景気循環との関連もあります。もしも興味あれば(↓)読んでみて下さい。
太陽の黒点が多くなると戦争が多い、というのも、歴史的な循環(スーパーサイクル)があるかもしれませんね。

①天候異変と寒冷化(ウェブボット)
http://ytaka2011.blog105.fc2blog.us/?mode=m&no=186
・あらゆる地域で春や秋のようなマイルドな季節が失われ、地球上の気候は極端に暑いか、極端に寒いかの
 二通りになってしまう。もはや季節の違いは単なる気温の相違にしかすぎなくなる。
 湿度や降雨量の変化では季節は区別できなくなる。

・この背景には、太陽活動の異常がある。太陽放射は増大し、太陽から発散されるエネルギーの変化も大きくなる。

②太陽黒点と景気循環は連動している。
太陽黒点が長期間消えている。長期間経済は停滞し、気温は低下するのか!?
http://plaza.rakuten.co.jp/OmMaNiPadMeHum/diary/200810030000/
太陽黒点数とアメリカの非農業部門生産指数のグラフが驚くほど一致していることが分かる。


太陽は人間や作物にとって、その成長や代謝に関わる重要な光線を与えています。万物を育んでいるわけです。
ここで不思議な話を一つ。心霊学では、霊界にも太陽があり、その光によって各々の魂はエネルギーをもらい、生かされているそうなのです。
この世のものは、すべて、あの世である霊界の写し・コピー(=般若心経などで言う仮の世)のために、この太陽系には
今、肉眼で見ている物質界の太陽がわざわざあるらしいのです。要するに物質界の太陽が先にあるのではなく、霊界の太陽が先にあるという話。
霊の状態でも、霊界の太陽の光を必要としているというのです。(心霊学の知見によれば。)
だから、肉体を持つ人間がお日様の光を浴びたら、暖かくて心地よくてうれしいらしいのです。
霊界の宣伝マン・故丹波哲郎しか確かめる術はありませんが。(笑)


今日は、21:00からテレ東で、信じるか信じないかはあなた次第です!の「やりすぎ都市伝説」です。
みなさん、テレ東系列見れる方は、見ましょう!!(笑)
411:ギリス :

2013/04/17 (Wed) 01:41:18

host:*.dion.ne.jp
ロズウェルさんへ 太陽の黒点が多くなると戦争が多いと60年代にロシアの学者が言っているそう
 ですよ。(笑)最近、太陽はS極M極が二つずつになっていたり、CME放出したりと・・地球も
 シンクホールとか、川の色が変わったりとかイロイロ不思議が続いていますね。生物界はどう動い
 ていくのでしょうか?

あいうべ運動をしながら思うこと。要は、アカンベーして腹をヒクつかせながらあははと笑い、いひ
ひと笑い、うふふと笑い、えへへと笑い、おほほと笑えばいいのだ。きっと。

金魚運動しながら思うこと。やっぱり、人類進化論のアクア説(水生類人猿説)はイケてるのではな
いかということ。(つまり、人類は進化の途中で水辺で水中生活もしつつすごし、無毛に近くなった
云々。水かきの痕跡のある人もいるとか。)最も、犬猫も仰向けでクネクネはやってくれるけれどね。

蛇足 急な低気圧は、物理的に脳の血液循環、つまり脳圧に影響するのだと思います。脳内の障害部
位は何らかの血流障害を伴なっていることが多く、癲癇発作を誘発する事もあるのだろうという自説
です。さらに続けますと、原発巣よりの異常パルスが周辺にもおよび、極度の興奮の波が山火事のよ
うに広がり・・やめます。鼓膜が気圧を感じている気がします。
410:養生法の探求 :

2013/04/17 (Wed) 00:51:59

host:*.tokai.or.jp
認知症ってのも脳内血流と多いに関連する疾患である。
現代日本においてなぜこれほど認知症が増えたかというと、意図的に降圧剤、抗コレステロール薬、降血糖剤など
を長期に渡り飲まされるからであり、実際に70代の2人に1人が降圧剤を処方されているという現実が
生みだしている疾患こそが認知症、つまり認知症は医原病に過ぎないのは、まともな医師なら先刻承知であろうが、
もしもこれを認めてしまうと医院経営の柱、ドル箱の降圧剤を失うことになるわけで。そういった経済事情もあり、
今後も認知症は減りはしないし、内部被曝による脳内損傷は認知症を確実に増やしていく。
ある意味において日本という国家は国民の不健康をもってしても今後急速に没落の度合いを早くすると予測できる。

認知症は通常は40代から脳神経細胞にアミロイドβタンパク質などと言うタンパク質のゴミが溜まっていき
だいたい20年くらいかけて進行していく疾患である。であるからして、もしも認知症を予防したければ
40代から何らかの予防法を実践していくといいわけである。つまり40代から身体を手入れし、確実な
養生法を実践していけば間違いなく認知症は予防できるということである。

では、どうやって予防するのか?もうおわかりかと思いますが、脳内血流を促進する。これが最もよい方法である。
首や肩の凝りを溜めないで常に取り除いておくことは必須として、体温を下げない、肝臓腎臓の調子を良くしておく、
腸内細菌叢を元気にしておく、腸内細菌を賦活する食生活、このくらいを実践していけばボケにはならない。

テン、カン、キョウ、ウツ、ソウ、認知症は同じ要因、つまり脳内血流量の低下がもたらす疾患であり、
予防法は同じ方法、脳内血流の改善でイケルということだろう。

私は自分の祖母に15年間、毎週2回の鍼灸指圧治療を継続してきた。15年前に降圧剤を止めさせて、鍼灸指圧治療に
切り替えさせてここまでやってきた。現在98歳であるが、認知症にはならず、足腰も幾ばくか弱くなったとはいえ
ウチの中ならどこでも歩けるし、シモも自分で始末できるし、食べる方は若いもんが負ける程によく食べる。
もしも15年前に鍼灸指圧治療に切り替えずに、降圧剤を続けていれば今頃は認知症を発症していたと
推定される事例である。鍼灸指圧治療の真の価値とはこのような治療を言うのである。
つまりアンチエイジング、健やかなエイジングを約束する医療こそが鍼灸指圧治療なのである。
祖母の脳内にはアミロイドβタンパク質など溜まっていないし、溜まっていても大丈夫な程に脳内血流が促進され
続けたのである。40代ではなく80代からの鍼灸指圧であっても充分に認知症を予防できるのである。

内部被曝による各種疾病を予防し、健やかな生を謳歌したければ、自力で養生法を模索し、実践するしかない。
血流こそ我らが命である。
409:さすらいの旅人 :

2013/04/16 (Tue) 16:00:52

host:*.mesh.ad.jp
杞菊地黄丸 が届いたので早速、服用してみた。
飲んだ直後から目が楽になった気がしました。
※プラシーボ効果だと思います。

http://www.ninata.com/index.php?%E9%A3%B2%E3%82%80%E7%9B%AE%E3%81%90%E3%81%99%E3%82%8A%E6%9D%9E%E8%8F%8A%E5%9C%B0%E9%BB%84%E4%B8%B8%E3%81%AE%E5%AE%9F%E5%8A%9B
ここみると目を酷使する人には有名な漢方で、サプリ
のように常用している人もいるようです。

「“久視傷血(きゅうししょうけつ)”といって、中国医学では同じものを長く見つづけると“血”を消耗するといいます。“血”とは水分のことです。それで目がかさかさになるのです」
とのことで、、ドライアイもコレに関係しているようでした。


クスリは便利だと思うけど頼り過ぎると、、危険な気がしました。
内気功や操体法など自力本願を基本としたいです。
408:養生法の探求 :

2013/04/16 (Tue) 13:49:05

host:*.tokai.or.jp
つまるところは飯山先生いわく「血流こそ我が命」に集約されてくるかと思う。

ある食医は、神懸かり、や、キツネ憑き、みたいな精神異常も数多く手がけたが、これらもすべて
脳内の血流量、血液の質によって起こる現象であると看破して、例えば動物性の食べ過ぎで起こった狂(きょう)の
ような躁状態は、シイタケスープという湯液をもって脳内血液の分解浄化を試みて成功している。
ようは血の巡りと血の質により脳内ビジョンはいかようにも変容するということである。
LSDだのアンフェタミンだのの薬物類でなくとも、脳内に溜まった古血・オケツが動き出したりしても
幻覚妄想が生じる場合があるそうである。

脳内を巡る血が清く、かつ、量も適切ならば人の精神状態は良好と言えようか。
血は恐らくは腸内と骨髄で造られる。骨髄造血には意図的に介入できそうもないが、腸造血には人為的に介入できそう
である。つまり腸内細菌叢を豊かにする食生活を心がければもしかすると腸造血を賦活し、良質な血液をたくさん
産生することができるだろう。乳酸菌の摂取が精神を安定させることはすでに立証されてきている。
食こそ神なり、食こそが人の身心を養うのである。
407:養生法の探求 :

2013/04/16 (Tue) 06:08:06

host:*.tokai.or.jp
乗りかけた船なんで我ひとり癲癇(てんかん)がらみを追及中(笑)

古典においては癲(てん)、癇(かん)、狂(きょう)は明確に分けて分類されている。

「癲(てん)、精神病の一種、痰気の鬱結による。症状は精神が抑圧され、表情が漠然とし、ブツブツとひとり事をいう。
泣いたり笑ったり常とはおかしい状態で、幻想幻覚があり、言語錯乱し、穢潔(アイケツ・汚いと綺麗の区別)もわからず、
食欲なし」

「癇(かん)、一種の発作性精神異常の疾病。また胎病とも言い、遺伝的素因のあることが指摘されている。
驚き、恐れ、あるいは精神の失調、飲食の不節制、過労などにより、肝腎脾の3つの経絡が損傷し、風痰が気に従って
上逆したために発症する。症状としては、失神して顔面蒼白となり、目を見開き、すぐに回復して正常になるもの、
または、突然昏倒して唾や泡を吐き出し、目がつり上がり歯をくいしばり、手足がひきつるもの。あるいは羊のように
うめき声をあげるものなどがあり、いずれの場合も醒めた後は多少の疲労感を残すだけで、常人と同じになるが、
発作は繰り返されることが多い。病因により驚癇、風癇、食癇の別がある」

「狂(きょう)、興奮状態、さわがしく、衣服を嫌い脱ぎ捨て、人を打ったりののしったりし、あるいは絶えず歌い
笑い、怒り、甚だしい場合は垣根を越えたり、屋根に登ったりする、これは漢方医学の見方では実(じつ)という症状で
今で言えばエネルギーが充満し度を超えて溢れている状態を意味し、陽気が高ぶり過ぎて、心神が外越することに
よって起こるとされる。この狂(きょう)と比較すると癲(てん)はエネルギーの不足状態から来る症状つまり
虚証(きょしょう)に属する疾病であることがわかる」

昨今はウツや統合失調症なる疾患が激増し世間を悩ませていることは周知でありますが、
癲(てん)、癇(かん)、狂(きょう)の古典的な解析からこの現代病と言える精神疾患の真因がいくばくか
見えてきそうである。

単純に癲(てん)はウツ、癇(かん)はソウウツあるいは双極性障害、狂(きょう)はソウと捉えることも可能である。
あくまで見立てであることはことわっておきますが。

現代中国におけるテンカンの原因として浮かび上がった有力な真因は、

→「脳の局所の血液循環障害のために、大脳の異常な生物電流が発生し、それが発作の原因になる」←

すると、現代の精神疾患もまた同様の原因からかもしれないと類推できてきます。
であるのなら、テンカン対策としてあげた養生法のたぐいが精神疾患にも応用できる可能性もあります。
もちろん、カルシウムは脳神経内における最重要な神経伝達物質でありますからカルシウムをよく含む食材の摂取
などは精神の安定に欠くべからざる習慣であることは言うまでもありません。
さらに脳内の血流を促進する鍼灸指圧治療や各種の身体操術も精神の健やかな営みを支えることは間違いありません。
ウツの者と一緒に過ごしたことがある者はわかるでしょうが、はっきり言って過酷というか地獄です。
なんとしてもウツをはじめ精神疾患を予防克服解決する簡便でゼニのかからない方法を見つけなければなりません。
抗ウツ薬の弊害は各所で指摘済みですので、あえて今は触れませんが、以前に挙げたサイトにあります通り
精神疾患の領域はすでに巨大マーケットと化していますからね。マーケティング医療の先駆的領域でもあります。
つまり疾病は造られているのです。売薬のために。

簡便な方法をもって未病治を達成する。これこそが養生法の探求の極意です。
ストロンチウムの脳内被曝は確実に精神に異常をもたらしてきます。認知症も増大する懸念はいなめません。
ここから先の日本の健康事情は実に予測不能なのです。ですから、予防策となる養生アイテムはどれだけ多くても
かまいません。みずからの実践で未病を予防し、未来の健康を勝ち取りましょう。
406:ギリス :

2013/04/15 (Mon) 23:14:11

host:*.dion.ne.jp
さすらいさんへ 書き忘れていましたが、腎臓は血圧とも絡みます。(腎性高血圧)

ところで、背骨(脊髄)の上の延髄の上の橋の上の中脳の上に松果体がありまして、隣は間脳。
古代エジプトやメソポタミアでは、松果体を神との接点と捉えたという説もあるようです。受胎3週
間で確認できる?そうですよ。。。眉間のビャクゴウとも関係ある?とか?古代には惹きつけられる
何かがありますね。

背骨の歪みには、金魚運動をどうぞ。(西式健康法)寝たままできるので、就寝まえに。
 (森美千代さんも実践されたんではないのかな?映画 不食の時代 愛と慈悲の少食 予告編で
  見たのだけれど・・)
405:ロズウェル :

2013/04/15 (Mon) 19:10:02

host:*.vectant.ne.jp
>>402

元気そうで何より!!
非国民の俺に変な言葉をThanx(笑)

ちなみに非国民が今日昼休みに聴いていた曲だ。

What Faith Can Do - KUTLESS
http://www.youtube.com/watch?v=7elxC8LXfzE

http://chokopen.com/?eid=937
404:さすらいの旅人 :

2013/04/15 (Mon) 15:47:52

host:*.mesh.ad.jp
>>403 ダイコンマンさんの、
腕を上げる=姿勢が整う 説、なるほどです。

昔、合気道で木刀の素振りしてたころ、、あれを、
チカラを入れず、スッと振り下ろしたときの
感触は、、スワイソウの気持ちよさに通じますね。

ちなみに、ゴルフの素振りをやるようになって、
低体温症がなおった人もいます。



おしっこの精密検査を毎日するようになって、、
毎日、検査結果が大きく変化していることが分かりました。
腎臓のご苦労具合もよく分かります。

小豆カボチャを食べた翌日は、
検査結果が非常に良好です。

精密検査は味覚センサーを使います。
だんだんと、ソムリエ並みに奥深く検知出来るようになります。
精密検査の結果をもとに、
食事の味付けや内容を調節したりと、応用が広がります。

魂のいる部屋(脳脊髄液の話)
http://oyoyo7.blog100.fc2blog.us/blog-entry-2260.html
なかなか面白いです。
ここと腎臓までのつながりに着目したい。
403: 因果応報ダイコンマン :

2013/04/15 (Mon) 13:34:01

host:*.odn.ne.jp
テレビに森美智代さんが出ていました。

1日コップ1杯の青汁とお茶とサプリだけの生活で
おっとり、ぽっちゃりしておられました。

腸内環境を変えれば、すべての食糧問題も
健康問題も解決するでしょう。

無理に断食しなくとも、少食を続けていくと
食べる量は、少しづつへっていきます。

2年もすれば、健康的な体になっているでしょう。

ここの健康法にでてるスワイショウ、四股踏みで
十分です。


それでも養生法の探求なので書くと
剣道の素振りが、最高ですね。

丹田も鍛えるし、
姿勢も良くなります。

腕を上げるという言葉が、なぜ上達するなどの意味に使われるのか?

腕を上げると、姿勢が良くなるからなのです。

すべての道は、姿勢にあります。


姿勢が欠落していましたので補足いれておきます。

402: 因果応報ダイコンマン :

2013/04/15 (Mon) 12:22:08

host:*.odn.ne.jp
ロズウェルさん

気功をマスターすると、人も見下せるくらいになるのですね。








なあんて、私も過去に言われたことを書いてみました。

401:さすらいの旅人 :

2013/04/15 (Mon) 09:09:19

host:*.mesh.ad.jp
疎泄で検索したら、、

疎泄が足りないと鬱になる
http://youjyodo.cocolog-nifty.com/kimagure/2004/02/post_1.html
が目にとまり、、

ここのブログ、なかなか鋭いと思いさらに
他のページを見てみたところ、、
中国のSARSに関係したページがありました。

かかりがけの風邪に六味湯加味
http://youjyodo.cocolog-nifty.com/kimagure/2011/01/post-47b7.html

中国で怪しげな流行病が流行っているらしいですが、、
参考になるかも。

家畜は内臓疾患が多いのだそうですが、
家畜に近い生き方をしていると、内臓を弱めるの
かもしれません。
乳酸菌の活用で豚の健康状態が
かなり良くなるとのことで、乳酸菌が腸や皮膚を
介して、内臓へも良好な影響を与えていると推察。


実家が養鶏場を営んでいた方の話では、
弱った鶏は、一ヶ月くらい、餌をやらないように
するのだそうです。そうすると、毛並みがすごくよく
なり、また卵をたくさん産むようになるそうです。
鶏に断食させるとは目からウロコでした。

甲田式の超少食の本を読むと、、腎臓に問題がある場合、
まず、腎臓を治してから、超少食に入るとのことです。
超少食中は、カラダの老廃物がバンバンでるので、
腎臓への負担がかなりキツイのだと思います。

ロズウェルさんの
精神的なストレスをマトモに受けないように、
上手に意識をコントロールすることで、肝臓への
負担を減らすとのことですが、、

意識のコントロールに腎臓が大きな役割を
果たしているような感じがします。

過ぎたことを「水に流す」とは、、
腎臓の仕事をいっているかもしれません。

昔、デスマーチプロジェクトで血尿が出たことが
ありましたが、、矛盾に満ちた仕事で精神を使い果たす
と、、腎臓に過大な負担が掛かるのだと思います。

上で提示したサイトは、読み進めると、
気骨な漢方じいさんが運営していて、勉強になります。

漢方まんだら カテゴリ:グチ
http://youjyodo.cocolog-nifty.com/kimagure/cat8138507/index.html
ココを読むと、
日本の医療の矛盾が漢方にも影響していることが分かる。

薬剤師は、薬のエキスパートであってほしい
けど、、昨今の、病院専属の薬局では、
処方箋のとおりに薬を出すだけの人ばかり。
医療がだんだん形骸化しているように思う。
(これは形骸化した宗教にも通じる)
400:ロズウェル :

2013/04/15 (Mon) 00:07:44

host:*.vectant.ne.jp
>>399
>さすらいの旅人さん

その本は、非常に詳しく中医学的な腎と肝について解説しています。
あちらの中医師が書いてるので、前半部分は、徹底的に腎と肝の詳細を語っています。
腎と肝に良い漢方方剤や食養生(食材)は、後半部分にさらに詳しく書いています。
非常に勉強になる一冊です。普通の家庭で、持ってて損はしないです。
ベースボールマガジン社って、気功と東洋医学の良書を数多く出版してるのですが、
玉にキズなのは、在庫や発行部数が少なくてすぐ型落ちして、本が中古市場化してしまうことです。(笑)

杞菊地黄丸の選択も良いんじゃないでしょうかね。うちにもありますよ。
六味地黄丸、杞菊地黄丸、知柏地黄丸は、陰虚の度合いにより並んでいます。
←(普通)六味地黄丸<杞菊地黄丸<知柏地黄丸(虚熱高)→(虚熱の発生度合いが高い順に並んでる)

肝に問題がある場合は、「肝は疏泄(そせつ)を司る」ですから、いつもリラックスしたゆったりした気持ちで過ごすことです。
肝をのびのびと機能させるのを阻害する一番の問題は、ストレスや怒りです。
もしも精神的なストレスがあれば、様々なことを[自分の意識から手放す]のです。

例えば、人間関係上、合わない人がいる。合わなくていいじゃないか。考え方は人それぞれなんだから。
仕事上、自分は相手と最低限のことをやる。相手のことが気に入らなくても、特別怒ることもないし、仲良くすることもない。
娑婆という差別界、自分とは違う差異を個性の全く異なる他人から学んでいることを知れば、十分です。
人と無理に合わせることもないし、自分は自分。他人は他人。として過ごす。
これは、さすらいさんがそうだと言っているのではないですよ。あくまでストレスマネジメントです。
人間関係だけでなく、あらゆるものに当てはめて考えていただきたいです。
自分からストレスになっているモノ、ヒトを意識上切り離すのです。これなくして、ストレスから解放されません。

肝のポイントは、ストレスを[自分から手放し]、ゆったりした気持ちにいつもなれるかどうかです。

どうぞよろしくお願いします。
399:さすらいの旅人 :

2013/04/14 (Sun) 23:23:46

host:*.bbtec.net
>>398 ロズウェルさん

ご教授ありがとうございました。さっそく
肝臓・腎臓強化法 http://www.amazon.co.jp/dp/4583039387
と3つの漢方のうち、
目に焦点をあてている杞菊地黄丸を、ぽちりました。

漢方薬の説明をみると、微妙に自分の体質とずれがあるので、
摂取は慎重にしたいと思います。
(私の場合どちらかというと肝に問題があるらしい
体質セルフチェック http://www.kampo-riron.com/check.php )

ストレス社会で生き抜くには腎の養生は必須だと思います。
398:ロズウェル :

2013/04/14 (Sun) 22:34:06

host:*.vectant.ne.jp
>>397
>さすらいの旅人さん

前にも紹介しましたが、腎を良くするには、補腎薬(六味地黄丸、杞菊地黄丸、知柏地黄丸)が一番ですよ。
これに優る方剤はありません。私の実体験から言ってるので、間違いありません。
今でも時々、私は補腎薬を飲んでいます。

食材では、黒豆、黒ゴマ、くるみ、小豆の他、夏のすいかも腎を強化する食べ物です。が、夏にしか食べれません。
しかし、すいかはあなどれません。子供が大好きなイメージがありますが、大人こそ食べるべきものです。

肝臓と腎臓に良い食物や漢方薬材の詳細は、この本1冊でOKです。
(従来版でも新装版でも内容変わりません。)

肝臓・腎臓強化法(新装版)
http://www.amazon.co.jp/dp/4583039387

肝臓・腎臓強化法(従来版)
http://www.amazon.co.jp/dp/4583033680
397:さすらいの旅人 :

2013/04/14 (Sun) 22:16:31

host:*.bbtec.net
小豆かぼちゃ
http://www.so-net.ne.jp/wellness/macro/04.html
大豆は大べんに、小豆は小べんにEという話もありますが、
腎臓にEという小豆をおいしく食べるレシピとして、
小豆かぼちゃがお勧めです。

ギリスさんが言及した、背骨沿いにつながる、
腎臓、脊髄液、脳髄液、リンパ、静脈の関連の可能性、、
精神的ストレスと眼精疲労などで、腎臓に負担をかけている
ような気がするので、腎臓に関係した養生に着目しています。

腎臓にE、食べ物など、、、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1435088759
小豆(あずき)は腎臓の働きを整え体液バランスを整える
http://www.genki39.com/archives/54671092.html
「糖尿病」の特効薬(=小豆かぼちゃ)とのこと
http://www.shiatsu-k.com/minkan/no3.html

>>396 ロズウェルさん
甲状腺サイクルの回復、、にとどまらず、各種ホルモンの分泌
に気功、チャクラの関連に着目との話、参考になりました。
放射能で甲状腺がやられることが多いときくので参考にしたいと思います。

おまけ 体質セルフチェック
http://www.kampo-riron.com/check.php
396:ロズウェル :

2013/04/14 (Sun) 13:00:34

host:*.vectant.ne.jp
>>393
>ママガシラさん

お灸の気持ち良さを実感したら、次は、ぜひ「びわの葉温灸」について体験してみて下さい。
将来、あなたや大切なお子さん、御両親が、もしもガンになった時、とても強い味方になってくれますよ。
ぜひ一度、お近くの施療所(↓びわと健康参照)で、びわの葉温灸を体験してみて下さい。
私も過去に体験しましたが、びわの葉温灸療法は、ものすごく気持ち良い温灸療法です!!
一度やったら、やめられなくなります。
びわの葉温灸は、そこら辺に自然繁茂してるびわの葉を採取したり、びわ農家から直接葉を買い付けたりして、
温灸器を自分で用意してももちろんできますが、自分の背中だけにはセルフでできません。ぜひ一度プロにやってもらって下さい。
どこに行けばびわの葉温灸を受けられるのかを調べて、体験し、今から備えておくのです。
(養生法の探求さんが、びわの効能である[アミグダリン(レトリール)がガン細胞のみを叩く]についてはもう詳しく話されてますので、ここでは繰り返しません)
また、この療法では、好転反応が出る場合が多くあるので、そこまで学んおいて下さい。
好転反応が出て、怖くなってやめたら、ダメなんです。

びわと健康
http://homepage2.nifty.com/biwa-fukyukai/

仏教医学の金字塔・びわの葉温灸療法
仏教の経典(仏典)のひとつ『大般涅槃経』(だいはつねはんぎょう)の中で、
びわの木は「大薬王樹」、びわの葉は「無憂扇」(むゆうせん)と呼ばれておりました。
「大薬王樹、枝、葉、根、茎ともに大薬あり、病者は香を嗅ぎ、手に触れ、舌に嘗めて、ことごとく諸苦を治す」と、
大変優れた薬効がある、と伝えられています。日本にも、鑑真の時代に中国から入って来ました。
お寺の僧侶が寺の境内にビワの木を植えて、檀家の人々や村人にビワの葉療法を行い、病人を救うようになりました。


>>395
>さすらいの旅人さん

気功の別な功法です。それも、視点を変えて、チャクラに着目して。
なかなか一般化は難しいので、今でもまじめに調べて研究しています。
私の視点は、甲状腺だけに限らず、内分泌系すべてをどう治すのが良いのか?
内分泌系を治すためには、何をしたら一番簡単なのか?要は、出なくなったホルモンを出すには、という視点です。
早寝早起きなんかも立派な治療法です。メラトニンはじめ各種調整・成長ホルモンが出るわけですから。
それらが見つかれば、内分泌系の単なる一つ甲状腺なんて一発でしょう。
395:さすらいの旅人 :

2013/04/14 (Sun) 11:15:27

host:*.bbtec.net
>>310 でロズウェルさんが触れた
甲状腺サイクルの回復のために
具体的にどのようなことをされたのでしょうか?
394:養生法の探求 :

2013/04/14 (Sun) 07:04:58

host:*.tokai.or.jp
ママガシラさんも、お灸女子の仲間入りですね。いや実に慶事!
後藤艮山師匠も草場の蔭で喜んでおいででしょう。

ヨモギの香り、テルペン類、チネオールなどの精油成分はアロマ効果とあいまった実に優れたリラクゼーションを
もたらしますし、古代中国における衣冠療法においては、身体に香りをまとう、香りを吸うことは
薬物の成分を口から体内に摂取すること以上に、優れた医療として活用されていました。
タバコに薬草を混ぜて肺結核や痔を治療する方法すら中国にはありますからね。
欧州ではコレラが流行した際に罹患しなかったのが精油業者たちでした。香りの薬効もまたハンパなく有益です。
でも、ちまたのアロマなんちゃらリラクはね、下手するとカルトの温床だったりしますから、お気を付け遊ばせ。

さて、テンカンに対しては現代中国においては、劇的な成果を上げている例があるとのこと。
1984年、中国山東省平陸県のテンカン病院の趙院長は、新理論によるテンカン治療を始めた。
テンカンの病因は「脳の局所の血液循環障害のために、大脳の異常な生物電流が発生し、それが発作の原因になる」
天仙子という薬草に脳の局所の血液循環障害を改善する効能があることに着目し、追試。
天仙子から抽出したアルカロイドを頸動脈に注射。脳内と病巣局所に集中的に高濃度の天仙子アルカロイドが作用する
ようにする。この注射を週に2度、5週間継続。2週間後には症候性テンカン85%、原発テンカン80%の脳波が
改善、それまでの西洋薬の抗テンカン薬を減量、停止できる程の回復。5週間後、注射を中止し、天仙子抽出物と
同じ作用をもつ薬草を服用開始。6カ月後、75%以上の患者が発作を起こさず、脳波も正常に復し、副作用はなし。
このテンカン治療を中国科学技術委員会が表彰。


テンカン対策のキモはココ↓ってことかも。
「脳の局所の血液循環障害のために、大脳の異常な生物電流が発生し、それが発作の原因になる」

つまり、脳内血液循環の改善ならびに正常化こそがテンカン防止の決めてと言えるかもしれません。
393:ママガシラ :

2013/04/14 (Sun) 06:20:43

host:*.infoweb.ne.jp
あまりにも有益な情報が多くて、読んでついていくのに毎日必死です。
お灸を初めてやってみたら、あまりにも気持ちよくて、毎晩お灸していたら、眠くなってしまい、
コメントを書き込もうと思いながら寝てしまうような1週間でした。


悩める疑問にお返事をくださった、さすらいの旅人さま、ロズウェルさま、養生法の探求さま、
本当にありがとうございます。1文1文噛みしめて読んで、いろいろと実践しています。

お灸をやってみて感じたのは、お腹が内側から温かくなり、足が温かい。(ふだん冷え冷え)
2本の足がひとつに溶けてしまう感じで、
赤ちゃんのように気持ちよく眠ってしまいました。
朝は、いつもとは全然違う感覚で、すっきり目覚めます。
腰や肩が重い感じも、かなり和らぎます。

ツボは今までもよく押していたのですが、お灸はまた全然感覚が違いました。

煙たくなるので、家族に文句言われるのですが、その煙を吸い込んでることにも
よい効果があるように感じられました。
(気のせいかもしれませんが、私の場合、放射能は、食べ物よりも、主に空気を吸ってしんどくなってる感じが強くあるので、
吸気による問題は、吸気で良いものを吸うほうが、解決が早いのかも、というように感じられました。)


せんねんきゅうなどのお灸のもぐさは、ヨモギなんですかね。
ヨモギといえば、ヨモギの乳酸菌を思い出しますし、
ヨモギはチェルノブイリですよね。(飯山語録より)

なんか、ものすごいリンク感。

あと、最近なにかと話題の大麻のことも考えました。
大麻とお灸って、昔は似たようなものだったのかもしれない(わかんないけど) という気がしました。

お灸や薬草が、大麻みたいに規制されていなくて良かったな、と思いました。


↓こんなニュースも気になりつつ。

「生薬等の放射性物質測定ガイドライン」
http://merx.me/archives/33396

法で規制されなくても、放射性物質の被害によって、生薬がこういう流れに追い込まれてしまうとか、
(実際に、放射能入りだとしたら、不安なことは不安ですけど)
本当に悲しい。

薬草のなかで、原子転換が起こっていて欲しいなぁ。。


とりあえず、このスレッドがどんどん進んでいってしまうので、
読むのをがんばります。
取り急ぎお礼まで。(いや、遅レスでお礼でした)
392:養生法の探求 :

2013/04/14 (Sun) 00:28:42

host:*.tokai.or.jp
脳って器官は後発器官ですからね。それだけにまだ未完成なのかもしれません。
外胚葉由来の器官である脳、脊髄神経、神経全般、眼、皮膚、で一番古い器官は皮膚。
皮膚には情報を送受信する能力がありますから、脳に同じ機能があっても不思議ではないですね。
ギリスさんの直感は実に素晴らしい!ただ、脳は皮膚ほど情報処理がうまくないのでは?
それゆえに外部環境の変化をもろに受けると、内部で放電現象が起こるとか、低気圧が来ると連動して
脳内の電気環境が変化する、なんて事が起こるのかもしれません。古代人はこれを②風癇(ふうかん)と称した。

実は1311年、元のトウケイホウが著した「黄帝明堂灸経」という書の第一図である「正人形第一」のツボが

百会(ひゃくえ)、神庭(しんてい)、水溝(すいこう)、天突(てんとつ)、支溝(しこう)、至陰(しいん)

でこれらのツボ群は同じような症状に適用するツボとして集められたものであり、まさにこの由緒ある灸経の
トップ、第一ページを飾るツボ群こそがなんとテンカンに適応するツボでありました。いやはや、
なんとも言い難いシンクロな展開です。つまり、今から700余年以前の古代中国においてもテンカンという
疾病は実にありふれた疾患であり、またどうしても治さねばならないトッププライオリティーな位置にある疾病で
あったと言えます。

癲癇(てんかん)は古医学では猪癇(ちょかん)、馬癇(まかん)、羊癇(ようかん)、牛癇(ぎゅうかん)、鶏癇(けいかん)
の5種類の分類法もあり、これはその発作時の患者が発する声によりこう分類したと推定するのが一般的ですが、
少し独断でひねりを加えて、例えばこれらの獣肉を食べた時に起こる発作と分類したという珍説を提示してみると、
なるほど、③食癇(しょくかん)の真相がよりクリアーになるような気がするのです。
動物性タンパク質は消化器が苦手とする物質です。そしてタンパク質の消化は基本的に胃で行われます。
ご存知のように胃液に含まれるペプシンがタンパク質全般を低分子のアミノ酸へと分解する酵素です。
牛ステーキなどは4時間の長い間に渡り、胃でペプシン溶液でチャプチャプと揉まれることで、ようやく小腸へと
運ばれていきます。よって、先の猪、馬、羊、牛、鶏を食べた際も同じく胃における消化を経て体内へと
吸収されていくことになります。が、もしも胃の状態があまり良くなく、うまくこれらの肉類を消化できないと
これは食滞(しょくたい)となり、言ってみれば邪気と言える存在になります。これを痰と古典では表現したのかも
しれません。この邪気と呼べる食滞が胃、小腸、大腸内で腐敗すると毒素をもたらします。大腸内で発生する
ウエルシュ菌らが産生するインドール、スカトールなどの有毒素が血液内に入りこみ、全身を周り始めます。
通常はそんな刺激であれば頭痛くらいで済むのですが、たまたま大気の急激な温度変化、気圧変動が加わって
脳内神経活動がショートしがちだったので、そこにさらなる血流に乗った毒素の刺激が加わると、まさに
放電現象が発生し、テンカン発作が顕在化してしまう。が、もしかするとテンカンという症候のひとつの機序と
言えるかもしれません。①動物性タンパクの過剰摂取→消化不良→食滞→毒素の発生、②大気、気圧の変動、
これに内因である感情の大きなブレ、変化である①驚癇(きょうかん)が加われば、完璧に癇(かん)の3類型が
出揃います。な〜る、案外にこんな機序で発生するのがテンカン発作なのかもしれません。

対策としては、①胃腸の強化、②菜食の選択(キャベツ、大根などでタンパク質の消化を助ける)、
③灸経の第一図に挙げられたツボへ灸をする、ないし、これらの部位をよく按摩指圧などし電磁波の流通を促す、
などが考えられます。噺家の立川志らく氏の実のお爺さんである深谷伊三郎氏は昭和初期の名灸師として
名を馳せましたが、やはり、テンカンの治療に眉間をあがり髪の際を少し過ぎた地点、ようは少林寺の灸痕部位、
焼き印部である神庭穴(しんていけつ)に灸治を施し成果を上げています。

この第一図のツボの主要な上部ツボ群は身体の前部、かつ、上層部、つまり喉から上にあります。
普通の風邪(ふうじゃ)はこの反対部位、真裏の、背部付近から侵入するといわれますから、
テンカンの場合は、新幹線の鼻っつら部位の気バリア、衛気(えき)が損傷された時に発作が起こると
言えるのかもしれません。風邪はバックから、テンカンはフロントから。

色々と有意義な考察ができました。パプリカさんの縁者様の一日も早い快方をお祈り致します。
ちなみに、医道の日本社サイトの復刻版の欄にちゃんと鍼灸重宝記が記載されていました。
でも、まずは、一般的な良書を当たられたほうが無難かと思います。
たとえば、ロバート・C・フルフォード、ジーン・ストーン著 上野圭一訳「いのちの輝き」翔泳社、など
は実に素晴らしい本です。アメリカの伝説的なヒーラーが彼の哲学、養生法などを初めて披露した本ですが、
訳者が上野さんですからね。鍼灸師である上野さんだからこその名訳と言えます。
バー博士の動電場にも触れていますし、オステオパシー医(整骨医)ですが、指圧と通じる気功的な側面が
随所に見られます。この本だけはどなたに推薦しても恥じない名著ですから、もしも東洋医学を深く学びたいのなら
ここらあたりから入ると良いですよ。
391:ロズウェル :

2013/04/13 (Sat) 23:20:16

host:*.vectant.ne.jp
>ギリスさんへ

こんばんは。
いや、ぜんぜん気を悪くなどしませんよ。(笑)<お気を悪くされるかもしれませんが
私は、他人の見解に全部経緯を払っています。その証拠にダイコンマンさんの意見にもです。
(ダイコンマン、カムバック!!)

「我以外皆我師」(吉川英治の宮本武蔵から)です。

私は、自分の意見を固定的に思ってませんので、
ギリスさんの古代の人は捉えきれなかったという意見にも賛成です。
とにかく脳というものは不思議なものですよね。それゆえ、皆の興味がつきません。

>脳は、受信器官なだけでなく、発信器官でもある。天地の気と通じ、送受信している。

こういうのは大いにあるでしょうね。
人間はまさに天地の間、自然の中で生きていますからね。
昨今の自然災害の甚大さを見る時、地球上の経済一辺倒で過ごす人たちの集合的無意識は、
かなり良くない状態にあるように思います。

天地の気を読み、古代人のように素直に過ごしたいですね。

まあ、私の意見など一切気にせず、ギリスさんも好きなこと書いて下さい。(笑)
390:ギリス :

2013/04/13 (Sat) 21:26:19

host:*.dion.ne.jp
ロズウェルさんへ
脳に関することです・・お気を悪くされるかもしれませんが書かせていただきます。
自分は古代の人は、脳を軽く見ていたわけではなく、五臓六腑と同じ土俵で表せなかったのだと思い
ます。脳は、受信器官なだけでなく、発信器官でもある。(脳波なんてそうです。眠気は伝染するみ
たいなね)すなわち、天地の気と通じ、送受信している。(予知夢、集団予想、集団的知性そのほか
ロズウェルさんの方がお詳しいと思います)五臓六腑は個人のものだから、工夫して良い状態にする
努力ができる。ですが、脳は少し違います。古代の人々は、現代人の見失ったようにみえる本能的な
感性をたっぷり持っていたかもしれませんし。脳は体の一部にして一部にあらずみたいなカテゴリー
ではなかったかと自分は思うわけです。

医心方から・・尿も薬として使われていたようです。尿療法も古かったんだ。
ピロリ君から追加・・ヴァカメッ!!(ここは、アニメ ソウルイーターのエクスカリバーの音声で)
          胃と食道。切って厄介なのは食道ダッ!
(ためらいつつ・・)癲癇の重積発作ほど、脳による体の統制が如何に大事か実感するものはない。
          急な低気圧。障害児の施設では、発作の子が相次ぐこともあると。。。
          脳を甘く見ないほうがいい。
鼻呼吸をするための”あいうべ”運動。大げさに口を開けながら、あー、いー、うー と。べー
の時に、思いっきり舌を出して”べーっ”とする。声は出さなくてもいい。舌の筋肉を鍛えて、口は
開いていても口腔を閉じ、口呼吸しないようにするらしい。小児科の先生が運動しています。自分も
やっているが、舌の運動しているという意識もあり、以前より口呼吸は減っているようです。
389:さすらいの旅人 :

2013/04/13 (Sat) 18:07:32

host:*.bbtec.net
温泉で椅子代わり天然石に座って、
足湯しながら手のひらを空に向けて膝におき、、
おしりと背骨と頭蓋骨で重力を感じ、、
重力の示す延長上にあると思う、
地球の中心を意識すると、、いいかも、、
などと思ってやっていましたが、、

この感じは、、
タントウ功の狙いと同じなのではないか、、

やっているうちに地球や宇宙と
一体化するようなものでは、、と思いました。

瞑想やヨガのポーズを決めて呼吸を整えるタイプも
本質的に同じように思えます。
388:邪ブラック :

2013/04/13 (Sat) 17:42:36

host:*.m-net.ne.jp
ロズウェルさん、さすらいの旅人さん
ありがとうございました。
読んで素直に納得できました。
トレーニングとは根本的に、基本思想が違うのですね。
その点を間違わないように意識しながら、気功を続けて行きたいと思います。
早速の回答、本当にありがとうございました。
387:さすらいの旅人 :

2013/04/13 (Sat) 16:55:38

host:*.bbtec.net
>>386
ロズウェルさんが提示されたサイトの

http://blog.livedoor.jp/rankcom/archives/51590428.html
1982年に実施されたとき、日本の薄毛率は15.60%。
--
2004年の日本(東京)の薄毛率は26.05%

1982年の頃、、一般的にどんな食生活だったか、、
この頃は、まだ戦前の食生活の影響が濃かったのでは
ないかと思います。
また、現在よりも食品添加物の割合が少なかった可能性も
あります。
この頃はまだコンビニが普及してなかったはずなので、
その頃の生活リズムなども関係しているかも知れません。

1982年と2004年の差の分析も重要かも知れません。

発酵食品の摂取量の差なんかも関係あるかも。
386:ロズウェル :

2013/04/13 (Sat) 15:43:57

host:*.vectant.ne.jp
>>385
ハゲリークスへありがとうございます。
私もググってみました。

世界成人男性禿(薄毛)率ランキング
http://blog.livedoor.jp/rankcom/archives/51590428.html

カミを失った人からさらにカネもむしり取る極悪非道なアデランスの調査なんですが、
この調査は素朴な結果なのでしょうね。

やっぱり高カロリーな欧米食がダメなんでしょうか。
イタリア人なんか、毎日てげてげで楽しく暮らしてそうだけどなあ。(笑)
上位は先進国ばかりですので、ストレスが高い生活をし、そのストレスをうまく体外に出せない
からではないかな、とも思えます。

しかし、上位6位まで、薄毛率40%ってすごいですね。

日本が相対的に低い順位14位なのは、やっぱり日本食の優位性ですね!!

今日から日本食にします!!(←げんきん)
385:さすらいの旅人 :

2013/04/13 (Sat) 14:45:58

host:*.bbtec.net
http://tabemono.konjiki.jp/kami.html
アデランスが調査した肉眼によるハゲ率の
国別順位の考察。食べ物に着目。
384:ロズウェル :

2013/04/13 (Sat) 13:43:23

host:*.vectant.ne.jp
>>382
>邪ブラックさん
>スワイショウについてお聞きしたいのですが、何故振り上げる腕が水平までなのでしょうか?
>垂直に振り上げるやり方には、何か問題が有るのか?

こんにちは。
それは、一言で言えば、自然と不自然を分ける境界だからです。
スワイショウの本質は、腕の振り子運動です。
水平くらいまでだったら、自然に振れます。
ところが、水平から上へとさらに腕を振り上げるには、「故意」すなわち人間の意志が働きます。
それが、自然から見たら、不自然なのです。余計なのです。
気功は、なんでも、どんな動作でも、自然にかなっている方が勝ちです。
人間があれこれやろうとする「作為」は一切不要なのです。(無為自然、青松自然)
だから、水平までに収まったと言えます。

気功は、通常の運動から見たら、「運動としては、淡白過ぎて物足りない感じ」を表面意識で感じることがあります。
「もっとこうしよう」とか「もっとこうしなければならない」という筋肉を動かす運動をしようと
してはいけません。
ある動作、それも、単純な動作を繰り返すことにより、経絡の通り道をより開放して、
気を流れやすくすることこそ、気功の目的だからです。
気功は、エネルギー運動なので、通常の体を動かす筋肉運動と全く質が異なるのです。
この深い意味をどうにか理解して下さい。
ここがわかると、余計なものを一切付け加えない無駄のない気功の動作の意味がわかるようになります。

どうぞよろしくお願いいたします。
383:さすらいの旅人 :

2013/04/13 (Sat) 13:12:57

host:*.bbtec.net
邪ブラックさん

スワイショウを前方水平まであげるやり方は
その瞬間、手のひらが無重力になる点が良いと思います。
肩や腕の力が一瞬抜けますし。

私も、腕を一周させたりでんでん太鼓とか、
セイケンツキとか変則バージョンやりますが、
長時間やるには、基本的なやり方が続きます。
382:邪ブラック :

2013/04/13 (Sat) 11:55:16

host:*.m-net.ne.jp
ロズウェルさん
スワイショウについてお聞きしたいのですが、何故振り上げる腕が水平までなのでしょうか?
前振りを1日トータル4000回(+捻り500回)を実践しているのですが、
最後に100回だけ腕を垂直に振り上げて終わらせてます。
そこで疑問が湧き上がって来たのですが、何故水平で止めるやり方が基本に成ったのかと・・・?
垂直に振り上げるやり方には、何か問題が有るのか?
ご存知でしたら、ご教授ください。宜しくお願いしますm(--)m

381:養生法の探求 :

2013/04/13 (Sat) 00:45:29

host:*.tokai.or.jp
ロズウェルさん、脳に関するロズウェル観に激しく同意です。
私も中国古代人は脳をデータバンクかライブラリーくらいにしか考えていなかったと常々仮説を立てて
そのような認識でおりました。センサーとして最前衛で情報を受容し情報処理までこなすのは
体表と腸管上皮という文字通り、前衛膜ですからね。最新の皮膚科学でも、すでに神経終末で
情報が受容されるのではなく、受容体は皮膚にあるのであり、ここでいったん情報処理が行われた後に
神経終末へと伝えられて、脊髄を通過して中枢?である脳へとデータは伝送されることが判明していますし、
データを受容するだけでなく、情報を発信すらする部位が皮膚ですからね。心も電波も皮膚から飛びます!
ノー科学もとい脳科学が流行った時期が長く、いい加減にしろい!(笑)って思っておりましたが、
今ようやく腸科学まで来ました。我々はその先である皮膚科学にいっち早乗りしておきましょう。
絶対に次ぎは皮膚科学ブームが到来します。皮膚こそが情報処理の中枢であり、情動の起点、発信源であることに
気がつくとそこでまた身体観がコペルニクス的に変容します。東洋医学の時代の再来でしょうか。

パプリカさん、日本医学、和方医学の古医書は面白いですよ。先に挙げた本郷正豊の「鍼灸重宝記」は
訳文も割と読みやすく、サイズもコンパクトで、装丁も渋いですので、お勧めです。
医道の日本社が発刊していますので、こちらサイトで注文するか、お店に行くといいかと存じます。
http://www.idononippon.com/
ちなみに、サイト書籍の古典コーナーを覗きましたが、取り扱い書籍に「鍼灸重宝記」が見あたりません。
現在は在庫切れかもしれません。古典に限らず、また良本が思い当たりましたら紹介しますね。

それで、漢方薬に関してテンカンに効くものがいくらかまだ紹介されている本がありましたので
掲載しておきます。いずれも西洋医である漢方医という立ち位置の優れた医師である藤平健氏と小倉重成氏の
共著である「漢方概論」創元社の中におけるテンカンの項に挙がっている薬方名は、

①柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)
②柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
③桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)
④五苓散(ごれいさん)

です。それぞれの薬方をどのような証に対して用いるのかも細かく指示されていますが、少し長くなりますので
今は省きます。この文中には、西洋薬であるテンカン薬による害作用で歯茎が異常に形成されてしまう子供の例が
挙げられておりますが、それら害作用も、この4方のいずれかを使用してテンカン発作を鎮める過程で使用数を
漸次減らしていくと、元どおりの自然な顔相に戻ったとの記載があります。やはり、西洋薬よりは生薬の方が
一日の長がある場合も多々ありますね。

灸治療の古典などにもテンカンに適用するツボとして見るべきものが挙がっていますが、また、書ける時に
書き込みますね。
380:ギリス :

2013/04/13 (Sat) 00:30:49

host:*.dion.ne.jp
ピロリ菌。世界人口の1/2がもつ。感染していると、数十年後に3%が胃癌になる?らしい。統計
の世界は平和である。(飢餓も戦争も放射線も交通事故もろもろナイしね)で、除菌すると、逆流性
食道炎や食道癌が増えているらしい。

好気性菌主体の乳酸菌さんに敬意を表し、共生説をベースに考えてみた。
平たく言うと、ピロリ菌の出すCagAが胃細胞に入り込み癌化を引き起こすらしい。だが、この
CagAを出さないタイプのピロリ君もいる。え、じゃあ推定無罪のピロリ君もいるわけだ。
で、ピロリ君は、VacAというのも出していて、これは胃細胞に入ったCagAを分解して掃除す
るようせっつくらしい。でも胃細胞の中には、さっき入れたものを無しにするのはイヤだね。という
頑固者もいて、こういうのが癌になる。(と書いてあった)
え、数十年にわたって、お互い新旧交代しながら共存してきたのだから、すでに依存関係があったで
しょ。だから、除菌すると胃酸が強くなりすぎて、食道炎や食道癌の引き金になるんじゃないの?
以下、ピロリ君と胃細胞の妄想話。モ・ウ・ソ・ウ ですよ。
ー今更なんで除菌されなきゃいけないんだよ?!
ーお前の作るアルカリと俺様の酸の中和熱で、俺様が焼けちゃってず~~っと炎症続きなんだよ。
ーそりゃタンパクの摂りすぎで、尿素もたっぷりになっちゃって。でもってアルカリ(アンモニア)
 の原料だから、オレらも身を守るためにたっぷり作るさ。これが昔の日本人の食いもんの繊維たっ
 ぷりだったら、こんなに作れるか?それにパンなんざ、すぐに溶けちまう。お前胃酸出しすぎだって!
ーだから、そりゃ食ってるやつに言え。キャベツ食えとかさ。
ーあ~~、プリーズ カムバッ~ク ダイコンマ~ン あんたの養生法ぶちまけてくんな!(笑)

尚、CagAを出さないピロリ菌は常在細菌ではないかという話もあります。ピロリ菌は、自然界で
は動物の胃内でしか生きれないそうです。よーく考えてみてください。 

医心方。正宗敦夫編集、昭和十年二月二十日に日本古典全集刊行社より発行された医心方を、図書館
に文字通り見に行った(禁帯出)深緑色の小本。ハンドブック大。表紙は硬く、中の紙は薄いがしっ
かりしている。中身は楷書で書かれた漢字の文と、文の脇に所々カタカナのルビと漢字の書き込みだ
け。手書きの様に見えるけど印刷。”東京市豊島区・・・・非売品”だって。・・・・!!
口臭の治し方で、まじない みたいなのがあった。そこが気になっていたので見てみた。現代版にも
原文が載ってるけどね。でも見てみたら、字と字の間にね、余白あったりして。一箇所だけど。現代
訳ではね、屍体を見るなとか書いてある。でもね、正宗版を素直に見たらね、ああ、違う、死臭がす
る。つまり現代でいう尿毒症などの口の臭さの事だろうなと・・養生法いわく、腹が空なら見る事も
ない死臭の気が脾より舌に上がる。白あるいは黒くなり口は常に臭きなり。・・と自分には読めた。
3日位ちらちら考えてみたけれど、やっぱりそう思う。尿毒症の口臭は悲しい。匂いを嗅いだ事がな
ければピンとこないと思う。呼気もまた排毒方法の一つ。(尿毒症でなければ、腸毒症か)

蛇足。”腎は髄を生じる”そうですね。意味は違うでしょうが・・・
脳脊髄液の中に脳みそは浮かんでいます。この脳脊髄液の一部は脊髄(背骨)へ、そして静脈かリン
パへと流れていくそうです。腎臓は背骨に近いところにある臓器で、血液の浄化装置。脳脊髄液を介
して脳と腎はこっそり通じているのかもしれませんね。

379:ロズウェル :

2013/04/13 (Sat) 00:23:05

host:*.vectant.ne.jp
>>378
>パプリカさん
>ついでに私も気功に挑戦して見たく存じます!

気功を練功し始めて、何かわからないことがあれば、このスレで私に聞いて下さい。
どんなことでもかまいません。
私は、他のサイトで何人ものネット上の人間をメールで直接気功指導してきたので、
そういうノウハウはあります。タントウ功くらいなら十分です。
しかも、ここなら公開で行うことで、多くの人達に役に立つかもしれません。
みんなのためにもなりますので、わからないことがあれば、何でも聞いて下さい。

世間から見たら、よほどのことが無い限り、気功の門など叩かないかもしれません。
しかし、気功に関する偏見を打ち破りたいのです。
実は、気功なんてすごくカジュアルなもんなんだよと。

どうぞよろしくお願いします。

PS
また、パプリカさん以外でも、気功革命のタントウ功をやってみて
わからないことがある人がいたら、ぜひ何でも聞いて下さい。
私で良ければ、ここで公開でお教えします。>みなさん
(私は少林派なので、一指禅タントウ法を中心にお教えします。)
378:パプリカ :

2013/04/12 (Fri) 23:04:55

host:*.uqwimax.jp
養生法の探求さま
ロズウェルさま
タイブツゾウさま

皆様の書き込み、有益な情報を本当にありがとうございます。
簡単なネット検索で仕入れられる情報では限界があるため、
感動で震えております!

ロズウェルさんにご紹介頂いた本、早速昨夜注文してみました!
ついでに私も気功に挑戦して見たく存じます!

癲癇の原因としてセシウムの可能性もありうる、というのは
なんとも悲しいですね。あぁ、原発が憎ひ。

今日まで伝承され続けている日本や中国の素晴らしい治療法を最初に発見した人々は
本当に凄いですねぇ。
私も昔の医療書の文献とか読んでみたいな。

377:ロズウェル :

2013/04/12 (Fri) 22:04:24

host:*.vectant.ne.jp
>>376
>養生法の探求さん

あ、いえいえ。どんどんやって下さい。<このスレ
私の説も371に②腎機能低下説とまとめて下さってありがとうございます。

ちょっとだけ脳について私も考えていることを書かせて下さい。

脳って、実は、古代人はあまり重視してなかったのではないかなあ、と思うのです。
まず最も重要な五臓六腑に入ってません。臓はもちろん腑にすら入っていないのです。

精神の座は、確かに心(しん=心臓=神(精神)が宿る)ですが、心は位階的に臓のランクです。

この脳軽視の理由は、私の解釈では、脳は、図書館の閲覧室(無数の机の集合体)か、
パソコンで言えば、メモリーのようなものであると思うのです。
記憶装置のハードディスク(書庫=脳で言えば海馬)から記憶を読みだしてきては、「広げる」場所です。
「あれ、どっかで見たよなあ。どこだったっけ?」と思い出しては、毎日、せっせと記憶を広げる机でしかないのです。

そして、知識や知恵を役に立って使い終わったら、また本棚や書庫の決まった場所へとその記憶をしまうのです。
よく使う記憶(短期記憶)ほどすばやく取り出せるわけです。
昔あったなあ、どこだっけ?という古い本(長期記憶)はなかなか取り出せないのです。
そして、学習とは、繰り返し繰り返し行って、必要な本(知識)をうまく取り出せるようなる作業を延々やっているに過ぎません。
これが、毎日、繰り返されている脳の情報処理活動ではないでしょうか。
だから、古代人は、臓にも腑にも入れなかったのではないか、と思います。

脳のトラブルとは、この図書館の動線(伝達物質や電気信号の伝導形)がおかしくなったり、
机(神経細胞)自体が壊れることや、邪魔な搬入物(脳腫瘍)がいきなり置いてあることにより、
記憶を広げられなくなることなのではないか、と思うのです。
よく脳を損傷した患者が、残りの脳を使って、普段、健常者が行うことが全部できるのも、
使えなくなった机をあきらめて、残りの机を使って総動員して、どうにか全部のことをやっているのでしょう。
昔、ロボトミー手術などで前頭葉を切り取られた人は、感情を失っていましたが、
これは、前頭葉という大きなワイドな机を撤去されたために、大判の美術の本(感情)を広げられなくなり、
以前ほど、感情を出せなくなった状態だと思うのです。

江戸時代の方は、心(しん)とゆかりが深いと言ったのも、神(精神の座)つながりではよくわかるのですが、
私はいまいち100%支持できません。それは、脳が傷ついても心=神(精神の座)がやられるという感じでもないからです。
個人的には、心(精神の座)よりは、腎(意志の座)なのではないかなー、と。
私の脳-腎関連説も苦しいので、笑っていただきたいのですが。(笑)

パプリカさんには、あまりお役に立てません。
せめて気功、それも、内気功(自分でする気功)をやって欲しいです。気功で気エネルギーを増やしてもらって、
脳の動線回復こそ、てんかんのような病気には必須ではないでしょうか。

長くなりました。この辺で。
376:養生法の探求 :

2013/04/12 (Fri) 20:25:50

host:*.tokai.or.jp
わざわざ古典医書まで解析してテンカンの解読などしたことはなかったので、古典の叡智ってのは
現代生理学でブラッシュアップすると実に有益なコンテンツであることが理解できました。
ロズウェルさん、本スレッドを立ち上げて下さり改めてお礼申しあげます。

私は身内のウツ症状の治療に身心を消耗しまして、ようやく改善の光が見え、再び普通の生活に戻れたと
実感した頃に、今度は突然に自分の調子が狂うという経験をしました。女性の更年期障害にそっくりの
ホットフラッシュ様の症状が現れて、自律神経がおかしくなり、漢方医学で言う、奔豚(ほんとん)と
いう胸の内部から何かが突き上げてくる衝撃を感じたり、とにかく平静の身体を取り戻すのに冷や汗を
何度もかきました。突然に発症しますから軽いテンカン類似症状でした。
どうにかこの症状を脱したいと思い、試行錯誤し実践したのは、青竹踏みとカミさんにしてもらう按摩でした。
青竹踏みとはいえ、別に青竹はいりません。ようは段差を利用してそこで足踏みするだけです。
カミさん按摩は主に肩甲骨の間に妙な凝りがありまして、そこをほぐすと今までの蓄積したストレッサーが抜ける
ような気分がしました。どちらもビタ一文ゼニがかからない方法ですからお勧めできます。
こんな経験談がテンカン対策の参考になればと思いまして、ひとつ開陳した次第です。

さて、最強の抗ガン食品をひとつ。
精進料理の定番でありますゴマ豆腐という逸品は、ゴマというカルシウムを豊富に含み、
発汗解熱、肩背部の凝りを取り除く整腸剤である葛根(かっこん)つまり葛(くず)を練り込んで
豆腐状に成型した食品であり、言ってみれば食べる葛根湯または抗ガン食品と言えます。
これに味噌ダレを垂らして頂くのですからね。これほど素晴らしい抗ガン食品はめったにありません。
スーパーの大豆豆腐売り場の一角にはだいたいゴマ豆腐がどこかに並べてありますから、今後、癌を
恐れる方、あるいは、何らかの自覚、他覚症状がある方は食べてみて、口に合えば続けたらいいかと存じます。
375:養生法の探求 :

2013/04/12 (Fri) 06:49:02

host:*.tokai.or.jp
追記。

ナオミ・クラインのショックドクトリンという本を読んだ方なら知っているかもしれませんが、アメリカが
極秘裏に実験などをして、電気ショックを人に浴びせるとテンカン発作に類似した症状が出現し、
記憶がぶっ飛んだり、人格が破綻する、ことがわかっている。
エール大学神経生理学教授ハロルド・サクストン・バー博士らの実験では、人体の中心部はプラス電気、
周縁部はマイナス電気に帯電しており、万物はだいたいみな同じような電位構造であることが判明している。
脳梗塞の片麻痺患者に早期に頭部へと磁気を当てると、場合によっては患側の手が動くなどの改善が見られる。
UCLA大学のヴァレリー・V・ハント博士らの実験においては、ダンサーを磁気を取り除き電気的なエネルギーのみ
が満たされた部屋に入れるとランダムなメチャクチャなダンスを始めるが、磁気を戻してあげると統合的な
まとまった動き、ダンスをすることがわかった。もしもテンカンが脳内の放電現象であり、ある種の電気的異常で
あるのなら、以上の知見を考慮して、何らかの磁気、電気治療が効を奏する可能性も期待できそうである。

生命体は目に見えない物理エネルギーによっても生かされています。内部被曝はこの人体の電位構造を破壊する
と予想されますから、あらゆる疾患、疾病が出てくるでしょう。セシウムで心臓が痛めつけられても、やはり
テンカン発作が引き起こされると、古典医書の解析から想定できます。
374:養生法の探求 :

2013/04/12 (Fri) 02:49:08

host:*.tokai.or.jp
今から294年前、徳川8代将軍・吉宗公の時代である1718年(享保3年)に編集された
鍼灸実用大全的な書、本郷正豊著の「鍼灸重宝記」の癲癇(テンカン)の項によると、

「妊婦が極度に驚いたりすると、その妊婦の驚きの気持ちが胎児に移り、生後、癲癇(テンカン)を発症する
遺伝的素因となる。驚きには5種類あり、それぞれ五臓にマッチするが、総じて癲癇(テンカン)発作を
主導する臓器は心臓と言える。心臓は中国医学では単なる循環器ではなく、神(シン)という言わば現代医学で
いうところの精神活動が宿る場と見なされているので、この心臓にあるべき神(シン)が心臓からどこかへふらついて
遊離した場合に癲癇(テンカン)が発症するのである」※鍼灸適用ツボは、全身にまんべんなく存する。



幕末の名鍼医である葦原検校の書「鍼道発秘」中のテンカンについての記載より幾ばくか抜粋参照。

「テンカンについては、①驚癇(きょうかん)、②風癇(ふうかん)、③食癇(しょくかん)の分類が認められる。
①驚癇(きょうかん)の原因は、極度に驚くというエモーションの高ぶり、
②風癇(ふうかん)の原因は、季節にそぐわない物理的気候因子、雨、風、熱さ、寒さ、湿気、乾燥など、
③食癇(しょくかん)の原因は、不適切な食材の摂取、ようは食あたりか、食べ過ぎ、食べなさ過ぎ、など。
身体の表面にある邪気をまず取り除く刺法として、肩背部を浅く多く刺す泻法を施し、脇腹をも上手に刺すことで
脳内へと突き上げている邪気を散じ、真気を還流させていく。どこかに邪気の元、病根があるのであり、
それが突き上げていき、脳内で動かなくなった古い血、おけつ、を刺激する。あるいは脳神経細胞内で変性した
タンパク質であるアミロイドβタンパク質や活性酸素を出す不良ミトコンドリアなどを邪気が励起することで
発症するのがテンカンと思われる。五臓六腑を和し、邪気を散じ、正気を補填できれば、テンカン発作は治癒する。
百会(ひゃくえ・脳天部)、天柱(てんちゅう・うなじ部、藤枝梅安が仕掛け針を打ち込むボンノクボのとなり)
から少量の出血を目的に鍼をするのも妙なり」


ざっくりと独断解釈も混入しておりますが、古典残り2書からはこんな感じです。
パパブッシュが来日した際に晩餐会でテンカン発作に類似した引きつけを起こしましたが、これは胃にモノが
入った刺激が迷走神経を介して脳内へと伝達されてのテンカン発作でしたので、③食癇(しょくかん)に
当たると思われます。こうして、テンカンという症候を古典、現代合わせて俯瞰すると、やはり五臓六腑の
正常化はテンカンを消退させるうえでは必須と言えそうです。とくに心臓との関係、胃症状との連環、
腎臓は恐怖や驚きで損傷する臓器ですし、肝臓もまた感情の高ぶりと関連しますし、膵臓(中国医学でいう脾臓)は
クヨクヨするとやられる臓器ですから、これら感情的なものも含めての治療ということになりましょうか。
先の代田文誌の治験録にもあったのですが、首根っこ付近、つまり梅安が打ち込む部位の周縁の凝りを取ると
すこぶる気持ちいいと患者が言ったとのことであり、ここらの凝りを取るのも必須でありましょう。
医師・大塚敬節氏によれば柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)が脳腫瘍に一時的に著効を
現した例があるとのことで、やはり、腫瘍とカルシウム不足、つまり、カドヘリン活性は密接につながった
現象のようであります。ガン対策とテンカン対策は同じような対処でいけますし、基本、身体はぜんぶつながって
いるわけで、脳神経だけを治療するのでなく、身体まるごとを良くしていく、という方策がいっち優れていると
認識する次第です。以上、2回に渡る、自己流テンカン論はお開き!

ギリスさん、子供が熱出した際に母親が手をフェイシャルアイに当てたり、おでことおでこをくっつけるのって
ようは気功治療なんだってフト思いました。
373:ギリス :

2013/04/12 (Fri) 00:05:38

host:*.dion.ne.jp
傷にビタミンE、いいですねえ。
では、ウサギの膿瘍にブドウ糖液で薄めた米とぎ汁乳酸菌液。(笑)ホント。

またもやしつこく、フェイシャルアイ。声楽の練習では、額から声を出すように言われるそうです。
そして松果体は、電磁波感知器官だそうです。盲目(光感受性もたない)マウスで、夜になるとメ
ラトニン分泌するそうです。また別に電磁波をあてると、メラトニン分泌減少という報告も。
そしてこのメラトニン。体内時計調節もしますが、癌細胞の増加を抑制する抗癌作用。抗癌剤や放
射線治療の副作用を軽減させるそうです。夜勤の女性の乳癌発生は多いらしい。

メラトニンは夜にでる。つまり、夜はしっかり”暗くして”寝るのが健康法と。(インバーター付
電灯とか、電気毛布はやめろと)人生の1/3は暗い中で寝て過ごそう。特に午後十時から午前二
時は寝ろということらしい。
372:タイ・ブツゾウ :

2013/04/11 (Thu) 22:03:25

host:*.plala.or.jp
365パプリカさんへ
検索されたサイトの鍼灸院の院長先生はよく存じております
精神科専門で実績もあげていらっしゃいます。
4年前にこのサイトにはまったきっかけで1ヶ月に1度奥様から手指鍼(アジアンハンドセラピー)を
鍼灸師、薬剤師、中医、西洋医の先生方にまざって勉強させていただいております
奥さまも研究熱心で最近手にバンドを巻く、耳にゴムを巻くことでツボを刺激する方法を考え出されたりしておられます
371:養生法の探求 :

2013/04/11 (Thu) 20:14:38

host:*.tokai.or.jp
パプリカさん、私にはテンカンを扱った臨床例がありませんので、文献をあたり考察してみました。

真性テンカン=原因不明または遺伝的素因
症候性テンカン=脳腫瘍、脳****、脳軟化、脳動脈不全、外傷による脳損傷などに起因するテンカン

昭和初期に活躍した代田文誌という鍼医の治験禄には全治例が数件記載あり。
いずれも全身の鍼灸治療により改善治癒。

昭和24年春初診 小児7才の例 1日に頻回の激甚テンカン発作あり、時には歯を堅くかみ合わせるゆえに
舌をかまないようにセルロイドを噛ませるほどの発作。毎日往診して治療。1週間目から発作が減り、
3週間目からほとんど発作がなくなり、4週間目に完全に治癒。以後12年経過して、患者は高校生になったが
その間に1回の発作も起こらなかった。


医師でありながら漢方薬をよく使いこなし、西洋医的な漢方医という立ち位置の礎となった
名医・大塚敬節氏の書には

①柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)江戸期からのテンカン薬、大塚氏も全治例を多数もつ薬方。
②小柴胡湯合桂枝加芍薬湯(しょうさいことうけいしかしゃくやくとう)相見三郎博士が本方でのテンカン全治例を
多数報告。大塚氏も追試し、数例を全治

の記載あり。



鍼管という管を使い、痛み無く皮膚へと刺入する日本独自の管鍼法を創始したとされる
杉山和一(延宝年間1673年〜1680年)の書「杉山流三部書」には癲癇(テンカン)について

①癲(テン) 心血の不足(今でいう心機能低下?低血圧?心筋ミトコンドリア障害?)
       異常に笑いながら倒れて錯乱状態になる。

②癇(カン) 急に目を回して倒れ、身体に力が入らず歯をカチカチ噛み合わせ、唾や泡を吐き、
       人事不省となるが、すぐに意識を取り戻す。
       痰が原因(水毒の一種の胃内停水、あるいは、胃拡張、胃アトニー、胃下垂などの胃症状を指す)

適用ツボ   鳩尾(きゅうび・胸)、人中(にんちゅう・顔面部)、間使(かんし・手)、肝兪(かんゆ・背部)、
       上脘(じょうかん・腹部)、天突(てんとつ・喉部)

の記載あり。



脳神経における放電現象、または、脳波異常などが原因と言われるが、これは胃潰瘍の原因は胃の潰瘍による、と
いう現代医学の病態説明、原因説明の如きトートロジー(同意反復)の愚に陥った原因解釈であり、つまり
現象の説明をしているだけで原因はいっさい説明できていないわけ。だから、真の原因を探求せねばならん!

独断的テンカン原因仮説
①カルシウムの欠乏説
脳内の神経伝達に欠かせない元素がカルシウムであり、カルシウムが不足すると脳内神経伝達に支障が生じる。
したがって、テンカン発作を起こす脳神経系の異常がもしもカルシウムが不足しているとすると、整合性ある
原因と仮定できる。柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)の竜骨はマンモスの化石骨であり、
牡蛎は貝の牡蠣の殻であり、いずれも炭酸カルシウムつまりカルシウムを豊富に含むミネラル補給剤である。
よってこの薬方によりテンカンが全治した例が多数あることから帰納しても、カルシウム不足がテンカン原因である
とする仮説はまんざらでもないと認識する。
※ 311後に突然の発症ならば当然のことストロンチウムの内部被曝も考慮すること。

②腎機能低下説
ロズウェルさんの脳の中国医学解釈にのっとれば、やはり腎機能とテンカンの関連は疑ってしかるべきである。
ミネラルコルチコイド、グルココルチコイドの副腎皮質ホルモンは副腎にで産生されて全身のミトコンドリアへ
送られて利用される。もしも、これらホルモンが不足すれば、脳神経内におけるミネラルバランスが乱れて
結果的に放電現象や脳波異常が発生し、テンカン発作が起こるかもしれない。
つまりは、もしかしたら、テンカンもまたミトコンドリア病の一形態と想定できる。

③脳内への血流不足
脳神経細胞もまた血流にのって運ばれる酸素や栄養に依存し、細胞活動で生じた老廃物は血流にのって腎臓や肝臓へ
と運ばれて排泄される。よって脳内への血流不足が生じれば、脳神経細胞内が栄養不足になり、アミロイドβタンパク質
などのゴミが堆積する。それが持続すれば脳神経細胞の活動に異常が生じ、テンカン発作が起こるかもしれない。


自力で出来るテンカン対策
①カルシウムを多く含む食材である黒胡麻の摂取。カルシウムの定着を促進するビタミンDを多く含む乾物類の摂取。
②自己按摩 腎兪指圧など最良であるが全身をよくほぐせばなお良し。
③フィッツゲラルド博士のゾーンセラピーの活用 末端部である足裏、掌をよく刺激すると中枢である脳神経が調整される。


以上を鑑みて、やはりミトコンドリアを活性化する療法はすべてテンカンを予防治療し、万病を封じると断言できる。
古典文献でまだ当たっていないものがあり、また何か気付いたらコメします。取り急ぎでした。
370:パプリカ :

2013/04/11 (Thu) 18:39:27

host:*.uqwimax.jp
ロズウェル さん
貴重な情報有難うございます。

今日、たまたま図書館で気功治療に関する本や漢方の本を借りてきたとこでした。
早速勉強してみます!
その他、ツボの本やアーユルヴェーダとかホメオパシーとかとか。
東洋医学って本当に奥深いですねぇ。

本当にここの掲示板の情報は有難いです!

369:ロズウェル :

2013/04/11 (Thu) 18:11:09

host:*.vectant.ne.jp
>>364
>パプリカさん

すみません。訂正します。
367は、言葉足らずで誤解を招くことを書いてしまいました。
「脳は髄の海である」「腎は骨髄を生じる。」は古典の言葉で良いのですが、
脳に骨髄がそのまま流れているという意味ではありません。
骨に包まれている骨髄と、頭骨に包まれている脳は別物です。

『頭骨に包まれている脳は、骨に包まれている骨髄のような関係がある』

と言いたかったのです。(いわば、種における仁の関係です。)

脳に良いと言われる健脳食にくるみがありますが、くるみはまさに脳の形をしています。(象形薬理、似類補類)
ところが、一方で、くるみはまさしく腎に良い腎を強化する食べ物として知られています。

腎が「骨と髄を生じ、同時に、頭骨と脳を生じている」という考え方です。
脳の主要臓腑は何か?と問われれば、腎だと言いたかったのです。
そこで、気功とあわせて補腎薬を薦めたわけです。
いろいろ下手くそな説明で申し訳ありませんでした。
368:さすらいの旅人 :

2013/04/11 (Thu) 17:33:48

host:*.panda-world.ne.jp
サプリの使い方
http://ameblo.jp/namstar/entry-11485756462.html
傷口にビタミンEを塗る。
367:ロズウェル :

2013/04/11 (Thu) 12:08:17

host:*.vectant.ne.jp
>>364
>パプリカさん

こんにちは。まず脳はどういうもので成り立っているか?というと、
中医学では、「脳は髄の海である。」(霊枢・海論)と言われています。
では、その髄はどこから生じるのか?というと、「腎は髄を生じる。」(素問)と言われます。
腎気・腎精が正しく生まれ働いていれば、脳の健康を保っていることになります。

てんかんとは、髄海である脳の中で、神経電気信号が物理的に働かなくなり、また、
神経伝達物質が化学的に正しく機能しなくなった状態の一つを言います。

これを根本から解決するには、①補腎薬を取ることと、②簡単にできる内気功(自分でする気功)を行うことを薦めます。
特に②は最重要です。なぜかというと、髄海で気エネルギーが正しく働いていないことが様々な生体反応の阻害要因だからです。
で、誰にでも簡単にできる内気功と言えば、気功革命のタントウ功をお薦めします。

気功革命―癒す力を呼び覚ます [単行本]
http://www.amazon.co.jp/dp/4434044303

タントウ功とは、膝を少し曲げてただ立っているだけの気功なのですが、
タントウ功をやっていると、全身に気エネルギーが溜まってくるので、それはもちろん脳内にも満たされます。
そして、正気が満たされてくると、自然に邪気(=滞っているエネルギー)を追い出します。

①の補腎薬に関しては、腎虚を治す薬です。腎虚には、腎陰虚と腎陽虚があります。
腎陰虚には、六味地黄丸や枸菊地黄丸を、腎陽虚には、八味地黄丸を飲んで下さい。
腎陰虚か、腎陽虚かは、漢方薬屋さんの問診に従って判定して下さい。

どうぞよろしくお願いします。


>>365
>養生法の探求さん

身近にあるもので、なんとかなればそれに越したことはないですね。
筋肉(=肝)も血液循環(=心)も、大元の大元は何をいたわれば良いか?というと、やはり五臓六腑です。
普段、五臓六腑を大切にしてるかどうか、が、病気、又は、未病(半病状態)を生む生まないの分水嶺になっているような気がします。
いつもありがとうございます。
366:養生法の探求 :

2013/04/11 (Thu) 06:22:24

host:*.tokai.or.jp
ロズウェルさん、お酢と納豆、了解です。こういう実に簡易で実践的な情報がいちばん有り難い。
私はこういうの大好きです。医療ってのは結局ね、依存させるわけだから、そこに需要と供給、
マネーフローが発生する。これが良くない流れなのはイリイチがいっちわかっていたけど、
じゃあ、脱病院化社会をどうして実現するのか?その具体策がね、今まではわかんなかった。
納豆の常食によって血液がいつもサラサラに流れる、これだけで病院行く人が減る。これぞイリイチ革命いな
納豆革命ってことですわ。未病治とは、いまだやまいならざるをちす、と読みますが、これこそが真の医療です。
そして、この未病治医療とは、誰かに依存する医療ではなく、みずからが主体になる医療です。
自分の身体は自分で守る。これがもっとも大事なこと。

飯山先生の血流6ポンプ説は面白いです。こういう風に自分なりの養生観をお持ちなところがまた魅力的ですね。
身体観はひとりひとり異なっていいわけで、これが正しいなんてものは、特に何もわかっちゃあいない命に関しては
まったくないのですから。命とは何なのか?定見なんてありません。心臓外科医であった福増廣幸氏は最後に触手療法
を考案して、実践していたのですが、現役時代にはよく心臓手術をした経験もあったのですが、やはり血液は心臓の
力のみでは動いていないと悟ったと申しておりましたね。それで何が心臓の補助をしているかと考察し、
全身の筋肉であると見抜きました。よって、病気とは筋肉の慢性疲労症候群である、と結論しています。

「心臓が血液循環の中心でポンプのように血液を押し出しているという「血流心臓中心説」とも言える
「心臓ポンプ説」を唱えたのはイギリスのウィリアム・ハーベイで1628年に発表している。
しかしイタリアのボレル博士が計算してみたら51億本の毛細血管の中を水の4倍もねばっこい液体である血液が
11秒間でくぐるには心臓の左心室には18万ポンド、80トンの力が必要であることがわかった。
ところが1711年にスコットランドのジェームズ・キール博士が心臓の搏出力を計ってみたら、
たった1ポンドしかなかった。わずか1ポンドしかない力でどうやって血液は全身を高速で回転しているのか?
心臓ポンプ説は果たして真実なのか?多くの疑問が湧いてくるのです。
これをキレイに解読したのが故・甲田光雄博士の「生体民主主義」なのです。
つまり全身60兆個の細胞が自覚意識を持って血液を呼ぶから、血液は全身を高速で駆け巡る。
細胞と血液はバイオコミュニケーションを通じて交信し、呼び合い、つながっている。
甲田博士はこれを「生体民主主義」と表現しました」

拙ブログより転載加筆したこの甲田博士の仮説も面白いです。
私はだいたい福増先生の筋肉ポンプ説に近い感覚ですね。鍼灸指圧を通した臨床経験からの実地の感覚です。

そりゃあそうと、癌の人の身体はもの凄く冷たく、堅いケースがあります。
ある肺ガンの既往があり、その後、前立腺ガンも発覚したお爺ちゃんを鍼治療したことがあるんだけど、
鍼を支える押し手、左手の小指側と鍼を操作する右手の掌腹部分は患者の皮膚面に常に触れる部位で、
この患者の皮膚に触れている部分がもうね、冷たくて、冷たくて、触っているのがイヤになるほど
冷たいほどに、このお爺ちゃんの皮膚は冷たかった。氷でも触っているみたい!
それでもね、人はなんとか生きているんだから、不思議としかいいようがない。
ガンは熱と酸素を嫌い、低温と無酸素の環境で増殖する嫌気好寒性の生き物とも言えますからね。
ガンだらけの身体になると、身体がまるごとガンの好む環境に変化してしまうのかもしれません。
あと肝臓ガンの初老の男性の筋肉はまた硬いっていうけど、ここまで堅くなるのか?!って程に固かった。
触って、ウワッ、こりゃあかなりヤバイ!ガン系の凝りだって一発でわかる凝り。
したら、実は肝臓ガンで余命はそれほど無いと医者に言われていて、検査だけは定期的に来いと言われているとのこと。
その後、しばらくしてお亡くなりになられたけど。
身体をほぐしておくという養生がいかに大切かということを、今まで扱ったガン患者さんたちに教えてもらいました。
ちょいちょいと按摩指圧してほぐれるようなら、ヤマイは深くないですからね。その間に手を下せば
いくらでもリカバーできます。しかし、もうガンの好む体内環境へとメタモルフォーゼした身体は
いかな按摩指圧でも柔らかくはなりません。伝統鍼灸のご大家ならば、もしかすると治せるのかもしれませんが
私の感触、経験では、ガンボディは歯が立ちませんでした。
件の御婦人の身体は、ガンボディではなかったのです。だから手術など必要なかったと言いきれるのです。
365:パプリカ :

2013/04/11 (Thu) 02:47:02

host:*.uqwimax.jp
ここの掲示板の話の流れで察してはいたのですが、
やはり 癲癇にも 鍼灸治療あるみたいですね。

http://www.shinkyu.com/tenkan3.html
こんなのみつけました。

鍼治療の世界は奥深いですねぇ。
364:パプリカ :

2013/04/11 (Thu) 02:37:22

host:*.uqwimax.jp
初めましてこんばんわ。
皆様 いつも有益な情報を有難うございます。

私の身内の者が60半ばにして、癲癇を発症してしまい、
約半年ほど薬にて発症を抑えるという生活を続けてます。
癲癇の種類や原因によって治療法や対処法は異なるのでしょうが、
食事療法やその他の自然療法などで効果的なものってあるのかなぁ?
と、ふと疑問に思いました。

薬なしの生活で再発しないようになってほしいなぁ。

皆様の知恵を拝借できればな、と思い、書き込みしてみました。

自分でももうちょっとググって調べてみますね。


363:ロズウェル :

2013/04/10 (Wed) 19:41:05

host:*.vectant.ne.jp
飯山先生が、今、ちょうど瘀血(おけつ)に触れているので、見つけ方と対処法です。

瘀血とは、簡単に言えば、揚げ物などの食事を取り過ぎたり、不規則な生活や睡眠不足などにより、
血液がドロドロになり、高粘性で流れにくくなった状態です。特に末梢血管は詰まっています。
それが、寝ても疲労が回復しない得体のしれない慢性疲労や不定愁訴となって自覚症状となります。

瘀血の発見方法は、①舌の裏側を漢方の専門家に診てもらうか、②瘀血圧痛点を自分で押してみます。
①は、漢方の専門家が居ないとできないので、自分で簡単にできる②を推奨します。
②は、おヘソの両側1~2cmくらいのところ(若干ヘソの下側)を押します。そこが瘀血圧痛点です。
もしも押して痛ければ(=圧痛があれば)、瘀血です。
痛くなければ、瘀血ではありません。

で、瘀血がわかると、漢方薬や鍼灸など正式な治療を受けてももちろん良いのですが、
家庭では、たった2つの食材で解決できます。

それは、「お酢」と「納豆」です。どちらかを食べればOKです。(お酢は小皿に少し。納豆は1パック。)
摂取して吸収されたら、15分後には、指先(末梢)の血流がもうサラサラになっています。
これは、以前、マツコ・デラックスの深夜番組で医者が血流をモニタしながら紹介していた超速の解決法です。

瘀血圧痛点を押して痛かったら、「お酢」か、「納豆」のどちらかを食べましょう。
普段、油物をよく取っている人(揚げ物好き)は、意識してこれらの食材を食べて瘀血を防止しましょう。

簡単な瘀血解消法でした。
362:ポポス :

2013/04/10 (Wed) 13:35:25

host:*.gol.ne.jp
がん細胞ってのは実は体を守ろうとしてる細胞だとききました
がん細胞を細かくして血管に流すと即効で死にます
体中の毒を一箇所に集めて少しでも延命しようとしてる細胞なんだとか
だから切り取っても血液が変わらないと再発したり、抗がん剤治療は最悪の行為だとか
361:養生法の探求 :

2013/04/10 (Wed) 13:16:56

host:*.tokai.or.jp
ある本には以下のような記載。

ハトムギはイボ取りの妙薬。イボは細胞分裂が盛んになって出来るモノ。
よってイボを消すことができるハトムギは、細胞分裂が盛んになってできるガンというイボにも効く。

滋養強壮、健胃作用、強精、生理不順の改善、リウマチ、痛風、脚気、中風(脳血管障害、脳血流障害)、
心臓性浮腫などにも効く。

鶏のエサにハトムギを混ぜると、羽根がぬけず、卵をたくさん産む。

羽根がぬけなくなる?! もしやハゲの皆様に朗報かもね(笑)
卵をたくさん産む?! もしや不妊症の皆様にも朗報たり得るかも!

脚気を治す?! な〜んだ、鴎外さんもさぁ、放知技が見られる時代に生まれれば、しくじらなかったのにね(笑)

つまりハトムギにはカルシウムやビタミンB1が存在するのであり、
カルシウムの定着を促すビタミンDもある可能性があり、
その他、単離できないような有用成分もつまっているといえそうである。
360:ジャスミン :

2013/04/10 (Wed) 09:29:46

host:*.eonet.ne.jp
おはようございます。
PCを更新したら、昨日のカキコがそのままUPされちゃいました。
削除パス入れてないので消せません。
朝からすみません。
359:ジャスミン :

2013/04/10 (Wed) 09:27:02

host:*.eonet.ne.jp
養生法の探求さま、こんばんは。

なんとお礼を申し上げていいやら・・・本当に有難く、感激です。
相談する人がいない私にとって、羅針盤となっていろいろ親身に教えて頂き
重ねてお礼を申し上げます。
足つぼや、腰や頭をマッサージする器具がありますので
教えて頂いた腎兪や胃兪を每日当ててみたいと思います。
ハンス・セリエのネズミ実験のお話も驚きました。
ストレスというのは本当に恐ろしいものですね。
どこまでいってもミトコンドリア様様なわけ・・・というお話も。




358:養生法の探求 :

2013/04/10 (Wed) 06:04:43

host:*.tokai.or.jp
千葉大学医学部外科の中山恒明教授はガンの民間薬である、
藤瘤(ふじのこぶ)、訶子(かし)、菱実(ひしのみ)、薏苡仁(よくいにん)をそれぞれ
各10グラムを煎剤として用いてガン患者へ投与する実験をした。
胃ガンや食道ガンなど168例中、長期使用により有効と認められたものは30例あり、副作用はまったく無し。
全例の20%に有効という結果を得た。

使用された生薬中の薏苡仁(よくいにん)には、ガン細胞の成長を阻止し、ガン細胞を攻撃する作用があることが
確認された。薬学部において分劃方法を試みると、最後に可溶部と不溶部に、沸騰と言う、細胞内にワアッと
煮え立つような現象が発生し、細胞膜が破れてガン細胞がつぶれる作用があることが発見された。

「温故知新という言葉もあるように、ガン患者に漢方薬を内服的に飲ませるのも一つの方法ではなかろうか。
ガン細胞をやっつけるという作用だけでなく、もっと総合的に、食欲増進、身体全体を元気にする、
抵抗力、免疫力を増す、という作用がこれら生薬にはあるように思う」中山博士・談

以上は荒木正胤氏の「漢方問答」から引用参照しました。

ハトムギ茶みたいなものを飲んだらいいのかね?よくわからんが。そいで拙ブログよりこちら転載

「少し漢方的な視点からこのハトムギの薬能を解読すると最も特筆すべき効能は「煎じて服すれば、毒腫を破る」
というコメントである。漢方で毒腫と称するのはこれ悪性腫瘍のことであり、肺膿瘍、歯槽膿漏、骨髄炎、ガン、
悪性の腫瘍、盲腸炎などが毒腫の範疇に属するとされる。つまりハトムギはガンの特効薬と認定できるのである。
江戸期の名医である片倉鶴陵の著述にはヨクイニンがイボ取りの妙薬であるとの記載がありこのイボ取りという
薬能を発見したのは我が国の日本漢方が嚆矢のようである。ガンとは言ってみれば体内にできたイボなのであり、
細胞が解糖系を亢進して膨大しているさまなのであり、細胞という粒が充満してはち切れんばかりに膨らんだ姿
なのだから、体表にできた充満した粒、イボを容易に取り除くことができるのであるならば、
甲状腺の囊胞などいとも簡単に取ることが可能かもしれないし、体内に発生したイボであるガン細胞もまた
簡単に消すことが可能かもしれない」

中山博士がヨクイニンの効能を薬学部で調査したら、ハトムギには「ガン細胞の細胞膜を破る」作用が確認された。
漢方古典の記述「煎じて服すれば、毒腫を破る」の『破る』という表現が実に見事にシンクロしていますね。
古代中国人は薬学部において何らかの実験をしたわけではないのに、ハトムギの薬能の真相を知り得たのはいったい
どうしたわけだろうか?生薬を服した体感だけで薬能がわかったとでも言うのだろうか。

さて、まあこういったわけで、ハトムギをどうにかして摂取していると、ガンになどならない、または
ガンがあっても知らない間に破れて、つまりは、ガン細胞が自然にアポトーシス誘導されてしまい、
その後は細かく分解されたガン細胞の小片はマクロファージが貪食してしまう。
これって、まるでプラズマ照射あるいはプラズマ培養液に浸したガン細胞がたどるプロセスと同じ?!

ハトムギ摂取=ガン細胞のアポトーシス誘導、がハトムギガン封じの分子生物学的メカニズムかも。

ハトムギ茶を飲み続けたら、アレ不思議、目出度し目出度し、見事、胃MALTリンパ腫は影も形もなくなったとさ!
なんてね。

ハトムギだけでガン対策を組み立てるってわけではないですが、こういう方策もまた御一興かというあくまで
参考までのご提案です。
357:養生法の探求 :

2013/04/10 (Wed) 01:10:06

host:*.tokai.or.jp
日付変わりましたので、昨日のことですが、ここ放知技を愛読されている旦那さんとその奥様のご夫婦が
車で1時間半ほどかけて、我が治療院へと来院されました。もちろん初診です。
問診票に記入を終え、随分と遠くからご来院されましたね。どこでウチをお知りに?
飯山さんのブログで・・、え〜〜!!!マジですか?、放知技でスゴイ書き込みしてるから、興味が湧いて
直感で来てみたの。
若い頃から各種の養生法を趣味で実験的に試してきたツワモノの御方であり、健康談議、健康法指導者の真の姿とか
そんな話題に花咲かせながら、全身按摩と今や売れっ子の腎兪温灸をさせて頂きました。
ご所望がアンチエイジングですからね。東洋医学の利用法としてまことに素晴らしい。
ブログアクセス数は通常は数十人がいいとこでしたが、いきなり1日のトータルアクセスが2000越え!
いやはや飯山先生のファンがいかに多いのか改めて驚いております。重ねてお礼申しあげます。
これからは拙ブログのレベルもさらに上げていかねば。

さて、知る人ぞ知る最後の漢方医・荒木正胤の絶版になった書、漢方問答の2冊組が私の手元にあるのですが、
荒木師匠は、癌とはコブである、と見立てをたてておりまして、ガンに対する特効薬を様々と挙げてくれています。
江戸初期に118才の長寿を達成した漢方医・永田徳本翁が使いこなしたガンの特効薬が漢薬名ヨクイニン、
一般名ハトムギ。徳本翁は生薬に精通し、気功術や導引法をもマスターしていたとされます。

荒木氏は胃ガンの特効薬としてはインド原産の整腸剤、訶子・カリロクを挙げています。
仏教医学ではカリロクはあらゆる病気に応用される生薬であり、中国には仏教伝来とともにインドから
渡ったそうです。

カリロク、シクンシ科の植物、成熟果は卵円形で、乾燥すると五本のゆるい稜線が生じ、
カンカンに固く、黒褐色に光る。荒木氏はかつて胃ガンと診断された患者の胃の部位を腹診で触診したが、
その患者の胃部の形状がカリロクの形にあまりにもよく似ており、身の毛がよだったと回想されております。

まあこういうね、特効薬が簡単に手に入ってね、そんで、ティーバックにお湯注いでチャチャと癌封じできちゃえば
これほど良いことはないんだけど、そういうレベルまでまだ生薬を使いこなしていないわけで。

例えばキャベツなんか実にありふれているけど、キャベツにはビタミンUがあってさ、確か胃壁を保護すると
思った。毎日キャベツを天こ盛り食べたら胃ガンが消えた!?なんて例はないかいな?


「食品は上薬にして、薬品は下薬である」「本草綱目」李時珍
356:さすらいの旅人 :

2013/04/09 (Tue) 21:24:48

host:*.bbtec.net
家族が癌で亡くなられた方が調べた癌に関するブログ。
http://blog.livedoor.jp/guroria1971-ganto/lite/

この方は癌ではないのですが、調べた療法を自分で試している内に、、持病がいつの間にか治ってしまったとのこと。

癌対策は癌でない人にもメリットがあると思います。
355:ジャスミン :

2013/04/09 (Tue) 21:11:48

host:*.eonet.ne.jp
養生法の探求さま、こんばんは。

なんとお礼を申し上げていいやら・・・本当に有難く、感激です。
相談する人がいない私にとって、羅針盤となっていろいろ親身に教えて頂き
重ねてお礼を申し上げます。
足つぼや、腰や頭をマッサージする器具がありますので
教えて頂いた腎兪や胃兪を每日当ててみたいと思います。
ハンス・セリエのネズミ実験のお話も驚きました。
ストレスというのは本当に恐ろしいものですね。
どこまでいってもミトコンドリア様様なわけ・・・というお話も。




354:養生法の探求 :

2013/04/09 (Tue) 20:11:30

host:*.tokai.or.jp
ここんとこ、誤植脱字がありまして、スンマセンです。

あと意味がわかりにくい箇所もままありますな。失礼。

胃の三里というツボは大変に良いツボですが、胃酸過多な場合にはあまり刺激し過ぎは良くないと
言いたかった。胃液分泌を抑制するような、いな、胃液分泌を正常化するような、
背中の胃、膵臓、脾臓、肝臓、胆嚢、心臓、肺臓、腎臓など臓器の名称の
上1文字に兪という漢字を当てる背部兪穴(はいぶゆけつ)をくまなくほぐすような療法が結果として
胃を養うであろうと推定されます。

MALT腫瘍なるラベル名にとらわれるよりも、胃を健やかにする、と狙いを定めるほうが良い。
だから、脊椎の両側の脊柱起立筋のラインを首から腰まで柔らかくすれば、胃はもちろん全ての臓器が
良く養われるでしょう。

背中ほぐし、これもまた健胃養生法です。
353:養生法の探求 :

2013/04/09 (Tue) 13:23:10

host:*.tokai.or.jp
MALTリンパ腫
http://ja.wikipedia.org/wiki/MALT%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91%E8%85%AB


ピロリ菌由来でない場合の原因は慢性胃炎でしょうかね。とすると、ご友人には何かストレッサーで
思い当たるフシがあるのかもしれませんね。ハンス・セリエがネズミを火あぶりにしたり、冷凍庫へ入れたり
色々と凄まじいイジメを繰り返した後に、解剖すると、副腎は3倍にどんぶくれ、胃にはクッキリと潰瘍が
出来ていたわけで、人間も様々なストレッサーにさらされると、副腎が機能低下もしくは機能亢進するし
胃に潰瘍が出来たり、慢性胃炎で苦しむなんてことはあるでしょうね。
だとすると、このMALT腫瘍と診断されて事がさらなるストレッサーを生じる危険性もありますね。
NK細胞はガン告知されると数が10分の1に激減しますから、ここからは気持ちをいかに高めるかが大事ですね。
落ちこまないように、いろいろと楽しい事をいっぱいやっていくのがいいと思われます。

健胃作用のある身近な食材はなんと言ってもショウガでしょうかね。
漢方薬の生薬はほとんどが健胃整腸作用を目的にしているようなものですからね。
葛根湯の葛(くず)なども腸管をよく養うでしょうね。

胃のツボで有名な足の三里というツボはどちらかと言うと、胃運動を促進し胃液を多く出すように働きますから、
背中の胃兪(いゆ)はじめ背部兪穴(ゆけつ)を刺激するのは良いと思われます。
シカゴ・ブルースさんご推薦の中山式快癒器で自重指圧なんか、かなりいいでしょう。
352:養生法の探求 :

2013/04/09 (Tue) 05:19:58

host:*.tokai.or.jp
ジャスミンさん、藤本蓮風氏は舌診のスペシャリストとしてもよく名が知れておりますが、
CTスキャンで読み取れない病変をも発見します。もちろん、初診の問診が2時間、これだけでヤマイは8割方
治ると言います。人は心という本体に肉のスーツを着た存在なのですから、心を聞いてあげる、これだけでも
ヤマイは消退してしまうのです。舌診、問診、だけでなく、体表観察、聞診、望診(ぼうしん・パッと見てまず
判断、後にじっくり観察)、動かして診断する動診などあらゆる診断法を駆使してヤマイの本態に肉迫します。
中医学の弁証論、日本古医学の手法など、様々な方法の中から、たった一つのツボに落とし込む。
これが、ここのスゴイところですかね。ある膵臓ガンの末期の患者は、医者が開いてみたが、手に負えないので
また何も処置せずにフタをした。その患者を脊椎のあるツボに鍼を打つことで、2年間も存命させているとのこと。
少数ツボのみしか使わないのに、こういう事が可能なのが鍼治療の世界なのです。

北辰会には医師も門下生に加わっておりますし、先の膵臓ガンの患者は大学病院で逐一データを取っていく中での
2年間の延命です。レベルは申し分ないと思いますよ。

あと、関東系ではこちらの会もたいへん良いと思います。

いやしの道協会
http://iyashinomichikyokai.com/index.html

幕末の名鍼医であった葦原検校の著書を発掘し、その手法を現代化したのが横田観風氏です。
横田氏の医学観は「万病一風」論。体内において、正気と邪気が、陰気と陽気が、お互いを求めて動くことで
体内に風が生じる。この風の動きを正常化することがすなわち治療である、という感じの理論です。
これは私が横田氏の理論を私流に解釈した部分もありますので、もしもご興味があれば原典に当たられてください。
まあ一般的にはそんな理論はさておき、気持ちいい治療で楽になれればいいわけで、受け手の方には
だいたいのレベルがわかればいいと思いまして、まあこんなところで他所様の紹介終了。

西の蓮風、東の観風、中央のどこ吹く風、ふ〜らふらの風来坊が私です(笑)
私は今現在はどこにも所属しておりませんし、業界からはいくら引いた場所、スタンスで活動しています。
メインの広報活動は拙ブログとここ(笑)治療院での治療は我流の紀元前治療!

実はこういう私みたいな者はとても藤本氏は横田氏を紹介できるタマじゃあないのですがね。
そうも言ってられないので、あくまで参考までですが、他派で実力がありそうなモノを紹介しました。

本当はこういう伝統鍼灸の派閥はね。私なんかが及ばない知見、技能、蓄積をいっぱい有しています。
だからそういう面ではたいへん信頼がおけますよ。

でも、じゃあこういうとこが何か被曝対策を打ち出したかというと、多分まったくそういうことはない、と
思われます。あくまで推測ですが。私はどんなに素晴らしい学究精神があろうとも、医学系で311後において
被曝対策を自分なりに研究し、何らかの対策を提示できなかった者は医療者として恥ずかしいと思うのです。

鍼灸師であろうと、医師であろうと、医療に携わる者はみな被曝に無関心ではいられない。
それがポスト311の医療者のあり方だと認識しています。

そういう意味では私は頭抜けていますよ(冗談半分 笑)

体内に入った毒素はすべて小腸上皮と肝臓の小胞体に仕舞われた解毒酵素チトクロムP450と全身のミトコンドリアに
あるやはりチトクロムP450によって分解解毒処理が行われます。抗ガン剤の毒素も放射性核種もヒ素も重金属も
食品添加物も解熱剤や頭痛薬の毒素もみな、小腸、肝臓、全身1京8000兆個のミトコンドリアで処理されます。
ですから、つまりは、小腸と肝臓と全身1京8000兆個のミトコンドリアの状態が良ければ、どんな毒性物質が
体内に侵入しても、チトクロムP450の分子構造の真ん中にある鉄イオンの横のすき間スペースに毒素を収納し
ここにおいて酸素原子をくっつけて水に溶ける形にし、尿や汗や便にして排泄してしまうのです。
これがデトックスの分子生物学的メカニズムです。チトクロムP450という酵素は酵素ですから当然のこと
タンパク質で出来ており、至適活動温度は体内温度37度以上です。だから小腸を冷やす程の冷たいもの中毒は
小腸上皮におけるデトックス機能すら減退させると推定されるのです。
免疫とはまた違う、この解毒酵素P450の能力を発揮させる養生法もまた追及すべき領域です。

で、やっぱ、ミトコンドリアを活性化することがデトックス機能をアップさせることにつながるわけで、
どこまでいってもミトコンドリア様様なわけですな(笑)

伝統鍼灸のご大家もまだここらへんは手薄かもしれないので、いっちょ、へなちょこ風来坊鍼灸師が
開示してみました。

デトックス酵素チトクロムP450、お見知りおきの程を。

351:ジャスミン :

2013/04/09 (Tue) 00:10:14

host:*.eonet.ne.jp
ギリスさま

友人の胃MALTリンパ腫は
ピロリ菌が原因だったら抗生物質で治ったのですが、友人の場合は残念なことにピロリ菌・陰性でした。
あんなにも、「ピロリ菌よ胃に一杯いてくれー!」と願ったことはありませんでした。
でも、ここ最近増えてきた病気とはいえ、まだまだ胃MALTは胃がんと比べたら少ないです。
少し前までは胃の全摘だったらしいです。
放射線で95%消滅と言われてるらしいですが・・、どうなんでしょう。
まだまだ、解っていない病気のように感じました。
調べてくださって本当にありがとうございました。
セカンドオピニオンも薦めますね。
350:ジャスミン :

2013/04/09 (Tue) 00:02:09

host:*.eonet.ne.jp
さすらいの旅人さま

本当ですね。
がんが体を大事にするように気づかせたのかも知れませんね。
がんが消えた人も多数いらっしゃいます。
生き方をも変えざるを得ません。周りの人も含めて・・。
良い方向に目覚めてガンと生きる道を考えたいと思います。
とても大切な友人なのです。
349:ジャスミン :

2013/04/08 (Mon) 23:52:03

host:*.eonet.ne.jp
養生法の探求さま

関西で良い鍼灸院があればと、お聞きしたかったんですが
厚かましい気がして言い出せませんでした。
ありがとうございます。
私は神戸ですが、友人は大阪ですので、この情報はありがたいです。

免疫維持のコツ。
①口呼吸を止めて、鼻呼吸にする。
②絶対に冷たい飲食物を摂取しない。

私もこれを心がけたいと思います。
朝は暖かい生姜入り紅茶をたっぷり飲んでのスタートですが、
夜は、冷たい飲み物を制限するのは非常に難しいです。(シャンパンが大好き)
ゆっくり飲むように工夫したりしてみます。
348:あほギリス :

2013/04/08 (Mon) 23:45:37

host:*.dion.ne.jp
素人考えですが、さすらいさんと同意見です。
前向きに生きる方は、どんな治療法を選んでも、その生を生ききる事ができるのではないでしょうか。

乳癌の手術、放射線治療、抗がん剤と全部やって、元気で笑ってる知人がいます。あ、玄米食ですが。
笑う門には福 という決意です。そりゃ、たちの悪いやつなので、いつどうなるかはわかりませんが。
卵巣のでっかいヤツを取って結婚した知人もいます。当初は、3年生きれればいいと言ってましたが、
まだ生きてるよ。子宮は転移してたけど取らなかった。
知人の知人の男性は肺がん切除して、念願の南米にGOしたそうだ。ほかにも・・
あなたの周りにもいらっしゃるでしょう?

病気は、辛くてあたりまえ。苦しくてあたりまえ。その上で、どんな生き方を選ぶか。治療を選ぶか。
十人十色ではないでしょうか。心筋梗塞などと違い、腫瘍は考える時間があるから、よけいキツイ。
まだやりきっていない事を果たすために、まず体を治す。ノダ。

ですが、蛇足。
他の病院にて、セカンドオピニオンを聞いてみられたら如何ですか?昨今、あたりまえの行動です。
ご自分で、自分の病態ならびに受けた診断、すでに受けている治療と今後の展開予測を人に説明する
事で頭を整理し、今度はご自身の体に問いかけてみる事が大事では?

胃MALTリンパ腫の一般的分類、ならびに治療法を読んでみました。抗生剤だけで治まる例もある
そうですが、放射線治療ということは・・?・・・?

あ、ご存知だと思いますが、ベンフォチアミンはサプリがネットで手に入ります。
あなたの応援がご友人に届きますように。
347:シカゴ・ブルース :

2013/04/08 (Mon) 23:26:03

host:*.bbtec.net
みなさん、こんばんは。

腎兪(じんゆ)ですか。いいことを聞きました。
さっそく今晩集中的に試してみます。

実は数十年来「中山式快癒器」というのを使って毎晩寝る前に
一人指圧をやっています。今は引退しましたがデスクワークが
主だったので腰痛は持病のようなもの。

寝る前の10~15分は布団の中でこの快癒器のお世話になります。
やっていると腸が動き出すのが分かります。気持ちよくなって
そのまま眠ってしまうこともありますが…。

昔は手に入れるために結構手間がかかりましたが今はネットで
すぐに買えますね。
http://p.tl/6_aQ

まずは「中山式快癒器 4球式(背中・腰用)」でお試しあれ。
宣伝ではありませんよ。長年使っての実感から使って損はあり
ません。
346:養生法の探求 :

2013/04/08 (Mon) 23:15:45

host:*.tokai.or.jp
pokoさん、もしも腰や腹に自分で灸を据えるのなら、特にツボにこだわる必要はありませんよ。
気持ちよく感じる部位へとお灸して下されば、十分にその効を発揮しますから。
内臓体壁反射、体表内臓反射が働いて、確実に蠕動運動は促進され、腸内環境は良くなります。
もちろん腰部なら大腸兪(だいちょうゆ)や腎兪(じんゆ)は外せませんし、
腹部なら中脘(ちゅうかん)、天枢(てんすう)などは必須穴です。
私もゴボウを食べるといいオナラがいっぱい出るタチです(笑)江戸期には両国の見せ物小屋に
曲屁師、なる芸人がおり、オナラで曲を奏でたり、鶏の鳴き声を真似たりできたそうで、
自分も江戸時代にうまれたらゴボウいっぱい喰って曲屁師になれたかも、なんてね(笑)

ジャスミンさん、他流派というか私は一面識もこの会には面識がないのですが、藤本氏は知る人ぞ知る名人と
されていますので、門下のレベルも高いと思われます。あくまで参考ですが、この会のサイトを
貼っておきますね。

一般社団法人 北辰会
http://hokushinkai.org/

兵庫県にひとつ門下の鍼灸院がございます。
藤本蓮風氏は300年続く鍼医の家系でして、その舌鋒も鋭いですが、実力は相当であろうと思われます。



免疫維持のコツ。
①口呼吸を止めて、鼻呼吸にする。
②絶対に冷たい飲食物を摂取しない。

この二点を守るだけで、実はかなり免疫は守られます。
小腸の空腸にある腸扁桃パイエル板に免疫の70%があり、ここで腸内細菌の力を借りてNK細胞やNKT細胞や
マクロファージなど免疫細胞が造られているのですから、腸を冷やさない、は絶対必須条件です。
345:さすらいの旅人 :

2013/04/08 (Mon) 22:56:31

host:*.bbtec.net
>>341 ジャスミンさん

ガンと戦うのではなく
健気にカラダを護るために現れた
ガンの気持ちを分かってあげた方が、
快方に向かうと思います。

ガンの気持ちがわかると、
ガンはスッと姿を消すと思います。
ガンにならないとバランスが取れないような、、
ナニカがあるはずです。

各種治療行為と並行してナニカに気付く努力が必要です。
344:ジャスミン :

2013/04/08 (Mon) 22:51:17

host:*.eonet.ne.jp
ロズウェルさま

返す返すもありがとうございます。
今、何をすべきか、自分だったら・・・と具体的にお示し下さりありがたいです。
神戸の医師のことはなぜかテレビで見たことがあります。
私も神戸在住だからでしょうか。
文章になったのは知りませんでした。
電子鍼 ハリボーイII《黒》(携帯用電子針)・・・これよさそうですね。
自分にも欲しいです。
いい情報をありがとうございます。
なんだか、勇気が出て来ましたよ!
勝てる気がして来ました。そうなったら、必ずご報告にきます。
近くに養生法の探求さまみたいな名鍼灸師がいらっしゃるといいんですけど。
343:ロズウェル :

2013/04/08 (Mon) 22:19:08

host:*.vectant.ne.jp
>>341
>ジャスミンさん

この内容(↓)もぜひお友達に見せて上げて下さい。

がん名医が末期がんに…それでも「治療しない」と語る理由
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130330-00010001-jisin-peo

女性自身に掲載されたものをYahoo!が配信したものです。
これで、いかにがんを知り尽くしてる現場の医者自身が、
絶対に抗癌剤も放射線も効かないので、自分自身には治療としてやらない
ということがわかるでしょう。
本当は本を上げれば、もっとあるんですよ。

あと、光軍の戦士さんの記事はよくまとまっているので、あれで十分良いのですが、
追加するとすれば、生野菜(キャベツ、レタス、サラダ菜他)多めの食生活に変えてもらって、
抗がん野菜4種(にんにく、唐辛子、ブロッコリー、枸杞子)の内いくつかを必ず食べるようにして下さい。
あとは、光軍の戦士さんの記事でほとんと網羅されています。

そして、これはあくまで余力あればですが、簡単にできる療法を追加するとすれば、
爪もみ療法で知られる「自律神経免疫療法」が良いでしょう。
これは、手指、足指全指の爪の付け根を揉むか、または、
ハリボーイ(2900円くらい)などの電子鍼で刺激するだけです。
毎日3回もやれば十分です。

電子鍼 ハリボーイII《黒》(携帯用電子針)
http://www.amazon.co.jp/dp/B007XLVCYC

医師で免疫学者の安保徹氏のグループが研究し、普及させてきたのです。
血液の顆粒球の割合を抑え、リンパ球を優位にして免疫力を増強します。
自律神経免疫療法は、解説しているサイトがたくさんあるので、好きな所でやり方を見て下さい。
また、安保徹氏の著書も数多くあります。

ご友人様助かると良いですね。
良い知らせがあれば、いつかこのスレにでも書き込んで下さい。

どうぞよろしくお願いします。
342:poko :

2013/04/08 (Mon) 21:40:46

host:*.ocn.ne.jp
>養生法の探求さん
早速のレスありがとうございました。腹と腰に灸をすえる、ということですが、具体的なツボの名前がお分かりでしたらお教えください。
早速やってみます。

>さすらいの旅人さん
はい、そう思って玄米食を続けています。

>ロズウェルさん
私の場合は、口内の問題もあるでしょうが、消化器の問題のほうが強いように感じます。
西洋薬にはひどい目にあった経験がありますので、胃薬でも抵抗があります。
漢方薬を探してみることにします、ありがとうございます。

ところで、牛蒡を食べると、翌日に匂いのしないオナラがプープー出てきます。
一日に200発以上したことがあります。
食物繊維が腸内細菌のエサになる、と聞いたことがありますが、牛蒡を食べ続ければ
口臭も改善されるのでしょうか?
341:ジャスミン :

2013/04/08 (Mon) 21:33:23

host:*.eonet.ne.jp
養生法の探求さま
さすらいの旅人さま
ロズウェルさま

健康を語るスレに相談を持ち込んでしまい、大変心苦しかったのですが
早速に、皆様に快くお返事を頂き、驚き、有難く読ませて頂きました。
本当にお優しい方々・・。
感謝の気持でいっぱいです。ありがとうございました。
何度も何度も繰り返して読み、心に叩き込みたいと思います。
友人として一緒に戦います。

そして、紹介してくださったヤフー知恵袋のコメント数々を読んで愕然としました。
今の医療の現実。
以下抜粋↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
抗がん剤が効かない事を知ってるし、また抗がん剤で苦しみながら亡くなるのを目の当たりにしてるからです。
癌は皆が思ってるほど怖い病気ではありません。
癌で亡くなる人は癌で亡くなるのではなく間違った治療で亡くなるのです。
いま民間療法とか代替療法と呼ばれるものが選択されつつある。
お金がやたらかかるものは嘘っぽいですが、案外身近なもので治療は可能です。
というより癌は治す事よりも悪化させない事が肝心。
悪化さえしなければ長い付き合いになっても、死ぬ事はありません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
気功の件もありがとうございました。
こんな遠隔気功があるなんて驚きです。
さっそく友人に知らせてみます。
最後に
この掲示板を作ってくださった飯山一郎さまに深く感謝。





340:養生法の探求 :

2013/04/08 (Mon) 19:43:47

host:*.tokai.or.jp
さすがっすね。レベル高けぇ〜!

では奥義をひとつ。

とにかく楽しむこと。気持ちいいことをすること。心を解放するスベを身につけること。
音楽でも、ダンスでも、なんでもいい。自分が楽しくなることをする。
心身一如。心が変われば身体も変わります。心とは電気信号、電磁的、物理的現象なのです。
心の状態ひとつで、細胞はいくらでも変わります。これこそが気功でもあります。

命を見つめ、命の真相を探る。その先にこそ解決策があるのです。
ガンだけではありません。わたしたちはあまりにも文明によって、カネによって苦しんでいるのです。

悟りとは差を取ること、とは常識ですが、真にその意味を悟ったなら病気などもはやどうでも良くなります。
小さな癌を見つける必要はまったくありません。癌すらも身のうちですよ。
自分を敵にまわしてどこに幸せなどありましょうか。

身心の合一。天人の合一。宇宙の1ヘルツ以下の呼吸に我が身を同期させる。
ここにこそ命を活かす道があります。
339:ロズウェル :

2013/04/08 (Mon) 19:01:44

host:*.vectant.ne.jp
>>336
>ジャスミンさん

私が今がんになったら、自分で何の治療をするか?という視点で書かせて頂きます。

○梁蔭全師の遠隔気功治療を受ける
http://www.ryankikou.org/
全国どこでも受けられます。(写真1枚が必要)
リンパ腺がんの青島元都知事はじめ多くのがん患者をがんから生還させたのはこの気功師。
実力は折り紙付。しかも格安。(困っている患者から高い料金を取らない)

○ここ(↓)に書いてることを全部やる
「ガンが消えたひとに、何を食べたのか教えてもらった」~免疫力が落ちている人の為に
http://ameblo.jp/64152966/entry-11455588215.html

この光軍の戦士さんの記事は、がんの代替療法をした時の基本から生活全般がすべてまとまっています。
わかりやすくて非常によくできた記事です。
シンプルでわかりやすいですが、何気ない一行にもすべて、深い意味があります。
例えば、
・体温を36度後半にする → がん細胞は熱に弱いこと
・ビワの葉っぱを患部に貼ってその上からこんにゃく温湿布 → びわの葉温灸(アミグダリン)のこと
・笑う(作り笑いでも) → 伊丹仁朗博士のNK細胞の増加のこと
・イメージする → イメージ療法のこと
・腸をきれいにする → 免疫細胞の活性化のこと
etc

これを24時間の生活の基本スタイルにします。あとは、遠隔気功治療を受けながら、経過を見ます。
私なら、以上のことを2つに集中します。


>抗癌剤だけは止めさせたいです。放射線も怖いです。

あなたのこの見識は正しいです。
抗癌剤も放射線治療も、医師すらやらないのだから、私も絶対にしません。
がんになったら、あなたは抗癌剤を使うか?という医師への問に
医師271名中、270名が「使わない」と言っています。

(引用ここから)
●抗ガン剤拒否の医者! 二七一名中二七〇名

抗ガン剤は正常細胞を先に殺す ー これでは患者は死ぬのがあたりまえ。
「乳ガンの患者さんのガンと正常な細胞に、それぞれ抗ガン剤を一〇%に薄めたものを滴下したら、
いい細胞が先に死んでいく。ガン細胞は死なない。抗ガン剤はいい細胞を先に殺す。
だから多くの人はその副作用で死んでいく。」
これは『塩の道くらぶ』 (二〇〇四年九月二日) に載った寺山心一翁さんの体験談。
彼は二〇年ほど前に腎臓ガンになり、抗ガン剤治療に苦しんだ体験を持つ。
「私は、この数年間ずっと出会った医者たちに 『あなたがガンになったとき、抗ガン剤の注射をしますか?』
と開いています。いま二七一名ですが、一人を除いた全員が 『自分は使わない』と言っています。
(引用ここまで)
http://ameblo.jp/seisin-iryo0710/entry-10330630828.html

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1141945416
338:さすらいの旅人 :

2013/04/08 (Mon) 18:10:44

host:*.bbtec.net
>>326 ジャスミンさん

>>327 養生法の探求さんがいわれる、、

>本人の意識次第

ここが一番大事だと思います。
本人の意識が血液の細胞たちにいきわたれば、、
なにをやっても治ってしまうと思います。
(血は意識そのものだと思う)

どんな治療がいいか私はわかりませんが、
本人の意識が前向きで元気になるようにサポートしたら、
それなりの効果があると思います。
337:養生法の探求 :

2013/04/08 (Mon) 17:38:39

host:*.tokai.or.jp
本日は仕事オフ日なので、まずはトップでアドバイスします、

ジャスミンさん、まずあなたの優しさに感銘しています。人を救いたい、その真心こそ医道の極意です。
それなくば、医道は絶えたでしょう。人を愛すること、すなわち仁術なのです。

ご友人がみずから自分の命は自分のものであり、他の誰のものでもない、と悟れる方で
その命の手綱を自分で握りしめることができるのなら、どんな情報でもご友人の意識へと書き込めますが
もしも、西欧医学の処置に従うと決めているのなら、ここから先は過酷な試練が待っているかもしれません。

放射線治療とは放射線によってガン細胞を殲滅することを意味すると共に、その放射線治療とも闘う、という
ことを意味します。癌との闘いというよりも、むしろ、癌治療との闘いが待ち受けています。
そういう事まで鑑みれば、リスクの少ない処置、治療法を探すのは当たり前ですが、受け入れるかどうかは
まったく本人の意識次第です。意識が変わることが達成できれば、治療は成功したようなもんです。

この難関がクリアされることを祈るばかりです。

癌の原因=真菌説は、外れではありませんが、カーブです。真菌が細胞内に繁殖する程の免疫低下が真の原因と
推定されます。これは私の個人的見解ですが。ようは真菌なる常在菌などは本来は血中にのって全身へといたる前に
腸扁桃パイエル板や脾臓、リンパ管系に棲まう免疫細胞に貪食されてしまうものなのです。
それなのに、もしも細胞まで到達してそこで繁殖などしているとするのなら、それは、免疫系の破綻を
意味しますから、免疫力の低下=常在菌、真菌の繁殖→癌化とあいなります。

アミグダリンは強力な制ガン作用をもつ物質です。かのスティーブ・マックイーンが内部被曝し肺ガンになった際に
梅核のアミグダリンを摂取し、肺全体に拡がっていたガンが縮小する快挙を成したとされます。気を良くした
マックイーンはここで外科手術にふみきり、手術のサイドエフェクトである血栓症を起こし、無念にも
命を落としました。

ビタミン B17、別名アミグダリン、レートリルを含む食品は、アズキ、アーモンド、蕎麦、アルファルファなど
意外に身近な食材にありますから、そういう食材を積極的に摂取することはガンの予防、治療に有効と
言えます。

まずは、トップバッターからはこんな感じです。
また気付いた事がありましたらコメしますね。

あらゆる可能性を考慮できればこれほど良いことはありません。
336:ジャスミン :

2013/04/08 (Mon) 15:49:22

host:*.eonet.ne.jp
初めて書き込みさせていただきます。
有益な情報が満載で有難く拝読させていただいています。

友人が半日ドッグで血液のガンの一種の「胃MALTリンパ腫」というめづらしいがんに罹患しました。
この病気は年単位で大きくなるゆっくりガンのようです。
(他の臓器に転移はない状態)
素人考えで、様子見しながら色々な治療法をと思いますが、医師曰くそんなことは
とんでもないということで、早速来週17日から放射線治療が開始されます。

その前に何とかならないかと思い、色々検索しましたところ、

・重がんの原因は真菌であるという発見から、炭酸ナトリウム治療(重曹の主成分)をする
以下の先生がいます。
http://simoncini-cancer-center.com/jp_cancerisafungus

あるいは、京都の岡崎先生の以下の2つを使った治療法とかがヒットしました。
・ベンフォチアミン
(商品名:ビオトーワ錠、ビタミンB1誘導体)

・パラヒドロキシベンズアルデヒド

http://joy-healing.jp/readings/special/39.html

こういう治療法を薦めていいものか、迷っています。
勿論、豆乳ヨーグルトは始めています。
気功革命の本も昨日注文しました。
やれるだけのことをやってあげたいです。
抗癌剤だけは止めさせたいです。放射線も怖いです。

スレ違いでしたら削除いたします。
このスレの博識者さまのご意見をお聞かせ下さい。


335:養生法の探求 :

2013/04/08 (Mon) 15:17:22

host:*.tokai.or.jp
飯山先生、腎兪(じんゆ)についてのエントリーにて拙ブログまでご紹介いただき望外の喜びです。
まことにかたじけなくありがたく存じます。合掌拝礼(笑)

私は311後に姉の紹介で飯山先生の存在を知りました。アンタならきっと何かヒントになることがあるかもよ、
と姉がメールにて飯山ブログを貼り付けてくれて、けっこう最初は衝撃を受けたのですが、特に健康に関する事項
には疑い深くなっておりますので、すぐには乳酸菌礼賛には至りませんでした。失礼ながらちょいとアヤシイ山師でないの?
なんて勘ぐったりして(失礼)それでも異様に興味が湧いてしまうお人柄で、
ほとんど毎日、飯山ブログはチェックして参りました。

この2年間で、最初の疑問であった外来菌の効能について一定の自分なりの識見が構築されてきて、
やはりこの発酵食品の摂取はポスト311の私たちの福音たり得るとの確信に到達しました。
その頃にたまたまスーパーで市販されている豆乳ヨーグルトを発見し、食べ始めました。
食べてビックリ、身体がこれは良いモノであると直感しているのを体感しまして、
それからおもむろにこちら掲示板にも書き込みを始め、今や知る人ぞ知る怒濤のカキコマンになりつつあります(笑)
姉は311後からの飯山式自家製米とぎ汁乳酸菌ヨーグルトフリークでして、アンタも豆乳ヨーグルトを食べな、
と口癖のように言われておりました。また姉は生粋の小沢一郎氏支援者であり、私よりもラジカルでして、
何にも知らない親戚のおじさんに絡んでは口角泡を飛ばすこともあり、見てるこっちは冷や汗もんです。
身内の恥はこんなところで終了(笑)

正直なところ、私の情報発信の原動力は怒りです。医学界が被曝防御の方策を一切提示せずに我関せずの姿勢を
貫くことがもうたまらなく我慢なりませんでした。それでブログを始め、さらにいくつかの有益なブログに
コメントを書き込むことを始めました。ただどうしても医学的な事項は何か堅苦しくなりがちで、またあまりに
専門的になってもわかりにくいという事もありますし、一番の問題は、被曝に関する正確な情報を入手しても
それに対する防御が提示されないケースばかりなのです。たとえ仮説であっても、こういう方法で内部被曝が
防げるかもしれない、くらいは言っても良さそうなのに、医学系の識者においてもほとんどそういう有益な
情報は開示されませんでした。そんな中でひとり気を吐いていたのが飯山先生でした。
その方策は至極シンプルであり、かつゼニがほとんとかからない、これこそが私の求める防御策でもありました。

ここにきてようやくシンクロさせて頂けたのかと感慨深いです。
件の御婦人のケースは初の快挙となるかもしれません。実は今までも癌の方は扱っていますが、すべて西欧医学的な
癌治療に勝てず、私は完敗してきたのです。癌に勝つ闘いではありません。癌治療にどうやって打ち勝つか?
その闘いだったのです。今の世は西洋医学を崇拝する思潮ですから、もはやこちらが主導権を握って治療はできません。
東洋医学1本で行く!そういう気合いの入った者を扱う鍼灸師もまれにはいるかもしれませんが、
普通は西洋医学の処置をしながら東洋医学を補助的に利用するのが通常ケースです。
つまり、外科手術、放射線、抗ガン剤の三大療法のどれかが成されている渦中で、鍼灸指圧をしていくのです。
これがアベコベであると説得するだけの洗脳解除はいまだ到底のこと無理なのですから、
実際は「抗ガン剤への闘い」とあいなります。
過酷な毒物注入により見る見る衰える生命力。
その中で私はいったい何をしているのか?何をしてきたのか?
苦悩と懺悔の回想ばかりです。

しかし、今回は違ったのです。卵巣と子宮の全摘、さらに大網組織やリンパ組織までの切除という女性の
下腹部臓器をそっくり取り除く外科手術の後に、白金製剤であるシスプラチンの投与4回をクリアーして
の、今の体調維持です。術前から術後、さらに抗ガン剤投与中と投与終了後の今に至るまで半年間の間
この御婦人は温灸と按摩治療を継続して来ました。その他に自分からゲルソン療法の人参りんごジュースと
昆布エキスサプリを三種の神器よろしく続けて参りました。

今後10年間は継続的に検査するようにと医師に言われているそうですがね。
本当は私は手術すら必要なかったとも思えます。でもそれは、いくら言ってもせんないのです。
時代が時代ですから。原発ムラとどっこいかそれ以上の巨大利権が医療ムラですからね。
いくら、へなちょこ鍼灸師がほざいても世の中は変わりません。
それでもシャクなのでこうやって心情を吐露しております。

腎兪への温灸はひとつの救いでありました。身体が反応し喜んでいるのが皮膚上の動きとなって見えるのですからね。
悪いわけがないのです。食欲も上下はありましたが、極端に落ちるのがこのツボへの施灸で防げました。
癌ではなく、抗ガン剤治療を克服する、という命題がようやく見えてきた時期とちょうど飯山先生のブログ書き込み
時期が重なったのも奇縁です。

1311年、元のトウケイホウが著した「黄帝明堂灸経」という今で言えば、実用便覧灸治療ツボマップ的な本中の
腎兪の覚え書きには、

「腰が痛んで寝返りもできず、仰向いたり、かがんだりもできす、身体が冷えてしまい、
たくさん食べても痩せてしまって、顔色が黄ばんだり黒ずんだり、目がかすむ、などの諸症状を治す」

とあります。顔色が黄ばむ、つまり黄疸を治したようですので肝炎、肝機能障害にも有効でありましょうし、
眼精疲労、腰の痛み全般に効くと言うことです。
たくさん食べても痩せる?まるで癌みたいですね。
だから癌にも効くのです。
副腎皮質ホルモン、つまりは自前の天然のステロイドホルモンを誘発産生するのが腎兪です。

今後とも腎兪ともども(笑)よろしくお願い申しあげます。
長いコメになりましたが、改めてご挨拶を兼ねました。
334:養生法の探求 :

2013/04/08 (Mon) 11:15:48

host:*.tokai.or.jp
ギリスさんがミミズの事を取り上げましたので、私も少々。
ミミズは中国では地龍と呼ばれ、やはり生薬に応用されている。
その主治症は高血圧と痔。痔龍とかけてあるわけでもあるまいに。
高血圧はなんとなくわかる。岐阜の高山あたりにはミミズの黒焼きを飲ませる風習が残っているとも聞くが、
栗本真一郎が脳梗塞で倒れた後にその症状を克服するキッカケになったのがミミズ薬であったと記憶している。
確かにミミズには血栓を溶かし血流を改善する作用があるようだ。
痔の治療には、鍋に50グラムほどの生きたミミズを洗って入れ、水500ccと適量の砂糖を加えて20分ほど煮る。
それを一日量として数回に分けて飲む。2、3日続けると効果があり、効果の程は85%以上、だそうです。

象形薬理で捉えれば、ミミズはまさに腸管そのもの、であり、また血管そのもの、ですからね。
こういう時は象形薬理が役に立ちます。もちろん薬理作用を調べれば色々といい成分が単離されることでしょうがね。

あとアリもまた良い薬になります。リウマチに対してはアリの身体に含まれる亜鉛が絶大な威力を発揮し、
リウマチのみならず、B型肝炎にも有効だそうです。疑黒多刺アリ、という名前のアリが最も効果が高く
有効成分は多種アミノ酸と10種類の元素、その筆頭成分が亜鉛。
アリとキリギリスの寓話に見るまでもなく、アリは働きものでよく動き働く。
なるほど動きの悪くなった関節に有効な成分が入っていると象形薬理で解読すればアッサリとリウマチに適用が
うなずけます。

アリもミミズも実に身近でありふれた生き物。これを利用しない手はないと古代人は考えて、生薬に利用したのでしょう。


そういえば造顔マッサージの田中宥久子さんがお亡くなりになりましたね。
昨秋に肺ガンと診断され今年の3月19日にご他界召されました。
いささか異なる業種ではありましたが、なかなか目の付け所がいいな、と私はそれなりに評価しておりました。
まあでもかなり無理なさっていたのかなと想像します。
温灸なんかやって温泉浸かって静養できればね。きっと多忙過ぎたのでしょう。
333:養生法の探求 :

2013/04/08 (Mon) 09:14:19

host:*.tokai.or.jp
とり急ぎ、手前ブログから転載

「インゲン豆に含有される成分である植物性血球凝集素フィトヘマグルチニン(PHA)の効用。

1,骨髄造血機能を刺激し、白血球を活性化する。
2,マクロファージの貪食機能を高める。
3,インターフェロンを誘発産生し、ウイルス感染を防ぎ、ウイルスによって殺傷された細胞を破壊する。
4,以上により生体の抗感染能力および抗腫瘍能力を増加すると言える。
5,アレルギー反応を抑制する。
6,ガンに対する高い抑制作用を有する。
7,肝炎および肝硬変に一定の効果をもつ。
8、白血球減少症、リウマチ様関節炎、小児ウイルス性肺炎などにも有効。

インゲン豆はマメ科の一年草で原産地は中央アメリカと言われる。日本には17世紀に隠元禅師が中国から伝えたと
される。高分子糖タンパクである植物性血球凝集素(PHA)をはじめ、タンパク質、デンプン、糖類、ビタミンB群、
カルシウム、鉄、リンなどのミネラルも豊富。

免疫不全も放射線障害の脅威の一側面。上述したインゲン豆のすんばらしい免疫増強能の数々!
インゲン豆があなたを救うかもしれません。

うちの定番はインゲン豆のコンソメスープ。これ簡単で美味しいっすよ。
水の中にコンソメブイヨン入れて、インゲン入れて、火にかけてグラグラしてきたら8分間余で出来上がり。
インゲンに火が通ればオッケー。大人はコショウ(抗酸化物質の筆頭)を少々入れるとスパイシーになってなお美味しい。

子供にはそのままでいい。インゲンの歯触りがイヤって子もいるかもだけど、スープだけなら飲めるしね。
エキスがいくらか汁に出てくるはずだから、それを摂取するだけでもいいはず。湯液(とうえき)的効能ね。

あとは、インゲン豆のゴマ和え。これなんか、胡麻のスーパー抗ガン作用、プラス、インゲン豆のPHA免疫増強効果で
スーパー抗ガンレシピの誕生だよ。

案外、単純な食材で健康は維持できるってこと」


ロズウェルさん、梅花鍼に足りないものは気持ちよさ(笑)
食べ物も旨く感じないといくら身体にイイって言っても続かないし。療治法も一緒。
でもね、西欧医学のガン治療なんて、どこにも気持ちイイ要素がないのに、みんなありがたがるんだけどさ。
生理的な感覚が欠如して、頭デッカチな思考に傾倒しているご時世でやっぱ軽く狂ってるって思う。
気持ちイイ治療=生命力がアップ、が真理なんだけどね。
332:さすらいの旅人 :

2013/04/08 (Mon) 08:54:48

host:*.mesh.ad.jp
>>328 ギリスさん

>ユーグレナ(バイオザイム)は、脂質の代謝に役立ちますが、塗る品は育毛に役立つそうです。自分
>では試しておりませんが、パンフレットに頭の写真が!ちなみに、ネットで買うなと書いてあります。

ユーグレナ(バイオザイム)=ミドリムシですが、
ネットで買うな!というのは、
以下に詳しく理由が書いてありました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1365931243

ミドリムシって理科の授業で名前を知っていた程度
でしたが、、詳しい効用に興味がわいてきました。
簡単におうちで培養ができるかどうか?


ミドリムシを自家培養して食べようと思ったら、、
こんな注意書きが、、

http://www12.plala.or.jp/ladybird/Elab/euglena.html
注意!
 健康食品として売られているミドリムシは厳密に管理された条件で飼われたものです.
 それに対し,ここで紹介した飼育方法では,いろいろな細菌が混入する可能性があります.口に入れると危険な細菌も増えているかもしれま せん.ドブの水と同じです.自分で飼っているミドリムシを決して口に入れないよう注意してください.
--

「厳密に管理された条件」
を開発する必要があるとのこと。
乳酸菌溶液ベースでウマクできるかどうか?
331:ロズウェル :

2013/04/08 (Mon) 08:48:15

host:*.vectant.ne.jp
>>330
>養生法の探求さん
>毛ではなく発赤状態になりまして(笑)

おはようございます。
梅花針は、ある程度までなら気持ち良いんですが、こういう状態の人多いと思いますよ。
頭皮の血流が上がるのは間違いないんですが、他の何かが足りません。(笑)
適度に叩いていれば、確かに気持ちは良いですが。(笑)

>カルシウムの積極的な摂取は甲状腺、副甲状腺をよく養うと言えそうです。
>カルシウムは神経伝達に欠かせない元素ですし、ガン抑制のカドヘリンの活性と関連します。

カルシウムの話、ありがとうございます。
神経伝達物質とは知りませんでした。
以前、髪の問題を相談していた中国人の鍼灸師にカルシウムが足りないのではないか、と
指摘されたことと一致します。
黒胡麻は、カルシウムも取れて、腎にも良いし、もちろん髪にも良いので、いいですね!!

いつもありがとうございます。
330:養生法の探求 :

2013/04/08 (Mon) 06:39:32

host:*.tokai.or.jp
ロズウェルさん、言い忘れていたので。
私も梅花鍼を試したことあるんですがね。発毛ではなく発赤状態になりまして(笑)
強く叩きすぎたのか、私の鍼が鋭利すぎたのか、よくわからないのですが、まあ、そんなに気持ちいい療法じゃない
のは確か(笑)以来、使っておりません。中国では目の横、太陽穴付近をこれで叩くと視力回復するなんて
エビデンスが挙がってきてるらしい。もっと、なるいタイプの梅花鍼なのか?
基本的に中国人は刺激にメチャ強いらしいし。繊細でへなちょこの日本人には中国法はそのまま適用できかねる場合
も多々あり。按摩指圧を頭皮や顔面部に活用すれば十分かも。

エドガーケイシー・リーディングの中に、人体リモデリング7年サイクルの最初の2年間にカルシウムをちゃんと
摂取すると歯と甲状腺に有益な結果をもたらす、という記述が見られます。これは中国医学の聖典である素門の
男子は7年、女子は8年で身体が変化していく、という見解と符合します。

カルシウムの積極的な摂取は甲状腺、副甲状腺をよく養うと言えそうです。
カルシウムは神経伝達に欠かせない元素ですし、ガン抑制のカドヘリンの活性と関連します。
カルシウムの王様は黒胡麻。本草学のバイブルである神農本草経のトップランクの上薬こそが黒胡麻です。
私は毎朝、努めてゴマ塩を摂取しています。でもね、あんまり美味いもんでもない(笑)
インゲンの白ごま和えは好きだよ。インゲン豆もものすごい免疫賦活効果があるスグレモノ。
まあ、食こそ神なり、ですな。
329:養生法の探求 :

2013/04/08 (Mon) 06:14:29

host:*.tokai.or.jp
さすがギリスさんだ!相変わらず情報圧縮つうか爆縮してますね。ブラウンガスや(笑)

サメのロリンチーニ器官は今イチまだ未解明で、私が尊敬する西原克成博士の著書には数キロ先の水や電気反応
をも探知するのがロリンチーニ器官であり、この能力は3億5900万年前デボン紀後期に造山造陸運動激しき
最中、海底が押し上げられて、太陽にさらされ干上がった大陸棚の浅瀬で生き延びようとした原始サメ類に
おいて水のありかを求めんとする本能がDNAのトリガーを引き、ロリンチーニ器官がレーダー化し進化したと
言われています。人間もまた周囲2メートル範囲に微弱な電波を発しており、これはちゃんとそれなりの
機器を用いれば検知できます。機器ではなく察知するのが殺気のたぐい。武術家などは当然のことこういう
能力をサメなみに発達させます。医療家もしかり。先に触れた沢田健は手かざし診断の名人でした。
皮膚に触れる触診ではなく、まず、皮膚上へ手をかざすだけで、患部を見つけ、病の浅深新古をも把握する。
沢田は晴眼者ですが、盲人の方たちが鍼灸指圧いや東洋医学に向いているのはやはりロリンチーニ的体質だから
と言えそうです。ここまでマクラ(笑)

癌の方たちの口腔や鼻腔からは異様な臭いがします。例えば胃ガンだとまるでタンパク質が腐ったような強烈な
腐敗臭ですし、肺ガンも同じような酢が腐ったような臭い、膵臓ガンの末期のおばあちゃんも強烈な口臭だった。
病気ってのはその病気特有の臭気を放ちますが、この病体が発する匂いを嗅いで病を診断することを中国医学では
聞診(ぶんしん)と言います。もうひとつの聞く診断は文字通り声の質や大きさ、性状を耳で聞いて診断すること。
つまり聞診には①耳で聞く、②鼻できく、の二つがあります。臭いの元が何なのか?これがわかれば対処法が
見えてきますな。このへんは乳酸菌によるソリュージョンビジネスにおける経験知が豊富な飯山先生の知見などが
大いに参考になりそうです。ようは乳酸菌が腐敗菌をも貪食してしまうような体内環境にすれば腐敗臭は消える
と予想できます。発酵食品の積極的な摂取が口臭をも抑制する、と仮説を立てて実証したら如何でしょうか?

再三触れている若返りホルモンである耳下腺から唾液中に分泌されるパロチンについてですが、これは飲んでしまう
と胃液で分解されてしまうので、口腔内から直に吸収させるのがイイなんて見解もあります。口腔に唾液を充満
させて、もぐもぐと滞留させてるとイイのか?どうか?まあ仙術だと、カチカチと歯をかみ合わせて、津液を
口中に満たし、その後に飲み干せとも言いますから、飲むまでの間にいくばくが口中で吸収されるのかもしれません。

パロチンの効能

唾液腺分泌の障害は老人の変形性脊椎症を引き起こす。また老人の皮膚の萎縮、弾力性の減退、老人性色素沈着、
脱毛、皮脂腺の分泌減少をも引き起こす。
パロチンを注射すると疲労は一掃され、皮膚は生き生きと若返り、血管は弾力性を増し、軟骨も弾力性を取り戻して
関節の痛みが取れ、曲がった背骨さえまっすぐになると言う。また筋肉の病気や内臓下垂症などにも効く。
緒方知三郎博士はこのほとんど知られていなかった唾液中のホルモン・パロチンの効能を研究し、
パロチンには硬組織、および広く間葉組織(繊維性結合織、細網内皮組織、筋組織、軟骨組織、骨組織)の発育、栄養
に関与するホルモンであることを確認した。

さすらいさんが以前にキスの効用をネタに挙げましたが、その秘密の一端が実はパロチンの交流であり、また、
飯山先生がご推奨する少食粗食さらによくよく噛むという食べ方。これがようはパロチンの分泌量を増す食べ方
なのであり、結果として若返りを達成させるということにつながっていたと言えます。また唾液がよく分泌されれば
発ガン物質はすべて無毒化されますしね。腸内細菌がビタミンやタンパク質を合成し、よく噛む効能、パロチン分泌
により抗ガン体質ならびに若返り。さらに豆乳ヨーグルトで体内腐敗防止で常在菌天国。
まさにアンチエイジングな仙人食、仙術!
いやはや実践の、実地の、経験知のエリートは先見性、目のつけどこが違いますな。見習うべき慧眼です。
328:錆鉄ギリス :

2013/04/08 (Mon) 04:10:48

host:*.dion.ne.jp
図書館で借りた医心方 巻五(こういう箔のついた本は、大抵書庫で待っている)によると、口臭は
五臓六腑の不調により・・云々とか。あとは まじない みたいなのと15の薬の処方をいくつかの
原典から書き出してある。・・・でもサ、口に含むだけじゃいかんのじゃない?やはり、800年以
上、宮中とか2医家でねむりこけていた、さらに100数十年してようやく読める形になった、つま
り~~金欠市井の皆さんのお役にたった事の無い本。誤訳の指摘もされている。これは、英国の大学
でもどこでもいいから徹底的に医学という切り口で、まじないなんざ捨てて検証すべきじゃないかな。
なんでその道の人が翻訳してないのかい?江戸末期に復元したのであれば、その時点でその内容には
既に学ぶべき新しい物は無かった・・のか?疑問符だらけではあるが、英国まで乗り込んでくれる人
間いないですかね。あ、でも単に古文という切り口かもしれないし・・。
医心方をパラパラめくると、薬にミミズを使うのもあった。現在、赤ミミズのサプリ(血栓溶解効果
ついでにヒルのサプリは血液凝集抑制)もあって、ワルファリンの代わりみたいなね。またミミズの
糞を使うのは、有用細菌の摂取??と面白い考察は出来るのだけれども。
ミミズで浮かんでくるのが、最近知った橋爪文さん。広島の被爆者で、その体験を伝えるために海外
を一人行脚されている方。援助無く、被爆者十数人と草を食べて、鉄の風呂桶にたまった雨水飲んで、
桶の底にはミミズがいて、一緒に生きてたという。なんにもいいことは無かったが、極限状態で人の
すばらしさを見たという方!・・・・超少食、雨水、ミミズ、辺りは焼野原で、加熱消毒状態・・・
(確か大火傷は、へたに点滴するとまずくて、高濃度の点滴でないとというのがベトナム戦争だった
か?でわかってきたのだった)すごいですね。
サメのロレンチーニ瓶も面白いんですが、どうやら数十センチしか有効範囲がないようです。ヘビの
赤外線感知するピット器官はどうなんでしょうね。有効範囲は知らないけれど。映像化するとサーモ
グラフィーになりますが。犬の若年性白内障というのがありまして、自分の知っている犬は、特に困
ったようには動かない。ぶつかるのは、細い金属の椅子の脚だけ。光量のみが情報伝達されているの
か、嗅覚は人の一万倍といいますから、嗅覚がぼんやりとした映像と化したように認識されているの
か、体毛と皮膚の感覚なのか・・(笑)自分は嗅覚主体かと思っています。

ユーグレナ(バイオザイム)は、脂質の代謝に役立ちますが、塗る品は育毛に役立つそうです。自分
では試しておりませんが、パンフレットに頭の写真が!ちなみに、ネットで買うなと書いてあります。
327:ロズウェル :

2013/04/07 (Sun) 22:06:00

host:*.vectant.ne.jp
>>323
>pokoさん

こんにちは。ようこそこのスレへいらっしゃいました。
口臭は困りますね。
口臭は、2つに分けられていて、①口内の炎症起因か、②消火器(脾胃)のトラブル起因かに
分けられると思います。
口臭の原因が、もしも①の口内であれば、虫歯、歯茎の炎症、口内炎、歯周病・・などを歯科で治すしかありません。
もしも②の消化器であれば、胃腸のトラブルを治す必要があります。胃が荒れているということ。
西洋医学(胃薬)でも良いですし、東洋医学(補中益気湯などの漢方薬)でも良いです。
時々、胸焼けや気持ち悪くなることはないですか?
もしもそうであれば、消化器が悪くなっています。
どうぞご参考に。
326:さすらいの旅人 :

2013/04/07 (Sun) 21:41:19

host:*.bbtec.net
口臭について、、色々な要因があるようです。

東城百合子氏の自然療法に簡潔な説明がありました。

口臭症
口の中がただれて臭いこともあり、胃腸が悪い時、熱のある時にはそのために臭います。
それはその病気が治れば共に治ります。どこも悪くなくて口の臭い人があります。それは唾液に異常のある人ですからのどの下・耳の下・頭・顔等の指圧療法をして血の回りをよくして、玄米自然食をするとよい。肝・腎・脾の手当てもよい。
--

養生法の探求さんの話とセットで読むと理解が進むと思います。

こちらにもより詳しい話が出ていました。
『五香と五臓 1 』  東洋医学(五行)より
http://ainote0707.blog.fc2cn.com/blog-entry-163.html
『五香と五臓 2 』  東洋医学(五行)より
http://ainote0707.blog.fc2cn.com/blog-entry-164.html

激辛漬物いれたラーメン食べたら、汗とともに、
唾液も大量に出ました。唾液の話を読んだ後なので、
全部飲み込んでおきました。

玄米を食べろと書いてありましたが、、白米でもいいので、
よく噛んで食べろ!という意味で捉えたほうがよいと思います。
(よく咀嚼して唾液をだす)
325:養生法の探求 :

2013/04/07 (Sun) 21:08:22

host:*.tokai.or.jp
唾液の中には15種類余の酵素があり、活性酸素を中和するスーパーオキシドディスムターゼ(SOD)、
ペルオキシダーゼ、カタラーゼなんてメジャーな酵素もあり、かつ緒方知三郎博士が唾液中から発見した
耳下腺パロチッドにちなんで命名されたパロチンという若返りホルモンもまた唾液中に存在する。
西岡一博士の実験ではベンツピレン、添加物、お焦げ(※ オコゲは実は抗ガン物質と私は推測している)、
などの発がん物質と目される物質を唾液中に30秒間
漬けただけですべての発ガン性が消失するわけで、唾液は中国では津液と称し、非常に貴い液体と捉えました。
よって唾液腺である耳下腺、舌下腺、顎下腺などを顔面部から按摩して唾液分泌を促進することで
口腔内環境を改善し、ガン予防ができるかもしれません。
324:養生法の探求 :

2013/04/07 (Sun) 20:04:50

host:*.tokai.or.jp
pokoさん、こういうネタこそ実は医心方がメチャ強いのですが、残念ながらいまだ全巻どころか一巻も
読破してませんので、なんともアドバイスできかねます。美容は古代宮廷の女性たちにとってもまことに
切実かつ重要なトピックでありましたから、古代インド、古代エジプト、古代中国、古代日本の女性たちも
また熱心に美容を研究し、その叡智が医学書の中に収められてきました。その一端が医心方です。

どこぞに口臭除去法などがあったかと存じますので文献を探してみますね。
ハーブ系の植物はたぶんすべて口臭の改善効果があるでしょうね。

オナラは大腸のpHが関係しているか、ウエルシュ菌が多いとかいう腸内細菌のバランスなどに起因すると
予想されます。豆乳ヨーグルトの摂取を続ければ確実に腸内細菌叢は善玉菌優勢、悪玉菌劣勢に変わると
思いますが、例えば鍼灸治療を腰と腹にすると、大腸pHが酸性に移行します。大腸は酸性環境ですので
鍼灸治療は実は腸内細菌バランスすら改善するスグレモノの医療なのです。外部からの物理的刺激が
腸内環境すら改善するという事実。素晴らしいでしょ。
口腔内はアルカリ性、胃内は酸性、小腸内はアルカリ性、大腸内は酸性と交互にpH濃度が交替しますから、
もしも口腔内が酸性に傾いていたりすると口臭が気になるのかもしれません。
口腔内もまた菌が大量に棲息する環境ですから、口腔内細菌叢のバランス回復なんてのも口臭除去の1アイデア
かもしれません。

あっ、そうそう、腎愈は誤植でして、正しくは腎兪ですので訂正します。スンマセンね。
玄斎のおじさんについては、もうちっとじっくり視聴してからコメしようか、どうしようか(笑)

ちなみに、腎兪というツボは実に応用無限なツボでして、かの昭和鍼灸界の偉傑と言われた沢田健がもっとも
多用し重視したツボです。腎臓疾患だけでなく、胃腸疾患、精神疾患、肺疾患、脳疾患などあらゆる疾患に
適用できるツボです。先天の精とは現代生理学的に解釈すれば、腎臓と副腎が産生するホルモンと言えます。
副腎皮質ホルモンであるミネラルコルチコイド、グルココルチコイド、髄質が生み出すアドレナリン、
ステロイドホルモンなどはすべて全身のミトコンドリアが標的器官です。つまりミトコンドリアを賦活する
腎兪への治療が生命力を上げるのは必然と言えます。

ロズウェルさん、ギリスさんの真似して凝縮コメにチャレンジしてみました(笑)
323:poko :

2013/04/07 (Sun) 17:38:17

host:*.ocn.ne.jp
私、口臭が強いのですが、治す方法はありますでしょうか。
ちなみに、おならもくさいです。
歯磨きは欠かさず、豆乳ヨーグルトも飲んでいます。

先生方、どうぞよろしくお願いします。
322:ロズウェル :

2013/04/07 (Sun) 17:03:00

host:*.vectant.ne.jp
>>321
あははは。笑った。
怪しいけれど、ツボの位置がよくわかりました。秀作です。
どうか消さないでおいて下さい。
玄斎さんは、北朝鮮から帰ってきた藤本さん(金正日料理人)みたいですね。(笑)


>>320
養生法の探求さん、ハゲリークスへたくさんご提案ありがとうございます。(笑)
皮膚を押すと、一酸化窒素(NO)ができる話から、ロリンチーニ器官の話まで、
博覧強記過ぎて、全部にコメントできません。(笑)ごめんなさい。
私は、梅花針はポコポコ頭を叩くので、感覚的には確かに気持ちが良いとは思うんですが、
効果はどうなんでしょうか。まあ、血流は確かによくなりますよね。

>お灸のヒートショックプロテイン分泌効果で毛根部が活性化して、発毛促進。

個人的には、今までいろいろ経験した中で、お灸の方が良いのかなあ、と思います。
私も再発防止のため、腎愈へ温灸しようとせんねん灸でも買って、実行してみたいと思います。(笑)

がん患者さんは、そういうツボ刺激で腎気の回復だけで治るんですよね。
私が不思議なのは、がん患者だった人(サバイバー)が、病の回復とともに髪が生えてきて、
どうして普通の人は、健康な生活を送ってるはずなのに、腎気の回復だけで治りにくいんでしょうかね?
謎です。(笑)

髪の問題は複合問題なので、トータルで難しいです。
ハゲリークスは気長に取り組んで参りますので、ハゲ以外の話題もどんどんして下さいね。

健康法、養生法、能力開発、身体開発、生命の神秘・・・。
話す話題はまだまだたくさんあります。
321:さすらいの旅人 :

2013/04/07 (Sun) 14:02:06

host:*.bbtec.net
「腎愈」で検索したら、上位に出てきた動画
http://www.youtube.com/watch?v=S3vJFrtyssE
大変わかりやすいです。

説明するオジサンが、非常に怪しいのと、
なぜか被験者が裸、、
問題あれば、後で、この書き込みのURLを消します。
320:養生法の探求 :

2013/04/07 (Sun) 13:41:20

host:*.tokai.or.jp
中国では子供の円形脱毛症には腎愈(じんゆ)という腰のツボに麝香入りの温灸をすると発毛全開で脱毛が完治、
という方法もあり。私の治験例というか現在進行形で治療している御婦人は抗ガン剤のシスプラチンの
害作用で頭髪がすべて抜けましたが、手術前から抗ガン剤投与中、抗ガン剤終了後、今に至るまで
ずっと腎愈へと16種類の生薬を配合した棒灸を使った温灸を施してきました。
体温低下が起こらずに、末梢神経のしびれも今では気にならないレベル。髪はいっせいに春の息吹で
今生え始めています。

腎臓にはエリスロポエチンというホルモンがあり、赤血球の造成を促しますから、腎愈穴への温灸が
エリスロポエチンを分泌し、赤血球造成が活性化し、毛根部の血流が改善し、発毛を促したと
見ることも可能です。

抗ガン剤投与の毒作用を中和する東洋医学の威力を今ひしひしと感じる次第です。
319:ロズウェル :

2013/04/07 (Sun) 13:24:57

host:*.vectant.ne.jp
>>311
>そ~ろとさん
>健康に関することならどんなことでも 書き込みしてよさげな雰囲気やったんで

こんにちは。遠慮せずに、気が向いたらどんどん書いて下さい。(^o^)
小腸の蠕動運動の重要性は、前から思っていました。
食生活や運動の減少で、腹部の皮下脂肪の増大、すなわち、メタボリックになり、
腸が本来の蠕動運動ができなくなるから、毒素が溜まっていくのではないかと思います。
それが、がんの大元になっているかもしれません。
腸がちゃんと生き生きと活動しているか、が大事ですね。

また、どうぞよろしくお願いします。
318:さすらいの旅人 :

2013/04/07 (Sun) 13:08:01

host:*.bbtec.net
原油浴
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52005347.html
http://ameblo.jp/asianbeauty2012/entry-11415543557.html

40度の原油の浴槽につかるのだそうですが、
発がん性物質なので、10分までしか入らないとのこと。

おそらく、原油がデトックスを促すのではないかと思われますが、、
私はやりたいとは思いません。

ハゲに対する効用との関連があると思いました。
317:ロズウェル :

2013/04/07 (Sun) 12:42:27

host:*.vectant.ne.jp
>>312
原油療法は、過去に経験があるので、私のお話をします。
ケイシー療法の原油シャンプーは、オリーブオイルなどの油と合わせて作成されているために、
浴室の床がぬるぬると油っぽくなります。

それに、脂症の人は、苦労します。これがけっこう苦痛です。
1日に2度使用するようなことになるのではないか、と思います。

それから、日本の輸入業者は価格が高いし、アメリカからは直接買えない(石油の規制で)ので、
買いにくいのが難点です。私は昔やってみたのですが、米amazonからも買えないです。

そして、あきらめない私は、他の怪しげな米の業者に注文したのですが、
料金は請求されて、モノがないなどの理由で、注文のみキャンセルされる(お金は取ろうとされる)などの
詐欺まがいの対応をされたことがあります。もちろん、カード会社に連絡して、返金され事なきを得ました。
海外には、怪しい業者がゴロゴロしています。

ここまでだと、じゃあ良くないのか、と思われますが、純粋な原油の効果はよくわかりません。

もしも純粋に格安な原油が手に入ったとしたら、普通のシャンプー時に、リンスのようなものとして
直接つける方がずっと効果があるような気がします。
(ケイシー療法を普及してる光田さん(兄)の本来のやり方はこのやりかたです。)

結論を言えば、私見ですが、
ケイシー療法で作成されたシャンプーは、脂性肌の人には使いにくく、買いにくいということ。
それなら、フレッシュな原油のみを様々な手段でどうにか手に入れて、普通のシャンプー時に直接つけてみましょう、
ということを言いたいです。


ハゲリークスへ第一号ありがとうございました。(笑)>さすらいの旅人さん
316:養生法の探求 :

2013/04/07 (Sun) 07:01:07

host:*.tokai.or.jp
バイアグラをドーピングするくらいなら普通に指圧すればいいっすよ。
指圧按摩で皮膚を押すと、皮膚と血管壁から一酸化窒素が分泌される。この一酸化窒素・NOは血管壁を拡張します。
つまり血管のつまりを解消し、血流を加速しますからね。これが、指圧の心、母心、押せば命の泉湧く、の
分子生物学的な理由。それでバイアグラって薬は一酸化窒素を継続的に体内に発生させて、特にイチモツにおいて
そういう機序を発動させて、立った状態を維持する薬。でも幾ばくかリスクがありそうだけど。
ハゲにバイアグラが効く?かどうかは知らんが、もちろん血管壁を拡げるのなら毛根部の血流が改善されて
ハゲにも有効とかって無理やり言うこともできそうだけどね。

普通にハゲ対策だと、ショウガのおろし汁まぜたゴマ油なんか塗り込むなんてのは一般的な方法。
ちよいとレベルを上げて、梅花鍼・バイカシンで軽く叩くなんてのは鍼灸師なら常識。
円形性脱毛症にはゴマ粒大のお灸治療。
お灸のヒートショックプロテイン分泌効果で毛根部が活性化して、発毛促進。
指圧按摩を梅花鍼的にやるとなるとタッピング。トントンと頭皮を叩いて発芽発毛を促すなんてのも良し。

肉芽促進作用がある紫根・シコンと血流促進作用がる当帰・トウキが主成分で、ミツロウ、豚脂、胡麻油が基材の
かの華岡青州が考案した軟膏である紫雲膏(しうんこう)なんかを使うなんて荒技はどうでしょう?
この紫雲膏の効能は、ひび、あかぎれ、しもやけ、魚の目、あせも、ただれ、外傷、きず、やけど、痔、に良し。
先般、口角炎ができて口を開くと痛く難儀したが、紫雲膏塗りてあっさり完治。もっとも色が衣類などに付着しやすく
また臭いも強いゆえに好悪が別れる軟膏ではありますかな。
そんである御婦人は足の魚の目に紫雲膏を貼付したら生理痛がいつもよりも軽かった。塗り忘れたらいつも通り
生理痛。これ当帰の血流改善作用の効能なり。ただ皮膚から経皮吸収されたのかどうかは不明。
この生薬が微量でも効くという領域はホメオパシーが理解できていると入りやすい。
中国最古の地理学書である山海経には薬物の記載があり、その用法の特徴は衣冠療法。
なんと生薬を飲むスタイルはたった3割。この生薬の香気を身体にまとう衣冠スタイルが残り7割ほど。
実は服薬という言葉の語源こそがこの生薬の香りを身にまとうことであったのです。
もしも、この香りの効能がはっきりとホメオパシー的に理解され、科学的に立証されれば、薬物のサイドエフェクト
副作用、実際は主作用がもたらす弊害から逃れられる可能性もなきにしもあらず。
香りは嗅細胞だけで感知せず。ヤコブソン器官もまた感知せり。
哺乳類では働いていないとされるフェロモン探知細胞。実は人間には100%存在します。
つまり人間もまたフェロモンを感知し、それにより健康や生理が変動しているのです。
だから生薬の香りをまとうことは嗅細胞やヤコブソン器官を刺激し、健康へと導く可能性があります。
中国産のバラの一種にはウツ病を改善する香りが発見されています。ジメトキシメチルベンゼン。

ギリスさん、実はサメにはロリンチーニ器官という人間の汗腺の原器があります。
ハンマーヘッド、シュモク鮫のあのトンカチ頭の鼻っつらには大量のロリンチーニ器官があってこれは
ようは電気信号をキャッチするレーダーでして、砂中に潜むサカナの筋肉細胞が生み出す電気を感知し獲物を
見つける際に威力を発揮するとされます。が、例えば群れでみんながこの電気信号で交信したりなんて
ことをしてないとも限りません。人間の身体で汗腺が多い部位が手の平、足の平、そして額、オデコです。
来たでしょ?つまりフェイシャルアイの真相とは人間のロリンチーニ器官である汗腺の作用ではと仮説が
成立するのです。盲人の方たちはサメのロリンチーニ器官の働きが先祖返りして発動したゆえに、
近くにモノがあるのを察知できるのかもです。気功師は手を当てますしね。
あの手をスピーカー状に広げるのは、文字通り、スピーカー的な効果を期待してのこと。
手の平の中心にある労宮・ロウキュウというツボに血液を集めて1ヘルツ以下のゆっくりとした波動を空気にのせて
音波を被術者へと送るのも気功の一効果。手の平で頭皮を包めば少しは気功効果があり、発毛促進でしょうか。
315:養生法の探求 :

2013/04/07 (Sun) 02:50:10

host:*.tokai.or.jp
ママガシラさん、甲状腺ホルモンのサイロキシンの主作用が、基礎代謝の維持、成長分化の促進です。そして副甲状腺
から分泌されるホルモンであるパラトルモンとカルシトニンというホルモンは体内のカルシウム量を調節しています。
パラトルモンは尿中へのカルシウム排出を抑制、カルシトニンは尿中へのカルシウム排出を促進。
これらと頭髪の栄養状態が密接に関わっているとすれば、毛髪の再生(サイロキシン、基礎代謝、成長分化)
メラニン色素の発芽(サイロキシン、成長分化)、発毛(サイロキシン、基礎代謝、成長分化)、
カルシウムの毛根引き締め作用(パラトルモン、カルシトニン、副甲状腺ホルモンの分泌量の増減)
などが考えられます。

つまりヨウ素被曝による甲状腺の異常の影響は顕著に髪の毛に反映すると予想できます。

髪の毛には重金属が排泄されてくる事は水俣病やヒ素中毒、PCBなどの公害や疾患では常識です。
カネミ油症では黒皮症といい、皮膚が黒くなりニキビのようなデキモノが大量にできます。
皮膚も頭髪もデトックス器官ですから、そこへと腎臓や肝臓で処理できない毒素が排出されてきます。
よって、もしも被曝して頭髪が抜けてくるのならそれは頭髪に重金属である放射性核種が入りこんだ結果かも
しれません。すると毛根部が被曝します。つまり頭髪自体がそのまま放射線源になってしまいます。
それがイヤですぐに髪の毛が抜けるという自浄作用が働くのか、あるいは毛根部が壊滅し頭髪が抜けるのか
その両方か定かではありませんが、いずれにしろ、頭髪には放射能の影響が出やすく、また、甲状腺、
副甲状腺の影響の指標ともなるで、間違いなさそうです。

子供さんの髪の毛が抜けてしまったのはショックでしょうが、逆にそれで体外へと放射性核種が排泄されてしまった
と仮定したらいかがでしょうか?身体が自然治癒するためにデトックスしてくれた、と肯定的に捉えるのです。
ヒポクラテスの「ひとはみずからの内に百人の名医をもつ」の言葉通り、内なる治癒力が起動し、髪の毛を抜けさせる
ことで体内へと侵入した核種を排泄してくれたと思うのです。

私は頭髪へと重金属が排泄されてくる事に気付いてから、今は頭を丸めて少林寺です。
ホームセンターで買った電気バリカンで我が家にて床屋ができますから経済的です。
女性には勧められませんが、男性なら毛髪の放射能除去策のひとつに少林寺、どうでしょうかね?(笑)

髪は血余と東洋では称すということは血液の質によって髪の状態は変化するということでしょうね。
癌患者などは末期になるとみな白髪になりますが、血液の質の低下、あるいは抗ガン剤の害作用などが
毛根部の栄養状態を悪化させ、メラニン色素の再生を阻害すると推定できます。
筑紫哲也、緒方拳などの白髪頭は記憶に新しいです。

ちなみにヒトの頭髪の黒焼きは乱髪霜・ランパツソウという生薬でして、その効能は、止血、利尿、血止め、
打撲を治する、とされます。胃潰瘍により胃壁が破れ出血した際に女性の頭髪の黒焼きをオブラードに包み
頓服すると出血が治まると聞いております。私はこの頭髪の黒焼きを解読拡張し、恐らくはオコゲにも
同様の作用が認められると仮説を立てました。戦後の胃ガンが急増した原因には実は電気ジャーの普及による
オコゲ摂取の機会逸失があり、戦前、江戸期の胃ガン抑制因子はオコゲの常食にある、という仮説の提示です。

静岡のおやじ鍼灸師、今後もガンガンと記事を飛ばしますので、
飯山先生、皆様、ご贔屓の程、よろしくお願い申しあげます。

ギリスさん。ロズウェルさん、医心方に触れてくれてありがとうございます。
これ国宝級というか世界を見渡してもたいへんに貴重な医療遺産でして、今や中国が失った古典の原文がそのまま
収録されていたりと、本家中国やイギリスはじめ諸外国からも注目されている文献です。
ただ私は未読です。だって1冊かるく二万円、3万円の世界っすからね。禄の少ない現代鍼医にはちょいと手が
でません。もっともこちらに収蔵されているもとの文献などには自然に目を通しておるわけで、もと本、タネ本の
ひとつである「千金方」という書物はソンシバクという著者が西暦670頃に中国で著しており、このタイトルの
由来は「人の命は千金に値する」です。医の心とは、なにがあってもまずは患者のもとへと急いで駆けつけ、
自分の家族のようにいたわれ、と説くのが「医心方」。医の心とは何なのか?この究極の問いをタイトルに掲げた
鍼博士・丹波康頼もまたわが国の仁術の原点でありましょう。
314:英国生臭坊主 :

2013/04/07 (Sun) 01:04:27

host:*.t-com.ne.jp
頭頂部ハゲ野郎に限ってやたら無駄にヒゲが濃い。
欧米ではごく一般的なこと。
故に頭髪の無いことに日本人並にこだわる者は少ない。
スキンヘッド、丸坊主当たり前にして大多数。
逆にいい歳(成人)して、フサフサモジャモジャは
不自然で、かえって不潔で不健康にすらみえるんだとか。
これは男以上に女が男に対してそう考えているそうな。
313:(  ^ω^)‏ :

2013/04/06 (Sat) 22:27:11

host:*.dion.ne.jp
バイアグラでドーピングする(  ^ω^)‏
312:さすらいの旅人 :

2013/04/06 (Sat) 22:05:24

host:*.bbtec.net
エドガーケイシー療法:原油療法
http://www.minohonosaru.com/gennyu.html
ここにハゲに対する治療方針も記載されていました。

他にも、このサイトではさまざまな治療について書かれていました。
311:そ~ろと :

2013/04/06 (Sat) 21:57:23

host:*.so-net.ne.jp
はじめまして
そ~ろと といいます

健康に関することならどんなことでも
書き込みしてよさげな雰囲気やったんで
遠慮しいしい入ってまいりました

長い文になりますが
どうぞよろしくお願いします

ではでは

腹式呼吸とガン

今日はこれについて書いてみます

1 心臓にガンはない

厳密に言うとあるにはあるんですけど非常にマレです

心臓は血流がものすごい量あるんで(当然ですけど)
熱が高い
ガンは熱の高いところにはできにくい
だから心臓にはガンがない

という事になります

2 小腸にはガンはない

これも厳密に言うとあるにはあります
それに発見しにくい場所ですから
見つからないから無い!ってことも考えられますけど
大腸ガン、胃ガンに比べると聞いたこと無い!ってくらいマレです

実は小腸
細かいひだまで広げると
テニスコート一面分とか二面半分とか
いろいろ諸説はあるんですけど
まあ、ものすごい面積です

そのものすごい面積の小腸の表面には
これまたものすごい量の毛細血管が分布してます

蠕動運動や身体を動かすなどで小腸が動くと
物凄い量の血液が循環します

となれば発熱します

ガンは熱が嫌いです
だから小腸にはガンがない

という事になります

3 木火土金水の五行では心、小腸は火に属する

五行、東洋思想の人間バージョンでは
火の欄は心、小腸で血脈を担当しています

心が血脈なのは分かりますけど
小腸って?

4 腹式呼吸と小腸

2で書いた蠕動運動などでおきる小腸の血流のことなんですけど
実は (腹式呼吸)てカッコが省略されてるんです

常識はわざわざ書きません
でも常識が昔と異なる今
そこはカッコで補う必要があります

腹式呼吸で目いっぱい動かされた小腸
テニスコート何面分かの血流が
ごーーーー、ごーーーーって力強く循環します
かっかと発熱します

ガンは熱が嫌いですからガンができないって事になります

5 腹式呼吸のやりかた

鼻から吸って、、
口から吐いて、、、
などありますけど
目的は小腸を動かして大量の血流を確保することですから
呼吸はあくまでも下腹上下運動を持続させるためにするんで
鼻からでもどこからでも呼吸したらOKです

とにかく下腹が上下しないことには腹全体が動かないんです

下腹を意識しない腹式呼吸では下腹部分の小腸は
あんまり動かないんです

おへその下をパンパンに膨らませる
おへその下の皮膚が背骨にひっつく?くらい凹ませる

これが小腸の血流をふやす腹式呼吸です

6 ちょっと余談、最高血圧と最低血圧

心臓がドカンと収縮したときの血圧が最高血圧
小腸が穏やかに支えてるのが最低血圧

拡張期の心臓でも最低血圧が保たれているのは
小腸の活動のおかげといえます

7 気は血を生み、血は気を生む

この原則によって腹式呼吸で小腸の血流が増すと大量の気が発生します
その大量の気
これが命の根幹になっていきます
病気の治癒にもつかわれるチカラになります

いきなり気ってあやしい世界ですけど

心、小腸
属する五行は火
色は赤

飯山先生の新しい発酵もんの色もアカ!

時代は火の欄に移動してきたのでしょうか?
その精は神です

五臓色体表っていうのがあります
ネットで検索してみてください
いろいろな発見があると思います

また思いついたときに書き込みさせていただきます

ありがとうございました








310:ロズウェル :

2013/04/06 (Sat) 21:31:56

host:*.vectant.ne.jp
>>307
>ママガシラさん
>薄毛に関して気になることがあるので、302に便乗して質問させて下さい。

こういう質問は遠慮せずどんどんして下さい。

>甲状腺ホルモンが不足することにより、全身の活動を正常に維持するのが困難となった場合、
>生命の活動に影響の少ない、髪の毛(特に頭頂部)を先に犠牲にするので薄毛になる

やっぱりそうだったかー、と思うところがあります。
これは、眠れる預言者エドガー・ケイシーもケイシー療法で、全く同じことを言っています。
私がハゲ克服上、最も最後までわからなかったのが、甲状腺サイクルの回復でした。
甲状腺をいかに正常化させるか・・・これが複数ある要因の内の大きな一角を占めるのでしょう。


>>306
>ギリスさん

ありがとうございます。
赤禿と白禿の治療法なんてものがあったのですね。
医心方、私も気になったので今見てます。
実は、すでに「憎まれっ子世にはばかる作戦」は過去に考えてみたのです。
ところが、功過格的に却下となったのです。
要は、悪因悪果ということになります。(笑)

<功過格とは>
中国の実践道徳の書物。因果応報思想にもとづくもので、
日常の行為を善(功)と悪(過)に分類して採点し、
功が増大し、過が減少するよう努力することを勧める。
明末・清初に最も盛行し、日本にも伝来した。
http://www.shiseikai.net/koukakakuhyou.htm


このスレで、トピック(話題)はたくさんあっても良いので、
ハゲというテロリスト撲滅のために、「ハゲリークス・砂漠の波平作戦」と称して、
みなさんから、さまざまなハゲ治療法、いや、ハゲ克服法を広く募集したいと思います。

確かに発毛はするが、精神的に弱ったハゲ患者から高い金をむしり取る極悪非道のリ○ブ21の暴露情報です、とか、
オーソドックスな方法から驚きの方法まで、ハゲを克服された方がいらっしゃいましたら、
どんなささいな情報でも良いので、このスレに書き込んで下さい。
それが、ハゲリークスです。(笑)
どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m


最後に、私は元ハゲです。今はハゲてません。フサです。
ハゲから生還した者として、なぜ私がハゲを今でも恐れているのか?というと、
それは、再発への恐れです。(笑)
がんのサバイバーが、がんの再発に怯えるような心境です。
309:さすらいの旅人 :

2013/04/06 (Sat) 19:11:19

host:*.panda-world.ne.jp
>>308 ママガシラさんのいわれるように、
全体が調和するように、養生法に取り組むことが
大事だとおもいます。
これだけやればOK的な発想は切り張り的な、
西洋医学的な発想に通じ、
安易な方向に流されやすいと思います。
結果、望む効果にたどり着けない可能性が高くなります。

生命体は機械に比べて遥かに精妙な
バランスで成り立っているので、
本質を理解し説明しようとするとどうしても
言葉が多くなり過ぎて複雑になってしまいます。

スピリチュアルな人の言われるような
単純な思想哲学をキーにすると、
理解を促すセンターピンになると思います。
308:ママガシラ :

2013/04/06 (Sat) 18:44:45

host:*.infoweb.ne.jp
多分、このスレッドにあるような健康法すべてが、
甲状腺機能の低下も防いでくれているだろうとは
想像しているのですが…。
ツボとか腸内環境とか精のエネルギーとか
全部甲状腺ホルモンにも関係してそう。
307:ママガシラ :

2013/04/06 (Sat) 18:34:24

host:*.infoweb.ne.jp

すみません、有益な健康情報は私には何も書けないのですが、薄毛に関して気になることがあるので、302に便乗して質問させて下さい。


つい先日、NHKのためしてガッテンで女性の薄毛特集をやっていました。

確かに女性の薄毛が顕著に増えていると実感している今日このごろなんですが、
(去年あたりから、近所で見かける年配の方の薄毛が、男性にも女性にも増えており、今年に入ってからは、ついに若い女性や子供の薄毛もまで増えてきてしまいました。知人にも薄毛が増えたので、進行してるのがわかる。)
さすがのNHK、さっそくの目くらまし番組放送かと思い、流して見てみました。

番組では女性と男性のハゲの原因、育毛のサイクルの違いなどを説明した上で、女性のハゲの10人に1人は、ある薬で劇的に改善することを説明していました。
その1割とは「甲状腺機能低下症」が原因によるもので、甲状腺ホルモンが不足することにより、全身の活動を正常に維持するのが困難となった場合、生命の活動に影響の少ない、髪の毛(特に頭頂部)を先に犠牲にするので薄毛になる、とのことでした。

このケースでは、甲状腺ホルモンと同成分の薬を飲めば薄毛が改善、事例では1年以内に元通りになった、ということでした。

甲状腺ホルモンの薬を飲むのが、対策って言ってる時点で、もう、完全に放射線障害って認めてるようなもんじゃん!とビックリしてしまいましたが、
それはともかく、もし医者にかからず、甲状腺の機能を正常に保ちホルモンをきちんと出すような方法があれば、今世の中で多発している薄毛を改善できるように思います。薄毛だけでなく、甲状腺機能が低下してのダルさ、とかも治る気がする。


我が家では、震災1年目に当時1歳児の髪がバラバラと抜け初めて、もう終わったな、と思いましたが、そのときから甲状腺ホルモンとの関係が気になってました。
血液検査では家族みな正常値内ですが、ダルくなりやすい、抜け毛が多い、とかは、ずっとやんわり続いています。

甲状腺ホルモンとハゲの関係で、何か有益な方法があれば、と思い疑問を投稿させていただきました。
306:ギリス :

2013/04/06 (Sat) 18:25:23

host:*.dion.ne.jp
ロズウェルさん へ
養生法の探求さんご推薦の医心方をちら見したところ、何巻目だったかに赤禿と白禿の治療法が載っ
てましたよ。(青禿登場!はないらしい・・笑)
憎まれっ子世をはばかるといいます。さすらいさんの仰るように、気をためすぎない方が長生きする
のでは?昔の”いじわるばあさん”を思い出したりして・・。太宰のいう悪意の善行か?今のどこや
らにワザとらしく旅行する”サザエさん”こっちは善意の悪行?原作者きっと怒ってる?!

寝ながら出来る健康法。午後10時から午前2時までをしっかり寝ると、免疫力が上がるそうです。
そのうちトライしてみます。。。
305:ロズウェル :

2013/04/06 (Sat) 12:16:00

host:*.vectant.ne.jp
ダイコンマン氏に感謝。
昨日、政木和三博士の本「この世に不可能はない」を注文しました。
(ちなみに、さすらいさんが買っていた「精神エネルギー」の本は高くて買えませんでした。
中古本の価格をバカみたいに吊り上げてる中古業者は死刑になればいいのに!!)

購入動機は、あの装置が気になったとかではなく、政木博士の「生命体」と「無欲」の話に惹かれたからです。

「無欲」になった時、潜在力が出てくる、というのは、実は、老子の考えそのものです。

現代日本では、老子は「柔弱兼下」のような処世術や東洋哲学の一つとみなされていますが、道家思想では根本教典です。
老子曰く「器(うつわ)が重要なんじゃなくて、器のあの空虚な部分が重要なんだよ」と説いた老子。
翻って、人の体内を見れば、皮膚、臓器、骨、膜、細胞・・・と、目に見えるもの(器)よりも、
そこに満たされ、日々流れている細胞液とエネルギーという空間(空虚)の方こそ重要という暗喩が成り立ちます。

本の内容で何か有益なものがあれば、ここでシェアします。
ガヤ芸人・ダイコンマン氏に感謝!!

(今読んでるキャロライン・メイスの本「7つのチャクラ」は少し厚いので、まだ全部読めてません。
こんな文章書いてる暇があれば早く読めってところです。(笑))
304:ロズウェル :

2013/04/06 (Sat) 12:14:19

host:*.vectant.ne.jp
>>303
>さすらいの旅人さん

ありがとうございます。
私の>>254は、極私的仮説なので、気功が効いたのか、鍼灸・整体が効いたのか、排毒法が効いたのか、
他のエネルギー治療が効いたのか、一般化は難しいんです。

気功で、少林内勁一指禅の上級功の16種類ある内の一つ、第五尊羅漢功(仏光功)を長く練功したら、
まったくのハゲの人がすっかり髪が生えてきて、別人状態となり、ハゲの状態しか知らなかった、
しばらく会っていない家族や友人たちを驚かせたという驚異のエピソードがあります。(師匠情報)
気功で立てるだけの足の筋肉がちゃんと出来てないと、このアドバンスの上級功はできないんです。
やる気のある人がいたら、もちろんやれば良いですが、その人だけが治ったのか、他の人も治るのか不明です。

>ハゲでも、元気なハゲと弱ったハゲの二通りを拝見します。

あははは。そうそう。そうですね。元気なハゲ、例えば、ブルース・ウィリスやジェイソン・ステイサムのようなハゲは良いですね。
問題は、弱ったハゲです。

>カラダの弱さ又は、精神の弱さのどちらかが、原因で、カラダの不要物の排出が滞っていると思います
>強気に嫌なことを断れなかったり、抱えすぎた責任で不安になったり。

なるほど。これは大いにあるかもしれませんね。
そうだとすると、なお、想念や精神エネルギーによる何かができないのか?と思います。
テロとの闘い、ではなく、ハゲとの闘いはこれからもがんばらないとダメですね。(笑)
ハゲの悩みは深いです。元ハゲとしての私は、どうにか闘いたいです。(笑)
303:さすらいの旅人 :

2013/04/06 (Sat) 11:33:22

host:*.bbtec.net
>>302 ロズウェルさん
>誰か!ハゲを助けて!!
ロズウェルさんの >>254 を頼りにがんばるしかなさそうですね。

頭頂開とハゲの関連が気になりました。
気功の偏差の問題、、頭の生体バランスの乱れ、、

頭から抜けるべきモノがなかなか出ないと、
毛が抜けることで排出するのかもしれません。

脳天を貫くような発想と行動をすることで、
ハゲの要因の一つと考えている、意識の詰まりを取り除くことが
できると考えています。


ハゲでも、元気なハゲと弱ったハゲの二通りを拝見します。
元気なハゲは、男性ホルモン旺盛でスケベなハゲだと思いますが、
こちらはほっといてもそれなりに長生きするので、、ほっといて、、

弱ったハゲは、カラダの弱さ又は、精神の弱さのどちらかが、原因で、カラダの不要物の排出が滞っていると思います
強気に嫌なことを断れなかったり、抱えすぎた責任で不安になったり。
心臓疾患との関係もこの辺が大きく影響していると思います。

302:ロズウェル :

2013/04/06 (Sat) 10:54:36

host:*.vectant.ne.jp
私が前に、「やさしい人はハゲやすいのではないか?」というハゲ試論を語り、
さすらいさんが、>>255で、「やさしい人は死にやすい」とも指摘していました。

>ロズウェルさんの邪気の試論、ハゲへの応用は大変感銘を受けました。
>この試論は、優しい男性が早死にしているという、身近な葬式の状況からも納得です。

今日出た下の記事(↓)を見ると、我々の指摘は、やっぱり正しいみたいです。(笑)

その記事の中で、
>自覚症状がない段階でも生活習慣を変え、予防につなげるきっかけにできるかもしれない。

どう予防しろと?(笑)ハゲは天ぷら禁止とか?(笑)
ハゲは踏んだり蹴ったりじゃないですか。
誰か!ハゲを助けて!!


(以下、引用)
薄毛の進行で心臓病の傾向 てっぺん近くは高リスク(朝日新聞デジタル 4月6日(土)7時50分配信)

【川原千夏子】頭のはげた男性はふさふさ髪の男性に比べ、心筋梗塞(こうそく)や狭心症など
重い心臓病のリスクが高い傾向があることが、東京大の原一雄特任准教授(糖尿病学)らのチームの
研究でわかった。将来、自覚症状がない段階でも生活習慣を変え、予防につなげるきっかけにできるかもしれない。

3日付英医学誌BMJオープンに発表された論文によると、チームは過去の医学論文6本を調査。
欧米の30~80代男性約3万7千人を11年以上経過観察したデータから、はげの進み具合と
これらの心臓病の発生率との関係を調べた。

その結果、頭のてっぺんがはげている男性は、髪のある男性に比べてこれらの心臓病のリスクが32%高く、
特に60歳以下ではリスク上昇は44%に達した。
(引用ここまで)
301:養生法の探求 :

2013/04/06 (Sat) 06:40:04

host:*.tokai.or.jp
ギリスさん、問題児って(笑)アタシャ、問題児のコメも情報が圧縮されていてお気に入りでっせ。
脚気相撲が出来レースってのは多分図星ドンピシャでっしゃろね。だってさ、なんで結果を公表しないの?
ってこと。こういう体勢がまるきっり原子力規制委員会または保安院ぜんいんアホと一緒。
活断層があろうがなかろうがどっちにしろ再稼働が既定路線。で、地質学者とか呼んでわざわざレポート出させて
やっぱりヤバイから稼働しない方がいい、って意見が挙がると、いやこっちでもう一度再考するから、って
訳がわかんねぇ解答してその学者っちが激怒してる、ってやりとりがこの間あったんだけどね。
まるで脚気事件の時代から官僚の手口は変わっちゃあいない。こいつら進歩しないDNAの継承者だよ。

まあ確かに戦争やりたくてウズウズしてた明治政府にとっては和方医学では、まだるっこしかったのかもしれないが、
そんな理由だけで伝承医学を放っぽっちまった浅はかさってのは猛省すべきだし、取り返しがつかない失政だった。
一国の医療の軸を変えるということくらい恐ろしい事はない。スパイであったシーボルトすら、
「医学はその国の国民性に合ったものを選択すべきであり、やみくもに日本人が西欧医学を使う要はなし」
と発言をしてる。東インド会社あたりが絡む連中は全部グローバル勢力の手先だからね。シーボルト以下、
幕末から明治初期に雇われた異人たちはたいがいがスパイでしょうね。
明治維新なんてのはグローバル勢力の乗っ取りドクトリン。開国とは壊国であり、文明開化とは文明壊化。
これが明治維新の真相です。明治以降の日本。何にもいい事なんてなかった。
自然は徹底的に破壊され、しなくてもいい戦争に駆り出され、挙げ句の果てに原爆落とされて、原発をしこたま
おっ建てさせられて、みんな一億総被曝状態で病院通いで医療利権は左うちわ。こんな国に誰がした?
その張本国を礼賛する教育。アメリカ万歳って原爆落とした国じゃん?わけがわかんねぇ国民だよ。

洋方医に覇権が奪われたのには和方医側の戦略ミスもある。もっと上手に政府上層部に草を放ち、支配層を懐柔
しておけば良かったのに、そういう裏工作が下手だったと思う。1857年(安政4年)には江戸幕府が
オランダ海軍軍医ポンペ・ファン・メールデルフォールトを海軍伝習所の医官に招き、医学教育を依頼してる。
すでにこの時に外科に弱い和方では戦争にはまったく役に立たないと判断されて軍陣医学として蘭方を起用する
既定路線ができてしまっていた。こうした時にいや和方もまた戦陣において十分に効を発揮するとエビデンス
&モナカ持参で裏工作に励めばどうだったろうか?ただ戦争に利用されなかった事は逆に良かったとも言える。
人殺しに利用されない医学であった。これもまた和方の誇りである。
幕末頃は蘭方医と漢方医が激しく対立している。実は当時は漢方医の方がはるかに羽振りが良かった。
道で蘭方医と漢方医がすれ違う時なんか凄まじい殺気がやりとりされたようです。
だってかたや金ぴかの羽織、かたやぼろ雑巾ってくらい、漢方医の方がリッチだった。
今とまったく真逆ですね(笑)

時代変われば医療の主導権も変わる。でも、医の真理は不変です。
上医という医の理想形は、未病治です。いまだやまいならざるをちす、ことこそが究極の医療です。

ロズウェルさん、その出生前の記憶について研究した医師の本を私も持っております。
ウチの下の娘が宿る際にこんな事がありました。ただその1回だけ、上の娘が、赤ちゃん来た、と口走りました。
うんっ?何のこっちゃい?とその時は感じましたが、下の娘がカミさんの胎内に宿った時期と符合します。
プレママ雑誌にはよくこういう特集が組まれていますが、上の子らが下の子の性別を言い当てるとか、
明日この子は出てくるよ、と出産日を予言したりと、何かこのチビちゃんたちは感じているようですね。
試しに、上の娘にここに来る前にどこにいた?って聞いたけどね。あんまりパッとした返事はなかったです(笑)
精子や卵子であった記憶すらあり、さらにその前がある、とも言いますが、深入りすると軽くスピリチュアル
なので、このへんまでが私的に限界ですかね。
300:養生法の探求 :

2013/04/06 (Sat) 01:13:37

host:*.tokai.or.jp
シカゴブルースさん、貴重な資料はたいへんに有り難く、ドキドキしながらすべて拝読いたしました。
いやはや、驚きました。名の知った科学者がごろごろと散見されます。緒方知三郎博士は唾液腺の若返りホルモン
パロチンの発見者ですね。さらに我が郷里のスーパースターである鈴木梅太郎博士。
本来は梅太郎博士がノーベル賞をもらうのが筋でしたが、白人どもが支配するこの地球世界ではこういう
インチキがよく行われます。その白人医学を崇拝したがゆえに鴎外は道を誤ったのです。

もうひとかた、お礼を兼ねて。私が是非に知って頂きたい現代の女性に槇佐知子さんという方がおります。
我が郷里、梅太郎博士と同じ町のご出身であるのは実に奇遇でありますが、鍼博士である丹波康頼が西暦982年に
中国の医学書202余から厳選し、セレクトしなおした養生大全と呼べる本「医心方」を朝廷に上梓したのですが、
その翻訳を手がけすべてを翻訳しきったのが槇さんです。
漢字で仮名読みさせる書き方で書かれており、また暗号のようにわざと難解にしてあるがゆえに
ここ1000年の間、誰も読み解けなかったものをたったひとりで読破してしまったというまさにこれぞ
国民栄誉賞いやノーベル賞ものの偉業をここ40年で達成されたのが槇さんです。

こちら、ちくま書房のサイトに槇さんみずからが脚気もからめて語っております。
博識とはこういう文章を呼ぶのです。私など穴があったら押します(笑)

http://www.chikumashobo.co.jp/blog/pr_chikuma/entry/790/

この「医心方」の叡智もいままでまったく知られておりませんでした。
この和方医学の医書の中では国宝と呼べる本中には養生や健康、美容の精髄がたっぷりと収録されています。
槇さんによれば、たとえばニキビを一発で治す方法があり、殻付きゆで卵を酢に漬けておき、どろどろになった
ものを患部に塗るとアレ不思議、たちどころに治るなんてものがあるそうです。
実際にオデキに貼付したら翌日にポロッと取れて下からはキレイな肌が再生されていて、それを教えた知人の
娘は、一週間ほどこの処方を試して顔中にできていたニキビがすっかり治ったと体験談を語っていました。
おそらくは私がこの方法の効能を解読するに、酢によるクエン酸サイクルの起動、殻のカルシウム、
卵白のタンパク質、アミノ酸などの複合効果ではないかと思っています。

オックスフォード大学がこの「医心方」を中心に据えたプロジェクトを始動しています。
またまた海外に先を越され、収録済みの薬物を特許にし占有されそうで気が気ではありません。
かつてシーボルトやビュルガーがわが国の医療を盗みました。
全訳成った時点でまた、トンビがアゲをかっさらう、のではと危惧しています。
知財の管理をこの国がしっかりやるのかどうか、非常に疑わしいのです。

ロズウェルさん同様に、まったく脚気史は原発史に酷似しておりますね。
脚気とはビタミンB1の不足がもたらすミトコンドリア病。私が到達した脚気の本態解読です。
299:問題児 ギリス :

2013/04/05 (Fri) 22:31:13

host:*.dion.ne.jp
ちょろっとお邪魔します。
脚気相撲が出来デースだったという事だけに注目したら、多分レースの目的は、戦地医療に西洋医学
を投入することだったのでは?と浮かんできました。和方医学に比べスピードがあり、達人でなくと
もそこそこのの成果をあげ、医師を作り上げるのも早い。当時の政府は戦争をやらかすのを視野にい
れてたのでしょう。しかし、チフスにゃ効くが、脚気にゃ効かぬ正露丸とはね。
政府要人にも、和方医学のセンセェにやっとう傷を治してもらった人がようけいたろうに。でも、和
方医学が哲学ならば、戦地には向かないかもね。
明治人の新しいものを吸収しようとする熱意と努力には脱帽します。特に翻訳において。自国語で専
門教育を受けられる国は少ないよね。世界を見渡すとね。

いまさらながらホメオパシーもいいぞと実感しました。青たんが、なかなか引かなかったので、レメ
ディー1個なめたら引きが明らかに早い。薬 効きすぎる体質の方におすすめです。
298:ロズウェル :

2013/04/05 (Fri) 18:47:11

host:*.vectant.ne.jp
>>297
>シカゴ・ブルースさん

全部読みました。摸倣の時代はいろいろ考えさせられますね。
>脚気との闘いにおいて、御用医学者たちの創造性の欠如が膨大な犠牲者(脚気による死者)を生み出したことを
>この本は明らかにしています。
の部分は、現在の原発事故においても全くそっくり同じ構図ですね。


>>296
>養生法の探求さん
>乳児の頭頂骨には「ひよめき」と呼ばれるまだ完全に頭頂骨がくっついていない間隙があり、
>ここが脈動していることは子供を持った者は皆知っています。
>つまり、もしかするとこの「ひよめき」を通して、乳児はまだ暗在系とつながっているのかも

これです。これです。あの乳児の頭のぶよぶよしたやつです。
仙道では、周天功などの様々な行(ぎょう)によって「先天に還る」わけですから、
骨格・筋肉などの背格好は大人ですが、修行者は頭がぶよぶよになって膨らむ(肉髻)のです。
(で、その時の頭骨のトップは物理的に一体どうなってんのか、が謎です。笑)

さて、お話変わって、乳児と言えば、健康法じゃないのですが、これも“生命の神秘”を感じずにいられない話があります。
それは、『乳児は、胎内記憶や前世の記憶を覚えている』というやつです。
横浜の産婦人科の医師・池川さんが調査して、著書などにまとめているのが有名です。
たいへん不思議ですが、これもれっきとした事実です。

(産経新聞 平成17年3月22日より)
今、胎児の時の記憶や前世を思い出す子供たちが増えています。
実際に、産経新聞に出ていた記事を一部省略して掲載しておきますので、是非、ご参照ください。
人間の可能性は、無限大です!

生まれる前から伝えてる

「ママのおなかの中は暗くてあったかかった」。

ここ数年話題になっている「胎内記憶」だが、いぶかしむ人は多いだろう。

しかし、横浜市内の産婦人科医、池川明さんが行った調査では、約3割の子供が胎内記憶をもち、
2割は誕生時の記憶をもっていたという。さらに、「生まれる前はお空にいたよ」と、
胎内に入る前の記憶について語る子供も少なくない。

池川さんは「生まれる前から赤ちゃんはさまざまなことを訴えかけている」と話す。

池川さんは平成14年から15年にかけて、長野県諏訪市内と塩尻市内の保育園、幼稚園に通う子供の親、
計3600人を対象にアンケート調査を行った。

「おなかの中にいた時のことを、子供は覚えていますか」と、胎内記憶の有無を尋ねたところ、
「ある」が33%にのぼった。ちなみに「ない」は40.1%。

また生まれた時の記憶の有無についても、20.7%が「ある」と答えた。
記憶のあった年齢は、「2歳」「3歳」が圧倒的に多く、4歳になると激減した。

記憶の内容は
「おなかの中は暗くてあったかかった」(二歳八ヶ月ごろ)、
「お母さんのおなかをけった。早く出たかったのになかなか出られなかった」(三歳ごろ)など。

さらに、連絡先がわかった人に話を聞いたところ、子供たちが語った、胎内に入る前の記憶についても知ることができた。

「私は女優になりたかったからママをえらんだの。ママなら女優にしてくれると思ったの」(五歳)

「知らないおじさんと空中に浮いていたら、家の中から笑い声が聞こえてきて、そのおじさんがこの家で
いいかと聞いたので、ぼくはいいですってこたえた」(三歳)

http://www.yajimaminoru.com/article/13250222.html
297:シカゴ・ブルース :

2013/04/05 (Fri) 13:50:17

host:*.bbtec.net
養生法の探求さん、ロズウェルさん。

日本における脚気との戦いの歴史については
板倉聖宣『模倣の時代(上・下)』(仮説社)
が詳しいです。

この著の副題は「西洋医学と脚気、御用医学と玄米食」となっており、漢方医遠田澄庵
(とおだちょうあん)についても詳しく触れています。西洋医と東洋医との戦いの
始まりは江戸末期、蘭学医が将軍の奥医師に登用されたことから。

この著について、
「板倉聖宣『摸倣の時代』――西洋医学と脚気、御用医学と玄米食」
http://okrchicagob.blog4.fc2blog.us/blog-entry-287.html
という記事に書きました。

大きな流れと重要なできごとについては引用したあらすじ等をお読みになれば把握できると
思います。
296:養生法の探求 :

2013/04/05 (Fri) 13:44:26

host:*.tokai.or.jp
ロズウェルさん、荒俣っちゃんに例えられるのはいささかまだまだ早すぎまっせ。
荒俣師匠は気に関してもしっかり一家言ありますし、なんと言っても風水ブームの先駆けですからね。
トンデモを悠々と睥睨する余裕は豊富な知見があってこそ。たしかに見習いたい博覧強記です。
私如きは浅学もいいとこでして、ここはリラックスして語れるのでロズウェルさんはじめ皆さんの広い胸を
借りて、自由に喋らしてもらってます。今後とも温かい目でご贔屓の程を(笑)
ちなみに岐阜は高山に旅行に行きまして、江戸の情緒の残るよい町でした。
私は浜岡原発の風下20キロ圏内に住む生粋のしぞ〜か生まれです。

頭頂開に関しての記述は幾ばくか私も文献にて散見しておりますが、乳児の頭頂骨には「ひよめき」と呼ばれる
まだ完全に頭頂骨がくっついていない間隙があり、ここが脈動していることは子供を持った者は皆知っています。
つまり、もしかするとこの「ひよめき」を通して、乳児はまだ暗在系とつながっているのかも、などと
仮説を立てるのもまた面白そうです。オステオパシー医などは、頭頂骨は常に動いていると言いますし、
もちろん骨芽細胞と破骨細胞がダイナミックに動く代謝スピードの速い器官が骨ですが、それとは別に
頭蓋骨には何か秘密があるかもです。蝶形骨と仙骨が連動しているとか、いささかトンデモかも的な見識も
面白いし、仙骨にはクンダリニが眠っていて、覚醒するとそれが脊椎上を昇り、百会穴から宇宙へと放たれる
みたいなのもあるしね。あるヨーギはこのクンダリニが目ざめて、仙骨付近が火傷状に焼きただれ、
そのクンダリニの激動に翻弄され死の淵を垣間見たと言います。人体の秘境は安易に開いてもイケナイのかも
しれません。こういう系統の話しはロズウェルさんには及びませんがいくらか底なしです(笑)

極めて政治的な理由で日本鍼灸、日本漢方、日本指圧、日本按摩はその社会的地位を失墜しています。
その地位と正統な評価を取り戻すには時間がまだかかりますが、本当のことを開示していくしかないでしょうね。
漢洋の脚気相撲はその中でももっとも知って欲しい事柄でした。
ひとりでも知って頂けて嬉しいです。わたしたち日本人の伝統医療ですが、あまりにも事実が歪曲され
誤解されています。いたずらに西洋医学との覇権を競う気はありませんが、もしも明治維新の際に和方医が
認められ存続せられて西欧医とそれぞれバチバチ火花を散らし切磋琢磨する時代が続いたなら、
結果として現代国民の福音となったであろうと予想します。
295:ロズウェル :

2013/04/05 (Fri) 11:33:58

host:*.vectant.ne.jp
>>289
脚気事件、確実に記憶させていただきました。
いやあ、それにしても養生法の探求さんの博覧強記ぶりに嫉妬。(笑)
「いたいた!!岐阜にも荒俣宏がいた!」というが、私の感想。
私は高校時代に世界史を選択していた非国民なので、日本史は超手薄なのです。
日本史にもまして、日本民衆史や日本風俗史のようなことを詳細に
語れる養生法の探求さんの知識は、間違いなく岐阜の荒俣宏でしょう。

292もすごくタメになりました。
松果体は、眉間の上にあると言われる第三の目とA10神経でつながっているんでしたっけ?
豆粒みたいな松果体って非常に重要な役割を果たしていますね。

うつ病患者は、早起きして外を散歩すれば、病の半分は治るのにね。<太陽光浴びてセロトニンとメラトニンが出る
後の半分は、悩みをどうするか、個人的な重大な悩みを長期的解決事案とすること。
悩みを短期的に解決しようとするからできないんだよね。
この2つでうつ病は治ります。

映画「少林寺」では、確かに前頭部に焼印されてましたね。なつかしい~。(笑)
あれは、一定の修行成就を示している通知せんのハンコ(笑)くらいに思ってました。(笑)

頭部といえば、もっと不思議な話をすると、仙道の世界では、仙道修行者の修行が高度に進むと
頭頂が膨らみ、物理的にでなくエネルギー的にパカっと割れて体から溢れだすエネルギーが頭頂から解放されます。
それを頭頂開と言います。修行の進度が高度に進んだ“証験”(=しるし)なのです。
(ちなみに、香港や大陸で達成した修行者の話によると、その時、広い野原に立たされたような
すごく解放された良い気持ちがして、心地良い体験をするそうです。)
仏像の頭部のてっぺんにある肉髻(にくげい)という丸い膨らみは、その頭頂開を表しており、
仏道修行者が坊主なのは、実は、その肉髻(にくげい)という膨らみを確認しやすくするために、
坊主頭にしていたということがことの本質のようです。
仏像の光輪(オーラ)も肉髻(頭頂開)も単なる装飾ではなかったのですね。


ま、とにかく岐阜のアラマタ先生には、本当にタメになります。m(_ _)m
294:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/04/05 (Fri) 10:57:34

host:*.ocn.ne.jp
 ギリスさん
健康法を模索していくと、「生き方」に大きく関わっていますね。
自分が信じた世界が、すべてです。
内なる自分が、外なる自分を形成しますので
内なる自分の声のまま生きていくのが自然の生き方なのかもしれません。

「もやしもん」を見たとき、醗酵液を何時間も見つめた事があります。
が、何も見えませんでした。あたりまえかっw 

>270:ロズウェルさんが投稿されたバイオコミュニケーション理論を見ても
微生物は人の心を100%読み取る事が出来ます。
人は微生物の心を何%読み取る事が出来るでしょうか?
杜氏のお仕事は微生物と会話する事から始まるそうです。

今日も私は、腸内微生物が食べたい物をおもいきり食べますw

 さすらいの旅人さん
腕振りだけでは、肩胛骨の開発は、不十分ですね。
正拳突きをやってみましたが、いいですね。
肩胛骨の違う動きが、感じ取れました。
背中の肩胛骨は、見えないのでどういう風に動くのかイメージしながら
動かして、肩胛骨を感じるしかないです。
鏡を見ながら肩胛骨を動かすのもおもしろいです。
思ってるより、動いてるんですよね。肩胛骨。
だんだんと、背骨が軽く感じてます。

「健康のコツは肩胛骨」と、どなたか言っていましたが、
日々実感しております。



293:養生法の探求 :

2013/04/05 (Fri) 06:59:40

host:*.tokai.or.jp
昨日に飯山先生が触れた明治期のガイジンがうんぬんの話しはベルツ博士の実験ですな。
人力車夫に菜食と肉食をさせてスタミナの違いを確認し、自国ドイツのカロリー栄養学の誤謬に気付いた
まことに正直な医学者でしたね、ベルツの旦那は。
もっともそういう賢いガイジンを雇ってもこの国の医療は今やこのテイタラクですからね。
ベルツの旦さんも草場の蔭でワッハッハしていることでしょう。

大正時代に入り、ハンス・アドルフ・クレブス博士が来日し、やはり人力車夫のスタミナに驚嘆します。
そのランチに常食する日の丸弁当に秘密があると悟り、梅干しのクエン酸と白米のブドウ糖の妙味に気付き
解糖系→クエン酸回路の発見に至ります。

健康への道はわが国の脚下にあるのですが、身近すぎて気付く者は少ないのですな。
コメのとぎ汁にはビタミンBがたっぷり。脚気を予防し、ミトコンドリアを活性化し、ぶらぶら病を予防しましょう。
まことに現代のベルツ博士とは飯山先生でありましょうかね、ワッハッハ(笑)
292:養生法の探求 :

2013/04/05 (Fri) 00:55:45

host:*.tokai.or.jp
ギリスさん、浪越式は素晴らしく良い指圧法ですね。浪越先生の著書も持っておりますが、
指のマイスネル小体から何らかの電磁波というかバイブレーションが発せられているであろう、
なんて先見性をお持ちの方でした。
浪越派と増永派に加えて古法按摩、按腹なんかもプラスすれば立派な和方按摩、日本指圧の世界ができますね。

フェイシャルアイと松果体はいちおう関連はない、ということになっていますがね。
実際にはどうでしょうか?案外、関係あるのかもしれません。
爬虫類の頭頂にある光感知眼が哺乳類になると引っ込んで内分泌腺になり松果体になるのですが、こちらで
分泌されるのがメラトニンです。これは光刺激に応じて分泌される仕組みでして、よって太陽を浴びないと
人間のバイオリズムが狂います。睡眠周期や性慾と関連するホルモンがメラトニンであり、かつメラトニンは
セロトニンとも密接に連動するホルモンゆえに太陽光線を昼間よく浴びると、セロトニンもよく分泌されて
ウツ症状を予防できます。

爬虫類の頭頂眼がそのまま承光(しょうこう)というツボになったのでは、というのは私の個人的な仮説です。
眉間を上がって頭髪部まで入ると承光のツボがありますが、映画「少林寺」をご覧になった方なら
ラストシーンを鮮烈に記憶されているでしょうが、あの頭部に特大の棒灸をあてがうツボのひとつが承光です。
あの頭部への施灸に何か霊的覚醒でも促す目的があるのか定かではありませんが、このツボはむろん眼の疾患に
適応するツボです。頭部、眼瞼部はじめ身体をまとうすべての皮膚に眼を制御する作用が認められますから
それこそ浪越式でじっくり押圧刺激を与えてあげれば、眼を養うことができると思いますよ。

よく中国医学では目は肝と関連させますから、肝機能の正常化=目の養生でもありますね。
肝臓はビタミンAの貯蔵が仕事ですから、現代生理学とも一致しています。
肝臓を養う食養ではゴマのセサミン、ショウガのクルクミン、アミノ酸の宝庫のシジミなんか良いですね。
カロチン、ビタミンAを豊富に含むニンジンとか赤い系統の果物、野菜なども良いでしょう。
ブルーベリーのアントシアニンなんか有名ですね。赤=肝臓の色?で象形薬理かもです。

眼はミトコンドリアの充満した感覚器ですから、ミトコンドリア活性法=視力増強&眼精機能アップです。
291:ギリス :

2013/04/05 (Fri) 00:20:07

host:*.dion.ne.jp
好気性菌主体の乳酸菌さん へ
アニメあるいは漫画”もやしもん”をご覧になった事ありますか?(主人公は微生物が見える設定)
あんな感じ・・あくまで感じです。見えませんし。
適宜にケースバイケース。なんせ微生物は数が多いし、不死に近い集団で、人間よりず~~っと地球
組の先輩ですから。必要なときは、あ ちょっとごめんなさいよ~どいてね~と殺菌、消毒なんてし
てますが、彼らにしてみれば、たいした事じゃありませんしね。都合のいい時は、腸管内消化吸収や
皮膚感染防衛はもとより、発酵ってスゴイと持ち上げて、あがりを利用すると。彼ら同士のしのぎあ
いも利用。なにせ相手はスゴイ奴らなので、ちっとコズルクね。(笑)

養生法の探求さん へ
”浪越式 指圧 わっはっは~”なんて看板を掲げてくれる所があっても楽しいでしょうにね。待合
室で、浪越映像を流したりしてね。皆でわっはっは~と笑う練習したりして。実際は症状に合ったき
っちりした指圧法でしょうけれどね。
鍼灸院だけでなく、柔道整体も多く見かけます。(ここ辺はお年寄り多い気が・・)
マッサージルームも多くなりました。ガラス張りで、明るくて、外から少し見えても恥ずかしくない
ような位のがイイのだ(顔がみえなきゃね)と知人が言っておりました。(仕事後いく人もいる)
フェイシャルアイってすごいですね。松果体ともなにか絡みはないのでしょうか?大昔の頭頂眼。
全盲の方に、右と左で一方は倒壊ビル、一方はきちんとしたビルの絵を提示し、どちらに行きたいか
聞くと、きちんとした方のビルの方を選ぶという実験を読んだことがあります。音響はないですが。
空間線量があがると、たとえ見えなくても目に悪影響を与え、白内障が増えるそうですね。レーシッ
クとかで角膜の薄くなっている方とかは、特に注意が必要かも??
ところで、全くムー的ではないのですが、急に視力が良くなり、絶えざる映像刺激に慣れきれない脳
をうまくいなすようなツボありますか?昔、逝っちまった知人がおりまして。
290:養生法の探求 :

2013/04/04 (Thu) 06:15:42

host:*.tokai.or.jp
小赤豆鯉魚湯(誤)→赤小豆鯉魚湯(正)

日本の脚気史
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E8%84%9A%E6%B0%97%E5%8F%B2

森鴎外が脚気ウイルス説に固執したがゆえに日清戦争において陸軍兵2万余が命を失った、という視点で
鴎外を糾弾する説は多くあります。孫娘がそれに反対していや真実は違うんだ、という本を出版しており
立ち読みしたのですが、今いち説得力に欠けて、やっぱ鴎外が悪りぃんじゃね?って思った。

脚気は古来日本では「あしのけ」と称する病態で、非常に幅広い疾病の総称であった。
つまりビタミンBはミトコンドリアの酸素呼吸によるATP産生の補酵素であり、ビタミンBが欠乏すると
ミトコンドリアが機能停止しATPを生み出せなくなるのです。だから脚気、あしのけ、という疾患は
言ってみればミトコンドリア病の一形態なのです。ということはミトコンドリア病=ぶらぶら病ですから
脚気に対する治法を知ることはすなわちぶらぶら病対策、被曝対策になるということです。

アズキにはビタミンB1もビタミンB17も含有されています。ビタミンB17はアミグダリン、レートリルとも
言われる成分で癌の特効成分とされます。アーモンドや梅核にも含有される成分です。

ポスト311においてまともな国家であるのなら真っ先に設立すべきは脚気病院ならぬ被曝病院でした。
どうしたら内部被曝を未然に防ぎ、あるいは被曝しても疾病を発症させない研究をすることで
無駄なしなくてもいい被曝をした国民を救う研究を件精すべし、とお触れが通達されあっという間に
被曝防御医学が完成するはずでした。もちろんそんな事は実現するわけがありませんがね。
原発ムラが仕切る国ですから。

明治天皇も草場の蔭で切歯扼腕しているでしょうが、こちらのスレッドに集う皆様はすでにそれなりの
被曝防御策を講じつつ生活しているわけですから、まあ言ってみればすでに脚気病院ならぬ被曝病院は
ここに成立しているとも言えます。

情報こそが生命線です。正しい確実な情報を入手し、養生に励みましょう。
289:養生法の探求 :

2013/04/04 (Thu) 01:41:58

host:*.tokai.or.jp
〈日本医道史におけるターニングポイント〉

明治11年、明治新政府は東京府(現在の東京都を管轄していた役所)に補助金を与え神田一橋に脚気病院を設立し
ベッドを半分に分けて洋方医と漢方医のどちらがよく脚気を治療しうるかの実験を開始した。
世に言う「漢洋の脚気相撲」「脚気事件」の始まりである。
洋方(西洋医)からは佐々木東洋、小林恒が、漢方(和方医、漢方医)からは今村了庵、遠田澄庵がその任にあたった。

明治天皇はこの脚気治療に精通していた漢方医・遠田澄庵の名を挙げて名指しし
「漢医の固陋(ころう)として妄りに退けず、宜しく諸医協力してその病原を究め、その治術を件精すべし」
というお言葉を発した。つまりお気に入りの漢方医にラブコールまで込めて漢方医学を熱烈にプッシュし、
岩倉具視と大久保利通に脚気を治療する療法の解明を要求したのである。

当時はまだ脚気がオリザニン(ビタミンB1)の不足による疾患と判明していなく大正時代になるまでは年間2万人
もの死者を出す猛威をふるっていたのが脚気という疾病であった。だから明治天皇はこの事態を重く受け止め
国民のためを思い、脚気治療に長じていた漢方医の個人名まで持ち出して政府に脚気を克服するように望んだ
のである。

さてこの政府キモイリで設立された脚気病院はわずか4年で閉鎖されてしまう。
いったいどんな治療が内部で行われて洋方医がどのような治療を行ったのか?
漢方医たちはどんな生薬を配合しどんな薬方名の湯液を施したのか?詳細はまったく伝えられていない。
つまり結果は隠蔽されてしまった。その後の動向から洋方側が圧勝したのだ、というデマが流されている。

脚気という病態はビタミンB1という微量栄養素の不足を補わなければ治らない疾患であるが漢方医たちは
経験的に治す方法を心得ていた。小赤豆鯉魚湯という小豆と鯉を使った湯液と麦飯の摂取でよく脚気を治し得て
漢方側が圧勝したというのが真実と推測されている。

この脚気相撲の結果が隠蔽された医道史に残る一大謀略事件が契機となりその後の日本の医道が混乱し、
日本鍼灸、日本漢方が壊滅するキッカケになった事はをここに集う皆様に刮目して記憶に留めておいて
頂きたいのです。

脚気病院が閉鎖された翌年の明治15年頃から医師法改正の法整備が成され、明治28年に完全に漢方医と
しての医師認定の夢はついえます。もしも洋方医が脚気治療に手も足も出なく、ただのひとりも治せなかったと
したら、この西洋医学のみを学んだ者にしか医師資格を与えない、という法改正に支障がでたのです。
だからわざわざ脚気病院まで設立し、漢方医側の秘匿する治術まで盗みながらも、結局は漢方医を絶滅させて
しまったのです。つまり結果はどうでも良かった。最初から国策としてドイツ医学一本で行く、は既定路線で
あったのです。

漢方医たちも黙っていたわけではありません。温知社という団体を結成し、漢医認定試験を行うことを
誓願しました。しかし、1895年(明治28年)にこの医師免許改正案は否決され、反対運動は幕を閉じます。

もしも漢方医という医師も認められ、西洋医もまた医師である、という両立てでその後の医療が行われていたならば
もしかすると日本医学は世界一、いや宇宙一の高度な医療を達成した可能性があります。
当時の漢方のレベルは手術なしで湯液のみで胃ガンを90%治しましたから、そこに科学的な視点が入れば
今頃は癌などいとも簡単に制圧できていた事でしょう。

この西洋医のみを医師とするという政策がもたらした害悪を私たちは一度でもいいから沈思黙考すべきかと
存じます。医学が優れていたから近現代日本において西洋医学が覇権を握ったのでは断じてありません。
単なる明治新政府の国策により西洋医学が覇権を横取りしたに過ぎないのです。
時の西洋医5千2百人、時の漢方医2万3千人。この伝統医療を担う連綿と往古より錬磨した漢方、和方の
医の系譜、伝承者2万3千人はこの明治維新の際の医師法改正により絶滅したのです。

日本医道史における伝承医たちへのジェノサイド・ショックドクトリン。
まさに明治維新とは日本の医学を混乱させた分岐点でした。
288:養生法の探求 :

2013/04/03 (Wed) 13:38:35

host:*.tokai.or.jp
さすらいの旅人さん、このスレッドで仕入れたネタなんか話すと話しが弾む可能性もありますがね。
けっこうここはレベル高いから、もしもついてこれないようなら、ちょいと何だけどね。

相性の世界ってのは、つまり合気であり愛気の世界。
植芝盛平の目指す理想郷が内なる実感として体感できたら、それはそれは素晴らしいってことです。

東洋医学は単なる医療ではないです。天人合一の境地を感じることで宇宙の真理を体得する道なのです。

相性が合う鍼灸院が見つかるようにお祈りしております。
287:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/04/03 (Wed) 11:42:55

host:*.ocn.ne.jp

ギリスさんへ

微生物は、共存、共生、助け合い、分かち合いの世界だと理解しています。
不必要な菌はいません。すべて必要で、その菌のバランスが崩れた結果、
病気や自然破壊が起きているのだと思っています。

人は微生物(バクテリア)の塊で、
微生物を殺す事は、人を殺す事になる。
微生物は、見えませんから殺してる実感がないのかもしれませんが、
確実に存在していて、生きています。

微生物と出来るだけ、共存共生、助け合い、分かち合うことが、
私なりに、自然に付き合うということです。

>あまり力まず、自然に付き合うのがいいのでは?

ギリスさんの自然な微生物との付き合い方を是非お聞きしたいですw
286:さすらいの旅人 :

2013/04/03 (Wed) 08:29:29

host:*.mesh.ad.jp
鍼灸は相性のイイ人を探せ、に納得です。

鍼灸やってるところでとりあえず短時間の
マッサージ受けて相性をハカればいいのではないかと
思いました。


昨日、腕フリ運動を40分以上やってみましたが、
このぐらいやると、効果が劇的でした。スゴイですね。
何か観ながらの方が気が続くと思い、
スライブの動画を再生させ、割と環境映像が続く前半40分
までをぼーっと観ながら、腕振りました。
あの動画は、細かくカットされた様々な映像が
入っているので、飽きないですね。
285:養生法の探求 :

2013/04/03 (Wed) 03:32:01

host:*.tokai.or.jp
ギリスさん、追加です。

もみくちゃをするは中條流なり、で堕胎専門の腹取り、ようは按腹が中條流ですかね。
鍼でも堕胎は促せますが、枕元にご用心。こんなんはやりたくない、いや、やってはいけない医療ですね。
むしろ子宝の灸、つわりの灸、安産の灸、陣痛促進の灸。こういうのこそ広めたいものです。
284:養生法の探求 :

2013/04/03 (Wed) 03:24:55

host:*.tokai.or.jp
「南洋のニューギニアの方々はなかなかガッシリとした筋骨隆々とした体格をしています。
ところがパプア族の皆さんは魚や獣肉をほとんど食べず、普通は食事の96.4%がサツマイモです。
彼らは平均して毎日約2グラムの窒素(タンパク質にして10から15グラム)を摂取しているに過ぎないのですが、
糞便と尿から排泄される窒素の総量は、この摂取量の約2倍近くになるのです。アレ、おかしいな。
帳尻があいません。とすると排泄される半分の窒素は身体のどこかで合成されていなければなりません。
実は食物と一緒に飲み込まれる空気中の窒素が、腸内細菌によってタンパク質に合成されこれが体内で利用されて
いるとの説があります。1970年、オーストラリアのバーガーセンとヒスプレイは、サツマイモを常食としている
パプア族の糞便を調べ、窒素ガスからタンパク質を合成(空中窒素固定)する細菌として、
クレブシュラ、エンテロバクターなどを分離しました。このような細菌はブタやモルモットからも分離されていて
酸素環境を好む好気性細菌です。この窒素固定菌によって作られた菌体タンパク質は腸内で消化吸収されていると
推測されます。
ってことは、空気から腸内細菌はタンパク質を作りだしている、となります。
なんか人体には燃料いらずの永久機関めいた部分もありますね。物を食べないでもある程度は生きていられるのは
腸内細菌の同化作用のおかげと言えるのでしょうか。いやはや腸内細菌サマサマですな。」

ギリスさん、毎度です。このパプア族の窒素固定菌の話しは拙ブログで以前に取り上げたものです。
彼らのふくよかな身体もまた腸内細菌のお陰、ほんと腸内細菌は偉大ですね。江戸期以前の日本人も
職業によりますが、たいして肉も食わずガッシリしていましたしね。日本西教史では、「日本人は身体長大、
強健快活にして、死に臨んではいかにも従容としてしかも礼儀正しく、父母を尊敬し、名誉を重んじ、
義に勇み、・・よく艱難に耐え、世界無比の健康理想人だ」と絶賛していますし。
日本人も長身と短身のサイクルを繰り返していて、たまたまこの宣教師が来日していた400年以上前の頃は
長身期だったのかもしれませんが、獣肉を食べずとも腸内細菌との豊かな共生があれば身体は健康でありましょう。
もっとも天武天皇が肉食禁断令で禁止した鳥獣以外の、カワウソ、鴨、山鯨(猪)、鹿、なんかは日本人も食べてた
ようですね。作物の害をもたらす獣は撃ち殺さざるを得ない場合もままあり、そのへんは臨機応変、捕れば
もったいないから食べたのでしょう。もっとも牛乳摂取は明治以降まで定着しませんでした。この牛乳ネタ末尾に
再登場します。

少彦名の二が手にて 撫でれば落ちる毒の虫 押せばなくなる病の血潮 降りよ下がれよ出で早く

なる古歌が伝えられているくらいですから、日本における按摩指圧の歴史は中国医学が伝来するよりも前からかも
しれませんが、西暦450年頃に朝鮮経由で渡来した当時の外国医学、舶来医学であった中国韓国医学が日本に
定着していく過程で日本流にアレンジされて、按摩術が医療的価値を再認識されるキッカケになったのは
江戸中期以降で、なにわの漢方医である太田晋斎が「按腹図解」という書を世に発表したのが、その後の
日本按摩、日本指圧の再興を促しました。太田晋斎は当時の按摩業が堕落しているのを嘆き、医療としての価値を
もう一度取り戻そうとしたのですが、まるでリラク産業の台頭に頭を悩ます現在の指圧界とフラクタルな精神で
なんだか歴史は繰り返すのでしょうかね。私もいっちょ私的和方指圧論でもものしましょうかね(笑)

で時代が降りまして、昭和に入ると、ワッハッハの浪越先生がテレビ媒体にのりブレイクします。
浪越先生の功績は偉大ですよ。按摩術の拇指圧法を特化して、日本で発明されたのが指圧でありまして、
この手技はだから日本独自のものと言えます。この指圧という言葉を一般化したのはまぎれもない浪越先生の
功績です。そんで故・増永静人氏は京都大学哲学科を卒業された指圧師だったので、指圧を学へと引き上げて
経絡と結びつけ、東洋医学の中に指圧の立ち位置を造成されました。こちらさんは人口に膾炙していませんが
この業界で手技をやるのなら知らないとモグリです。
それで、今や町中から指圧とか按摩という文字を掲げる治療院が激減しているのは和方医学の復興を目論む
私からすれば相当にヤバイなという認識です。

近代小児科学はおフランスにおける捨て子を養育する過程で築かれたなどと言われていますが、なるほど
宗教的な理由で堕胎が禁じられ、それゆえに私生児8000人をどうにか養うために人工栄養、牛乳投与が
苦肉の策で編み出された。日本で明治2年に大分の日田にあった捨て子を収容する養育館で初めて
フランス製哺乳瓶を使い牛乳が捨て子に与えられる。だけど、明治に入ってからの牛乳礼賛には
何か陰謀臭があるな、なんて私は勘ぐりますがね。
本来は牛の赤ん坊の飲み物ですがね。なぜ人間がわざわざ横取りして飲まにゃあならんのじゃ?
まして大人の人間が!てんで近代栄養学、カロリー栄養学なんざ私には付いてけまへん。
まあカフェオレなんかウマイけどね(笑)

ギリスさん。こんな感じでどうでっしゃろ?
283:ギリス :

2013/04/03 (Wed) 02:01:52

host:*.dion.ne.jp
養生法の追求さん へ (追加です)
フランスはカトリックなので、堕胎が許されていなかったですね。重罪。(1975年まで!)
日本の江戸時代には、堕胎をする職業があったのです。(名称は忘れましたが。)
282:ギリス :

2013/04/03 (Wed) 01:31:21

host:*.dion.ne.jp
養生法の探求さん へ
お尋ねします。
指圧といえば、”指圧の心は母心 押せば命の泉湧く”とくる自分。(笑)なんでもイタリアの田舎
町(ビテルホ?)でも浪越式指圧が受けられるらしい。(現在はどうなのか不明)
伝統指圧とはどう違うのですか?・・・あ、でも、あの怒涛の笑いが気に入ってたんですけど・・
(江戸時代の灌漑方法は環境的によく、実は海外にお引越ししちゃってたりする。江戸の循環型文化
 は、持続可能な環境維持を考える面々には、とってもスグレモノらしい。和方医学も南米あたりに
 お引越ししちゃったほうが、さらに伸びて行く可能性があるのかも・・。中村哲医師のアフガニス
 タンの用水路も江戸時代のものをモデルにしているし・・)

好気性菌主体の乳酸菌さん へ
 「腸内革命」の著者の藤田紘一郎氏は、別の著書(すみません。題名忘れました)の中で、寄生虫
にしろ、細菌やウイルスにしろ、人間との付き合いが長いものは致死性、毒性が低くなり、なあなあ
の間柄になっていくようだ・・みたいな事を書いてらっしゃいました。人間の血液型だって、細菌の
遺伝子のしっぽを取り込んだためだという説もありますし。日本人の腸管内には紅藻類(海苔とか)
の細胞壁を分解する酵素を出す細菌がおるそうですが、その酵素を作る技は、一般海洋細菌から分捕
ったらしい・・そこまでして海苔を栄養源にしてくれますか、みたいな話。肉なんてほとんど食べず
にイモが主食なのに、筋肉隆々の南島の人々。空気中の窒素を固定する腸内細菌のためかいな?とい
う話。知人の知人の研究者は、乳幼児と母親の周りには乳酸菌が溢れかえっていると言ったそうな。
あまり力まず、自然に付き合うのがいいのでは?
とはいえ、遺伝子工学では大腸菌はオオモテのようで。遺伝子組み換えにより、大腸菌がヒトインス
リンを作る時代。(昔はたしか豚インスリンを製剤化していたよね)微生物兵器にいたっては、あれ
もこれもと恐~~い疑惑が。(例えば、アフリカでの人エイズは、ポリオワクチンで蔓延したとか?)
やっぱ、ヤバイかも。ワクチンにはご注意ください!
ですが人工的に変化させられたものは、自然界では生き残りにくいらしいですね。だが、変化が人為
的であろうが、地球変動によるものであろうが、大腸菌は大腸菌なのです。彼らは、個体は死ぬかも
しれないが、変わらぬ遺伝子を継続する不死に近い集団とも言えますね。
腸管の中には乳酸菌だけでなく、大腸菌だって、そのほか悪玉といわれている菌だって、きっと必要
なのです。わかっていないコトも多いのですから。ゆったり、まったり、でもケンカしつつ(笑)生
きてくれているといいですね。
281:養生法の探求 :

2013/04/02 (Tue) 20:30:48

host:*.tokai.or.jp
ムー印療品の紀元前治療が売り、養生法の探求です(笑)

>良い鍼灸院を判断する目安、何かあるでしょうか?
結局は鍼医との相性が合うかどうか、でしょうかね。
術と人柄が合えばいい。術は人柄とフラクタル。
よって判断は一瞬で付くのかもしれない。
もちろん鍼医にも一瞬で判断されるわけです。
相思相愛になればこれほど良いことはない。

六歌仙の藤原定家はお気に入りのマイ灸師がいた程の灸治療愛好家だったけど、その灸師が急死してしまって
、早く新しいマイ灸師を見つけたいと懇願します。

まあそう言った意味でも、もしもお気に入りの按摩師などが見つかればこの世は天国です。
按摩なんかは究極の快楽ですからね。銀座のお姉さんたちも、あらゆる贅沢を知り尽くした上で最後に
按摩にたどり着くなんて聞いたこともあります。

エネルギーを充足する快楽。これは房事よりも身体には良いのかもしれません。
280:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/04/02 (Tue) 18:52:47

host:*.ocn.ne.jp

マエケン体操は気持ちいいですね。
ところで紹介されているブログから、スパイダーという体操を見つけて
実践してみましたが、すごいですよ。
仙腸間接は、意識するのがむずかし間接ですが、この体操はそれが意識しやすいです。
http://ameblo.jp/matsujun-sekkotsuin/entry-11120646855.html
http://www.youtube.com/watch?v=zbI6UMBQ2pE&feature=youtube_gdata_player

さすらいさんは、どこから記事を見つけているのかいつも不思議に思っていますw

279:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/04/02 (Tue) 18:28:51

host:*.ocn.ne.jp

中国の腕降り先輩は、6000回振って、癌を治したそうです。
http://yocchan-techno.at.webry.info/201008/article_2.html

今、10分ぐらいで500回振りましたが、
肩胛骨廻りが非常に暖かくて気持ちいいです。

鳥の手羽先がおいしい理由を、
「よく動かす所なのでミトコンドリアが多いから美味しいんだ」と聞きました。(このレスで見たかも)
人の場合は逆に動かさないと、ミトコンドリアの活性が落ちるとも思いました。
肩胛骨と仙骨周辺には、ミトコンドリアや体を修復する細胞があつまってるらしいです。
ウォーキングと腕振りのコンビは、「ミトコンドリア活性法」でいいのではないでしょうかw



278:さすらいの旅人 :

2013/04/02 (Tue) 17:37:51

host:*.mesh.ad.jp
いろいろと肩胛骨の動かし方を研究して、、
なんだかんだいって、達磨大師が伝えたという、
腕フリ運動が最もバランスがよい、、という
自分なりの結論に達しました。

たまにはミーハーにマエケン体操など、
いろいろと試すのもEと思います。
http://ameblo.jp/matsujun-sekkotsuin/entry-10825275601.html
腕フリ運動1時間とか、、やったらスゴイだろうなと思う。
(いつもは数分程度)

下半身はウォーキングだけでもかなり絶好調になりますが、
スマホなどの情報機器で疲れた上半身をよくするには、
腕フリ運動が必要だと思いました。
277:さすらいの旅人 :

2013/04/02 (Tue) 17:27:08

host:*.mesh.ad.jp
鍼灸のことがだんだんと分かってきて
イメージが変わってきましたが、、

元気なうちに、よい鍼灸院と知り合いになった方がいいと思い、
近所の鍼灸院を探すと、、結構たくさんあって、
どれがいいのか、、判断の目安が分からない。

良い鍼灸院を判断する目安、何かあるでしょうか?


先日、リラク産業系のマッサージと、
ショッピングセンターの接骨鍼灸院が行うマッサージを受けてみたところ、
リラク産業系のオネーサンの方が、ツボをしっかり捉えていて、良かったです。

今度は、鍼灸院で盲目の方が行うマッサージを一度受けてみようと思います。
目に見えないボディーも含めて
もみほぐすのではないかと期待。
276:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/04/02 (Tue) 14:54:07

host:*.ocn.ne.jp
>240:タイ・ブツゾウさん
こんにちは

この方法試していますが、間違いなく作用しているように感じています。
全部の指を100回づつ振っていき、最後に手のひらを広げる時の気持ちよさは
やった人しか分からないと思いますw
ありがとうございます。
275:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/04/02 (Tue) 13:42:56

host:*.ocn.ne.jp
昨日の寝る前、急激に腕を振りたい願望に襲われて、
3000回腕振りしました所(一時間以上かかりました)、
肩や腕、肩甲骨や背骨がポキポキ鳴って、体中がポカポカしてきて、
その後何とも言えない気持ちよさに、
ぐっすり眠れました。

無意識に肩に力が入っていて、邪気的な物を抜きたくなったのかもしれませんw
274:ロズウェル :

2013/04/02 (Tue) 12:31:13

host:*.vectant.ne.jp
>好気性菌主体の乳酸菌さん

こんにちは。
いえいえ、私は大したことをしていません。笑
好気性菌主体の乳酸菌さんの書くこととは、どうもシンクロニシティ(共時性)が起こっているのでしょう。
まあ、お互い肩の力を抜いてやっていきましょう。(^o^)


>養生法の探求さん

大丈夫です。
経絡の本数は今後また変わるかもしれません。
いやあ、しかし、即座に訂正が入るなんて、みんな真面目ですねー。笑
関西行ったら、「まじめか!!」って突っ込まれます。笑
私なんて、気功をやるようになって5年後から、超適当人間になりましたよ。

「紀元前治療」って、名前が最高です。笑
ああ、太平洋上に、ムー大陸が見えてきました。
273:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/04/02 (Tue) 12:09:21

host:*.ocn.ne.jp
ロズウェルさん
いつも本当にありがとうございます。

「微生物を殺す者は、微生物に殺される」
なぜかこのワードが、昨日の私の頭の中を占領していました。

文才がない私は、回りくどい説明しかできませんw


272:養生法の探求 :

2013/04/02 (Tue) 12:00:29

host:*.tokai.or.jp
ロズウェルさん、故・増永静人氏の経絡説は手に12経、足に12経の24経説でした。
発見者に失礼ですので、早めの訂正です。

11経説の紀元前の治療はまず按摩をし、患部を探り、必要あらば刺絡を施し、灸をしたといいます。
私のスタイルもまたこの紀元前治療に準ずるものです。

身体の見方は変遷すれど、治療は十分に2000年前のもので通用する。
こういう所もまた東洋医学の良さでしょうかね。
271:養生法の探求 :

2013/04/02 (Tue) 06:08:01

host:*.tokai.or.jp
ギリスさん

>和方医学を再建するのであれば、数世代かける気概がいるのかもしれませんね。
まさに、そのくらい長い目で再建しなければなりません。ハゲ山になってしまった人々の心にまず植林しないとね。
和方医学とは何だったのか?この啓蒙をまずしないとどうしようもない。
果たして鍼灸業界がそこまで深刻に考えているのかどうかですが、かなりヤバイっす。
ある伝統鍼灸の大家は鍼灸は絶滅していくのでは、とマジに危惧し必死に訴えておりますがね。
本当に危機的なのはむしろ伝統按摩、伝統指圧かもです。インチキリラク産業に押され今や日本指圧、日本按摩は
絶滅寸前、風前の灯火です。

私の脈診の師匠もまた盲人でしたが、神業的な手技の持ち主でした。盲人の方々が歩き移動する際に
どこでモノがあるのを知覚するかというとオデコ、額でありこれをフェイシャルアイと呼びますが、
音波の反響を感じ距離感を得るらしいです。ようはエコロケーション、音響定位という機能で、
イルカやクジラ、コウモリなんかが使う一種の超音波レーダーですね。
目の機能が消失した代償としてエコロケーションが再生されるのかもしれません。
カナダだかアメリカには乳児の時に眼の腫瘍によって両眼球を摘出した子供がこの音響定位を発達させて
青年になる頃にはマウンテンバイクを乗り回し、晴眼者を連れてチームを組んで夜間森林ツーリングまで
こなすそうです。目開きにとっては夜間の森はまったく目が見えないゆえにどうしようもないのですが
この青年にとってはエコロケーションがあるから真っ暗闇でも何も問題がなく、岩を感じ大木を避け、
月光を皮膚で感じ、闇の林道を駆け抜けるのです。口からシュッシュと音を発しその反響で外部環境を感得する
そうです。率いるクラブ名がチームコウモリ。いかしてますな。

ついでにクジラは脳のメロン器官から超音波を発してイカやサカナを気絶させて補食しますが、これを
気功の一種である発功、外気功の類と捉えると、盲人の方々が気功的な鍼術に長けるのは当然なのかもしれません。
その師匠といるとね、心の底まで見透かされている気がして冷や汗もんでした。
色慾満々な若気の至り。まあ師匠は私のダークサイドな腹の底を見るにつけ慨嘆したことでしょう(笑)

江戸末期のパラダイスを知っていた来日外人たちは明治になり近代化を推し進める明治インテリたちに深い失望を
抱きます。かの東大医学部の講師に招かれたスウェイン・ベルツ博士も、なぜこの国は性急に江戸文化を捨て去ろう
とするのか?と問い、歴史は積み重ねであり、江戸という根っこを忘れての近代化などナンセンスである、と
思念しておるフシがあります。ベルツは世界の医学教育に欠落している事は、いかに健康になるか?という
学であると喝破し、まず健康とは何なのか?健康体の者を連れてきて、そのプロポーションから臓器、血液など
あらゆる研究をして健康の定義を確立すべき、と仰っております。まことに慧眼の持ち主でした。
が、100年以上経過してもベルツのメッセージはいまだにどこにも浸透しておりませんね。

ノミの話しはたいへんに面白いですね。垢も身のうち。ノミもまた身のうち。邪気もまた共生体。
筋肉細胞にたまる凝りの原因物質である乳酸タンパク質は、乳酸をグリコーゲンに、タンパク質をアミノ酸に
変換できれば、立派な栄養源なのですからね。凝りも身のうちです。邪を正に転ずる。これこそが真の治療なのです。
いたずらに邪を嫌わず、邪すらも抱擁包含し育てていく思想は江戸初期にすでに和方医学が到達していた
邪正一如という思想です。中国医学の邪正闘争から邪正一如へ。このコペルニクス的な転回こそ
和方医学が成し遂げた金字塔的な偉業と認識しています。

二項対立を越える和の思想。二本のお箸を使う民族ゆえに発想できたと個人的に考えています。
アジアが生んだ、日本が生んだ、お箸が生み育んだ東洋医学。かたやナイフとフォークが生んだ西洋医学。
医療で使う道具も術も文化、文明という社会的な背景という培養液によって生み出されます。
お箸→鍼、ナイフ→メス。子供の頃から最もよく手になじんだ道具である二本のお箸にこそ和方医学の洗練が
隠されていると睨んでおります。

お箸の医学、ナイフの医学。という文化論など面白そうですね。
ちなみに舶来信仰な方には恐縮というか興ざめなネタをひとつふたつ。江戸期は上下水道が完備されており、
特に飯山先生が申すように長屋の浄化槽、人様のうんこの処理が頭抜けて素晴らしく人糞が米とぎ汁の乳酸菌の
お陰で金肥に化けて肥沃な土壌をうみだしていたのは周知ですし、長屋から大川に流されていく生活排水は
細かいフィルター、柵により幾重にも濾過されて大川に流れる頃にはスッカリ浄水されていたそうです。
その当時のおフランスでは、おまるに溜めたウンチを二階から放り投げ路地にいるブタに喰わせていた有様で、
コレラもこのような衛生事情から常に流行しましたし、性がふしだらなのか知りませんが私生児があまりに
多く、乳が出る看護婦だけではこの子らを養いきれず、しょうがなく牛の乳を代用として与えます。
これが小児へと牛乳を与えるキッカケになったのです。この日本国においてもまた最初の牛乳投与は
大分の養育館で私生児へ行われました。牛乳はあくまで人乳の代用に過ぎなかったのですがね。
なぜかカルシウム信仰と結びついていまだに学校給食で強制的に飲まされる有様です。
270:ロズウェル :

2013/04/02 (Tue) 00:46:05

host:*.vectant.ne.jp
>>267
>好気性菌主体の乳酸菌さん

それは、バイオコミュニケーションと呼ばれています。
大学時代に読んだ本で、有名な本に「植物の神秘生活」があります。それがまさにそれです。
この本は、人間も動植物も、植物とコミュニケーションしているということを実験で解き明かしたバクスター氏の功績を
わかりやすく書いているのですが、非常に面白く読んだ記憶があります。
植物には人間の心がわかる。
植物は人間を喜ばそうとする。
植物の超感覚的知覚を探る最近の研究
・・・・・・・・・などなど、
植物に良い言葉をかければ、より良い花を咲かせたりするし、逆もまた然りとなります。
(これって子育てとか他にも通用すると思いませんか?)
またすごいのは、植物は嘘発見器のようなことができるという話です。
しかも、今、気づいたのですが、バクスター氏は、乳酸菌についても同じ結果を得ています。
「植物の神秘生活」は、605ページのぶ厚い本ですが、もし良ければ、読んでみて下さい。
(この厚さは大学生だったから読めたのかもしれません。笑、今じゃ無理かも。)
いや、比較的新しい方の「植物は気づいている」の方が、198ページなので、読みやすいかもしれません。
こちらをおすすめします。
バイオコミュニケーションについてもっとよくわかると思いますよ。

○植物は気づいている―バクスター氏の不思議な実験
http://www.amazon.co.jp/dp/4531081463
1966年2月のある日、元CIAの尋問官で、嘘発見器の第一人者である著者は、
生体の細胞どうしが物理的空間を超えて意思を伝えあっている「バイオコミュニケーション」の世界に
足を踏み入れることになった。ふと思いついて観葉植物の葉に嘘発見器の電極を接続してみたところ、
周囲の人間の感情や意図に植物の葉が電気的反応を示していたのだ。
2年後に発表されたその観察結果は科学界に大きな波紋を呼び起こし、後にトンプキンズ+バード著の
『植物の神秘生活』(邦訳工作舎)にとりあげられて、著者は一躍、時の人となり世界中に知られることとなる。
嘘発見器検査官の学校を運営する傍らバイオコミュニケーション研究を続けるバクスター氏は、その後、
実験装置を精緻なものにするとともに、対象を鶏卵、乳酸菌、ヒトの細胞にまで拡げ、いずれも有意な結果を得る。
本書はそもそもの発端から、一連の実験の具体的な経緯、科学界およびマスメディアの反響、現代科学に対する批判、
バイオコミュニケーションの示唆するスピリチュアルな側面に到るまで、当事者みずからが初めて書き下ろした貴重な記録である。
米国アーユルヴェーダ医学協会会長を務め、多くのベストセラーを持つディーパック・チョプラ医博はバクスター氏を次のように評している。
「バクスター氏の発見は新たな科学的パラダイムを産み出した。……これを理解することは、われわれ自身に対しても、
この惑星全体に対しても欠かすことのできない癒しとなるにちがいない。こうした道筋を拓いてくれたことについて、
いつの日か、人類全体がこの偉大なパイオニアに感謝を捧げるようになることだろう」

○植物の神秘生活―緑の賢者たちの新しい博物誌  ←90年代からのロングセラー・名著!!ただし605頁の大部
http://www.amazon.co.jp/dp/487502133X
植物たちは、人間の心を読み取る! 植物を愛する科学者・園芸家を紹介し、
テクノロジーと自然との調和を目指す有機農法の必要性など植物と人間の未来を示唆するロングセラー。
269:養生法の探求 :

2013/04/02 (Tue) 00:41:22

host:*.tokai.or.jp
昨日は休日であったのでカミさん孝行でショッピング詣でに付き合ったのですが、家具屋に行った際に
ハリーベルトイヤ作のダイアモンドチェアに目が吸い付けられた、っていつもの事なんだけど(笑)
ああいう風な、テンセグリティーなモデルが経絡ということなんだろうってくらいは想像できる。
彫刻家ケネス・スネルソンとデザイナーのリチャード・バックミンスター・フラーが提示したモデルが
細胞同士のテンション(緊張)によって動的恒常性がインテグリティー(統合)しているというテンセグリティー仮説。
経絡という概念と非常に近いと感じる。そりゃあそうといつかあの椅子を手に入れたいっすね。
あれに座りながら、経絡に妄想をたくましくすると新たな着想が生まれるはず。

12正経と8奇経を足して20ですね。20はマジックナンバー確定かもしれません。
ゾーンセラピーの創始者フィッツゲラルド博士によれば指の本数分のゾーンを設定しますので、
左右に5本のゾーンが構造化されます。こちらは20経の2分の1の10経バージョン。
陰陽あるいはプラスとマイナス電気、NとSの磁気によるゾーン割を付加設定して倍の20経ゾーンという仮説も
また良しでしょうかね。

ネコちゃんに経絡、モーちゃん、ブーちゃんにも経絡。お馬さんの鍼医は伯楽。馬医は鍼をよく使いこなしましたし、
江戸期の鷹匠もまた鷹に鍼治療を施しました。ゾウさんの合谷に鍼を打つとゾウの脳内血流が増します。
動物もまた経絡体をもつバイレイヤー構造、二重構造なのです。
ミクロの微生物、バクテリアたちにもツボがあるのかもしれません。
乳酸菌の治療師はさしずめ飯山先生ですかね。現代の花咲爺さん。枯れ木に乳酸菌を撒きましょう。
いやはやこれは地球の治療師ということでしょうかね。どこぞの国家は地球に放射能をまき散らす。
かたやその国に住む憂国の士は乳酸菌を撒く。なんとも真逆な事態が進行しております。

六角形の蜂の巣の平面構造に12個の五角形を入れると球体に閉じる。これがフラーレン構造。
炭素C60はリチャード・バックミンスター・フラーのバッキードームからヒントを得て構造が解読されたゆえに
バッキーボールとかフラーレン構造と呼ばれる。カーボンナノチューブは炭素の蛇篭構造。
これもまた経絡に通じる構造体と言える。12と5。5本指と12の経絡。このへんもマジックナンバーっぽい。
何か宇宙には数学的な秘境が存在するようです。もとは人間の手足の指の本数は6本だったという説もあり、
これだと簡単に12という数が導かれる。
3億5900万年前のユーステノプテロンというシーラカンスに似た魚(肉鰭類)がバンデリクチス(魚)→
ティクターリク(魚)→アカントステガ(両生類)→イクチオステガ(両生類)と変遷する過程においては
指が8本出現するのだから、もしかすると経絡のプロトタイプは手に8本または倍数の16本という仮説も
成り立つ。いやはやマジックナンバーの8も確定ですかね。

5、8、12、20、軽くフィボナッチ数にかすってますね。

皆様に刺激されて妄想爆発です(笑)
268:ギリス :

2013/04/01 (Mon) 23:54:35

host:*.dion.ne.jp
邪気について読ませていただきました。ふと浮かんだのが、ある本の悪党のセリフ。「俺は犬で、あ
いつらはノミだ。振り払いたいが、あいつらがいないと生きている感覚がわからないんだ。」みたい
な言葉。(ノミも増えると困るが)ちょっと違う?

江戸時代の鍼灸というと浅学な自分には、検校さん?ときます。盲人の方達の能力を音楽や鍼灸・按
摩に向かわせ、それらを発展、というより時間をかけて熟成させたのが江戸っぽい?気がします。ウ
ィキによると勝海舟の曾おじいさんも検校さんだそうで。江戸時代の山は緑で美しかったそうですが、
明治には禿山。燃料のために伐採。来日外人が驚いたという話。山は植林したが、現在は農薬問題の
ゴルフ場に・・・。和方医学を再建するのであれば、数世代かける気概がいるのかもしれませんね。

「気」をはかるEAV。面白いですね。ほ~~っと思ったのは、エイトスターダイヤモンドさんの物
との相性測定(相性が良くないと病的な方向へ向かう)砂糖と塩は、それが使われている食品にも影
響するそうなのですが、良くない塩が使われていても、醤油と味噌は良い結果だとの事。発酵が関与
しているのでしょうね。個人的には、フラーレンを含むシュンガイト(石)を測定して欲しい気が・・

しばらく前から目のためにしていること。ブルーライトカット眼鏡をかけること。1ヶ月位で、目の
灼熱感がましになった。ムー的ではないかもですが・・

蛇足 笛で踊る邪気発生??背負うものにはご用心。絶対ということは絶対無いのです。(笑)
267:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/04/01 (Mon) 22:28:29

host:*.ocn.ne.jp
以前、菌のコミュニケーション能力の話題でふたつのフラスコの実験がありましたが、
http://grnba.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=13181941
>470:飯山一郎

フラスコA、Bの菌群の他に、「実験者の腸内菌群も同じ結果」になっているはずです。
危機を察知した腸内菌は、どういった行動をするか?
とても免疫力を高めるとは思えません。
むしろ下げる働きをするかと想像できます。
殺されるかもしれませんから・・・

これは、フラスコだけで起きている事ではないと思います。
台所や洗濯洗剤で使われている合成界面活性剤、
カビキラー、ミューズなどの殺菌系の石けん等、
腸内微生物や常在菌は、殺される菌達の危機を察知しているはずです。

薬の抗生物質、バリウム、抗がん剤、放射線治療、
などはダイレクトに大量に菌を殺しますので
免疫力低下により、地球に派遣された病原菌に殺される結果になると思います。

地球に対して微生物を殺す(自然を壊す)存在になりたくないと思った私は、
自分が出来ることから始めてます。

石けんは、マジックソープ ベビーマイルドがおすすめ♪
http://blog.livedoor.jp/magicsoap/archives/155807.html
これで、手も頭も顔も身体も食器も洗えます。麻のオイルも入ってます。
薄める時に、醗酵液も入れてます。

洗濯は、ピリカレ
http://www.binchoutan.com/barbarians.html
    ソネット
http://www.binchoutan.com/sonett.html
を併用します。もちろんとぎ汁乳酸菌も入れます。

油汚れは、地球家族の洗剤
http://www.saba.co.jp/2daidokorofukugou.html
新幹線にこびりつく油汚れを落とすのに大活躍するそうです。
油汚れは酸性、松の油はアルカリ性なので中和作用が働きます。
重曹やクエン酸もいろんな場面でつかいます。

自分の身近な環境から菌を殺さない醗酵環境を作るために、
工夫しています。不憫さは感じません。むしろかなり気持ちいいです。

出来ることから始めるには、始めやすいと思い紹介させて頂きました。

腸内細菌が元気に活動できれば、免疫力も上がります。

震災後に保存食のつもりで、大量にみそを仕込んでいたのですが
今日、味見したら最高においしい出来でした。
味噌汁は、「飲む点滴」と言ったのは、若杉なばあちゃんでした。
3年物の味噌は、「薬」と言ったのは、寺田本家の蔵人さんでした。
豆乳ヨーグルトより、乳酸菌の密度は濃いですよ。
健康に、味噌と玄米は外せませんっ。
みそ汁嫌いな日本人はいるのでしょうか?

養生法の探求さん
浅智慧かもしれませんが、出してみました。
「カルマが即自分に帰ってくる理論」ですw
みなさんの様な智慧は持ち合わせていませんので、いつも勉強させて頂いています。

ロズウェルさん
いつもアドバイスありがとうございます。
こういう事には、まじめですw

266:ロズウェル :

2013/04/01 (Mon) 19:10:53

host:*.vectant.ne.jp
>養生法の探求さん
>その昔に失われた経絡が存在すると。今は忘れ去られた経絡。なかなかロマンがあるでしょ?

いいですね!!なんか、今はもう失われた廃墟や廃線跡を探すみたいで。
一人インディジョーンズな気分で、非常にロマンがあります。笑
まあ、奇経八脈とかもいまいち全貌がよくわからないので、謎の経絡はまだあることはありますが。
李時珍さんが明の時代にすでに一応やっちゃってるので、新発見にはなりません。笑
現代語訳 奇経八脈考
http://www.amazon.co.jp/dp/4924954020

それから、新しい経絡と言えば、人間のみならず、猫にもちゃんと経絡はありますしね。

猫の経絡(ツボ)チャート図ポスター
http://iimono.shop-pro.jp/?pid=18920228
最新の欧米式理論に基ずく14経絡とツボの場所の相関位置を、骨格と比較しながら忠実に記載。
細かい後肢部分のクローズアップや、リンパマッサージのための4大リンパ節とリンパの最終出口をも
カラー配色にてわかりやすく表現したプロフェッショナル用ポスター。
製作監修は、ペットマッサージの第一人者である獣医師・石野孝氏を中心に(社)日本ペットマッサージ協会が担当。
----------------------------------

しかし、猫の方が、椎骨の数が人間のそれよりも数が多いため、ちゃんと取穴できるんでしょうか!?
自分が猫だったら、エサにビール酵母(抗酸化物質)の顆粒をそれとなく混ぜられ、
週末に、飼い主が部屋でリンパマッサージしてくれたら、もう最高だろうな、と思います。爆


>さすらいの旅人さん
>生体の電気抵抗を計測するテスターを電子工作したくなります。

私も中学生時代、電子工作が大好きだったので、ハンダゴテを握っていた血が蘇ってきます。

いっそのこと、一家に一台、フォルのEAVが欲しいですね。
265:養生法の探求 :

2013/04/01 (Mon) 18:06:44

host:*.tokai.or.jp
ロズウェルさん、な〜る!経絡指圧の創始者である故・増永静人氏は臨床体験から経絡は手足に20本と
いう仮説を提示しておりますし、もと胃腸外科医の福田稔先生もまた各指に2本ずつの経絡があるという
感じで磁気鍼治療を行っておりますからね。あながちこの20本経絡説は当たらずとも遠からじでしょうね。
北里大学の東洋医学研究所に勤める講師からこんな話しを聞きました。その昔に失われた経絡が存在すると。
今は忘れ去られた経絡。なかなかロマンがあるでしょ?

私は経絡を線のみで捉える事も、もう狭い気がしています。60兆個の細胞すべてに行き渡るカタチで
何かしらの伝導路があると仮説を立てると、もしかすると経絡60兆個仮説も成り立ちますね。
というか細胞膜=経絡説ですが。

好気性菌主体の乳酸菌さん、近現代史とはまさに人類が全生命体のジェノサイドに加担した虐殺の世紀で
あったと私も認識しています。映画アバターに描かれた惑星パンドラの原住民の生き方こそが
次世紀の私たちが選ぶ道だろうとも思います。もちろん科学の粋を集めて放射能汚染を0にしていくこと
も人類のカルマですね。智慧を出し合いましょう!
264:さすらいの旅人 :

2013/04/01 (Mon) 12:32:34

host:*.mesh.ad.jp
ロズウェルさんが紹介されたサイトの別のページより。
http://www.eightstar.co.jp/EOD2_2_1.cfm

宝石とカラダの電気抵抗の関係が興味深いです。

生体の電気抵抗を計測するテスターを電子工作したくなります。

巷でかなり流行っているパワーストーン、
幾つか持っていますが、年に数回しか付けたいときがないのも、体調との関係がありそう。

263:ロズウェル :

2013/04/01 (Mon) 12:01:46

host:*.vectant.ne.jp
>養生法の探求さん
>経絡ももとは11本でしたが12本になったり、~ 膏肓というツボも後から追加されたりと、医学用語や医学観も決して固定的なものでなく常に動き進化しています。

その話を聞くと、さらに思い当たる点があります。それは、ドイツの医師Dr.フォルのやった伝統的経絡を拡張した研究です。

EAV研究所
http://www.eav.jp/journal_1.html
(以下引用)
彼は上海中医大学に留学し、中医学を学んだ後、母国で電気を使った鍼治療をしていた。そしてそれと並行して経穴の通電性を調べていた。
通電性(=電気伝導性)について彼は興味深いことを発見した。
どうやら理想的数値のあるらしいこと、高値、低値というものが臨床症状とある程度一致するということ、
そして何よりも、電流が急速に落ちてゆく現象(これを彼はインディケータードロップと名付けた。)を発見する。

ドクター・フォルは、小指に二つの経絡があるのであれば、ほかの指にも二つ経絡があるのではないかと考えました。
そして、大腸の経絡のある人さし指の反対側にも特定できる経絡を発見し、中指と薬指にも新しい経絡を発見しました。
親指にももう1本の経絡を発見しました。このようにさらに四つの経絡を発見しました。
EAVではドクター・フォルの発見した新しい経絡を「ベッセル」とよんでいます。足も同じことです。
伝統的な鍼灸では足の親指に二つの経絡があり、一つは脾臓/膵臓、一つは肝臓です。
人差し指には胃経があります。薬指は胆系。小指は腎経と膀胱経ということになっています。
伝統的な鍼灸では、足の中指には経絡は何もありません。
しかし、ドクター・フォルは、そこにも皮膚と結合組織につながっているベッセルがあることを発見しました。
このように、足のほうでも伝統的な鍼灸では知られていなかった新しい四つのベッセルが発見されました。
(引用ここまで)

Dr.フォルのやった功績は、伝統中医学の経絡理論(正経12本)を拡張しました。
旧来の12本に加えて、8本の新経絡、フォルの呼び方では、ベッセル(Vessel)を発見しました。

リンパ系 Lymph Vessel
神経系 Nerval Degeneration Vessel
アレルギー系 Allergy or Vascular degeneration Vessel
細胞代謝系 Organ Degeneration Vessel 
関節系 Articular Degeneration Vessel
繊維組織系 Fibroid Degeneration Vessel
皮膚系 Skin Vessel
脂肪組織系 Fatty Degeneration Vessel

まず彼の発想がすごく良いですね。伝統中医学では、指1本に対して、2つ対になった井穴があるのなら、
まだ1つしか井穴が見つかっていない指では、もう片方にも何かあるのだろう、と思ったこと。
これは、体内電気抵抗を測るラジオニクスや波動機器かもしれないが、医療に役に立つのなら十分有益であるということ。
このフォルがやった功績を引き継いで、この新しいベッセルをぜひ研究してもらいたいですね。
花粉症の予防なんかができそうな気がします。そうしたら、どんなに皆に喜ばれるか。


このEAV検査を受けられるところ (結果は表がもらえます)
エイトスターダイヤモンド(四谷)
http://www.eightstar.co.jp/EOD2_1.cfm
緑の風治療院(中野)
http://midorinokaze-tiryouin.com/
探せば、まだ他にもあると思います。


>好気性菌主体の乳酸菌さん

262を読んで思いました。まじめですね。(笑)
どうかもっとリラックスして下さい。
大丈夫、みんなおおらかに読んでいますよ。<訂正
262:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/04/01 (Mon) 10:42:21

host:*.ocn.ne.jp
>261 名前:好気性菌主体の乳酸菌
>このカルマの解消は、自分の命で償うしかないのではないか?

「命で償う」とは、解釈が大きすぎました。。。

「身体で償う」か「健康を害する」しかないのではないか?
に訂正します。

261:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/04/01 (Mon) 10:34:05

host:*.ocn.ne.jp
江戸時代の文化(特に醗酵文化)を受け継ぎ活用して生きていくしか道は残されていない。

江戸時代に戻るのではなく、現代版に進化させた醗酵文化を構築した飯山さんの
功績は計る事が出来ないぐらい、多くの人が実践しています。

微生物と共に生きている私達は、これまで微生物を殺しまくって来た訳です。
大気汚染、農薬、除草剤、焼き畑、抗生物質、埋め立て、まだあるのでしょうが
このカルマの解消は、自分の命で償うしかないのではないか?

ウイルスも微生物ですから、マイコプラズマ肺炎やインフルエンザ、
また未知なる病原体が、地球にウイルスが派遣されて、微生物を殺している人を
やめさすために口にパッと入って病気になってもらうとしか思えません。
見えないので、防げませんし。

免疫力も微生物の働きですし、ウイルスも微生物の働きです。

260:養生法の探求 :

2013/04/01 (Mon) 05:31:32

host:*.tokai.or.jp
「もし害物来たりてこれを侵すものあれば、これに対して反応作用を起こして抵抗せんことを試む。
その反応作用はすなわち発熱となり、喀痰となり、嘔吐となり、下痢となり、膿潰となり、下血となる。
人これを称して疾病という。・、いわゆる疾病なるものは病毒に対する身体の自然良能たる反応作用にして、
病まんがために病むにあらずして、癒えんがために病まざるべからざるものなることを知らん」
                        漢方医・和田啓十郎『医界之鉄椎』より

明治期の漢方医・和田啓十郎(1871〜1916)はたったひとりで戦争フェチの明治新政府に
闘いを挑みました。戦地にて軍医を確保する目的のため国策医学として明治新政府はドイツ医学を採用した。
そのあおりであろうことか往古より連綿と伝えられし日本漢方、日本鍼灸を捨て去った明治新バカ政府。
時の漢方医、鍼灸医たちは悲嘆し落胆し絶望し廃業転業を余儀なくなされたのである。
今も草場の蔭で泣いていることだろう。明治維新により日本の東洋医学は完膚無きまでに社会的地位を失った。

和田は信州松代の生まれであり、幼き頃に漢方医が難病患者を治すのを目の当たりにし、漢方医を志す。
明治24年、中学卒業後に上京し、翌25年、済生学舎に入学し、西洋医学を学びながら、吉益東洞の「医事或問」
を読み、漢方の良さを再認識し、師を得て漢方を学ぶ。20年に及ぶ臨床を経て漢方の素晴らしさを確信した
和田は白人医学、ドイツ医学、舶来医学を崇拝する軽薄な世相に猛烈な怒りを感じ、孤立無援の闘いに打って出る。
明治43年その思いを自著である「医界之鉄椎」にしたため世に問うた。

和田は多年に渡る孤軍奮闘の辛苦により45才で病没する。
明治16年の医師法改正により日本において医師を標榜できるのは西洋医学を学び、医師資格を取得した者のみ、
とされた。これがその後の130年の混乱を招こうとは当時の新政府エリートたちも想像できなかったようである。

もともと日本国の医療はベースに東洋医学があり、つまり日本鍼灸と日本漢方が基礎であり、
そこに蘭学経由で蘭方、西欧医学がミックスされ和洋混在、漢蘭折衷的な理想的な医療体系が江戸期には
ほぼ出来上がっていました。このような外来文化のミックスやアレンジは日本文化のお家芸であり、
これぞ江戸文明という優れた培地で抱卵されたがゆえに生まれた医療の理想型であったのです。

葦原検校という幕末の名鍼医の書である「鍼道発秘」の序には医に13科あり、との記述があります。13科とは
「内科、外科、婦人科、眼科、小児科、口中科、耳鼻科、口歯科、老人科、養生科、按摩科、薬物科、鍼灸科」

別に江戸期であってもまるで今の総合病院となんら変わりない専門分化がすでに出来ていたとも見なせます。
私たちはこういう事実をガッコウの歴史の授業ではいっさい教わりませんでした。
江戸期の何を教わったのでしょうか?ところが明治維新の部分は随分としつこくお題目を唱えさせるのです。
いわく、文明開化、開国、近代化、ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする?
まるでその前には文明がなかったかのような口ぶりです。

冗談じゃあ、ありません!江戸文明こそが世界に冠たる優れた文明だったのです。
幕末や明治初期に訪れた異人たちは、この国の民の礼儀正しさ、清潔さ、自然と共生した都市整備、
どこまでも肥沃な大地、細やかに耕された田畑、子供たちの健康さ、人なつっこさ、かわいさ、
器用な手先、鍵をしないでもいい暮らし、旅館の自室にモノを置き忘れても1ミリも微動だにしない潔癖さ、
に心を打たれ感動し、水夫などに至っては自国へ帰りたくないと熱狂したのです。

明治前に文化などなかったかのような歴史教育とは「狂育」いがいの何物でもありません。
江戸文明の遺産でここまで日本はやってこれたんだと私は思っています。

近代化とは軍事国家化であり、ようは売国化であったのですからね。しないでもいい戦争に駆り出され、
挙げ句の果てに江戸の風情を色濃く残す東京や各都市は焦土と化し、そこかしこに模擬原爆のパンプキン爆弾が
投下された後に、広島長崎に原爆が投下されたのです。何が近代化でしょうか?単にこの美しい国土が破壊され、
国民が多数虐殺されただけです。ショックドクトリンが敷設され延々と自国民売国勢力と白人外国勢力に国富を
むしり取られてきたのが江戸期以降の近現代史です。

今の日本医道は完全に狂っています。冒頭の和田の生理観、命観がいかに素晴らしいかわかりましょうか?
症状を敵と見ないのです。症状や疾病は身体が治そうとしている姿である、と訴えているのです。
命のありように対する全肯定なのです。そこには邪も正もありません。邪正一如なのです。

中国医学は根底には政治的思想である邪正闘争という宿痾をかかえています。それは国が何度も戦乱にさらされて
出来上がっていったという政治的背景も影響しているのかもしれませんが、邪と正が闘争する思想は
医の世界に持ち込まれれば、邪が敵となってしまいます。二項対立で捉える発想は前頭葉思考では理解しやすい
のでしょうが、本来のカオスな身体には合いません。身体もまた小天地、ミクロコスモスなのですから
そこには善悪邪正と差別なく同居しています。邪もまたエネルギーなのです。

現代の西欧医学の主流はアロパシー医学です。これは反対療法ということです。
熱が出れば下げる、高血圧には降圧剤、痛みには鎮痛剤、癌には抗ガン剤、認知症には抗認知症薬、
コレステロールが高めなら抗コレステロール薬、高血糖なら血糖降下剤、と症状とすべて反対の薬剤、療法を
処方するのがアロパシーの特徴です。

これが本来の医学医療でないことは和田の言葉から簡単に推測できますね。
病気や症状こそが治癒過程なのです。そのプロセスを促進することこそが真の医療です。
自然治癒過程を邪魔し断絶し遮断するのがアロパシーです。
鎮痛剤、頭痛薬を長年に渡り常用すると認知症になります。降圧剤、抗コレステロール薬、血糖降下剤も
長期に摂取すれば認知症を引き起こします。解熱剤はうっかり使用するとライ症候群を招きます。

症状は身体からのメッセージなのです。その手紙を引きちぎる行為を続けていれば最後にしっぺ返しを喰らうのです。
認知症患者が膨大していることはアロパシー医学全盛の弊害であろうことは容易に想像できます。

私たちはもう一度、和田の洞察に立ち返るべきではないでしょうか?
60兆個の体細胞、1京8000兆個のミトコンドリア、101兆個の常在菌が織りなす命のありよう、
そこには善悪邪正は存在しません。あるのは内外環境に対する反応、適応だけなのです。
その適応は生き延びようとする命のありよう、なのです。

江戸期の人々の顔には不満な色がまったく見られなかったと、何人もの異邦人たちが驚嘆しています。
それほどに江戸文明とは豊かでありました。不満だらけのポスト311ニッポンの民の顔相を見れば
当時の江戸に来た異人さんたちはまた別な意味で驚嘆するでしょう。
いやすでに海外からは311後の日本人の生態が奇異な目で見られていることは確かです。

被曝対策なくば生き延びられない時代。まことに不埒な国状です。
259:ロズウェル :

2013/04/01 (Mon) 00:13:34

host:*.vectant.ne.jp
>>258
ここはみんなで楽しく健康法を語るスレだ。
他人の批判だけしてるお前は出てけ!!
258:ある韓国人 :

2013/03/31 (Sun) 21:07:15

host:124.81.208.34
【全文削除】
257:養生法の探求 :

2013/03/31 (Sun) 04:44:05

host:*.tokai.or.jp
ロズウェルさん、古典ってのはあくまで古典のレベルです。当時の人々の政治的状況や
身体知から導かれた言語が使われていますからね。経絡ももとは11本でしたが12本になったり、
病膏肓に入る、の膏肓というツボも後から追加されたりと、医学用語や医学観も決して固定的なものでなく
常に動き進化しています。拡張的解釈はどんどんすべきであるし、カウンターメディスン系の概念とつなげたり
オリジナルな発想を付加したり重層化することは宇宙進化の法則に合致した合目的的な道ですよね。
自分も常に現代の細胞生理学で捉えればどう言えるのか?を模索し整合してみるクセがあります。
だからミトコンドリア東洋医学論をいずれ展開しようと画策しております。

江戸期の芳醇な和方医学の全容はあまりに知られておりませんね。もちろんこれにはいくつかの理由がありますが。
もっとも酷いのは明治維新、GHQ占領を経て後の教育の退廃、メディアの腐敗ですが、これに拘泥していても
進歩がありませんからね。こっちはこっちでどんどん情報開示をしていけばいいだけの話しなんですが、
サラッと面白おかしく語るのがいっちイイと思っています。かしこまると固くなりますからね。

江戸期の医療は江戸文明の本質により生まれたと確信しています。江戸文明ほど優れた文明はありません。
情愛が深く豊かな自然との共生。この世のパラダイスであったことは来日した異邦人たちが多くの手記に
書き残しております。渡辺京二さんの名著「逝きし世の面影」は大冊ですが必読です。
近代化とはいったい何をもたらしたのか?明治維新の真相とは何だったのか?否応なく内省を迫られること
必定です。

後藤門では弟子の山脇東洋は忘れてはいけない人物です。艮山師匠に解剖をしたいと申し立て、
師匠は、カワウソでどうか、と応えたのでそうしてみたけど、今いちリアルではない。
ということで日本で最初に腑分け(人体解剖)に踏み込んだ科学派、実践派の雄ですね。

『宝暦4年(1754年)に漢方医であり鍼医である山脇東洋が京都の刑場で罪人の死体を腑分けして、
その4年後に日本最初の解剖書「臓志」を著しているのである。時系列で見ていくと、
①通詞・本木良意「和蘭全躯内外分合図」を訳す(推定1670年50歳頃に訳し終えたのか?1772年出版)、
②鍼医・山脇東洋が初めて死体を解剖して「臓志」を著す(1759年出版)、
③杉田玄白、前野良沢らが「解体新書」を訳す(1774年出版)となるだろうか』

拙ブログより転載しましたこの箇所に解剖図日本はじめて物語を少々開陳しております。
面白いのは通訳であった本木が独学でオランダ語をマスターし、杉田・前野らよりも100年前に
解剖書を訳していた事実であり、実際に腑分けを実施して解剖図をものしたのは蘭方医ではなく和方医であった
山脇東洋であり、杉田玄白たちは確かに偉業を成したがその前には、本木や山脇がいたという事実なんですね。

これをガッコウキョウイクでは解体新書のひとつ覚えですり込みをやるんですからね。
歴史理解に厚みなんてできやしませんわ。この一事だけでも我々はほとんど江戸期の医療を知らない
ということがわかるのですが、特に、日本に韓国、中国経由で輸入された後に日本風にアレンジされ
洗練された日本の鍼灸指圧、日本の漢方薬についてはまったくといっていいほど知られていませんからね。

お隣の韓国ではちゃんと「チャングムの誓い」で自国の伝統医療を取り上げております。
日本にはいまだかつてそのようなドラマも映画も小説もありません。
そのくらいメディアは御粗末いなGHQコードにひっかかる伝統文化、伝統医療に関する情報は
提示しません。チャングムのスタッフはわざわざ山口県まで取材に来て、サバなど活魚を鍼で眠らせて
輸送する特許を取得した水産会社の人物を取材しているそうです。ウチの治療院の妙齢のおば様たちは口々に
チャングムでは鍼してるよね、鍼のシーンがいっぱい出てくるよ、って語りますが、私は見ておりません(笑)

ふくよかな江戸期の鍼灸按摩医療を浮かび上がらせるのは面白いかもしれないですね。
おいおいどこかで触れるつもりです。
256:ギリス :

2013/03/31 (Sun) 01:44:19

host:*.dion.ne.jp
さすらいの旅人さん へ
教えていただいた”若く長生き!幸福生活養生法”ブログを見ていましたところ、ありました!
寝ていてできる健康法。”北枕で寝ること”だそうです。地磁気北から南へ流れているので、北枕に
すれば、頭から足元へとスムースに気血が走るそうです。(またもプラズマ絡み?)
あと、太陽水(ペットボトルに水を入れて太陽光を半日ほど当てるだけ)もお試しあれとありまして、
これはいいかもと思いました。効果の程は保障しかねるとも書いてありましたが。(笑)ですが、紫
外線でカルキは分解しますし。(密閉したペットボトルでも一日程でほとんどぬけるらしい)アフリ
カのドコだったかは、ペットボトルに入れて日光に曝して水を消毒し、下痢などの疾病が減ったそう
ですよ。(紫外線、強そうですですしね) 有難うございました。
バイオライトはもう購入しちまったので、長期的な目への影響を試してみます。(笑)

時々、活性炭のサプリメントを飲みます。蕁麻疹にもゆるく効くのですが、胃腸内のいたらぬ物を吸
着して掃除してくれるからです。きっと、食べてしまった放射性物質も除去してくれると期待してま
す。筋肉注射した薬物も何割かは糞の中に排泄されます。つまり食べた物でなくても、腸管に運ばれ、
糞塊として対外に排泄されるのです。放射性物質もしかりなのではないかと推測しています。なので、
腸管内細菌叢に頑張ってもらうだけではなく、活性炭に集めてもらい掃除しよう作戦です。なんてね。

蛇足  台湾出身の方とお話してました所、あちらでは入院していても、もう臨終と医者が判断した
時、帰宅を望めば、救急車で家まで送ってくれ、死亡証明書は、後で保健所?の人が来て書いてくれ
るのだそうです。人命の尊厳を守る。羨ましいですね。
255:さすらいの旅人 :

2013/03/30 (Sat) 14:31:29

host:*.panda-world.ne.jp
ロズウェルさんの邪気の試論、ハゲへの応用は大変感銘を受けました。

>ちなみに、私のハゲ試論に「やさしい人はハゲやすい」という試論があります。(笑)
>これは、女性から一般的に指摘されたことです。

この試論は、
優しい男性が早死にしているという、身近な葬式の状況からも納得です。


邪気の層で私が追加するとしたら、原子のエネルギー状態でしょうか。

電子の運動を計算している人の話ですと、その動きは、あたかも個性のある生命体のように、元気に飛び跳ねるようなモノから、ノンビリしたものとかいろいろ出てきて面白いのだそうです。
そもそも電子のモデルが正しいかどうかは分かりませんが、原子一粒一粒のエネルギー状態があたかも生命のように元気なのとか病弱なのとかがあるだろうと思っています。

プラズマを照射した培養液でガン細胞が死滅してしまうのと
関連が有るのではないかと思います。
254:ロズウェル :

2013/03/30 (Sat) 14:00:08

host:*.vectant.ne.jp
>養生法の探求さん

すみません。ご笑読ありがとうございました。(笑)
揺るぎない古典の邪気2個に、私の勝手な拡張概念2個をオプションで取り付けた

「階層的邪気論」(=積層的邪気論)でした。

この階層的邪気論は、将来、さらに内容が変わってバージョンアップするかもしれません。

北島康介は、「何も言えねえ」と言いましたが、
私的には、邪気を「こうとしか言えねえ」と言うような現在の限界論です。(笑)

今、アメリカの直感的医療者の第一人者であるキャロライン・メイス女史の本を読んで勉強しています。
彼女は、「普段、どういう考えや行動を取っていたら、その病気になったのか?」という理由を
外科医師のノーマン・シーリーと一緒に、物心両面から深く深く追求した人です。象徴医学の第一人者です。
エドガー・ケイシーなどと非常に重なるので、一般人が思いつかない、気づかないモノの見方を提示してくれます。
非常に示唆にあふれています。面白いです。彼女にファンが多いことがうなづけます。

ちなみに、私のハゲ試論に「やさしい人はハゲやすい」という試論があります。(笑)
これは、女性から一般的に指摘されたことです。
この試論をキャロライン・メイス女史の学問で説明できるかもしれません。
しかし、女史の学問は難しいので、今、ゆっくり勉強中です。

また、何かあれば書かせていただきます。

養生法の探求さんの艮山先生のお話、本当に感銘を受けました。
私達が忘れてる足元の江戸時代の和漢医学のお話も、養生法の探求さんにこれからもぜひしていただきたいと存じます。

これからもどうぞよろしくお願いします。


[私の今読んでいる本]
7つのチャクラ (サンマーク文庫) [文庫]
キャロライン・メイス
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4763184695
253:養生法の探求 :

2013/03/30 (Sat) 13:37:41

host:*.tokai.or.jp
ロズウェルさん。こちらこそいつも良い刺激を頂きかつ勉強させて頂いています。
あまり邪気には頓着しないで来ましたので、ひとつ随分と前に購入してサラッと読んでいた
邪気論を再読し、いっちょ真剣に邪気に向かおうという気が起きました。これもこちらでのやりとりが
あったればこそでして、やはりこのスレッドは実に有意義な場となっております。
感謝申しあげます。

邪気に関してはロズウェルさんの解読で十分ですね。心的堆積もまた無論のこと邪気です。
もと西洋医であり心臓外科の世界的権威であり、人工心臓を牛に移植して生存させる世界最長記録をも樹立した
京都大学医学部出身の心臓外科医である福増廣幸氏は自信の父親がいわゆる気功治療のようなものである
気合術で人々を救済していたということもあり、ある時期になりスッパリとメスを捨てて、東洋医学の世界に
身を投じました。西洋医学のトップから東洋医学さらに仏教思想まで幅広く学んだすえに触手療法という
手技を考案して晩年は済世救民の道を邁進されました。惜しくもやはり病の気と共鳴振動したせいなのか
50代にして早世されています。福増氏は患者の心が変わらなければ絶対に病気は治らないと仰っておりました。
心を入れ替えないで、病気を治すことは出来ない、と断言しました。
そのくらい見えない身体である心、意識、気の流れは重要なのであり、この見えない心体の影響は物質的な肉体に
影響し、最終的には眼に見える客観的な病理的な証拠となって顕在化するのでしょうね。

私たちはまず見える肉体の前に見えざる肉体いや経絡体または意識体または心体ともよべるインヴィジブルボディ
にもっともっと目を向けるべきなのだろうと思います。
252:ロズウェル :

2013/03/30 (Sat) 12:08:39

host:*.vectant.ne.jp
>>251
>養生法の探求さん、いつも興味深い投稿ありがとうございます。
(江戸時代の先生のお話も大変良かったです。)

邪気とは、東洋医学では、最初は、通常流れていた気の滞りにより生じた悪いエネルギーや毒素と言われますね。
しかし、そんな簡単なパイプの詰まりのようなものではないんですね。

では、邪気の素顔、プロフィールとは何でしょうか?

○毒素(物質毒)
○通常流れていた気が滞ったもの(気の停滞物)

それだけでなく、患者が病気になり、うつ状態や過労・ストレスにより生じさせた心の否定的状態が影響した
○マイナス思考や負の意識により積層させた否定的エネルギー

それから、細胞の自己修復を見る時、細胞自体に人間の意識の雛形がフラクタル的に存在するとすれば、
○細胞自身の意識の否定的活動

これらが、経絡や内臓、人体各部などの局所になかなかどかないで停滞するんですね。
これらが邪気のプロフィールと言えるものなんじゃないかなあ、と思っています。
それで、気功師やヒーラーが「(様々な階層にあるため)こびりついていてなかなか離れない」と表現するんですね。

なぜ私が邪気を少し拡張概念で話すかと言うかというと、例えば、ハゲです。
ハゲを治すには、非常に大変で難しいんですが、できない話でもないんです。
髪は血余です。この血余を、人体頭部に正常に発現させるには、

①腎の強化・回復(=髪の成長促進にかかる腎気(精)があること)
②肝の蔵血機能回復(=髪の原料である良質な血液の量的保存)
③血管血脈の瘀血(おけつ)の解消(=末端までの髪の原料の輸送)
④甲状腺機能の回復(=髪の成長ホルモンの問題)
⑤頭部局部の毛根エネルギーの供給(=気・エネルギーの問題)
⑥頭部局部の物質サイクルの正常化(=物質の問題)

このどれか一つでも欠けている場合、絶対に治らないんですね。
(邪気4要因 ×(かける)①~⑥箇所で、24通りもの病因(邪気の滞り)があります!!)

この6箇所に質的に4つ異なるレベルの強力な邪気が停滞している限り、絶対に髪は回復しないんですね。
自分はこんなに育毛剤や食養生、鍼灸整体などで内臓とエネルギーの回復をはかり、髪の回復をがんばっているのに、
なぜこの脱毛症や薄毛という病気が治らないんだろうか?と言う人は、世の中に多いはずです。

ここで、邪気の質を考えて欲しいんですね。
邪気の1、2番は、古典的治療をがんばってれば、①~⑥から単純に取り除けたとしても、
邪気の3、4番が、①~⑥のどこかに滞っている限りまだまだ治らないんですね。

私の髪は今フサフサですが、私の経験から言って、最後の最後まで、④甲状腺サイクルと⑥物質サイクルに何の邪気が滞っているかが
自分にはわかりませんでした。(←あくまで私のケースです。他の人は違う場合があります。)
しかし、それに気づけた時に、④、⑥への対策をして、髪は完全に回復しました。
女性の髪が回復しやすいのも、女性ホルモンが⑥の正常化に男性より優位に作用しているからです。
これは、④甲状腺の無い女性でも、エン三鍼(頭部の鍼治療の一つ)などで髪が回復していることから言えます。

病気を治すには、よく感謝しろ!前向きな心を持て!(意識に肯定的エネルギーを持て)と言われますが、
細胞自身の否定的な意識にまで働きかけることが必要であるということが重要な例なのでしょう。
髪の回復ほど厄介なものはありませんでした。

肯定的な意識は、肯定的なエネルギーとして人体に作用するために絶対に必要ですが、それだけでは治りません。
足りなんです。いわば十分条件であって、必要条件ではないんですね。
必要条件とは、古典的な治療法の積み重ねや治病のための食養生であったり、邪気1、2を単純に取り除くことです。
闘病中に前向きな心を人よりも強く持っているのに、まだ病気が治らないというのは、
この必要十分条件が2つきちんとそろっていないからで、決して間違っているわけではないんですね。

養生法の探求さんが書いているように、身体には、物質の体と意識や気によるもう一つの体があると言えます。

そんなことを邪気論から思いました。
251:養生法の探求 :

2013/03/30 (Sat) 05:39:41

host:*.tokai.or.jp
戦争や事故で手足を失った者がそのすでにないはずの手足が痛み苦しむことを幻肢痛、ファントムペイン
と呼ぶのであるが、なぜこのような現象が起こるのかが現代医学の病理解析からは判然としない。
いわく末梢神経説、脊髄神経説、脳の錯覚、失った手足への欲望と抑制による心理的葛藤から生じる痛み、
などが現代医から提示された幻肢痛の要因説であるがどれも的外れな感が否めない。

そこで東洋医学の登場なのです。東洋医学における身体観とは経絡、気の流れを抜きには成立しない。
つまり物理的に手足を失っても、そこには気の流れは以前として存在し、経絡で構成された手足がまだ存在する
はずだ、という視点から奥平氏は実験を開始した。

インドの列車事故で右の手を失った青年のないはずの手の合谷という親指と人差し指の又にあるツボに
気を抜くための鍼を打ち、サーモグラフィーで体熱の変化を追った。その刺鍼後の体温変動は実に
驚くべき結果をもたらした。ないはずの手に打った鍼刺激は手の陽明大腸経という経絡の流れに沿って
体温低下を示す白色がグラフにはっきりと刻印されたのである。気を抜く処理とはようはその経絡の気が多すぎる
場合に使うシャホウという手技であり、これを施すと邪気が抜けて体温が低下しサッパリとした気分になる。
反対に補法・ホホウを施すと正気が満たされて体温が上がる。

いわゆる邪気を抜く場合の刺法は基本的に泻法である。中国の気功師などは「吸」という方法で
患者の患部に手をかざすと、その手の平に黒いノリのようなものがべったりとこびりつく。
その黒いモノが病気の原因だと言います。これも鍼でいう泻法つまり邪気のデトックスであろうと
推定されます。この超人的な気功師は他に「焼く」という手法を使うそうです。
患部に手をかざすと、その皮膚表面が60度まで温度上昇するそうですが、その熱感により
病根が消滅するそうです。まさに発功による灸治療もといプラズマ照射です。

奥平氏はない手をはっきりと触知できるだけの錬磨された感覚があるゆえに正確にピンポイントで
ないはずの手のツボに鍼を打ち正確に泻法という手法で鍼治療ができたのです。
青年との問答でも、手首は今こっちに向いているね、とか、今手を挙げてるね、などすべて青年のない手の実感と
同じようにその手の動きを捉えることができるので青年も驚き実験に身をゆだねることに協力したとの
ことです。

キルリアン写真では葉の先っぽを切っても、オーラがもとの葉っぱがあった先っぽ部分にちゃんと写るのは
よく周知された事実ですし、植物のタネが芽を出す際には、すでに芽のカタチのオーラがやはり先に成立している
こともキルリアン撮影により確認されています。

生命体はこのような見えざるボディと見えるボディの二重構造であろうというのは、トンデモ視されようとも
どうも真実のようです。

見える肉体と見えざる経絡体の両方に働きかける治療が東洋医学、鍼灸指圧と言えます。
脳死から生還するには気を補充ないし、邪気を抜くなどの方法も有効ですが、現代医学にはこのような考えは
通じません。

邪気とはエネルギーの局在偏在を表現していると簡単に言っては語弊がありますが、恐らくは物質面では
ミトコンドリアの廃絶、老廃物の蓄積、細胞のネクローシス(壊死)、漢方でいう古い血・おけつの充満、
などが起こっている部位を邪気と表現していると推定できます。

この邪の状態が好転するような処置をすれば生命の流れが改善されます。
流水は腐らず。まさに命とは絶えざる流れ、回転なのです。
250:養生法の探求 :

2013/03/29 (Fri) 19:39:16

host:*.tokai.or.jp
今取り急ぎ、医道の日本社「邪気論 見えない身体への一歩」奥平明観、を速読中。

この本中の白眉な箇所は、幻肢痛(ファントムペイン)の真相に迫る実験。
上腕を列車事故で失った青年との3年に及ぶ実験で浮かび上がったのは、まぎれもない
見えざる経絡体の存在であった。
人は見える物理的な肉体と、もうひとつ見えざる身体をもつという事実。
そうなんすよね、二重構造、いや多重構造こそが身体の真相でしょうね。

ということで、邪気論ゆえに邪気とは何なのか?もまた自分なりに解釈しなおしております。
249:さすらいの旅人 :

2013/03/29 (Fri) 13:55:00

host:*.mesh.ad.jp
ギリスさん
寝ながらではなく、就寝前後の健康法でしたが、
こんなの有りました。

布団の中でできる生命力強化法
http://otanaga.blog58.fc2blog.us/blog-entry-264.html
要は、寝ながら行う内気功みたいなもの。


似たようなことは、調子が悪いときだけ、自分流で
やってました。
意識したいところを0.01mmぐらい動かそうとすると、
ふわっと意識しやすいと思います。
248:養生法の探求 :

2013/03/29 (Fri) 13:39:10

host:*.tokai.or.jp
さすらいの旅人さん、畢竟すれば医療ってのはプラシーボを利用する詐術とも言えますよね。
でもそれは実は意識の力を利用したむしろヒポクラティズムに近い医療と言えます。
東洋医学の最古典の素問という書物にも、昔の者はお祈りくらいで治ったのに、
なぜ今の者は色々な医術を施さねばならないのか?と黄帝が医者に聞くシーンがありますが、
2300年前に書かれた書物でこれですからね。今の世で健康になろうったってア〜タ、はなっから
無理ってもんです。
それでも健康の方が断然いいわけで、だからこそ養生法の探求なんです。

おっぱいを大きくするツボなんてかなり詐欺っぽいっすけど、まあギャグと思えばご一興!
意識の力でムクムクと大きくなったらヨーダもビックリ。
ほれフォースの力だ、なんてね。
これバイタル・フォースつまり生命力のことで、けっこうスターウォーズの精神論もイイ線いってる。
バイタリズムが生気論で、今は機械論が主流。そんで要素還元論と分子生物学が圧倒的な勢力を維持して
いるけど、全体論や膜論なんかもねらい目ですね。

東洋医学は心身一元論で、最近わたしが考案したのがプラズマ一元論。
あっ、また妄想が続きそうなんで、ひとまずこれで。
247:さすらいの旅人 :

2013/03/29 (Fri) 13:13:19

host:*.mesh.ad.jp
養生のこつはあんまり気にしないこと
http://otanaga.blog58.fc2blog.us/blog-entry-79.html
理想としては孔子の唱えた「心の欲する処に従い、道を越えず」がよいでしょう。やりたいことをやっているのに、それが天地自然の法則に沿っている。このように生きればストレスも緊張もなく、食事も生活も最上のものとなります。
--

「やりたいことをやっているのに、それが天地自然の法則に沿っている。」

欲と自然の法則が一致するのが一番理想だと思う。


ここのブログはとても良質だと思いました。
http://otanaga.blog58.fc2blog.us/
自分の病気は自分で治す。あなたができる東洋医学の知恵をお伝えします。
--
246:さすらいの旅人 :

2013/03/29 (Fri) 09:24:51

host:*.mesh.ad.jp
養生法の探求さん

子供の授乳期過ぎてから急激に胸が小さくなることって、
自然の摂理でよく出来ているなぁと思うのですが、
当の本人は随分気にしているようで、
試しにそのツボ押してみたいと思います。

他にも脇の下あたりのリンパマッサージが効くとか、
手を合わせてぐっと力を入れる筋トレが効くとか、
検索すると、情報がわんさか出てきます。


偽薬
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%BD%E8%96%AC
不眠を訴える患者に対し、睡眠薬を継続して処方する事が危険と判断される場合、ビタミン剤を睡眠薬と偽って処方する事も医師法により認められている。これも一種の偽薬効果を狙ったもので、患者に安全かつ安息の機会を与える正当な医療行為である。
--

お医者さんでもプラシーボ効果を活用することがあるそうです。

プラシーボ効果って実はスゴイ機能ではないか?
と思っています。

積極的にプラシーボを誘発するためには、、
信じる力を増大させることだと思いますが、
膨大な量の実体験情報が有効ではないかと思います。
科学的な知識も信じる力を増大させるようです。

※但し、間違ったことを信じた場合、プラシーボ効果も
限度があると思います。


体中のミトコンドリアが元気に活動しているイメージを
持つと、それだけでカラダが快調になると思います。
血液が気持ちよく流れているイメージも良さそう。


添加物の有害性を積極的に布教している人の顔色が
あまり良くなかったのですが、これは、
プラシーボ効果が反対に効いているように思いました。

私は添加物を避ける考えですが、カラダに入っても、
ある程度はカラダがしっかり処理してくれると、
信じきるようにしています。
245:養生法の探求 :

2013/03/29 (Fri) 04:38:56

host:*.tokai.or.jp
さすらいの旅人さん、胸を大きくするツボって?今度カミさんに試そうかね(笑)
お乳の出を良くするツボならリアルにありますよ。肩甲骨の真ん中付近の天宗(てんそう)というツボ。
自分の長女が生まれた際にカミさんに施灸したのがこのツボで、エビデンス保証済みです。
あとは子宝の灸とかね。周産期の周辺では鍼灸按摩は非常に有効な代替手段となります。
まあ頭が良くなるツボだの、美容にいいツボだの、なんでもあるって言えばあるけど
プラシーボをさっぴいてナンボかってことで判断しないと、大槻教授からクレームが付く(笑)
エビデンスって概念はプラシーボを抜きで評価しようって風潮から生まれてきたんだろうけど、
エビデンスばっかでも面白くないね。現実の臨床はそういう実験系ではないわけだから。
常に一定の条件で、なんてのはリアルな臨床にはまったくない現象。宇宙は常に動き進化していますからね。
昨日の身体と今日の身体はまったく違うということ。だって毎日1兆個の細胞がリモデリングしてるから。
60キロの体重なら2カ月でそっくり別人になっちまう。

ギリスさん、クラドニ図形がなぜあんな孔だらけになるかっていうのは、え〜と定常波がどうのこうので
ようは金属板の上には波のようなものがあり、その波の盛り上がった腹部分と波の谷になった部分に
砂粒が転がり、小さい粒は谷に落ち、大きい粒は腹に集まる、なんてメカニズム解析されてましたが
これだと今イチ面白くもなんともない(笑)自分にはあの図形は細胞の集合したセルパターンに見えるし
ある場合は経絡図にも見えてくるわけですね。もしもプラズマが物質である元素たちを先導する役目を
果たしていると仮定すると、プラズマ図形=経絡という仮説も一興かと。

いいっすね。実はちょいと前からね、地球のコアは熱くないし、6000度の鉄やニッケルが溶融した状態
なんてのはウソできっと生命の元みたいな何かだろうと思索してましたんでビンゴというかシンクロですね。
なるほどコアもまたプラズマですか?ではフラクタルに思考して細胞核のコアもまたプラズマであると?
いやすべての構造がそうであるのかもしれませんね。中心核のプラズマがフラーレン構造の支柱や細胞壁と
共鳴振動する構造。これがエネルギーの基本原理、基本構造みたいなモデル。いやはや妄想は尽きません(笑)

粘菌も含めてこちらの動画がけっこうオモロイ。このバックミュージックはまさに2001スペースオデッセイ
の第2幕のイントロで使われていましたね。
http://www.youtube.com/watch?v=wvRxoiiGCWY

化学反応における振動反応現象であるベロウソフジャボチンスキー反応の様子はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=GEF_NtTNeMc

まるで宇宙創生の瞬間を垣間見るような不思議な紋様。3D立体化するとどんな感じだろうか?
銀河系ができそうです。
244:ギリス :

2013/03/29 (Fri) 01:54:43

host:*.dion.ne.jp
ちょっくら お邪魔します。
養生法の探求さん へ
クラドニ図形は何故 孔 だらけなのでしょうか?何かの通る道なのでしょうか?
実は”粘菌”がヒットしております。南方熊楠の十二支考をしばら~~く前に購入し、まだ未読です(笑)
人は天を仰いでばかりで、地に額ずくことを忘れてしまったように見える昨今ですね。
ある方によると、地球内奥は、鉄やニッケルを含むコアではなく、高圧下のプラズマ溶解状態で地球
内部の熱生成を行っているという、そんな意見もあるようですよ。地中の太陽。トンデモいいでしょ。

243:さすらいの旅人 :

2013/03/28 (Thu) 22:10:39

host:*.bbtec.net
>>241 養生法の探求さん
>所詮は科学は科学のモノサシに引っかかるモノしか扱えませんからね。

科学のモノサシが進化すると、、
大槻教授もわかりやすい解説してくれると思います。

バイオコミュニケーションの実証実験のように
実験者の意識が実験結果に影響を与えるようなタイプの
現象は、モノサシの扱い方が難しいので、
実験者自身の進化が必要になるのだろうと思います。
(このタイプの現象は現行の科学では扱いにくい)

トンデモ扱いされているにも関わらず、
効果の上がっている治療法の類は、
多数の臨床経験と治療士の洞察力によって確立されています。

生きている状態の細胞を光学顕微鏡で繰り返し観察することも
同様。

毎日、毎日、豆乳ヨーグルトや乳酸菌の培養をしていても、
生命の秘密が見えてくるような気がします。

経験にもとづく洞察を確立した上で、
改めて科学的な知識と突き合わせたときに、閃くと思います。
242:さすらいの旅人 :

2013/03/28 (Thu) 21:27:28

host:*.bbtec.net
このつぼ本当か?

https://twitter.com/superusefulbot/status/317217846885240832
胸大きくしたかったらここ押せ pic.twitter.com/3Hh7CuzTWA
(ようそう)

「気」で観る人体-経絡とツボのネットワーク
http://www.amazon.co.jp/dp/4061491261/
を確認したい。
241:養生法の探求 :

2013/03/28 (Thu) 21:04:11

host:*.tokai.or.jp
蒸し返すようで恐縮ですが、私の体験を少々。

治療家になってすぐの頃はよく治療していると、身体が熱くなってきて汗が胸骨のあたりに
なんというか玉のように噴き出してきて腹の方に垂れました。そんで鼻水や涙や咳こむこともあり
なんだろうこれ?という経験をよく踏みました。そんな時期も過ぎて、そのうちにある事に気付きます。
なんの前触れもなく例えば腰が痛くなるのです。草刈りをしたわけでもなく、重いものを持ったわけでもない。
なんだこの痛み?と思っているとまったく同じ部位に痛みを訴える患者が来院するのです。
それで治療していると今までの自分の痛みも消えていく。こんな経験もまた何度もしました。
こうやって治療師としての身体造りがすすむ、と解釈すればいいのですが、これを邪気とやってしまうとね、
どうも宜しくないのです。不思議なことはいっぱいありますよ。でもそれもまた当たり前です。
所詮は科学は科学のモノサシに引っかかるモノしか扱えませんからね。
科学を否定する気はさらさらありません。むしろ東洋医学は科学化することで息を吹き返すと思っております
から。まだまだ不思議体験はありますが、それはそれほど重要でもありませんのでね。
例えば鍼治療としていると光に包まれる体験とかね。これけっこうインパクトある体験。
でもまあこの世界はどうもプラズマ領域ですからね(笑)
240:タイ・ブツゾウ :

2013/03/28 (Thu) 12:16:16

host:*.plala.or.jp
はじめまして。腕振り健康法ですが、以前ある鍼灸師さんから教えていただいたのですが、
手のひら下向けでまず親指のみをのばし他の指は握った状態で何回か振り下ろす。続いて人差し指
中指薬指小指と伸ばす指を変えていき、最後に全部の指を伸ばして行うと教わりました。
手にはすべての体のつぼに相応する点があるとといわれてますので、こんなやり方もいいかなと思いました

239:養生法の探求 :

2013/03/28 (Thu) 01:36:13

host:*.tokai.or.jp
さすらいの旅人さん、よくぞ艮山先生(1659・万治2年〜1733・享保18年)に言及してくれました!

彼こそは江戸初期の元祖HSPドクターに他なりません。
そして古方派という実践派つまり科学派の先駆的医家であり、かの黒澤映画「赤ひげ」のモデルとも
されます。彼が坊主頭ではない医者のヘアスタイル、くわい頭の元祖です。
幼き頃に経済的にとても苦労し、苦学して一家を成した努力の人でもあります。
幕府から1千石の禄による招請があったのを断り、貧乏人にも喜んで施薬した誠に済世救民の医人でした。
こういうことが、ほとんど一般人には知られちゃあいないの。まったく教育ったって何を教えているんだか!
野口なんちゃら、じゃあなくてさ、艮山先生のお顔をお札に印刷しなってぇの(笑)

唐辛子は蕃椒(ばんしょう)と言ったようですが、唐辛子成分のカプサイシンは末梢神経や皮膚にある
センサー分子装置であるTRPV1というタンパク質受容体に受容されます。
このTRPV1という受容体は複数の刺激に反応しますが実は43度以上の熱とpH6.6以下の酸にも反応するのです。
アメリカ人は唐辛子を口にするとホットと表現するそうですが、これはまさにこのTRPV1受容体の感覚そのもの
と言えます。43度以上の熱に反応する受容体にカプサイシンが同じように反応するのですから、
カプサイシンがHSP分泌を促すだろうことは容易に予測できます。
腸管上皮や胃壁、口腔内膜にTRPV1があると仮定すれば確実にHSPは分泌されると予想できます。
HSPが分泌されれば体タンパク質の流れが速やかに促進されます。
気の滞りとは、凝りと短絡すれば勿論のことHSPによりこの乳酸タンパク質は溶けてなくなります。

艮山先生の前には永田徳本翁がおり、彼もまた仙医と呼べる優れた医人でした。
なんせ118歳もの長寿健康を達成しましたから。彼は癌の特効薬であるハトムギを使いこなし、
導引法や呼吸法をマスターしていました。時の将軍の持病を治したが、わずか薬一服16文分しか要求せず
その場を軽やかに立ち去ったという無欲恬淡な仙人のような人柄でした。
薬一服16文、と言いながらやせた白牛にまたがって全国を行脚しましたので別名を十六文先生、
また晩年は甲州は甲斐の国を終の棲家としたので甲斐の徳本とも呼ばれます。
彼の自説は「便秘は万病のもと」で、食べたものが未消化のまま腹に残るから病が発生するとし、
下剤を使って食滞を排泄させることを得意としました。本草学つまり生薬に精通しておりましたから
まるで飯山先生を彷彿とさせますね。ちなみにトクホンというメーカーの名称は
この徳本翁の偉業にあやかったと言われます。

艮山の後には吉益東洞が現れます。現代漢方を扱う者でも知らぬ者はモグリとされる程によく知られた漢方医です。
「万病一毒」という学説を提唱しましたが、これは「百病は一毒より生ずる」
その毒とは飲食物の濁気により生ずる、それゆえに毒(劇薬)で攻めれば毒は体外に排泄され病気は治る、
という思想です。

「便秘は万病のもと」→「一気留滞論」→「万病一毒」
こうしてこの古方派の流れを見ると、この門下はデトックス流の医門でもありますね。

いささかマニアックな東洋医学論でしたかね。
私も艮山先生を師のひとりと仰ぐ現代鍼灸家ですのでよく一味唐辛子と七味唐辛子の小さなボトルは
食卓に登場しますよ。焼き鳥には一味、うどんにも一味、豚汁には七味、辛みは肺と大腸を養うとも
言いますからね。爆裂発酵床の効能はさぞや強力でしょうね。
艮山師匠もビックリというところでしょう。
238:さすらいの旅人 :

2013/03/27 (Wed) 22:26:51

host:*.bbtec.net
治療法を教えない医学部
http://blogs.yahoo.co.jp/kanmon3nen/18219321.html
「病院は九割の病気は治せず悪化させている」。
 良心的医師の告白。「どうか病院に来ないでください」。具合が悪いときは病院に行かない。
「食うな」「動くな」「寝てろ」。これが正しい。野生動物をみなさい。
--
この養生法はなかなかEと思った。
具合が悪いときは、「病院にいかない」「食うな」「動くな」「寝てろ」
237:さすらいの旅人 :

2013/03/27 (Wed) 21:41:26

host:*.bbtec.net
>>233 養生法の探求さん

>その学説は「一気留滞論」といい「百病は一気の留滞により生ずる」
>唐辛子は気の滞りを溶かす作用があると艮山先生は睨んでいたのでしょうね。

唐辛子の醗酵床で漬けた白菜を一枚食べましたが、
辛さによるカラダの反応は、まさに、
”気の滞りを溶かす”にふさわしい反応です。
一枚食べて、珈琲飲んで一服したら、カーと熱くなったあと、
急にお通じがきて、スッキリしました。
調子に乗って食べ過ぎたら駄目だと思いますが、、。
自分で作った醗酵床ですと、余計なモノを入れてない分、効果が鋭いような気がしました。
市販のキムチを食べるときと反応が違う。

後藤艮山先生は凄い人ですね。
http://www.akibah.or.jp/research/ijin/05_gotou_konzan.html
『師説筆記』をよむと読者はたびたび艮山の先見性に驚かされることになる。脳卒中などで身体が不自由になったものは安居するだけではいけない、「人に助けられても、よく身体運動を行えば、天寿を全うできるものだ」とのくだりは、今日のリハビリテーションの思想そのものである。
未病を治すのが後藤門の方針であって、病気になって治療するのは第二の手段にすぎない。役立つものは陰陽五行説でも取るが、害あるものはとらないとした態度は今日いうところの科学的な根拠に基づく医療の実践に通じている。
--


未病を治す、

放射能汚染なんか全然平気!といっている人は、
まだ発症していないだけで、未病なだけだと思います。

発症していなくても、未病のチェックと対処が重要ではないかと思います。
もちろん、放射能汚染を出来るだけ避けることはもっとも重要だと思います。

いつのまにか、腎臓や肝臓が弱っていたり、
ミトコンドリアがおかしくなっていたり、、ということに
いち早く気がつき、対処すれば、、大事が小事、無事に
変えられると思います。
236: 因果応報ダイコンマン :

2013/03/27 (Wed) 21:11:06

host:*.odn.ne.jp
はい。

すみませんでした。

235:ロズウェル :

2013/03/27 (Wed) 21:01:32

host:*.vectant.ne.jp
>>232
これこれ。ダイコンマン。
あなたの考えはあなたの考え。
美魔女を検証さんの考えは美魔女を検証さんの考え。
人それぞれ違って当たり前ですよ。煽らない。煽らない。
自分より拙いと思う人が来ても、そういうこと言わないの。

このスレは、初心者や安直な人が来ても大歓迎ですよ。
234:さすらいの旅人 :

2013/03/27 (Wed) 18:23:52

host:*.mesh.ad.jp
【虫歯予防を超える歯磨き!?】科学を身近に☆NewStream
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2012/06/001112.html?g=122108
実は重曹は虫歯予防どころか、
虫歯の進行を抑え、
虫歯の自然治癒に絶大な効果があったのです
--

唾液の成分に含まれるpH緩衝材であるHCO3-が
実は重曹だったという話。
233:養生法の探求 :

2013/03/27 (Wed) 14:04:38

host:*.tokai.or.jp
さすらいの旅人さんの紹介された池上正治さんの本はいいですよ。
私も読んでます。もうひとつ、「気の不思議」のほうもなかなかです。
こちらにも紹介されている日本古医学の泰斗、後藤艮山先生は別名を
ゆのくまきゅうあん、と称された、温泉と熊胆と灸を推奨した和方医です。
そして唐辛子の摂取を良しとしました。
その学説は「一気留滞論」といい「百病は一気の留滞により生ずる」
唐辛子は気の滞りを溶かす作用があると艮山先生は睨んでいたのでしょうね。

経絡はプラズマが描くクラドニ図形仮説、ってのを今後は自分なりに練ってみます。
ギリスさん好みですかね(笑)
232: 因果応報ダイコンマン :

2013/03/27 (Wed) 14:00:10

host:*.odn.ne.jp
美魔女を検証さんは、こういう養生の情報をかき集めても
結局は、自分の楽な方へ楽な方へ向かう典型のようなお人ですね。

まずは、少食・断食に徹してみなされ。

私は、上から目線かもしれませんが、
心臓病を患い、生死をさまよい、生きる因縁を与えられたものです。

ここのスレの哲人たちの意見を聞いては、全く実行ぜず
安直な、気功やヒーラーのもとにいき、そこが怪しいと泣きつく!


怪しいのはてめえの心だ!!!!!!!
231:さすらいの旅人 :

2013/03/27 (Wed) 11:14:17

host:*.mesh.ad.jp
【健康】人類の7割が抱えている半身の弱さとは?
http://ameblo.jp/koikeyoshitaka/entry-11496060221.html
無料メルマガ4号まで読んでも、
半身の弱さの問題点や確認方法はあっても、
それをどう改善するか、、は触れていないようでした。
気になるひとはうちにコイという集客宣伝なのだろう。

鏡で自分を確認して、骨格の歪み具合や、
肌の張り具合をよーく確認したら、
だいたい、どちら側が弱いか分かる。
問題は、それがどういう意味を持ち、
どうすることが良いのか?

ロズウェルさんが以前紹介された本
「気」で観る人体-経絡とツボのネットワーク (講談社現代新書) [新書]
http://www.amazon.co.jp/dp/4061491261/

身体の左右差
http://field-medicine.org/truereiki/main/health11.html
などが、参考になるかもしれません。

230:養生法の探求 :

2013/03/27 (Wed) 06:04:20

host:*.tokai.or.jp
気功に関してはロズウェルさんの見解に100%同意です。
まあキホン、気功治療でカネを取るのは御法度かもだけどね。
でも今はそんなに取り締まりは厳しくないからいいけど。もちろん魔女狩りみたいなのは私も嫌いですよ。
本来は万人が治療家ですからね。そう思わせないのが医療利権のやり口です。
それゆえにヒポクラテスの言葉もあんまり一般化してませんしね。
自然治癒を促進することこそが真の医療です。

帯津先生は日本のホリスティック医学協会の立ち上げに尽力されたと聞いておりますが
この立ち上げ時に中心人物として入りこんだ者の中に某カルト系の医師がおり、この者を
排除するのに相当苦労されたようです。キャッツラはどこにも入りこんできますからね。
とうぜんヒーリングだの何だのは要注意です。あっ、くどいね(笑)
ヘンテコなモノを売りつけるのは全部ダ〜メッ!

代替医療にはインチキが多いというかパクリが多いとも言える。
例えばイギリス式なる足裏なんかね(笑)よく考えればわかるでしょ?イギリスにそんな足裏の歴史なんて
ないっていうことが。まあギャグだと思えばいいんだけどさ。
これはゾーンセラピーのパクリなんだけど、
元祖はアメリカのウィリアム・ヘンリー・ホープ・フィッツゲラルド博士という耳鼻咽喉科、外科の医師が
臨床の現場で発見したことからスタートしている療法。外科手術を施された者の中に術後の痛みをまったく
訴えない者がいることに気づき、その者たちをよく観察すると、手指の腹をベッドに強く当てていることに
気がつくのです。ある者はこの方法をウィーン生まれの婦人から聞いたといい、ある者は年老いた
ネイティブアメリカンから聞いたという。歯科においても患者は無意識にこのような行動を取る。
この観察から導き出されたのが遠隔部位に刺激を与えると中枢の痛みを抑制できるという原理。
そして西洋版経絡図とも呼べる身体に垂直線を描き区分したゾーンチャートが完成します。
このゾーン内において末端へと刺激を与えるとその刺激はそのままゾーン内を通過して頭部まで伝播し
痛みを抑制し、ゾーン内の細胞を賦活する。
まあこんな感じのなかなか素晴らしい発見、療法ではありますよね。
アメリカ→ドイツ→スイス→台湾
という経緯で世界に拡がったのが区帯療法つまりゾーンセラピーです。
どこにもイギリスなんて出ちゃあきまへんがな(笑)
でもね、そういうもんだと思えばお茶目で宜しいおすな。
229:さすらいの旅人 :

2013/03/27 (Wed) 05:52:39

host:*.bbtec.net
>>227 ギリスさん
>霊感を高めてしまうのかもしれませんね。
なるほどです。
強力インパルス磁力発生装置を使う人は、
急に高まった霊感に翻弄されないように注意する必要がありそうですね。
変なものが見えたらひとまず全部詐欺だと思って、スルーがよいと思います。
幽霊なんかいないと思っている人ほど見たときの衝撃は大きいと思います。

>目に優しいというバイオライト
うちにもありますが、ちょっと値段が高いですね。
目に優しいといえば、そんな気もする程度な印象です。

普通の白熱灯の電源を直流化させるだけでも
結構イケルかもしれません。

ここ最近のLED信仰のなかでは、、
電気使用量が大きく、電球の持ちもあまり長くないので、
異端になりつつあるかも知れません。
LEDのライトは目が疲れますね。


>よくなれ よくなれ とただ触るのも治りをよくしますね。こういうのも気功の一つですか?
>アメリカには、このタッチヒーリング?だったかな?の教室もあるとどっかの本に書いてありました。

小学生の頃、マラソン大会のときとか、足をなぜなぜして、
今日はタイヘンだけどがんばろうな、と声をかけると、
なんとなく、調子がよかったです。暗示のようなものかも知れません。
今でも、自分の体を酷使するときには、自分の体に心の声をかけます。

痛いの痛いの飛んでケーは、3歳未満だと結構ききめがありましたが、、
歳をとるうちに、効かなくなりましたね。自我が邪魔をするみたい。

手のひらで触ったり、こすったりするだけで、
その部位の調子がよくなる"気"がするのは"気"のせいなのか、、
イヤなひとに触られると逆効果。
イイひとに触られると効果倍増。(と思う)
228:ギリス :

2013/03/27 (Wed) 00:09:06

host:*.dion.ne.jp
美魔女を検証さんへ 気功の事はよく知りませんが、波長が合わない物はやめておけばいいのでは?
ナンか送ってきても、ハ!?ですますのはいかがですか?打破!の勢いで。(笑)
(お連れは腎炎を気になさっているのですか。女性なら卵巣もチェックされるのもいいかも?です。
 ・・・気になさらないで、打破してくださいね。)

気功の事はよく知りませんが、年老いた犬猫が、よく触ってくれる主さんの情を食べて生き伸びてる
なあと思う事は、よ~くあります。(なんか顔も似ていたりします)なんで、これで!というような
怪我の時も、主さんがラッキーさんだと早々に治っちゃう。で、主さんと同じ所が病気になっちゃっ
て、御一緒しましょ みたいなね。おつきあい。波長が合うんでしょうね。

超強力神経波磁力線発生器。あまりに効果のある治療は、やはり何らかの副反応があるのではないか
と思っています。電磁波の強い日は、幽霊の目撃が多いそうですよ。もしかして、霊感を高めてしま
うのかもしれませんね。(政木和三先生は、病気の友人のために作られたそうですが、過去生にとら
われてしまうのも、どんなものでしょうか)政木先生の発明品(電気炊飯器とか自動ドアとかイロイ
ロ)すごいですねえ。目に優しいというバイオライト、惹かれます。

よくなれ よくなれ とただ触るのも治りをよくしますね。こういうのも気功の一つですか?
アメリカには、このタッチヒーリング?だったかな?の教室もあるとどっかの本に書いてありました。
227:ロズウェル :

2013/03/26 (Tue) 22:20:42

host:*.vectant.ne.jp
>代替医療のホンモノを見つける鑑識眼をこの場で養って下さい。

そうそう。まさにそうです。
気功には、本物の気功もあれば、ニセモノの気功もあります。

本物の気功とは、本物の医療気功のことです。

①気功専業であること
②一部の信者ではなく、普通の主婦やサラリーマンが通う真面目な気功教室を併設していること
③指導者に怪しげな言説がないこと
④気が入った物などの怪しげな物販をしていないこと
⑤指導者が「普通の病院で医療検査を受けながら、気功の経過を見て下さい」と言えるところ

少なくともこの5条件に合わないところは、全部、行かなくて良いでしょう。
日本に医療気功を紹介した帯津三敬病院の帯津先生も、がん患者のQOLを上げるために、
気功を導入し効果を上げ、同じようなことを言っています。
ちゃんとした気功指導者は、怪しいことを言う必要性がないのです。

逆に、ニセモノの気功とは、霊障があるとか、憑依されているとか、家の方位が悪いとか、
そういう医療気功にない言説を言う指導者は全部ダメです。

健全なところかどうかは、そういう目で見極めること。
本の立ち読みでも座学でも何でも良いので、まず本物の気功を見る目・鑑識眼を持って下さい。

気功治療を受けるということは、普通よりも、その選択過程においてリスクを取っているのです。
226:さすらいの旅人 :

2013/03/26 (Tue) 20:42:50

host:*.bbtec.net
>法律がまったく機能しない世界こそ大体もとい代替医療の現場です。

このような世界になった経緯がここにわかりやすく?書いて
ありました。

【現代版・吉四六】屁理屈の物語
§9.免許不要の民間療法
http://www4.ocn.ne.jp/~yanase3//hrk.files/900-iranai.html

医業類似行為
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E6%A5%AD%E9%A1%9E%E4%BC%BC%E8%A1%8C%E7%82%BA


法律で保護されている医業(いわゆるお医者さん)であっても、
魑魅魍魎が跋扈しているので、とにかく、
担当者の目とか、面の厚さ、血色や、
施設の雰囲気とか、通っている人の質だとか、、
話した感じだとか、口コミ情報とか
包括的に判断して、変なところには行かないようにしたいですね。

嫁が整体のような所にいったのですが、
妙に色目を使う人だったようで、気持ち悪いので
すぐに行くのをやめました。
行く前に気付けよ!と思いましたが、、
弱っていると変なのを引き寄せてしまうのだろうと思います。

元気なときに、いいところを、調べておくのがEと思います。
弱っていると判断力が落ちます。
225:養生法の探求 :

2013/03/26 (Tue) 19:43:42

host:*.tokai.or.jp
代替医療の周辺には大体でいい加減で適当な医療まがいがはびこっているということはご理解頂けたと思います。

そもそも医業類似行為なる名称がまったくふざけた差別語なのです。
そして医業類似行為法により規制されるのはあくまで鍼灸師であり、いんちきルイジコウイではない、と
いうことがリラク産業の百花繚乱で理解できてくるのです。
法律がまったく機能しない世界こそ大体もとい代替医療の現場です。

この法の間隙をぬってあらゆる詐欺まがいの療法が横行しています。
その中から何かよいものが生まれる?冗談じゃありません。
生まれるものは詐欺によって生じるカネだけです。

病人は弱いのです。ワラにもすがりたいのです。
その弱みを利用した悪徳産業こそがインチキ代替医療です。

ここに集う皆様には釈迦に説法ですけど、あえて強調しておきます。
代替医療のホンモノを見つける鑑識眼をこの場で養って下さい。
224:さすらいの旅人 :

2013/03/26 (Tue) 17:14:11

host:*.mesh.ad.jp
>>220 美魔女を検証さん
>対処方法はあるのでしょうか?

対処方法は"気"にしないことです。

腎臓が悪い方のサポートをしているうちに、
何か歪んだものを受け取っている可能性が高いです。
疲れてくると変な人を引き寄せやすくなります。

有酸素運動したり、温泉でも入って、リフレッシュ
して、ご自分をリセットされるといいと思います。
223:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/03/26 (Tue) 16:19:47

host:*.ocn.ne.jp
食養の観点から、久しぶりに玄米を食べました。
というのは、私は玄米を食べると、ものすごい胸焼けがしていました。
http://bluetailhappiness.ldblog.jp/archives/974641.html
マクロビパパにも教えて頂きましたが、駄目でした。
身体に玄米があわないのかなぁとも思っていました。
家庭用精米機で胚芽米を常食していました。


若杉ばあちゃんは、
「玄米は圧力鍋で炊くと、酸化する。」と、
「土鍋で炊くと酸化しないし、冷めても美味しい。」と、

玄米のびっくり炊きを思いでして早速調理♪
http://grnba.secret.jp/iiyama/img99/genmai/

出来たら、一合をたべました。
すこししてから、もう一合。。。

おかずなしの玄米のみ、、、


まったく、なんともないではないですかw
先人の知恵は、すばらしい
玄米ライフ  復活! 


222:ロズウェル :

2013/03/26 (Tue) 13:41:58

host:*.vectant.ne.jp
>>222
>美魔女を検証さん

あなたは、頭を切り替えないといけません。
まず霊だのなんだのは、気功では出て来ません。関係ないんです。
霊能力の世界は別にあるけれども、気功の世界に霊能力は出て来ません。
(霊やオカルトと気について言及することもありますが、それは正統派じゃありません。)
低レベルなものを見てそれにとらわれてる限り、そういうものしか見えて来ません。
ですから、まずそういういものから自分から離れるようにして下さい。
本物の気功を探していたら、そもそもそんなところでお試しの治療を受けようなんて思いません。
もっと本物の気功のみを希求すること。
選ぶ基準は、221に書きましたから、純然たる気功を探すようにしましょう。
221:養生法の探求 :

2013/03/26 (Tue) 13:23:52

host:*.tokai.or.jp
>美魔女を検証さん

あれだね、その通りです。うちらの業界のレベルには雲泥の差があり過ぎです。
西欧医学で治せない難病を専門に扱うような優れた300年続く鍼の伝承者もいれば
邪気がどうのこうの、とのたまう御仁まであらゆる人間がいます。
が、これはどの業界も同じこと。
一定の比率でアホもいれば優秀な者もいます。
でも、中どこ、が圧倒的に多くて、そのレベルでことを計ればいいのでしょうね。

医業類似行為とは明治維新後に造られた差別用語に過ぎませんよ。
しかしこの法があるゆえに鍼灸師の身分が保障されていることも事実です。
その法に抵触する行為が平気の平左衛門で行われている。
床屋の隣に頭髪調整ショップという看板の店ができ、内容はまったく同じく髪の毛を切るのだけど
値段が安かったり、なにか不思議なアレンジを追加して、床屋よりも繁盛している、なんてのが
ナンセンスであることが理解できれば、いかに無法な医業類似行為ルイジコウイがまかり通っているか
少しは我が業界の憤怒も理解できるかと存知ます。

極めて宜しくないヤカラが大量に発生しているのがこの代替医療の領域です。
某カルト系のヒーリングサロンなどは常識でしょ?
詐欺の温床と化していますよ。そのくらい気功だのヒーリングだのには変なのが群がっているのです。
220:美魔女を検証 :

2013/03/26 (Tue) 13:14:23

host:*.ocn.ne.jp
>>221 ロズウェルさん

すみません、笑っていたわけでは無いのです。
あきれた・・という感覚の表現で w を連発してました。

もちろん、そこの霊視やらフーチを使う方のところは二度と行きません。
でも、一緒に行った腎炎を心配する知人は何だか行きそうな雰囲気だったので
ロズウェルさんの投稿を見せようと思います。

あれから、気を何度か送られました。
かーっと熱くなるような変な感覚があって、数分後に電話がきました。
「これが気というものだ・・・」みたいに。

「気分が悪くなったので、やめて頂きたい」と伝えたら
どこかに霊障があるみたいなことを言い始めたので、忙しいからと電話を切りました。
気持ちが悪いのは、我が家の家の中の様子を霊視するのです。

勝手に見られて、そこそこ当たっていることもあり 気持ちが悪いです。
対処方法はあるのでしょうか?
219:ロズウェル :

2013/03/26 (Tue) 11:31:34

host:*.vectant.ne.jp
>>213
>美魔女を検証さん

213に書かれてるようなところはダメです。
なぜダメか?それは、気功から逸脱しているからです。余計な物販をしているからです。
気功に何か余計なものをプラスしているところは全部ダメです。
(気功+催眠術とか、気功+霊視とか、気功+物販とか、全部ダメです。)

純粋に気功のみをやっているところを探さねばなりません。
例えば、人に聞かれて、私がよくすすめる梁蔭全師や少林気功の施療院などは、
「定期的に病院に行って、気功を受けながらどのように病気の数値が改善しているか、
その病気に関する検査でモニタリングして下さい。」と気功師が患者に言います。
こういうところでないと、ダメなのです。

こういうまともなところ
http://www.ryankikou.org/
http://www.rakankikou.jp/
を基準にして考えて下さい。

中国の大きな病院には気功科があり、気功で患者を癒すことは中医学では確立しています。
気功自体の価値は、少しも下がらないのです。
純粋な気功の世界では、サプリメントもレッグウォーマーも霊能力のことも一切出て来ないです。
そういう物販をしているところは、まず第一に排除しましょう。
怪しげな霊視と物販をする先生と信者を見て笑っている暇はないはずです。
そういうレベルの低いところは即排除でOKなのですから。

それよりも、『他の治療方法よりもリスクを取っている』ことを真剣に考えて探してください。
218:美魔女を検証 :

2013/03/26 (Tue) 10:21:46

host:*.ocn.ne.jp
>> 215 さすらいの旅人 さん

嫌悪感がどこから来るのか、自分の中を検証中ですが w
確かに、気を勝手に送られるのは違和感があります。

勧められた腰バンド?みたいなのをつけると1週間で10cmも細くなると
豪語する感じも嫌悪感の原因かもしれません。
それにしては、信者のような女性はでっぷりと太っていたので
どうしても、そちらに目がいっていました www


>> 218 養生法の探求さん

鍼灸の先生で長年親しくしている方がいます。
とは言いましても、私は鍼をして頂いたことは無いのですが・・・。
専ら、邪気抜き?と先生はおっしゃいますが、それをやってもらっています。

鍼灸の先生方には、そのレベルに差がありすぎると感じています。
実は私、昔、鍼で大変な症状になったことがあって、トラウマなのです。
確かに優れた治療だと認識しています。

ただ、身近でも鍼治療に限界を見る人も多いと感じます。
その先生への信頼感にかかっているのが、浸透しない原因だと感じています。

病気や症状は治療する・・・と言うより、勝手に治る状態に自分で持って行くしか
ないと感じています。
そのために何を選ぶか?と思っております。

脳こうそくの麻痺を治す・・・なんて、本当に素晴らしいです。
そういう可能性を鍼灸は持っているのですよね。
217:さすらいの旅人 :

2013/03/26 (Tue) 09:50:49

host:*.panda-world.ne.jp
治療行為を特定のモノに限定する、と言う考え方は無知な人を詐欺師から守るためにあるのだと思うけど、あまり制限かけると、医療行為の進歩が止まったり、ゆがんだりすると思う。

(美)魔女が経営している喫茶店なんかは、行くだけで癒されるので、医療的効果を狙って行く。

この場合、この魔女は無許可の医療類似行為で魔女狩にあうのだろうか?

TPPで国民皆保険制度が崩壊して医療行為で殺されるのは金持ちだけの時代がもし来るとしたら、、魔女や魔法使いが、勝手に行う医療類似行為が跋扈するに違いない。

国民皆保険制度は医療利権が死守すると思うけど、、

医療類似行為は、詐欺の温床でもあるけれど、上手に醗酵させれば、素晴らしいモノも産まれると思う。

醗酵床の素材のヒントはこのスレに網羅されているように思う。

魔法使いに依存するより、自分に依存する方が、
詐欺に騙されにくいのかも知れません。
216:養生法の探求 :

2013/03/26 (Tue) 06:06:25

host:*.tokai.or.jp
>美魔女を検証さん

私は物販はまったくしません。高額な物品を売りつけるのはまあほとんどはアヤシイですよ。
医療は人の弱みにつけ込む詐欺がキホンですからね。
ヒポクラテスの言葉を思いだして下さい。
自分の内部に治癒の鍵はあります。外部のモノに何らかの効能がある?
それが内部の治癒力を引き出せる場合だけ、そのモノは有効と言えます。
あと治療費もだいたいベラボウに高いとこはほとんどインチキ野郎ですね。
私はかなり安いですが、もしも何回も通うことを前提にすれば当然のこと安くしなければなりません。
ホンモノの治療家を見抜く方法は簡単です。それは詐欺師を見抜ける目があればホンモノも見極めること
ができます。大旨、デカイ口を叩くようなのはぜんぶたいしたことないです。
あと髭とか長髪とかも大概はコケオドシ。こんなくだらん装飾に凝ってる暇なんかありゃしまへん。
極めて凡庸とした人物こそホンモノです。

ホントにこの代替医療の分野は魑魅魍魎が跳梁跋扈しておりますから気をつけて下さい。
現在は取り締まりは厳しくありませんが、本来ならほとんどは御法度なインチキ医療がはびこるのが
今の日本の代替医療の領域です。

マッサージに類似したあらゆるリラク産業、マッサージ激安チェーン店、エステとチャンポンみたいなタイプ、
スピリチュアルなタイプ、英国式だのタイ式だの、このへんも全部アヤシイと言えばアヤシイですが、
医療ではないと開き直り営業を敢行している現状です。

日本の鍼灸指圧を正統に評価しないことが結果としてこれらインチキリラク産業の隆盛を招いています。
鍼灸指圧業界の啓蒙力のなさ、アッピール力の欠如もまた一因です。
自省すると共に現実を認識して頂きたく参考までに情報を提示しました。

あくまで自己責任ですので、選択眼を養い良い治療家に巡り会えますことをお祈りします。
腎機能をアップするには食養も良いですよ。アズキなどはいっち腎臓に良い食材です。
215:さすらいの旅人 :

2013/03/26 (Tue) 01:05:27

host:*.bbtec.net
>>213 美魔女を検証さん
嫌悪感を感じるものは、避けるのが間違いないです。
人がEといっても、イヤなものはイヤ。

ちなみに、私は石の粉が練りこまれた綿を使った
ちょっと高価な靴下や腹巻、レッグウォーマーとか、
ヘッドウォーマーとか、シーツとか、各種持っています。
若干の遠赤外線の効果は感じます。気のせいかも知れませんので
値段相応の医療的効果を期待して買うと、、後悔するかも知れません。
こういう商品は、一種のお守りだと思って、
嗜好品のつもりで購入すると後悔しないです。


遠隔ヒーリングだとか、気を送るとか、、

全くのでたらめだとは思いませんが、
基本的に人から変なエネルギーを送られるのはイヤです。

昔、レイキとかいって、手のひらからエネルギーを送るという人がいて、私の手のひらに送ってもらったら、、
非常にイヤな感じがして、二度と受けてはいけないと思いました。

私からしたら、そのエネルギーというのは邪気でしか
ないと思いました。人が送ろうとすると、どうしても
邪念が混じると思います。

人に心配されているときも似たようなイヤなエネルギーを感じます。
ぼろぼろの状態でも、アンタは大丈夫、勝手に治るよ!
とまったく心配されていないほうが、楽です。

変なのを送られたときに、受けないようにするには、
意識の置き所を少し変えるのがコツだと思います。
214:養生法の探求 :

2013/03/26 (Tue) 01:01:41

host:*.tokai.or.jp
ギリスさんへ
やはりクラドニパターンに反応してくれましたか?実はギリスさん向けのコメでした(笑)
身内に声楽家がおりまして、なるほどと合点がいきます。本当に彼女のコンサートの常連さんは
歌声を浴びるのが大好きで、いつもコンサート終了後はみんな晴れ晴れとした顔で帰られます。
音楽が治療であることを認識し、1回に独りしか癒さない自分の治療のふがいなさもまた痛感する瞬間です。

インドネシアあたりの竹をバンバン鳴らして生じるブンブンと耳に反響共鳴する低周波音なんかは
水木しげる翁に言わせると妖怪を呼ぶ音だそうですが、このバンブー音やケチャックダンスはじめ
アメリカンネイティブの使う音なんかも体内にクラドニ振動を与えそうですね。

自然界にあるいくつかのパターン、例えばホレジロウさんがピックした蜂の巣構造なども
このクラドニパターン的な模様のひとつですし、砂丘の風紋もまた似ていますし、
フライパンに浅く張った油を加熱した時に生じる対流によって生み出される紋様、ベナールセルのパターン
も蜂の巣に酷似していますし、秋の空を見上げれば鰯雲もまたそんな自己組織化の痕跡を垣間見せてくれます。
生命の最小単位である細胞が寄り添う姿もまたまさに蜂の巣のような構造です。
振動反応系のベローソフ・ジャボチンスキー反応もまた何か脳味噌のような螺旋&ターゲットパターンを
描きますし、キイロタマホコリカビという粘菌が群れた際に見せる模様も脳味噌にそっくりの模様です。

群知能に導かれて自己組織化の道を歩む万物はすべて同じような軌跡を残し形態化します。
その原理の背景には音波、磁力、重力、電子力、プラズマが関与しているだろうと予測できます。
人間という存在もまた例外なくこれらの見えざる物理力に支配され統合されています。

それを古代中国人は感知し、たまたま気という漢字を当てたのです。
しかし文字に変換されたその物理力の実相は文字に置き換えられたばかりに、気という概念に生まれ変わり
まるで気なるものが存在するかの如き錯覚を後世の者に与えてしまいます。
気という亡霊に取り憑かれたのがここ2000年来の東洋医学界でした。
気などありませんよ。あるのは何らかの力なのです。たまたま便利だったので陽炎のような見えざるもの
を表現した気という漢字をあてはめただけです。
こういう解析をいっさいしないで気功師だの気功だのと大手を振るうのですから笑止なのです。

気功師、整体師、鍼灸師で業としてカネをもらえるのは現行法では鍼灸師のみです。
鍼灸師であり気功師なら問題ありませんが、気功師としてカネを得るのは本来は違法です。
そういう一種のモグリな治療家はこの日本にはゴマンと存在するということです。
クライアントが発生するのだから供給側もまたはびこるのですが、これもまた医療難民が多い証拠ですね。
医療がちゃんと機能していればインチキ治療師は存在できません。
とはいえ、無資格だからといって治療効果がないというわけでもありませんがね。
というか万人がみな自然治癒力を与えられ、人を癒すくらいの能力もまた万人に授けられていることは
確かでしょうから、誰でも治療家を名のればそれなりに人を治すことくらいできます。
ただ原理も知らず、術も何もあったもんではないですから、そんなには長くは続きません。

大いなる誤解を溶いておきます。気功、気功と言いますが鍼灸指圧は気功です。
患者の気の虚実を調べ、気が足りなければ補い、気が多すぎればこれを排泄させる、ということを
鍼灸指圧で行います。これはまさに気功なのです。中国医学の根幹には気功、つまり気を調整するという
大前提があるのであり、それにより天地と調和し共鳴することで恒常性を維持しようという思想です。
ですから、気功治療というはっきりいってわけがわからない触れもしない意味不明の治療などをするよりも
ちゃんと触って押して揉んで鍼し灸する治療こそが気功治療ということなのです。
ちまたには自称気功師なるアヤシイやからがあまりに多く、また、なにをするのかわからない治療もまた
多くあります。すべて健康詐欺であり、単なるモグリですから、是非とも大事なオカネをそういう
インチキに預けることなく、まっとうな治療にみずからの命を負托しますようにお祈りいたします。
213:美魔女を検証 :

2013/03/26 (Tue) 00:25:19

host:*.ocn.ne.jp
>>養生法の探求さん

気功の世界はあまり詳しく無いのですが・・・・
先日、腎臓のケアで気功が出ましたので近場で情報を集めていました。

気功では無いのかもしれませんが、フーチで人の病を観て、波動を送る人がいます。
この人は遠隔波動?も送ります。
健康産業の仕事をしていて、一部信者がいるようですが・・・・。

高い石の粉で染めた下着とかレッグウォーマーや、腰サポーターなどを
勧められました。
同時にイラブ?のサプリメントと、1リットル1万円の乳酸菌?など
しめて、5万円くらい。

実は私は、どうも嫌悪感がぬぐえなくています。
亡くなった人と話ができるから、聞きたいことを聞いてあげるとか言ってました。
212:ギリス :

2013/03/25 (Mon) 22:04:04

host:*.dion.ne.jp
養生法の探求さん へ
クラドニ図形の映像、拝見しました。音が雅楽に似ていますね。また、古代ギリシアの合唱を復元し
たもの(どこまで正確かは不明)をどこかで見たのですが、それを思い出しました。共通項は、自然
に寄り添った音とハーモニーといった所です。共鳴振動と言うのですね。砂の動きは、音楽療法が目
に見えた!という感じでした。テンションの高い奴がいると、周囲のモチベーションも上がるのも集
団における共鳴でしょうね。(砂とかわらん。笛で踊る。笑)楽しい映像を有難うございました。
ミトコンドリア病の御子をかかえた方のブログなど読みますと、難しいものを感じますね。
さすらいの旅人さん へ
腕振りとは違いますが、以前ドゥケルバン腱鞘炎になった時、親指を握りこむ形の正拳突きと、自考
マッサージ(運転中やってた)、トウガラシエキスたっぷりの塗り薬で、3ヶ月程で痛まなくなりま
した。手根部のチョイ変形があり(亜脱臼した)それにみあった靭帯と筋肉を作るのにそこそこ時間
がかかりました。関節は連動しているので、手首だけのケアではいかんのでしょうね。今でも、時々
両手同時 正拳突きをやります。寒くなると手首がマッサージしろよォ~といってきますので。

ところで、人生の1/3は眠っているといわれていますね。睡眠中の健康法はないものでしょうか?
木枕とか、硬床とか、就寝前後のぬる水摂取とかは浮かぶのですが・・。お願いします。
211:さすらいの旅人 :

2013/03/25 (Mon) 21:35:19

host:*.bbtec.net
無浴法マニュアル
http://www.geocities.jp/muyokusi/

醗酵溶液を使って皮膚常在菌をサポートして、
お風呂に入らない方法を紹介しているようです。

シカゴさんが別スレで紹介した、
「TGGヨーグルト(豆乳グルグルヨーグルト)の誕生秘話」
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11493994280.html
の別のページで紹介されていました。
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11480992677.html

このブログ、面白いです。
笑えるスピリチュアル〜 知ってるトキはシっている 〜
http://ameblo.jp/mitsulow/
210:養生法の探求 :

2013/03/25 (Mon) 19:42:15

host:*.tokai.or.jp
何が邪気って一番おっかねぇのは放射能でっしゃろ?
これ以上恐ろしい邪気はこの世には存在しません。
人間の発する気などこれに比べれば屁みたいなもん。
もちろん共鳴現象によってある程度の影響は受けますがね。
そんな人様の気に左右されるレベルってのはそれまでのこと。
本当のホンモノはどんなに治療して外気を発しても疲れません。
それが天人合一の境地なのです。中国の鍼灸もできる気功師たちはみんなそのレベル。
太極拳を40年、50年錬磨し、鍼灸の修行もまた同じく50年と積みます。
その結果がたったひとつのツボで脳梗塞の片麻痺を一発で治し、両肩のツボに両手で同時に
刺入し外斜視を治す、という驚異的な治療が成せるのです。

私はこういう修行を長く積んでいないポッと出の若い気功師のたぐいはすべてインチキと思っています。
ちったあ変わったこと言うのもいますが、まあほとんどがニセモノでしょうね。
というか気功の世界にはホンモノは本当に少ないのです。
だからほとんどは詐欺です。
だって治療費なんざ貰ってはいけませんねん。
医業類似行為法の取り締まり対象ですよ。
もしもカネを貰わないのなら何をやってもいいのですが業としてカネを貰うのは法律違反です。

邪気に当たる前に詐欺であるのなら天地神明が罰します。
邪気に当てられるのではなく、天罰で早世します。
20年前の気功ブームの際に名を挙げた気功師に今も現役の者がどれだけいるでしょうか?
ある者は遠隔気功で詐欺で訴えられ、ある者はメディアの寵児であったが消息は今は知らず、
ある者は早々とこの世を去りました。

ホンモノの気功師は確かにいます。しかし本当に少ないのです。
そういう世界であることは知っておいて損はないでしょう。
そんなに簡単に気なるものの実相などわかるわけがありません。

大脳生理学者であった故・品川嘉也博士は気功師と被術者の脳波同調現象を世界ではじめて
捉えました。真の科学者は科学のパラダイムと整合しようと努力します。
そういう過程を経ずに気が何たるか、などわかるわけがないのです。
209:さすらいの旅人 :

2013/03/25 (Mon) 14:53:55

host:*.mesh.ad.jp
>>209 好気性菌主体の乳酸菌さん

醗酵方法のポイントありがとうございます。
>原料は出来るだけ乾燥させて、出来るだけ細かくすればスムーズに醗酵します。
>細かくする際は、手とすり鉢で細かくしています。

さっそく漢方の代わりに、
柿の葉茶で試してみたいと思います。
ビタミンCの前駆物質豊富な乳酸菌醗酵飲料ができたら
真夏の飲み物に合いそうです。

若杉なおばあさんのお弟子さんのような立場の
年齢不詳のおねーさんから買った玄米の黒焼き茶は
結構高かったのですが、調子が悪いときによく飲みます。
なくなったら、土鍋で作ろうと思います。

若杉なおばあさんの方法は日本の風土にあっている
と思います。

今年は、バケツで稲を育てて、天日干しの玄米を
土鍋で炊いてみようと思います。

好気性菌主体の乳酸菌さんが紹介された、
腕振り運動は、肩甲骨の秘密も絡めて、散歩しながら
あれこれ研究するのが楽しいです。
208:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/03/25 (Mon) 14:24:27

host:*.ocn.ne.jp
>198:さすらいの旅人さん

こんにちは

私の方法は、いつも漢方や薬草を煮出す量(水と原料)に、
水に対して黒糖3%塩1%を入れて、
いつも煮出す時間まで、煮詰めます。

冷めたら、そのまま全部をペットボトルか、白のタンクに移して
PH3.5付近まで醗酵したら飲みます。

原料は出来るだけ乾燥させて、出来るだけ細かくすればスムーズに醗酵します。
細かくする際は、手とすり鉢で細かくしています。

ほぼさすらいの旅人さんの推測通りです。はい。

気功から、陰陽、食養ときて今、若杉ばあちゃんに夢中です。本も二冊読みましたw
梅干しの黒焼きをどうやって作るか,玄米の黒焼き茶を飲みながら悩んでいますww
お米も作りたいし、薬草の黒焼きも良いですよ!www



207:さすらいの旅人 :

2013/03/25 (Mon) 14:04:14

host:*.mesh.ad.jp
腕振り仙人
http://www.kaynotes.com/archives/6750711.html
仙人の腕の振り方はとても優雅なのだそうです。
いろいろな動作の参考になると思います。
206:さすらいの旅人 :

2013/03/25 (Mon) 10:24:10

host:*.bbtec.net
>>205 Yoshikoさん
気になさっている点は
全て味見しながら確認できると思いますので
まずは少量作って実験なさるとEと思います。
ご自分の味覚や嗅覚をフル活用するいいきっかけになると思います。

正しいやり方というのは、作る人の数だけ有りますので
自分なりの作り方を研究するのが正しいです。
しばらくしたら、チャレンジャーの報告が集まってくると思います。

なお、このスレは健康法に関する話題のスレです。
205:Yoshikoさん  :

2013/03/25 (Mon) 10:04:52

host:*.mesh.ad.jp
こんにちは。いつも貴重な情報をありがとうございます。
速く知りたいなぁと思っておりますので、質問させてください。

”てげてげ”でご紹介くださっている、爆裂!魔法の醗酵漬物床 を使いたいと思っています。
きのこさんの頁で材料と作り方は分かったのですが、床が醗酵するまでの経過とか必要時間とかはないのでしょうか?
造れば直ぐ使えるのでしょうか?
また、使い方なのですが、糠床のように次々漬けこめるのか?完成床からそのつど適量をピックアップして使いきりにすべきなのか?

知りたいと思っています。宜しくお願い致します。
204:さすらいの旅人 :

2013/03/25 (Mon) 08:55:24

host:*.mesh.ad.jp
太陽人で検索してたら、

あんまり関係ないけど、、
ここの院長の独り言が面白かった。
http://taigendo.com/hitorigoto/hitorigoto_genre01.html


無邪気な子供の話で思い出したのは、

ある中小企業の社長が、飲み屋の若いオネーサンと
食事したり洋服とかの買い物につきあうと、
若い感性が勉強になってEんだ!と豪語していました。
この社長も一種の邪気払いでもしているんだろうなぁと思いました。
※お金が掛かるし、倫理的に微妙なので(一般的には)お勧め出来ません。
※相手をしているオネーサンは、受けた邪気を上手にはらわないと、、老化が進むと思う。水商売のオネーサンの化粧の向こう側が疲れているのはコレのせいなのかも。
※超少食中にこういうお店に行くと、、もろに邪気を受ける側になるので注意が必要です。飲み屋のオネーサンの邪気を吸い取ってしまうので人気はでるかもしれませんが。エネルギーが精妙なときは、女性が好むような明るい喫茶店のような所にいったほうがいいと思いました。

無邪気な犬やネコと戯れたり、
小学生の野球やサッカークラブとかのお手伝いしたり、、
そういうのもEかもしれません。

ちなみに邪気がひどいときは、子供は近づきませんけど、、
こっちが無邪気で調子がEときには、子供から絡んできます。

幼稚園の先生で疲れた感じの人を見受けられますが、
これは、親の邪気を受けているからなのかもしれません。
最近はモンスターペアレントが怖いですので、、。
また、無邪気な子供の相手をすると、怪我や事故とか、
注意を払うし、そもそも体力がいるので、、
それでエネルギーを使っているのもあるかもしれません。
年配の先生は達観しているからなのか、上手に子供から
元気をもらってバランスを取っているようです。
(美魔女率が高い可能性があります。)



幼い頃、親父が悲しい邪気を帯びているときに、、
自分がそれを吸収していたことを思い出しました。
余り吸収しすぎると、、子供の方も影響を受けます。

自分の場合は

自生している草や木がたくさん生えている場所
を意識することで、邪気払いしているかもしれません。
植物の方が知性が高いと漠然と思う。

火成岩や火山岩が豊富な場所に行くと、
大地の強いエネルギーを感じ、疲れがとれます。(癒される)
この地質図が便利です。
http://riodb02.ibase.aist.go.jp/db084/smart.html

重力をたよりに、地球の中心を意識すると、、
邪気が抜けていきます。
地球人は地球にたよるのもEのかもしれません。
203:養生法の探求 :

2013/03/25 (Mon) 06:03:54

host:*.tokai.or.jp
神が音に托した指紋 クラドニ図形
http://www.youtube.com/watch?v=V5acI4XPGNM

ドイツの物理学者エルンスト・クラドニは1787年に金属板に細かい砂をばらまいてから
その板の端をバイオリンの弓ではじいて音響振動を励起させると、砂が寄り集まって点や線になり
それらが絡み合って様々な図形や模様を描くことを発見した。

共鳴振動(レゾナンス)を引き起こす音波は生命を自己組織化するいわゆるプラズマのような役目を
果たしているようです。私はかねがね磁力、電気力、重力、音波などの目には見えない物理力が
細胞や生命の恒常性に深く関わっていると仮説を立てていました。

ダイコンマンさんの神経磁力波ネタもまさにこの領域の効能を利用する治療だろうと推測できます。

中国古代の宮廷において最も権力を持っていた官僚は音楽を奏でる者であったと言われます。
人は音楽を欲し音楽に癒されますが、これもまた生命が自然治癒を望む証左なのかもしれません。

共鳴(レゾナンス)、この共鳴振動が細胞膜を活性化し、細胞質へと振動が伝わり、細胞内小器官である
オルガネラのミトコンドリアやリボゾームや小胞体やゴルジ体を活性化し、細胞核の膜を伝播し
DNAを励起することで、細胞全体が共鳴振動によって活性化する。
この機序をもたらす振動エネルギーが与えられると、細胞や人体の動的恒常性が正常化し各種の疾病が
平癒してしまう。これが神経磁力波をはじめとするレゾナンス治療の実相ではなかろうか、
とあくまで仮説いや我説を提示しました。

声楽コンサートなどを観賞した観客はコンサート終了後は実にサバサバした清らかな顔で帰りますが
これもまたレゾナンス治療と呼んでしかるべきでしょうね。
202:ロズウェル :

2013/03/25 (Mon) 02:06:04

host:*.vectant.ne.jp
さすらいさん、こんばんは。

>無邪気な子供とたわむれるのもEと思います。

これは確実にあるでしょうね。エネルギーは交歓するので、子供に還って若返る童子功の原理です。
幼稚園や小学校の先生が小さな子供たちから元気を分けてもらい、若返っています。
小学校までなら、課外を除いて体力的負担が少ないというのもあります。
彼らの顔はどこか幼く見えます。


>飯山先生は邪気を跳ね返す力が強いから、

飯山先生は、あの気功革命1・2に載っている「太陽人」だからでしょう。
飯山先生は太陽人の条件にぴたりと当てはまります。陽の気の弱い少陰人や少陽人よりも、
陽の気がすごく強いから、普段、アクティブに行動していないと気が済まないのです。
最後の「陽の気余って、人とケンカする」というところまでぴったりです。(笑)
太陽人は、ネガティブな人と接して、自分の太陽性(陽の気が最高の状態)が削がれたり、
陽の気が発揮できなくなると、バランスを崩して病気になります。

みんなそれぞれ性格が違うので、自分のキャラに合わないことはやめないといけません。
人よりも正確が暗い人は、暗くて良いのです。
ちゃんとその人、その人の正確の違いによる役割があるわけです。
陰の気の強い人は、その人の静かにしていたいという本能的欲求が、対人関係や外部のストレスにさらされ、
陽の気の強い人と接して崩されると、病気になります。
あまり人とも会わず一人で部屋で静かにして絵でも眺めてるのが一番落ち着く人(太陰人)は、
外に出て騒ぐことは、自分の中のバランスを失うため、逆にストレスとなります。

もう寝るので、またです。
201:さすらいの旅人 :

2013/03/25 (Mon) 00:16:20

host:*.bbtec.net
ロズウェルさん こんばんわ
>邪気の発散がうまくできず、腎臓がやられているのです。

楽しい会話が続いたあと、、沢山おしっこがでるのは、
上手に邪気を流して、腎臓の調子がよくなっているのでしょうかね。

無邪気な子供とたわむれるのもEと思います。
(無邪気に圧倒されて疲れますけど、、)

邪気がたまったら、晴れの日の砂浜に埋まって、
地球に邪気を抜くのを助けてもらうのがEのかもしれません。
人に迷惑かけないし、、


http://ameblo.jp/taoizm/entry-10448522736.html
を読むと、、
人から嫉妬されるのも気をつけたほうがよさそう。
有名な人ほど、邪気があつまるみたいだし、、

飯山先生は邪気を跳ね返す力が強いから、
自分を公開した上で、書きたい放題、いいたい放題で、
やっていけるのだと思う。
以前、飯山先生に絡んだ人が、それが原因で倒れたと書いていたし、、、

やわな自分は、
匿名で目立たないように情報発信するべきだと思いました。
200:ロズウェル :

2013/03/24 (Sun) 23:54:36

host:*.vectant.ne.jp
>>199
こんばんは。がん専門医だけでないですよ。
東洋医学の世界では、患者から邪気を直接もらいますよ。
鍼灸師もそうですし、整体師さんもそうです。気功師もそうです。
患者に触れる人たちは、多かれ少なかれ、みんな邪気を受けます。
整体を受けた患者が楽になるのは、実は、患者の邪気を整体師さんが吸い取るからなのです。
腕の良い整体師さんや気功師が、ひどい患者の治療を行った直後に、
咳や鼻水、悪寒、発熱が止まらなくなったりすることがあります。
あれが、邪気の発散なのです。

気功の世界では、患者から邪気を受けることを「カエリを受ける」と言います。
あの、一時期、テレビに出ていた有名気功師の悟楽大師(天山気能法第32代当主)も、
普段、がん患者を多数治療していて、強力な邪気を受けて死にました。
有名気功師といえども、邪気を受けてあっけなく死ぬんです。
気功を深く知る人ほど、多数の患者を治療したがりません。せいぜい自分の家族くらいです。
中国で気功を深くやっている人ほど、他人の治療(外気功)など絶対にやりたがりません。命を落とすからです。
日本で治療を生業とする腕の良い気功師が、なぜ少ないかの理由です。
気功師は邪気を受けたら、必ず瀉法の気功をやって即座に邪気を出します。
それを出来ない時は、排毒法の吸玉を体中に付けて邪気を発散させます。

気功の治療院に気功教室が併設されているのは、患者自身に内気功をやってもらって、
自身で病気の元である邪気を発散してもらうためです。
首都圏の気功師を見ても、患者の邪気を受けて、顔が青黒く、または、青白く変色している気功師もいます。
彼らは、邪気の発散がうまくできず、腎臓がやられているのです。

書店で、こんな本(↓)が大真面目で売られている理由です。

真気の入れ方と邪気の抜き方―色彩・言葉・形が気を動かす
http://www.amazon.co.jp/dp/4434035568
199:さすらいの旅人 :

2013/03/24 (Sun) 21:46:47

host:*.bbtec.net
医者が病気になりやすいのはなぜか
http://www.kansyamind.net/blog/2012/08/001295.html
たとえばガンの専門医は、毎日毎日ガン患者と対面しています。ガンへの恐怖のイメージが医師の心の奥底に深く入り込んでガンになってしまうことが多いのです。波動の理論でいうと、ガンの波動とシンクロ=同調してしまうのかもしれません。
--
私がこれまで多くの患者さんに接して思うことは、病気になりにくい人は 「病気を意識していない人」なのです。病気のことなんか、まるで眼中にない人は、めったなことでは病気になりません。
--

書いてあるとおりだと思う。
病気を意識するのをやめ、元気を意識する。
という健康法があると思います。

ここのブログの篠原佳年の著書に関する
一連の記事は面白かったです。リンクをまとめておきます。
http://www.kanshamind.net/blog/2012/08/001295.html
http://www.kanshamind.net/blog/2012/08/001297.html
http://www.kanshamind.net/blog/2012/08/001298.html


この記事のサンショウウオの表面電位の図は、
インスピレーションが湧き上がりそうな気がします。
http://web.kansya.jp.net/blog/2013/02/001328.html

このサイトの健康タグの記事はどれも面白い。
http://web.kansya.jp.net/blog/cat21/index.php

この記事の野口晴哉氏の写真がすごくE感じがする。
施術中の姿勢がよい。
http://web.kansya.jp.net/blog/2012/11/001310.html
198:さすらいの旅人 :

2013/03/24 (Sun) 20:32:22

host:*.bbtec.net
>>122 好気性菌主体の乳酸菌さん
>漢方薬は醗酵させてから飲む様にしています。

漢方薬を醗酵させるというのは、
漢方薬を豆乳に入れてヨーグルトをつくったり、
漢方薬を3%黒砂糖1%粗塩水に入れたりするのでしょうか?
それとも、よく醗酵した、豆乳ヨーグルトや研ぎ汁乳酸菌溶液に漢方薬を入れるのでしょうか?
具体的な方法を教えてもらえたら幸いです。
197:養生法の探求 :

2013/03/24 (Sun) 16:11:57

host:*.tokai.or.jp
この神経磁力波装置に関してのサイトの写真をつらつら見ていたら、観音様がひょいと現れた、
真珠の玉がミカンの中から出現した、という部分でウンッとトンデモアンテナが反応しました。

ある食養の大家の講演録に同じような記述が見られます。はは〜ん、あのあたりの話しなのですな。
詳細は知りかねますが、確かに何かありそうではありますね。

既得医療利権は周到に自分たちの利権を邪魔する技術は封じこんでしまいますからね。

まあドラスティックに国の法律を変えてまで抹殺にかかったのが明治維新の医制改革ですから、
現在のアベコベの代替医学である白人医学の隆盛は国策官製ということです。

本来は日本医学は中国、韓国由来の生薬医学、鍼灸指圧であり、これを日本人の身体に合うように
洗練させたのが和方医学であり、さらに蘭方の西欧医学を加味したのが日本独自のミックス医療なのです。
漢蘭折衷派というミックス医学派の白眉はご存知のこと欧州の外科学の教科書の表紙に写真入りで掲載されて
いる世界ではじめて麻酔による外科手術を達成した華岡青州であることは人口に膾炙した常識です。

東洋医学を国策で蹴飛ばし、西欧医学だけを主流にすれば医療難民があふれかえりヘンテコ健康法が
百花繚乱の呈を成すのは自明です。

さて、肩甲骨なる骨は水中生物が陸上へと進出する際に獲得した胴体をつりあげる目的の骨でしたが
現在の二足歩行の人類においては、鎖骨と肩甲骨と上腕骨で腕をつりあげる目的に特化した領域が
この肩関節と肩甲骨の部分です。本来は樹上生活において木の枝にぶらさがって移動する際に
もっとも活躍した骨が肩甲骨でしょうから、今はその本来の役目がなくなったゆえに「肩こり」という
症状が出現することになりました。単純にはとにかく腕を上に挙上する、という運動をよくすれば
肩甲骨を昔の猿人のように使うことになり、肩こりが解消されるかもしれません。
私もコリコリという触感を楽しみながら肩甲骨を動かす身体操法をここのところ試しております。
196:さすらいの旅人 :

2013/03/24 (Sun) 11:06:13

host:*.bbtec.net
http://ameblo.jp/koji-kitano/entry-11086299345.html
神経細胞の中にあるコンデンサは、現在のエレクトロ技術では絶対につくることができないような構造と働きで、何万個の神経細胞を通っても、電気のように電圧降下が全くないものであった。
--

http://ameblo.jp/koji-kitano/entry-11086188832.html
この超強力な神経波形の磁力線が細胞に当たると、細胞の水、H2Oがマイナスとなる。
--

神経波磁力線は、オシロスコープの波形をみると、
綺麗なインパルス磁力線を出しています。
これが、水分子になんらかの影響をあたえて、
細胞内のミトコンドリアを強烈に活性化する仕組み
ではないかと思いました。

綺麗なインパルス磁力線を水に当てながら、
たとえば電気分解させたら、面白いことが
おきそうな予感がしますね。
新エネルギーのヒントになると思います。

故政木和三氏に縁のあった方が書かれた
↓のブログは
http://ameblo.jp/koji-kitano/
故政木和三氏の言葉が沢山載っていますが、
非常に重要なヒントが満載。
放知技で得られた情報とあわせて、
改めて政木和三氏の言葉を読むと、
いろいろなことが見えてきます。

この作者は信頼できると判断して、
さっそく、作者が紹介する、故政木和三氏の音響装置の
スマホソフトをインストしてみた。
ちょうど、静寂な空間で聞こえる、、耳鳴りのような、音だった。
http://www.knest.co.jp/information.html
これは、ヘッドホンの左右より異なったビート音を聴くことで
脳波がアルファ波からシータ波へと下がってゆくという
面白い仕組みのアプリケーションとなっています。
--

ソフトの関連会社を覗いてみたら、、
http://www.tng-t.com/works/index.html
面白いことやっている会社がありました。
195:さすらいの旅人 :

2013/03/24 (Sun) 10:41:09

host:*.bbtec.net
↓のスイング方法は、肩甲骨がバランスよく動く。
また、カラダの捻りが肝臓のマッサージになっているかもしれない。

脇を締めることは、武道でも書道でも、腕を使う技法では
だいたい何処でも指摘されるが、、
肩甲骨のスライド機構を活用せよという意味があると思う。


http://ameblo.jp/koji-kitano/entry-11086299345.html

『両脇を締め、腰を止めて、上体を大きく左右に回す。
左膝を固定し、腰が動かないようにする』
--
スイングが、手打ちから腹筋を使った振り子スイングに変わったためである。
腹筋のねじりが大きくなり、これが“ヨガ”の効果をもたらしたのである。
人間ドッグへ行くたびに、肝臓が自然治癒されていくのを、驚きながら自覚していった。
--

http://ameblo.jp/koji-kitano/entry-11086307272.html
クラブが振り子のようにプランプランと振れるように、両脇を締め、手は動かさずに、歩いているように両ヒザを動かすだけで、手と体は一体となって左右に動くと、クラブは大きく左右に振れる。
--
194:ロズウェル :

2013/03/24 (Sun) 09:46:40

host:*.vectant.ne.jp
>>189
>政木氏の神経磁力波装置 Mリング

ほーっ、そんな面白いものがあるのか。
今すぐ落札して、私のところへ送って来なさい。
(もちろん費用はダイコンマン持ちでね。)
そうしたら、詳細な使用レポートを書いてあげよう。


(参考サイト)故“政木和三”先生著書『未来への発想法』より
http://ameblo.jp/koji-kitano/entry-11086188832.html
193:養生法の探求 :

2013/03/24 (Sun) 05:10:27

host:*.tokai.or.jp
困った時の様々なガン療法「温熱療法」 ドクター講演会より
http://www.gan-jiten.com/trouble/04/post_66.html

こちらにヒートショックプロテイン研究の第一人者である伊藤要子先生の講義が端的にまとまって
おりました。

熱ショック蛋白質は人体を構成するタンパク質を修復し、再生し、分解し、運搬する介添え役となる
タンパク質であり、言ってみれば体タンパク質の生みの親であり、医者であり、看取り役であり
お産婆さんということでしょうかね。

生命誕生の場がどこであったか諸説ありますが、リン酸やアミノ酸などが溜まった有機物の貯留した
温泉地帯で生命が発生したという説がありますが、もしもそうならば一定の温度帯よりも上で
酵素反応、生化学反応が営まれるのにはこの生命発生の温度帯と関連するのかもと予測できます。

海の中では細胞を発生させるための物質が拡散してしまうが、温泉というある限られた区分の培溶液内なら
有機物が拡散しないで滞留できるという利点があります。

まずはじめにヒートショックプロテインが温泉地帯でできあがった、と仮説を立てても面白いです。
酵素反応は体内温度37度以上で活性化しますから、生命発生の温泉温度はだいたいそのくらいで
あったのかもしれません。

生命誕生の温泉地帯には恐らくプラズマつまり雷が落ちてすでに出来上がりつつあった細胞らしき物が
息を始めたのでしょうか。だからこそプラズマ照射やプラズマ照射培養液にさらすとガン細胞内に
ヒートショックプロテインが分泌されミトコンドリアが復活しアポトーシスの機序を誘導するのでは。

生命発生とも深く関わる免疫賦活物質、自然治癒物質、自然治癒の本体がヒートショックプロテインです。
ヒートショックプロテインが分泌されると白血球が増産されてNK細胞、樹状細胞、マクロファージが活性化します。

灸治療はわが国において特に洗練され発展しました。
近年はお灸女子などというみずから灸治療を欲し自分の身体へせんねん灸などをすえる若い女性が増えている
と聞いております。これもヒートショックプロテインを求める内なる声の仕業かもしれません。

手軽にヒートショックプロテインを分泌するには温泉、お風呂が一番です。
食べ物ではショウガのクルクミンという成分にヒートショックプロテインを増強する効果が認められています。
192:養生法の探求 :

2013/03/24 (Sun) 00:46:53

host:*.tokai.or.jp
温熱免疫療法によるガン治療 前編
http://www.youtube.com/watch?v=zeGG67a9hgg&feature=related

温熱免疫療法によるガン治療 後編
http://www.youtube.com/watch?v=a_584BgFk7k&NR=1


ギリシャの医聖ヒポクラテスは「ひとはみずからのうちに100人の名医をもつ」と言い、
「火で治せぬ者は不治である」と言ったのであるが、人の体内には熱ショックタンパク質、いわゆる
ヒートショックプロテインがあるのであり、これこそが100人の名医であり自然治癒力そのもの
である。ヒートショックプロテインで治せぬ者は不治である。ヒートショックプロテインを使わずに
治そうとする者はヤブである。

温泉に半年浸かったら余命半年と言われた癌がすべて消えた、お灸治療で癌が消滅した、
60年間もみずからの身体に灸をすえ続けた原志免太郎医学博士は108歳の長命を達成し
灸治療の免疫活性効果を立証された。

何も難しく考えることはまったく無い。自分の治癒力を引き出すこと。つまりヒートショックプロテインを
分泌するような養生法を心がけることこそが癌にならず、免疫疾患にならず、ブラブラ病にならず
健康でいる秘訣なのです。

健康になる秘訣はシンプルです。余分な知識はいりません。
体内を自然治癒物質で満たすライフスタイルができればそれが究極の養生法です。
191:さすらいの旅人 :

2013/03/23 (Sat) 23:54:15

host:*.bbtec.net
薬事法違反でつぶされた技術は、
それだけ医療利権を邪魔するくらい
効果があったかも知れませんね。
http://ameblo.jp/koji-kitano/entry-11086188832.html
に薬事法違反の経緯が簡潔に書かれていました。


オリジナルを分析して再設計したこれは
http://www.kyoto-buhin.com/?pid=51588972
工作キットなので薬事法に触れないのかもしれませんね。

特定波形の電磁波はカラダにE影響を与えるというもの
だと思いますが、詳しいメカニズムに興味があります。

特許第3510016号 を一度詳しく見てみたいです。
オシロスコープの波形がヒントでしょうか。
http://www5.ocn.ne.jp/~nikko.t/hakei-syuhasu.html


ただし、

このような機械でガンが消失したとしても、
ガンになった生活習慣や、意識のあり方がなおらない
限り、またガンになると思います。

あくまでも、一時的な措置をする機械だと思います。
190:さすらいの旅人 :

2013/03/23 (Sat) 23:33:17

host:*.bbtec.net
けんこうこつの動かし方を研究していたら
いつのまにか正拳突きになっていた。
http://www.youtube.com/watch?v=JhvZUmkNAy4

正拳突きも、腕フリ運動と似たような効用があるはず。
189: 因果応報ダイコンマン :

2013/03/23 (Sat) 23:23:38

host:*.odn.ne.jp
みなさまとんでも大好きそうですが
政木氏の神経磁力波装置 Mリングなどはどうお考えですか?

薬事法違反になりましたがまた復活してるそうですよ。

188:ギリス :

2013/03/23 (Sat) 22:13:05

host:*.dion.ne.jp
養生法の探求さん へ
しめ縄がヒットしましたか?もし、しめ縄がプラズマフィラメントの重合した姿としたら、稲妻みた
いな形に下がっている紙垂は、放出されているエネルギーでしょうか。これはまた質量へとエネルギ
ー転換されてたりしますでしょうかねえ。ギリシア神話の主神ゼウスさんは雷の神でしたっけ。伊邪
那美命は死して8柱の雷神を発したとか・・意味深ですね。妄想はつきません。(笑)
そして、”浜の真砂は尽きるとも 世に疾病の種は尽きまじ ”天災も人災も尽きず、怪我もするし
ね。管が詰まった時なんか、西洋医学が早いですよ。血管、気管、胆管、尿管、腸管、尿道・・とかね。
そうならない様にしてても、事故みたいに起こる時は起こる。また、慢性疾患のように向き合えるも
のは、いわゆる代替医療がもっと活躍してもいいと思います。医療は変わっていく時期にきているの
でしょうね。とりあえず、養生にいそしみます。いつも情報をありがとうございます。

暖かくなってきましたが、足が冷えて眠りにくい方へ。いわゆるお試しですが、足先を湯たんぽ等で
暖めるだけでなく、肝臓の部位(右上腹部)も小さな湯たんぽで暖めてみてください。足先も早く温
かくなりますよ。(体温は、筋肉と肝臓で作られているそうで、寝るときは筋肉はあまり動かない。
ですから肝臓を暖めれば、肝臓から血流を通じて熱エネルギーが伝わっていくのだろうな・・という
ことです)気持ちいいですよ。(もうあまり寒くないですが・・)
187:さすらいの旅人 :

2013/03/23 (Sat) 01:58:53

host:*.bbtec.net
以前、本屋で手に取ったときは、
いいこと書いてあるなと思いつつ、スルーしましたが

改めて立ち読みしたところ、カラダを意識する
ポイントが簡潔にわかりやすく書かれていました。

かなり売れているらしいだけのことはあります。
ちゃんと読みたくなって、買いました。

知るだけで体が改善する「4つの意識」
http://www.amazon.co.jp/dp/4426112990/
「健全な動作には、健全な意識が宿る」


4つの章に分かれていますが、簡潔にまとめると、、

肺の位置、大きさ、動きを(正確に)確認する。(呼吸のコツ)
すね骨の真下に乗る。(立つコツ)
手は肩甲骨から動かす。(手を動かすコツ)
足は大腰筋から動かす。(歩くコツ)
※大腰筋はみぞおちより少し下の背骨につながっている。

本を読むと、目からうろこ的な説明が多く、
非常に好感を持ちました。

本屋の健康コーナーに行って
さらっと内容確認する価値あります。


腕フリ運動は肩甲骨をよく動かすところに、
素晴らしさの秘密が隠れていると思いました。

歩くときに、
肩甲骨から手を動かすように手を振ると
とても優雅な手の動きになります。

肺の実際の大きさ、位置、動きを意識するだけで
深く、呼吸ができるという着眼点は素晴らしいと
思いました。

意識を正すには、正しい動作をするとよい、
正しい動作をするには、カラダの構造を正しく認識するとよい、

という発想に共感を受けました。
186:養生法の探求 :

2013/03/22 (Fri) 13:40:17

host:*.tokai.or.jp
そう言えば古典の鍼灸の医書には雷さんが鳴っている時には鍼をしてはいけない、なんて注意書きがある。
これもまた人体がプラズマ体であり、天地のプラズマと呼応することを示唆しているのかもしれません。

避雷針みたいな役目を鍼がはたしたら物凄いことになっちゃいそうですからね。
今度から雷が落ちそうな時は休業しなけりゃ(笑)それじゃあ仕事になりまへんな。

フィラデルフィア実験は有名なプラズマネタですが、そういえばW大学のOツキ教授なる人物は確か
プラズマがらみの研究ですよね。そんでトンデモ狩りに勤しんでおると。この御仁はやっぱり
アヤシイのでしょうかね。もっともそんなに憎めない人柄ですがね。放射能安全派っぽいとこは
まあムラビトゆえに致し方ないのでしょうね。

そいでイギリスの麦畑を彩る美しいクロップサークルにはオイラーの公式やフィボナッチパターンなど
数学の精華のようなサークルもありますが、私が子供時代からファンである寺沢武一が描くコブラと
いう漫画の中では、宇宙の共通言語は数学である、というセリフが出てきます。
なるほど確かに共通言語は数学なのかもと実際のクロップサークルの数学表現から感じる次第です。

言葉では通じないけど、宇宙に通じる言語は宇宙共通の原理や理論ということでしょうか。
ヒマワリの花弁はフィボナッチ二重螺旋を性格に描きますが、油膜を貼った円盤の上でのある実験において
は磁場に引き寄せられてまったく同じパターンが現出します。
もしかすると磁場というかプラズマこそがこの宇宙のすべての現象を統合する一大統一原理なのかもしれない
と思い始めています。プロッコリーの小さな花もまた同じような規則正しいパターンを描きます。

DNAが二重螺旋になるのもプラズマの力なのかと仮説を立てております。
いわゆる東洋医学における気なる概念もまたこのプラズマに統合されていくのではとも予想します。

電離した電子、熱を帯びた原子核と電子、気体よりも精密な気化状態?
ほんとのところ雲をつかむようなカスミを探るような領域ですが、それゆえにあまねく宇宙のすべてを
包含し得るのかもしれません。

と、プラズマに関しての考察はだいたい今の段階ではこんな感じです。
185:養生法の探求 :

2013/03/21 (Thu) 21:08:19

host:*.tokai.or.jp
さすらいさんが何度か触れていた稲妻や雷なんてのもプラズマのたぐいでしょうかね。
雷が多い年の稲が豊作ってまるでミステリーサークル(クロップサークル)の麦の種は他の種よりも
収量が増すってのとも通じますね。あの麦の穂先は磁気を帯びていて、さらにどの麦も痛んでいない
だけでなく、収穫した種は豊作を呼ぶ。クロップサークルは私は個人的には地球外知的文明からの
メッセージと思っています。陰陽の太極マークずばりなんてのもあるし、DNAをモチーフにしたもの
などどれも凝っています。
さて、白血球は遊走細胞であり血管壁を素通りするというまるで幽霊かプラズマ体のような離れワザを
しでかしながら体内をくまなくコントロールしています。
これもまた何らかのプラズマ現象かもと今少し考察中です。
184:さすらいの旅人 :

2013/03/20 (Wed) 12:03:23

host:*.mesh.ad.jp
プラズマと生命でなんとなく気になったので、コピペ。

焼香の香りとプラズマ
http://oyoyo7.blog100.fc2blog.us/blog-entry-2220.html#more
香(焼香)の香りをかぐことで、脳内にアルファ波や、エンドルフィンなどの心地よさをもたらす物質が分泌され、癒し効果がある。
--
そもそもプラズマとは、固体、液体、気体に続く第4の状態の名称で、電離した気体を指します。
--
簡単に言うと、火が燃えているときのような状態です。
炎は、ある種の気体が電離し、空気中の酸素と反応している状態です。
--

牛糞を燃やして、呪文を唱える、、
という方法を思い出しました。
(放射能対策として最も突飛な印象を受けた方法、
スピリチュアルな人がやられているようです)


静電気とお祓い
http://oyoyo7.blog100.fc2blog.us/blog-entry-1980.html

帯電した分子と、電離した気体、、関係ありそう。


陶器(森修焼)に電圧かけたモノをおくと、
静電気が目立たなくなるような気がするのも、、
何か重要な機能があるような気がする。

古代遺跡の石の棒の件ですが、、
森修焼のマッサージ棒をを連想しました。
http://item.rakuten.co.jp/k-vitamin/shi-zak-70/
これは、握ると気持ちがよく、腕がしびれてたときには
握るだけでしびれが抜けたので重宝しました。
この棒で背骨付近の神経が凝った所を軽く押しほぐすと、
激痛が走りますが、、棒を握っている場合は痛みが和らぎました。


このマッサージ器も関係がありそう。
http://refa.mtgec.jp/carat/index.html
(美容室でコレ気持ちEよと試されて、、
たしかに、転がすと気持ちE、、カードで即買いしてしまった。今は嫁に占有されています。)

プラチナでメッキされたの2つのローラーに
太陽電池による微弱電流を流すもので、、
顔をころころすると、顔が引き締まるという売り文句ですが、
金の延べ棒でぺちぺちたたく話と関係がありそうです。
プラチナも金と似たような特性があるのだろうか?
183:養生法の探求 :

2013/03/19 (Tue) 23:56:15

host:*.tokai.or.jp
>ギリスさん

お陰様でギリスさんの「太陽が熱くない」というご発言からここまで進展できました。
感謝の至りです。まことにありがとうございます。

「手は手でなければ洗えない。得ようと思えばまず与えよ」は確かゲーテの言葉ですが、まさにこの場は
そういう空間になっており、得るものが多き場です。

AWG照射器については知識はありませんが、レイモンド・ライフ博士の振動共鳴による癌治療のようなもの
でございましょうか?それなら恐らくは医療利権が隠蔽抹殺を計ったくらいですから効果はあると推測できます。

色彩療法も原理は定かではありませんが波長というか電磁波の利用ですから効果はあるでしょうね。
実際に赤色で肉芽再生が促進され、青色でアクネ菌が抑制されているわけで。

古代の石鍼はどんな風に使用されたのかは推測するしかありませんが、当てただけでも一定の効能はあると
思います。金属の鍼を皮膚へと接触すると皮膚には電気二重層が出来ますが、これだけでも何らかの治癒効果
があるそうです。一番優れた皮膚の電位状態を導くのは金です。金の延べ棒で全身の皮膚をさするとアラ不思議
ウツがソウになるほどの精神症状の改善が見られたとは皮膚科学者の傳田光洋博士ご自身の体験です。

ピエゾ電気も面白いですよね。これってミトコンドリアが発生させているんでしたっけ。
実は人体のプラズマ発生器は1京8000兆個のミトコンドリアではないかと推測しています。
だから人間という存在もまた銀河系に匹敵する場であろうと。だから簡単には抗ガン剤でも死にません。
そのくらい人間の生命力もまた素晴らしいはずです。そう思わせないのが教育というマインドコントロールですが
イルミなんちゃらがこういうアカデミーによる洗脳を仕掛けているのかどうかは定かではありません。

プラズマ科学などキャッツラにとってはとうに知ったことなのでしょうが、こちとらもようやく
同じ土俵に立てたのかなと感激しております。池田整治さんの著書にはプラズマがらみのネタがあって
かつて第二次世界大戦時か満州で日本人とドイツ人が合作のプラズマ飛行体を飛ばす実験に成功して
いたけど、その資料もまた宗主国にふんだくり取られたみたいな記述があったような記憶がございます。

地球製UFOと真性のETV(宇宙人の乗り物)が混在しておりますが、洗練度が高いのはもちろんETVでしょうね。
あれに乗ると重力の影響下から解放される反面、骨形成に異常が出やしないか心配です。
まあだからこそのプラズマ照射医療器具なのでしょうが。
ケッシュ財団の広報ビデオは色んな疑問に答えてくれるスグレモノですね。

いまに各自がプラズマ照射器を持つような時代が来そうですね。ちっとヒザが痛い、そんじゃあいっちょ
プラズマをプラスしとくか、みたいに手軽にプラズマする時代。イリイチの脱病院化社会はあっさりと
実現しちまうかもしれません。そうなると鍼灸指圧の存在意義も薄らぎそうですが(笑)
まだ少しは時間的にはディレイがありそうですので、当分はオルタナなプラズマ賦活療法でいくのが
良いでしょうね。

既存の科学のパラダイムが拡張するまで時間がどのくらいかかるのかはわかりませんが、医療に関しては
被曝による健康被害への未病治の技術としていち早くプラズマ治療を確立してほしく思っています。
体内除染ならびに地球環境の除染はプラズマ照射が常識になるように各関係機関は本腰を入れて啓蒙に
励んで頂きたく。

しめ縄を神社に掲げるとは古代人のセンスはすんばらしいっすよね。
あれってまさにDNAですもん。ギリスさんのセンスはかなり私好みです。今後ともよろしくお願いします。
182:ギリス :

2013/03/19 (Tue) 22:46:30

host:*.dion.ne.jp
プラズマ宇宙論ですね?(つい、神社のしめ縄を連想してしまう・・)
質問です。
AWG電子照射の共振現象による病巣部の破壊って、どうなのだろうか。山と山をぶつけて大きな山
にして、破壊する。らしい。
色彩療法の痛み取りは、電磁波の山と谷を利用して相殺し痛みを取る。らしい。
以上、どう思われますか。よろしくお願いします。

古代の治療器具についてですが、自分の妄想では、単に皮膚に当てたり叩くだけだったのではないか
と思います。材質にもよりますが、皮膚に当てて(静電)気を流す。骨粗しょう症の予防に、かかと
を叩いてピエゾ電流を流し骨の造成を促すように。何本使ったのかわかりませんけど。施術者が帯電
体質だったりすると、どうなるのでしょうか?帯電しやすい環境で行ったらどうかな?
2~3週程前、しばらくやたらと帯電し静電気発生。ビチバチッ!以前、銀のブレスレットを着けた
途端に電気が抜けた感じがし、楽になったのを思い出し、上記を考えついてしまいました。首に磁気
調節リング巻いてたりしてますが、静電気とどう折り合ったやら?・・。

181:養生法の探求 :

2013/03/19 (Tue) 19:23:11

host:*.tokai.or.jp
手元の文献から拾ってみました。

宇宙の95%はダークエネルギー&ダークマター。
大宇宙からミクロの世界まで全空間を満たすのは電離した電子でありプラズマ。
宇宙は巨大な電場、伝導体。
太陽はプラズマ化しており電流を放っている。
銀河系もビルケランド電流に満ちた電気体。

「生命も電気体。生物の分子は分子同士のあいだで共鳴シグナルを与える仕組み。
ボティの一部が他のボディの部分やマインドと瞬時にコミュニケーションしている。
記憶や意識についても同様の仕組み」ウォレス・ソーンヒル博士

電気の力が重力や磁力になり、銀河系から太陽系、人間、細胞までを瞬時にシグナルでつなげている。
遺伝子よりも大切な情報が共鳴構造のなかで電気力によって運ばれる。


プラズマ照射=レゾナンスの回復=癌の消滅と思われる。
180:さすらいの旅人 :

2013/03/18 (Mon) 16:44:14

host:*.mesh.ad.jp
うちのドライヤーは、パナソニックのナノイーとか
いって、要は、空気中の水分に電子を放電させたものを
混ぜて飛ばす仕組みです。
(シャープのプラズマクラスタと同類のものだと思います。)

このドライヤーをつかうと、ほとんど気のせい?
レベルではありますが、たしかに、髪に艶がでます。

ちまたではマイナスイオンをエセ科学といわれて
ばかにする風潮がありますが

具体的に現象を整理すると、マイナスイオン
が豊富な場所(滝とか森林)とかにいると、なぜ
元気になるのかメカニズムが分かるのかもしれません。

雷が多い年は稲がよく育つという話は、
空気中の窒素が田んぼに固定化するからだと、、
いわれてはいますが、本当はもっと違う機序で
稲がよく育つのかもしれません。

乳酸菌溶液(や豆乳ヨーグルト)を肌に塗ると
大変調子がよく、美肌にEと言われていますが、

乳酸菌から感じるピリピリやヨーグルトのシュワピリ
などもプラズマ培養液と類似の機序で皮膚細胞が
元気になっている可能性があります。

皮膚細胞を幹細胞化させるのに乳酸菌を活用した
熊本大学の研究も関連を感じます。
この幹細胞ベースの細胞組織は大きくはならない
ようですが、ガン化しないというところが特徴です。
(iPS細胞はガン化の問題が大きな課題だそうです。)
http://kumanichi.com/news/local/main/20121229002.shtml
179:養生法の探求 :

2013/03/18 (Mon) 16:15:16

host:*.tokai.or.jp
中日新聞:プラズマ照射培養液でがん細胞死滅 名大病院実証:社会(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013031790223630.html

ホレさん、並びに、さすらいの旅人さん、この資料は私には奥が深いスンバラシー情報の宝庫です。
メインの記事の中核部分を抜粋して>で私が注目している部分をチェックしてみました。

「プラズマは、>熱を帯びた原子の原子核と電子とが自由に飛び回っている状態
 グループは独自にプラズマ照射器を開発し、ふだん研究に使っている培養液に照射。
 この液を脳腫瘍のがん細胞と正常細胞に投与した。
 4時間後から>がん細胞だけが死に始め、24時間後にほぼ全滅した。>正常細胞はほとんど影響を受けず、
 数も減らなかった。同様に卵巣がん細胞を使った実験でも、ほぼ同じ結果が出た。
 プラズマ照射した培養液を投与したがん細胞を調べたところ、増殖や生存に関わるシグナル伝達分子が抑制され、
 >細胞死を誘導していた。
 堀教授らは先に、卵巣がんに直接プラズマを照射すると>がん細胞だけが死滅することを見つけていた。
 直接照射できない部位のがん細胞にプラズマの効果を及ぼせないか調べるため、培養液への照射実験をした。
 培養液は、細胞の栄養となる>アミノ酸や糖分の入った水溶液で、どの研究所でもほぼ同じ成分のものを
 使っている。
 堀教授は「プラズマ照射によって培養液で何が起きているのかを解明し、動物実験などで安全性を確立したい」
 と話した。」

①熱を帯びている
②ガン細胞だけが死ぬ
③正常細胞は影響されない
④細胞死つまりアポトーシスの機序が発動している
⑤プラズマ照射のみでもガン細胞だけをアポトーシス誘導できる
⑥アミノ酸や糖が関与

このへんがキモとなる機転ですかね。
熱を帯びれば確実にヒートショックプロテインが分泌されますし、ガン細胞内のつぶれたミトコンドリアが復活
しますと、ミトコンドリアはそれ自体がホストである細胞全体のアポトーシスを誘導できますから
恐らくはまずこの機序が発動しているとみて間違いありません。
つまり、やはり、ミトコンドリアの復活です。
プラズマ照射によってガン細胞内のミトコンドリアをねらい打ちしてミトコンドリアを活性化し
結果としてガン細胞をアポトーシスできるのなら、いますぐに福島児童の甲状腺囊胞へとプラズマを
照射すればいいでしょうに?さすれば甲状腺のガン化は確実に予防できます。

まあそういう権限がこっちにあるわけでもないので空想や夢想のレベルで終わりそうで悲しいですが
実はガンなどはアッサリと治せてしまうのかもと思いを新たに致す次第です。

ミトコンドリアの活性化、がやっぱり鍵を握っているようです。
何をするにも生化学反応には酵素反応がつきまといますが、酵素はタンパク質で出来ていますから
その原材料は無論のことアミノ酸です。
ケッシュ財団のビデオでも水素、窒素、酸素、炭素により構成されるアミノ酸がうんぬんと
アナウンスされてましたね。

だいぶ解読できてきました。
群知能の信号系が正しい表記でした。前記事の訂正部分です。
プラズマ的なるものに誘導されて生化学反応が統合され60兆個の細胞が一糸乱れぬ高次構造を維持している
と見なせるのが人体生理です。その自己組織化の流れの中で遅れをとった細胞がガン細胞であるので、
遅れた細胞はいち早く切り捨ててしまうのが、プラズマショックと言えそうです。

古来から流水は腐らずと申しますが、プラズマ流は腐らず、もまた新たな標語になりそうです。

ホレさん、さすらいさん、素ん晴らスィー情報に大感謝です!
178:養生法の探求 :

2013/03/18 (Mon) 14:08:11

host:*.tokai.or.jp
>169、170、好気性菌主体の乳酸菌さん

手の指もすべてS極とN極の磁気を帯びていて、磁気が調和する形で指も手の平も合わさるように、
体幹の軸はプラス電気を帯び、体表周縁はマイナス電気を帯びています。
傷は体表部位に普通は発生しますがマイナス電気を照射すると傷の修復が早まることを
ニューヨークの整形外科医ベッカー博士が見いだしています。
すべては宇宙というプラズマ体の部分的な構成因子が折りなす調和ある生命の世界です。

正常細胞はプラズマ照射液の影響を受けず、ガン細胞のみが選択的に正常化もしくは消滅すると
いうことから、私の脳裏には群知能の信合系という言葉が浮かびました。
それから連動して自己組織化のフィードバックなる言葉も引きだされてきました。
60兆個の細胞はキホン群知能に従って統一されていますが、その因子というか原動力がもしかすると
プラズマ系のエネルギーなのかもと現地点では想像しています。

磁気、電気、音波、重力、などの目に見えないエネルギーはプラズマからの波及因子みたいなものであり、
それゆえに例えばベッカー博士の電気照射による創傷治癒の機転が発動すると仮定できます。
プラズマなる言葉はもともとは細胞質という言葉が語源です。

宇宙はすべてくまなく細胞質のようなもので満たされているのでしょうね。

癌がもしもこのプラズマテクノロジーの応用で制御できるのなら、一刻も早く実用化し、
福島の児童たちの甲状腺へとその効能を発揮して頂きたく切に願います。
被曝する必要などさらさらなかった子供たちを救うのはわたしたち大人の使命です。
177:さすらいの旅人 :

2013/03/18 (Mon) 12:06:54

host:*.mesh.ad.jp
シャープのプラズマクラスターとか、
パナソニックのナノイーとか、
高電圧で電荷を飛ばすような仕組み?は、、
生命に直接なんらかの影響があるかもしれませんね。


以前、即効の薬石・周昌院療法というのを
http://www006.upp.so-net.ne.jp/shoe-show-inn/index.html
調べたことがあったのですが、
わずかな火花(コンロの電子着火装置とか)
がカラダに悪影響があるとかで、ここでは、
電気的なものを避けるようにと指導
していたそうです。
http://shoeshowinn.jp/dokumamire.html

プラズマは高圧で電荷を飛ばす仕組みとは違うかも
しれませんが、もう少し詳しく、プラズマの原理を
勉強したいですね。

イオン発生装置に関する特許などの分析
http://www.jpo.go.jp/shiryou/pdf/gidou-houkoku/23ion_ouyou.pdf
マイナスイオン発生装置の製作
http://www5e.biglobe.ne.jp/~cup/electric/negative_ion.htm

雷が多い年は、稲が良く育つという話も関係があるかも知れませんね。
176:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/03/18 (Mon) 11:51:34

host:*.ocn.ne.jp

ケッシュ財団がプラズマ発電機の特許を去年の暮れに公開するとネット上で話題になってましたが
一向に公開されないらしい。。。
プラズマの活用が一般市民でも可能になると、「宇宙科学の時代が到来する」と、
胸弾ませてます。
175:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/03/18 (Mon) 11:43:33

host:*.ocn.ne.jp


左手が陰、右手が陽、手を合わせると中心は中性となります。
世界中で祈りのポーズは手を合わせます。
これは、自然界は中性の状態が基本で、神は中性の存在だから日常の行動は全て理にかなっているといえます。
中性=愛、調和の波動で、偏った状態をバランスした結果だと思います。
イエスのお手当は、特殊能力ではなくて自然科学、宇宙科学だと思います。
174:養生法の探求 :

2013/03/18 (Mon) 10:22:18

host:*.tokai.or.jp
さすらいの旅人さん、ホレジロウさん、チョー有り難うござんす!

いや来ちゃったね、101匹目の猿たちがわんさか(笑)

これ拙ブログの最新記事です。手前味噌だけどかなりかぶってるでしょ?
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/blog-entry-391.html

プラズマ照射液により①細胞質の乳酸がピルビン酸に転換されてミトコンドリアが回転し出すんだろうね。
だからワールブルグ効果が抑制されて癌が消滅する機序が働くと見るか、
②あるいは細胞質内の電磁場の状態が正常化し、かつミトコンドリアも細胞膜も含めてオルガネラも
サイトゾル内もすべての電磁場の正常化が進行するか、
③さすらいさんの予測の様にオートファジーが活性化するか、
何か正確にはわからないけど、ガン細胞をガン細胞たらしめていた機序がコペルニクス的に転回してしまう
ことは事実でしょうね。

プラズマ照射培養液にさらすってことは最初はその情報を受容するのはガン細胞の細胞膜ですからね。
ガン細胞の細胞膜はほころんでいまして、まあやつれているような感じですかね。
それがまず正常化するという機序④も考えられます。ほら金魚とか魚類を飼うとわかるけど体調の異変は
まず粘膜である外表部位にあらわれますからね。
細胞膜はイオンチャネルでカリウムイオン、ナトリウムイオン、などを出し入れしてますし、
アクアポリンという穴で水分子の出入りもコントロールされてますから、そういった細胞膜の修復が
プラズマ照射培養液にさらされると加速して順次あらゆる細胞の部品が正常化するのかもしれません。

ケッシュ財団が有するプラズマ制御テクノロジーの一端が垣間見えて来ました。
いやはやこちらのスレッドがなければこんな良い情報に接することはできなかったでしょう。

医学革命がすぐそこでしょうね。かなり大きく変革されてきますね、いろいろ。
まあ邪魔が入りそうですが、時代ですね。恐らくは。

独りで興奮してスンマセン。もうちっと煮つめます。
でもやっぱスンゲェには違いないっすよ、これ!
173:さすらいの旅人 :

2013/03/18 (Mon) 10:04:34

host:*.mesh.ad.jp
偏差
http://homepage2.nifty.com/kikouryouhouin/page157167179.html

偏差と思われる例
http://enoshima-net.sakura.ne.jp/horoscope/kikouprofile.htm


時々、気功や瞑想、ヨガなど、やっている方で、
とくに若者に、、非常に攻撃的な言論だったり、
世界の矛盾に絶望したり、、

この偏差の問題なのだろうと思った。

自分も思春期の頃、似たような事があったような、、
年とともに頭がもうろくしてくると、、テキトーに
流せるようになったような、、


この偏差、、という言葉の響き、、
頭蓋骨の波動の不協和音のようなニュアンスを
感じる。(偏差頭痛?)


全身麻痺したときに、自分流で発見しましたが、
両手のひらを指先をコメカミ、平でほっぺの辺りを
つつむように触ると、、
アタマの暴走(混乱)が抑えられ、
脳の情報処理がスムーズに進むことが分かりました。

さわり方は、頭蓋骨のバランスをとるというか、
頭蓋骨の中心部にある蝶形骨を手のひらでやさしく
添えてあげるようなイメージです。

両網膜の情報の合成処理がおかしくなり、
眼球の動きも少し麻痺していたのですが、
両手で顔(頭蓋骨)を支えると、、処理がスムーズに、
麻痺した眼球の動きも徐々に復活、、
だんだんと目に活力がでてきました。

嫁が仕事モードが抜けなくて、目が血走って
いたので、試してみたら、、!すみやかに、
優しい妻に変わっていきました。

この方法、疲れ目もかなり癒されます。

偏差で苦しんでいる自己開発好きな若者も
この両手のひらで頭蓋骨のバランスをとる方法は
有効なのではないかと思いました。


もしかして、全身麻痺して調子が悪かったのは、、
偏差の仲間かもしれないと思いました。
断食・少食でも偏差のようなことがおこるかも?
霊的なところが開花するタイプの療法は注意が
必要かもしれません。
172:さすらいの旅人 :

2013/03/18 (Mon) 09:00:23

host:*.mesh.ad.jp
砂風呂は強力なデトックス効果があるとのことですが、

昨日、砂浜を裸足で5km歩いたのが効いたのか、、
今朝は何回もトイレに行くことに。
朝から非常に快腸でした。
足裏だけでもかなり効くかもしれません。
171:さすらいの旅人 :

2013/03/18 (Mon) 08:53:57

host:*.mesh.ad.jp
>>170 荒れた学校を直すために、徹底的に便所掃除とか
校内清掃をさせたら、なぜか、学生がぐれなくなって、
学校が再生した話と同じで、
プラズマで浄化された培養液が、ちょっと荒れた細胞
(がん細胞)を整えてくれたのかもしれません。
がん細胞が生まれ変わって、(自主オートファジー?、
アポトーシス?)
正常細胞化するのではないか? と我説を展開。
170:ホレジロウ:

2013/03/18 (Mon) 08:40:08

host:*.ccnw.ne.jp
>>169 ガン細胞にとっての反物質とヘーゲルの弁証法でんな!我説ですが?
169:さすらいの旅人 :

2013/03/18 (Mon) 08:22:12

host:*.mesh.ad.jp
>人間もまたプラズマ体
というところに関連があるのかどうか?


ホレジロウさんのカキコミより転載

プラズマ照射培養液でがん細胞死滅 名大病院実証
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013031790223630.html

プラズマを照射した培養液でなぜか
がん細胞が死滅してしまうとのこと。
培養液になんらかの情報が転写されるのでしょうか?ミトコンドリアの活性化?

生命の本質をつく発見じゃないかと思いました。
168:養生法の探求 :

2013/03/18 (Mon) 04:51:34

host:*.tokai.or.jp
三上晃
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E4%B8%8A%E6%99%83

三上晃 龍村仁
http://www.youtube.com/watch?v=bfjvLC5keAM

このトンデモ視された三上さんっておじさんも、太陽は熱くないと仰っていたと記憶しています。
静岡市に講演に来た際に私はこのおじさんの実物に逢いました。朴訥とした真面目そうな普通の
おじさんでした。とても詐欺師には見えませんし、そんなオーラはまったく無かったです。
著書も数冊読んでますが内容は失念しました(笑)

プラズマ宇宙論でも太陽からの光線や電磁波についてはギリスさんの仰るような概念だったように記憶しています。
人間もまたプラズマ体ですから、宇宙の電磁場と連動していると40年の実験から立証したのが
イエール大学の神経生理学教授である故・ハロルド・サクストン・バー博士であり、
植物の葉に電極を付けて植物の心や、バクテリアをはじめとする生き物すべてに心と呼べる情動が
存在することをウソ発見器を使い実験立証したのはクリーブ・バクスター博士です。

万物に心は宿るのかもしれません。老荘思想では、万物と春をなす、と言います。
文字通り、万物とSEXする、と捉えても壮大で結構ですが、もう少し意訳すれば、万物と交信できる、
と言った方がうまい表現かもしれません。やはり三上さんの経験はまんざらでもないのでは
と思ってしまいます。

細胞の原形質は85%が水であり、残りは10%がタンパク質、脂質2%、核酸1%、無機物質1.5%、
糖質、有機酸その他0.4%ですから、水という触媒がいかに重要かがわかります。
恐らくは気の流れもまた水という触媒も使いながら伝播させているでしょうね。
ビタミンCの発見者であり筋肉のアクチン、ミオシンの解明などでノーベル賞を受賞した
アルベルト・セント・ジョルジュは「細胞は電磁場を利用する複雑な生命体で、細胞壁は半導体の作用をする」
と言っておりました。植物の心もまた細胞壁にありそうです。人間の心も実は皮膚にもあるのです。
気の流れとは心の流れですから、やはり気や心は半導体である皮膚にあるのかもしれません。
肌が合わない、鳥肌が立つ、たなごころ、これらは肌に情動、センサーがあることを表現した言葉です。

植物には神経も脳もないから心がない?いやいや細胞壁がありますよ。植物の葉に、枝の表面に、
種の外皮に、実を包む皮に、心があるのです。手を合わせて、頂きます、を唱えれば食べ物さんは
ちゃんとそれを聞き届けて後に腸内細菌とも会話するのでしょうか。

セロトニンは小腸上皮のEC細胞に90%存在し、血小板に8%あり、脳内にはわずか2%しかありません。
脳内セロトニンは腸内細菌が造ったセロトニン前駆体が血流にのって血液脳関門を通過して脳内へと伝達され
ると、脳内で脳内セロトニンに変換されます。ドーパミンも同じ機序です。つまり腸内細菌が豊かで元気なら
脳内もまた幸せ物質に満たされます。乳酸菌の摂取がいかに優れたウツ予防になるかがこれでよく理解できます。

人体の90%を占める腸内セロトニンの役割は腸管運動の起動物質という役割です。
たとえばコレラ菌が腸管内へと侵入しコレラ菌が出す毒素がまずEC細胞のセンサーを押します。
するとこれは一大事とばかりにオメガ顆粒に内包されていたセロトニンを細胞膜までもってきて
Ω型に開放し腸管内にセロトニンを大量に分泌します。この機序により腸液や組織液が大量に浸みだしてきて
下痢が起こります。こうして腸管内へと入りこんだ有毒な菌は直腸から下痢便になり排泄されてしまいます。
大量のショ糖にもEC細胞は反応しますから、甘い物好きな方は実は腸内セロトニン中毒なのかもしれません。

チョコレートにはPEA・フェニルエチルアミンという恋愛時に分泌されるホルモンと同様の物質がありますから
チョコ好きな方は実はPEAの快感に浴していると言えます。PEAはチーズやシャンパンにもありますから
ジゴロはこれらをうまく使いこなし、女性を口説くのです。私もこれをもっと早く知っていればと今更ながら
後悔しきりであります(笑)

私はチョコをあてにコーヒーを呑むと、とっても幸せな気分になります。アーモンドもコーヒーに合いますね。
鈴木京香さんという女優さんはコーヒー好きだそうで合わせるツマミはアーモンドであるとはカミさんから
仕入れた情報です。

以上、よもやま話にお付き合い下さりありがとう存じます。
167:ギリス :

2013/03/18 (Mon) 00:54:56

host:*.dion.ne.jp
桜がぼちぼち咲き始めましたね。木の芽時はご用心。養生法は十人十色。
セロトニン、でもってドーパミン(幸せ物質)も腸内細菌に増やしてもらいましょ。免疫細胞だけじゃ
なくね。

ロズウェルさんへ
以前お尋ねした光線療法ですが、知人がコーケントーを自宅で使っていたりします。何にでも熟練が
大事なようで、効果ありだがもう一歩みたいな感じでしょうか。(笑)ご返答有難うございました。
光線療法、色彩療法を検索して言葉を拾っているうちに、”太陽は冷たい星”説に辿り着きました。
曰く、太陽は27℃位で電磁波をだしており、太陽の持つ大気により電磁波が光る。宇宙空間は電磁
波の形でエネルギーを伝え、地球を取り巻く電磁層と大気により再び光と熱エネルギーに変換される。
であるから、宇宙空間は太陽熱など無くて冷たく、また探査船の捉える宇宙空間の映像は暗黒である。
ってムー的ですか??自分は妙に納得しました。変換されたエネルギーを 特に 光と熱として捉え
るように、地球に誕生した生物は体を作り上げてきた。例えば昆虫がどのような色彩と映像を捉えて
いるかははっきりしないが、人間と同じように眼を持ち光エネルギーを感受している。また皮膚の細
胞一つ一つが、葉緑素をもつ植物と同じように光エネルギーを感受しているのカモ。光線治療、色彩
治療は今後に期待しようかなと思ってしまいました。ですが、太陽エネルギーは、光と熱以外の物も
何かあるのでしょうねえ。も~っと勉強が必要ですね。あー、そうでした。一昨年やたらと熱中症が
多かったのは、空中浮遊する放射性物質の出したエネルギー線に反応したのではないでしょうか??

尿療法については、脳に情報を送る手法と考え、舌下に数滴を試し中です。金魚になったつもりで(笑)
ある日、もやん・ム・・塩分?昨日の塩パンか?その日は買う気の無かったハズのお高い天領水を買っ
てしまいましたとさ。別の日、なんか・・カリウムって何でうかぶ?・・あ~~みかんの食いすぎか。
自分の行動が面白いので、しばらく続けてみることにしました。
金魚からひとこと。水は情報を伝える。体の6割は水。DNAを作るような蛋白の組み換えも、それ以
前の電子のやり取りも分子の形成も水の中で行われている。悪く言われている活性酸素だって、水にな
りたいから悪さする。体の気の流れというのも、水を伝わっているはず・・ではないかな。生きている
って事は、水の循環がうまく回っているって事です。水は対外から入り体外に流れ去りますけれどね。
水の流れは、命の要。物流が土地の要というのと同じですね。(震災のときに特に思いました)

また、あらぬ質問をさせていただくかもしれませんが、大目に見てください。
166: 因果応報ダイコンマン :

2013/03/18 (Mon) 00:44:54

host:*.odn.ne.jp
ところでみなさんは、こんなにも養生に興味をもたれるということは
何か大きな病気をしたのですか?

まさに病気こそ気づきでもありますので。

165: 因果応報ダイコンマン :

2013/03/18 (Mon) 00:41:27

host:*.odn.ne.jp
さすらいの旅人さん

そのリンクわかりやすいですね。
夏にさっそくやってみます。

164:養生法の探求 :

2013/03/18 (Mon) 00:04:35

host:*.tokai.or.jp
腎機能がすでに低下してしまって何らかの疾患名たとえばネフローゼ、糸球体腎炎、腎硬化症、慢性腎炎
などの西洋医学的な病名ラベルが貼られてしまった場合ではなくて、これからそういう疾患にならないために
という意味で、チョー手軽に利尿作用に優れてかつ安価な食材がモヤシです。

近在のスーパーだと、ひと袋19円で売ってたりしまして、私もついその値段に感激してオーッと思い
買ってしまいます(笑)で、豚こまも購入して、一緒に塩コショウで炒めて食べますが、安価でうまくて
利尿作用に富む秀逸なレシピかと存じます。こちらのスレッドをご覧の主婦のみなさま、是非にモヤシを
よろしくお願いします。セシウムによってやられる臓器が腎臓や膀胱ですから利尿作用を高めることは
被曝時代にはもっとも良い養生法です。

未病治、つまり、いまだやまいならざるをちす、のが東洋医学の最高の医療です。
病になってからでは遅いのです。病になって手を下す医者を中医と言います。
病になってから治せない、悪化させる医者は下医です。
未病治の医者こそが最高ランクの医者である上医なのです。
実は主婦こそが家族の上医です。家族の健康はその家庭の食卓にあります。
医学革命はお母さんの手作りのレシピにあるのです。
是非、がんばって被曝時代を切り抜けましょう!

ちなみにコーヒーには抗利尿ホルモンであるバソプレッシンを抑制する作用があります。
つまりコーヒーは利尿を促進します。コーヒーを飲むと必ずオシッコが出たくなりますし、
そのオシッコがコーヒー臭がします。コーヒーはアラブ医学では放屁を促し脱糞を促進する
生薬ですが、象形薬理で見立てるとまさに腎臓と瓜二つの姿形ですから、その効能もまた
腎機能を促進すると言えます。モヤシはマメが芽を出したものです。マメもまた腎臓と
同じ形ですから、マメ科の食品はすべて腎機能を高めると言えます。

以上、利尿促進学会からの報告でした(笑)
163:さすらいの旅人 :

2013/03/17 (Sun) 23:17:45

host:*.bbtec.net
砂風呂の件ですが、

東城百合子氏の自然療法、抜粋記事に、
http://www.geocities.jp/tbcby865/haisetsuno-kagaku/Sunayoku_detokkusu/Shizen_ryouhou.htm
私は年に数回八日間の断食を実行し、その後、一週間の断食療法を数回行いましたので「もう私の身体には宿便はないのだろう」と思っておりましたから、多量の宿便排出で我ながら全く驚きました。そして生まれ変わったようによい気持になりました。砂療法は断食以上の力だと思いました。
--

断食をしている人が、さらに凄い!といっているだけあって
効果は絶大だと思います。

はだしで田んぼに入ったり、草むらをはだしで歩いたり、、
足を地面にアースするだけでも、効果の片鱗を感じると思います。
162:ロズウェル :

2013/03/17 (Sun) 23:07:43

host:*.vectant.ne.jp
>さすらいの旅人さん

そうです。そうです。
さすらいの旅人さんご紹介のURLはばっちりですね。
土砂療法についてわかりやすくまとまっています。
特に子宮筋腫とかの婦人科系病に悩む人は、こういうサイトをぜひ見て欲しいですね。
みなさんに役に立つURLの紹介ありがとうございました。m(__)m
161:さすらいの旅人 :

2013/03/17 (Sun) 22:58:04

host:*.bbtec.net
>>159 ロズウェルさん

今日、砂浜をはだしで散歩しましたが、、
これだけでも、足の裏から邪気が抜けていってかなりEです。

全身砂風呂するのはサポーターが必要で
なかなかタイヘンですが、

半身砂風呂や、足砂風呂なんかは、一人で割と気軽にできると
考えています。GW過ぎたら砂に埋まりに行こうと思います。
160:さすらいの旅人 :

2013/03/17 (Sun) 22:45:36

host:*.bbtec.net
>>158 ダイコンマンさん

>かたや30品目栄養学で、栄養過剰な現代の子供は
>アレルギー、アトピーに襲われ
>ちじみ食って死んでしまうほど弱くなっています。

これは、栄養過剰もさることながら、
幼少の頃から、ちょっと異変があれば、すぐに医者に行って、
なにかクスリを投与したり、
なんでもかんでも、殺菌、消毒で、無菌をよしとする考えや
野原や川ではしくりまわることが困難な、遊び場事情、、
など、さまざまな要因が複合しての結果だと思います。

facebookなどで誰かの子供が熱が出たとか、、書き込みがあると
まず、いい子の代表みたいな人が、病院連れてった?とか
書いてあって、病院行かない親は、虐待しているくらいの
勢いで攻められる風潮がありました。

今は、カルト教団のなかで、一人、自分の独自の信仰を
護るがごとく、ステルス戦略で、こっそりとやっていく
時代なのかも知れません。
私の個人的感覚では、世の中、相当狂っています。

実際、子供を育てるにあたり、社会とのつながりもあり
上手に子供の身を護るのは、自分ひとりを護るのに比べて
かなり困難だと感じています。

子供が毒のような食品を食べさせられても、上手に
排毒できるようなカラダ作りや、家での食生活や習慣
を身につけさせるのが大事かと思っています。

まぁ、自分もおかしなもの沢山食べさせられても、
生き延びているので、なんとかなると思います。
思春期にいろいろと毒が出て苦しむかもしれませんが、、。
159:ロズウェル :

2013/03/17 (Sun) 22:29:52

host:*.vectant.ne.jp
>美魔女を検証さん

こんばんは。ちょっとだけ書き足りなかったので、書かせて下さい。
あくまで補足ですので、アドバイスされる方にそのままお知らせ下さい。
気功をおすすめしたのは、私が気功を12年行なってきた気功マニアだからではなく、五行の意味があるのです。

腎(西洋医学の腎臓を指すだけでなく、広義の下腹部(下焦)の基幹システム)は、五行で言えば、水です。
ここの不具合を回復するには、五行の相生関係を使います。こうすると早く回復するのです。
もちろん腎自体の治療は行います。でも、水の治療だけでは足りないのです。
水を生むものは、五行相生で、金生水。すなわち、金=肺臓です。
ですので、肺の気を活性化させることを言います。
そこで、気功や呼吸法を用いて、腎気を回復するのを早めるのです。
(もちろん、プロの養生法の探求さんの仰るように鍼灸を肺経腎経の回復に補完的に用いるのも有効です。)
ですが、不思議なのですが、呼吸法(金気)を用いた方が回復が早いのです。

その困っている方がどうしても気功や呼吸法をやりたくないと言われたら、仕方ないです。
あまり無理に進めないで下さい。ご本人のやる気や意志を尊重して上げて下さい。

病(やまい)というのは、その患者に“気づきを促すもの”です。病の本態です。
だから、病気になって何かが知らせてくるわけです。
自分の生活習慣や考え方、行動、食生活が悪かったから、自分はこうなったのではないか。とか、
お前の普段の生活や行動、考え方には偏りや誤りばかりだぞ、だからこんな病気になったとか、
または、自分の弱いところを認識させるという大変重要な意味もあります。
これは、病気にならないと、一切気づけないのです。
あなたは、こういうところが弱いのだから、もっとそこを大事にしなさい、という、
言わば、内なる声、神秘主義で言えば、ご先祖様や神様からのありがたい通知でもあるわけです
がんになった患者は、「ありがたい。この病気になって自分の悪いところに気づけた。」と自分で言う人がいます。
そういうことに気づけた人が生還してくるわけです。

ですので、私が気功を推奨したからと言って、本人のやる気や気づきこそ、病気を治す本源の力であるという
ことを聞かせてあげて下さい。

>さすらいの旅人さん

こんばんは。
土砂療法というのは、砂療法です。
海岸の砂浜に4~5時間以上埋まりに行く究極の排毒法(デトックス)です。
原理は、地球の大地は、究極の太陰です。この太陰が体の中の毒素を引っ張って出してくれるのです。
昔は、フグに当たったフグ毒の患者を山村で水田や土砂に埋めて一晩で解毒排毒するというもので
日本では知られざる密かに由緒ある排毒法です。
美容に凝っている都会の女性は、プハン(吸玉)療法などでデトックスしてもお洒落で良いのですが、
たまには、こういうワイルドな排毒法をぜひやって貰いたいと思っています。
今はまだ寒いので、やらなくて良いです。気温が25度くらいになってから、海岸の砂に埋まりに行くと良いですよ。
薬膳などの自然療法の大家・東城百合子さんの本に詳しく書いてあります。
さすらいの旅人さんも暖かくなって機会があれば、ぜひお試しあれ!という感じです。
158: 因果応報ダイコンマン :

2013/03/17 (Sun) 21:47:45

host:*.odn.ne.jp
いやいやーみなさま

やはり只者じゃありませんねー。

私の煽りも冷静にうけとめますね!

そうですね。

森さんは自身の少食断食で難病を克服されましたが
身内の難病は、鍼灸での健康維持がやっとのこと

それだけ断食は、やれる人とやれない人に
分かれますね。

そして、現代医学で栄養失調と診断されるであろう
昔の粗食女性は、子どもをバンバン産んでいます。

かたや30品目栄養学で、栄養過剰な現代の子供は
アレルギー、アトピーに襲われ
ちじみ食って死んでしまうほど弱くなっています。

これは食いもんの怒りではないでしょうか?

157:養生法の探求 :

2013/03/17 (Sun) 21:02:35

host:*.tokai.or.jp
肥田式強健術の肥田春充翁は死ぬ前に水切り断食をして昇天されました。
私も最後の最後には断食に再チャレンジをしてキレイな身体で昇天したく思っております。
けど、やっぱ最後までウマイものに執着しそうで怖いです(笑)

尿以外での水分の揮発が汗と呼気ですから、肺臓、皮膚、腎臓、大腸は密接に連動しているでしょうね。
156:さすらいの旅人 :

2013/03/17 (Sun) 20:55:39

host:*.bbtec.net
>>154 ロズウェルさん
土砂療法というのは、
温かい土や砂に埋まってデトックスを
促すタイプの療法でしょうか?

わたくしも一度、ものは試しに施設でやってみましたが
これは、すごい、スッキリしますね。

時々、額の汗を拭いてくれる、おばさんが命綱で、
30分くらいをやりきるのは、結構タイヘンでした。

東城百合子氏の 「家庭で出来る自然療法」(なぜかアマゾンで扱っていない)
でも、大絶賛していました。

こちらに抜粋が書いてあります。
http://www.geocities.jp/tbcby865/haisetsuno-kagaku/Sunayoku_detokkusu/Shizen_ryouhou.htm

砂療法(砂浴)は断食・少食にかなり近い効果を感じます。

砂からの遠赤外線で温熱療法になっているのか、
皮膚が大腸のように毒素を排出するのか、
それとも砂を構成している珪素の力なのか、、
155:さすらいの旅人 :

2013/03/17 (Sun) 20:41:52

host:*.bbtec.net
皮膚の細胞を幹細胞化させ、神経細胞の培養にも成功したという、

世界初、乳酸菌で多能性細胞 熊大グループ成功
http://kumanichi.com/news/local/main/20121229002.shtml
ヒトの皮膚細胞周辺のタンパク質を除去し、細胞に乳酸菌を取り込ませて培養したところ、細胞が増殖。この細胞が多能性を持つことを試薬で確認した。これまでに5種類の細胞(神経、筋肉、脂肪、骨、軟骨)への分化にも成功したという。
--

の話があるように、皮膚細胞は、他にも、
肺、腎臓、肝臓、腸の機能(または潜在能力)
を持っているのではないかと思います。

人体の呼吸のうち7%は皮膚経由でおこなっていて
皮膚を全てふさぐと窒息するという話も聞いたことがあります。

皮膚から、、(もしかして)
常在菌が窒素ベースにアミノ酸を合成したり?
常在菌の菌体から多糖体を取得したり?、、
酸素を吸収して、二酸化炭素を吐き出したり、
水分を吸収したり、汗と一緒に老廃物をだしたり、、

不食で何年も生きている人は、、
皮膚にも特徴があるのかも知れません。

手のひらを太陽に向けると、気が充実したように
手のひらにE感じがするのですが、太陽光を
手のひらの細胞が視覚細胞のように見ているのかも知れません。
154:ロズウェル :

2013/03/17 (Sun) 20:22:12

host:*.vectant.ne.jp
>>144
>因果応報ダイコンマンさん
>このスレ最初から読ませていただきましたが
>不思議なのが、断食・少食に関して驚くほど
>あっさり流されてしまっているということです。

こんにちは。
ご指摘の件、いや、それはちょっと違います。まだ、書き手が現れないだけなんです。
鍼灸・気功・漢方はもとより、プラセンタ療法から土砂療法まで私も様々な療法を自分自身で体感してきましたが、
少食・断食の分野では、人に話せるほど経験豊富でないだけなのです。
私自身は、少食・断食の効果・効能に良い印象を持っています。
ただし、回復食の取り方とかやり方にいろいろなメソッドがあるということが重要です。
ダイコンマンさんご紹介の甲田光雄先生の音声も聞きましたよ。
南雲先生やこういう先生方の著書を読み、今も地道に勉強しているところです。
決して少食・断食を軽視しているわけではありません。
そのうちいろいろ少食・断食で人にレクチャーしてくれるような人がきっと来てもらえるでしょう。
私は、老子道徳経が大好きなので、人よりも時間のスパンを長くとって考えています。

老子の中に、
『跨(また)ぐものは、行かず』
というのがあるのですが、これは、
「大股で歩く者は、(途中で息が続かず)遠くへは行けない」
という意味です。

人よりもゆっくりと小さな歩みを重ねることで、人よりも遠くへ行けるんですね。
古代自由思想の巨星・老子の力です。

ですので、忘れた頃に、少食・断食を実践し、大いに推奨する方が現れると今から思っています。
153:美魔女を検証 :

2013/03/17 (Sun) 19:19:53

host:*.ocn.ne.jp
皆様、いろいろな貴重な情報をありがとうございます。

>養生法の探求さん

腎臓と皮膚の関係のお話、興味深いです。
五行説で言うと、皮膚は肺の出先機関という捉え方をしておりますが、どちらも水分に関わる
臓器ですから、皮膚との関連は深いのでしょう。
ヒントがありそうですね。

>ロズウェルさん

気功のお話ありがとうございました。
早速、お知らせして 良い気功師をあたってもらいたいと思います。


私も以前、6年ほど前に 山田たかお(字を忘れました)氏の不食についての著書を
読み、真似していた時期があります。
全くの断食では無かったですが、思考がものすごくクリアになり疲れ知らずの時期が
ありました。
私は1日に1食でも苦にならないタイプなので、摂食は普通に行っています。
お付き合いで食事会、飲み会が続いても、ちゃんとお付き合いもできます w

摂食にしても、小食にしても、または食間を16時間以上開けるにしても・・・
合う体質と、無理な体質があるように感じていますので、自分の体質に合った方法を
行うのが大事かなぁと思いました。

年齢を重ねるに従い、同年の人の見かけ年齢には雲泥の差がでてきます。
やはり、摂食、小食は老化を遅らせると感じています。
152:さすらいの旅人 :

2013/03/17 (Sun) 18:32:40

host:*.bbtec.net
腎臓を治すのはタイヘンそうなことがわかりましたが、
なぜ、腎臓が機能低下するのか?

人工透析している知人は、物事を根に持つタイプだった
ことがちょっと気になりました。
もしかして、怨む意識が、、腎臓に影響しているのか?



断食、少食の威力は凄いと思いますが、、
自分がやる分にはEですが、これを人に勧めるには
若干躊躇しますね。

意識の持ち方が悪いと、破滅的な状態になりそうで、、
どんな状況でもぶれない強い意志、明るい意志が
あるとEと思います。

意識をしっかりさせるためにも、断食、少食中は、
意識的に、カラダをよく動かして、血液の循環を
よくすることが大事だと思います。断食、少食を
試す場合も、事前にカラダをよく動かして気力と
体力を十分に充電しておくとうまくいくと思います。


青汁一杯の超少食を実践していて150cm程度の身長で
60kgの体重を維持している森氏は凄いと思いますが、
このような状態で妊娠して出産できるのかどうか?
もし、超少食で出産されて、無事子供が育って、、
という話があれば、、と思います。


団塊の世代の親は、食糧難の頃に妊娠出産
されていていますが、すんごい出生率だったと思います。
戦役から命からがらもどった父ちゃんと
さびしい思いで家庭を護っていた母ちゃんが
がんばった成果だと思いますが、当時の栄養状態は
かなり悪かったと思います。

妊婦にまき割りさせたりすることで有名な
産婦人科の吉村医院
http://www.ubushiro.jp/
では、妊婦に対して、よく運動させること
(とくに足腰の鍛錬を重要視)と
食べ過ぎない(太り過ぎない)ように指導します。
ある意味、少食療法に近いものがあります。
元気な赤ちゃん産むのに、
運動不足と食べすぎは危険なようです。

団塊の世代を生んだ母ちゃんの当時の栄養状態はむしろ、
出生率が高くなった要因ではないかと思っています。
当時は栄養豊富な食べ物がなかったので、
その辺に生えていた草をバリバリ食べていた
という話もあります。野草は非常にパワーがある
というので、これも、高い出生率の秘密なのかも
しれません。

散歩がてらちょっとナズナと蓬を食べて見ましたが、
これをバリバリ食べるのはちょっと厳しいですね。
薬効はかなり高そうに感じましたが、、
あくのようなものが強いので、一度に大量に食べずに
おひたしや、煎じた汁を飲むのがEかもしれんと
思いました。

うちのばあさんは親父の兄弟姉妹をみんな自力で
出産しましたが、農業で鍛えた強靭な足腰と
姑のいじめに耐え抜いた精神力、そして、
貧乏ながらも農家のため不自由しなかった、
自然の力に溢れた野菜が、元気すぎて困るくらいの子
(父や叔父や叔母)を生んだのではないかと思います。


本屋に行ったら、
医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法 [新書]
近藤誠 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4776207648
がランキング1位でおいてあったので、さらっと
中身を見てみました。

若干、近藤氏の偏見もあるので
とくに食事に対する考え方は参考程度にしたほうがE
と思いましたが、医療の異常さは、医師が書いてある
だけあって、非常にわかりやすく書いてありました。

さらに、ランキング上位に若杉友子氏の本が
ランキングされていました。

長生きしたけりゃ肉は食べるな
http://www.amazon.co.jp/dp/4344023285/
若杉友子の「一汁一菜」医者いらずの食養生活
http://www.amazon.co.jp/dp/4391142619/
子宮を温める健康法
http://www.amazon.co.jp/dp/4872905962/

わたくしは生まれつき子宮がないのですが、
代わりに腸を暖める健康法でもやってみようか、、
と思いました。

このばあさんは只者ではないと思います。
ぱっと見、年相応な老け方をしているように見えます
が、よーく写真を見ると

ウソだろッ!? 野菜と雨水しか摂らない女性が30歳も若く見える件
http://rocketnews24.com/2012/03/09/191098/

の女性とにたような、肌のつやがあります。
アマゾンのリンクをたどって、
表紙の写真を見てみてください。
151: 因果応報ダイコンマン :

2013/03/17 (Sun) 14:12:31

host:*.odn.ne.jp
で若い頃ぶったおれてもう断食はやってないのですか?

150:養生法の探求 :

2013/03/17 (Sun) 13:50:59

host:*.tokai.or.jp
断食は24歳以下の者はキホン厳禁。体細胞を60兆個まで増やす最中だから
栄養が不足してはいけません。子供に断食など絶対に強いてはいけないでしょうね。
ヒトの成体24歳以後なら自己責任でやればいいけどね。
衰弱性の疾患、例えば癌や肺炎、結核なんかのヒトも要注意。
つまり血液を造る機序を止めて、デトックス一本に絞るのが断食という荒療治。
食い過ぎて、デブってしまった者がやるのはいいかもだけどね。

被曝ってのはキホン的に貧血や血液の変性を伴うので、被曝時代に断食を勧める気にはなりません。

私は19歳の時に淡路島の断食センターで1週間の断食、1週間の復食を経験しています。
その際に脳貧血でぶっ倒れました。血液は食べ物によって腸管内で腸内細菌が造る、ことを
実感した体験でした。

ヒトは喰うために生きていくのですから、食べないことを勧め過ぎるのもどうかと思います。
インシュリンは血糖値を下げるホルモンですが、グルカゴンやアドレナリンなど他のホルモンは
すべて血糖値を上げるためのホルモンです。つまりヒトのホルモンは飢餓応答型のホルモン体系です。
だからたまには飢餓状態もこのホルモン体系を賦活するので結構ですが、食べ物があるんだから
そんなに我慢することもないでしょ。

被曝時代に断食とは命がけのチャレンジかもしれません。
まあ独断と偏見ですから気にしないで下さい。

>好気性菌主体の乳酸菌さん
日本の鍼術の一派が江戸期初期に到達したのが「邪正一如」の思想です。
中国医学の邪正闘争という考えをコペルニクス的に転回した和方医学の金字塔です。
この思想に巡り会った瞬間に涙が止めどなく溢れ、癌の真相が光りを放ちました。
生理現象に邪正はありません。そこには命の理だけが存在します。
149:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/03/17 (Sun) 11:41:04

host:*.ocn.ne.jp

これから安全な食べ物がどんどんなくなって、
海外の遺伝子組み換え農薬漬けの大きな野菜がイオンを中心に並ぶ様になります。
もうなってますね。

ここに見に来られる方は、安全な食べ物が手に入らなくなって困る事のない様に、
断食、小食を一回は実践して軽くでもつかんで頂き、
食べれる野草を森に事前に見に行くといいですね。

TPPの参加によりここからどう変わるか、慎重に見極めるつもりです。
148:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/03/17 (Sun) 11:05:48

host:*.ocn.ne.jp
沖縄で有機農家さんの自宅でごちそうになったメニューです。

ニンニクの漬け物、とれたての青菜のサラダ、ナマたまねぎの醤油かけ
紅芋のお団子、ハニージンジャーティー

これが、沖縄に一週間いて一番うまかったですw
本当の贅沢を味わったひと時でしたw
農家さんを紹介します。
http://okinawayu-kifarm.com/

147:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/03/17 (Sun) 10:50:47

host:*.ocn.ne.jp

ガンについて養生法の探求さんの投稿はすごく勉強になりました。
ロズウェルさんが?活躍しているwこのブログに面白い内容が乗ってますので
転載します。すでにご存知でしたらすいません。

「がん細胞の役割」
http://planz.blog62.fc2blog.us/blog-entry-297.html

146: 因果応報ダイコンマン :

2013/03/17 (Sun) 10:43:10

host:*.odn.ne.jp
陰極まれば陽となります。

生菜食+短期断食を2年続ければ血流が改善し
冷えに強くなります。

私自身実証済みです。
冬でも裸足で過ごしています。

またグローミューという、隠れた血管があり
冷水など浴びれば、非常事態だと開発され
それも冷え解消につながります。

うまいものくって、自分を甘やかすのが本当の
養生法でしょうか?

みなさんは、人生の娑婆という苦しみの中を歩んできた
猛者だとお見受けしますが

そろそろ真理は、我欲を捨て去ることであると
考えてはいかがでしょうか?

すみません。

私は、いつもこんなスタイルですので_ノ乙(、ン、)_

145:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/03/17 (Sun) 10:30:41

host:*.ocn.ne.jp
断食、小食だけを続けると、体温が下がります。

私は、体脂肪がもともと一桁なので冬に断食すると、足が冷たくなり
震えがきます。

筋肉を動かしながら、血流をあげて行くのが誰にも出来ることじゃないでしょうか?
結局、養生法の探求におちつきます。

断食は、精神修行をしたい方にはもってこいですね。
今まで食べ過ぎで太ってる方、すでに病気の方、
何が何でも長生きして自分の使命を果たしたい方
明確な目標があれば、達成しやすいです。

これだけやれば大丈夫的な事は、「ない」とわたしは断言しますw
結局、養生法の探求におちつきましたw
144: 因果応報ダイコンマン :

2013/03/17 (Sun) 08:49:07

host:*.odn.ne.jp
このスレ最初から読ませていただきましたが
不思議なのが、断食・少食に関して驚くほど
あっさり流されてしまっているということです。

いろいろしたり顔で、養生を語ってますが
あなたたちは少食断食経験者なのですか?

断食は、まさに名刀マサムネのようにばっさり
きれますよ。

まあこれ聞け
http://www.youtube.com/watch?v=A5Cn_Foh2UE&playnext=1&list=PL7EEB77D8E3C6F629&feature=results_main



143:養生法の探求 :

2013/03/17 (Sun) 06:59:47

host:*.tokai.or.jp
腎臓の糸球体は毛細血管が文字通り糸玉の鞠のようになっていて、その毛細血管ボールは「たこ足細胞」
または「足細胞」というこれまた文字通りタコの足のようなものがからみついた構造です。
このタコ足がマッサージするようにして毛細血管を濾しとると、原尿がしみ出すと予想されています。

このタコ足が例えば皮膚へのマッサージや按摩、指圧と連動して動くと仮説を立てれば
鍼灸指圧後に尿量が増加することが立証できそうです。

鍼灸指圧治療後にオシッコが出たくなるのは普通です。

もろに腎機能を亢進させる目的で排尿を目安に治療する場合は、やはり腎臓付近を温める温灸刺激、
直接灸、鍼、按摩マッサージ指圧などが有効です。

自分でやれる腎機能アップな養生法は、いっち手軽には青竹踏み、でしょうかね。
足全体は排泄系と連動する運動器ですから、足の血行改善は尿量も増すし、排便もスムースにします。

足の裏には湧泉(ゆうせん)というツボがありますが、腎系のツボです。

ちまたのインチキマッサージの足裏なんかには行かずに、自分でやるのが一番です。
反射セラピーってのはドイツ発と思われておりますが、古代インドあたりが発祥でしょうね。
このへんもプレ四大文明からの流れかもしれません。
142:養生法の探求 :

2013/03/17 (Sun) 03:27:56

host:*.tokai.or.jp
腎機能をアッサリと医学的にまとめると

主には血液を濾過し尿として老廃物を排泄する。
つまり尿の作成(原尿150リットル、実際の尿1.5リットル)
各種ホルモンにより生体を調節(レニン、アンギオテンシン、カリクレイン、キニン、
               心房性ナトリウム利尿ペプチド、エリスロポエチン)

そいで、エリスロポエチンっていうホルモンは赤血球を産生させるホルモンで、実はこのエリスロポエチン
というホルモンは皮膚でも合成されている。皮膚には汗腺があり体内の水分を揮発させて体熱のコントロールを
しているので、水分代謝と老廃物の排泄という点でも皮膚と腎臓は似ているんだけど、さらに同じホルモンを
合成しているというところにも着目したい。

腎臓への血液供給量が減ると腎臓はこりゃあマズイって感知してエリスロポエチンというホルモンを合成し
血液にのせて全身へと送る。貧血という事態はあらゆる意味で生体にとって危機なのでそいう事態を未然に
防ごうとする機序が腎臓が血流量を感知しエリスロポエチンを分泌する機能。

皮膚は外気の酸素濃度を感知し皮膚付近の空気の酸素量が少ないと、赤血球を増産してより酸素をよく吸着して
全身に酸素をしっかりと送ろうとする。だから皮膚もエリスロポエチン合成能を有している。

人体にとって欠くべからざるもののひとつが赤血球であり、赤血球の役割とは全身60兆個の細胞へと
酸素と栄養を送り、二酸化炭素と老廃物をもってくる、ということだから、赤血球量をコントロールする
エリスロポエチンというホルモンは実に重要なホルモンであり、それを合成し赤血球量を調節する
腎臓と皮膚はまことに貴い器官であると言える。

で、腎臓がエリスロポエチンを分泌できない腎機能低下を皮膚への物理的治療で補佐すできれば
これもまた良しであり、まあ手前味噌ではありますが、鍼灸指圧などは腎機能を補佐する
物理的治療と言えましょう。

気功、漢方薬、食養にさらに鍼灸指圧も加えれば腎機能を向上させることはさらに強化されるかと存じます。

>さすらいの旅人さん
近藤誠氏のその本はけっこういいっすよ。ウンッ?って部分は自分で脳内変換して正しく直して、それ以外の
部分に共感すればいいわけで、共感する部分が多いという点では95点はいきますね。
放射線医だからガンの放射線治療は問題ない、みたいな部分はちょっと引きますがね、
「患者よ、癌と闘うな」「患者よ、病気と闘うな」で現代医学に反旗を翻し、冷や飯を食い続けてきた
そのアッパレな姿勢は称賛すべきかと存じます。

>美魔女を検証さん
地方では台帳なるものに定期検診を受けたかどうかが記載されていくそうですが、私はまったく受けていません。
定期検診、ガン検診、メタボ健診、脳ドック、人間ドック、これらはすべて健康な人間を検査漬け、薬漬けに
するためのトラップですからね。受けない方がいいのです。定期検診の起源をさかのぼれば徴兵検査です。
いまだにこの国は国民を兵隊と思っているのですよ。ようは奴隷検査です。ついでに病気を見っけて医療利権
の飯の種にしようってんだからタチが悪いです。世界を見渡してもこれほど国民を管理しようとする国はない
のですが、それをありがたく思うオツムのいささか弱い国民がいてこそ成り立つシステムなのです。
自分の身体くらい自分で管理すりゃあいいだけの話しなんだけどね。脳ドック、人間ドック、こんな言葉は
日本にしかありませんし、年1の定期検診に延命効果も予防効果もないのはとっくに海外では常識です。
しかもレントゲン、X線、X線CT、MRIいずれもミトコンドリアを急襲する要素満載の検査です。
累積被曝が結果として癌を発生させる事はチェコレポートでわかっているのですから、安易に検査など
とてもできません。
141:ロズウェル :

2013/03/16 (Sat) 17:09:25

host:*.vectant.ne.jp
>>137
>この腎機能を取り戻す知恵をお聞きしたいです。

こういうレベルにある場合、食養生や漢方だけの単独では無理で、もう治療が必要でしょう。
このまま西洋医学のみ行えば、死ぬまで人工透析です。
それが嫌なら、合わせ技で行くしかないです。

[第一段階]
まず良き気功治療家(例えば、梁蔭全師など)から外気功治療をしてもらう。
これにより、弱った腎機能を最低通常レベルまで治療してもらいます。

同時に、食養生として、山芋、黒ごま、くるみ、・・など強腎のための特別な食物を食べる。
で、ニラなどは本来強腎には良いのだが、腎機能の通常までの回復がなされないとカリウムの都合で最初食べられない。
こういう食べたいけどまだ食べれない強腎の食物を選別して摂取しないといけない。
ごはんは低カロリーごはん少量。味噌汁は、減塩味噌汁。(これも全部ナトリウムーカリウムの都合)

同時に、漢方薬(補腎薬)を飲むけれど、無理をしない。補腎薬は、弱ってる人の場合、
お腹に重たく消化しにくいため、下痢しやすいのです。
これもその人の腎機能(腎気)の回復がなされるまでは、注意して用いないといけない。

同時に、補腎強身のための内気功(自分でやる気功)も行っていく。これはその気功師が何をやれば良いかを教えてくれます。
ただし、体力気力が弱いので、無理しない。できる範囲で毎日行う。

第一段階とは、何かといえば、他人からの治療が絶対に必要で、いわば、飲み食い・運動できる
普通の患者レベルまでやっと引き上げてもらうというかなり深刻なレベルです。

[第二段階]
気功家の外気功治療はすでに終わっている。気功の治療はもう受けなくて良い。

通常通り、食物は取れるレベルまできている。ここでも強腎の食物を複数優先して食する。
ナトカリの問題は解決しているはずだが、ここでも注意して食する。
やっと通常のご飯が食べれて、おしっこもちゃんと出るようになってきているはずです。

ここでやっと漢方薬(補腎薬)が飲めます。今度は、体質の弱さにもよるが、安心して摂取出来ます。
薬が、下痢とかせずにちゃんと吸収されるということ。
補腎薬が効いてくると、どんどん元気になってきている実感が湧いてきます。
その実感はまず足腰に出てきます。街を歩いていて、どこまでも歩ける感じがします。

もちろん、内気功は続ける。エネルギー的に弱っている腎気を強化しなければないからです。
このサイクルが回りだすと、漢方、内気功ともに奏功してきます。

第二段階とは、他人からの治療からは終わって外れて、やっと一人で弱った部分を食養生・漢方・気功を通して
回復できるレベルです。

他人の回復過程を見るにつけ、腎機能の回復はこれほどまでに厄介です。
本人の体も弱り、なおかつ、最初、摂取できるものが限られているため、薬が薬として機能しないのです。厄介です。
精神状態では、最初、本人の「心」や「意志」も弱いでしょう。それは、腎は「志」を宿しているからです。
また心腎不交となるため、心も弱り、非常に気(精神)も弱くなります。
腎は、別名・命門(=ここではツボの名前ではなく、生命を蔵精する右腎のこと)と言われ、
生命の中枢エネルギーセンターであるため、五臓六腑に気を融資しているのが滞り、
第一段階では、体の各部関係部所各臓器で、さまざまな不具合や愁訴に悩まされるでしょう。だから、簡単には行きません。
数ヶ月かかって、第二段階に移行できれば良いのではないでしょうか。
これほどまでに厄介と心して治療に取り組むと良いでしょう。
140: 因果応報ダイコンマン :

2013/03/16 (Sat) 16:02:11

host:*.odn.ne.jp
美魔女を検証さん

私はさすらいの旅人さんみたいに優しくありませんし
長文苦手です。

断食して腎臓を休ませる。

以上です。

欲に負けてるだけですよ?

139:さすらいの旅人 :

2013/03/16 (Sat) 14:37:31

host:*.bbtec.net
http://grnba.bbs.fc2bbs.net/reply/14186314/198/
で紹介されていた、この本

医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法 [新書]
近藤誠 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4776207648

目次の内容だけ読めば、十分な気がしました。

気になる点にコメントすると、、

心得28 ピンピン100歳への体づくりは「毎日タマゴと牛乳」から
というところだけ、微妙だと思いましたけど。

心得28 ピンピン100歳への体づくりは「毎日味噌汁と胡麻和えのおひたし」から
に書き換えたらEかも知れません。
コレステロールの摂取は、胡麻などの油を多く含んだ実がEと思います。

心得29 ビールは1日にロング缶2本までなら「百薬の長」
これはビール酵母(の菌体)の効用をいっているのかも知れません。

ビール酵母等のミネラル含有酵母に放射線防護効果を確認
http://memogoldentama2.blog.fc2cn.com/blog-entry-249.html
なんてありますし。

心得30 ビタミン・ミネラルの摂りすぎで早死にする
たぶんこれは、サプリの弊害をいっているのではないかと
思いました。
138:養生法の探求 :

2013/03/16 (Sat) 13:42:48

host:*.tokai.or.jp
>美魔女を検証さん

独断と偏見満載の私の言説を理論的だなんて仰って頂いては穴があったら入りたい気分ですが、
ありがとうございます。

現代医療の世界は悲しいかなマーケティングなんですよね。ガイドラインなるものを作成するお偉い教授陣に
億単位の賄賂を送って高血圧の上限値を130に引き下げた見返りが何兆円もの降圧剤の売り上げですから
製薬業界は高笑いが止まりませんよね。そんで40代から降圧剤なんか飲んでれば腎機能も肝機能も徐々に低下
していくし、ようは血流が悪くなるんだから癌にだってなりやすくなる。つまりは病気になるような物を飲まして
病気にしていく医療なんですよね。でも、一番悪いのはそういう医療業界の背景にちっとも想像力を働かせない
ヒツジ的なる国民がね、やっぱ最悪なんすよ。ようはどうやって健康になればいいのか、このスレッドに集う
勇士たちの如く独り独りでもっともっと追及すればいいのに、風邪になれば医者に飛んでくんだからさ、
まあこういう国民が結果として医療費38.4兆円を生みだしているわけです。

例えばインフルエンザワクチンなんて絶対に効かない。これはもう科学的にわかってる。だってA型だけで144
の型があるんだけど、BもCも合わせれば200越えでしょうね。それで鳥やブタやヒトに感染するとあっと
いう間に変異型に変化していくから、もう無数の型が存在するってこと。で、この無数の型に合うワクチンなんて
永遠に造れないわけだけど、冬に流行り出す今年の型を予想?して早々とその年の春頃から製造するんでしょ。
これって博打というか詐欺以外の何物でもないじゃない?でもさ、国民はありがたがって必ず受けるんだよね。
もしも受けてないなんて言おうものなら、何で?みたいな白い目で睨まれちゃう(笑)
ワクチンの有効期間なんて3年くらいがいいとこだって二木謙三博士もげろってるけどね。

この間ね、中学生以来になるかと思うけどA型インフルエンザに罹患したけど熱は出てもスグに治るって
知ってたから冷静に対応したらわずか1日半で解熱したね。でもその後に花粉症が酷く出てきて
こっちが参ったけど、何とか鍼灸でしのいでいる。身体は自分で治そうとするからそれを邪魔しない
療法ならオッケーだけど、無理やり解熱剤で熱を下げたりすると肝臓や脳のミトコンドリアが障害されて
ライ症候群になったりするから解熱剤も実はけっこう怖かったりする。
私は葛根湯と鍼治療で切り抜けましたが。

基本的に医療なんてほとんど詐欺だと思うけどね。こんなこと言うと猛反発されるかもだけど
実際にそうだから。

利尿作用がある食材は手軽には大根、ネギ、アズキあたりでしょうか。漢方は気血水の思想でいきますから
特に利水の分野は強いですよ。このへんはロズウェルさんがお詳しいはずです。

病気にならないため、なんて変な理屈じゃなくて、より良い生活、より気持ちいい生活を心がければいい
のでは、と思います。これってQOLの向上ってことだけど、ほんと病気にビクビクしてると現代医療の
キャッチ商法に捕まってしまう。何か病気があるかもって不安になるから検査に行くわけだから、
最初っからそんな不安感がない生活してれば検査もいらんし、病院へも行かなくていい。
年喰えば必ずひとつやふたつはいうとこがでてくるけど、それもまた自然な生理であってね、
そういうもんと思えばそれに調和して生きていけばいいだけのはなし。

まあ鍼灸指圧は身体の手入れという意味でも非常に優れてますからウチの常連さんは健康管理で
来てくれてます。もちろんお医者さんが大好きって患者さんも多数見受けられます(笑)
137:美魔女を検証 :

2013/03/16 (Sat) 10:33:24

host:*.ocn.ne.jp
お邪魔します。

私は理論的に、養生法の探求さんやさすらいの旅人さんにように展開できませんが・・・
がん細胞については、同じ見解を持っております。

あるガン患者さんとご縁がありましたが、抗がん剤の治療を一度だけして
その後は治療拒否してきた知人が、国立がんセンターにて余命半年と言われた寿命を
8年伸ばしました。
抗がん剤治療、手術を早くしていれば治ったかもしれない・・・と言う方もいま
したが、8年間のQRLは実に充実したものであったと認識しています。

その方は、夫婦関係がよろしくなくて、一度は克服してマーカー値も正常になった頃
元々持っていた被害者意識が色濃く表面に出るようになった時がありました。
罵倒は聞くに堪えられない部分もあり、自分も毒されていくように感じたこともありました。

病気は意識が創るというのは、普通に納得します。

地方は、国民健康保険者を自治体の保健福祉課で管理するシステムがあります。
それを特定保健検診として、義務付けています。
国の介護保険への助成金は、この特定健診の受診率と連動する・・・とのことで
ほぼ強制的に管理されているのは、ちょっと異様に感じました。

40代くらいから、糖尿病予備軍(ヘモクビンA1C)、高血圧、高コレステロール
を指摘されて、脅かされて、投薬に踏み切る人が多いことにも驚きです。

地方自治体の保健師や栄養士の徹底した指導を訊いたことがありますが
??? なこともあり、医療費削減を目的に活動をされているのだろうけれど
矛盾を感じることも多いです。

腎臓機能障害(球糸体の機能が低い)で、GFRの数値が低くなり人工透析のリスク
のある方も、なぜか40代くらいからでもちらほら聞くようになりました。
カリウムの摂取を控える(特に野菜の摂取を控える)塩分は6g(1日)以内。
その上、水分不足にならないように1リットルの水分摂取・・・と聞きました。
あ、その上高血圧の薬もセットです。

詳しい方がいらしたら、この腎機能を取り戻す知恵をお聞きしたいです。

どうぞよろしくお願いします。
136:さすらいの旅人 :

2013/03/15 (Fri) 18:57:48

host:*.bbtec.net
乳酸菌が効くのは当たり前
【インタビュー】
藤田紘一郎・東京医科歯科大名誉教授
http://www.jiji.com/jc/v4?id=oono0003
NK細胞は笑うと出てくるし、落ち込むと減り、社会貢献をすると免疫が上がる。心の動き、メンタルな面が多いのです。
--

意識とカラダがどういうインターフェースでつながっている
のか、、
NK細胞が選択的な活動をすること自体、タイヘン興味深い。
NK細胞には高度な知性があるように思える。
135:養生法の探求 :

2013/03/15 (Fri) 13:26:39

host:*.tokai.or.jp
血管壁ってのは185の血圧までオッケーな程、けっこう強靱らしいけど、メタボ健診じゃあ
130で引っかけて高血圧って診断しちまうらしい。降圧剤を若い頃から飲んでると末梢へ血液が
回らなくなってくるから手先が妙に冷たい。そういう患者さんの前腕は何か独特の色目で精気がなくて
冷たい。まあこれが脳内で起これば脳神経細胞にアミロイドβタンパク質というゴミが溜まっていく
ということで最終的には認知症になっちまう。降圧剤で儲かって認知症薬で儲かる。ぼろい商売でんなぁ。

医療ってのはマーケティングなわけでいかに健康な者を病人に仕立てるかってとこがミソ。
キャッチ医療にひっかからないためには自衛して養生法を探求するしかない。

製薬業界と精神科医の関係
http://ameblo.jp/hidy0701/entry-11441722776.html

一事が万事、医療の世界はこんなもんでしょう。
134:養生法の探求 :

2013/03/15 (Fri) 05:55:03

host:*.tokai.or.jp
サイエンティスト 竹市雅俊
http://www.brh.co.jp/s_library/j_site/scientistweb/no51/index.html

ガン細胞は浸潤性や膨大性や転移性という性格を持ちます。これを肯定的に捉えるとようは細胞数を
増やしてワールブルグ効果を得た細胞で身体中をいっぱいにして無酸素で低体温でもATPを大量に
産生できる体質へと変貌しようとする健気な命のありようと見なせますが、
ガン細胞が増殖して困るという否定的な視点で捉えると、拡大浸潤転移という性格は悪しき性格と
いうことになります。

で、悪しき側面から捉えた場合に何がガン細胞を拡散させる要因かと探るとひとつには竹市雅俊教授たち
が発見した細胞同士を接着させている分子であるカドヘリンというタンパク質が活性を失うことが
原因している可能性が指摘されています。↑貼った中にはカドヘリン活性を失った細胞が散らばってしまって
いる写真が掲載されています。つまりカドヘリン活性を維持できていればガン細胞が増殖したりしない
かもしれないということです。カドヘリンはカルシウムタンパク質です。

カルシウムの摂取、カルシウムへと原子転換する元素の摂取、がガン対策になります。
胡麻はもっともカルシウム含有量の多い食材です。一説によると野菜になどに含まれるカリウムが
ミトコンドリアに到達するとカルシウムに原子転換するとも言われます。カリウムは野菜や果物に
豊富です。カルシウムの吸収にはビタミンDが欠かせませんが、キクラゲや高野豆腐にはビタミンD
とカルシウムが豊富です。天日干しの乾物類にビタミンDが多いのはよく知られています。
カルシウムと置換されて取りこまれるのがストロンチウムですからカルシウムの積極的な摂取は
ストロンチウム対策にもなります。

ついでにウランやプルトニウム対策になるのは鉄分です。キクラゲに着目している理由がわかるかと存じます。

ちょうど手元に漢方の書がありましたので参考までに。

麻子仁(ましにん)クワ科アサの種子
緩下の作用があり、便秘などを治する薬方に配剤される。
133:養生法の探求 :

2013/03/15 (Fri) 02:29:40

host:*.tokai.or.jp
ガン細胞もまたホメオダイナミクス(動的恒常性)のプロセス。
健やかな生命の流れを止めないための細胞がワールブルグ効果が芽生えたガン細胞。
ガン細胞はATPを供給しているのだから、命をつなごうとする細胞に決まっているのである。
人はガン細胞にすら生かされているのである。

それなのにガン細胞をむやみに恐がり殺戮する現代医学がいかに幼稚で愚かで浅はかなのかは、
抗ガン剤や放射線を浴びた患者たちが悶絶して苦しむ様を見れば一目瞭然である。

苦しむこともなく、自覚もない者の小さなガン細胞をわざわざ見つけて、そこから医療と称して介入することで
今まで苦もなく普通に暮らせていた者が、手足にしびれを生じ、便秘になり、食欲が落ちて、
髪の毛がゴッソリ抜けて、やつれてくる。手足が震えもする。その挙げ句に結局は貴い命を落とす。
私の患者が実際にこういう経過をたどり抗ガン剤治療の果てに何人も亡くなった。
今この瞬間もありありとその苦しみはこの指先に記憶されている。

何が治療なのだろうか?何らの快癒感も与えずにただ恐怖と苦しみを与えた挙げ句に死ぬのである。
これがサディズムでなくなんだというのだろう?私はとうてい現代医学のやり口にはついていけません。

うまい物を喰って、楽しい事をして、温泉でも毎日浸かって、鍼灸按摩を毎日やって、腸内細菌を
元気にして、とにかくβエンドルフィンやヒートショックプロテインや一酸化窒素を身体中に出しまくって、
NK細胞を大量に産生すれば、それが抗ガン治療になるのに、なぜ苦しむ必要があるのか?
身体にいいことをすれば細胞はリモデリングが活発化します。それをしないで何で毒物を注入し、
放射線を浴びせるのか?

毒物が注入された身体の中では大量に活性酸素が発生する。すると通常はそれを中和する解毒酵素が
バックアップ機能として分泌されるが、それが間に合わない程の毒性をもった物質が入ればDNAが傷つく
事態となる。抗ガン剤はこの機序を利用してガン細胞のDNAを破壊し、ガン細胞が分裂する能力を
失わせる療法である。が、勿論のことガン細胞以外の他の細胞も同じようにDNAが傷つく結果を生む。
だから苦しいのである。

放射線治療とはガン細胞のDNAをねらい打ちしてガン細胞のDNAを切断する療法。
ガン細胞のDNAは放射線で切断されると分裂能力を失ってガン細胞は死滅するから万歳である。が、
勿論のこと放射線を浴びたガン細胞以外の他の細胞も同じようにDNAが切断される結果を生む。
だから苦しいのである。

もしも遺伝子の異常でガン細胞が発生したというのなら、なぜ、その遺伝子の異常を治さないのか?
その理屈でいけばDNAを修復することこそが治療ではないのか?なぜそれをしないでその真逆のこと、
ガン細胞のDNAの破壊をするのだろうか?ガン細胞のDNAを修復してあげれば無限分裂の流れは自然に
治まるはずだろうに。それをあろうことかDNAを切断し破壊するのだから、ホメオダイナミクスなる
神なる世界である命への冒瀆と言っても過言ではないだろう。

癌は本当はそれほど怖いものではないのだろう。むしろ自然現象と言っていい生理なのだ。
それを怖いと思わせることで医療は成立しているのである。病気は怖い怖い詐欺。癌は怖い怖い詐欺。
これが医療の一側面なのである。患者が生まれなければ医療は成立しない。
自然治癒こそが命の理に即した治療なのであるがそれでは医療は成り立たない。
だから血圧商法、血糖値商法、コレステロール商法、メタボ商法が花盛りなのである。

血圧は歳を取れば自然に上がります。当たり前なのです。身体が硬化するのだからそこへと血液を送る
ためには血圧を上げざるを得ない。それが自然な道理なのです。ではその貴い血圧を下げたら何が起こるのか?
脳に血がいかなくなるから脳血栓になったり、認知症になります。
70代の2人に1人が降圧剤を処方されています。これが認知症を増大させていることは火を見るよりも明らか
です。

コレステロールほど大事な成分はありません。細胞膜はリン脂質二重層といってコレステロールで形成されて
いますから、体内からコレステロールが無くなる事態が起これば細胞膜での物質の輸送や情報伝達などが
できません。これもまた認知症を引き起こす原因でありますし、コレステロールは性ホルモンや
ステロイドホルモンの原料ですから、コレステロールが足りないと性機能が低下し、内分泌系が障害されます。
つまり抗コレステロール薬の弊害とは生命現象を阻害するということなのです。
コレステロールが高めのほうが長生きします。

すべての生理現象はホメオダイナミクスの理由があって発生しているのですから、その生理現象が発生した
意味を尊重し、身体の声を聞くことこそが医療であり、その流れを阻害せずに修正することが医術なのでしょう。
さすらいの旅人さんの発言に感化されて随分と長いコメを書いてしまいました。
132:さすらいの旅人 :

2013/03/14 (Thu) 23:43:38

host:*.bbtec.net
自発的に治ろうとするカラダの意向の邪魔をせず、
カラダの働きをサポートするように養生する。
自己修復機能を最大限サポートすることが、
本来の治療だと思う。

カラダは治っていく。
一種のホメオタシス機能が常に働いている。

ただし、カラダは意識に従おうとする一面もある。
元気になりたい場合は、元気である!と意識する。
※反対を意識するとそのとおりになろうとするので要注意。
ジンワリとカラダは意識にしたがって、モードを変える。
(最近、意識明瞭な重体を経験したのでハッキリわかった。)

医者に行くことはほとんどないので、聞いた話だけど、
現代医療のほとんどは、ホメオタシス機能に逆らうこと
ばかり行うようです。

機械の修理の発想を人に適用しようとする思想が
間違っていると思う。

また、最悪の事態ばかり話す医者が多い。
治らなかった場合の言い訳を先にしたがる。
コレは意識を悪い方向に誘導してしまう傾向がある。

変なマインドコントロールをかけられてしまったら、
まず、それを解くことが、養生の第一歩。
131:さすらいの旅人 :

2013/03/14 (Thu) 16:09:40

host:*.mesh.ad.jp
>>129 因果応報ダイコンマンが紹介したサイト
http://shiryokukaifuku.livedoor.biz/
建築士の方が編み出した視力回復方法をメインとした
ブログですが、

乳酸菌や腕ふり運動、小腸の重要性、少食のことなど、このスレとダブル内容ですが、、分かり易く説明されていて、
勉強になりました。

視力をよくするには、まず、全身の健康状態をよくする
必要があるのだと思いました。
130:さすらいの旅人 :

2013/03/14 (Thu) 11:54:44

host:*.mesh.ad.jp
四股ふみ関連で、、

星野監督、野手陣に和式トイレ厳命
http://plaza.rakuten.co.jp/tomioo/diary/201206080000/

詳しい足腰の筋肉の図が載っていました。
129: 因果応報ダイコンマン :

2013/03/14 (Thu) 10:59:15

host:*.odn.ne.jp
四股ふみで腸をきたえれるそうです。
http://shiryokukaifuku.livedoor.biz/archives/51758800.html#comments
128:養生法の探求 :

2013/03/14 (Thu) 06:32:21

host:*.tokai.or.jp
「ガン検診受けた者ほどガンで死ぬ」

は船瀬俊介さんが作った言葉かと存じますが実に言い得て妙です。
無作為にくじ引きで二群に分けて、肺ガンの胸部X線検診をしっかりやった群とやらない群に分けました。
この二群の人々が後に肺ガンになったり、死亡する率に差が現れたか綿密な調査が行われた。
結果は胸部X線検査をやった群がより肺ガンになり、肺ガンでの死亡率が高かった。
このシャレにならん統計調査はチェコスロバキアで実施されたので通称チェコレポートと呼ばれる。
冒頭の諧謔あふれる言葉は真実なのです。
しかし、チェコレポートは闇に葬り去られ隠蔽されてきた。なぜか?
ガン利権とは巨大利権なのでありその利権を守るためにはチェコレポートなどあってはならないからだった。

50代以降で亡くなった男性を死後解剖すると2人に1人に前立腺癌が認められる。
もっと年取って亡くなった者を死後解剖すると全身の色んな部位に癌が認められる。
でも生前にこの者たちが癌で苦しんだわけではない。
こういう共存し共に天寿を全うする癌も存在するのである。つまりこれが潜在ガンでありガンモドキなのである。
このガンモドキをもしも見つけていじくりまわせば、苦しんで亡くなる危険性の方が高い。
見つけなければ、悪さもしないし、ワールブルグ効果でATPを生みだしてエネルギーを供給してくれる。
前立腺にワールブルグ効果が見られるということは、年喰ってもおしっこだけはちゃんと出そうと
男の身体がわかっているってことかもしれない。こういう肯定的にガン細胞を捉える発想が現代医学には
まったくといって無い。病気や症状はすべて悪である、という勧善懲悪の幼稚な単純思考。
これは言ってみれば医学の問題というよりも哲学の問題なのかもしれない。

検査被曝がけっこう怖いわけで、X線CTを2回も受けると外部被曝20ミリシーベルトを突破する。
MRIはマグネティック・レゾナンス・イメージングつまり物凄い強力な磁気を浴びせて体内の水素イオンに
揺さぶりを与える。水素イオンはミトコンドリアの電子伝達系を動かすカナメのイオン。
つまり全身のミトコンドリアが影響を受けると予想される。MRIにより内分泌系がメチャクチャになって
しまい健康被害に苦しんでいると告発した医療関係者の手記も読んだことがある。
レントゲン、X線、X線CT、MRIなどいずれの検査もまた危険であると認識したほうがいいでしょう。
緊急の場合を除き、極力受けないに限ります。

ガンとは何者なのか?この命題に真摯に立ち向かわない限り自作自演テロは終わりません。
癌研の歴代総長の6人中4人がガンで亡くなっているのです。
ガン治療の総本山の親玉すらガンを治せないのです。
「早期発見、早期治療」は単なるお題目であり呪文であり、「原発は安全でクリーン」とまったく一緒の
ペテンでありマインドコントロールなのです。

早期発見して誰が喜ぶのか?早期治療で誰が儲かるのか?医療もまたすべて疑ってかからないと
結局は受け身の国民が苦しむことになります。

昭和初期の鍼灸界の偉傑と呼ばれた故・沢田健氏の口癖は
「医道乱るれば国乱る」
でした。今や医道は地に落ちました。
仁術を復活するには全国民が覚醒するしかありません。
127:養生法の探求 :

2013/03/14 (Thu) 02:15:39

host:*.tokai.or.jp
私も飯山先生の養生について並びに現代医学批判を読みましたがいちいちすべて同感です。

私の患者さんに聞いた話しですが、その患者さんの母親の脊髄に何かの菌が入りこみ入院した。
抗生物質の効果か症状が消えて晴れて退院となる時に、母親の今後を案じて担当医にこの先また同じような
症状にならない為にはどうしたら良いかと聞くと、そんな方法があったら私が聞きたい、とその医者は
のたまったと呆れておりました。免疫力を上げるためにこれこれしかじかを実践せよ、とのアドバイスすら
無いそうです。免疫力を上げる方法を知らないってことなんでしょうね。

ガンに関しては近藤誠氏をはじめ今や心ある医師たちは内部告発を始めています。
見つけなくていいガンモドキを見つけていじくり回すと結果として命を縮めると。
そもそもガンの治療体系が命の理に合わないものばかり。
抗ガン剤なんて誰でも知っているけれど、第一次世界大戦の際に開発されたマスタードガス、イペリットを
使ったのが最初。人殺しの道具でもって人を救う???こういう発想がまったくトンチンカン。
毒ガスを体内に注入すればものすごい勢いで活性酸素が発生するから、その活性酸素によって
ガン細胞のDNAが破壊されてしまい、ガン細胞が分裂できなくなる。よってガン細胞が死滅して万歳なんだけど
正常細胞もすべて活性酸素で痛めつけられてあえなく絶命する、なんてパロディみたいなのが
抗ガン剤治療の初期には行われていたわけで、今はいくらか抗ガン剤の毒性は弱くなったかもしれないが
その副作用もとい主作用たるや、やはり恐ろしいと言わざるをえない。

私の患者さんでこの間、抗ガン剤治療を受けた者がいるが、シスプラチンの主作用である末梢神経の
しびれが手足に出現し、髪の毛はごっそり抜けてしまった。幸いのこと6回の予定を4回で脱した。
治療前から私が温灸を施し、HSPを体内に十分に分泌させて、抗ガン剤治療の最中も、定期的に温灸治療と
按摩治療を施し続けたお陰でなんとか免疫の急激な低下は避けられたと現段階ではみなせるが、まだ
今後も予断は許されないと思っている。

今までに常連さんや一見さんでガンが発見された者は残らずにあの世へと旅立ってしまった。
昨日まで何かしら言うところはあったとしても普通に暮らせていた者が、ガン治療を始めた途端に
手が痺れたり、ものが食べられなくなったり、髪の毛がごっそり抜ける。これが治療なのか?
治療ってのは治療後には気持ちが軽やかになり、身体を動かしたくてしょうがなくなり、生きているのが
楽しくなるものなんだけどね。まったく真逆の結果を生む治療とはこれいかに?
私には現代医学の治療はサディズムの極致にしか見えません。

ガンはそもそもATPを生みだしているワールブルグ効果が芽生えた細胞に過ぎません。
これもまた細胞のひとつの姿なのです。この細胞のいちプロセスをつまみあげてテロリストの如く
仕立て上げることで、ガンは悪党と化しました。自作自演テロなのです。
テロリストの仕業ではない911と同じ構図がガン治療なのです。

ガンは単なるメッセンジャーでしょうね。
解糖系に片寄ったATP産生になってるよ、とメッセージを送る役目を担うのがガン細胞ですから
ミトコンドリア型のATP産生へと戻せばワールブルグ効果は抑制されてガン細胞は自然消滅するでしょう。
またNK細胞をはじめマクロファージや樹状細胞、B細胞、T細胞、NKT細胞などの免疫細胞を賦活すれば
ガン細胞を制圧できますから、これら免疫細胞を賦活する養生法、食養生の実践がつまりはガン治療と
いうことです。

人の免疫細胞は2兆個ありますが毎日1000億個がリモデリングしています。
このリモデリング力が免疫力と言えそうです。
もしも1000億個がうまく生まれ変わらずに免疫細胞の総数が減るような事態が起これば
それがガンをはじめ免疫疾患を引き起こすとみなせます。

腸内細菌が人体の70%の免疫細胞を腸管で造ります。残りの30%を肝臓や骨髄で造ります。
つまり豆乳ヨーグルトなどをはじめ各種発酵食品ならびに植物繊維の多い食材の摂取が腸内常在菌を
よく賦活し、70%のNK細胞を量産するのです。
ネバネバ食品に含まれるサポニンや多糖体がいっち優れて常在菌を賦活するのです。
126:さすらいの旅人 :

2013/03/13 (Wed) 21:50:31

host:*.bbtec.net
飯山先生の養生の記事を読んで、、
怪我をしたときに心がけている養生方法を思い出しました。

通常、痛みを感じると痛みを消したい!と、、
痛みを消すことを考えることが多いと思います。

わたくしの場合、痛みをよーく味わうようにしています。
味わうというか痛みの場所に意識を向けて、、
細胞たちにがんばれ!という意識を送ります。

若干、幽体離脱気味に、痛みを感じる自分を遠くから
眺めるような感じだと、痛みを受け流しやすいです。

このようにすると痛みはさらに増加しましが、、
痛みの場所の修復作業がスピードアップする感じがします。
痛みの場所に向けて血流が増加するのも実感。

しばらくすると応急処置が終わるのか、
いったん修復による痛みは治まります。

その後は時間と共に痛んだ皮膚の修復や筋肉の修復など、、
じょじょに進みます。

個人的には、この方法のほうが、カラダがしっかりと
修復に専念でき、修復の完成度が高くなると思っています。

カラダの連帯感、連携間を意識すると、
カラダの回復は早くなると思います。
これも一種の微生物間コミュニケーションかも知れません。

カラダを手でさすったりするのもEと思います。
125:養生法の探求 :

2013/03/13 (Wed) 20:23:48

host:*.tokai.or.jp
サンゴを食い荒らす海のやっかい者と言われるオニヒトデを鯛と一緒に養殖すると
鯛の免疫力が上がって、ウイルス疾患などに罹り鯛が死亡する率が激減する。
その秘密とはオニヒトデが分泌する粘性物質が鯛の口中から鯛の腸管内へと入って
鯛の免疫細胞を賦活するからである。
このオニヒトデが分泌する粘性物質のどの成分が鯛の免疫系を刺激するのか調べると
サポニンという成分であることが判明した。サポニンは朝鮮人参の薬理成分として
その効能がよく知られている。水に溶かすとシャボン玉を造る作用がある成分ゆえに
私は象形薬理から捉えて細胞膜を保護する成分とにらんでいる。
細胞膜には多用な役目が存在する。

ヤマイモについては拙ブログからの引用です。

「生薬名をサンヤクといいますのはヤマイモのことであり、サンヤクの入った薬方には腎気丸(八味丸)があります。
アンチエイジングにご執心であったかの徳川家康がみずから煎じて飲んだとされる薬剤です。
名前の通り腎機能を活性化する生薬であり腰から下のだるさに効きますし、ようは、老化による諸症状を
改善するとされる処方です。

東洋医学で言う腎機能とは腎臓だけの機能を言うのではなく、抗アレルギーホルモンである自製の
ステロイドホルモンの産生器官である副腎や腎臓で作られた尿を運ぶ尿路管や尿を一時的に溜めておく膀胱や
生殖活動全般をも総称します。骨髄造血能とも関連し、水分代謝や余剰栄養で作る生殖細胞の排出もまた
腎機能なのです。

このように人体の健やかな生存に欠かせない機能を補佐し強化し永続する能力を有する薬方が腎気丸
なのですから、家康の狙いはストライクであったと申せましょうか。漏れ聞くところによれば田舎には
山から自然薯(野生のヤマイモ)を掘り採ってきて毎日食したらガンが消えたなどという噂もございますし、
昔からネバネバした風体からか精力剤であり男のアッチに効くとの噂もございます。
さてこのサンヤクの効能の真相とはこれいかに?

サンヤクの一般成分は、水分75%、炭水化物(主にデンプン、マンナン)20%、
粗タンパク2.5%を含みムチンなどの粘性物質に富み、ステロイド、サポニンを含む。
古来より強壮、体力回復の効があるとされる。静岡県は東海道五十三次の丸子宿の「とろろ汁」など
もつとに有名である。

免疫との関連では白血球の食作用を促進することが判明しており、臨床応用としては小児の慢性下痢に
サンヤク成分を配合した粉末を内服させた220例の治験実績は全癒75.9%、有効16.4%であった。
サンヤク一味だけでも中毒性下痢を治癒せしめた例もある。

慢性気管支炎、肺結核、腫瘍、慢性腸炎、泌尿器感染、婦人科疾患などに応用されている。
古典の薬物書には、腰痛を治し、下痢を止め、元気にし、痰を切り、やせた者を太らせるとの記載が
あるゆえに民間伝承の噂はまんざらでもないと推定される。

外部被曝、内部被曝において下痢症状は頻発します。
劣化ウラン弾の微粉末を吸い込んだイラク従軍米兵の女性は帰国後の毎回の下痢にさいなまれていると
告白しております。下痢症状の改善と滋養強壮にマッチした生薬がサンヤクと言えそうです。」
124:養生法の探求 :

2013/03/13 (Wed) 13:36:40

host:*.tokai.or.jp
このスレッドに集う皆様とはとってもシンクロしますね。いや素ん晴らスィーっす!

5300年前の鍼治療のパイオニアである欧州はアイスマンは白樺林で採取された最高級の霊芝をもっておりました。
人類は森の恵みに生かされて生き延びてきたのです。
中国大陸の8割以上の国土も3500年前には象やトラが棲息した大森林でした。
そこへ鉄を冶金する技能をもった連中が入りこみ瞬く間に森林が伐採され黄土がむきだしになり現在に至ります。
金属を加工する文明には自然破壊がつきものなのでしょうか。
森があればそこは生薬の宝庫です。あるいはクルミ、アーモンド、栗などタンパク資源、植物油脂もまた
採取できますから、好気性菌主体の乳酸菌さんの仰る通り森があれば人類は飢えません。

肩甲骨回し、最初は私も筋肉痛になりました(笑)
123:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/03/13 (Wed) 11:15:03

host:*.ocn.ne.jp
肩甲骨のお話を見つけましたので、わたしもひとつ。
右手で右肩、左手で左肩に手をおいて肘で大きな丸を描く様にくるくるまわします。
反対方向にもくるくるまわして下さい。
肩甲骨あたりでゴリゴリした感覚があれば、コリがあります。
長く続ければなくなると思って実践しています。
最初は肩甲骨の動きの悪い所が、筋肉痛のような状態になりますが、
続けるとなくなり、肩がかなり軽くなります。
腕振りとの相乗効果を期待しています。

偶然、沖縄のテレビで紹介されてたのを見たのですが、
すぐ実践してみて、すごくいいと実感しました。
122:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/03/13 (Wed) 10:42:17

host:*.ocn.ne.jp

漢方薬は醗酵させてから飲む様にしています。
拡大培養で、増やしていけるので高価な漢方薬も苦になりません。
微生物の活用法は、まさにフリーエネルギーだと思います。

沖縄に薬草を取りに行って来ました。
やんばるには野生の白霊芝が生えていて、はじめて手で収穫しました。
沖縄には薬草がいたるところに生えていて少しの知恵があれば
飢えることはないだろうと実感しました。
乾燥させて、これから醗酵作業をしますが楽しみです。

お灸について皆さんにアドバイス頂きましてありがとうございます。
帰って来て、スレッドの発展具合にびっくりしましたw
貴重な情報に感謝します。
121:さすらいの旅人 :

2013/03/13 (Wed) 09:25:20

host:*.mesh.ad.jp
象形薬理は、未知の薬用を洞察する上で
大きなヒントになりそうですね。

似たような考え方で、日本語の言霊的発想での
つながりも面白いと思いました。

例えば、、

http://www.matsuura-gp.co.jp/equipment/2012122715193643.html
ヤマイモは漢方では滋養強壮薬として用いられます。
世界に誇る日本人の”ねばり強さ”の源は
ネバネバ系食品による精神的、肉体的なスタミナにあるのかもしれませんね。
--


先日、身を清めるのに、1%の塩水をのむといいよ!と紹介されました。
本当はおしっこの方がEのだそうだけども、
ひとによって好き嫌いがあるので塩水で代用とのこと。

※ちなみに、この塩はとても美味しいのでお薦めです。
極楽塩 http://www.hadohou.com/text/goku.htm
加熱処理をせず、貝殻の粉と金粉が入った、塩。
高いので、飲料用の1%塩水専用にしています。
コップ一杯に多めのひとつまみ入れれば大体1%位になります。


その話を別の人に話したら、、

塩水は「死を見ず」といって、
深い意味があるのだと教えてもらいました。


日本語は、うまく出来ているなぁ、、と思います。

ねばりのあるものを食べたら、ねばり強くなるかもしれません。

ねっとりしすぎるのを食べると、粘着質になるかもしれません。
ねっとりとした砂糖過多の食品の取り過ぎは要注意、
ネット上でよく見かける粘着質な人は砂糖の取り過ぎ
だと考えられます。砂糖がたくさん入った炭酸飲料を
こぼしたところはベトベトですし。

多少さらさらの粘度がEのかもしれません。

ネバーとしたものを食べれば、はnever give upにつながるかもしれません。
(これは英語ですが、、)
120:養生法の探求 :

2013/03/13 (Wed) 07:11:35

host:*.tokai.or.jp
>藤の木にできるコブは乳がんの特効薬

は間違いではないですけど、イチョウの木にできるコブのほうが乳がんには効くそうです。
イチョウの木は樹齢が500年になると例外なく****のようなコブができてくる。
これを煎じて飲むと乳汁分泌不足に効き、乳の腫れ、乳がんに効くとは
最後の漢方医、故・荒田正胤の著書に記載されております。
119:養生法の探求 :

2013/03/13 (Wed) 06:25:32

host:*.tokai.or.jp
>さすらいの旅人さん

乳酸菌などの発酵菌が産生するネバネバは微生物性粘性物質であり多糖です。
豆乳ヨーグルトや味噌、納豆などは大豆イソフラボンと多糖体を一緒に摂取できる極めて優れた
抗ガン食材であり免疫賦活食と言えます。かの秋月辰一郎博士も味噌汁で原爆症の発症を
未然に防いだのですからその効能たるや半端ないと言えそうです。

あるオーラが見える精神科医は人間とは精神の受発信装置である、と看破しております。
良い意識も悪い意識もありますからね。横尾忠則氏との対談でその精神科医は例えば
ピカソのゲルニカなどを見ると受信能力が強い者はそれだけで精神がまいってしまうと
言っております。感受性が強いのは良いのですがブロックしてそれをそのまま自己の意識へ
侵入させない能力も必要なのです。狂気が感染しないためには狂気を消化し分解し排泄する能力も
必要と言うことです。イルミなんちゃら達は狂気を伝染させているようにも見受けられますが
こっちはそれ以上に図太い精神を養わなければなりません。

ビジネスの世界で生き抜いた飯山さんにはすでにそういう体質、精神性が養われていると思います。
われわれも見習わねばなりませんね。

古代生薬学で霊芝(れいし)とはようは霊験あらたかなキノコ類の総称です。
いっち古い分類ではキクラゲが霊芝でした。
リンパ球の数を増やし、細網内皮系を賦活し、抗腫瘍能力を増す、実に優れた免疫賦活能を有する
神農本草経でいう最良の薬である上薬です。

生薬学においては象形薬理という思想を知るとたいへんに重宝です。
これはフラクタル思想です。例えば「匂いが似たものはその匂いのする疾患や部位に効く。
色はその顔色を呈する病状や器官に効く。カタチが似たものはそのカタチの器官や部位に効く」
という思想が象形薬理です。

霊芝などブクブクブニョブニョでなんだかガン病巣にそっくりですよね。だからガンの特効薬なのです。
ヨクイニンつまりハトムギは種です。ガンとはワールブルグ効果が芽生えた新種の細胞です。つまり
種ですから種であるハトムギがガンの特効薬になるのです。藤の木にできるコブは乳がんの特効薬だそうです。
その姿形はまさに人間の女性のお乳に見えるそうです。こうした発想が非科学的であると近代思想にかぶれた
前頭葉は考えがちですが、実際に効いたからこそ生薬学は永続してきたのです。

乳酸菌はもちろん象形薬理からいけば体内の菌類を賦活する食材ですし、そのネバネバした感触は
体内のネバネバした部分のすべてを養うと言えます。細胞膜はネバネバですから低線量被曝により
ペトカウ効果で真っ先に損傷する粘膜、生体膜を保護する食材こそが多糖体です。

さて今朝も拝礼して神麹汁を頂きます。
118:さすらいの旅人 :

2013/03/12 (Tue) 22:28:18

host:*.bbtec.net
さまざまな体操法が列記された記事より
http://where.ikora.tv/e872692.html
フェルデンクライス・メソッド
--
片側やると反対側も動きやすくなるという発想は操体法に似ていると思う。
--

以前、iPhoneのフリック入力の練習をするときに、
利き手ではない左手で徹底的に練習したところ、
練習していない右手でもいつの間にか
すらすら入力できるようになっていたことを思い出しました。

上のリンクの元ネタサイト
Swingyの健康法ご紹介
http://jazzpiano-hikouyo.com/body/index.htm
Jazzピアニストが実体験的にいろいろ紹介しているので
参考になると思います。
117:さすらいの旅人 :

2013/03/12 (Tue) 21:16:27

host:*.bbtec.net
http://www.igakutogo.com/kenkonohukenko.html
一番の健康法は、何よりも健康法に囚われないことかも知れません。
--

健康状態を左右するものの中でもっとも影響力
が強いのは、意識の力だと思っています。

意識が病んでいると、
どんなに健康法をがんばっても意識に負けてしまう。

だから、意識を健全にすることが
養生法の最初の一歩だと思う。

意識といっても漠然ですが、気とも、精神とも、、
人それぞれ思い当たるところを健全にすることを
考えればだいたい合っていると思います。
過去を思い出し、
一番元気だった頃の自分を思い出すのがコツかも知れません。
元気そうな人と交流するのもコツかも知れません。

どうしようもなくカラダが弱ってしまい、
なにも出来ない状態でも、意識を自覚できるので
あれば、まず、自覚している意識を動かすことが
カラダの動かせるところを動かし、
全身の生命力にエンジンをかけるきっかけになると思う。

なお、健全な意識を持つと、どの養生法も
すんばらしく効果を発揮するようになる!
ということを知っていると、
死にそうなときに助かります。

意識が病んできているなぁ、、と思ったら、
元気な植物が自生しているところに行って、
元気な植物と微生物間コミュニケーションを試みると、、
効果があるかも知れません。
なれると500km離れていても出来ると思います。
116:さすらいの旅人 :

2013/03/12 (Tue) 20:56:22

host:*.bbtec.net
レンチナン(Lentinan)とは
シイタケの子実体より抽出した多糖体を精製した物質である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%8A%E3%83%B3
マクロファージ、T細胞、NK細胞に作用し、免疫力を増強し抗腫瘍効果をあらわす。

最近、豆乳ヨーグルトがトロン、ネバーな感じで、
さらさらのヨーグルトが作れなくて、ちょっと苦労しています。
このヨーグルト、多糖体豊富な状態なのかもしれません。
もしかして、バイオコミュニケーションで自分の体が、
米常在菌たちに連絡をとって、多糖体おおめに生成してくれ!
とでも、お願いしたのか?と思いました。

ねばねばな豆乳ヨーグルト、畑に捨てていますが、
ちょっと見直してみようかと思いました。
115:養生法の探求 :

2013/03/12 (Tue) 20:42:25

host:*.tokai.or.jp
シイタケに含まれる多糖Lentinaneはマウス肉腫に対して98%の抑制率を有する。

マイタケから抽出した多糖体の精製度の一番低いものを1日5ミリグラム、ネズミに
ガン細胞接種直後から与えると98%の抑制率を示した。
10匹中3匹はガン細胞が完全に消失した。

キノコに含まれるβグルカンはNK細胞を活性化する。

キノコ類の制ガン作用は大いに期待できるので日頃から親しんでおくのが良いと思われる。

腸内常在菌の常在性乳酸菌は腸液のしみ出る部位にコロニー(集団)を作る。

この腸液はムチンという多糖体でできている。

多糖体類の摂取は、消化液を補給するような作用があり、結果として腸内常在菌を養い
その数を増やしたり元気にすると期待できる。

ネバネバ、ヌルヌルした食品の積極的な摂取は免疫能を高め、かつ、腸内環境をととのえる。

里芋、納豆、なめこ、オクラ、マイタケ、などの常食が結果としてGOPに勝る効能を発揮すると
期待できそうである。
114:養生法の探求 :

2013/03/12 (Tue) 06:21:31

host:*.tokai.or.jp
このへんはあくまで参考までですが、劇的に被曝症状が改善されたなどという表現はいくらか
さっぴくとしても、生薬の知識を利用する点は注目に値すると思います。

ウクライナ国営放送「救済者」 1 五井野画伯による人々の救済
http://www.youtube.com/watch?v=PChyOwv1m6Y

五井野プロシジャー(GOP)を作ってみました・・・これってキノコ茶!
http://blogs.yahoo.co.jp/ghjmy362/20385943.html


生薬名 神麹(しんきく) 酒造用米麹
    身体を温める効能を有する
    消化促進の作用あり。諸種の胃腸症状を改善する薬方に配剤される。

中国生薬学においても発酵菌類の薬効には古くから注目していたようです。
乳酸菌もまた神麹のカテゴリーに入れていいかと存じます。

霊芝には高い免疫賦活作用がありますから、被曝による免疫低下を補う優れた効能があると推測できます。
簡単に手に入る食材であるキクラゲやマイタケも霊芝の仲間ですから、私は意識的にこれらの
食品をよく食べるようにしております。キクラゲにはカルシウムの吸収を促進するビタミンDが豊富で
鉄分も豊富ですし、マイタケの制ガン作用も素晴らしいです。

被曝症状を軽減する漢方薬で有名なのは十全大補湯、補中益気湯、人参湯です。
いずれも多糖体、サポニンなどの薬理作用が生体を賦活すると推定されています。
多糖体とは植物が我が身を守るためにまとう粘液です。
植物は強い太陽光線、紫外線にさらされて自分のDNAが傷つくのを防御すべく色素体やビタミンを
合成し身を守っています。その植物がつむいだ防御服を人間が頂けばまた人間の細胞も守られるのです。

動物は植物に生かされているのです。謹んでお味噌汁を、いや、神麹汁に手を合わせて頂くとします。
113:養生法の探求 :

2013/03/12 (Tue) 02:05:24

host:*.tokai.or.jp
医師・肥田舜太郎先生94歳の渾身の演説
http://www.youtube.com/watch?v=tCV3beH_IWI

すでにご存知の方は多いかと存知ますが一応貼っておきます。
細胞の数兆分の1の世界での異変、いや、殺戮行為こそがナノ原爆である放射性核種の脅威です。
われわれは今まさにその闘いに直面しています。
いやずっと知らぬ間に原発周辺の住民は闘ってきたのです。
日本人は戦後ずっと低線量被曝に恒常的にさらされてきたのです。
112:さすらいの旅人 :

2013/03/11 (Mon) 19:54:40

host:*.bbtec.net
微量に放射線を観測する鉱石による
健康効果は微妙なところですが、、

それほどお金をかけずに試す方法を紹介します。

陶器は微量放射線を発する鉱物が沢山含まれています。
通常の家にある最大の陶器は、、「便器」です。
(最近はプラスティック製もありますが、、)
私がインスペクターで確認したところ、最大0.5μSv/hありました。

こいつを、ごしごしこすって、ピカピカに磨きあげれば
トイレの神様のおかげなのか、、ホルミンシス効果なのか
(ホレジロウ氏の理論による)珪素のおかげなのか、
さっぱり、わかりませんが、

精神的にスッキリ、、生命活力があがるような気がします。
やればやるほど、奥様に喜ばれたり、、Eこと尽くめです。

これでガンが治るかどうかわかりませんが、治りそうな気もします。

※便器や食器など、ほとんどが0.15-0.3μSv/h程度の微量放射線が
出ていますが、、これによる健康被害は無視できる程度ではないかと
考えています。

111:養生法の探求 :

2013/03/11 (Mon) 19:35:44

host:*.tokai.or.jp
>美魔女を検証さん

こちらこそ質問頂きましてありがとう。
ホルミシスについては納得いくまで考え抜いて下さい。

低線量被曝や原発の通常運転による放射能被害に詳しい米アーネスト・スターングラス博士の
インタビュー記事を貼っておきます。
http://www.e22.com/atom/page08.htm

低線量被曝では、ペトカウ効果、バイスタンダー効果、ゲノム不安定性獲得とミニサテライト配列
などは覚えておくべき必須次項です。つまり低線量の方がより危険な場合すらあるのが放射能の怖さ
なのです。肥田舜太郎先生が311直後に広島市で風に吹かれながら演説しましたが、
米国は原爆投下後にすぐに東京でプレスを集めて低線量なら安全であるとぶちあげたのです。
この一事をもってホルミシスの真相は理解できます。
内部被曝に関するデータを隠蔽することで原爆と原発を推進してきたのです。
ホルミシスはもちろん彼らのマインドコントロール手段でしょうね。

ST温泉やTG温泉などのラドン温泉で癌が治癒したなんて話しはよくあるんだけど、これはフェアではない
ですよね。温泉の温熱効果とラドンの被曝とチャンポンですから、どっちが効いたのか全然わかりゃあしません。
つうかそもそも癌の判定が最初から曖昧なんですよ。誰も末期だの初期だの悪性だのって本当のホントは
わからないのです。癌が治癒したなんて類の話も最初からガンモドキなら治癒でも何でもないのですからね。
そういう意味ではデータなどいくらでも捏造できます。

まあ、とにかくよく考えて生物的な勘も働かせて自分なりの結論を見つけてください。
私はホルミシス否定派であります。
110:美魔女を検証 :

2013/03/11 (Mon) 18:45:50

host:*.ocn.ne.jp
>>108 さすらいの旅人 さん
>>109 養生法の探求 さん

ご反応頂き、ありがとうございます。
さすらいの旅人さんにURLを提示頂いたとおり、そちらの会社で間違いあり
ません。

三井温熱は臨床例がたくさんありますが、だからホルミシスも真面目・・・
とも言えないかもしれません。結構な大金が動きますからね。

6年ほど前に、ブラックシリカ関連の健康産業業界でラジウムやラドン
の商品を開発していた人たちを知っていますが、
どなたのお話も確信がいつもぼやけているのが実感です。
理由としては、企業秘密? な部分もあるのかもしれません。

ガンが治ったという話はたくさん聞きますが、実際にそういう人に
会って話を聞いた経験が無いので、今一つ現実味がありません。

というのも、末期ガンの方から、ラドンはどうか?と聞かれています。
知り合いは、積極的に勧めていますが、私にはちょっとブロックがあります。
これは、直観なのだと思っております。

確かに、自己責任ですね。
養生法の探求 さん、情報先を頂きありがとうございます。
自分なりにもう少し、見つめてみたいと思います。

109:養生法の探求 :

2013/03/11 (Mon) 13:51:20

host:*.tokai.or.jp
>美魔女を検証さん

>天然で、150μ㏜/h の放射が可能なのでしょうか?天然も人工も関係ない。放射線量だと言い切る説明でした。

そもそも何で放射能なんか使って健康増進をしようとするのかが私にはまったくわからないのです。
前にも言ったけど、末期癌が完治した、認知症が改善した、リウマチが治った、骨折の治癒が早まった、
ニキビが消えた、アトピーが完治、など放射線を浴びたり、飲んだり、喰ったりするとこんな驚くべき
治癒例がいっぱいあるんです、と検証可能なエビデンスが提示されていればいくらかでも興味が湧く
かもしれないのですが、そんなものにはお目にかかったことはまったく無いのですよ。
ようはもともとほとんど健康な方達が何だかホルミシスなる妄想にかぶれてしまっているように
見受けられるということです。癌で苦しんでいる者にさらなる被曝を強いて癌が治癒するなど
ヒトを馬鹿にするにも程があります。低線量なら健康増進?微量なら問題ない?
人工も天然も同じ?内部も外部も同じ?ぜんぶこれらは推進派の屁理屈です。
つまりは全部デタラメなのです。

「ラジウムとよく似た放射性物質ポロニウムは動物の肺で処理される。放射線生物学者の
シェラック、ストッケ、スコットらは、ハムスターでは単位線量当たり最小線量で、発癌率が
最高に増加することを確認。

ブラジルのリオデジャネイロ大学の教授コスタ・リベイロらはトリウムに富んだモノサイト砂地に
住む人の血液中に無数の染色体の変化を発見。調査はモノサイト労働者と地域住民の双方を
対象に実施。10倍に増えた大気中の放射性鉛212は染色体欠損を0.9%〜2.0%増加させる。
ところが10倍に濃縮した放射性鉛212は対照的に染色体欠損を0.57%しか増やさない。
単位線量当たりの大きな影響は低線量時にだけ観測された」
             引用参照「肥田舜太郎、鎌仲ひとみ『内部被曝の脅威』ちくま新書」

どう考えても私はホルミシスにはついて行けません。
身体にイイものはいくらでもありますよね。鍼灸指圧の効能など計り知れませんが、いまだに
低級で野蛮な医療とマインドコントロールが施され利用者はごくわずかな現状です。
HSPやNOや各種モルヒネ類似ホルモンの分泌がNK細胞を賦活し免疫系を高めることは
あらゆる状況証拠から事実なのですし、アネットさんはナマの野菜や果物やナッツ類や聖水が
もたらす効能をその美しい身体で立証されています。
江戸期の漢方医であった永田徳本は118歳の長寿健康を達成しましたが、彼は生薬に精通していました。
まるで飯山様みたいでしょ?
イイ治療法、イイ養生法は放射能とカンケーねぇところにありますよ。
是非、そっちを探求して下さい。
何ミリシーベルトなら大丈夫とか、何ミリまでなら健康増進とかは全部インチキでしょうね。
まあ個人的な独断と偏見も私の言説にはたぶんに内包されてますので信じるも信じないも自己責任と
いうところでしょうか。
108:さすらいの旅人 :

2013/03/11 (Mon) 10:40:27

host:*.mesh.ad.jp
>>107 美魔女を検証さん

HNがいいですね。
わたくしも美魔女を研究中です。

>天然で、150μSv/h の放射が可能なのでしょうか?

インスペクターで最大1mSv/h程度を観測する天然鉱石を
ペンダントにつかい、ずっと身につけているという
ひともいるくらいですので、可能といえば、可能だと
思います。また、そのひとの健康状態もどちらかというとよい部類になっているようです。

また、悪い例としては、イラク戦争の劣化ウラン弾で
着弾時に蒸発気化したウラニウムの問題で
現地の方や兵士に健康被害がでているという話もあります。また、御用学者として悪名高い山下氏でも、
日本のレントゲンやCTの乱用は危険ではないかと、
論文で提起しています。(311前の話)

ホルミンシス効果については、否定するにも、肯定する
にも、充分なエビデンスや理論ができているとは言えず
実際に活用している人の実態を知るくらいしか、
判断の要素がないのではないかと思います。

わたしはさわらぬかみにたたりなしの精神で、
高線量の鉱石には、一歩はなれたところから、
様子見中です。

高線量の鉱石は、放射線以外に、ホレジロウさんが
言及している、まだ解明されているといえない、
特殊な粒子(ニュートリノとか)や
波動(電磁波、重力波、他)が関係しているのかもしれません。


横浜に世界一のラドン温湿浴 で検索してみました。
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E3%81%AB%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%B3%E6%B8%A9%E6%B9%BF%E6%B5%B4&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a&channel=rcs

美魔女を検証さんがセミナーに参加されたのは
おそらくこの会社ではないかと思います。
http://www.lead-formis.com/index.html
じっくりとHPの内容をよく見てみたいです。
三井温熱もやられているので、まじめな所だと
勝手に予想しています。
107:美魔女を検証 :

2013/03/11 (Mon) 09:55:40

host:*.ocn.ne.jp
こちらの掲示板をROMしておりました者です。
大変に有意義な情報の宝庫であり、貴重な場所であると思います。
初めて、書き込みをさせて頂きます。失礼いたします。


>106 名前:養生法の探求 さん

こちらの記載の中の

>放射線には免疫賦活作用などなくNK細胞の活性を低下させてしまうことがこれで
>よく理解できる。
>ホルミシスなどいかにデタラメであるかがよ〜く理解できてくる。

こちらが、現在抱える私の疑問点の一つでありましたので質問をさせてください。

横浜に世界一のラドン温湿浴のルームが完備され、安倍総理のラドン吸入
器もこちらから提供されたようです。
昨年、縁ありこちらの開催する勉強会に参加してきました。

仕事の関係でこちらに縁をしたものの、自分の中でホルミシス効果についての
確信がぼやけていて雲をつかむような感覚がありました。

由来が天然なのか、人工なのかということも大きく関わっているかと思いますが
天然で、150μ㏜/h の放射が可能なのでしょうか?
天然も人工も関係ない。放射線量だと言い切る説明でした。
この点で、周りの人間も大きく見解が真っ二つに分かれています。

この件での情報量が少なくて、シェアする資料があればと探しています。
どうぞよろしくお願いします。

106:養生法の探求 :

2013/03/11 (Mon) 06:33:12

host:*.tokai.or.jp
〈ガンについて軽く復習〉

ヒトの体内では日々数千個から数万個ものガン細胞が生まれているが、50億個〜1000億個も保有されて
いるNK細胞が常時パトロールしてそれらのガン細胞を瞬殺してくれているおかげで、ガン細胞が無限に増殖
することなどなくヒトは健康な日々を送ることができる。

50代以降に亡くなった男性を死後解剖すると2人に1人には前立腺ガンが発見されるし、
前立腺だけでなく高齢で亡くなった場合はあらゆる部位にガン細胞が見いだされる。
でも生前にはそれらのガンは何ら悪さを発揮することもなく生体と共存していた。

こういうガンを潜在ガンとかガンモドキと医師・近藤誠氏は呼称している。
このガンモドキは絶対に手術などしてはいけないし、見つけてはいけない。
もしも見つけて下手にいじくるとガンを凶暴化させてしまう場合がある。
抗ガン剤に耐性をもったガンほど恐ろしいものはない。

ヒトの指紋はひとりとて同じものがない。70億近い地球の人間はみんな異なるDNAパターン
をもつ。そしてガン細胞もまたそれぞれまったく性質が異なり違った個性を有するから
定型的な治療などガン治療には存在しない。

ワールブルグ効果に見るまでもなくガン細胞すらATPを生み出している。
つまりガン細胞とはミトコンドリアの廃絶をバックアップする細胞のいちプロセスと見なせる。
この視点に立てばガン細胞をテロリストの如くに忌み嫌うことがいかにバカバカしい事かが理解できてくる。
ガン細胞もまた命をつむぐ正常細胞なのである。異常細胞と見なすのは頭デッカチな近代思想に毒された
近代医学のマインドコントロールの影響なのである。ガン細胞の発生もまた命の流れのひとつと
見るとまた違った抗ガン対策が見えてくる。

癌研の初代総長である故・田崎勇三博士は官民あげての「早期発見、早期治療」の旗振り役として全国を
行脚してガン早期発見キャンペーンの啓蒙に尽力したが、その渦中にあって自分の口腔内の違和を感じた。
検査するとそこにガン細胞が発見されたのだ。超早期の発見で田崎博士はコバルトの針金を歯肉に埋め込み
栄養をつけなければと朝からステーキを頂いたりしたが、治療や養生のかいなく超早期にご他界召された。
歴代の癌研総長の6人中4人までが癌で亡くなっている。
癌研というガン治療の総本山の総大将にしてこのテイタラクなのである。
癌とは何なのか、この癌研の親玉たちすらわかっていないのだから人様を治療するなどできるわけがない
とも言えるかもしれない。

細胞のエネルギーエンジンつまりATP産生機構には2種類の型がある。
解糖系とミトコンドリア系である。解糖系は無酸素、低温でもATPを産生するエンジンである。
ミトコンドリアは有酸素、高体温で回るエンジンである。
解糖系は2ATPしか生み出せないが高速で生み出す能力がある。
ミトコンドリア系は36ATPも生み出すがいくらかノンビリとした動きである。

気功やヨガや導引というエクササイズはゆったりとした有酸素運動でありミトコンドリア系の身体操術。
いわゆる西洋式のスポーツは激しい有酸素もしくは無酸素運動ゆえに解糖系を酷使する。
解糖系は糖を分解して乳酸を発生させるので筋肉痛が生じやすい。
乳酸はさらに分解されてピルビン酸になりミトコンドリア系のクエン酸回路を回す材料になるが
もしも乳酸のカタチのまま細胞質を占拠しているとフォールディングに失敗した不良品のタンパク質など
と結合して乳酸タンパク質に変化してしまう。これが大量に蓄積したのがいわゆる凝りである。
凝りの蓄積は細胞質を劣化させる。細胞質の劣化は細胞質内で働く細胞内小器官の働きを障害する。
ミトコンドリアの機能が停滞し始める。するとATP供給能を補う機序が芽生える。
これが解糖系の亢進、つまりはワールブルグ効果である。ワールブルグ効果を抑制することがガンの予防
なのだから、凝りを溜めないライフスタイルがアンチ癌ライフということになる。

細胞を無酸素かつ低温にさらすと解糖系しか使わないATP産生になる。だから酸素を良く供給し
体内温度を37度以下に下げない身体操術はミトコンドリアを活性化しミトコンドリアでのATP産生を
賦活する。良質な赤血球、良質なヘモグロビンを産生させるアネット式食養生はまさに癌を予防する
のである。赤血球が酸素を運び体温を運ぶのである。ガン予防は良い赤血球の補給から。

健康なラットにヒトのガン細胞を1万個注射してもラットにガンは発生しないが、100万個植えつけると
健康なラットにもガン細胞が発生する。
しかし、この健康なラットに放射線を当ててから、1万個のヒトのガン細胞を植えつけるとアッサリと
ガン細胞がラットに発生してしまう。
放射線には免疫賦活作用などなくNK細胞の活性を低下させてしまうことがこれでよく理解できる。
ホルミシスなどいかにデタラメであるかがよ〜く理解できてくる。

医療検査被曝、原発の通常運転により放出された希ガスの体内濃縮、フクイチ由来の核種の内部被曝など
ガン細胞を生み出さなければATP産生がおぼつかない環境に私たちは遭遇しているのだからガン細胞が
発生してしまうのは必定な事態であるのかもしれない。しかしガン細胞を抑制しうまく付き合う方法が
わかっていれば少しは安心していられるはずである。

キモはNK細胞の量産と活性化。NK細胞は70%が小腸のパイエル板で作られて残りの30%は肝臓や骨髄
で作られると推定されます。腸管で作られるNK細胞は腸管に棲まう腸内細菌が作るのですから
腸内細菌の賦活こそがポスト311のアンチ癌ライフの決定打です。

乳酸菌の摂取を311直後から訴えた飯山様の先見性、先賢さには今更ですが頭が下がります。
105:養生法の探求 :

2013/03/11 (Mon) 00:06:43

host:*.tokai.or.jp
>さすらいの旅人さん

アネットさんは良く見るとブラックビューティーな峰不二子ですね。妖艶な容姿を維持しており
旦那さんが羨ましいっす。その旦さんの頭髪はまるで綿菓子なんだけど、我らがアネット嬢の髪の毛が
黒々としツヤツヤでフサフサなのと対比するといかに正しい食養が全細胞を活性化するかがよ〜く
わかります。もしもアネット嬢が髪を染めていないのなら、あの髪の美しさこそが若さを証明して
おるでしょうね。髪の色素であるメラニン色素もまた野菜や果物やナッツやアルカリ性の水から
生み出されると言えそうです。鉄分はナッツ類に豊富ですし、葉緑素のポリフィリン環のマグネシウム
を腸内細菌が鉄に原子転換していますから青汁だけでも貧血にはならないのは、既に我が日本が誇る
森嬢が実証されています。例えばビタミンCはコラーゲン繊維を作る際に欠かせない成分です。
かつて大航海時代には船員がこのビタミンC不足から次々に壊血病になって命を落としましたし、
陸軍兵3万人はビタミンB1の不足により脚気になり脚気心臓で頓死しました。
ビタミンが豊富に摂取できるアネット式食養生法はまさにこれらの疾患をよく予防し
お肌の真皮コラーゲン繊維を常にリフレッシュし続けて、血管壁や、いや、60兆の全細胞、
全組織の構造タンパク質と機能タンパク質をリモデリングし続けたのでしょうね。
これぞアンチエイジングです。
雨水に関しては水道水との違いという観点で言えば塩素処理がしてないという美点が挙げられます。
水道水は塩素処理されていますから、この塩素が腸内細菌を弱らせて減少させ腸内細菌叢を乱します
から、雨水の摂取はその弊害から逃れられますので、アネット嬢の腸内細菌は雨水で賦活された
と見なせます。

実は昨日の夕食はフルーツ主体にしました(笑)イチゴと赤と白のグレープフルーツにオレンジ、
トマト、天然酵母のフランスパンと全粒粉の丸パンを少々、ナッツとレーズンとバナナとブルーベリージャム
を入れた豆乳ヨーグルト、玉ねぎとワカメと白ごまのスープってな感じでした。
ちっと家族サービスで磐田方面の某ショッピングモールへと出かけて、地場野菜が豊富な
某バイキングレストランで食事したのですが、カミさんも私も欲をかいて馬鹿喰いして腹が張りまして
急遽、夕食はアネット式とあいなりました。すぐに影響されるミーハーな養生探求家ですな(笑)

お陰でカミさんも私もスッカリ精気を取り戻しました。米とパスタとパンとウドンと炭水化物が重なったのが
痛かったと反省しております。

あと良く噛まなかったのが悪いアルね。良く噛むと唾液中にはカタラーゼ、ペルオキシダーゼ、
スーパーディスムドオキシダーゼという活性酸素を中和解毒する酵素が分泌されますから
たとえ発がん物質が混入していても良く噛む習慣がガン化を未然に防ぎますし、消化を促進する
でしょうが、早喰いはやはり命とりになりますな。深く反省。

探求の道程は失敗の連続なのです(笑)

肩甲骨の間には「病膏肓に入る」の故事の由縁であるコウコウというツボがあります。
私もかなり前からこの肩甲骨を動かしてコウコウ周辺の凝りを取るメソッドには注目し独自に実践中です。
さすらいの旅人さんはさすが良い所に着目していますね。

首と腰の2大ジョイントにいろんな鍵が眠っています。
生命はこの地球では重力の負荷を常に受けますから、そのGフォースの負担をいかに取り除くかも
また身体操術、健康感の獲得のうえではキモとなります。
104:さすらいの旅人 :

2013/03/10 (Sun) 20:35:15

host:*.panda-world.ne.jp
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2013/03/post_727a.html
総理も特別なドリンクで養生しているようです。

健康を維持して、犬のふりしながらでEので、
シッカリ、コッソリ
ご主人様を出し抜いていただけると助かります。
103:さすらいの旅人 :

2013/03/10 (Sun) 19:18:48

host:*.panda-world.ne.jp
>>90 恥骨に宿る!黄金バットの高笑いはコウモリだけが知っている?!どちら様も笑ってよろしく!

ホレジロウさんの凝縮したセンテンスを解読するのが密かな楽しみですが、ここの解読が難しい。

丹田に気が充実すれば、その証が黄金バットで示される。(女性は黄金の豆粒か?)
たまった気は、安易に放出せずに、一旦、収功し、体内に循環させれば、カラダは一気にすんばらしい状態に、、

と勝手に意訳。
102:さすらいの旅人 :

2013/03/10 (Sun) 18:07:31

host:*.panda-world.ne.jp
>>101 養生法の探求さん
>いやはや見上げた実証主義者です。なんで旦那は老けてんのかね?
>旦さんは肉好きでっしゃろか。

動画をみると、旦那様は肉好きのようですし、恐らくアメリカナイズされた食生活がやめられない口のようです。

奥さんも、旦那の食生活を変えるのは諦めて、自分の食生活のみ変えたと推察。

男は健康状態が極限まで悪化しないと慣れた食生活を変えられない傾向が強いですね。

養生法を探求するに当たり、凝り固まった考え方をもみほぐすコトが最重要事項だと考えています。

背骨や肩甲骨のあたりをストレッチなどでもみほぐすと、凝り固まった考え方をほぐす効果が高いようです。

凝り固まった考え方を無視して、このスレに書かれたような話を参考に新しい血液に作り変えて行けば、いつの間にか考え方の凝りが取れるかもしれません。
101:養生法の探求 :

2013/03/10 (Sun) 07:06:59

host:*.tokai.or.jp
>100 さすらいの旅人さん

こりゃあスゲエっす!!!
特に首のたるみが一切無い所に注目です!
ナグモ式よりもフルーツたっぷり野菜たっぷりナッツ類も頂いて自然な水ですな。
いやはや見上げた実証主義者です。なんで旦那は老けてんのかね?
旦さんは肉好きでっしゃろか。

水木しげる先生もフルーツ好きだし。以前に新聞ネタになったけど果物屋さんの看板娘90代のおばあちゃま
は毎日店の新鮮なフルーツをたっぷり食べてるとのことで、ツヤツヤのお肌で評判とのことでした。

歯の構成比から見れば果穀食の時代が長かったと推測されますが、実は果菜食こそが食の王道なのかも
しれませんね。

素ん晴らしい情報に感謝!食に関する養生の地平がまたひとつ開けました。
100:さすらいの旅人 :

2013/03/10 (Sun) 05:42:23

host:*.bbtec.net
以前、しとりごとスレでコピペした70歳のおばあさんの話

ウソだろッ!? 野菜と雨水しか摂らない女性が30歳も若く見える件
http://rocketnews24.com/2012/03/09/191098/

この女性が異常に若々しいのも、庭で取れた新鮮な野菜
を沢山食べていたから、血液も新鮮だったのだろう、、
と改めて思いました。
鉄分は何処から補給したのか、、気になりましたが、
おそらく植物経由で十分取得できるのかも知れません。
99:養生法の探求 :

2013/03/10 (Sun) 04:56:13

host:*.tokai.or.jp
>さすらいの旅人さん

ウォーキングの分析、優れた見解かと存じます。川島博士のフォロー、まことにありがとう。
こちらのサイトにもコンパクトに川島博士の業績、言説がまとまっておりますので
貼っておきます。

アルカリ食健康法
http://fasting.lolita.la/kawashima.html

葉緑体の祖先は30億年前に地球に誕生したシアノバクテリア(藍色細菌)です。
そしてミトコンドリアの祖先はαプロテオ細菌であり藍色細菌とαプロテオ細菌は兄弟ですから
葉緑体やミトコンドリアの成り立ちを解読することは生命史についてより深く理解することに
なり、かつ、養生法の探求をいっそうと奥深いものにするでしょうね。

乳酸菌はこれら光合成細菌が登場するよりも前に出現したさらに由緒ある細菌です。
話しが40億年前の生命誕生の頃になりますから、途方もない想像力とリサーチ能が要求される
分野ですね。やりがいはありますが、本スレッドで長々と拘泥するのは野暮ですので
やりません。

ようは葉緑体はポリフィリン環という化学構造の光エネルギー捕獲装置を身につけたことで
豊富な太陽光線を使い効率よくエネルギーを獲得し、炭素同化とう独立栄養型生命体として
立派に生き延びたということであり、この植物たちが作る様々な栄養を食べることで
植物以外の動物たちもまた地球環境に適応し生き延びてきたということでありましょう。

つまり植物界あっての動物界です。動く物は植わった物に生かされてきたのです。
動物の親は植物。動物の前世は植物です。

お釈迦様は「人間の前世はイネである」と仰ったそうです。

人間の前世は、人気霊媒師の言うようなヨーロッパの貴族だったりお姫様だったり戦国時代の武士だったり
ネイティブ・インディアンではありませんね。人間の前世はさっき食べた食べ物ってわけです。
食べ物が血になり肉になり自分が形成されるのですから、前世に手を合わせて頂くのは当たり前の習慣です。
来生はまあウンコですかね(笑)人間は畢竟すればウンコ製造機ですから、良いウンコを造れる能力も
また非常に大事なのです。

メキシコ人のウンコは世界最大です。そしてメキシコ人の自殺率は世界最低です。
世界一の植物繊維を豊富に含む食を頂くメキシコ人の腸内細菌は豊富でありよくセロトニンやドーパミンの
前駆体を作るので脳内まで前駆体がくまなく行き届き脳内セロトニンや脳内ドーパミンが豊富になりウツ病に
なることもなく自殺する者も世界一少ないのです。

戦後からこっち日本人のウンコは急激に貧相になりました。
それは植物繊維の摂取量が減ったゆえの腸内細菌の減少を意味します。
この腸内細菌の減少こそが現代のウツ病増大の真因であります。

人間の歯の構成比は臼歯20本、門歯8本、犬歯4本です。
つまり人間は植物食に適応した歯を持つ植物食型生命体なのです。
人類史700万年においてずっと食してきたものこそが草の葉であり実であり種だったのです。

草根木皮これ小薬、鍼灸これ中薬、飲食衣服これ大薬、身を修め心を治むるはこれ薬源なり、
と古人も言っています。

食べ物が小薬であり大薬なのですから、いかに食べ物が大事かが理解できます。
ウチのカミさんの貧血は青い葉っぱを食べて治しました。
日本脳炎の命名者であるわが国の医学者・二木謙三博士も貧血の治療は「青い葉っぱと太陽光線」と
看破しております。葉緑素を食べて太陽光線を浴びれば人体光合成が活性化します。
わたしたちもまた光合成型生命体のようです。
98:さすらいの旅人 :

2013/03/10 (Sun) 02:47:45

host:*.bbtec.net
大豆はカラダにE説からカラダに悪い説まで
いろいろな議論がありますが、

大豆の話
http://www7b.biglobe.ne.jp/~rakusyotei/contents2.html

は大豆にまつわる話が満載で面白かったです。

I−10 大豆油と葉緑素
http://www7b.biglobe.ne.jp/~rakusyotei/daizu1-11.html
は、葉緑素の凄さが書かれていて勉強になりました。
--
若葉が緑色に見えるのは葉緑素が主として赤色のスペクトルを利用して光合成を行い
--
赤色のスペクトル、、??

ということは、赤に近い近/遠赤外線にも反応しているのでは?、、
興味深いポイントだと思いました。
葉緑素とほとんど同じ化学組成のヘモグロビンは、、
たとえば遠赤外線で活性化するのでは?
と仮説をたててみたくなります。

遠赤外線ストーブがカラダにEといわれるのも
赤血球を活発にするからなのかも?と仮説(妄想?)が
広がりました。

II−13 味噌について
http://www7b.biglobe.ne.jp/~rakusyotei/daizu2-13.html
この遊離型リノール酸は皮膚の色素沈着を防ぐ働きが知られています。昔から、味噌をあつかう職人の手が白く若々しいといわれるのは、その効果によるものです。
--
豆乳ヨーグルトを皮膚に塗ると美白効果があると思っていました
が、味噌を塗るともっと効果があるのかも知れません。

II−23 大豆イソフラボンの光と影
http://www7b.biglobe.ne.jp/~rakusyotei/daizu2-23.html
食品安全委員会では、特に妊婦や子供は大豆イソフラボンの錠剤やサプリメントの摂取については十分注意するように、とのことである。
--
 ところが、この女性ホルモンに似た化学構造によって思わぬ働きをすることも観察されています。妊娠することを妨害している可能性があるのです。
--

娘が豆乳ヨーグルトや味噌汁を食べるのを嫌がるのは、、
正しい生体反応かも知れません。(無理は禁物)
食べる量については、体の反応に素直に従うことは重要だと
思います。


--
今回の食品安全委員会が取り上げた懸念は、1日150ミリグラムを5年間毎日飲み続けたときのデーターであり、動物実験も大豆イソフラボンを大量投与したときの生殖機能の異常を取り上げたものである。
--

とあるので、昔の日本人の食生活から
推察されるイソフラボンの摂取量を参考に
摂取量を決めていくのも一つのやり方だと思います。
サプリと違い、食品の場合、摂取効率が低いので
100mg/日程度とっても問題ないと思います。
飽きたらしばらく食べない、、というペースがよいと思う。

イソフラボンの含有量の参考資料
http://www.minamitohoku.or.jp/kenkokanri/200607/mame.htm
納豆 1パック(50g) 65.0mg
大豆飲料 125ml 69.0mg
豆腐 1/2丁(110g) 55.0mg
油揚げ 1/2枚(75g) 52.5mg
大豆煮 50g 30.0mg
きな粉 おおさじ1(6g) 15.6mg
みそ おおさじ1(18g)  7.2mg
--

男性っぽいタイプの女性は多少多めにとると、
いい男を捕まえやすくなると推察されます。
97:さすらいの旅人 :

2013/03/10 (Sun) 02:23:22

host:*.bbtec.net
川島四郎博士で検索したら、この記事に目がとまりました。

http://www.ps-corp.co.jp/column/health/n017.html
葉緑素と血色素は極めてその構造が似ています。違うのは核の中心が葉緑素がマグネシウム(Mg)に対し、血色素が鉄(Fe)である点だけです。
--
「野菜を食べると腸管に野菜の葉緑素が入ってきます。その葉緑素からマグネシウムがはずれます。そして粘膜の所にイオン化した鉄があれば肝臓でヘモグロビン(血色素)にくっつきます。」さらに続けて、「一般的に内科医は貧血を治療する際、鉄剤を与えます。ですが鉄剤だけを与えて終わる先生は根本的な治療をしていないといえます。」「内科の先生でりっぱな先生というのは、ヘモグロビンと葉緑素の関係も知っていて、貧血を治すには野菜も食べなさいというはずです。」
--

超少食を実践している人が野菜ジュースをよく飲むのは、
これが関係しているのだと思いました。
嫁が無性に葉物を欲しがるのも、本能的な貧血対策なのだと
納得しました。

目が疲れたときに、グリーンスムージーを飲むと飲んだ直後から
目がスッキリしだすのは、これが関係しているかどうか、、?
そこはわかりませんが、新米の赤血球が増えそうでEこと
なのかもしれません。

戦争中、戦後直後の食糧難の時代、商店街では、
道端に草が全く生えていなかったそうです。
草が生えると、真っ先に、草をむしって、食べたためだそうです。
草を食べた人は、ひもじい思いがあるそうですが、
その人が今でもかなり元気なのは、もしかして、当時食べた
草の影響なのかも知れないと思いました。

葉物をほとんど食べないで生活している人がいるけど、
葉緑素は葉物以外にもふくまれているのだろうか?
ちょっと気になりました。
96:養生法の探求 :

2013/03/09 (Sat) 21:37:22

host:*.tokai.or.jp
>ロズウェルさん

どうもです。ムー的な居心地とタブー無しの敷居の低さにつられてついつい気が向き過ぎて
カキコが多くなっておりまして恐縮です(笑)いやぁ、実に心地いいスレッドです。

先天の精であるところの細胞核DNA、ミトコンドリアDNAをはじめとするスピリットの宿るべき
棺である霊枢なるマトリックスが崩壊していくのが内部被曝ですから、後天の精である
食や電磁エネルギーや意識体でマトリックスを修復し強化し続けなければとうていこの被曝大国
である日本を健康に生きていけません。

だからロズウェルさんが貼ってくれた抗ガン食品のサイトなどから有益な情報を入手することは
ポスト311の身体自治の道を歩む者には必須です。

生薬も煎じ詰めればポリフェノールや植物性アルカロイドの摂取です。
生野菜がフレッシュなら漢方薬はフリーズドライでしょうか。
95:さすらいの旅人 :

2013/03/09 (Sat) 21:25:01

host:*.panda-world.ne.jp
健康法として、
最近ではお医者さんも盛んに勧められる
ウォーキングについてです。


有酸素運動に切り替わってからある程度連続して
ウォーキングを続けることが大事だと思いますが、
じゃぁ、どれくらい続けるのがいいのだろうか?と思い、
先日、8km、12km、16kmと歩く距離を変えて見ました。

普段は4kmも歩けば十分だと思っていましたが、
さらに歩き続けると確かに調子がよりよくなります。

4kmを超えたあたりから発汗が収まり、それほど
熱が出ない、低燃費モードに移行しました。

大体、8km(2時間)くらいまでは、歩けば歩くほど
カラダが整う感じで、血がめぐりにめぐり、どんどん
内臓が元気になっている感じがします。

12km(3時間)くらいで、足が微妙に疲れを感じだし、
若干脱水症状っぽい感じになります。
ただし、カラダは、血液中の養分をかなり使い切ったのか
感覚的には、超少食していたときのような感じになります。
生命のリセット機能(オートファジー?)が発動しているかも
しれません。

16km(4時間) くらいで、足が全体的に疲労した感じが
します。体に負担がない、最小のエネルギーを使う
歩行方法でも、さすがに連続して4時間も歩くと、
精神の修行にはなりますが、体へのダメージは大きいと
思いました。

健康を増進するために歩くのは、連続で最大2時間程度に
抑えるのが妥当ではないかと思いました。
沢山歩きたい場合は、2時間に一度、休憩を入れるとEと思います。

ただし、普通は一時間も歩けば十分だと思います。


靴の選定は2時間連続で歩いても、
嫌な感じがしない靴がEと思います。

最近話題のMBTシューズは「慣れる」と
長距離歩くのがタイヘン楽ですが、
かなり疲れていてもスムーズに歩けてしまうので、
意識的に休憩をとる必要があると思いました。

砂浜が近くにある場合は、1時間から2時間程度「はだし」で
散歩すると、足の裏から邪気がアースされEんじゃないかと
思います。
94:ロズウェル :

2013/03/09 (Sat) 18:24:21

host:*.vectant.ne.jp
>養生法さん
いつもありがとうございます。
私も概ね養生法さんの少食・断食にかかる意見に賛成です。
(少食・断食は精力の余ってる若者や身体開発のチャレンジャーがやれば良いと思ってます。現段階では。)
食の基本は、まず何と言っても「野菜を食べること」を主食にして、
あとは、副食に、肉・魚、穀物、果物を適量食べるだけでいいという感じです。
酵素たっぷりの生野菜をたくさん食べている限り、血液が綺麗になるので、体調は好調を維持できると思います。

>健康であり続けたければ良い食物を食べてよい血液を作り続ければいいのです。

血液は本当に重要ですね。「気」の次に鍵を握ってるのが「血液」でしょう。

どんな野菜を食べればいいのか?というのは、抗がん野菜をいつも中心にして食べると良いですね。

抗がん機能が期待できる野菜・キノコ
http://kougan.info/FoodStuff/vegitable.shtml

野菜や果物の強力な抗がん作用に注目
http://www.gsic.jp/meal/ml_05/index.html


(外の電話回線が腐食してて、3~4日ネットできませんでした。大雪の日の首都圏の電車のようです。(><))
93:ロズウェル :

2013/03/09 (Sat) 15:22:23

host:*.vectant.ne.jp
養生法さんの高邁な学術的論考の後に、すっと入って来るホレジロウさんの言葉に笑いました。(笑)
いやあ、面白い。ホレジロウさん、最高!!
92:さすらいの旅人 :

2013/03/09 (Sat) 09:11:15

host:*.bbtec.net
http://youtu.be/9hNN90_9zVk
視力回復トレーニングの一環で平行法で3D映像を
いろいろと見てたら、ベリーダンスの説明動画が有った。

ベリーダンスの独特な腰の動かし方は
健康法としても大変優れているハズだ
と思いました。
腰が揺れて背骨が揺れて全体が揺れるコトで
カラダ全体がほぐれて血流もよくなるハズ。
西式健康法の金魚運動と似た効果があると思う。
91:養生法の探求 :

2013/03/09 (Sat) 06:14:39

host:*.tokai.or.jp
>健全な土に、健全な野菜、健全なクロロフィルに健全なマグと健全なケイ素が健全な恥骨に宿る

ホレジロウさん、これぞまさに腸管造血の要諦ですね。
健全な食が腸内細菌によって腸管幹細胞へと転換される。この神秘は試験管では決して起こり得ません。
実験室ではないナマの肉体内部で何が起こっているのか、はまだ未知なる世界でしょう。
アレキシス・カレルは偉大なる生理学者でありました。はっきりと「人間この未知なるもの」と
仰ったのですから。千島博士はコツコツとデータを積み重ねひとつの確信へと到達しました。
細胞は全体から切り離されてプレパレート上の細胞にとって異常な環境、危機的な環境に置かれた
場合に限って、生き残るために分裂という手段を選ぶ。しかし通常の全体とつながったひとつながりの
テンセグリティーな生理状態においては幹細胞や赤血球が、老廃化した細胞と置換されるカタチで細胞は
リモデリングされている。これが真実の命の姿でありましょう。
フィルフョー理論は実験室だけの出来事なのです。細胞は赤血球や幹細胞によりリモデリングされる。
これこそが細胞の入れ替わりの真相です。
だからホレさんの凝縮された言葉の通り、食べたもの、特に葉緑素が原子転換してヘモグロビンへと
腸内細菌によって変換されます。栄養学者であり「陸軍兵食論」を著した故・川島四郎博士もまた
葉緑素→血色素に言及しておりました。ゴリラは赤ん坊のある時期にタケノコを食べます。
このタケノコに含有されているチルシンというアミノ酸の効能によりこの時期に急激にゴリラは成長する
ことをアフリカのフィールドワークで発見します。
ゴリラは成体になると身長2メートル超、体重350キロ余もあります。
この巨体は肉を食べて作られたのでしょうか?恐らくはタケノコや笹やその他の草などを食べて作られたのです。
まさにクロロフィル→血液→体細胞→巨体の実証です。

健康であり続けたければ良い食物を食べてよい血液を作り続ければいいのです。
私は少食も断食もしません。断食は19歳の時に経験済みですが、やはり食べることで血液はできますから
昨今の被曝にはしっかり食べて立ち向かっています。それぞれが自分の身体に合った養生法を
自力で獲得するのがベストです。情報は多いほど良いですが、すべてを盲信するのは御法度です。
断食の効能は確かに多いですが、断食はともすると腸管で血液が作れませんので貧血を誘発する被曝には
断食療法は向きません。

少食法はその中身が問題になります。鍼灸師の森さんという女性は長年に渡り青汁だけで元気ピンピン
だそうですが、この青汁ってのがミソでしょうね。クロロフィル→ヘモグロビンですから、これは
造血の理に適った少食と言えそうです。

私が最近到達した食のバランスは植物性の食をほとんどにして、肉や魚や卵もしっかりと頂くという
方策です。これが歯の構成比に準じ、かつ、腸内細菌をよく賦活するであろう食体系と確信する次第です。
これに豆乳ヨーグルトも投入すればゴリラなみの握力が身につくかどうかは未知なる領域です。
90:ホレジロウ :

2013/03/09 (Sat) 00:41:10

host:*.ccnw.ne.jp
グリコのオマケ!健全な土に、健全な野菜、健全なクロロフィルに健全なマグと健全なケイ素が健全な恥骨に宿る!黄金バットの高笑いはコウモリだけが知っている?!どちら様も笑ってよろしく!
89:養生法の探求 :

2013/03/08 (Fri) 18:26:41

host:*.tokai.or.jp
ホレジロウさんの言葉は情報が凝縮されてますね。

>笑う(βエンドルフィンの分泌→NK細胞の活性化)とどこが
痛く(機能不全のミトコンドリアが活性酸素を出している部分、もしくは、活性酸素で傷つけられた細胞)
なるかが答えですね!そこを鍛えればいい 
丹田鍛練法(腹筋と背筋と呼吸筋の強化、ならびに、腸内細菌の賦活)と
人体光合成(つまりはミトコンドリアの活性化)

ここ100年間の近代医学のガン治療を俯瞰するにまさにフィルフョーの亡霊が徘徊し続けていると
言っても過言ではないことが前回の投稿でおわかり頂けたと思います。
細胞は細胞から生じる、とはいったい何のことでしょうか?
千島学説にのっとれば細胞は食から腸内細菌によって作られるのが真実かと存じます。

ガン細胞無限増殖論などは100年前のたわごとに過ぎません。
ガン細胞が免疫細胞によって貪食されているとはじめて言ったのはオーストラリアのウイルス学者
フランク・マクファーレン・バーネットでありこれがバーネット仮説です。
そして仙道富士郎博士が1975年にNK細胞を発見してこのバーネット仮説を立証しました。

50億個〜1000億個もあるNK細胞が日々わたしたちの身体をスクリーニングして
ガン細胞を消してくれているのです。無限に増殖などしません。
あくまでNK細胞の掌中であれば癌は出来ても消えていくのです。

NK細胞の数を減らさないこと、活性化し続けること。
この2点を守れば癌にはならないでしょう。
88:ホレジロウ :

2013/03/08 (Fri) 08:05:47

host:*.ccnw.ne.jp
笑うとどこが痛くなるかが答えですね!そこを鍛えればいい 丹田鍛練法と人体光合成
87:養生法の探求 :

2013/03/08 (Fri) 05:42:07

host:*.tokai.or.jp
〈細胞のガン化についての諸説から被曝対策を考察する〉

①ドイツのルドルフ・フィルフョー(医学者、政治家1821〜1902)は1858年に
「細胞病理学説」を発表する。「すべての細胞は細胞から生じる」
「ガン細胞無限増殖論」「癌の刺激説」なども発表。
つまりガン細胞が生じるとそれを制御することは不可能である、とした。

「癌の刺激説」の追試実験はわが国の東京大学にて行われ、病理学者・山極勝三郎(1863〜1930)
と市川厚一が共同でウサギの耳にコールタールを反復して塗り、皮膚ガンを発生させた。
1915年に東京医学会で発表し世界から注目された。


②発がん物質説
ガンは発がん物質の蓄積によりDNAが傷つけられて発生するという説。
発がんのプロセスは第1段階をイニシエーションと呼び、ここで発がんを誘発する物質をイニシエーターと呼ぶ。
第2段階がプロモーションでこの段階の発がん誘発物質をプロモーターと呼ぶ。
第3段階がプログレッションであり、DNAが異常化して無限に増殖を始める過程とされる。
発がん物質の刺激により活性酸素が発生しDNAが傷ついてガンが発生するという考えであり、
フィルフョーの「癌の刺激説」を補強し「ガン細胞無限増殖論」を追従する説と見なせる。

③遺伝子説
アメリカの生物学者・ロバート・ワインバーグらが提唱。
遺伝子にはガン増殖遺伝子とガン抑制遺伝子というアクセルとブレーキの役目をもつ遺伝子があり、
発がん因子によりガン抑制遺伝子がオフになりガン増殖遺伝子がオンになるとガン化が促進される
という説。遺伝子の異常によりガンが無限に増殖するという視点においてはフィルフョーの
「ガン細胞無限増殖論」を補強する説ともとれる。

④テロメア仮説
遺伝子には細胞の分裂回数を決定しているテロメアなるものが存在する。
細胞の分裂できる回数はこのテロメアにより決定されている。
しかしガン細胞はテロメアの機能が破綻してしまっており、いつまでも分裂してしまう。
つまりテロメア機能の破綻による無差別無限分裂細胞がガン細胞であるという説。
これもフィルフョーの「ガン細胞無限増殖論」の二番煎じかと思われる。

⑤ドイツ人生化学者・オットー・ワールブルグ博士(1883〜1970)は
ガン細胞内においては解糖系が異常に亢進してATPを産生していることを発見する。
のちに「ワールブルグ効果」と呼ばれる現象である。
つまりガン細胞内においてはミトコンドリアが機能停止し廃絶しているので通常は95%のATPを
産生できていたミトコンドリアからのATP供給が途絶している。するとそれを補うために
細胞質でのATP産生である通常の5%のATP産生能を強化してミトコンドリアが産生していた
ATPをバックアップし始める。これがガン細胞内における解糖系の異常亢進である。
ガン細胞とは異常細胞でもなんでもなく細胞のエネルギーであるATPを生み出そうとする
ひとつのプロセスである、ひとつの健気な命の躍動なのである、と思われる説。
西原克成博士は本国においていち早くこの「ワールブルグ効果」に注目し、ガンの真相を解読した
天才的な医学者であると私は認識している。
世界的な免疫学者である安保徹教授もまた昨今はこの「ワールブルグ効果」に言及し、
ガンの真相を世間に認知させようと尽力されている。

私はもちろん⑤の「ワールブルグ効果」から解読したガン化説を支持しております。
ガンは悪者でも、異常細胞でも、ありません。単なる細胞のいちプロセスであり、
命をつむごうとする健気な細胞の姿です。それを死病であるとか、破滅的な疾患であると
思わせることは命の理を無視した野蛮な近代思想というべきかと存じます。

ミトコンドリアの機能を維持できていればガン化のスイッチは入りません。
ミトコンドリアが廃絶する事態である内外からの被曝累積は結果としてガン細胞を大量に発生させるのです。

ミトコンドリアを賦活し、腸内細菌を豊かに元気にし、NKT細胞、NK細胞をどんどんと産生すれば
ガン化は未然に防げるはずです。未病を治す、のが東洋医学の最上の医療です。
いまの段階でやれることをやっていけば将来の健康が獲得できるのではないでしょうか。

鍵は腸内細菌とミトコンドリアの賦活かと存じます。
86:養生法の探求 :

2013/03/07 (Thu) 06:24:19

host:*.tokai.or.jp
〈NK細胞の覚え書き プラス〉

新潟大学教授の安保徹先生のグループは1990年代に胸腺ではない肝臓や腸管で分化する
T細胞を発見した。これは胸腺外分化T細胞と呼称される。
この胸腺外分化T細胞の半分以上はNKT細胞と呼ばれるNK細胞とT細胞の機能を併せ持った
免疫細胞である。NKT細胞は、T細胞、B細胞、NK細胞に次ぐ第4のリンパ球と呼ばれる。

NKT細胞は単独でもガン細胞を殺すが、NK細胞へとガン細胞を殺すように指示も出す。
このNKT細胞もNK細胞も小腸の回腸に存在するパイエル板で70%産生されることが
回虫博士こと昨今は腸内細菌研究の雄ともおぼしき藤田紘一郎博士により解読された。

つまり腸内細菌が免疫細胞の産生の主役であろうとの見解が提示されています。
乳酸菌をはじめ各種発酵菌たちはたとえ胃酸によって分解されてもその消化成分が
腸内へと到達すると常在菌たちを賦活することがわかっています。
耐酸性の植物性乳酸菌の場合は動物性乳酸菌よりも腸内生存率は約10倍も高いのです。

豆乳ヨーグルトを食べていれば癌にはならない、は実はまんざらでもありません。
いやかなり素晴らしい方策かと存じます。
それ以外の発酵食品もまた腸内細菌を賦活し豊かに元気にしますから発酵食品の摂取を
奨励することもまた癌対策としては有効と言えそうです。

藤田先生の見解では腸内細菌はセロトニンやドーパミンの前駆体を生成する。すると腸管から
血流にのって血液脳関門をくぐりその前駆体が脳内へと到達し、脳内でセロトニンやドーパミン
へと変換されることで精神が安定し、多幸感が生じる、とされます。
血液脳関門は通常は厳密な管理のもと異物は絶対に脳内へと侵入しないようにフィルターの
役目を果たしますのでセロトニンというカタチでは脳内へと通過できません。
しかし前駆体が腸内細菌によって作られてそれが脳内へと到達するという機序を藤田先生は
解明されたのです。

人体の免疫の70%いや100%と言ってもいいでしょう。この免疫のカナメこそが腸内に
あり、腸内細菌が担っている。神経伝達物質であるセロトニンやドーパミンの前駆体を
腸内細菌が産生することで私たちの情動は安定している。
いかに腸内環境の保持が、腸内細菌叢のバランス維持が重要か、がよくわかってきました。

藤田先生の友人の中国科学院の金峰教授のグループはブタに乳酸菌を与える実験をしました。
病気がちのブタが元気になり、肉質が良くなるデータが取れました。
何よりも驚いたのは乳酸菌を投与されたブタの行動でした。
人間が豚舎に近づくと警戒心のためか鳴いて騒ぐブタが多かったのが、乳酸菌を与えると
ブタたちがとてもおとなしくなったのです。

これは乳酸菌がブタの腸内細菌を元気にしセロトニンやドーパミンの前駆体をよく産生した
結果としてブタの脳内がそれら神経伝達物質で満たされて多幸感が生じブタの情動が安定したと
推測されるとのことです。

昨今のウツ病の増大は人間の腸内細菌のバランスが崩れ、数が減少していることに起因する
というのが藤田先生の指摘です。たぶんそうでしょうね。

NK細胞は腸内細菌が作る、とすると、腸内細菌を豊かにする養生法こそが癌にならない秘訣と
言えそうであります。
85:養生法の探求 :

2013/03/07 (Thu) 02:46:34

host:*.tokai.or.jp
〈NK細胞についての覚え書き〉

1975年に日本人の仙道富士郎博士が米国立衛生研究所での研究中に発見し、命名する。
ナチュラル・キラーの略がNKであるが、これは免疫ではなくナチュラルな状態でガン細胞を殺す、
という意味合いで付けられた名前である。飲み仲間の免疫学者と酒席で会話したのがキッカケで
そのままNK細胞と命名された。

NK細胞はガン細胞の3分の1程の大きさであるがガン細胞を見つけるとすぐにガン細胞の細胞膜に
穴を開けて3種類の毒性蛋白質をガン細胞内へと注入してガン細胞を瞬殺してしまう。
死んだガン細胞はアポトーシスの機序で分解されて尿などになって排泄される。

人の体内には一日に3000個〜1万個ほどのガン細胞が生じるが50億個〜1000億個も
保有されているNK細胞が主体となり、さらにマクロファージやキラーT細胞なども協力して
常にガン細胞は0になるようにコントロールされている。
これが癌にかからない免疫力ということである。

NK細胞は朝の9時と夕方の5時に活性化し、夜の9時に活性が低下することがわかっている。

ガン告知を受けるとNK細胞は激減して10分の1に減少する。
3時間笑い続けるとNK細胞は6倍に増える。
納豆はNK細胞を活性化する。
キノコ類に含まれるβグルカンもNK細胞を活性化する。
乳酸菌もNK細胞を活性化する。
体内温度の上昇はNK細胞を活性化する。
84:Hanabusa:

2013/03/05 (Tue) 22:40:46

host:*.megaegg.ne.jp
「美味しくて、免疫力も高める情報」をお届けします。(^_^)/
直接・間接サポートになればと思います。

 食と環境に様々な技術を持っている「生体システム実践研究会」さんのお話です。

 今でもお付き合いがあり、商品もある程度使わせていただいてます。
理論は聞いただけでは????????なものも多かったのですが、扱われている商品すべて、特に食べ物に関しては「こんなおいしいもの食べてことがない!」というものばかりだったので「世の中広いな(@_@;)」とびっくりしたものです。

当時栃木県那須の『宿泊性の会員さんの研修施設』で仕事をしていた時、建物の近くの排水溝から「浄化槽の臭い」が漂っていました。
宿泊者の方から「変なにおいがしますね」と聞かれると、「近くに牧場がありますよね」とさりげなくかわしておりました。(^_^;)

それはあまりよろしくないなと「いい食材探し」も進めていた時、宇都宮に『生体システム実践研究会の栃木支部がある』という情報を得たので、食材ほかのことについて相談しました。

「浄化槽の臭いとかは『うちのシステム』を使えば比較的簡単に対応できますよ」
「有名なEM(有用微生物群・沖縄の比嘉教授が開発した農業用資材)は微生物が増減した時の『エネルギーの増減』をコントロールできないから、まだ発展途上の技術なんですよ。」
「『生体システムエネルギー』というのは佐藤代表が定義した『目に見えないけど、すべてのシステムを構成する背後にあるエネルギー』でいわゆる『気』も生体エネルギーの一種なんです」

 そこで試食させていただいた『イチゴ・ミカン・ブドウ』や(その後もリンゴ・メロン・牛肉・豚肉)和菓子・納豆などは『抜群においしく(しかも味が自然な感じ)』、保水クリームは「あかぎれをあっという間に修復」したり、「オリーブオイルのスキンクリーム」はやけどの跡にすぐ塗ると、よほどの重傷でない限り『数分でなんともなくなった』り、切り傷に塗ると明らかに治りが早かったりなど、『生体エネルギー活用効果』は目に見えてすごいのには仰天しました。

詳しくは「創造粒子宇宙論」(仏教『密教』の宇宙論)みたいなのを定義していて、会員の皆さんはそれを勉強されるのと並行で、「研究会」で生産した生体エネルギーたっぷりの資材や商品を活用して農畜産業・食品産業・建設やお医者(歯医者さん)などなど様々なお仕事にいろいろ「結果を残されて」いました。

「金属に応用すると融点や沸点が変わって扱いに困りました。」
「自動車の燃費とかオイルの持ちもよくなりました。」
「もちろん『生体エネルギー』はすべての存在が活用しているのですが、我々の場合は『意識して活用』しているのと、普通より『プラス1になるように活用』しています。」

 当然普通からすると常識外の話だらけですが、食材や保水クリームなどで『ずば抜けた効果』を見せながらお話してくれるので、「よくわからないけど(^_^;) そうなんだ~」という感じです。

 達人はもともと『生体エネルギー』をうまく活用されてるのですが、(心を込めて仕事をすると『生体エネルギー』がたくさん入る…ようです)こちらは「システム的にさらにたくさん『生体エネルギー』が入るようにされている」そうです。

「重金属が人間にとって害になるのは『元素記号の大きい原子』ほど、活用するにはたくさんの『生体エネルギー』が必要になります。だから、水銀や鉛(などの重金属)が体内に入ると(人が重金属にエネルギーを奪われる)ので、「毒として作用」するのです。
ちなみに放射能が害になるのも同様で、ウランなどの放射性物質に『大量の生体エネルギー』を投入すれば無害化させることもできます。
ちなみに原子力発電で発電された電気も『周りから生体エネルギーを奪う』ので、電気としてはよくありません。
なので、家や会社などで『電気に生体エネルギーを補充して励起』してあげると電気製品の性能が上がったり、電磁波が有害どころか人を癒すものに変わります」

ちなみに『研修施設』での浄水層の臭いは2~3日ですぐに改善されたので、数か月後には施設の上水に『生体エネルギー活水器』が取り入れられ、上水全体の質が職員さんや利用者の方たちに目に見えてよくなったのを体感されました。

現在も豚さんや果物の一部は『生体システムグループ』の方たちのものを使わせていただいてます。『小原さんの渥美マーブルポーク』は私が今まで食べた豚肉の中で一番おいしいのではないかと感じています。


  
 ちなみにすぐ使えるかもの情報です。(*^_^*)

 中澤農園さんの(北海道なので今はオフシーズンです。)アスパラ・メロン・長芋が泣けるほどおいしいです。 http://www2.odn.ne.jp/mogitate-house/shop.html

今のシーズンならここのみかんが絶品です。(^_^)/
http://www.geocities.jp/kan3914/

火傷や切り傷の時はここのオリーブクリームを塗ってます。
http://www.olivex.co.jp/
また、こちらの商品をはじめ、生体エネルギー応用商品を栃木支部の方がウエブショップを営んでおられます。
http://homaru.co.jp/html/

よく芸能人さんがテレビでこちらの「抹茶クリーム大福(喜久福)」が紹介されてましたが、これも「生体エネルギー」を活用しているそうです。
 10年くらい前にはよく「冷凍で発注」していました。
http://www.kikusuian.com/
83:養生法の探求 :

2013/03/05 (Tue) 21:57:25

host:*.tokai.or.jp
>さすらいの旅人さん

いつも良いサイトのご紹介ありがとうございます。
ミトコンがらみのネタは食いついてしまいますね(笑)

ホルミシスなる珍説はようは原発事故後や原爆爆破後の核利権推進派の精神的ケアの為に捏造された
プロパガンダである、が真相でしょうね。どんなに過酷な核災害が起こってもひとまず
ホルミシス万歳を反芻することで安心してしまおう、という精神安定剤としての説であって
何の医学的根拠もありません。

もしも本当に微弱な放射能が健康増進に役立つのならチェルノブイリの強制移住地区、
毎時20マイクロ以下のゾーンへと舞い戻り住み続けたサマショール(わがままな人)
の老人たちにアンチエイジング効果が顕著に現れてみんな病気ひとつせずに痛いところ
も一切ない、という現実が存在するはずですが、さにあらず、ある老婆は足に腫瘍が出来ており、
ある老夫婦は自給自足した作物を食べ続けた結果、骨が痛むと訴える。明らかにストロンチウム
が骨のリン酸カルシウムと置換されて老人の骨に蓄積しているのです。こんなんばっか。
みんな煤をかぶったような精気の無い顔色だもん。200余名のサマショールの健康調査を
精密に実行すればいかにホルミシス効果などという言葉がデタラメかすぐに理解できるでしょう。
内部と外部からの累積被曝が蓄積した結果のミトコンドリア廃絶こそが真のアンチホルミシス効果です。

微弱だろうと高レベルだろうと放射能は危険なのです。
ミトコンドリアはこの地球世界の放射能レベルが減衰したからこそ私たちの細胞内で進化し共生して
これたのです。その地球の生命史の時計を逆に回したらどうなるのか?つまり放射能レベルを上げれば
一体何が起こるのか?細胞は先祖返りしてもとの嫌気性細菌の姿を現出します。
それこそがガン細胞なのです。

大気圏内核実験からこっちずっと地球の生命史の時計は逆回転しています。
癌が増加するのは当たり前なのです。そのような環境へと地球を変貌させてきたのですから。

飯山様のもとに集う皆さんはもちろんホルミシスなる学説に騙されるような方達ではないと
確信していますので少しくどくこの件について書き込ませて頂きました。

放射能を浴びれば細胞は損傷します。その損傷をバックアップするためにはいくらかの
免疫賦活作用が認められる、ことは事実です。しかしその瞬間的な一点をデータに抽出して
そら見たことか放射能は身体にイイなどと言うのは噴飯ものの捏造と言わねばなりません。
内部被曝によってミトコンドリア内に侵入した放射性核種が免疫が賦活されたくらいで
排出しやすくなるのかどうかはまったく誰にもわかりません。
私はそれは無いと思います。ミトコンドリアが自浄作用を発揮して被曝したミトコンドリアを
アポトーシスさせて自爆して消滅させたり、ミトコンドリア同士が融合して傷を希釈する
戦法をとることは十分にあり得ます。

ミトコンドリアは映画「もののけ姫」に登場するシシ神の森を司るあのシシ神様なのです。
人体の生死をも左右する存在こそがミトコンドリアなのです。
シシ神は首を失うと、まるでガン細胞の如くにすべての生命力を奪う悪の化身へと変貌します。
ミトコンドリアを多く失った人体もまた、まるで悪神に変貌したシシ神そっくりになり
ガン細胞が増殖し暴れ始めます。

今わたしたちはかけがえのない共生体ミトコンドリアを死守する闘いのまっただ中に生きています。
82:さすらいの旅人 :

2013/03/05 (Tue) 09:11:19

host:*.mesh.ad.jp
ミトコンドリア 放射能 で検索してみたら
興味深い研究が出てきました。

自然放射線とヒトミトコンドリア遺伝子の突然変異
http://www.nagoyaseikatsuclub.com/essay/syokuhinnzyouhou/184.html
結果
私達は高線量地域から180家族730人、それに近接している低線量地域から68家族258人(合わせて248家族988人)のミトコンドリアDNAを抽出、分析した。高線量地域に住む家族は、統計的に有意に(P<0.01)生殖細胞由来の点突然変異が高かった。驚くことに、放射線は、進化的に突然変異が多く報告されているDNAの部分に多くの突然変異がより多く起こっていた。高線量地域の595伝達(母から子へ)の内22の突然変異を、低線量地域の200伝達の内1個の突然変異を検出した。
--

やはり、自然放射能であっても、ミトコンドリアの
遺伝子変異は数値上3.7%、通常環境0.5%と比較で7.4倍、
顕著にでるようです。


内部被曝JIS+2D21 放射線のミトコンドリア攻撃が原因か 慢性疲労症候群
http://www.vec.or.jp/2011/08/26/column_063/

原爆ぶらぶら病の状態が分かりやすく書いてあります。


ホルミンシス効果や、
人工放射能が危険で自然放射能は大丈夫説など
正しいのか、正しくないのか、判断が難しいですね。

出来るだけ放射能を避けミトコンドリアが活性化する生活を
しながら様子見するのが確実だと思います。
30年もすれば放射能にまつわる様々な説の正体が
わかると思います。
81:養生法の探求 :

2013/03/05 (Tue) 06:12:59

host:*.tokai.or.jp
安保徹先生の本は「人が病気になるたった二つの原因」を読んでいます。
ミトコンドリア学派のひとりとおぼしき方ではありますね。
ただ上記の本中ではホルミシスに言及しており、肯定的と捉えてるような節が見受けられます
のでここは訂正するか、もしくは、今から発刊される自身の著書でちゃんと否定しないと
ヤバイだろうなと懸念しております。自然界に存在する野菜に含まれるカリウムが
ミトコンドリアに到達するとカルシウムに変換される。その時に出るごく微弱な放射線が
ミトコンドリアを活性化するとの説ですが、いわずと知れた核利権の申し子であろう
米国はラッキーなる学者の名まで登場させてしまっていますので少しヤバイと思う私の気持ちも
わかる人にはわかるかと存じます。

私はホルミシス否定派です。もしも放射線で身体が良くなるのなら、癌患者が生還した、
リウマチが完治した、認知症が治った、なるエビデンスが出ても良さそうですが
そんなものはまったく見あたりません。せいぜい実験室の金魚、ショウジョウバエ
あたりに若干の免疫賦活作用が認められたというチンケなデータがあるというだけの話。
そりゃあ放射線で生体を痛めつければ反作用で免疫は活性化しますがね。DNAの損傷は
免疫賦活くらいじゃあ修復できません。ハットリなる爺さんが日本ではホルミ派の
急先鋒ですがこの方も言わずと知れた原発利権の申し子です。

ホルミシスくらい悪質で人々を攪乱し惑わす珍説もないもんです。
崎山比早子先生は人間においてホルミシスを証明するデータはいっさい無いと
名言されております。その通りでしょう。放射能は百害あって一利なし。
もしも放射能が身体にイイのなら浜岡原発で働いていた嶋橋さんは今も顕在なはずです。
9年近く原子炉で働いてわずか累積50ミリシーベルト超で30歳目前で白血病で亡くなった
青年の一生を踏みにじるホルミシス学説は心底嫌いです。

横浜の医師・浅見鉄男先生は独自に東洋医学を研究し爪横のツボである井穴(せいけつ)から
少量の出血を施す鍼法である刺絡療法(しらくりょうほう)を40年近く行い悩める患者さんたち
を救ってきました。
安保先生と福田稔先生は浅見先生の刺絡治療を自身の身体で体験し、頭痛が軽減し目がスッキリする
即効的な威力に感動し、この衝撃的な体験から自律神経免疫療法や爪揉みなどを開発されました。
福田稔先生はもとは胃腸外科医ですがメスをキッパリと捨て去り今はその手に磁気鍼を携えて
悩める患者さんたちを救済しようと尽力されております。まるで1万2千年前の先コロンビア文明の
治療師が現代に蘇ったようです。

私は歯科口腔科医でありミトコンドリア博士と呼ばれる西原克成博士の著書を読み込んで
私自身のミトコンドリア学説のベースとしております。
西原博士の「究極の免疫力」は何度も何度も読みました。
おかげで、生命とは何か?の基本がマスターできたと自認しております。
西原先生はミトコンドリアは放射線に感受性が強く放射線に弱いとハッキリと申しております。
ミトコンドリアを賦活するエネルギーは太陽光線や磁気や電気や音波などです。
断じて放射能ではありません。ミネラルの貯蔵庫ですから放射性核種は間違いなくミネラルと
勘違いされてミトコンドリア内に侵入します。ミトコンドリアクライシスの世界に今生きて
いるのです。ミトコンドリアが廃絶すればATPが供給されませんからブラブラ病を呈します。

ミトコンドリアを賦活する養生法こそが放射能時代を生き延びる方法です。
80:さすらいの旅人 :

2013/03/04 (Mon) 17:40:51

host:*.mesh.ad.jp
疲れない体をつくる免疫力 (知的生きかた文庫)
安保 徹
http://www.amazon.co.jp/dp/4837978835/

この著者のHPにあった専門家向けの論文の
ような著書の立ち読み版は難しいのでほとんど読
んでいませんが、
こちらの本がコンビニに売っていたので、
さっそく買って読んでみた。

このスレで書かれている基本知識と合わせて読むと
理解が非常に深まります。1時間半もあれば読み切れる
内容ですが、交感神経と副交感神経の観点から、
健康法がコンパクトにまとまっています。

ここで紹介された著者独自の体操2つは大変
効果的でした。

一つ 両手を挙げ、(顔も上をみる)カラダ上半身
そるようにして、腰を中心に∞を描くように動かす。
カラダのひねりとそりが含まれ結構難しい。
人前ですると、UFOでも呼んでいるのかと
怪しまれそうなストレッチですが、
運動負荷が大きく、短時間でカラダがほぐれます。


二つ 人間メトロノームのように右左に上半身が振る。
具体的には、両足を肩幅程度に開き、
両手の平を太ももよこに沿うようにあて、
右太ももをそって右手を下げ、右肩も右側にさげ、上半身を右に曲げ、
首も右側に曲げる。(同時に左手は左太もも、腰をそって上に上がる)
つぎに、反対側に同様にする、、を繰り返す。

肋骨が動いて、肝臓や腎臓の辺りのマッサージにもなっているようで、
肝腎なところが暖かくなります。


両方とも、短時間で効果がでるので、とくに、
デスクワーク中心の仕事の方の休憩時間のストレッチとして、お薦めです。

著者の基本的な考えは、カラダの声を聞く姿勢が大事、というところで
交感神経、副交感神経、どちらも過剰に働く前に気づいて、切り替える
ことが大事というところでした。

また、
ある程度健康的な生活をしたら、今度は適度に、非健康的な
ことをしたほうが、より健康になれるという話があり、
これもまた面白いと思いました。

例えば、インフレンザに掛からない健康体質になったら、
今度は、あえて、人混みのあるところにいって、自分から
インフレンザに掛かった方が、Eという話でした。

刺激がなくなるとダメ、適度に刺激が必要、、という事でしょうか。
79:ロズウェル :

2013/03/04 (Mon) 11:42:58

host:*.vectant.ne.jp
>>77
さすらいの旅人さん、どうもありがとうございます。
ご紹介先URLのスワイショウのやり方や、GIFアニメいいですね!
単純だけどすごくわかりやすいです。これぐらいで十分わかります。

モチベーションの維持ですが、何か自分の目標になる理想のタレントの写真などを置くのも良いですね。
もちろん視力検査表でも良いですが。

回数ですが、1000回とか、数はあまり気にしなくて良いと思います。
好きな音楽聞きながら、今日は15分やった。今日は30分やった。・・・で十分です。
がんばる人は、毎日のやった記録(時間や内容)をエクセルファイルにつけておくと良いです。
私は、12年間ほぼ毎日記録してきて、今も更新し続けている気功用のエクセルファイルがあります。
毎日、PCで記録をつけておくと、サボれなくなるんです。これも立派なモチベーションの維持になっています。
(もちろん仕事や飲み会で出来ない日も1週間に1・2日くらいありますが、次の日からは平常通り練功します。)
この方法で気をつけなくてはならないのは、PCの不調でファイルを失うリスクがあるので、
必ず外付けHDDにまめにバックアップを取っておくことです。

それに、エクセルも買わなくても、無料オフィスで十分です。
無料オフィス
http://www.openoffice.org/ja/
78:養生法の探求 :

2013/03/04 (Mon) 05:45:16

host:*.tokai.or.jp
>さすらいの旅人さん

腕振りで視力回復のネタ、実に面白いです。ありがとう。

人間の腕は生命進化をさかのぼると魚の胸ビレです。
エラ呼吸と連動する呼吸と循環器の補助器官であり口の開け閉めと連動する摂食の補助器官が
胸ビレですから、人間の腕には今もその機能が残存しています。
つまり腕を良く振れば肺や心臓が活性化しますから上半身の血流が良くなり全身の血流が増しますし、
摂食中枢との連環でお腹も空いてきますから胃腸機能も改善するでしょうね。

腕を流れる経絡はすべて頭部へと導かれます。というか経絡は基本的に全身循環のネットワークですから
身体のどこを刺激しても全身へと波及し、内臓へと刺激が伝導されます。
さらに経絡宇宙循環説からすれば全身の気のネットワークの活性化はすなわち宇宙との連結をも
豊かにします。古代インドの経絡図は人の経絡が体表まで伸びて浮かびあがり
足から地へと這い出し手や頭からは大気中や宇宙の星々へと経絡がつながる図が描かれているそうです。
何やら先の「隠された人類の歴史」中に登場する経絡ヘルメットと相通じる世界ですよね。

あの内部が磁気で満たされたオリオン座が刻印されたカップ。インディジョーンズの失われた聖杯を
彷彿とさせます。使い道のわからない滑らかなデザインの医療器具と合わせて聖水が使用されたり
したのでしょうかね。あの医療器具を石鍼と見立てると、たとえば先っぽを焼いて熱くして
経筋治療(けいきんちりょう)のように使用した可能性も浮かびます。
中国の鍼治療史においてはバンシンという焼き鍼の手法は初期にはたいへんによく行われておりました。
中世ヨーロッパでは焼灼法としてまるで焼きごてを押しつけるようなワイルドで荒っぽい方法でしたが
鍼を使った手法はより洗練されておりました。一番痛む部位にチョンとその鍼先をあてがう治療です。
ヒートショックプロテインが最もピンポイントに分泌できます。
鍼と灸のミックス療法としては鍼の頭に灸をのせる灸頭鍼という手法もポピュラーなやり方です。

実はこんな臨床例がございます。ウチの常連さんですが、大型免許の更新の際に視力検査でひっかかり
二度目のチャレンジを課せられました。この常連さん、何を思ったか二度目の検定のすぐ前に
鍼灸按摩治療で視力回復の治療を受ければいいのではと策を練りました。それで私の治療を受けて
から二度目の大型免許更新へと向かいました。結果は見事合格でした。
目に効くツボはごまんとありますし、目はミトコンドリアが集積した器官ですから全身のミトコンドリアを
活性化するような治療は結果として視力を増強します。
ウチのカミさんがこのあいだ普通免許を更新する際にも私が治療を施しまして見事「眼鏡無し」免許を
ゲットしました。メッタに褒められませんがこの時はさすがに少し褒めてくれました(笑)

ちなみに足は腹ビレが起源です。排泄と生殖の補助器官です。
足を動かす効能はだから排泄の促進と生殖機能の活性化です。
77:さすらいの旅人 :

2013/03/03 (Sun) 23:57:33

host:*.mesh.ad.jp
視力回復の2chまとめサイトみてたら、
腕フリ運動の効果を絶賛していました。
http://2matome2.blog.fc2cn.com/?mode=m&no=48
76 :病弱名無しさん:2011/12/28(水) 14:42:18.41 ID:0PW8ltc50
みんな腕フリやりなよ。金はかからず確実に効果が出るよ
半年間毎日20分降り続けたら0.03→0.1まであがったよ!
便秘にもマジ効くし面倒くさがらずにチャレンジをおすすめする
--
81 :病弱名無しさん:2011/12/28(水) 17:05:36.78 ID:gU5Qipya0
腕振り
http://shibashita-arigatou835.com/hitorigoto-udehuri.html
--
90 :病弱名無しさん:2011/12/30(金) 23:34:23.75 ID:YQqQbQJL0
腕振りの情報ありがとう
空手やってるんだけど直後にパンチがめちゃくちゃ早くなってワラタ
目線はどうするといいのかな?視力回復では一番重要だとおもうんだけど、脱力法みたいにどっかを見つめてればいいのかな
--
肩を中心に上半身の血行がよくなって、体調が全般に改善するのだと思います。
空手をやっているかたのパンチスピードまで上がるとのこと。


http://www5a.biglobe.ne.jp/~ykamie/taikendan1.HTM
今年の5月より著書を参考に、スワイショウをしながら視力検査表を見るという方法を始めています。
--
腕フリ運動を漫然とやるとなかなかやる気が沸きませんが、
視力検査表を見ながら、やれば、だんだん見えないところが
見えると嬉しいというモチベーションでがんばりやすいと
思いました。

ちなみに私は視力検査表ではなくチベットホイール
というものを使ってみました。
http://www.honbe-clinic.jp/eyesight02.php
雪の結晶のような不思議な図形、これが「チベットホイール」。
図形の輪郭を目で追っていくと、不思議と視力が向上するのです。
--
PDFファイル
http://www.honbe-clinic.com/siryoku/tibet.pdf
76:養生法の探求 :

2013/03/03 (Sun) 06:41:10

host:*.tokai.or.jp
なぜ癌や変性疾患になるのか
http://www.onnetsuryoho.jp/whyninchi.html

認知症も癌も細胞質内が変性タンパク質で満たされてゴミ屋敷になるのが原因とも言えます。
そうさせないようにユビキチン・プロテアソーム系とオートファジーという
細胞質浄化機構が備わっていますが、ユビキチン系はHSPとATPに依存する系
ですので、体内温度37度は絶対必須な条件となります。

オートファジーには①飢餓応答型、②ミトコンドリアを選択的に分解するミトファジー
③HSPを使うシャペロン依存型など数種類のオートファジーがあります。
①の飢餓応答型は少食や断食で活性化します。②ミトファジーと③シャペロン依存タイプは
温熱刺激などでHSPを分泌し、ミトコンドリアを活性化してATP供給を増せば
起動できます。

キモは体内温度が37度を越えていること。血液は体温を運びますから血流が良いことが
結果として癌や認知症を予防します。そして体温は肝臓や全身の1京8000兆個のミトコンドリア
が産生しますから、ミトコンドリアや肝臓の状態が良いと体温が下がりません。

ミトコンドリアを活性化することはやはり癌や認知症を予防し、健康な生活を送るキモとなります。

人体の生化学反応の主役である酵素反応も温度依存性があります。体内温度がやはり鍵を握ります。

↑挙げたサイトはよくまとまっていますが、少し誤字があったりして読みにくい箇所があります。
脳内で正しく変換して読んで下さい。カテゴリーにある「生命とは何か」も参考になります。

アリストテレスは生命とは「受けて、出すもの」とたったひと言で表現しました。
受ける場所は皮膚や腸管上皮です。細胞膜が最前衛であり、腸管が中枢であり、脳は端末に過ぎません。
この三者の関係性、重要度を間違えて、脳が一番エライと思いこまされていますが
むしろ腸や皮膚のほうがはるかに重んじるべき器官なのです。

脳ブームもようやく終焉しそうで何よりです。いよいよ腸と皮膚の時代に移行しますかね。
常在菌でくるまれたこの二つの細胞膜にこそ命を守るキーが秘められているようです。
75:養生法の探求 :

2013/03/02 (Sat) 13:39:46

host:*.tokai.or.jp
皮膚の祖先は原始生命体の細胞壁または細胞膜です。

外部情報のすべてを細胞膜が受け止め情報処理し、情報を発信した機能が
そのまま進化しても人間の皮膚に引きつがれています。

あらゆる五感の元というさすらいの旅人さんの表現はまさに
皮膚の本質を言い当てております。
74:さすらいの旅人 :

2013/03/02 (Sat) 12:59:10

host:*.bbtec.net
乾布摩擦や背中にもみじマークの書き込み
誤字直そうとしたら、削除してしまいました。
自分に活を入れるために皮膚を刺激するのも
医学的な根拠があるなと思います。

皮膚への刺激が思った以上に深い効能が
有って、光線療法などは、皮膚が光に反応している
わけで、飛躍して考えれば、皮膚には五感機能の原型が
全てあるのではと思いました。
73:養生法の探求 :

2013/03/02 (Sat) 11:47:57

host:*.tokai.or.jp
>さすらいの旅人さん

皮膚こそ無限の治療器具です。色々と引き出してみて下さい。
紅葉マークはなかなか強烈ですね(笑)

そりゃあそうと藤田紘一郎博士の海竜社「腸内革命」という本を読んでいましたら
大豆イソフラボンが腸内細菌のチカラでエクオールという物質に変換され、この
エクオールには強い抗ガン作用があるとの記述に遭遇しました。

豆乳ヨーグルトには当然のこと大豆イソフラボンが含有されているでしょうから
それが腸内へと至り腸内細菌のチカラでエクオールに変換されれば癌になる確率が
グッと減ることが期待できるかもしれません。

早くから豆乳ヨーグルトの摂取に勤しんだみなさんが少し羨ましいです。
もっとも納豆、味噌汁、豆腐は欠かさずに摂取してきましたが。
72:養生法の探求 :

2013/03/01 (Fri) 19:59:02

host:*.tokai.or.jp
>ロズウェルさん

ムー的世界はほんと楽しいですね。
あの滑らかなデザインの医療器具、ちょいと使い方を想像して探ってみます。
たぶん、エクトラペトロリアムなんて呪文を唱えながら何かするんじゃないかな?
鍼医棒ッターね、あっ、ハリーポッターとかけてあるんだけど(笑)

色彩療法は私が敬愛する外科医の故・間中善雄博士がツボに色んな色を当てるみたいな実験を
やっております。皮膚科学者の傳田光洋博士によれば赤色は肉芽形成を促進するので創傷治癒、
青色はアクネ菌の殺菌によるニキビ治療、そのくらいは解明されてきているようです。

0.06〜0.2ミリの表皮ケラチノサイトには様々な機能が秘められています。
そのひとつが色の識別や光感知能力です。さらに皮膚付近の酸素濃度を探知して赤血球を産生させる
ホルモンであるエリスロポエチンを誘導します。pHも感知しますから酸味を皮膚は味わうこと
ができます。熱を感知する刺激受容体は温度帯ごとに数種類用意されています。
脳や腸で産生されるホルモンはすべて皮膚は産生します。
さらに学習や記憶に関する受容体すら皮膚には存在します。
皮膚の情報デバイスとしての潜在能は計り知れません。
71:ロズウェル :

2013/03/01 (Fri) 13:04:18

host:*.vectant.ne.jp
>>64
>好気性菌主体の乳酸菌さんへ

今日、わかったのですが、一番わかりやすいお灸のツボの解説をしてるのがありました。
本にして売っても良いくらいのクオリティですが、無料です。
必要なページは印刷ができます。

せんねん灸
http://www.sennenq.co.jp/top.html

のページに行って、左側メニューの「オンラインツボブック」というのを選んでみて下さい。
さまざまな症状からツボを引けて、どこにお灸をすえたら良いかがわかります。
解説が丁寧なので、これは使えます。見てみて下さい。


>>65
>養生法の探求さんへ

「隠された人類の歴史」を見ました。大変面白かったです。
巨石文明や巨人、オーパーツ、古代にしては精巧過ぎる加工や、ホルスの目(プロビデンスの目)まで
てんこ盛りで、真面目な歴史学者の話ですが、まさに「ムー」的世界でした。ご紹介ありがとうございます。

今や使い方がよくわからなくなった医療器具(?)で思い出したのですが、
ヒプノセラピー(退行催眠療法)で過去世に退行した患者が、古代エジプトで見た光景を思い出しました。
王族の住む石の住居群には、わざと迷路のような通路を多数作り、
普通の人には簡単に行けない隠し部屋があって、そこでは高度な技術を持つヒーラーが居て、
音波(何か日本の言霊や発声法や呪文のようなものらしい)と、不思議な棒(まさに「隠された人類の歴史」で
紹介されていたような医療器具)で、特権・支配階級を治療していたというのです。
その棒はなんでも治してしまうらしく、その技術は隠そう隠そうとして秘匿されたがゆえに、
後代に残らなかったそうなんです。
今ではもう使い方がわからなくなったものにも、古代や過去には、ちゃんと意味をなしていたというのです。

引退したリモート・ビューワーが、古代のヒーラー達の不思議な棒治療術を遠隔透視して、
ぜひ現代に蘇らせて欲しいですね。笑
(あ~、夢が広がります。やっぱり「ムー」は楽しいです。)


>>69
>ギリスさんへ

光線療法なら、新宿・大久保の光線研究所にも行ってましたし、コウケントーの光線に関する知識なら一応あります。
色彩療法の方は、残念ですが、まだないです。
コウケントーの光線のことなら、私でわかることであれば、全部お答えいたしますよ。
何かあれば、具体的に聞いて下さい。

ギリスさんの疑問が、もしも病気、症状、カーボンの選択などもう少し突っ込んだ内容のことなら、
最近、光線療法(正式名称は、可視総合光線療法)に関して良い掲示板を見つけて喜んでいたので、
まずそれを紹介しておきますね。
光線療法掲示板
http://8727.teacup.com/mkmhsn1/bbs

光線を使用していてのお悩み相談の場所なんですが、私もユーザーだったからわかるのですが、
やってる方がかなり知識のある熟練者の方ですので、皆さん、安心して相談して回答を得ています。
コウケントーも、コウケントー以外もアドバイスを受けられますよ。
ぜひここも見てみて下さい。
70:養生法の探求 :

2013/03/01 (Fri) 05:33:14

host:*.tokai.or.jp
>さすらいの旅人さん

そうですね、いきなりETまで飛躍しないで長頭長顎の巨人種も共存していた時代がある、
としてもいいかもしれないですね。

東洋医学はもちろん東洋の専売特許だったわけではないのは古代インド、マヤ、エジプト
にも経絡や気の思想があり、マヤ文明などは鍼灸をよくしていたと言われますから
プレ四大文明である1万2千年前頃のオーソドックスな医療が鍼灸按摩であったと
推測できます。かりにアスカ文明と呼びますがこの世界統一王朝の医療遺産であった
鍼灸医学がそこかしこに伝播していき、やがて文字が統一された中国に
おいて2300年前頃に体系化されたとするとつじつまが合いそうです。

欧州人であった5300年前のアイスマンの入れ墨痕などは坐骨神経痛に常用するツボに
実に正確に配穴されていますから、当時のヨーロッパ人たちにもツボや経絡、鍼灸が
一般化していたと見なせます。

マヤ文明では経絡を「風の脈」と呼びました。
たいへんに美しい言葉です。
私が日々実感する経絡上の命の躍動にまさにピッタリの言葉です。

このビデオにも石のコブラ彫刻にチャクラが描かれていたり
治療師がかぶるヘルメットの頭部にツボが刻印されていたりしますから
超古代文明ではバイブレーショナルメディスンが全盛だっと想像できます。

石笛の奏でる音波が脳波を調整する。これなんてツキモノを落とす際に日本の神道で石笛を吹く習いと
共通していて面白いです。今の人間は程度の低い科学だけを信仰していますから
目に見えないバイブレーションの世界には盲目ですが、古代人たちはむしろ
目に見えない気や音波などを使い生体を調整する能力に長けていたのかもしれません。

光刺激はミトコンドリアを賦活します。ミトコンドリアはもともと光合成細菌ですから
光エネルギーはミトコンドリアの酸素呼吸に必須の材料です。
チトクロムと呼ばれる酵素群が活性化します。
光線療法もまたミトコンドリア活性療法と見なせます。

HSPはヒートショックプロテインの略で、熱刺激で主に分泌されることからそう名付けられ
ましたが、実は正確には生体防御タンパク質とかタンパクプロセスシャペロン分子などと呼ぶ
ほうがよくこの治癒物質の性質をあらわすかもしれません。

つまり生体のタンパク質が変形したり変性した場合に正常化してくれる物質がHSPです。
指圧でも鍼でも灸でもストレッチでもお風呂でも冷水を浴びても熱いものを食べたり飲んでも
薬物で体内に活性酸素が発生して細胞膜やDNAが損傷しても、HSPが分泌されて
傷ついたタンパク質を修復し正常化します。

指圧は特にHSPだけでなく一酸化窒素(NO)をもよく分泌させます。
NOには血管拡張とマクロファージ活性化の効能がありますから、
指圧をすると血流が改善され、免疫が強くなるのです。
放射能時代にはセルフ按摩は欠かせない養生法です。
69:ギリス :

2013/03/01 (Fri) 03:06:06

host:*.dion.ne.jp
ロズウェル さんへ
暖かいお言葉有難うございます。ここで、調子に乗らせていただきまして、もう少し質問させてくだ
さい。
光線療法(スズキ光線とか、コーケントーを使うもの)の経験はおありでしょうか?
色彩療法(青とか赤の光をあてるもの)は?

お灸はいいですね。右肘の骨折手術の後、右手の循環が悪く爪の色が白かったのが、お灸してもらい
一回で左手と同じ色になりました。ちなみに術後のギブスはせず、2週間ほど副木固定をし、毎日
マッサージ。副木をはずした後も屈伸運動をし(難しい場所ですのでやり方があります)術後1ヶ月
半くらいで肘関節の曲げ伸ばし機能はほぼ戻りました。(治癒のため一時的に固まる)良い筋肉がい
良い骨を作り、良い骨が良い筋肉を作るのです。筋肉を労わることが、骨にも響くというのを実体験
させてもらいました。
 (やっぱりワイルドですかね?一応調べてやったんですが・・笑)
68:さすらいの旅人 :

2013/02/28 (Thu) 22:43:36

host:*.bbtec.net
>>65 養生法の探求さんがアップされた動画は
タイヘン興味深い内容で、まさに、学研ムー的。
イルミナティ話と関係しそうな資料満載ですね。

私はこの動画で出てくる文明の主はETというよりは、
われわれの遺伝子と一部が共通な生命体だと考えています。
ある意味われわれのご先祖様かも知れません。

寝言で有名な、エドガーケイシーさんの寝言の
中で語られたさまざまな養生アドバイスも
1万2千年くらい前の知識に基づいていると思います。

関係する本をチョコッとしか読んでいませんが、
1万2千年前の知識をインドの養生法が色濃く受け継いで
いるような印象を受けました。
67:ロズウェル :

2013/02/28 (Thu) 22:31:55

host:*.vectant.ne.jp
>>64
>好気性菌主体の乳酸菌さんへ

お灸は自分でできますが、経絡と経穴(ツボ)の知識を入れてからやった方が良いと思います。

例えば、こういうサイト(↓)で12本の経絡+任督2脈を勉強してから、
つぼのツボ
http://tubonotubo.jp/keiraku/index.html

どこのツボにお灸をすえたら良いかを、今度は、「お灸 ツボ」というキーワードで検索し、
各サイトで判断しておくと良いです。
(お灸をどこにすえたら良いかのサイトは無数にあるので、自分のわかりやすいところを選んで!!)

使うお灸は、女性がよく使うような「せんねん灸」で十分です。

お灸だけでなく、各経絡のツボ押しも効果は十分にありますよ。

お灸とツボ押しの違いは、
①お灸の意味は、お灸は熱いので、その熱さによって経絡にエネルギーを補気するという意味があります。
②ツボ押しは、流れにくくなった経絡の気を流れやすくするという意味があります。
どちらも効果はあります。

[リフレクソロジー 足つぼの話]
全身のツボに迷って、もしもわからなくなったら、足ツボ(足裏の反射区=リフレクソロジー)を押すと効果的ですよ。
足裏の反射区(↓)は、全臓器全臓腑に対応していますので、五臓六腑、脳、脳下垂体、松果体から、・・・リンパ腺、
坐骨神経まですべての要求にこたえられます。
放射性物質の降る世の中ですから、デトックスに重要なのは特にリンパ腺なんかは重要です。

足裏の反射区
http://asiura.info/asiura.htm

私は、以前、足裏の胃区を熱心に押していたら、次の日、吐き気や胸焼けが止まらず、
その後、胃腸が快調になりましたよ。
こうやって、一時的に好転反応を出ることを東洋医学では、「めんげん」と言い、
病気が治る良い兆候とされています。

どうかご参考までに。
66:さすらいの旅人 :

2013/02/28 (Thu) 21:09:31

host:*.bbtec.net
痒い所を掻く行為も、
HSPの分泌を促す行為なのかも。
皮膚をいためないように上手に掻くとEと思います。
65:養生法の探求 :

2013/02/28 (Thu) 19:56:54

host:*.tokai.or.jp
>好気性菌主体の乳酸菌さん

お灸は自分でできるけど、一番気をつけてほしいのはやっぱりヤケド。
どうしても熱加減が難しくてヤケドしやすいので、そこだけは注意。
でも基本はヤケドなみの熱刺激が創傷治癒機転を発動して免疫系を賦活する
わけだから、ヤケドも含めての治療様態ではあります。

もともと灸療法は創傷を焼灼して消毒する意味もあったと思われます。
日本でも戦国時代はそういう使い方をしました。

HSPは物理的ストレッサーのすべてに応対して分泌されますから熱刺激でなくて
押圧刺激で十分にHSPは発現します。指圧もおおいにやってください。
指圧の心、母心、押せばHSPの泉湧く。

隠された人類の歴史
http://www.youtube.com/watch?v=FjtBfhJV7c8

こちらで紹介されている世界はけっこうスゴイです。
特に26分過ぎからのDNAディスクと医療器具。
手に吸い付くようなデザインは地球人の発想じゃないかもと思わせる程の
エレガントさ。必見です。
私は鍼灸医術や経絡説、気の理論には地球外文明のET医学が関与していると観ています。
64:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/02/28 (Thu) 10:31:03

host:*.ocn.ne.jp

お灸は自分でできる事なのでしょうか?

「気功革命」の本や「養生法の探求」ブログを読み進めて行く内に、
ツボの事やお灸の話が気になって、自分の体を押しまくっています。
今までなんでツボを押してなかったのか、不思議なぐらい気持ちいいです。

私もヒートショックしてみたいのですが、お灸もあたりはずれがあるみたいですね。
アマゾンでも多すぎてわかりませんでした。
よろしければご教示下さい。

ツボにはまってます。
63:養生法の探求 :

2013/02/28 (Thu) 05:57:38

host:*.tokai.or.jp
鍼灸の起源についてはこちらの学術発表のファイルが優れていますので、
ご興味のある方は読んでみて下さい。

http://jsam.jp/jsam_domain/journal/online/pdf/50-4-4.pdf

鍼灸術は中国4000年の歴史が生みだした、もまあ間違いではありませんが
実はもっともっと古くから人類が手にしていた医療が鍼灸按摩医学です。

ムー的にもっと飛躍させてもいのですが、とりあえず地球人レベルで考察しても
鍼灸史はゆうに1万年くらいは歴史があると思われます。

ギリスさんの荒療治はまるで中世の焼灼法を彷彿とさせますね。すばらしい。
熱ショック蛋白質は確実に分泌されています。

ヒートショックプロテイン(HSP)は体内のタンパク質の動的平衡の推進役ですから
あらゆる意味でHSPの分泌は身体にいいのです。

お灸治療を60年間もみずからに施して医師・原志免太郎博士は108歳の長寿を全うしています。

江戸期には漢方医である永田徳本翁が118歳まで生きました。
もちろん介護施設のベッドのうえでの長寿ではなく健康長寿です。
徳本翁はずっと70代くらいにしか見えなかったとされます。
呼吸法をマスターし、本草学に精通していました。
癌の特効薬ハトムギをよく使いこなしたそうです。
62:ロズウェル :

2013/02/28 (Thu) 00:19:49

host:*.vectant.ne.jp
>>60
>ロズウェルさん。長々とお邪魔しました。
>意図されていたのとは違う方向に流れてしまったかもしれません。お許しください。

いや、全然、そんなことないです!!こういう流れでけっこうです。
何か優等生的な新しい健康法がバシバシ紹介されて欲しいみたいなことは一切希望してません。
ギリスさんみたいな素朴な質問は、どんどんして下さい。(>みなさん)
このスレには、タブーはないです。それが、学研ムー的スレという意味です。

私は、心情的タオイストなので、どんな風に流れても無為自然に捉えます。
いやあ、私なんかよりも何倍もすごい知識のみなさんの有意義なお話を拝聴できてうれしいです。

尿療法に関しては、私自身は否定的です。理由は2つあって、
まず
①排泄物であること。
これは、体がいらないから、一生懸命に体外に排出しようとしたものです。
腎疾患の患者は、おしっこが出なくなると、汗から尿の成分を排出しようとします。
それで汗や体臭がおしっこ臭くなります。そういう外に出そう出そうとする働きを止めないこと。
自然の摂理に逆らわないことがまず重要だと思うのです。

それから、尿療法をやる人の根拠は、尿に自分の情報が書き込まれてるという仮説があります。
この仮説がもしも正しいと仮定するならば、
②情報転写された水を飲む方が効率的であるということ。
ラジオニクスはじめ、普通の水に情報を転写した水を飲んだ方が効率的ではないのか、と思うのです。
あんな臭い尿を飲むくらいなら、ラジオニクス、波動転写機、さまざまなものがあります。
そういうのを活用する方が良いと思うのです。

尿療法に関しては、そんなところでしょうかねえ。
61:さすらいの旅人 :

2013/02/28 (Thu) 00:09:06

host:*.bbtec.net
ギリスさんの半田ごての利用法はワイルドですね。

温熱療法に類するものをネットでみていると、
いろいろと身近なものを工夫されている人が多いです。
アイロン、ほっかいろ、湯たんぽ、シャワー、などなど。

シャワーの設定温度を44度くらいにして、
肝臓や腎臓のあたり、肺のあたり
を暖めるのなんかは、わりと、手軽でEと思いました。
シャワーのお湯は湯船をためるのに使えば無駄になりません。

アイロンにはたまげました。あれって、最低設定温度
どの程度だったか、、45度くらいの設定が出来れば、
使い勝手がいいと思う。

暖めた石ころを背中にのせる手当て方法もありましたが、
これも一種の温熱療法かも。
60:ギリス :

2013/02/27 (Wed) 23:20:44

host:*.dion.ne.jp
尿療法についての皆さんのコメント有難うございます。健康について悩んだことのある方々にしか書
けないお言葉だと受け取らせていただきました。お礼申し上げます。
尿療法については、咽喉部にあるセンサーを刺激し脳へと情報が流れ、脳が現在の体調を認識し対処
するのではないかという研究者もおり、舌下に数滴でよいという説もあるようです。さすらいの旅人
さんの仰っていたホメオパシーも同じようなしくみかもしれません。
脳による認識と対処。これはイメージ療法などともつながるかもしれませんね。
反対の脳の誤認例ですが、自分の経験です。左手に香料入り塩素系薬品がかかり、これにアレルギー
があるものですから「あちゃ~、ぶつぶつでるなあ。右手にもでないといいけど」と思ったら、薬品
と触れていない右手にも水泡ができました。虫の羽音だけでぶつぶつでたり。脳の誤認ですね。(ため息)
あ、しつこいアレルギー性のぶつぶつ、水泡は厄介ですよね。徐々に広がったりしますし。治まって
も何か刺激があると同じ部位がが痒くなって腫れたり。数年前、コレにとうとう切れまして、考えた
わけです。この水泡は潰れても免疫情報を同じ場所に残してしまい、新しく入れ替わった細胞も同じ
免疫情報を持つから、水泡化する。おまけに、感受性細胞を周囲に増やす傾向がある。デハ、殲滅シ
テヤロウ。フフフフ。で、半田ごてを使い一個一個じゅっじゅっと焼きました。痒み消失。後は約二
週間位の点々火傷の治療ですっきり。再発率減少。出たら焼く。脳みそも局所の皮膚もビックリだよ
ね。ヒートショック!プロテインもでてるかな。点々火傷の跡は、ほぼわからないくらいに瘢痕収縮
してます。(自分の場合は・・笑)コレ以来、出たら焼く方式なので、アレルギー性水泡の数ヶ月に
わたる痒みとはバイバイしてます。(人様にお勧めはしません。うまくやらないと跡残るし)
美容整形には、レーザーでしみを焼いて無くす治療とかあるわけです。出力調整すれば、水泡治療も
可能なのではないかな。レーザーの方が半田ごてよりカッコイイしな。真逆のクライオサージェリー
はどうなのかな?
ちなみに乳酸菌液は、虫刺され(これも局所性のアレルギーではある)には著効するのですが、ぶつ
ぶつ水泡には半効きでした。(自分の場合)
尿療法で、皮膚のできものに尿湿布するという方法もあるそうです。どうなのでしょうねえ。
即効性のあるものには、副作用があるのが常。秤にかけるしかない。体と対話しながらのゆったり療
法を探しているハズが、焼烙処置とは・・(笑)・・知人がステロイドでやられました。強い薬って
ヤバイですね。
考えるに、皮膚粘膜、気道、消化管表面で起きる免疫反応は、異物や吸収した物に対するもので、軽
い~重いはありますが第一次防衛ラインみたいな感じですね。これが、潜在ウイルス(細菌)等への
免疫複合体とか、抗核抗体など絡む自己免疫性疾患だったりすると、この第二次防衛ラインの失調は
キツイですね。ヤバイとキツイの秤。。。
ロズウェルさん。長々とお邪魔しました。意図されていたのとは違う方向に流れてしまったかもしれ
ません。お許しください。
59:さすらいの旅人 :

2013/02/27 (Wed) 21:26:39

host:*.bbtec.net
「気」の冒険 ②気功療法を科学する(『プレジデント』掲載)
http://www.ryankikou.org/method/method.html
気功術は代が変わるごとにダメになる。
だから、常に自分で研究して開発していかなければ
ならないというようなコトが書いて有った。
乳酸菌溶液を拡大培養するときに、適宜、
新鮮な米とぎ汁を足さないと、だんだんダメになるのと
似ていると思いました。
58:さすらいの旅人 :

2013/02/27 (Wed) 15:50:04

host:*.mesh.ad.jp
医学博士 安保徹の公式ウェブサイト
http://toru-abo.com/

この方の著書が一部立ち読みができるように
なっています。専門家向けの本のようでしたが
興味深い内容がたくさん書かれていそうでした。

57:さすらいの旅人 :

2013/02/27 (Wed) 11:27:51

host:*.mesh.ad.jp
脳死?の人が
脳に気が行くツボの治療
で治ったという話
http://www.kakehashi.or.jp/?p=6955
コメントの欄も興味深い。
56:さすらいの旅人 :

2013/02/27 (Wed) 10:05:09

host:*.mesh.ad.jp
>>54 養生法の探求さん
>サルだって薬と食をわけて考えていません。

犬やネコもたまに、草をむしゃむしゃ食べるのも
同じようなことかもしれません。

道ばたを歩いていて、たまに、草をみて、うまそう!
と思ったら、きっと、食べた方がEのだろう、、と
思いつつ、食べたことはないですが、

カラダはそのときに必要なものを的確に指示している
ように思います。

このような野生の感覚を麻痺させない、磨く、という
ことも大切だと思います。といっても、どう磨くか?
それは、野生の感覚を普段から使うこと、だと思います。

アーモンドやその他ナッツ類、干しぶどうが、うまい!
とか、海苔を食べたい!とか、、カラダの欲求に
従って、食べていますが、その後で、養生法の
探求ブログで、
それらの効用が書かれているのを拝見して、
カラダは必要な物をしっかり分かって指示しているの
ではないかと、思った次第です。

小学校低学年の頃、学校給食が、おかしい、
食べたくない、って思い、
必死になって、先生にばれないように、
こっそりゴミ箱にすてたりしていましたが、
今思えば、きっと当時の学校給食もおかしなものが
てんこ盛りだったのだろうと思います。

ある程度の年齢になると、多少おかしなものでも
平気で食べられるようになりましたが、
カラダが喜ぶ味とは別物だったなぁと思い出しました。
55:目撃者A :

2013/02/27 (Wed) 08:03:17

host:*.dion.ne.jp
さすらいの旅人さん 養生法の探求さん

なるほどです。「高熱」の効果については思い至りませんでした。

何十年ぶりに、覚えがある限りは初めて、インフルエンザに感染したのだと思います。
咳や痰などは常時のことですが、その時は大量の鼻水もありました。

発熱をきっかけにして実践したことが、よほど効果的だったのかとばかり思っていました。
ありがとうございました。
54:養生法の探求 :

2013/02/27 (Wed) 03:56:53

host:*.tokai.or.jp
みなさんの書き込みはとても刺激的ですね。たいへん勉強になります。

胎児は母胎内において羊水に含まれる自分の尿を飲み、その体内で濾過してまた羊水中に排泄し、
また飲んで排泄する、を繰り返します。腸管内のみならず肺内部までくまなく自分の尿を含む
羊水に満たされて胎生期を過ごします。

だから胎児期には飲尿療法をしているとも言えますね。
私たちはみんな一度は飲尿療法をやっています。生まれる前に。

もしかしたら根源的な医療なのかもしれません。

仮説としては、大人になって飲尿療法をすると胎児の記憶が蘇り身体細胞がリセットされる、
なんてこともあるかもしれません。

いずれにしろそれほど荒唐無稽な療法でもなさそうですね。
私が尊敬するある医学者は尿はまったく汚くないから飲んでも全然平気と申しています。

高熱が出ると体内にはヒートショックプロテインが分泌され、あらゆる部位が修復されます。
ヒートショックプロテインは体内のタンパク質の円滑なプロセスを促進するシャペロン分子
つまり介添え役ですから発熱後の身体は発熱前より良好な環境になる可能性は十分にあり得ます。

またヒートショックプロテインが分泌されるとガン細胞内のつぶれたミトコンドリアが復活します。
丹毒に罹患して2週間ほど高熱が続くと3センチ以下の癌は消滅するという癌の自然治癒例が
世界各地から報告されているとも言われます。発熱は実はたいへんにありがたいもののようです。

ある食医は重症の結核患者をわずか5日で完治させていますが、4日目に猛烈な高熱が出ると
いいます。この時に結核菌と免疫細胞が闘い、発熱と共に結核菌が一掃され体細胞が修復される
のです。この結核治療に使用されたものはネギ料理だけです。

旧ソ連でスターリン医学賞を受賞したボリス・ペトロヴィチ・トーキン博士の
フィトン・チッド学説を応用した療法です。
植物の発する強い香気には細菌やウイルスを殺傷する能力があります。
日頃から薬味類や柑橘類、スパイス、ハーブなどをよく摂取すると感染症に罹りにくくなります。

畢竟すれば漢方薬、生薬はまさにフィトンチッドのチカラとも言えます。
良薬は口に苦し、の苦い香りこそが悪性のバクテリアを征するフィトンチッドなのです。

漢方薬のルーツをたどると殷の国王の料理長が国王のために作った薬草スープに到達します。
食と薬を分けて考えるのはおかしいのです。食と薬はまったくひとつなのです。

野生のサルたちは仲間が病気になるとキンポウゲ科オウレンの根を掘り採りその病気のサルの
口中に押し込みます。漢方薬のオウレンには鎮静、消炎、止血、健胃の作用があります。

サルだって薬と食をわけて考えていません。というか自然界には調剤薬局も白い巨塔も
ありませんから、みんな薬草を自分たちで見つけては食べて治しているのです。
自分の身体は自分で守る、が自然界の掟です。
53:南のモモ :

2013/02/27 (Wed) 01:53:19

host:*.zaq.ne.jp
尿療法.今年のはじめ まりもさんが放知技のどこかの版で書かれているのを拝見し,一度は挑戦てみようと.

1月4日に開始,2月10日にやめました.体が特に悪いわけでなく,体調に何の変化もなかったのと,夫に
隠れて飲み続けるのが結構大変だったから.

絶対口にはできないと思っていたので嬉しかったです.災害などで水が手に入らなくても,尿がある.
これは心強いです.

飲みにくいのは匂いだけでした.味はビール飲める人なら誰でもOKでしょう.私の場合はとりあえず,
非常時健康法の提案ってことで… 
52:mituhasi :

2013/02/26 (Tue) 22:33:20

host:*.ogaki-tv.ne.jp
尿療法については余り人に言えないような雰囲気ですから
私も自分のブログで少しは記事に書いてはいましたが
最近は書かなくなってました。
でも、一応朝一番の尿をコップに5分の1程度飲んでいます。


さすらいの旅人さんが尿療法を書き込んだお陰で私も参加した次第です。
私の異母兄弟の姉が居まして、この姉が尿療法を広めようと頑張っています。

麻りものブログ
http://ameblo.jp/marimo5210/



邪ブラックさんが、体臭が変わったと書き込まれていましたが
私自身の体臭に変化があるかどうかは判っていませんが
人から言われた事は有りませんね~


それより、豆乳ヨーグルトのお陰だと確信しているのが
汚い話ですが、涎の臭いです(あえて臭そうな字を使いましたが)

私は舌ガンで、ガン告知前より寝ていて涎が出ていました
これは口呼吸と歯周病の性だと思ってますが、ガンになってからは特に酷くなってました
下が腫瘍と化膿で腫れあがっていたとき等はドロッとした涎で大変でした
しかも少し時間が経つと雑菌の繁殖でしょうか・・・かなり臭かったです


それが、豆乳ヨーグルトを食べ始めてから涎が臭くならないんです
自分では感じないだけなのかもしれませんが
前は臭かった涎が今は臭いが無いように感じています
これは乳酸菌のお陰で雑菌が繁殖できないからなんでしょうね
私的には助かってます。










51:さすらいの旅人 :

2013/02/26 (Tue) 16:20:27

host:*.bbtec.net
>>49 >>50 目撃者Aさん
やられていることは、どれも、
カラダにEことばかりで、
なぜ、それが最近になって結果がでたか、、

私なりに思う事は、

気管支の違和感の原因となる表面に出ていない
カラダの問題が20年かけて順次直し続けていて、
それが、ようやく、気管支の問題までたどり着いた、、
ということではないかと思いました。

高熱が4,5日続いたというのは、高熱に耐えられる
カラダの準備が完了し、最終工程に入り、無事作業が
終了した。ということのように思います。

前向きな気持ちなのに、体調が悪いときって、
その体調の悪さは、カラダの問題を自力で修復している
ことの現れだと思います。

50:目撃者A :

2013/02/26 (Tue) 14:48:16

host:*.dion.ne.jp
>50
>熱が下がってからしばらく続けたことは → 熱が下がってからも、

何か忘れていると思ったのですが、追加事項を思い出しました。
・てんさい糖入り杏仁茶(豆乳または湯で溶く)を毎日飲んだ。
49:目撃者A :

2013/02/26 (Tue) 14:22:10

host:*.dion.ne.jp
皆様、いつも有益な情報ありがとうございます。
自分の体験をちょっと書かせてください。

最近、一生治らないだろうと思っていた、喉から気管支あたりの違和感がなくなりました。
肺炎で入院して以来、炎症がずっと続いていたようで、かゆみを覚え、
ちょっとした刺激物(なすの漬物、酢の物などでも)を摂るとむせて困っていました。
20年以上続いた症状(正確には、長年かけてだんだんましになった症状)
がいつのまにかなくなり、何が起こったのか疑問に思っています。
一ヶ月前に、高熱が4、5日続きました。熱が下がってからしばらく続けたことは
・電子レンジで温めるタイプのユタンポを背中や胸に当てて寝た。(たっぷりの時間)
・朝一度起きたとき、マヌカハニーをたくさん舐めた。
・飲尿を数回(舐めたり、一口飲んだり)実行した。       です。

ご示唆・ご感想がありましたら、何でもお願いいたします。
48:さすらいの旅人 :

2013/02/26 (Tue) 14:07:27

host:*.mesh.ad.jp
>>48 邪ブラックさんの体験談から私の推測ですが、

尿を呑むとそこに含まれる成分と同じものを
もっと排泄せよ!という指令がカラダに下されて、
汗と一緒に指令された成分の排泄が多くなる?、、かも。

今朝、手についた尿をぺろっとしましたが、
それほどおかしい味はしませんでした。
(乳酸菌溶液に似ていたような気が、、)

たまに尿からイヤーなニオイ
(例えば髪を燃やしたようなニオイ)が
するときがありますが、こういうのはなめると、
きっとやばい味がするのだろうと予想します。
(たんぱく質を分解でもしたのだろうか?オートファジー?)

ソマチットの関連文章をみても、尿をいろいろ
調べているそうなので、何らかの関係があるかも。

乳酸菌風呂に入ると、汗がよくでるとかの話とも
似ているような気がします。(微生物間コミュニケーション)

人様の尿を呑んでしまう変わった性癖のしとが
いますが、相手の健康状態を把握しているのかも。
47:邪ブラック :

2013/02/26 (Tue) 13:17:31

host:*.m-net.ne.jp
レベルの低い書き込みで、すいません。
一回だけ飲尿法に挑戦しました。
結果ですが、変化は感じませんでした。
ただ飲尿法を実践してた期間中、体臭が一変に変わってしまいました。
周りの人から指摘されて、初めて気づきました。
飲尿法を止めて少し経ったら、周りから臭わなく成ったと言われました。
変化が有ったのは、体臭だけでした。
元に戻って良かったですTT
46:養生法の探求 :

2013/02/26 (Tue) 05:50:48

host:*.tokai.or.jp
尿療法は一時脚光を浴びましたが今は下火というかそれほど注目されてませんよね。
さすらいの旅人さんが既に提示したように体内の情報は尿の中に含まれており
その情報を読み取ると病気の診断の材料にできる、などと言う意見もあります。

ハロルド・サクストンバー博士のライフフィールド(生命場)の概念を応用して
ライフフィールドテスターなるものを開発し、尿から身体情報を読み取れる
機器を開発した日本人もいます。水には情報が転写されている、ということ
らしいです。

尿を飲むことに関しては賛否や好悪が介在しますよね、とうぜん。
アタシはイヤです(笑)ある食医は尿を飲むくらいなら塩水を飲んだほうがまし、
とのたまわっておりましたが、同意見です。

やっぱ排泄物だから抵抗ありますな、飲むのは。
45:さすらいの旅人 :

2013/02/26 (Tue) 00:49:09

host:*.bbtec.net
たまたま、今日みたサイトに気になる尿療法の記述があったので、
参考に貼り付けます。

https://sites.google.com/site/kaitherapy/Home/column-1/dazaihaiwoshengkinobiruinochinozhihuiyaoxiang
4尿療法(自分のオシッコを飲む)
 水がわりに飲むときは、そのまま。尿を体の調子を取り戻すために飲むのは、超微量の飲み方(コップの尿をいちど全部捨てて、これに白湯を入れて飲む)でも充分効果がある。尿療法についてはかなりの説明が必要かもしれない。
--
 ロ 尿は腎臓で、血液からつくられる。血液の情報は尿に転写されてい
   る。この情報が、尿を飲むことによって、いまのからだの状態を再認識
   させ、この情報に対応して、体の変化をうながすことになる。
 ハ 尿は決して汚くはないし、病原菌もいない。健康な人の尿は、「最も
   きれいな水」であることは、医学的にも証明されている。
     病気の人の尿は、病原菌やウイルスやさまざまなマイナス要素が
   存在することもある。しかしこの問題のある尿が、その人の生命力を
   活性化するのだ。
--

ホメオパシーのように、超微量の尿でもよいというところと、
尿に含まれた情報が重要という点が、
微生物間コミュニケーション的なものを感じました。

といっても、なかなか尿を飲む気にはなれません。
小便後、手をあらったことがないというあるご老人もいましたが、
こういう人は自然と、経口で微量な尿が入るか、
手についた尿が皮膚に付着すると思いますが、
尿用法的な効果があるのかも知れません。
朝、手についた尿をペロッと舐めてみるのもいいのかも知れません。
44:ギリス :

2013/02/25 (Mon) 23:45:14

host:*.dion.ne.jp
こんにちは。ソマチッドについてご回答有難うございました。(まだしばらく検討したいと思ってます。)
それなのに・・またも質問でご迷惑をかけますが、尿療法についてはいかがお考えでしょうか?

断食や、超小食(ほぼ断と呼んでます)は、体の第2エンジンが始動し始めたと感じた時点より飢餓
感が薄れ、エンジンが安定すると食べなくても平気になります・・自分の場合はですが。秘訣は、甘
えず通常どおりの生活を送ること、無理して続けすぎない、いい水をたっぷり飲む、ですかね。腸が
きれいな者は長生きすると、西先生は書いておられましたし、ガンは酸素と関係するとも、活性酸素
なんて言葉が一般的でない時代に仰っておられました。すごい方だと思います。

さすらいの旅人さんへ  (小声で言いたい)
一般的に、長年お化粧していた女性は、すっぴんですと皮膚が青白くなり、唇も色があせている方が
多いですね。化粧品の作用でしょう。なんせ、口紅なんて食べているようなものですから。顔を塗ら
なくてもいい男性と一概に比べるのはちょっと・・かもです。
43:さすらいの旅人 :

2013/02/25 (Mon) 22:31:29

host:*.bbtec.net
こちらのサイトは、独自な視点も含んでいて
読み応えがありました。

健康(回復)法
http://field-medicine.org/truereiki/main/health01.html
健康教室 - 生命体は流体である
http://field-medicine.org/truereiki/main/disease.html

過保護の弊害、、これはなかなか興味深い。
http://field-medicine.org/truereiki/main/health20.html
一般に、快適な環境に慣れると、内蔵機能、とりわけ副腎の機能が低下します。
--

http://field-medicine.org/truereiki/main/health24.html
なぜ人間は腹一杯食べられるのかという疑問が起こりますが、これは、野生動物はなぜ腹一杯食べないのかという疑問に置き換えることができます。ヒントは味付けにあります。彼らは変に味付けをしていないもの(自然食)を食べていますから、ある程度食べると食べる気がなくなるのでしょう。
--
味付けした食事は、お腹が一杯になって食べられなくなるまで食べることができます。
--

食べすぎの問題を、味付けでとらえているところが新鮮。
ハラ8分、6分を試したい場合の参考になると思います。

左動脈、右静脈
http://field-medicine.org/truereiki/main/health11.html
ここを読むと、貧乏ゆすりは右足を基本にするのがEと思いました。

放射能の危険性に対する考え方については、
若干、気になる点もあります。

放射能の被曝線量のみに着目した論点で、
放射能の核種ごとによる体内での影響の差は気にしていない、
引用している資料は危険を過小評価する方向に偏ったものが
でているなど、、

ですが、参考になります。
42:さすらいの旅人 :

2013/02/25 (Mon) 21:57:43

host:*.bbtec.net
>養生法の探求さん

去年の夏くらいから、私もシャンプーや石鹸を
(ほとんど)使わない生活を続けていますが、
嫁に嫌がられるような体臭になることもないようで、
むしろEっぽいです。
(機械油をとるのに石鹸使ったり、床屋でシャンプー使われる程度の頻度です)
ただし、シャンプーや石鹸の代わりに
乳酸菌入りの湯船や、豆乳ヨーグルトを使っています。
肌つやは嫁よりも自分のほうがEと自負しています。

嫁はオーガニック的といっても色々添加されたシャンプー
リンスー、石鹸、その他美容の液の類で、
皮膚常在菌を日々痛めつけているということが、
皮膚を見るとよくわかります。
痛んだ皮膚でも、自家製乳酸菌を塗ってみると、
だいぶ復活はするようです。
>>44 ギリスさんのいうとおり女性は、社会的に
すっぴんが許されない環境にいるので、男性と比べるのは
酷でした。

嫌な体臭がする主要因は、抗菌仕様の化繊衣服(常在菌が荒れる)、
体内に取り込まれた毒素の排毒(汗など)などじゃないかと
思っています。

たまに、イヤーな汗がでると、独特なニオイがします。

また、昨年、数シーズン使った、ユニクロの化繊100%の
抗菌ヒートテックがおかしなニオイの原因だと突き止めて、
捨てました。

ヒートテック類似商品などで、わずかでも、天然繊維が
入っているほうが、ニオイの面でマシなように感じています。

ニオイの問題は衣服に住み着く微生物の問題だと思います。
抗菌仕様の化繊は、通常の微生物は住み着きにくいと
思いますが、だんだんと使っているうちに、耐性のある、
なれない微生物が住み着き、おかしなニオイの原因になるの
だと思います。

高価で人にお勧めするものではありませんが、
登山用品店で売っているウール100%の長袖Tシャツは
このニオイの面=付着する微生物で、タイヘン優秀だと
思い、少しずつ買い足しています。

天然繊維の衣服は、皮膚常在菌との相性がよく、
皮膚の健康→体全体への健康にタイヘンよいと考えています。
(天然繊維でも残留農薬や添加剤の問題はあるかも知れません)
41:養生法の探求 :

2013/02/25 (Mon) 16:05:42

host:*.tokai.or.jp
>さすらいの旅人さん

細菌研究をしている学者さんたちに多いのが、菌が多いほどオッケー的な言動。

育菌なんてキャッチーな言葉を青木ノボルさんという研究者が考案しています。

外部からの乳酸菌貼付により皮膚常在菌叢がバラエティーに富めば確かに
肌バランスは良くなりそうですね。

痒み肌は乾燥化により皮膚善玉菌が減少し悪玉菌が増殖しているとも言われます。

汗をかくと汗の成分が皮膚善玉菌のエサになり皮膚善玉菌が天然の酸性クリームへと
変換合成分泌し、肌を守る天然のクリームが生まれます。

チベットの人々の月平均入浴回数はわずか1回ですがアトピー肌は0だそうです。

洗わないということもまた肌を守る秘訣、というか、
皮膚常在菌を守ることが肌を守り潤すようです。

皮膚常在菌や腸内常在菌が人体細胞内のミトコンドリアとバイオコミュニケーション
しているかどうかはまだわかりませんが、していると思ったほうが自然でしょうね。
40:さすらいの旅人 :

2013/02/25 (Mon) 11:05:56

host:*.mesh.ad.jp
乳酸菌の溶液を豚さんにかけると、それだけで
豚さんの健康状態が大変よくなるという話が
飯山先生のHPに掲載されています。

私もそれを試したくて、乳酸菌溶液をお風呂に入れたり、
いや、もっと高濃度がいいだろうと、
豆乳ヨーグルト(ホエイたっぷり)を直接カラダに塗ってみたり、、

豆乳ヨーグルトを塗ったところは、
血の巡りがよくなり、
また皮膚の代謝がよくなり、皮膚が若返った感じになる(美白効果がある)
また塗った所の皮膚の感度がよくなり、神経にも影響があるのではないかと思う。
目の周囲にぬると目の疲れが結構抜けます。
塗るだけでなく、マッサージをしながら塗り込むとなおよい。

この変化は、ミトコンドリアの活性化による変化と良く似ていて、
何らかの関係性があるのではないかと思いました。



39:養生法の探求 :

2013/02/25 (Mon) 05:48:35

host:*.tokai.or.jp
さすらいの旅人さんが触れている住環境の気という問題。

高圧線の近場では体質が劣弱化するなどともよく聞きますから
あながちおかしな話ではないですよね。

原発近辺はもう間違いなく通常運転で吐き出す希ガスが降り注いでいますから
各種疾病の罹患率は否応なく高いはずです。

アメリカのJ.Mグールドの調査では原子炉を起点に直径160キロの円を描くと
円内の乳がん罹患率は円外の5〜6倍です。乳児死亡率や子供の自閉症も
高いと統計的調査から判明しています。

私はすべての疾患において原発周囲の罹患率は高いと推測しています。
ミトコンドリアはミネラルの貯蔵庫ですから細胞内に侵入した放射性核種も
必ずやミトコンドリアに入りこみます。
これがブラブラ病を引き起こす原因です。
つまりブラブラ病=ミトコンドリア病なのです。

ミトコンドリアの機能低下でおきる症状
けいれん、脳卒中様症状、知能低下、偏頭痛、精神症状、筋力低下、易疲労性、
不静脈、心筋障害、視力低下、視神経萎縮、肝機能障害、肝不全、尿細管機能障害、
糖尿病、貧血、感音声難聴、下痢、便秘、発汗低下、多毛、低身長など。

これがミトコンドリア病の様相です。
人によりどこに発現するのか予測できず、誰にも一律で症状はでません。
ブラブラ病に酷似していることがよくわかると思います。
体内に侵入した放射性核種は必ずミトコンドリアに入りこむ。
そしてミトコンドリアの機能を破壊してしまう。
もしも耳の感覚細胞でそれが起これば難聴になる、もしも膵臓のランゲルハンス島で起これば
インシュリンが分泌できなくなり糖尿病になる、もしも肝臓で起これば肝機能障害になる、
もしも脳内で起これば認知症になる、もしも筋肉細胞で起これば筋力低下・・・、なのです。

ミトコンドリアが私たちが活動する際のエネルギーであるATPを生み出してくれる
重要な共生体であることを理解すればするほどに内部被曝の怖さもまた
理解されてきます。内部被曝を防ぐ要諦とはミトコンドリアを守るという一点に
集約されます。

ミトコンドリア研究の学者が言うにはミトコンドリアは例え傷ついてもそれをカバーするために
分裂や融合をして均一化をはかりその働きを維持します。しかし病的なミトコンドリアの数が
全体の70%まで達するとこの均一化のバックアップも功を奏さずに奈落の底へと
落ちるようにミトコンドリア病を発症すると言います。
これがミトコンドリア・カタストロフィーです。

内部被曝はこのミトコンドリア・カタストロフィーを引き起こす最大要因ということ
になります。原発周囲の住民は今までも通常運転における希ガスによって
ミトコンドリア・カタストロフィーに見舞われてきたのです。

通常運転での被曝被害などにはアーネスト・スターングラス博士、
医師・肥田舜太郎先生が詳しいです。

私が住んでいるここはまぎれもなく原発周囲20キロ圏内の風下地区です。
今は止まっておりますが、まったく役に立たない防潮堤を築き虎視眈々と
再稼働を狙っています。

フクイチからは連日、放射能が噴出しています。
まぎれもなくミトコンドリア・クライシスの世界に直面しております。

ミトコンドリアとは20億年前からの付き合いです。
恩返しも込めてミトコンドリアをいたわり、守りましょう。

ミトコンドリア内部は鉄イオンが充満しており赤い。
良質な鉄分を摂取するのもまたミトコンドリアをよく賦活します。
鉄イオンはチトクロムP450という解毒酵素にも内包されています。
この解毒酵素がまた全身のミトコンドリアにあります。
ミトコンドリアは解毒器官でもあるのです。
肝臓と小腸上皮の細胞内小器官である小胞体にもチトクロムP450があります。
肝臓や小腸はデトックス器官でもありますから解毒酵素が備わっています。

私は鉄分の補給という点ではキクラゲや青のりなどをよく食べています。
38:さすらいの旅人 :

2013/02/24 (Sun) 23:38:43

host:*.bbtec.net
気功革命の第九週で
鉄の多い環境に住むと
人体の磁石みたいなパワーが
溜まらなくなるという話。

木造、鉄骨、鉄筋に見たてた
ネズミさんの家をそれぞれ作って
実験した所、木造の家に住んだ
ネズミさんが一番長生きしたという話を思い出した。

私も軟鉄骨住宅から木造住宅へ
引っ越ししてから、その差をハッキリ感じた。

ある住宅販売の営業のおじさんも、
長いこと鉄筋マンションに住んで、そのあと木造住宅に移り住んでから、もう立たないと思っていた同い年の息子(ニート?)が、
久々に立ち上がったとかで、
先のネズミさんの実験は間違いないと思ったとか、、

気が吸い取られるような所に
住んでいる場合、何らかの
対策をしたらいいと思いました。

原発の近くをバイクツーリングで通る時に、
とてもイヤーな感じがしたのは
思い込みの問題だけではないと思いました。
37:養生法の探求 :

2013/02/24 (Sun) 21:27:31

host:*.tokai.or.jp
間違い発見しましたので訂正です。

>34の文中は正しくは、血糖値を下げるホルモンはインシュリンただひとつ、でした。
すんませんね。

糖分を取りこむためにインシュリンが分泌されるのです。
つまり糖分が吸収されるから血液中の血糖値は下がります。
栄養吸収のためのホルモンがインシュリンです。
インシュリンは糖分を低分子にして細胞へと配る働きをもたらすホルモン。

インシュリンが分泌されると細胞内浄化機構であるオートファジーは停止します。
細胞は来るべき栄養を吸収することに全力を注ぎますので他の機能は
一時的にストップします。
いつも満腹でインシュリンが出ずっぱりだと細胞内がクリーニングされません。
常に栄養吸収に全力を注ぎ、他の機能がおろそかになります。
細胞内浄化機構であるオートファジーが働かないと細胞質はゴミ屋敷になります。
これがやがて細胞内オルガネラの働きを阻害して各種の疾病要因となるのです。

腹八分に医者いらず、とはこの事を言うのでした。
少し胃袋のスペースに余裕を残すと細胞内もまたキレイでいられると言うことです。
36:さすらいの旅人 :

2013/02/24 (Sun) 16:52:48

host:*.bbtec.net
ミトコンドリアの活性化に関して、
ゆっくりと筋肉を動かすことの効用があるということで、
ためしに、出来る限りゆっくりと、スクワットをしてみた。

一回に30秒以上時間をかけてスクワットをするには、
呼吸を合わせてやらないと、うまくできない。

ゆっくりとした動作は、
呼吸とワンセットで成り立つということに気がつきました。

ゆっくり動くには、円滑な酸素の供給が必要で、つまり、
ミトコンドリアによる代謝モードになるということかも、、
と思いました。

自然整形師 秋田嘉弘さんの、正しい歩き方のスレを参考に、
http://grnba.bbs.fc2bbs.net/reply/14077734/42/
http://grnba.bbs.fc2bbs.net/reply/14077734/46/
よぼよぼのおじいさんの如く、ゆっくりと、丁寧に、
呼吸を合わせながら、歩いたら、
ミトコンドリアの効果的な活性化と、気功法的な精の充実が
セットでできるのではないかと思いました。

シャープの空気清浄機で安全になった室内で、
部屋のなかを一歩あたり10秒程度かけてゆっくり太極拳のように
歩けば、相当な導引術?になるのではないかと思います。

0.5μSv/h以上の高線量地域に住まざる得ない人は
(できれば避難すべきだと思いますが)
毎日、飯山式安全な室内で超スローなウォーキングをするのも
放射能で弱った体を回復させる方法としてEのではないかと思います。

家族に何をしているんだ!といわれたら、、
ネットでみたパントマイム健康法だ!と適当に
言うのもアリかもしれません。

思いついたばかり健康法ですので、さっそく
部屋の中で超スローで歩いてテストしています。

数分で全身が温かくなり、体の各筋肉骨格全てに
意識が行き届き、タイヘンやりがいがあると思いました。
超ゆっくり歩くことは、片足で立っている時間が長く、
バランスを取る運動にもなります。
また、どうしても、腹式呼吸でゆーっくりーな呼吸を
せざる終えないので、巷ではやっていると噂の
ロングブレス健康法にもなってしまうかも知れません。
35:さすらいの旅人 :

2013/02/24 (Sun) 10:47:36

host:*.bbtec.net
>>34 養生法の探求さん
食の量を歯の作りから検討する場合、
歯の耐久性から割り出せばいい値がでてくるかも
しれません。
食事中、口内の酸度が高い状態が続くと
歯にあまり良くないと仮定して、
仮に15分位が歯に影響を与えない
食事時間だと仮定すると、
15分間で良く咀嚼して食べられる量が
最適量だとしたら、結構いい線行くのでは
思います。

仮定を沢山入れた話なので全く信頼度は
ないですが思考の参考になると思います。
34:養生法の探求 :

2013/02/24 (Sun) 10:15:29

host:*.tokai.or.jp
「真理とは仮説である。その仮説によって現に知られているすべての現象を説明できれば、
 その仮説が真理である」ポアンカレ

>さすらいの旅人さん

いいネタをありがとう。

ぶらぶら病=ミトコンドリア病

ミトコンドリアを賦活する食やライフスタイルは当然のこと
被曝対策になります。

食のトピックをひとつ。
臼歯20本、門歯8本、犬歯4本が人間の成人の歯の構成比。
この比率こそが人間が食べるべきものを暗示しております。
植物性食品7 対 動物性食品1 が食の黄金律です。
量が問題になりますね。
血糖値を上げるホルモンはインシュリンただひとつ。
後は血糖値を上げるホルモンばかり。
生命体は飢餓対応な仕組みになっているようです。
33:さすらいの旅人 :

2013/02/24 (Sun) 09:33:38

host:*.bbtec.net
ミトコンドリアを増やす方法
http://plaza.rakuten.co.jp/jifuku/6024/

生命に危機感を感じさせるという所が新鮮でした。

ミトコンドリアについて | 太田成男のちょっと一言
http://shigeo-ohta.com/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

311以降、放射能対策に良いと言われた食品が、ミトコンドリアに関連するものが多い点に興味を持ちました。


安保徹教授の講演
http://www.youtube.com/watch?v=iJo7A5v9XQw

ミトコンドリアによるエネルギー代謝と解糖系の代謝の話が分かりやすい。

http://itiguuoterasu.blogzine.jp/blog/2011/01/post_af21.html
ゆっくりとカラダを動かすのも、効果的だとか。
丁寧にカラダを動かす事はとてもいいことだと思う。
筋肉痛にならないような筋肉の使い方がコツらしい。
太極拳や気功法はミトコンドリアの活性化法でも
あると思いました。


ミトコンドリア 活性化 で検索かけると
いろいろとでてきますね。
情報元はそれほど多くなさそうですが。

こちらは少食の観点からミトコンドリアを
捉えている。沢山の本の紹介があるので参考になる。
http://hushoku.fukuwarai.net/Entry/41/
32:養生法の探求 :

2013/02/24 (Sun) 04:40:33

host:*.tokai.or.jp
既存の学説は99%が仮説である、とも言われますが100%仮説でしょうね。
だから本当に何を言ってもいいのです。結果さえついてくれば、論証は後から
どうとでもこじつけられます。

鍼灸医学が体系化されたのは文字が統一された後ですので2300年前の中国時代、
中国王朝御用達公式医療ガイドブックの、素門、霊枢、という書物が編纂されました。
気なる概念も、経絡論もこのガイドブックに記されたことで万人が認める理論となり
公式医療マニュアルの中で使えるシロモノとなりました。
しかし2000年前の仮説であり、2000年前の用語です。
現代人がそのまま使用しても使えますが、私はすでにいささか賞味期限を
過ぎたと感じています。鍼灸家がこういうことを言うと業界からは猛烈な反発を
受けそうですがね(笑)

北朝鮮のキム・ボン・ハン博士はリアル解剖学経絡を発見されボンハン管と名づけ
ボンハン学説が一時は世界の鍼灸界に衝撃を与えました。
他研究者が追試実験にあいついで失敗し、実験の正当性を証明できずにその後はこの学説は
信憑性を失いましたが、私は多分、ボンハン管はあるであろうと見ています。
日本の宗教学者もまた実際に経絡に電極をつけて様々な実験をし経絡の立証に挑みました。
皮下に経絡は存在し毎秒30センチほどのスピードで気が流れるとのことです。

京都大学生理学教室において昭和初期に約20年近くかけて立証されたのが
「体表内臓反射、内臓体壁反射」です。
これが経絡やツボを科学的に立証したもっとも確実な証拠であろうと思います。
皮膚への刺激は内臓へと波及する、内臓の病変は皮膚の電位や感覚を変化させる、
このシンプルな事実は治療をするうえで、人体を読み解くうえでとても
参考になります。

実は鍼灸按摩治療をする場合にはこうした理屈よりもむしろ手の内の感触が重要になります。
屁理屈はともかく、理論よりも実践、結果がすべてということになります。
20年余の臨床経験から言えることは確かにこの手の中で蠢くなにものかがあることは
疑いようがありません。その感触をかてに治療し成果を上げてきました。
幕末の名鍼医である葦原検校もまた私と同じ感触を得ていたようです。
彼の書「鍼道発秘」では鍼先に触れる命の躍動を、
魚やスッポンが釣り針にかかったあたり、鳥を打つ銃が発砲する衝撃波、
と表現しています。

アメリカの手技療法家のロバート・C・フルフォード博士も手の内の感触を頼りに数々の
奇跡的な治療を行いました。彼もまた東洋では気と呼ぶこのバイタル・フォース(生命力)
に魅了されそれを使いこなしその真相を追い求めたのです。
彼は、この肉体こそが神の棲まう殿堂である、と看破されました。

イエール大学神経生理学教授の故・ハロルド・サクストンバー博士は
生命体がまとうこのバイタル・フォースを動電場という概念で呼びました。
庭の樫の大木からミクロのバクテリア、われわれ人間もすべての生き物は全宇宙と電気的に連動します。
プラズマ生命論はすでにバー博士が立証しております。
31:さすらいの旅人 :

2013/02/24 (Sun) 00:46:12

host:*.bbtec.net
ショウがいい、ショウがつく、、とか、、
人に言われてナゾのショウでしたが、

もしかして証のことかなと
ロズウェルさんの昔の書き込みをみて思いました。
http://grnba.bbs.fc2bbs.net/reply/13175610/34/
東洋医学では、腎の弱りを次のタイプに分けて考えます。これを証(しょう)と言います。
--
30:ロズウェル :

2013/02/24 (Sun) 00:26:40

host:*.vectant.ne.jp
ソマチッドや波動論について、みなさん、ナーバスになってますが、
すべて仮説として捉えれば、一切タブーはないですよ。
証明されてるものだけが有益ではありません。
例えば、経絡論。経絡なんて証明するものはどこにもありません。
しかし、WHOは経穴を認定し、経絡という考えを使えば、鍼灸や整体でうまく行っています。
また、不思議な話として、まれに経絡敏感人という人がいて、
鍼など打った場合、体に赤く経絡が浮かび上がってきます。
筋膜の間にあるという人も居ます。しかし、その実体はいまだつかめていません。
しかし、経絡は確実に機能しています。

物理学者が媒質としてのエーテルを否定しましたが、「物質」として見つからなくても、
量子論で、新しい「場」としては再認識されています。
目に見えないものを怖がる必要はないんです。

医療は結果が大事。経絡論のように、こう考えればうまく行くよ、という仮説や民間療法は
すべて排除しない方が有益です。(もちろん、霊感商法や詐欺は論外ですが)

すべては、『そういう考えもありうる』でいけるのです。
29:hoitzeisagidar :

2013/02/23 (Sat) 23:18:03

host:111.73.46.6
削除しました。
飯山一郎
28:養生法の探求 :

2013/02/23 (Sat) 21:39:45

host:*.tokai.or.jp
>さすらいの旅人さん

ソマチット関連の資料、ありがとうございます。
早々と復習させて頂きました。
それでやっぱりちょいとキワドイかな、という感想です。
トンデモすれすれカテゴリーに入れたいところではあるけどやっぱ微妙。
一応は脳端末の真相解明プールに入れて他の情報も混ぜて
ヒーターに設置しておきます。もしかしたら指からの電流が
スパークして何かいい発想が生まれるかもしれません。

前生命体、アメーバ前駆体的な考えはまあ面白いのですがどこから
生命誕生とするかとなると何だか堂々巡りになりそうですね。
DNA前駆体みたいなものは千島学説でも提案されています。

ケミカルスープにプラズマオンで生命は誕生したとシンプルに解しています。
それに近い現象が体内で起こる場が小腸や骨髄や場合によっては脾臓や肝臓または皮膚では
ないかと推測しています。いや身体のどの部位もまた神秘的であり
精気に満ちていますね。どこもかしこも不可思議な世界こそが身心という銀河でしょう。
27:さすらいの旅人 :

2013/02/23 (Sat) 15:48:09

host:*.panda-world.ne.jp
ソマチットで検索してみました。

血液などを顕微鏡でひたすら観察して、
その内容から類推して生まれた理論または
仮説のようですが、
最新の生命の理解でもう一度、
最新の非破壊的な顕微鏡から観察される様子を
解釈し直したら、もう少ししっくりくる理論が
できそうな気がします。


ソマチッドに関する日本ソマチット学会の公式見解 <2009・08・31>
http://www.somatid.net/kenkai.html


日本ソマチット学会設立記念講演古代生命体ソマチットの神秘 2005年 5月 21日(土) 開会の挨拶 
日本ソマチット学会理事長 松永修岳
http://www.somatid.net/aisatsu.html


ソマチットと類似?の理論が日本の医者からも
出ていたとのことで、それに基づいたガン治療薬が
丸山ワクチンと同様に闇に葬られたとか、、
以外のキーワードで検索するといろいろとでてきます。

牛山篤夫
sic
小胞バイオン

養生法の探求ブログの内容と合わせて、
ソマチットの理論を見直すと、
何かに気がつけそうな気がします。
26:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/02/23 (Sat) 09:24:43

host:*.ocn.ne.jp

「ソマチット」の質問にはドキドキしましたが、
回答を見てさらに信頼度があがりましたw

ここのスレは一度、「養生法の探求」ブログを見てから書き込んだ方が
話は早そうですねw

養生法の探求さん

またひとつ楽しみをありがとうございます。
25:養生法の探求 :

2013/02/23 (Sat) 04:54:46

host:*.tokai.or.jp
>さすらいの旅人さん

スライブ
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI&feature=player_embedded

以前にこちらの掲示板でも紹介されていたスライブの核心がトーラスの理にあります。
宇宙進化の鍵を握る原理です。いわしの群れは自然にこのドーナツ型になりますし、
まさに赤血球がこのカタチです。カタチの科学という分野がマイナーですがあります。
この分野は意外にも宇宙の真相を探るうえで有用です。
例えばバックミンスターフラーが考案したバッキードームという建築物。
炭素C60の化学構造はサッカーボールに酷似しておりまたバッキードームに似ています。
フラーレン構造の炭素C60はだからバッキーボールとも呼ばれます。
カーボンナノチューブは自然界にあってはセシウムを吸着する小さな蛇篭の役目をします。
人体構造もまたフラーレン構造のようなものかもしれません。
細胞がおのおのの緊張によって統合していると建築家ケネス・スネルソンとフラーは唱え
テンセグリティー理論を提示しています。
ガン細胞はテンセグリティーを失ってしまったか、もしくは、意図的にそれを手放した細胞です。
手前味噌で恐縮ですが拙ブログをすべて読み込むと上気レジュメは理解できると思います。
時間が少々かかりますがトライしてみてください。

>ロズウェルさん

まったく仰る通りですね。すべてで同意できます。
実はオカルトのように思わせてトンデモ視することで既存医療の既得権益者は
新しい理論や概念を排除し封印してきています。
日本の東洋医学は少し状況が異なりますが明治維新によりその能力を封印されてしまった
ことは間違いありません。いまだこの封印の壁を打破できずに最底辺であえいでいる状況です。
すべての個々人が自分に合った養生法を見つけること。
これが結果としてイリイチの唱えた脱病院化社会を実現するのですが、メディアや官公庁は
あいもかわらずに、知らしむべからず由らしむべし、病院へおいでおいで、とメッセージを
送り続けています。身体自治の思想を再興し、各自がおのおのの力で自分に合った養生法を体得する。
さすれば医療費38.4兆円は救命救急に関わる費用を残し溶解するでしょう。
38兆円が浮けば森林を再生し、ケッシュ財団と協力して除染をし、プラズマリアクターを開発して
惑星間旅行、銀河系外から眺める我が銀河系の眺めはさぞいいでしょうね(笑)

>ギリスさん

はじめまして。よろしくお願いします。
ソマチットなるものはほんの少しどなたかのブログで見た記憶がございますが、少々微妙な
感触ですね。千島学説に似ているのかもしれませんが詳細は知りかねます。
海外の研究者の発表された概念ですよね。似たものにライヒ博士のオルゴンエネルギーなんて
ものもありますね。アインシュタインもオルゴノスコープでその生命の光を見て驚愕した
などとも聞きますが、真相はいかに、です。
稲場博士が研究された生物フォトンなどは確かな事象でしょうね。
生命体はすべて微弱ではあるが発光しています。
西式健康法は本物でしょうね。故・甲田光雄博士が後継者ですよね。
少食、断食、毛管活性化などは命のプロセスを促進する療法です。
飢餓応答型オートファジーが起動すると細胞質の浄化がすすみフォールディングに失敗した
タンパク質や凝りの原因物質である乳酸タンパク質がリソソームで消化されて
アミノ酸に変換されリサイクルされます。脳神経細胞内でオートファジーが活性化すれば
認知症の原因とされるアミロイドβタンパク質も分解されてしまいますから
少食や断食は認知症すら予防すると予測されます。
24:ギリス :

2013/02/22 (Fri) 23:33:23

host:*.dion.ne.jp
養生法の探求さん
失礼ながら、質問させていただきます。”ソマチット”ってどう思われますか?
(ちなみに自分は、西式健康法を主体にしてしのいできました。)
23:ロズウェル :

2013/02/22 (Fri) 22:39:53

host:*.vectant.ne.jp
>養生法の探求さま

私が、どうしてオカルトの領域まで考慮するかというと、科学でわかっている領域が非常に狭いということです。
西洋医学は、細分化され、今わかっている病気の種類の「外科・内科・投薬治療」で治せる範囲でしか治せません。
患者がそこの範囲に収まらないと、治療法はない!としてすぐに病院から放り出されます。

次の日から、西洋医学から投げ出された患者は、東洋医学はじめ代替療法を血眼になって探します。
ところが、東洋医学は何の治療をやっても時間とお金がかかることを初めて知るのです。
東洋医学なんて、初めて知った人はこんなにややこしいのか、とうんざりするでしょう。
これは、西洋医学よりも東洋医学が優れているとかという問題じゃありません。

『患者というのは、いつも孤独な立場で一人寒空の下に投げ出される存在であるということ』

だから、普段から、患者になる誰もが東洋医学も代替療法もエネルギー療法も
オカルト的なものまで含めて学んでおけば、いざ投げ出された時に霊感商法などに引っかかることなく、
あの治療法をやってみよう、とか、この治療法を続けてみよう、という安心感や確信が生まれるのです。
知識のある人は、霊感商法や病気に関するさまざまな詐欺に引っかかりません。
オカルトまで含めて学ぶことは、逆から見て、非常に重要なことでもあるのです。

では、いつ患者になるかわからない私たちは、どうすれば良いかというと、
病気を予防するためには、一人ひとりが、その人に合った、

『さまざまな治療法・養生法に関する学問を完成させること』

生物は、大きな個体差があって、そもそも個性が他人と全く異なります。
自分に合うものは、自分にしか選べないのです。
気功やヨガ、さまざまな強健法を普段から実践しておけば、病気と無縁の人生を送れるでしょう。
これには、少食・断食であるとか、さまざまな自然療法を含む養生法があるでしょう。
そういうことを素朴に語っていきたいということなのです。

>このスレッドが成長していくよう私なりの情報提供に努めます。

ありがとうございます。
あなたのような暖かい視点でどうかよろしくお願いいたします。
22:さすらいの旅人 :

2013/02/22 (Fri) 22:30:00

host:*.bbtec.net
>養生法の探求さん

トーラスの原理というのは、どんなことでしょうか?
21:xpywqgq:

2013/02/22 (Fri) 22:21:13

host:*.com.cn
文章を削除しました。(飯山一郎)
20:養生法の探求 :

2013/02/22 (Fri) 21:05:12

host:*.tokai.or.jp
>さすらいの旅人さん

キーワードは「群知能」ですね。

関連ワードは自己組織化、セルオートマトン、オートポイエーシス、トーラスの原理、
いわしの群れ、雪の結晶化、狂牛病など。

狂牛病はプリオンというあるタンパク質の型が脳内に寄生することで
その鋳型をもとにして大量に自己組織化が始まるという極めて異質な増殖であり
かつ極めて宇宙法則にのっとった増殖であります。

すべては宇宙の理で生かされているのがこの世界です。
一見すると異常と思える事象すらそこには厳然たる宇宙法則が働いています。

ガンもまた群知能が導き出した生き残るための解答です。
それを無碍に殺戮せんとすればどうなるのか?
ガンは悪性化、いな、さらに精気を得て増殖するのです。

人間とは多数の生命体が共生している生き物です。
群知能に従えば養生法のあるべき道は見えてきます。
19:さすらいの旅人 :

2013/02/22 (Fri) 14:47:49

host:*.mesh.ad.jp
たくさんの微生物の集合体に寄生している
ワタシという存在は、微生物間コミュニケーション上に
のっかったソフトウェアの振る舞いなのかどうか、、

養生法の探求は、、謎を解く鍵だと思います。

健康法というと薄っぺらいニュアンスがありますが、
養生法というと、大変奥深いニュアンスがありますね。


大規模にネットワーク化されたコンピューター
システムの振る舞いは、生体の振る舞いに
類似することが多く、
相互に問題解決のヒントになると思っています。
18:養生法の探求 :

2013/02/22 (Fri) 13:54:00

host:*.tokai.or.jp
ロズウェルさん
そうでしたか?IT関係のお仕事でありながらここまでの境地とはお見事です。
私も勿論ムー的な領域もまた良し(笑)です。
今後もトンデモすれすれなネタも交えつつ、
かつ真面目に放射能時代を生き抜く知恵も獲得できる場に
このスレッドが成長していくよう私なりの情報提供に努めます。

身体は量子系であるとある識者は看破していますね。
指をちょんと触れたそのあたりは瞬時に60兆個の細胞へと伝わります。
DNA原理主義や脳至上主義だけでは人体は読み解けません。
細胞膜や皮膚が重要な鍵を握っていますね。


好気性菌主体の乳酸菌さん
Oリングテストは鍼灸学生時代に少しはまりました。
ニューヨーク在住の大村医師の難しい本を参照しながら同級生と研鑽したのが
懐かしいです。臨床で応用はしておりませんが人体生理には未知なる領域が
ごまんとあるはずです。それを探求していくのが楽しいですよね。
ある皮膚科医はOリングを発展させて握薬テストを編み出して
その先で故・三上晃さんのリーフ・バイオセンサーに到達しました。
バクスター氏の植物の電位検索と三上さんの検査法は似ています。
植物にも知性や心がありバクテリアにも心があるのです。
楽しさを感じるとβエンドルフィン濃度が上がってNK細胞が活性化しますから
楽しみながら健康の真相を探ることはまさに健康に良すぎ(笑)でしょうね。
17:ロズウェル :

2013/02/22 (Fri) 01:39:55

host:*.vectant.ne.jp
>養生法の探求さん

はじめまして。こんにちは。
あなたのブログを読ませて頂きました。
あなたの提唱するメディウム培養液論はすばらしいですね。
豆腐を保存する時に水を変えると長持ちします。
少しにおいを発っしてきたもやしを洗って食べると何でもありません。
人間の体は、細胞液や培養液という名の「水」(すい=東洋医学でいうところの水)の中に浮いているようなものですね。
人間の体の70%は水。
人間の体は、タンパク質アミノ酸でもあり、原子・分子でもありますが、量子力学的には、粒子であり、波動とも言われます。
人間の体を小宇宙ととらえる東洋医学のコスモロジーは夢があって良いですね。
私は、仕事はIT系です。私は、小さい頃から学研ムーを読んできた
オカルト大好きなただの健康法オタクです。
今後共どうぞよろしくお願いします。いろいろご教授くださいませ。m(__)m
16:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/02/21 (Thu) 19:11:57

host:*.ocn.ne.jp
「パワーか、フォースか」を読んで、Oリングテストにハマっていた時に、
人体は微生物の集まりで、これぞ微生物とコミュニケーションできている証拠だと
勝手に解釈していました。
60兆個の細胞が一糸乱れず、自分のために働いてくれていると思うと、
人体の神秘に触れずにはいられなくなったわたしは、自分に向き合う事で
少しずつでも自分を理解し能力の開発に勤しんでるわけです。
わたしにとってすべての出来事は、自分の才能や能力を引き出すチャンスと化してる
わけですので、毎日自分と向き合えるよろこびを楽しんでます。

「楽しむ事」こそ最良の健康法ではないでしょうか?
それを探す旅が、人生であればもはや健康は手にしたも同然です。

健康・・・心身がすこやかな状態であること。

楽しんで生きていれれば、心身は自ずとすこやかな状態に近づきます。
15:養生法の探求 :

2013/02/21 (Thu) 16:45:02

host:*.tokai.or.jp
ケッシュ財団紹介ビデオ 日本語訳
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=2t6wMt-LRJA

こちらでディスクローズされている情報が一般化すれば世界観、宇宙観、産業観、
物理観、生命観あたりは根本的に変革されてくると思います。
原発がいかに老テクか、現代医学がいかにアナクロか
この凝縮されたビデオを見ればわかる人にはすぐにわかるかも。
気なる概念もまたプラズマという用語に変換されカウンターメディスンという
東西融合医学が開花するかもしれません。

人体を構成するプラズマとは分離すれば電気や磁気や音波でしょうかね。
人間の意識活動が電気現象であることは故ハロルド・サクストンバー博士が
40年近い地道な研究で立証されています。

さすらいの旅人さん
微生物間のコミュニケーションではアメリカのクリーブ・バクスター氏の発見に面白い
ものがございます。拙ブログでも何度か触れていますが市販の牛乳ヨーグルト内に
棲まうラクトバチルス菌などの乳酸菌が仲間の菌の危機を察知するという発見です。
日本教文社「植物は気づいている」は必読かと存じます。
彼はこのバイオコミュニケーションを原初的知覚と呼んでいます。
すべての電磁波を遮断しても生物はこの系を利用してコミュニケーションできるそうです。
ミトコンドリアも常在菌もまたこの系ですべての生命体や地球、他惑星、銀河団、
宇宙全土と会話していますね、きっと。

キスの効用はホルモンの交換だけでなく顔面部に棲まう常在菌80万個の交流や唾液に含まれる
口腔内の常在菌の交換もまた何らかの有効な働きを成しているのかもしれませんね。
最近は我が夫婦にはまったくそんな気配すらないので、今後は精進してみます(笑)

ケッシュ財団紹介ビデオでも触れているように人間は水を除くとタンパク質18%、脂肪18%
鉱物質3.5%、炭水化物0.5%です。アミノ酸が多数つらなりタンパク質を構成しコラーゲンや
筋肉繊維などの構造タンパク質を造り、ホルモンや神経伝達物質などの機能タンパク質を造って
いますので、タンパク質の円滑なプロセスが健康を保つうえでとても重要なのです。

オートファジーはそのタンパクプロセスの原動力であり、ヒートショックプロテインは
タンパクプロセスの介添え役です。
身体を温めるとヒートショックプロテインが分泌されてタンパクプロセスが促進されますし、
断食や少食は飢餓応答型オートファジーを起動してやはりタンパクプロセスを促進します。
→アミノ酸→タンパク質→アミノ酸→タンパク質→の無限循環がうまくいけば
200歳くらい軽く人間は生きられると想像できます。
宇宙全土にはそんな種族などごまんといそうです。

好気性菌主体の乳酸菌さん
健康を求める道は宮本武蔵の独行道の境地でしょうか。
乳酸菌さんの言の如く、自分と向き合う、これしかないですね。
自分とは体細胞60兆個、1京8000兆個のミトコンドリア、101兆個の常在菌です。
抗体を産生するBプラズマ細胞は1兆個もの抗体を用意しています。
つまり生命史において1兆個の抗原と共生してきたということです。
この地球世界もまたバクテリア世界ですからあらゆるウイルスや細菌と私たちは
共生する宿命にあります。乳酸菌を摂取することはすなわち共生の道を
歩む手段かもしれませんね。
14:さすらいの旅人 :

2013/02/21 (Thu) 14:40:31

host:*.mesh.ad.jp
腕フリ健康法を調べていたら、なかなか
いいページがありました。


「養生訓」に見る気功導引術
http://www.interq.or.jp/capricorn/budofsys/method/yojyokun.html#box4

ここのサイトは他にもたくさんの体操法が乗っています。

心身皆伝『ヨガ、筋トレ、健康体操、心身操法紹介』
http://www.interq.or.jp/capricorn/budofsys/index.html


私も腕フリをやるようになりました、
これは本当に手軽で、その割に効果が大きい。

子供が小さくてウォーキングする時間の
確保が難しい若ママには、これを勧めたい。

背中にとりつく邪気のようなものが、
なくなるような気がします。

テレビかなんかでみた、
中国の公園で手をぶらぶらしている
老人を見たことがあるけど、これのことか、、
と思い出しました。

知人がゴルフの練習をまじめにやるようになって、
低体温気味だったのが普通の体温にもどったのも
腕フリ健康法と同様の効果がでたのだと思う。
剣道やバットの素振りも同様な効果があると思う。
13:さすらいの旅人 :

2013/02/21 (Thu) 13:54:27

host:*.mesh.ad.jp
スレッド説明に書かれている、
 各種エネルギー療法、
 各地の薬石、
 波動療法、
 祈る力による治癒、
 パワースポット、
 方位取りによる病気治癒
などの共通ポイントが、、

ホレジロウさんの紹介された、ここの記事と関係しているように思いました。
http://ameblo.jp/allahakbar231/entry-11472942268.html
個人的には、ここの記述が大変興味深いと思う。
--
遠赤外線は全元素の中、唯一正四面体結晶構造を持つ非金属元素の炭素、ケイ素(最外殻軌道電子数が4個である非金属元素は炭素、ケイ素のみ)は自らの原子核(複合単極磁石)を包むスピノル(=メービウスの帯)により炭素・ケイ素の「原子回転」により発される光
--


がん細胞が、特定周波数の音波で崩壊してしまう
という話もあって、とくに人の声帯による音波の
効き目が著しいらしい。

音の共鳴エネルギーが持つ力JIS+2D22 人間の声がガン細胞を崩壊させる
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=272600&g=122106

趣味で歌を歌う人に元気な人が多いような気がするのも
まんざらではないかも。

体調が非常に悪い時に、おならでもしながら、馬鹿笑いをすると、
急に苦しさが抜けて、調子が好転しだすのも
自分の発する音波による影響も大きいと思います。


養生法の探求ブログは最初の方から1/3程度読み進めましたが、
大変興味深い情報が凝縮されていて、読み飽きません。
あまり気にしていなかった鍼灸にも興味がわいてきます。

オートファジー、
ミトコンドリア、
バイオコミュニケーション(微生物間コミュニケーション)

この辺りに、重大な生命の要素を感じます。
乳酸菌による健康への影響も、
この辺に大きなメカニズムが隠されていると予感。

12:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/02/21 (Thu) 11:53:48

host:*.ocn.ne.jp
こちらこそよろしくお願いします。

健康法の最大の目的は、「自分の能力の開発」だと思っています。
人体には、まだ謎が多く脳もまったく使い切れていないのは、周知の事実です。
閃きや、直感力が重要なのはエジソンも伝えています。

「1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄である」

ひらめいたから努力するのか、努力したからひらめいたのかは
本人にしか解らないことですが、この「ひらめき」も能力だと思います。

ただ漠然と、「長生きしたい」では、目的としてはかなり曖昧です。

例えば、「体」という車に乗っていると仮定します。
「あそこまで行きたい」と「ただ遠くまで行きたい」では、
意識の高さが違います。
この場合「遠くまで行く」は、理由が曖昧なので、あきらめがちです。
「あそこまで行きたい」はあそこまで行く理由があるので、達成しやすいです。
さらに、「あそこまで行ってこれがしたい」と理由がはっきりしていれば
達成する確率はかなり上がるでしょう。

「長生きしたい」と健康法を実践している人が、病気になるのは
人生の目的が、曖昧だからではないでしょうか?

長生きして何をするか?
お金を稼いで何に使うか?

この「目的」が非常に大事だということ。
ひいては、「自分の能力の開発」につながるのでは?
と今日も意気込んで自分と向き合います。

11:養生法の探求 :

2013/02/21 (Thu) 05:50:12

host:*.tokai.or.jp
ロズウェルさん、よさげなスレッドの立ち上げ、まことにありがとう存じます。
養生道の上級者とお見受けいたします。今後ともよろしくお願い申しあげます。
漢方薬などに詳しいのでそちらのお仕事をされているのでしょうか?
私は生薬についてはまださほどの知識を持ち合わせておりませんので
また色々と教えて下さいませ。気という生命エネルギーに関しては
仕事が鍼灸按摩ゆえに自分なりの経験知で語ることができます。
ご交流の程、よろしくです。

さすらいの旅人さん
拙ブログを貼り付けて頂きましてまことにありがとうございます。
レアなトピックはアタシ好みです(笑)
妊娠に関しては絶対必要条件が女性の体温の高温化です。
受精後に高体温が続くのは恐らくはオートファジーが活性化することと連動しています。
オートファジーの解読もまた養生の鍵を握ります。
昆虫の蛹が成虫にメタモルフォーゼする際にもオートファジーが起動していると言われます。
細胞を大規模に変性しながら胎児は人間の姿に変貌します。
この際にヒートショックプロテインとオートファジーが活性化します。
温灸を施して42歳の二人目不妊がわずか6回ほどの治療で改善し妊娠した臨床例が
私にはあります。体温を下げないライフスタイルが妊娠の好条件です。
ちょっといきなりお腹いっぱいでしょうか(笑)
気が向いたらまた色々とご交流よろしくです。

好気性菌主体の乳酸菌さん
人体に棲まう1京8000兆個のミトコンドリアはもとは好気性光合成細菌のαプロテオ細菌ですね。
植物性乳酸菌は腸内生存率が動物性乳酸菌の約10倍です。
私はひねくれ者でして、飯山様がプッシュする豆乳ヨーグルトはようやく最近になり食べ始めたクチ
です。健康法は万人に適用できるものはありませんね。細胞は個々人ですべて性質が異なります。
指紋がひとりとて同じものがないのと同様に細胞もまたすべて違います。
ガン治療の最前線で働く医師は癌の正体がわからなくなり困惑しているのです。
ガン細胞もまた一律な経過をたどらずに個性をもちすべてが異なる性質をもつそうです。
自分と向き合い自分に合った養生法を獲得することがすなわち健康になる秘訣でしょうね。
我流の解釈は得意なのでまたご交流のほどおねがいします。
10:ロズウェル :

2013/02/21 (Thu) 00:57:42

host:*.vectant.ne.jp
>さすらいの旅人さん

寿命が5年伸びるという「キスの効果」は、不思議ですねえ。
やっぱり孤独な人は、カップルじゃない人と比べて、寿命が短いとか言われますが、
この理由って何なんでしょうね。“寂しい”という感情は、ヒトの遺伝子にも悪影響があるのでしょうかね。


>不必要に精エネルギーを浪費して、

男性の寿命が女性の寿命よりも短い理由は、****による精エネルギーの放出が原因していると思います。
男性は、欲情しては、精ネルギーをバカバカ放出する機会が多いです。
女性は、精エネルギーを放出する機会は、男性よりも少ないです。
ただし、毎月、月経血を放出し、自身の体力気力を削いでいます。体が不安定になるのも生理前後です。
精子も経血も血液からなっています。
セックスも排泄行為だから、たまには必要だけれども、頻度がありすぎてはいけないという理由は、
この精の放出という問題なのでしょう。
夜働く風俗嬢が、妖しい色気を放っているが、昼間働く一般女性に比べて、髪も肌もボロボロな理由は、
この精の浪費以外考えられません。
男女共に精の浪費をしないようにしなければなりません。
とは言っても、適度な性生活は美容や精神衛生上必要ですので、やはりバランスが大事ですね。
9:さすらいの旅人 :

2013/02/19 (Tue) 20:09:27

host:*.bbtec.net
どこかで、毎日キスすると寿命が5年延びると聞いて、
グーグルで検索してみた。

グーグルで検索「寿命 キス 5年」
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AD%E3%82%B9+%E5%AF%BF%E5%91%BD+5%E5%B9%B4&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a

寿命が5年伸びる!? 「キス」に秘められた驚愕パワーの数々とは
http://news.ameba.jp/20110328-85/

「キスは長生きに貢献」と学者発表
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51339801.html

キスをたくさんする人は平均寿命5年ぐらい伸びる
http://tvshow.go100.biz/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%81%A7%E3%81%A3%E3%81%8Btv/%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%82%92%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%99%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%AF%E5%B9%B3%E5%9D%87%E5%AF%BF%E5%91%BD5%E5%B9%B4%E3%81%90%E3%82%89%E3%81%84%E4%BC%B8%E3%81%B3%E3%82%8B/

独身時代で彼女がいないときにしったら、「ケッ」と
無視したような内容ですが、、

最近は真面目にこの健康法に取り組んでいます。
注意が必要な点としては、盛り上がって、行為が進んだ
ときに、不必要に精エネルギーを浪費して、かえって
寿命を縮める場合がある。(男性)
気功革命の第6週〜第8週あたりの記述を熟読したい。
上記と相対する意見もありました。↓

116歳の童貞男性、やはり童貞を守り続けてきたことが長寿の秘訣と話す
http://rate.livedoor.biz/archives/50374720.html

8:さすらいの旅人 :

2013/02/19 (Tue) 15:44:40

host:*.bbtec.net
養生法の探求
http://kouhakudou.blog.fc2cn.com/

勉強になります。
7:ロズウェル :

2013/02/17 (Sun) 16:33:47

host:*.vectant.ne.jp
>さすらいの旅人さん

こんにちは。
その本は良書で間違いないのですが、逆に言えば、気功本で良い本は少ないんです。
良い本は絶版になってしまって、今や中古が高値です。
女性のための~とか言う定価1300円くらいの本は、まず役に立ちません。
その理由は、気功を単なる健康体操やエクササイズとして扱っているからです。
その本を読んでもらって、もっと気功の本を読みたくなったら、良い本推薦いたしますので
その時は、仰って下さい。

あ、それから、気功と全然違いますが、小食・断食の件ですが、
このスレも自由に使って下さいね。
さすらいさんの少食の実践の経過なんかを好き勝手に好きな時にこのスレでつぶやいてもらえるとうれしいです。

それから、このスレは、本当は、「気が向いたら有益そうな健康法を“貼る”スレ」なんです。
だから、なんでも持ってきて下さい。私もなんか面白いものがあれば、貼りに来ます。
(さすらいさんは、イメージですが、どこでもほっつき歩いてるので、面白いもの持ってきてくれそうです笑)

これからも、どうぞよろしく!!
6:さすらいの旅人 :

2013/02/17 (Sun) 15:03:54

host:*.panda-world.ne.jp
好気性菌主体の乳酸菌さんの書き込み読んで
ロズウェルさんが紹介された本のレビュー読んだら
大絶賛で、これは読まずにいられないと思い、
注文しました。
5:ロズウェル :

2013/02/17 (Sun) 15:01:01

host:*.vectant.ne.jp
>好気性菌主体の乳酸菌さん

こんにちは。
腕振り健康法は、実は気功法だったのです!!
こういうことはたまたまです。いつもあるわけでないです。

その本は気功本の中でも、良書なんですよ。買って損しない一冊です。
スワイショウ(セイシュ)
http://www.kikoukakumei.com/work_intro.htm

もしもやる気があるのなら、タントウ法(気=エネルギーの補法)というのも、今後やってみて下さい。
これは「動かなくていい」「立ってるだけでいい」ので、2週間くらい毎日やると
手に気感がしてきます!!これによって気が流れてるっていうことがわかるようになります。
良かったら、タントウ功のPDFの教材を無償でお送りしますよ。
まあ、これは余計な話なので、興味があれば、いつでも聞いたり、言って下さい。

>「背骨にチャクラがある」と確信していました所
> この本に自分が納得いく解説があり、このシンクロに必然を感じていました。

そうそう。ヨガも気功も瞑想も、みんな、結局は、目的は同じなんです。
エネルギーを流れやすくし、強くすること。そのやり方や説明が多少違うだけです。
富士山を山梨側から登るか、静岡側から登るかみたいなことなんです。でも、山は一緒です。

オステオパシー系が難しいのが、自分一人で自己調整しにくいってところでしょう。
仙骨、頭蓋、骨の歪みの調整にしても、やっぱり腕の良い誰かにやってもらわなくてはいけません。

逆に、気功もヨガも自己調整法なんで、そのやり方が正しければ、自分一人で強化したり、
チャクラを整えたりできます。
ただこの辺は、ヨガ、気功、精神世界の話をいろいろ勉強して一般知識を入れておいてから
やった方が、スムーズに進みます。

まあ、とにかくその本読んでみて下さい。すごくためになるし、面白いんで。

私は、老子道徳経をこよなく愛し、気功歴12年、瞑想などもやっています。
そのせいで、このスレは、人の歩みとはとても思えないほどとてもとてもマターリ進んでいきます。
4:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/02/17 (Sun) 14:11:38

host:*.ocn.ne.jp

 ロズウェルさん

「腕振り」を、気功と思ってしてた訳じゃなかったのですが、
とても気になり紹介して頂いた、本を購入し実践しています。

以前、ふとした時に背骨の感覚を感じてその時に、
「背骨にチャクラがある」と確信していました所
この本に自分が納得いく解説があり、このシンクロに必然を感じていました。

「クラニオセイクラル」療法を勉強していたこともあり、
骨髄液の流れの話などは、少し身震いがするほどの感覚でした。

読み進み実践しながら、体得していくのが楽しみになっております。
ありがとうございました。
3:ロズウェル :

2013/02/11 (Mon) 00:26:39

host:*.vectant.ne.jp
>>2
早速、ご投稿ありがとうございます。
腕振り健康法というのは、気功で言えば、スワイショウ(セイシュ)のことですね。
①前後に振るのが基本形です。
②それに左右にひねりを加えるのが、応用形です。
100回~1000回振ります。
気功的には、繰り返し繰り返し、腕を振ることにより、
手先から邪気(毒素、阻害するエネルギー)を放出します。瀉法(しゃほう=毒素出す方法)です。
「背中の血流がアップ」や「背骨の矯正」は、上半身の運動により気血の流れが
良くなることによってなされます。

船井幸雄氏もこれで健康で居られると毎日これだけは実践している
腕振り健康法として著書で紹介していました。
部屋で一人で出来ますし、毎日腕を振るだけの健康法です。

この本に詳しいやり方が書いています。(この本は、瀉法だけでなく補法も載っています)
気功革命 盛鶴延
http://www.amazon.co.jp/dp/4434044303
2:好気性菌主体の乳酸菌 :

2013/02/10 (Sun) 16:26:48

host:*.ocn.ne.jp
「腕振り健康法」というのがあります。

わたしは、ネットや本から様々な健康法を試してみましたが、長続きしませんでした。

一番の理由は、人それぞれ状態が違うので、自分に合った健康法が見つかりにくい。
と思っていました。が、この健康法だけは違いました。

私の健康法の定義は

「いつでも、どこでも、だれでも」

これが大前提です。

お金持ちしかできない、時間がないとできない、場所がないとできない、
これでは、健康法が人を選んでる様に思えます。
誰もが健康法を実践できなければ意味がありません。

やり方は簡単。両腕を同時に前後に振るだけです。

http://dokugaku.info/2008/08/40.html

ここにもうすこし詳しく書いています。

わたしは、この健康法で肩甲骨周辺のコリ(誰でもあると思う)が徐々になくなっていきました。
背中の血流がアップしたおかげで、肩こり、頭痛がなくなり、肌の調子が
確実に良くなりました。
さらに、背骨一つ一つが感じれる様になり、姿勢が良くなりました。
ストレートネックの症状もなくなりました。

効果はまだありますが、この辺で他の方の健康法も知りたいので終わります。
それと、ウォーキングは健康法を知る上で基本過ぎて、書きませんでした。

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